  |
久々に免許更新のハガキがやってきた。あの頃とくらべて私は東京に転居しカーシェアを数千キロ乗り最近では車も購入したが、それでも5年間優良を維持できたのは良かったと思う。
免許更新のハガキを見ると、優良なら都外での経由更新が可能と書いてある。
そういえば誕生日までに名古屋に行く予定がある。5年に1回しかないレア更新チャンスを逃すわけにはいかない、ということで経由更新をやってきた。
https://www.pref.aichi.jp/police/menkyo/tetsuzuki/koushin/shikenjou/keiyu-koushin2.html
愛知県警の経由更新のページを見ると、証紙が必要といった記載がある。しかし、東京都は証紙を廃止しているので入手することはできない。
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/menkyo/koshin/koshin/koshin09.html
どうすれば良いかと言うと、上記の警視庁のページにある通り「免許証更新手数料納入済通知書」を免許試験場などで入手すれば、愛知でも住所地の証紙相当として受け付けてくれる。鮫洲でも江東でも、経由更新したいので金を払いたいといえば手続きの方法を教えてくれるので従えば良い。おすすめは食堂のカレーがうまい鮫洲。
もちろん東京都で講習を受ける必要は全くないので、支払い列がスムーズであれば30分もかからずに通知書は入手できる。
注意点としては、ハガキが必ず必要（今も優良かどうかの確認に必要らしい）なのと、事前にどの県で更新するかを決めておく必要（通知書に記載するため）があるくらい。
各種案内を見ると、写真も必要といった記載がある。免許試験場には専用の写真機があるのでそれで撮影できるだろうと一見思いがちだが、愛知県では試験場の写真機は経由更新には利用できなかった。金はかかるが、事前に証明写真を用意しておくと安心。
私は写真を持たずに行ってしまったが、試験場の受付付近に国際免許証用と思われる（一般向け、有料の）証明写真機があったのでなんとかなった。
県内の更新所でどこでも経由更新ができるわけではなく、例えば愛知県では平針運転免許試験場でしか行えないので、名古屋から1時間ほどかけて平針に行く。
愛知県民の通常の更新では事前の予約が必要でそこにはバトルがあるらしいが、経由更新では予約不要で行けば良く、総合案内に聞けば手順を教えてくれる。
あとは指示に従っていく。支払いコーナーで何も言わないと免許証の送付を含めた手続きを想定されてやや高額になってしまうのだが、自分で東京に受け取りに行くと主張すれば送料は不要になった。
他にも別室に通されたりなんやかんや例外処理があったが、1時間もかからずに講習まで終わった。講習自体は愛知県民と一緒に受けた。
県民の方は講習後に新しい免許を受け取るが、経由更新では既存の免許証に経由更新のスタンプが押されたものを受け取ることになる。
その後は残陽の中ライブ会場に向かい、翌日金沢観光をして帰宅した。
通常の更新は誕生日の前後一ヶ月可能だが、経由更新ではここまでの手続きを誕生日までに終える必要がある。
受取は自宅送付にするか、東京都の府中運転免許試験場で受け取ることになる。送付であれば、先述の通り愛知で送料を追加で支払うことで手続きができるのだと思う。
私は東京都に住んでいて府中にはいつでも行けるので直接受け取りに行くことにした。
みどりの窓口に今の免許証を持っていけば新しいものと交換してくれて、手続きが完了する。事前に電話をして、免許証ができているかを確認すると確実。
こうして新しい免許が手に入った。普通の更新と比べてなかなかやることが多かったので一般にはおすすめしないが、住んでる場所以外の免許試験場に堂々と（用事を持って）入れる機会はそうそうないので、官公庁の施設が好きな皆様にはおすすめしたい。免許試験場は大体変な場所にあるというのもポイントが高い。
結婚して夫や子供に恵まれ幸せになれるのは独身の頃から強者男性を追い回し弱者男性を見向きもせず、何かあったら大騒ぎして言いふらし、相手をいびり倒す気の強い女だけだからね
むかしむかしそういえば駐輪場から自転車をだれかに投げ捨てられたことあった
歩道というか道に投げ出されていた
