はてなキーワード: 無作為とは
それほどニッチでもないと思うのだが、好きなポイントが狭すぎるのか、好みのエロ動画がうまく検索できない。
具体的には以下の通りだ。
ようするに乳首きっかけでイッちゃう動画だ。無作為にエロ動画見てると時々見かけるのだが、これだけ探そうと思っても探し方がわからない。誰か教えてくれ。
引っ越し先を探して、町を歩いている。こんな風にして町を歩くのは久しぶりのことだ。空を見上げ、風を感じ、誰のことも考えずに歩く。気ままに右に曲がったり、左に曲がったりしながら、ここが自分の町になるかもしれないと考えると、見慣れない建物や道にも一種の親近感が湧いてくる。
ふと目を引く建物がある。鉄柵のポーチがついた古びたアパートや、整然と並んだ低層の集合住宅、どれもが美しく見える。好きな町にある建物はどうしてこんなにも魅力的なのだろう。小さな窓が規則正しく並ぶのを見ているだけで、そこに暮らす人々の生活がほのかに透けて見える気がする。洗濯物を干す手、犬と散歩に出る後ろ姿、夕方に窓辺で本を読むシルエット。どこかの階段を登り、無作為に選んだ一部屋のドアを開けてしまえば、そこに新しい人生が待っているんじゃないかと思えてくる。
でも、そんな風にして家を探す一方で、今住んでいるマンションを手放すことを考えると、どうにも勇気がいる。しっかりとした木の床、いつも心地よい明かりが差し込むリビング。愛着というのは気づかないうちに体に染み込むものだ。ローンという重い鎖を解くことができるはずなのに、それで得る開放感が、必ずしも心地よいものとは限らない。ローンが消えても、その代わりに家という物理的な存在が失われるという事実が、妙に僕の心をざわつかせる。家がないということは、いわば自分の居場所がどこにもない、そういう気分にさせるからだ。
僕たちは財産という形で所有するものに縛られているのかもしれない。家という存在が持つ重さ。それがローンの重さと一緒に消えるとしても、そこで何か大切なものまで手放してしまうような気がして、なかなか決断がつかない。
私はもうかれこれ数年家で仕事をしている。時間には縛れていない。
しかし忙しい。余暇がない。部屋が片付かない。仲の良かった友達とももう1年以上会っていない。
軽い鬱なのかもしれない。少なくとも今メンタルがいいとは思えない。
私は1日の時間の使い方がどうしようもなくとっ散らかっているのではないか。
1日の中には毎日繰り返しやらなきゃいけないことがある。顔を洗ったり歯を磨いたり薬を飲んだり洗濯機を回したり買い物に出掛けたり。
こういうタスクを1日のスケジュールの中に無作為に詰め込んでいくと時間がどんどん細切れにされてしまう。
細切れにされるとどうなるか。長時間集中したりどっしり腰を据えて取り組むべき仕事や作業が手につかなくなっていく。
すると長時間集中して取り組めば得られるはずのスケールメリットが失われる。
1つの仕事を2分割や3分割にすることで1回で済むはずのやる気スイッチを2回も3回も入れ直す必要が出てくる。
効率を意識するなら毎日の些細なルーティーンに気を取られず過集中気味に一つ仕事に没頭する時間を長く取るべきではないか。
見渡せば部屋が散らかっている。私は余裕がなくなるとよく部屋が散らかる。
部屋が散らかるとはどういうことか。
空間を整えるのがうまくいっていない…?
ふと思う。このようにx,y,z軸方向の制御がうまくできていないことにはなんとなく自覚的でいられる。
こまごましたルーティーンを1日のあちこちに挿入して集中できるはずのまとまった時間をいたずらに分割している今の私は空間のみならず時間軸方向にも散らかし癖を発揮してしまっている。
時間軸方向への散らかりは部屋のように俯瞰することができない。
散らかっていることが他人にバレにくい。だが同時に私は自分でも気付けていなかった。
若い頃、26時間ぶっ通しで仕事の資料に向き合い完成と同時に眠りについたことがあった。
極端だがああいう日のスケジュールには整理された本棚やごみ一つない床のような清々しさがあったと思う。
時間と空間を切り分けることなく同じように扱い整理することができれば私はもう少し余裕を持って生き、人と会ったりできるのかもしれないと思った。
さて、私はどうすればいいのか。
・毎日のルーティーンを減らす(洗濯や買い物の頻度を2~3日に一度にする。風呂も2~3日に1回でいいかもしれない)
・毎日のルーティーンを仕事時間前にできるだけまとめて行い仕事の途中に割り込ませない
・やらなくていいことを洗い出す(具体的にはまだ思いついていない)
運よくすり抜けずにキィニチ確保できたわ
遺物とかこれからだけどキィニチ・エミリエ・深林トーマ・ベネットで使ってくわ(炎神はよ)
履歴みたら2連続すり抜けしてたところだから3連続すり抜けの抑止措置が働いたってことか
どっかで見た画像によると
ああ見つけたこれだ レディットのr/Genshin_Impact/comments/1f5mfqf/the_new_cn_capturing_radiance_theory/
これを統合するとPU確率が55.17%になり、公式発表の「総合確率55%」に合致する
こういうのって祈願カウンターサイトの統計見ても分からんからなあ
要するにすべての人の星5引きが55%になってるわけじゃなくて、極端に運が悪い人を救っていくことで55%に近くなる
だから極めて少ないサンプルを長期間積み重ねていってやっと55%なのが分かる
スタレやZZZにも輸入してほしいわ…というかこの仕組みなら武器ガチャにも適用できるんじゃ?
すり抜け率25%のはずのスタレ武器ガチャ、俺3連続ですり抜けて記録更新中なんだよね
こういう運のバラツキ要素を中華ガチャは極限まで早期に収束させていける土壌があるはずだ
ガチャのランダム要素によるワクワク感さえあればいいわけで実際には極端な幸運や不運はない方がいい人の方がきっと多い
音響でいうローパスフィルターやハイパスフィルター的なガチャ運の平準化だね
それは未来の基本無料ゲームの標準装備になっているべきもんだと思うわけよ
ただし幸運側に振れた場合にも手を加えるかどうかは議論の余地がありそう
幸運側に振れたときは遅効性の平準化がかかっていく感じならよくない?
まあこのへんも明確に可視化されないだけで昔からなんらかの形でガチャ履歴に応じた補正があった可能性もなくはないよね
74連目から確率上昇してくってのは周知されてるけどもっと他のさ
例えば天井カウント浅めのところで光ったときはすり抜けのことが多い、みたいなのは
それ単体で聞くと50%/50%に反するオカルトだけど履歴全体で振り返ると結構なユーザーが同意できる気がするんだよ
性的な理由で知りたくて、信号待ちとかお尻を見てる。ユニクロとかGUのベージュの綿パンならそれでいいんだ。1人に1000円とか謝礼を出すなら教えてくれるんだろうか。ワコールとかしまむらはサンプリングデータを持ってるんだろうか。勝負下着とかはどうでもよくて、全体的な大体の傾向を知りたいだけだった。
下着メーカーの女性社員だとサンプリングにバイアスがかかるのかな。女子大だと偏差値でとか。街中で無作為に選ぶとしても、教えてくれる人、くれない人で変わるかもしれない。
ちゃんとやろうとすると大変なんだろうな。銭湯や温泉の脱衣所盗撮動画を見ながら考えた。逆に彼女がいま履いてるパンツの写真送ってくれる彼氏に500円払う方が集まりやすそうだな。
並走もしやすい。断られてもまだ歩くスピードが遅いなら大丈夫だなと判断する。
速いとまず話しかけない。他にも人間は大量にいるのでわざわざ疲れたくない。
目が合うと楽。目が合った上で逸らすまでの時間が長いとさらに楽。
それでもう話しかける。
目を合わせようとすると体ごと背けられるときはその人には話しかけない。無意味なので。
靴が汚れているとか身だしなみに隙があったりだらしないと話しかけやすい。
キャッチは自分が悪いことをしている自覚があり、無視されるのが普通だと思っている。
声をかけられる側は自分が数百人のうちのただの一人だということをあまり理解していない。
みんなキャッチのことをキャッチとしてしか見ていないように、キャッチも通行人のことをカモ候補としてしか見ていない。
キャッチを懲らしめようとしていかにうまいこと言ってやろうかと考えている時点でキャッチの勝ちですらある。大半は無視するので。
・ アルドノア・ゼロ 1期
面白いアニメ見てるんです。でも見た順かつダメな部分を言語化すると紙幅が浪費されて3作しか入らない。
内容は「魔術がある逆転裁判」かな。待った!逆転裁判には魔術も降霊術もゴージャスあります!
まず最初に。
第一話のあの導入で!名前がエラリークイーンで!女刑事の出番がほぼないとは思わないだろ!
初期はあのキャラ目当て割り合いが大きかったのに出番はないわ出たら大安仏滅気にする変なキャラだわで騙されたわー。と怨嗟しておく。
どんなアニメかというと
主に思春期以降に突如発現する魔術(ごく一部魔術書使った秘術もあるけど)を手に入れると公職にもつけず魔術の使用はガチガチに制限され日常生活は一般人と変わらないのに人々からは蔑視され、魔術を使ったら非計画的殺人でも一殺で死刑。一審制。そんな世界で魔術使いを弁護するアニメ。
とち狂いすぎ。
魔術使いが差別されるっつってもそもそも魔術使いになるのが思春期以降、20台後半にも可能性あり、と明日は我が身やぞ。10年以上一般人として人格形成された人々を別枠で後から区別できる感性がやばい。障害者差別等にも言えそうとフォローしてみても21世紀にあれほど公然と制度化もして不利益受けるのはやばい。魔術使いになっていい事99%ない。1%は後述するがそれもほぼない。まあ幻覚魔術とかはヤバいし公職禁止はギリわからなくもないけど…。(基本何か出す一芸形式だから一括禁止もやっぱおかしいわ)
ともかく日常で魔術は使えないから魔術は死んでる。犯罪の凶器ってだけ。
そんな世界だからそりゃ犯罪に走るわ。そんで裁判は「とりま死刑」からスタートで疑わしきは罰しろなんだから、真面目に弁護なんかしないわ。そりゃ探偵パートで盤外戦して逆転無罪探すしかしないわ。逆転裁判以下の世界。弁護士が死んでる。まともなリーガルバトルが無いので刑事もみちづれ死する。だって刑事の仕事の真犯人探しは探偵の弁護士がするから。
魔術はいくつかの系統に分かれてて、まあどれも使ったらダメなんだけど、特に主人公が属する金属魔術がやばい。周囲から無作為に金属を奪って巨大CGロボを作る能力。こんなん現代社会で使ったら損害がデカすぎる。許されるのは直すの込みでハガレンの世界ぐらいだよ。使い道がない。犯罪専用。そもそも魔術使い弁護アニメに巨大ロボバトルをぶっこむ采配が謎い。見せ場にはなるけど魔術としては死んでる。(素人主人公に犯人制圧できる力を付与できるという点は理解できる)
魔術使いには使い魔が謎に居るが、居る理由が作中作劇共に謎。魔術系統に関わらず手に入る?作る?みたいで家事もしてくれると、唯一魔術使いになって嬉しいかもしれない要素。
使役とは言え、共に暮らし話せて案じてくれる「パートナー」が居るなら鬱憤も吐き出せてまだ魔術犯罪が抑制されたり犯人の更正の一助になりえそうだが、主人公セシルの事務所キャラにしか設定されてない。出番もセシルの以外ほぼない。死んでる。
(セシルのはセシルへのセクハラ担当…って同僚がしてるじゃん(一応ガチ害悪セクハラ発言とサービスシーン役で差別化してるともいえる…))
セシルは死刑宣告された母親の再審請求をするために飛び級で最年少弁魔士になった17歳なんだけど、この設定もよくない。
セシルさん、結構マイペース。普通に生活し、目の前の案件に全力投球。同僚と楽しく暮らし、たまに母親に面会する。
…違うだろ!?
主人公は!いつ執行されるか分からない死刑執行に脅え!見えない制限時間の中で必死に母親を救う手立てを探すべきだろ!?
それだと序盤の一般エピソードができないにしてもさぁ…。普段から(調査で)寝不足で眠そうだとか、自宅は母親の事件の資料の山で埋もれてるとか、そういう匂わせる描写はできるわけじゃないですか。平行してちょこちょこでもよいよ。実態は終盤まで手をつけませんからね。何のために飛び級したんだ。
前述したとおり魔術事件が起きたらバンバン死刑が出る世界で既に収監から数年経ってたら現代日本のように執行が大臣でストップされてても気が気でないのではないでしょうか。執行しても市民感情だって魔術使い相手だからそんなに悪くならないでしょ?
見えないが確実にある寿命にビクビクする人は少ないとはいえ、母を救うためにテレビも映画も音楽も全て断ち切って勉強に注いできた彼女が元気よく事務所で働く姿は、前向きなキャラである点を考慮しても奇異に映りました。締めのシナリオのためだけなので、この設定も死んでる。何のために事務所で働いてるんだっけ?実績と経験?それがまだ無い証拠と同じ程度に再審請求に必要だったのかな?
セシルと同期に入ったライバル?キャラ?ライバルは正しくなくてそろそろリメイクが発売される三国志8で言うと絶対生まれる勝手にこっちを敵視してくる同僚キャラみたいな。正当優秀新卒キャラ。ほたるさん。彼女についても、セシルだけ飛び級かつ殺人事件を担当できて彼女はリアルな地味な案件などをしてて反感を持っているそんなキャラなんだけど。
和解エピソードがセシルの過去話をじっくり聞く。なんだよね。それでセシルを理解した彼女はよい友人になる。
…これもなんか違う。ほたるはあんまり成長していない。彼女もメイン回もらって何か大きな事件を担当して、成功したり失敗したりの中での気付きと成長により生まれた心の余裕にセシルを入れるほうがよくない?彼女がセシルへ向けていた感情、つまり自分の現状への不満。それらは解決されてないのに「置いといて」と抜き取られた心のスペースにセシルを入れたのはひどくシナリオの都合を感じた。最初は好きなキャラで、セシル嫌いからどう関係を築くか期待していただけに、がっかりだった。
魔術使いには派閥があって、反人間のマカル、反マカルのラボネが影で争ってるよと後半に言われるが、世間の魔術使いコミュニティは弁魔士事務所内しか描写されてないから魔術使いたちの世界にピンと来ないし、オチ担当の悪役がいるよ。セシルに絡んできた別弁魔士事務所には理由があったよ。以上の意味はない。ラボネがセシルを守って大活躍!とかもないので、告白されてもあ、そっすか。としかならんかった。
いろいろ設定が死にすぎて、弁魔士の3文字それぞれ忘れてもらってかまわない。セシル。で。やってるけど、期待するなよ。
曲もOPがですね…。
あっさりな声のLiaさん
とすべてがひっかかる。
これが違和感となるかクセになる曲になるかは人によると思う。私は…映像付き1分半ならよいが曲単体では遠慮したい。そんな塩梅でした。つまり毎話しっかり見たということです。加点か?…加点か。
ここまで書くと絶対嫌ってるだろと思われますが、やっぱり「結構好き」なんですよねー。
セシル含め事務所の各キャラはかなり好き。ほたる・ヤメ弁・長崎弁、所長きょうだい好き(女刑事…)。映像も梅津キャラが(最終盤以外)しっかりかかれているのでうれしい。こういう年齢高め社会人でリアル寄り?なアニメ自体が貴重で背景込みで好みだし、シナリオだって犯罪が起きて犯人をとっちめる王道パターンは「ハズレ」が出にくく一定の満足感が得られる。CGロボは作品にはあってないと思うが、単体で見て魅力がある出来だと思う。
設定に関しては0点だがその他のパーツパーツは得点していて、前述したように「弁魔士」について目をつぶってもらえれば梅津泰臣監督のアニメを見た嬉しさが残る。
なんなら邪魔なセシル周りの謎を消化したのでもう1クール、テンプレドラマをやってもらっても喜んで見ただろう。
口が裂けても「面白い」と他人に勧められないが「結構好き」とは言いたい。そんな作品なんです。
ちょっとだけ気になった人はPVだけ見てふーんで終わればいいんじゃないかな。結構好きですけどね。
監督がエロアニメ監督(むらかみてるあき)だと思ったら違ったけどエロアニメ監督(ヴィクトリアメイド)だった。
2話まで。
やっぱりカレーとハンバーグは一緒に食べられないのだぁ。と再確認した。
金髪褐色高身長の敷島魅零はドストライクだけど、おどおどした大人しい処女ちゃんは苦手なキャラで、主人公に据えるにはしんどかった。
えっちなシーンはおぉ~エロアニメだ!と感じるほどかなり本格的だった。
しかしそもそも、エロアニメと言えば低予算アニメの代名詞(個人の感想です)。それを一般アニメで流されて嬉しいか?と自問していや嬉しくはないなと自答。
女らんまの乳首は今でも嬉しいけど、エロアニメで喜ぶ人間じゃあないんだよなぁ。歳を取りすぎた。
ちゃんと真面目なストーリーがあるなかでえっちな場面があっても、上手く頭のスイッチを入れることができないのです。多分中学生の頃なら一瞬で反応できると思うんだど、今はもう同時に食べられない。
そういえば昔クロスアンジュも序盤で脱落したなぁ…なんてことを思い出した作品でした。マジメに内容は別に悪くはなかったです。面白くなりそうだったし、サブキャラも興味ありそうなのがちらほら。
まあEDが気になってただけの作品だし、ED聞けて満足したし、悪感情なく満腹で箸を置いた感じ。
簡単に言うと、スーパー系ロボをリアル系ロボでなんとかしようぜ!
という作品。
おも…おも…うーん…面白くなかった。
大いなる茶番。
火星に行った博士が古代文明の力を手に入れて皇帝になって地球を攻めるぜ!
うーん、あのね、毎回言って本当に申し訳ないんだけど、差別意識の形成が早すぎる…。
恐らく成人の博士が火星に行って、10台の孫娘が生まれる10年ぐらい前に開戦。wikiで見たら85年建国99年開戦。今が14年。火星入植が最速なら72年。
開戦まで最長でも27年ですぜ。(現代まで42年)
過酷な環境なので一握りの人物への超テクノロジーの貸与による封建制的社会になるのはまあ、わかる。
しかし貴族主義・地球人(種)蔑視はいくら過酷な環境で不満を地球への怒りに転嫁させたとしても…厳しい!
貴族主義のほうは、まず歴史がない。力を貸与されたからってなんでそんな文化になるんだ…。
ビジュアルと99年開戦経験者が居るということで敵の貴族たちはおそらく30台前後から40台前半。火星第一世代ベイビーたちだよ。まあよくて貴族(力借りてから)2世代目だよね。フケ顔は初代かも。
貴族文化の醸成は難しくないかい!?部下たちだって文化でなく制度で従えてる段階でしょう…(みんな貴族的軍隊という演技ならまぁ分かる?)。武勲といっても貧しい火星の内乱しかないだろうし、どうしたって振る舞えるのは「成り上がり」が限度でしょう…。
敵の貴族・騎士たちがそういう立ち居振る舞いをするたびに「でもおまんらの歴史あっさいで?」と醒める。騎士道精神(爵位や栄誉を求める心)がどっから沸いて出たのか。それも蔑む地球の歴史の真似なんだけどね…。せめて鉄血のセブンスターズぐらいは頑張ってもろて(後発)
同様に地球人種への蔑視、劣等種扱いもねぇ。メイン層の30台前後にはギリ建国後に教育で刷り込めるとは言え、その子たちの親、祖父母、教師はバリバリの地球生まれ地球育ちなわけで。地球政府や豊かさへのヘイトはあるとしても20数年しか育ってない文化をもってして、地球人種を旧人類、劣等種扱いして親世代の生い立ちに目をつぶるのはなんともかんとも…。
ジオンだって80年ぐらい。ニュータイプ論の助けもあった。木星帝国も木星トカゲも100年ぐらいかかってる。それに比べて…あまりにも早い変革。俺は見逃せないね…。
そんな火星帝国の歴史の浅さと、歴史の深さが重要な貴族・騎士属性をミックスさせられると、茶番に見えちゃう。
そんな火星騎士たちが起こした戦争だが、やり方は簡単である。「指揮官である騎士のワンオフ機単機での戦闘」。…戦争?
つまりスーパーロボットなのだ。敵1体が攻め込んでくるのだ。いえマジンガーなどでも複数体で攻めてくるけどね。
倒したらキンボシオオキイなお偉いさんがお供も無しに向こうから来てくれるのだからカモネギと言うしかない。敵には輸送用飛行機以外モブ兵器すらないのです。凄い割り切りだ。
そりゃスーパーロボアニメの敵は大半侵略戦争なんだけど、あれらを視聴者が真面目に戦争として捉える作品はどちらかと言えば過半数とはいえないと思う。そんな攻め方を踏襲してるのに"戦争""戦争"とことあるごとに強調するもんだから、いや国家・軍事的な戦争とは遠いし…とこれも醒める。
スーパー系をリアル系でなんとか、と書いたように主人公たちはひとまず軍隊的に動こうとするんだけど、なんのこっちゃない目の前に来た敵を倒せばいいんだ。なのにリアルじみて行動しようとするから滑稽だ。そもそも味方との連携?凄いジャミングでできません。と一隻でなんとかするシナリオの縛りをもつけられて、小数の味方で戦う、せっまいシナリオのリングに立たされる。
やりたいコンセプトの舞台をこうやって作りましたどやぁ…いえどや顔感はないけど、…茶番。主人公たちに頑張らんでええよ、合流だとか司令部だとか、どうせ上手く行かんよ、と声をかけたくなるほど行動が虚無い。敵の侵略も虚無い。
まぁー木馬だとか一隻で頑張るのもリアル系と言えばリアル系ですけどね、せっかくスーパー系の世界から単機で来てくれるならこっちも数の力で戦いたいじゃないですか。棒立ちにビームが流れて爆発するにしても。
結局、「スーパー系世界とリアル系世界が戦う」ではなく「スーパー系ロボとリアル系ロボが戦う」。スケールが小さい。だからそういうコンセプトなのかと理解した後の期待を上回らなかった。
キャラはいいのよ。騎士含め。騎士であることもまとめて貴族キャラとして好むこともできる。主人公たちもよい。絵もよい。ロボ戦闘もクオリティはある。ドラマ部分もよく出来ていると思う。ダブル主人公気になる。それらが悪かったらそもそも完走してない。
だけどどーしても!足場の設定が受け付けられない。面白さに繋がらない。足をひっぱる。
なので、続きはないです。こんな作品だったとは…。
客層はいい方だったから、大体のお客さんは会計が終わった後「ありがとうございます」とか「どうも」とか言ってくれるんだけれども、目を合わせてまでそれを言う人は全然いなかった。
今日スーパーでのバイト時代の夢を見て、それをきっかけにそのことを思い出して、ふと疑問に思った。
そういや、なんで目を合わせないんだろう。
街中で買い物してても、大抵みんなスマホ見ながらお礼言うか、下向きながらお礼言ってるんだよね。
かく言うわたしも、お礼をいってても目を合わせていないことの方が多い。
まあレジにいる店員なんてさ、会計のための装置の一部であって、お礼言ってるだけマシなんだろう、と元レジ店員としては思うけれど、でも、小学校とかでさ、しっかり目を合わせて笑顔で挨拶しなさいって習うじゃん。
だから目を合わせてみようって思った。
ちょうど今日は職場のサボり野郎の分のカバー残業をしたことへの詫び休日をもぎ取った日だったので、スーパーに買い物に行った。
いっつも使っているスーパーは安い割に新鮮で種類も多いチェーンスーパーなので、黄ばんだランニングシャツをきたじいさんから、グッチのカバンにきゅうり入れてエコバックにしているマダムまで、社会階層ボーリング調査して各層から無作為につまんでみました〜みたいな幅広い客層がいるんだけど、今日は特に混んでた。勿論レジも。
わたしもレジに並んで、会計してる人眺めてても会釈してたりお礼は言っててもやっぱ目を合わせていない。
でも彼らにとっちゃそれで十分なほどに礼儀正しい行いで、それに疑問にも思っていないんだなって。
一応、それが悪いとはいってない。
過度な礼儀は卑屈だし、逆に恐怖だし。
でも、お礼言うついでに目を合わせてみるぐらいいいじゃんねえ。
そしてわたしの番が来た。
店員さんはカゴに視線を落としたまま言った。わたしは視線を店員さんに向けたままメンバーズカードを差し出した。店員さんはサッと受け取ってカゴを見つめたままありがとうございます、と返してくれた。
そのまま商品が流れるようにわたしのマイカゴに受け取られていく。たまごをカゴの底に置いて、潰れやすいオクラはあとで積み上げるように避けて。
無数の人の中の一人であるわたしが、バラバラに、法則もなく選んだ組み合わせの商品が、一番最適な形でテトリスみたいに丁寧に詰められていく。
「4623円のお買い上げです」
店員さんが言って、わたしは5000円を差し出した。店員さんはチラとわたしを見てお金を受け取った。
「377円のお返しでございます」
カルトンにお釣りを返される。わたしはそれをさっさと財布にしまうと店員さんの方を見た。
わたしがそう言ってから、店員さんは0.5秒ほど目を伏せたままだった。が、わたしの視線に気付いたのかパッと顔をあげてこっちを見た。そして少し驚いたように目を見開いて、小さな会釈を2回して、そして「ぁりがとうございました」と言った。
レジを去りながら、驚かせてしまったかと少し脇汗が出た。別に悪いことしてないのに。
振り返ると、店員さんは次のお客さんの会計を進めていた。やっぱり目を伏せて淡々と会計を進めていた。トマトを避けて、キウイを避けて、潰れにくいものから順番にカゴに入れていく。
機械のように精密に。
それを見てて、みんなが目を合わせないのって、邪魔しないためだったのかもな、と思ったりした。
たとえばだけど、陶芸家が集中して作品作ってる時、覗き込んで話しかけたりしたら手元狂うじゃん。
そういう気遣いの形でもあったのかなって。
もしそうなら、悪いことしたかもな。
反AIが無学(高卒オタクマン)な上に人の忠告を聞かないせいで、実在しない問題、恐怖を内輪で膨らませてた例が最近無茶苦茶多いので備忘録的にリスト。
実際は、1000枚に522回分(1枚には0.522回分)と書いてあったのを、英語も読めないのに機械翻訳(AI…😂)で無理矢理引用して誤読。
そもそもスマホの電池容量は約20Whほど。522回分では10kWhになる。電気代で言えば卸値でも100円はする。1枚にそんなにかかっていたら商売が成り立たないとも気づかない頭の悪さ(一部は「だからこそ誰かが金を出してる陰謀なんだ」とか訳のわからないことまで言い出す始末)。
英語力、計算力、金銭感覚のなさ、そして無意識にAI翻訳を頼るという馬鹿に馬鹿を重ねる失態。
普通の英語力があれば解るが、名詞の複数形にsomeがつく場合とそうでない場合では大分訳し方が違う。
「もともとクリエイティブと呼べないほどの仕事もあった」という程度の言葉を「すべてのクリエイターに対する挑戦」のようにねじ曲げ拡散するのは政治的な行いなのか、単なる狂気なのか。
そもそも「学習対策」は無作為のクローラー対策のためにネットにアップする画像に施すものであり、copainterなどの自分で下絵をアップロードするi2iサービスには何の効果もない(というより、もはや何を狙っているのかも不明)のに(詳細は→ https://anond.hatelabo.jp/20240626081537)、イラストに猫の画像を埋め込んで「上手く生成できない画像はこうだ」とか、現在進行形で盛り上がってる。
あいつらの脳内ではこの自分勝手な被害妄想?(というより、ry)で意味不明な発狂を起こしていることすら「AIのせいでクリエイターが先の見えない対策に追われている」と変換されているのがなお凄い。
その「対策」に何の先も見えないのは、AIが凄いからじゃなくて、お前らが自分で何をやっているのかが解ってないからだw
AIを怖がるにしても、せめて最低限の仕組みぐらいは理解してから、仕組み的にありえることを怖がれw
🐵<私はあなたが保持している豊富な知識にアクセスし、まるで紙の辞書を思いつきでパラパラとめくるように、その一部を無作為に眺めてみたいと思います。つまり、選定されたテーマや順序を問わず、何かランダムな情報の断片を教えていただけますか?
🤖<もちろんです!
ハチミツはその抗菌性により、非常に長い保存期間を持つ食品です。適切な条件下では、ハチミツは何千年も腐ることなく保存されることが知られています。事実、エジプトのピラミッドから発掘された数千年前のハチミツが、今でも食べられる状態で見つかったことがあります。この抗菌性は、ハチミツが自然に生成する過酸化水素によるものです。
イタリア、ヴェネツィアのゴンドラは、その歴史が非常に古く、11世紀にまで遡るとされています。ゴンドラは元々は交通手段として使用されていましたが、今日では主に観光用や特別な行事に使われています。興味深いことに、ゴンドラは一般に黒色で統一されており、これはかつての豪華競争を抑制するために導入された法律に由来します。また、ゴンドラを操るゴンドリエーリ(船頭)は、伝統的な技術と知識を受け継ぐ専門職であり、その訓練と認定は厳格なものです。
カエルは驚くほど多様な生態系に適応する能力を持っています。熱帯雨林から砂漠、寒冷地まで、世界中どこでも見ることができます。特に興味深いのは、一部のカエルが凍結して生命活動を一時停止し、再び解凍すると生命活動を再開できる能力を持っていることです。これにより、極寒の環境での生存が可能になります。
文化庁のAIと著作権についてのパブコメの結果が話題ですね。自分も2万件超のコメントの一つです。副業程度の収入を得ているアマチュア絵描きとして、生成AIには何らかの規制が必要であるという立場でコメントを送りました。
主要な問題としてコメントに書いたのが、生成AIの学習に海賊版(違法アップロードコンテンツ)が使われている問題です。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_07/pdf/94011401_01.pdf
文化庁PDFの30〜32ページに海賊版、つまり違法にアップロードされた書籍、写真、動画、絵などをAI学習に用いることについての意見が並んでいます。文化庁の見解としては、生成AI事業者が海賊版であると知ったうえでコンテンツを学習に用いた場合、事業者は権利侵害の責任を問われる可能性があるとの考え方のようです。
現行の生成AIは海賊版の学習なんてしているのか? 確実にしているようです。画像生成AIのひとつNovelAIが、海外の無断転載の温床であるDanbooruから学習していると公言したりとか、MetaがAI学習に使用したデータセットが膨大な海賊版書籍によるものだったとか、さまざまな話題があります。
もとより、ウェブには権利者に無断でアップされたもの(創作物だけでなく写真なども含む)が溢れかえっていることは周知の事実です。ウェブから効率よく膨大な学習データを求めれば、そうしたコンテンツが混ざってくることは当然なわけです。それを承知のうえで、生成AIの開発は行われている。
これはクリエイターや企業の著作権にとどまる問題ではありません。海外では、画像生成AIの学習データに児童ポルノや個人のプライバシーに関わる画像が含まれていることも指摘されています。自分の知らないところで自分の写った写真がウェブに放流されAIの学習対象になっている、ということもあるのです。
「たとえ海賊版や個人情報でも学習データにするだけなら違法ではない」と反論がありそうです。
ですが仮に、ある漫画家が「海賊版サイトで漫画を読みまくって漫画を勉強しました」と発言したら、とうぶん仕事を失うでしょう。違法行為であるかは別として社会的、倫理的に許されない行為であることは明白だからです。
となれば、生成AIの学習に海賊版を用いることも同様に許されないでしょう(特に、AI肯定の立場から言われる「人間の学習とAIの学習は同じ」という見方ならば)。
クリエイターが、海賊版を学習したAIをそうと知って自身の創作に使うことは、間接的な海賊版の容認とも見なされるかもしれません。
非倫理的な学習方法によって成り立っているのが生成AIの現状です。批判的な立場からクリーンな学習データによるAIが求められるのはこのような理由もあるわけです。
残念なことに、生成AIを肯定・推進する立場の人々はこの学習データ問題に触れたがりません。自分の見てきた範囲ですが、本や記事やSNSで、ここに真摯に向き合っている人はいません。
「ディープフェイクや特定個人の模倣などの悪質なAIの使い方だけが問題だ」という主張をし、その範囲では厳しく批判をする人はいます。もちろん悪質な使い方は許されません。しかし、自身の使っている生成AIがその学習の成り立ちから非倫理的である可能性には触れません。認めると面倒なことになるのがわかっているからでしょう。
反発の声を都合よく切り取り、身勝手に新技術を忌避している反AIというくくりで片付け、本来の問題から目をそらしているのです。
生成AIの開発者も利用者も、まずこうした事実を認めて、横暴なやり方で莫大な学習データを確保し、その問題は無視して利便性のみで強引に生成AIを普及させているという現状に向きあうべきです。
学習データの無作為な広範さが、ディープフェイクなどの悪事を容易にし広めていることも認めないといけない。そこから改めて、あるべき生成AIのあり方を考えないといけません。
許可を得たクリーンな学習データのみを使用し、データの概要は開示すること、これが必要です。
AIの普及が避けられない、技術の進歩は止まらない、と言うのなら、その過程で誰かを踏みつけにしない努力も払うべきです。生成AIを批判する人の大半は、技術の発展に反対しているのではなくその過程の理不尽に反対しているのです。