はてなキーワード: 蕎麦とは
蕎麦つゆにつけないならなんでつゆ付いてるの?
最近休日になるとふらっと遠出することが多い。ぷち一人旅みたいな感じ。
今日も何となく思い立って、バックパックひとつでふらっと山に行ってきた。
別に登山がしたかったわけじゃない。休日ぐらいは人の少ないところを歩きたかっただけ。
しばらく山道を歩いていたら、ひょっこりと現れる蕎麦屋の看板。
えっ…こんなところに?と思わず声に出そうになる
せっかくだし、寄ってみることにした。
木立の間を抜けると…本当にあった。
ガラガラと引き戸を開けると、鈴が軽く鳴った。中は静かで、木の匂いと出汁の香りが混ざり合ってる。
いらっしゃいませ、と奥から出てきたのは年配の女。にこやかに挨拶してくれた。
メニューは一つだけ。なのでそれを注文。
ふぅと席に腰を下ろすと他に客は無し。でも居心地は悪くない。
箸を取る。一口すすると……うまっ。
カリッと音を立てそうな表面で、箸でひとかけらを割った瞬間、揚げたての香ばしさがふっと立った。
鼻の奥がざわついた。
さくりとひと口。口の中でパリパリという衣の崩れる音が広がり、直後に玉ねぎの甘さと海老の香りがじゅわっとあふれ出る。
たまらんかった。
どれもが一級品。
……やばいなこれ。腹が減っていたこともあるだろう。マジで箸が止まらんかった。
食後の蕎麦湯、しみるように優しかった。何もかもがちょうどいい。
静かで、落ち着く。
そして思い出した。
午後の光が山肌に柔らかく差していた。
たぶん…というか、絶対また来るわ。
そうつぶやいて、そのときのつぶやきを思い出しながら、これを書く。
もうしばらくは、嵌りそうだ。
なんかここはお好み焼き屋さんなのかしら?
鉄板焼き屋さんで
まあどこからどう見てもここ鉄板で間違いない!って思うぐらい美事な鉄板焼き屋さん。
で私は何か頼もうかと思ったけどメニューがないのよね。
鉄板全然関係ないそれらのデザートのラインナップに私は感動を覚えつつも、
キレイで美味しそうなデザートのわらび餅は涼しそうでいいなぁって。
でもせっかくここ鉄板焼き屋さんに来たんだから鉄板メニュー頼みたいじゃない?
そんで、
良くあるじゃない
壁に俳句を書く短冊みたいなメニュー表を1行1行大将が筆文字で書いてあって貼ってあるの。
あれって最初に入って入り口から近いメニューはよく目に入るから注文多そうだけど、
奥になればなるほど人の目に届いてないようで、
一番最後の短冊の壁に画鋲で刺して貼ってあるメニューは今の今まで頼まれたことあるのかしら?ってそういう壁あるじゃない。
そういう壁に貼られたメニューすらなくって、
私は注文の仕方が分からなかったの。
そんで
挙げ句の果てにお店の人を呼んで注文をしたいんですけどって女将さんに言ったら
なんだかあなた分かってないわねって顔されて、
私は「え?」ってなったのよね。
そこで私はよそのお客さんの注文を見て思ったの。
あ!ここはなんか深夜食堂みたいにフリースタイルで好きな物を発表して作ってもらう鉄板焼き屋さんだったんだー!って
でもさ、
私は慎重にお財布の中を確認して、
よし!3000円ある!電子マネー使えなくても3000円現金があるわ。
1品だけでも頼んで、
それが3000円以上になることはないでしょ?ルービーを付けたって、
きっと3000円で収まるはずよ!ってそう思ったの。
よし!3000円あるから強気にって女将さんに注文しようと思って注文したらー
そこでなんか目が覚めちゃったのよね。
そんな変な夢を見たのよ。
メインの鉄板のメニューは無くってデザートのわらび餅とか心太とかそういった涼しげなクールなスイーツの写真のメニューは充実していて、
そこは印象的にハッキリ覚えているのよね。
女将さんに分かってないなーって顔されるなら
涼しげな心太でも頼んでおけば良かったのかしら?
でもなんか夢の中ではせっかく鉄板焼き屋さんにきたんだからメインのルービーによくあう鉄板メニュー頼まなくっちゃ!って、
そう思っていたのかもしれないわ。
そのまままた目を瞑って夢の続きをと思ったけれど
鉄板焼き屋さんに行くことはできなかったわ。
なんだか不思議な夢ね。
せっかく鉄板焼き屋さんに行って鉄板メニューを頼みたかったんだけれど、
それができなくってモヤモヤが残った感じ。
そのまま寝ちゃおうかなーって思ってもなんか寝付けないしー。
このどっちとも判断つかないこんな状況を
ChatGPTちゃんに問いてみたの。
まあChatGPTちゃんもそう言うわよねって。
眠たければ寝てどうしても目が覚めちゃったら起きたら?って
まあもうあと起きる時間まで30分なので、
起きちゃったけれど。
夢の中で見た、
逆に食券じゃないお店に行ったときどうやってお蕎麦注文するんだっけ?って
そんな危惧の念を抱きながら
食券に慣れすぎるとあまりにも
充分で高度に進化した食券機はうどんとそばの見分けが区別ができない!って。
人間ここまで堕ちるのかーなんてね。
ビックリしたわ。
うふふ。
美味しくいただいたわよ!
チキンとタマゴのタンパク質たっぷりにもりもり食べて頑張るわ!
力がこぶるわ!
今日は嗜好を変えて
もちろんそんなの熱いので
濃くしっかり出来ていてうまうまルイボス味!
キマったわ!
いつもと違うより濃い味でいい感じよ!
ごくごく飲んで出発よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://xgf.nu/sKBFv 「お粥研究編」(約8分)
私うっかりしていていままでそのままWAVで上げていたというポンコツップリを遺憾なく発揮していていままで重たくてごめんなさい。
私の一瞬ハマっていた今ではすっかり忘れちゃっていて今思い出したお粥作り!お粥研究のテーマでAIに話してもらいました。
今現在までのお粥研究の集大成と言っても過言ではない言い過ぎちゃったかもだけど、
私はなかなか興味深くまた何回も繰り返し聴き返しちゃったわ。
20年前の俺へ
未来の食べ物は四角い。俺が深夜に買った半額の蕎麦も四角い袋に入っていた。
なんでそんなに四角が好きなのかといえば、空間充填に便利だから。きっちり詰められると輸送効率が上がり、食いもんの主要なコストがカットされる。現代(お前から見て20年後)の社会システムは飯なんかいくらでも捨てていいということになっている。ありえないくらい運んで、売れなければ捨てる。売れても捨ててもかかるのが輸送費だ。これを減らしたくて食いもんは四角くなってる。
しかしピザときたら!アイツは丸い奴だ。何故なら回転させるから。ミミはすべて中心から等距離に位置する。ミミなんて要らないなんて言うな。アイツのミミは最後の良心だ。なんでも四角社会の。
スプーンを刺した完全栄養ババロアは重力に負けて容器に押しつぶされ、四角くなっている。ババロアなんて可塑性の塊、どんな形にだってなれるというのに、邪魔が多すぎる。無重力か、反り立つプリンが欲しい。
食う気がしないな。
東京都内で用事があったんだけども、都内は宿泊費が高いので関内のダイワロイネット泊まった。
24時近くに関内の駅着いたら、「あー来たことあるー」って思った。近くのライブハウスに推しを見に来てそのあと友達と駅近くの激安居酒屋で飲んだなー。当時多分コロナ禍で人が少なめだったんだよなーと思ってホテル向かった。
ダイワロイネット着いたら1階がサイゼとセブン、2階がコメダ、3階からがホテルっていう作りだった。見たことある!めっちゃ良いホテルだ〜って思ってたところだ!って思い出してその時点でかなり嬉しかった。
早朝起きてパジャマにコート羽織ってコメダでモーニング食べて部屋帰ってまた爆睡。2000円払って2時間延長。13時にチェックアウト。一人旅楽しすぎ。
近所のお店の中華(龍鳳)か、中華街まで歩いて中華(南粤美食)食うかーと思って電話したらどちらもランチ終了してたから仕方ないから利久庵っていう美味しそうな蕎麦屋に入った。ちょっと並んで蕎麦食べた。隣の引退した昼飲みジジイ3人のことウルセーって気持ちと楽しそうで羨ましい〜って気持ち半々で見てた。蕎麦うまい!冷し上利久そばっていうの食べた。もっと蕎麦食べたいからせいろも追加した。うまい!お腹いっぱいになったからお散歩。
野球が好きなんだけどハマスタって行ったことないよなーと思って横浜公園まで行ってみた。なんか公園の中に野球場あってめっちゃ良い。もし私が横浜市民ならハマスタのこと本当に愛してたと思う。月曜だったから残念ながら野球の雰囲気は微塵もなかったけどなんかすごいよかった。横浜公園はチューリップがいっぱい咲いててみんな楽しそうで本当によかった。幸せな空気が漂っている。うれしい。春って最高。
山下公園にも行きたくてまたお散歩。途中でフレッシュネスバーガーを見つけちゃったから入った。Twitterでチュロスが美味いって見た。食べた。めっちゃ美味しいチュロス。チュロスってテーマパークか映画館でしか食べれないけどすごい好きなんだよなー。こんなに手軽に食べれていいなーって思ったけども、よく考えたら近所にフレッシュネスバーガーない。手軽じゃない。悲しい。美味しかった。
夕方に山下公園着いたら山下公園も人々が幸せそうだった。端っこのよくわかんない石のオブジェあるとこも良いよね。ここで好きなMVが撮影されてるから思い入れもある。
春だったからっていうのもあるけど、散歩してて横浜のこの辺に対してぼんやりとした幸せな気持ちを持ってるんだなーと思い出した。来るたびに嬉しくなる。たとえ1人で来ても。
ライブ前に友達と中華街のお店で宴会したこととか、親友とニューグランドに泊まってニューグランドのバー行ったり山下公園散歩したりドリア食べたりしたこととか。もうどちらも数年前なのにどんな話したとか割とよく覚えてる。楽しかった。
そういう記憶がその街にあると本当に良いよねーうれしいよねーと思って散歩してたら17時過ぎてたので南粤美食に行った。アヒルの醤油煮、空芯菜の炒め物、エビワンタン麺食べて大満足。利久庵も南粤美食も美味しかったから私の横浜への楽しかった記憶に追加しておこう。赤い電車で羽田空港に向かって帰宅。予定は変わっちゃったけども、楽しい月曜日だった。
超優秀な学生や強力なコネを持つ学生でも無ければ、一部上場の企業などには就職できるチャンスのなかった世代である。
ほぼ運ゲー。
私は運が良かった。
なんとか上場企業に就職できて結婚、子供2人。20年前に東京本社に転勤。低金利真っ只中で、23区内にマンションを購入。
その学費と家のローンを除いてしまえば、正味の生活費部分は、年収200万の非正規雇用のそれとたいして変わらないはずだ。
海外旅行なんて新婚旅行の時だけ。パスポートはとっくに期限切れ。
国内旅行の余裕も無い。
もうこの際、退職して生活保護でも受けようかなとわりと真剣に考えたが、親兄弟が存命で、住宅や金融資産があるため、そもそも生活保護の対象になりえない。
だから、高校無償化とかされても、もはや我々世代には全く響かない。
バカみたいに払っている税金が、バカみたいなことに使われてしまう。
もうウンザリだ。
人に投資するよりも、河川が氾濫しないような国土整備に使ってくれ。
この30年で会社はどんどん大きくなり、いつのまにかグローバル企業になってしまった。
昇給は若者世代に手厚く、40-50代はほぼ据えおきだ(弊社の場合だが)。
人事部の説明によると、若い世代の給料を良くしないと、優秀な新卒を採用できないのだそうだ。
仕事では今や英語とAIは必須で、生活の空き時間はそのための勉強に消費される。
見る余裕もない。
ラジオのほうを良く聞くかな。「ながら」でいろいろ出来るから。
夜は疲れ果てて寝るだけ。
Youtube見始めると止まらないので、スマホにはなるべく触れないようにしている。
こんな世代の我々に対して、与党も野党も、70歳まで働けという。
バカ言え。
奴隷が喜んで働くわけないだろ。
昔みたいに50歳で定年退職して、余生を楽しみたいよ。
医療が発達し、栄養状態が良くなったせいで、80を過ぎても生きねばならなくなってしまった。
70歳まで働いたとして、やっと自由が手に入る頃には、体も脳もうすっかり衰えてしまっているだろう。
23区とはいえ、近所の商店街はシャッター通りとなっていて寂れている。
東京ですら、町行く人々は茶色か黒い服を着たヨレヨレの年寄りばかり。
電車や夜の繁華街は太った欧米人や原色ファッションのアジア人ばかり。
百貨店店員は外国人には接客するくせに、我々には見向きもしない。
夜ともなれば肌の浅黒い外国人男性たちが近所の公園に集まり、スマホ片手にぶらぶらしている。
少し、話が逸れた。
とにかく言いたいことは、もはや我々世代は疲れきってしまっているということだ。
極端な話、世界大戦レベルのクライシスでも起こって、地球上の全てがリセットされることを希望している。
トランプかプーチンが核ミサイルの発射命令ボタンを押してくれないかな、と最近は密かに願っていたりする。
が、親兄弟や子供たち(例えアホであっても)が苦しむ姿は見たくない。
だから、痛い思いをせずに、幸福感に包まれながら安らかに死ねる薬を無償で配布してくれ。
私が政治に言いたいことは、それくらいだ。