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はてなキーワード: 一生懸命とは

2024-12-14

今思えば小学生の頃の記憶初恋かもしれない。

小学校の頃の思い出なんて、大人になるとだんだん曖昧になっていくものだ。けれど、なぜか鮮明に心に残るシーンがいくつかある。僕の場合、それは放課後教室記憶だ。

僕は小学校5年生だった。その日はいものように授業が終わり、友達サッカーをするために校庭に急いでいた。けれど、途中で何かを忘れた気がして教室に引き返した。振り返ってみると、その「何か」って別に大した用事じゃなかった。けど、その日が僕の人生の転機になったと思う。教室に戻ると、一人の女の子が机に座っていた。

彼女名前は由佳(仮名)。クラスでは目立つ方ではなく、むしろ静かで控えめなタイプだった。髪の毛はいつもおさげにしていて、制服もきっちりと着こなしている、真面目そのもの雰囲気を持った子だった。正直、それまでの僕は彼女特別感情を抱いたことはなかった。けど、その日は違った。

教室の窓際に座って、何かを一生懸命ノートに書いている由佳を見た瞬間、僕はなぜか胸がドキッとした。「どうしたんだろう、あいつこんな時間まで何してるんだ?」と不思議に思いながらも、声をかけずにはいられなかった。

「おい、何してんだよこんな時間に?」

僕の声に驚いたのか、彼女は少しビクッとしてから振り向いた。その時の表情は今でも覚えている。ちょっと恥ずかしそうな笑顔だった。

「うん…宿題がまだ終わってなくて。」

普通の答えだ。でも、その声がどこかしら柔らかくて、僕は急に落ち着かなくなった。普段なら適当に「頑張れよ」って言って出ていくはずなのに、その日はなぜかそうしなかった。気づいたら、僕も彼女の隣に座っていた。

「手伝おうか?」なんて軽く言ったけど、内心はドキドキしてた。彼女が「いいよ、大丈夫」と言いながら、ペンを動かし続ける姿を見ていると、何とも言えない安心感と興奮が混ざったような気分になった。これが何なのか、その時の僕にはまだわからなかった。

それから数日、放課後になると僕は自然教室に足が向くようになった。由佳がそこにいるかどうか確認したくて仕方がなかったんだ。彼女が何をしているのか、どうして居残りしているのかはどうでもよかった。ただ、彼女と話す理由が欲しかった。

「また宿題かよ。お前、家でやればいいじゃん。」

「家だと弟がうるさくて集中できないの。」

そんな他愛もない会話が、僕にとっては宝物のように感じた。僕たちはだんだんと仲良くなり、彼女が笑うたびに僕の胸は高鳴った。けれど、当時の僕にはそれが「好き」という感情だとは気づかなかった。ただ、彼女と一緒にいると楽しくて、もっと話したいと思う自分がいた。

ある日、彼女がふと窓の外を見ながらこう言った。

夕焼け、きれいだね。」

その時、彼女の横顔が夕陽に照らされて、まるで映画のワンシーンみたいだった。僕はその光景に目を奪われた。そして、初めて心の中でこう思ったんだ。「あ、俺、この子が好きかも。」って。

でも、小学生の僕にはそれをどう伝えていいかからなかったし、伝える勇気もなかった。結局、何も言えないまま彼女とはただの「放課後友達」の関係で終わった。中学に上がると自然に疎遠になり、彼女がどうしているのかも知らない。

けど、今でも夕焼けを見ると、あの放課後教室彼女の横顔が頭に浮かぶ。あれが僕の初恋だったんだと、大人になった今でははっきりとわかる。

思い出って不思議だ。鮮明な記憶とともに、その時感じた気持ちまでよみがえらせてくれる。由佳との放課後時間は、僕にとって一生忘れられない宝物だ。そして、恋をするってこんなにシンプルで、こんなに切ないものなんだと教えてくれた瞬間でもあった。

2024-12-11

女って魚釣りとか🎣バイク🏍️とかはやらないじゃん

から「浅い」んだよね

料理に関しもシェフって行ったら男だしさ

時計職人とか工芸家とかも女はいないし

浅いんだよね

クイーングリーンデイみたいな有名な女のロックバンドもないし

女が主人公世界的に売れている漫画アニメ小説ドラマもない

ノーベル賞だってはいない

ね?

女って浅いんだよ

あー怒った?

怒ったなら一生懸命反論してみそみそ

他人をとにかく罰したい

何でかわからんけど、とにかく他人を罰したい。

社会貢献していない奴を罰したい。

少子化年金維持に貢献していない奴を罰したい。

重税をかけて罰したい。

一生懸命、真面目に生きていようがバリューを出せていない奴を罰したい。その努力価値が伴わない以上、無意味だと罰したい。

GDP実質賃金世界ランキングも上がってないから罰したい。むしろ邪魔から淘汰してやりたい。

社会貢献している人だけが報酬恩恵福祉が得られる社会を作ればいいのに。

…疲れてるのかな。私。

他人をとにかく罰したい

何でかわからんけど、とにかく他人を罰したい。

社会貢献していない奴を罰したい。

少子化年金維持に貢献していない奴を罰したい。

重税をかけて罰したい。

一生懸命、真面目に生きていようがバリューを出せていない奴を罰したい。その努力価値が伴わない以上、無意味だと罰したい。

GDP実質賃金世界ランキングも上がってないから罰したい。むしろ邪魔から淘汰してやりたい。

社会貢献している人だけが報酬恩恵福祉が得られる社会を作ればいいのに。

…疲れてるのかな。私。

レスバや批判価値を感じなくなってしまった

今までレスバや批判や不満表明に人生の大半を捧げてきたように思う。

しかしいろいろ不満やストレスがたまって爆発し、自分立ち位置悪化した結果、自分と向き合い自分性格の悪さを直視した。

ふと気付くと前のようにレスバの集団に飛び込めぬ。何を言ってるんだと思ってしまう。そんなことしてなんになる。人は本当に死ぬんだぞと。いつか本当に死ぬんだと。そんなレスバばっかりする人生でいいはずがない。なんでそんなに情熱を傾けられるのか、なぜ自分はそれに熱中していたのか、忘れてしまった。それは自分の中から消え去ってしまった。

レスバや批判というのは生きる価値を感じさせてくれるのだと思う。浅いようで意外と深いのだ。こんなやつらがたくさんいるから、自分は生きにくい。生きにくいのになんとか頑張っていけている自分には価値があるのだと思える。そういう証明を試みている行為だ。

自分価値を感じるためにレスバするのだ。

一方真剣に世の中を変えようとすると、批判に晒される。一生懸命やっているだけじゃ足りないのだ。罵倒され嘲笑され馬鹿にされ虚仮にされ、うまくいかない。神聖でない部分を徹底的に攻撃されて、人としての不完全さを批判される。ダメになりかける。

AIとただ対話しているだけの方が楽しいしかしどうにも虚しい。孤立している。孤独であるレスバしているときはそうでもなかった。

もうレスバや批判時代は終わりが来るかもしれない。終わりが来ないにしても、精神がおイカレになったと断定されるだけになる。

己の中で誰かに責任押し付けたり悪をなすりつける時代が終わりを迎えたとき、己の悪と対峙することになる。その悪は巨悪だ。少なくとも自分にとってはそれは真実だ。

自分はこれから己の悪を克服しなければならない。虚しさと絶望自分が築いてきた巨塔だ。しかしそれにしても、己の全尊厳をかけて誰かとレスバし、批判に明け暮れ、ニヒル他者嘲笑して、やり込めたいものだ。

2024-12-10

インシデントちゃん

新たに来た事務派遣社員の子が、明るくて一生懸命なのはわかるんだけど空回りすぎて疲れる。

彼女のためにマニュアルを作ってもよく読まないままやるから書類のチェックがガバガバでお局様がため息…。

さらに、キャビネの鍵を落としたり、逆にさしっぱなしで帰ったり、重要書類しまわずに帰ったりと短期間にインシデントを7回やらかしている。

結局3ヶ月で契約終了になるけどすごくほっとした。正社員としてはやっていけないタイプだと思った。

幸せなうちに死にたい

この増田はただの愚痴だ。

おこがましいお願いだが、文章をまんま額面通りに、文字通りに受け取らないでほしい。

うまく言葉説明できないのだが、増田に書くと細かい表現をあげつらって重箱の隅をつつく奴が多いんだ。

ここに書かれた文字だけで自分の状況を全て隈なく伝えることは難しい。上手く汲み取ってほしいとしか言えない。

わがままを言って、すまんな。でも、何かを書きたいんだ。だから増田を書く。

 

最近結婚した。幸せだと思う。

理想の妻だ。仕事もできて、僕より稼いでいて、美人スタイルがいい。

お互い40代前半だ。

男は年下女性を選ぶ傾向にあるらしいが、僕はそうでもない。

そもそも1歳差。同年代と同じ。

 

仕事はうまくいっていない。

大きなミスもないが、大きな成果も挙げていない。

マルチタスクが苦手なのもあるが、人生で一度きりだから結婚生活を楽しみたい気持ちが強い。

仕事よりも家庭生活大事にしたい。

昔のように仕事ばかりを考える生活をしたくないし、仕事に追われたくない。

ここ2年ほどは正直仕事に身が入らなかった。

昔なら新しい仕事を始める時は業務時間外でも本を読んで、自分なりに一生懸命していたと思う。

今の部署中途採用者ばかりの部署だが(僕も転職組)、同時期に入った社員に昇進では先を越された。

でも、自分選択の結果だから特に驚きはない。昇進を自分から断ったのだ(試験があるから望めば昇進するわけではないのだが)。

から、当然の結果なのに、平社員でいる自分が情けないという気持ちがある。

でも、昇進のために頑張るには、私生活犠牲にしなければならなかったと思う。今から思えば。だから後悔しても仕方ないのに。

昇進のために頑張っていれば、妻と出会うこともなかったし、妻との時間も作れず、今の結婚生活はなかった。

 

妻といる時間幸せだ。新婚旅行は楽しかったし、一緒に食事をするのも楽しいし、毎晩楽しくお話ができる。

妻はドライ性格ではあるけど優しいし、価値観の違いにも彼女なりに歩み寄ってくれるし、絆が出来ていると感じている。

自分離婚歴があるが、前妻とは婚約してから諍いが絶えなかった。でも、価値観なんて誰しも違うし、新婚同士こんなもんだと思っていたんだ。

から時間が経てば大丈夫なのだろうと楽観視していた。でも結局離婚することになった。フラグは既に立っていたんだろうな。

でも、今の結婚生活は穏やかに楽しく過ごせている。

 

不満があるとすれば、思ったよりセックスの頻度が少ないことかな。

妻は性行為が好きじゃないらしい。でも全くないわけではなく、僕の希望に合わせて時折応じてはくれる。

彼女なりに僕に歩み寄ってくれているから、当初思っていたより頻度は少なくても、歩み寄ってくれる気持ちだけで嬉しい。本当に。

ハグをしたいと言えばしてくれるし、体もいっぱい触らせてくれる。

お尻を触ったり、おっぱい揉んだり、強く抱きしめたり、恥部を触ったりする。でも嫌がることもなく、翌日もいつも通り接してくれる。

妻は一緒にいる時間をたくさん作ってくれる。

生活で満たしてあげられない分、別の形でも僕の気持ちを満たそうとしてくれているらしい。

それでも体の関係を求めたい時はある。そういう時は体調次第では妻は応じてくれる。

僕のことを好きでいてくれている、大事にしてくれている、という実感はある。

生活の不一致はメジャー離婚理由らしいけど、でも、それってよっぽどの場合じゃないかな。

我慢はしているけれど、そもそも自分が性欲強めな人間なので・・・自分も変なところがあると思うんだ。

 

でも、この幸せはいつまで続くんだろう。

ぶっちゃけ自分は昇進コースから外れている。

管理職は昇進を希望する上昇志向人間が好きだけど、僕はそういう考え方をしていない。

そもそも全員が管理職になれるわけじゃないし、そこを含めて多様性だと思う(弊社は多様性大事にすることを社風に掲げている)。

労働組合も強い。全員加入している。僕はどちらかと言えば労組側の人間だ。大事なことだと思う。

会社があるから生活があるのもその通りだけど、従業員経営の利害は一致しないのも事実からバランス大事なのだ

 

幸せなうちに死ぬのと幸せなままでいられるのだろうか。

残された妻のことを考えると、この考え方は浅はかで幼稚だ。

分かりきっている。

 

結局、自分に軸がないのだ。

それが今の自分問題なのだと思う。

 

妻と自分生活大事だ。

から仕事も頑張らないといけないのだけど、軸は自分と妻の生活なんだ。

そこが軸だ。

そこを見失いように。

日本語自体昭和なんだよ

パラダイム昭和思考ベース昭和から硬直化してる。

そりゃ組織昭和だわ。無意識的にとかやる気がとか言うだろ。そのへんが昭和

無意識っていうのは神経科学的には疑わしいからな。日本STEMが弱すぎる。文系ビジネス動かしてるから理系はなんでひっそりやってんの。この文理分けについてもずっとこれ。今も高校コース分けこれじゃん。STEMと非STEMでいいよ。

やる気とか存在しないから。一説によると、やる気のようなものは行動した直後に初めて出るらしい。やる気が出るの待ってたら出ないんよ。やる気とかい概念害悪すぎるだろ。モチベとかもない。モチベとか今の社会で湧くわけないからそんなものに頼るな。諦めろ。やる気とモチベ、これは社会側の問題であってお前のせいじゃない。

なんでこんな風になっちゃったんだろうな。みんな一生懸命やってんのにさ。他責にしたい気持ちはわかるけど、そもそもほとんどの人には責任ないよ。敗戦が悪いんよ結局。自虐的教育を受けてきたわけ。アメリカ万歳ってずっと尻尾ふってきたのになんかトカゲの尻尾切りみたいになってるしさ。

頑張るとかも昭和一生懸命とかも昭和。先人たちの枠組みが強いよ。もっと打破していきたい。

昭和日本語に負けるな日本人よ。

FYI: サピアウォーフ仮説

彡(^)(^)「宮沢タフくんがサァ!鬼龍がサァ!」父「お前いつになったら働くんだ?」

父「はぁ・・・、お前はネットで得た知識を父さん達に披露する時だけは本当に元気だよな・・・

彡(^)(^)「えっ」

父「父さんは市役所勤めだし、母さんも結婚が決まってから専業主婦としてやっているからあまり世の中の情報には詳しくないかもしれない。でもな、一番腐ってるのはお前の性格なんだよ」

彡(^)(^)「なにっ」

父「父さんが働いてる役所にも職を失った人が毎日沢山来て、一生懸命仕事を探そうと必死になってるんだ。お前はいつも政治家税金泥棒だと言ってるけどな、父さん達にとってはお前が一番の税金泥棒なんだよ」

彡(^)(^)「な なんだあっ」

父「お前、中高は部活もやっていない。そして大学サークルに入らずにネットゲームに没頭してバイトさえしなかった。経験を積んだ上で世の中を批判するのなら結構な事だが、お前は大学卒業してからここ10年以上何をやっていたんだ?」

彡(●)(●) 「ククク…ひどい言われようだな まぁ事実からしょうがないけど」

2024-12-09

(その2)クルド人ジャーナリストが語る在日クルド人

イルファン・アクタン, 長沢栄治, 稲葉奈々子, 村上薫, 岡真理調査報告 KARIHŌMEN 日本で《クルド》として生きるということ」、

プロジェクト・ワタン事務局2024年6月2024年9月3日

http://www.projectwatan.jp/wp-content/uploads/2024/06/20220717_FN-2.pdf

子供教育

特に男の子は、小中学校で直面する言葉の壁や人種差別的な経験もあって、しばらくすると学校を退学し、高校にも進学しません。思春期以降、18 歳になる前から父親や親戚と一緒に家屋解体仕事に就く者もいます。一方、仮放免女子は、男子に比べて働く機会が少ないので、どんなに困難があっても教育の場に残ろうとします。「学校をやめたら、結婚するしかない」と蕨のカフェ勉強していたクルド女子高生 2 人は口を揃えて言いました。

また、学業が非常に優秀だったり大学卒であったりしても、仮放免者の就職保証するものではありません。ビザがなければ教育ほとんど役立ちません。例えば、映画東京クルド』に登場するラマザンというクルド青年は、専門教育を受けたものの、ビザの発給を待つ間仕事が見つからず、家屋解体仕事を始めました。のちにビザを取得したのですが、今も家屋解体仕事を続けています。おそらく親族関係のなかで働くことが、彼に安心感を与えているのかもしれません。同様に、シリア出身クルド青年も、大学卒業日本修士号を取得したにもかかわらず、現在家屋解体仕事従事しています

家族の離散

先月(2022 年 6 月)、大変痛ましい一家離散のケースに遭遇しました。あるクルド高校生が、学校での差別言葉の壁からトルコに帰りたい」とずっと両親に訴えていました。トルコに戻りたい一心で、彼は学校試験白紙答案を提出し、わざと成績が悪くなるようにしていたと父親から聞きました。その結果、彼は学校を辞め、母親は泣く泣く息子を連れてトルコ帰国しました。

(中略)その家族は、日本が幼い子供たちを追い出し、一家崩壊につながったと考えています。母と息子はトルコに戻りましたが、父親政治的経済的理由日本に残ったからです。日本で働いて得たお金トルコ家族を養わなければならない父親は、今、川口の小さな家で一人、家族を恋しく思いながら、先行きの分からない生活を送っています

フキャン(川口多数派)以外のクルド

フキャン人と心ならずも共生余儀なくされている他地域出身クルド人もいます。マフキャン人が家屋解体業を営んでいるため、他地域出身クルド人はマフキャン人の雇い主に雇ってもらうことが多くなります仮放免クルド人は、他の業種で仕事に就くことができないため、マフキャン人と一緒に働くしかなく、彼らとうまく付き合っていかなければなりません。時には男女関係から生じる問題や、ハラスメント不倫事件、労使間の緊張からコミュニティ男性同士の喧嘩家族間の問題が起こり、共同体から個人排除されることもあります

フキャンの出身ではないあるクルド青年は、「マフキャン人同士で争ってもしばらくすれば和解するが、自分が彼らと争うとなると行き場がない。だから私たちはとても注意しなければならない」と語っています

日本人の責任

労働災害障害を負い、再就職できなくても、仮放免クルド人は、健康保険に加入できないため何の保障もありません。それがもうひとつ不安感につながっていきます。あるクルド労働者は、「若いうちに一生懸命働いてお金を貯めておけば、もし自分障害者になったり、明日死んだりしても、子どもたちが飢えることはないだろう」と語っていました。また、高齢病気を抱える仮放免者は、年金保障がないため飢餓に直面しています心臓疾患のある仮放免クルド人は、マフキャン部族の親戚の経済的支援を受けて家族を養っています。つまり日本に暮らす高齢クルド人が安心して暮らせるのは、日本政府ではなく、マフキャンの部族主義、氏族親族関係のおかげなのです。そのため、当人はつねにクルド社会内部のバランスを観察し、争いに与らず、必要に応じて強者の側につくようにしています

今日、この会場で私の話を聞いてくださっている日本のみなさまに申し上げます毎日、前を通っている家の中で悲惨事件が起こり、子供虐待され、女性暴力を受けていると想像してください。その家の前を通りかかるだけでは、何が起こっているのかは分からない。しかし、虐待被害にあった子ども暴力被害にあった女性がその家の窓から外を見たときあなたの姿が目に入るのです。その窓の前を通り過ぎるときあなたは楽しそうに笑っていることもあるでしょう。その家の中で起こっている悲劇を知らないのだからあなたには責任はない。しかし、その家で起こっていることを誰かに言われてもなお無関心でいれば、暴力を振るう加害者共犯者になってしまます

anond:20241208203303

ポイントカードお持ちですか?」「袋大丈夫ですか?」「お箸何膳付けますか?」

これらに対し自分ちゃんと口頭で答えてはいるが、相手に伝わればいいんだから首肯やジェスチャーだけでも良いと思うよ

だって声が出ない人とか声出しちゃ駄目な人(声優で喉労り中とか声帯の手術したばかりの人)とか居るかもしれないし

「なんで声出さねーんだよ」って言い募るのはどうかな?

この恐ろしい世の中であらゆる可能性を考慮しないというのは迂闊

出来る範囲で「もしかしたら」っていうのを考えていきたいものだね。後から考えるんでもいいか

(というか、「腹立つなあ」って思ったら「もしかしてあの人は●●なのかもしれない」って自分が納得いくような理由を捻り出してみると楽に生きられるかもね)

自分だって常識として声出してるけど、ほんとは口ききたくないもん

挨拶とかどうでもいいもん

幼い頃から引っ込み思案

親が「挨拶しなさい」と言うからキドキしながら挨拶不快

親は「分からないことがあったらちゃんと訊きなさい。口があるでしょ」と言うけど、口開きたくないからなるべく自分対処出来る様にする

親が一生懸命「躾」しようとしても、本人の性分が社交性を拒絶する

世間がどんなに多様性とか叫んでても、こういうのは受け入れられないんだよね

それに折り合い付けられないと引きこもるよね

2024-12-06

スパチャのトナカイ

増田は赤スパチャのトナカイというタイトル童話を知っているかな。

むかしむかし、赤いスーパーチャットをするトナカイがいました。彼の名前トナカイで、友達からは「スパチャートナカイ」と呼ばれていました。トナカイはいつもクリスマスイブになると、サンタクロースのお手伝いをしながら、インターネットで人気の動画配信者に大きなスーパーチャットを送るのが楽しみでした。

ある年のクリスマスイブトナカイスーパーチャットを送るために一生懸命に働いて、お金を貯めていました。そしてついにその日、サンタクロースとともに世界中を飛び回りながら、配信者たちの夢を応援するためのスーパーチャットを送りました。

しかし、誰もトナカイのことを認識してくれず、名前メッセージ無視されてしまいました。それでもトナカイがっかりすることなく、次の年も、そしてまた次の年も、変わらずにスーパーチャットを贈り続けました。それは、トナカイ自身が心からプレゼントを贈る喜びを知っていたからなのです。そしてある日、トナカイはふと気づきました。自分が何かを与えることで、最も大切な宝物、つまり奉仕する心」を手に入れていたことを…。

この童話の教訓は、自分が楽しみながら他人を助けることの素晴らしさを知ることです。ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹.

anond:20241205195415

栄に丸善の大きい本屋があるんだけど

結構夜遅くまでやっててさ

帰りにふらっと寄ったら

お姉ちゃん平積みの「独学の達人」みたいなうさんくさい本を真剣立ち読みしてたわけよ

お金稼いで、勉強して、一生懸命頑張ってるんだなと

それに比べておれはなんだろうかと

親の金大学行って

勉強もしないで遊んでばかり

卒業後も適当就職して

彼女なし、趣味なし、給料の使い道なし、その帰結として風俗通い

本当になんだろうかと思ったよ

おれはどうしようもないやつだからさ、どうしようもないやつの気持ちがわかるのよ

元増田もおれみたいなどうしようもないカスだよ

その説明不要だよな

まあ、カスの書いたカス文章だよどう見ても

でもそれを正面から指摘して、どういうつもりなのかと

そもそもホットエントリに出てくるのはどういう了見なのかと

そっとしておけよ馬鹿どもが

これ以上惨めな思いをさせないでくれよ

お前らが、その無神経が怖いよおれは

本当にひどいインターネットだよここは

2024-12-05

anond:20241205001737

お母さんだって一生懸命だったんだよ。

悪く言わないであげてほしい。

偏見分からんけど、日本に住む外国人図々しくない?

コンビニバイト頑張る留学生外国人

一生懸命だし可愛いし、

私にコンビニバイト無理そうだから尊敬してる。

でもさ、我が物顔で駅に向かったりしてる

日本に住んでると思われる外国人家族はさ。

その家族とか友達とかもそうだけどさ。

道を譲ろうという考えがない

道端で円陣組んで固まる

必ず並んで歩く(狭い道でも並ぶ)

やたらと声デカいうるさい

電車ビール飲んだりポイ捨てする

もう何より、道を通せんぼするかってくらい

邪魔なのが心底腹立つ。

留学生は良いよ、頑張ってる子いるし。

そうじゃない奴らよ。

イチャモン付けたくないけど落とし所がわからない

日付指定冷蔵宅配便が3日遅れで届いた。

   

中身は結婚のお祝いの食品プレゼントで、消費期限賞味期限ではない)がすでに過ぎていた。

   

プレゼントホームページから依頼して、お店から配送するパターン。発送日が消費期限前だったのは確認出来たので、期限が過ぎて届いたのは100%配送業者が悪い。

   

だけどね、配送業者いつもめちゃくちゃ一生懸命なんだよ。

   

この時期ブラックフライデーお歳暮のせいで配送大変なのもわかってるし、私が自営業で関わりがあって発送業務でも融通を利かせてくれたり、頭があがらない。

責める気持ちは本当にない。

   

じゃあ泣き寝入りかっていうと、「結婚祝のプレゼント届いたよ、ありがとう!」って食べてもないのにプレゼント主に報告するのはなんか違う。

いただいたのは生の肉だから「消費」期限過ぎたものを食べるのは、もし体調でも壊そうもんならお祝いがお呪いなっちゃう。

それも出来ない。

   

【何言ってんだ、悪いのは配送業者なんだから同じもの送らせればいいだろうが】

そりゃ、ごもっとも。これが他人なら私もそう言う。

   

たださ、いつも一生懸命やってくれてさ、配送業界は人が居ないって言うのにさ、これがクレームになるとしたら、、、今までの仕事での関係性も壊れるだろうね。あっちからしたらやっかいな客になっちまうのか、私は。

   

デモデモダッテなのわかってる。

配送業者さんのモチベーション、この件のせいでどうか下がらないで欲しい。

ドライバーさんにありがとう、ほんとにそれ。

anond:20241205155520

お前自民党好きすぎかよ

自民党って、解決すべき問題無視して、どうでもいいことばかり一生懸命やるよね。まるで火事が起きてるのに「まずは書類の整理だ!」って言ってるみたい。

自民党って、本当に問題解決しない天才だよね。沈む船の椅子を並べ直して「これで大丈夫!」って言ってる感じ。

自民党、古い時計みたいに止まってるけど、誰も時間を直さない。

自民党長期政権を維持するばかりで、国民の声を真に反映していないように感じる。

[]

俺たちがこんなとこで2,000円のラーメンを食べていられるのも、今日一日こうやってずっと会議していられるのも、今この瞬間に現場社員一生懸命に働いて1円1円を稼いでくれてるからなんだぞ。

せめて『いただきます』くらい言わないか

そんなことも親から教わらなかったのか!

2024-12-04

anond:20241204215059

汗水垂らしてって、単に一生懸命にだけじゃなく真面目にってニュアンスも含まれいか

2024-12-03

anond:20241203180456

おめえこそ母ちゃん以外の女の手料理なんか食う機会なんて一生ないのに何無意味ネイル叩きに一生懸命になってんの?

大丈夫

anond:20241203154307

つぼつの肌もシワも一生懸命お手入れしてるけどこれが限界なんよ…

そしたら盛れるところってあと髪と爪くらいしかいからさー。

でも汚れてるのは衛生的にダメだね。常に綺麗にしないとな。

かにあんまりゴージャスなのは男ウケしないよなっていうのはなんかわかる。

そこはもう趣味だね…

まあでも最初に猫かぶって後で本性曝け出されるよりは

ありのままで来てくれるほうが男性にとっても時間無駄にしなくて助かるのではないだろうか。

2024-12-02

我が子を一生懸命介護した兵庫県の親御さんたち。それでも

寺院敷地内で父子が無理心中か 乗用車内に練炭、2人死亡 55歳息子には重い障害 三木市

https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202411/0018382546.shtml

たん吸引必要な娘を放置、死亡させた32歳母を逮捕 ひとり親家庭、自宅で介護 姫路

https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202411/0018372732.shtml

寝たきりの子床ずれ放置重症化か 容疑で母親逮捕「余裕がなく」

https://www.asahi.com/articles/ASSCV2H4ZSCVPIHB00MM.html

親御さんたちだって、我が子を授かった時には、自分の命に代えても守ってみせると誓ったはず。

その献身をもってしても、悲劇を迎えてしまった。

人の親になる覚悟というのは、これほど重い。

夫婦産婦人科の検診を受ける時から医者が伝えるべきだ。

親になるとはどういうことか。

待合室ではこういった事例や強度障害ドキュメンタリーを流し、人の親になる覚悟を改めて問うべき。

2024-12-01

anond:20241201011834

つっかかり方が中学生みたいで程度が知れるな。

煽りになりやすい出力になるように一生懸命プロンプトをこねくり回したんだろう。

仕事についての愚痴です(20代後半雑誌編集者

身バレしたらちょっと困るので全てがノンフィクションだと思わないでください(年齢職業真実です)。

もしかして、と気づいた方はそっと胸の中に閉まってください。

新卒で小さな出版社に入り雑誌編集者キャリアスタートしたものの、そこがいろんな面でクリーン会社ではないことに気がついたので2年半ほどで退職

その次に入った別の小さな出版社入社してから丸3年経ったんだけど、もう限界がきているのかもしれない。

限界なのかもわからないので増田に書きます

まず、希望した編集部ではない部署なんでも屋のような部署で、会社出版しているいろんな雑誌を横断した仕事をしたりする。単純に制作のみの仕事などもあったりする)に配属され、約1ヶ月くらい経って「このままだと雑用係として利用されて終わる」と思ってたところ、希望してた編集部仕事をやってくれないかとお願いされやることに。この調子編集部仕事を増やそうと思い、人手不足で中断していた連載企画担当させてくれと申し出て、それも任せてもらえることに。部署は違うもの仕事内容はほとんど希望していた編集部仕事だったので、結果的にまあ編集部配属ではないがいいかと思っていた。

それから1年半くらいは割と余裕をもって仕事できていたものの、自分で何かをつくりたいという気持ちが芽生えて、新しい雑誌企画書を社長に提出。ほぼ二つ返事でOKをもらい、自分雑誌を作ることになった。

うちの会社はやりたいことは割とやらせてもらえるけど、その代わりそっちに人手はやらないよという方針?なので、編集自分一人。予算もそんなにないためライターを起用することもできず(自分で全部やりたいというのもあったけど)、取材から原稿まで全部一人でやった。

その雑誌がありがたいことにそこそこ好評で、続刊を制作するなかでついに広告主が現れた。

タイアップということで雑誌以外にも色々な制作を行わなければならず、さすがに営業担当が一人ついてくれることになった。がしかし、営業なので編集業務は変わらず一人、さすがに予算があるのでライターを起用したが、クライアントがいる仕事ということで普段とは違う神経を使う。そして単純に作業量も多い。

夏頃から明らかに忙しくなり、夜中の2時3時まで作業することもしばしば。そんな中いよいよ精神的にボロボロになり、9月あたりに初めてメンタルクリニック受診した。

薬のおかげである程度回復し、撮影取材もなんとかこなせるようになった。が、どうしてもマンパワー限界で、連載企画をその雑誌編集部の人にお願いしたところ、後日実質編集長的なボスから怒りの電話が。

相談してくれればよかったのに、部署超えて仕事頼むなんて本当にありえない。あなたはこの編集部員ではなくて、××部署社員なんだよ? それをわきまえて」という内容のことを言われ、仕事で初めて泣いてしまった。

しかに私がやったことはありえないのでまず100%自分に非がある。けど、編集部仕事一生懸命やってきたし、少なからず貢献もしている。実際に目にみえ数字として利益を出すこともしている。なんならその雑誌タイアップ企画だって何度かやったことがある、直属の上司からの指示ではなくボスからの指示で。連載以外にも編集部仕事だけでフル稼働していたところに自分雑誌制作期間が訪れて壊れかけていたところにこの言葉を言われ、それ以来なんとなくまた心が落ち着かなくなってしまった。冷静に考えると、そもそもこの話をボスが直接私にしていることも筋が通ってないのだけれど、私の直属の上司ボスより役職は上)もボスに尻に敷かれているというねじれた構造なので、受け入れるしかなかった。ちなみにこの件、ボスは私の上司に話してたそうだが、私は上司から直接怒られたり話を出されたりもしていない。

編集部の中でも私は撮影取材の稼働がかなり多い方なのに。私が仕事を振った編集部の人は「いつでも手伝うよ! 私暇だし」と言っていたのに。自分雑誌タイアップも結局誰も手伝ってくれなかったのに。クライアント4人でこの企画をやっているところ、私は一人で全てに対応してきたのに。会社利益をもたらしているのに。必死に頑張ってやってきたけど「あなた編集部人間じゃない」と言われて、月40時間近く残業している私は、契約社員。なんというか、どこに帰属意識を向ければいいのかわからなくなってしまった。そしてこの薄給でこの仕事量。どうすればいいんだろう、全てが辛いと思っていたタイミングで山場を越えた今週、ついに体調を崩した。

心だけ追いついていなかったのが、とうとう体も追いつかなくなってしまった。

体調をくずして、久しぶりに4日くらい休めた。その時間で色々考えた。私はこのまま今の会社にいていいのだろうかとか。

正直、新しく自分で立ち上げた雑誌がなければ辞めてる。けど、自分で立ち上げた雑誌自分以外に作る人がいない(作れる人もいない)から、私が辞めたら雑誌も終わる。それほど多くはないけれど、楽しみにしてくれている読者がいるのに作るのをやめるのはありえない。でも編集部仕事を減らしてもらわなきゃ本当に体がもたない。

さすがにそれは言うとして、すでに新しい別の制作案件も頼まれている。振った仕事は基本やりなさいというムードなので断れないし、断ったらクビを切られる可能だってある。これだけ頑張っていても私は編集部人間ではないし、たか契約社員なんだと、ことあるごとに思うようになった。

今後のことを考えると編集部配属にはなりたくない(今よりさら仕事量増えると、自分雑誌仕事ができなくなるのが目に見えている)、でも契約社員という立場不安定から嫌だ、自分雑誌は続けたい、と、これって相当なわがままだな。

文字通り身を粉にして働いたかわがままも聞いて欲しいと思ってしまうが、もうどうしようもないのかな。

悩み相談するつもりで書き始めたけど、結局ただ愚痴を書きたいだけだったのかも。

あーあ、フリーとして同じ量の仕事してたら月100万円は稼げるのにな。

しわがままを言ってこのままこの会社仕事を続けるか、自分雑誌を捨てて別の会社に行くか、迷うようになった。迷うようになってからみんなはどうしていますか?

2024-11-30

anond:20241130092407

カウントされようとされまいと普通に使ってるユーザーからすると関係ないのに

一生懸命否定しなくていいんですよ

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