光センサーで糖度を測定するのは何十年も前から実用されとるやで。
鶏卵を軽く叩いてビビの有無を検査したりだとか、ばらつきの多い作物をなるべく規程の分量に組合わせて袋詰めする機械だとか、自動化しないと日々の消費量を高水準の品質で流通させるのは不可能。
この年末、歳がやや離れた弟に会って話していたときにふと聞かれた、「ねえ、姉貴は大学行きたかったの?」という質問が頭の中をぐるぐるしている。
自分は子供の頃は割と勉強ができたほうだったので、進学校に進み、そのまま周りと横並びで受験して受かった大学にそのまま行った。大学では勉強は全然しなかった。なぜなら希望の学部ではなかったから。落ちたのではなくそもそも希望する学部のある大学は一切受験させてもらえなかった。地元で評判のお嫁さん出身大学として名高いその母校は、いまでも仲の良い友人も沢山いて、その点では不満は全くないけれど、学費に見合ったかどうかと言われると正直無駄金だったよなと思う。
そもそも大学の話になったのは、老いた母を施設に訪ねて話していたときに、苦労してあなたたち子供を大学にいれたのだという話をはじめたからだった。たしかにわが家はそんなに裕福でなかったろうし、母は苦労をしたと思う。しかし、私が行きたい大学の希望を両親に伝えたとき、両親揃って私の希望を却下した。そのお嫁さん大学しか駄目だからと言った。その大学に通い、受けた講義は面白いものも勿論いくつもあったが、私のその後の就職と仕事には何も関係なく、現在は結婚して私は仕事もしていない。結果だけ見れば私の希望する大学でも私が実際に行った母校でも変わらないかもしれない。でも私はあのときからわりとなんでもどうでもいいやという性格になった。頑張ることと結果は全く繋がらないから。今も真面目にそう思っている。頑張ったって仕方ない。私の意思と結果に相関はない。
少し前に父親が亡くなり、母はもう文字を読むのも覚束ないため、私たち子供で年金や保険の手続をすることになったのだが、通帳をみたところ信じられないくらいの遺産があった。通帳の日付を確認すると、私たちが大学に通っていた頃作ったのであろう定期預金もいくつもあった。地元しか無理、都会の学校に出すのは無理、私たちはずっとそう言われていたけど、その時代にもどう考えても私たちが都会の大学に行っても全く問題ないくらいの余裕が我が家にはあった。私たちが就職後送った仕送りも使われずに丸々残っていた。
母はもう私に行きたい大学があったことは多分覚えていないだろう。むしろ、私自身が行きたかった大学に通わせてあげた、だからあなたは今幸せなんでしょう?というようなことを以前から言外に伝えてくるが私はそれに頷いたことはない。他人からすれば今、仕事もせずにのんびりと暮らしている私は確かに悩みもそうなくて幸せだし、本当に贅沢この上ない話をしているのだろう。
現在母は施設に預けている。私と弟共に介護をするつもりはない。相続手続のとき、弟と、母が受け取ったお金は施設代で全部使ってしまおう、残ったら自宅と合わせて相続放棄をしようという話に自然となった。私が手にした分の遺産は、適当につまらないことに使ってしまおうと思っている。今はNPOとか災害寄付とかにお金を送り偽善者的な楽しみ方をしているが、飽きたらまとめてどこか目についた団体にでもさっさと払ってなくなってしまえばすっきりするだろうか。多分しないだろうな。
パーンダは焼いたら食べれるから
安倍政権の時の何かに駆動された応援団みたいなのと笛吹き役は息を潜めたかと思ってたけど、兵庫県知事選で全く同じ臭気を放つ勢力がいた
なんかなあ、芸風が同じなんだよ…頭隠して尻隠さずというか
寝る前におしっこしてえらい!
寝る前におしっこしてえらい!
・某ラジオで話によく上がってたのと
「ご新規さん歓迎!適宜説明(過去シリーズの振り返り)」を入れます!
体勢だったのでありがてぇ…!楽しい…!シリーズの積み重ねの尊さ、
感じさせて頂きます…!ってなった
・ほんまエンディングよすぎ
あえて白黒でやるカッコ良さもありとても好き
・ジョジョといい「伝説レガシーすぎて今更履修するにはちょっと…」作品を
アニメでにわかでも楽しめるように翻訳して頂いてほんまありがてえ
・作者様の「狙ってやってないが生来の感覚のズレにより笑いどころではないが
本編の王道激アツの面白さと合間って「このアニメ、おっ面白ェ〜〜〜ッ!」ってなった
(ん?ちょっと流れを見逃した/セリフちゃんと聞けてなかったかな?)と
思い2,3回巻き戻しして見直しても(全く解らんがまあ… 面白いからいいか!)と
・バッファローマン、キン肉マンのこと好きなの、隠せてないじゃん…///
態度に、出過ぎ!///
「肌を合わせる」とか「この男のどこに惹かれたんだ」とか
味方じゃなかったのかとバァッファローマンの手を引き止めるテリーさんの
・キン肉マン対赤ちゃんマン戦、今まの他バトルは「世間から罵られる悪魔超人なりの
固持と誇りの美しさ」で魅せてくれたけど、
キン肉マンという長寿シリーズで成長重ね「完成」しきった主人公という
「これはみんなキン肉マンのこと、好きになっちゃうよぉっ…///」と即落ちした
・声優さんがみんな良い
とりあえず出てきて欲しい
3回目の切れ方は面白すぎるだろ!!
・Netflix、値上げしたけどこの2期を観るためにも契約継続す
待ち切れないぜ!
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21巻までザッと読んだ
予想以上に男同士の感情がビショビショだった
集中力体力的な問題もあるけど一気にキン肉マンを読むと頭がおかしくなりそうになった
今度続き読みに行く
やっぱり原作者様は本気で描いてるけど面白が滲むシーンが高頻度であって面白い…
頭の傷跡のラーメンマンおもろい…
増田なんかを読んでると「子供が生まれてから夫婦間がギスギスしてる」「奥さんが子供に一喜一憂」みたいなのがよく出てくる。
なぜそんなに入れ込んでいるのか?
子供が3,4人いるのが普通だった昔とは違って、1,2人しかいないから、全神経を注いで全力で育てようとしちゃうのかね?
喜劇的だと思うのは、そうやって親が入れ込むことが、恐らく子供の教育上よろしくないことだ。
①子供が育つ環境として1番大事なのは安心感。両親が信頼しあってないとか、言い争っているとか、自分を100%愛してると信じられないとかは、それを損なう。
「よく育てようと躍起な親」よりも「どう育とうがお前は大切な存在だと公言するおおらかな親」の方が、子供は安心できる。
②世の中は自分中心に回っているのではない、という感覚も①の次に大事。だが親が子育てに入れ込み過ぎると子供は無意識にそう考えてしまう。親には親の人生がある、自分はその一部でしかない、と思えた方がいい。これは少子化でなければ当たり前だが、少子化の今、親がかなり意識してないと達成できない。
①と②が矛盾しているように感じる人がいるかもしれないが、両立させなければならない。要は溺愛するが、甘やかさず、親は親の人生を生きろ、ということだ。
増田なんかを読んでると「子供が生まれてから夫婦間がギスギスしてる」「奥さんが子供に一喜一憂」みたいなのがよく出てくる。
なぜそんなに入れ込んでいるのか?
子供が3,4人いるのが普通だった昔とは違って、1,2人しかいないから、全神経を注いで全力で育てようとしちゃうのかね?
喜劇的だと思うのは、そうやって親が入れ込むことが、恐らく子供の教育上よろしくないことだ。
①子供が育つ環境として1番大事なのは安心感。両親が信頼しあってないとか、言い争っているとか、自分を100%愛してると信じられないとかは、それを損なう。
「よく育てようと躍起な親」よりも「どう育とうがお前は大切な存在だと公言するおおらかな親」の方が、子供は安心できる。
②世の中は自分中心に回っているのではない、という感覚も①の次に大事。だが親が子育てに入れ込み過ぎると子供は無意識にそう考えてしまう。親には親の人生がある、自分はその一部でしかない、と思えた方がいい。これは少子化でなければ当たり前だが、少子化の今、親がかなり意識してないと達成できない。
①と②が矛盾しているように感じる人がいるかもしれないが、両立させなければならない。要は溺愛するが、甘やかさず、親は親の人生を生きろ、ということだ。
と、タイトルに書いたが正確ではない。
ツイートが流れまくったがそれをみるとなんか
もにゃもにゃした気持ちになるのだ。
もにゃもにゃがなんの感情かはよくわからなく一番近いのは「恥ずかしい」という感情。
似たようなことは前にもあって
朝ドラ虎に翼をみてると
「ゲイでもレズでも無性愛者でも引け目を感じることない!みんながすばらしい!」
てなこと言うてるシーンがあり
そこでも恥ずかしくて仕方なかった。
ただ無理にキラキラさせてるというか、いやまあそんなんだけど…と思ってしまう。
「京都は歴史的な建築物がいっぱいあり文化的にすばらしいとこです!」
産声は「ットラーイク!」