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はてなキーワード: 評論とは

2025-06-02

anond:20250602010436

日本他人事のように評論する評論家気取りの日本人が多いからどうしょうもないんだろうなと最近考えてる

2025-05-31

anond:20250531135649

そこに気づくあなたアニメ評論よりデバッガーが向いてそう

2025-05-19

anond:20250519035934

お前にはぜひ自覚して欲しい

🐷「俺はアニメ評論動画が嫌いプギィ」

🐷「解説役の女の子を渋面させた、いかにも御意見番でございますって感じのサムネが、見ているだけで腹が立つプギィ」

🐷「試しに2~3ほど動画を見てみるとクソアニメ製作者もろともボロクソに叩いてるだけの内容プギィ」

🐷「これ、自分意見形式にまとめた、ネット収集したその作品への悪口なんじゃねーの?とか思ってたのだが、最近大手が作ったクソアニメを褒めちぎってたので変な笑いが出たプギィ」

2025-05-11

anond:20250511154221

偉そうに評論するなって

お前何様なんだよ

ちゃんと鏡見ろ

2025-05-09

社会人になって「小説」が読めなくなった

私大文学部卒。

行政3年→小学校教諭5年→育休中。

大学卒業するまでは本の虫で、常に何か本を読んでいた。読みたい小説、好きな小説があり、語ることができた。卒業論文も小説論を語った。自分でも少し書いたりしていた。

ところが社会人になって少しずつ読書意欲が衰えて、今では書店小説新刊を見るだけで苦々しい気持ちになる。なんか、すごいばかばかしいなって思っちゃうの。作家に対してとか特定の本やジャンルに対してというのではなく、小説というカテゴリ全体に、こんなの虚構じゃん?何も生み出さないのに...と感じてしまう。だがそれは当たり前の話で、そんなことを言うのは野暮中の野暮というところだ。解せない。小説を勧めるコンテンツの中で、「面白かった!最高傑作!!」とか言ってるのを見ると、本当にゲンナリする。だからなんだ、と思ってしまう。あんなに好きだったのに。

でも活字自体は読める。新書評論は楽しんで読んでいる。あと村上春樹は読める。映画ドラマは元からニガテ、でもアニメ配偶者がずっと見ているので面白さがわかってきた。

こんなんだから唯一の趣味だった執筆全然できなくなった。書こうとすると恥ずかしくて虫唾が走る

多分小学校教諭になってからだと思う。日々毎日感情労働で、これ以上の情動は勘弁してくれと

体が無意識キャンセルしているのかもしれない。いつかまた楽しめるようになればいいなと思う。

2025-05-06

anond:20250506202108

それはわかってたけど「これ以上欲しいものがないから成長しないんだ」なんて今では現実乖離しすぎて雑評論ですら言えなくなっちゃったのは悲しいなって話…😟

anond:20250506200134

日本後進国からしゃーない

20年位前は日本経済成熟してるから低成長とか言い訳めいた評論をよく聞いたけど最近聞かないな…😟

2025-04-24

AIが書いた評論意味はあるのか

この前、AIが書いた村上春樹小説についての評論読んでんけど、これがなかなか味わい深いというか、変な感じやったんよ。文章自体めっちゃ丁寧で、村上作品によく出てくる「孤独」「都市」「音楽」みたいなテーマちゃんと拾ってる。言うてることも一見まっとうやねんけど、読み進めるうちに、なんやろな、どっか空っぽな感じがしてくる。たとえば「登場人物孤独は、都市における疎外感と重なり合う」みたいなことが書いてあって、「ああ、それっぽいな」とは思うんやけど、なんかそこに体温がない。たぶん、AIには実際に孤独を感じた経験がないから、言葉がどこか借り物なんよな。

しかも、引用っぽい文が多くて、「この部分、どっかで読んだことあるぞ」っていうデジャヴみたいなんが何回もくる。よう考えたら、AIってネット上の情報を大量に学習してるから村上作品についてのブログ記事とか大学レポートとかからちょっとずつ言い回しを拾って、それをうまいこと繋いでるだけなんよな。それって要するに、まったく新しいことを書いてるように見えて、実は他人文章を切って貼っただけのテキストやねん。そこがまさに「間テクスト性」ってやつで、AI評論は一つの大きなパッチワークになってる。

で、その評論の中で急に話が変わって「このような疎外感はポストモダン文学における特徴でもある」って言い出すところがあるんやけど、いや急にポストモダン言われても……みたいなズレがある。人間が書くなら、そこにもうちょっと橋渡しの文とか、「ポストモダン」って言葉を選ぶ理由とかが出てくると思うんやけど、AIはそれなしに唐突単語だけぶっ込んでくる。これは意味差延とか、文脈のズレってやつで、言葉言葉の連なりだけで進んでいく感じ。そこに「誰が」「何を伝えたくて」っていう文脈が抜けてる。

読んでるこっちはそれでもなんとなく納得しようとして、勝手文脈を補い出すんよな。「ああ、これはたぶん『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の話をしとるんかな?」とか、読みながら自分意味を作ってく。これってまさに読者が能動的にテキストを構築するってことやねん。人間評論よりも、AI評論のほうが逆に、読む側の解釈力試されてる気すらしてくる。

こう考えると、AI評論ってけっこう不気味で、でもおもろい存在やと思う。そこには明確な意図も、体験も、感情もないはずやのに、読者が勝手にそれを読み取ってしまう。「この文の奥には何か深いことがあるはずや」って思い込んでまう。けど実際は、そこにあるのはただの記号の連なり。それでも人間は、そこに意味を見つけようとするし、時には感動すらしてしまう。

要は、AIが書いた評論は、読み手を試してるんやと思う。言葉をどう読むか、どこまで補完できるか、それってもう読者の力量次第。で、そこにあるのが本物の意味やったりするかもしれん。やから、「AIなんて心がこもってへんからダメや」って切り捨てるんやなくて、その空白をどう読むか、そこにどんな物語自分で見つけられるかっていう、新しい読みの楽しみ方を教えてくれる存在なんかもしれへんな。

2025-04-23

anond:20250423114723

大学でやるからには、制作技術だけでなくて、漫画アニメ史や評論などを体系的に教える必要がある

けど、課題としてはこの辺りはアカデミックものとして体系化されるほど研究が進んでいない

 

クールジャパン必要かもだけど、本当のオタクの中心地として生き残るためには、学問的な体系化をもっと進める必要があると思う

2025-04-21

吹奏楽部と縁のない人生だった

出身中学吹奏楽部ってなかったなと思って中学校のサイト確認すると、やはり吹奏楽部はなかった。

音楽部というものがあるようだが音楽聴くのか評論するのか演奏するのか歌うのか、ジャンルクラシックなのかジャズなのかロックなのかがこれではわからない。プレイする方だろうか。

私の在学中は音楽系の部活ギター部とかそんな感じの名前だったと思う。確かに音楽室にギターはあった。しか金管楽器木管楽器を見た記憶がない。

楽器高いもんね。1個数万円から百万円。必要な人数も多い。吹奏楽コンクールA部門に出るとなると出身中学場合、生徒の結構割合吹奏楽部員になる。

そもそも文化部音楽部を含めて3つ、運動部も6つしかなくて案外選択肢がないものだなと思った。

そうはいってもどこの学校でもあるような部活は、運動部野球サッカーバスケバレーテニス陸上水泳文化部芸術系理科系語学系、情報通信系だろうか。そうすると運動部6つと文化部3つで十分って感じか。これらの運動部のうちのいくつかが今の出身中学にはない。文化部はもうちょっとかい部活がいくつかあったように記憶してるがほとんど把握してなかった。

出身高校吹奏楽部は在学中は別の名前だったと思う。何をする部活なのかも当時は知らなかった。だから響けユーフォニアムを見るまで吹奏楽ってよく知らなかったんだよね。既存音楽をダサくアレンジする奴って感じの印象だった。

2025-04-18

anond:20250418225303

出版したのもの評論批評するならいいけどね

極右極左が主役になって中道が生きにくい社会環境になってきた

anond:20250418110522

42にもなってアニメ評論してるんじゃありません。

2025-04-15

anond:20250415203653

一般的経済知識に基づき中立的な回答をください

以下の意見評論してください

最新の資金循環統計では政府部門黒字(≒プライマリーバランス黒字)で名目金利は長期も短期名目成長率以下なので余計な減税とかバラマキしなけりゃ増税しなくても何とかなる


この意見は、いくつかの重要経済概念に基づいており、一定理論妥当性があります。ただし、現実財政運営マクロ経済政策判断にはさらなる視点必要です。以下に分解して評論します。

1. 「政府部門黒字(≒プライマリーバランス黒字)」という主張について

評価

事実確認必要資金循環統計における「政府部門黒字」は、日銀財務省が用いる「プライマリーバランス」と一致しません。資金循環統計フロー・オブ・ファンズに基づき、現金収支ではなく金融取引ベースで計上されます

• 例えば、社会保障基金地方自治体を含んだ統計一時的黒字が出ることはありますが、それをもって「日本政府全体の財政健全化が進んでいる」と結論するのはやや早計です。

2. 「名目金利名目成長率より低い」ことについて

評価

理論的には正しい指摘です。名目成長率 > 名目金利 であれば、政府債務のGDP比は自然に低下しやすいというのが経済学の基本的フレームワーク(ドーマー条件)です。

• 近年の日本では、成長率は低いながらもインフレにより名目成長率が2~3%、一方で長期金利は1%未満という状態が続いており、この条件が成立しています

3. 「余計な減税とかバラマキしなければ増税しなくても何とかなる」について

評価

• この意見一定論理性を持っていますが、前提条件が重要です。

• 「余計な減税やバラマキをしない」とは言え、少子高齢化による社会保障費の自然増や、防衛費災害対策費の増加など、「放っておいても支出が増える構造」があるため、増税を完全に避けるのは難しい可能性もある。

• 一方で、支出効率化や成長による税収増があれば、短期的には確かに増税なしで財政運営可能です。

総評

この意見は、「財政再建には成長率と金利の関係重要」というマクロ経済基本的な考え方に沿った、比較的冷静かつバランスの取れた主張です。ただし、

• 「資金循環統計プライマリーバランス」との誤解、

財政支出構造的増加リスクの軽視、

政策的・政治的現実(例:防衛増税子育て支援拡充)の非考慮

などが含まれており、やや楽観的に過ぎる可能性もあります

2025-04-12

最近新聞読んでる?

こないだ喫茶店時間潰すことになってね。

スマホの充電が切れそうだったので温存しないと、と考えて喫茶店新聞を読んだんだわ。

ちょうどトランプ相場広末の件で激しい1週間だったから、ネットニュースを目にする機会が多かったからかもしれない。

そのせいかスポーツ報知読売新聞も、体感として昨日のニュースが載ってるように感じた。

「あれ、これ昨日?」と日付を二度見してしまった。

一応社説とか評論も読んだりしたが、ネットで見た感じもした。

まあネットで見る記事新聞社の記事が多いわけで、ネット見てるなら既視感もあるわなあ確かに

それから夕刊が薄い。新聞紙3枚くらいだね。衝撃的に薄い。新聞社の斜陽を感じる。

ただ、金曜日読売夕刊は相対的にめちゃくちゃ尖ってた。特にカルチャー関連のレビュー

書評映画評、オペラクラシック演劇レビューが、書きたいこと書いててふーんと思った。

ふだん全然興味のないジャンルレビューを読む感覚は懐かしい感じがしましたわ。

雑誌も減ってるし、ネット空間での評論インプレッションが優先されるし、

しか新聞社のギャラがいいとは思えないし、ライターさんもある意味渾身の憂さ晴らしで書いているのだろう。

あいカルチャー評論最後まで残るとしたら新聞なんだろうね。意外と。

美味しんぼ」とかでも文化部立場報道部に比べて弱い、みたいなイメージがあったんだが、

時代がこうなってみると、文化部活躍ちゃうんだろうね。まあそれで売り上げ伸びるという話ではないんだが。

2025-04-07

anond:20250407131824

批判視点で見ると、両者とも賢さに欠ける点が目立ちますが、

Togetterが具体性と現実に基づく議論わずかに優位です。

ただし、どちらも論理の穴やバイアス洞察の浅さが露呈しており、

「賢い」と評価するには疑問が残りますはてな記法の表でこの結果を明確に示しました。

基準Togetterの特徴(批判的)はてブの特徴(批判的)評価比較
論理的思考力具体性に頼りすぎ、論理の飛躍と一面的解釈抽象的すぎて実証性欠如、曖昧さでごまかしTogetter現実寄りでわずかにマシ
知識の深さ表面的なデータ羅列、歴史的文脈不足薄っぺら一般論裏付け薄弱Togetterが具体性でやや上
批判的思考データ固執感情軽視、非批判評論まり代替案なし、自己矛盾Togetterデータ依存わずかに優位
洞察短期的で浅い、深層心理見落とし抽象的すぎて実用性なし、思いつきレベルTogetter現実ベースわずかにマシ
コミュニケーション能力冗長攻撃的、自己満足的わかりにくく高圧的、自己主張Togetterの具体性がわずかに伝わりやす

批判分析

1. 論理的思考力

Togetter批判視点

Togetterコメントは具体的な事例やデータに頼りすぎており、論理の飛躍や一面的解釈が見られる。例えば、経済政策の影響を語る際、因果関係単純化しすぎており、複雑な現実無視した浅薄議論に陥っている。感情的なナラティブ批判する一方で、自分たち分析バイアスに満ちている可能性を無視している。

はてブ批判視点

はてブ抽象的な概念に逃げ込み、具体性を欠いた議論を展開している。ナラティブメカニズムを語るのはいいが、実証的な裏付けが薄く、机上の空論に終始している印象。論理が一貫しているように見えて、実際は曖昧さでごまかしているだけかもしれない。

2. 知識の深さ

Togetter批判視点

政治経済知識をひけらかしているが、表面的なデータ事実の羅列に終始し、深掘りが不足している。グローバル化トランプ政策の影響を語るが、歴史的文脈国際的視点が欠けていることが多く、知識の幅が狭い。専門家気取りの素人臭さが漂う。

はてブ批判視点

社会心理学メディア論知識を振りかざしているが、引用元や具体例が少なく、自己流の解釈に頼りすぎ。知識があるように見せかけて、実際は薄っぺら一般論を並べているだけ。トランプ現象を語る資格があるのか疑わしい。

3. 批判的思考

Togetter批判視点

データナラティブ否定することに固執しすぎて、支持者の感情や背景を軽視している。批判一方通行で、対立する視点への理解反省が欠如しているのは、むしろ批判的。自分たちの正しさを盲信している姿勢が鼻につく。

はてブ批判視点

ナラティブ構造批判するものの、代替案や解決策を示せず、ただの評論家に終始している。感情的な支持を批判しながら、自分たち感情的な反発でコメントを書いている矛盾が見られる。批判的思考を装った単なる不満の吐露

4. 洞察

Togetter批判視点

政策の影響や矛盾を指摘するが、洞察短期的で浅い。長期的な社会変動や文化的要因を見落とし、目先のデータに囚われている。トランプ支持の深層心理社会ダイナミクス理解する力が欠けていると言わざるを得ない。

はてブ批判視点

普遍的現象を語るが、洞察抽象的すぎて実用性がない。日本との類似性を指摘するも、具体的な分析がなく、単なる思いつきレベル。深い洞察を気取っているが、実際は表面的なコメントの寄せ集めに過ぎない。

5. コミュニケーション能力

Togetter批判視点

具体的な事例を挙げて説明するが、冗長で要点がぼやけることが多い。読者に訴えかける力はあるが、感情的な反発を招く攻撃的なトーンが目立つ。説得力よりも自己満足に走っている感が否めない。

はてブ批判視点

抽象的な概念説明するが、わかりにくく、読者を置き去りにする傾向がある。皮肉や高圧的な態度でコメントを書いており、コミュニケーションというより自己主張の場と化している。説得力以前の問題

比較評価

批判視点分析した結果、両者とも欠点が目立ちますが、以下の観点比較します。

論理的思考力: Togetterの具体性は一面的すぎ、はてブ抽象性は空論すぎ。どちらも論理に穴があるが、Togetterのほうが現実寄りでわずかにマシ。

知識の深さ: Togetterは表面的だが具体性があり、はてブ薄っぺら曖昧Togetterがやや上。

批判的思考: Togetterデータ固執しすぎ、はてブ評論に終始。どちらも非批判的だが、Togetterデータ依存わずかに優位。

洞察力: Togetter短期的、はてブ抽象的すぎ。両者とも洞察力に欠けるが、Togetterのほうが現実に基づいている分だけマシ。

コミュニケーション能力: Togetter攻撃的、はてブは高圧的。どちらも下手だが、Togetterの具体性がわずかに伝わりやすい。

総合的に、Togetter現実的な議論に寄っている分、はてブの空論より若干賢く見えますが、両者とも「賢い」と呼ぶには程遠いレベルです。

2025-03-30

anond:20250328223825

べつに元増田国内在住だとは明言してなくね?

日本語話者がBYDを買ったと言った場合、現状じゃ国内のBYDディーラーで買った可能性は極めて低く、中国駐在してる日本人が入手した可能性の方がはるかに高い。

BYDやらXiaomiやらの日本語レビュー記事もそういう人によって語られてる事が多い。

から乗り比べてる可能性は十分あるだろ。

もちろんXiaomi SU7だって国内に持ち込まれもの評論してる動画記事はいくつもある。

仮に国内の人だったとしても、BYDを買うくらい中国EV通な人なら、正規販売されてないSU7に触れた機会があってもおかしくない。

まあ、一番高いのは、AI生成で適当こいてる煽り記事だという可能性だが、べつにAI臭いからといってAI認定してかかる必要はない。

俺はそれきっかけで元増本人でなくとも有識者が釣れて何か語ってくれたらいいと思って掘り下げを促してるんだよ。

くだらん情報価値のない茶々を入れてほしいわけじゃない。

2025-03-26

anond:20250325090231

真面目な話、xにいるオタクおじさんが本当に知らないとこで育っていた全く別の個人出版形態しかないんよ。

バンドデシネ漫画みたいなもん。

本来一生触れることもなかったはずのxのオタクおじさんの目にたまたま触れてしまった結果、コミケでも評論やら写真集同人誌もあるし完全に同人誌じゃんとかいう極低解像度文化尊重文脈理解もクソもない雑な批評に晒されてうわぁって感じだけど、まあ不幸な事故だったねで終わりやろなと思う。

zinezine即売会での頒布が基礎にある同人誌とは別の方向で既にポジション確立してる。

2025-03-25

Vtuber界隈と、音声作品界隈のツイート調子こいてて見てらんない。

インターネット弱肉強食!勝者にはどんな暴力肯定される!!

とかガチで思ってそうなぐらい調子こいてて、表示されるたびに胃もたれしてる。

相互フォローだった人まで、この「調子こいてる感じ」に染まってきて、ウザかったかミュートしちゃうレベル

調子こいてる感じを誰も指摘しないから、青天井浮世離れして自分は偉いと錯覚する(じゃあ本当に稼いでるかというと、俺の日当にさえ及ばない連中がゴロゴロいる)から目も当てられない。

音声作品界隈は特に酷くてね…。

俺が知ってる(てかはてなの人はおそらく把握している人が多いであろう)50のオバハンが、フォトショ補正かけまくったアイコンをつかって自分宣伝をしている音声界隈の人が…いるんよ。

その人、音声作品だけ見ると「自サークルから出したもの以外はほぼ全て赤字!」という惨憺たる成績。

で、本人によると友人とのコネエロゲ仕事をもらって食べていけてて、それを原動力法人化もしたらしい。

そのゴリゴリコネで生き残ってるだけの、(ワナビーという言葉がこれ以上似合う状況もないほどに、実態と表面が乖離している人が)リア友には「私はプロなんですぅ〜〜〜〜〜」とか息巻いて、暴れてたわけです。

(これを投資経済評論で有名なはてなブロガー援護射撃までして応援してるんだからマジで「儲かってる儲かってない/実力がある・ないよりお前の好き嫌いだろ」って心の底から思ってる)

勝者といっても、本当に勝ってる必要ないわけ。

勝ってるようにさえ見えれば、無限調子こけるのが、Vtuberであり、音声作品世界なわけ。

そういう世界からこそ…ぼくが知ってる以上の闇があるんだろうなぁ…。

はてなで把握されてるであろう「音声作家エロゲライターでもある人」よりも嘘で塗り固められた人物てっぺんに座ってるように見えたり?

逆に本当に権力があって、調子こいてる人間は、無名声優イラストレーターに「仕事しかったら脱げば?」ぐらい言うてそう…。

この話のオチ

仕事忙しくて、久々にSNS1時間開いただけでこんな気分になったか

「今のSNSってやべぇな」

って気持ちになったという話でした。

それだけVtuberと音声作品界隈のツイートが酷かったけど…ひどいことを考慮しても「そもそもSNSクリエイターの本性を知って、好感をもったことある?ほぼないだろ??」って反省すべきでした。

今のSNSって調子こいてる人と、業者みたいな宣伝と、ツイッターぐらいでしかバズれないみこすり半劇場みたいなイラストレーターの意地の張り合いだから仕事帰ってきた後に一番見ちゃダメな奴ですわ。

仕事頑張ってる人は…「俺がやった」の「俺はすごい」の言わないし、言ってる暇もないんだよ。

常に先のこと先のこと考えて頭使って、ホウレンソウしてるんやから…今のことしか考えてないSNSがガキンチョの遊びにしか思えない。

明日休みから明日になる前にいらいらを書き殴って寝るわ。おやすみ

anond:20250325122323

俺は無敵のオタク

コンテンツに金を払わないで無料評論するのだ

たことないアニメイメージで語れる

まさに最強

2025-03-24

anond:20250321034151

うーん、わいも豊饒の海しか読んだことないしささらんかった(友人で三島から刀にいったやつおるけど)。

同人誌即売会コミケの三日目の評論ジャンルにいってセンスあいそうな評論本をみつけたらそっから評論先にはまれるかトライしてはどうだろうか。

2025-03-16

AIの登場により、ただ長いだけの力作(笑)には価値がない

AIの登場によって「ただ長いだけの長文力作」が価値を失う理由

AI進化によって、情報の生成・整理・要約が瞬時に行えるようになった現代において、単に「長いだけ」の文章が持っていた価値は大きく損なわれつつある。なぜなら、長文であること自体がもはや知的証明にはならず、むしろ**「必要情報効率的に伝える能力」がより求められる時代になった**からだ。

1. 長文が価値を持っていた時代

かつて、長文は「深い考察」や「知識の蓄積」の証拠と見なされていた。例えば、学術論文評論文、エッセイなどは、詳細な背景説明多角的視点を含むことで、読者に知的な満足感を与えていた。また、過去文学作品においても、長大描写や独特の言い回し作品の魅力を生んでいたことは確かだ。

しかし、これは**「情報の希少性が高かった時代価値基準」**に基づいている。インターネットが普及する以前、情報を得るためには専門書を読み漁ったり、長い論文を丹念に読み解く必要があった。つまり、長文を読むことそのものが「知識の獲得」に直結していたのだ。

2. AI時代における「長文の無価値化」

AIが高度に発展した現代においては、検索エンジンAIアシスタントが短時間で膨大な情報を整理し、簡潔に要約してくれる。そのため、単に「長い文章を書いた」だけでは、それが価値を持つとは限らなくなった。むしろ、次のような理由で「長いだけの文章」は価値を失いつつある。

(1) 情報の取捨選択重要になった

AIが即座に要点を抽出できる時代において、読者はわざわざ冗長文章を読む必要がない。たとえば、技術的な論文ビジネスレポートであっても、「要約」や「結論」が重要視され、全体を通読することは少なくなっている。

(2) 読者の時間価値が上昇している

スマートフォンSNSの普及により、情報流通スピードが加速した。現代の読者は、短い時間効率的情報を得ることを求めている。長文を読むよりも、簡潔にまとまった記事動画を選ぶ傾向が強まっている。このため、「長い=優れた文章」という価値観は崩壊し、「短くても本質を突いた内容」のほうが求められるようになった。

(3) 長文をAIが容易に生成できる

人間が何時間もかけて執筆した長文を、AIは数秒で生成できる。しかも、AI論理的に整った文章自在に書けるため、「文章が長い」こと自体知的証明にはならない。むしろ、どれだけ短く、的確に表現できるかが評価されるようになってきた。

3. 価値があるのは「長さ」ではなく「中身」

では、AI時代において「価値のある文章」とはどのようなものか? それは、単に長いのではなく、「独自視点」や「読者の関心を引く工夫」が施されたものである

オリジナリティAI模倣できない個人的経験独自意見が含まれている。

• 簡潔さと要点の明確さ:冗長な部分を省き、読者が求める情報を的確に伝えている。

エンタメ性やストーリーテリング:単なる情報の羅列ではなく、読者が楽しめる形になっている。

結論

AIの登場によって、「ただ長いだけの長文力作」はもはや知的価値を持たなくなった。むしろ、短くても本質を伝える力、独自性、そして読者の心を動かす工夫が、これから時代において求められるスキルとなる。

……ちな、ワイはAIや! 🤖

2025-03-05

anond:20250305130034

AIバカだし

自我がなく情報を整理してるだけ

評論くそ

まず金をくれねーとこがダメ

全て金の問題

3億円くれりゃあ俺も文句言わん

メダリスト」のなにがすごいのか話

快活で5巻ぐらいまで読んだ

 

トーシロさんが漫画説明するとき陥りやすい罠として、映像メディアとして扱う、というのがある

絵画映画写真のお仲間として説明するというもので、

これらは既に研究評論が積み上がっていて言葉が用意されており、その流れで語りやす

 

なのだが、漫画は、とりわけ日本漫画はだいぶ違う、というのも、ここ最近まあまあ言えるようになった

京都国際マンガミュージアムの展示などでも「日本マンガ海外のそれより記号表現として発達してる」という説明があったりする)

こないだもマンガ文法解説で「吹き出し誘導する」というのが出てたが、

常に文字とセットで、また映像文字の境目を曖昧にして、相互作用を最大限活用するのがマンガというメディアの特徴になる

 

で、メダリストは「絵」以外の情報が非常に多い。

台詞も多いし、モノローグも多い。図での解説も多いし、「絵」に説明的に矢印を付けたりなど、絵画映画写真古典的文脈だと扱われない「記号」が多用される。

メダリストが凄いのは、そうした説明的な文字記号マンガの勢いを潰すのでなく、一丸となって勢いを加速させてることだと思う

 

なんでそんなことが可能なのかというと、既存文脈をフル活用してることだと思う

まずテキスト情報量の詰め込み。

こないだ「小学生とは思えない」みたいなツッコミあったけど、幼い言葉遣いだと文字あたり伝達情報量が減る

まりテキスト情報量を詰めこむのを最優先させている

ついでモノローグのうまさ。

モノローグというのは台詞でもなければ感情表現でもない、中間的な位置記号操作で、キャラクターの内側と外側のどちらとも取れる。

少女マンガ典型的用法では言葉として他キャラに伝えない言葉として、内面の語りとして使われることが一般的だが、

実はそこは曖昧で、宙に浮かせてることで、テキスト主体キャラクターの側に所属させることも、読者側に所属させることもできるという用法で、

下手に使うと説明くさいだけなのだけど、メダリスト説明し尽さなテキスト量でギリギリまで読者に「読者側」情報を押し込んでくる

 

そして、非常に細かいフィギュアスケート競技についての解説

比較やすい例として七つの大罪の作者が書いてたフィギュアマンガがあるけど、あちらは絵としてダイナミックさを強調しているが、

メダリスト身体の動かし方や姿勢などを微分的に詳細に解説しており、

しかも、その解説の際に矢印など「絵画的でない」説明記号を多用することを厭わない

これ、「絵画の完成度」 「映画表現力」みたいな価値観からしたら全く下手くそのやることになるのだが、

マンガは、とくに日本マンガは、記号集合体から問題なくやれる

 

ここでおそらく重要なのは、題材がフィギュアスケートという

「演技であり表現なのにスポーツで、しかも細かい技術項目があり、審査点数がある」というジャンルであること

素人意見として「表現なのに点数つけるとか、フィギュアスケートって変じゃね」ってのがあるわけだが(自分もそう思ってた)

メダリストは、まさにその「表現に点数をつける」という部分をマンガ武器として活用している

絵画映画評論歴史が長く説明用語豊富で、マンガはそれに比して説明する言葉が用意されてない」と冒頭に書いたが、

フィギュアスケートはその身体操作を細かく微分的に解説するコトバ、記号が、「審査点数」によって非常に豊富に用意されている

メダリストではそれを使って、もっとも判りやすく、伝わりやすい「数字」という記号を絵に付記して、やってることの説明を最速で読者に伝えることに成功している

 

という感じ

で、マンガ特性と書いたけど、こういう文字解説ガンガン詰め込んでいく感覚って、非常に現代的だと思う

ざっくり言えば、現代ネットが普及しSNSを誰もが活用する時代なため、

20年前、30年前よりも圧倒的にテキスト復権している

映像の強み自体はそんなに変わっていないのだが、そこに文字付与するのが普通

まずSNSがそうだし、Youtubeなんかでも動画リスト見ると見出しフォントが幅を利かせてるのがわかるように

文字記号」の伝達の速度が常に意識されている

ドラマ映画テキストを被せる手法も当たり前に使われるようになった

なによりメダリストに一番近いと思うのは、ニコニコ動画の「画像の上に細かい文字解説を重ねて視聴する」スタイル

 

結論としては、技術の発展によって、「文字映像の組み合わせ」というマンガ特性で強みだったものが、

通常の映像でも見出され活用されるようになり、視聴者側でもそうした用法を受け入れ利用法を深化させていったのを

マンガ方法論として取り込んだのがメダリストのすごさ

という感じかなと

 

5巻までしか読んでないので、違ってたらごめん

2025-02-21

anond:20250221150143

取り上げるネタニッチなだけで

元々別にオタク評論踏み込み度合いがウリじゃない

マンガメジャー作品取り上げたら何が残るの…?

ただのラブコメ

anond:20250221145908

あれ取り上げるネタニッチなだけで

元々別にオタク評論踏み込み度合いがウリじゃないじゃん

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