はてなキーワード: コピー機とは
Cloudflare が海賊版運営サイトについて停止するようにと訴訟が起きてるんだってな。
詳しいことはわざわざ調べて無いが海賊版とインターネットについてちょっと思うことがあったんで垂れ流してスッキリしようと思う。
ISP と契約してインターネットを使えるようになるし、サイトを作りたい人間は自分のサーバーでも借りたサーバーでもホームページを構えることができる。
それで海賊版サイトを作った人が現れても ISP は滅多に訴えられない。 すぐに責任を取るべき人に責任を取らせられるからで、今回では身元を隠したままサイトを運営している人に対してどうやって責任を取らせるのか。
そんなところで Cloudflare が訴えられたんじゃないかなと記事をちらっと読んで感じたのが今さっき、『もう話題にするのおせーよ(笑)』ってのはナシで。
それで結局何を感じて何をこれから書こうとしているのかと言えば、作品の価値の感じ方を変えるべきなんじゃないかというある種の諦念を吐き散らして行こうと思っている。
インターネットがない頃、普及してない頃にもコピー機というのは存在していて、漫画も写真も複製出来て精度は悪いだろうがやろうと思えば出来たことで、当然それを流布すれば然るべき所に送られるだろう。
現実に目に見えるものだから今まで対策が出来たのではないか、対策が出来てなかろうと対処は出来ていたのではないか。
そういうのは当たり前に誰もが思ってる事かもしれないが、インターネット上で似たことをする輩のせいで不利益を被っているのが現状だと理解している。
今回では、母数が増えまくった事によってどうにも対処が出来なくなってしまったので Cloudflare へ矛先が向いたのだろう。
ああいう類のサイトが Cloudfront を利用していたら Amazon が訴訟されていただろうと思う。
こういうのはモグラ叩きのように事が発生次第対処しなければならないが、CDN などの基盤側がいちいちサイトの内容を確認する責任はないと思われていたのがこれまでの価値観だったと思う。
ただ、そのためのリソースを割くのは創作を行う側も、ただ web ページの負担を軽減させるサービスも大変だろう。
さて本題で、こういった問題について考え方を改める事で対抗出来ないかと妄想しているのが今回の文章だ。
作品そのものではなく、作品を所有することを制作者から認められている事について有難がる事で、海賊版の価値を無いものに出来ないかと思い浮かぶ。
『あの人が好きだからあの人の作品が好き』『この作品が好きだから作り手も尊敬する』というのは普遍的な感情で、ポジティブなベクトルなら素敵な心持ちにもなる。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎しを避けるなら、作品そのものを提供する側から見たい作品を見せてもらっている事について有難がると良いだろう。
物質への感情の矛先を正当な仲介者へ向ける事で間接的に作品へ感情を向けつつ、不当な流布の価値を限りなく下げられる。
そうすればその価値観の枠組みの中でなら正当な仲介者以外が流布する作品は無意味となり、立派な対抗になり得るだろう。
これを強制させる枠組みを考えるなら、その権利を買えるようにすることにあると思う。 ただ、消費者も権利を買っているという認識をしなければ無意味だ。
そういったものをシステム化するなら NFT のような所有権を分散ネットワークに記録できるものが流用出来ると考えている。
人がぎゅうぎゅうに詰まっていればあきらめもつくのだが、ひとりきりで乗ると、あの箱の中は、ちょっとした自分専用のスタジオになる。
わたしのローファーがそっと床をたたく。コトン。ドン。――あの低い響きがいい。まるでバスドラム。
自然と手が動く。指先で軽くリズムを刻む。床の下は空洞なので、やけに低音がよく響くのだ。これが妙に気持ちいい。次に手でリズムをとる。パパパン、パパパン、パン。自然とお気に入りのサンバのリズムになる。あとはもう止まらない。
途中でふと思う。もし監視カメラの映像を見ている人がいたらどう思うだろうか。
「またやってる、あのローファーの人」
なんてあだ名がついているかもしれない。だが、そんなことはどうでもいい。あの数秒間の“無重力の時間”を、ただ上品にじっと立って過ごすなんてもったいない。わたしにとってエレベーターは、心のメトロノームを整える大切な装置なのだ。
演奏もノッてきて、いまにも踊りだしたい気分のなか、ピン、という到着音が鳴る。
ドアが開く。演奏は終わる。
ドラムス、わたし。観客、ゼロ。拍手もゼロ。だが、なぜか心はちょっとだけ晴れやかだ。
何事もなかったように髪を直し、まっすぐ前を向く。
外の世界に出ていくわたしの足元では、ローファーがまだ、ほんの少しだけ跳ねている。
ときどき、こういう文章をAIにつくってもらうのが最近のちょっとした気晴らし。
たかが十数秒の移動時間に、上下関係も礼儀作法も、そして日本独特の「気づかい文化」も、すべて詰まっている。
欧米では、女性と乗り合わせた男性は奥に立ってはいけないという。
女性の背後に男性が立つと不安を与える――そういう理屈らしい。だから女性はドアのそば、男性は奥へ。それでバランスがとれる。
ここでは、奥が“上座”である。上司や来客を奥へ通し、目下の者が手前で「開」ボタンを押す。つまり、最後まで残ってボタンを押す者こそが、いちばんの下座なのだ。
エレベーターが動き出すと、自然に手前の位置に収まり、指を「開」ボタンに添える。
――目下の女性は、番人のようにドアの手前に立つ。
最後の瞬間まで(開)を押し続け、すべての人が安全に降りるのを見届ける。
そして、最後に自分が降りるその刹那、体をよじらせてまで(閉)ボタンを押す。
去りゆく背中に向けて、残された人たちが少しでも快適であるように。
ピン、と到着音。
最後に指先をひねるようにして(閉)を押すと、ドアはすっと静かに閉まった。
――誰も気づかないほんの一秒の所作。
けれど、その一秒のために、日本のエレベーターは今日も穏やかに上下しているのだ。
ときどき、こういう文章をAIにつくってもらうのが最近のちょっとした気晴らし。
まだ頭のエンジンがかかりきっていない時間帯に、人と人とが沈黙のまま、数平方メートルの箱の中で呼吸を合わせる。
そんな朝に限って、なぜか私は両手いっぱいにごみ袋を持っている。しかも三袋。
いつもはこまめに出しているのに、今朝に限って溜まっていた。
昭和のころなら「燃える」「燃えない」くらいで済んだが、いまは「プラ」「紙」「ペットボトル」と分別がややこしい。
そして、よりによって――
「一階まで直通で行きたい」と願う日に限って、乗ってくる、乗ってくる。
二階でひとり、三階でまたひとり。
そのたびに私は、ごみ袋を抱えたまま少しずつ後退し、ついには奥の壁の隅へと追い詰められる。
ごみ袋が前の人に触れないように、腕の角度を微調整。
ペットボトルの袋がカサッと鳴るたびに、全身の神経がピクリと反応する。
――これが朝の神経戦である。
やっとのことで一階に到着。
ドアが開くと同時に、三袋を引き連れて外へ出る。空き缶がカラカラ鳴ってまるで子ヤギの鈴だ。
ごみを置いて手が空いた瞬間、エレベーターの中のあの沈黙が少し懐かしく思える。
ほんの数十秒の乗車時間――だが、そこには社会の圧縮ファイルのように、気づかいと緊張と分別の哲学が詰まっているのだ。
ときどき、こういう文章をAIにつくってもらうのが最近のちょっとした気晴らし。
駅から近いくせに、人通りは少なく、どこか路地裏のにおいがする。
飲食店と事務所と、なぜか整体院が混在している、昭和の名残のようなビルだ。
朝のエレベーターはたいてい俺ひとり。
無音の箱がゆっくり上昇していく短い時間が、ちょっとした気持ちの切り替えになる。
その日も、いつものように慣れた指先で「ピッ」とボタンを押した。
七階に着くはず――だった。
ところが。
薄暗い照明の奥へ、赤い鳥居がずらりと連なっている。
遠近感が狂いそうなほど、ずうーーっと続いている・・・ようにみえたが、錯覚だった。
だがボタンを見ると、「8」が光っている。
……押し間違えたらしい。
そうか、と胸の奥で何かがコトンと鳴る。
前の会社は八階だった。
意識しなくても、指が“丸八”を覚えていたのだ。
「八幡神社の丸八」みたいだな、とふと思う。
そっと「閉」ボタンを押す。
赤い鳥居と“丸八”の光が、じわりと胸の奥に残っていた。
七階の扉が開く。
でも時々思う。
そのせいで、ふと別の世界のドアが開くのかもしれない――と。
ときどき、こういう文章をAIにつくってもらうのが最近のちょっとした気晴らし。
――マンションのエレベーターというのは、ちょっとした“自治社会の掲示板”である。
あの狭い壁面には、住民の息づかいと管理組合の苦労と、そしてときどき発生する謎の個人制作チラシが、ぎゅうっと貼り並んでいる。
消防設備点検のお知らせ、粗大ごみ出しのルール徹底、管理組合理事会の案内。
そして、上下階の騒音問題――おそらく管理人にクレームがいったであろう案件も、「○階の皆さまへ」などと、やんわりと、しかしじわじわ刺す文体で貼られている。
中には「〇階付近」と、ギリギリ個人特定にならない程度に範囲を狭めてくる注意書きもあり、これがまた絶妙にいやらしい。
管理組合名義とはいえ、実質“言いたいことを管理人に外注”している感がにじみ出ている。
通常、掲示物は管理人が貼るのだが、ごくまれに、明らかに住民が勝手に作って貼ったものを見かける。
文章は微妙に感情的、フォントは謎に凝っており、そして貼り方が妙に強い。
よほど業を煮やしたのだろう。
ある朝、エレベーターの鏡に直接貼られた紙を見て、思わず声を失った。
「鏡を手あぶらで汚すな!!」
……おいおい、それを剥がすとき、鏡が汚れるだろう。
いや、鏡が傷つく可能性すらあるぞ。
注意のために鏡をむしろ“犠牲”にするとは、なんという本末転倒。
いや、あなたのほうがよっぽど鏡の美観を損ねてますよ、と心の中で突っ込んだ。
たぶん、あれは隠居爺だ。
日々やることがなくて、イライラが溜まっているに違いない。
エレベーターが小さな舞台なら、あの爺さんは毎朝そこで、独自の幕間劇を上演しているのだろう。
エレベーターが一階に着く。
ドアが開くと同時に、外の空気が少し冷たく感じる。
振り返ると、鏡に貼られた勝手チラシがどことなく誇らしげに揺れていた。
教員が権利を勝ち取った話を書いて約1年。ふとこの記事のはてなブックマークをみると、こんなコメントがあった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4760869331639768992/comment/htnmiki
反応としては記事最後にあるように隣の先生が「まったく…」的な態度を取ったくらいで、職員室崩壊にはなっていない。
いきなりすみません、「ま~た甘々なゆとり・Z世代が何か言ってる」と思うかもしれませんが、少し愚痴らせてください。
前記事の通り、ただですら荒れているのになぜか委託研究をしている上に行事が多数ある学校だったことに加え、
こちらの状況や意向の聴取なく、経験のない運動部の顧問(一応主顧問は別にいたが)を当てられた。
生徒が度々やらかすので、次の授業まで時間がないのに臨時の全校・学年集会・下校指導が開かれることがしばしばあった。
担任でなくても給食指導に当たる必要があった。朝の会の最中や授業のないコマも見回りをする必要があった。
翌年からはチーム担任制(学級担任を固定せず全教員がローテーションで担任業務を行う)となったらしい。
臨時教員は難しい仕事を任せないのが一般的だが、なぜか正規教員と同じことを求めていた。
他都道府県や高校では臨時教員は年次目標作成や面談、研究授業、担任がなかったり一部が省略されるが、ここでは正規教員と同じことをさせられる。
(やむを得ない)遅刻や病気にもかなり厳しい。
電車の遅延の場合でも、教務主任と管理職それぞれに直接厳しい叱責を受ける必要があった。病気休暇は書類があれば問題ないが、なぜか管理職は取得を嫌がる。
「勤務時間の割り振り」(前記事参照)の取得も自由ではない。
教務主任も「割り振りを使える日が指定されている学校もあるよ」という。有給休暇を連続して取得すると、「こういう時はいろんな先生に謝っとけ」と言われる。
どこにも明記されていないのに服装を厳しく指摘(オフィスカジュアルもNGという)されたり、休憩時間中ですらスマホや職員室を離れることを禁止される。
複数回やることになる謎の職員トイレ掃除。
プリントで生徒に分かりやすい図を見せようとコピー機を使うと、校長「インク代が高いからやめろ」。
毎朝の朝礼で、校長が「校長室通信」と称して、教員の指導力や勤務態度などを批判する文章を配っていた。
自身による批判もあれば、どこかから引用したものもあった。しまいには「教員の魅力を伝えて採用試験の受験者数を増やそう」。無理。
極めつけは、(給与や休日振替もないにもかかわらず)始業30分前や土曜日の出勤を強制されそうになったこと、当たり前のように時間外に会議や研修があること。
部活動指導など。隣の先生すら「休日に無給で出ろ」と言う始末(何とか回避したが)。外部指導員制度はあるが、管理職が導入に消極的。
性格きつめのA先生
着任当初から怒鳴りつけられた。このほか、授業を見ては「生徒に迷惑だ」と言うなど。管理職を味方につけるため面倒。
意見を聞いておきながら、「まぁ違いますけどね」「通らないと思うけど成長と思ってください」と。何のために聞いたんだ。
校長と教頭及び教務主任
同じく厳しい。全員私と同じ教科だからか、目につきやすいのか。教員が病気休暇を取ることをやたらと嫌がる。教務主任はやる気がありすぎてうざい。
こだわりの強いB先生
仕切りたがり屋。鍋奉行の学級学年運営版。個人でやる分には構わないが、こちらを巻き込んでくるので厄介。学年会議の話を長くして帰りを遅くする要因。
隣の机のC先生
やはりこだわりが強い。人間関係を強要してくる(教員間の人間関係が生徒に響くからだとか)。飲み会の欠席を伝えると何度も確認してきた。
勤務環境とは無関係だが、次のような要素も大変になった理由かもしれない。いずれも今年は解決しているが。
その前の年に母親(同じ県の高校で教員をしていた)が脳神経系の疾患により救急搬送され、当時療養中だった。
奨学金の返済が残っていた。年度当初で約70万円。月の返済額は8千円だが万が一に備え毎月8万円を返済用口座に入金していた。
学部(2種・240万円)は前年度末に繰上返済を済ませていた。大学院(1種・計120万円)の分も12月で返済残額に到達した。その後繰上返済により今年9月に返済終了。
かなり気温が高い(10月末までかなり暑かった)年で、体調に悪影響があった。
荒れている学校なので生徒が授業中騒ぎまわるのは当たり前だが、放課後に何かやらかして近所から苦情が来ることもしばしばあった。
文字通り、学年の複数の生徒(やはり授業中態度の悪い主犯格)がピンポンダッシュをしたというもの。
犯人を特定し、怖い先生複数人で指導していたところ、そのうちの1人が暴れ出した。服薬しないと暴れる生徒だったが、試験的に服薬を止めていた矢先のこと。
保護者を呼びつけ毎日の服薬を確約させたが、その後も本人がその通り服用しているか怪しい。
私の担当学年の生徒ではないが、市内複数校の暴走族グループに入っている生徒がいたらしい。
体育祭に集団で来ると噂があり、全校で対応することになった。私は危険を感じ、家族の病気を理由にして年次有給休暇を取得した。
2年以上は生徒本人の行動や人間関係を理解して担任やクラス編成を決められる(ヤバい生徒を分散できる)のだが、1年(当時の担当学年)はそうもいかない。
一応小学校から申し送りは来るが伝聞証拠に過ぎず、ヤバい生徒(しばしば保護者もヤバい)が偏ってしまうことがある。
本年度の1年は特にヤバいといわれていたが、その中でもヤバい生徒(上記の暴れる生徒もここ)が集まったうえ優しい女性のD先生(同い年)が担任になってしまった。
ついにメンタルがやられ休職。担当授業を自習としていたがそれも限界になり、教務主任(該当教科の免許未取得)が授業をすることに。
代替要員が見つからないので、臨時免許(無資格者を宛がうための免許)を持たせて採用しその場をしのいだ。担任は学年主任(再任用最終年度)が引き継いだ。
最終的にその先生は復帰するが、他の女性教員と支援員さん複数人で対応しても生徒が教室を走り回るありさま。こちらが怒鳴りつけて少しは落ち着いたが。
とはいえ結論から話すと、居づらくなったりといったことは特に起きなかった。強いていうなら、私の病気休暇申請書が消えていたところだが。隠されたのかな?
また、管理職から残業命令はできないので、同僚からメモや口頭で「仕事があるから帰るなよ」と言われる程度(無視したが)。結局なんだかんだで
と配慮してもらえた。
嫌な顔をしているのは先述のA先生と校長くらいだが、特にダメージはなし。A先生はこちらが挨拶しても無視という態度だが、特に問題はない。
(挨拶無視はマウントの一種らしいが、同世代で出世争いをしているならともかく、年の離れた私にマウントを取る意味はないのだが…)
「君の教職に対するモチベーションはその程度なんだね。もう君には何も言わないから」
→言われるうちが華とかいうけど放置してくれると個人的にはありがたい。
「もう30歳でしょ、将来どうするか決めないと中途半端になるよ」
転職の決め手になったのは、次年度のクラス編成会議。あろうことか、次年度の担任をさせられそうになった。
もう耐えられないと思い、「それなら退職していいっすか」と言ったが流された。管理職に伝えてみても「君責任感はないの?」と。退職勧奨してたじゃないっすか。
仕方ないので退職代行に頼ることにした。公務員の依頼は多くの業者が引き受けないというので、同じ県に事務所をもつ弁護士に頼ることにした。
終業後、事務所に赴き現状を話した。ところが、有給休暇の残り日数の都合で即日退職はできず、連絡もこちらの在校時間中になるとのこと。
だが背に腹は代えられない。そのまま依頼し、後日実行してもらったところ、あっさり受理された。なんだそれ。
それからは特に他の先生から何かされることはなかったが、C先生と喧嘩することになった。
「3年生を送る会」の準備が原因だった。研究委託校ということもありICTを活用しようということで、生徒に出し物のアンケートフォームを作ることになった。
多数あるものから第3希望まで選ぶもののため、第4希望以降の回答は必要ないが、C先生は「ポチポチするのは面白いだろうからそれも入れて。今日中に作って」と。
作ったものの、結局それは忘れ去られ。次々と要領を得ない指示を出され。そしてある日の朝礼後、突然、
C先生「出し物の準備どこまでできた?」
C先生「作ってほしいのはこんなんじゃない。もっといいものを作ってよ」
私「(よくわからないな)それならもっと早く具体的に言ってくださいよ」
C先生「そんな言い方ないでしょ!!」
教頭「お前ら何してんだよ!!落ち着いてください!!」
この場は引き離される形で収束。昼過ぎに教頭に呼ばれた。また怒られるんだろうなと思ったら、
教頭「いろいろ嫌な思いしたと思うけど、あと少しだから。ほんの少しでも居心地が変わるからC先生に謝って仲直りしたら?」
やたらと威圧感のある教頭が優しくなって不気味だった。学年の先生も手のひらの返しようである。
授業もすべて終わり、いよいよ修了式。私は退職するので、離任挨拶をすることに。
全文は忘れたが、この学校であった嫌だったことや管理職から受けた叱責のことを話した気がする。校長の顔がみるみる曇っていく。
悪い空気感を察したのか、他学年の先生に「時間で~す!!」と止められた。そういえばこの先生、研修会で私が講師に悩みを相談したとき割って止めてきたような。
最後に「校長室通信」を持ってきて全職員と校長の目の前で破き、校長に投げつけた。
学年主任は(なぜか笑顔で)「後で謝っときなさい」と。その後E先生に個室に呼ばれる。離任挨拶(という名の学校批判)の原稿全見て
E先生「どこも一緒だと思うよ、他の仕事探したら?どうしても教員になりたい理由はあるの?」
私「免許職なので再就職がしやすいですし、そこそこの給料が得られるからです」
私「嫌です」
職員室に戻ると、校長が一人でさっきの紙くずの掃除をしていた。
残りの有給休暇が少なかったこともあり、修了式から数日は出勤する必要があった。
C先生には「今までお世話になったんだから下駄箱とかロッカーも掃除しなよ」といわれたが、無視した。
私の後任を探そうにも、現職・新採用どちらも本採用教員が確保できず。担当は別でも該当教科の免許をもつ教員も充当できなかったようだ。
同じ教科の普通免許保持者に絞ると、臨時教員も見つからず、臨時教員として採用された新卒者に臨時免許を持たせ、2教科の担当にして回すことになったらしい。
事務手続き上仕方ないのだが、この学校は事務の催促がうるさいことも特徴だ。
まず、保険証について。普通は最終出勤日後も退職日までは使え、「年度が替わってから郵送してくれればいいですよ」と料金後納郵便の封筒を渡してくれる。
が、本校は「まだ到着していないがいつ返すんだ」という催促が毎日。最終出勤日後も毎日電話がきた。
この件以外にも、「離任式と送別会に出るか、早く回答しろ」というのが退職日を過ぎてからも毎日かかってきた。疲れてるんですから節度を持ってくださいよ…。
離任式。私以外にも他の臨時教員全員、校長(当日欠席)、教務主任、学年主任、特別支援学級担任、D先生などが一緒に離任する。
生徒や職員の前で離任の訓話をするのだが、皮肉を混ぜてみた。大体こんな感じ。
君らは草野球選手。大谷翔平じゃない。努力しても大概うまくいかない。だったら自分が得意なことに力を注げ。
(注:草野球と大谷翔平の例えはこちらのnoteを参考にしました)
権利は最大限主張しろ。私も「残業代出せや」って教務主任にキレたことがあるし。
いじめはどこでもある。私だってA先生に怒鳴られたことがあるし。
なぜか訓話の途中でマイクの電源が切れたが、声量があったので後ろの生徒にも問題なく聞こえたはず。
離任式が終わり、控室に戻る。その時、担当していた部活の主顧問(口調や表情はやさしいがオーラが怖い。おそらく新年度の学年主任か)に呼ばれ
「このあと学年のお別れ会があるけど、さっきの感じなら正直言って参加させられないね。きちんとした態度でいれるなら参加してもいいけど、どうする?」
A先生はその性格からして「何言ってんだこいつ」とスルーしたはず。なぜ問題視するんだろう。私を叱責しろとでも管理職に訴えてプチ騒ぎになったのかな?
成り行きで学年のお別れ会にも参加。変わったことはA先生がいなかったくらいで、つつがなく終了。
生徒は「A先生にいじめられたんですか!?」と興味津々だったが、適当にあしらって帰宅。
余りに疲れたので、休養に入った。沖縄の離島めぐりやデレマス・シャニマスライブに行くなどリフレッシュ。
とはいえ、このままニートを続けると貯金が尽きるので、職探し。他の都道府県の公立学校教員募集を当たってみると、いろんなところからお誘いが。
1つ目は中学校。私は中高2教科で教員免許を持っているものの経験のない教科でのオファーだった。お誘いがあったのでとりあえず面談へ。
だが、遠方の学校で非常勤のうえ、担当コマの希望は通らないという。前任校以上に荒れており「面談した日も生徒がトイレを破壊した」とのことで、辞退した。
2つ目は進学に力を入れている高等学校。こちらは両教科で常勤教員の募集があったので、経験教科で応募した。
その日中に電話が来て、翌日面談に。「未経験教科の方が不足しているので、そちらの担当になっていただけませんか」とのことで、承諾。
前年ひどい目に遭ったので、「時間外在校はできません」と強く伝えると「大丈夫です、もうそういう時代じゃないですから」と。
学年団に入らず(つまり担任ではない)、年次目標の作成や面談も必要ない。部活も指導員がいるためほとんど関わらなくてよい。
職員エリア含めた学校の半分くらいは清掃は業者がやってくれ、清掃指導も週2回だけでよくなった。
着任後も何件もオファーの電話が来た。ここまでやらかしたのに、なぜか前任校のある都道府県からも。
ふと前任校のことが少し気になってホームページをのぞいてみると、学校だよりに地域住民へのお詫びと訓話が書かれていた。今度は何をやらかしたんだろうか。
元々中高2教科で免許を持っていたが、万が一のため免許は多めにとっておこうと考え一昨年から通信制大学に入り3教科目の取得に動いていた。
また、昨年度から当時の担当教科で1種免許を専修免許にアップグレードするため働きながら大学院に入りなおしていた。
そして今年9月末、これらの単位取得が完了した。免許申請に必要な「人物に関する証明書」も現任校が作成を快諾してくれた。
今は4教科目の1種免許取得を進めており、そのあとは残りの教科も専修免許にアップグレードしようと考えている。
加えて、確定拠出型年金の申し込みを行い、月の積み立て最大金額で投資するほか、米国株などにも投資している。将来働かなくて済むよう計画を練る。
あと、やっぱりまだ嫌な思いは消えないから、在職中受けたことを内容証明で教育委員会教育長とかその自治体の長にでも送ろうかな。
働いていると「この客、イヤだな~」と思う場面に遭遇する時がある。
そんなイヤな客にならないための店員が特にやめてほしいと思ってることをいくつか紹介したいと思う。
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セックスもやめてほしいがシコっている人数のほうが圧倒的に多い。1日に30席清掃するとして、うち5席ぐらいはシコった跡がある。
判別方法は簡単で、ゴミ箱にティッシュが入ってたら9割シコった跡だ。大量の枚数を使ってたり、何かを隠すように大きなお団子状になってたらほぼクロだ。食事の後に口を拭くだけなら1枚でいいし、花粉症で鼻をかむならティッシュの畳み方が違う。
それと一度だけ、清掃している時に席のイスにおそらく精液と思われるものが付着していたことがある。これ器物損壊罪で訴えることできるだろ。
もしあなたがシコった人の後の席に入りたくないと考えているなら、個室やカラオケでそれを100%防ぐのは無理だ。飲み放題カフェ(オープン席)やダーツ席みたいに開かれた空間なら流石にシコる人はいないので安心して使おう。
しかしおそらく会社としては客が席でシコることはむしろ推奨している。ブース席のPCはAV見放題だし、そもそも席にティッシュが置いてあるのもほぼシコるためのようなものだ。家に家族がいるからシコるスペースがない男性などがターゲットなのだろう。ここに現場と上層部の悲しいすれ違いがある。
飲み残しは片づけるのが非常に面倒だ。席にたくさんドリンクを持っていく客に限って溢れかえりそうになったコップを何杯も残して帰っていく。
ドリンクだけじゃなく料理やコミック、ブランケットなどもそうだ。返却口が用意されているのだから返却してほしい。
あと鍵付個室にドリンクバーの飲み物を持ち込むんじゃない。これは法律でアウトだ。よそで買った飲食物は持ち込んでよし。店内で提供する飲食物は食事スペースなどを使う。OK?
それと飲み残しをドリンクバーのマシンの受け皿に流さないでくれ。あれに排水口は付いてない。なので皆があそこに流すと溢れかえり周りが水浸しになる。流し台のほうに流そう。
例えばあなたがコピー機の使い方がわからなかったとする。そして店員に使い方を尋ねようとする。だが店員も使い方がわからないのだ。基本客だけで完結する行為は店員は教わらない。会員アプリは使ったことないし、席からPCで料理を注文する方法もいまだに知らない。
一番最悪なのは店員を拘束することだ。PCで〇〇というサイトにログインしようとしてもエラーが出るとかで呼ばれてもそのサイト側の問題であって店側がなにか言われる筋合いはない。ログインできるよう手伝ってあげるのはその店員の個人的な優しさからであって本来は付き合う義理などない。そうして店員が一人拘束されるだけでも店を回すのが大変になる。基本店員2~3人で回しているので残りの1~2人に33~50%の負担がさらにかかる。
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他にもブランケットを扉にかけるな(料理を提供する時非常に開けづらい)とかコミックを5巻4巻3巻…の順番に並べて返却するのはやめてくれ(そもそも元の本棚に返してくれるのが一番ありがたい)とか色々あるが、個人的に特にイヤなのは上記の3つだ。
近所の床屋は数年前から、雑誌やゴルゴ13ではなく、タブレットを置いて楽天マガジンを読ませるようになった。
それはそれで有難い反面、dマガジンを契約している自分は興味ある雑誌はdマガジンで定期購読しているため、あまり読むものもないというのが実情だった。
ところが、本日適当にIT・ガジェットの記事探索を試してみたところ、「肩たたき券の偽造を防止する方法」なる記事が目についた。ラジオライフという雑誌だった。
これを読んだところ、とても面白い。大真面目に肩たたき券の偽造リスクや法的効力の問題が語られ、コンビニに置いてあるカラーコピー機の品質やコピー機でも模倣できない対策(ホログラムや立体シール)とか、シリアルナンバーによる管理の提案、そして最後はGitHubに肩たたき券の発行・使用管理アプリがアップロードされることで記事は終わる。
https://github.com/lambda-tech-club/katatataki-bank
これを読んで、数十年前にログインという雑誌を読んでいたことを思い出した。あれもおバカな企画があるのだが、書いているライターは大真面目な文体で、それが内容のおかしさを際立たせていた。
上記の肩たたき券の企画も、例えばデイリーポータルZや、ダヴィンチ恐山あたりが書いても面白くはなると思う。ただ、どちらも林さんを代表とするライターの写真が挟まれる。これ自体は悪くないことだし、Webメディアならではの工夫とは思うのだが、その滑稽さや面白さを過剰に引き出しすぎのような気もするのである。つまり、ラーメンに化学調味料を入れ過ぎているような、、、そんなくどさを感じることもある。
ひるがえってラジオライフの記事は最初から最後まで淡々としており、そこがとても良かった。マニアたちには有名な雑誌なのだろうか。自分はアマチュア無線などに興味がなかったので、今まで手に取ることはなかったのだが、こんな出会いをさせてくれた床屋に感謝。惜しむらくはdマガジンのラインナップにはラジオライフがないことだ。一か月に一回、床屋に行くときの楽しみにしよう。
シエルはアップデートなんてしないだろ
面倒だから作ってそのまま
アップデートしようものなら高額な請求
| # | 想定される「シエル」の正体 | この文脈に当てはまる理由 | 想定されるニュアンス・評価 |
| **1** | \*\*SI er(システムインテグレーター)\*\*のタイプミス/誤読 | 直前の本文に 「Sier」 が登場しており、公共システムを “作って放置し、保守は高額” と揶揄する典型的なSI er批判と内容が完全に一致するため。 日本語入力で「しえ」「si e r」→ 「シエル」と変換されやすいことも後押し。 ([はてな匿名ダイアリー][1]) | *肯定的*: 文脈整合性が最も高い。 *否定的*: 単なるタイプミスを固有名詞だと誤認する恐れ。 |
| **2** | **株式会社シエルシステム** など「シエル」を冠する実在のSI企業 | 長野県松本市などに同名のSI erが実在し、“作ったあと高額保守”というステレオタイプと合致。固有企業を指している可能性もゼロではない。 ([cielsystem.co.jp][2]) | *肯定的*: 実在企業なので固有名指しの可能性。 *否定的*: はてな匿名ダイアリーでは固有企業名を伏せて一般論を書くことが多く、前後に企業固有情報が皆無。 |
| **3** | **仏語 Ciel(空)/ブランド名・アプリ名** | 他分野ではアプリや美容ブランドの「Ciel」が存在するが、ITシステムのアップデートとは結び付きにくい。 ([Apple][3]) | *肯定的*: “アップデート”という言葉はアプリにも使う。 *否定的*: 「高額な請求」で課金型アプリを指すなら説明不足。 |
| **4** | **アニメ/ゲームのキャラクター名(例:黒執事のシエル)** | 固有名詞としては有名だが、キャラクターが「アップデートで高額請求」を連想させる事例はなく、文脈不一致。 ([Yahoo!知恵袋][4]) | *肯定的*: ネットスラングとして名前が広い認知。 *否定的*: “作ってそのまま” “高額請求” とは無縁。 |
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- 結論: 文脈上は「シエル = SI er(システムインテグレーター)」と読むのが最も自然です。
[1]: https://anond.hatelabo.jp/20250731133312 "遅れていると言うか、 新技術が発見されて一部で実装→リトアニアとかシ.."
[2]: https://www.cielsystem.co.jp/?utm_source=chatgpt.com "株式会社シエルシステム - お客様の求める結果をITで実現します"
[3]: https://apps.apple.com/jp/app/ciel-%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%AB-%E7%9B%AE%E7%9A%84%E5%88%A5%E3%81%AE%E7%94%B7%E5%A5%B3%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B0/id1483187724?utm_source=chatgpt.com "Ciel(シエル)-目的別の男女マッチング 17+ - App Store - Apple"
[4]: https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13153373098?utm_source=chatgpt.com "黒執事についての質問です、アニメ2期でシエルは悪魔になりましたが"
むしろSIer は高額の保守と追加開発にこそ儲けの源泉があり、その更新も高かろうよかろうでやり続けるビジネスなので、もしSier のことを言っているのならばそれはSierと言うより事務機器屋とかコピー機屋とかそっちじゃねえのかなって思った。
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連日、教員のなり手不足のニュースとともにウズラの卵を詰まらせて死亡したり運動会の練習中にフラッグが睾丸に刺さって手術したりとかの学校での事故のニュースも見かける。
学校ってなんとなく、外にあまり情報が出てこないというか、何かあってもなるべく情報を出さない傾向がある組織だと思ってたけれど。
ここ数年、小学校でたまに勤務するようになって、中を知れば知るほど悪い方での驚きに満ちている。
例えば、子どもっていつごろから家庭でしつけとか最低限の教育をしなくなってきたんだろうな。
昔からそうだったのかな。でも昔は先生の力が強かったから、何かあっても𠮟れたということなのかな。自分の時代は廊下に立たされるとかあったな。
今はまず、小学校に入ってくる時点でトイレが一人でできない児童が年々増えているように感じる。でもそれってさすがに家で教えることでは?って思う。
ひらがなの読み書きや数字の数え方といった初歩の授業の内容でも身についてない児童も増えてる。
授業中じっとしてられなくて教室を出て行ったりとか、あるいはぼーっと消しゴムをいじってるとか、そういう感じでずっといる。そういう児童はだいたい家ではスマホかゲーム漬けが多い。
やっていいことと悪いことを家で教えてないんだろうというケースも多い。
ごく簡単なところでは石を投げたりとか、物を上から落としたりとか、ライターで何か燃やしたりとか。
もちろん学校は見つけ次第注意するし親にも言うけど、最低限やっていいことと悪いことは家で教えることじゃないの?って思う。
先生はクラスに一人しかいないから、そういう手がかかる児童が一人いるとその子に対応している間、他の子はほったらかしになる。
朝起きれない親の子は朝起きない。電話してもつながらない。提出しなきゃいけないものももちろん出さない。そういう親の子をほっておけたらいいんだけど、先生もできる限りのことをしなきゃいけないけど、先生はクラスに一人(以下略
校長が冬に職員室が寒いって電気ストーブを10台買って全部つけようとしたらブレーカーが落ちたって、それギャグでやってんの?って思ったことがあった。
こないだ理科の実験で生徒が火傷っていうニュースあったけど、まずそれ読んで電気ストーブ校長が頭に浮かんだね。
ちなみにその校長、QRコードをコピー機の自動紙送りで読み取ると情報がもれるってQRコードつきのやつは手でコピーしろって言ってたな・・・聞いた時意味わからなかったけど、今書いても意味わからないわ・・・
昨今の親は言うまでもなく、スマホを持たせるのにルールを決めずに持たせる親が多く、そんなことしたら動画漬けゲーム漬けSNS漬けになるに決まってるって思わないんだろうな。
寝不足でこらえ性がなく、退屈な授業中に落ち着きがなく、言葉の読み書きも簡単な計算もできない子どもの簡単な作り方だ。
これに関しては国が早く未成年者へのスマホ所持の指針決めるべきだと思う。オーストラリアみたいに。
あと熱があっても学校に子どもを来させる。インフルエンザの季節でも来させる。注意喚起しても来させる親も多い。
余裕がないのもわかるけど、それで結局児童を家に帰さなきゃいけなくなって一日に何件もそういうことがあるとなんだかなって思う。
旦那にヒドい不倫をされた漫画家先生の実録漫画、第1話を買って読んだ。
不倫を肯定する気はないけど、旦那さんの環境は、なかなかにストレスフルだと思った。
両親同居だけならまだしも、隣家の姉まで毎日来て、完全にアウェイ状態。
生活費の件や週末の息抜きは、先生の側が気を遣ったのだろうけど、逆に、男として必要とされてない感じになるよね。
もちろん、旦那本人も了承してこの環境になったんだろうけど、それでも、何年も続くとキツいと思う。
自分だったら、この環境に何年も置かれたら、離婚を切り出す気がする。ただ、お金の件とかで良くしてもらっているだけに、離婚を切り出すための理由がないんだよね。そうすると、自傷的に不倫に逃げて、離婚するしかない状況を作る?
…作中に出てくる「お前は俺を許してくれるはずがない」というセリフって、そういう…。…なんか繋がった気がする。
まず、「言語生成AIはネットに転がってる情報を拾ってくるだけ」ってのは完全に誤解。AIは情報の単なるコピー機じゃない。大量のデータを統計的に学習して、文脈・意図・論理構造を推論しながら新しい形で生成してる。検索エンジンとは根本的に違う。お前が今まで見たことない視点や切り口を提示できるのがAIの強さ。
次に、「思想信条の正しさの裏付けに使うやつはアホ」ってのも短絡的すぎる。人間だって本や論文、メディアを根拠にするじゃん?AIの回答もそれらを横断的に学習してる以上、多角的でバランスの取れた視点を出せることがある。むしろ、バイアスにまみれた一個人の意見より、AIのほうがまだマシなこともある。
ネトウヨだのネトサヨだのを一括りにして「アホ」と言ってる時点で、こっちのほうがよほど雑で思想に偏ってる。それこそ、「自分の気に食わない使い方は全部ダメ」っていう自己中心的な視点じゃないか? AIは使い方次第で議論を深めるツールにもなるし、特定の立場を補強するための論拠を探す出発点にもなる。アホ扱いしてるのは、AIを正しく使えてない側の負け惜しみに見えるよ。
あと「挨拶文を作ってくれるくらいしか役に立たない」ってのも浅すぎ。お前がそれしか使い道を見いだせてないだけで、他の人間は研究、ビジネス、創作、教育あらゆる分野でガンガン使って成果出してる。役に立たないんじゃなくて、使いこなせてないだけ。
(俺) 8番出口というゲームや8番乗り場というゲームがあります。これは、地下鉄の通路や電車の車内が移動してもあまり見た目に変化がないことを利用したギミックのゲームです。そのような舞台となりうる、移動しても景色があまり変わらないような場所の題材を考えています。何かありますか?
(gemini) 「8番出口」や「8番乗り場」のように、移動しても景色があまり変わらない場所を舞台にしたゲームの題材ですね。あの独特の不安感や異変を見つける面白さは、日常に潜む非日常を描くからこそ生まれるものだと思います。いくつかアイデアを提案させていただきます。
屋内
オフィスフロア: 無数のデスク、コピー機、給湯室など、どこも似たような風景が続くオフィス。部署や時間帯によってわずかな変化があるかもしれません。
病院の廊下: 白い壁、整然と並んだ診察室のドア、点滴スタンド。静かで無機質な空間は、小さな異変が際立ちそうです。
巨大な倉庫: 無数の棚、積み上げられた段ボール、フォークリフトの音。迷路のような空間で、同じような景色が延々と続くかもしれません。
地下駐車場: コンクリートの壁、蛍光灯、駐車された車。薄暗く、構造が把握しにくい場所は、方向感覚を狂わせるのに最適です。
ホテルの廊下: 同じようなドアが並び、絨毯の模様も似通っていることが多いです。階数や部屋番号が混乱を招くかもしれません。
研究施設/研究所: 無機質な実験台、並んだ試験管、警告表示。機密性の高い場所という設定も、不気味さを演出できそうです。
データセンター: 無数のサーバーラックが並び、常に機械音が響いている空間。温度管理された閉鎖的な環境は、外界との隔絶感を生み出します。
大規模なショッピングモールの裏側: 配管や空調設備がむき出しになった通路、従業員用のロッカー、清掃用具などが置かれた、普段は見えない場所。
屋外(限定的な視界)
トンネル: 車や電車で移動する際、単調な壁や照明が続くトンネル。出口が見えない不安感が漂います。
工事現場の足場: 鉄パイプが複雑に組み合わされた足場の上。視界は開けているものの、構造が似通っていて迷いやすいかもしれません。
竹林: 無数の竹が密集し、視界が遮られる場所。風の音や葉の擦れる音だけが聞こえる静寂も、不気味さを演出します。
霧の中の道: 視界が極端に悪く、周囲の景色がぼやけて認識できない状況。わずかな手がかりを頼りに進むことになります。
雪道: 白一色の世界が広がり、目印となるものが少ない状況。足跡だけが頼りになるかもしれません。
乗り物の中
長距離バス: 夜行バスなど、窓の外の景色がほとんど変わらない状況。乗客の様子やアナウンスに異変が潜んでいるかもしれません。
貨物船の通路: 鉄製の壁や配管がむき出しになった、無機質な通路が続く船内。閉鎖された空間での異変は逃げ場がない恐怖を感じさせます。
宇宙船の内部: SF的な設定ですが、白やグレーの壁、並んだコンソールなど、機能的ながらも単調な内装は、異変を見つけにくいかもしれません。
これらの場所を舞台に、以下のような要素を組み合わせることで、より「8番出口」や「8番乗り場」のようなゲームが作れるかもしれません。
わずかな変化: 壁のシミが増えている、ポスターの向きが変わっている、聞こえるはずのない音が聞こえるなど。
ループ構造: 同じような場所を何度も通ってしまう、時間が巻き戻るような感覚。
特定の条件でのみ現れる異変: 特定の行動を取る、特定の場所を見るなど、条件を満たさないと現れない変化。
正解の出口/脱出条件が分かりにくい: 何が正常で何が異常なのか、どこへ向かえば良いのかが曖昧。
You:
コピー機について質問します。コピー機がコピーできるのはどのような仕組みによりますか。読み取り、トナーの吹き付け、それぞれを中学生のレベルで回答してください。
ChatGPT:
コピー機がコピーできる仕組みは、いくつかの段階を経て行われます。簡単に言うと、読み取り、トナーの吹き付け、そして熱で定着させるというプロセスです。それぞれを詳しく説明しますね。
1. 読み取り(スキャン)
コピー機にはスキャナーがあり、これで元の文書を読み取ります。文書の上に置くと、スキャナーが中の光を使って、白と黒、または色の違いを読み取ります。これは、光を当てて、反射してきた光の強さを測ることで、紙に書かれている内容(文字や図形など)をデジタル信号に変換しているんです。
2. トナーの吹き付け
次に、コピー機の内部でトナーと呼ばれる粉が使われます。このトナーは、紙に文字や図形を印刷するためのインクのようなものです。コピー機の内部には感光体ドラム(写真のようなもの)があり、これがデジタル信号を受け取って、電気的に静電気を使ってトナーを吸い寄せます。
このドラムが、最初にスキャンしたデータを基に、元の文書の形に合わせて静電気を使ってトナーの粉を「くっつける」んです。
3. 定着(熱で押さえる)
最後に、トナーが紙にくっついた状態では、まだ完全に印刷された状態にはなっていません。そこで、コピー機は高温のローラーを使って、そのトナーを紙に定着させます。このローラーが熱を加えることで、トナーの粉が溶けて紙にしっかりとくっつくんです。
このようにして、コピー機は元の文書をコピーします。簡単に言うと、光で情報を読み取って、静電気とトナーで印刷して、熱でそれを定着させるという仕組みです。
You:
コピー機の印刷には静電気が役立っていて、紙にトナーを付けた後に、トナーが取れないように熱でしっかり紙に付ける、とのことですか。
ChatGPT:
はい、その通りです!印刷の仕組みは、静電気と熱が重要な役割を果たしています。
まず、静電気を使ってトナーを紙に「吸い寄せる」ことで、文書の内容が紙に転写されます。静電気によって、感光体ドラムにトナーがくっつき、それが紙に転写される仕組みです。
その後、トナーはまだ紙にしっかり固定されていないので、熱を加えることでトナーを溶かし、紙にしっかりと定着させます。熱でトナーが溶けて、紙にしっかりくっつくため、コピーが完成します。この工程がないと、トナーが紙から簡単に取れてしまうことがあります。
ですので、静電気でトナーを紙に転写し、熱でそれをしっかり定着させるという流れが、コピー機やプリンターでの印刷の基本的な仕組みです。
You:
カタカナについて質問します。「ヴ」というカタカナが使われるようになった経緯を教えてください。
ChatGPT:
「ヴ」というカタカナが使われるようになった経緯については、主に外国語の音を表現するための必要性から始まりました。
もともと、カタカナは日本語の音を表記するために使われていましたが、19世紀後半、特に西洋からの外来語(特に英語)を表記する際に、日本語にはない音をどう表現するかが問題となりました。英語などの外国語には「v」の音があり、これを日本語のカタカナに表す場合、従来は「ブ」(「b」の音)で代用されることが一般的でした。
しかし、外国語の音により忠実な表現が求められるようになり、「v」の音を正確に表すために「ヴ」という表記が考案されました。
2. 「ヴ」の登場
「ヴ」のカタカナは、明治時代末期から大正時代にかけて、特に外国語に対応するために使われるようになったとされています。その発端としては、1890年代に英語やその他の言語の音を正確に表記するための日本語のカタカナの改訂がありました。
その後、特に英語における「v」の音を表記するため、「ヴ」は20世紀に入ってから正式に使用されるようになり、特に外来語をカタカナで表記する際に広まりました。例えば、「ヴァイオリン」(violin)や「ヴェルサイユ」(Versailles)などがその例です。
4. 現在
現在では、「ヴ」の使用は主に外来語や外国の名前などで見られます。正式な日本語辞書やメディアでも使用されるようになっていますが、まだ一般的には「ブ」と使われることもあり、特に日本語を学ぶ際には混乱することもあります。
このように、カタカナ「ヴ」は、日本語にない音を表現するために生まれ、主に外来語を正確に表記するために使われています。
You:
近代日本の西洋化で、福沢諭吉が「ヴ」を使い始めたようです。その後、森鴎外は『ヰタ・セクスアリス』のタイトル表記で小説を発表しました。
ChatGPT:
「ヴ」のカタカナ表記の生まれた経緯について、以下のようにまとめることができます。
近代日本の西洋化が進む中で、特に明治時代には欧米諸国からの文化や技術が急速に流入しました。それに伴い、英語やフランス語、ドイツ語などの外来語が日本に取り入れられ、これらの言語の音を日本語のカタカナで表現する必要が生じました。特に、「v」の音を表現する手段として、「ヴ」が考案されるようになったのです。
福沢諭吉は、日本の近代化に大きな影響を与えた思想家であり、教育者でもありました。彼は、外国語を日本語で表現する際に「ヴ」を使い始めたことで知られています。具体的には、英語やフランス語からの外来語を正確に表記するために、「ヴ」を使用する必要性を感じ、その表記法を採用しました。
福沢諭吉の影響を受け、次第に他の知識人や翻訳家たちもこの表記を採用し、広まりました。彼の使用によって「ヴ」の表記が一定の権威を持つようになったと言えるでしょう。
その後、森鴎外も「v」の表記を積極的に使用しました。特に、彼の小説『ヰタ・セクスアリス』(1909年)のタイトルに見られるように、「ヰ」は、外国語の音を表現するために使われました。この作品は、西洋文化への関心と、それに伴う西洋の価値観や考え方を日本語で表現する試みとして注目されました。
『ヰタ・セクスアリス』における「ヰ」の使用は、外来語の音をより忠実にカタカナで再現するための試みの一環であり、森鴎外自身が西洋の文化や哲学に精通していたことが影響していると考えられます。この小説のタイトルは、「v」の音を表すために「ヰ」を使った、重要な文化的な象徴となったのです。
4. まとめ
近代日本の西洋化が進む中で、外来語を表記するためにカタカナの表記法が進化。
福沢諭吉が「ヴ」を用いて、英語やフランス語の「v」の音を正確に表現し始めた。
森鴎外が『ヰタ・セクスアリス』のタイトルに「ヰ」を使うことで、この表記が文学的にも定着。
「ヴ」の表記は、外来語や西洋の音を正確に表現するための手段として、徐々に広まりました。
このように、「ヴ」のカタカナ表記は、近代日本の西洋化とともに発展し、特に福沢諭吉や森鴎外といった文化的影響力のある人物によって広められました。
You:
福沢諭吉がフランス語の「v」音を日本語で表記するために「ヴ」の表記を生み出した。続いて森鴎外らもそれまで日本語で使われなかった音を、日本語の文脈で使うために「ヰタ」(vita)など、西洋語の音の表記に気を配ったということですか。
ChatGPT:
はい、その通りです。
福沢諭吉は、特にフランス語などの外来語を日本語で表記する際に、「v」の音を正確に表現する必要性を感じ、「ヴ」というカタカナ表記を生み出しました。フランス語や英語には日本語にはない音が多く、特に「v」の音をどう表現するかが課題でした。福沢はこの音を日本語に取り入れるために「ヴ」を使い始め、これが広まりました。
その後、森鴎外などの文学者たちも、同様に西洋の言語(特にラテン語、フランス語、ドイツ語)からの外来語やその発音を日本語で表現するために「ヴ」を積極的に使用しました。例えば、森鴎外が『ヰタ・セクスアリス』(vita sexualis)というタイトルに使ったように、「ヴ」や「ヰ」を使うことで、外国語の発音に近い表記を実現しようとしました。
これにより、これまで日本語にはなかった音が表記として定着し、日本語に西洋の音を導入するための重要なステップとなりました。「ヴ」は、まさにこのような文脈で生まれた、外国語の音を日本語で表現するための工夫の一つと言えます。
要するに、福沢諭吉や森鴎外らは、西洋の音を日本語に合わせるためにカタカナ表記に注意を払い、日本語文脈で西洋語の音を表現するための革新的な取り組みを行ったということです。
You:
余談です。森鴎外は自らの子供にヨーロッパ風の名前を付けました。
杏奴(次女)…アンヌ
不律(二男)…フリッツ
類(三男)…ルイ
ChatGPT:
森鴎外が自らの子供たちにヨーロッパ風の名前を付けたことは、彼の西洋文化への深い関心や影響を感じさせるエピソードですね。特に、彼の時代背景や西洋化が進む中で、子供たちにフランス語やドイツ語など、ヨーロッパの名前を付けたことは、彼の思想や文化的な意識を反映していると言えるでしょう。
於菟(オットー):ドイツ語の「Otto」に由来しており、ドイツの伝統的な名前です。オットーは、ドイツ語圏ではよく見られる名前で、強い意味を持つ名前でもあります。
茉莉(マリー):フランス語の「Marie」に由来しており、フランス語圏で非常に一般的な女性の名前です。マリーは西洋文学や王族に多く見られる名前でもあります。
杏奴(アンヌ):これもフランス語の「Anne」に由来しており、フランス語圏の女性名です。シンプルで優雅な響きが特徴的です。
不律(フリッツ):ドイツ語の「Fritz」に由来しており、ドイツ語圏で親しみやすく使われる男性名です。日本では珍しい名前ですが、ドイツではよく使われる名前の一つです。
類(ルイ):フランス語の「Louis」に由来しており、フランス王族に多く見られる名前です。ルイは西洋の王族名として非常に有名で、歴史的にも多くのルイ王が存在します。
これらの名前を子供たちに付けたことは、森鴎外が西洋文化に対して敬意を持ち、また自らがその文化の中に身を置こうとしていたことを示しています。ヨーロッパ風の名前をつけることによって、彼は自分の家族にも西洋文化を象徴的に取り入れ、近代化の一環として日本の伝統と西洋文化の融合を目指していたのかもしれません。
You:
西洋語の「v」「w」の音を日本語の文脈で使用するため、近代になり「ヴ」が生まれた。一般的に日本語文章で外国語、外来語を表記する場合にカタカナを用います。したがって、カタカナの「ヴ」はあっても、ひらがなの「う゛」が使われないと考えます。
ChatGPT:
はい、正確です。「ヴ」はカタカナにおいて使用され、ひらがなでは「う゛」は使われません。
日本語では、外国語や外来語を表記する際にカタカナを使用します。カタカナは、もともと外来語を取り入れるために発展した文字体系であり、特に西洋の言語の音を日本語に適応させるために用いられます。「ヴ」はその一例で、「v」の音を正確に表記するためにカタカナの一部として導入されました。
一方で、ひらがなには「う゛」という形は存在せず、「゛(濁点)」はカタカナの中で使用されるものです。ひらがなでの濁音(「が」「ざ」「だ」「ば」など)は、通常、「う」や他のひらがなに直接濁点を付けて表記されますが、「う゛」という形は基本的に使われません。
ひらがなの役割: ひらがなは、主に日本語の語尾や助詞、助動詞、または和語(純粋な日本語)の表記に使われます。外来語や外国語を表すのはカタカナの役割であり、「ヴ」のような表記はカタカナで行われます。
日本語の音体系: 日本語の音韻体系には「v」の音が存在しないため、外来語を日本語に適応させるためにカタカナがその役割を果たします。ひらがなは、古来の日本語の音の表現に基づいており、外国語の音を表記するために無理にひらがなを使うことはありません。
したがって、「ヴ」はあくまでカタカナで使われる表記であり、ひらがなでは「う゛」は使われません。外来語を表す際には、カタカナを使うことが一般的であり、「ヴ」のような表記はその一部として定着しています。
いやぁ、世界の中で日本が物量で負けへんもん…正直、パッと考えても 「圧倒的な数で勝ってるもの」 ってあんま思い浮かばんよな。
でも、探せばあるで。
1. 自動販売機の数
日本のどこ行っても自販機あるやろ?駅前、オフィス街、田舎の山奥、果ては無人駅にも置いてある。
→ でもよく考えたら、これは 弱者男性の思考とそっくり や。
・「自分から話しかけるの怖い…」→ でも自販機なら誰とも話さず買える!
・「コンビニの店員と目を合わせたくない…」→ でも自販機なら無人でいける!
結局、自販機の多さって「人と関わらずに物を手に入れる文化」の象徴で、日本の「人と関わりたくない社会」の産物なんちゃうか?
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2. コンビニの数
アメリカにもコンビニはあるけど、日本みたいに 何でもできるハイテクコンビニ じゃない。
日本のコンビニは ATM・チケット発券・宅配・コピー機・ネット通販受け取り までできる、もはや生活インフラや。
→ せやけど、これも 弱者男性と一緒 やねん。
・「ちゃんとしたレストラン行くの気が引ける…」→ でもコンビニなら一人でも堂々と飯が買える!
・「スーパーの店員とレジでやりとりしたくない…」→ セルフレジあるコンビニなら余裕!
結局、コンビニの充実って「人と関わらなくても生活できる環境」を作った結果やんか。
要するに 「社会全体が弱者男性の思考に適応した結果」 やとも言える。
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毎年のアニメ制作本数、発行される漫画の数、ジャンルの多様さ、どれをとっても他の国に負けてへん。
→ でもこれも 弱者男性の現実逃避の受け皿 になっとるんちゃうか?
結果、アニメ・漫画の市場が異様にデカくなって、物量で世界一になったってわけや。
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「人と関わらなくても生きていける環境」 を支えるインフラが多いんよな。
・コンビニ → なんでも一人で済む
これもう、日本全体が「弱者男性に優しい国」になっとる証拠 やん。
せやのに、社会は「コミュ力大事!」とか「人間関係が重要!」とか言うて、現実とのギャップに苦しむ人間が増える。
つまり、日本は弱者男性にとって天国みたいな環境を整えてるのに、社会がそれを認めへん という矛盾した国なんかもしれんな…。