はてなキーワード: 集中力とは
我慢ができない
つねにイライラしてる
病院行こうかな
元々根気はないが短気ではなかったと思う
すごく疲れて神経が摩耗したときに、細かいこと(音や他人やちょっとしたストレス)に耐えられなくなって
疲れとか眠気ってよくないんだなーて思ってたんだけど
年始に5日ゆっくり休んだんだけど、全然短気は回復してなかった
集中力も落ちたし、目もしょぼしょぼするし
どのくらい短気でイライラしてるかっていうと
・家の中でイライラして叫んだり壁殴ったり物投げたりしちゃうくらい
・ずっと歯を食いしばっちゃうくらい
・LINEの通知音、スマホの通知音すらイライラして「うるせえ!」と言っちゃう
いつか人を殴ったり蹴ったり罵ったりしそう
だいぶ理性で抑えてるけど遅かれ早かれだと思う
こういう人がモンスターになるんだろうな
こんな20代の若い女の子みたいな悩み、恥ずかしくて誰にも言えない。
彼氏ができる前は仕事漬けだった。請われてもいないのに休日出勤しちゃう迷惑なタイプの社畜だった。
欠陥人間の自分に恋人なんてできない、好きになることも好きになってもらえることもないと、遠ざけてきた。
美人でもない若くもない友人もいない学歴も金もない自分を直視できなくて、仕事できるタイプでもないのに仕事だけしてきた。別に能力が高いという訳でもないので、とにかく人より仕事に時間をささげて、頑張ってきた。その結果、仕事でそこそこの評価を得られていた。これしかなかった。
ひょんなことから、人生で一度ぐらい捨て身覚悟で恋愛市場に飛び込んでもいいんじゃないかと思った。
勇気を出してマッチングアプリを始めてみた。始めて会員登録した時のドキドキ感は今も覚えている。
運のよいことに、こんな私を気に入って付き合ってくれる人ができた。
一緒にいて本当に楽しい。遠い昔であれ、過去に恋人はいたことはあったのに、まるで初めての恋に浮かれる中学生みたいになってしまった。
マッチングアプリでこんなに人を好きになれるなんて?これは運命なの?神様ありがとう。
我ながらイタイくらいフワフワしてる。もう付き合って8ヶ月くらいたつけど、大好きすぎて毎日、彼のことを考えてしまう。1日24時間のうち、寝てる時以外は、彼のことを考えてしまう。誇張じゃなく本当に。
その結果、どうなったか。
仕事ができなくなった。
まず、彼氏と会うことを優先させるため、人より圧倒的に働くという物量攻めができなくなり、仕事がたまりまくってきた。
さらに寝る時以外は、彼のことを考えてしまう恋愛脳のため、仕事への集中力がびっくりするほど落ちてきた。仕事帰りに食事の約束をした日は、朝からふわふわとして、上の空で仕事をしている。
仕事が唯一のプライドだったのに、仕事ができていない、失敗ばかりしていることが怖い。怖いのに、彼のことばかり考えてしまう。考えたくないのに考えてしまう。
20代前半で学ぶべきことを学ばなかったツケ、年相応の人生経験をしてこなかったツケが今きている。
ここ最近、頭を悩ませているのは、彼と今後お別れすることになった際、どれだけ落ち込むかが怖い。
そして落ち込んだ自分に残されたのは仕事すらできない自分というのが怖い。
助けて。
現代社会において、スマートフォン(以下スマホ)は私たちの日常生活と切り離せない存在になっている。多くの人が寝起きと同時に画面をチェックし、通勤通学中や食事の合間、さらには就寝前のひとときまで、何気なくスマホを手にしてしまうだろう。しかし、本来スマホは便利さをもたらしてくれるはずのツールのはずが、いつの間にか私たちの時間をむしばみ、集中力を削ぎ、あらゆる生産性を低下させる「時間の無駄」と化してはいないだろうか。本稿では、スマホがなぜ“時間の無駄”と言われるようになったのか、その背景や影響、そしてどう向き合っていくべきかについて考えてみたい。
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まず、スマホは多くの人にとって「手軽に暇を潰す手段」として機能している。SNSを眺めたり、ソーシャルゲームに没頭したり、ネット通販サイトをチェックしたり――多種多様なアプリが私たちの指先の先に存在し、数秒でアクセスできる。こうした「いつでもどこでも使える」環境が、一見便利そうに思えて実は非常に厄介だ。予定のない短い時間や、気分転換にスマホを使うだけならまだしも、いつの間にか長時間そのまま画面に没頭してしまうケースが少なくない。
たとえば電車の乗車時間が30分なら、その間ずっとSNSをチェックし続ける人がいる。あるいは自宅にいても、少し退屈に感じた瞬間に無意識のうちにスマホを取り出し、動画やマンガアプリを開いて気づけば何十分も経っていた――こうした経験を持つ人は多いだろう。日常に溶け込みやすいという特性があるため、自分の生活の中でどれだけの時間をスマホに奪われているのかを意識しづらいのだ。実際、スマホの使用時間を記録するアプリなどを使ってみると、自分が想像していたよりもはるかに長い時間、画面を見つめていることに気づかされる。こうして私たちは、積み重ねによって膨大な時間を無自覚に浪費しているのである。
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スマホの時間浪費を加速させる大きな要因として、SNSの存在は外せない。私たちはSNSを通じて友人や知人、さらには面識のない人々とゆるやかに繋がり、互いの近況や意見を手軽に共有することができる。これは確かに便利なコミュニケーション手段であるが、その一方で「ついチェックしてしまう」「誰かからの反応を待ち焦がれる」という心理を生み出しやすい特性がある。
たとえば、自分が投稿した写真やコメントに「いいね」やリプライが付くのを待つうちに、気がつけば定期的にSNSを開いていることはないだろうか。また、「あの人がどんな近況をアップしているのか気になる」といった衝動が、仕事や勉強の途中でもスマホを取り出す行為を引き起こす。SNSは承認欲求を刺激しやすく、フォロワー数や「いいね」の数といった数値が自分の評価を表すかのように扱われやすい。それゆえに、より多くの反応を得たいがために内容を工夫し、更新頻度を増やし、何度も画面を覗き込む習慣が形成されるのだ。
こうした行動は、短時間ならば人とのつながりを感じる上で有益かもしれないが、歯止めが効かなくなると貴重な時間をかなり浪費してしまう。さらにSNS上でのちょっとした言い争いや、他人の充実した投稿に対する嫉妬など、精神的なストレス要因にも発展しやすい。結果として、心身に負担をかけながら時間を費やす悪循環に陥ることが少なくない。
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スマホが引き起こす時間の浪費は、単に遊びやSNSへの没頭だけにとどまらない。スマホは常に「通知」という形で私たちを呼び戻そうとする。メールの着信、SNSのリアルタイム更新、ゲームのイベント通知、ショッピングサイトのタイムセール情報……スマホからの通知は絶え間なく押し寄せる。それらを放置しておくと不安になる、あるいは気になって仕方がなくなる人も多いだろう。
このように、私たちは常にマルチタスク状態に追い込まれる。何か作業をしている最中であっても、スマホが通知を発すれば目を向けずにはいられなくなる。すると、その都度脳は集中と切り替えを強いられ、生産性が下がるだけでなく、作業効率を大きく損ねる。「ちょっと見るだけ」と思っても、その“ちょっと”が重なれば相当な時間を持っていかれるし、再び作業に戻るには思っている以上に時間がかかるものだ。
最近はリモートワークやオンライン授業など、PCやタブレットを使う機会が増えている。そこにスマホまで加わると、目の前の作業に集中するのは至難の業だ。スマホが身近にあることで、つねに意識が分散されてしまう。結果として、仕事や勉強の質が低下し、余計に時間がかかったり、成果が得られにくくなったりする。これは「時間の浪費」と言わずして何だろうか。
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さらに、スマホによる時間浪費は私たちの「心の休まらなさ」をも生み出す。現代は情報過多の時代でもある。SNS、ニュースサイト、動画コンテンツ、ブログ……あらゆる情報がスマホを通じて簡単に手に入るのは便利だが、それらに四六時中触れていると脳が休まる暇がなくなるのだ。
デジタルデトックスという言葉が広まったのは、こうした状況に警鐘を鳴らす動きからだ。あえてスマホを触らない時間を作り、自然に触れたりアナログな趣味に没頭したりして脳をリフレッシュさせる。これによって本来の集中力や想像力を取り戻す効果が期待できる。しかし、スマホは多くの人にとって中毒性が高いデバイスであり、自分の意志だけで使用を制限するのは簡単なことではない。
また、眠る直前までSNSや動画を見ていると、脳が覚醒状態のまま寝つきにくくなると言われている。疲れているのにベッドに入ってもすぐには眠れず、スマホを見ながらうとうとしてしまい、翌朝の目覚めが悪くなる――という悪循環に陥っている人も多いのではないだろうか。心身の健康にも影響が及ぶとなれば、スマホの過度な利用がもたらす時間的な浪費はもはや軽視できない問題である。
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では、なぜこれほどまでにスマホが「時間の無駄」になりやすいのか。その背景には、ユーザー心理を巧みに利用するアプリ設計がある。多くのアプリやSNSは、「もっと見たい」「もっと遊びたい」と思わせる仕掛けが満載だ。無限スクロール機能、魅力的なサムネイルの動画一覧、SNSのタイムライン更新、ソーシャルゲームの期間限定イベント……いずれもユーザーの継続利用を促進するデザインになっている。
加えて、スマホというデバイス自体が「常に身近にある」という点も、時間浪費を助長する。自宅のパソコンであれば、わざわざ椅子に座りスイッチを入れ起動を待つというプロセスがある。しかし、スマホはポケットやカバンに入っており、ロックを解除するだけで即座にコンテンツへアクセスできる。このハードルの低さが、私たちが無意識のうちにスマホへ手を伸ばす原因だと言えるだろう。
また、人間の脳は「新しい情報」に対して強い報酬を感じる特性がある。スマホを開くたびに新着通知や新しい投稿があり、脳が刺激される。これを何度も繰り返しているうちに、スマホチェックが習慣化し、結果として時間をどんどん奪われてしまうのだ。
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スマホを使うこと自体が悪いわけではない。しかし、使い方を誤ればあっという間に大切な時間を奪われ、何も得るものがないまま一日を終えてしまうことになる。では、どうすればスマホによる時間の浪費を防げるのか。
まず一つに、「使用時間を可視化する」ことが挙げられる。スマホには、アプリごとの使用時間を計測してくれる機能が搭載されていたり、サードパーティ製のアプリでも類似の機能が提供されていたりする。まずは自分がどれだけの時間をスマホに費やしているのかを正確に把握することが重要だ。そこに驚きや危機感を覚えれば、使い方を見直すきっかけになる。
次に、通知の設定を見直す方法も効果的だ。SNSやメール、ニュースアプリなどの通知を一括でオフにしてしまうと、スマホが「呼び出し」をかけてくる機会が大幅に減る。必要なものだけを厳選し、本当に優先度の高いアプリ以外の通知は切っておくことで、集中を妨げられる回数を減らせる。
さらに、使用する場所や時間を限定する習慣を作るのも有益だ。たとえばベッドのそばにスマホを置かない、就寝前の1時間は画面を見ない、あるいは食事中や人と会っているときはバッグの奥底にしまうなど、小さなルールを作って徹底するだけでも大きな違いが生まれる。スマホそのものが視界に入らない状況を作ることが、無意識での使用を防ぐ第一歩になる。
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「スマホさえなければ、もっと色々なことができたのに」――そう後悔したことはないだろうか。仕事や勉強だけでなく、家族や友人との時間、趣味の時間、運動や読書など、自分にとって大切な活動に割くはずだった時間が、いつの間にかスマホに奪われてしまっている。
もちろん、スマホが提供する娯楽や情報は決して「完全に無駄」とは言い切れない部分もある。人との繋がりを得たり、新しい知識を手に入れたり、リラックスのために有用なコンテンツを楽しむこともあるだろう。しかし、問題はバランスである。自分にとって本当に大切なものを見極め、優先すべき時間を確保した上でスマホを活用するのと、何となく常にスマホに手を伸ばして時間を溶かすのとでは、得られるものがまったく異なる。
スマホを手放すことで、その時間を別の活動に振り分けることができれば、新しいスキルの習得や創造的なアイデアの練り上げ、あるいは人間関係の質の向上につながるかもしれない。スマホとの向き合い方を変えるだけで、時間の使い方は驚くほど充実したものへと変化していくのだ。
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とはいえ、現代社会ではスマホを完全に手放して生活することは難しい。ビジネスや学業において、連絡手段や情報収集ツールとしてスマホを使わざるを得ない状況も多い。便利な地図アプリや決済アプリなど、スマホがなければ不自由を感じる場面も日常的にあるだろう。
重要なのは、あくまで「スマホは道具」であるという原点に立ち返ることだ。自分が必要な情報や連絡手段として最低限使い、ほかの余計な時間をできるだけ削る――この意識を持つだけでも、時間を奪われる感覚を大きく減らすことができる。スマホとの付き合い方は、人によって最適なバランスが異なる。仕事で大量のメールチェックが必要な人もいれば、SNS発信がビジネスの一部になっている人もいる。だからこそ、自分に合ったルールや制限の方法を見つけることが大切だ。
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スマホは、現代のライフスタイルを大きく変えた革新的な発明であり、その恩恵を完全に否定することはできない。しかし一方で、暇つぶしやSNSのチェック、そして常に降り注ぐ通知に追われるうちに、気がつけば膨大な時間を無駄にしていることも事実である。私たちの有限な人生において、一日一日が持つ重みはとても大きい。貴重な時間を何に使うかを考えたとき、必ずしもスマホに費やす必要はないはずだ。
もし「スマホなんて時間の無駄だ」と感じる瞬間があるなら、それはスマホとの付き合い方を見直す絶好のチャンスだ。アプリの使用時間を把握し、通知設定を厳選し、ルールを決めて不要な使用を控える。こうした工夫によって、私たちの時間はより有意義な活動へと振り向けられるだろう。読書やスポーツ、友人や家族との対話、創作活動――それらはきっとスマホに依存する生活よりも豊かな体験をもたらしてくれるに違いない。
デジタル社会に生きる私たちにとって、スマホはこれからも欠かせないツールであり続けるだろう。しかし、「道具を使う」のではなく「道具に使われる」状態に陥ってしまっては、本来大切にすべき時間を失いかねない。スマホが時間の無駄になるかどうかは、結局のところ私たち自身の意識と行動次第なのだ。もし少しでも「スマホに時間を奪われているかもしれない」と思ったときは、一度立ち止まって考えてみよう――果たして、その時間は本当に自分にとって価値のある使い方だろうか、と。スマホと上手につき合い、自分の人生をより豊かにデザインするためにも、スマホに費やす時間と向き合うことは決して無駄ではない。むしろ、そこから「本当に大切な時間」のあり方が見えてくるはずである。
年末にJRの大回りの制度を利用して安い価格で長い距離を乗り通すという遊びがインターネット上で流行っている。
私の学校でも複数人やっているようで、そのうちの1人がDiscordにて実況をしていた。
その実況を見ているうちにとある想いが強くなった。
本当に迷惑なのではないか。本当に本当に迷惑なのではないのか。
1人がやってるくらいなら許せる。それが大人数となって集団になると人間は凶暴化する。ましてや鉄オタなんていう低年齢層で構成されたXの悪いところが煮詰まった集団である。凶暴化するのは安易に予想できる。
とはいえ急にそんなこと言ったって納得してもらえないだろうから順に説明していく。
まず、会社として140円で適当に乗り回されるのはありえないくらい迷惑だ。利益にならない迷惑客を2日間に渡り自分の管理区内に置いておくのだ。
大回りはJRの規定だからある程度はその被害を被る必要はあると思う。が、あまりにひどすぎる。
冷静になって考えてほしい。大晦日や元旦に深夜まで、もしくは早朝から予定がある人のために善意で終日運転して、管制なども必死こいて電車を動かして、その電車で横になって寝ている。140円の客が。
普通に迷惑客。でも彼らは「年末大回りしたった」とか言って自慢している。電車に寝転ぶ迷惑行為を。
腹が立ったんだろう、いやたたなくても普通に迷惑客だから2:30に駅員が寝ているやつを起こして回って放送で「座りづらくなるから寝るな」という旨の放送をしたそうだ。しかし、大回りをしているやつは誰1人起きなかった。寝続けた。JRを無視した。JRによって乗せてもらってるのに。
冷静になって欲しい(n回目)
大回り乗車をする上での迷惑として大回り対象の電車が臭くなる(直球)
いやまあそうじゃなくとも乗り換えで想定されてない客の量が一気に流れるのは普通に一般客からして迷惑だろう。
事実として、武蔵小杉では走って乗り換えしたそうで。ふざけんなよ。
ずっと起きていて疲労で集中力が落ちている、そして民度が低い低年齢層の集団。一般客からして迷惑じゃないとでも言うのだろうか。
また普通に終日運転に乗る一般客からして電車で寝転んでる風呂キャンした鉄オタたちをみてどう思うのか。
また今回は途中で一回電車が止まったらしい。XではJRに対して罵詈雑言が投げられていた。JRのせいじゃないだろ、倒竹は。頑張って解決してるのに。
停止区間の最初の駅にくさやがホームに集まっている。文句をタイピングしながら。ものすんごく迷惑。JRも一般客も。
冷静になって欲しい(n回目)
さて、どうだろうか。
ある程度説明したつもりだがまあ鉄オタは絶対反論するだろう。鉄オタは視界が狭いし。
・某ラジオで話によく上がってたのと
「ご新規さん歓迎!適宜説明(過去シリーズの振り返り)」を入れます!
体勢だったのでありがてぇ…!楽しい…!シリーズの積み重ねの尊さ、
感じさせて頂きます…!ってなった
・ほんまエンディングよすぎ
あえて白黒でやるカッコ良さもありとても好き
・ジョジョといい「伝説レガシーすぎて今更履修するにはちょっと…」作品を
アニメでにわかでも楽しめるように翻訳して頂いてほんまありがてえ
・作者様の「狙ってやってないが生来の感覚のズレにより笑いどころではないが
本編の王道激アツの面白さと合間って「このアニメ、おっ面白ェ〜〜〜ッ!」ってなった
(ん?ちょっと流れを見逃した/セリフちゃんと聞けてなかったかな?)と
思い2,3回巻き戻しして見直しても(全く解らんがまあ… 面白いからいいか!)と
・バッファローマン、キン肉マンのこと好きなの、隠せてないじゃん…///
態度に、出過ぎ!///
「肌を合わせる」とか「この男のどこに惹かれたんだ」とか
味方じゃなかったのかとバァッファローマンの手を引き止めるテリーさんの
・キン肉マン対赤ちゃんマン戦、今まの他バトルは「世間から罵られる悪魔超人なりの
固持と誇りの美しさ」で魅せてくれたけど、
キン肉マンという長寿シリーズで成長重ね「完成」しきった主人公という
「これはみんなキン肉マンのこと、好きになっちゃうよぉっ…///」と即落ちした
・声優さんがみんな良い
とりあえず出てきて欲しい
3回目の切れ方は面白すぎるだろ!!
・Netflix、値上げしたけどこの2期を観るためにも契約継続す
待ち切れないぜ!
・
・
・
・
21巻までザッと読んだ
予想以上に男同士の感情がビショビショだった
集中力体力的な問題もあるけど一気にキン肉マンを読むと頭がおかしくなりそうになった
今度続き読みに行く
やっぱり原作者様は本気で描いてるけど面白が滲むシーンが高頻度であって面白い…
頭の傷跡のラーメンマンおもろい…
大学に行く。
土下座と一緒だよ。
土下座したところで何になる?
授業に遅れてきたやつが、教室のドアを開けたままにしやがった。
おい寒いぞ。
ったく、何をやっているんだ!
頼む閉めてくれ。
勤勉な学生さんであった。
蛍雪の功、と思った。
私はドアから遠い席で、それでもこんなに寒いのに、あの席で平気とは。
君が「寒さに打ち勝つ学徒」としてQさまに出演するのもそう遠くない。
感じないのか?この冷気を!?
でも、うん、ああ確かに見えないな。
においはかすかに外のにおいがある。
でも、かすかだから蛍雪の功ニキの集中力のバリアを破壊できないのも無理はない。
味覚、お前はここじゃないな。
応援していてくれ。
そう、触覚を!
でもどうする?
あのトレーナーの下に超極暖ヒートテックが潜んでいるとしたら?
化学を味方につけた蛍雪の功に、いったい誰が勝てるというのだろう。
虎に翼、鬼に金棒、君にヒートテック。
諦めよう。
こんな日もある。
すると、私よりもドアから遠い席の女性が立ち上がり、足音1つ立てずドアに近づき、ドアを、こつんと押した。
徐々に閉まっていくドア。
カチャと音を立てて閉まったとき、冷気は止まった。
止めたんだ。
冷気を。
彼女が。
止めたんだ。
みんな!!!!
一生懸命送り込む暖気が、あっけなく冷気にかっさわれていくのはさぞつらかったろう。
なんだ。
届かないなら動けばよかった。
メリークリスマス、と、言わせてください。勇敢なあの女性と蛍雪の功ニキに心の底からメリークリスマス。
どうか素晴らしいクリスマスを。
結成前から4年以上推してきたグループを担降りした。そのグループは国内のオーディションで結成されて、オーディションの割と初期の方からつい最近まで応援していた。
やれ事務所にお金がないと言われればクラファンに参加して、更新頻度が低い割にやたらに月額の高いサービスにも長期加入して、結構熱心なファンをやっていたと思う。
このままずっと応援していくんだなと思ったけれど、新しいライブツアーでスッとその気持ちが一気になくなってしまった。
理由は簡単で、ドームで行われたライブのクオリティが著しく低かったのだ。豪華なステージに、満員とまではいかないけれど、それなりの集客で埋まった会場。なのにライブが始まってみると、歌割りの間違えの多発、歌詞を飛ばす、移動が遅すぎて次の音に間に合ってない、TikTokで踊るみたいな緩いダンス。素人なの?みたいな瞬間が続いたし、数万課金した熱心なファンがいるはずのアリーナなのに客席の空気も驚くほど冷えていた。
全体のパフォーマンスも間伸びした印象で集中力がまったく続かなかった。懲役3時間という言葉すら頭に浮かんだ。
自分は元々はドームクラスのアイドルを追うことが多かったから、ドームのライブに慣れてないなんてこともない。他のグループと比較しても、擁護できないほどクオリティが低かったのだ。
ずっと音が二重に聞こえる音響も酷かったけれど、そっちは運営側の落ち度ではある。
ただそれ以前に、彼らはそもそもドームに立つほどの実力がなかったんだ、と思ってしまった。
こういうお気持ちを書くと、「降りる理由を探してただけ」みたいなことを言われがちだと思うんだけど、本当にツアーに参加するその瞬間までは熱心なお花畑ファンだったのだ。だから、自分でもどうしてここまで急激に幻滅したのかわからない。
あと、自分と同じように感じた人がSNSにネガティブな感想を書いていて安心したんだけど、すぐに「批判するな!」とファンに炎上させられていたのを見て、さらに気持ちが冷えてしまった。一度ネガティブな感情を持ってしまった自分はもう、こういうファン層と同じ場所で誰かを応援すること自体が厳しいかもしれない。
これまでいろんなことがあった。事務所の社長に未成年淫行疑惑あるって他のグループのファンに笑われても、メンバーに芸能人の娘との熱愛出ても、グループのことが変わらず好きだった。
でもそれはあくまで、アーティストとして高い実力があると信じてたからなんだなと。
そして、「私はすごいアーティストのファン!」という自負が崩れてしまったのが幻滅の一つの原因だとは思う。ちょうど友人に誘われて直近で他のグループのドーム公演を見たこともあって、そちらの方がメンバーも全員はわからないのに、パフォーマンスのクオリティが高くて数倍楽しかった。
名探偵津田をTverで見たんだけどよ~~~これ面白いな~~~~。
まあぶっちゃけダウンタウンのイジリの空気感みたいのは好きじゃないんだけどよ~~~~それによるデバフ込みにしても今年見た映像作品の中で上から2割ぐらいに入るぜ~~~。
上から1割の枠はダンダダンやリバー流れないでよとかだからよ~~~それから一回り下ってのはかなり強いってことだぜマジでよ~~~~。
俺よ~~~~昔ファウストやメフィスト辺りの小説も5冊ぐらいは読んだことあるんだけどよ~~~~イマイチついてけなくなってよ~~~~でも再挑戦してみてもいいかなって気がしてんだよな~~~~。
でもよ~~~~小説とかノベルゲームって基本長いからよ~~~~~~うみねこのなく頃に漫画版全8巻ぐらいが俺的には上限なわけだよな~~~~~。
今の俺の集中力でディスコ探偵水曜日上下巻とかは流石に無理っぽいんだよな~~~~~~~。
だからお前らなんか知らねえかって聞いてんだよな~~~~~~?
2時間ぐらいでサクっと終わって面白いものを求めてんだよな~~~~~~。
ぶっちゃけ俺以外にも求めてる奴らは沢山いると思うんだよな~~~~~~。
そう思いませんか?
教えていただけると助かります。
・フルフェイスのヘルメット被ったらもうシャワー浴び直しでもしない限り元の髪型に戻らない。
・運転中は汚い大気のドライヤーを顔面に浴び続けているようなものだから肌がビックリするくらい荒れる。鼻の穴もすぐに汚れる。
・シールド下げてもやたら目が乾くし、チャリや車より集中力や体力使うから、朝起きて1時間ツーリングしただけで帰還後爆睡してしまう。
・快適にバイクに乗れる期間が1年のうち4~5月、7月、10月の4ヶ月くらいしかない。
ちなみにバイクにおける「快適じゃない」状態は、心地が悪いとかそんなレベルじゃなく、精神や肉体の負担が危険労働従事者のそれと同じようなもん。とにかく過酷。
・日本が自転車以外の2輪に厳しすぎるから、いくら小回りきこうが常に駐輪に悩まされる。特に都心。
・降水量10mm程度の雨でも、ひとたび走行中に降り出せば前が全く見えなくなるからその時点で走行不能になる。
ちなみに市場に出回っている曇止めや撥水剤は効かない。
発達障害の特徴って
外見が良ければ天真爛漫、集中力がある、筋が通っている、繊細、ぶれない、天然、かわいい
外見が悪ければ頑固、無神経、視野狭窄、神経質、かわいくない
だからな
https://anond.hatelabo.jp/20241214160546
便乗して書く。順不同です。
不法移民を乗せた船が地中海に度々沈んでいるとニュースで話題だが沈んだ/打ち上げられた彼らの遺体は果たしてどう扱うべきか。大量死した移民難民の検死という大プロジェクトに立ち向かったイタリア法医学者の奮闘の記録。身元の照合なんてDNA鑑定すれば簡単やろ、なんて素人考えは早々に打ち砕かれ、うーんこれは大変だぞと読んでて途方に暮れてしまうが、それに立ち向かう筆者ら法医学者の技術と志には非常に頭が下がる。法医学の本なのに序文が筆者の肉親の死を描いたエッセイから始まるのが意外だったが、読み終えたあとにはその意図がよくわかる。ちなみにグロ写真は出てこないがグロ文章は出てくるので俗な好奇心も満たされた。
噂には聞いていたがおもろすぎる。特に『オムファロス』が好きだが読書メモを見返してみると『不安は自由のめまい』からの引用も多く、かなり自分の心に響いたようだ。あまりに面白かったから、SFマガジンの息吹刊行特集号を中古で探してきて、短編集未収録作(『2059年なのに、金持ちの子(リッチ・キッズ)にはやっぱり勝てない -DNAをいじっても問題は解決しない』)まで読んじゃった。
土を語るには色が欠かせない、ということで新書なのにフルカラー、本を開くと不思議な匂いがする。永久凍土、チェルノーゼム等等、高校の地理の授業で学んだものだが、実際に足を運んでみると結構ものが違ってたり、正確かつ詳細な分布記録はどこにもなかったり(なので国際プロジェクトが立ち上がり筆者もそこに参加した)教科書には載っていない地質研究のリアルが知ることができ面白かった。筆者の語りも軽妙でぜひ次回作が読みたいと思っていたら、ちょうど今月末にブルーバックスから『土と生命の46億年史 土と進化の謎に迫る』という本を出すようで興奮が止まらない。絶対読もう。
新卒時代に神経内科学に携わった経験があり、仕事内容はAD(アルツハイマー病)ではなかったもののアミロイドβ仮説の問題点については小耳に挟むことも多かった。ということで課題図書的に読まなければならないと思っていた本でようやく重い腰を上げて読んだのだが過たず面白かった。同時期に『失敗の科学』も読んだのだが、それに載っていてもおかしくないような事例ではある。認知症は確かに存在するのだろうが、アルツハイマー病という病気が本当にこの世に存在するかどうかは読み終わった今かなり疑問だ。病をどのように定義するか……。脳の病気は、脳以外の臓器と違ってすぐさま生検というわけにもいかないし、死後解剖も難しく(愛する人の頭を暴かれたいとはなかなか思えまい)、そもそも脳という臓器が複雑なブラックボックスすぎて、病態と組織学的所見とを適切に紐付けることが元々非常に困難なんだろうな。
わたくしごとだが11月末に待望の第一子が産まれ、本書はその産前休業期間中に読んだ(産後は集中力が低下して活字があまり読めなくなったので、今から思えば産前に読んでおいて本当に良かった)。薄めの本だが、発達心理学のエッセンスがぎゅっと詰まっている。ベテラン大学教授の発達心理学連続講義の第一回総論といった趣の本(というかそれそのもの)。筆者は障害児心理学で長年教鞭を執ってきていて、定型発達児・障害児の双方に平等に愛を注ぐ筆致に心を打たれた。医学では病める臓器の研究が進むことでその臓器そのものの生理についても知見が積まれるものだが、障害児心理にはひとのこころの成り立ちを考える上での重要な視点が詰まっているのだろうなと思う。
新生児の頻回授乳のお供にオーディブルを再開した。眠いと活字はなかなか頭に入らないのだが耳からならなんとかという感じである。今読んでいるのは『サピエンス前史 脊椎動物の進化から人類に至る5億年の物語』で、新生児のしゃっくりを見ながら古代脊椎動物が獲得した横隔膜に思いを馳せたりしている。次にオーディブルで読む本は未定なので、おすすめあったら教えてください。ちなみにわたしのオーディブルおすすめ(読み終わって好きな本)は『北関東「移民」アンダーグラウンド』です。2025年も色んな本に出会いたいものです。
ウォッチャーの猪突猛進ループ。レリックはボスレリ交換のコーヒードリッパーだった。
ウォッチャーで3経穴殺法2評価4防御。ピック予定の第三の目は出ず。
パワフル:10以上のバフ
ディフェクトでスパイカー1体だけを残してターンを稼ぎクリア。冷静沈着でブロックとドローを確保。インサータあるので消費で集中力を高めつつ、クリエイティブAIでパワーを引きまくる。要らないカードはリサイクルで処分。単純作業だがライトニング生成のバフ積むとスパイカーが死ぬので、慎重にやった。
→できた!結局旋風波
やった!ドーナツ
なんか知らんけど一発クリアできた。医療キット闇の抱擁炎の息でダメージ調整とドローできたから、ピラミッドあれば完璧だと思ってたけど、ちょうどのタイミングで🍩😋
まだ初心者マークみたいなものだと思ってます。一応病名は適応障害で、休職を少しして、今はリハビリ復職中。
自分としては、少し疲れたところに色んなストレスが集中してかかったことがきっかけで抑うつ状態が一気に加速した状態だと思ってるので、おそらく対応を間違えなければ、このまま回復できると思ってます。
ただ、「まだ初心者マーク」と言ったように、主治医からは、このまま良くならなければ、うつ病という診断名になるよと言われているから、いまはとりあえずゴースの状態で止まってて、ゴーストへの進化を一生懸命Bボタンでキャンセルしてる状態だと思っています。
もっと適切なポケモンいるかもしれないけど思いついたのと世代が赤緑なんで…
で、適応障害もうつ病も症状としてはあんまり変わらない気がするんだけど、私がかかった時にいちばん顕著な症状は睡眠障害と希死念慮だった。あとは仕事への集中力、思考のまとまりがなくなるとか、急に涙が出るとか。
睡眠障害は、途中で目が覚めちゃったりとか、一睡もできずなにか悪いことを考え続けちゃうとか。
これへの対処は、比較的容易だと思っていて、というかしっかりしたクリニックであれば適切な服薬を処方、定期的な通院で寝れてるかをモニタリングして、服薬調整。
容易というよりは、標準化された治療がある、対処可能な症状だと思う。
問題は希死念慮の方で、これって人によって何によって引き起こされるかが全然違うし、それにどう対処すればいいかも全然違ったりする。
だから、私がどういう時に希死念慮が発動しやすく、どうしていたかっていうのを書き残しておこうと思ってこの文を書いてる。
発症して2ヶ月以内くらいの間は、休職してて仕事のストレスがなんにもない状態にも関わらず、1週間に1回、もしくは4日に1度くらいの結構な頻度で死にたい衝動が襲ってきた。
たとえば、もうジムとか遊びに行けるから元気なんでしょ?くらいの感じで、夫から雑にからかう言葉をかけられた。
仕事への復職が近づくのに、仕事へ戻って同じ仕事をこなせるかわからない。
あるいは、何にもきっかけらしきものがないのに、夜になって急に全部リセットしたい衝動がやってくる。
今書いてても、俯瞰して見ても、自分で振り返っても、なんでこんなことで?って思うことばっかり。
夫が雑な言葉かけるのなんてこの10年そうだし、夫からしたら「僕何言った?」みたいな感じだと思う。
強いて言えば、自分の辛さを理解してくれない、と感じたことが、いつもの何十倍もの辛さにブーストされてのしかかってきたんだと思う。
仕事にしたって、配慮のある職場で、いきなりフルで復帰させることはしないよとはっきり言われていた上でのことだ。
近所の子どものくだりは、私が不妊治療をしていて、そのストレスが適応障害の引き金のひとつになったことと関係してるけど。
あとはシンプルに、なんか不意にやってくる、なんだろう、電波障害?天気予報外れの雨?みたいな感じの予測できない不調が週一かそれ以上で来て、その度に、この世の終わりかのような絶望感と、なんか自己の存在への諦めというか、いてもしょうがないじゃん、みたいな理屈で説明できない感情に苛まれる、それが私にとっての希死念慮というやつだった。
これを経験するまで、私は、うつの人が死にたいっていう気持ちを心底は理解できてなかったなと思う。
そうは言っても、そう言って気を引きたいだけで死ぬ気なんてないんでしょ?って思ったり、ましてそれで実行に移して死んでしまう人なんて最重度のごく一部の人なんだと思ってた。
多分夫とかうちの家族にしてもまだそのくらいの解像度なんじゃないかと思う。
これはこの負のブースト状態を体験してみないとなかなか察しにくい。
対処すれば過ぎ去る短時間のものだったり、頭にこびりついて何日も引きずるものだったり、私が経験したものも程度は色々だったけど、紛れもなく、その全部が「死んじゃいたいー」だった。
家族もいるし、友達もいるし、職場の在籍も保証されてるし、励ましてくれる存在はいっぱいいるのに、その希死念慮に苛まれてるあいだはそれを一足飛びに飛ばして「我思う、故に我死ぬべき」が頭を支配するんだよ、不思議としか。
私は仕事で精神医学とか心理学とかをかじっていて、なんならそういう人もたくさん仕事で相手にしてきたから、まさか自分がそんな状態になるなんて思ってなかった。
いちばんひどい状態の時は、家にある死ねそうな薬を集めるのを試みたりネットでしらべたり、近所のタワマンの一番侵入できる高いところまでいってみたりした。
(その時は気づいてなかったけど夫が過去の病気で処方されて飲んでなかった睡眠薬がいっぱいあった事に後で気づいた。あの時気づいてたら危なかったなー。あれ隠しといてもらわないとな。)
どこかで理性は残っているから、そうなってる状態のことを、Twitterに書いたり、仕事中の夫にLINEで書いて伝えたりして、誰かに止めてもらえるようにはしてたと思う。
その行動が、はたから見ると「構ってちゃん」になるんだろうし、すごく矛盾した行動だけど、いけない行動だと分かってるのに思考と行動が死に向かう、その状態を自分だけでどうしようもないから、他人に知らせるんだと思う。
さてこの希死念慮の時の振り返りはけっこう再体験に近いので今書いてても涙が出るしリアルに思い出しそうになるので、この辺で私がその希死念慮にどう対処したかとか、どんな対応がありがたかったかに話題を変えようと思う。
とりあえずは、すぐに医療にかかれたこと、処方薬がもらえたこと。わたしはこれが大きかった気がする。
精神科や心療内科って絶望的に予約が取れなくて、初診だと1週間後ですとかざらに言われたりする。
今このどうしようもない希死念慮をなんとかしたい!って時に一週間後だったら、確実に間に合わなかったんじゃないかと、ぞっとする。
処方してもらったのはごく軽い睡眠導入剤(抗うつ薬)と、不安になった時に飲むようの少し強めの抗不安薬。
まずはしっかり寝ることと、仕事は問答無用で休み、そして一人にならない環境を作ることを主治医に言われた。
休んでても、一人になった時に希死念慮が来て,抗不安薬も効かなかった時に、ポーンと境界線を超えることがあり得るからだといわれた。
まさにそうで、誰かがいてくれる、誰かと約束があるという状態の連続が、私にとっての抑止力になった。
そして、先に書いたようにそれでも境界線を超えかけて「我死ぬべき」になった時はどうしたか。
やっぱり、自分の今の状態を知ってもらえる人を作ることだった。
Twitterに死にたい状態であることを書いて、紛らわせられるような動画とかがほしいことを添えて書いた。
実際はもっとやばい状態だったけどさすがにそこまでを全部さらすのはやばいと思ってまだ余裕のあるポーズをしたりするから、よけい構ってちゃんに見えただろうなぁ。
でも、全くそれまで交流のなかったフォロワーの人からくすっと笑える動画とか、猫の画像とか送られてきて「生きてくださいね」って声かけてくれたりして、大袈裟なんだけど、ほんとうにそれだけでも飛び越えるハードルは一個上がった。
あとは、投稿見て心配してLINEやDMを飛ばして来てくれた友達がいた。その人達には、自分の今の状況や気持ちをもう少しありのままに話せて、実況みたいにしてたけど、そうして話しながらぐるぐる歩いてるうちに疲労してきて、家に帰ろう、ってなれた。
本当にありがたかった。
とりあえず些細なきっかけに理不尽なブーストがかかっていて訳の分からない状態の私の話を聴いてくれる人がいて,共感してくれたり、とりあえず寝ようよ、不法侵入て言われないように家に帰りな、って促してくれたり、それぞれの言葉で私を心配してくれると思うだけで、あの世へのハードルはだいぶ上がった。
あとはうちの夫は本当に言葉が雑で不器用な人なんだけど、とりあえず私が休んでる間は何も仕事のこととか聞かず、たまに元気が出そうな食事を出してくれたりした。その放置具合が逆にありがたかった。
けど、上記のように私が些細な冗談で死にたい状態になったり、火のように怒ったりする泣いたり、喧嘩になっちゃうもんだから、話し合って1週間くらいお互いに距離をおく(物理的に話さない状態を作る)をした。
身近な人に理解してもらう、実はこれが一番難しいかもしれない。これは長い時間かけてお互い努力と配慮をするしかないと思っている。
あとは、休職期間中に読んだこの記事も,自分の中の得体の知れない希死念慮につながる状態を俯瞰するのに役に立った。
https://note.com/kaerukoakeno/n/nb3d72b72b3b0?sub_rt=share_b
この記事でも言われてたり、友達にも言ってもらって安心したのは「こういう思考になったり、傷つきやすくて家族と衝突したりするのも、自分のせいではなく病気の急性期症状のせいだよ」と言ってもらえたこと。
もちろん,病気のせいに何もかもしていいわけではない。私の寂しがりのパーソナリティは病気のせいだけではなかったりするんだけど、要は、自分をなるべくその状態に持っていかない環境設定をすること、だと思う。
あとは、症状が落ち着いてきた今、自分の中に溜まってもやもやしている気持ちとか、不安への向き合い方を教えて欲しいなの目的でカウンセリングにもかかるようにしている。
自分の思考のくせを他人に共有して,受け止めてもらった上で、違う視点をもらえるのは受診だけでなくカウンセリングならではのメリットだと思う。
https://speakerdeck.com/hanhan1978/how-to-work-deeply?slide=40
ここら辺に書いてあることも使うんだが、ここら辺に書いてあることがそもそもできないケースがある。
特に不眠症だったり、不注意によるミスが頻繁に起こったり、マルチタスクができないケースはこうなりやすい。
この場合、漢方薬とストラテラやコンサータ、エビリファイ、インチュニブを併用したほうがいい。
集中力が高まる漢方薬としては「四逆散+黄連解毒湯」や「当帰芍薬散」、「八味地黄丸」、「四物湯系列の漢方薬+六君子湯」、「半夏厚朴湯+小青竜湯」、「当帰湯」などがある。
これは個人的な意見だが、黄連解毒湯と小青竜湯は漢方薬の中でも効き目が強いほうで、ガツンと効くんだが、1か月飲んだら、胃腸がマジでおかしくなった。
なお、四物湯や八味地黄丸や当帰湯は胃腸障害のある人が使うと胃もたれや胃酸の逆流でひどいことになる。
その時は当帰芍薬散など別の薬に変えたほうがいいし、黄連解毒湯が効くなら、黄連解毒湯を六君子湯に入れ替えたほうがいい。
※これらの薬は健康保険が使える。
※ストラテラやコンサータ、エビリファイ、インチュニブは発達障害の診断がないと使えないので、近くの内科や心療内科で漢方薬をもらってから、精神科に行くことになる。
※なお、精神科に行き、自立支援医療や精神障碍者手帳を取得すると、住宅ローンが組めなくなる。
※発達障害であることがばれると首になることもあるが、IT系の会社はgithubを使う時のルールが守れれば、発達障害だからといって排除することはない。