はてなキーワード: 再生医療とは
大前提として本人ともその周辺ともなんの関係もないがパワハラ行為の有無を一切肯定するつもりも否定するつもりもないしノーベル賞を取れば全て無罪放免ともいうつもりはない。ただ大事なことは技術は生命科学の歴史から見て確実に金字塔の成果だし、それが本当の業績であることに生命科学者は誰も疑いを抱いていないと思う。その研究業績は本当で、その意義は純粋・基礎的な生命科学では全く揺るがないし、未来永劫語り継がれるものだと多分みんな思っている。個人的にはDNA二重らせん構造の提唱と並んで記憶されても全然おかしくない業績だ。ただ、その発見の経緯を実際の生物学実験をしている側から言うと、どう見ても総当たり式でブルートフォースの作業を乗り越えて行われている。つまり、最後の最後の土俵際では、力技で脳筋だった、といってもおかしくないと思う。そうした作業は時に生命科学研究で起きるが、そういう研究の一つと生命科学者全員が理解していると思う。繰り返すが、結果は揺るがない。ただ、それは力技で、その研究の過程ではかなりの長時間労働が強いられたはずだ。それは今のワークライフバランスの意識からすると完全にアウトだった。それをパワハラと指摘するのは簡単かもしれない。パワハラにも、人当たりが良くても長時間労働を強いるのと、ちょっと気に食わないと罵詈雑言を浴びせるようなものとあるだろうが、ここで挙がっているのは前者のニコニコ長時間労働だろう。大事なのは、そういう長時間労働は当然だとする意識が、ある時期の生命科学者にあったことであり、また、ある種の実験が労働集約的であることもまた紛れもない事実だと思う。そのようなことで有名な歴史上の研究者というか研究室もある。ただそれを乗り越えて現在の生命科学はある。それが純粋な事実だ。さてその技術が応用可能かどうかは別に議論する必要がある。できた頃は夢の技術で、免疫拒絶反応を回避できるのではないかと期待されたわけなのだが、どうもそう言うことではないらしいと言うこともその後にわかってきたと言うのは今回話題になっているのをみて初めて知ったし勉強になった。ただそれがわかるためにはそもそも技術的にできないといけなかった。その事実は残念でもあると思う。切実に治療法を求める患者様のことを想像すると言葉にならない。ただ個人的には、仮に再生医療によってあらゆる疾患が治療され、それだけでなく無限に医療行為を重ねることで永遠に誰かの寿命が伸びていく、そんなことが生命科学の技術的に可能であったとしても、医療予算を無限に消費してそれをあらゆる人が行うようなことが適切かどうかは議論の余地が大いにあると思う。要するに、再生医療はカネを食うし、延命することはカネを食う。人命を一切失ってはならない至上の価値だとしたうえで医療行為を無限に肯定してそれを疑問視することを「優生思想」と頭ごなしに排除して議論することを拒絶するような現在の議論の趨勢ではきっとそうなるだろう。私は個人的にはそういう無限の医療と無限の延命が人類のありようだと言い切るのは躊躇してしまう。ただそうした意見を表明することすら昨今の「優生思想」をめぐる議論を見ると危険に思われる。だから私はここでそうした議論に加担する人たちに自分の意見の言外の意味を自覚することを促したい。いい加減にしろ。
国民民主党の玉木雄一郎は昔から問題の多い政治家であるが、今回はさらに踏み込んだ発言をした
https://youtu.be/thejRIsTQyU?si=y882wPI8UiAYakqt&t=5780
書き起こす。
「えー、社会保障の保険料を下げるためには、我々は、えー、高齢者医療、特に終末期医療の見直しにも踏み込みました。尊厳死の法制化も含めて。こういったことも含めて医療給付を抑えて若い人の社会保険料給付を抑えることが、実は消費を活性化して次の好循環と賃金上昇を生み出すと思っています」
はっきり言っている。玉木が違うことを言っていると思う人は、Youtubeをちゃんと聞いて欲しい。国民民主党の党首が、事実上の選挙戦のスタートを切る日本記者クラブ主催の党首討論会にて、数ある施策からピックアップしてこの発言をしたのである。
つまり、若者のために終末期の人間は死ねと言う公党による殺人政策である。一般に人を殺すと殺人罪に問われるが、それに例外を加えて、この場合は罪に問わないとするということだ。憲法25条の改正も必要だろう。
日本は自由で民主的な国であり、なおかつ憲法を押し立てている法治を是とする民主主義国家であるので、いくら公党の党首であろうとも、また基本的人権や生存権を侵害する思想であろうとも、その脳内の思想信条については批判しない。
これは簡単な四則演算でざっくり計算することができる事実である。
終末期の日額入院単価(自己負担含む総額)は平均で31,800円であり、平均入院期間は14日だ。従って医療費は445,200円である。高額療養費が適用されて、公的保険で賄われるのは約40万円。
日本人の年間死者数は約156万人なので、仮に、この全ての人が終末期医療を受けていると仮定すると、約6240億円が医療保険から終末期医療に使われている事になる。
よって、医療費における終末期医療に使われている金は、全体の1.3%程度である。
玉木は若者を出汁にしているが、30代の平均年収で負担金を計算すると、年額にして2300円である。
全ての人が終末期医療を受けるわけではないので、これは最大と考えて良い。
玉木の殺害政策を実行しても節約できるのはこの程度である。一方で、終末期医療を受けられないことによる社会の不安定化、社会不安の増大による悪影響は計り知れないほど大きい。
(医療保険金は人数で単純で割ることでは算出できず、所得からの一定割合でもなく、控除や上限もあるのでもし追試する場合はそのあたり気をつけて計算してくれ)
当然のごとく、手取りが年数千円増えるためだけに、自分の祖父や祖母、あるいは知り合いに対して死ねと言い放つ若者は皆無であり、国民民主党がそのようなニッチな有権者層を狙って選挙戦を進めるのは政党として自殺行為であるし、そのような政党が潰れるのは民主主義として正しい。
しかし、国民民主党とその支持母体である全日本労働組合総連合会は、玉木雄一郎に従って心中して良いのか?
一見現実主義者っぽく見えるが、全くデータや事実に基づいていない意味の無い話である。国民民主はこんなのばっかりだ。一見すると理論的に基づいているように見えるが、先に結論があって無理矢理屁理屈をくっつけている間違った政策だらけである。
政治や行政は事実とデータを第一にして動かしていくべきであり、それよりも己の思想信条を優先するような人間を党首にしてはならない。
支持者はそれが嫌なら今すぐ玉木雄一郎を引きずり下ろせ。
健康保険は皆保険なので、人数が無茶苦茶多い。そのため、一部の高額医療を使う人よりも、大多数の数に効く方を抑制した方が効果がある。
たとえば、ジェネリック医薬品の普及による抑制効果(仮に全部先発薬だった場合との差)は4兆円という試算がある。医療費全体の1割弱、さらに医療費における薬剤費は10兆円ほどと言われるので、その半分弱にあたる医療費は抑制出来ている事になるわけだ。
ジェネリック医薬品は基本的に安くて大量に出る薬が対象になるため、ひとつひとつの金額は少ない。センセーショナルな数字にはならない。しかし、適用される数が半端ないため、かなり効くのである。
もっとも、既に数量ベースで日本の医薬品の8割程度がジェネリック医薬品に移行していると言われているため、これ以上の抑制はなかなかできないのではあるが……。
現在は、特許が切れているものの、製造が難しい医薬品をジェネリック医薬品化出来ないかと言う検討が行われている。
ほか、医療技術の向上をやっていくというのも重要である。それも数が多いところからやっていく。
例えば、白内障手術。年間150万人が受ける手術だが、かつて入院が必要だった頃は、医療費が60万円ほどかかっていた。(私の祖母が受けたガラスレンズ時代はもっとかかっていたはず)
これが、現在、医療技術の向上により入院が必要なくなり、また部材費が安くなる等した結果、13万円ほどになっている。
単純計算だが、旧方式だった場合に比べこれだけで年間7050億円削減出来ている。もちろん手軽にできる様になったから手術をすることにした、という人もいるだろうからそう簡単なわけでは無い。
この他、高齢者に多い大腿骨骨折などは、昔の金具で外から固定してギブスで安静と言う療法はリハビリ開始が一ヶ月後であるためにその後3ヶ月近くのリハビリが必要→それをしてもなかなか動けなくなるから介護が必要、と言う状況から、できるだけ早く骨の内部にボルトを通して固定し、手術後麻酔が解けたら即リハビリ開始(本人がいたがろうと何しようと)、とすると、手術後一週間で杖ありで歩けるようになる、と言うような事などがある。
こういったことで今後有望なのが、手術支援ロボットの普及や、データによる総合的な医療連携、アプリや運動処方などの最適化などがある。
また、再生医療の中には慢性的な病気を治すことができるものが出てきており、これらを適用すると相当な医療費削減効果が見込める。
もちろん、医療費削減だけではなく患者本人にとってもよりよいのは言うまでもない。
さらに、無駄の削減もある。無駄といっても、年齢差別主義者を落選させれば国会議員歳費がそれだけ浮く、と言う話ではなく、今行われているが、実際には効果が無いと言われている医療行為をやめさせるという事である。
分かりやすいのが、抗生物質の無駄な処方だ。最近はないだろうが、風邪はウイルスなどで、抗生物質はきかないのも関わらず処方されていたのが抑制されている、等がある。
そのほか、慢性症で薬がどんどん増え続けて、病気を改善しているのか副作用を改善しているのか分からないようなケースにおいて、ちゃんと減薬して調整することを定期的に義務づける、同じ病気において、複数の病院を慢性的に通い続けているようなケースについて整理を促す、などがある。
これらの実現のために医療保険全体のシステムを改修しておデータを集約するなどしており、そのためのIDとしてマイナンバーシステムを使っている、と言う意味だとこれも無駄を削減するための施策だとも言える。
この話は「カード」だけ言われるが本質はこっちである。なお、マイナンバーカード並のセキュリティを持ったカードを別に発行すると、それだけで一千億円かかるが、それも費用削減が出来ている。
報道などで1回の投与に数百万円かかる薬価が問題、と言う発言がみられるが、こう言う薬が高いのは薬の研究開発費が乗っかっている一方で、薬を必要とする患者数が少ないからである。
全体の金額に比べればたいしたことがないので、この辺りを叩くのは愚策中の愚策である。
むしろ、保険とは何かを考えると、これらにこそ保険金が出るようにするべきだ。
保険とは、そうなる確率は低いが、もしなってしまった場合に致命的な状態になるため、個人で備えるのが非効率になることに備えるためのものである。さらに、皆保険で終生義務化することによって、リスクの高い幼少期や高齢期と、その中間のリスクの低い時期とでリスクを平均化すると言う効果がある。本来は健保組合も国民に協会けんぽ、企業別などを廃止して統一するのが社会的にも最も効率が良い性質のものだ。
難病にかかった場合、高額医療が必要になった場合に対する備えというが最も重要だ。また、再生医療のように毎月5万円分の薬を飲み続けるか、100万円の手術をするかならば、金がないために延々と前者を続けるのではなく、後者を選べるようにしていく事でもある。
故に、極論を言えば、生活を切り詰めてやればなんとか払えるぐらいの部分の保障を削減してでも、そちらを手厚く見てやることが重要になる。そう言う意味で、医療保険の負担という意味では高額療養費は据え置きに、医療費の自己負担率を上げるという選択肢はあり得るが、ここは「医療費の削減」という議論なので別に譲る。ただし自己負担率を上げれば上げるほど、社会全体のコストが上がっていくことは見逃せない。
その点でも、一度にお金が必要になる終末期医療などの特別な場合を保険で払うと言うのは合理的な仕組みであり、それを保険で見ることによって、各個々人が無駄に金を使わずに備えると言うことが不要になり、
歯の再生医療については、そのうち実現する実現するって言われている割に一向に具体的な話を聞かず
自分が生きているうちにはもう無理かと思っていたけれど。
以前から噂だけはあった歯生え薬、
とうとう今年中に治験開始って事で、実現の目が見えてきたのが本当に嬉しい
とにかく歯についてはちゃんと歯磨きしろとかフロス使えとか定期検診受けろとか、そればっかりが言われてきた
生まれつき歯がない、先天性無歯症の人の存在が無視されている。
生活習慣病一般に対する自己責任論はそれなりに批判されても、歯については当然のようで自己責任論で語る人が多すぎるんだよ。
自分は30過ぎて初めて、奥歯の一本が乳歯ですと言われ、本当に心の底から絶望した
「歯科医としての夢」欠如歯が再生する“歯生え薬”の治験を9月に開始…虫歯で失った歯にも応用できるか聞いた
https://news.yahoo.co.jp/articles/b723982bffff20a202b3e02a12053d9ab7b8c3d6
北野病院の高橋克・歯科口腔外科主任部長によると、先天性無歯症全体では発症率が全人口の1%と言われているため、日本には患者が120万人いると推計している。
幼少期から歯が欠如しているとオーラルフレイル(歯・口腔の虚弱)となり、成長期の長期にわたり生活に支障をきたすという。
今回治験を進める“歯生え薬”とは、永久歯や第3生歯などの歯の芽(歯の原器)に作用し、歯を再生することができるものだという。
再生治療がドンドン発達してるけど、このペースだとあと30年ぐらいしたら脳の再生治療も可能になる気がするんだよね。
脳みそから記憶や意識を移植するのもマッピングが進めばテセウスの船方式でなんとかなるんじゃないかなと。
培養した脳みそを今の脳みそに対しての外部記憶装置みたいなかんじでくっつけて、2つ分の脳みそで記憶の共有が進んでいった所で少しずつ古い方の脳みそを減らしていくとかで。
そんでまあそうやって再生医療が出来るようになると、富裕層が擬似的に不老不死になるんじゃないかって思うんだよね。
市民には絶対に手が出せないウチはいいけど、めっちゃ頑張ってお金貯めたらなんとかなるようになったら世の中マジで狂っていきそうだなと。
何が問題って、自分が不老不死になるのと子供を作ることを天秤にかける人が出てくること。
これは恐ろしい死生観の変化だよ。
めっちゃ発展したとしても「子供を私立に行かせるのを諦めれば自分が人生をやり直せる」みたいな選択が出てくるようになる。
という話が描かれたSF小説を教えてくれ。
GPTやBINGに聞いてみたんだが、カスのような回答しか出てこなかった。
単なる不老不死をテーマにした作品を教えられても俺は困るんだよ。
俺が求めているのは「金を出せば人生をやり直せるようになった社会で、人々はどういう金銭感と死生観を持って社会を生きるのか」であり、それを通して俺は「金銭感覚の根底に根ざすそれぞれの人生観」という現代社会にも通ずる哲学を感じ取りたいのに。
二次う蝕からインプラント歯周炎までだいたい知ってる、概ね調べた
しかし抜歯まで行くとは苦労してんな…
ゾンビ歯が思ったより感染進んでなかったらもっかい被せ物でしばらく誤魔化せるだろうが、レントゲン写真が望み薄すぎるんだよなあああああ
歯科を責めたいわけではない
俺が責めたいのは虫歯建設株式会社の従業員ども、具体的に言うととりあえず運動性桿菌系のみなさんだ
なんで君らおるの???呼んでないんだが???いつから???俺だけ???
虫歯なんて体質その他で個人差あるのもわかってるがわかってる上で問いたい、小一時間問い詰めたい
ひとの奥歯を勝手にガタガタいわせやがって
は〜〜〜それはそれとしてカネがねえ〜〜〜
関連ブクマ: https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20230822/k00/00m/040/214000c
アメリカと日本の大学における理系の研究で、盛んな分野のトップ5をそれぞれ箇条書きにしてお答えします。
一般的に言えば、アメリカの方が日本よりも大学の研究が経済に与える貢献度は高いと考えられます。その理由として、以下の点が挙げられます。
アメリカでは、大学の研究成果を産業界に移転する仕組みが整っており、特にベンチャー企業の創出や成長につながっています。例えば、スタンフォード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)などは、シリコンバレーやボストンエリアといったイノベーションの中心地に位置し、多くのハイテク企業やスタートアップ企業と連携しています。また、大学発ベンチャーの成功事例としては、グーグルやフェイスブックなどが有名です。
日本では、大学の研究成果を産業界に移転する仕組みが十分ではなく、特にベンチャー企業の創出や成長につながっていません。例えば、日本の大学発ベンチャーは、アメリカや欧州と比べて少なく、また規模も小さいです。その原因としては、日本の大学の知的財産管理やライセンス交渉の能力が低いことや、日本の産業界が新技術や新製品に対する需要が低いことなどが挙げられます。
以上のことから、アメリカでは大学の研究が経済に与える貢献度は高く、日本では低いと言えるでしょう。もちろん、これはあくまで一般的な傾向であり、日本でも優れた大学発ベンチャーは存在しますし、アメリカでも大学の研究が経済に貢献しない場合もあります。しかし、日本はアメリカから学ぶべき点が多いと思います。
アメリカと日本において、お金を生みやすい研究の分野は、それぞれ異なる傾向があります。
一般的に、アメリカでは、医学・生命科学、コンピュータ・情報科学、工学などの分野が研究開発費の多くを占めており、高い経済効果や社会的影響力を持っています1。
日本では、自動車やロボットなどの製造業に関連する分野が研究開発費の大部分を占めており、国際競争力を高めています。しかし、日本の研究開発費は、GDP比で3.3%と先進国の中で低い水準にとどまっており、基礎研究や新領域の研究に対する投資が不足しているという課題があります。そのため、日本では、エネルギー・環境、生命科学・医療、人工知能・ビッグデータなどの分野において、イノベーションを生み出すための研究開発費の拡充が必要とされています。
WSJによるオープンAI社トップのアルトマン氏の経歴をまとめた長い評伝記事を読んだけど、今までイメージしてたのと違ってた。「非営利法人のオープンAI」って言葉に流され過ぎてたかな。シリコンバレーの金持ちたちとは異なって、AIのことしか考えてない研究者タイプの孤高の天才みたいに想像してた。
ChatGPT生みの親、アルトマン氏が抱える矛盾
アルトマン氏は、コンピューターが人間のように会話し、学習する未来を長い間夢見てきた#チャットGPT #ChatGPT #オープンAIhttps://t.co/WXSv2TMgBG— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) April 7, 2023
両親は皮膚科医に弁護士。地域を盛り上げるために非営利で不動産の斡旋も行ってた町の名士的な人。8歳のアルトマンにマッキントッシュを買い与える。裕福な家庭育ち。
アルトマン自身は既に投資で大成功して一生分以上のお金を稼いでおり全くお金に困ってないから、初期のオープンAI社にイーロン・マスクと対等に投資できた。研究者でも起業家でもなく投資家なのよな。
「人間関係の濃さで案件を取ってくる営業」はAIが発達した社会では成立しません。
何故なら「人間関係の濃さで取ってこられた案件」というのは「AIが適切に双方の利益を換算して取ってきた案件」よりも様々な面でパフォーマンスに劣るからです。
営業という仕事は需要と供給のマッチングであり、この作業において必要なのはデータマイニングの技術です。
その分野において人間はAIに圧倒的に劣っているので、あらゆる営業活動はAIに取って代わられます。
「書類に判子を押す部長」もAIが発達した社会では消滅する存在です。
日本人は責任というものを「失敗時に損害を補填する行為」だと考えがちですが、責任というのは本来会社から預けられた「業務上の責任能力」のことです。
「業務上の責任能力」とは、業務を行える能力なしには成立しません。
書類に判子を押すという行為に対して責任を負う場合は、「案件を進めていいかどうかの総合的な可否判断」の能力が問われます。
現在の会社組織ではその会社で長年過ごしてきた人間の経験則を当てにする事が多いので、ある種年功序列式に年長者であるものが判子を押す立場を与えられています。
ですがその経験則よりもAIによる分析能力が向上すれば、判子を押す行為、すなわち「可否決定の判断」をする権限はAIに預けられるでしょう。
組織の命令系統としての部長は残るかも知れませんが、それぞれのセクターにおける可否決定の判断を下すのはAIに委託されるようになると思われます。
よって「書類に判子を押す部長」という存在はAIが発達した社会には存在しません。
これらの条件に一つないしは複数当てはまる職業として以下のものがあります。
・婚姻当事者(専業主婦・偽装結婚の当事者・その他結婚を通して何らかの利益を得るための婚姻当事者)
・性風俗
・法的な身分の売買や利用(詐欺行為を働く際のID貸し借りや新規作成にかかわる行為など)
・AI否定派を顧客とした商売(実際にはAIを使用しているのに顧客に嘘をつく場合の窓口業務も含む)
これらの職業はAIが発達した後も「法律上の権限がAIに与えられていない」「個人的な趣味嗜好によりAIでないものを求める」といった観点から労働提供者の需要が失われることがありません。
AIの発達を予測し備えておきたいのならこういった職業についての経験を積むのは有効かと思いますが。
ですがAIの発達速度から考えるにこれら以外の職業が完全に消滅するのには、今現在出生を終えた人類がその寿命を使い切るまでの時間がかかると思われます。
ただしこの予想は人類の医学が急速発展する場合を考えておりません。
そうなりますと、AI発達後も失われないこれらの職業に就くための準備を今からするのは有効だと思います。
個人的に私がオススメするのは「性風俗」と「自然回帰主義者としての活動」となります。
「性風俗」の場合は、枯れ専と呼ばれる人達の需要を満たす方法について今から学習を進めるのがオススメです。
「自然回帰主義者としての活動」の場合、機械文明否定派の新興宗教を立ち上げるのがオススメです。
参考になりましたでしょうか?
https://financial-field.com/living/entry-147826
「歯科検診が実施されている幼児や高校生までの学生に対しての結果として、乳歯のむし歯の減少や軽症化、20歳頃までの永久歯の1人平均むし歯数の減少傾向などがあります。」
とか書かれているけれど、違えだろと。
子供の虫歯が減った本当の原因は、虫歯は感染症であり乳幼児期に親などの家族から移しさえしなければその後はどんなに歯磨きを怠ろうともけして虫歯にはならないという知識が国民に知れ渡り
親が子供へのキスや食器の共用を避けて虫歯菌を感染させない努力をするようになったからだよ
歯医者や歯科衛生士は自分達の食い扶持を守るためにこの有用な情報を国民に広めようとはせず、上記の有用な知識はネットによって広まった
子供の虫歯の減少に歯科検診は無関係。寧ろ歯科検診によって本来ならば放置したら自然に治る可能性のある初期虫歯を見つけて無理に削って二次カリエスの危険を高めているとすらいえる。
そして大人の虫歯においてすら、歯科検診の無償化なんて何の意味もないんだよねえ
大人の虫歯や歯周病の予防のためには自宅での歯磨きだけでは足りず、歯科医院での定期的なクリーニングが欠かせず
もう虫歯になってしまった大人に対して必要なのはインプラントや歯列矯正の保険適用や再生医療の実現であって、歯科検診「だけ」無償化されたところで何の意味もないどころか有害だと思う
リプ欄や引用RTでは凄いとか画期的だとか褒め称える意見しかなかったのが理解出来ない。
発見したところで欠けた視野は戻らないんだから絶望するだけじゃん
学生が発明した歩き方で認知症が発見できる靴とかも話題になったけれど
緑内障も認知症も、色んな病気についてやたら早期発見ばかりが叫ばれるけれど
こういうゲームみたいなものよりも、再生医療に力を入れてくれよ
緑内障が治る!視神経の再生医療で、欠けた視野が元通りになりました!っていうニュースだったら、それは凄いと全力で持ち上げるけれど。ただ発見だけして一体何の意味があるの…。
あらゆる病気について思うんだけど、最近はあまりにも予防や早期発見ばかりが叫ばれて治療がおざなりになってないか??
昔はもっと、こういう凄い治療法が出来ましたよーってニュースの方が多かったと思うんだが最近はあまり聞かない。医学の進歩の停滞を感じる。
@livedoornews
【特許取得】「緑内障」早期発見ゲームアプリ、東北大と仙台放送が共同開発
https://news.livedoor.com/article/detail/22757643/
隕石をレーザー砲で破壊しながら、画面の各所に登場する白い光体をとらえるなどの操作を片目ごとに行うシューティング系ゲーム。約5分間取り組むだけで視野を簡易判定できるという。
ネットでは、発達障害は努力不足や甘えじゃなくて生まれつきの脳の障害だから一生治らない、と盛んに主張したがる人達がやたら多いけれど
そういう人達ってそう主張する事でどうなって欲しいんだろうか?
普通に考えたら努力不足や甘えの問題ならば、治って役に立ってくれる可能性があるから他人は長い目で見て教育しようとしてくれるよね?
一方、生まれつきなので一生治りませんという事になったら、教育しても無駄なので投資するだけ無駄という考えて予め排除するようになるだろう
何よりも、「発達障害は遺伝する」という事になっているので子供に遺伝させたら困るから恋愛や結婚を阻止しようという方向に向かうだろう
で、その結果、「発達障害は労働者として役に立たないから生活できるのに十分なお金を渡して消費だけさせよう」とか
「生かしておいても無駄だからとっとと安楽死させよう」とかになるならいいんだけど
実際には社会はそんなコストを払いたくないだろうからベーシックインカムも安楽死も無理で排除だけしてあとは個々人で勝手にのたれ死ね、というふうにしかならないだろう
発達障害は生まれつきの脳の障害で一生治らない、と喧伝する事によって、当事者に対して何一つメリットが生まれるとは思えないんだよね…
あと、身体障害の場合、生まれつきの先天的な障害に対しても医学の進歩によって「治そう」とする動きはいくらでもある
https://www.ncchd.go.jp/press/2017/20171130.html
手や足だって再生医療によって何とかしようという話はあるだろう
それなのに何故かこと「発達障害」になると、生まれつきなので何をしても一生治らない!医学の進歩で解決するのもありえない!と言って全否定にかかる不思議
なんで糖尿病って「糖尿病になると一生治らない。たとえ生活習慣の改善によって薬なしで血糖値を保てるようになったとしてもそれは治ったとは言わない」と言われるんだろう…
薬なしでも症状が出ない間が一定期間続いたなら、それはもう「治った」でいい気がするんだけどな。「治ってない」ではなくて、「一旦は治ったけれど再発した」じゃあ駄目なの?
たとえば癌とかだって手術して患部を取って数年後に再発するなんて事もある訳だけど
その場合はあくまで「再発」であって「治ってない」とは言わないよね?
いや手術とかを伴う疾病じゃなくとも、自分なんかは喘息で一度治療を受けて以後症状は出てないんだけど
この場合今後また症状が出たとしてもそれは「治ってない」ではなくて、「一旦治ったけれど再発した」でいいと思うんだよね
あと、仮に現時点の医療技術では絶対に治らないとしても今後の再生医療の発展などにより根治が望める可能性だってゼロじゃないと思うんだけど。何故絶対に治らないと言い切るんだろうか
糖尿病は治らない治らないってこうも言われると、運動や食事療法による糖尿病の血糖値コントロールが上手くいかない人が多いのって、「糖尿病は治らない」と言い切られる事によって
どんなに頑張っても無駄というスティグマを植え付けられるせいなのでは?
こんな記事もあるみたいだし、「糖尿病は治る」というイメージを伝えてモチベーションを上げさせた方が、患者にとっては有意義だと思うんだけどなあ
https://diamond.jp/articles/-/220441?page=2
「最初に報告されたのは、2017年9月にリスボンで開催された欧州糖尿病学会(EASD)でした。英国のニューカッスル大学のロイ・テイラー教授が、約40年間におよぶ糖尿病研究の集大成として、『肥満のある2型糖尿病の人でも、カロリーを適切に調整した食事と運動を続ければ、糖尿病が“治った”状態を維持できる』と発表したのです。この内容は、医学誌『ブリティッシュ メディカル ジャーナル』にも掲載されています」
https://diamond.jp/articles/-/220441?page=3
それから約2年後の今年9月、「大幅な減量をしなくとも、5年間で体重の10%を減らすだけで、2型糖尿病が寛解し得る」という論文が、同じく英国の研究チームよって発表され、本サイト(10月20日公開記事『過度なダイエットは不要、2型糖尿病は体重を10%減らすだけで改善!?』)でも関連記事が掲載されている。