はてなキーワード: 少女漫画とは
女は劣った性別で男は優れた性別という主張をしているのだから、高学歴高収入高身長で生まれつき顔の整ったイケオジなんかのアイコンにしておくのが適しているように思うが、女叩きしているアカウントのアイコンはほぼ美少女アニメだ。
男叩きしている女のアイコンがイケメンアニメかというとそうでもない。むしろゆるキャラのアイコン(ちいかわやサンリオキャラが使われていることがやたら多くて、おぱんちゅうさぎもたまにいる)や、セーラームーンのような昔の少女漫画、猫など愛玩動物の写真、といったものがよく使われている。女性が好む「かわいい」ものという全体の傾向はあるが、男性と比べるとモチーフはかなりばらけている。
だって、笑える小説とか本があったとして、それって、目の前に俺を笑わせてる話者がいるわけでしょ?😟
テレビでお笑いを観てたり、笑えるアニメを観てて、俺って孤独だなあ…、って思うことは普通なくない?
なんか、我に返るタイミングがあるとか、
ヤバイ、俺、このまま孤独死じゃん…、みたいに思ったりするからで、
これまでの全ライブみたいなリストがあったんで、それを観たり聴いたりしながら家事やったりしてたんだけど、
あの曲って、孤独感というより、なんか不思議な国に迷い込んで、元の世界に帰ってこないけど、なんか不幸じゃないみたいな、
昔、花とゆめだったか、少女漫画で、親とか同級生に虐待されてるような子供がいて、
猫になりたい、猫になりたい、猫みたいに自由になりたい、って願ってたら、
ラストで本当に猫になって、夜の街に飛び出していっちゃうんだけど、
ああいう感じがあるんだよね、寂しいけど、悲しいけど、なんかハッピーにも思える
社会に居場所がなかった子供が、猫になってしまう、あの漫画とかよく思い出すんだよねえ…😟
自分も似たようなところがあるから、それが孤独感では?というと、そうなのかもしれないけど、
自分もドロップアウトしたことで、逆に幸せになってるところがあるのかも?と思うことがあるし、
もちろん、全然幸福じゃないんだけど、世の中よくできてるというか、
ホッテントリに、有名人なるほど寿命が縮まる、幸せでなくなる、みたいな話があった気がするけど、
なんか、トータルで考えると、みんな意外と同じになったりするんじゃないか、みたいなところもあったり…😟
まあ、読書が孤独って、教室の隅で読書してる人を見るとか、他人が見ると孤独なわけじゃん
俺が教室の隅とか、美術室で絵を描いてるのを、他人が見れば孤独なんだろうけど、
みてーな少女漫画がXに流れていたので読んだ。
内容としてはKPOP大好きな主人公の最推しがそんなことある?って量の不祥事起こして大炎上。落ち込んでたら新大久保の飲食店にいた韓国男子に優しくしてもらって恋しちゃってみたいな感じ。
自分が本当に少女だった頃は、謎のトップアイドルとか憧れのお兄ちゃんとかクラスの人気者とかどっかの架空の国の王子とか異世界人とか(そもそも舞台が異世界だった)と恋してたけど、最近はYouTuberと恋する系もあると聞いたのでそりゃ現実にある国の男とも恋するか…??
多分そのうち主人公のこと好きなクラスメイトの男子(日本人)とか出てくるんじゃないかと予想してる。
漫画の中の日本人モブは結構差別的に描かれてるけどこれオッケー出して大丈夫なやつか??ちょっと悪意ない??と読んでて思った。
絵は可愛い。
今の少女漫画のほうが絵柄がいいよね
夢女子や少女漫画界隈にある超ハイスペ男専用概念の「おもしれー女」って単語に何故かアンフェオタク男達が噛みついてるのを見た。
何故かケンタッキーとニッカポッカ屋外で食べてる女の人にも噛みついてて、女が思うおもしれー女は男から見たら面白くない
男が思うおもしれー女はこれと、楽しいピクニックと書かれたイラストを貼っていて、ニコニコしてる女の子がお弁当やら飲み物やら敷物やら全て用意しているイラストの上にワイは手ぶらと書かれていて、うわ…となった。
女がケンタッキー食って酒飲むだけで噛みついて全部用意させて重そうな水筒まで持たせてワイは手ぶらでニコニコしてるママが理想なオタクどもヤベェ。
左翼はすぐ印象操作をします。マイノリティなのにマジョリティを装います。
政治家の街頭演説にテレビ局が来るとき、大声で騒いでさもこれが民意だと言わんばかりですが、引いたカメラで見るとほんの少しです。みんなを集めてこれだけかよ。
はてなスターをいっぱいつけます。(いっぱいついてる主張がマジョリティになりますように)と祈りながらです。トップコメなのにおかしな意見なわけありません。
(フェミニストは女のくせに自分の主張ばっかり言いやがって。生意気でムカつくなあ。よし、フェミニストは間抜けだって風潮を作ってやる!)。「デートのとき割り勘の男ってなんなの?奢ったほうがモテるに決まってるじゃん。バカなの?」←失敗。「レディースデイは男女差別だ!ってバカなの?普段興味が無いけど割引だから行こうかなって気になるのに。差別とかと違うでしょ」←失敗。正論。
「炎上しないなー」。素の女「なんで男ってそうやって主語がデカいの?」
「おれ、実は精神疾患持ってて」「うん」「ADHDと躁鬱と軽い統失」「うん」「だからいま仕事探してるけどできなくて」「うん」「生活保護は実家にいるから無理で。でももらえる資格はあるんじゃないかな」「うん」。
「高市はどうかなー。結局男の操り人形でしょ。ノーカン。もっとちゃんとした日本初の女性首相はいると思うよ」「例えば。。?」「例えば、うーん、えーっと、今はいないかなー。昔だったら田中真紀子とか。知ってる?田中角栄の娘。あの人とかいいと思うけど」「うん」
「えっと、これからどうする?どっか行く?」「ちょっと用事があって」「そうなんだ」「えっと、私の分、700円」「あ、うん。。。あ、これくらい払うよ」「いまは割り勘が当たり前なんですよー」「いや、これからどっか行くかもと思って余裕あるし」「じゃあ今度のとき出してもらおっかな」「いいよいいよ」
「全然出そうと思ってたのに、普通に『私の分です』って出してきて。いいよいいよこっちが出すよって言っても、じゃあ今度奢ってくださいだって。絶対焼肉連れてかれるよ。やり方がうまいよねー。でもしょうがない。完敗って言うか一本取られたって言うか。こうゆうときにぐだぐだ言って出さないのは、ほっんとーにカッコ悪いと思う。さすがにそうゆうのは分かるって。そんな奴を見たら、うわダサッって思うもん。出せばいいのにって聞こえないくらいの声で言いたいもん。勝ち負けなんか自分でも分かるって言うか、自分がいちばん分かってる説あるけど、負けたときは謝ったりしっかり負けないとね。それで人生負けることにはならんし。そこでちゃんと負けると、後々の勝利になるんだよね。意外と」
10年後
(こうゆう女でも、いつか自分も結婚して子供産んでとか考えてるのかなあ。出会いとかないだろ。それで焦って35歳すぎてから結婚相談所行くんだな。なるほどねー)。「コバヤシさんって休みの日は何やってるの?」「漫画とか読んだり」「どんなの?」「多分言っても分からないだろうし」「少女漫画?NANAとか?NANAは古いか。でもど真ん中なんじゃない?」「そうですねリアタイ」「でも結構まえだよねー。オレとか僕の地球を守ってがリアタイだから。知ってる?」「あー」「綿の国星とか」「綿の国星はもうちょっと前ですよね」
(コバヤシさんとの結婚はなくはないな。オレは性格的にだいたいのことはなんとも思わないし。流石に子供を虐待とか浮気して帰ってこないとかなら離婚するだろうけど、それ以外なら普通にやってけると思うけどな。となるとせっくしか。コバヤシさんもふぇらとかするようになるか。結婚ってそうゆうもんだよな。昔はみんな結婚したし、うちの親もだし。結婚してから良さがあったりするんだろうな。オレことは恋愛対象外だろうけど、こっちが真剣に真面目な態度をするなら、振り向く可能性はあるな。そりゃ本気で大事にするとかなら、普通の女なら結婚を甘んじてするだろ。一生なわけないとか今だけとか実際はそんなんだからだけど、こっちも本気出して毎日ずっと大事にするってゆう確約があれば、それは神様が保証するとか、タイムマシンで未来をみてくるとかで、逆に俺だったら結婚するな。それで浮気すればよくね?
https://anond.hatelabo.jp/20251114170122
3年振りくらいに彼氏ができた。
大学2年生の冬に3ヶ月くらい男と付き合って別れたきり、会社の男くらいしか縁がなかった。
商社の男は彩りが良く次々と目移りしたが、私は上司のパワハラに耐えられるほど自分を麻痺させることができず、早々に会社を辞めたため、ドラマで鉄板のオフィスラブをなぞることもなく家に引きこもり、一年が経った。
誰かに愛されたい、全てを受け入れてもらいたい、という人間らしい願望は持っていながらも、マッチングアプリを入れるのは自分のプライドが許さなかった。
マッチングアプリは汚い。
本来、誰かを右や左にスワイプする権利など、誰も持っていないのだ。
他者から好ましく思われそうな自分の写真を選定する作業がまず滑稽だし、右にスワイプしてもらえるようにプロフィール文を飾り立てる”媚び”も気持ちが悪い。
会社の男は漏れなくマッチングアプリを入れていて、普段から女を右や左にスワイプしているため麻痺しきっており、対面した時に品定めするような目でスキャンされたときは血の気が引いた。
女だと認識した時点で、「ありかなしか」でひとまずスワイプされる屈辱はなかなかに私を打ちのめした。
しかし歓迎会で早々に酔っ払い、「ワイン飲めるのぉ?かっこい〜...」と舌足らずな声で擦り寄ってきた可愛い系の男に心が揺れなかったかと言われれば嘘になるし、私がパワハラに完全に屈している時、給湯室の出口を塞ぐようにして立ちはだかり、心配そうに覗き込んできた端正な顔立ちの同期にはときめいた。電車で真っ青な顔をしている私のコートに触れ、「大丈夫?」と声をかけてくれたお調子者の筋トレマニアの優しさも効いた。マチアプをしている時点で全員を漏れなく軽蔑しているのに、彼らを好意の丼に入れてしまう自分もいて、幼稚園の頃、好きな男子を指折りで数え、バレンタインにチョコを配り回っていたあの自分と、本質はずっと変わっておらず呆れ返った。
それでも私は表面上だけでも全ての人間を、あくまで恋愛対象ではなく、人として扱い尊重したかったため、誰のこともスワイプせず、つまり恋愛することはなく、田舎に帰り引きこもった。
結婚願望は無いが愛されたい。セックスはしたくないが触れ合ったりはしたいし自分の恥ずかしい部分を誰かに受け入れてもらいたい。行為をしたくないのは、私が単純に生まれてきたくなかったからで、子供が万が一にでもできてしまうと同じ苦しみを味わわせてしまうことになるからだ。それに、直球で言ってしまうと、ションベンをする棒を出し入れされて愛を感じる意味がわからない。
でも自分みたいな、ただ触れ合いたいだけの人間は現代では”わがまま”だと言われるのだろう。
私が読んだ少女漫画は大体付き合ったら手繋ぎ→キス→セックスになるし、私の友人も全員彼氏ができると、当然だと言わんばかりにセックスをしていた。ドラマも映画も漫画もゲームも、恋愛要素があるものは大体全部、最後性行為に行き着く気がしている。これって洗脳なんじゃないのか。
でもそんなことを言い始めたら、そもそもこの恋愛至上主義の世界もおかしい。誰かを好きになることって、一部の人間を除き、大半の人間には備わっている感覚だ。本能と結びついているため心が大きく動くし、エンタメ性が非常に高い。しかも大半の人間が恋をしたことがあるため、会話のネタにもなりやすくコンテンツ力がある。修学旅行の夜、共通の趣味がない人間同士でも、大勢で集まって恋バナで盛り上がれるのってそういうことだと思う。
出会いはネットだった。決してマッチングアプリではない。Twitterの、もう少し若い人向けバージョンみたいなやつだ。好きなゲームの感想を呟いていたら、ある男がそれに反応してきて、以降喋るようになった。
自分は何を思ったか、恥ずかしいことに「おれ」を一人称にしていたため、完全に男だと思われていた。しかしある日、好きだった男についてぶつくさ言ってたら、彼が「ごめん!男だと思って接してた!」と謝ってきて、それから個人チャットで話をするようになった。無害、というのが彼の印象だった。褒めると「久しぶりに誰かに褒められて嬉しい」と喜び、ゲームの話を振ると「こんなに誰かと喋ったの久しぶりで楽しい」と言うような、少し孤独な人だった。
ある日、不意に気になったことがあって、聞いてみた。
「そういえば、前銀行口座作れなかったって言ってなかったっけ?あれどういうことなの?」
狐につままれた。
「他には?」
そしてまた続けて送られてくる。
「もう犯罪者となんか話したくないよね」
身近に犯罪者がいないため驚いた。でも当然そういう人間も世の中にいるんだった。
今の彼が同じ過ちをしそうにない、ということを考えて私は返した。
「ヒカリはヒカリでしょ。別に過去のことなんかどうでもいいよ」
教えてもらった、中性的な本名。動揺はしたが、もう話せなくなることの方が嫌だった。
ヒカリは何を思ったか、次々と自分のことを開示してきた。ドMだということ。背が低いということ。ブサイクだということ。
ドMに対して、私は可愛いじゃんと返し、背が低いことに関しては、私とちょうどいいねと返し、ブサイクだということには、前見た彼の自撮りを思い出し「可愛い顔してるじゃん」と肯定した。
彼は気づけば私を好きになり、「一方的に好きになってごめんなさい」と謝ってきた。
「もう君がいないとだめになっちゃった」と弱々しく呟く姿に、私は久しぶりに必要とされる喜びを感じて飛びついた。
ほどなくして付き合った。
彼は元犯罪者ということ以外は完璧だった。なんと、挿入を伴う行為に興味がないらしい。中でイけないし動くのが面倒臭いし何よりドMだかららしい。