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2026-05-13

ダブルヒロイン朝ドラ増田酢魔野良ドサ阿野ん色ヒル部だ(回文

おはようございます

今やってる朝ドラの『風、薫る』ってのがダブルヒロインということで、

両A面シングルとかトリプルA面シングルとか

もうなんかA面の大バーゲンセールだな!って言われそうなトリプルヒロインってところまではきっと以降数が増えていくと思うんだけど、

このダブルヒロインダブルって

ただ単に2人だけいるって話じゃなくって、

均等に主役に相応しい分担になっているのかしら?って思うの。

セリフとか登場シーンとか厳密にダブルと2で割りきれる活躍っぷりにしないとダブルとは言えないそれなんて高見山大五郎さんみたいに二倍二倍!って言えないと思うのよね。

国民所得倍増計画を打ち立てておいて倍増と言ったけど二倍ではないです!みたいな。

からさ、

一人のヒロインだったらなんか一人のヒロインだな!って

当たり前なことを当たり前のような顔をして言っちゃっいんだけど、

二人いるダブルヒロインってなると、

いつか何かの拍子に二人手を手を繋いでくるくる回り出してもの凄く強い必殺技が出ちゃいそうな気がして毎回毎回朝の連続テレビ小説の『風、薫る』は見逃せないのよね。

なんかNIKKEのやり過ぎなのか分からないけれど、

テレビの画面で見えないバーストゲージがいつか100パーセント貯まって、

必殺技を繰り出すか!って心配になるのよね。

いまなんか外国から来た看護先生が、

先生シーツの取り替えばかりじゃなくってちゃん看護勉強を教えて下さい!って、

もう映画ベストキッドのやつじゃない!

師匠様にずーっとずーっと洗濯物をして干すことを毎日毎日やらされて、

師匠!良い加減修業をつけてください!って師匠に詰め寄ったときに、

師匠がちょいと拳を繰り出した途端に弟子の人は洗濯物をたくさん干してきた動作毎日毎日洗濯物を干していることをしているので、

咄嗟にその洗濯物を干す仕草師匠の拳をはじき返したの!

弟子は気づくの!

し!師匠!これは!

つの間にか稽古を付けられていたことに弟子は気付かずにもの凄い師匠の拳をはじき返すほどの実力を付けていたの!

まりに知らないうちに実力がついてしまって弟子は驚くの!

そんでさ、

話はそこから何年か経って師匠道場道場破り的な人が乗り込んできて、

でもそんな師匠が出るまでもないじゃない。

ここは弟子が食い止めて道場を守る!ってでも師匠より前にそう出しゃばったら師匠の顔が立たないから、

弟子はグッと我慢するの!

こんな道場を好き勝手やられたい放題でいいんですか!師匠!って

弟子師匠に詰め寄るの!

師匠はこれはいかんな!って状況を把握したのか、

でもまだ師匠までは出る幕ではないので、

ここは一番弟子弟子に任せるの!

そこで師匠が開口一発!

タクミのワザを見せてやれ!」って言うの。

でもさ、

タクミってのが、

弟子名前なのか実力を付けた弟子の拳がタクミな技巧なのかどっちか分からなくない?

タクミの技を見せてやれ!って、

道場破りに来た人はもしかしたら、

え?あの老人の人が道場代表じゃなくって、

タクミって言われた人が師匠というかこの道場代表の人なの?って

一言で「タクミ」って言ってもよく一瞬じゃ分からないのよね。

そんで道場破りに来た人は、

え?タクミって?って混乱している間に

弟子洗濯物を干す時の動作で培った技で道場破りに来た人を倒すの!

そんな、

朝の連続テレビ小説の『風、薫る』でずーっとずーっとシーツだけをピシッとベッドに綺麗にセッティングするだけの毎日看護学生のみんなは痺れを切らしているの!

そんで、

あるときその外国から招かれた看護先生はいしか開眼して「観察することが看護です!」って言うの。

あんまり

シーツをベッドにセッティングしていたの関係なくない?って

つの間にかシーツ毎日毎日辛くベッドにピシッとセッティングしていた知らないうちに看護パワーが培われていた!みたいな、

なんか看護物語ダブルヒロイン必殺技を繰り出さないか毎日心配になって不安になりながら見ているのよね。

今のところなんか技が出そうにないのよね。

そんで、

ダブルヒロインの片方の役名が大家直美の方のヒロイン料理が下手な設定もあって、

味噌汁お酢を入れたり大根が上手く切れなかったり、

直美ちゃん教会炊き出ししてたんじゃなかったの?って。

そう思ったのよ。

朝ドラに珍しくそつなくお味噌汁を作るヒロインギャルだけどおにぎりはしっかり握れるおにぎりで人を救う話かと思っていたけれど全然あんまり救えてなかった朝の連続テレビ小説おむすび』と、

わりかし料理は得意気にそつなくこなすヒロインが多かっただけに

この直美ちゃん料理が下手な設定は今後要注目だわ!

というか、

これ使わない手はないと思うのよね。

でも、

これあんまり料理の技に拘り過ぎちゃうと朝の連続テレビ小説が『一汁一菜』の土井善晴さん物語になってしまうからダブルヒロインどころではなくなるわよね。

ほら簡単でしょ?って言って熱々のご飯手ぬぐいに包んでフワッと一握りしただけで、

美味しいおむすびができちゃう土井善晴さんの物語なっちゃうじゃない!って。

たぶん先生なら一人でもバーストゲージ満タンに貯められて必殺技が出て

美味しい一汁一菜献立の美味しい料理が出てくるのよ!

それはそれで見てみたいけれどね。

そんで決め台詞はこうなの「もうね適当でええんですよ!」って。

でもやっぱりダブルヒロインには先生一人では物足りないので

一汁一菜というよりもう一品なにか肉っけのあるおかずが欲しくなっちゃわ!

ご飯にはやっぱりパンチある主役のおかずが欲しいし!

ダブルヒロインどころではなくなるわね。

うふふ。


今日朝ご飯

ミックスサンドイッチしました!

謳い文句シールにある「よくばり!」って言葉に惹かれてしまったけれど、

迷っていたらミックスって私の方程式にならってのミックスなので、

なんかおまえは「よくばり」って言葉に惹かれて買っただろ?ってなんかそのシールの手柄みたいになっちゃってるところがあるけど、

そうじゃないんだからね!

迷ったらミックス

これが私のミックス道よ!

ツナハムタマゴの美味しい3つの味の定番ミックスサンドイッチね!

しっかり食べてしっかりお仕事よ!

デトックスウォーター

レモン炭酸水ウォーラーしました。

なんだかもう暑くない?って勢いのまま、

またレモン炭酸水ストックが無くなりかけているので、

レモン炭酸水ウォーラーをケースで注文よ!

暑いのですぐに飲んじゃうわよ。

暑くなってきたので、

水分補給しっかりとね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2026-01-19

浴場道 (YOKUJO-DO)

浴場道 (YOKUJO-DO) ~ The Way of the Bathhouse ~

別府公衆温泉は、単なる洗い場ではありません。そこは地域の人々が裸で語らい、心身を清める「聖域(Sanctuary)」であり、コミュニティリビングルームです。

郷に入っては郷に従え。

日本の「浴場道」を理解し、その精神体現する「Onsen Master」への道を歩みましょう。

序章:浴場道の精神 (Philosophy)

この道に入る前に、心に刻むべき2つの真理があります

1. 「和」結界 (The Circle of Harmony)

日本人は非常に寛容ですが、それは「暗黙の調和」の中にいる時だけです。ルールを守ることは、あなたがこの「和」の内側に歓迎されている証です。我儘に振る舞い、この調和を乱すことは、自らを孤独にすることを意味します。

2. 「聖域」への敬意 (Respect the Sanctuary)

ここは観光客のために作られたテーマパークではなく、地元の人々の生活の場です。

第一章:身支度 (Equipment)

達人は道具と装いにもこだわります

装い (Attire)

戦闘服不要。一瞬で脱ぎ着できる「イージー・ウェア」が理想です。湯上りの肌に風を通す、ゆったりとした服が好まれます

貴重品 (Valuables)

「持たない」ことが最大の防御。小銭(Coins)のみを持ち、精神的にも身軽になりましょう。

三種の神器 (The Three Sacred Tools)
  1. 手ぬぐい (Tenugui): 万能な日本タオル。隠す、拭く、頭に乗せる。
  2. 洗い布 (Scrubbing Towel): 日本独特のテクスチャーのある長い布。これで石鹸を泡立て、背中をゴシゴシと磨くのがジャパニーズスタイルです。
  3. 石鹸 (Solid Soap): ボディーソープも良いですが、固形石鹸こそがトラディショナル・スタイルです。

第二章:型 (The Flow)

浴場道には、美しい一連の流儀ルーティン)があります

1. 挨拶の儀 (Greeting the Guardian)

番台(Reception)に座る人は、単なる係員ではありません。彼らはこの「聖域」を長年守り続けてきた守護者 (The Guardian)」です。

関所を通る際は、守護者に敬意を払い「Konbanwa」と挨拶し、小銭をスマートに支払います。これがコミュニティへの参加承認儀式です。

2. 武具解除 (Disarming)

服を脱ぐことは、社会的な鎧を脱ぐこと。ここは地元の信頼で成り立つ空間であり、セキュリティは「人々の良心」に委ねられています

3. 浄化 (Purification)

浴室に入ったら、まず「洗い場 (Washing Station)」へ。

4. 慣らし (Kakarayu)

湯船の横で「かかり湯 (Kakarayu)」をします。熱い湯を体に掛け、身体と湯の波長を合わせます。いきなり飛び込むのは無作法であり、身体への衝撃 (Shock) も大きすぎます

5. 入湯 (Immersion) - 6つの鉄則

かに湯に浸かります。ここでの振る舞いが、あなたランク品格)を決定づけます

6. 整理 (Reset)

去り際こそ美しく。使った椅子と洗面器は、来た時よりも美しく整えて戻します。

7. 水切りの儀 (The Wiping Ritual)

ここが最も重要テストです。

浴室(ウェットゾーンから脱衣所(ドライゾーン)に戻る前に、必ず手ぬぐいで全身を拭き、水滴を拭い去ってください。

脱衣所の床に水滴を落とすことは、この道の未熟者(Novice)の証です。一滴の水も境界線を越えさせないことが、マスターへの必須条件です。

8. 帰還と感謝 (Return & Gratitude)

乾いた体で脱衣所に戻り、服を着ます

最後に聖域を出る時、再び番台の守護者に「Arigato」と声をかけてください。

最高の湯を維持してくれたことへの感謝を示すことで、あなたの「浴場道」は完結します。

第三章:師範への敬意 (Respect the Masters)

浴場で見かける地元のご老人たちは、何十年もこの道を極めたグランド・マスター (Grand Masters)」です。

彼らの肌は別府の湯成分で磨き上げられています

彼らを敬い、その所作を盗み見て学んでください。もし彼らが何かを指摘したなら、それは師匠からの教えです。反論せず、素直に従いましょう。


さあ、準備はいいですか?

暖簾(Noren)の向こう側で、極上の湯と日本文化の神髄があなたを待っています


Enjoy Your Onsen Way.

2026-01-08

anond:20260108144342

本当はタオルではなく手ぬぐいを使うべきなんだよな

タオルは体を洗うのに向いてない、表面なでてるだけ

あれだったらシリコンブラシの方がまだいい

最近の汚れを溶かす系のボディソープだとしても、

タオルは泡を潰すので素手で洗うよりきれいにならない

体を隠す以外の意味がない

2025-08-26

100均で買って後悔したもの

手ぬぐい

水性が終わっとる

お店でちゃんとしたの買うと1000円とかするけど価格差10倍も納得

ゆで卵カッター(プラスチックのやつ)

いろんな切り方ができるやつで、よくあるワイヤーじゃないもの

使うたびに卵の断片が隙間に挟まり洗うのも大変で使いづらすぎた

2025-04-29

炬燵で我慢大会をやってると思う増田住まうも劣る徹屋を異界たんまが出蔦子(回文

おはようございます

今日ゆっくりな朝なんだけど、

この時期どうしても見聞きしたりする言葉が多くなって私も見逃せられないのがあって、

それは、

コンクラーベ

言語で置き換えて「根比べ」って言い変えれる言語って日本語しかないような気がするのよね。

絶対に、

コンクラーベって聞くと根比べと思ってしまうのが世の常よね。

日本中の人が今思っていることを代弁しながら漏らしていくわ。

もうみんな「コンクラーベ」って言いたいのよ。

言い足さすぎる加減が止まらないの!

重いコンダラー級に。

重いコンダラーを引っ張ってのコンクラーベ根比べ

違うかー!

そしてあの

煙突から

黒い煙が出るか白い煙が出るかで、

うその様が、

その部屋の中で暑い部屋の中でコタツに入って暑さ我慢比べをみんなやっているまさに根比べ

そして鍋焼きうどんでもみんなでつついて食べているんだわ!

あの煙突の煙は室内のコタツを温める暖気の何かを燃やした熱の煙突なのよ。

そこで繰り広げられている、

暑さ我慢大会想像しちゃってる人絶対に私だけじゃないみたいだと思うわ。

根比べ恐ろしいわね。

それよりか前回のコンクラーベ

枢機卿なりすましてしれっと入場していたドイツ人にみんな本当の枢機卿が気付かなかった方が

ある意味コンクラーベみがあるわ。

彼もきっと暑さ我慢大会出場したかったのかしらね

やっぱりコンクラーベというと

なんか根性を試している姿を想像している、

いやしちゃいがちなのよね。

ちょうど今の時期コタツも要らなくなってきて片付けちゃったところ多いと思うのよね。

からより根比べコタツに入って暑さ我慢大会をやってるシーンの絵しか思い浮かばないわ。

枢機卿という言葉ですら、

これどうやって変換するの?って思ってなんだか聞き覚えのある言葉を「すうききょう」って入力したら変換できちゃった!

そんな私のコンクラーベ

もしかして

あんまりコンクラーベコンクラーベって言ってると

なんか大変な儀式神聖言葉なので、

そんなに連呼したらダメです!って

なんかその枢機卿と言うか、

そういうチームの人達連呼しないでください!って言われちゃうぐらい、

これって世間が気にしているニュース

私達がコンクラーベって忘れたことに結果が決まっているみたいよ。

コンクラーベでなにかの代表が決まったとしても、

日本のお米の値段は安くならないのよね。

でもみんなお米食べないお米離れよろしく

そんなことを言っていたのに、

急にお米が不足して手に入りにくくなり高騰しちゃったりすると、

米の味を求めてコメウォークなのよね。

いやコメウォーだわ!

あんだけ米離れって言ってたあの時代は何だったの?ってみんな世間意見は薄情ねって思うの。

まあお米命大好きな人いるから、

安直にお米がなければよろしくその文法にならうところの

マリアントワネットさんのパンを食べたら良いじゃない!

話半分でももち麦をちょっと混ぜてみるのも、

ちょっと美味しく炊ける炊飯秘訣よ!

ご年配の方に命をかけてまでも飲み込んで食べたい餅信仰ってあるじゃない。

やっぱりお米信仰の国なのねって日本はそうなのかもしれない、

お米ご飯みんな大好きなのねって。

おにぎりをいやおむすびを握りながら朝ドラの『アンパン』を見るんだけど

やっぱりヤムおじさんが面白すぎて、

そっちに目が言っちゃうわ。

あの頭に巻いている手ぬぐいからサイドはみ出ているパーマジャムおじさんみ。

ああ!

あれを見たからってアンパンの口になるわけでもなにのに、

ヤムおじさんが活躍はそんなに薄味なので

きっとアンパンは美味しいのでしょうね。

なにげに主人公の家に間借りしているパン売り場のパン結構売れてて残り少なくなってきているところにヤムおじさんがパン補給しにくるシーンとか良くできているそこにヤムみを感じてしまうわ。

たぶん、

普通パン屋さん経営に関して考えると、

ここは他の味のパン

時代に沿う感じのあの時代パンなら安直にうぐいすパン!って思っちゃうけど、

それじゃーアンパンの味が薄まっちゃうから

たぶんヤムおじさんはずっとその物語あんぱん」を象徴するかの如くずっとずっと作中ではアンパンを焼き続けることにかけてはタニコーの五徳なのよ。

作中で急にヤムおじさんがジャムパンとか焼き出したら、

あとカレーパンとかほかにある?

私が今ハマっているベーコンエピとか、

そっちのほうが気になっちゃって、

それじゃー

ヤムおじさん物語なっちゃうわよね。

それはそれで方向転換として

もう一旦はアンパンマン大成なさっているのでヤムおじさん物語でも私は良いと思うの。

ちょうどいま世間のお米不足高騰のピンチなので、

アンパンが売れてアンパンを食べる人が増えたら、

お米の行き渡る量が少なくてもお米がちゃんと食べたい人にもちゃんと食べられるよう供給できるようになるじゃない。

でもさ、

ヤムおじさんがまたここで心機一転おにぎりマンの着想を得るためにおにぎり修行に出ちゃったら!?

いやまずいわ。

ますます世間のお米不足に拍車がかかっちゃうかも!?

アンパンおにぎりかって根比べよね。

でもさー、

さすがに前作が「おむすび」っていうタイトル朝ドラだったから、

節操くそこにヤムおじさんがおにぎりマンの着想を得るためにおにぎりに急に燃える!ってことはなさそうよね。

私は前作の「おむすび」で橋本環奈ちゃんが道端で倒れているお腹を空かせたギャルおにぎりを配りまくって世の中を救済する物語になってほしかったけれど、

最初最初でスズリンおにぎり食べさせて救っただけだったじゃない。

もっとおにぎり世界を変えるかと思ったわ。

でも常識的に考えて「あんぱん」の作中では

ヤムおじさんが他のパンを焼き出しちゃうと話がブレちゃうから

きっとアンパンだけかもね。

本当に主人公やなせたかしさん役の人が

ああ!あのときのヤムおじさんのアンパン美味しかったなー!って回想シーンになるじゃない。

その時にヤムおじさんがたくさんのバラエティー豊かなパンの種類を豊富に焼きまくっていたら、

いや焼きまくりまくりすてぃーだったら、

そのやなせたかしさん役の人が

「あ!アンパンマンだ!」って着想にストレートにならないわよね。

うーん、

あのときジャムパンも美味しかったしうぐいすパンも絶品だったしーってなると

そもそもの話の本筋がブレちゃって薄まるわよね。

から

あとにも先にももっとヤムおじさんには活躍していろんなパンの種類をバラエティー豊かに焼いてほしいけれど

終始一徹あんぱんだけしか焼かない確率100パーセント確率だわ。

きっとそうよね。

そうだと思うわ。

それか逆にヤムおじさんがたくさんの種類のパンバラエティー豊かに焼いていたら焼いていたらで

主人公が何パンにするかー!って悶絶して悩む青春グラフィティ物語でもいいかもしれない。

パンマンにするか一生を賭けてまで迷う物語

パン系豊かなヒーローたちだけど、

急にご飯マンの登場の、

それは何から着想を得たのかにフォーカスを集めて欲しいわ。

結構アンパンマンってご飯マン多くない?

それじゃただ単にやなせたかしさんのグルメ物語なっちゃうわよね。

それはそれで楽しそうだけど、

孤独のグルメの人みたいに、

ずーっと心中語ってっるシーンで1話わっちゃってもいいと思うの。

って思わせといて、

実はやなせたかしさんの心中を心のなかで言っていると思ったら

たまたま隣りに座っていたお客さんがやなせさんの心の中の言葉吹き替えリアルに口にして言っているシーン!

で、

やなせたかしさん役の人は「私が今から食べるでしょうに!」って言うの。

視聴者は隣の席の人が言ってたセリフなんかーいってなるやつ。

そこで意気投合してじつは隣りに座っていた人が大手出版社の人で

そこから急展開でアンパンマン絵本出版大人気!

わーい!って感じ。

そんな展開だと思うわ。

とはいえ

みんなこの時期コンクラーベって「根比べ」じゃん!って言いたい気持ちが高まっているのと相反して

アンパンが爆売れしていない世間のこの乖離感を感じてしまうわ。

周りでアンパンかじってる人を見ないんだけどなぁ。

あんぱんブームはこれからなのかしら?

このアンパンブームこないかな!って待ちわびている日本中の街の中のアンパンを焼くのが得意なパン屋さんは、

そのあんぱんブームに火が付くまでの根比べね!

なんてね。

うふふ。


今日朝ご飯

みかん花咲く丘公園前駅の駅前商店街喫茶店よ。

休日だとここに立ち寄れるので、

とはいえ

開店直後はドッとお店にお客さんがわりとたくさん入ってくるので、

私が出遅れ飛び込み前転をしている際に入店が遅くなったけれど、

お客さんがたくさんで、

私の朝のランダム焼き魚定食をオーダーしたときは、

女将さんちょっと一気に注文が来て大変そうで、

私の注文が「時間かかっちゃうけど」っておっしゃってて、

私は遅れても全然いいわよって余裕をぶっこいちゃうぐらいな余裕のある休日の朝だったので、

私はゆっくり電子端末の前におもむいて増田を書いているってわけなの。

ちょうど書き終わった頃に

焼き魚の朝定食が出てきたわ!

やったー!

ランダム焼き魚とはいえ

私の読みは当たったわね今日は鮭、

焼き鮭よ!

しかお腹の方で脂ののりも抜群なグンバグな美味さあふれる魚の脂が香ばしく焼けていて決まっているわ。

ああ休日の朝はそうこなくっちゃ!って

私のこの朝のペキカン完璧モーニングの朝食!

美味しくいただくわ。

デトックスウォーターは、

レモン炭酸ウォーターしました。

起きてすぐ注ぐしゅわしゅわをシュワッと飲んで

レモン炭酸の強炭酸で一気に目が覚める勢いよ!

休日からって遅くまで寝ている場合ではないわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2025-03-23

この連休乗り鉄日記(2日目)

反響がいただけたので、anond:20250322200443の続き。

_____

2025/3/22(2日目)

興奮であまり深く眠れず、6時前には起床。

ホテルバイキングには開始時から待ち、カレー和食と十分に食う。

コーヒートイレちゃんと済まし、2日目は7時半前の愛知環状鉄道から

路線単線と複線がしょっちゅう切り替わり、複線用地もちゃんとわかる。

ひたすら高架で見晴らしもよい。

名鉄クロスしては川を越え、簡単な造りの車庫。

東名などと絡んではトヨタ本社が広い。

シャトル列車の走る名鉄との並走区間を越えて、都市部から一気に山に囲まれ田畑ギャップ

ただ乗るのも飽きてきたので、今日wikipedia見て、各駅や路線をより知ろうとする。

四郷のマンション瀬戸口空き地貨物予定地だったのか。

八草から先では、万博の影響で上下線のホーム長が違う駅も。

立体で高蔵寺に進入し、対面の中央線は新しい315系。

勝川からは、いわくつきの城北線

調べてた通り、一般道をしばし歩くことに。

入口ではまたもSuicaが使えないことを知り、ホーム階にあがっては中央線にどう繋がるのか不思議に思う。

駅までの距離を伸ばす一因である車庫には車両は無い。

ホームにはちょうど折り返しがやってくる。

休日とはいえ、1時間毎の便なのに6人しか降りてこないのか。

時間があるので、それらを写真に撮っては、ホームそばまで複線で来るレールや名二環を見渡す。

乗れば、緑の看板が並走するほど都市部なのに、単行気動車がすれ違いもしない頻度で走る不思議さ。

こちらもやはり見晴らしはよく、JCTの絡まりもこの距離で見られるのは嬉しい。

名鉄上小田井駅が見えては、その先に接続用だったらしい立体が上下に分かれる。

そして貨物線上の枇杷島駅に入り、16分はあっという間。

ちなみに運賃は割高なので乗り通す客は少なく、どんどん入れ替わる。

現金精算しては自動改札なので、降車証明書をもらう。

すぐ乗り換えての名古屋では「しらさぎ」を見る。

中央線で行程をほぼ戻っては、金山も懐かしく見ての大曽根

見上げる位置には、ゆとりーとライン

階段から改札もなく中に入れば、ほぼバスな車体を転回所に撮り、両サイドのレールもよく見ておく。

車内は最前列に陣取り、今回は車窓よりも運転の様子を見る。

本当にハンドルから手を離して指差し喚呼してる!

しかし車内は特殊機構を感じない。

普通バス程度は揺れがある。

名鉄を越えるなどでは、鉄道に無いような高低差が珍しい。

最高速度は60km/hで、カーブごとに制限をくらう。

あとはさすがバスであり、細かく停まる印象だが、ドームがあったりして一区画でも乗る人がいる。

そして、小幡緑地先の切り替え作業

これが見てみたかったのだ。

運転手がハンドルの両サイドにあるレバー上下に振ると、側面下部からゴンゴンガイドの収まった音がする。

そして運転手はハンドルをとり、教習所みたいなS字カーブ一般道へと入る。

一般道入ってすぐの停留所で降りて引き返す。

名二環を越える下り道は長く、庄内川もあって遠くまで見渡せる。

ちなみに、本質的バスなので、途中下車は車内を通るのがかなり面倒だった(他の客に倣い、中降りして前に回り込んでタッチする)。

専用区間だけでも連結バスにすればよいのにと思うが、特殊な規格だから改修もままならないのだろう。

そして、砂田橋から地下鉄

地下鉄新規区間だが、車窓は無いので乗ってるだけ。

名古屋地下鉄10分毎が多くてやる気がなく思ったが、名城線に乗る人数を見たら妥当か。

本山から東山線で、こちらは混んでて5分毎。

一社からは高架となり、こちらでも名二環が目立つ。

藤が丘は引き上げ線で入れ換える形で車庫にもつながっているようだ。

そしてまたの特殊車両であるリニモに乗るため、地下に降りる。

構内はLED的な白い明るさが、未来性を感じさせる。

自動運転だし、元は万博用の見世物でもあったわけで、妥当な装飾か。

一方で、ジブリパークの案内が目立ち、乗客若い女の人や外国人が多い。

ちなみに、リニアなので車体は浮いてるはずだが、浮遊感みたいなものは無かった。

でも新交通にしては明らかに速いし、それでいて静かなのはよい。

万博公園は有名だが、長久手古戦場にもアクセスできるのは近づいてから知る。

公園に近づけば観覧車が迎える。

ジブリ的な建物は遠景として一応撮り、車内は一気に人が減る。

車庫は万博駅につながっている。

八草も引き上げて折り返しなのね。

八草では12時前なので、申し訳なさで親へのメールをこなし、2度目の愛知環状鉄道

少し乗ってはついでの名鉄瀬戸線。

尾張旭で緩急接続するイメージだったが、かなり昔から昼間は各停だけだったのね。

そしてすぐに尾張瀬戸は櫛形駅の平面移動で外に。

瀬戸物の街であり、少し歩いてみると川の両端に陶器屋が並んでいる。

奥に行くと工芸館とかあるらしいね

ロードバイクも見かけ、自転車乗るにもいい暖かさとなってきたなあと思う。

脚が慣れてないが、また自転車で遠くに出かけたくなってくる。

折り返しては、尾張旭では折返線が両面に。

喜多山は高架化の途中で、追い抜きも無いのに2面4線が保たれている。

守山自衛隊前では、ゆとりーとラインを見る。

そして矢田川を越えて、再びの大曽根では、商店街イベント紹介もあった。

名古屋城が近づくと地下へ入って栄町

シンプルな2面2線で、封鎖された避難口らしきもみつける。

と、そもそも名古屋城を見たことが無いのに気づき名城線で近くに移動する。

地上に出れば、瀬戸線が走っていたお掘りが目の前に!

ブラタモリで見たやつだ。これは嬉しい。

そして道路にも、名古屋固有の乗り物である基幹バス

さらに、この歴史的建物は何かと思って調べたら、市役所なのか!これまた豪華。

横丁なる食事から天守閣へと近づき、有料区画に入るか悩むが、耐震性で天守閣に入れない代わりに500円とリーズナブルなので入ってみる。

(昨日もだが、乗り鉄なのか観光なのか旅の目的が定まってないな。)

中は有料区域ながら、まるで普通公園みたいな人の多さに出店の多さ。

そして14時となり暑いくらいで上着も脱ぐ。

石積を積み直すコツコツさを傍らに、出店には縁日な遊びやゴザもあり、早咲きながらも桜らしきがありですっかり花見みたい。

さる軍団まで来てた。

西の丸からシャチホコある天守閣をそんな桜とともに一枚。

西南隅にある櫓をじっと見ては正門から内へ。

まずは御殿が占めていて、回り込んでは天守閣

しかに入れないことを確認しては、エレベーターまで付いてたことを知る。

手ぬぐいとか渋い品目のショップを見ては、現在のメインである本丸御殿にも入る。

十何人かまとめてずつの入りでしばし並び、荷物建物にぶつけぬようロッカーまで準備する念の入れよう。

カメラは可だったので何枚か撮ったが、金箔に描かれたふすま絵やら、立体に作られた装飾やらで、造詣ないゆえ理解はできずもひたすらすごいって感じで過ごす。

その解説で、「こけら」って木くずのことを言うから、「こけら落とし」になることを知る。

あと、太い松の切り株の輪切りに大谷サインが書かれてたのが印象的。

そして御殿を外から一枚撮っては北側(開かずの門)から出て、水の張るお掘や大きな石。

武将握手会してるなど皆が楽しむ様子も見て、名古屋城をあとにする。

市役所から基幹バス体験

黄色く塗られた道を右レーンながらも真っすぐ出る不思議さ。

料金は均一の後払いなのね。

しかし、ほどなく桜通大津から普通レーンとなり、普通バスと変わらなくなる。

駅前では結局混んで時間かかったし。

でも名古屋駅のバスターミナルは初めてだった。

あおなみ線へは北東端から西端への乗り換え。

晩飯を豪華にするべく昼間はパンひとつ我慢してたが、耐えきれずおにぎりに手を出す。

改札上には、コンサートらしきでノンストップ臨時列車が出る旨の案内。

そっか、デフォルトが少ないのは、フレキシブルに便数を増やすからなのね。

おにぎりを慌てて食って乗れば、近鉄としばし並走しつつ、両方の車両区を上から見下ろせる。

路線の起こりである貨物列車ともすれ違う。

ノンストップとうたっているが、港湾部までは60km/hくらいでわりとゆっくり

東山線の車庫を見て、南荒子には貨物ターミナル

工場から港湾へと移り変わり、名港トリトンもこんなところから見れるだなんて。

野跡手前で降りる車庫線。

そして、金城ふ頭に着くが、キッチンカーが出るほどの人の並び。

反対側にはレゴランドで、原色ブロックが付いたような建物モールである

ノンストップ便の帰りは回送なのね。

と一通り見ては、まさかこんなに人が多いとは思ってなかったが、せっかくなのでリニア鉄道館にも若者たちの間を抜けて近づく。

わりと平たい建物には、券売機の横にある案内によると、記念車両が並んでいるようである

外にも、N700のA改造車が3両分置いてあり、これは中に入らずとも見られる。

トリトンを撮り直しては、日陰となったベンチでここまでの日記を書き出す。

そうして場に馴染んでの帰りはイベントと逆方向だが、他の会場があるのでそれなりに混む。

それでも名古屋駅には明るいうちに帰れて、帰りも行程を復習できた。

のぞみ」は18時前の発。

終わってみると、あっという間だった。

昨日と違って、道中で知識も追ったので飽きも無かった(ようやく楽しみ方がわかってきた頃に、旅は終わるものだ)。

しかし、さすがに眠い

パン炭酸切符を買っては、改めて謎のフリークエンシーに驚きつつ、すぐの新幹線に乗り込む。

眠気に耐えつつここまでの日記を打ち直して、暗闇でもあるので目を閉じる。

静岡通過から寝て、小田原で案内放送が入っては、パンフで名古屋城のことを復習。

そしてここで、こうやって毎回、旅日記文字データに起こしているのだから増田に投げて反応もらいたいなと思い

占いにも「自分の得意分野を活かして、他の人にはできない価値を人に提供することで、大きな満足感が得られるでしょう」とあったのだ)、

昨日書いた分から個人情報を消したバージョンを作り、地下鉄内で調整を加え、最寄り駅に着いては送信

20時すぎにはアパートに到着。

少ない荷物をばらし、増田さら修正してると目もさえてくる。

寝るのは23時半頃になってしまう。

2025-02-05

anond:20250205123827

エロくないけど、新幹線熊本駅のとこに立ってるおてもやんがかわいくて好き。「ても」って書いた手ぬぐいか前掛けかぶらさげてたと思う。

2024-10-02

そうすると、広田先生がむくりと起きた。首だけ持ち上げて、三四郎を見た。 「いつ来たの」と聞いた。三四郎もっと寝ておいでなさいと勧めた。じっさい退屈ではなかったのである先生は、 「いや起きる」と言って起きた。それから例のごとく哲学の煙を吹きはじめた。煙が沈黙あいだに、棒になって出る。 「ありがとう書物を返します」 「ああ。――読んだの」 「読んだけれどもよくわからんです。第一標題わからんです」 「ハイドリオタフヒア」 「なんのことですか」 「なんのことかぼくにもわからない。とにかくギリシア語らしいね」  三四郎はあとを尋ねる勇気が抜けてしまった。先生あくびを一つした。 「ああ眠かった。いい心持ちに寝た。おもしろい夢を見てね」  先生は女の夢だと言っている。それを話すのかと思ったら、湯に行かないかと言いだした。二人は手ぬぐいをさげて出かけた。  湯から上がって、二人が板の間にすえてある器械の上に乗って、身長を測ってみた。広田先生は五尺六寸ある。三四郎は四寸五分しかない。 「まだのびるかもしれない」と広田先生三四郎に言った。 「もうだめです。三年来このとおりです」と三四郎が答えた。 「そうかな」と先生が言った。自分をよっぽど子供のように考えているのだと三四郎は思った。家へ帰った時、先生が、用がなければ話していってもかまわないと、書斎の戸をあけて、自分がさきへはいった。三四郎はとにかく、例の用事を片づける義務があるから、続いてはいった。 「佐々木は、まだ帰らないようですな」 「きょうはおそくなるとか言って断わっていた。このあいから演芸会のことでだいぶん奔走しているようだが、世話好きなんだか、駆け回ることが好きなんだか、いっこう要領を得ない男だ」 「親切なんですよ」 「目的だけは親切なところも少しあるんだが、なにしろ、頭のできがはなはだ不親切なものから、ろくなことはしでかさない。ちょっと見ると、要領を得ている。むしろ得すぎている。けれども終局へゆくと、なんのために要領を得てきたのだか、まるでめちゃくちゃになってしまう。いくら言っても直さないからほうっておく。あれは悪戯をしに世の中へ生まれて来た男だね」  三四郎はなんとか弁護の道がありそうなものだと思ったが、現に結果の悪い実例があるんだから、しようがない。話を転じた。 「あの新聞記事を御覧でしたか」 「ええ、見た」 「新聞に出るまではちっとも御存じなかったのですか」 「いいえ」 「お驚きなすったでしょう」 「驚くって――それはまったく驚かないこともない。けれども世の中の事はみんな、あんものだと思ってるから若い人ほど正直に驚きはしない」 「御迷惑でしょう」 「迷惑でないこともない。けれどもぼくくらい世の中に住み古した年配の人間なら、あの記事を見て、すぐ事実だと思い込む人ばかりもないから、やっぱり若い人ほど正直に迷惑とは感じない。与次郎社員に知った者があるからその男に頼んで真相を書いてもらうの、あの投書の出所を捜して制裁を加えるの、自分雑誌で十分反駁をいたしますのと、善後策の了見でくだらない事をいろいろ言うが、そんな手数をするならば、はじめからよけいな事を起こさないほうが、いくらいかわかりゃしない」 「まったく先生のためを思ったからです。悪気じゃないです」 「悪気でやられてたまるものか。第一ぼくのために運動をするものがさ、ぼくの意向も聞かないで、かってな方法を講じたりかってな方針を立てたひには、最初からぼくの存在を愚弄していると同じことじゃないか存在無視されているほうが、どのくらい体面を保つにつごうがいいかしれやしない」  三四郎はしかたなしに黙っていた。 「そうして、偉大なる暗闇なんて愚にもつかないものを書いて。――新聞には君が書いたとしてあるが実際は佐々木が書いたんだってね」 「そうです」 「ゆうべ佐々木自白した。君こそ迷惑だろう。あんなばかな文章佐々木よりほかに書く者はありゃしない。ぼくも読んでみた。実質もなければ、品位もない、まるで救世軍太鼓のようなものだ。読者の悪感情を引き起こすために、書いてるとしか思われやしない。徹頭徹尾故意だけで成り立っている。常識のある者が見れば、どうしてもためにするところがあって起稿したものだと判定がつく。あれじゃぼくが門下生に書かしたと言われるはずだ。あれを読んだ時には、なるほど新聞記事もっともだと思った」  広田先生はそれで話を切った。鼻から例によって煙をはく。与次郎はこの煙の出方で、先生の気分をうかがうことができると言っている。濃くまっすぐにほとばしる時は、哲学の絶好頂に達したさいで、ゆるくくずれる時は、心気平穏、ことによるとひやかされる恐れがある。煙が、鼻の下に※(「彳+低のつくり」、第3水準1-84-31)徊して、髭に未練があるように見える時は、瞑想に入る。もしくは詩的感興がある。もっとも恐るべきは穴の先の渦である。渦が出ると、たいへんにしかられる。与次郎の言うことだから三四郎はむろんあてにはしない。しかしこのさいだから気をつけて煙の形状をながめていた。すると与次郎の言ったような判然たる煙はちっとも出て来ない。その代り出るものは、たいていな資格をみんなそなえている。  三四郎がいつまでたっても、恐れ入ったように控えているので、先生はまた話しはじめた。 「済んだ事は、もうやめよう。佐々木も昨夜ことごとくあやまってしまたから、きょうあたりはまた晴々して例のごとく飛んで歩いているだろう。いくら陰で不心得を責めたって、当人が平気で切符なんぞ売って歩いていてはしかたがない。それよりもっとおもしろい話をしよう」 「ええ」 「ぼくがさっき昼寝をしている時、おもしろい夢を見た。それはね、ぼくが生涯にたった一ぺん会った女に、突然夢の中で再会したという小説じみたお話だが[#「お話だが」は底本では「お話だか」]、そのほうが、新聞記事より聞いていても愉快だよ」 「ええ。どんな女ですか」 「十二、三のきれいな女だ。顔に黒子がある」  三四郎は十二、三と聞いて少し失望した。 「いつごろお会いになったのですか」 「二十年ばかりまえ」  三四郎はまた驚いた。 「よくその女ということがわかりましたね」 「夢だよ。夢だからわかるさ。そうして夢だから不思議でいい。ぼくがなんでも大きな森の中を歩いている。あの色のさめた夏の洋服を着てね、あの古い帽子かぶって。――そうその時はなんでも、むずかしい事を考えていた。すべて宇宙法則は変らないが、法則支配されるすべて宇宙のものは必ず変る。するとその法則は、物のほかに存在していなくてはならない。――さめてみるとつまらないが夢の中だからまじめにそんな事を考えて森の下を通って行くと、突然その女に会った。行き会ったのではない。向こうはじっと立っていた。見ると、昔のとおりの顔をしている。昔のとおりの服装をしている。髪も昔の髪である黒子もむろんあった。つまり二十年まえ見た時と少しも変らない十二、三の女である。ぼくがその女に、あなたは少しも変らないというと、その女はぼくにたいへん年をお取りなすったという。次にぼくが、あなたはどうして、そう変らずにいるのかと聞くと、この顔の年、この服装の月、この髪の日がいちばん好きだから、こうしていると言う。それはいつの事かと聞くと、二十年まえ、あなたにお目にかかった時だという。それならぼくはなぜこう年を取ったんだろうと、自分不思議がると、女が、あなたは、その時よりも、もっと美しいほうへほうへとお移りなさりたがるからだと教えてくれた。その時ぼくが女に、あなたは絵だと言うと、女がぼくに、あなたは詩だと言った」 「それからどうしました」と三四郎が聞いた。 「それから君が来たのさ」と言う。 「二十年まえに会ったというのは夢じゃない、本当の事実なんですか」 「本当の事実なんだからおもしろい」 「どこでお会いになったんですか」  先生の鼻はまた煙を吹き出した。その煙をながめて、当分黙っている。やがてこう言った。 「憲法発布は明治二十二年だったね。その時森文部大臣が殺された。君は覚えていまい。いくつかな君は。そう、それじゃ、まだ赤ん坊の時分だ。ぼくは高等学校の生徒であった。大臣葬式に参列するのだと言って、おおぜい鉄砲をかついで出た。墓地へ行くのだと思ったら、そうではない。体操教師竹橋内へ引っ張って行って、道ばたへ整列さした。我々はそこへ立ったなり、大臣の柩を送ることになった。名は送るのだけれども、じつは見物したのも同然だった。その日は寒い日でね、今でも覚えている。動かずに立っていると、靴の下で足が痛む。隣の男がぼくの鼻を見ては赤い赤いと言った。やがて行列が来た。なんでも長いものだった。寒い目の前を静かな馬車や俥が何台となく通る。そのうちに今話した小さな娘がいた。今、その時の模様を思い出そうとしても、ぼうとしてとても明瞭に浮かんで来ない。ただこの女だけは覚えている。それも年をたつにしたがってだんだん薄らいで来た、今では思い出すこともめったにない。きょう夢を見るまえまでは、まるで忘れていた、けれどもその当時は頭の中へ焼きつけられたように熱い印象を持っていた。――妙なものだ」 「それからその女にはまるで会わないんですか」 「まるで会わない」 「じゃ、どこのだれだかまったくわからないんですか」 「むろんわからない」 「尋ねてみなかったですか」 「いいや」 「先生はそれで……」と言ったが急につかえた。 「それで?」 「それで結婚をなさらないんですか」  先生は笑いだした。 「それほど浪漫的な人間じゃない。ぼくは君よりもはるかに散文的にできている」 「しかし、もしその女が来たらおもらいになったでしょう」 「そうさね」と一度考えたうえで、「もらったろうね」と言った。三四郎は気の毒なような顔をしている。すると先生がまた話し出した。 「そのために独身余儀なくされたというと、ぼくがその女のために不具にされたと同じ事になる。けれども人間には生まれついて、結婚のできない不具もあるし。そのほかいろいろ結婚のしにくい事情を持っている者がある」 「そんなに結婚を妨げる事情が世の中にたくさんあるでしょうか」  先生は煙の間から、じっと三四郎を見ていた。 「ハムレット結婚したくなかったんだろう。ハムレットは一人しかいないかもしれないが、あれに似た人はたくさんいる」 「たとえばどんな人です」 「たとえば」と言って、先生は黙った。煙がしきりに出る。「たとえば、ここに一人の男がいる。父は早く死んで、母一人を頼りに育ったとする。その母がまた病気にかかって、いよいよ息を引き取るという、まぎわに、自分が死んだら誰某の世話になれという。子供が会ったこともない、知りもしない人を指名する。理由を聞くと、母がなんとも答えない。しいて聞くとじつは誰某がお前の本当のおとっさんだとかすかな声で言った。――まあ話だが、そういう母を持った子がいるとする。すると、その子結婚信仰を置かなくなるのはむろんだろう」 「そんな人はめったにないでしょう」 「めったには無いだろうが、いることはいる」 「しか先生のは、そんなのじゃないでしょう」  先生ハハハハと笑った。 「君はたしかおっかさんがいたね」 「ええ」 「おとっさんは」 「死にました」 「ぼくの母は憲法発布の翌年に死んだ」

https://anond.hatelabo.jp/20241002005940

一二

 演芸会は比較寒い時に開かれた。年はようやく押し詰まってくる。人は二十日足らずの目のさきに春を控えた。市に生きるものは、忙しからんとしている。越年の計は貧者の頭に落ちた。演芸会はこのあいだにあって、すべてののどかなるものと、余裕あるものと、春と暮の差別を知らぬものとを迎えた。

 それが、いくらでもいる。たいていは若い男女である。一日目に与次郎が、三四郎に向かって大成功と叫んだ。三四郎は二日目の切符を持っていた。与次郎広田先生を誘って行けと言う。切符が違うだろうと聞けば、むろん違うと言う。しかし一人でほうっておくと、けっして行く気づかいがないから、君が寄って引っ張り出すのだと理由説明して聞かせた。三四郎承知した。

 夕刻に行ってみると、先生は明るいランプの下に大きな本を広げていた。

「おいでになりませんか」と聞くと、先生は少し笑いながら、無言のまま首を横に振った。子供のような所作をする。しか三四郎には、それが学者らしく思われた。口をきかないところがゆかしく思われたのだろう。三四郎は中腰になって、ぼんやりしていた。先生は断わったのが気の毒になった。

「君行くなら、いっしょに出よう。ぼくも散歩ながら、そこまで行くから

 先生は黒い回套を着て出た。懐手らしいがわからない。空が低くたれている。星の見えない寒さである

「雨になるかもしれない」

「降ると困るでしょう」

「出入りにね。日本芝居小屋は下足があるから、天気のいい時ですらたいへんな不便だ。それで小屋の中は、空気が通わなくって、煙草が煙って、頭痛がして、――よく、みんな、あれで我慢ができるものだ」

「ですけれども、まさか戸外でやるわけにもいかいからでしょう」

「お神楽はいつでも外でやっている。寒い時でも外でやる」

 三四郎は、こりゃ議論にならないと思って、答を見合わせてしまった。

「ぼくは戸外がいい。暑くも寒くもない、きれいな空の下で、美しい空気を呼吸して、美しい芝居が見たい。透明な空気のような、純粋簡単な芝居ができそうなものだ」

先生の御覧になった夢でも、芝居にしたらそんなものができるでしょう」

「君ギリシアの芝居を知っているか

「よく知りません。たしか戸外でやったんですね」

「戸外。まっ昼間。さぞいい心持ちだったろうと思う。席は天然の石だ。堂々としている。与次郎のようなものは、そういう所へ連れて行って、少し見せてやるといい」

 また与次郎悪口が出た。その与次郎は今ごろ窮屈な会場のなかで、一生懸命に、奔走しか斡旋して大得意なのだからおもしろい。もし先生を連れて行かなかろうものなら、先生はたして来ない。たまにはこういう所へ来て見るのが、先生のためにはどのくらいいいかからないのだのに、いくらぼくが言っても聞かない。困ったものだなあ。と嘆息するにきまっているからなおおもしろい。

 先生それからギリシア劇場構造を詳しく話してくれた。三四郎はこの時先生から、Theatron, Orch※(サーカムフレックスアクセント付きE小文字)stra, Sk※(サーカムフレックスアクセント付きE小文字)n※(サーカムフレックスアクセント付きE小文字), Prosk※(サーカムフレックスアクセント付きE小文字)nion などという字の講釈を聞いた。なんとかいドイツ人の説によるとアテン劇場は一万七千人をいれる席があったということも聞いた。それは小さいほうであるもっとも大きいのは、五万人をいれたということも聞いた。入場券は象牙と鉛と二通りあって、いずれも賞牌みたような恰好で、表に模様が打ち出してあったり、彫刻が施してあるということも聞いた。先生はその入場券の価まで知っていた。一日だけの小芝居は十二銭で、三日続きの大芝居は三十五銭だと言った。三四郎がへえ、へえと感心しているうちに、演芸会場の前へ出た。

 さかんに電燈がついている。入場者は続々寄って来る。与次郎の言ったよりも以上の景気である

「どうです、せっかくだからはいりになりませんか」

「いやはいらない」

 先生はまた暗い方へ向いて行った。

 三四郎は、しばらく先生の後影を見送っていたが、あとから、車で乗りつける人が、下足札を受け取る手間も惜しそうに、急いではいって行くのを見て、自分も足早に入場した。前へ押されたと同じことである

 入口に四、五人用のない人が立っている。そのうちの袴を着けた男が入場券を受け取った。その男の肩の上から場内をのぞいて見ると、中は急に広くなっている。かつはなはだ明るい。三四郎は眉に手を加えないばかりにして、導かれた席に着いた。狭い所に割り込みながら、四方を見回すと、人間の持って来た色で目がちらちらする自分の目を動かすからばかりではない。無数の人間に付着した色が、広い空間で、たえずめいめいに、かつかってに、動くからである

 舞台ではもう始まっている。出てくる人物が、みんな冠をかむって、沓をはいていた。そこへ長い輿をかついで来た。それを舞台のまん中でとめた者がある。輿をおろすと、中からまた一人あらわれた。その男が刀を抜いて、輿を突き返したのと斬り合いを始めた。――三四郎にはなんのことかまるでわからない。もっと与次郎から梗概を聞いたことはある。けれどもいいかげんに聞いていた。見ればわかるだろうと考えて、うんなるほどと言っていた。ところが見れば毫もその意を得ない。三四郎記憶にはただ入鹿の大臣という名前が残っている。三四郎はどれが入鹿だろうかと考えた。それはとうてい見込みがつかない。そこで舞台全体を入鹿のつもりでながめていた。すると冠でも、沓でも、筒袖の衣服でも、使う言葉でも、なんとなく入鹿臭くなってきた。実をいうと三四郎には確然たる入鹿の観念がない。日本歴史を習ったのが、あまりに遠い過去であるから、古い入鹿の事もつい忘れてしまった。推古天皇の時のようでもある。欽明天皇の御代でもさしつかえない気がする。応神天皇聖武天皇ではけっしてないと思う。三四郎はただ入鹿じみた心持ちを持っているだけである。芝居を見るにはそれでたくさんだと考えて、唐めいた装束や背景をながめていた。しかし筋はちっともわからなかった。そのうち幕になった。

 幕になる少しまえに、隣の男が、そのまた隣の男に、登場人物の声が、六畳敷で、親子差向かい談話のようだ。まるで訓練がないと非難していた。そっち隣の男は登場人物の腰が据わらない。ことごとくひょろひょろしていると訴えていた。二人は登場人物本名をみんな暗んじている。三四郎は耳を傾けて二人の談話を聞いていた。二人ともりっぱな服装をしている。おおかた有名な人だろうと思った。けれどもも与次郎にこの談話を聞かせたらさだめし反対するだろうと思った。その時うしろの方でうまいうまいなかなかうまいと大きな声を出した者がある。隣の男は二人ともうしろを振り返った。それぎり話をやめてしまった。そこで幕がおりた。

 あすこ、ここに席を立つ者がある。花道から出口へかけて、人の影がすこぶる忙しい。三四郎は中腰になって、四方をぐるりと見回した。来ているはずの人はどこにも見えない。本当をいうと演芸中にもできるだけは気をつけていた。それで知れないから、幕になったらばと内々心あてにしていたのである三四郎は少し失望した。やむをえず目を正面に帰した。

 隣の連中はよほど世間が広い男たちとみえて、左右を顧みて、あすこにはだれがいる。ここにはだれがいるとしきりに知名の人の名を口にする。なかには離れながら、互いに挨拶をしたのも、一、二人ある。三四郎はおかげでこれら知名な人の細君を少し覚えた。そのなかには新婚したばかりの者もあった。これは隣の一人にも珍しかったとみえて、その男はわざわざ眼鏡をふき直して、なるほどなるほどと言って見ていた。

 すると、幕のおりた舞台の前を、向こうの端からこっちへ向けて、小走りに与次郎がかけて来た。三分の二ほどの所で留まった。少し及び腰になって、土間の中をのぞき込みながら、何か話している。三四郎はそれを見当にねらいをつけた。――舞台の端に立った与次郎から一直線に、二、三間隔てて美禰子の横顔が見えた。

 そのそばにいる男は背中三四郎に向けている。三四郎は心のうちに、この男が何かの拍子に、どうかしてこっちを向いてくれればいいと念じていた。うまいあいその男は立った。すわりくたびれたとみえて、枡の仕切りに腰をかけて、場内を見回しはじめた。その時三四郎は明らかに野々宮さんの広い額と大きな目を認めることができた。野々宮さんが立つとともに、美禰子のうしろにいたよし子の姿も見えた。三四郎はこの三人のほかに、まだ連がいるかいないかを確かめようとした。けれども遠くから見ると、ただ人がぎっしり詰まっているだけで、連といえば土間全体が連とみえるまでだからしかたがない。美禰子と与次郎あいだには、時々談話が交換されつつあるらしい。野々宮さんもおりおり口を出すと思われる。

 すると突然原口さんが幕の間から出て来た。与次郎と並んでしきりに土間の中をのぞきこむ。口はむろん動かしているのだろう。野々宮さんは合い図のような首を縦に振った。その時原口さんはうしろから、平手で、与次郎背中をたたいた。与次郎くるりと引っ繰り返って、幕の裾をもぐってどこかへ消えうせた。原口さんは、舞台を降りて、人と人との間を伝わって、野々宮さんのそばまで来た。野々宮さんは、腰を立てて原口さんを通した。原口さんはぽかりと人の中へ飛び込んだ。美禰子とよし子のいるあたりで見えなくなった。

 この連中の一挙一動演芸以上の興味をもって注意していた三四郎は、この時急に原口流の所作がうらやましくなった。ああいう便利な方法で人のそばへ寄ることができようとは毫も思いつかなかった。自分ひとつまねてみようかしらと思った。しかしまねるという自覚が、すでに実行の勇気をくじいたうえに、もうはいる席は、いくら詰めても、むずかしかろうという遠慮が手伝って、三四郎の尻は依然として、もとの席を去りえなかった。

 そのうち幕があいて、ハムレットが始まった。三四郎広田先生のうちで西洋のなんとかいう名優のふんしたハムレット写真を見たことがある。今三四郎の目の前にあらわれたハムレットは、これとほぼ同様の服装をしている。服装ばかりではない。顔まで似ている。両方とも八の字を寄せている。

 このハムレット動作がまったく軽快で、心持ちがいい。舞台の上を大いに動いて、また大いに動かせる。能掛りの入鹿とはたいへん趣を異にしている。ことに、ある時、ある場合に、舞台のまん中に立って、手を広げてみたり、空をにらんでみたりするときは、観客の眼中にほかのものはいっさい入り込む余地のないくらい強烈な刺激を与える。

 その代り台詞日本である西洋語を日本語に訳した日本である。口調には抑揚がある。節奏もある。あるところは能弁すぎると思われるくらい流暢に出る。文章もりっぱである。それでいて、気が乗らない。三四郎ハムレットがもう少し日本人じみたことを言ってくれればいいと思った。おっかさん、それじゃおとっさんにすまないじゃありませんかと言いそうなところで、急にアポロなどを引合いに出して、のん気にやってしまう。それでいて顔つきは親子とも泣きだしそうであるしか三四郎はこの矛盾をただ朧気に感じたのみである。けっしてつまらないと思いきるほどの勇気は出なかった。

 したがって、ハムレットに飽きた時は、美禰子の方を見ていた。美禰子が人の影に隠れて見えなくなる時は、ハムレットを見ていた。

 ハムレットオフェリヤに向かって、尼寺へ行け尼寺へ行けと言うところへきた時、三四郎はふと広田先生のことを考え出した。広田先生は言った。――ハムレットのようなもの結婚ができるか。――なるほど本で読むとそうらしい。けれども、芝居では結婚してもよさそうである。よく思案してみると、尼寺へ行けとの言い方が悪いのだろう。その証拠には尼寺へ行けと言われたオフェリヤがちっとも気の毒にならない。

 幕がまたおりた。美禰子とよし子が席を立った。三四郎もつづいて立った。廊下まで来てみると、二人は廊下の中ほどで、男と話をしている。男は廊下からはいりのできる左側の席の戸口に半分からだを出した。男の横顔を見た時、三四郎はあとへ引き返した。席へ返らずに下足を取って表へ出た。

 本来は暗い夜である人の力で明るくした所を通り越すと、雨が落ちているように思う。風が枝を鳴らす。三四郎は急いで下宿に帰った。

 夜半から降りだした。三四郎は床の中で、雨の音を聞きながら、尼寺へ行けという一句を柱にして、その周囲にぐるぐる※(「彳+低のつくり」、第3水準1-84-31)徊した。広田先生も起きているかもしれない。先生はどんな柱を抱いているだろう。与次郎は偉大なる暗闇の中に正体なく埋まっているに違いない。……

 あくる日は少し熱がする。頭が重いから寝ていた。昼飯は床の上に起き直って食った。また一寝入りすると今度は汗が出た。気がうとくなる。そこへ威勢よく与次郎はいって来た。ゆうべも見えず、けさも講義に出ないようだからどうしたかと思って尋ねたと言う。三四郎は礼を述べた。

「なに、ゆうべは行ったんだ。行ったんだ。君が舞台の上に出てきて、美禰子さんと、遠くで話をしていたのも、ちゃんと知っている」

 三四郎は少し酔ったような心持ちである。口をききだすと、つるつると出る。与次郎は手を出して、三四郎の額をおさえた。

「だいぶ熱がある。薬を飲まなくっちゃいけない。風邪を引いたんだ」

演芸場があまり暑すぎて、明るすぎて、そうして外へ出ると、急に寒すぎて、暗すぎるからだ。あれはよくない」

「いけないたって、しかたがないじゃないか

しかたがないったって、いけない」

 三四郎言葉だんだん短くなる、与次郎がいいかげんにあしらっているうちに、すうすう寝てしまった。一時間ほどしてまた目をあけた。与次郎を見て、

「君、そこにいるのか」と言う。今度は平生の三四郎のようである。気分はどうかと聞くと、頭が重いと答えただけである

風邪だろう」

風邪だろう」

 両方で同じ事を言った。しばらくしてから三四郎与次郎に聞いた。

「君、このあいだ美禰子さんの事を知ってるかとぼくに尋ねたね」

「美禰子さんの事を? どこで?」

学校で」

学校で? いつ」

 与次郎はまだ思い出せない様子である三四郎はやむをえずその前後の当時を詳しく説明した。与次郎は、

「なるほどそんな事があったかもしれない」と言っている。三四郎はずいぶん無責任だと思った。与次郎も少し気の毒になって、考え出そうとした。やがてこう言った。

「じゃ、なんじゃないか。美禰子さんが嫁に行くという話じゃないか

「きまったのか」

「きまったように聞いたが、よくわからない」

「野々宮さんの所か」

「いや、野々宮さんじゃない」

「じゃ……」と言いかけてやめた。

「君、知ってるのか」

「知らない」と言い切った。すると与次郎が少し前へ乗り出してきた。

「どうもよくわからない。不思議な事があるんだが。もう少したたないと、どうなるんだか見当がつかない」

2024-09-30

下女が茶を持って来るあいだ二人はぼんやりかい合ってすわっていた。下女が茶を持って来て、お風呂をと言った時は、もうこの婦人自分の連れではないと断るだけの勇気が出なかった。そこで手ぬぐいをぶら下げて、お先へと挨拶をして、風呂場へ出て行った。風呂場は廊下の突き当りで便所の隣にあった。薄暗くって、だいぶ不潔のようである三四郎着物を脱いで、風呂桶の中へ飛び込んで、少し考えた。こいつはやっかいだとじゃぶじゃぶやっていると、廊下足音がする。だれか便所はいった様子である。やがて出て来た。手を洗う。それが済んだら、ぎいと風呂場の戸を半分あけた。例の女が入口から、「ちいと流しましょうか」と聞いた。三四郎は大きな声で、 「いえ、たくさんです」と断った。しかし女は出ていかない。かえってはいって来た。そうして帯を解きだした。三四郎といっしょに湯を使う気とみえる。べつに恥かしい様子も見えない。三四郎はたちまち湯槽を飛び出した。そこそこにからだをふいて座敷へ帰って、座蒲団の上にすわって、少なからず驚いていると、下女が宿帳を持って来た。  三四郎は宿帳を取り上げて、福岡県京都郡真崎村小川三四郎二十三学生と正直に書いたが、女のところへいってまったく困ってしまった。湯から出るまで待っていればよかったと思ったが、しかたがない。下女ちゃんと控えている。やむをえず同県同郡同村同姓花二十三年とでたらめを書いて渡した。そうしてしきりに団扇を使っていた。  やがて女は帰って来た。「どうも、失礼いたしました」と言っている。三四郎は「いいや」と答えた。  三四郎は鞄の中から帳面を取り出して日記をつけだした。書く事も何もない。女がいなければ書く事がたくさんあるように思われた。すると女は「ちょいと出てまいります」と言って部屋を出ていった。三四郎ますます日記が書けなくなった。どこへ行ったんだろうと考え出した。  そこへ下女が床をのべに来る。広い蒲団を一枚しか持って来ないから、床は二つ敷かなくてはいけないと言うと、部屋が狭いとか、蚊帳が狭いとか言ってらちがあかない。めんどうがるようにもみえる。しまいにはただいま番頭ちょっと出ましたから、帰ったら聞いて持ってまいりましょうと言って、頑固に一枚の蒲団を蚊帳いっぱいに敷いて出て行った。  それから、しばらくすると女が帰って来た。どうもおそくなりましてと言う。蚊帳の影で何かしているうちに、がらんがらんという音がした。子供にみやげの玩具が鳴ったに違いない。女はやがて風呂敷包みをもとのとおりに結んだとみえる。蚊帳の向こうで「お先へ」と言う声がした。三四郎はただ「はあ」と答えたままで、敷居に尻を乗せて、団扇を使っていた。いっそこのままで夜を明かしてしまおうかとも思った。けれども蚊がぶんぶん来る。外ではとてもしのぎきれない。三四郎はついと立って、鞄の中からキャラコのシャツズボン下を出して、それを素肌へ着けて、その上から紺の兵児帯を締めた。それから西洋手拭を二筋持ったまま蚊帳の中へはいった。女は蒲団の向こうのすみでまだ団扇を動かしている。 「失礼ですが、私は癇症でひとの蒲団に寝るのがいやだから……少し蚤よけの工夫をやるから御免なさい」  三四郎はこんなことを言って、あらかじめ、敷いてある敷布の余っている端を女の寝ている方へ向けてぐるぐる巻きだした。そうして蒲団のまん中に白い長い仕切りをこしらえた。女は向こうへ寝返りを打った。三四郎西洋手拭を広げて、これを自分領分に二枚続きに長く敷いて、その上に細長く寝た。その晩は三四郎の手も足もこの幅の狭い西洋手拭の外には一寸も出なかった。女は一言も口をきかなかった。女も壁を向いたままじっとして動かなかった。  夜はようよう明けた。顔を洗って膳に向かった時、女はにこりと笑って、「ゆうべは蚤は出ませんでしたか」と聞いた。三四郎は「ええ、ありがとう、おかげさまで」というようなことをまじめに答えながら、下を向いて、お猪口の葡萄豆をしきりに突っつきだした。  勘定をして宿を出て、停車場へ着いた時、女ははじめて関西線四日市の方へ行くのだということを三四郎に話した。三四郎汽車はまもなく来た。時間のつごうで女は少し待ち合わせることとなった。改札場のきわまで送って来た女は、 「いろいろごやっかいになりまして、……ではごきげんよう」と丁寧にお辞儀をした。三四郎は鞄と傘を片手に持ったまま、あいた手で例の古帽子を取って、ただ一言、 「さよなら」と言った。女はその顔をじっとながめていた、が、やがておちついた調子で、 「あなたはよっぽど度胸のないかたですね」と言って、にやりと笑った。三四郎プラットフォームの上へはじき出されたような心持ちがした。車の中へはいったら両方の耳がいっそうほてりだした。しばらくはじっと小さくなっていた。やがて車掌の鳴らす口笛が長い列車の果から果まで響き渡った。列車は動きだす。三四郎はそっと窓から首を出した。女はとくの昔にどこかへ行ってしまった。大きな時計ばかりが目についた。三四郎はまたそっと自分の席に帰った。乗合いはだいぶいる。けれども三四郎挙動に注意するような者は一人もない。ただ筋向こうにすわった男が、自分の席に帰る三四郎ちょっと見た。  三四郎はこの男に見られた時、なんとなくきまりが悪かった。本でも読んで気をまぎらかそうと思って、鞄をあけてみると、昨夜の西洋手拭が、上のところにぎっしり詰まっている。そいつそばへかき寄せて、底のほうから、手にさわったやつをなんでもかまわず引き出すと、読んでもわからないベーコン論文集が出た。ベーコンには気の毒なくらい薄っぺらな粗末な仮綴である。元来汽車の中で読む了見もないものを、大きな行李に入れそくなったから、片づけるついでに提鞄の底へ、ほかの二、三冊といっしょにほうり込んでおいたのが、運悪く当選したのである三四郎ベーコン二十三ページを開いた。他の本でも読めそうにはない。ましてベーコンなどはむろん読む気にならない。けれども三四郎はうやうやしく二十三ページを開いて、万遍なくページ全体を見回していた。三四郎二十三ページの前で一応昨夜のおさらいをする気である

anond:20240930164504

2024-03-06

anond:20240305175742

他人の好み見るの楽しいな! せっかくだから私も書いちゃお

【大喜び】

デパ地下お菓子

食いしん坊なので高めの餌をもらうと喜ぶ。ヨックモックとかグーデロワとかなんぼあっても困りませんわ

ちょっといいおつまみ

酒飲まないけどおつまみ大好き

・高めの出汁

そのままお湯に溶くだけで美味しいやつ。料理にも使える

場合による】

・花

一本だけもらう方がうれしい。花束は後処理の大変さが喜びを上回る

・酒

ワインビール日本酒も飲まない

牛乳で割るとおいしいリキュールをくれる友達がいて最高

食器

セットをもらっても困る(そんなシチュエーションあるのか?)

作家物の食器を「これ好きそうだから」ともらったのはめっちゃしかった。今も使ってる

・布物

ハンカチ靴下もいらない

可愛い手ぬぐいは欲しい。コレクターなので

【いらない】

ゴディバチョコ

チョコよりクッキーがいい!

紅茶コーヒー

飲まない

・デパコスロクシタン入浴剤

食べられない

キャラ

持って帰ってくれ

やはり好みを知った上でくれる物が嬉しいな

一般解なんてない。本人に聞け

2024-03-02

毎日バスタオル変えたいけど洗うのめんどくさい勢に向けたライフハック

anond:20240302084227

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本題とほぼ関係ないバスタオル毎回変えるか問題で盛り上がってるので便乗。

結論は「セームタオルいいよセームタオル」なので知ってる人は読まなくて済むよ!

私は毎回新しいタオル使いたい派。玄人質問尊大ですが、バスタオル干す場所ある?毎日洗濯回して干すような生活ができないくらいに正しくない労働時間で働いてるので、どうしても週1とか、多くても週2くらいになってしまうので、バスタオル干す場所がない。フェイスタオル使うことを検討するんだが、体を洗うとき手ぬぐいじゃなくてナイロンタオル派なので1枚だとビタビタになって拭ききれない。

そんなあなたセームタオル水泳部が使ってるアレ。PVAスポンジっていうめちゃめちゃ吸水性がよくて、絞ったらまた水を吸う素材でできてる。完全なドライ状態にはならないが、これで9割の水気を切ってあとはフェイスタオルで。お手入れは使った後にお湯で揉み洗いだけして、週1の洗濯ときネットに入れて洗濯柔軟剤はなし。

副次効果があって、干すとき直射日光タンブラー乾燥NGなので洗濯機の横(うちの場合風呂場の眼の前)にかけとくんだけど、タオルの準備を忘れたときセームタオルだけで9割乾燥まで拭ける。ゆうゆうタオルを取りに行ける。

おすすめセームタオルは?って聞かれたらミズノアイオンミズノスポーツ用としてトップシェア(多分)なだけあって丈夫。ただサイズ展開が微妙で、背中が拭きにくい小サイズ(34*44)と結構高い大サイズ(44*68)しかない。セームタオルは絞れば吸水性が復活するので、サイズ物理的な使いやすさだけ気にすれば良い。アイオンはPVA材に関しては一日の長があるメーカーで、なんと21.5*69という、背中が拭けるのを売りに作ったとしか思えないサイズの展開がある。最近買ってみたので、今使ってるミズノ(3年目、さすがに弱ってきてる)が駄目になったらつかってみる。

で、実際買ってみて自分には合わなかった、ってなる人も絶対にいると思う。PVAが皮膚に合わない人もいるだろう。そんなあなたダイソーのPVA吸水クロスで一度お試しを。ミズノに慣れてるとさすがにふにゃふにゃ過ぎるが、性能としては十分だった。当然100円。気に入ったらちゃんとしたの買うといい。気に入らなくても、PVAクロスは水こぼしたときとか、風呂掃除の水気とりにめっちゃ便利なので1枚持ってて損はない。

買ってみ!

2024-01-23

anond:20240122174846

水滴チェックは元々は自宅に風呂が無いことが当たり前の昭和前期に生まれもの

毎日風呂に入るという習慣すら世帯によってムラがあった。

風呂上がりに手ぬぐいで水滴を拭かずに着衣して風邪をひく生徒もいた。

なので、修学旅行という機会に教師マナーを教えるという意義は無くもなかった。

しかし各家庭に風呂があって幼少から毎日風呂に入って入浴作法が当たり前に身につく時代になってからは全く意味が無い。

なぜそんな奇習が合理性を失っても半世紀近く残ってるかって?

教育学部界隈が、指導教員感謝とご奉祀して当たり前で新しい意見は吊し上げにあう世界からだよ。

他に理由あるか?いうてみい。なあ。

おいそこの教師。おまえの娘は集団浴場で大勢に裸をみられた上に教師の前でクルクルさせられとるぞ。

なんか言うことあるか?うれしいか

2023-09-27

貴方はもう忘れたかしら」

なにをなにを?

「赤い手ぬぐいマフラーにして」

エモい

「二人で行った横町風呂屋

いいじゃん

「一緒に出ようねって言ったのに」

一緒に出なよ

「いつも私が待たされた」

マジかよ最悪じゃん

「洗い髪が芯まで冷えて小さな石鹸タカタ鳴った」

えーかわいそう

貴方は私の身体を抱いて」

暖めてやれや

「冷たいねって言ったのよ」

?????カスすぎんか?????ちゃん彼氏に怒った?怒りなよマジで

「若かったあの頃何も怖くなかった」

怖くなくても寒くね?

「ただ貴方の優しさが怖かった」

優しいとこ一個もなかったけど!?そいつマジやめとき???

2023-08-08

anond:20230807180915

そもそも一眼レフ持ってないオタクはその格好しないんだよな。

オタクコーデにもそれぞれ文脈があって、バンダナチェックシャツインジーパンコーデは「カメラ小僧コーデ」。

バンダナしているのは汗が目に入らないようにするためのもので、ぶっちゃけこれは手ぬぐい代用してもいいけど、重要なのは「汗が目に入らないようにするという目的を忘れてない」こと。

チェックシャツをインするのにも二つの文脈があって、「アイドルカメ子」の場合はオシャレ目的だけど、「鉄道オタク」の場合はお母さんや先生シャツはインしろと言ったのを人類の掟として守っているから。

ジーパンについて絶対に忘れちゃいけないのが「動きやすい格好である」という部分で、もしもここがピチピチ系でしゃがむのに邪魔になるようなジーパンだと本質を見抜けてないのがバレバレ

あとなにげに大事なのがリュックデカさ。

とにかくバカみたいにリュックデカくしないと駄目。

なぜなら椅子三脚・交換用フィルム・予備カメラ等を入れる必要があるから

そしてトドメとして指出しグローブ

アイドル追っかけをするなら推しにカッコイイと思ってもらうために必須になるし、鉄道オタクをする場合は野をかき分けて撮影スポットを確保する場合があるのでこれまた必須

アキバは本番じゃないんだから装備軽くて良いとかそういう発想はない。

オタクは極端なオンオフ思考の生き物だからオタクモードになった時点で装備品はいつも一緒。

この辺をちゃんと分かって無さそうなオタクコーデは見てられないね

このオタクコーデが「昭和カメラ小僧コーデ」であって最近の「チー牛都市迷彩コーデ」とも違うし平成流行った「ダークネスブラックナードコーデ」ともまた別だってことも分かってないとどこに寄せているのか曖昧になりがちよね。

2023-08-04

公的安楽死?サービス?なのか?

自分が通っていた中学校体育館に入ると、すでに催しは始まっていた。20人ほどの参加者、PA業者参加者を世話するスタッフなど。中でも、色とりどりの浴衣を着込み踊りの準備をする女性たちが、無彩色な体育館でひときわ目立っていた。

うろ覚えだが、この催しは難病などで将来を悲観した人びとが集団安楽死を行うものだったと思う。公的サービスの一環なので、このように公立中学校施設が使われる。安楽死手段がどのようなものなのかは分からない。

自分ケーブルテレビ撮影スタッフとしてここに来た筈なのだが、現時点でカメラ三脚も無い。機材バッグは片隅にあるが、その中は空っぽで私のカメラは見当たらない。誰かがすでに持ち出したのだろうか。

会場では参加者が朝礼のような横長3列に並び、スタッフ説明を聞いている。内容は「大丈夫」とか「スケジュール通りに」といった事務的もので、宗教的ニュアンスは感じられない。聞いている参加者の表情も平静で、これから死という大事を迎えるように見えない。

浴衣女性たちが会場の端で金魚のように踊っている。これから死ぬ参加者たちの気持ちをせめて安らかにしようとしているのだな、と感じた。

一旦説明が終わり休憩となった。参加者の一部は外の空気を吸うために体育館出口に向かう。私の居る場所はその出口付近なので、彼らとバッティングしないよう、左右に避けようとするのだが、向こうもこちらと同方向に避けるのでぶつかりそうになってしまう。私はこのような不吉な人たちとは接触したくないので、靴を履かないまま出口から校庭に出た。靴下の足裏に濡れた砂の水分がしみて不愉快だ。

近くを歩いている役場職場と話す。この催しは担当する職員心理的負担が大きいそうで「俺も、これやった後に入ってる会議とか全然集中できなくてさあ」などという。私は内心このような集団自殺が、その程度の負担感で済むとは役場職員は凄いな、と思う。

体育館と校舎をつなぐ渡り廊下自分の靴を見つけ、ああここに置いたんだな、と安心し会場に戻る。

参加者は俯いてシクシク泣いていたり手で顔を覆ったりと、悲観的な様相だ。自ら死を選び覚悟を決めていても、やはり直前になると動揺するようだ。私の三脚は傍らにあるが、乗せるカメラは無い。そもそもこんなもの撮影しても使えないだろう、と思ったし、人が大量に死ぬ場面を見る勇気もないので、ここを退散することにした。

さっきとは別の小さい扉から出て、両開きの引き戸を閉める。体育館なのに、すりガラスがはまった木製の扉であった。

横のおばさんに「どうして撮影しないの?」と聞かれ「カメラが無いし気味が悪いから」とこたえるが、おばさんはなにやらしつこく話しかけてくる。

おばさんと連れ立って体育館脇の緩い坂道を下っていると、中からたくさんの人間嘔吐する音が聞こえてきた。音だけではなく、扉の下の隙間から飛沫が私の首に飛んだ。手ぬぐいで拭うと、人参や肉など食物の破片が混じった粘液状の吐瀉物だった。

直前に迫った死の恐怖参加者嘔吐したのだ。やはり、誰でも死が怖いのだ。

私はその後、行きつけのバイク屋に行ったがいつのまにか夜になっていたようで、店は既に閉まっていた。

バイク屋が一階に入っているビルから自転車で誰かが出てきた。顔見知りの女性だがなぜ?と声をかけると、「私ここでホステスやってるの」という。確かにバイク屋の二階は「キャバレーロンドン」だ。彼女バニーガール姿を見たい、と強く思った。

2022-10-22

○○染ってさ…

友禅とも記載されてない、落款すら存在しないような着物地方で染めたから○○染です!なんて言って3桁万円で売るのはボッタクリだからね。

3桁万行くならどんなに安い作家でも落款つくし、友禅と認められなくても生地もしっかりしてるよ。

手ぬぐいレベルペラペラに3桁万円とかありえん話。

2022-09-19

なぜ日本人日本のものから遠ざかってしまうのか

日舞を始めたくて調べていたら師匠お中元お歳暮を送らないといけない?月謝の1ヶ月から2ヶ月ぶん?とかでてきて「ムリムリムリムリ!!」って思った。

日舞界隈って他のダンス習い事よりお金かかるじゃないですかー??

日本人若者そんなにお金持ってないので無理ですよ。こんななら他のダンス習い事やります

日本画油絵とか水彩画に比べたらたっかいお金がかかるじゃないですかー??日本画を本気でやったらクルマが買えちゃう!!

着物だって洋装よりもはるかお金がかかる。子供入学式卒業式着物を着ようとしたら旦那に「目立って恥ずかしいか着物はやめて」と止められた話しもある。恥ずかしいってねえ。着物って私たち民族衣裳なのに恥ずかしいって……

まぁ私もお金をそんなに使いたくないか子供行事洋装ですね。

お金問題以外にも日本のものから遠ざかるこんなことが

私は今、手ぬぐいにハマっているのだけれども

みんな知っての通り手ぬぐいよりもハンカチタオルスカーフのほうがお店で売ってるしよく売れているのよ!!

手ぬぐいを持ってる人は手ぬぐいが好きだから持ってるんだけど、ハンカチタオル別にハンカチタオルが好きじゃない人でも誰でも持っているのよ。手拭いを好きでもないのに持っているって人は剣道をやっている人とかごく限られた人なのよ。

手ぬぐいって日本のほこるべき伝統工芸品なのになんででしょうねえ?それは幼児手拭いよりもハンカチタオルのほうが使いやすくて手ぬぐいはでかすぎて子供には扱いづらいからじゃないかな?って思ってる

せっかく日本に住んでるのに日本っぽいことから遠ざかっていくのはもったいない

2022-09-15

元気な人は濃い味の粥増田巣間床慈愛子は都雛金下(回文

おはようございます

お粥研究を日々行っていて気付いたことは、

元気な人はお粥は味の濃いものがいい!って新しいファイナルアンサーを導き出したの。

その味の濃い具材の私の今のファイナルアンサー

冷凍餃子

篠原涼子さんの

愛しさと切なさと心強さと

お粥表現するならば、

手軽さと簡単さと食べ応え強さと

になるの。

から私はお粥研究界の篠原涼子と言っても言い過ぎではない過言だわ。

その手軽さと簡単さと食べ応え強さを兼ね備えた

冷凍餃子お粥具材にしていただくってのが最適解!

まり

美味しく頂けるってわけなのよ。

私のいわば!

お粥方程式が解けたかのようで、

次点では鮭ね。

こないだは焼き鮭をぶっ込んでみて大成功だったので、

こんどは生の塩鮭を!って思ったけど、

鮭って結構いから長中期的に躊躇してしまいそうな価格なので、

割引の焼き魚コーナーの鮭を狙うに限るわ。

からそう言った鮭に関しては

手軽さとっていう条件を満たせないのよね。

その点では今のところ冷凍餃子は100点に近い満点を叩き出しているわ。

元気な人は味の濃いお粥

から全般的に濃い味に仕上げてもいいのかも知れないわ。

ポン酢かけて食べるのでもいいんだけど、

いつまでもかぎりなくポン酢100パーセントじゃない。

ずっとポン酢の味よ。

逆にシンプル玉子粥ってのも

玉子の旨味とお粥の旨味がシンプルに舌にダイレクトに伝わるから

それはそれで玉子粥も逆の意味では

ファイナルアンサーに値するわ。

でね、

レトルト玉子粥とか試して食べてみると

なんか出汁の他になんか美味しい味がするのはアミノ酸的なのなのかしら?って思いつつ、

もっとコク深く味わい高くって

出汁世界も極めるとまた出汁沼にはまってしまいそうだわ。

私を出し抜かないでね!って出汁だけにって思うけど

味わい深いコク深い出汁スープストックを作れば、

またお粥にも奥行きが広がって行くような気がするわ。

私が一回やってみたい気になっている食材出汁を取るってのがあるんだけど、

それは白菜よ。

あれ一玉丸々大きな鍋にぶち込んで煮てさ焼いてさ食ってさってそれは漁師が食べるヤツだけど、

煮て白菜の甘い美味しいスープストックができると私は目論んでいるのよ。

一回やってみたいわ。

白菜での出汁ってのをね。

美味しんぼであるフグ鍋を作り続けて育てた土鍋お粥作ったらフグ雑炊になる!って

ドラえもん秘密道具で出てきて欲しいレヴェルの土鍋よね!

ててててっててー

お米だけでフグ雑炊ができる土鍋!!!

ってそれただのもう四次元ポケット収納していただけってことになるじゃない。

そんな感じよ。

から

お粥の基本フォーマットが出来たら

具もしかり、

次は出汁世界になるのね?って

わずはいられないのよ。

豆絞りの手ぬぐいねじハチマキして

鰹節とか削り出して

鰹節研とかやってたら笑うわ。

逆にもうあそこまで行ったら手間暇がかかるので

私の目指すお粥理想形は手軽さと簡単さと食べ応え強さとなので

出汁も言わば簡単に引けるようなものがいいわ。

タコさんとイカさんが綱引きをして

イカさんの手が2つ余るぐらい引く手あまたよ!

私のお粥方向性としては

手軽さと簡単さと食べ応え強さと

ってことで確立させられたわ!

うふふ。


今日朝ご飯

粥でーす。

木綿豆腐と鶏挽肉ムネでやったんだけど、

木綿豆腐が思ったより美味しくなかったのが研究課題ね。

豆腐の方がまだ滑らかでお粥はいいのかしら?

豆腐の違いでこれで感じが違うからからないものね。

デトックスウォーター

珍しくというか、

パイナップル1つ買ってきて

あれなんて数え方なの?ふさじゃないわよね。

1つまるまるのやつ。

ちょっとを切ってパインナップルウォーラーにしてみました。

パイナップル1つさばくの大変なので、

やっぱり私はパインナップルの缶でいっかなーって思ったわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2022-06-28

朝。ワンピースルフィと同じ格好したばあちゃんが家の前の草むしりしてた。

今日通勤時のことである

  

赤いタンクトップ(?)に青い半ズボン

腰に黄色タオル手ぬぐい)を下げ、

もちろん麦わら帽子かぶっていた。

  

通勤時だったので、遠くから「……え? ……ルフィ??」ってなって、

近づいたらおばあちゃんだったのでびっくりした。

  

熱中症には気を付けて欲しい。

2022-02-24

尺八についてもうちょっとだけ書かせてほしい(追記あり

anond:20220222220135

これを書いた尺八増田です。

ホルン元増田さんが追記で「ディスったつもりはない」と仰っておりますので、この議論に関してはこれ以上反論も補足もいたしません。

ただ一点、元増田さんには「あのような書き方をすれば尺八(またはマイナー民族楽器全般)がディスられたと感じる読み手が私を含め一定数居る」ということだけはご認識いただきたいです。

それより私が驚いたのは、はてなの中でどのようなきっかけであれ尺八という楽器にここまで注目していただいたということです。

特に面白い」「勉強になった」「尺八吹いてみたくなった」等のコメントは予想外で本当に涙が出るほど嬉しく、励みになりました。

これが元増田さんへのツッコミという形ではなく単発のエントリだったとしたら、たとえ同じ内容でもここまで反響を頂けなかったと思うのです。

こんなチャンスはもう二度と来ないと思うので、今回の件をきっかけに尺八に興味を持っていただいた方に向けて、もう少し書かせてください。

尺八マイナー楽器であることは十分承知していますが、少しでも楽器としての魅力をお伝えしたく、なるべく専門用語を使わずお伝えさせていただきます

尺八楽譜はどうなっているのか?

流派によって多少の違いがありますが、基本的カタカナ縦書き表記されます

基本となる音は5種類で、順に「ロ、ツ、レ、チ、ハ(リ)」となっています

このカタカナ音程ではなく指使いを表していますギターでいうところのTAB譜に近い表記です。ですので同じ音程でも指使いが違えば表記も変わりますし、逆に表記が同じでも尺八の長さが変われば出てくる音の高さも変わります

音の種類は替え指や特殊奏法を全部カウントするとおよそ30種類です。殆ど全ての音が西洋音楽12音に対応していますが、中には五線譜では表現できない替え指や特殊奏法もあります

足を使わないと出せない音がある

尺八の音域はおよそ2オクターブ半ですが、ホルンと同じく音域の高い音は正確に当てるのが難しいです。

しかも、高い音の中にたった一つだけ、なんと足(正確には太もも)を使わないと演奏できない音が存在するのです!足を使わなくても音自体は鳴ることは鳴るのですが、ピッチが上ずってしまい使い物にならないのです。

指使いや首振りだけではこのピッチのずれをカバーしきれないので、太もも尺八最下部の息の出る穴を塞いでしまい、首振りのくだりでご説明した「開口端補正」を利用してピッチを適正な所まで下げているのです!

指孔が5個以上の尺八もある

繰り返しになりますが、基本の尺八は指孔が5個しかありません。これによる最大のデメリットは「細かいパッセージが吹けない」ということです。

基本の音だけで構成されたパッセージなら吹けなくもないですが、半音特殊音が混じってくると、かなり厳しいです。そう考えると5孔で平然とジャズを吹きこなすZac Zinger氏はマジで化け物です。

このデメリットを克服するために、指孔を増やした尺八存在します。まとめて「多孔尺八」と呼んでいますが、メジャーものは6孔と7孔で、多いもので9孔があります

指孔が増えることで、本来であれば「首振り」や「指孔を少しだけ開ける」などの細かい動作必要とする音も指孔の開閉だけで出すことが可能になります

この多孔尺八を「邪道だ」と毛嫌いする奏者もいますが、私はこれにより尺八音楽表現の幅が広がるのであれば良いのではないかと考えます

プロ尺八奏者はどれくらいいるのか?

プロ定義曖昧なので何とも言えませんが、メディア複数回登場したり、CDを出したり、定期的にリサイタルを開催している奏者に限定すれば、国内で100~150人くらいではないでしょうか。

最近活躍している若手プロはその多くが東京藝大の尺八邦楽尺八専攻出身です。https://hougaku.geidai.ac.jp/

そんな中、メディアへの登場頻度が図抜けて高い現役プロ尺八奏者が2人存在します。一人は「和楽器貴公子」こと藤原道山氏、もう一人は「美人すぎる尺八奏者」こと辻本好美氏です。

辻本好美氏の演奏は、実は某テレビ番組で毎週必ず、それも何回も使われています。正解は以下の動画の1:55あたりから

https://www.youtube.com/watch?v=2NfBpCQ5VYQ

お二人とも人気実力ともに申し分ないですが、私が個人的に一番好きなプロ尺八奏者は小湊昭尚氏です。彼の演奏きっかけで尺八世界に興味を持ったと言っても過言ではありません。

小湊さんがYOASOBIの「夜に駆ける」を尺八カバーした動画は超絶オススメなので是非皆さんにご覧いただきたいです。先ほど紹介した「足を使わないと出せない音」や「首振り」も速いパッセージの中でバンバン使っていて、言葉がありません。

https://www.youtube.com/watch?v=LI0nzOKtTuk

ブヒョ〜」という尺八独特の荒々しい音はどうやって鳴らしているのか?

尺八と聞いて多くの方がイメージされる「ブヒョ〜」という荒々しい音ですが、あれは口腔内や唇の形状を変えることで敢えて乱気流を発生させ雑音を含ませていて、専門用語で「ムラ息」と呼んでいます

やり方は奏者によって様々ですが、基本的には舌の先端を下の歯の付け根あたりに巻き込んで通常より強めの息で吹き込むことで鳴らすことができます

このムラ息、曲中であまり多用しすぎるとうるさい演奏になってしまますので、ベースは綺麗な音で演奏し、ここぞという時に使用しています。ちなみに上記紹介の「夜に駆ける」動画の中では3:06あたりで使用されています

最後

本当はもっともっとお伝えしたいことがあるのですが、長すぎると逆に興ざめになってしまいそうなのでここまでにします。

ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました

尺八に関する質問があればトラバブコメにお寄せください!可能な限り追記で回答いたしますので。

尺八の魅力、もっと広がってくれ!

2/26 追記

皆様ありがとうござます。これまでに頂いたブコメからいくつか回答いたします。

尺八を始める時に必要な物は?

兎にも角にもまず楽器が無いと始まらないのですが、これには明確な回答がございます

ズバリ、「プラスチック尺八 悠」の一択です。初心者用の尺八としてはこれ以外の選択肢は無いと言っていいでしょう。価格は約16,000円です(昔はもうちょっと安かったんだけどなぁ…)。

https://www.amazon.co.jp/dp/B00P2FXKRS/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_VR20JYRNZ0YEQJ2QWS28

ヤフオクメルカリなどで中古竹製尺八が売られていますが、初心者には高確率地雷となりますので絶対に手を出さないでください。実家の押入れに眠っていた尺八も避けた方が無難です。

理由として、竹製は太さがまちまちで本人の口に合わない場合があること、手入れがされておらず割れていたり調律されていない場合があること、作者がわからないのでクオリティ玉石混淆なこと、などが挙げられます

その点「プラスチック尺八 悠」はその名の通りプラスチック製なので太さ、仕上がりが均一で、乾燥などによって割れ心配がなく、プロ尺八奏者による監修もされております

もし竹製尺八が欲しくなっても絶対に一人判断して買わず、信頼できる師匠尺八奏者、製管師と一緒に選んでください。

尺八選びを間違えたために最初の段階でつまづき、「私には無理だ」「やっぱり尺八は難しい」と思い込んでリタイヤする人の何と多いことか。残念でなりません。

楽器以外に必要なのは譜面台、チューナー、露切り(管楽器でいうところのスワブ)、テキストくらいでしょうか。

譜面台は尺八用をお勧めします。蛇腹式で横に広がるので主に縦書き尺八楽譜を置くのに適しています

https://www.amazon.co.jp/dp/B000WMCB94/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_HKHG69Q886CJS94SFZAP

チューナー一般的ものであれば何でも構いません。スマホアプリでも大丈夫です。

露切りは購入すれば間違いないですが、自作手ぬぐいハンカチに紐とおもりを結びつけた物でも大丈夫です。

テキストについては後述します。

プラスチック尺八であれば楽器メンテナンス不要です。

練習後に露切りで尺八内部に付着した水分を拭き取って終わりです。簡単ですね。これも尺八の魅力です。

尺八の独学は可能なのか?

不可能とは言いませんが、できれば信頼できる尺八奏者から直に教わってほしいですね。

オンラインレッスンを開講しているプロ奏者も何人かいらっしゃいます。レッスン料は講師によって千差万別です。

流派師範などの肩書を持った方もいらっしゃいますが、師範プロではないので注意して下さい。実際にその人の演奏を聴いたり体験レッスンを受けたうえで決めた方が良いでしょう。

最近プロ奏者がYoutube解説してくれている動画もありますので参考になるかと思います

https://www.youtube.com/channel/UCzD1bRWJ6o9ECnHRUVGctMw/videos

初心者用のテキストですが、個人的オススメは「鳴るほどザ尺八」です。

https://www.amazon.co.jp/dp/4991014433/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_Q2V39NSKQTAXAGBANXCG

著者の菅原仁義氏は現役のトッププロ奏者で、多くの若手プロ奏者を育成した実績もお持ちです。

もしあなた大学生であれば、「和楽器サークル」または「尺八サークル」に入会してください。懇切丁寧に教えてくれるはずです。

もし自分の通う大学にそうしたサークル存在しない場合、近所の大学サークル相談するのも手です。

社会人になってから尺八出会った私としては、同年代が集まって切磋琢磨できる環境練習時間がある大学生が羨ましくて羨ましくて仕方ありません。

一緒に練習できる仲間って、本当にかけがえのない存在です。小中高の吹奏楽部での経験があるからこそ、尚更そう思います

尺八人口はどれくらいなのか?

ホルン知名度のくだりでも少し話題になりましたが、国内唯一の和楽器専門誌「邦楽ジャーナル」によれば、現在尺八人口国内におよそ2万人とのことです。

他の楽器人口がわからないので、この数字が多いのか少ないのか、私には判断できません。詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。

「夜に駆ける」動画尺八を持ち替えているのは何故か?

想像の通り、曲の調や音域に合わせて随時最適な尺八選択しているからです。そのため、曲の中で転調があると動画のような持ち替えが発生します。

尺八は一寸刻みで長さの違うものがあり、一寸長くなると出る音が全体的に半音低くなります

最も一般的な長さは一尺八寸(D管)で、次いで良く使われるのは一尺六寸(E管)、二尺三寸(A管)となります

ちなみにこの「一尺八寸」が「尺八」という名の由来になっているといわれています(諸説あり)。

足で塞ぐのは大甲のツの音であってるかな?

そうです。大甲のツです。

「夜に駆ける」動画では結構な頻度で使われていましたがこれは極めてレアケースで、通常の曲で使われることはほぼ無いのでご安心ください。

なんで和声とか発達せんかったのだろ?

尺八合奏用の「楽器」として使われ始めたのは明治時代以降で、それまでは禅宗の一派である普化宗虚無僧修行の一環として使う「法器」でした。

そのため、他の楽器合奏することが禁じられていたのが原因と思われます事実虚無僧が吹いていた曲はそのほぼ全てが独奏曲となっております

箏と三味線尺八合奏する曲がありますが、あの編成が成立したのも明治以降で、それ以前は胡弓という楽器が今の尺八パートを担っておりました。

さらに、当時の尺八現代尺八とは違い管の内部が漆で整えられておらず細かい凹凸があったため、音程や音量が不安定そもそも合奏に不向きだったことも原因かもしれません。

2021-11-13

ドカタ   第一

ドカタが数珠繋ぎアナルにチンポを捻じ込んで、よいせよいせと綱引きをしている。

夏によく見る光景、この辺りの風物である

ぼくはそれをキンキンに冷えたコーラを飲みながら遠くから眺めていた、何百人もの男がアナルにチンポを捻じ込んで、よいせよいせと綱を引いている。汗だくで、こちらまでぷんと匂いが香ってきそうなほどだ。

男たちは手ぬぐい自分の汗をぬぐうとギューと搾る。それと同時にアナルも締め付けられたようで、こちらに声は聞こえぬがうっという声もあげたようだった。

このドカタの恍惚にも似た表情が、僕を熱くさせていた。この夏の暑さに負けんじと、病弱な僕でさえ思わせられた。

そんな風に思っていたところ、綱引きの列から離れた一人の男が体を拭いながらこちらへやってきた。

「ふぅ、熱い熱い。」

まさかぼくが立派なドカタになる日が来るなんて、まだこのときは知る由もなかった。

ドカタ一章-終-

2021-09-16

スイカロックの外し方

1. 少し掘った砂浜にレジャーシートを敷いてスイカを置きます

2. 手ぬぐいで目隠しをしま

3. 右に2回転したあと左に3回転しま

4. 周囲の応援を聞きながらスイカに向かって歩きます

5. ヒノキの棒でスイカを叩きましょう

いかがでしたか?参考になりましたら幸いです

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