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はてなキーワード: 手品とは

2025-03-03

anond:20250303213021

手品の種の解説動画ばかり見てたからやと思う…😟

anond:20250303212741

なぜ手品…笑

2025-02-27

anond:20250226153348

スペースインベーダーエクストリームね。完全に忘れてたわ。

この反応がイキりにわかオタクのもの大川ぶくぶの絵柄で脳内再生余裕なんだよな。

お前さー。ろくにゲーム遊んでもないくせに業界とか語るなよ。恥ずかしいわ。

音楽STG関係したり顔で語りたいなら、せめてRezダライアスぐらいはきちんとプレイしてからしろよ。

ダライアスステージ進行に合わせてBGM流す作品あるし、バーストなんてBGM込みの演出最先端だっただろ。

Q-SIDEについて書くなら引用元東方とか大往生とかコンパイルシューあたりへの言及があるかと思ったらそれもねえし。

セリフによる演出PCディスプレイ前提だから生きてるだけで、アーケードの縦画面筐体で効果的に使うのはかなり難しいから、今まであまり試されてこなかった事情考慮しろよ。

なーにが「完全敗北だと思う」だよ。ろくに知りもしねえのによ。

驚き屋って揶揄されてるアホライターですらもっとまともな文章書くぜ。お前は驚き屋ですらない。子供騙し手品に驚く猿以下のゴミだよ。Youtubeショートでうっかり再生されて3秒後に忘れられるレベルゴミ。それ以下。

結果、コメント欄フルボッコ追記も実質負け犬の遠吠え。完全敗北はお前だよ。共感性羞恥死ぬわ。

2025-02-16

三大残念系先輩ヒロイン漫画

・ 『手品先輩』

・ 『留年!とどめ先輩』

・ 『三才山先輩は生きづらい』

私は「ヒロインは年上でなければならない」という宗教信仰しているのですが、供給が少なくて大変困っています

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追記学生じゃなくていいよ!

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追記2)先生と生徒を含めていいよ!

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追記3)ブコメ「単におねショタや歳の差じゃないってことかな……」

正直、ヒロインが年上で人間的に嫌いじゃなければ何でもいいです(そういう病気なので)。でも「おねショタ」はエロ漫画以外ではあんま求めてないかもですね・・・

2025-02-12

anond:20250212153005

から、むしろ太陽に飛び込んだら、死体確認するまでもなく死んでる、とかのほうがいいよね。

火葬場で骨も残らないほど火葬して、その火葬の部屋をあけたらやっぱり粉状の灰しか残ってなくてって例を言っても

君みたいな人だと「手品みたいにどこかから脱出たかもしれないじゃん」とか言うんだろ。

2025-02-11

いい年してカードゲーム、恥ずかしくない?

最近夫がなんか趣味教室に行きたいと言い出した。

聞けば前々から上司や得意先の人に誘われており、興味を持ったそうで。

さぞ高尚な趣味なんでしょうと詳細を聞いたら、その教室のチラシを渡されました。

書いてあったのはトランプと横文字名前。え、トランプ…?

手品か何かだと思い、不器用からやめときなさいと止めたがどうにも違うらしい。

なんでもトランプゲーム一種だそうで(名前はなんとかブリッジ?みたいな感じで長ったらしかった)……


ポーカーみたいな賭け事では?と、おっかない思いが頭をよぎる私を察してか、

夫は「そんなんじゃない、もっと知的な娯楽なんだ」と反発。

そうはいっても、トランプにできることなんてたかが知れている。

息子が友達と遊んでいた、大富豪ババ抜きと同列なんでしょう?

それをまあ、大の大人が!わざわざ!教室なんかに通って習うなんて!!

トランプじゃないにしろ、なんちゃら王とかなんちゃらバトルとか。

ああ言うカードゲームは何の足しにもならないってさんざっぱら息子で見てるはずなのに。


きわめつけはその会費。

週一回、10回くらいの入門コースで約2万円!!!

夫が言うには、会員費やら教本やら大会費やらで更にかさむこともあるとか。

え??たかトランプのお遊びで??そんなにお金がかかるの???

どう考えても夫は騙されている、悪い勧誘にハマっているに違いありません。

大体、世界的にはメジャーな娯楽だって言ってるけれど、そんなものいたことがない!


そう私が強く言っても食い下がる夫。

どこどこの社長だとか、教授とかもやってる?とかのたまう始末。

上役の付けた良い宣伝文句そっくりそのまま信じ込んでいるんでしょう。

ああここまでお馬鹿とは。

ぴしゃりと言ってやりました。そんな怪しい教室とやらに出すお金なんかうちにはない。

勧誘してきたネズミ講上司とは、距離を置きなさい、と。


……はあ、それにしてもトランプゲームなんて。

やだやだ、もう中年も半ばなのにそんな遊びに興味持って散財するなんて恥ずかしくないですか???

もうちょっと『いい大人分別ある旦那』だと思っていたのに、幻滅しました。

赤っ恥旦那に、残念な思いです。

2025-01-11

テンヨー動画めちゃくちゃバズってる

公式で100万再生とか行ってる。昭和からある手品玩具トリックも昔のまま(新作もありそうだけど)なのに意外だった。動画と相性がいいのかな。

2025-01-05

死んだ糸柳の話

失踪した糸柳から遺書が届いて、それからしばらくして警察から連絡が来たらしい。死ぬ前の彼とは疎遠になっていたのでその時期のことは伝聞でしか知らなかったが、色々と(そして過去の彼の行動とはまた違った形で)顰蹙を買っていたとよく聞いていた。

死ぬ何年か前の彼は誰から見てもおかしくなっていると言えるような状態で、仕事も上手くいってなかったと話していた。ドワンゴ時代成功体験と山の話とRubyコミッターの話をしていたが、何回も何回も同じ話をしていた。彼のコミュニケーション方法は彼の得意な話題に変更し、そして彼の長いターンが始まり、その後こちらが一言入れるというものだが、それにしてもこちらの話を聞いているというポーズすら晩年は取らなくなっていた。彼のそのスタイル通用するのは彼を知っている人間に対してであり、何も知らない若者からすると典型的老害のように写っただろう。実際にそう言われている場面を何度か見たことがある。

とにかく生きているだけで迷惑人間なのだが、能力愛嬌だけで許されている彼が、能力愛嬌を失った場合には、ただの迷惑人間として排除される。社会の除け者みたいな人間が集まるところでも、彼は迷惑がられていた。

多くのことに手を出して、何もかもが中途半端になっていた。生まれつき気が散って仕方なかった彼は過集中という名目で手を動かすことに成功していたが、それも加齢と共に難しくなっているように見えた。教育からコミュニティからも疎外されている彼が、真っ当にエンジニアリング知識を手に入れる方法は手を動かしたり本を読むことだけだったが、そこが損なわれると急速に判断の精度は低下する。ここ10年はシステムに対する考え方が大きく変わった時代であり、彼の語るドワンゴ時代マネジメント論は石器時代のものしかなかった。古い知識は大体2年ほどで錆付き、5年ぐらいで正真正銘時代遅れになる。彼はどれぐらい前線から離れていたのだろうか?

彼の昔の同僚がIT企業マネジメントレイヤーにいる(もしくはCXOをやっている)という話をしていた。彼は肩書社会地位について気にする性質があり、他人のことを紹介するときプロフィールのように読み上げる傾向があった。まだIT業界が未成熟で、リーガルコンプライアンスが緩く、ナードギークしかいない時代とは現代は全く違うし、彼のような人間の居場所はどうしたってないだろうと思うが、仮にその内輪に入れたとしたらここまで道を大きく踏み外さなかったのかなと思うことはある。とはいえこれは仮定の話であり、彼がドワンゴから離れた当時にしきりにしていたコンプライアンス問題がある人間との関わりの話はどう考えても排除される側の烙印を押されるには十分だったし、仮にそういう話をしてなくても彼の軽率さは現代業界とは水が合わなかっただろう。

彼のコミュニケーションスタイルは嘘と誇張であった。知っている人間いかに凄いか、そしてその人間がどのようなことをしたか(時として常軌を逸したか)という話をして、物事を大きく見せる。言語によるコミュニケーションアジテーションに分類される技能)が得意だと分類していいかはわからないが、とにかく彼は時流に乗り、その能力を上手く活用して一定プレゼンスを得た。象徴虚像操作し、そして実際の能力で辻褄を合わせる。実際にこの行為を繰り返せば影響力も大きくなるし、影響力が大きくなればレバレッジも大きく掛けられる。例の事件ドワンゴから離れ、SNSからも離れた彼はデレバレッジを上手く出来てないように見えた。信用というものは単に積み重ねればいいし、有言実行さえすれば増えていく。その地道な作業を怠って大きなことを言い、そして辻褄を合わせられずに残りの信用を失うところを見てきた。とはいえそれは彼の特性として受け入れられていたように見えるし、持ち前の愛嬌によってある時期までは許されていたように見える。

愛嬌とは消耗品である普通に使っている分には減らないが、地雷を踏んだ瞬間にそれは消失する。彼はそれが無くなることは無いと思っていたのかもしれないが、残念ながら完全にそれは間違いだった。ある女(女と呼ばない人もいるらしい)の揉め事で彼はその能力を使い、そして大きく失敗した。愚かな自己愛による行動により、彼の特性は愛すべきものから軽蔑されるもののようになったのを感じた。少なくとも自分はそうだった。他人やよくわからないもののためではなく自分小手先欲望のために使うのだったら、そんなデタラメは到底許容されるはずはない。とりあえず信じた粗の多い話を受け入れられなくなると、彼のあまり見たくない実像けが見えるようになった。

ある時期のことだが、彼は女に別れを言って山に行き、そして数カ月後に帰ってきた。冬山の山荘はよく人が死ぬらしいし、彼も死ぬつもりで行くと言っていた。長く白い髪と白い肌をしてた。彼は痩せて別人のようになっていて、それから山に真剣に取り組み始めた。帰ってきた彼が全ての話題を山でマウンティングするようになったのは、遠野物語的な神秘なのかもしれない。彼の人生の起点になったイベントだっただろうが、俺からすると状況は更にまた不味くなったように見えた。ここで知ってほしいのは様々な要因があって彼の感覚は壊れたという部分で、単一の何かが原因じゃないという話だ。

加齢による実行機能の低下、時代の変化、所属するコミュニティの変化、不味い選択肢を選び続ける不運、山にハマったこと。様々な要因はあるが、彼が目の前の人間がどこかのタイミングで見えなくなってしまい、自分利益のためだけに周囲を消費するようになったのは確かであるし、周囲は順当に彼を爪弾き者といて扱った。一度得られた尊厳を人は保とうとする。時代と彼の特性マッチしたときに得られた尊厳を彼はなんとか取り返そうとしたが、自分の話に突然割り込まれ、山やドワンゴの方が凄いという話を黙って聞く目の前の若者がそのような感情を彼に見せるだろうと期待するのはあまり合理的判断とは言えないだろう。

とにかく何が言いたいかというと、長い時間をかけて糸柳という男の幻想形成と完全な解体が起こり、そして最後自殺という選択を取るに至ったのかを振り帰ったときに、明確にこれは不味いだろうなというポイントがあったので、彼の死からいくつかを学んでおくと良いだろう。

1. 生まれ持った能力自分だけのために使わない

2. 他人の話をちゃんと聞く

3. 山には行かない

追記

彼の事を知っている人間が読むことを念頭に置いたため、ここに書かれている内容そのものだけでは糸柳がただの駄目な虚言癖のように読み取れてしまう恐れがあるなと思い、彼の能力に関して追記をすることにした。

彼は特別能力を持っていた。それは対面で他人に対して短期的な印象を自在形成する能力であり、彼の荒唐無稽な話に一定説得力と信頼を与える力であった。最近でいうとDJ社長が似たような能力を持っているように感じる。話を聞かせる、何かあるように思わせる、感情を呼びよこすような力、つまりペテン師の才能を持っていた。彼の周りの人間は彼の話を聞いたし、彼の話を聞いた人間は彼の言葉に何らかの似たような感情を抱いていた。と俺は昔の人から聞いていたし、実態対面をしてみると彼その能力のようなものは感じたことがある。DJ社長も彼も同様に全部壊してしまったが、所詮短期的なイカサマ能力しかない。そして一度きりの魔法なのだが、当人けがまだ使えると信じ込んでいる。

https://niryuu.hatenablog.com/entry/2025/01/05/214709

この能力の根幹になるのは感受性と繊細な情報コントロールである。その能力を如何に上手く披露したところで、その根幹部分が崩れていれば種の割れ手品しかなく、醒めた目で見え見えのブラフを眺めることになる。ある瞬間にそれが崩れてしまったというのはこの記事の内容なのだが、確かに彼はあるタイミングでそれが崩れてしまい、その後はいちばん重要な要素について気にしなくなったように見えた。誰に何を話すか、誰がどのようなことを知っているのか、そして眼の前の相手がどのようなことを感じているか。そういったもの全体像を知覚する精巧技術が彼の生まれつきの才能であり、そしていつかのタイミングで完全に失われたのだろうと思う。ある人間は彼の脳が壊れたと言っていたが、自分も似たような印象である。ある瞬間から彼は様々なことが急に出来なくなり、何かがおかしくなった。そう思っているのは俺一人ではない。

彼は病気の女と同じだ。病気の女はコミュニティに入り、虚飾で地位を得て、そして捲れていなくなる。大体はどこかで落ち着くのだが、落ち着いていた場所を吹き飛ばしたのは彼自身だった。最後には居場所がない連中の吹き溜まりのような場所にたどり着き、そこでは自暴自棄のようにもう通じない魔法を眼の前の相手に何度も何度も繰り返していた。吹き溜まりはある種の実力主義で、他人簡単に軽んじる。彼はもう尊重対象ではなかったのだろう。壊れた年長者の相手は誰だって嫌だからな。

 追記2

ついでだから彼に与えられた呪いのような言葉について書いておくと、彼は表層的な話とひとまとまりエピソードの会話以外に珍しく普通に話をするときがあった。その中で彼は自分エンジニアとしての知名度が実力で得たものではないこと、そしてその象徴であるのが@kazuhoさんからの悪目立ちに対する「IT芸人発言での揶揄だったと何度も言っていた。彼はリアル志向であったし(これはリアル志向であるというより、自分リアル志向であるという宣言を繰り返すこと)、実際山もエンジニアリングリアル志向であろうとして、その結果の自己破壊説明するまでもない。彼はリアル志向の話と「IT芸人」という揶揄を絡めて様々な形から繰り返し発言していた。彼の自己認識に対して何らかの(説明やすい一つの象徴としてだろうが)影響はあったのだろうと思う。AI驚き屋の話もそうだが、軽薄な人間への当てこすりは楽しいかもしれないが、何らかの形で他人人生に良くない影響を与えることもあるのでほどほどにした方が良い。

2024-12-16

anond:20241216165622

手品用のトリック封筒をつかったんだよ。

封じられてるようにみえて、実は穴があり、そこから鍵の出し入れが自由だっただけ。

毎回、管理者としてトリック封筒スペアキーを入れて、みんなの眼の前で封印してみせていた。

2024-11-10

ゼロの使い魔F最終話が大好きでたまに見たくなる。大好きとは違うかな。別に自分でこれが大好きとは思っていないし所詮アニオリだしなんなら原作最後も読んでないし、これといって特別な想いもない。ないのだが何故かこの回は忘れられなくて人生のつらい時にふっと見たくなってしまう。エンシェントドラゴンかい規格外にしてはショボい災厄との最終決戦。いままでの敵も味方も関係なく皆々が魔法学院に集結している図が良い。だけどどういう理屈ルイズ魔法学院にかくまうことにしたのかワケがわからない。ふつうに考えて戦力が足りないし被害甚大になるにきまっているのに。ワケがわからないと言えば現実世界に戻ったサイトくんの行動力の半端なさもワケがわからない。店の新聞をかっぱらって今日日食だということを知ったその足で金がないかトラックの運ちゃんヒッチハイク基地の前まで乗せてもらう。そこまではまだいい。そのあとどういう手品を使えば戦闘機をかっぱらってパーカー姿で単機太陽に向かって飛び立つことができるのか。ワケがわからない。日食タイミングに飛べばハルギニアに帰れるっていう保証再現性も何もなさすぎるのに。サイトくんの荒唐無稽意味不明さに毎度打ちひしがれる。デルリンガーディスプレイから現れて取って付けたような再会を果たすのも良い。その後大した感慨もなくルイズとも無事再会して狭い操縦室でルイズにぽかぽか叩かれる姿のほっこり感。エンシェントドラゴンを倒さなければ世界が終わるみたいな前半部分との温度差にまたしても打ちひしがれる。装甲が剥がれてキモくなったエンシェントドラゴン最期リーヴスラシル乗せエクスプロージョンによって葬り去った後サイト死ぬのかと思ったら普通に生きている。リーヴスラシルとしての命は尽きたがガンダールヴとしての命は尽きずに生き残ったとかいハイパーご都合設定が素晴らしい。そしてアンタら何度目やねんなの愛の誓いを交わす二人。そしてなんといっても「キスシテ↑アゲナイ↓」の特殊ED秋葉ホコ天ど真ん中にルイズお姫様だっこして日本に帰還するサイトくん。痛々しすぎる。電車の窓から見える景色をおどろきの表情で眺めるルイズクレープをほおばるルイズ何の変哲もない平賀家の実家をしげしげと見つめるルイズ。素晴らしい。昨今のラノベ主人公の家はどれも広くて裕福層じみていて辟易するがその点平賀家の地味さときたらもう。敷地にそこそこの木が植えられているのでそれなりにデカい家であることは間違いないのだが。そんな地味オブ地味な家に異世界からやってきたピンク髪の美少女が嫁入り挨拶にやってくるというシチュエーションが最高すぎて五臓六腑に沁みる。ありがとうゼロの使い魔FありがとうJ.C.STAFF

2024-09-28

anond:20240928003415

AAカップのおばちゃん説明するよ!!

AAカップ増田若い頃はAAカップのブラなんてどこで売ってんのかわかんなかったのでとりあえず適当Aカップのブラをブカブカさせながらつけていたよ!

今なら通販とかで買えるところも結構あるみたいだけど店頭ではまだまだ全然見かけないよ。

自分サイズにぴったりあうブラが欲しくなった若かりし頃の増田セミオーダー下着のお店やフィッティングめっちゃ時間かけてくれるちょっと高級なお店に行ってみたりもしたよ。

そういうところでの計測、プロ下着屋さんが脇腹〜背中の肉を「えいや!!」って寄せて寄せて寄せて詰めて「はいCカップですね!」みたいな手品かましてくるよ!詐欺かな?意味わかんないよ!

そこでCカップのブラ買ったところでプロ手品再現できる気がさらさらしないのですごすごと逃げ帰ったよ。

ちなみにそういうとこのブラは1枚8000円とかいちまんえんとかするよ。えぐいよ。


大人になった増田結婚出産授乳を経てノーブラ生活に慣れきってしまい、

ぶっちゃけ乳首隠れたらなんでもよくね…?」

という真実に気づいてしまったよ。

8000円のブラとか必要なかったんや。

ユニクロブラトップか「Sサイズ」とだけ書かれたスポブラでよかったんや。

そうしてオシャレな下着に別れを告げて現在に至るよ。


何が言いたいかというと、

下着屋の出してるバストサイズ調査とかってたぶん下着の売り上げがベースになってると思うんですよね、

でもガチ貧乳

AAカップ売ってないから実際のサイズより大きめ買ったり

寄せて寄せて寄せて詰めてCカップ買わされたり

そもそもブラトップやスポブラしか買わなかったりする人も多いか

そういう統計に反映されなくて、その結果統計は実情より大きめに出たりするんじゃないかなって

まあ想像しかないんですけどね


ちなみに授乳中はみんな巨乳になるっていうけど、

増田場合は平らなままガッチガチの皿みたいなのが突き出た感じのすごい変な乳になったよ。思ってたんと違う。

ちなみにちなみにアラフォーになって周囲の巨乳どもが垂れ乳に悩む日々を送る中、

ノーブラでも垂れない貧乳超有利!と思ってたけど

最近背中丸めると胸の下に谷間みたいなんできるようになったよ…

貧乳でも多少は垂れるみたいだよ……

あと心なしか乳首位置が左右に開いてきたきがするよ…………

2024-08-20

サッカー選手試合後のあいさつで手品をしたらいい

選手退場後に小銭が飛び交うだろう

2024-08-15

anond:20240814164218

手品の時に流れるような曲

てのは、ポールモーリアのオリーブの首飾り https://youtu.be/ZDRnIUMcaGw

ですかな?

その昔、松旭斉なにがしって手品師の人がBGMに使って以来「手品の曲」としてすっかり定着したらしいのだが、日本だけの文化?で、海外ではまったくそう思われていないとかなんとか...w

2024-08-14

ハグダンスと夏の夜

ちょうどゲオで100円レンタルセールやってるって聞いて、夫となんとなく覗きに行ってきた。

新作コーナー見たけど、これっていうのがなくて、結局適当に何本か借りてきた。

家に帰って、夫と一緒に観ることにしたんだけど、その中に『Shall we ダンス?』が入ってた。

昔観たことあったけど、改めて観てもやっぱり面白いね。

映画が終わったら、夫が急に「踊らない?」って言ってきた。

普段そんなこと言わないから、びっくりして笑っちゃった。

でも、なんか面白そうだし、つい「うん」って答えた。

ダンスなんて全然得意じゃないし、むしろ避けてきたタイプなんだけど、なんかやってみようかなって。

私たち夫婦陰キャでも陽キャでもない、カレーで言えば中辛みたいな感じ。

どっちつかずで、中途半端特別尖って「これが好き!!」ってものがあるわけでもないし、かといって遊びまくるタイプでもない。

それなのに夫が、急に踊ろうなんて言い出すの、ちょっと変だけどなんか面白いでしょ。

夫がYouTube音楽を探して流したんだけど、なぜか手品の時に流れるような曲で、それがまたツボに入って笑っちゃった。

それでも手を取り合って、映画で見たステップを見よう見まねでやってみたんだけど、もちろんぎこちなくて、お互いの足を踏みそうになっては笑い合って。

その時、なんだか懐かしい気持ちになったのよね。

結婚してもう5年目だし、付き合ってた頃みたいに手を取り合ったり、肌に触れることって減ってたけど、こうして改めて触れ合うと、すごく楽しかったし、ちょっとキドキしちゃった。

曲が終わって、ダンスおしまい

夫が私の手を引いて、最後ハグ

久しぶりのハグだったけど、すごく心地よかった。

これから普段生活もっとハグダンスを取り入れてみてもいいかもしれないな、なんて思った夏の夜でした。

2024-08-05

電子ルーレットの結果に不正が無いという納得感を演出するにはどうすればいいのか考えている

スポーツ大会抽選だったり

ゲームガチャ確率だったり

公正である、という印象を与えるにはどうすればいいのか……

乱数の生成過程オープンであればいいのかな

その生成過程不正が入り込む余地がないものであればなおよし

あるいは、ユーザーとかプレイヤー乱数を選ぶ、のような

電子じゃなく物理のなんらかの抽選でもあまりに出来すぎた、一方に都合のよすぎる結果が出れば不正だという人はいるだろうけれど

より多くの人に納得感を与える乱数生成方法、何か先人の知恵が既にありそうなものだけれど

こういう話が書かれた本だかブログだかニュース記事だかを何かで読んだ記憶があるんだが…… なんか、自分でその結果を選んだという実感があれば納得感がある、みたいな

なんだったかちょっと検索ワードを思いだせないな

何かこれについて書かれた本を探して読みたいが、本のタイトルをどんな検索ワードで探したものか思いつけていない

数日前にゲーム確率プレイヤー理解だとか納得だかしてくれないという開発者側の嘆きについて書かれた記事を見かけたけれど、あの話に近くはある しかFEとかだと納得感を出すために確率操作しちゃっているんだよな 本末転倒

なんだろう、ソシャゲ運営側の本とか……あるいは数学的な読み物の本とか……ひょっとしたら手品演出の本とか……?あたりが探すターゲット

夕飯を食べながらぼんやり考えるか…… 頭に糖分が回れば何か閃くかもしれん 風邪気味だし空腹だしで今はダメ

とりあえずメモとして日記

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つの日記話題が二つ

不正が入り込む余地がないと外部から判断できる電子的な乱数生成方法は何か」

オーディエンスが「この抽選結果は納得だ」と感じることができる電子的な乱数生成方法とその演出は何か」

が混じっている 自分の興味は後者

あるいは「電子である限りオーディエンス乱数生成の結果に納得感を抱くことはない」という話で終わってしまうかもしれない

そこをなんとか電子的であっても納得できるような演出はないものか探したい……

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メモ

【CEDEC 2021】"「確率機?」と勘違いさせない!何度も遊んでもらえるプライズマシンのつくりかた"を、タイトーの梅山プロデューサーが解説 | gamebiz

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確率機?」と疑われる要因として、クレーンゲームプレイした時に、しっかり景品を掴んだのにメカが動いている最中スルっと落ちてしまったり、クレーン以外のルーレット機の場合タイミングが合っていると思ったのに当たりのマスからズレて止まったなどが挙げられる。

これにより、「あれ?おかしいぞ、とプレイヤーは思う。なぜそうなったのか理解できないと強く感じたとき、これって確率制御されているのでは? と判断する人が多い」と梅山氏。

まりプライズマシンプレイしたときに感じる理不尽さが"疑い"につながるというわけだ。

難しいな……抽選である限り理不尽な結果がたまにでてしまもの

うちのおばあちゃんでも納得できる……公正だと騙す演出方法論 そんなものがあればみんなそれ使っとるねん それはそう

探すべきはゲーム演出方法について書かれた本とか、かなあ いかん昨日既にその筋は悪いと書いたのを忘れていた ゲームは納得感を演出するために確率数字側を本当に変えがち でも一応探すか

確率機」という検索ワードをゲットしたしそれでも探すか

一晩寝ても風邪回復するどころか悪化してつらい 仕事は休むしだらだら本読むか

メモ

Excel計算結果を信用せず手計算する人」の話に近いものを感じるような気がする 一応留意

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ダメだ、ギブアップ

まさか電子抽選機の結果を公正に見せるノウハウ」の先行研究を見つけるのがこんなに大変だなんて

私自身が何かナイスアイデアを考える意味は無く

先行研究がどのようなものがあるか知りたいというのに

検索キーワードの選定に失敗した感がある

「Hot Lotto fraud scandal」とか興味深い事件の話とかは見つかったけれど 電子的に乱数生成して抽選していた宝くじ不正があって、その事件の後から抽選方法物理的なボールマシンに変更されたらしい

図書館リファレンスサービス送り予定の棚にこの疑問をしまっておこう

クローズ

2024-08-04

XY染色体ボクサー問題の詳しい背景

今のところ一番科学的背景もしっかり書かれていて参考になる記事

全体的にみると、IOCがクソという結論しかならんな…

https://quillette.com/2024/08/03/xy-athletes-in-womens-olympic-boxing-paris-2024-controversy-explained-khelif-yu-ting/

なぜ彼女たちの女子カテゴリーへの出場資格問題になっているのか?

国際ボクシング協会IBA)は7月31日声明を発表し、「認められた」テストにより、ケリフと林が女子競技資格基準を満たしていないことが証明されたと説明した。IBAによれば、これはテストステロン検査ではなく、遺伝子検査のことだという。

2023年3月24日IBAは林玉婷選手とイマーヌ・ケリフ選手IBA女子世界ボクシング選手ニューデリー2023から失格とした。この失格処分は、IBA規則に定められた女子大会への参加資格を満たしていなかったことによるものである。綿密な審査の結果下されたこの決定は、競技の公正さと最大限の完全性を維持するために極めて重要かつ必要ものであった。

注目すべき点は、選手たちはテストステロン検査を受けたわけではなく、別途認められた検査を受けたこである。この検査は、両選手必要資格基準を満たしておらず、他の女子競技者よりも競技上の優位性があることを決定的に示すものであった。

2023年3月24日IBAが下した決定は、その後2023年3月25日IBA理事会によって批准された。この決定の公式記録は、IBAウェブサイトからアクセスできる。

失格処分は、両選手に対して行われた以下の2つの検査に基づいている:

林玉婷はIBAの決定をスポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴しなかった。イマネ・ケリフは当初CASに上訴していたが、途中で上訴を取り下げたため、IBAの決定には法的拘束力がある。

IBA関係者は別途、両選手がXY染色体を持ち、テストステロン("高T")レベルが高いことを付け加えている。

「高T」とは、女性カテゴリーに属するアスリートについて語るときに、女性範囲を逸脱したテストステロン値を表現する方法ひとつである。すぐ下の図1からわかるように、男性女性のTレベルは13歳くらいで分岐します。下の図1と図2の両方から思春期初期以降は男性女性のTレベルに重なりがないことが明らかであるドーピング男性であることは、成人アスリートが "高T "である可能性のある2つの方法である

5-ARDおよびPAISのアスリートは、XY染色体補体を持っており、精巣があり、精巣は正常な女性範囲外のテストステロンを産生し、アンドロゲン受容体はその「高T」を読み取り、処理する。その後、彼らの循環Tレベルは、通常のパフォーマンス向上効果を持ち続けます

言い換えれば、5-ARDアスリートトランス女性および性的標準的男性女性比較した以下の図3に示すように、男性標準からの変化(外性器の未発達など)は競技パフォーマンスには無関係である彼女たちが女性競技に参加するときは、男性の優位性を発揮する。

ケリフと林はDSD女子カテゴリーに不適格なのか?

この質問に対する答えは、現在3つのバージョンがある。

ひとつは、IOC信頼性に欠けると主張するIBAのもので、ケリフとリンにはDSDがあり、不適格であるというものだ。つまりIBAまたはその代表者は、彼らが男性優位の遺伝男性であると言っている。後者一般的に、彼らのTが生物学的に利用可能であることを意味し、アンドロゲン不感症ではないことを意味する。

もうひとつは、ソーシャルメディアや一部の報道トレンドになっている、ケリフとリンはXX染色体、卵巣、すべてにおいて完全に女性であるという、根拠もないコメントである選手たちの表現型が男性であるという点は認めるが、多くの女性(彼らはトランス女性を含むと広義に読む傾向がある)が男性的な表現型を持っており、これはその前提を受け入れるだけの問題だと言う人もいる。

3つ目は、IOCの高度に暗号化された声明を注意深く解析すると、IOC現在立場であるように思われる。ケリフとリンには男性優位のXY DSDがあるかもしれないが、彼らは生まれとき女性として識別され、現在もそのように識別され続けているため、女性なのだ

IOCはここ数日、ケリフとリンへの攻撃を嘆くことに多くの時間を費やしている。本当にひどいことだ。しかし、この不安定な状況は、ほとんどIOC自身が作り出したものだ。スポーツにおけるセックスジェンダーとの複雑な関係を考えれば、予想されたことではあるが、どうしようもなく複雑なメッセージを送っている。

IOC6月大会における選手表現性別に基づく表現使用することを禁止し、女性であることを自認する性別多様性XYアスリートの扱いを明確にするよう求める言語ガイドを発表した。

この言語ガイドは、2021年IOCがとった、性別が多様なXYアスリートは、男性であるという理由だけで、アリーナ男性優位とみなされるべきではなく、男性のTレベルは、最高の男性と最高の女性の間のパフォーマンスギャップの主な原動力として、科学的によく理解されている役割にもかかわらず、失格とされるべきではないという立場から導かれたものである

このアイデアは、キャスター・セメンヤやリア・トーマスのようなXYのアスリートに関する論争を、関連する生物学と、それについて話すために私たちが使う言葉を消すことによって、女性カテゴリーから消し去ることだった。

もちろん、IBAがケリフとリン女性カテゴリーに入れたことをIOCに指摘した時点で、IOCはこのまま逃げ切るつもりはなかった。しかし、IOCは事前に自らの手を縛っていたのである。そのため、IOC広報担当者の口から語られたことの多くは、「内部事情」と「手品」の組み合わせであると私は思う。

それでも、『Inside the Games』のアレックス・オラー氏による8月2日付の優れた記事は、この質問に対する2つのXY DSDバージョンの答えのうち、どちらかを選んでいる知識豊富記者たちが間違っていない可能性が高いことを物語っている。Oller氏のレポート全文(およびInside the Games全般)を読むことをお勧めするが、要約すると次のようになる:

形式的には、IOCはケリフとリンパスポート記載されている性別採用している。これはIOC現在性別テストと考えることができ、法的な性別性別および/または女性カテゴリー資格代理として使用している。

IOCはまた、ケリフとリンパスポート記載されているもの性別と一致していないことを示すものは何も見ていないと述べている。もちろん、IBA声明はそうではないと述べているが、IOCは、IBA声明が「恣意的」な手続きによって得られたものであるため、IBA声明は信用できないとしている。

同時にIOCは、木曜日にケリフが初優勝した後、自らのウェブサイトから、少なくともケリフは-林もそうでないにせよ-T値が高いという表記を削除したことを認めている。その説明のために、T値は関係ない、女性でもT値が高い選手はたくさんいる、と一部で述べている。

T値が高い女性アスリート(多嚢胞性卵巣を持つアスリートを含む)は、T値が女性範囲外でもなく、男性範囲内でもなく、女性範囲の上部にある。彼らの性別は疑わしいものではない。上で説明したように、女性カテゴリー競技しようとするアスリートの「高T」は、国際的スポーツでは、外因性アンドロゲンによるドーピングか、生物学的に利用可能内因性アンドロゲンによる男性であることを意味する。ケリフもリンドーピングをしているという事実はない。

余談だが、多くの連盟IOCが長年にわたってTを性差代用として使ってきたのは、それが優れたものからである。法的な性別よりも生物学的な性別を求めるのであれば、パスポートよりも正確であることは間違いない。

IOCはまた、実用的かつ無差別的に正しく判定する方法がないこと、そして科学的にケリフと林が女性であるというコンセンサスが得られていることから性別判定を断念したと述べている。

ここでのIOC発言整合させることは、内部の人間であっても不可能である専門家選手ファイルを見させたのか、そうでないのか。もしそうでなければ、科学的なコンセンサスを得ることはできない。

オリンピックムーブメント政治は、少なくとも2つの点で、この物語に大きな影響を与えている。

その第一は、IOCIBAの戦いである。IBAは偶然にも、ドーピングウクライナ戦争に対するIOC姿勢に敵意を抱いている。

もうひとつは、IOCトランス権利擁護派と協調し、性差に基づく女性カテゴリー擁護する人々に反対するという政策選択したことだ。ここでIOCIBAだけでなく、世界陸上や世界水泳といったオリンピックムーブメントで最も重要連盟とも対立している。IOCとは異なり、これらの連盟は、女性アスリートのための公正さと女性カテゴリーの維持を優先することを決定している。

女子陸上競技問題において、IOC指導者としての義務放棄している。

遺伝男性遺伝女性凌駕することに関して、明白な証拠を皆に待たせるのは間違っている。

2024-07-30

ハットトリックって凄いよね…

いきなり手品を見せられると、ハッとしちゃうよね…😟

2024-07-14

anond:20240714135331

うそくさいSPが遮ってるけど

画面から外れた瞬間に頬に傷がついたり、耳に血がついたり手品みたい

2024-07-08

幼稚園児2人の子育てがつらい

最初ブラック勤務云々ってタイトルにしてたが、ブラック関係ない話になったのでタイトル変更した

専業主婦が辛すぎたので現在フリーランスになった。今は夫にほとんどの家事育児やってもらってる

もともと社畜だったから、「これなら育児とかぬるゲーだろうな」って思って結婚&出産した。




効率良く家事をすれば良い…と思っていたが、よりよい子育て環境の代償に効率を捨てなきゃいけないことが多いね

料理中、子供が「ママ包丁で何切ってるの?手伝いたい!」と言えば、

「じゃあ、手を洗ってきてね。」と言ってやる。

急いでテレビを消してやる。(お手伝い中に子供テレビに気を取られると危ないので)

まな板の周りに置いておいた調味料類を脇にどかしてやる。(子供が肘で倒したりするのを防ぐため)

洗面台から子供が言う。

ママー!台がない!届かない!(※洗面台の踏み台)」

「脇のとこにあるでしょ」と言ってやる。

「ないー!」

見に行くと、踏み台の上に手拭きタオルが一枚落ちており、それで踏み台がないと思ったようだった。

子供の甘えん坊モードが発動して「ママ石鹸が出ない〜」と言うので、ハンドソープに手をかざして出してやる。

※手をかざすと出るタイプハンドソープだが、子供の手で反応しないことがある



今は子供幼稚園にいるが、

昼間は調べる事が多い…。虫とりと虫の育て方とピアノの引き方と、小学校入学に向けて子供部屋を新設するための家具選び、これらを子供自主性を促しながら計画している。

それと別に、先日街でストリート手品を見かけて、子供手品をやりたいと言っているので、教えるために必死手品を覚えている。

太鼓の達人もやりたい!と言っているので、おうち太鼓DIYについても調べている。(ゲーセンにあるような太鼓を自宅で再現することができるらしい。)

ご近所迷惑にならないように、防音パネルを買ってきて、小さい防音スペースを作ってやって、そこで太鼓の達人やらせてあげたいな。

ゆくゆくはドラム教室にも通わせてあげたい。

いや、それ以前に野球サッカーを習わせるべきか…?近所にいくつもサッカー教室がある。どう選ぼう?

更に、フリーランスで働いてるので自分仕事スキルアップのための勉強必要になってくるし、持病と歯医者で月に3〜4回通院している。いいお医者さんの病院は、待つことが多いので4時間くらい潰れる計算をしている。

待ち時間には、クレジットカードの明細や銀行の入出金、携帯代のチェックなど、金融機関モバイル決済で入出金を全チェックしている

2024-07-05

暇空茜の戦略研究について

◎:序論

 結論を先に述べると、そろそろ彼自身、みずから戦略リベラル側に受け止められ模倣される時期になったのではと推察する。

 筆者は暇空茜がWBPCという攻撃目標に、攻勢の利を取れる限界が迫っており、彼がこれ以上の法廷闘争は泥沼化することを、内心で実感しているのではないだろうかと感じる。

 東京都知事選挙というスポットライトある意味で、彼がカリスマ性を維持できる最後の挑戦であり、体制に対する王手をかける最も効果的な一手なのだ

 確かに彼はナポレオンであるが、東京都知事選挙ライプツィヒの戦いである

 つまり、彼の手法陳腐化する前の最後の灯といって差し替えない。

 事実、彼は窮地に立たされている。

 だが、その窮地に立つこと含めて、彼の戦略であると筆者は考えている。

 ついては、今が政治におきようとしているパラダイムシフト理解するために、彼がとった戦略をここに考察したい。

 いうなれば、これは手品の種明かしであり、十分彼の行動が必ずしも属人性によるものではない、ポピュリズムのもとに流用可能な「手段であることの証明である

 本論は、彼の手法を流用する「攻勢策」と、彼の手法に対抗する「防衛策」に分かれている。

 防衛策に関しては、以降、noteでの有料販売を予定しているので論外とさせていただく。

 悪しからず。

◎:本論:暇空茜の攻勢策について

 結論を述べると、暇空茜の基本戦略は二つの柱で出来ている。

 筆者はこの二つを纏めて「勇者戦略」と呼称する。

 一つは「攻勢の利を活用し、組織の不平な脆弱性積極的攻撃すること」

 二つは「積極的ゲリラ戦略の活用である

 WBPCへの攻撃第一手法石丸候補への訴追や都知事選に第二の手法が用いられている。

 これら二つの柱を併用する「勇者戦略」を活用することで、彼は都知事選という一見無謀なステージに足を踏み入れることができている。

 2024年現在ポリティクスに対しては、どちらも有効戦略であることを認めたうえで、これらの手法解説をしていこう。

▼:第一手法

 第一手法である「攻勢の利を活用し、組織の不平な脆弱性積極的攻撃すること」は、本来ポリティクス側の基本的なドクトリンである

 彼は取った手法も、古典的ジャーナリズムの手管に端を発するものであり、特段解説することはない。

 本来議会マスメディアという単位で行う追求を、個人として行っているに過ぎない。

 その例外的非対称性が、攻勢策として極めて有効効果を発揮していることは事実である

 彼は交渉を行わず業績を絶え間なくアピールすることで、SNSという構造に対する優位性と属人性によらない一定支持層を両立している。

 既存政治組織マスメディアにとって、これは幾分困難が付きまとう手法であり、戦略手法としては斬新なアイディアであることを認めるべきである

 だが、戦術レベルで見ると、むしろ常識的レベルを外れることは何一つ行っていないことも補記しておきたい。

▼:第二の手法

 第二の手法である積極的ゲリラ戦略の活用」 は、第一手法と合わせて最大の効果を発揮している。

 自らのステージ相手を乗せ、攻勢の利を生かしたゲリラ戦略的な対応をとることで、彼は防御側である体制に痛撃を与えている。

 2024年現在、多くの個人政治組織は、積極的ゲリラ戦略への対策有効に取れているとは言えず、悪く言えば、大分いいようにされている。

 これは、日本における政治分野へのゲリラ戦略の適用というテーマにおいて、暇空茜はパイオニアであるゆえに、致し方ないことであるともいえるだろう。

 ここ一年半、彼を見てきて思ったことは、「彼は歴史をよく勉強している」こと、そして「大抵の人間は準備なしに他者と論戦をすることはできない」ということである

 彼が特別優れているのではない、皆が特別劣っているわけではない。

 論戦を行うことに日々を費やしていない人間というものは、直接他人口喧嘩をすると大なり小なりボロが出るのだ。

 それを知っていて、彼は直接的な論戦という形態個人を壇上に乗せ、罠にかかった幾人かの犠牲を信用に変えて、論戦に乗っても乗らなくても自身存在アピールできる状況を構築している。

▼:暇空茜のSNS戦略

 ここで政治分野における個人の「積極的ゲリラ戦略の活用」 が、如何に革新的な事であるか読者に理解してもらうためにも、暇空茜のSNS戦略について考察しておきたい。

 一昨年、風雲児として現れた彼は、初めはただジャーナリズム行使して、特定組織の過失を公言する個人であった。

 それが徐々に、個人組織へと訴訟アピールしながら、思想家クラスターへと論戦を仕掛けるインフルエンサーに転じた末に、今の都知事選候補という立場まで躍進している。

 その過程で、彼は自らのコンテンツ化を図った。

 これは、自らの支持者を囲い込み、不平の公表と訴追という、自らの目的を果たすために問った行動であり、彼が行う行動に信任する人間を増やすためには最も効率的手段であったと言えるだろう。

 結果、彼は一定の支持者を確保したうえで選挙戦を開始し、無視できないパイを確保して今に至っている。

 ここまでは周知の事実であるが、我々が凡夫が着目するべきは、何故彼がこんな手段を取ったのかを、理解することに他ならない。 

 彼は個人組織と戦うために自らの攻撃力と防御力を最大化する必要があった。

 特定思想を実行するシステムとして個の奇襲力と攻撃力を最大化し、他者のありとあらゆる攻撃から身を守る防御力を最大化を行うための施策が求められていた。

 その前提を満たすために、暇空茜がとった回答が「積極的ゲリラ戦略の活用」という個人が攻勢の利を最大に生かせるドクトリン活用であると筆者は考察する。

 だから彼は、自らの業績を公表してアピールを行い、彼が行う行動に信任する人間を増やすことで自身攻撃力を最大化した。

 だから彼は、個人への論争を積極的に行い、対象社会的ダメージを与えることで、自身攻撃する組織個人を炙り出すことで防御力を最大化した。

 だからこそ、彼は、自らが都知事選出馬した選挙戦最中であろうと、レスバをしてスペースで話し合おうと対立した思想を持つ個人と論争を繰り広げなければならない。

 なぜなら、融和的な姿勢を取ることは、彼が攻撃的な姿勢を取る以上に自らの攻撃を増加し、自らの行動の一貫性を損ねることで攻撃力の最大化への支障に繋がるからである

 ゆえに彼が都知事選への参加を決めたこ自体が「積極的ゲリラ戦略の活用」 による、既存政治組織意向に対するの攻勢的な反撃であると同時に、自らを窮地に追い込む中でSNSへとアピールを行い、思想的に自らの攻撃力を最大化する選択肢なのである

◎:結論

 かくして、暇空茜は不平的な脆弱性攻撃するために、積極的ゲリラ戦略を活用する「勇者戦略」を以って、孤独な戦いを続けている。

 だが、その攻勢策は決して彼が嘯く「自分からできる」という、完全なる属人性に基づいた内容でないことは確かである

 彼個人としての命脈が尽きるかは、日曜日選挙当日にかかっている。

 だが、彼が作り上げた無敵の人LV100のような手法自体は、今後も研究されポリティクス的な活用を見ることだろう。

 筆者は、彼が行った「勇者戦略」は以後、多くのポリティクスの場で活用され陳腐化すると断言する。

 確かに彼は、ナポレオンゲバラにたとえてもよい革新的創業者だったのかもしれない。

 重ねて、暇空茜の用いた「勇者戦略」に対する防衛策に関しては、以降、noteでの有料販売を予定しているので論外とさせていただく。

 悪しからず。

呼ばれてないけどTT兄弟解説してみるよ

日本の笑いがすごい!って言ってるけど、それは半分合ってて半分間違ってる。

そこは素直に、「彼らの笑いがすごい」とちゃん評価しましょう。

お笑い解説をつけるのは、手品の種を教えるみたいで白けることだなって思うけど、やっぱり「日本お笑い」ではなくて「彼らのお笑い」がちゃんとすごかった解説はしたいなと思った。

・冒頭(つかみ)

いわゆる出落ち期待感を下げることが目的

見た目で笑っている感度が低い人も多いけど、「なんじゃこいつら。欧米人が見るアジア人っぽいステレオタイプで出てきて、結局出落ちだろ」というラインまで期待を下げることに成功している。

これが最近日本芸人が見せるような、少しスタイリッシュ感じではだめ。

それだとこれからやるネタの期待をいたずらに上げてしまうので笑いにならない。

面白そうだけど見た目だけだよね」という低めのラインが、これから始めるネタに対する裏切りになっている。

簡単に書いてるけど、この先面白くないと成立しないある意味自信に満ちあふれて無いとできない戦略

さらにそのうえで、「Tを探せ」という観客を巻き込む構成になっているのがポイント

馬鹿っぽいやつらにバカにされたくないという人間心理を巧みに付いてる。

・1ネタ目MorningのT

ルール説明TT兄弟とは何をする兄弟なのかの解説の部分。

ここで取れる笑いは小笑いでいい。勘がいい人は笑う。お笑い閾値が高い人は逆に笑わない。でもそれでいい。

小難しい顔をしながら、彼らが何をやりたいのかを全員が理解するための大切な時間

ウケを取るより大事

・2ネタBaseballのT

ここですでに「お約束」まで持っていっている。

お笑い気持ちいいのは裏切りの瞬間なのだけど、タイトルコールからTが出るまでの時間が1ネタ目より短く作られている。

Morning Tは、タイトルコールからTが現れるまで14秒だったのに対し、Baseball Tは、タイトルコールからわずか8秒でTが出現している。

ルール説明役割もつ1ネタ目を丁寧に説明するために時間を割いたということもあるが、2ネタ目は出現を早めることで、見ている側に対して「ちゃんと考えていれば予測できたお約束なのに舐めていたから見逃した」という悔しさを 植え付けることに成功している。

・3ネタ目TerryのT

舞台袖に立っているTerryを巻き込んだT。

ここでこれをもってきたのは正直すごい度胸だと思った。

ここまでに会場があったまってないとTerryのノリノリも寒いだけなので、もしかしたら会場のリアクション次第で順番を変えてたかもしれない。

登場からわずか1分15秒で、会場の熱気を察してアドリブ感(実際にはシナリオだとは思いつつ、そう感じさせない演技力は素直にスゴい)で笑いを取るのは正直相当に熟練の技と言わざるを得ない。

しかもTerryのダンスが、彼らよりスタイリッシュであることが更におもしろい。

これが計算だとは認めたくないのだけど、これが本当に計算だったとしたらチョコプラ自分が思っているより遥かに高いレベルお笑いをやってるかもしれない。

・4ネタ目。ShoppingのT

おそらくもう彼らはここで勝ちを確信していたと思う。

でも、そんな感じを一切見せてないのはこれも彼らの熟がなせる技だと言わざるをえない。

ここでのTは、今までのTと同じように見せて、実はちょっと違う。

今まではいつTが出てくるのかが笑いのポイントだったのに対し、ここでは試着のサイズが明らかに間違っているというコント的要素で笑いを取っている。

この部分だけを切り取れば最初のつかみとしても狙いにいける笑いだったはずなのに、ここまでコント的要素を用いなかったのはこれもある意味でTに対するミスディレクションになっていて、観客がTを探しているなかで唐突裏切られるような形でコントがぶち込まれる瞬間が相手の虚をつく笑いとして成功している。

要するに、この手前までのお膳立てで、観客はすでにT探しに夢中になっていた。

それなのに、彼らが持ってきた笑いのポイントはTではなく松尾お腹だったということ。

これは笑うのよ。だって、そこに笑いが来るだなんて予想してなかったのだから

そしてその後のTはものすごいベタだった。

シャツに片袖を通した時点で予測ができていて、少し手前で裏切られた分を帳消しにするような形で安心感あるTが来ることで、観客は「もう何も考えずに笑っていいんだ」というコンセンサスに包まれることになった。

難しい顔を維持しようとしていた審査員も、この時点で脱帽という感じで笑い始めていた。

そりゃそうだ。笑いを堪えるためにIQをフル回転して先を読んでいたのに、見事にすべて裏切られる形で、それでいてベタな笑いが突っ込まれてきたのだから、これを耐えられる人間エンタメ業界にいる事自体が許されないという構造になっている。

笑うしかない。

・5ネタ目。TitanicのT

最後最後で再び出落ちという構成

これもやはり、自信がないとできない。

ここまで来ると観客はすでにTを待っている状態になっている。

(なっている。だなんて軽率に書いているが、この短時間でそこまで観客を引っ張り上げたのはほかでもない彼らのお笑い的実力であって、日本お笑いなら毎回こうなるかと言われればそれはNoだと言わざるを得ない。)

そこをあえて裏切らずに素直にTを出すことで、観客の期待感ネタピークを一致させることに成功している。

これも、本当に一歩間違えるだけで全員が白けるだけの寒いネタしかならないので、ここまでのお膳立てが完璧であったと認めざるを得ない。

それができているから観客の大半が結末を予測して、ローズジャック名前が出ただけで面白くなってしまっている。

史上空前の大ヒット映画の、更に誰もが知っているようなシーンをネタ最後に持ってくることで、全員が安心してTを発見できているからこそ、あの一体感が生まれている。

さらもっと言えば、ここに来て彼らの怪しい風貌が実は裏切るかもしれないという絶妙不安演出していて、それでいて予想通りのTが出てきたからこそ、より一層強い安心感につながっているとも考えられる。

すごいのは、ここまでのたった2分40で、それらすべてをやってのけている点だ。

はじめに、ルールをしっかり説明して、想像より早くお約束を見せて、慣れ始めたころに裏切って、さら視点とは違う部分で笑いを取って、最後はしっかり予想の範囲で、それでいて予想以上の見た目の面白さで笑いを取る。

この一連の流れを、たった3分未満でやり遂げている。

これは、「日本お笑い」なんて乱暴な括りで語れることではなく、素直に彼らの実力がすごいとしか言いようがない現実である

増田自信は正直チョコプラのことは嫌いだったけど、このネタは笑ってしまった。

嫌いだからこそ斜に構えて結末を予想してしまたことが、返って彼らのネタで笑うしかない理由になっていた。

それはまるで現地にいた審査員と同じ視点であるように。

まさにゴットタレントステージが完全アウェーだということを理解していないと、こんな構成ができるとは思えない。そんなネタ構成だったのではないだろうか。

大谷選手活躍日本人として誇りに思う」という表現にいつも疑問を感じていたが、チョコプラの今回の活躍を「日本お笑いレベルの高さ」という論じ方をするのはどう考えても納得できない。

それはあくまで、「日本にも世界に誇れるハイレベルコメディアンがいる」という事実しかないだけで、大半の日本お笑い世界相手にここまでのことができるわけがないというのが個人的感想です。

安村さんもすごかったけど、正直今回のチョコプラはすごすぎた。

ポイントポイントで滑ったら別の案が用意されてたんじゃないかって思うくらいなるべくして結果を勝ち取ったとしか思えない。

それなのに「日本お笑いハイレベル」という評価しかできないのは、本当に雑すぎると思うよ。

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