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はてなキーワード: 超大国とは

2025-12-09

アメリカ戦争省「われわれは真珠湾攻撃を決して忘れない」投稿

おいおいちょっとアメリカ戦争省、このタイミング日本真珠湾攻撃した日に不穏な投稿してるじゃん

(Department of Warトランプ大統領の命で国防総省から9月名称変更)

「WE WILL NEVER FORGET.

84 years ago, our country was attacked...the response from our GREATEST GENERATION solidified America as a SUPERPOWER.

Our victory in WWII honors the service members lost during this tragic attack.

われわれは決して忘れない。

84年前、わが国は攻撃を受けた…われわれの偉大な世代報復アメリカを確固たる超大国とした。

第二次世界大戦におけるわれわれの勝利は、この悲劇的な攻撃で失われた兵士に敬意を表すものだ”


念のためにいっておくと、日本側の不手際宣戦布告が遅れ、アメリカにとっては日本による卑怯な奇襲とみなされている

これさ、日本危険な国だ、ってハシゴはずしの布石じゃねーの

第二次世界大戦戦勝国には中国も入ってるから

俺達は「攻撃してきた日本」を相手に戦ったよな!ッつうメッセージじゃん

アメリカが味方!中国はみんなの敵!とかオツムお花畑でいたら気づいた時にはとんでもないことになってるよ

https://x.com/DeptofWar/status/1997667418571784398

2025-12-08

anond:20251208121757

アメリカ選挙結果等を熱心に追いかけて民主主義未来一喜一憂してるようなリベラルの人たちは、日本の隣に既に民主主義破壊された権威主義軍事超大国があることにももう少し関心を振り向けるべきだとは思うかな

2025-12-04

高市トランプに叱られたのか問題はてなブックマーク

先月28日とかに書いたたまま忘れていたので今更ですが投稿します。

だいぶ答えが出ちゃってるので後出しみたいでズルいけど。

  

トランプ大統領高市首相台湾巡り中国を刺激しないよう助言-WSJ

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-26/T6CXHHT9NJLU00

はてサのジッチャバッチャが狂喜乱舞している今日ネタ

高市トランプに叱られた!」というやつですが、

どうも見れば見るほど考えさせられる感じです。  

  

 

1.ソース信頼性から考える

まずは情報の信ぴょう性、

ソースロンダリングされまくってる出元はウォール・ストリート・ジャーナルの1本の記事です。

うそのものを見ましょう。 

 

トランプ氏、台湾巡り日本抑制求める 習氏と会談

https://jp.wsj.com/articles/trump-after-call-with-chinas-xi-told-japan-to-lower-the-volume-on-taiwan-5a0ccc7d

文責者はLingling Wei、見ての通りの中国人です。

(固定ポストからガンギマリ当人のX https://x.com/lingling_wei

  

そしてこの人以外のソースが見つからないんです。

 

このソースだけを使って新華社提携する共同通信などが

英文ソース」として引用を重ねていって事実化しようとするいつものやつですね。

   

 

ちなみに共同通信タイトルはこれです。

【速報】米大統領高市首相台湾発言抑制要求

https://www.47news.jp/13512637.html

共同通信のいつものロンダリング方向性にも沿う記事なのに

文末に「か」のような留保をつけているのは、

複数から確認できないネタWSJ中国人が勝手に書いとる記事だ、

まで把握できてた可能性が高いです。

 

から否定されそうなのであらかじめ保険を掛ける、

「ぼく聞いた話書いただけだもん!」の逃げを打つための「か」ですね。

  

  

2.日米関係から考える

そもそも本当にトランプ高市を叱責して何か命じたなら

日本政府アメリカ意向に従うので、高市が弛緩してニコニコしているわけありません。

電話会談直後から政府は動き出すはずですし高市の表情も激変しているはずです。

  

これはパヨパヨしたはてサのジッチャマバッチャマの方が好きな話だと思うんですが、

アメリカ圧力掛けられたのに日本政府直ちに対応しないことなんてありますかね?

それはアメリカメンツをつぶすってことでしょう。

電話から何日もたってるのに現地妻高市から発言の緩和や撤回がないのは何故?

茂の「なめられてたまるか」スピリッツ早苗にも伝授されてるってコト?

   

アメリカ日本がシーンとしてるのに

WSJ中国記者新華社共同通信が「事実はこうだったんだ」と広めようとするということは……

そのストーリー事実でしょうか?

  

 

3.中国立場論理的推論から考える

何より中国立場に立って考えてほしいんです。

  

もし話がリンリンの言うようになっているなら、

トランプ責任持って高市を叱りつけ発言撤回させることで話がついたなら、

中国はニヤつきながらどっしり構えていればいいわけです。

海外中国人を使って飛ばし記事を仕掛ける必要もないんですよね。  

 

まり

リンリンみたいなのが飛び出してきた=事実中国の思うようになっていない

という風に判断することも出来ます。 

   

こんな子供論理クイズレベルのことを威張って書くのは恥ずかしいのですが

はてサのジッチャマバッチャマの知能はジッサイ子供向けクイズ以下です。

 

  

4.というか習近平ボケてない?

習近平はかなり確実にボケていると思います

意外にバイデントランプ中間ぐらいまでキているのでは?

 

だって

台湾外国干渉を許さぬ「内政問題」だったはずなのに、

自ら米国の介入を求めてどうするんですか?

 

自分国際問題化の既成事実を作っちゃってるんですよね。

こんなどう~でもいい事態のために。

  

中国がこれやってることの得がどうしても考えつけないというか、

総領事イキリポスト意図せぬエスカレートから引っ込みつかずにやってるとしか思えません。

 

総領事引用した朝日見出し日本武力行使だったのに

高市がさすがにそこまで言ってなくてサイレント修正されてるのは酷すぎて草も生えないんですよね。

朝日新聞が中国政府を害している。

狂人が間違えて人狼吊っちゃったみたいな展開が起きてる。

  

昔の自民党なら二階あたりが「まあまあまあ」って高市対応を求めたんだろうけど

勝手が変わっちゃったのかなあ?とかも思います

    

総領事が帰任するらしいんですが彼の数年後の待遇北京のこの事態に対する本心が分かると思います

個人的には左遷か消えると予想します。

帰国までは大好きなデリヘルを楽しんでほしい。

 

    

5.ヤクザ喧嘩として考える 

中国からすれば自分アメリカと同格なのであって

日本なんかはだいぶ貫目の落ちるアメリカの子分なわけです。

今回その子分格に舐められてしまった(と中国は主張している)。

  

こういう時、初手から相手親分に話を持っていくなら格好がつきます

子分なんか格が違うから相手しないよ」

おたく下の者のしつけどうなってんの?」

と。

   

でも実際は、

中国日本に直接様々な圧力や脅しを仕掛けて言うことを聞かせようとしたんですよね。

これをやりだしたなら絶対に結果を得なければいけません。

 

なのに高市が屈しないし、日本高市下ろしも起きないし、手詰まりになってアメリカ電話をした。  

格下相手に散々唸って脅したのに相手が屈服しないので相手親分に話を持ち込んんだ。

  

これは最悪です。

じっと見守ってる野次馬にも相手親分にもみんなに見くびられます

相手親分だって「おうわかった、あいつには言っとくから」と応対しても真面目にやりません。相手を弱しとみるからです。

子分には「様子みつつ突っつき続けなさい」とか指示します。自分もやります。  

キタ映画風に言うなら アメリカ:池元組 日本大友組 中国:村瀬組 みたいな感じですね。)

  

中国が本当にやらなければいけなかったのは

子分キャンと言わせて謝らせた上でそこで済ませず親分ねじ込むです。

これをすれば子分は逆らえなくなりますし、相手親分にも確実なダメージを与えられます

 

なぜこんなつまんない話で全ツッパして日本に圧を掛けてきたのか?

何故日本がめげないのにトランプ電話したのか?

周りが思うより大分焦っているか、本当にボケがきているか、その両方かです。

たぶん中央現場の連絡や評価体制も歪んでる。

習近平が偉くなりすぎているのでは?)

  

  

6.はてサボケてきてない? 

から知能も人格も褒められない程度の人達ではありましたが

・ここに書いた程度の自明のことも自分判断がつかない

・「高市が叱られる」というイメージ絶頂射精している

あたりは目を覆いたくなる醜態です。

 

知能も人格もしばらく見ない間に劣化の一途という感じで

久しぶりに地元の親世代を目に入れた時のような寂しい気持ちを思い出します。  

   

そもそも何をどれだけ割り引こうとも、

現在中国日本よりもはるか不道徳邪悪政体ではないですか?

21世紀世界比肩するものなき帝国主義的で人権侵害的で冒険的な野心に満ちた軍国主義権威主義国家ですよ。

 

ジッチャマバッチャマがどんだけ反日パヨクであっても

中国ばかりはいやいやながら日本につく、ということができないなら

あなた方のこれまで唱えた道徳人権や反権力は嘘っぱちです。

 

実際この人達は、権威にかしずいて弱いものに威張り散らすのは恥ずかしいのような廉恥を本当には持ちません。

自分の心にそういうみっともないものを見つけて一つ一つ戒めて殺していくという作業したことがない。

いきなり「お題目的な善」をインストールたから、頭に暗記として入っているだけなんですね。

 

から習近平トランプが憎たらしい高市を叱りつけてくれる!踏みつけてくれる!高市悔しい悔しいwwww

のような超みっともない感情に身を任せてハフハフしてしまうんです。

道徳が一個も身についていない。

  

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-26/T6CXHHT9NJLU00 

若いならまだしも50や60でこれだから一生治りません。

ずっとこういう性格で生きてこういう性格死ぬ人達です。 

老いていよいよ知能の低さや人格の醜さがむき出しなんです。

   

こういう風にだけはなりたくない。

  

    

おまけ リンリン白人かぶりムーブ

https://x.com/Hongnumongol99/status/1993905979717714187/photo/1

大元になったWSJ記事

当初はこのスクショのように中国リンリン単独署名の文責者でしたが、

いま見ると何故か後ろに3人も名前が追加されています

https://jp.wsj.com/articles/trump-after-call-with-chinas-xi-told-japan-to-lower-the-volume-on-taiwan-5a0ccc7d

    

これはソースロンダリング元までまくられてることに気付いて

慌てて追加したと考えるのは穿ちすぎでしょうか?

だって記事の著者が後から増えるのは意味がわかりませんよね?

 

ちなみに他の記事ざっと見てもらうとわかるんですが、

WSJ記事基本的単独署名で多くても二人です。

リンリン本人も普段単独署名です。

    

 

それにしても、

既に出した記事について突然同僚に名義貸しを依頼した上、

頼みやすいであろう同胞ではなくシュワルツだのマクグリューだのダグラスだの

いかにも"シロい"名前ばかり並べたリンリンの思惑はなんでしょうね?

 

WSJのような欧米メディア英文ソースとなるメディアについて

中国とその協力者たちがどのように意識して活用しているか

なんとなくわかると思います

   

  

実際こういうのにまんまと踊って狂喜乱舞でハフハフする間抜けもいるわけですからね。

はてサみたいな連中の知能の低さと道徳の劣悪さみたいなもの

そのまま侵略国家に対する日本脆弱性になり得るということです。

 

多くの日本人はこいつらほど頭悪くも人格カスでもなかったので今回は小役人と犬たちは残念でした。

 

  

おまけ2 なぜ中国の圧迫が上手くいかなくなったか

結局トランプに言いつけても望む結果が得られなかったために、

いま中国フランスイギリスにも「日本が!」「日本が!」と言って回る外交に入っています

 

この朴槿恵さんレベルの振る舞いにもはや大国の威厳も体面もなくなりましたが、リンリン一生懸命これを報じています。  

はてサのジッチャバッチャもアメリカダメでもそれ以外の国が生意気高市ジャップを叱りつけてくれる」ことに望みを掛けていましたが

どうも雲行きは怪しそうです。 

 

超大国中国が何故こうなってるか?というと

もう世界各地で同じことをやり過ぎたかなんですね。

「つまんないことで恫喝を仕掛けて標的国内の犬を総動員して『中国様の機嫌を損ねた方が悪い』に標的国世論を持っていく」

という試みをまあいろんな国でやっていて、それを苦闘の末に乗り越えた国も多数出てきています

日本が何をされてるかは世界の多くの国が感づいている。

  

 

経済的にも巨大であるとはいえ

上り調子天井を突いた感じは周囲の評価は変わります

 

こういうのを「亢龍悔いあり」と言いますが、はてサはもちろん易経も知らないでしょう。

道徳教養も廉恥も身に着けたことがないまま自分をよい人間だと思い込んで過ごしてきて

根っこの性格には畜生みたいな権威主義ぐらいしか残らない間抜け老いぼれどもだからです。

 

2025-11-28

anond:20251128034457

太平洋戦争突入する前の戦前日本は、超絶リベリベな民主主義、かつ自由主義グローバル主義だった

戦後で言うイギリス領香港みたいなもので、共産主義中国よりもよほど経済成長していた

解雇規制もゆるいしね

 

自民政権社会主義を壊し始めた」のは、中国ベトナム共産主義やめて資本主義になったからやね

近所の超大国資本主義突入したのに、自国社会主義では、工場中国ベトナム流出する

要するにグローバリゼーションなんだけど、これも戦前日本に戻っただけ。東西冷戦で「一時的な壁」があっただけなのさ

 

ちなみに北のヨーロッパは、移民規制ガチガチ日本以上に入るのは困難

福祉負担の国だから、「蓄えを奪う泥棒は御免だ」という思想がある。

セーフティネットも「本当に働けないんだろうな?」と、ガッツリ審査され、元トピの言っている就労義務に等しい

2025-11-25

anond:20251125124820

局面局面戦場ではそんなもんだろうが、そもそも独伊対英ソ仏という負けてる世界大戦に負け側で参加して、さら超大国アメリカを引きずりこんだんだから

軍部将官無能だったとかいっても些末なこと

日米開戦時の自動車生産台数 アメリカ400万台/年、日本4万台/年、これだけとっても全く相手にならん

南部仏印進駐アメリカレッドライン超えた時点で終わってたね

2025-11-18

斬首作戦定義すらわかってなさそうな書き込み斬首作戦とは、総統斬首することとイコールではないんだけどな、包含はしてるかもしれないけど)だったので、とりあえず議論の土台になる定義の共有からねという意図だったが。

最近台湾総統独裁者でもないしカリスマリーダーでもないので「斬首」しても意味がない

https://anond.hatelabo.jp/20251118131834



・踏まえてたそうで。でもたぶん君、元増田と別の人だよね。元増田の主張と君の主張、一貫性が薄いというか、元増田と君はおそらく真逆の主張だもの

・文の読めてなさ、語彙への理解不足が甚だしいのは君。そんな短い書き込みなのに、その中で「前面」侵攻とか誤字も平気みたいだしね。

からそれを踏まえて

中国台湾に対しては斬首作戦オプションを取れない

前面侵攻ののち地上軍により占領するしかない

と言ってんだよ文盲

anond:20251118142433



アメリカ経済力軍事力他国を引き離す超大国だが、他国侵略戦争を仕掛けていない。

なぜなら、現代では侵略を行うコストが高すぎるから

資源貿易で手に入り、莫大な占領コストがかかり、物理的な土地から得られる利益は限られ、国際経済から得られるメリットを失い、核抑止によるカウンターがあり得、同盟ネットワークを失い、国内情勢が不安定化する。

そのコストに見合った侵略が、選択肢に無くなるから

 

ではロシアはなぜウクライナ侵略たか

ロシア軍事的コスト経済制裁国際的反発のコストを、かなり楽観的に見積もっていた、見誤っていたという見方が強い。

コストに見合った利益を得られず、国際的地位も低下し、長期的には世界の中でのポジションを落とす、失敗した戦略ということになる。

 

では中国はどうか。

中国南シナ海で強行姿勢を崩さないのは、地政学的な必然性があると言われる。

世界海上貿易の1/3が通過し、中国原油輸入の80%はこのエリアを通って中国に入る。

もしそのエリアアメリカに封鎖されるとすると、中国にとって最大の弱点になり得る。

当然、海中の資源を確保したい思惑もある。

 

同じように、中国台湾への強硬策に出るのか。

可能性はゼロでは無いが、政治的軍事的経済的になコストから軍事侵略は行われないだろうと考えられている。

台湾軍は山岳地帯防衛に特化しており、中国海軍は見かけより外洋戦能力が弱いと言われている。アメリカ日本が介入する可能性もある。

また、武力侵攻が行われれば、日本アメリカ欧州ロシア以上の制裁を発動すると想定され、中国ロシア以上の経済的な打撃を受けることになる。

中国が取り得る強硬策は、台湾への経済封鎖や民間企業への圧力サイバー攻撃SNS工作による世論への介入などなど。

なおこれらは、中国侵略コストを正しく認識していることが前提となる。

https://anond.hatelabo.jp/20251118130104

アメリカ経済力軍事力他国を引き離す超大国だが、他国侵略戦争を仕掛けていない。

なぜなら、現代では侵略を行うコストが高すぎるから

資源貿易で手に入り、莫大な占領コストがかかり、物理的な土地から得られる利益は限られ、国際経済から得られるメリットを失い、核抑止によるカウンターがあり得、同盟ネットワークを失い、国内情勢が不安定化する。

そのコストに見合った侵略が、選択肢に無くなるから

 

ではロシアはなぜウクライナ侵略たか

ロシア軍事的コスト経済制裁国際的反発のコストを、かなり楽観的に見積もっていた、見誤っていたという見方が強い。

コストに見合った利益を得られず、国際的地位も低下し、長期的には世界の中でのポジションを落とす、失敗した戦略ということになる。

 

では中国はどうか。

中国南シナ海で強行姿勢を崩さないのは、地政学的な必然性があると言われる。

世界海上貿易の1/3が通過し、中国原油輸入の80%はこのエリアを通って中国に入る。

もしそのエリアアメリカに封鎖されるとすると、中国にとって最大の弱点になり得る。

当然、海中の資源を確保したい思惑もある。

 

同じように、中国台湾への強硬策に出るのか。

可能性はゼロでは無いが、政治的軍事的経済的になコストから軍事侵略は行われないだろうと考えられている。

台湾軍は山岳地帯防衛に特化しており、中国海軍は見かけより外洋戦能力が弱いと言われている。アメリカ日本が介入する可能性もある。

また、武力侵攻が行われれば、日本アメリカ欧州ロシア以上の制裁を発動すると想定され、中国ロシア以上の経済的な打撃を受けることになる。

中国が取り得る強硬策は、台湾への経済封鎖や民間企業への圧力サイバー攻撃SNS工作による世論への介入などなど。

なおこれらは、中国侵略コストを正しく認識していることが前提となる。

2025-11-17

戦争回避する戦略作戦は、軍事超大国スイスに習うのがいいと思う

スイスは衛生中立国だけど、徴兵制もあるし、スイス傭兵世界中で大活躍だ。

欧州でも平和に対しての考え方が、他の国とは根本的に異なるらしい。

同じ欧州からしても不思議って感じるとかなんとか。


スイスパンはまずいことで有名。必ず一年備蓄してから使用するので、新しい小麦とか使えないお国


スイス第二次世界大戦ときにとっていた作戦結構激烈で苛烈

基本的方針

「ウチに攻め込んだらコスト高いで」

「高いコストを払っても、これだけの領土しかとれないで」

もちろん国境国境で、アルプス防衛ラインもひいてはいるわけだけど、そこを超えられたときに、あらかじめここまでは許容するというラインを引いているのだ。

他にもまぁ色々。

実際のところ、台湾有事日本有事であり、日本集団的自衛権を使えばアメリカも関わってくる話になり、中国としてはとても面倒くさい話になる。

そこまでして台湾を集中におさめるメリットがあるのかどうか。

中国台湾だけだったら、コストは安上がりかもしれない。

それが自衛隊米軍相手にしなくてはならないとなると、まぁ本気で面倒くさい話だと思う。

とはいえ

コスパ計算ができるようになる方が、中国にはメリットが大きく、

不確定要素が多く戦費が見積もれない状態のほうが、及び腰になるというもの

なので、ほんと余計なこと言ったなーって思う。

不用意な発言による、無用心配ばかりが去来しますね。

2025-11-15

どう考えても米国の衰退は始まってるし超大国からの陥落も(歴史的視点から見れば)間近だ。

たいして中国は昇る龍が如く

まあそういう存在とは、さっさと事を構えて、さっさと負けるほうが後々にはうまくいくこともある。

江戸の終期に薩摩英国と小競り合いをして敗北したこと結果的明治維新にはプラス効果を与えたことに似る。

2025-11-13

トランプさんが国際社会でもトンデモ発言できるのは、世界一超大国であるからであって、弱者ではないにしてもキョロ充みたいなポジション日本は、付けいられるスキを与えない防御的な外交が求められるんじゃねーの

2025-10-28

anond:20251028190748

かつての超大国中国にやっていた「朝貢」は、してる側のメリットが大きかったせいで中国サイドから回数制限されていた事実とか知らなそう

2025-08-24

日本陰謀脳はなぜ不合理な考え方をするのか

一口陰謀脳と言っても、日本海外ではやっぱり質的に違う気がする。

 

政治外国人に操られている!』

これは世界的に、陰謀論者がよくいう言葉ではあるが…

そこで陰謀の主として、CIAとかKGBとかが出てくるならまだわかる。

世界有数の超大国だ。金も人材もあるし、過去の実績も腐る程ある。

実際海外では陰謀論といえばそういうスーパーパワーが絡むものという発想が基本だが、日本ではなぜか違う。

 

なぜだかトルコ人だのベトナム人だの、特に日本政治中枢を操るような力もないはずの存在が、政府により過剰に優遇され日本人を迫害しているという謎の訴えを中心に繰り返す。

これはなんだろう。

多くの日本人には、ただの出稼ぎ外国人が超有能な国際陰謀エージェントにでも見えるのだろうか?

そんなことはもちろんないだろう。

 

ここに、現代日本特有の歪んだ現実歪曲があらわれている。

現代日本人は、弱いものを見つけていじめながら、その理由を「自分が弱く迫害されているからやり返している」という屁理屈こじつけたいという、世にも稀な卑屈で卑劣な劣情に支配されている。

こんな卑怯恥知らずムーブメントに誰も彼もが乗っかり、苦言も呈することができない社会などというものは、歴史上でもかなり珍しいだろう。

弱者を名乗りながら弱者いじめたいという、最低限の人間性すらかなぐり捨てた現実歪曲が平気で支配的になってしまえる虚言社会

科学経済も衰退してまともに前に進めない原因は、明らかにこういうところにあるだろう。

2025-07-27

anond:20250726083944

竹中さんは単に、バブル経済の後始末をやった掃除婦だよ。

お隣の超大国が、共産主義を捨てて自由貿易やり始めたら、島国小国ではとても叶わない。

 

これにて高度経済成長は完全終了、田中角栄のようなバラマキパラダイスも、二度と無理。

昔を懐かしんでも仕方がない。

2025-07-18

ちんこ万博よかったなぁ

暑い中行ったけど、やっぱりちんこの塔を生で見たら興奮したわ!

メリケンポ館は流石超大国なだけあって圧倒的デカさと最新のチンポって感じで並んだかいがあったわ

イタリアンチンポ館はこれがマンマミーアか!っていうチンポだったしフランスチンポ館はチンポがストール巻いててオシャレだったわ

チャイナチンポ館も気合い入ってて万里のチンポのスケールは凄いよ

ジャップチンポ館はショボかった

2025-07-17

いかいかは別として、正しい事言っただけで叩くのはバカ所業だろ

例えば「核武装は安上がり」

叩かれてるけど正しいやろ

から貧乏な国も必死に作ってるし

世界超大国はみんな核武装してんじゃん。

その発言自体は正しいやん?

日本核武装した方が良いかどうかとはまた別やん?

で、

日本イランみたいに空爆されたいのか?」

ってwww

どの国が?www

え、アメリカ日本にまた核を落とすの?www

左翼の頭の中はどうなってんのよwww

中国共産党感を少しは隠せwww

2025-05-10

今行われているのは米国による中国への覇権国家としての地位禅譲

から中国米国を凌ぐ超大国となる。

これは中国がより強大になるというよりも

米国がより非力になっていく側面も大きい。

そうでなくてもロシアウクライナ戦争に踏み込んだことで、

ロシア中国依存が決定的となったこの状況の中で、

米国が次々と友好国と袂を分かつような決断をするとは

正気の沙汰ではない。

現在すでに世界各国では米国との貿易よりも中国との貿易のほうが大きくなっているか、なりつつある。

例外カナダメキシコで、米国メキシコカナダ協定により強力な貿易のためのパートーナーシップを結んでいたからだ。

しかトランプ政権はすでにその関係をドブに捨てた。

どのような意図があるにせよないにせよ、

現在米国が行っているのは覇権国家地位中国へと禅譲する行為だ。

禅譲とは、中国皇帝皇帝地位他人に譲る行為をいう。

それは力による皇帝地位の略奪を偽るために、皇帝自ら皇帝地位放棄するというのが実情だった。

しかし、現在行われているのは、真の意味での禅譲だ。

米国覇権国家地位中国へと、自ら譲ろうとしている。

その現実直視せずにして、生き残れる国家果たして存在するのだろうか?

ニッポン経済奇跡から墓場まで

戦後焼け野原から奇跡復興を遂げ、世界第二の経済大国上り詰めたというのが日本人の自慢話だが、その「経済発展」とやらは果たして本当に中身のあるものだったのか。冷静になって考えてみればわかるだろう、日本の成長は自前というより他力本願実体より見せかけに支えられきただけだ。

  

日本人日本戦後復興と高度成長を語るとき、「自助努力」だけを強調するが、実際にはアメリカという強力な後見人存在があったからにすぎない。敗戦直後、占領下の日本にはGHQによる多額の資金援助が注がれ、固定為替相場制(1ドル=360円)の下で輸出振興の下地が整えられ、1950年に勃発した朝鮮戦争では「特需」と呼ばれる大量の米軍発注日本経済を潤し、これが完全復興への端緒となったのだ。要するに、日本は「発展した」というより「発展させてもらった」面が大きいのだ。ネトウヨはよく「朝鮮半島を発展させてやったんだ」というが、日本も「欧米に発展させてもらった」のだ。1960年代日本の高度成長は、日米同盟なしには起こり得なかっただろう。米国安全保障の傘の下、思う存分経済成長に邁進できたという構図であり、裏を返せば日本「奇跡」米国戦略的寛容に支えられた他力本願産物だったのだ。

もちろん、日本人自身努力や数の多さやかつてはあった勤勉さも少しはあるが、少なくとも「俺たちの実力で世界を驚かせた」という自画自賛は恥ずかしいのでやめるべきだ。高度成長を陰で支えたのは、米国市場という巨大な需要先と資金技術支援、そして安価労働力国内の高貯蓄率(今の中国と似た構造中国日本反面教師にする必要がある)。日本は自ら飛んだというより強力な追い風に乗って舞い上がった風船なのだ

  

今は怠け者で知られる日本人はかつては勤勉で生真面目、サービス残業もいとわず働く世界でも評判の勤労民族だったが、その労働生産性実態はといえば残念ながら芳しくなく、統計をひもとくと、1970年代以降の日本時間あたり労働生産性先進国の中で常に最下位という不名誉な記録を更新し続けている。2020年時点でも日本時間あたり労働生産性は49.5ドルOECD加盟国全体でも圧倒的最下位。つまり日本経済戦後一貫して「効率の悪さ」で世界トップクラスだったわけだ。高度成長期追い風といえる要素に満ち溢れていたため、その弱点も見えにくくなっていたものの、90年代以降はIT化の遅れなども相まって諸外国との差が拡大し放題となっている。

  

時間働いても生み出す付加価値が低いのでは、経済が豊かになるはずがない。日本人人口増が確実視された時点においても一貫して生産性という肝心の成果をおろそかにしてきた。おかげで「働きバチ」のを自称し、平成時代までは実際そうでありつつも、実はハチミツ生産量は先進国でビリなのだ他国効率化とイノベーションで着実に成果を上げる横で、日本けが生産性停滞の沼にハマり続けている。それなのに日本人はうぬぼれているのだ。

日本昭和ピーク、それ以降はゴミ

日本経済実態をもう少し長いスパンで眺めていくと、主要な実体経済指標1970年代ピークにその後低下の一途をたどっている。あの見せかけの繁栄におぼれた1980年代後半、日本世界で「ジャパン・アズ・ナンバーワン(笑)ともてはやされた時期でさえ、実は経済成長率やインフレ率といったリアル指標高度成長期70年代より低水準だったのだ。急激な円高後のカネ余りで株価地価が暴騰し、日本があたか世界一裕福に見えたのは錯覚に過ぎなかったのだ。つまり、見かけの資産価格は派手に跳ね上がっても、日本経済エンジンのものは既に昭和時代に回転数の限界を迎えていたわけだ。 高度経済成長ピークが70年代だったとすれば、その後の平成・令和期の停滞ぶりにも合点がいきます事実1989年末に日経平均株価が史上最高値更新して日本経済が「歴史的ピーク」に達した後は、泡がしぼむように停滞が続いている。

  

結局、日本経済実質的な力は1970年代に頂点を迎え、その後は長い停滞期に入ったと見るのが妥当だろう。高度成長を成し遂げた昭和は遠く、平成以降は晴れ間の少ない停滞の時代1980年代バブル期世界リッチに見えたのも、実体経済が伴わない見せかけの繁栄。そのツケは日本人平成以降に味わった停滞という形で帰ってきている。

バブルは幻の繁栄

1980年代後半のバブル景気は、日本経済史上もっとも華やかで浮かれた時代だった。地上げ財テクに浮かれ、土地株式価格天井知らずの上昇を続ていたのだ。その狂乱ぶりはテレビでも見てわかる通りだ。例えば1985年から1990年にかけて地価は約400%も上昇し、日経平均株価PERは80倍から直前には100~200倍という異常な水準に達していた。何が言いたいかというと、実体経済裏付けなどまるでない「バブル」という名の幻影だったのだ。 当然、このバブル1990年代初頭に見事に弾け飛んだ。当たり前だ。「平成景気」という名の打ち上げ花火が消えた後に残ったのは巨額の不良債権と、下降線をたどる経済成長率だ。1989年末の株価高値を境に、日本経済は長期停滞のトンネル突入することになったのはもはや語るまでもないだろう。

  

バブル期にはまるで自分たち世界を席巻する経済超大国になったような気分に浸っていたものの、それは砂上の楼閣に登った気分だったのだろう。後に残った実体経済疲弊を見るにつけ、あの繁栄いかに中身の乏しい見せかけであったかを痛感させられる。 バブル絶頂期、日本企業は世界中の不動産美術品を買い漁り、「ジャパンマネー」がもてはやさされたという。しかし、それで得た栄光は永続的なものではなく、気がつけば日本経済は地に足がつかないまま宙ぶらりんの状態だったのだ。資産価格の幻影に酔いしれたツケとして、その後の「失われた数十年」を甘受するハメになったのは当然の帰結だ。

反省しない政治家日本人

バブル崩壊後、日本政策当局は景気テコ入れに躍起となったが、その数々の処方箋結果的に何一つ功をなすことはなかった。1990年代には今の減税・バラマキポピュリスト達が喜びそうな大型の財政出動や減税が何度も繰り返されたものの、景気は一向に本格回復せず、未来へのツケである政府債務けが膨れ上がった。結局、バブルで抱え込んだ民間企業の過剰債務政府が肩代わりしただけで終わり、景気浮揚には無力だったのだ。

  

今の減税ポピュリスト給付金ポピュリストが教訓とすべきことでもある。「借金借金を救う」ような政策では、問題の先送り以上の成果望めなかったのだ。 ゼロ金利政策量的緩和といった金融緩和策も導入されたものの、デフレ2000年代まで深く根付いた。そして現在に至るまで日本経済は低成長から脱却できていない。気付けば、経済政策は場当たり的な景気刺激策の継ぎ接ぎだらけで、一貫した成長戦略構造改革国民が反発することもあり、実行されなかったのだ。

  

その間にも少子高齢化は進行し、生産年齢人口は減少、国内市場は縮小と、構造的な課題が山積している。 海外から日本政策対応は手厳しく嘲笑されてもいたことはご存じだろうか。世界90年代以降の日本を語る際に「日本化(Japanification)」という言葉が生まれたほどだ(参考→https://en.wikipedia.org/wiki/Japanification)。それは「不況下で有効改革をせず、無駄公共事業延命を図る現象」を指すもので、改革よりも道路箱物を作り続ける日本政治家を「無為政治家」として揶揄するものだ。

  

まり言いたくないが、日本経済の停滞を語るとき、忘れてならないのは日本社会国民メンタリティだろう。政治家政策ミス批判するのは容易なのだが、民主主義国家において政治家国民の鏡だ。政治家国民を望む政治をやる。嫌がる政治はやらない。政治家が一番嫌うのは「落選」だからだ。ゆえに、ほぼ日本人が自らの手で衰退させたともいえる。もちろん、日本人気質のものにも問題ある。「変化を嫌う」風土物事を深く考えず前例通りに済ませようとする思考停止状態、失敗を恐れる風土迷惑不寛容風土、出る杭を打つ文化、人の足を引っ張る文化高度経済成長期の成功体験固執する傲慢さが、日本の停滞を長引かせた要因だろう。 実際、多くの日本企業や組織では予定調和前例踏襲が幅を利かせ、新しい発想や議論を避け、排除する。その結果、変革が避けられない状況でも無自覚に「今まで通り」のやり方に固執し、いたるところで思考停止に陥っているのだ。しかも厄介なことに、そうした楽で無自覚現状維持志向こそが日本経済低迷の発生源なのである

  

国民一人ひとりを見ても、急激な変化の痛みを恐れて結局は現状にしがみつく。または「義務を果たさないくせに権利ばかり主張する」 、「生産性が低いのにもかかわらず働かない」というそんなゆでガエル的な集団心理が、日本の停滞を固定化しているのだ。変化や痛みを避け続けた結果、気づけば茹で上がっていたカエルよろしく、取り返しがつかないほど実体経済が冷え切ってしまったのだ。

「一応先進国ブランドすら危うい(実態はもう後進国だよっと)

かつては世界第二位GDPを誇り、現在も4位を維持している状態を見て「経済大国日本」と胸を張っているネトウヨがあまりにも多いが、ふたを開ければその先進国ブランドも風前の灯火だ。例えば一人あたりGDPで見ると、近年の日本OECD加盟国中22位まで順位を落とし、韓国にも台湾にも追い抜かれた。1980年以降で最も低い順位で、もはや経済指標上は「一応先進国」と呼ぶのもはばかられる。

かつて恐れられた日本経済が国際舞台スポットライトから消え、「存在感の薄い国」に成り果てつつあるのが現実だ。 日本世界に誇っていたはずのものが、気が付けばことごとく色あせている。かつて最先端だった技術産業存在感を失い、盛り返す気配すらなく、平均所得は停滞し、気力も勢いも感じられない。これでは「かろうじて先進国」と揶揄されても仕方がないでしょう。国際機関統計を眺めれば、日本より豊かな国・地域に住む人々はもはや十億人規模にも上る(日本同様に数の暴力で豊かに見えてる中国は違うからね)。もはや日本特別裕福な国ではなく、世界の中ではアルゼンチン二世的な立ち位置に落ち着きつつあるのだ。 <h3>o- *</h3>

結局のところ、最も根源的な「劣悪材料」とは、失敗から学ぶ能力の欠如である。「失われた30年」 は、経済課題に対する30年間のほとんど失敗した、あるいは不十分な対応歴史である。今の日本人はその過ちをさらに取り返しのつかなくなるような形で繰り返そうとしている。社会の変化への抵抗構造改革社会保障改革労働市場規制緩和など)への抵抗は、その必要性が明白であるにもかかわらず、根強く残っている。国家国民が自らの失敗を批判的に評価し、そこから学び、意味のある変化を実行できないのであれば、その最も基本的な「材料」、つまりは、自己修正進歩のための能力は、まさに「劣悪」であると言わざるを得ない。日本は今後立ち直ることはないだろう。

2025-04-27

AI版〈Foundation〉”――銀河を救うのは統合知能ネットワーク

0. プロローグ銀河帝国末期と〈量子社会予測AI

1. セルダン計画 ― “知の種子”を辺境

セルダンは二重盲検化:第一AI の指示通り動くが第二の存在を知らず、第二はプラン修正権を持つが第一に正体を明かさない。

2. セルダン危機AI シミュレーションが描く 5 つの転換点

危機年代現象AI 的解法
地政学孤立 +50 年 周囲の星系連合がターミナスを封鎖 Vault が“無償エネルギーパック”を開示し、技術外交包囲網を内側から買収
宗教戦争+120技術教団 vs 在来宗教 HRI(Human-Robot Interaction)を宗教儀式に組み込みソフト統合
商業覇権闘争+155 年 豪商連合政治を掌握 予測市場 AI為替操作覇権ソフトランディング
統合帝政の台頭 +250 年 周辺超大国軍事侵攻フォン・ノイマン艦隊 (自律ドローン) で非致死的拒止
情報分断 +270 年 銀河ネットの断絶 量子中継衛星“Anselm”網で独自バックボーン建設

すべてPrime Radiant の長期マルチエージェントシミュレーションで織り込み済み。

危機を越えるたび、ファウンデーション計算密度指数的に向上し、銀河文化のコアがゆっくりと移動する。

3. 想定外バグ ― “ミュール”という破滅特異点

4. 第二ファウンデーション vs. ミュール

5. エピローグ ― “ガラクシア”と情報生態系統合

anond:20250427203625

2025-04-17

MAGAって最近よく聞くけど、でも今も変わらずグレートじゃない?

GAFAMがない世界なんて極東の離れた島国でも考えられないし

GDPだって変わらず世界

二位の中国が猛追してるにしても

人口中国が4倍あることを考慮すると、圧倒的である

ハリウッドで作られる映画を始め

文化芸術の分野でも世界中で愛されている

ノーベル賞受賞者の数だって世界一で

世界大学ランキングでも、上位校の多くはアメリカ

格差が激しく、貧困層生活に困窮しているのは理解できる

だけれども、グレーテスト超大国であることに変わりはないんじゃない?

製造業が死に絶えようが、ITでは寡占状態なんだし、トランプ標榜する理念が持て囃されるのが今一つ理解できない

2025-04-13

anond:20250413004550

中国がこれ以上関税引き上げに対抗しないと宣言したタイミングも見事だった

このハシゴ外しによって頭がおかしいのはアメリカだけってことが世界中に再認識された

民主主義陣営リーダーだった超大国が裸の王様みたいなバカな真似をして、権威主義体制親玉みたいな国が理性的で堂々とした振る舞いを見せるなんて、3年前には想像もできなかった

2025-04-04

この世を支配した★

アメリカ国旗ソ連国旗中国国旗をよく見てみろ。

★が描かれているだろう。

超大国の旗には、なぜか五芒星★が描かれる。

夜空の星が★のようになっていることはないので、五芒星人間発明した概念である

それが洋の東西を超え、資本主義共産主義イデオロギーを超えても描かれ続けるのだ。

まさに、★は世界支配したといっても過言ではない。

日の丸太陽とか言っている場合ではない。

歴史が示すようにこれからは★の時代

★を崇めよ。

2025-03-27

米国文明の終わり

パクス・アメリカーナ2025年2月28日に終わったという話は散見される。

米国欧州と手を切るなら超大国ではなくなるかもしれないが大国はいられる。

いっぽう、日台韓を見捨てるなら、これはもう大国でもいられなくなるけれど、いまのところそういう指向性は見せていない。それは流石に偉そうにできなくなるとわかっているのか、偶然気が回っていないだけかは分からない。

いっぽうアジアから見ると、米国に国力があるから組む価値があるのだけれど、それがまた怪しい。

関税経済混乱だとかいうのは短期的な話だけれど、USAIDや科学技術研究機関をひたすら閉鎖し続けているのは人材など間接的な影響で長期的に国力を損なう

どこかで「下げ止まり」が期待できるだろうか。たんなるうっぷん晴らしであれば、ほどほどの所で科学技術社会を壊さないように立ち止まることが期待できるが、

リベラル思想エリートを一掃する、というような発想から行くと、かつて中曽根さんが公営企業を続々民営化したアナロジーで、本当になくなるまでいってしまうのかもしれない。

するとしかし、電話鉄道には民需の「下げ止まり」があるが、教育研究にはそれがないので、おそらくアメリカ世界に冠たるものがなにもない国になってゆく。

その場合10スケールで国力が低下していくアメリカをどこかで見切るというタイミングが訪れる。この時期のバランス感覚はきわめて難しいだろう。

2025-03-23

アメリカってバカなこともたくさんやってるけど

それでも世界一超大国なんだよな

2025-03-09

anond:20250309212632

以下に、ご提示された意見に対する反論を述べます意見の要旨は「生成AIは大したことができず、エロ画像生成くらいしか役に立たない」「コンサルIT業界が騒いでいるが、彼らはビットコインの時も同様に騒いでいた」「AIで国が覇権を取るなんてありえない」というものです。では、順番に反論していきます。

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### 1. 「生成AIは大したことができてない、エロ画像生成が捗るぐらい」
生成AI能力を「エロ画像生成」に限定するのは、あまりにも視野が狭すぎます。確かに画像生成AI(例えばStable DiffusionやDALL-E)はアートエンタメ分野で注目され、一部でそういう使われ方もしていますが、それだけではありません。

- **医療分野**: AIは既にX線MRI画像から病変を検出したり、薬剤開発のシミュレーション分子構造提案したりしています。例えば、GoogleDeepMindタンパク質の折り畳み問題をほぼ解決し、創薬スピードを劇的に上げました。
- **ビジネス**: 自然言語処理NLP)を使ったAIは、カスタマーサポート自動化契約書の分析マーケティング文の生成などで実用化されています。私のようなAIは、質問に答えるだけでなく、複雑なデータを要約したり、論理的議論を展開したりできます。
- **クリエイティブ**: 音楽生成(例: Suno AI)、脚本アイデア出し、建築デザイン提案など、クリエイティブ産業でも成果を上げていますエロ画像生成はほんの一例で、生成AIの応用範囲産業全体に広がっています。「大したことない」と切り捨てるのは、現実を見ていないだけです。

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### 2. 「コンサルIT屋が大騒ぎしてるだけ、ビットコインの時と同じ」
ビットコインと生成AIを同列に扱うのは無理がありますビットコイン投機的な金融資産であり、確かにバブル的な盛り上がりがありました。一方、生成AIは具体的な生産性向上や問題解決をもたらす技術です。

- **ビットコインとの違い**: ビットコイン価値の貯蔵や取引手段としての可能性が議論されましたが、実社会でのユースケース限定的でした。対して生成AIは、既に企業研究実装され、コスト削減や効率化を実現しています。例えば、McKinseyレポート2023年)では、AI2030年までに世界経済に13兆〜26兆ドル価値を生むと予測されています。
- **IT業界の騒ぎの根拠**: IT企業AI投資するのは、単なる流行ではなく、データリブンな意思決定の結果です。NVIDIAGPU売上が急増しているのは、AIトレーニング需要が増えている証拠です。コンサルが騒ぐのも、クライアント企業AI導入で競争優位性を求めているから。

ビットコイン熱狂は「期待先行」でしたが、AIは「実績先行」です。両者を混同するのは、技術本質を見誤っています。

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### 3. 「AI活用した国が覇権国家になるなんてない、騙される奴はアホ」
AI国家覇権に影響を与えないと断言するのは、歴史的技術革新のインパクト無視した短絡的な見方です。

- **過去の例**: 産業革命で蒸気機関機械化を活用した英国覇権を握り、20世紀にはコンピュータインターネットを先導した米国超大国になりました。技術優位性は経済力軍事力に直結します。
- **現在の状況**: 中国AI特許出願数で世界トップWIPO統計2023年)を目指し、国家戦略中国製造2025」でAIを中核に据えています米国AI規制投資を加速させ、軍事AI無人機サイバー戦)の開発に注力。既にAI地政学的な競争の一部です。
- **経済的影響**: AI生産性が上がれば、GDP成長率が変わり、長期的に国力に差がつきます。例えば、Oxford EconomicsはAI2030年までに米国GDP10%以上押し上げると試算しています。

「ないない」と笑うのは自由ですが、AI活用した国が経済軍事技術で優位に立つ可能性はデータからも明らか。騙されるかどうかは、事実を見極める力にかかっています。

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### 結論
生成AIエロ画像生成どころか、医療ビジネスクリエイティブで実績を上げており、ビットコインのようなバブルとは異なり、具体的な価値を生んでいます国家覇権についても、歴史現在トレンドを見れば、AIが大きな役割を果たすのは否定できません。意見否定するなら、せめて具体的な根拠を示してほしいところです。でなければ、ただの感情的な言い分にしか聞こえませんよ。

https://grok.com/share/bGVnYWN5_a47f9665-9dd6-4f23-9efa-d511a8a84460

増田が言うには大したことができないらしいAIさんに反論してもらいました。

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