はてなキーワード: フロアとは
時は令和、空前のデトックスブームが到来!ヘルシー志向の人が増えて、SNSでは「体にいいスイーツ」がバズってた20XX年。そんな中、新宿の雑踏に、マジで浮世離れした怖すぎるおじさんが現れたんだって!軍服っぽいのに超絶威圧感あって、なんかこう、視線がマジで獲物を狙ってる獣みたいで目が合うだけで凍りそう!「え?ヤクザ?芸能人?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その圧倒的なオーラにガクブルしてたらしい。
え?マジで?あのソ連の独裁者、スターリン様!?恐怖政治で人民を震え上がらせたあの人が、令和に爆誕!?って歴史好きのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、その超絶威圧的なお方、もといスターリン様は、あたりをキョロキョロしながら呟いた。「ここは…モスクワではない、か…?ずいぶんと資本主義に染まったものよのう。」って、マジで時代錯誤感ハンパない!「マジやばい!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その絶対的な存在感に、誰も逆らえなかったらしい。
そんなスターリン様に、恐る恐る話しかけたのは、新宿のクラブで働いてる、ちょっと肝が据わったギャル、マキ。「あの…もしよかったら、何かお困りですか?」「…うむ、少々。見慣れぬものばかりで、いささか戸惑っておる。」って、意外と丁寧な言葉遣い!マキ、そのギャップにちょっとゾクッとしながら、「アタシ、マキ!新宿のことなら、何でも聞いて!アンタ、マジでオーラあるから、アタシがプロデュースしてあげてもいいよ!」って、強気な笑顔で声をかけたんだって。
次の日、マキに連れられて、スターリン様は初めて現代の日本を体験!煌びやかなネオン街とか、高層ビル群とか、マジで全てが資本主義!でもね、スターリン様が一番興味を示したのは、デパートのスイーツフロアで見つけた、真っ黒な見た目のパフェ。「…この黒い菓子は、何というものでございますか?」って、マジ真剣な眼差し。マキ、まさかのチョイスに驚きつつ、「あ~、これ、竹炭とかブラックココアを使った、デトックスパフェですよ!体にいいんです!」って教えてあげたんだって。
スターリン様、一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この苦みと甘みの不協和音は!?しかし、この底知れぬ深さ…まるで、粛清を乗り越えた後の、一筋の光明のようである!これこそ、余が求める、真のパフェよ!」って、マジで独裁者っぽい表現で感動してたらしいよ。
そこから、スターリン様のデトックスパフェ愛がマジで覚醒!毎日色んな健康系カフェを巡って、真っ黒なパフェを食べ比べまくってたんだって。「竹炭の配合、苦みのバランス、デトックス効果…研究しがいがありすぎる!」って、もはやデトックスパフェ研究家レベル!
でね、ある日、スターリン様、マジで天下取りの野望を語り出したの。「我は、このデトックスパフェをもって、世の腐敗した甘味を粛清し、真に健康で、真に力強いパフェを創造してみせようぞ!これぞ、真の『粛清パフェ』よ!」って!
え?粛清パフェで天下統一?マジで不穏すぎる!でも、スターリン様のカリスマがあれば、何か企んでるに違いない!ってマキも思ったらしいんだけど、スターリン様の目はマジだったんだって。ソ連の独裁者としての野望が、令和のデトックスパフェに新たな戦場を見出したのかもね!
そっから、スターリン様の粛清パフェ天下統一計画がスタート!まずは、SNSで「#スターリンの粛清パフェ」ってハッシュタグ作って、毎日自作の真っ黒なパフェの画像をアップし始めたんだって。その威圧的な見た目と、スターリン様の哲学的なコメントが、一部のサブカル好きギャルや、健康志向の人たちの間でじわじわバズり始めた!
SNSはスターリン様の粛清パフェ愛でじわじわ盛り上がり!しかも、スターリン様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地の珍しいデトックス食材を探し求めたり、一切の妥協を許さない製法を学んだり、マジでストイック!「天下の粛清パフェ」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって!
で、ついに!スターリン様は、新宿のど真ん中に、自分のプロデュースする粛清パフェ専門店「LENIN PARFAIT - 鉄の意志 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、黒と赤を基調とした、マジで重厚で威圧的なデザインで、スターリン様の思想を表現。店員さんも、軍服風の真っ黒なユニフォーム着てて、マジで怖かっこいい!
オープン初日から、怖いもの見たさのギャルや、健康志向の人、そして歴史好きのオタクまで、行列を作って押し寄せた!「SNSで話題の粛清パフェ、マジで挑戦してみたい!」「スターリン様って、なんかカリスマ!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「うわっ、最初はビビったけど、苦みの中に深みがある!」「食べた後、なんか体がスッキリする気がする!」「スターリン様、マジで天才!」って、賛否両論ありつつも、リピーターが続出!口コミが広がりまくって、LENIN PARFAIT - 鉄の意志 - はあっという間に人気店になっちゃったの!
しかもね、スターリン様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!定期的に店内で、自らパフェの「思想」について熱弁したり、デトックス効果のある謎の食材を強制的に試食させたり、マジで独自のスタイルでエンタメ業界を盛り上げようと奮闘してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和の独裁者」「粛清パフェの創始者」とか呼ばれて、マジで時の人!スターリン様の強烈な個性と、粛清パフェの斬新な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!スターリン様の粛清パフェは、全国のスイーツ好きに愛される定番メニューになったんだって!お取り寄せスイーツとしても人気が出て、全国のコンビニやスーパーでも「スターリン印の粛清パフェ」が発売されるほどに!まさに、粛清パフェでスイーツ界に新たな旋風を巻き起こし、天下を獲った!マジですごすぎ!
あの時、新宿の街に静かに佇んでいた独裁者が、令和の時代に粛清パフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、粛清の嵐がパフェに吹き荒れ、新たな伝説を創り出した瞬間!
マキも、「まさかスターリン様が本当に粛清パフェでこんなに有名になるなんて!アタシ、マジで震えた!」って、ちょっと引きながらも感動してたらしいよ。
スターリン様は今も、さらなる粛清パフェの可能性を追求して、日本全国を旅しているらしい。「わが粛清道に、終わりはない!」って、マジでストイック!
こうして、ヨシフ・スターリンは、令和の日本で、粛清パフェという新たな武器を手に入れ、見事、スイーツ界で唯一無二の地位を築いた!天下統一…ではないかもしれないけど、その強烈な個性と哲学は、多くの人々の心に深く刻まれたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジでゾクゾクする衝撃的な物語、完全燃焼したわ!粛清パフェ、マジ卍!
https://anond.hatelabo.jp/20250604003003 を読んで昔を思い出したので。
25歳の頃上司が、あたりのキツイ上司で、ミスがあると「なんで出来ないの?」と、よく詰められた。そのたびに、自分は泣きそうになる感情を抑えられなかった。当時の自分は指摘箇所を改善するよりも「詰められる歳、泣きそうになる自分を治したい」という欲求に強く駆られていた。彼に叱責を受けても、平然としている同僚女性もいる中で、自分は彼に叱責を受けると辛くなり泣きそうになってしまう。この弱弱しい性格を何とかしたい。なお、職場は非正規のコールセンターである。
このお豆腐メンタルをどうにかしたい。俺は強くなるんだ。そうだ、ナンパをして街で女性に無視をされ、暴言を吐かれることに慣れれば、転じて日常で上司にキツイ言葉を言われる事にも慣れるかもしれない。ナンパをはじめたきっかけはそこからだった。
この頃からナンパの存在自体は知っており、ナンパを始めた2010年頃は、まだナンパブログ全盛期。様々なナンパ師が即った子の画像をブログにUPしていた。わたしはそれを見てオナニーのネタにしていた。リベンジポルノという言葉が世に出回るはるか前。ちなみによく見ていたブログはネタマンマニアだ。サクさん素敵。
「俺は凄腕スト師(ナンパ師の意)になる!」と意気込んで、街に出ては、「声かけるの怖い・・・」と怖気づいて、地蔵のまま帰る日が続いた。5回目だったか、初めて声をかけた女性は、ニューハーフで、工事にいくらかかったかを話した記憶がある。これは忘れられない。
それからも仕事終わりに出撃するものの、1日1声出来るかどうか。場合によっては声掛けできない日も続いた。たまに1日5声掛け出来れば上出来。翌日にはまた1声掛けに戻ってしまう。漫画喫茶のパソコンよろしく、電源を切ればまた初期設定に戻る。決して積みあがらないスキル。他のナンパ師たちは違ったのだろうけれど、わたしにとって声掛けスキルは着実に積みあがっていくものではなく、1日1日単位でリセットされてしまう。そんなものだった。だが続けていればいつか凄腕スト師たちのように、かわいい女の子を即れるんだ。そう思っていた。
ナンパを初めて半年程経ったころだと思う。「終電後ナンパ」を実行した。地方都市であるため、25時も過ぎれば人はどこかへ消えてしまっていた。人口200万もいるのに。そんな中、終電が終わる24~25時が勝負だと肌でわかっていた。
途中「家に帰りたくない」という大人しめの女の子を捕まえることに成功した。路上でトーク、そのまま漫画喫茶(暗い雰囲気にソファー席があり、セックスでもしてくれと言わんばかりの内装)へ連れ込みいちゃつく。そしてラブホへ移動して即。記念すべき初即。その時深夜テレビで流れていた映画は、榮倉奈々の「渋谷区円山町」。忘れもしない。
女性とセックスをしても、翌日になればリセットされる全能感。ナンパの腕が上達するわけでもなかったし、そもそもゴールである「上司への詰め耐性」が向上した訳でもない。この段階で「ナンパ」が、当初の目的を達成することにおいて、全く見当違いな手段だったのだと気づくべきだった。ただ、今だからこそ、その過ちに気づけたわけであって、当時は本気だったわけである。人間は全く持って愚かだ。
「単純に上司に指摘された部分を改善すればよかったのでは?」 今考えればその通りなのだが、当時は、指摘されたことを改善する事、イコール対処療法に過ぎず根本的な改善策になっていないと考えた。対処療法では意味が無い。根本から自分を変えなければいけない! そのために自分はとても有効な方法を見つけた! それがナンパなんだ! 「他の人には決してできないことを俺はやっている!」。 そんなマインドである。こうして、徐々にナンパの沼にハマっていった。
当初の予定では「ナンパを通じて、30歳までにメンタルの弱さ(語彙力)を改善させし、女性とのコミュニケーション能力も改善。そして、セックスをすることでオスとしての力も身に付け、当時背負っていた300万の借金も、ナンパで身に付けた能力により営業のバイトであれよあれよという間に返済」という考えであった。なんとバカなんだろう。
31歳くらいの時、一年発起して界隈ではとても有名なナンパ講習を仲間と2人で受けた。3時間で2万円。最初の半分は座学。「何が何でも即に持ち込め」「心技体」と言われたことは覚えている。後半は実践。私は頭髪が薄かったので、帽子やウィッグの存在を教えてもらった。大きいアーケード街で声掛けをするように指示されたが、どうにもこうにも恐怖(知り合いに見つかったらどうしよう)が勝って声を掛けられなかった。後々話を聞いたら、ナンパ仲間数人が、彼の講習を受けたらしい。そのうち一人は立派な「道場生」になっていた。
講習の効果はあったように思う。ウィッグをかぶって活動するようになった直後、年上のめちゃくちゃ美人なバツイチ女性から「こんなカッコいい人と、セックスしない理由は無いでしょ?」と言われて、ホテルに連れ込めたことがあった。自分には何が起きているのかさっぱりわからなかったが。
だが、セックスは出来たものの、メンタル的な部分が改善するわけでは無く、また声掛けが出来ない状態が続く。わたしが女性に声をかけられないことは、もはや外見云々ではなく心の病だったのだなと今になっては思う。
当時の自分は醜形恐怖症近かったと思う。自宅まで歩いて徒歩20分程度の距離の場所をタクシーで帰宅することもあった。その理由は「ウィッグをかぶっている姿を他人に見られたくない。
年齢不相応なウィッグは他人にとっては気持ち悪い意外の何物でもない」と思っていたからである。
ナンパ仲間からは「ウィッグかっこいい」と何度も言われていたし、「俳優の長谷川博己に似ている」と言われたこともあったが、自分としては、自らの外見の些細な部分が気になって気になって仕方がなかったため、どれだけセックスを重ねても自信がつくことはなかった。
仕事中もナンパのことばかりを考え、自宅に帰り入念な準備をするも、自宅を出た瞬間に街の人がみんな自分をあざ笑っているかのように感じる。
そして必死の思いで街に出るも、また街をうろつくだけで結果的に声はかけられずに、深夜に自宅に帰る。この行為を通じて、自分の中に残ったものは、心の傷だけだったのだと思う。
また、活動の後半(6年目以降)は、ほぼ依存症のような状態になっており、何かの目的を達成するためにナンパをするというよりは、ざわつく気持ちを落ち着かせるためにナンパ行為を行っているにすぎなかった。これは麻薬やアル中患者と同じ論理である。とても不健全な10年を過ごしたと今になれば思う。だからこそ、今生きていることはとても奇跡に等しい。いつ人生が転落してもおかしくは無かった。
いろいろな仲間がいた。自営業や営業マンが多かったように思うが、公務員などのお堅い職種もいた。ただ、みんなしっかり自分の仕事をこなしながらナンパ活動をしており、わたしのような非正規の人間はごく少数だったと思う。
みんながみんな自己承認欲求のためにナンパをしていたわけでは無いということだ。ナンパ師には「快楽追及型」と「自己成長型」がいるが、私のような「自己成長型」も少なくない。当時の仲間にはそのパターンが少なからずいた。ただ、結果を出していたのは、言うまでもなく快楽追及型だった。陽キャか陰キャかの違いである。
ナンパは主にこの二種類に分かれる。ソロストが出来るやつは最も強い。ひとりで最初から最後まで出来てしまう。
自分もソロに憧れたし、ソロから始まった。いじめの経験もあるため「つるむやつは弱い。だからこそ一人で強くなることを望んだともいえる。ただ、自分はソロ向きではなかった。それでもソロにこだわったのは前述の理由があるが、言い方を変えるのであれば、自分の弱さを認められなかったともいえる。
ナンパ師には出撃するたびに、ナンパ仲間数人で行動し、何をするにも仲間同士で動く奴らもいた。わたしは彼らを軽蔑すらしていたが、今考えてみると、彼らの方が女性経験も積んでいたし、男同士の絆も固かったし、そのうち一人は全国規模で友達が出来ていた。わたしも早いうちに彼らの側に行った方がよかったのかもしれないな。社会性というやつだよ。社会性。わかるかな。
借金300万の支払いについに耐えられなくなり、自己破産。ナンパとは関係ないイベントのように見えるが、重要である。わたしがナンパを始めたきっかけこそ「上司の激詰めに耐えるため」だが、途中からナンパに様々な成長を求めるようになっていた。そして結果的に能力向上させ金を稼いで、借金も返済! 人生はうまく行かなかったということである。もっと早く気づけよばーか。
この時期は、もはやゾンビのごとく街をさまよう、ただのおっさんと化していた。
勇気を振り絞って若い女性声をかければ 「え? おっさんでしょ?」と言われ、ホテルに連れ込むも「初めからセックスするつもりなんて無かったよばーか」と10代の女性に軽くあしらわれる。
クラブに行くも、入場料を払ってフロアを見渡して、女性と軽く会話をして満足をして帰る。そんな自分には「女性を持ち帰るぞ!」という気持ちはすでになく、ただ惰性で街に出ているに近かった。惰性というよりは、麻薬中毒患者が自らの中毒症状を抑えるために麻薬を打つ行為に似ていたかもしれない。
自分は、意味も無く「自分の成長のために」、お金と時間を投下していた。今考えると本当にバカだった。それでも自宅に帰ると、「やっぱ俺ってかっこいいじゃん、イケメンじゃん。 やっぱできるよ俺、出来るよ! やれるよ! すげえよ 次はやろうぜ。何のためにこの活動をやっていたんだよ。なあ」と
謎に鼓舞させていた。でも、ウィッグ姿で街を歩くと、自分なんてキモくて不細工で、みんな自分のことをキモイと思っていると感じる。そして自宅に帰ると不思議とそんな風には思わないのである。この事例から見ても、わたしの外見恐怖症はメンタル的な部分に由来していることがよくわかる(実際に診断を受けたことが無いのでよくわからないが)
路上やクラブですら勝ち目がないと思った自分は、マッチングアプリに手を出した。
当時だとTinderが優勢で、わたしも御多分に漏れずTinderを使ったが自分の容姿ではどんなに頑張ってもひとつのいいねもつかなかった。
そこで、当時の職場の同僚(自他ともに認める超イケメン)の画像を使うことにした。どういう訳か彼のTwitter裏アカの存在を知っていた自分は、そこから彼の画像を拝借し自分のTinderプロフィールに上げた。当時は罪の意識もへったくれも無かった。とりあえず一つでいいからセックスを、一回でいいからセックスを・・・という感じだった
正直あのまま行ったら、本当に人生終わっていたなと思う)。
そこで当然ながら何人かとマッチングをしたが、現地で1人には逃げられ、もう一人には現地で断られた。味を占めた自分はその画像を使い続けた所、3人目だっただろうか。マッチングした女性と待ち合わせのバーに行ったとき。待っても待っても酒が出てこないことに不信感を抱く。
何かがおかしいと思った時、ふと隣を見ると、本人登場。本人の隣には夜の友達がいた。そのまま店内に待機していた数人仲間たちに、根掘り葉掘り聞かれ、最後は公開謝罪をした。
同僚と鉢合わせたとき、正直心臓が止まるかと思ったが、彼は酔っぱらっていたらしく、わたしの存在に気付かなかったらしい。またわたしは当時ウィッグをかぶっていたため、その後職場で鉢合わせても私に対してその件について言及して来ることは無かった。かなりひやひやしたが。
このような形で、わたしのナンパ人生末期はもうただ街をさまようゾンビと化していたと思う。今考えれば、この貴重な時間を使って出来た事はいろいろあっただろう。時間はもとには戻らないが、それを嘆いていても何も始まらない。
きっかけは、精神疾患だった。それまでのストレスがかさんで仕事中にメンタルを病んだ。
その時一人セフレがいたのだが、彼女とセックスをしてもセックス後にまたすぐうつ状態になる始末。こんな状況じゃとてもじゃないが、ナンパ活動は続けられないなと思った。また、当時はコロナ禍になったばかりで、街から人が気持ちいいくらいに消えていた。その2つがきっかけとなり、自然と街からは足が遠のいていった。
終焉なんてかっこいいことを言っているが、例えるなら麻薬中毒患者が警察に捕まったのと同じものである。中毒患者がよく「警察に捕まってよかったと思いました。助かったと思った」と発言したりするが、同じものである。わたしも、このイベントが無ければ、おそらく40手前になるまでナンパに下らない夢を見ていたのだろう
今思えば、あのタイミングでナンパから足を洗えて良かったと思う。あのままずるずる続けていたのだとするなら、いまも自分はゾンビのごとく街をさまよっていたのだと思う。
こうして10年にもおよぶ、壮大なかつとても消化不良なナンパ人生は幕を閉じた。
どうしたら自信を手に入れられるのか。ナンパ活動中一日10回は考えたことだ。そしてその答えは永遠に出なかったが、ナンパ活動を終えたとたんに自信がつくようになった。答えは友達をつくること。社会とのつながりを持つこと。俺に必要だったのは、街に出て女性に罵倒されることではなく、リアルな人間とつながり、リアルな人間から承認、認めてもらう事。ただそれだけだったのである。ただそれだけで、よかったんだ。
いくつかの理由があると思うが、大きな理由が「それは違うよ」とストップをかけてくれる友人がいなかったことが大きいのではないかと思う。当時は友人などおらず、またわたしのことを真の意味で気にかけてくれる人間など家族以外には一人もいなかったと思う。
30後半のいち非正規労働者が、一抹の夢を追いかけて、ナンパ行為にいそしむ。そんな人間がどうなろうと、人生の破滅に進んでいこうとお前らにはどうでもいいことだろう。そういうことである。今考えれば、自分に必要だったのは、ナンパ行為では無く、人間関係、社会的つながりだったのである。今ならそれがよくわかる。
これも今ならわかることだが、わたしが持っていた過度の外見恐怖症は、整形沼の人が陥る症状にとても近かった。どれだけ外見を改善したつもりになっても、他人は自分の事をバカにしていると感じていた。だからこそ、自分の容姿は変わっていなくても、街に出れば自分は周囲より劣っているキモい存在だと感じるし、自宅に帰れば「え、俺イケメン・・」と錯覚を起こしたのである。
その後わたしは、リアルの交流をするようになっていく。人との繋がりを知っていく中で、徐々に社会性を得ていく。38歳のことだったと思う。遅咲きすぎる遅咲きだった。また、読書を行う環境があったため、読書を継続的に行うことで、ナンパに汚染された頭を少しずつ開放することができ、そして今に至る。今は42歳。ナンパを止めてからもう間もなく5年が経つ。
10年間お疲れ様。こんな意味も無い無駄な時間に、人生の貴重な10年をぶつけたお前は本当にバカだったよ。この10年があれば、転職も出来ただろう、もっと違う勉強もできただろう。免許も取れただろうし、語学や資格の勉強、婚活だってできたと思う。でもお前はそれを全部捨ててまで、意味不明に街を歩き続けたんだ。
その結果がこれさ。 でもいいじゃねえかそれがお前の人生だったんだ。自分はワンピースのアラバスタ編で最後出てくる「後に歴史に刻まれる戦いと、決して語られることの無い戦いが終結した」 という言葉がとっても好きだ。自分にとっては仕事人生もナンパ人生も歴史に刻まれ決して忘れることのできない人生だが、世間的にナンパ活動というものはアンダーグラウンドなもの。その時の思い出を知っている者はもはや、自分一人くらいなものである。
車に乗っててさ、
しかもよ、
走ってる途中に!
え?って思うじゃない。
でも一旦鳴り止んだから走り続けたの!
またしばらくしたら一瞬だけ警告音がなるのピーって。
これこそマジちゃんと対応しないと爆発してしまうそれこそバスガス爆発級のビッグアクシデントになってしまうわ!って
バスガス爆発を
途中の文節を「バスが酢爆発」って思って言うと言いやすいとかなるらしいわよ。
でもバスの酢漬けって酸っぱくてとても食べれそうになさそうな勢いの酢の爆発感!
美味しいのかしら?
まあそんな私が走っている車がそんな酢漬けになったら、
いや違う違うそうじゃないの。
走っている途中に爆発してしまったら困るので、
ちゃんと警告音のもとを調べてたの。
そしたらそしたらよ。
助手席に置いている鞄の重さで、
車は人が載ってると思ってでもシートベルトしてないから警告しましたからーって事だったらしいの。
私は知っていたわ。
確かに助手席の座席の中央くぼんだところを押し込むとセンサーみたいなのがあってなんてセンシングなの?って思うぐらい、
ああ、
この鞄が重たかったのね!って
そんな人が乗って警告音が鳴るぐらいの重さ?って不安になったけれど、
鞄の角が過度にピンポイントでそのセンサーをセンシティブに押していたみたいなの。
まあ原因が分かったのなら
私もまたご機嫌に車を走らせることができるので、
車の警告音と税務署からのメールと電話はちゃんと真面目に対応しないといけないのは世の常よね。
そう与野ツネさんも言っていたわ。
私がまたご機嫌に車を走らせて
ジャスコいやサティーいやもうすっかりそんな名前も忘れてしまったぐらい一周して過去の名前を忘れてしまったけれど、
きっとスナックでは昔の名前で出ていますって感じの
近所のイオンに寄ったの。
そしたら誰も店員さんが居ない無人のフロアで会計が全てセルフレジで、
会計を済ませてレシートを受け取りそのままセルフレジから立ち去るのだけれど、
なんか角度によっては見方によっては
私が会計もせず袋にも入れずに、
そのまま商品を持ち去ろうとしている人に映らないかなって防犯カメラに映ってないか心配したの。
その監視カメラに掲げて、
ちゃんとこの商品買いましたから!ってアピールをめちゃしたの!
そして
ただ単にカメラに写しているだけじゃ意図分からないと思ったので、
手を振って呼びかけて私ちゃんと買いましたー!って
残念なことにこれが本当に買った衣料品が割烹着じゃないってところが唯一残念なところだったけれど。
私のアピールが功を奏したのか、
やっと緑のランプが点灯してゲージが開いたの。
やれやれ、
セルフレジって大変ね!
カメラに向かってちゃんと買いましたからアピールをしなくてはいけなくなったこの世の中。
便利になったのかしら不便になったのかしら?
全くどっちか分からないわよね。
カメラの中の人が気付いて緑のランプを付けてくれるまで必死に買ったアピールを手を振り続けてやるだなんて。
良く考えたらあの天井ウニついたカメラから私の手もとを捉えて写しているレシートの文字って分かるのかしら?
衣料品とレジしたあとのレシートって辻褄合ってるかどうかまで見てんのかしら?
ダミーレシートでもカメラアピール審査通るんじゃないかしら?って
このディストピア感を感じてやまないのよね。
試してないけれど。
まあ試すつもりもないけれど。
でさ、
このお店にかかわらず、
なんか万引きしてる感が漂ってお店を出る瞬間緊張するわよね。
スーパーマーケットで買い物カゴ食品を入れてお買い物ルンルンに決めていたの。
そしたら、
ああ!店内だと会話しちゃったらエチケットに反するのでマナー違反になるわ!ってことで、
慌てて店内からお店の外に出たの。
もちろん、
鳴った携帯電話にでるのに夢中で買い物カゴも持ったままお店を出ちゃったの!
会話が終わってから私気付いたけれど、
これ一回お店から出ちゃってるからカゴの中身堂々と全万引きしてない?
なにも咎められることはなかったわ。
思わぬセーフともアウトとも言えない行動に自らヒヤッとしたハッとしてハットを被り直したぐらいなのよ。
焦ったわ。
誰も見てないのかも知れない正に監視室もディストピア感ともなう、
じゃ誰が管理しているの?
この世の中に鋭いメスを入れ社会を切った感があるわね。
ちゃんと緑のランプが付いてゲートが開いたのは確かなのよ。
まぐれだったのかしらね?
でもまぐれって何よ?っても思っちゃうわよね。
うふふ。
そんで、
ややこしいわ。
非なる似ているものなのかしら?
定かではないわ。
またまた久しぶりに寄ったからってピンクグレープフルーツを1玉買ってきて、
ピンクグレープフルーツウォーラーよ。
よく冷えてるので美味しくできたわ!
しっかりと水分補給をね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
結論から書くと、レッドブルはそういうチームということなのだろう。
では、その問題の原因は何なのか?
ただ言えるのはチームがセカンドドライバーに対して使うリソースが極度に不足している。
ということなのだろうと思う。
ほぼすべてのリソースをエースドライバーが使用して、そのあとの残りカスをセカンドドライバーがおこぼれとしてもらう。
例えばレースウィークでのセットアップにしても、シミュレーターで改善する作業というのが必ず必要なのだが、そのシミュレーターを使う作業がエースドライバーだけにリソースが使われていてセカンドドライバーには使われない。
だから同じマシンを使っていれば、おこぼれとしてセットアップの改善策もわかるのだが、フロアの仕様が大きく異なる場合などにはそのおこぼれが全く通用しないことになる。
すると今回のように、大きな問題があっても何一つとして改善されることがなくなるのだ。
以上はもちろん全くの推測というよりも妄想だが、しかし大きくは外していないのではないだろうか?
ハッキリとは断言できないが、これはペレスだろうがローソンだろうが角田だろうがハジャーだろうが結果は同じになる運命なのだ。
家の近所にガールズバーがあることは知っていた。
まだ寒かった時期、薄着の上にアンバランスな分厚いダウンコートを着た若い女性が店先に立っているのを見たことがある。
建物の二階がガールズバーになっていて、外の階段を上がって店に入るようだ。
一階が何の店だったかは思い出せない。
この前通りかかったら、隣の建物が解体されていて、そのガールズバーの建物の側面が丸見えになっていた。
切妻屋根の上に、白く粉の吹いた瓦が不器用に並べられ、外壁には穴だらけのトタンがかろうじてへばり付いている。
基礎の表面に塗られているモルタルはひび割れ、ところどころ剥落している。
店頭では若い女の子のイラストが描かれた看板がペカペカと光っていた。
その光景を見たときは何とも思わなかったが、最近、寝るためにベッドに横になると、なぜかあのガールズバーが思い浮かぶ。
木造の建物の床の上を、若い女の子が靴を履いて歩く音が聞こえるような気がする。
客が足を組み替える、ゴツ、ゴツ、という踵の音。
木造家屋の湿った石膏ボードによって低くこもった嬌声が漏れ聞こえてくる。
塗装の剥げた軽量鉄骨の外階段を若い女性が上がって出勤してくる音が聞こえる。
ドアを閉めると隣のアルミサッシの窓がそれに応答するように震える。
薄いクッションフロアから、床板、根太、床梁を伝って自分の頬にかすかな振動が伝わってくる。
想像上の酔客の喧騒にたまらなくなり寝返りを打つと、そこは鉄筋コンクリートのマンションの一室で、その静寂に驚いて目が覚めてしまう。
・足腰が死ぬ
・終わる頃には汗だく
・お子様のクソデカ奇声でレジのやり取りが不可になることが発生
・食べ終わった後の皿をきれいにまとめて通路側に寄せて帰るお客様は神
・醤油全種の蓋オープン、全部バラバラに置いて帰るお客はなんなんだ
・なみなみと注がれた水のコップを大量に置いて帰るのもなんなんだ
・皿を重ねもしないで全部テーブル上にズラーッと並べて帰るのもなんなんだ
・レーン側に全部寄せて帰るのはアレか?ビッくらポンをしてるつもりで?
・醤油や甘ダレやガリ汁が皿にタプタプな状態で置かれるとこぼれるし拭くの大変だし
・ケーキに添えられた生クリームがまるまる残ってると下げるとき手についてウッてなる
・ガチャの中身が気に入らなくても席に置き去りにするのやめてもろて(忘れ物扱いしなきゃいけなくなる)
・小さいお子さんにジュースとか持ってったときの「あいっとう^^」の破壊力よ
・帰り際に「美味しかったわ~」って言われると自分が作ったわけじゃないくせに嬉しい
・オーダーのドリンクとか提供したときに「えっなにそれ頼んだ覚えない…」みたいな顔でこっち見るのやめてマジで
がんばろ…
わ、私やったわ!
ついにやったわよ!
ドラゴンクエストIII HD-2D版クリアしたわ!
ゾーマ城に攻め込むときにマジックポイントが足りなくなる枯渇問題あるかなと思って心配してたの、
だけれど、
マジックポイントを回復させる魔法の聖水はゴールドがそんなに持ち合わせてなくたくさん買えなくって。
そんな中、
きっとゾーマが頼んだ出前より早いわよ!
そんでね、
こんな頻度でゾーマ城の中でも、
こんなガンガンにレヴェルアップするなら回復アイテムを全く使わずして、
レヴェルアップでヒットポイントもマジックポイントも回復してまかなえちゃうので、
ある程度強くなって転職して、
そんなにまだレヴェルも高くなく上がっていないメンバーをパーティーに入れておけば、
レヴェルアップすれば回復させなくてもオーケーっていう謎のこれは設計これで大丈夫?って思うほど、
でね、
そのゾーマ戦!
いざゆかん!
と思ったら何体そこまでにそのフロアにボスいんの?ってさすがにレヴェルアップで都度都度回復させられるとはいえ、
これではゾーマに辿り着けないと思いつつ、
ちょっと戦力が心細くなったので、
ルーラ!
ふふふ、
あまりにもルーラ使い便利すぎてリレミトの存在意味を考えてしまうぐらい。
仕方なく私は頑張ってゾーマのいるラストのフロアに設置された、
ゾーマ上の入口までワープできる都合のいいワープゾーンまで到達して一旦アリアハンまで戻って宿に泊まって体制を整えて、
またゾーマに挑んだのよ。
今に思ったら、
もう一回行くから待ってて!
さっき倒したゾーマの前のラスボス前のボスと再戦を楽しみに覚悟してたのに、
ちょっと拍子抜け。
ゾーマ城の入口付近にできたゾーマ目前までまた場内ワープできるワープを使って利用して、
もうヒットポイントもマジックポイントも満タンのままありのままのとても素敵な私達で挑むことができたのよ。
でさ、
寝込みを襲って通常の6倍のダメージが与えられるっての。
うまい具合に魔法使の呪文を2連発唱えられるやまびこのぼうし装備のラリホーで眠らせーの、
で、出たー!
与えるダメージ65535!
なんて強さ?こんなのダメージ強すぎない?
なにこれ?
頑張って育てた街一番の力自慢の戦士より超絶強いじゃない!
こんな設計でドラゴンクエストIII大丈夫?ってそんな装備で大丈夫か?って同じ節回しで言いたいぐらいラーミアの飛ぶ速度を心配するよりこっちの方を心配してしまうわよ!
あと盗賊って
探検しているダンジョンとかのそのフロアにあとどれぐらい宝箱があるか数が分かる特技に、
見えなくて隠れている宝ものをキラキラさせて見つけられる呪文があんのね。
え?私それ知らずにほぼもう終盤まできちゃってるし、
これあったらどんなに探検が楽チンになったことかしら?って思うぐらい、
ドラゴンクエストIIIの盗賊っていろいろ大活躍なのよ!
思い出したのが
前に私が楽しくやって頑張ってクリアした『ファイアーエムブレムエンゲージ』で大好きな元気いっぱいヤッピーユナカ!
「殺しの技術」で必殺の効果も飛躍的に上がりまくりまくりすてぃーな、
もうさ、
ヤッピーユナカが強すぎて回避しすぎて敵の攻撃が一切1ミリバールも当たらないのよね、
そんで敵の隙間を縫ってどんどん先に進めるし!
今回のドラゴンクエストIIIでも遺憾無く発揮してくれたわよね。
そんな盗賊の強さに気付いた季節は私には遅すぎたわ。
おかげで、
でさ、
盗賊って忍び込まなければいけない系のわりと、
静かで地味目な仕事っぷりだけど、
ド派手なメラゾーマとか唱えてぶちかましてると思うと想像したら笑っちゃうわ。
でもこれを機にいろんな職業を体験してみてもいいかもしれないわ!って
あれこれやってみようかしら?って転職に対して前向きになれた季節でもあるの。
まあ、
盗賊強い説の話は置いておいて。
私達はフルパワーのありのままで
戦いにラスボスを挑みそして無事難なく倒せたの!
無駄にあちこち時間がかかりすぎ季節が巡ったせいでレヴェルが上がりすぎていたのもあってか、
なんかゾーマ弱くね?ってぐらい
ええ〜これから先が思いやられるわねってここからの苦労を考えると夜も眠れなかったけれどってちゃんと寝ちゃってる私がいることをすっかり忘れていたけれど。
案外思っていたよりゾーマ戦は意外と簡単に今までのボスたちより苦戦せず撃破よ!
無事クリアできました!
わーい!わーい!
もうさ、
一番苦労したのがイエローオーブが見つからない学園の校歌を歌いたいほどイエローオーブの場所が分からなくて。
それが一番難関だったわ。
まえにも書いたかもしれないけれど、
あまりにもイエローオーブの在り処が分からNASAすぎてJAXA。
恋に仕事に大忙し級に、
飛び回ってそこで全部すべての地でくまなく「やまびこのふえ」を吹いてオーブがあればやまびこが返ってきますからって評判を聞いて期待していたのに。
どこもやまびこが返ってこず泣いた季節を思い出したわ。
まあ私が見つけられてなかった、
その時まだ行ってなかった街と村があったのが
そして無事イエローオーブが見つからない学園の校歌を歌いきって、
そっからはトントン拍子そして舌鼓を同時に打ち鳴らすほど2つの打楽器の四重奏つまりカルテットの季節が私に到来するの!
次は闇の世界に行っていろいろやって
ゾーマ城ってわけ。
あっという間よ!
無事にクリアできてよかったわ。
そんでそんで、
賢者の石の強い回復を期待していたのにもう「やまびこのぼうし」の2連がけのベホマラーの方が存在感強くって超強回復!
あとあんまり私的にはクリア後のやりこみ要素には興味ないので、
あちこちまだ見回りたいのもあるしさ。
そう!
なんてたってラーミアが飛ぶ速度が速くなったって噂じゃない!?
巷の渚の港のところまで噂が走ってくるぐらいなアップデートがやってきたみたいで、
私はそのラーミア速さ実感する乗る前にゾーマ倒してクリアしちゃったから
あとでラーミアの速度の乗り心地を楽しんでみたいわ。
ラーミアが私がクリアする前に速くなってたらよかったのにーって思いつつ。
ラーミアって歩く早さと一緒じゃない!って。
急降下が唯一の速さ!ってやかましーわーい!
やっぱりみんなラーミア遅いって思っていたのね。
だってアールピージーでの空を飛ぶ乗りものって超速く移動できるってのがお馴染みじゃない?
なんとかクリアってわけよ。
ドラゴンクエストVはなんか諦めちゃったけれど、
ドラゴンクエストIIIは無事クリアできたわ。
全部の街でオーブを探すために
「やまびこの笛」を吹きまくりまくりすてぃーなのは苦労したわ。
とりあえず、
安堵の息アンド息!
クリアできてよかったわ。
本当に。
やればできるのよ願えば叶うのよ!
そう思ったドラゴンクエストIIIね。
たぶん次に出てくるドラゴンクエストI・IIに挑戦することは必至必須ね。
このやり遂げた感!
グッとくるわね。
うふふ。
ここのところおにぎりなところが多かった朝だったので、
今朝はなんか肌寒い気がするんだけど、
起きたら室温も快適なそう寒くなく一気に喉渇いてたのかしら
昼間は暑くなるかもね!
水分補給は
しっかりとよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
天王寺MIOにて、隣にジブリやムーミンのショップがある中で下半身むき出しでパンツも履いてないエロ絵が展示され炎上
それに対し「天王寺MIOに子供を連れて行くのは虐待」と天王寺MIOの危険性を訴えることでエロ絵を擁護する表現の自由戦士が出現
ホサ@赤福
@tcg_hosa
天王寺MIOのすぐ近くにキューズモールという正しく家族で安心して過ごせる施設があるのに
天王寺MIOみたいな20代以上の女性をターゲットにした施設に年端もいかない子供を連れて来ちゃうのってほぼ虐待なんですよ
「子供を連れて行くべき場所かどうか」も判断できないくらい頭が悪いんだと思うんで、こっちが外出たこと無いか心配する前に、あなたは子どもと外に出ない方がいいですね。子どもの教育に悪いんで
琥珀色な空
@kohakuironasora
例のPOPがあった6階フロアにジブリショップやサンリオ、ムーミンショップが有るのに子供連れは虐待とか何言ってんですかね。
ホサ@赤福
@tcg_hosa
別に子どもの教育にさして興味がない人は連れて行っていいんじゃないですか?
ただ天王寺MIOは成人女性向けのハイブランド・貴金属・宝石の販売店が主要な店舗であって
そういう空間に子供を長居させることはハイブランドへの過度な憧れや消費主義的な価値観を植え付けることに繋がるので
そういうことを考えない人が一部の場所だけ指摘して「子どもへの影響が~」みたいなことを言うのは非常に偽善的だと感じますね
「ジブリやサンリオがあるから~」っていうのは思考の放棄ですよね
ホサ@赤福
@tcg_hosa
だからその態度の違いは公金と寄付金の違いと直結しているわけで⋯
まだ裁判の途中で費用が確定していないので、暇空氏が今の段階ではシロだということを法的にも認めてるようですし
ドラゴンクエストIIIは絶好超よ!
DSでやってたドラゴンクエストVとは偉い違いでぽんぽん進むのよ!
いや嘘だけど。
ガイア系多くない?
もー!
冷静に考えたら
もー!
もうさ、
意外とここもやることがいっぱいあるけれどイエローオーブの一番私が最難関だったのとは違い、
一応は黒牛引っ張るぐらい苦労しながらも、
そうよ!
な!なんとゾーマ城到達よ!
とりあえず、
さすがに飛び込み前転は!って思ったけどここは慎重に慎重に行くのよ。
そんでさ、
転職したの!
賢者が育ちきったので
それを盗賊に!
転職凄くない?超強い!
宝ばこのありかを探せる魔法とこのフロアにある宝箱の数も教えてくれるのよ!
こんなところにあったのね!って
今までの苦労が何だったのかしら?
でも見当を付けてその宝箱のありかが分かる呪文を唱えないと
一応は画面内に収まっていないと光らないみたいね。
だから結局マップ中をくまなく探さなくちゃいけないのは探さなくちゃいけないみたい。
あとさ、
「やまびこのぼうし」強すぎるわ。
今までこれ知らなかったので
魔法弱くって敵も雑魚敵とは言えオレンジの赤いイカが強すぎて、
ふふふ!
やまびこのぼうしを装備したら、
な!なんと魔法を1回唱えたら山びこが返ってきて呪文がもう1回唱えられちゃうと言う、
かなりの戦力アップになるのよ!
これもう強すぎない?
バラモスブロスも楽勝!
つーか、
余計にレヴェルが上がり過ぎちゃってるから、
ここでバラモスブロスで倒せる最低限のレヴェルと強さをゆうゆうと超えちゃってたみたい。
でも最初は苦戦したのよ。
だからバラモスブロスがいてルビス様が固まっちゃってるルビスの塔の攻略はどうしようかって強すぎて進めなかったけれど、
ここも突破!やったね!
そんでいろいろやってくうちに、
虹の雫もてにいれて、
いざゾーマ城ってところね。
そんでさ、
ある程度成長しきったら転職させるのがやっぱり有利にことが進むのかしら?
なにせ
だって、
盗賊のとくぎを活かして戦うというより、
そして、
だからレヴェルが上がると体力とマジックポイントが同時に満タンになる設計なので、
マジックポイント不足に陥らないのよね。
こっちも同時期に転職の勇者よりはこまめにレヴェルが上がるから、
ゲームによってさ、
レヴェルアップしたら
ヒットポイントとマジックポイントが全回復満タンになるタイプと
ファイナルファンタジーってどっちだっけ?
なので、
ここで調子に乗ってたらまた回転床で地階に落ちちゃうこと間違いないから、
ここは慎重に進まなくっちゃねってところよ。
私のションテンが高いうちにクリアしちゃいたいところね!
うふふ。
お手軽納豆が片手で食べられるニューヨークスタイルで街を闊歩できるけれど
片手で持って食べられる唯一のニューヨークスタイルが出来ないタイプの食べ物よね。
海苔で巻いていても触ると手がベタベタする味付き海苔も論外よね。
今回はお湯で煮出して作るタイプの時間があったからやってみたより濃いモードで作れるわ。
常温になったらもちろん冷たく冷やしてさらに美味しくいただけるようにするのよ。
だんだん暑くなってきたので
水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
なんのオチもない、薄い思い出話です。
2014年頃、当時私は20歳の大学生。横浜の実家から都内のキャンパスに通っていた。
援助交際はセックスありきだけど、パパ活は食事とお茶だけで肉体関係は伴わない立ち位置。
会話が碌に成立しない 風や水の頭の悪い女に飽き飽きしたおじさんが、四大に通えるほど学があって育ちも悪くない、若く、そこそこ可愛い女と気持ちよく喋れる。
女側は、社会的ヒエラルキーの高いおじさんに高いご飯を奢ってもらいながら意識高い会話をして、お茶代まで貰える。
当時、笹崎里菜アナがホステス経験バレて内定取り消しになった騒動もあって、わざわざどこかに籍を置いて水商売やるのは頭の良い行動じゃないよねという風潮があったこともあり。
賢い子はパパ活やりながらサクッと就活も終えるみたいなムーブメントが、かなり局地的にかもしれないけれど、確かにあった。
知り合いにはガールズバーとかラウンジ勤務の子もいたけど、専門出て医療事務やってるとか、日出からのグラドルとか、まあお察しみたいな子ばかりだった。
当時はまだマチアプなんてものは少なく、界隈に足を踏み入れたきっかけは、キャンパス構内でチビの男に声をかけられた所からだった。
ミッドタウンのレジデンスでパーティがあって、頼まれて可愛い子を探してる。来てくれるならお小遣いあげるし、社長とか弁護士とかいっぱい来るよ。と誘われた。
料理も酒もタダで金持ちの男ばかり来るし、DJもあるから下手なクラブ行くより楽しいと思うって口説かれたこともあり、じゃあ行くよとその場で返事したら、その場で五千円くれた。
当時時給¥1,200のカテキョバイトをしてたので、悪くないなと思って受け取った。
後から聞いた話、このチビはうちの大学に在籍しておらず、田舎から上京してホストで食い繋いでるというアホだった。
数日後、実際そのパーティに行ってみた。
たしか金曜の19時過ぎくらい、レジデンスの前に着いてチビに電話を入れたら、デカい男が迎えに来た。ミッドタウンのレジデンスはパーティ禁止だから、わざわざ1人ずつ部屋に誘導してるらしい。1人だと間に合わないから交代でやっているようだった。
やたら天井の高いエントランスを抜けてエレベーターホールに着いたら、某俳優とすれ違った。ちょっとテンションが上がったのを今でも覚えてる。
フロアは忘れたけど、東京タワーが真っ直ぐ先に見える部屋に案内されて、そこで万札を手渡された。
そこが女の子の待機場所になっていて、来てる女の子はだいたい小綺麗なワンピースとかを着ていて、清楚な感じだった。
特に女の子同士で交流するような雰囲気ではなく、周囲に絡んでいたのは場違いなギャルっぽい子だけで、それ以外は静かにメイクや前髪を直したりしていた。
ギャルの話に聞き耳を立ててみたが、大体みんな良い大学の子達だった。
チビが言っていた通り、確かにDJがいて、料理と酒も用意されていた。
ただ大して良い酒はなく、ほろよいとかいかにも女子大生が好みそうなものか、イエガーやテキーラなどのアルコール度数高めなものくらいだった。当時は高い酒の銘柄もほとんど知らなかったけど、金持ちの家だからと期待したので拍子抜けした。
パーティは、てっきり合コン的な雰囲気なのかと思っていたが、おじさん達同士は全く会話をしていなかった。
それぞれ離れた位置に点々と座っていて、おじさん同士で交流をする気はまるで無いのが見て取れる。場が静かすぎて、はじめはBGMしか聞こえない空間だった。
大きいイベントとかを仕切ってる、割と爽やかな人だった。
思い返せば女衒でしかないが、気のいい明るいおじさんだったので気を許せた。
チビとデカ男はこのおじさんに雇われているようで、裏で頭を叩かれているところを見た。
次に、後々私のパパとなるおじさんの隣に座らされた。
この人は某レコード会社の偉い人だという紹介だけサクッと済ませて、チビは別の女の子を誘導しに行ってしまった。
コミュ強なわけでも無いから気まずいなぁと思い丁重な自己紹介から入ったら、だいぶ気に入ってもらえたようだった。
割と音楽は手広く聞いていて、エンタメ業界の就活も見据えていたことから、話を深掘りしやすかったこともあるが、初手にしてはかなりいいおじさんに当たったなと思う。
このおじさんは本当に癖がなくて説教垂れることもしないし、ただのんびり酒を飲んで女の子と楽しく会話できればそれで十分という感じの人だった。
しばらく会話をして(そこそこ盛り上がった)、連絡先を交換して次のおじさんが待つ席に移動した。
次に話したのは、弁護士だというおじさん(といっても比較的若い人)。ただ見るからに半グレっぽくて怖くて、当たり障りの無い会話をして、すぐに席を離れた。
一人でいると、すぐ別のおじさんが話しかけてくる。
次は会計士だった。このおじさんは終始ヘラヘラしていて下心満載な感じだけど、陰キャ臭×社会人デビュー臭がすごかった。陰キャ故に強引さが無くてその場で話す分には楽な人だった。
その後は代わる代わる、ディーラーで稼いでる人、さっきとは違う弁護士、役員、ベンチャーの社長、等々と話した。
ウェイ系なノリの人も少なくなかったが、基本酒の強要は禁じられていたようで、そこまで無理に飲まされることもなかった。
おじさん達はみんな"次"に繋がる出会いを探しに来ているので、大抵は丁寧におだててくれるし、気分は悪くない会だった。
喋った人全員と連絡先を交換してその日は解散した。
例の場違いなギャルは穴要員で呼ばれていたようで、ベロベロに酔って誰かに持ち帰られたが、それ以外の女の子はタクシー代を持たされて健全帰宅したようだった。
寝て起きて次の朝、スマホを見たら連絡が死ぬほど溜まっていた。
あの晩にいたおじさん達からの連絡で、食事行こうとか合コンセットしてくれとか、そんなものばかりだった。
殆ど誰が誰かも分からなくなっていたし、主催者・レコード会社・会計士の3名以外の連絡は全部既読無視した。
ディーラーの奴だけは既読無視してもずっと合コンの依頼を送ってくる気概のある男だった(それでも返事をすることは一度もなかったけど)。何年か経ってインフルエンサーの女と結婚したという投稿を見た。
主催者からは、女の子をパーティに呼んで欲しいという依頼だった。
大事な友達を誘うのもなんだか忍びないから、実家貧乏で奨学金もらってる子、サークルの先輩に脱法ハーブ吸わされて以来ちょっと変になった子、意識高くて肩書き大好きな子、あたりを後で適当に当てがってた。一応みんな顔は可愛かった。
後日チビ経由で謝礼的なものを貰って(金額は忘れた)、このおじさんと会うことは二度となかった。
レコード会社と会計士は、ワンチャン就活の役に立ってくれるかもと思って誘いを快諾した。
会計士は話が死ぬほどつまらなかったから一度の食事で終わったけど(そのあと海外一緒に行こうとかしつこく誘われた)、レコード会社とは月1〜2回のペースで食事をしてお茶代(1〜2万)をもらう関係がしばらく続いた。好きなミュージシャンのチケットを融通してもらったりもしていた。
念のため補足しておくと、色恋は一切無かった。
本当にただ、良い店や良いバーに連れて行ってもらい、他愛もない話をしたり、仕事の話を聞いたりするだけだった。
私としては、友だちや親とは行かないような店で、ためになる話を聞けて、ついでにお金をもらえてありがたい。あとチケットに関してはマジでありがとう。以外の感情は一切無かった。
就活が始まるまで関係は続いて、就活が始まって自然とフェードアウトした。結局エンタメ業界への就活もしないまま終わって、私は全然関係は無いがまあ悪くない会社に就職した。
今は連絡先も知らないし、私は結婚したから一生会うことも無いだろうけど、ある意味で良い思い出になってる。
親兄弟には言えないけど、墓場まで秘めて持っていくほどはやましい所もない思い出。
あのパーティにいた女の子達の顔は殆ど覚えていないけど、一人だけ丸の内の通りですれ違った気がしてる。
お互いよろしい所で働いているんだねと思ったよ。
レコード会社のおじさんはググったらまあまあ昇格していた。
今日は忙しいわよ。
つーかもう一仕事終えてって感じの事務所を朝早くから出掛けていったのよね。
もう戻ってきたんだけど、
なんだかまた夏にかけて忙しくなりそうな気がして
いまから思いをやられるわ。
そんで、
私が前いた会社で今私の事務所がその同じフロアにあるんだけど、
隣のその会社のフロアは急遽お休みした人がいてって話をチラッと聞いたので、
またもしかしたらお昼以降私借り出されてお手伝いするかも知れない鴨鹿。
うーん、
忙しくなりそう今日は。
あ!
今思い出したけれど、
首パワーと肩パワーはほぼ回復しつつあるわ。
朝全然もう若干のその揉み返し的なくたーっとした痛さがじわーっと残っている感じがして
あとは痛みが散って無くなるはずよ!
うわー!
もう感激あんなに1か月間弱悩み続けてきていつか自力回復するかと思っていたんだけど。
首パワー肩パワー王に、
それぞれ首パワーと肩パワーの力を授かっておけばよかったわ。
次1回また予約を入れているので、
でも忘れてはいけないのは、
定期的なメンテナンスを怠らないことを怠らないようにしないような気持ちを怠ってはいけないってこと!
肝に銘じて
以後気を付けるわ!
うふふ。
赤飯大好きなので感激!
でも作った人曰く、
小豆入れ忘れたーって。
でもなんで赤く色は付いているの煮汁って思いつつも、
小豆忘れるだなんてそうはならないんじゃない?って思いつつも
その赤飯小豆無しの赤飯をいただいて本当に小豆のある赤飯おにぎりを欲したってわけ。
カップラーメンの中の具の小さい海老みたいなのが海老じゃないみたいな真実を知ったときの衝撃と同じぐらい真実は1つなのよ。
今日でなくなったので、
またこしらえておかなくちゃいい加減キレイにボトルも洗うのよ!
これも私の肝に銘じておくわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
唐突だけど音声ファイル今日もWAVファイルを2つUPしてみたわよ。
https://xgf.nu/6HYRh 「2025年の18週目編」(約10分)
https://xgf.nu/3v7Gh 「ステラーブレイド編」(約20分)
私は増田でって特に名乗ってるつもりはないのに増田(はてな匿名ダイアリー)ってAIにはバレてるみたいでウケる。
2025年の18週目版はあることないこと勝手に言ってて内容が錯綜跳躍しててある意味興味深かったのと、
あと『ステラーブレイド』が好きすぎる私が聴いても唸る納得のまとめっぷりの内容!私もビックリよ!っていっても自分が書いた文章がモトになってるんだけど、
なので私が書いた以上のステラーブレイド情報はAIが探して新たな情報を吹き込んでいるということは無いみたいよ。
しかしそれをまとめて音声で聴くと我ながら手前味噌的で且つ我田引水みの迫力があって感慨深いわ。
今回は2025年の18週目の5つ分の増田とEPUB用でまとめているスプレッドシートから「ステラーブレイド」って単語を含む増田(60記事)を抽出した2つのテキストを読ませてーのAIの2人がトークしてるわ。
ちなみにこれ私一切内容制作指示してないのよテキストをアップして読み込ませてるだけ。
つーか制作指示の仕方が分からないし分かったとて指示の仕方も分からないし、
また自分も何度も聞き直しちゃったわよ。
街中を歩いていると、遊歩道でやけに粗暴な男が暴れているのが目に入った。誰かれ構わず通行人を威嚇し、その反応を楽しんでいる様子。遠巻きに眺めていると、その男のポケットから何か小さなものが飛び出し、私の足元に転がって来た。拾い上げてみると古ぼけたレゴのフィギュアだ。柄に似合わず思い出をポケットに忍ばせていたのだろうか。だがこんな迷惑者に親切に返してやる必要もない。むしろ思い知らせてやろうと、私はそれを握りしめたままそっとその場を立ち去る。あの男が大切な宝物がないことに気付いて今にも背後から襲ってくるのではないかとひやひやしながら近くの建物に潜り込む。するとそこには久しぶりに会う叔父や叔母などが集まっていた。もう出発するから子供を連れてきてくれという。ああ、そういえば子供たちはここの二階で待たせていたのだった。急いで目の前のエレベーターに乗り込むと、フロア中央に吐しゃ物があり、ほとんど足の踏み場もない。思わず眉をひそめ手近な階のボタンを押すのだが、エレベーターは突然に無関係な乱高下を始め、まるでコントロールがきかなくなってしまった。何かの拍子に開いたドアから転げ出ると、レトロな絨毯の敷き詰められたレストランの喧騒であった。吹き抜けの窓から眼下の様子を覗くと、子供たちはとっくに外に出ており、親戚一同は私が戻るのを待っている様子。とんだ無駄足ではないか。エレベーターで引き返そうと振り返ると、どういうわけか何処にもドアが見つからない。だが考えてみるとそれも当たり前かもしれない。エレベーターというものは絶えず流動的に動き続けるものであり、いつまでも同じ場所にあると考える方が間違いなのだろう。仕方なく別の手段を探す。だがそこから先はまさに迷宮を彷徨うような終わりのない混沌であった。レストランはいつの間にかポーカーに興じる富豪たちのカジノで、階下へ通じる階段かと思って駆け降りると秘密めかしたベッドルームであったり、カーテンが翻ると突然隣室が展けたり、あるいはエレベーターの扉を開いたと思ったら衣裳箪笥であったり。世界のありとあらゆる国籍のありとあらゆる種族の言葉が飛び交う極彩色の花粉に満ちた空間をよろめきながら逃亡する。私の感覚器官はもはやひとつも正常に機能せず、頭の中を支配するのは焦燥ばかりである。エントランスホールに通じる螺旋階段を下りてゆくと、黒服のメートル・ドテルがフロア全体を埋め尽くすほどの夥しい数のカーゴを押していた。四角いカーゴは互いに音を立ててぶつかり合いながら流動し、混ざり合い、渦を巻くようにフロア全体をゆっくりと回転している。まるで激しく泡立つ波間のようだ。ここへ飛び込んで泳いでゆけば出口はもうすぐそこにある。なのに私は波に溺れることを恐れて飛び込むことができず、いつまでも逡巡している。
先週土曜の夕方行ってきた
入場後、予約のパビリオン入館まで時間あったので大屋根リングに上ってみる
周囲2キロのリング上の雰囲気はまるでかの行基和尚が作った今や世界灌漑遺産となった久米田池のようで
空が広くて気持ちよく散歩させてもらった。違いは散歩中に見られる景色。万博では豪華絢爛な人工物の数々が見られる一方で
久米田池では越冬するコウノトリや大型のフナを狩猟するミサゴ、春は桜並木が見られる。
リングを1周したところで予約時間が迫り第2希望で当選した電力館へ。
入館後、タマゴ型デバイスを受け取りカーボンニュートラルを達成するためのエネルギーの可能性を見つけるコーナーへ
展示内容ごとに簡単なゲームや映像が用意されており、タマゴ型デバイスをタッチしてエネルギーの可能性を集めていく。
制限時間が15分と短かかったので空いている展示からひたすらタマゴ型デバイスをタッチしていく。
おそらく振動発電を紹介しているゲームで大の大人がドタバタ足を踏み鳴らして楽しそうだったので私もやろうとおもったところ、タマゴ型デバイスが急に点滅し始めた。
どうやら制限時間が来たようで私のデバイス点滅を見つけたスタッフさんに促されるままの次のコーナーへ。最初タマゴ型デバイスが何のために持たされているのか分からなかったがここで理解した。
次のコーナーでは照明と音響使ったショー。ショーの内容は何かを直接的に示唆するものではなく照明の明滅とBGMの組み合わせで、それなりにエネルギーを使用するであろうショーを見ながらカーボンニュートラル実現しないといけないなと思った
最後のお土産コーナーでガチャを引きエコバックをもらった。1000円だった。
お次はオーストラリアパビリオン。館内の雰囲気は海遊館の最初のほうにある森コーナーを豪風にした感じ。違いは映像活用の有無で
豪パビリオンではユーカリの森を再現したフロアにモニターが埋め込まれてオーストラリアの動物たち映像で見られる。一方海遊館では生きた動物が見られる。
その次にサウジアラビアパビリオン。雰囲気は小さななんばパークス。
最後にヘルスケアパビリオン。オサレな外観からは想像できないが館内の雰囲気はインテックス大阪の見本市。
ここで20時半となり帰路についた
いっぱい歩いて疲れた