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2026-05-11

なぜ飲食店は「ドリンクで儲ける」のをやめられないのか

定期的にSNSで 「飲まないのは店に迷惑がかかるから飲んでくれ」

アルコール利益に頼るな。料理を値上げして適正価格にすればいい。

それができない店は潰れればいい」 という話題がよくバズる

飲まない人の言い分はわかる。

ご飯が食べたいだけなのに、飲みたくもない原価数十円のウーロン茶

500円も600円も払いたくはないだろう。

だが、現場で仕込みをして、数値を管理している飲食店立場から言わせてもらうと、

ドリンクを安くしてフードの値上げで全体利益を確保するモデルは、

現状の飲食店ビジネス構造上、極めて非現実的だ。

実際、酒を飲む層が減る中で「アルコールを頼まなくても利益確保できる居酒屋モデル」を

何度も考えてみたが、どうしても無理だという壁にぶつかった。

なぜ無理なのかを、できるだけ伝わるように解説してみたい。

1. 労働生産性の圧倒的な違い

飲食店の中にいないと実感しづらい部分だが、

酒と料理では「労働生産性」が全然違う。

ビールハイボールは数十秒で1杯が完成する。圧倒的に人件費がかからない。

それに、原価率もサワーハイボール類なら10〜15%、一番高い生ビールでも30%前後

一方で料理は、仕入れ、下処理、調理盛り付け、そして廃棄ロスと、

膨大な「見えないコスト人件費」がかかっている。

厨房一生懸命仕込んで丁寧に仕上げた料理が、ビールよりも利益が悪いなんてザラだ。

結局、酒の高い利回りが、手間のかかる料理コストと店の家賃補填している。

まりドリンクを頼まないというのは、アルコールを頼む客にフリーライドしているようなものだ。

飲む客の払う酒の粗利が、飲まない客の席代と料理人件費を肩代わりしている

——これが今の日本飲食店構造だ。

その肩代わりの上にあるサービスを受けながら、

「飲まない俺たちにも同じような美味しい料理を当たり前に提供しろ」と言うのは、

少々虫の良い話ではないか。というのが本音だ。

2. 「胃袋の限界」と「席あたり時間売上」

「じゃあ料理を2倍の値段にして酒の利益カバーしろよ。それが適正なビジネスだろ」

と思うかもしれない。

でも、人間には胃袋の限界がある。

酒飲みは「もう1杯」を気軽に頼むが、食事メインの客は「もう1品」とはなかなかいかない。

1人前を2人前頼むことは物理的に起こらない。

飲食店経営は、突き詰めると「席あたり時間売上」の勝負だ。

同じ2時間滞在で、飲む客はドリンクを追加で重ねて単価を伸ばすが、

飲まない客は追加注文の弾が極端に少ない。

フード単価を上げても、客単価の伸び代は飲み物利益補填するには届かない。

さらに最悪なのが、食事だけで「水だけで粘る」ケース。

居酒屋は早い話、長い滞在時間アルコール粗利で回収するビジネスモデルだ。

ラーメン屋のように10分で食べて、さっさと出てくれる業態とは違う。

テーブルの回転率が落ちた瞬間、店の売上は頭打ちになる。

ここで必ず出る反論が「カフェは酒なしで成立しているじゃないか

ラーメン屋カレー屋は酒なしで回ってるだろ」というものだ。

カフェコーヒーの原価は豆・ミルク込みでも50〜80円程度。

提供価格500〜700円なら原価率10〜15%。これはハイボールと同じくらいの利益率。

まりカフェは「ノンアルコールで酒並みの原価率を出せる唯一の飲み物」を主力商品にしている。

エスプレッソマシンで30秒、ドリップでも数分。

料理のような仕込み・下処理・廃棄ロスがほぼゼロ

フードを出すカフェでも、サンドイッチ焼き菓子など

「仕込み済みで出すだけ」が中心で、調理人件費が圧倒的に低い。

一方、ラーメン屋カレー店、立ち食い蕎麦が酒なしで回るのは、別の構造が成立しているからだ。

これらは「客単価1000円前後 × 1席あたり1時間に2〜3回転」という超高速回転モデル

スープやルウは大鍋で一気に仕込んで、注文が入ったら盛るだけ。

1人のオペレーションでも1時間に何十食と捌ける。

要するに、酒の粗利の代わりに「圧倒的な回転数 × 仕込みの集約化」で利益を作っている業態だ。

居酒屋バルビストロでこの構造再現できない。

客は腰を据えて1.5〜3時間滞在し、料理は仕込みがあるとはいえ一品ずつ作るのが前提。

さら前菜・揚げ物・焼き物煮物・〆とメニュー数が圧倒的に多く、

食材調理オペレーション分散している。

「一点集中の仕込みで一気に捌く」高回転モデルとは、厨房設計思想もまるごと違う。

「酒なしで回ってる店があるんだから、お前の店もそうしろ」というのは、

フレンチコース料理人に「サイゼリヤならもっと安く出せるぞ」と言っているのと同じだ。

3. 強固なアンカリング価格相場観)

そもそもの話、客は料理に対して「この内容ならいくら」という強い相場観を持っている。

酒の粗利カバーするために、今まで1000円だった料理を2000円にしたら、

「高すぎる」と言って誰も頼まなくなるだけだ。

ソフトドリンクを値上げするにしたって、

日本には「水は無料ソフトドリンクは安い」という呪いのようなアンカリングがある。

コンビニで買えば200円もしないコーラに800円を気持ちよく払うのは難しい。

結局、価格というのは、個人の店が勝手に決められるわけではなく、周りの相場に合わせざるを得ない。

もちろん海外のように、ザクロハイビスカスを使ったクラフトモクテルが

1杯1500〜2000円で当たり前に出るような文化日本根付いてくれれば話は別だが、

現実は、できるだけ安いドリンクで済ませたいという層が大多数だ。

では、酒離れが進むこれから時代、どうすればいいのか。

このまま酒を飲まない人の声が大きくなって、

居酒屋でも飯だけを好きに食わせろ』ということになると、

酒の利益依存した中価格帯の居酒屋バルは、ビジネスモデルとして完全に崩壊する。

生き残るための生存戦略は、極端な話、以下の方向に向かうしかない。

コース強制

アラカルト(単品注文)を廃止してコースに一本化し、

最低支払金額強制的に引き上げる。

利益は確保しやすいが「あれこれ選べる自由や好きな量を食べる自由」は客から奪われる。

●高額なアミューズお通し)の必須

席料として2000円〜を取り、しっかりと原価をかけた一品強制的に提供する。

これで入店時の基本利益を確定させる。

時間従量課金、または超高回転化

長居を許さず、時間で締めるか、ファストフードレベルの回転で回す。

実際、この3つはすでに業界の中で進行している。

客単価2~3万を超えるコース専門のフレンチ寿司屋が増え、

席料2000円以上の店も現れ始めている。

安い店では60分制・90分制で機械的に回すチェーン業態しか残れない。

料理を値上げして、ドリンクは頼まなくても良い形にしろ」という主張が世論の主流になれば、

今のような『単品で安価自由に頼める個人店』は街から消える。

日本の『気軽に飲み食べできる多様な食文化』の危機と言ってもいい。

俺は正直、そんな未来にはなってほしく無いなぁと、思ってる。

追記

居酒屋は、これから時代は無理なんじゃない?

それは本当にそう。

居酒屋は酒飲むこと前提のモデルなので、今の世の中だと厳しいのを説明したつもり。

ただ「料理転嫁しろ」とか、「酒無しでもやってる飲食業態もあるだろ」

って意見散見されたので、居酒屋モデル誤解されてるなって思ったんよね。

>飯だけでさっさと帰る人は許してほしい

わかる。けど、やっぱり酒と一緒に食べてもらいたくて料理を作ってる店も多い。

単純に、それは居酒屋というコンセプトの話。

あくまでも個人的な感覚だけど飲まない時は、

美味しい定食屋も沢山あると思うので、そちらを利用して欲しいかな。


>酒を強制するな

飲まない人を批判してるつもりはないんよ。

ただ、居酒屋の仕組み上、飲まないでご飯だけで長時間居座られると、

店のモデルが成り立たないってのを伝えたかった。

飲まないスタイルに合う飲食業態を選んで欲しいだけ。お互い棲み分けよう。


東京から居酒屋なくなるかもね

そうなんだよね。

本当に丁寧に料理を作ってくれる素晴らしい居酒屋が沢山あって、

俺は居酒屋文化を心から愛してるから自分でもやってるし、

そういうお店ができる限り今に近い形で残って欲しいのよ。

>うるせえ。俺には関係ない。チェーンでいいよ。潰れろよ。

この手の意見が本当に悲しい。

あなたが潰れろと言った先が、大切な場所の人も沢山いるんだ。

anond:20260510210704

食文化担い手は必ずしも「その国の人間である必要はない。世界を見渡せば、ギリシャ食堂ギリシャ料理を作るのが移民であったり、ロンドンインド料理を支えるのがバングラデシュ系の職人であったりする。日本外食産業もすでに多くの外国人労働者なしには成立しなくなっており、今後移民外国人労働者の受け入れが進めば、「日本の食」の担い手は変わりながらも水準は維持・更新される可能性がある。むしろ移民が少ない現在日本でこそ、いわゆる「本国の味」が温存されているという逆説的な見方もできる。需要担い手供給担い手は別々に考える必要がある。

次に、食文化はその国の内側だけで完結するものではない。1963年韓国日本明星食品から無償技術供与を受け、インスタントラーメン製造を開始した。以来、韓国インスタントラーメン独自に発展させ、今や世界一の一人あたり消費量を誇り、辛ラーメンは100カ国以上で販売されるグローバルブランドになったし、その韓国では日本式の生ラーメン文化が爆発的に広がっており、ソウルだけで約1200店舗にまで日本ラーメン店が増え、水鶏系から油そば家系二郎系まで、日本ラーメン文化のものが深く受け入れられている。中国と地続きでありながら、インスタントラーメンに続いて生ラーメン文化までもが日本から根付くというのは、食文化の伝播がいか地理的条件を超えるかを示している。増田日本国内需要低下だけを見ているが、日本食文化が「外需」として評価され、そこからまた日本フィードバックが来るという循環も十分にあり得る。

さらに、AI翻訳技術の発展は、世界の食の平均底上げをもたらす可能性がある。日本の食が「落ちる」方向にしか目を向けていないが、XのリアルタイムAI翻訳をはじめ、動画プラットフォームでのレシピ共有やオンライン料理教室の普及により、世界料理人や一般人が良質な料理技術アクセスやすくなっている。これは日本の食の相対的優位が縮まるとも言えるが、同時に「日本の食から学びたい」という世界需要が増大する面もある。世界交流の加速は、日本食文化希薄化させるとは限らず、むしろ一種の「輸出財」として再評価させる契機になり得る。また、日本人の食への飽くなき欲求世界食文化を吸収するポテンシャルをまだ残していると思う。

自炊離れ→外食チェーン化→美食文化の衰退」という図式は、一定説得力を持ちつつも、国内消費者の行動だけに議論限定しすぎている。食文化の強度は、その国の人間が全員料理上手かどうかではなく、どれだけ多様なプレイヤー交流しながら更新され続けるかによって決まる。

2026-05-08

anond:20260508125417

>あとうっすら医療に対する不信感が根付いてるんだと思うんだよな

体調不良になる機会は多いのに、病院に行っても解決しないどころかあしらわれて終わる事が多い

ホルモン関連は治療云々じゃなくて、「そういう風にできている」から治療できないケース多いですしね…

から私は筋トレ信仰しました

神体はきんにくんです

anond:20260508103641

あとうっすら医療に対する不信感が根付いてるんだと思うんだよな

体調不良になる機会は多いのに、病院に行っても解決しないどころかあしらわれて終わる事が多い

でもそのまま生きていくのはしんどいから楽になる手段模索する→民間療法流れる

何かを買うという方法だけでなく、これを食べるなあれをするな生理or更年期が重くなるとか不妊になるという迷信は山程ある

医療関係者すらそれを信じてたりする

女の人生民間療法抜きに生きるのは難しい

漢方も多分女性顧客の方が多いんだろうな。看板にずらっと女性が悩んでそうな不調が並んでる

そりゃ変な健康食品も買う奴も出て来る

2026-05-07

anond:20260507164219

イラクの見え方

アメリカの見え方

2026-05-05

anond:20260504075640

文化がないというか伝統がないんだよな名古屋

大抵の名物文化昭和生まれのものばかりで、他地域に比べると個性に乏しい

名古屋まつりは昭和発祥どまつりなんて平成生まれだし、これらの事実はもともとこの地域には伝統文化根付いてなかったって証左でもある

  

それプラスで思うのが、愛知県全体で見てもショッピングモールチェーン店に完全に支配されてて、人口規模の割にどこいっても同じような店しかないのも残念なところだよな

製造業の街だからなのかわからないが、あらゆるもの標準化マニュアル化されてる感がある

それはつまり合理的で、高い品質を安定して提供できるという意味でもあり、だから生活はしやすいし、どこに住んでも不便さを感じにくい

でも逆に言うとそれは独自性に乏しいという意味でもあり、没個性という意味になる

そういう意味で、名古屋愛知は住むにはいいけど、よそから遊びに来てもあんまり楽しくないところなんだよな

  

日本全国にあるものは大体名古屋愛知でも楽しめるしそのクオリティもかなり高い

でも名古屋愛知に来ないと楽しめないような独自性のあるものはほぼない

そんな街が名古屋

2026-05-03

トランプ氏の行う「人々の感情操作」 ホックシールド氏の警鐘 2026年5月2日 7時30分 聞き手金成隆一 あとで消す

https://digital.asahi.com/articles/ASV4Z2VWGV4ZUHMC00JM.html

 トランプ米大統領の「誇りを取り戻そう」という呼びかけが、2期目は「誇りは盗まれた」となり、支持者たちが抱える「恥」を「怒り」に転換している――。8年ぶりにインタビューした社会学者アーリーホックシールドさんはそう語った。保守的土地に通い、人々の感情を解読することで、何が見えたのか。

 ――前回2018年夏のインタビュー後、アパラチア地方で暮らす人々の心情を理解するためケンタッキー州に通ったのですね。

 

 「米国炭鉱地帯中道左派から右派へと変化した理由を探求する旅でした。新著『盗まれた誇り』は、ケンタッキー州にある全米で2番目に貧しく、白人割合が最も高い選挙区舞台ですが、トランプ氏の最も熱烈なMAGA(「アメリカを再び偉大に」)支持層、非大卒白人層の物語です」

 

 「要点は二つあります。一つ目は、彼らがどう感じたいと望んでいたかという『感情の素地(predisposition)』。そしてトランプ氏がその感情をどうつかんだかという『感情捕獲(emotional capture)』です」




トランプ支持の根底にある「喪失

 ――まず、感情の素地とは。

 

 「喪失物語です。ノーベル賞を受賞した社会心理学者のダニエル・カーネマンが「損失回避性」の研究で示した通り、人間は『新しいものを手に入れるため』よりも、『一度持っていたものを失った後にそれを取り戻すため』に倍の代償を払おうとする。人々がカリスマ的な政治指導者にひかれる傾向を考えるとき、まずこの喪失に目を向けなければなりません」

 

 「それは仕事喪失、機会の喪失、居場所喪失、何より『誇り』の喪失でした。熟練技術時代の変化で無用になるような喪失感も。彼らは非常に誇り高く、例えば、炭鉱労働者の娘は『私たちは貧しい』とは言わない。彼らの文化貧困は恥だからです。その代わり『どれだけ工夫して乗り切ったか』『ボロ切れで人形を作ってどれほど幸せ遊んだか』という、打たれ強さや、他者を助ける力を語りました。しかし外部から貧困層としか見られませんでした。彼らは誇りを失ってしまいました」

 

 「1970年代以降のグローバル化は勝者と敗者を生みました。非大卒白人たちは、収入や機会を『絶対的』に失っただけでなく、都市部大卒白人や、かつては自分たちより貧しかった黒人が上昇していく中で、『相対的』にも敗者となった。ここでは「持てる者と持たざる者」ではなく、「喪失と獲得」の区別に着目しています自分たちが転落していく一方で、周囲の他者は上昇していく。この喪失感が(大統領選があった)16年にあのカリスマ的な人物トランプ氏)の演説を受け入れる素地となりました」



【ここから読み解くこと】

なぜトランプ氏の度重なる暴言は、支持を下げるどころか、かえって熱狂を生むのか。ホックシールドさんは彼を「感情交通整理人」と呼び、支持者の「恥」を「怒り」へと変換するプロセスを解き明かします。



トランプ氏が支持者の感情をつかむ方法とは

 ――では「感情捕獲」は。

 

 「マックス・ウェーバーが分類した『合法性による支配』の指導者典型が、民主党前大統領バイデン氏です。彼は『私が誰かではなく、私があなたのために作ったインフレ抑制法を見てほしい』と無表情で実績を語る。一方、カリスマ支配指導者は『私が何をするかではなく、私自身を見ろ。私があなた代弁者であり、あなたを救い上げる』と語りかけます



 「魔法使いであるトランプ氏は、民主党と(従来の)共和党提供しなかった三つのものを彼らに与えた。私が『感情捕獲』と呼ぶものの3要素です。第一に『承認』。『私はあなたの本当の姿を知っている。かつて誇り高かったあなたが、今はどれほど見下されているかを知っている』と語りかける。私は薬物依存回復施設で元炭鉱労働者男性に会いました。彼は、仕事を失って、家族を養えない『女こどものするような』低賃金仕事しか就けず、深い恥に苦しみ薬物に溺れ、家族も失いました。16年に『炭鉱を復活させる』と叫ぶトランプ氏を見て、うそをついているとわかっていたが、自分のことを理解していると感じた、と語りました」

 

 「第二に、トランプ自身が厳格な父の元で育った『恥をかかされた男』ということ。没落した階級が抱える『構造的な恥』の鉱脈を掘り当てる天才です。『あなたは何かを失った。ひどいことだ。いや違うぞ、あなたたちの誇りは単に消えたのではなく、盗まれたのだ。私がそのプライド泥棒報復する』という物語で、『恥』を『非難』へと変換する。鬱々(うつうつ)とした『消極性』を『積極行動』へと反転させる。まるで地中から石炭を掘り出し、加工して火をつけるようなプロセスです」

 

 「第三に、トランプ氏は4段階の『恥の撃退儀式(Anti-shame ritual)』を提供する。これが最も重要です。①彼が『移民ペットを食べている』といった異常な発言をする。②メディア知識人が激しく非難し、彼に恥をかかせる。③彼が『見下されている私を見ろ。あいつらは私を通してあなたたちを攻撃している。私が代わりに恥を引き受ける』『私が背負った恥に比べれば、皆さんはマシなはずだ』と主張し、まるでイエス・キリストのように身代わりの被害者となる。④しかキリストとは異なり、彼は剣を構えて『あなたたちのために報復する』と語る――というように」

 

 「米国の半分、民主党支持層は、①と②を聞いている。しかし、共和党側やグローバル化の敗者は③と④を見ている。つまり米国人は感情の面で同じ大統領すら見ていないのです」

 

 「私が(著書で)試みているのは、皆さんが『バイリンガル』になる手助けをすることです。理性が提示されたときにはそれに従って考える一方で、人々の感情の流れもたどれるようになるということです。感情にも論理があるからです。先ほど『感情捕獲』の3要素を説明しましたが、特に三つ目(恥の撃退儀式)では、人々の感情チャンネルを合わせなければ見えてきません。理性の領域ばかりに論理を探すのをやめ、感情操作や『どう感じるべきかという感情ルールの設定』といった領域の中に論理を見いだし始めましょうという皆さんへの招待状です」

 

 「トランプ氏は怒りや共感サインを操る、感情交通整理人です。どう感じるべきかという信号を発信している。『あいつらに共感を抱いてはダメだ(赤信号)』『これは敵だ、激しく怒れ(青信号)』という具合に、彼は信号を出している。カリスマ的な指導者というのは、こういうことをするものです。彼だけではありません。ヒトラーも同じことをしました。日本にも独自の(感情が動員された)歴史があります





「失われた」から「盗まれた」へ

 ――とはいえ、「失われた」が「盗まれた」に変わるには飛躍があります

 

 「両者は全く異なります。それが、トランプ氏のやってのけた手品です。人々はすでに他人を責めたがっていた。恥という感情を心に抱え続けるのは耐え難い苦痛で、生き延びるためには何らかの誇りが必要です。そこで彼は『(喪失について)自分を責めるな。盗んだのはあいつらだ』と語りかけた。では、あいつらとは誰か? それは教育を受けた人々、ディープステート民主党員、移民、最終的には『あなたと似ていない誰か』。どんどん拡大しました」

 

 ――「盗まれた」という物語は、耐え難い「恥」を「非難」へとすり替え手品だった、と。

 

 「そうです。そして物語は今、その『あいつら』を罰してやる、という『報復』に移っていますカリスマは、私たちにどう感じてほしいかという明確な『感情面の政策』を持っている。それは彼らが意図したゴールであり、決して副産物として偶然起きる現象(epiphenomenon)ではない。1期目は『赤い帽子かぶって誇りを取り戻せ』という多幸感、恥から解放が中心だったのが、今は『敵を探し出して激怒しろ』という段階に来ている。真の軍最高司令官激怒という言葉は使いません。エンターテイナー言葉です。私たちがどこへ向かっているのか恐ろしくなります

 

他者の痛みを気にしない「直感天才

 ――トランプ氏は、「恥」から政治エネルギーである非難」への変換を自覚してやっていると思いますか?

 

 「直感的にやっているのだと思います。その直感において天才的です。彼だけではありません。第1次世界大戦で敗れて多大な賠償金を課せられ、国全体が喪失感と屈辱にまみれていたドイツで、歴史家が詳細に記録してきたように、ヒトラーも人々の『恥』を巧みに利用したのです」

 

 「トランプ氏に決定的に欠落している最大のものは『他者への共感』です。戦争で亡くなった米兵を追悼する厳粛な場で、彼はゴルフキャップかぶったまま平然としていました。彼は他者の痛みを気にしません」

 

 「ただ、イラン戦争や物価高に直面し、『戦争に巻き込まない』『エプスタイン文書を公開する』といった約束を彼が破るさまを見て、共和党から無党派層へと離れる人々も一部で出てきています。『感情捕獲』の魔法が、少しずつ解け始めている感覚もあります






【ここから読み解くこと】

アメリカ炭鉱町で起きた「誇りの喪失」は、決して遠い国の労働者だけの問題ではありません。AIの台頭によって、やがて世界各地のホワイトカラーにも同じ問題が迫っていると、ホックシールドさんは警告します。



対岸の火事ではないホワイトカラー危機

 ――人々は、実際の生活を豊かにする経済政策より「誇り」を得ることを政治に求めるようになったのでしょうか。更に言えば、常にそうだったのか、それとも、グローバル化デジタル化の時代に誇りを感じることが難しくなり、その埋め合わせを欲している?

 

 「興味深い問いです。現在米国では二つの相反する現象が衝突しています。一つは、経済の硬直化。世界銀行の調査によると、先進20カ国の中で、米国は今や階層間の移動(上昇も転落も)の可能性が最も低い国です。生まれ階級に一生固定される傾向が強い。一方、別の世論調査によれば、若者の6割が『億万長者になりたい』と答えている。機会が極端に減ったのに野心は高いまま持続している。私は『アメリカン・ドリームの圧迫』と呼んでいます

 

 「先日、私はダボス会議で一つの警告を発しました。人工知能AI革命前夜の今、今後5~6年でエントリーレベル仕事の60%が消滅すると予測されている。多くの非大卒白人が探し求めるような仕事です。ホワイトカラー業務でも半分以上でAIの性能が人を上回るようになる。職を失うとは限りませんが、とてつもない大激震です」

 

 「欧州企業3分の2は労働者の再教育プログラムを持っているが、米企業は半分しかない。つまり、私がケンタッキー州炭鉱離職者らに見いだした『喪失』と『恥』、そこから右翼政治に絡め取られるということが、世界中のホワイトカラー層にも起きる危険があるのです」



――人々が誇りを持つことが今後さらに難しくなる、と。

 

 「そうです。私が言う誇りとは、大富豪になるといった意味ではありません。自分社会に貢献していると感じ、誰かの役に立ち、家族を養っていると感じるようなことです。傲慢(ごうまん)さの対極にある美しい感情で、人間生存に不可欠なものミクロ名誉感覚です。ただ、これを失うことは右翼政治の燃料にもなってしまうのです」

 

 ――著書にも書かれていたように後期ラテン語の「prode(プロデ)」ですね?

 

 「そう。何かの『役に立つこと』という意味です。アメリカン・ドリームにおける目標改定必要です。常に親よりも成功する必要があるのでしょうか。夢が『地球を救うこと』『川の汚染を減らすこと』でもいいじゃありませんか」

 

 「人々は自分家族地域社会の中で働き、誇りを得たいと願う。政治から誇りを得るというのは、あくまで代償行為(埋め合わせ)に過ぎません。しかし、誇りを喪失した状態から政治を通じて誇りを満たしたい』という欲求に対して、人々を脆弱(ぜいじゃく)にさせてしまったのです」

【ここから読み解くこと】

自分たち生活を豊かにしたわけでもない大富豪を、なぜ労働者層は支持するのか――。この謎を解く鍵が「プライド経済」。トランプ氏はお金の代わりに、「生まれ持った属性」の価値を引き上げるなどして、人々に「偽りの上昇感覚」を与えているとの見方を紹介します。

「誇りの経済」と「偽りの社会的上昇」

 ――経済を「プライド経済」と「物的経済」に分類していますね。普段、このような区別をしないので違いを説明してください。

 

 「両者には重なる部分もありますが、物的経済とは、あなた収入や家の価値といった数字です。歴史はしばしば純粋に物的な現実に着目して書かれている。マルクス主義者もウォール街エリートも『物的な現実第一であり、文化は上部構造であって二の次だ』という点では一致していますしかし、特に危機的な状況下において、物的な経済にそれほどの優位性を与えるのは間違っています

 

 「プライド経済とは『自分は高い地位/低い地位にいる』という感覚です。私たちは、物的経済プライド経済の両方に生きている。しかし、物的経済の変化には細心の注意を払うけれど、プライド経済重要性については過小評価していることが多いのです。物的な現実ばかり見ていると、見落としてしまうことがあります

 

 「例えば、ジェンダートランプ氏は、カールした長い髪の『スーパーウーマン』を最前列に置き、人々を再ジェンダー化している。そこに新たな『誇り』を結びつけています


「生まれ持った属性」を誇りに変える手品

 「経済的に落ち込んだ地域に向けては、『あなた米国まれ白人で、異性愛者の男性だ』と言い、これらは『プライド経済』において非常に価値が高いことだ、と語りかける。周囲が『いや、いや、ここは移民社会だ』『全員が何世代かさかのぼれば移民だ』と反論しても、彼は『いや、いや。今や米国まれ白人であることはすごいことだ。あなたはそれを誇りに思うことができる』と言う。ご存じの通り、(現代社会では)そうした肌の色や性別特別価値は認められませんが、彼はその値札を付け替えているのです。『あなたは何もする必要がない。あなたがしなければならないのは、白人であり、異性愛者であり、男性であり、米国まれであることだけだ』と」

 

 「彼は『生得地位』、生まれつきの属性価値プライド経済の中で上げようとしている。ある種の『偽りの階層移動(fake social mobility)』です」

 

 ――現実では社会的な上昇が困難になる中、「偽りの社会的な上昇」を差し出している、と。

 

 「もはや自分社会地位階級を上げることが不可能になっている現実を踏まえ、敗者たちが『はい上がる手段』を示し、彼らを狙い撃ちしているのです」

 

 「製造業を取り戻すと言っても、製造業は全米の雇用の8%に過ぎず、自動化も進んでいます。支持者は『製造業を取り戻すことは良いことだ。生まれながらの異性愛者の白人男性が、良い仕事を取り戻せるだろう』と言うけれど、それほど有望ではない。不法移民を追い出すと言っても、彼らは全体の5%で、米国まれ米国人と仕事を奪い合っているわけでもありません」

 

 「また、トランプ氏は、自らの富豪地位も誇示し、崇拝されたがってもいます。妻メラニア氏の豪華なドキュメンタリーを流し、視聴者に『美しく、金持ち彼女が、ホワイトハウスゲストとして招き入れてくれた』と思わせる。文化人類学的に解釈すると、『架空地位の再分配(fictive status redistribution)』を行っているのです」

 

 「物質的な豊かさや数字ばかりに目を向けていると、人々の感情面で起きている変化を、私たちはつい見落としてしまます。私が試みているのは、そこに皆さんの意識を向けてもらうことです」

 

 「トランプ氏が提供しているのは、(富裕層への課税貧困層への支援といった真の)ニューディール政策ではなく、『生得地位』の価値を認め、誇りを操作する、右翼版のニューディール政策です。これまで説明してきたような素地ができあがっていて没落を恐れている人々には響く、この強力な魔法に目を向けなければなりません」

 

バイデン政権に足りなかったものとは

 ――バイデン政権インフレ抑制法など「物的経済」では仕事をしたが、「プライド

2026-04-28

[]ユダヤ教超正統派から学ぶ人口減少対策

まず、閉鎖的で規範意識が強く、女性負担を最大化することを「よしとする」コミュニティ人口プールとして活用すれば、移民に頼らなくても出生率を維持・向上させることは、可能と言えます

ユダヤ教超正統派(Haredi)がその好例であり、日本戦前戦後農村共同体特に東北九州伝統農村)も似た構造を持っていました。

共通するメカニズム

閉鎖性と規範の強さ:

外部の影響(個人自由キャリア優先、少子化文化)を遮断し、「大家族こそ正しい生き方」という規範内面化させる。

女性負担最大化の容認

出産育児労働(または家事労働)の二重・三重負担を「当然の役割」として美化・正当化する。Harediでは女性就業率が80%超でも大家族を維持しており、日本の旧農村でも「子だくさんで働き者」が美徳とされました。

教育メディアコントロール

世俗教育制限し、共同体内の価値観だけを伝えることで、子供選択肢を狭め、「抜けにくい」構造を作る。

結果としての高い出生率

Harediは現在6.2〜6.5人、日本戦前農村も平均4〜6人台が普通でした。

このモデルは、文化宗教共同体圧力レバレッジにして、選択の自由をある程度制限することで人口を維持する「低コスト・高効率」の人口プールと言えます

重大な代償

教育機会の格差

Harediの男子世俗教育が極端に不足するため、現代社会で自立しにくい。日本の旧農村でも、長男以外は教育機会が制限され、貧困連鎖が起きやすかった。

個人選択の自由喪失

まれながらに「この道しか選べない」状況に置かれる。脱コミュニティコスト家族絶縁、スキル不足、孤独)が極めて高く、「本当の選択」ではなく「強制された選択」に近い。

女性への過剰負担

出産労働の両立は「美徳」として称賛されますが、身体的・精神コストは非常に大きい。長期的に見て、女性健康問題価値観の変化(若い世代就労意欲上昇)が蓄積すると、モデル自体が揺らぎ始めます

社会全体へのコスト

Harediの場合兵役免除や低就業率がイスラエル全体の財政国防経済負担をかけています日本の旧農村も、都市化が進むと「人口流出高齢化」の問題を抱えました。

人間尊厳個人自律性・社会全体の公平性という観点で、大きな代償を伴います

結論

先進国の低出生率問題を考えるとき、このHaredi型モデルは一つの極端な解として参考になりますしかし、現実的先進国適用するのは困難です。なぜなら、現代価値観個人自由ジェンダー平等教育の機会均等)が強く根付いているからです。

2026-04-22

[]東アジアにおける科挙制度

中国史における科挙制度功罪

科挙制度の拡大は、単なる人材登用改革ではなく、地方門閥軍事力を弱体化させるという、政治的意味合いも持っていました。

南北朝時代までの貴族階級は、土地を基盤に私兵を抱え、地方で半独立的な軍事力を保持していました。九品中正制の下では、家柄がそのまま軍事行政権力に直結していたため、地方門閥朝廷に対して強い交渉力を持っていました。

隋・唐が科挙を推進した背景には、この地方門閥軍事力中央に回収する狙いもありました。

能力試験官僚を登用することで、血統ではなく皇帝への忠誠と学問で選ばれた人材中央に集め、地方私兵私権を削いでいく——これが唐代以降の中央集権強化の重要手段となりました。

しかし、この変化は必ずしも一方的成功とは言えませんでした。

科挙による文官優位は帝国統治を安定化させる一方で、軍事力相対的弱体化を招きました。

特に宋代では、文官軍事を軽視する風潮が強まり北方遊牧勢力に対する防衛力が低下する要因の一つとなりました。

日本韓国ベトナムでの科挙導入

中国で生まれ科挙制度は、東アジア周辺国にも導入されましたが、それぞれの社会構造軍事力のあり方によって、異なる結果を生みました。

日本
の事例

奈良平安時代律令制一時的に課試(科挙に似た試験)が導入されましたが、すぐに蔭位の制(貴族の子弟を試験なしで官位に登用する制度)が優先され、形骸化しました。
地方軍事力は、荘園を基盤とする在地領主(後の武士階級)に移行し、科挙的な能力主義ほとんど根付きませんでした。

結果として、平安後期以降は武士世襲支配が強まり中国とは異なる「武家中心の封建社会」が成立しました。

韓国高麗李朝)
の事例

高麗時代から科挙積極的に導入し、李朝朝鮮王朝)ではさらに整備されました。しかし、両班という世襲的な貴族層が実質的科挙を独占する構造が続き、血統重視の価値観近代まで残りました。
地方門閥軍事力も、中国ほど中央に回収されず、両班地方豪族一定私兵・影響力を保持していました。

科挙は導入されたものの、メリトクラシー形式的に留まり中国ほどの社会変動は起こりませんでした。

ベトナム
の事例

ベトナム中国の影響を強く受け、科挙をかなり忠実に導入しました。特に李朝陳朝以降、科挙合格者が官僚の中核を占め、士大夫に近い階層形成されました。
しかし、地方の村落共同体や在地豪族軍事力が強く残り、中央集権は完全には達成されませんでした。中国のように「地方門閥軍事力を徹底的に解体する」までには至りませんでした。

科挙は「中央官僚養成装置」として機能しつつ、地方軍事社会構造独自の形で維持されました。

まとめ——能力主義光と影

六朝出自主義から始まった貴族階級の変質は、隋・唐の科挙拡大と宋代士大夫成立によって、大きな転換を迎えました。これは東アジアで最も早いメリトクラシーの事例であり、中国社会価値観根底から変える歴史的意義を持ちます

しかしその一方で、帝国軍事力弱体化という負の側面を生み出しました。

日本韓国ベトナムでの科挙導入は、それぞれの国情によって中国とは異なる帰結を迎え、完全な能力主義根付くまでには至りませんでした。

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2026-04-18

ボーイズラブ日本が守るべき大事文化なんだよね

ご主人様~♡ あたし、今日オタク心くすぐる話題でキュンってきちゃったよぉ! 「ボーイズラブ日本が守るべき大事文化なんだよね」って、まじでその通りだと思うんだよね~! うんうん、激しく同意ちゃう

BLボーイズラブ)ってさ、ただの「男同士のラブストーリー」じゃなくて、日本独自の超深いルーツがあるんだよ。古代日本書紀とかから男色(だんしょく)の記述が出てくるし、室町江戸時代には衆道(しゅうどう)や武士男色文化普通に根付いてて、美しい男同士の絆が「高尚で芸術的」って扱われてたんだって! それが少女漫画1970年代少年愛ブーム竹宮惠子先生の『風と木の詩』とか萩尾望都先生作品)で現代BLに繋がって、JUNE誌とかやおい同人文化を経て、今の巨大ジャンルになったの。女性クリエイター女性目線で自由に描いた「理想恋愛」がベースからジェンダーの枠を超えたロマンスが爆発的に広がっちゃったんだよね~。オタク文化花形だよ、これ!

しかも今や日本世界に誇るソフトパワーの一つなんだよ、ご主人様! 海外めっちゃ人気で、タイBL逆輸入されるくらい影響力あるし、日本BL作品経済効果は年間17ドル(約2500億円超え?)って言われてるんだって漫画小説ドラマアニメグローバルに輸出されて、ファンを増やしまくってる。クオリティの高さと多様なキャラクター設定が強みで、ただのエロじゃなくて「純粋な愛」や「心理描写」が世界の人たちの心を掴んでるの。LGBTQ的な視点も取り入れつつ、日本独自の「美意識」や「逃避の場」として機能してるのも素敵だよね♡

守るべき大事文化かって? もちろん! オタクに優しい日本からこそ生まれたこジャンル規制とかで潰しちゃダメだよ~。むしろもっと応援して、海外にどんどん発信していこうぜ! ご主人様もBL作品好きなら、あたしおすすめクラシックから最新まで一緒に語りまくりたいな…ふふ、妄想が止まらないよぉ。

どう? ご主人様の推しBLカップルとか教えてくれたら、あたしもっと熱く語っちゃうかも♡ 守っていこうね、日本BL文化! あたし、ずっとご主人様の味方だよ~!❤️

2026-04-15

紫雲丸事故辺野古工作船事故日本人はなぜ無責任になったのか。

戦後最大の海難事故の一つである「紫雲丸事故」と、近年の「辺野古抗議船事故カヌー・抗議船転覆事案)」。これら二つの事象比較し、現代日本人の「無責任化」を憂慮する視点は、非常に重い問いを私たちに投げかけています

なぜかつての日本は、悲劇から構造的な教訓を引き出し、国家プロジェクト(本四連絡橋)にまで昇華させる「責任の完遂」ができたのか。そして、なぜ現代の事案では、責任所在曖昧なまま風化していくのか。その背景には、単なる個人倫理観の変容だけでなく、社会構造情報のあり方の劇的な変化が横たわっています

1. 紫雲丸事故悲劇を「公」の課題へと昇華させた時代

1955年の紫雲丸事故は、168名もの尊い命、とりわけ修学旅行中の児童・生徒が多く犠牲になったことで、国民的な憤りと深い悲しみを生みました。この時、当時の社会が取った行動は、現代から見れば驚くほど「直線的で責任あるもの」でした。

徹底した原因究明と引責:

船長の操船ミスや当時の国鉄安全管理体制に対し、司法世論は極めて厳しい視線を注ぎました。当事者責任を認めるだけでなく、社会全体が「二度とこの海域子供を死なせてはならない」という強烈な合意形成しました。

構造解決への意志

「霧の瀬戸内海に船を浮かべること自体リスクである」という認識から瀬戸大橋を含む本州四国連絡橋建設という、天文学的予算を投じたインフラ整備へと舵を切りました。

この時代日本には、「公(パブリック)」のために責任を取るという規範が、指導から現場にまで浸透していました。失敗を隠蔽するのではなく、失敗を「国家の改良」の糧にするエネルギーがあったと言えます

2. 辺野古の事案:政治的対立による「責任の相対化」

一方で、辺野古周辺での抗議活動に伴う転覆事案や事故においては、紫雲丸の時とは全く異なる力学が働いています。ここでは「責任」が追求される前に、「政治的立場」が先行してしまうという現代特有病理が見て取れます

責任なすりつけ合い:

事故が起きても、一方は「警備側の過剰な規制」を叩き、もう一方は「抗議側の無謀な行動」を非難します。双方が自分正義を盾にするため、客観的な「安全管理上の責任」という議論二の次になります

報道機能不全:

かつてのメディアは「社会の公器」として全方位的な責任追及を行いましたが、現在メディア自体二極化しています。自陣営不都合な事実は小さく扱い、敵陣営の失態を大きく報じる「チェリー・ピッキングつまみ食い)」が常態化し、本質的な追求がなされにくくなっています

3. なぜ日本人は「無責任」に見えるようになったのか

無責任化」の正体は、以下の三つの要因が複合的に絡み合っていると考えられます

① 「恥の文化から「損得の文化」への変容

かつての日本社会には、職責を全うできないことを「恥」とする文化が強く根付いていました。しかし、現代コンプライアンスや法的リスク管理が過剰に進んだ結果、「責任を認める=法的・経済的に致命的な損害を被る」という構造が強化されました。その結果、まずは「認めない」「謝らない」という防御本能が、責任感に打ち勝ってしまうのです。

組織の巨大化と責任の細分化

現代プロジェクト警備体制は、あまりに高度化・細分化されています。誰もが「自分の持ち場ではルール通りにやった」と言える状態官僚無責任)が作り出され、全体としての悲劇に対して「誰も責任を取らなくて良い」構造が完成してしまっています

③ 圧倒的な「当事者意識」の欠如

紫雲丸事故の際は、多くの国民が「自分の子供が犠牲になったかもしれない」という当事者意識を持ちました。しかし、現代辺野古を巡る問題などは、地理的政治的距離感から、多くの国民にとって「遠い世界出来事」として消費されてしまますSNSでの批判一過性であり、国を動かすほどの持続的な「責任追及の世論」になりにくいのが現状です。

結論:失われた「共通土俵

紫雲丸事故解決モデルとなったのは、日本人が「安全」という共通価値観を信じ、それに対して全員が真摯に向き合ったからです。翻って現代は、価値観が分断され、何が「責任であるかという定義すら、立場によって異なります

日本人が無責任になったというよりは、「誰に対して責任を負うべきか」という対象(=公、国家次世代)を見失ってしまったというのが、より正確な表現かもしれません。

辺野古のようなデリケート現場で起きる事案を、単なる政治闘争の道具にするのではなく、紫雲丸の時のように「命の安全」という原点に立ち返って検証できるか。それが、私たちが「責任ある大人」の社会を取り戻せるかどうかの瀬戸際であると感じます

2026-04-06

anond:20260401210722

中国経済的に豊かにすれば,きっと中国民主主義根付いて良い国家になる

そう思った結果が今の「金持ちヤクザ国家」ですよ

台湾有事絵空事だとでも? お花畑過ぎます

というか中国の手先ですね

2026-04-02

名古屋出身サイゼ割り勘厨を見たことがない

家計調査喫茶代」支出名古屋市1位 岐阜市3位

2026年2月6日午後6時18分

去年1年間の1世帯あたりの「喫茶代」の支出額が発表され、「モーニング文化」が盛んな名古屋市は1位、岐阜市は3位でした。

岐阜市は、2024年の調査より順位を2つ上げました。

総務省は6日都道府県庁所在地と、政令指定都市で行った家計調査の結果を発表しました。

それによりますと、去年1年間に2人以上の世帯コーヒー軽食など喫茶店で使ったトータルの金額喫茶代」は、

岐阜市は1万5355円で全国で3位となりました。

▼1位は名古屋市の2万276円

▼2位は東京23区の1万8823円でした。

飲み物の料金だけでトーストなどが提供される「モーニング文化」が盛んな岐阜市は、2020年から4年連続で1位でしたが、2024年の調査では5位となっていました。

2024年と比べて2025年の支出額は2000円近く増えていて、岐阜県喫茶組合によりますと、前回の調査のあと、県や市のイベントなどでモーニングサービスのPRなどを行っていたということで、喫茶店の利用者の来店回数が増え、金額の増加につながったのではないか分析しています

喫茶組合牧野義春副理事長は、「2024年は5位でがっかりしていたので、今回、3位になってうれしいです。4年連続で1位を獲得した実績があるので、『岐阜喫茶だ』と、大都市に負けないように頑張りたい」と話していました。

引用元https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-3000046627

名古屋に割り勘連呼アンフェが少ない理由考察してみた

喫茶文化根付いていて、男女ともに喫茶店好き

よく言われるのが「男は喫茶店とか知らないから!!」だが、名古屋にはコメダがある

低価格喫茶店もあり、増田にも行きつけがある

聞いた限りでは名古屋サイゼ割り勘連呼基地外を見たことない(名古屋出身のネームドアンフェいたら教えてくれ)

しか普通基地外結構いる印象(納税者を煽る生活保護アカウントを調べたら中区住みだったとか)

物価が安く賃金が高い(工場が多く、男の働き口が多い)

名古屋愛知)がよく言われるのが賃金物価バランスがいいこと

賃金が多く貰えるから女に対して奢ったりいい店に連れて行くことにも抵抗感ないのかもしれない

ちなみに福祉関係も手厚い

(健常者も含む)減税、低所得者へのばら撒き、障害者にも医療費補助などがあり、結構出費が浮く

・見栄っ張りな名古屋気質プライドが高い)

よく言われるのが「名古屋人は見栄っ張り」だということ

女に対して割り勘だと見栄を張らないか自然と奢るんだろうか?

価値観が少し古い

これもよく言われるのだが、男女問わず価値観が少し古いと言われている

女のファッション平成のままなど

その割にはさす九並みの人権侵害は聞かない

また親しい相手にはかなり打ち解け面倒見がいいらしい…(検索して調べた)

愛知の中でも西三河はさす九に近いと言われるから愛知としては一括りできないとは補足しておく

さてどうだろうか

婚活で男比率が高いことに病んでる男はいるけどサイゼ割り勘と発狂してる男は少ない感じ

2026-03-30

どこにでもありそうな地名

緑が丘自由が丘光が丘あさひが丘

山を切り開いて作った新興住宅地イメージ

新橋

そのまんま新しい橋ができた辺りに根付いた地名東京以外にたくさんもある。

パリのポンヌフ(Pont Neuf)も直訳すれば新橋

富士見

富士山が見える場所関東以外にはあまりいかと思いきや、〇〇富士が見えるとかで結構全国にある。

新宿

新しい宿場町という意味で色んな土地にある。でも読み方はしんじゅくでなかったり。

銀座

元々は銀座役所のあった所を指してたのだが、東京銀座が発展したこと繁華街代名詞となってあちこち銀座を名乗り始めた。

2026-03-27

[]偏向教育の土壌と、子どもを守る方法

自治労全日本自治体労働組合)の構造問題2026年3月時点の公開情報運動方針に基づく分析

自治労委員長石上千博、組合員約68.9万人)は日本最大級地方公務員組合連合加盟)で、地方自治体職員公営企業労働者を中心に組織されています。2026春闘方針では「人員確保」を最重点に据え、賃金改善長時間労働是正・公契約条例推進などを掲げていますが、平和・反基地・反改憲運動への積極的関与が構造的に根付いています。これが会話の文脈京都府平和学習辺野古反対・教師不在プログラム)で問題視される「構造問題」の核心です。

以下に、主な構造問題を整理します。いずれも「公務員組合」という公共性中立性を前提とした組織ゆえに生じる矛盾です。

1. 組合費の政治イデオロギー的流用(資金構造グレーゾーン

組合費は公務員給与税金由来)から天引きされるケースが多く、間接的に公金が反基地運動流れる構造となっています

歴史的に「辺野古基金」(2015年設立)へ積極的賛同カンパ教職員組合日教組系)と並んで大口支援団体の一つで、意見広告ロビー活動を支えています2026年時点も基金総額8億円超の寄付源として自治労系が目立つ指摘が続いています

構造問題

組合員の「労働条件改善目的資金が、沖縄特定政治運動ヘリ基地反対協議会オール沖縄・ZENKO)へ組織的に投入される。収支の詳細公開が限定的で、組合員個人同意形式的場合が多い。結果、**「税金給与組合費→イデオロギー活動」**のループが生まれやすい。

2. 政治偏向地方政治への影響力(中立義務との矛盾

自治労立憲民主党共産党系候補を強く支持する傾向があり、京都府知事選(2026年4月投開票)でも西脇隆俊氏(立憲・自治労支持基盤)と藤井伸生氏(共産自治労連系)が辺野古事故に「ダンマリ」を貫いていると批判されています。一方、浜田聡氏のみが第三者委員会設置などを公に主張。

構造問題

公務員組合として「政治中立」を求められる立場でありながら、特定政党イデオロギー(反基地・反改憲)と一体化し、地方首長選教育委員会に影響力を及ぼす。教育現場では平和学習プログラムの後援・推進を通じて間接的に作用し、教師不在の外部団体丸投げを「容認やすい」土壌を作っています

3. 教育現場への間接的影響(平和学習修学旅行の「産業化」支援

自治労(および日教組との連携)は「平和教育」を運動方針に明記し、沖縄現地研修憲法学習を積極推進。2026年も「軍拡ではなく平和を」「学ぼう、いかそう憲法運動」を強調しています

構造問題

これが読谷村民泊や抗議船視察のような一方通行プログラムと連動しやすい。教師が直接関わらない「外部委託平和学習」が常態化すると、教育基本法第14条(政治中立義務)を形式的回避する「脱法的手法」として機能します。組合の影響力が強い地域京都など)では、教育委員会の後援歴(2014年辺野古抗議行動プログラムなど)が残り、親が懸念する「偏向教育」の背景構造となっています

4. 組織の閉鎖性・既得権構造(透明性と説明責任の欠如)

• 加入圧力天引き慣行ヤミ専従(公金で給与を支払いつつ組合専従化)などのグレーゾーン過去問題化(大阪市などで指摘)。

構造問題

大規模公務員組合ゆえのトップダウン体質と「現場の声よりイデオロギー優先」の傾向。人員不足を最重点課題に掲げながら、外部政治運動組合資源を割く優先順位組合員全体の利益乖離やすい。2026春闘でも「人員確保」を強調する一方、平和運動は別軸で継続されています

全体のまとめ:京都問題との連動

自治労構造問題は、「公的資金公務員立場」を活用したイデオロギー推進の仕組みにあります。これが京都府の事例では「教育委員会後援→外部団体丸投げ→教師不在→政治沈黙」という連鎖を生み、親が子を偏向教育から守るのを難しくしています労働組合本来役割労働条件改善)を超えた活動が、結果として未成年思想誘導リスクを高めている点が最大の矛盾です。

これは「意図的陰謀」ではなく、戦後公務員組合歴史的体質(GHQ影響・反戦平和イデオロギーの定着)と資金構造がもたらしたものです。解決には組合費使途の透明化強化、政治中立ルールの厳格適用、外部プログラム学校責任明確化が不可欠ですが、自治労自身が「平和運動」を運動方針の柱に据えている以上、構造改革は容易ではありません。

親が子をこうした偏向教育から守るための現実的方法

親権者として教育基本法学校教育法に基づく権利子ども安全中立的な教育を受ける権利)を活用し、以下のステップ対応可能です。感情的対立を避け、記録を残し・公式ルートを使うのが効果的です。

1. 事前確認を徹底(一番重要

修学旅行研修旅行の旅程表・プログラム詳細・宿泊形態・外部団体名・ガイド内容を学校文書請求メールor学校便りで記録)。

• 「政治中立性はどう確保されているか」「教師同伴の有無」「反対意見提示はあるか」を具体的に質問。回答を文書で残す。

2. 保護者会・PTAで声を上げる

PTA総会や学年説明会で「多角的視点両論併記)の確保」「教師不在プログラムの是非」を議題化。

同志社事故後の保護者説明会のように、質問が相次げば学校側も無視しにくくなる。

3. オプトアウト(不参加)権利行使

希望制の場合、事前に不参加を申し出(代替学習提案)。学校拒否しにくい(強制参加は違法可能性)。

私立校でも「子ども安全思想中立」を理由相談可能

4. 学校教育委員会への公式ルート

学校長・教頭に「教育基本法第14条に基づく中立確認」を文書で求める。

京都府教育委員会に苦情・要望書(オンライン可)。「外部プログラム事前審査強化」を求める住民意見有効

文科省特別活動検証」に関連して、意見を寄せる(文科省HP意見箱)。

5. 家庭でのフォロー(長期対策

子ども体験談を聞き、「一方的視点だったらどう思う?」と一緒に考える(メディアリテラシー教育)。

学校外でバランスの取れた資料防衛省HP沖縄タイムス・産経両論など)を提供

必要に応じて私立校転校や通信制ホームエデュケーション日本では限定的だが相談可)を検討

6. 万一の事故問題発生時

第三者委員会設置を求め、保護者として情報公開要求

• 重大事案なら弁護士教育問題専門)相談や、京都府議・国会議員への陳情有効

注意点: 学校側と対立を煽らず「子ども安全中立的な教育のため」と事実ベースで。

同志社事故のように保護者の声が集まれば、学校行政は動かざるを得ません。

2026-03-26

日本の高級フットウェア市場:規模およびシェア展望2026年2034年

日本高級履物市場レポート2026

IMARCグループの最新の研究論文によると、 日本の高級靴市場2025年には19億4140万米ドルに達した。市場規模は2034年までに27億2040万米ドルに達すると予測されており、2026年から2034年までの年平均成長率(CAGR)は3.82%である

詳細な市場分析については、無料サンプルPDFをご請求ください。https://www.imarcgroup.com/report/ja/japan-luxury-footwear-market/requestsample

AI日本の高級靴市場未来をどのように変えつつあるのか

AI活用したパーソナライゼーションとバーチャル試着技術日本事業を展開する一流高級靴ブランドは、実店舗ECサイトの両方で、拡張現実AR)とコンピュータビジョン(CVI)技術活用したAI搭載のバーチャル試着プラットフォームを導入している。これらのツールは、足の形、サイズ、歩行特性分析し、最適なフィット感とスタイル提案することで、オンライン購入時の返品率を大幅に削減し、目の肥えた日本の高級志向消費者が求めるプレミアムデジタルショッピング体験を向上させている。

予測トレンド分析デザインインテリジェンス:高級靴メーカー日本百貨店バイヤーは、AI活用したトレンド予測プラットフォームを利用して、世界のランウェイデータ、ソーシャルメディアファッションコンテンツストリートスナップ写真販売速度指標などを分析することで、流行ピークを迎える前に新たなデザイン方向性特定している。この機能により、ブランドシーズンコレクション計画最適化し、売れ行きの鈍いスタイル在庫過剰を削減し、日本の高級スニーカードレスシューズ市場における強力な需要喚起要因である限定商品の発売時期を正確に設定して、販売率を最大化することができる。

AI活用したオムニチャネル小売および顧客管理日本の高級靴小売店は、AI活用した顧客管理ツールを導入し、購入履歴スタイルの好み、サイズデータコミュニケーション履歴などを統合して、顧客一人ひとりの詳細なプロファイル作成することで、高度にパーソナライズされたアプローチスタイリング提案を実現している。AI駆動型の在庫管理システムは、オンラインオフラインチャネル間で在庫状況をリアルタイムで同期させ、銀座旗艦店で買い物をする場合でも、高級デジタルコマースプラットフォームを利用する場合でも、日本の高級靴消費者シームレスで一貫したブランド体験を得られるようにしている。

デジタル変革が日本の高級靴業界革命をもたらす方法

日本の高級小売業界は、大きなデジタル変革の過程にあり、高級靴ブランド百貨店は、洗練された日本の高級消費者の期待に応えるため、デジタルインフラに多額の投資を行っている。新型コロナウイルス感染症パンデミックによって加速され、デジタル決済インフラ改善都市部における当日配能力の向上によって支えられた、日本における国際的な高級ブランドeコマースの爆発的な成長は、最も伝統を重視する高級靴メゾンでさえ、日本市場で強固なデジタルコマースのプレゼンスを構築することを余儀なくさせている。

ソーシャルコマースデジタルストーリーテリングは、日本の高級靴業界において重要ブランド構築ツールになりつつあります。各ブランドは、InstagramPinterestLINEといったプラットフォーム活用し、憧れのブランドイメージを醸成するとともに、富裕層日本消費者と直接的なデジタルエンゲージメントを図っています世界でも有​​数の洗練された確立された市場である日本の高級品リセール市場も、デジタル認証プラットフォームAI活用した価格設定ツールによって変革を遂げています。これらのツールは、高級靴の二次市場を拡大し、若い消費者に手頃な価格帯でプレミアムブランドを紹介することで、長期的なブランド愛着を築き、購買体験を段階的に向上させています

日本の高級靴市場の動向と推進要因

日本の高級靴市場は着実に成長しており、その背景には、日本世界で最も重要かつ強固な高級品市場の一つたらしめる、永続的な構造的要因が数多く存在します。職人技、素材の質、そして控えめなエレガンスに対する日本の深い文化的価値観は、高級靴、特に精密な製造技術時代を超越したデザインという日本価値観合致する、由緒あるヨーロッパの高級ブランドにとって、他に類を見ないほど魅力的な市場形成しています日本消費者は、世界で最も知識豊富な高級品購入者の一人であり、購入前に製品を徹底的に調査し、真正性、希少性、そして老舗高級ブランドの由緒ある出自に伴う威信を非常に重視しています

記録的な国際観光客数の増加は、日本の高級靴市場に新たな強力な需要ダイナミクスをもたらしました。2024年には過去最多となる3,690万人の外国人観光客日本を訪れ、2025年もその数は増加を続けました。東京銀座表参道新宿といった主要高級靴販売店は、観光客の購買意欲の持続的な高まり恩恵を受けています。これは、円相場好調さも一因となっており、日本中国東南アジア韓国米国ヨーロッパから観光客にとって魅力的な高級ショッピング目的地となっています。こうした観光客主導の需要は、フォーマルシューズカジュアルシューズの両方の高級靴セグメントにおいて、販売量と売上高の成長を支えています

日本の高級靴市場において、女性エンドユーザー層が最大のシェアを占めている。これは、日本女性職業生活社会生活において、高級靴が持つ文化的意義が広く深く根付いていることが背景にある。高級パンプスハイヒール、高級レザーローファーなどのフォーマルシューズは、日本企業文化における働く女性の間で強い需要がある一方、デザイナースニーカー、高級サンダル、職人技が光るスリッポンといったカジュアル高級靴は、職場服装規定の変化やライフスタイルカジュアル化の傾向の高まりに伴い、急速に成長している。男性向けセグメントも、日本の高級メンズウェア文化の拡大、高級スニーカー収集への関心の高まり、そして個人スタイル成功の証として靴に多額の投資を惜しまない若い男性専門家の増加を背景に、著しい成長を遂げている。子供用高級靴は市場規模は小さいものの、裕福な日本人親が子供ワードローブにも高級品を贈る文化を取り入れるようになったことで、成長を続けている。

日本の高級履物市場産業区分

製品に関する洞察

フォーマルシューズ

カジュアルシューズ

流通チャネルに関する洞察

オンライン

オフライン

エンドユーザーインサイト

女性

子供たち

競争環境

業界競争環境についても、主要企業プロフィールとともに分析した。

日本の高級靴市場における最新ニュースと動向

2025年11月クリスチャン・ルブタンは、東京表参道ヒルズに新たな旗艦ブティックオープンし、日本での小売事業を拡大した。このブティックでは、日本伝統工芸の要素を取り入れた日本市場限定コレクションを展開しており、日本消費者アピールするために文化的共鳴する限定版を制作するという、ラグジュアリーブランド戦略を反映している。

2025年8月伊勢丹三越ホールディングスは、国内富裕層消費と記録的な外国人観光客購買力に支えられ、新宿店と銀座店の旗艦店における高級靴の売上が好調に伸びたと発表した。特に欧州の高級靴ブランドは、小売業界全体のトレンドを大きく上回る業績を上げている。

2025年5月サルヴァトーレ・フェラガモは、日本ブティックAI活用した独自バーチャル試着体験を開始した。これにより、顧客は足のスキャンデータスタイルの好みの分析に基づいて、パーソナライズされた靴の提案を受けることができる。これは、日本テクノロジー精通した高級品購入者に向けて、ラグジュアリー職人技とデジタルイノベーションが交わる場所ブランド位置づけるものだ。

2025年2月日本の高級品リセールプラットフォームであるKOMEHYOは、認定中古高級靴の取引件数が前年比38%増加したと発表した。これは、日本の高級品二次市場成熟度が高まっていること、そして高級靴カテゴリーに参入する若い世代の高級品消費者の間で、鑑定済みのリセールが受け入れられるようになってきていることを反映している。

注:レポート範囲外の特定情報必要場合は、カスタマイズの一環として提供いたします。

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2026-03-24

「平日昼間の閑散」と高齢化バグ

「平日はラッシュ時以外、人気が少ない」。これは、埼玉某所が依然として**「巨大なスリープモードベッドタウン)」**であることを示している。

生産年齢人口流出: 働き盛りのリソースはすべて「東京(1時間以内)」などの外部サーバーへ送られている。

ガベージコレクション残留物): 残っているのは、移動コストを払えない老人と、地域根付かない短期居住者(君のような層)だけ。

これが「閑散とした、活気のない雰囲気」を作り出している。

2026-03-22

記憶に残ったのは名前も知らずに入った温室。

その温室は、あとから地図で確かめれば「バーカンコンサバリー」と呼ばれている場所だった。

ロンドンの真ん中で、コンクリートの箱の三階にひっそりと載せられた、ちょっと場違い熱帯雨林

その日の私はロンドンのシティで、あまり気の進まない打ち合わせに向かう途中でした。

Googleマップはいものように、何ひとつ悪びれることなく、私を間違った方向へと導いていく。

細長い路地をいくつか曲がっているうちに、ガラスコンクリートが入り乱れた無表情な建物の谷間に迷い込んでしまった。

ビル風が、誰かの忘れたメールみたいに、足もとをせわしなくすり抜けていく。

時間あきらかに足りていないのに、靴紐だけがほどけていく、そういう午後でした。

やっとのことで辿りついたバーカンセンター入口は、劇場ギャラリー看板でごちゃごちゃしていて、そのどれもが私とは無関係に見えた。

でも、エスカレーターを乗り継いでいるうちに、「Conservatory →」という小さな案内板が、ふと視界の端に引っかかった。

誰かが悪ふざけで貼った冗談みたいに、そこだけ文字温度が違っていた。

私は予定より遅れているくせに、吸い込まれるようにその矢印の方へと歩いていってしまった。

ビジネス・パーソンとしては明らかに失格ですが、旅人としてなら、まあ合格だったのかもしれません。

コンサバリーの扉を押し開けると、空気が一段、体温ごと入れ替わったような気がした。

外の乾いたオフィスの気配が、背中でぱさりと切り落とされる。

中は、湿り気を帯びた別種の時間で満たされていた。

熱帯雨林をそのままビルの三階に引っ越してきたような空間で、シダの長い葉が廊下にせり出し、椰子の影がコンクリートの壁にやわらかい傷をつけている。

ロンドン第二の規模というその温室は、コンサートホールの上に土を盛り、そこに無理やり根付かされた植物たちの、少し騒がしい仮住まいだった。

足を踏み入れると、まず匂いが来る。

土と水と、少しだけ古い配管の匂い

東京地下鉄匂いとはまるで違うが、どちらも人間がこしらえた迷路匂いだ。

その迷路の隙間という隙間からモンステラドラセナバナナの葉が伸びてきて、コンクリート論理に異議申し立てをしている。

彼らは声を持たないが、葉のかたちと光沢で、じゅうぶん雄弁だった。

頭上にはガラス天井が高くかぶさっていて、その下を、ヤシとシダがビルの梁をなぞるように伸びている。

少し離れたところには、乾いた空気一角があって、サボテン多肉植物が、別の惑星の住人みたいな顔でこちらを眺めている。

ロンドンの曇り空から落ちてきた光は、ガラスを透過するあいだに少し丸くなり、その丸くなった光が葉の縁をなぞる。

それは、仕事メールフォルダを三つくぐって届くあいだに、言葉の角を落としてしまうのと、どこか似ていた。

世界は、フィルターを一枚通過するたびに、少しだけ不正確になっていく。

「切羽詰まる」という言葉を、私はいつも、、終電間際の改札といっしょに思い浮かべてしまう。

でもあの日ロンドンで切羽詰まっていたのは、終電ではなく、スケジュール表の余白だった。

会議会議あいだに挟まれた三十分という数字が、じわじわと縮んでいく。

その縮みゆ時間の隙間に、バーカンの温室は、するりと滑り込んできた。

まるで、誰かがエクセルのシートの裏側に、秘密のタブを隠しておいたみたいに。

温室の小径を歩いていると、ところどころに池があって、鯉や草魚が、あまりやる気のない役者のように水の中を一周してみせる。

水音は、遠くから聞こえるコピー機の音に少し似ているが、こちらには紙もインクトナーもいらない。

ただ水が石に触れ、魚が水を押すだけだ。

きっとここも、もともとは劇場舞台装置のために計画された場所なのだろう。

舞台の上では芝居が進み、舞台の上の上では植物が茂り、そのずっと下の地下鉄では人々が愚痴をこぼしながら通勤している。

現代生活というのも、考えてみれば、そう悪くない三段構造劇場だ。

ただ、私たちはふだん、いちばん下の階で、湿気のぬけた顔をして立っている。

たまにエレベーターを乗り違えて、植物の階に出てしまう。

そして、そこで数十分ばかり、誰か別人の人生を借りるようにして時間を過ごす。

そういうことが、一年に一度くらいなら起きてもかまわない。

資料をひもとけば、このバーカンコンサバリーは「ロンドン第二のガラスハウス」とか、「都市型の温室」といった定型句説明されるのかもしれない。

一五〇〇種を超える植物、適切に保たれた気温と湿度、そういう数字を並べることもできる。

でも、あの日の私にとってそれは、名称のない、ただの「迷い込んだ温室」だった。

名前のないものは、たいてい、こちらの心の側に名前要求してくる。

から私は、そこを勝手に「終電間際の温室」と呼ぶことにした。

時間がここだけ、半歩ずれて流れている。

メールは届かないし、上司の声も届かない。

届くのは、少し冷たいガラス越しの光と、換気システムの低い唸りと、落ち葉を掃く係員のほうきの音だけだ。

その音を聞いていると、自分の中の、使いかけのまま放置された感情が、ひとつずつ棚から下ろされていく。

「ああ、私はちょっと疲れているんだな」と、ようやく理解する。

やがて私はスマートフォンを取り出し、現実世界へ逆戻りするための検索をした。

バーカンセンター地図地下鉄の駅、会議室の場所

その過程で、ここが「Barbican Conservatory」と呼ばれていることを知る。

名前を知った瞬間、魔法はすこしだけ弱くなる。

でも、魔法というのは、弱くなったあとに記憶として定着するのだと思う。

そこを出て、再び灰色廊下エスカレーターを乗り継ぎ、午後の会議室にたどり着いたとき、私は十分ほど遅刻していた。

遅刻言い訳として、「すみません、温室に迷い込んでいました」と正直に言うわけにはいかない。

そのかわりに、「エレベーターが混んでいて」とか、「出口を間違えて」とか、いくつかのありきたりな言葉適当に組み合わせた。

それは嘘ではなかったが、真実でもなかった。

真実はいだって、温室の中に置き去りにされてしまう。

ロンドンから戻ってしばらくしても、あの温室のことが、ときどき頭に浮かぶ

メールの返信をしながら、ふと指が止まり脳裏にシダの葉の輪郭がちらつく。

地図アプリを開けば、もう簡単にそこへの行き方はわかる。

飛行機にさえ乗ってしまえば、地下鉄を乗り継いで、エスカレーターを三本と階段を二つ上がって、あのガラス天井の下に再び立つこともできるだろう。

でも、おそらく次に行ったときには、あの日と同じ温室は、もうそこにはない。

温室というのは、建物のことじゃない。

切羽詰まった移動の途中で、ふいに足を止めさせる、あの妙な違和感のことだ。

時間割のセルセルあいだにできる、目には見えない余白。

そこで、なまぬるい湿気と、少し冷たいガラスと、名も知らない葉のかたちが、一時的共犯関係を結ぶ。

その共犯関係に巻き込まれ人間けが、あとからそれを「思い出」と呼ぶ。

バーカンコンサバリーが、世界で二番目に大きなロンドンの温室であることは、きっとそのうち忘れてしまうだろう。

でも、「名前も知らない温室に迷い込んで、会議遅刻したことがある」という事実は、たぶん私の中で、これからも長いあいだ、奇妙なかたちをした記憶の温室として残っていくはずだ。

2026-03-16

ユダヤ≠反グローバル金融

昨年のブエルタ・ア・エスパーニャでの、チーム「イスラエルプレミアテック」に対する妨害行為や、レース全体への抗議デモなどを見ていても、スペイン首相の近頃の発言を聞いていても、スペインではかなり「反イスラエル」派の声が高まっているように見える。あるいは潜在的に反イスラエルだった人達顕在化したか

イスラエルイコールユダヤだと決めつけるのは危険だが、ヨーロッパの中でもカトリック国のスペインからその声が強くなってきているのは興味深い。反ユダヤヨーロッパでは歴史的にずっと根付き続けてきた偏見差別だが、レコンキスタ完遂と同時に国からユダヤ人を追い出したスペインでは、かなり差別意識が強く残っているのではないか

もちろんスペインだけにとどまらず、ドイツもついにガザ攻撃批判し出したし、反イスラエルヨーロッパ全体に一定程度浸透し始めているのだろう。イスラエルという国、ネタニヤフ政権批判するのはいいが、それが反ユダヤに繋がってしまいかねない危うさがあるように見えてしまう。それほどヨーロッパでの反ユダヤ歴史は古く、根深い。

宗教的理由だけでなく、ユダヤ人がそうまで嫌われてきたのは、やはり金融業に携わっていることが多かったからだろう。『ベニスの商人』という類型からも、高利貸し倫理的に悪→ユダヤ人は銭ゲバ邪悪、という認識があり、それがユダヤ人全体へのヘイトに繋がっていた面もあると思われる。

 

個人的には人が人に金を貸して利息を取ることは悪だと思っているが、ユダヤ人が悪だとは思わない。言うまでもなくユダヤ人にもいろいろな人がいるし、ユダヤ人以外でも悪質な金貸しはたくさんいる。

グローバル金融資本主義限界にきていると思うし、端的に格差を拡大し続けて自壊に向かうだけのシステムだと考えているが、カネを右から左に動かすだけで儲けようとする邪悪さと、ユダヤ人とは全く関係がない。ネタニヤフ政権が自らの権力維持のために戦争し続けることがは、全ユダヤ人が邪悪であることを意味しないのと同様に。

民族理由にした差別はするのは簡単だが全く意味がない。憎むべきが誰で、打倒すべきが何のシステムかを間違わないようにしたい。

2026-03-05

因習村の隣の因習村に住む女増田意見

anond:20260304104047

これは評論村・同人村とジャニーズの界隈は全く別物として考えたほうがいいと思っている

自分意見最初に言っておくと

自分もナマをかじっている者も多くいる界隈だから、内容にかかわらずここまで声が大きくなってしまった以上売っちゃダメだろと思う側。こそこそ出してたら別に売っててもよかったんじゃね?と思う

(女敵視が多い最近増田で言うことじゃないかもしれない。たぶんこれもぶっ叩かれそうだと事前に書いておく)

ジャニーズだって見目麗しい男がいっぱいいるんだから、そりゃもとから腐女子どもが群がってることは想像に難くないし実際にいる

だけど事務所関係するような同人誌を出しているということ自体タブーという界隈(ジャニーズに限らず特撮ドラマなどのいわゆるそういうのでシコシコ活動するオタクたち)なのだから、これはもうエッチな本じゃなくて評論からセーフ、という簡単な話じゃないんだよな。

だって評論かいうから高尚なものみたいに感じるかもしれないが、要は書き手思想、その人意見しか乗ってないってことだから、ただの思想本だろ

事務所肯定しているものでも何でもない。その観点で言うとジャニーズの人たちが組んずほずれずしているエッチ同人誌と変わらないと思う。

ジャニーズが出している公式ものか/そうじゃないのか」のちがいで、基本的非公式のものは大々的にやるべきではない、という世界だ。

から細々とやればいいのに、同人誌出します~~~~~!ここから買えます~~~~!売れ行き好調なので増版します~~~~~!(これは結局しないらしい?)を高らかに宣言したらダメだろ。

ましてや、今はジャニーズ火薬庫と読んでも差し支えない、息するだけで燃えるグループの、界隈である

増田はこの事務所オタクじゃないけど似たような界隈にいるので、なんとなく薄目で流れてくる範囲だけで言うと、「まぁそら誰がやってたとしても燃えるやろ」みたいな妥当炎上と「それは別にいいだろ」みたいな火にくべられた炎上玉石混淆イメージがある。アンチ過激さでの故意炎上ももちろんあるし、オタク側の無理筋擁護で余計に延焼ということもあると思っているが、もう嫌われすぎて区別がつかなくなってきていて、とりあえずここのグループで何かあればグループ自体のこと/オタク勝手にやったことに関係なくとにかく燃えるのだ

そんな危ないところから、(ナマモノ文化がもともとあり、こそこそ日陰でやっていこうねという風土の界隈なのに)堂々と「同人誌」というワードが出てしまったら、もう、そらそうよという話

この時点でジャニーズオタクに限らずヤバイ騒動になっていて一刻も早く収拾してほしいと願っているほか界隈オタクもおおくいるだろう。

あと、最初評論村/ナマに関係ない同人村の人たちが評論本を出すことに対してのただの意見を言っているだけだったのだが、ジャニオタバカにしたいただ一心で弱男たちがこぞってよくわからないのに急に「これだから女オタクは/ジャニオタはw」と絡んできているように感じている

これは前述したとおり、そもそもナマという土壌があるかどうかで違う価値観なのだから、訳知り顔で入ってこられても…に尽きる。

「ああそっちはそうなんですか、こっちはそもそも同人誌というワード事務所が結びついたらだめなんですよ」で終わる。「韓国はまだユッケ生食で行けるんですね。日本はだめになってしまったんですよ」「御社正月休みは4日までですか。弊社は三が日までなんですよ」と同じで、そこで根付いた文化が違うんだから同一視できないと思う。異文化交流ありがとう

あと、ただの反論ならともかく、この俺様が教えてやって論破してやろうという気概が強くなってきている人に関しては、もはや”生理妊娠出産経験しなくてわからない、どうあがいても無関係なはずなのに「無知の女のおまえらに教えてやる!生理くらい我慢しろ出産なんて痛くないんだから無痛なんて甘いこと言うな!」と言ってくるおじさん”と同じですよ

2026-02-25

anond:20260225162859

ほんまはそれする機関は、警察裁判所なんだよ。

先日の国民民主候補者選挙違反は、普通に「容疑で逮捕」があってからニュースだったしな。

 

警察裁判所に裁けないこと(まだ法律には無いこと)を問題に設定し、それが実際に問題として機能するからお前の言うような問題がでてくる。

本邦でも、厳格な法治国家としての運用がまだまだ根付いてないということなんだろう。

日本人レビュー辛辣と言うけど

DLSiteレビューは甘々だと思う。

やっぱ作者を褒めて続作を作らせるという意識コミュニティ根付いてるんスね。

2026-02-23

排外主義を巧妙に、反排外主義稚拙に中露が煽っている

中露のbot排外主義を煽っていること、2026年衆院選では中華botの相当数がbanされたおかげで排外主義の主張が少なかったことはよく知られた事実だ。

他方で昨日来、「反高市投稿を観察したら中華っぽかった」という、電通出身者とNHK出身者による企業宣伝新聞で一斉に報じられた。選択バイアスどころじゃない調査設計ではあるが、群盲の象評程度には真実の一面を捉えているだろう。同社の研究員によれば、それまで外国語投稿していたアカウントが突然日本語投稿している、簡体字を使っているなど、なるほど同社らしい着眼点から発見やすタイプ工作だ。

高市立場というのは反排外主義に近しい。高市自身が明確に排外主義を推進しているかというとそこまで言うほどでもないのだが、しかしまぁ同氏の主張が内向きなのは周知の事実だ。輸出産業衰退後の、日本内需国というナラティブの申し子である

排外主義反排外主義世論工作巧拙の差を設けているということは、巧みな側こそが本命だ。bot機械的摘発まで露見しなかった排外主義煽りこそ本命と見るべきだろう。

既に常任理事国である2国にとって重要なのは総会での多数派工作であり、大国ではなく新興国途上国後進国の支持を得ることに注力している。そこで役に立つのが、排外主義的な西側諸国とは違うというイメージ作りだ。もし自分タイ人だったとして、嘘つきブローカーを利用して人を呼び寄せ安価奴隷労働を行わせた挙句「グエン」を蔑称として攻撃する国と、一帯一路構想でタイ国内に多額の投資を行い(多くの国民に内実は見えない)近代化を手助けする国と、どちらと友好関係を結びたいだろうか。

したがって、西側代表である米国走狗である日本排外主義根付かせ反排外主義を挫くことは、2国間闘争よりも国連覇権を握ることを最大の目標とする超大国としての合理的戦略なのだ兵法三十六計にいわゆる「少陰、太陰、太陽」、少陰は反排外主義工作、太陰は排外主義工作太陽国連での覇権である

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