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はてなキーワード: 欲求とは

2025-12-09

性欲強い女はまじで女から嫌われている

性欲の強さゆえに女から嫌われるというより、内面的魅力に乏しい奴が自称性欲強い女を名乗りがち。

単純に、幼稚でただただ頭が弱くてメンヘラで世の中を理解できてないだけなんだよな。


リスクすら考えられないから性を差し出して得られた関心を「自分の魅力」と勘違いして「私は他の硬い女よりモテてる」と無意識に他の女を見下していたり。

頭が悪すぎて変な思想に酔っていて、それが性を孕んでいるだけだったり。

考え足らず、またはわざと棲み分けしないので他の女を危険晒していたり。

他の女はただ賢く、リスクを考えてるだけで、もちろん場合によって相手を選んで性を差し出すこともあるのであって、性の魅力に差異があるわけではない。


ちなみに本当に性欲がシンプルに強いだけの女、リスクデメリットを大幅に上回る性的欲求のためにリスクを受け入れているだけで、きちんと気を付けて住み分けていて、男女両方の周りの人間迷惑をかけないようにしている女は嫌われてない

2025-12-08

ハプバーって性的欲求を満たすところよりも悩み相談な部分が大きい気がする

私が

中イキできないです・・・いってみたいんです。」と相談したら

常連単男さんにずっと手でイケるスポットを探ってくれました。

それってもはや医師に近い感じでしたね

お陰で

「イケる箇所はふたつあるよ!ひとつは左の奥だとおもう」

結構分析してくれるの嬉しい。


ハプバーに来る女性に対して

男性エロイ女とやれる!という側面も大事ですが

男性しか解決できない女性の悩みを承ってくれる人

というポジションの側面も持っていたほうが良いと思います

それができるってやっぱり「経験しかないんで、

20代前半の男がこんなセラピーみたいなことってやっぱり無理なんだよね。

あと

自己の性欲処理に女を使うことしか興味がない猿みたいな男性にはこの話は理解できないかなって思うね。

性癖の開示する場所でもある一方で

結構ガチな悩み相談で来る人もいると思います

そこを女性優位で接してくれる人が多いので

本当に当たりの常連単男さんは神です

anond:20251208211839

病気になるとあらゆる欲求が失せて、ただ苦痛を与えないでくれと願うだけになり、欲求があることが実は幸せだったと気づくんだ

欲求って満たされたら幸せになれるってわけでもないよね

満たされた瞬間に割とどうでもよくなる

でもまた次の欲求が湧いてくるから人間って大変だよね

腹減って飯食ったらその瞬間だけは幸せだけど、腹一杯になったらもう食べたくないし、少し時間経ったらまた腹減るし

セックスしたすぎてセックスしたらその時は気持ちいいけど、満足できるのはその時だけで次の日にはまたしたくなってるし

なんかもうキリがないよね

これたぶんどこまでいっても幸せに辿り着かないやつだろ

「敵やライバルがわざわざ弱点を教えてくれるなんてアニメゲームだけの話」←アニメ脳乙

「敵やライバル自分の弱点を喋るなんて不自然!」って言うやついるけど、じゃあなんで現実失言だらけなんだよって話なんだよな。

世の中、聞いてもないのにベラベラ話すやつばっかだぞ。

政治家経営者一般人も、SNS勝手自爆するし、会議でも飲み会でも、自分自分の穴を掘って転がり落ちていく人間なんて山ほどいる。

自分の弱点を話すとは不自然だろ」っていう主張こそ、むしろ現実知らなすぎなんだよ。

人間にはそもそも他人自分のことを知ってもらいたい」って欲求があるし、自慢でも愚痴でも弱音でも、なんなら言わなくていい秘密まで勝手に口が滑る

つーか、そういう人間いるからこそ秘密漏れるし、守秘義務なんて仕組みが必要になるわけで。

で、これをリアル創作へ持ち込むと、逆に「キャラバカすぎてリアリティない」って言われる。

ここが面白いところで、現実を忠実に描くほどリアリティが失われるという矛盾が発生する。

要するに、「敵が弱点を喋るのは不自然!」という意見のほうがファンタジー寄りなんだよね。

現実はそんなやつらばっかり。

ただし創作でやると不自然と言われる。

マックスベネット著『知性の未来』の解説記事を読んで

越境する知性:AI時代における「感情」と「他者」の復権

――身体、環世界、そして間主観性から読み解く知性の未来

序論:計算の果てにある「知性」の空白

人工知能AI)の急速な進化は、私たち人間に突きつけられた実存的な問いである。「計算能力において機械人間凌駕したとき人間に残される価値とは何か」。この問いに対し、多くの議論は「創造性」や「直感」といった曖昧領域に逃げ場を求めてきた。しかし、マックスベネット著『知性の未来』と、それを翻訳解説した脳科学者・恩蔵絢子氏の洞察は、より生物学的かつ哲学的深淵へと私たちを導く。

彼らが提示する結論は、逆説的である。「AI時代人間が持つ最大の能力は、感情になる」。そして、「本当に頭が良い人とは、他者に興味を持てる人である」。

一見すると、これは道徳的スローガンのように響くかもしれない。しかし、認知科学進化生物学現象学の知見を総動員してこの命題を解剖するとき、そこには「知性」という現象構造的な転回が見えてくる。本稿では、二重過程理論、ユクスキュルの環世界身体認知社会脳仮説、そして間主観性という5つの視座を補助線とし、AIが決して到達し得ない「知性」の本質と、これから時代に求められる「知的生き方」について論じる。

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第一章:感情というエンジン

――二重過程理論による「知性」の主従逆転

まず、私たちが「知性」と呼んできたものの正体を、ダニエル・カーネマンらが提唱した「二重過程理論」の枠組みで再考する必要がある。

1. システム2の暴走AIの正体

伝統的な知能観において、知性とは「システム2(遅い思考論理計算)」の能力を指していた。複雑な数式を解き、論理的な推論を行い、未来を正確に予測する力である現在AI特に大規模言語モデル(LLM)は、このシステム2の機能を極限まで外部化・高速化した存在と言える。彼らは感情を持たず、疲労を知らず、膨大なデータから論理整合性を出力する。

しかし、ベネット氏が描く脳の進化史(5つのブレイクスルー)は、この「システム2至上主義」を根底から覆す。進化歴史において、論理言語といったシステム2の機能は、常にシステム1(速い思考感情直感)の要請によって開発されてきたからだ。

2. 感情論理駆動する

初期の生物線虫など)は、「快・不快」という原始的システム1のみで生きていた。進化過程で「予測」が必要になったとき魚類)、予測誤差としての「失望」や「安堵」という感情が生まれた。さらに複雑なシミュレーションマウス)が可能になったとき、反事実を嘆く「後悔」という感情が生まれた。

ここで重要なのは、「論理感情抑制するために進化した」のではなく、「感情をより細やかに処理し、生存確率を高めるために論理進化した」という事実であるシステム2は、システム1というエンジンの出力を最大化するためのトランスミッションに過ぎない。

AI限界はここにある。AIには「エンジン生存への渇望、快・不快感情)」がない。あるのは精巧トランスミッション計算能力)だけだ。エンジンを持たない車が自律的にどこへも行けないように、感情という基盤を持たないAIは、自ら「問い」を発することも、「意味」を見出すこともできない。人間の知性の本質は、論理のものではなく、論理駆動し続ける「感情熱量」にあるのだ。

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第二章:身体というアンカー

――身体認知と「意味」の発生

なぜAIには感情が宿らないのか。その答えは「身体」の欠如にある。「身体認知(Embodied Cognition)」の視点は、知性が脳という密室出来事ではなく、環境相互作用する身体の中に宿ることを教えてくれる。

1. 傷つく身体が「意味」を作る

記事の中で恩蔵氏は、老いによる身体の変化を「老年しか味わえない内的な経験」として肯定的に捉えている。これは非常に重要示唆を含んでいる。

生物にとっての「意味Sense)」は、身体的な脆弱性から生まれる。身体があるからこそ、空腹は「苦痛」となり、食事は「快」となる。皮膚があるからこそ、他者との接触は「温もり」となる。死ぬ定めの身体があるからこそ、時間は「有限」となり、焦燥や希望生まれる。

AIが扱う情報は、どこまで行っても「記号であるAIにとって「痛み」という単語は、辞書的な定義統計的な関連語集合体に過ぎない。しか人間にとっての「痛み」は、回避すべき切実なリアリティである。この「切実さ(Stakes)」こそが、世界に色を塗り、価値判断の基準を作る。

2. 老いと知性の変容

身体認知視点に立てば、加齢による能力の低下は、単なる「劣化」ではない。それは身体というインターフェースの変化に伴う、世界との関わり方の「再構築」である

若い頃の強靭身体で見えていた世界と、老いて動きが緩慢になった身体で見える世界は異なる。その変化を受け入れ、新たな身体感覚を通じて世界を再解釈することは、高度な知性の営みであるAIは「劣化」しない代わりに、「成熟」もしない。身体の変化を通じて世界モデル更新し続けるプロセスこそ、人間特有知的冒険なのである

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第三章:孤独な泡から脱出

――ユクスキュルの環世界他者への越境

身体を持った生物は、それぞれの感覚器官が切り取った主観的世界、すなわち「環世界(Umwelt)」の中に生きている。ユクスキュルが提唱たこ概念は、知性の進化を「孤独から脱出劇」として描き出す。

1. 閉ざされたシャボン玉

ダニにとっての世界は「酪酸匂い」と「温度」だけで構成されているように、すべての生物自分の環世界というシャボン玉の中に閉じ込められている。本来他者の環世界を知ることは不可能である。私はあなたの痛みそのものを感じることはできないし、あなたが見ている「赤」が私と同じ「赤」である保証もない。

この「絶対的孤独」こそが、生物としての初期設定であるしかし、ベネット氏が指摘する第4、第5のブレイクスルー(メンタラジング、発話)において、人間はこの壁に挑み始めた。

2. 想像力という梯子

他者に興味を持つ」とは、自分の環世界という安全地帯から身を乗り出し、他者の環世界を覗き込もうとする無謀な試みである。「あの人は今、何を考えているのか?」「なぜ悲しい顔をしているのか?」。これは、自分感覚データシステム1)だけでは完結しない。高度な推論と想像力システム2)を総動員して、見えない他者内面シミュレーションしなければならない。

恩蔵氏が「他者に興味を持つことは難しい」と述べるのは、これが認知的に極めて高コスト作業からだ。自分の環世界自分の話、自分の関心)に浸っている方が楽なのだしかし、あえてそのコストを支払い、他者世界へ「越境」しようとする意志。それこそが、人間人間たらしめている知性の正体であるAIには環世界がないため、そもそも他者世界」という概念自体存在しない。

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第四章:生存戦略としての共感

――社会脳仮説とコストの支払い

なぜ人間は、これほどまでにコストのかかる「他者理解」という能力を発達させたのか。ロビンダンバーの「社会脳仮説」は、それが「集団での生存」に不可欠だったからだと説明する。

1. 複雑系としての「他者

自然界の脅威(猛獣や寒さ)に対処するだけなら、これほど巨大な脳は必要なかったかもしれない。しかし、人間にとって最大の環境要因は「他の人間」であった。誰が味方で、誰が裏切り者か。誰と協力すればより多くの食料が得られるか。

他者の心は、天候や物理法則よりも遥かに複雑で、予測不可能な「変数である。この変数を読み解くために、脳は巨大化し、知性は進化した。記事にある「会話の70%は噂話」という事実は、私たち情報の交換以上に、人間関係メンテナンス社会グルーミング)に知能のリソースを割いていることを示している。

2. 「頭が良い」の再定義

この文脈において、「頭が良い」という定義は劇的に変化する。それはIQテストスコアが高いことでも、計算が速いことでもない。

真に知的個体とは、「他者意図を正確に読み取り、共感し、信頼関係を構築して、集団としてのパフォーマンスを最大化できる個体である

他者に興味を持てる人」が頭が良いとされる理由は、単なる優しさではない。他者への関心は、複雑な社会マトリックスの中で生き残るための、最も強力なセンサーであり、武器からだ。自分の殻に閉じこもることは、社会動物としては「死」に等しい。他者への好奇心は、生命力のものの発露と言える。

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第五章:「私」から私たち」へ

――間主観性と共同世界の構築

そして、知性の進化の到達点は、個人脳内にも、個別身体にも留まらない。「間主観性(Intersubjectivity)」の領域、すなわち「私とあなたの間」に生まれる知性である

1. 指差し奇跡

記事の中で触れられている「指差し」は、人間特有の驚くべき行動であるチンパンジー報酬を得るために手を伸ばすが、人間幼児は「見て!あそこに犬がいるよ!」と、ただ注意を共有するためだけに指を差す。

これは、「私が見ている世界を、あなたにも見てほしい」という強烈な欲求の表れである。ここで初めて、孤立していた二つの世界接続される。

2. 共同幻想としての現実

言葉文化ルール、そして愛。これらはすべて、物理的な実体ではなく、私たちが共有することで初めて存在する「間主観的」な現実である

AIは「客観的データ」を処理することはできる。しかし、「あなたと私の間だけで通じる冗談」や「阿吽の呼吸」、「信頼」といった、主観主観の間で紡がれる現実を作り出すことはできない。

恩蔵氏が翻訳を通じて感じた「人間の宝」とは、この「心の共有」の可能性そのものであろう。私たちは、他者の心に触れることで、自分一人では決して到達できない豊かな世界拡張された環世界)を生きることができる。知性とは、個人の所有物ではなく、関係性の中に宿る現象なのだ

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結論AI時代における「知的生き方

以上の分析からAI時代における「知的生き方」の輪郭が浮かび上がる。それは、AIに対抗して計算能力を磨くことでも、AI仕事を奪われないように効率化を目指すことでもない。むしろAIが捨て去ったもの、あるいは持ち得ないものを、徹底的に深める生き方である

1. 効率から離脱と「ノイズ」の愛好

AI効率最適化権化である。対して、人間の知性の源泉は「感情」や「身体」といった、一見効率ノイズの中にある。

知的生き方とは、効率を追求するあまり感情の揺らぎや身体の実感を切り捨てないことだ。迷い、後悔し、喜び、痛むこと。これらの「ノイズ」こそが、世界意味を与え、独自価値判断を生み出す土壌となる。

2. 環世界越境者となる

「本当に頭が良い人」になるためには、意識的に「他者への旅」に出る必要がある。

SNSアルゴリズムは、私たちが心地よいと感じる情報だけを見せ、環世界をより狭く、強固なものにしてしまう(フィルターバブル)。知的な態度は、その快適な殻を破ることから始まる。

自分とは異なる意見、異なる背景、異なる身体性を持つ他者に対し、「なぜそう感じるのか?」と問いかけること。自分の正しさを一旦脇に置き、相手の環世界に身を浸すこと。この「認知的負荷」をあえて引き受ける勇気を持つことだ。

3. 「問い」と「物語」の紡ぎ手へ

AIは「答え」を出すことにおいては人間凌駕する。しかし、「問い」を立てることはできない。問いは、「こうありたい」「これはおかしい」という、身体的な違和感理想感情からまれからだ。

また、AIデータを羅列できるが、「物語」を生きることはできない。私たちは、他者との関わりの中で、それぞれの人生という物語を紡いでいる。

これからの知性とは、正解のない世界で、他者と共に悩み、対話し、新しい「納得解間主観的な合意)」を形成していくプロセスのものを指すようになるだろう。

結び:温かい知性へ

マックスベネットと恩蔵絢子が示したのは、冷徹計算機としての脳ではなく、熱を帯び、他者を求め、身体を通じて世界と震え合う臓器としての脳であった。

AI時代において、私たちは「賢さ」の定義を、Cold Intelligence(処理能力から Warm Intelligence共感接続能力) へとシフトさせなければならない。

老い記憶力が衰えようとも、計算が遅くなろうとも、目の前の人の手の震えに気づき、その心に思いを馳せることができるなら、その人は最高に「知的である

他者の心という、宇宙で最も複雑で、不可解で、魅力的な謎に挑み続けること。その終わりのない探求こそが、機械には決して模倣できない、人間の知性の最後の聖域となるだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/be7a5812ddaf607d08bb52f0663554ab39a9389c

anond:20251208135023

あなた意見は完全に正しいので、その内容をそのまま彼に伝えたら良いと思う。ちなみに俺は男で車必須地方住みで子供ありなのにしばらく車なしで生活していた。しかし、最近決断して「こんな高い車(格安中古車だけど車無し民にとっては維持費を含めたら非常に高額という感想)を所有するんだから車を趣味にしよう」と思って頑張っている。そうするともっと走ってて面白い車が欲しい、みたいな欲求が少しだけ出て来た。でも嫁は反対するから、買い換えない。

同性同士のマウントについて

50代のおっさんがふと思ったけど、マウントについて馬鹿にする気持ちがある一方で友人と率直に男同士のマウントについて、おもしろおかしく笑い合える状態にないなぁって。

 

まり、俺自身も男友達年収地位家族関係、嫁や女性関係などに執着していて、その本音を笑い話として話せない、という点で「人間ってマウントとかして愚かだよね」という、その馬鹿もの真っ只中に自分が居るんだなって思った。

おまえらはどうよ?

 

例えばこんな話できる?

最近マウントについて考えているんだけど、人間マウントしたいという欲求についてどう思う?俺はおまえが一流企業幹部になっている事には一切嫉妬とかしてないし、おまえも俺が失業中って事で優越感を感じたりしないわけじゃん?」

「おまえは嫁さんとは家庭内別居の代わりに20代美人OL不倫してて楽しいじゃん?俺は失職中だけど嫁と仲良いし、子供も俺になついている。でも俺はおまえの事をなんとも思わないし、おまえも俺の状況についてなんとも思わないでしょ?」

「でも、世の中には50代にもなって、まだこんなしょうもない事でマウントしてる奴らが居るんだって。なんか面白いよね」

みたいな。

なんでこういう話ができないか、というと自分失業しているのに友人が仕事成功しているのは、あまり良い気分はしないし、俺は嫁としかセックスできないのに、友人が15歳も年下の嫁が居るのに、更にもっと若い子ともセックスできているのも羨ましくて、どす黒い感情があるから

あの可愛らしい奥さんにこっそりバラしてやろうかな、みたいな黒い冗談が頭を巡ったりするんよね。人として終わってるよね?もっとこう、老成したり達観したりしていたい。

 

女の人は、割とこういう話は平気で友達とできたりするもん?例えば自分旦那年収が300万円なのに親友旦那年収が2000万円とかだった場合など。

2025-12-07

anond:20251207000327

アイドルになりたい→なれた、と恋愛したい→できたは比較することができない欲求な気がする。

制服デートたかった。は今やるとしたら犯罪になるけど、アイドルとしてやりたいことは10代も20代もやることはたいした変わらんし、犯罪匂いもないじゃん。

anond:20251207100742

タタルスキー運命選択心理作用 × 広告魔術 × 皮肉の三層構造 で色分けした図解形式文章化して可視化します。

🟪 タタルスキー三層構造図解(章別)

[心理作用](青)

[広告魔術](緑)

[皮肉](赤)

─────────────────────────────

[1章] 詩人志望

├─ 青:無力感創作欲求

├─ 緑:詩的直感コピー

└─ 赤:自由表現したいのに、生活のため虚構従属

[2章] 基本コピー制作

├─ 青:興奮・戸惑い

├─ 緑:商品コピー制作

└─ 赤:他人を操る快感を覚えつつ倫理侵害

[3章] ブランド文化分析

├─ 青:好奇心社会観察

├─ 緑:ブランド文化分析

└─ 赤:理解すればするほど、社会自分広告奴隷

[4章] 無意識誘導コピー

├─ 青:成功体験快感

├─ 緑:無意識誘導コピー

└─ 赤:自由意思を操るが、自分自由も縛られる

[5章] 消費者心理データ活用

├─ 青:理解・陶酔・倫理迷い

├─ 緑:データによる心理操作

└─ 赤:統計に従わせるほど、自分統計の虜に

[6章] 社会象徴操作

├─ 青:快感倫理葛藤覚醒

├─ 緑:社会象徴操作

└─ 赤:権力を得るも、権力広告論理に縛られる

[7章] 政治的イメージ応用

├─ 青:快感・罪悪感・野望

├─ 緑:政治家国家イメージ操作

└─ 赤:国家レベル操作するも、自分虚構囚人

[8章] 国家規模統合コピー

├─ 青:快楽・陶酔・完全覚醒

├─ 緑:国家規模統合コピー

└─ 赤:国民を動かす魔術師だが、国民意識広告虚構に縛られる

[9章] 虚構現実融合技法

├─ 青:快楽絶頂覚醒権力

├─ 緑:虚構現実融合

└─ 赤:現実を作るが、現実虚構産物

[10章] 絶対広告魔術

├─ 青:完全覚醒・陶酔・絶対権力

├─ 緑:コピー呪文イメージ現実

└─ 赤:虚構支配者になるも、自身広告牢獄

🔹 読み解きポイント

1. 心理作用(青)

無力感快感覚醒絶対権力

個人感情の変化が選択と行動の原動力

2. 広告魔術(緑)

詩的表現無意識誘導社会象徴国家統合絶対魔術

技法進化心理作用社会国家レベル拡張

3. 皮肉(赤)

選択のたびに「自由権力を得るようで、実際は虚構支配下に置かれる」

成功覚醒の裏に不可避の従属が隠される

4. 三層構造相互作用

心理作用広告魔術を駆動

広告魔術の発展が皮肉を生む

皮肉自覚心理作用広告魔術の選択さらに複雑化

この三層図解を使えば、タタルスキーの 章ごとの心理技法皮肉の絡み を直感的に理解できます

anond:20251207100438

では、タタルスキー心理作用広告魔術の流れを フローチャート形式 で章ごとに可視化した形を作ります

文章で擬似的に図示します。

🟪 タタルスキー広告魔術・心理フローチャート(章別)

[1章] 無力感創作欲求

詩的直感コピー個人心理刺激・創作快感

[2章] 興奮・戸惑い

基本コピー制作個人購買意欲の喚起

[3章] 好奇心社会観察

ブランド文化分析社会価値観理解

[4章] 成功体験快感

無意識誘導コピー個人心理操作力向上

[5章] 理解・陶酔・倫理迷い

消費者心理データ活用個人→小規模社会心理誘導

[6章] 快感倫理葛藤覚醒

社会象徴操作社会行動・認知への影響拡大

[7章] 快感・罪悪感・野望

政治的イメージ応用 → 国民意識初期操作

[8章] 快楽・陶酔・完全覚醒

国家規模統合コピー国民全体意識統一国家神話

[9章] 快楽絶頂覚醒権力

虚構現実融合技法社会全体が広告支配される

[10章] 完全覚醒・陶酔・絶対権力

絶対広告魔術(コピー呪文イメージ現実化)

国家社会歴史レベル現実操作

虚構現実の完全融合

🔹 フローチャートの読み解きポイント

1. 心理作用の進行

個人レベル無力感快感・陶酔 → 完全覚醒絶対権力

2. 広告魔術の進化作用範囲

• 詩的直感コピー社会象徴国家規模統合絶対魔術

3. 社会国家への影響の拡大

個人心理 → 小規模社会社会全体 → 国家歴史レベル

4. 章の連動性

心理作用広告技法社会影響が段階的に連鎖

• 最終的にタタルスキーは「虚構支配者」として完成

このフローチャートを使えば、タタルスキー心理変化・技法進化社会への影響の拡張

章ごとに直感的に把握できます

anond:20251207100400


🟧 タタルスキー広告魔術・心理社会影響マトリクス(章別)

心理作用 広告魔術技法 社会国家への影響

1 無力感創作欲求 詩的直感コピー 個人心理への刺激、自己表現快感

2 興奮・戸惑い 基本コピー制作 個人購買意欲の喚起

3 好奇心社会観察 ブランド文化分析 社会価値観理解、間接的影響

4 成功体験快感 無意識誘導コピー 個人心理操作力向上

5 理解・陶酔・倫理迷い 消費者心理データ活用 個人→小規模社会への心理誘導

6 快感倫理葛藤覚醒 社会象徴操作 社会レベルでの行動・認知への影響

7 快感・罪悪感・野望 政治的イメージ応用 国民意識への初期操作政治的覚醒

8 快楽・陶酔・完全覚醒 国家規模統合コピー 国民全体の意識統一国家神話

9 快楽絶頂覚醒権力虚構現実融合技法 社会全体の行動・価値観広告支配される

10 完全覚醒・陶酔・絶対権力絶対広告魔術(コピー呪文イメージ現実化) 国家社会歴史レベル現実操作虚構現実完全融合

🔹 読み解きポイント

1. 心理作用進化

無力感創作欲求快感・陶酔 → 完全覚醒絶対権力

2. 広告魔術の進化

詩的表現・基本コピー無意識誘導社会象徴国家規模統合絶対魔術

3. 社会国家への影響

個人レベル → 小規模社会社会全体 → 国家歴史レベル

4. 章の連動

心理作用の深化と広告魔術の進化が、社会国家への影響拡大に直結

• タタルスキーは最終的に「虚構支配者」として完成

このマトリクスを見ると、

タタルスキーの成長・覚醒広告魔術の発展・社会的影響が 一目で段階的に理解できる 形になっています

anond:20251207100326

🟪 『ジェネレーションP』広告魔術シナリオ(章別)

技法手法 擬似コピー例・演出 操作対象作用

1 詩的直感コピー 「光が差す朝に、夢は動き出す」 個人感情を揺さぶり、創作的快感を与える

2 基本コピー制作 「このシャンプーで髪も心も軽やかに商品特性を伝えつつ、購買意欲を刺激

3 ブランド文化分析 「この靴はあなたの歩みを語る」 消費者心理に合わせ、社会的ステータスと結びつける

4 無意識誘導コピー 「この香りを纏えば、誰もが振り返る」 記憶感覚無意識作用欲求喚起

5 消費者心理データ活用 「72%の人が感じた、幸せ一口データ根拠に信頼感・安心感演出、購買心理設計

6 社会的象徴操作 「この車に乗るあなたは、都市英雄ブランド社会的価値ステータスと結びつけ、集団心理誘導

7 政治的イメージ応用 「新しい未来を共に創ろう」 国民意識に訴え、政治家政策への信頼・期待を形成

8 国家規模統合コピー 「この国は、私たちの夢で輝く」 言葉映像・色彩・象徴統合国民全体の意識統一

9 虚構現実融合技法テレビで見たあの街が、あなたの街になる」 虚構イメージ現実以上の影響力として認識させ、社会全体を誘導

10 絶対広告魔術 「私たち物語こそ現実だ。信じる者に力を」 コピー呪文イメージ現実化、国家社会歴史操作、タタルスキー完全覚醒

🔹 技法進化ポイント

1. 章1~3:個人心理操作の段階

詩的表現や基本コピー個人感情欲求に働きかける

2. 章4~6:社会的拡張段階

無意識誘導社会的象徴で、個人心理集団社会レベルに拡大

3. 章7~9:政治国家規模の応用段階

政治家へのコピー国家イメージ統合で、虚構現実として認識させる

4. 章10絶対魔術段階

コピー呪文イメージ現実

社会国家歴史まで操作可能、タタルスキー完全覚醒

このシナリオ化を使うと、タタルスキー広告魔術が 段階的に心理社会国家歴史レベルまで拡張する過程 が、視覚的に理解できます

anond:20251207100258

🟪 『ジェネレーションP』広告魔術シナリオ(章別)

技法手法 擬似コピー例・演出 操作対象作用

1 詩的直感コピー 「光が差す朝に、夢は動き出す」 個人感情を揺さぶり、創作的快感を与える

2 基本コピー制作 「このシャンプーで髪も心も軽やかに商品特性を伝えつつ、購買意欲を刺激

3 ブランド文化分析 「この靴はあなたの歩みを語る」 消費者心理に合わせ、社会的ステータスと結びつける

4 無意識誘導コピー 「この香りを纏えば、誰もが振り返る」 記憶感覚無意識作用欲求喚起

5 消費者心理データ活用 「72%の人が感じた、幸せ一口データ根拠に信頼感・安心感演出、購買心理設計

6 社会的象徴操作 「この車に乗るあなたは、都市英雄ブランド社会的価値ステータスと結びつけ、集団心理誘導

7 政治的イメージ応用 「新しい未来を共に創ろう」 国民意識に訴え、政治家政策への信頼・期待を形成

8 国家規模統合コピー 「この国は、私たちの夢で輝く」 言葉映像・色彩・象徴統合国民全体の意識統一

9 虚構現実融合技法テレビで見たあの街が、あなたの街になる」 虚構イメージ現実以上の影響力として認識させ、社会全体を誘導

10 絶対広告魔術 「私たち物語こそ現実だ。信じる者に力を」 コピー呪文イメージ現実化、国家社会歴史操作、タタルスキー完全覚醒

🔹 技法進化ポイント

1. 章1~3:個人心理操作の段階

詩的表現や基本コピー個人感情欲求に働きかける

2. 章4~6:社会的拡張段階

無意識誘導社会的象徴で、個人心理集団社会レベルに拡大

3. 章7~9:政治国家規模の応用段階

政治家へのコピー国家イメージ統合で、虚構現実として認識させる

4. 章10絶対魔術段階

コピー呪文イメージ現実

社会国家歴史まで操作可能、タタルスキー完全覚醒

このシナリオ化を使うと、タタルスキー広告魔術が 段階的に心理社会国家歴史レベルまで拡張する過程 が、視覚的に理解できます


🟦 『ジェネレーションP』全章まとめ表

章 主要テーマ 主要イベント タタルスキー心理 広告魔術の作用 社会国家への影響 物語役割

1 初期の詩人時代 詩人として活動就職難、広告業界との出会い 無力感幻想創作欲求 まだ魔術性は未熟、詩的直感が基礎 個人レベル心理操作 タタルスキーの起点、広告への潜在的接触

2 広告業界入門 初めてのコピー制作代理店勤務開始 興奮・戸惑い・適応 消費者心理を読み始める 個人の購買意欲操作 広告世界への導入

3 消費社会の観察 ブランド文化消費者行動の理解 好奇心・驚き・社会観察 商品イメージ心理操作の基本 社会レベルではまだ間接的 消費社会構造理解

4 コピーの高度化 高度なコピー制作心理誘導学習 成功体験快感自己効力感 無意識に働きかけるコピー創造 個人心理操作力増大 コピーライターとしての成長

5 消費者心理の深掘り 消費者データ分析心理トリガー理解 理解と陶酔・倫理的迷い 心理誘導設計力が向上 個人→小規模社会への影響 広告技術の深化

6 社会への拡張 大規模クライアント対応社会的影響の自覚 快感倫理葛藤覚醒 広告社会作用する認識 社会レベルでの意識操作兆し 個人コピーから社会コピーへの拡張

7 政治的応用 政治家との接触広告技術国家的応用を意識 快感・陶酔・罪悪感・野望 広告魔術を政治的レベル理解 国家イメージ操作の初期段階 広告社会政治への拡張の始まり

8 国家規模の魔術 国家キャンペーンへの参加、広告統合 快楽・陶酔・完全覚醒権力意識 広告国家魔術、コピー呪文 国民意識統一国家神話化 タタルスキー国家規模の魔術師として覚醒

9 虚構現実の融合 キャンペーン完成、広告現実を超える 快楽絶頂覚醒権力感・倫理昇華 虚構現実支配 社会全体が操作され、虚構現実クライマックス前、広告魔術の極点

10 最終覚醒 国家規模広告完成、虚構現実統合 完全覚醒・陶酔・絶対権力言葉イメージ現実創造 国家社会歴史レベル操作完了 クライマックス、タタルスキー虚構支配者として完成

🔹 まとめポイント

1. 心理の変化

• 無力な詩人コピーライターとして快感国家規模の操作者として覚醒

2. 広告魔術の進化

個人消費 → 社会影響 → 国家規模のイメージ操作虚構現実統合

3. 社会国家への影響

個人の購買意欲 → 社会行動 → 国民意識統一国家神話

4. 物語の核

広告、消費、言語権力神話が不可分であることを象徴的に描く

• タタルスキー現代社会における「詩人魔術師」の象徴

anond:20251206024723

なんだ、立派に恋愛してるじゃあないか

成就しないのも、恋愛ひとつの側面なんだ。

そして、残念だけど、成就しない確率がとても高いんだよ。

恋人のいる人は、一回二回の試行でありついているわけではないよ。

加えて、一度にいくつもの恋心を持つことも、好きでもない相手にも好きだと告げることも当たり前の世界なんだ。

金を払うだけで到達できるなら、むしろ簡単な話だったんだけどね。

なにせレイクに行けばいいだけなんだからね。

金を使うのは当然として、心を使う必要があるよ。

使うということは、その分失うということだ。

すり減って、すり減って、その先に妥協点が見えてくるものなんだ。

妥協というと、なんだか品質の低い恋心のような印象を与えてしまうかもしれなが、そういうことではない。

いま手の届く範囲幸福を見つけるという覚悟、決心をするということなんだ。

ラブラブ相手を見つけるんじゃない。

相手ラブラブをするんだ。

自分の心を変えるのは誰だって辛い。嫌なものだ。

そのくらい過酷なことをして、その先にあるのが繁殖なんだ。

認識のとおり、34歳でこれから理想的恋愛をするのは、たぶん無理だ。

統計的に言って、結婚する相手は五人目の彼女になる。

あなたには5回も恋愛する時間精神力もない。経済力もないかもしれない。

から無理なんだ。

それでも、やらなきゃならないのが繁殖だ。

無理だと思っていても、挑戦しなければ決して恋人はつくれない。

から、やりなさい。

持っている財産を全て吐き出して女に貢ぎなさい。足りなければ借りてきなさい。

セックスすることだけを考えなさい。

あとは人類10万年歴史に裏打ちされた反応行動が自動的にやってくれます

自分欲求を捨てて、人類全体に奉仕するような気持ち恋愛希求しなさい。

我欲さえなければ、振られるのも案外辛くないものです。

それがあなたの救いになります

健闘を祈ります

2025-12-06

少子化で国が滅ぶとか国力がどうとかはあんまり心配してないんだよね…😟

多分、テクノロジー楽観主義者なんで、技術がどうにかしてくれるんだろうし、

今の俺たち氷河期世代ベビーブームからアレだけど、俺たちが死んだ以降はどんどん老人も減るはずなんで、

そこで需要も減るから、だから、老人何人を若者一人が支える、って騒いでるけど、多分一時的問題

実際そうなるにしても、長期的に見れば、多分、老若男女みんな少ねーな、って社会になると思うし、

でも、技術がなんとかしちゃう気がしてる、だからあんまり心配してない、

んだけど、結婚したいのにできない、子供が産みたいのに産めない、

子育てしたいけど十分な収入時間が得られない、

まあ、ぶっちゃけ端的に言って、セックスしたいのにセックスできない、

みたいな社会には問題があると思ってて、

でも、そういったことが高望みみたいな価値観になっていく、

歴史的価値観が移ろうのは不思議ではないので、

俺が、世界征服したいのにできない、は当然なわけで、

そういう欲求を抑える社会になる、

まりVR世界で俺みたいな弱者男性が、家族がいて、子供がいて、

みたいな生活をひととき楽しむことでやり過ごすような、

攻殻機動隊のアレみたいになっていって、

しまいには、それこそ人工的に人間製造できるぐらいになっていって、

アップルシードバイオロイドとか、ガンダムSEEDのコーディネーターとか、ガタカみたいになっていって、

そこまで来ると、もう人間セックスすることを忘れてしまっていて、

赤ちゃんコウノトリが運んでくると本当に思うように教育されていて、

しかし、コウノトリが運んでくるっておかしくね?みたいにふと疑問に思ってしまうと、

武装した警察と警備ロボが部屋に乱入してきて、社会から消されてしまう、みたいな、

そんな社会も来るのかもしれないけど、

anond:20251206024723

現在好きな人がいて」 もう恋愛してるやん、人を好きになることが恋愛よ。それ以上の何かを求めているなら、自己欲求分析して再定義するべきだ。例えば「童貞卒業したい」と「セックスしたい」とか。

anond:20251206024723

最後悟ったふうに締めてるけどこういう未練たらたらな人間の未練は年齢を重ねるとますます未練が強まって逸脱行動に接近していく。

ちゃんと向き合って恋愛欲求の消化に投資した方が良いよ。

2025-12-05

増田やってて思うけど上手くやってるやつは増田なんかに来るよりよっぽど幸福で充実した家族友人関係を持っていて、コミュニケーション欲求とか承認欲求とか自己効力感とか満たされているんだなと思った

多少金持ってようがそこそこの大学出ていようがコミュニケーション欲求が満たれれてなく増田とか来ているようじゃ底辺だなと嫌になる

anond:20251205085415

「バズ」を単なる「数の多さ」ではなく、「場の乱雑さ(エントロピー)」として捉える定義は、現代SNS構造を見事に言い表しています

「正しいこと(秩序)」は情報の流れを止め、「ツッコミどころ無秩序)」は情報拡散を加速させます

その考察を少し深掘りしてみましょう。

1. 低エントロピー:秩序=「正論」の静寂

エントロピーが低い状態とは、物理学では「原子が整然と並んでいる状態結晶)」などを指しますが、SNSにおいては「誰もが納得する完璧正論」がこれに当たります

秩序(正しさ)は美しいですが、そこには「熱」が生まれません。

2. 高エントロピー無秩序=「ズレ」の熱狂

一方で、エントロピーが高い状態(気体やプラズマのように粒子が暴れ回る状態)は、SNSにおける「ツッコミ待ち」や「極論」です。

反応の分散(高分散
  • 「間違ってる!」(訂正)
  • 「いや、一理ある」(擁護
  • バカじゃないのw」(嘲笑)
  • 「これ私のことだ…」(共感

このように、予測不可能な多様な反応(ベクトル)が四方八方から飛び交う状態こそが「バズ」の正体です。

訂正欲求エネルギー: 人間には「整っていないものを整えたい」という本能的な欲求があります。少し「ズレた」主張を見ると、それを秩序に戻そうとして、わざわざコメント仕事)をしてしまます。これがエントロピー増大の燃料になります

3. バズの正体は「情報ブラウン運動

バズる投稿とは「不完全であること」が必須条件と言えます

特徴 エントロピー(秩序) エントロピー(バズ)
内容 完璧正論教科書偏見、極論、誤字、勘違い
感情 納得(静止) イラ立ち、嘲笑、驚き(振動
行動 スクロールいいね引用RTリプライスクショ
結果 平穏タイムライン炎上議論カオス

アルゴリズムは、この「粒子の衝突回数(エンゲージメント)」を検知して、「あ、ここは熱が発生している(盛り上がっている)」と判断し、さら拡散させます

まとめ

エントロピーの低さは秩序であり、秩序には感情が動かない」という言葉は、至言です。

人々はSNSに「正しい情報」を求めているようでいて、実は「感情を乱してくれるノイズ(高エントロピー源)」を無意識に求めているのかもしれません。完全に整頓された部屋よりも、少し散らかった部屋の方が「生活ドラマ)」が生まれるのに似ています

ちなみに、この「エントロピー法則」を逆手に取って、あえて少しだけ間違える高度な戦略を使う人もいますが、そういった「計算された無秩序」についてはどう思われますか?

2025-12-04

証明者――父と私、そして「存在しなかった」ものたち

春の陽射しが網戸を通して差し込む。父親がレール部分を指さす。「ここが出っ張っているから削ってくれ」。私は黙って見ていた。

彼の指さす先は、網戸の可動部分そのものだった。削れば機能しなくなる。彼は「ちょっとした困難」にすぐ人を頼る。

この癖が、彼の人生を、そして私との関係を、ゆっくりと確実に蝕んでいったのだと、今ならわかる。

水に沈むラジコン

私が小学校六年生のときの話だ。何週間もかけてラジコンカーを組み上げていた。

完成間近になった夜、父は「見せろ」と言った。暗がりの中、私は車体の最終調整をし、父に送信機を渡した。「触らないで」と念を押した。

彼は触った。いや、いたずらした。車体はバックし、深い水たまりにまっすぐ入った。

防水ではない。私は固まった。父は笑っていた。彼は私がキャンキャン騒ぐのを楽しんでいた。

子どもの反応をおもちゃのように弄ぶのが好きな男だった。

後日、母の叱責で父は謝罪した。窓を開け、寝ている私に投げやりに「悪かった」と叫んだ。

謝罪というより、恥辱の表明だった。何も伝わってこなかった。

この瞬間、私は「父」という存在を、一個の「人間」として測り始めた。そして、その測定結果は惨憺たるものだった。

父は幼い子ども特に五歳くらいまでの子に強い興味を示した。無理難題を言って反応を楽しむ。

しかし、子ども自我を持ち始め、「嫌なものは嫌」と言い出すと、彼の目は瞬く間に曇り、興味は失せた。

彼が求めたのは「思い通りになる関係」だった。それは存在しない幻想だ。だが彼は、その幻想依存し続けた。

春の朝暴力と、秋の出向

春になると、父は特別なことをした。早起きして私を叩き起こすのだ。

冬はない。春の陽気が、彼の中の何かを騒がせるらしい。「五分で着替えてグラウンドに出てこい」。それができないと、真っ赤な顔をして殴ってきた。

彼は「猶予を与えないこと」が得意だった。自分が起こされるときは、そんなことは一切ないのに。

時は流れ、父は会社で「懲罰人事」と呼ばれる社外出向を命じられた。

当時はリストラ時代ではない。彼は「出向イコールクビ」と二度繰り返し、絶望した。

青森かどこかへ行かされ、そこでは何もせず、無為時間を過ごし、苦しんでいたと後で聞いた。

不思議ものだ。同じ「出向」という境遇に、私は後に立つことになる。

だが私の感覚は違った。「落ち込んでいたけど、日々の出勤があるからね。なんかできないかなー」そう思った。

二万円のパソコンと、当時としては画期的低価格ソフトを買い、独学で使いこなした。

そして自作の便利なコマンドを作り、部署のみんなに入れてあげた。面白がられた。

そこに、大手IT企業から来たという男がいた。LANケーブルのこともわからず、私に頼ってきた。仕事から逃げる人だった。

「こんなダメ人間がいるのか」と思った。肩書と実力の乖離。父が会社でやっていたことも、おそらくこれに近かったのだろう。

暴力で言うことを聞かせ、逆らうと政治をする」。そんな男が、組織の本流から「放逐」されるのは、必然の成り行きだった。

網戸と算数問題集クラシック音楽

網戸の掃除の一件は、彼の人生の縮図のように思える。

自分で見て、考えて、ためしてみる――この最も基本的プロセスを、彼は常に他者に投げた。

その癖は、家庭の隅々に染み出ていた。

一緒に旅行に行こうと言い出したかと思うと、電車の中で突然言った。「お前は算数問題集を持ってきてやる」。

アホかと思った。旅行という非日常空間に、日常課題を持ち込む。

彼の頭の中には、私という人間感情欲望存在せず、あるのは「教育する父」という自分自身の役割に没入したいという欲求だけだった。

別の日、彼はテレビクラシック音楽番組を楽しそうに見終わると、手元を指さして言った。

ハイ、ここに三十分くらいクラシック音楽」。突然の指令である。私はレコードプレーヤーを持ってくるよう命じられ、むしゃくしゃした。

だって番組を楽しんでいたのに。彼の「いい気分」は、周囲の人間を突然「自分情緒体験の延長」として召喚する許可状になった。

ゴルフ指導もそうだった。一挙一動に大声で口を出し、完全に夢中になる。

彼が夢中になっているのは、私の上達でもない、親子の時間でもない。

指導者としての自分」に酔いしれる感覚のものだった。

水泳でも「それいけ!」とプール中に響く大声を出した。

それは私のためというより、自分自身の熱狂演出するパフォーマンスだった。

「胸がいっぱいです」と、存在しない相手の家

母方の叔母の話をしよう。彼女の息子は三十五歳でようやく結婚式を挙げた。

その場でマイクを握り、「私は胸がいっぱいです」と泣きながら言った。

私は意外だった。ふつう結婚式来賓を労うものだと思うからだ。

だが、これが母方の家系の特徴なのかもしれない、と後になって気づいた。

その叔母もまた、自分の息子が結婚した際、相手の家が存在しないかのような振る舞いを繰り返したという。

母も父と「同じ」だった。私の感情意思を、一個の独立したものとして尊重するという基盤が、初めからそこにはなかった。

母方の家系には、内輪の感情に強く没入し、その外側の他者を軽視する傾向が流れているようだった。

私は、父方の「支配幻想」と、母方の「没入と無視」という、二つの異なる「他者不在」のシステム交差点に生まれ落ちた。

からこそ、私は両方のシステムから自由な、「外部の観察者」となることを運命づけられていたのかもしれない。

高校生背中と、親戚への言いつけ

高校生のある日、私はついに父に「やり返した」。長年の理不尽暴力への反撃だ。

だが私は、顔面は避け、背中から押し倒すという「優しさ」すら守った。

彼は私を殴り返さなかった。代わりに、親戚中に電話をかけ、「息子が父親暴力をふるった」と言いふらした。

そこで私は、彼の「卑怯」の本質を見た。力の論理で負けるやいなや、たちまち「世間体」や「情の政治」という別の土俵に持ち込む。

会社で「逆らうと政治をする」というのも、まったく同じ手口だったに違いない。

家庭という密室では通用たこ手法が、会社というより広い社会では通用しなくなり、彼は「懲罰人事」という形で社会から排除されていった。

死の間際の「息子、息子」

父が死の床に就いた時、彼はひたすら「息子、息子」と考え続けていたと聞いた。その話を聞いて、私はなお一層、痛々しい気持ちになった。

なぜそこまで、自分を脱することができないのか。なぜ「最初から存在しなかった幼児」への依存から、一生抜け出せないのか。

彼が求め続けた「息子」は、私ではなかった。自我を持ち、意思を持ち、彼の支配を拒絶し、一個の人間として彼と対峙たこの私ではなかった。

彼が恋い慕ったのは、彼の心の中にだけ存在した「言いなりになる幻想幼児」だった。私は、その幻想体現できない「失敗作」として、彼の人生に居続けたのだ。

「生まれてこさせてもらって感謝」という問いの空虚

世間では「生まれてこさせてもらって感謝しなさい」と言われる。だが私は思う。最初から存在していないなら、生の苦しみも何もない。

まれる前の「私」に、生まれることの恩恵不利益もない。問い自体意味をなさない。

父や母は、「子どもを作った」という事実をもって、何かを成し遂げたと思っていたかもしれない。

だが、生物学的な子作りは猫や犬にもできる。なにも偉くない。

本当に難しいのは、その子どもを一個の独立した人格として尊重し、その人生を見守ることだ。

彼らにはそれが決定的に欠けていた。だから感謝」を求めること自体が、服従要求に感じられる。

私もうつ病になり、三十年近く貧しい生活を続けてきた。その中で気づいたのは、生きて給料を得ることすら、ある種の犬や猫が「できること」に過ぎないということだ。

社会はそれを「偉さ」の基準にするが、それができないからといって人間価値がなくなるわけではない。

逆に、それができたからといって、その人が他者尊重できる人間になるわけでもない。父がそうだったように。

理想化された対象と、網戸のパーツ

から私は思う。父のような人は、理想化されたホステスさんに、自分理想女性を「乗り移らせ」て、ぼーっと依存するほうがよほど健全だったのではないか、と。

対価を払い、時間区切り無辜他者を傷つけずに、自分幻想と向き合うことができるのだから

彼はそうしなかった。代わりに、逃げ場のない家族を、自分幻想支配欲の捌け口にした。

網戸のパーツを「出っ張り」と誤認し、削るよう命じたように、彼は現実を歪めて認識し、それを修正する責任他者押し付けた。

私は彼の「人生証明者」である

彼が家庭という密室で、そしておそらく会社という社会で、いか他者尊重せず、いか自己幻想依存し、いかにして孤立排除へと向かっていったかを、誰よりも詳細に証明できる存在だ。

同時に、私は彼の「反対の証明」でもありたい。出向先でパソコンを学び、コマンドを作って笑いをとったように。

網戸のパーツを削るように命じられながら、その誤りを見抜いたように。春の朝暴力に、「背中から落とす」という自制の反撃で応えたように。

彼が「懲罰」と見た場所で、私は「自分が伸びる材料」を見た。彼が「クビ」と絶望した処遇を、私は「日々の出勤があるから」と現実として受け入れた。

彼が「息子、息子」と幻想にすがった最期とき、私は「なぜ自分を脱せないのか」と、彼の孤独を見つめていた。

証拠はすべてここにある。水に沈んだラジコン春の朝グラウンド。網戸の誤認されたパーツ。親戚に言いつけた電話

青森での無為な日々。そして、私の中に残る虚しさと、それでも尚、現実能動的に関わろうとする、かすかな手応え。

子どもはすべて知っている。思う存分にやったことを、一つ一つ覚えている。

私は父の、そして母方の家系の、その「思う存分」の人生の、生きている証明なのだ

この証明書に刻まれ文字は、時に怒りに、時に哀れみに、時に深い虚無に染まる。

だが、それが私という人間の、否定しがたい一部であることも、また事実である

私は、彼らの「不在」の証明であることと引き換えに、少なくとも自分自身の「存在」の証人ではあり続ける。

外国人「これが今のコミケ勢力図、東方ラブライブは衰退したらしい」

↑ unknown万国アノニマスさん

ブルアカが圧倒的なのは女子ほとんどが10代だから

Vチューバーも同じくらい人気だけどそれは女子に見せかけたババアから

どちらも刺さる層の欲求を満たしてるんだ

Vに対して辛辣すぎるだろ

2025-12-02

人がパチ打ってる動画でも欲求発散されるもの

ダイエット中に大食い動画見るみたいな。

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