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2025-11-11

ブクマカ売春は売るほうが罰せられている」

はてサ、少し調べればわかることも買売春の話になるとバグってしまう模様。

なお、日本は売る女が放置されすぎて外国売春旅行しまくっている。

anond:20251111213428

本当それ思う。生活水準維持しながら旅行行ってブランドもの買って外食しながら子供2人とか3人産めない社会が悪い!たくさん税金払ってる私たちが2人目産めなくて、低所得者ばかり子だくさんでおかしい!高所得者エリートで優秀な家庭の我々にたくさん産んで欲しいだろ?みたいなのよく見るけど、そこまで国がやるのも違うだろとは思う。子だくさんでDINKS水準の生活普通に無理だろ。

国のせいで産めなかった!所得制限はクソ!もっと支援をよこせ!

表向きは「教育費がね〜」「子どもにはお金かかるからさ〜」って言ってるけど、

内心は 自分QOL絶対下げたくない が本音、って家庭かなり多い。

で、それをストレートに言うと叩かれるから

便利ワードとして 「国のせい」「社会が悪い」って他責にするんだよな。

でも実際見てみるとさ、

年収そこそこ高い

ブランド服も外食旅行キー

車もいいやつ乗ってる

でも子どもだけ「二人目はお金が…国が支援してくれないから…」

って、いやいやいや。

本当は自分生活水準を下げたくないだけじゃん ってパターン多すぎ。

もちろん一人っ子が悪いって話じゃないけど、

優先順位が『自分の楽しみ>子ども』なのに、

建前だけ「子どものため」「国のせい」って言うからモヤるんだよな。

正直、

子ども増えたら自分の贅沢が減るのは嫌」→でも責められたくない→だから他責

この流れ、めっちゃ見かけるわ。

anond:20251110191540

仏教といっても初期仏教から大乗仏教さら大乗仏教中国仏教から日本仏教があるけど、

葬式をしないと救われない、ということは基本的にないよ。

 

それでも、故人や自分のために何かしたいと思う人が多いから、葬儀がされている。

もししたくないなら、しなくてもいい。

 

私自身は、参列者の多い一般形式葬儀に参加したこともあれば、親族のみの直葬形式葬儀に参加したこともある。

どちらも、故人の死を受け入れて心を落ち着かせるのに必要儀式だと感じたよ。

でも、あなたがそれを必要と感じないのであれば、やらなくていいと思う。

 

お寺にお金を払うのは、もちろん仏教的な布施意味もあるけど、経済的に支える側面も大きい。

お寺の伝統的な木造建築や荘厳を維持するのは当然お金がかかる。

僧侶が儲けているかというと、平均年収は都会でも400万円に満たないし、田舎ならもっと苦しい。

https://jp.indeed.com/career-advice/careers/what-does-a-monk-do

400万円もらえるならいいじゃん、と思うかも知れないけど、

大多数を占める小規模寺院実質的に休暇は殆ど無く、いつ葬儀はいるかわからいか自由旅行もできない。

儀式は失敗が許されないし、勉強したり修行したりすることもたくさんある。

 

仏教と、それに関連する文化伝統を残していくのは、大変なんだよ。。

 

まあ、あなた葬儀必要ない、仏教やお寺、文化伝統必要ない、と思うなら、それでもいいんじゃない

多くの人がそう思っていて、なくなっていくなら、しかたないんじゃない。

諸行無常

7000万円貯まったけどやる気が出ない

夫婦で7000万貯めた

おかげさまでお互い希望した分野の仕事をすることができているが、理想と異なる部分もあり、40代になった今、管理職にもならず、今の仕事は続けたくないよねと話している

ずっと誰かのために働いていたような気がするが、勘違いしていたのかもしれない

私たち子供はいないので、働いているのは自分たちのためなのだ

旅行したり映画をみたりして楽しむ普通夫婦

高額な趣味があるわけではない

友人も少ない

このまま切り崩しながら生きていけるかもしれない

自分たちのために本当に階段を降りる選択をして良いものなのか?甘えではないのか?死ぬまで働き続けるのが立派な大人ではないのか?分からなくなってきた

「元趣味」ってどういう取り扱いしてる?

趣味はなんですか?とか自己紹介ときとか

 

これ趣味って言ってたけど、ここ3年くらい何もしてないなあみたいなとき

これ趣味なんか?趣味と言って会話できるか?って悩む

でもそれで縛ったら数年忙しいだけで無趣味になる

 

じゃあ例えば

3年ご無沙汰の趣味より、旅行のほうがまだしてるなっていった時に「趣味旅行です」って言ったほうがいいのか?

とも考えるけどそれもなんか違う

趣味旅行」ってだいぶ情熱をかけていないと難しい気がするし

 

めんどくさいな

そもそも趣味という言葉問題なのかも

最近ハマってることとかでよくね?

2025-11-10

先約優先って基本じゃないの?

約束はきちんと守り、先約優先、時間厳守すること

約束は先約優先です。後に入ってきた用事でも冠婚葬祭や非常に重要な用件以外は、先約を優先するのが常識です。約束している相手計画を立て、あなた

ためにスケジュールを空けていることを留意してください。

特に旅行宴会など店の予約や代金など人数により影響するものだけは、絶対ドタキャンはいけません。

https://www.oyama-ct.ac.jp/C/ij/comment.pdf

冠婚葬祭で予定中断するなとは言わないんだよ

友達と行こうって言ってるお祭りにかれこれ3年連続キャンセルされてる

何年も前に入れた予定より優先するって何?

キャンセルされた理由→滅多に予定が合わない遠方の友達との旅行を優先したい、腹痛、旦那の両親との食事

義両親との食事リスケしろ

先約優先しないのは先約側を疎かにして大変失礼

新しい飲食店を見つける気がしない

来週末札幌旅行に行くが飲食店はいもの所でいっかとなってしまっている

味も雰囲気も好きなお店だし

ただ新しい発見してないなあという感じもあって新しいお店も開拓すべきなんだろうけどどうなんだろ

まあとりあえず4PLAには行ってみるけど

私の趣味から料理が消えるまで

趣味欄には必ず一番に「料理」と書いていたが、ここ数年の出来事事件を通じて料理への情熱を失い、ほぼ完全に興味をなくした。

料理は家庭における私のタスクなのでこれからも続けはするが、あくまでいち家事タスクへと成り下がった。

その過程を、書き記したい。

そもそもなぜ私が料理に興味を持ったかと言うと、きっかけは私が小学生とき母親が買ってきた、辻調か出したお菓子図鑑だった。

母親自身はその図鑑写真しか用がなかったらしくすぐに使わなくなったが、私はその図鑑に夢中になった。

美しいお菓子写真は眺めるだけで楽しく、またレシピを隅から隅まで読んで、それを実際に作っているのを想像するだけで楽しかった。

子供のころにも実際に何度か作ってみたが出来上がったものは散々だった。それでも達成感があった。

大学進学を機に上京した際もその図鑑引越先に持っていった(ちなみに今も手元にある)。

その図鑑に載っているものも何種類か作ったし、お菓子作りの本を中心にたくさんレシピ本を買い揃えて、たくさん作ってみた

大学4年生になり、部活引退して単位もほぼ取り終わってからは、毎日のようにお菓子を作っていた。

内定先があまり納得の行く会社ではなかったこともあり、このとき内定を蹴ってどこかのケーキ屋に見習い菓子職人として働こうかと本気で考えもした。

しかし、ネット菓子職人ブラック労働環境を知り、断念した。

社会人になってからも、学生のころよりは時間が取れないこともあったけれども、お菓子作りをはじめとした料理は、私の癒しであり、私の心のオアシスであり続けた。

イタリア料理とか、インド料理とか、はたまたロシア料理とか、世界中料理自分で作って食べることで、まるで旅行しているような気分になれて楽しかった。使ったことのない調味料を使って食べたことのない料理を作って食べる。これは一種冒険だ、そう思った。わくわくした。

友達がいないこともあり、休日は家にこもって、一人暮らしの狭いキッチンでひたすら料理お菓子を作っていた。

…そんな感じで、私は料理が本当に大好きで、趣味は?と聞かれたら「料理」と一番に答えていた。

が、ここ数年で冒頭にも述べたとおり料理への熱意がなくなった。

その理由はいくつかある。




1. ライフスタイルの変化

結婚子供が産まれた。

その結果、料理振る舞う家族の人数が単純に増えた。

一人暮らしときは週末にまとめて1週間分の料理を作って冷凍しておくということができたが、それが難しくなった。一人暮らしときにはカレー5食分を作れば5日もったのに今は1~2日でなくなる。

そうなると、必然的料理をしなければならない頻度も増える。

そう、料理したいからするのではなくしなければならないからするのだ。それが毎日

そうなってくると、料理というのは趣味というよりは日々のタスクという様相を帯びてくる。




2. 他にやりたいこと・やらなければならないことが増えた

しかし、1だけでは料理の熱は冷めなかった。

かに私も就業中なので時間が取れないときもあるが、全く取れないわけではないので、結婚して子供ができてもなお、しばらく休日などには凝った料理お菓子を作ることもあった。

しかだんだん料理以外にやりたいこと・やらなければいけないことが出てきた。

やりたいことについては具体的に何かは言及しないけれども、このやりたいこと=新た趣味により時間を割きたい場面が増えた。

やらなければいけないことというのは、私の仕事に関連する資格勉強である

私の年齢も30代半ばに差しかかり、もし今後転職しなければならないとなったとき大丈夫なのか?うまくゆくのか?という不安がある。

当方女だが、女で小さい子持ちというのは、転職においてデバフとなり得るだろう。

資格によって自分スキル証明しておくべきではという危機感がある。

となると資格勉強にも時間を割きたいから、必然的料理に割ける時間は減る。

また子持ちなので、当然家事だけでなく育児にもだいぶ時間を取られる。




3. 料理教室での事件

個人的にはこれが一番強烈だった。

私はとある料理教室に通っていた。

そこは専業主婦あがりっぽい推定50代程度のおばさんが個人でやっている料理教室なのだが、そのおばさんは毎回私を馬鹿にする発言をする人だった。

私がなにか料理について質問したら「なにそれ、衝撃の発言なんだけどwww」とか言っていた。

それでも、私が大好きな料理のためだと思ってしばらくは我慢して大体月1~2回くらいのペースで通っていたが、上記の1,2の背景もあって料理時間も熱意も割けなくなってきたこともあって、だんだん「なんでわざわざ時間と金をかけて不快気持ちになりに行っているんだろう…?」と思うようになっていった。

最後のレッスン中は、嫌だという気持ちが受講中も態度に出過ぎてしまったと思う。

最終的には、このおばさんが私に対して、私の子育て方法についてもっとこうすべきと言った上で、私の目の前で「私たち若い頃はー」と、他のおばあさん受講生と談笑を始めたことが引き金となり、その教室は辞めるに至るのだが、

後日、このおばさんからスーパーで1万円以上買ったときレシートみたいな長文LINEがきた。

LINEの内容としては、上から下まで100%、私への悪口説教だった。

私が自身がやった何かに怒っていることは大体察しがついているようだったが、「私は悪くない」と言っていた。

もうこれが、本当に無理だった。今でもトラウマだ。

外であのおばさんと同世代以上とみられるおばさんに出くわすと怖くなった。

あのおばさんから習った料理は、たとえ他の人が考案したレシピでも全部作れなくなった。

料理中にあの女の嘲笑と、悪意100%の長文LINEフラッシュバックするようになった。 

ここで初めて、料理苦痛だと思うようになり始めた。

それまであんなに料理が大好きだったのに…。それまでは、実生活でクソなことがあっても料理で癒されたのに。

それが機能しなくなってきて、むしろ料理することで苦痛を感じるようになった。

そのこと自体が、私にはショックだった。

念の為言っておくと、あのおばさんはマジでやばい奴だと今も思ってはいるが、基本的には私が引き際を誤って我慢して通い続けて不遜な態度をとってしまたこと、その結果、あのやばい奴を焚き付けてしまたことが一番よくなかったと反省している。

やばいからはできるだけ早く逃げるべきだと身を以て痛感した一件だった。



4. 家族ニーズ顕在

3の事件により心に大ダメージを受け、料理苦痛を覚えるようになってきた私だったが、まだなお、あのおばさんから習っていない料理だったらそこまでトラウマは蘇らなかったので、あのおばさんから習っていない料理を中心に再び色々チャレンジしてみよう!と思ったりもした。

しかしここで、夫が太ってきたかダイエットをしたいという。

規則的に運動を始め、専用のアプリ毎日食事の記録をつけ始めた。

すると、私が作るお菓子とか手間のかかる煮込み系の洋食なんかは、まあ当然だけれども脂質がとんでもなく高いとのこと。

で、「じゃあこの1週間で何が一番脂質も少なかったの?」と聞くと…、鍋だった。

鍋。

スーパーの鍋の素買って、そのパッケージに書いてある材料を切って煮ただけの食べ物。これが一番ヘルシー。そしてこれが今一番家族に求められている…。

それに楽だし、子供も喜んで食べるし、野菜たんぱく質自分含め家族全員摂れるし、これでいいじゃん…。というか、これがいいじゃん。

そうなってくると、もう自分が作りたい凝ったお菓子とか洋食とか、全く作る気にならなくなった。

そして、鍋みたいな材料切って煮るだけの簡単料理の方が、苦痛を感じないことにも気づいた。

最近の私は、料理中に(例えば3の事件を思い出すなどして)不快気持ちになってイライラしてきたら、心のなかで「たか料理」とつぶやくようにしている。

そうすると、あら不思議不快気持ちがすーっと消えるのだ。

そのまま、上機嫌で食卓にありつける。

だが、「たか料理」を唱え始めて気づいたことがある。

この呪文を唱えると、料理によって生じる不快感は減るけども、同時に私の料理に対するもはや残り火のような熱意、好奇心…。

そういった気持ち、私がそれまで料理燃えていたとき原動力とも言える情熱もまた、すーっと消えてゆくのだ。

そして、今仮に「趣味は何ですか?」と聞かれたら、料理とは答えないなあと思った瞬間、ああ、もう私にとって料理趣味じゃなくなったんだな…と思った。

3の事件直後は料理苦痛になってきたこ自体にショックを受けていた私だったが、今はもうショックはなくて、「ああ、そうか」と、平常心で料理趣味ではなくなったことを受け入れていた。

だって、「たか料理」なんだから

でも、料理が大好きだった期間がとても長かったので、私にとって料理が完全に趣味ではなくなったこと、完全にいちタスクとなったことについては驚きがあった。

からここで今までの経緯を振り返ることで、私の料理に対する情熱を供養したい。

(余談だが、土井善晴氏は「家庭料理なんて適当でいいんだよ」的な趣旨の発信でメシを食っている人というのが私の認識なのだが、上記経験を経て、これって確かに料理という家事タスク負担を感じる主婦(主夫)を救うかもしれんけど、一方で家庭料理の質やスキル向上には寄与せずに、むしろその質を全体的に底下げることにつながりかねないのでは?と思ったりした。

…まあ、家庭料理にもう誰もそこまでクオリティ求めてないよ、今や共働き時代だし、と言えばそれまでなのだが。)

二十の頃、先輩に誘われて初めて風俗に行った。最初好奇心だったけど、あの独特の空気と非日常のやり取りに一瞬で惹かれた。そこからは働く理由が変わった。稼ぐのは生活のためじゃなく、夜のため。給料日が近づくとワクワクして、入った金はほとんど店に消えた。それが俺のルーティンになった。

金の使い道はシンプルだ。家賃スマホ代を払ったら、残りは全部夜に突っ込む。服も車も興味なし。旅行にも行かないし、貯金なんて頭をよぎったこともない。俺にとっての贅沢は、店の扉を開けて、あの世界に入ること。女の子笑顔空気、それだけで日々の疲れが吹き飛ぶ。

「また来てくれたんですね」と言われるだけで気分が上がる。恋愛とは違うが、あの短い時間自分ちゃん存在してる気がする。金を払って終わりじゃない。話して、笑って、心が軽くなる。それが俺の遊び方だ。

周りは「全部つぎ込むなんてバカだ」と笑う。でも俺にとっては、仕事も遊びも本気だから意味がある。昼に働いて、夜に楽しむ。そのサイクルが俺の人生を回してきた。

四十になった今も、風俗特別場所だ。若い頃の勢いは落ち着いたが、今は空気や会話をじっくり味わう楽しさを知った。年を重ねるほどに遊び方も変わるし、深みが出る。

金は残らなかったが、思い出は山ほどある。

風俗は俺にとって逃げ場でも道楽でもなく、生き方のもの

稼ぎを全部使ってきたことに、一片の迷いもない。これが俺のスタイルだ。

2025-11-09

芦屋人妻に飼われていた。

もう10年ほど前になるだろうか。

会い系サイトで仲良くなった芦屋人妻に飼われていた時期がある。

飼われると言っても、呼び出されてすぐその場所に行って、ヤるということだけなのだけれども。

東京にある日呼び出されて、金持ち仲間に、こんな若い子飼ってるんだぞと何語かわからないけど、そう言っているように見えた。

金持ち仲間も飼っている人がいた。

僕よりも少し年上の25歳ぐらいだったと思う。

彼が僕に、「もっと選んだ方がいいぞ」と一言告げて、自分の飼い主とホテルに入っていくのを鮮明に覚えている。

その東京旅行の後、彼女と連絡がつかなくなった。LineFaceBookも繋がらなかった。

家の場所はわかってるから会いに行こうと思えば会いにいけたけど、旦那さんと会うのが怖くて辞めた。

先日、芦屋大のすぐ側を車で通った時に、ここを曲がれば彼女の家だなと思い、忘れていた記憶が戻ってきた。

父が母を捨てた

母はトイレ風呂など自分でできるが、車の運転危険状態なので病院へ連れて行く支援必要だったり、認知機能が落ちているので、何かと見守りが必要

父は会社引退して暇になったはずなのだが、忙しいと言って面倒を見ようとしない

高校同窓会長になったり、町内会仕事や付き合いで忙しいっていうんだけど

いや、全部断れるやろ。介護があるのでできませんって

忙しくて面倒見れないからと、県外に住んでる子供である増田とその姉に母の世話を頼んでくる

どっちもフルタイム仕事してるけど、子供はいない

県外ではあるが電車で2時間くらい。休日を潰せばできないことではない

父がその同窓会とか町内会をどうにかするのが先だろと自分は姉は怒っている

それでも実家に帰り、忙しいときは行けないと断ってたら(実際行けなかった。自分は繁忙期だし姉は夜勤有りの看護師だ)、父は母を病院につれて行ってなかった。連れて行かずに同窓会とか町内会旅行に行ってた

脳梗塞後遺症で、抗血栓薬を飲まないといけない母なのにだ

怒りでどうにかなりそうだ

昔の父はこんなんじゃなかった

家族のために一生懸命になってくれた

母が病気になってから、父は母を捨てたように思う

そんな姿を見ているのがかなりしんどい

anond:20251109105757

いや別に夜な夜なグラビアアイドル見てようが日常生活に支障がなきゃ全然いいですけどね。むしろお互いの推しを一緒に好きになって旅行がてら遠征したりして楽しいよね!人生ひろがる!!

ばあちゃんがくれた“ドラゴンバスター”。――あの頃の任天堂は、まだ人間だった

小1の頃、ばあちゃん旅行お土産で「ドラクエ2」を頼んだ。

でも買ってきたのは、黄金に輝くソフトドラゴンバスター」。

当時60歳のばあちゃんに、そんな違いがわかるはずもない。

なのに俺は怒って、「ばあちゃんなんか嫌いだ!」なんて言ってしまった。

その日は一言も話さなかった。

でも次の日、しょうがくその「ドラゴンバスター」を遊んでみたら――めっちゃ面白かった。

ピコピコと鳴る効果音、単純だけどワクワクする冒険

そして、後ろで黙って見ていたばあちゃん笑顔

あの頃の“ゲーム”には、温度があった。

間違いだらけで、不完全で、でもちゃんと人の気持ちが宿っていた。

それに比べて、今の任天堂はどうだ。

「遊びの会社」だったはずが、気づけば「課金帝国」。

ゲームの中身より“いくら落とすか”の方が大事になってる。

夢よりもデータ。感動よりもアクティブユーザー数。

いつから任天堂”って、こんなに冷たくなったんだ?

ファンが望んでるのは、DLC延命じゃない。

リメイクの皮をかぶった“売り直し”でもない。

子どもに戻れる瞬間」なんだよ。

でも今の任天堂は、子どもの夢までサブスクに変えてしまった。

ばあちゃんが間違えて買ってきた「ドラゴンバスター」には、

マーケティングも、DLCもなかった。

そこにあったのは、「孫を笑顔にしたい」っていう不器用な優しさだけ。

それが、何よりも強い“魔法”だった。

今の任天堂は、その魔法を完全に忘れてる。

効率化されたゲーム開発、KPI管理される“感動”。

昔の「間違いから生まれる名作」なんて、もうありえない。

今の任天堂は、“間違えないように”ばかりしてるから

もう“奇跡”を起こせなくなってるんだ。

ばあちゃん、あの時の俺は本当にバカだったよ。

でも、任天堂の方がもっとバカだ。

あれだけ人の心を動かす“遊び”を作ってきたのに、

いまや数字しか見てない。

はいまでも、ファミコンの「ドラゴンバスター」を棚に飾ってる。

あの金色カセットを見るたびに思う。

ゲームは、課金じゃなくて“思い出”で動くものだった。

任天堂

お前が失ったのは技術でも、グラフィックでもない。

――“人の心”だよ。

anond:20251108175142

40を過ぎて、転職しようといくつか面接を受けた。

まだ辞められていない今の仕事サ高住の夜間宿業務。下の子が3歳か4歳のころ、先にそこで仕事をしていた旦那に「空きが出るからやらないか?」と誘われてから10年ほど続けている。実働時間通勤時間を足すと13時間以上。それで6千円にも満たない日当を貰う。交通費は一切出ない。

10年の間に物価は上がり、米の値段は倍になった。それでも10年で増えた給料は200円とか、それくらいの端金だ。それも時給じゃなく日当で。

夫婦シフト折半しているものから、当然どちらかは夜になると出勤しなければならない。家族旅行どころか、せいぜい車で片道2時間ほどの距離まで買い物に出るくらいが活動限界だった。

そうこうしている間に上の息子は高校生になり、下の息子にも背を抜かれた。家族仲がよくてとても幸せだけど、幸せなだけに私は、私たち夫婦は、こんな端金で家族10年を売っていたのかと思うと何だかすごく後悔するようになった。

それで冒頭の話になる。

今はネット求人を見ればよい。私は元気だし一応仕事もしていたし、頭ではまだ若いつもりでいた。

でも実際に面接に行ってみると、採用担当者の目が明らかに違った。

私と会うなり、希望仕事とは違う部門を勧められ、やんわりとだが「体力は大丈夫ですか?」と問われた。

家に帰って鏡を見たら、そこには肥えて白髪の増えた醜いおばさんが映っていた。

採用の合否も聞かないうちに辞退した。

子どもを二人産んで育てるうちに私の価値は死んだらしい。もう世間には必要とされていないんだと痛感した。

2025-11-08

47都道府県名物飯を食べようと思った

現地に行くのはめんどいので近場で済ませたいが、イカ懸念が生じる

○○県名物を名乗っているが(例:京都府にある沖縄料理店)実際の味が現地とかけ離れている(料理人特に現地出身でなく味の修行もしてない、足りてない)

なので、名物所在地本拠地を置くチェーンだと安定なのではないか? と思った

京阪神なら行きやすいので、関東に次いでチェーンの出店が多いのではないか。との思惑で

考えてみたが、意外と思いつかない

大阪関西風お好み、ちゃんとしたさぬきうどんがあったはず、リンガーハット長崎発じゃないか ぐらい

テレビ矢場とんみて思いついたのだが、県外に出店してるその県ならではのチェーンて以外と少ない?

東京とかそもそも名物料理が何かわからない 旅行の際に食べるほどではない(かなり昔から名物ではない)が発祥地域が明らかで有名な店(さわやかさんとか)とかに広げたら何店舗回れるんだろ

「絵日記構文」を何歳で卒業するのか?

小学生の絵日記構文」というのがある。

特徴は、時系列文章を進めることだ。

まず→次に→そのあと→最後に… という具合だ。

夏休み家族旅行にいきました。

まず、遊園地にいきました。楽しかったです。

次に、かき氷をたべました。おいしかったです。

そのあと、ホテルに泊まりました。

また旅行に行きたいです。

この構文は何歳くらいで卒業するものだろうか。

日本学校国語の授業でライティング時間を割かないが、大半の子どもは小学校高学年までに絵日記構文を自然卒業するだろう。

だが、いい大人なのに絵日記構文を卒業できていない人が結構いる。

ところで最近インタビュー記事対話形式が多いが、あれは最近若いライター文章をまともに書けないからだ。だから対話形式に逃げる。

日本学校もっとライティング時間を割いたほうがいいと思う。

2025-11-07

単に観光地化されてない離島ということだけ

[B! 旅行] 話題のナウルに6日間いて、正直かなりしんどかった… 珍しい国に来れたのは嬉しかったけど、毎日何かしらモヤモヤがあって、今日ついに「もう無理だ…」ってなった

この投稿に対して、ナウル歴史を踏まえて難しい話をしている人が多いけど、一言で言えば

ということだと思う。まぁ、投稿主でなくても観光地化されていないことを回るのは難しいけど。

スーパーレストランでも基本的に無表情で、距離がある空気感

日本だって、基本こうじゃん。

あなた日本に住んでいる時に、近所のスーパーにいる見知らぬ「外国人」に愛想よくしています???

ナウルならではのご飯」が味わえなくて、旅の楽しさの一つがごっそり抜け落ちてる感覚

観光客が食べられる「○○ならではのご飯」って、基本的には観光地外国人向けにアレンジしたものだと思うよ。

それに離島から食材が豊かではないのは、ある程度仕方がない。

宿の部屋が電子キーロックなんだけど、子供達がそれをおもちゃみたいに触って、ドアを叩いてくることが何度もあった。

部屋に戻ると「見せて」と寄ってきて、注意もしたしオーナーにも伝えたけど、特に変わらない。

相手には愛想の良さを要求するのに、自分子供に対して優しくしないんだね。

あと、そんなにセキュリティ心配なら普通ホテルに泊まれば良かったのに。

飛行機問題

例えば日本でも小笠原だと、基本は船でしか行けないし、船も気象条件で接岸できなかったりして、1週間くらいズレることはザラだから、ギチギチに予定を組んではダメ

離島を旅するのに、その心構えが足りなかったと思う。

いやタクシー呼んでくれと頼んでも「無理」

ナウルにはタクシーはない。

日本離島でもタクシーはないところはあるので、こういったところは都市民の感覚で移動できると思わない方がいい。

ナウル航空会社に「その一部(12万)で良いか補償してくれ」と言ったけど

私たち責任はない」

そういうもの。それが嫌ならセットで航空券を取れば最終目的地まで責任をとってくれる。

ナウル航空でそれができるかどうかはわからないが)

anond:20251107114654

旅行なんかしないし仕事でどこかにいくこともない

金と時間に余裕あるおれかっこいい自慢なんかするなカス

妊娠中にリスクのある旅行とか行く女って高確率出産後に「子連れ様」になりがちだし、モンペになる

anond:20251106203700

アメリカオーストラリアはすでに「日本人女性入国は厳重チェック」ってやってるよね

でも仮に日本で「タイ人女性入国審査を厳格にする」って運用してたとしても子供と一緒なら普通の親子旅行として通しちゃう

娘を売りに来たなんて思わないじゃん

https://anond.hatelabo.jp/20251106162742 旅行に行く意味何となくわかった

旅行ってそれなりに楽しいけど、帰ってきた後の疲れと荷物の片付けのしんどさの方が何倍も強いので、そんなに好きでは無かったんだけど。 40目前にした今わかった。友達旅行に行っておくと、年取ったあとの話が盛り上がる。 先日数年ぶりに会う友達と話す機会があったんだけど、終始過去旅行の思い出話をしていた。楽しかった。あのときあんな行動したのはなんで?とか後から答え合わせができたり。 思い出を作るために行ってたんだね。 一人旅も、今後の会話のネタになるだろうし。 無駄時間じゃ無かったんだと気づけてよかった。

そりゃ外人日本旅行するわな

旅系Youtuber見るの好きなんだけど

どこ行っても観光客価格ってのがあって高い

途上国でも、アフリカでも高い、日本より若干安いかなくらい

 

日本が安いっていうのはかなり異常で

先進国

・安くて

観光客価格が少ない

 

っていう条件を満たす国がほとんどない(日本の他は韓国とか?)

そりゃ来るわ

好きな本は紙で読みたいという人は多い。でもよく考えると少し矛盾している気もする。本当に好きな本なら、いつでもどこでも読みたくなるものだし、そう考えると電子書籍のほうがずっと便利だ。スマホさえあれば通勤中でも旅行先でもすぐ読める。

紙の本を選ぶ理由は、結局は持っていることそのもの価値を感じるからだと思う。ページの手触りやインク匂い本棚に並べたときの満足感。そういう部分は確かに心地いいけれど、読むというより飾る、集めるという感覚に近い。

から特別なこだわりがないなら、好きな本こそ電子で持っておくほうが合理的だ。紙で買うのは、読みたい本ではなく、持っていたい本なのだと思う。

2025-11-06

anond:20251106082100

承認欲求が満たされるだけでもいいんじゃね

旅行に行っても承認欲求満たされないし、ライブに参加しても承認欲求満たされない

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