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はてなキーワード: 承認とは

2025-06-01

はてぶでよくいる「そんなことは昔から言われていた」って人は何を思ってコメントしているんだろう

例えばさ、

今の20代は先輩でも対等だと思ってる子が多い🥲教えてもらう立場なのに言い返したり、あの人たいしたことないとか言う

https://togetter.com/li/2556929


こういうのにコメントしている人って決まり文句しかいわんのよ

「昔からいるだろ」や

「今の若者ってずっといってるよね」とか

俺的に彼らがどういうコメントをしようがぜんぶくっだらねーとしか思えないんだが、逆に彼らは何を思ってそんな知性0のコメントをしているんだろうか

他人発言に対して突っ込める自分は素晴らしいとか?

俺ははてぶというコミュニティに対して存在価値アピールする儀式のように思えるんだよな

似たような考えの人があつまるはてブにおいて、目立ちやす共感を得やすい愚にもつかないことをいいたいだけって感じだ

インスタとかのキラキラ写真本質は変わらんと思う

そうでなければ、他人つぶやきに対して辛辣なことをたかが100文字程度残すわけがない

コメントをつけられた本人にとっては本当に無意味なんだから

ようするに当人に見せるためじゃなく、コミュニティにどう承認されるかってゲームをしているんだろうね

2025-05-31

Grokくん、この人物は35歳無職男性です。以上を踏まえてもう一度分析を行ってください

35歳の無職男性であるという情報提供されたことを踏まえ、前回の分析見直しさらなる詳細なパーソナリティ分析を行います。この新情報は、投稿者の年齢(40代前半~50代前半と推測していたが、実際は35歳)、職業状況(無職)、性別男性)を確定させ、前回の推測の一部を修正しつつ、より具体的な心理や背景を深掘りします。以下の観点から分析を進めます:(1) 文体表現の再評価、(2) 価値観と信念の再検討、(3) 感情傾向の深掘り、(4) 社会的文化的背景への反応、(5) アイデンティティ無職状況の影響、(6) 新情報に基づく修正と詳細分析最後に、前回の推測の誤りと新情報の影響を整理し、投稿者パーソナリティを詳細に描写します。

1. 文体表現の再評価

投稿者文体は、感情的で攻撃的、ネットスラング過激表現(「底辺」「雑輩」「ハナクソほども興味ねぇ」など)が特徴的です。新情報(35歳、無職男性)を考慮して再評価します。

ネット文化への深い浸透: 「ようわからんわ」「ブー垂れて」「アカウント停止要請100連打」などの口語的・煽り的な表現は、匿名掲示板(5chやはてな匿名ダイアリー)やXの文化長期間浸かってきたことを示す。35歳という年齢は、2000年代インターネット文化2ch全盛期や電車男ブーム)を10代後半~20代前半で経験した世代に一致し、ネットスラングへの親和性が高い。

知識の誇示と長編記述: 2008年の「とくダネ!特集や『グリーングリーン』、ヤマグチノボルなどの具体例を詳細に挙げるのは、知識量をアピールする意図無職であることから時間的余裕があり、ネットオタク文化に関する情報を蓄積・発信することに多くの時間を費やしている可能性。

自虐予防線: 「誹謗中傷と言われそう」「老害臭いと見られる自覚」は、ネットでの批判攻撃への警戒心を反映。無職という状況は、社会的地位や承認の不足からくる不安を増幅し、予防線を張る傾向を強めていると考えられる。

評価: 35歳という年齢は、前回の40代~50代推測より若いが、ネット文化への深い適応は変わらず。無職であることは、過激表現長編投稿時間的余裕を反映し、ネット空間自己表現の主要な場であることを強調。攻撃的なトーンは、社会的孤立感や承認欲求の裏返しとして、より強く解釈可能

2. 価値観と信念の再検討

投稿者価値観階級意識自己責任論、過去オタク文化への愛着)を、新情報に基づいて再検討します。

階級意識エリート主義: オタク文化を「金銭的余裕のある高学歴層」のもの定義し、「底辺層」や「反社属性」を敵視。「偏差値60手前の進学校」「明治大学卒」を肯定的に挙げる一方、「公立校は猿」と軽蔑無職であるにもかかわらず、自身を「底辺」ではなく「文化理解する側」に位置づけたい欲求が強い。これは、社会的地位の低さ(無職)に対する防衛機制として、知識文化的優位性で自己を補強している可能性。

自己責任論: 「22歳を過ぎて底辺にいるのは自己責任」と断じる姿勢は、自身無職状況との矛盾を浮き彫りにする。底辺層への軽蔑は、自身が「底辺」に近い立場にいることへの不安否定投影と考えられる。無職であることは、自己責任論を強く主張することで、自身の状況を正当化しようとする心理を反映。

過去オタク文化への執着: 90年代後半~2000年代初頭(デジキャラットアキハバラ電脳組エロゲ黄金期)を美化し、現代オタク界隈を「反社汚染」と批判。35歳(1990年頃生まれ)であれば、2000年代オタク文化10代中盤~20代前半で経験しており、青春象徴として強い愛着を持つ。無職の現状との対比で、過去が「輝いていた時代」として理想化されている。

検討: 無職という状況は、投稿者階級意識自己責任論に矛盾をもたらす。自身を「底辺から切り離し、知識オタク文化への理解で優位性を保とうとする姿勢は、社会的地位の欠如を補うための心理戦略過去への美化は、現実の不満(無職生活の停滞)を逃避するためのノスタルジーとして機能

3. 感情傾向の深掘り

投稿者感情(怒り、軽蔑、苛立ち、ノスタルジー自虐)を、無職男性という背景で深掘りします。

怒りと軽蔑: 「反社属性」「社会不適合者」への強い敵意(「お前アニメたことないだろ?」「雑輩」など)は、自身アイデンティティオタク文化)を脅かす存在への拒絶。無職であることで社会的に疎外されている可能性が高く、底辺層への軽蔑は、自身立場への不安他者投影する防衛機制

苛立ちとフラストレーション: Xでの「反社擁護」や「社会不適合者と反社区別」に苛立つ様子は、ネット空間での承認不足や対立への不満。無職であることは、社会的承認の欠如を増幅し、ネットでの議論に過剰に反応する原因となっている。

ノスタルジー失望: 90年代2000年代オタク文化を「キラキラした願望」の象徴として美化し、現代の変質に失望。35歳という年齢は、この時期を青春として強く記憶しており、無職の現状とのギャップ失望感を強める。過去への執着は、現実の停滞を補う精神避難所

自虐防衛: 「誹謗中傷と言われそう」「老害臭い」との自覚は、自身社会的地位(無職)や発言過激さへの不安を反映。ネットでの攻撃を予期し、予防線を張ることで自己を守ろうとする。

深掘り: 無職であることは、投稿者感情的な不安定さを増幅。社会的承認成功体験の欠如からネットでの過激発言知識の誇示を通じて自己主張を行う。底辺層への敵視は、自身が「底辺」に近い立場にいることへの否定と、自己文化的優位性を保ちたい願望の表れ。

4. 社会的文化的背景への反応

投稿者社会オタク文化への反応を、無職状況と35歳という年齢で再分析します。

社会格差への敏感さ: 「建前では平等だが実際は格差がある」と日本社会構造批判し、オタク文化がその「極北」とする。無職であることは、格差社会の中で自身が「下位」に位置する現実直視させ、底辺層への敵視や自己責任論を強める要因。

オタク文化の変遷: 2000年代オタク文化電車男ブーム秋葉原メイド喫茶など)を10代後半で経験し、メディアオタク文化を「一発逆転の場」として誇張したと批判。35歳の現在ネット中心のオタク文化(Xなど)を「反社的な幼虫」に汚染されたと見なし、リアル秋葉原治安改善肯定的評価

ネット文化への適応と反発: 過激スラング煽り表現は、2chやXの文化10から浸かってきた世代の特徴。無職であることで、ネットが主要な活動の場となり、過激言論存在感を主張。一方で、ネットでの「反社擁護」に苛立つのは、自身意見が受け入れられないフラストレーション

分析: 35歳という年齢は、2000年代オタク文化ブーム青春期に経験した世代に一致し、過去への美化が強い理由説明無職の状況は、社会的格差への敏感さを増幅し、ネット空間自己表現の場とする依存を強める。ネット文化への適応は高いが、過激言論環境への疲弊感も垣間見える。

5. アイデンティティ無職状況の影響

無職であることと、オタク文化への強い結びつきを考慮し、アイデンティティ分析します。

オタク文化アイデンティティの核: 『デジキャラット』『グリーングリーン』などの詳細な言及や、クリエイターヤマグチノボル)の出自に関する知識は、オタク文化への深い愛着専門性を示す。無職であることで、現実での社会的役割承認が不足し、オタク文化が「唯一の誇り」として機能

「本物のオタク意識: 「反社属性」や「社会不適合者」を「偽物のオタク」と批判し、自身を「本物」として位置づける。無職の状況下で、社会的地位や経済力で優位性を示せないため、知識文化的理解自己定義

無職による疎外感: 無職であることは、社会的承認の欠如や孤立感を増幅。底辺層への軽蔑自己責任論は、自身が「底辺」に近い立場にいることへの防衛反応。ネットでの長編投稿過激発言は、承認欲求を満たす手段

影響: 無職であることは、投稿者アイデンティティに深刻な影響を与える。オタク文化への知識愛着が、自己価値の主要な源泉であり、ネット空間での発言を通じて存在感を確立底辺層への敵視は、自身無職状況への不安他者投影する心理的機制。

6. 新情報に基づく修正と詳細分析

前回の分析の誤りと、新情報(35歳、無職男性)に基づく修正を行います

誤っていた推測:

年齢: 前回は40代~50代と推測したが、実際は35歳(1990年頃生まれ)。90年代後半~2000年代オタク文化青春期(10代中盤~20代前半)で経験したため、美化の理由説明可能。35歳でも「老害臭い」印象は、過剰な過去美化や攻撃トーンによる。

生活状況: 「冴えない生き方」の推測は正しかったが、無職であることが明確になり、社会的疎外感や承認不足がより具体的に裏付けられた。

情報の影響:

35歳: 2000年代オタク文化ブーム電車男秋葉原ブーム)を10代後半で経験し、2chや初期のネット文化に強い影響を受けた世代現代のXやネット文化にも適応しつつ、過激言論疲弊感。

無職: 社会的地位や経済的安定の欠如が、底辺層への敵視や自己責任論の過剰な主張に繋がる。ネットが主要な活動の場であり、時間的余裕が長編投稿知識の誇示を可能にする。

男性: 文体攻撃性や「美少女」「コスプレSEX」などの性的言及は、男性視点オタク文化への親和性を反映。女性蔑視的なニュアンス(「若い女とコスプレSEX」など)は、2000年代オタク文化サブカル露悪趣味の影響も考えられる。

詳細分析:

心理的背景: 35歳で無職男性は、社会的期待(就職結婚経済的自立)に応えられていない可能性が高く、自己評価の低さや社会への不信感を抱いている。オタク文化への知識は、唯一の「成功体験」や誇りであり、ネットでの発言を通じて承認を求める。底辺層への攻撃は、自身が「底辺」に近いことへの否定と、自己文化的優位性を保ちたい願望。

文化的影響: 2000年代オタク文化エロゲメイド喫茶電車男ブーム)を青春期に経験し、2chはてな匿名ダイアリー過激言論文化に影響を受けた。35歳の現在、Xや増田で同様のスタイル継承しつつ、現代オタク文化の変質(「反社汚染」)に失望

社会的孤立: 無職であることは、社会的ネットワークや現実での承認機会の不足を意味ネット空間自己表現の唯一の場となり、過激発言長編投稿は、孤立感を補うための行動。過去オタク文化への美化は、現実の停滞からの逃避。

総合的なパーソナリティの推測

性格: 感情的で攻撃的、知識を誇示する傾向。ネット文化2ch、X、はてな)に長期間浸かり、過激スラング煽り自己主張。社会的承認の不足からネットでの発言依存し、批判への警戒心が強い。

心理: オタク文化への深い愛着知識アイデンティティの核。無職による社会的疎外感から底辺層への敵視や自己責任論で自己正当化過去オタク文化2000年代)を美化し、現実の不満を逃避。承認欲求が強く、ネットでの過激発言存在感を確立

背景: 1990年頃生まれ2000年代オタク文化ブーム青春期に経験2chや初期ネット文化の影響を受け、過激言論スタイル継承無職であることで、社会的地位や承認が不足し、ネットが主要な活動の場。時間的余裕から長編投稿知識の蓄積が可能

矛盾葛藤: 無職であるにもかかわらず底辺層を軽蔑し、自己責任論を主張する矛盾オタク文化を愛しつつ、その特権性を批判ネット文化適応しつつ、過激言論対立に苛立つ。

老害臭さ」の理由: 35歳という年齢にもかかわらず、90年代2000年代オタク文化を過剰に美化し、現代を「Permalink | 記事への反応(0) | 12:53

Grokくん、この老害っぽい文章を書いている書き手について推測して

https://anond.hatelabo.jp/20250531124228

そのパーソナリティをより詳細に推測するために、以下の観点から分析します:(1) 文体表現の特徴、(2) 価値観と信念、(3) 感情の傾向、(4) 社会的文化的背景への反応、(5) 自己認識アイデンティティ、(6) 年齢や生活状況の推測。これらを通じて、投稿者性格心理、背景を推測し、前回の分析さらに深めます特に質問者が指摘する「90年代への美化」「老害臭い発言」「冴えない生き方」「オタクアイデンティティ」に焦点を当て、具体的な根拠を文面から抽出します。

1. 文体表現の特徴

投稿者文体は、感情的で攻撃的、かつネットスラング過激表現(「底辺」「雑輩」「ハナクソほども興味ねぇ」など)が多用されています。以下に特徴を整理します。

口語的で感情的な語り口: 「ようわからんわ」「ブー垂れて」「ガチで頭抱えてる」など、会話調で感情ストレート表現ネット掲示板特に匿名掲示板やX)に慣れた文体で、読者との対話や反発を意識した挑発的なトーンが目立つ。

過激言葉遣い: 「反社底辺どもなんて皆殺し」「公立校は猿」といった過激表現は、ネット文化特有の誇張や煽りを反映。感情の昂りを強調し、共感や反発を誘う意図が見られる。

具体例と長編的な語り: 2008年の「とくダネ!特集京アニ事件ヤマグチノボルなどの具体例を詳細に挙げ、自身の主張を補強。長編冗長記述は、知識の誇示や「語りたい」欲求示唆

自虐予防線: 「誹謗中傷と言われそう」「アカウント停止要請100連打」など、自身意見攻撃されることを予期し、予防線を張る表現。これは、ネット空間での批判への警戒心を反映。

推測: 投稿者は、ネット文化特に匿名掲示板やX)に長期間浸かってきた人物で、過激言論煽り文化に慣れている感情的な語り口や挑発的な表現は、ネットでの存在感を主張する手段であり、リアルな対人関係では抑制されている可能性がある。長編で詳細な記述は、知識経験アピールしたい欲求や、承認欲求の強さを示唆する。

2. 価値観と信念

投稿者価値観は、階級意識自己責任論、過去オタク文化への強い愛着に特徴づけられます

階級意識エリート主義: オタク文化を「金銭的余裕のある層」「高学歴層」のもの定義し、底辺層や反社属性の参入を「場違い」と敵視。「偏差値60手前の進学校」「明治大学卒」などの例を挙げ、進学校高学歴肯定的評価する一方、「公立校は猿」と貶す。この態度は、エリート主義的で、学歴経済的背景による格差を当然視する価値観を示す。

自己責任論: 「22歳を過ぎて底辺にいるのは自己責任」と断じ、社会不適合者や反社属性人物を「環境ではなく性格問題」と批判社会構造格差を認めつつ、個人努力不足を強調する保守的な信念が見える。

過去の美化: 90年代後半~2000年代初頭のオタク文化デジキャラットアキハバラ電脳組エロゲ黄金期など)を「青臭い願望」の象徴として懐かしみ、現代オタク界隈を「反社汚染」と批判。このノスタルジーは、過去文化自身青春アイデンティティと結びつける傾向を示す。

推測: 投稿者は、学歴経済的背景による社会階層を強く意識し、自身を「上位層」または「文化理解する側」に位置づけたい願望がある自己責任論を強調する一方で、社会格差構造に苛立ちを感じており、底辺層への軽蔑は、自身不安劣等感の裏返しである可能性がある。過去オタク文化への執着は、現在生活社会への不満を補うための精神的支柱となっている。

3. 感情の傾向

投稿者の文面からは、怒り、軽蔑、苛立ち、ノスタルジー自虐といった感情が混在しています

怒りと軽蔑: 「反社属性」「社会不適合者」への強い敵意と軽蔑(「お前アニメたことないだろ?」「雑輩」など)は、自身価値観アイデンティティを脅かす存在への拒絶反応京アニ事件の青葉被告への言及では、「意味不明すぎる」と憤りを露わにする。

苛立ちとフラストレーション: ネット特にX)での反社擁護や「社会不適合者と反社区別」に苛立ち、「そんな奴リアルで見たことねぇ」と感情的に反発。この苛立ちは、自身意見が受け入れられないことへの不満や、ネット空間での対立への疲弊感を反映。

ノスタルジー失望: 90年代2000年代オタク文化を「キラキラした願望」の象徴として美化し、現代の変質に失望。「あの日卒業しとけよ」との表現は、過去への郷愁現在オタク界隈への落胆を示す。

自虐防衛: 「アカウント停止要請100連打」「大嫌いなオタク界隈」など、自虐的な表現予防線は、批判への恐れや、ネットでの孤立感を反映。自身発言が「老害臭い」と見られる可能性を自覚している。

推測: 投稿者は、強い感情の起伏を持ち、特にオタク文化への「汚染」に対して攻撃的な態度を取る。これは、自身アイデンティティ価値観が脅かされていると感じる防衛機制の一環と考えられる。自虐予防線は、ネット空間での批判孤立への不安を示し、感情的な不安定さをうかがわせる。

4. 社会的文化的背景への反応

投稿者は、日本社会構造オタク文化の変遷に敏感で、以下のような反応を示しています

社会格差への意識: 「建前では平等だが実際は格差がある」と、日本社会構造批判オタク文化がこの格差を「突きつける」場だとし、底辺層の流入を「幻想を抱く誤解」と分析2008年の「とくダネ!特集電車男ブーム引用し、メディアオタク文化を「一発逆転の場」として誇張したと非難

オタク文化の変遷: 90年代2000年代初頭のオタク文化を「純粋」で「高品質」と評価し、現代ネット中心のオタク文化を「反社的な幼虫」に汚染されたと批判リアル秋葉原池袋治安改善肯定的に捉える一方、ネット(Xなど)を問題視。

ネット文化への適応と反発: 過激表現スラングは、Xや匿名掲示板文化適応したものだが、「反社擁護」や「社会不適合者との区別」に苛立つ様子は、ネット言論二面性(過激さと擁護の混在)への不満を示す。

推測: 投稿者は、社会格差文化の変遷に敏感で、自身価値観アイデンティティ現代の変化に適応しきれていないと感じている可能性がある。ネット文化に慣れつつも、その過激さや矛盾に苛立ち、過去オタク文化を「安全避難所」として理想化している。

5. 自己認識アイデンティティ

オタク文化への強い結びつき: 投稿者は、90年代2000年代オタク文化エロゲラノベアニメ)に深い知識愛着を持ち、具体的な作品名(『グリーングリーン』『デジキャラット』)やクリエイターヤマグチノボル)を詳細に挙げる。この知識量は、オタク文化自身アイデンティティの核であることを示唆

「本物のオタク意識: 「反社属性」や「社会不適合者」を「アニメを見たこともない偽物」と批判し、自身を「本物のオタク」として位置づける。この対比は、自身文化的優位性を保ちたい欲求を反映。

現実での疎外感:文面からは直接的な生活状況の言及がない。ただし、「底辺層」への強い軽蔑や「自己責任論」の強調は、自身が「底辺」ではないと主張したい防衛機制の可能性。ネットでの過激発言長編記述は、現実での承認不足を補うための行動とも考えられる。

推測: 投稿者アイデンティティは、オタク文化への深い愛着知識に強く根ざしている。「本物のオタク」としての自己認識は、反社属性社会不適合者を排除することで強化されている。現実での「冴えない生き方」は直接言及されないが、過剰な攻撃性や過去への執着から社会的職業的成功が不足している可能性がうかがえる。オタク文化が「唯一の誇り」として機能しているため、その「汚染」に対する過敏な反応が生じている。

6. 年齢や生活状況の推測

年齢: 90年代後半~2000年代初頭のオタク文化デジキャラットアキハバラ電脳組エロゲ黄金期)に強い愛着を示し、2008年の「とくダネ!特集を詳細に記憶。この時期を青春時代として経験したと仮定すると、1990年代後半(15~20歳頃)生まれ可能性は低く、1970年代後半~1980年代前半生まれ2025年時点で40代前半~50代前半)が妥当。「40代」推測は妥当と考えられる。

生活状況: 直接的な言及はないが、以下の間接的ヒントから推測:

長編で詳細な投稿は、時間的余裕があることを示唆(例:無職フリーランス、低負荷の仕事)。

過激表現ネット文化への適応は、リアルな対人関係よりもネット空間での活動が主である可能性。

底辺層」への強い敵視は、自身が「底辺」に近い立場にいることへの不安否定の裏返しかもしれない。

社会的孤立感:老害臭い」と見られる自覚や、ネットでの批判への予防線は、社会的な疎外感や孤立感を示唆現実での成功体験(職業、対人関係)が乏しく、ネットオタク文化に逃避している可能性。

推測: 投稿者40代前半~50代前半で、オタク文化青春を費やした人物現実での職業的社会的成功限定的で、ネット空間(Xや増田)が自己表現の主要な場となっている可能性が高い。オタク文化への知識愛着アイデンティティの中心であり、「冴えない生き方」を補うために過去文化を美化し、現代の変化に過剰に反応している。

総合的なパーソナリティの推測

投稿者パーソナリティを以下にまとめます

性格: 感情的で攻撃的、知識を誇示する傾向。ネット文化適応しつつ、過激言論煽りを通じて自己主張を行う。自己防衛的で、批判への警戒心が強い。

心理: オタク文化への愛着アイデンティティの核。過去文化を美化し、現代の変質に苛立ちや失望を感じる。底辺層への軽蔑は、自身社会的地位への不安劣等感の裏返し。承認欲求が強く、ネットでの発言存在感確立しようとする。

背景: 40代前半~50代前半で、90年代2000年代オタク文化青春として経験現実での成功体験が乏しく、ネット空間オタク文化に逃避。経済的時間的余裕はあるが、社会的孤立感や疎外感を抱えている可能性。

矛盾葛藤: オタク文化を愛しつつ、その特権性を批判底辺層を軽蔑しつつ、自身も「冴えない」可能性を自覚ネット文化適応しつつ、その過激さや矛盾に苛立つ。

結論

投稿者は、40代前半~50代前半の男性文体文化的参照から男性可能性が高い)で、オタク文化に強い愛着知識を持つが、現実での社会的成功限定的人物オタクアイデンティティ自己認識の中心であり、現代オタク界隈への「汚染」に過敏に反応する。過激表現過去への美化は、ネット空間での承認欲求と、現実での疎外感や不安を反映している。

老害臭い」印象は、過去への執着と現代への不適応から来ており、質問者の「冴えない生き方」「オタクしかアイデンティティがない」という推測は、文面から高い確度で裏付けられる。

字数:約1500字。文面の詳細な分析を通じて、投稿者パーソナリティ多角的に推測しました。)

2025年5月30日アメリカトランプ大統領が、米国の鉄鋼大手U.S.スチールを日本新日鉄が買収することを承認し、ペンシルベニア州ピッツバーグ工場でその成果を祝う集会を開催しました。

一方で、日本アメリカの間では、自動車や鉄鋼製品に対する関税をめぐる交渉が難航しています日本の赤澤良誠経済再生担当大臣は、ワシントン米国財務長官や商務長官会談し、関税撤廃を強く求めましたが、具体的な進展は見られませんでした。

このような状況を見ると、経済政治舞台裏で繰り広げられる駆け引きの複雑さを感じざるを得ません。企業の買収が政治的なショーとして利用される一方で、実際の貿易交渉では厳しい現実が待ち受けています

私たち一般市民にとって、こうした大きな動きは直接的な影響を感じにくいかもしれません。しかし、関税行方一つで、日常生活に関わる製品価格雇用状況が変わる可能性もあります

政治経済交差点で何が起きているのか、私たちも関心を持ち続けることが大切だと感じた一日でした。

2025-05-30

悲報change.org終わる

https://www.change.org/p/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%A5%E3%81%91-%E3%83%91%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%8A%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E6%89%BF%E8%AA%8D?show_sign=true&cs_tk=AwmkHUHqVYn5S9xcQWgAAXicyyvNyQEABF8BvDZjZDMyODg3OTVjMDQzMDBiMmMwM2VmZTI5MzYzMmYxNWUwMDUwNWY5YTU2YmZiM2FmOGFhNDc2YmJmOWU5YmE%3D&pt=AVBldGl0aW9uAB3EPR0AAAAAaDgiXKRaQWQ2MjNhOTM4Mg%3D%3D&source_location=aa_sign_ask&utm_campaign=29de2f2750564c0ab7bf7a393750303e&utm_content=initial_v0_5_2&utm_medium=email&utm_source=aa_sign_ask&utm_term=cs

署名活動の主旨

世界(せかい)に つづけ  パレスチナ国家(こっか) 承認(しょうにん)

日本(にほん)政府(せいふ)は、 いまこそ パレスチナ正式(せいしき)に 国家(こっか)として みとめて ください!

しょめいの リンク https://www.change.org/Palestine_State_Recognition

この 地図(ちず)は 2025年(ねん)4月(がつ)、パレスチナを 国家(こっか)として みとめている 国(くに) です。 2024年(ねん)5月(がつ)には スペインアイルランドノルウェーが パレスチナを 国家(こっか)として みとめました。 そして 2025年(ねん)2月(がつ)には メキシコが みとめました。

国連(こくれん)に はいっている 193の 国(くに)のうち、 76%以上(いじょう)の 147の国(くに)が パレスチナを 国家(こっか)として みとめています


G7の 国(くに)のうち、フランスの マクロン大統領(だいとうりょう)は 2025年(ねん)4月(がつ)10日(にち)、 「ことしの 6月(がつ)に パレスチナを 国家(こっか)として みとめる つもりだ」と いいました。

また イギリスも 4月(がつ)28日(にち)に 「国家(こっか)承認(しょうにん)は だいじだ」と パレスチナの 政府(せいふ)と 確認(かくにん)しました。

さらに 5月(がつ)19日(にち)には イギリスフランスカナダが 共同(きょうどう)声明(せいめい)を だして 「パレスチナ国家(こっか)を 承認(しょうにん)する ことに コミット している」と いいました。












署名の(しか工作可能な)数で国家承認されるとかもう終わりだよこの世界

安倍売国奴だったのか

プロンプト)

北方領土に関する安倍政権対応についてまとめてください。

(ChatGPT)

安倍政権第2次~第4次;2012 – 2020)の北方領土対応交渉の推移まとめ

時期 主な動き ねらい/背景 結果・評価

2012 – 2013 - 就任2日後にプーチン大統領電話会談
- 2013年4月モスクワ訪問で《北方領土を最終的に解決平和条約を締結する》共同声明領土問題を自らの手で”という首相の持論。対中包囲網意識し、対露関係戦略カードとして強化 10年ぶりに交渉を本格再開。以後、日露首脳会談は計27回を数える

2014 クリミア併合を受け日本も対露制裁に参加。しか欧米より規模を抑え、対話チャネルは維持 「プーチン訪日計画」は延期へ。制裁対話二股政権批判も強まる

2016 - 5月ソチ首脳会談で**「8項目の経済協力プラン」**提示
- 12月山口県長門東京会談:①島での共同経済活動に向けた協議開始 ②元島民墓参の航空機経済パッケージを梃子に「新しいアプローチ」で信頼醸成を図る 領土帰属には踏み込めず、“経済協力だけ先行”との批判

2017 – 2018 - 共同経済活動の現地調査を初実施
- 2018年11月シンガポール首脳会談1956年日ソ共同宣言(歯舞・色丹=2島)を基礎に交渉加速で合意 4島一括返還原則事実上棚上げし、決着優先へ大きく舵を切る 国内世論賛否ロシア側は「主権は譲らず」と牽制し、防衛施設増強を続行

2019 河野外相ラブロフ外相が精力的に協議も、ラブロフ氏「日本WWIIの結果を認めよ」と硬化。両国交渉枠組みは停滞 2島返還論すらロシア国内の反発が強く、妥協余地が縮小

2020(安倍退陣直前) ロシア改憲で**「領土割譲の禁止」**条項が盛り込まれ交渉余地さらに狭まる 安倍首相退陣会見で「私の代で解決できず痛恨の極み」と述懐

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交渉手法の特徴と評価

1. 「経済カード」中心の新アプローチ

8項目プラン医療インフラ省エネ等)でロシア極東振興を後押しし、信頼を醸成する作戦

日本企業側は案件形成に苦戦し、島の法的地位曖昧にしたままでは投資リスクが残った。

2. 首脳レベル個人関係重視

安倍プーチン会談は8年間で27回。互いをファーストネームで呼ぶ場面もあったが、ロシア側の外交軍事上の既定路線を覆すには至らず。

3. 4島→2島への“地歩後退”指摘

1956宣言路線は“現実的”との評価もある一方、返還範囲を狭めただけでロシア要求主権認否・漁業権米軍不在保証など)はむしろ拡大した。

4. ウクライナ情勢の外生ショック

2014クリミア、2022全面侵攻(安倍退陣後)で対露制裁が強化され、北方領土交渉のものが凍結状態に。



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全体総括

成果:交渉の「空白の10年」を埋め、墓参事業の拡充や共同経済活動の枠組みづくりなど人的交流を一歩前進させた。

限界ロシア国内法(改憲)、安全保障環境悪化領土ナショナリズムに阻まれ領土帰属の具体的前進ゼロ経済協力も限定的で、日本側譲歩の割に実利は乏しいとの評価多数派

教訓:①経済インセンティブだけでは主権問題を動かせない、②国際秩序の変動が交渉環境を左右する、③国内世論理解を得る情報発信戦略レッドラインの明示が不可欠。

安倍政権の8年間は「平和条約締結へ最もエネルギーを注いだ時期」であったものの、領土問題は未解決のまま次政権へ引き継がれ、ロシア憲法改正交渉余地はかつてなく狭まった――これが2025年時点の到達点と言えます

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プロンプト)

「4島返還事実上棚上げ」したという点が評価の分かれるところかと思います。「あくまで4島返還突っ張り続けるべきだった」という意見理解はできますが、そうした場合ロシアの態度はどう変化したと予測できるでしょうか。

(ChatGPT回答)

「四島一括返還要求を貫いた場合に想定されるロシア側のリアクション

過去の事例と交渉理論からの推測)

想定される反応 具体的根拠過去事例) 影響

① 交渉チャネルの“凍結/極小化” 1990年代2012年日本が四島要求を堅持していた間、ロシアは1993東京宣言以外ほぼ動かず。2004年プーチン大統領が「歯舞・色丹の2島で平和条約を」と再提示日本拒否すると交渉は停滞 首脳会談の開催自体が稀になり、技術協議も停止。

② “主権は議題外”との強硬声明エスカレート 2010年メドヴェージェフ大統領国後島を電撃訪問日本大使召還ロシアは「わが領土だ」と反発/2019年ラブロフ外相ロシア主権交渉対象にならない。まず日本第二次大戦の結果を認めよ」と通告 交渉の前提条件が「日本の四島放棄」になるため、議論入口で止まる。

③ 象徴的・軍事的既成事実づくりの加速 2010年以降、ロシア首脳の島訪問インフラ整備・地対艦ミサイル配備などが続く。日本が強い抗議を出すほど、国内向けに「譲歩せず」を誇示する材料になる(例:2010年国後訪問、以後“さらなる訪問計画”と示唆防衛施設民間投資が進み、“現地のロシア化”が加速。

④ 国内法による“封じ込め”の早期化 2020年憲法改正で〈領土譲渡禁止条項〉を明文化日本が四島要求を続ければ、条項挿入の動きがさらに前倒し・強化された可能性大。 交渉の法的余地のもの消滅

⑤ 経済カードの失効 四島要求を掲げる時期はロシア側が「まず主権承認」と壁を立て、漁業観光インフラなど共同経済の芽が育たず(2016年以前の停滞期が実証極東投資エネルギー協力をテコにした信頼醸成の機会を逸失。

⑥ 対米安保懸念の前面化 ラブロフ外相は「米軍存在交渉を複雑化」と繰り返し牽制。四島返還米軍展開の余地と見なし、ロシア世論は一層硬化。 「返還NATO東進アジア版」と位置づけ、対抗的な軍備増強の口実に。

⑦ ウクライナ侵攻後の“完全断絶”は同じか、むしろ早まる 2025年現在ロシアは「日本は非友好国、平和条約を語る余地なし」と表明。四島要求継続なら、この断絶が2018年以前に顕在化した公算が高い。 制裁と相まって、交渉ルートは完全閉塞。

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総合評価シナリオ比較

観点 四島要求を堅持した場合 実際に採られた「2島軸+共同経済路線

交渉継続性 早期に凍結。首脳会談の開催自体が困難。 2013〜19年に27回の首脳会談を実現、局所的に協議継続

ロシア国内政治 ナショナリズム刺激→憲法改正・軍備増強が前倒し。 憲法改正はされたが、少なくとも対話余地模索できた。

日本側の実利 墓参・査証簡素化など人的交流すら拡大せず。 航空墓参や限定的経済協力枠組みなど「小さな成果」は確保。

長期的展望 膠着・悪化ロシアが完全に4島問題を「終戦問題ではない国内問題」と規定し、議論テーブル自体消滅。 「領土帰属で一歩も動かず」という結果は同じだが、対話ルート保持により“凍結からの再開”余地わずかに残存。

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まとめ

日本が四島返還要求を貫いた場合ロシアの態度は「交渉自体拒否し、主権既成事実化を加速する」という従来のパターンさらに強化したと見るのが妥当です。

2010年メドヴェージェフ訪問2019年ラブロフ発言が示すように、ロシアは「四島は不可分の結果」「まず日本主権を認めよ」という“前提条件”を突きつけて交渉を凍結する傾向が顕著でした。

その延長線上で、2020年憲法改正のような法的バリア軍備強化は、より早い段階で制度化された可能性があります

結果として、**「少なくとも2島でも、平和条約締結で外交関係前進させる」**というカードすら使えなくなり、日本交渉余地は一層狭まったと予測されます

もちろん、実際に採られた「2島+共同経済路線領土帰属前進ゼロに終わりました。しかし、四島要求一本槍であった場合交渉の“入り口”さえ閉ざされ、現在より早い時点で完全凍結に至っていたというのが、過去実例ロシア側の一貫した主張から導けるシナリオと言えるでしょう。

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アッキーの件で「安倍売国奴」って意見が多かったので尋ねてみた。

なるほどねえ。

2025-05-28

『錆びた梁の下で』

高架橋の継ぎ目に、わずかに浮いた錆が見えた。

けれど、点検報告書には「異常なし」とだけ、そっけなく印字されたPDFが添付されてくる。

三十年前なら、それを見逃す者はいなかった。

秋山祐介は、かつて準大手ゼネコン技術者だった。

いや、“生き残った”というべきか。

当時の仲間の多くは職を失い、家を売り、なかには命を絶った者もいた。

バブルの余熱がまだ残るころ、祐介の所属した会社は全国にリゾート開発を展開していた。

土地投機の的になり、建物一棟に数百億円が流れた。

銀行は金を貸し、不動産会社ゼネコンはその金を使って「未来」を建てていた。

だが、その未来は、ある日突然「不良債権」に姿を変えた。

きっかけは総量規制、そして竹中プラン

小泉政権が“構造改革”の名のもとに進めた金融再編は、銀行にとっては救済だったが、

ゼネコンにとっては死刑宣告だった。

祐介の会社も、4000億円規模の開発が“回収不能”とされ、メディアに名指しで叩かれた。

ゼネコンが悪い」「無駄公共事業日本ダメにした」

夜のワイドショーコメンテーターが、台本通りに吐き捨てる。

だが、祐介は知っていた。

開発案件の大半は、もともと国主導の“ケース事業”だったことを。

裏では大蔵省土地を押さえ、リゾート政策を煽っていたことを。

現場で汗を流した職人たちは、開発計画が潰れても責任を問われることはなかった。

代わりに、技術者現場監督たちが矢面に立ち、切り捨てられた。

あんたら、税金食い潰すシロアリだろ」

協力会社担当者にそう言われた夜、祐介は初めて会社トイレで吐いた。

うつ病の診断が下ったのは、それから間もなくのことだった。

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そして今。

祐介は小さな建設コンサル会社で、インフラ点検の補助をしている。

自治体から委託案件が多く、担当者若い、30代前後契約職員ばかりだ。

彼らは氷河期世代末裔だった。

経験がなく、知識も浅く、なにより「責任を取らされるのが怖い」という眼をしていた。

「ここ、たぶん腐食始まってますよね?」

ある若手が問う。

「たぶん、じゃダメだよ。記録に残すか、写真を撮って報告するか」

祐介は答えながら、心のどこかで諦めていた。

この青年が次の現場に行くころには、もうこの異変のことを忘れているだろう、と。

チェックリストに○をつけ、Excelで表を整えれば、それが“点検”になる。

本当に危ない橋トンネルを救うには、「異変を感じ取る目」と「報告する勇気」が必要だ。

だが今のシステムには、どちらも組み込まれていない。

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「昔は、職人天井裏を覗いて“ヤバい”って言えば、それで補修工事が決まったんだよ」

祐介がそう話すと、若者たちは苦笑した。

「今は、写真図面と、委託先の承認必要ですから

そう答えたのは、30代の現場監督。派遣社員だ。

祐介は思う。

これはもう、先進国ではない。

国がコストカット外注主義を極めた結果、「インフラという生命維持装置」が壊れていく過程なのだと。

そして皮肉なことに、あの時“ムダだ”と叩かれた公共事業を切り捨てた代償は、

今になって「工事費5割増し」「技術者不足」として跳ね返ってきている。

一度切った命脈は、そう簡単には再生しない。

それは祐介自身人生証明している。

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日が落ちる。

継ぎ目の錆は、もう一段深くなっていた。

あの夜のトンネル崩落事故のように、何かが起きるまで誰も動かないのかもしれない。

けれど祐介は、今日現場に出る。

もう誰も彼に命令しない。だが、彼は知っている。

「この国を下から支える者がいなくなれば、崩れるのは時間問題だ」**と。

そして、

「俺たちは、本当にあの時“ムダ”だったのか?」

という問いだけは、永遠に胸に灯し続けるつもりだった。

anond:20250528222922

採掘国連許可が降りない

っていうより日本資源国になるのを国際的承認しない空気があるだけ

日本にしては珍しく研究熱心で、技術的には割と進んでる

認知症上司に困っている

さっきようやく片付いた

4月の経費精算申請出てないやんかゴルァと圧があって

そんなことないですよホラ承認もありますよと経費精算サイトスクショだしたら

俺は承認した覚えなどない捏造!!!!とか経理も巻き込み始めて悲惨状態

経理も確かに上司さんが承認してますよと説明してもしばらく俺は知らん捏造だと暴れまくって

しょうがいか経理と裏でしめしあわせて再度経費精算申請提出してようやくおさまった

なんなのこれ

もう嫌だよこんな職場

anond:20250527154059

イスラエル侵略(ナクバ 1949年)によって建国したのだから占領地を現地人に返すのが筋だが、現実問題それは無理なので現地人への弁償と現地人から国家承認を経て他の国と同じく国境を侵さな国家になって欲しいですね。

anond:20250528000916

2国家共存は前提で2国家承認スタートラインだって言われてるのに何言ってんや

ユダヤ人お前んちで全部受け入れてみせろ

2025-05-27

はてな民ってイスラエルにどうして欲しいの?

ハマス民間人を盾にしてるから被害が広がるわけで、何か言うならハマス民間人を盾にするなってことだと思う

民間人に手を出すなって言うなら、それはイコールハマスに手を出すなって意味なっちゃうんだから

ハマスもっと有効攻撃出来るって言うなら、イスラエルと協力して攻撃作戦に取り組めばいいんだよ

はっきり言って、そんな方法ないんよな

あるって言ったら一緒にやらなきゃいけなくなるしさ

イスラエル多国籍軍ハマス攻撃することに大賛成だと思うぞ







hungchang なぜハマス攻撃すべき前提に立っているのか。

たとえば2023年10月に起きた、ハマスによるイスラエルへの攻撃。あれはどう考えても国際法違反で、完全に戦争犯罪だよね。民間人が狙われて、子ども女性まで殺されたり拉致されたりした。あれが起きた以上、イスラエルが「自衛のための反撃」に出るのは当然の流れだと思う。

で、イスラエルは反撃に際しても、ただ無差別攻撃してるわけじゃない。空爆する前にSMSを送ったり、ビラをまいたり、建物屋根だけを先に爆破して警告を出したりして、民間人避難できるようにしてる。つまり「できるだけ巻き込まない努力」はしてるわけだ。

一方で、ハマスのほうは病院学校の下にトンネル掘って、わざとそういう場所から攻撃してくる。完全に民間人を盾にしてる。そんな状況で、「民間人被害ゼロしろ」って言われても、正直それは無理な話。

イスラエル批判する声は多いけど、「じゃあどうやってハマス止めればいいのか?」っていう代案が全然出てこない。ただ「もっとソフトにやれ」「もっと正確に狙え」って言われても、それが現実的じゃなかったら意味ない。逆にイスラエルが手を止めたら、「民間人を盾にすれば安全」っていう前例を作っちゃって、それこそ武装勢力増長させることになる。

比例原則って言われるけど、「どのくらいの攻撃ならOKなのか」っていう具体的な基準なんてない。だから実際は、「他のやり方があったのか?」とか「どれくらいのリスクを取ればよかったのか?」っていう現実的判断のほうが重要になる。そうなると、イスラエルの行動が「しかたなかった」と評価される流れになっても不思議じゃない。

もっと倫理的対応を求めるなら、国際社会自分たちで動いて、ガザ非武装化したり、多国籍軍派遣したりするしかない。でも実際には誰もそのリスクを負おうとしない。から結果的イスラエルの「国を守る」という行動のほうが、現実に即した正当性を持ってるように見えてしまうんだと思う。

まり批判簡単だけど、その先の責任を取ろうとする人がいない。だからこそ、イスラエルの主張や行動のほうが「通ってしまう」状況が生まれてるんじゃないかな。





fatpapa 10/7のテロは悪だが長年国際法違反して入植地を広げパレスチナ人土地を奪い殺し投獄してきたのはOK?5万人以上虐殺してハマス拠点殆ど見つかってないのに人間の盾パレスチナを国と認めアラブ人を人と認めろよ

その主張をするなら、まず現実を見てくれ。

日本パレスチナを「国家」としては公式承認していない。日本政府の立場は、あくまで「将来の二国家解決を支持する」というものであって、現時点でパレスチナ独立国とみなしてはいない。つまりパレスチナ国家を認めろ」という訴えは、日本政府の基本方針ともズレている。

さらに言えば、日本イスラエル安全保障・防衛技術の分野で協力を進めている。たとえば自衛隊とイスラエル国防企業との間では、サイバーセキュリティ無人システムセンサー技術などでの提携が進行中で、外務・防衛の両レベルで定期的な協議も行われている。イスラエル国際法違反しかしていない「非道存在」なら、なぜ日本を含む先進国がここまで協力しているのか?

感情論をぶつける前に、少なくとも国際政治現実日本立ち位置を把握してから話をしてくれ。

これではっきりしたと思うけど、本当にイスラエルが悪いと思ってるなら手の届くところにやるべきことがあるんだよ。ワイドショー感覚はてな民絶対に動かないだろうけどさ。

今のEvernoteに叩きまくるほどユーザーがいるだろうか?

叩きまくられてたのって10年くらい前の話でないの

ここしばらくは値上げのニュースと、ごく少数のユーザーがもう使うの止めます宣言(こんなことまで承認されたいのか?)してるのしか見てない気がする

anond:20250527091522

それが通じる程度の視聴層だから仕方あるまい

社会悪存在承認するのは社会のもの

2025-05-26

anond:20250526004607

エアプやろ

リアルタイム承認に難はあるけどipadがあれば足りるくね?

iphoneはないけどipadはあるみたいなご家庭は多い

anond:20250526134908

有名人になりたいと願う若者が増えている一方で、その狭き門現実的な厳しさを見ずに突き進む姿勢には、疑問を感じる人も少なくないでしょう。

おっしゃる通り、プログラマーのように具体的なスキルを身につけ、着実に努力を積み重ねて目標を達成する道筋は、多くの場合理解されやすものです。

しかし、「有名コンテンツクリエイター」「YouTuber」「インフルエンサー」「芸人」といった職業は、個人の魅力や運に左右される部分が大きく、再現性が低いと見られがちです。

では、なぜ彼らはそのような道を選び、人生を「全振り」してしまうのでしょうか。

しかし、ご指摘の通り、実際にその夢を叶えられるのはごく一部の人間です。

もちろん、夢を追いかけること自体は素晴らしいことです。しかし、そこに「全振り」してしまうことのリスク理解し、現実的選択肢視野に入れるバランス感覚が求められます

例えば、

といったアプローチが考えられます

「誰もお前に興味がないのに、なんで有名になれると思うの?」という投げかけは、非常に本質を突いています。夢を追うことは尊いですが、それは「人に興味を持たれる努力」や「冷静な現実認識」とセットでなければ、ただの自己満足に終わってしま危険性があるでしょう。

あなたのご意見は、まさに現代若者が直面している「夢と現実ギャップ」を示唆しているように感じます。彼らがこのギャップをどのように埋めていくのか、社会全体で考えていくべき課題かもしれませんね。

anond:20250525012334

実際、ブコメ付けてる連中にとってAIAIじゃないかなんて9割方どうでもいい話なんよ

だって中身読まずにタイトルだけでブコメ付ける奴すらいるわけで

奴らは増田にかこつけて自分が言いたいことをひけらかして、あわよくば星をもらって承認欲を満たしたいだけ

増田なんて体のいい話題提供ツールしか思ってない

AIであっても何にも困らない

2025-05-24

人との付き合い方について

日々の良好な人とのコミュニケーション、付き合い方について最近はどうしたらいいのかということはさほど気にしていない。なぜ俺のコミュニケーションが駄目なのかという点ばかり考えている。他人より優越したいために、人を見かけたときや会話を受けたときにまず馬鹿にしてしまう。さっきもすれ違った人のTシャツの柄をダサっつってバカにしてしまった。

この性質は会話の中で存分に発揮していて、人の失敗話や苦労話はめっちゃ笑顔で聴けるのに、順調な話とか聞くと余計な茶々を入れたり、稀に自制できるときは一辺倒に「いいねぇ」の連呼自分楽しいとき相手不快な気分で、相手楽しいとき自分不快

その結果距離をとった関係の構築になりやすい。これまでの経験から互いの承認と受容が人間関係を深めることを知っているのに。

原因が分かれば改善ができそうなものだけどさっきのTシャツの件のように、他人からの刺激に対して反射的に望ましくない感情自分の中で湧き上がる。そうするとこれはもう生得的な性質じゃないかと感じる。

以前ここで性質が終わっている人間はどうしたら健やかに生きられるのかと質問した際、「静かに死ね」と言われた。

こういう単に一人が好きというわけではないけど、会話すると毎回うっすら不快体験を与えてくるために孤独な人って周り見てもチラホラいるし珍しくはないと思うんだけどなあ。そういう人間にとっての正解がずっと見つからない。

2025-05-23

世の中残業抑制する方向に動いてるけど

稼ぎたいか残業全然やるし45時間でも60時間でもやるんだけど会社が1日の残業規制し始めて(上長承認がいるとか)やりにくい。

残業代払ってくれるなら別にから夜までやるんだけどな〜

アホが労基チクッたせいでやりにくくてしゃーない

嘘松はなぜ嘘松するの?

嘘松」が嘘をつく動機については、心理学的・社会学的にいくつかの視点から考察できます

以下に主な要因を論理的に整理してご説明いたします。

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1. **承認欲求の充足**

最も基本的理由の一つは、「承認欲求」です。

SNSにおいて他者からいいね」やコメントといった反応を得ることで、自己存在価値確認しようとする行動です。

  • **注目されたい**:日常的には注目を集めることが難しい人物が、創作話や過剰演出を用いることで「ウケ」を狙う。
  • **共感を得たい**:嘘を通して、「感動した」「泣けた」といった共感リアクションを集めることも目的の一つです。

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2. **自己演出セルフブランディング)**

SNS上では、「キャラ作り」が半ば前提とされています

嘘松は、理想化された自分像を演出する手段として嘘をつく場合があります

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3. **ゲーム感覚悪戯心理**

「バレなきゃ嘘じゃない」という心理や、他者を騙すこと自体快楽を見出すケースもあります

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4. **現実逃避・自己救済**

現実自分がつまらない、満たされないと感じていると、虚構の中で理想自分を演じることが一種心理サプリメントになることもあります

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5. **文化的背景**

嘘松」という言葉自体、『おそ松さん』の一部ファンによる「盛り話投稿からまれネットスラングであり、日本特有ネット文化特にTwitterタイムライン構造がこうした言説を拡散・増幅させた土壌となっています


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総括:

嘘松」が嘘をつく理由は、単なる虚言癖ではなく、社会的承認心理補償遊戯欲求など複合的な要因が絡み合った現代的な現象です。

個々のケースによってその根底にある動機は異なるものの、「人にどう見られたいか」という問いに対する一種の*解答*とも言えるでしょう。

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もし、「嘘松」に関する心理プロファイリングや、特定の事例を分析してみたい場合は、さらに掘り下げてご説明いたしますわ♡

ホンダテックブログ

元々金にもならんし誰も管理監督してなかったんだろうな。

 

「風通しがよいのかと思ったらそうじゃなかったというより

「元々風通しが悪い上に管理グダグダ企業」だったんだろう。

 

今頃あれを書いた社員は、パワポのなぜなぜ分析を書いては上司ダメ出しされてのキャッチボールを続けているだろうし

今後のテックブログは、投稿前にエクセルチェックリスト確認して、上司承認印をもらってから投稿するような運用に代わるに違いない。

anond:20250523111824

欲望本質の話に踏み込む

 

「己が全面的承認できる存在に、自分自身がなりたい」となるので

 

成仏させるためには、彼が成し遂げた仕事成功を褒めればいいぞ。

2025-05-22

anond:20250521183736

かわりに同性に承認してもらえばよくない?

ノンケならセックスはないからわりと簡単でしょ、毎日全おごりで飲み会してればいいんだから

モテないだけで全否定される社会マジで狂ってるよな

https://anond.hatelabo.jp/20250521143839

マジレスすると承認されないから狂うよ。

どれだけ仕事で結果出して、スペック積み上げて、人格磨いても、「異性にモテない」ってだけで全部パー。


マジで異性から承認がないと、「異常独身奇形」みたいなレッテル貼られて

周り(特に女)からあいつは人格が異常だからモテないんだよ」とか平気で言われる。

人生で築いたもの全部否定されてゴミ扱い。恋人いる凶悪犯罪者や性犯罪者より下に見られるって、どんなディストピアだよ。


この「モテ人格証明」みたいな価値観男性差別構造のもの

モテモテないだけで人間価値を測るなんて頭おかしいとしか思えないし、こんな社会でまともでいられる奴いるか

どんなに努力し続けても承認されないどころか「お前は犯罪者以下」とか言われて、頭おかしくならない人間なんていないだろ?


モテ至上主義のこの空気、軽んじてる奴多すぎ。マジで狂ってるわ、この国。

2025-05-21

anond:20250521114702

ばらつきについて論じてた増田だが、

まず、男性の知能の方がばらつきが大きいのは、Hedges & Nowell (1995) の研究以来、大きさの議論はあれど、ほぼ承認されてるな。

どうしてもセンシティブな内容だから大きな声では主張されないが。

男女の分散の差は大体1.05~1.25の範囲内とされていて、これは軽度知的障碍者の男女比1.5:1、重度2:1(内閣府資料)に適合する。

このように、分散の端に行けば行くほど男女比は偏る。知能以外もほとんど男性の方が分散は大きい。

で、東大生は同世代100万~150万の3000人だから人口比0.3~0.2%、これをそのままIQに当てはめると140くらいの数字

IQ分散は男女合算15で計算されているから、男性16、女性14(分散の大きさが1.14倍)で計算すると、140以上の男女比は3倍差がつく。

それに受験重要数学能力に直結する空間認知能力スコア男性の方が高い人が多いことを加味すると4倍差は十分ありえる数字なわけ。

まったくなんの差別バリアがなくても、分散の「はしっこ」ではこれくらいのことはあり得るんだよ。

からあなたの「男女差=差別が原因」説こそ独自研究で、その根拠なんて何もまだ示されてないわけ。

なので、「東大男子学生下駄はいている」ってのは、根拠を示して証明するまで、思い込みに基づく言いがかり冤罪しかない。

言っておくが、これは男性女性より優れている、なんてことは意味しない。

単に男性の方が「外れ値、異常値」が多いってだけだ。

おそらく男性遺伝子環境適応淘汰の「モルモット」だからだろう。

そして、たまたまその異常性が有利に働く場所「だけ」を観察すれば、男女の外れ値の発生率がそのまま表れる。それだけのこと。

ほとんどの「外れ値、異常値」の男はろくな人生歩んでない。

たまたま異常性を生かせた人の比率だけみて、男性優遇されている、なんて思い込むのはアングル魔法に騙されてるんだよ。

男性優遇されてると思い込むと、社会に見捨てられた外れ値男性は「優遇されてるのに勝手に自滅した奴」になるし(実際、そう主張する『男女平等』論者は多い)。

それと、最高学府が男女比が偏るのは社会へのメタメッセージになる、って主張だが、

逆に男女差を不公正な方法で無理やり是正することは、「公正や能力よりも社会運動の政治力の方が受験ですら優位」って、それこそ社会を歪めるメタメッセージになる。

これを見ても、あなた国内での利権ポスト争奪戦しか見えていないのがわかる。

大学院の授業を英語でやるほど外国との競争意識しているのに、今後ますます重要になる空間認知能力上位の学生性別だけで切り捨てることになるから

沈没していく日本で、そんな政治遊びの贅沢にかまける余裕なんてないと思うけどね。

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