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2025-10-13

弱者男性だし、原付でも乗るか

弱者男性だし、そろそろ自動車でも…いや、そんな贅沢は無理か。

せめて原付だよな。

燃費いいし、免許簡単、維持費も安い――はず。

そう思って、気軽な気持ちで調べ始めた。

「50ccなら10万もあれば買えるでしょ?」って。

でも現実は、そんなに甘くなかった。

本体・基本装備】

ホンダスーパーカブ50(最新モデル):25万円

登録・整備費用:5万円

自賠責保険(5年):2万円

任意保険(最高額プラン弁護士特約・対人無制限ロードサービス盗難補償・自損全カバー付き):年額25万円 × 5年=125万円

ヘルメットArai RX-7X):10万円

グローブジャケットパンツ・ブーツ一式:25万円

スマホホルダー+ドラレコ10万円

小計:202万円

【維持・防犯関係

バイクガレージ設置費用120万円(バイク1台を守る城)

高級チェーンロック監視カメラGPSラッカー:25万円

定期点検代(5年分):8万円

消耗品オイルタイヤバッテリー・チェーン等5年分):12万円

工具・メンテ用品・クリーナー一式:10万円

小計:175万円

趣味カスタム・沼】

カスタムマフラーウインドスクリーン&リアキャリア:15万円

Bluetoothインカム:6万円

ナビ専用スマホ10万円

キャンプ用品一式:25万円

GoProアクセサリーセット:10万円

動画編集パソコンソフト:35万円

YouTubeチャンネル開設費(ロゴ依頼・BGM制作プロモ動画撮影):15万円

原付ツーリング撮影ドローン20万円

小計:136万円

総合計】

202万円 + 175万円 + 136万円 = 513万円

……はい、50ccの原付に乗るための見積もりが、

まさかポルシェマカ中古1台分になりました。

原付庶民の足」って誰が言ったんだろうな。

俺みたいな弱者男性には、もはや夢の乗り物だ。

俺は原付を諦めた。

2025-10-10

映画】汚れた紋章(バッジ)を見た

かつてANIPLEXだったかどこか大手アニメ制作会社が「アニメ作品は8割は赤字、残りの2割がその赤字を埋めている」と語っていた。ではなぜそんな赤字アニメを量産するのかというと「ヒットを打つためには打席に立つ数が多いほどいい」「アニメがいっぱい放送されていることがアニメブームを作る」「人員の確保のためにも本数は減らせない」的な理由であると述べていた。気がする。

 

おそらくVシネマ業界もそんな感じなのだろう。

汚れた紋章(バッジ)はまさにそんな感じの作品だった。

 

的場浩司小沢和義本宮泰風山口祥行といった「いつもの面子」に薄い薄い脚本

「とにかくなんでもいいから1本撮らなきゃいけない」理由があったんだろう。

 

的場浩司はかつては仕事一徹刑事だったが家庭をおざなりにし、妻がシャブにハマってしまいそれを叱責した結果妻は自殺。ヤケになってしまって今では一匹狼の不良マル暴に。

冒頭のシーン。ヤクザの賭場の真ん中に座る的場浩司は鋭い目つきで壺振りを睨みつけ「見」を保ちなかなか賭けない。

かに気づいた様子で有り金を全て賭ける的場しかし結果は無残に外れ。賭け金の没収を拒み押し問答の結果ヤクザを殴り大暴れして外した掛け金を持ってそのまま帰宅する的場

これ何の話?

川辺で掛け金を見せびらかしているとヤンチャ大学生に「お兄さん大金持ってるね!貸してよ!」と絡まれるも彼らをボコボコに殴り倒れた彼らを延々と踏み続ける的場

これ何の話?

ヤケっぱちになってるっていうかこれじゃただのキチ◯イだよ!男の悲哀とかじゃなくて純粋ヤベー奴だよ!

 

最終的に味方になるヤクザも、表稼業としてボクシングジムをやってるって設定なんだけど、この映画2015年映画なのね。2008年には暴対法が超絶改正されてるからヤクザボクシング無理じゃない?というのはまぁ置いておくとして。

捜査暴行暴行暴行)の過程ボクシングジムに乗り込む的場ジムリーダー格の男に「バッジがなきゃ喧嘩もできないか」と煽られリングに上がる。「蹴りでも投げでも何でもやればいい。俺はこのグローブだけで戦う」と的場を煽るヤクザ

ヤクザ優勢の一方的な展開になるも組み付いた的場ヤクザをぶん投げ、マウントをとり首を絞める。ワラワラリングに上がり的場を袋叩きにするヤクザーズ。何でもやればいいって言ったのはお前らの頭なんですがそれは……

これ何の話?

 

その他にも敵対ヤクザ正義ヤクザジムに乗り込んで大勝利後に自分たち悪事もバックについてる警官名前ペラペラペラペラ喋って「これは勝手に聞かせといて聞いてしまたからには!と、皆殺しにされてしまうんやろな……」と思ってたらそのまま撤収。その情報を元に大復讐されることになる。

これ何の話?

 

最終的に的場上司マル暴課長警察署内で堂々と射殺し

その部下に街中でデート中に堂々と射殺されて終了。

これ何の話?

 

とにかく何も考えたくなくて別に何も見たくないけど音流れてない生活は虚しいなと思って適当に流してみたんだけど、脚本バカすぎて逆に「これ何の話?」と考えさせられてしまった。

そういう意味では非常に哲学的作品だったのかもしれない。

たぶん撮ってる人も撮られてる人も「これ何の話?」と思いながらやっていたんだろう。

2025-09-17

グローバル化の反対はブロック化?

グローバル化の反対はインターナショナルじゃねぇの?

グローバル化グローブって地球やろ?宇宙船地球号やん

というか全世界ブロック化したら一つになるってのがグローバル化やん

グローバル化

隣の家との壁を無くして自由に行き来できるようにする

インターナショナル

隣の家との壁はあって自由に行き来できないけとお隣さんと仲良くする


と思ってたけど童貞から専門じゃないので間違っているのかもしれないな

2025-09-13

ロイカの感想2025年10月号分)

一回ものキングローズチーム対グローブチーム

キングローズチーム:エンペラーシェルメット/ホーンメット/ボーラ

エンペラーは前回のヒキでグローブ王の帰還(⇐ロード・オブ・ザ・リング)と言われてたが、実際のところ旅(withロブさん)の途中にたまたまできた即席チームでの参加のこと

前々回、前回のS4 対 Xブラッドに続いての因縁対決。ただし種目はエリア快走カニタン祭なるものであり、お楽しみ回の性格が強い感じだが、

試合中にグローブのアタマクールにならなかったあたり実際的には真剣勝負寄りなのである

(ただし試合後にゲソがもげて、お約束はきっちりと回収された)

決着後に他のチームの勝敗状況をさらっと見せていくナレーション的な部分で

さりげなくまた負けているグリーンチーム

主将:バックワード、vs新バンカラクラスチーム)

せんしゅめイカんが1巻に載っている超古参チームである

内容が描かれている範囲での戦績はボロボロである

いつか白星をあげることはできるのか…

※余談、シンペラーチームも露出の割になかなか勝てないままである(はしょられてる試合では勝っているが)、

死ぬ前に一回くらい庭師Jrノーレースさんの喜ぶ姿が見たい…かもしれない

そして次は3回戦準々決勝、8チームに絞られた…となってるが

右上のタコツボメットは誰なんだよ!

4~7月号が読めてないのだが、既出チーム…なのか…?

作者のツイッター扉絵が拝めるのでそれは観察してみたが出てきた形跡はない

(ミツアミエイトで2話、温泉回(???)で2話)

決勝に進むのはどのチームかな……?(ナイトビジョン並感)

2025-09-10

少年サッカーキーパー

子どもが入っている、小学3年生の地方クラブチームの話なのだが、GKは日直みたいに持ち回りで、しかたなくやってる感じがする。

で、子どもに聞いたら、GK練習特にしていないそうだ。

みんな、GKをやりたがらないみたいだが、これって、練習をしていないからじゃないのかな?

月に1回くらい、全員に、基本的ブロッキングの体勢を教えるだけでも、全然違うと思うのに。

あと、キーパーグローブ以外にも、肘や膝のプロテクターがチームにあるといいのにと思う。

試合で他チームの様子をみてると、おそらく他も同じような感じがする。

中には、ほぼ専任の子がいるようなチームがあるんだけど、明らかにGK能力の差で失点が少ない。

(1対1になっても、ある程度の割合で止めるとか、せっかく止めたあとのキックスロー相手FWに取られにくいとか。)

サッカー教育上、なにか、考えが合って、どのチームもこんな感じなのかな?

有識者の方、こっそり教えてください。

2025-09-07

映画館に行ってきた

国宝の原作小説を読んだので、満を持してという感じで観に行くことにした。

国宝ネタバレをふんだんに盛り込む予定なので未鑑賞・未読の人は薄目で読めばいい。

今日、観に行くとは決めていたものの、何の準備もしていない。

まずは予約である。いや、そもそも上映しているのか?

とりあえず調べる。最寄りの映画館で13:00からの回がある。

空席も・・・・ある。が、後ろ半分がほぼ満席で、前半分しか空いてない。スクリーンに近いと観づらいのだろうか。

前半分であれば選び放題の状態だったので、通路側にするか中央部分とするか悩ましい。

時間の大作・・・・ 耐えられるだろうか。耐えられない場合に備えて通路側にすべきだろうか。

自分を信じて中央座席とした。頑張れ俺の膀胱

事前にクレジットカード決済をすますこともできたが、念のために現地で決済することにした。

念のためにってなんだよ、と自分でも思うが、急に倒れたりするかもしれないじゃん?つまりそういうことだよ。

まぁとにかく鑑賞直前に支払うのだ。予約完了メール確認し、映画館に出発した。

通勤の定期を使って電車に乗る。

目指すは終点の駅。駅は商業施設ビルと一体化していて、その最上階が映画館になっている。

普段はあまり使わないけど、元気さえあれば退勤後にレイトショー観てから帰宅することも出来るはず。

通勤の定期で行ける範囲映画館があるって、よく考えたら便利だな。

もっと活用しないと勿体ないな。でも元気が無いから無理。


ビルにはたどり着いたが、映画館飲み物を買うとお高いので、地下にあるスーパーで買うことにする。どうだ賢い消費者だろう。

それと「餅が尿意を抑える」という昨今、小耳にはさんだ小技は本当なのかを確かめるべく、豆大福と草餅も買ってみる。

フードコートで遠慮がちに(持ち込みはご遠慮くださいと掲示があるので)大福を頬張る。美味い。豆がコリコリしてよい。草餅も普通に美味い。

同じビルで買ったものなんだから、持ち込みくらい許して欲しい。

そう思いつつコーヒーで流し込み、最上階の映画館に向かう。

映画館にたどり着く。

鬼滅の刃デカパネルが置いてある。人気なんですね。

ロビー?というのか、カップル友達連れ、家族連れの群れがいっぱいいてオッサン一人は居づらい空間である

鬼滅のフィギュアが展示されている。人気なんですね。

早くスクリーン座席に向かうべく、まずは発券機で支払いを済まそう・・・・とするとトラブルが発生。

支払い方法現金だけなのに、現金が無い。クレジットカードダメらしい。ペイペイダメ

交通系ICカードなら行けるらしいが、定期だけで生きてるので作ったことがない。詰んだ

ダメ元で店員さんに聞いたら「その場合現金だけなんですよぉ」とのこと。

「わかりました!急いで現金おろしてきます!」とダッシュしようとしたら、「今回は特別ですよ。予約番号を教えてください」とクレジットカードで決済してくれた。いいんかい

発券してもらい、スクリーンに向かう。

まだ上映開始まで10分弱あるが、お客さんで結構埋まっていた。

自分座席はその手前まですでに他のお客が席についており、あの人たちを掻き分けて行かないと自席にたどり着けない。

"真ん中の席を予約した者は一番に座席に着くのがマナー"みたいなのがあるとしたら、明らかに俺はギルティであろう。

あぁ、もっと早めに来るべきだった。大福を食ってる場合じゃなかった。

「すぅぃませぇぇ~ん」みたいな情けない鳴き声をあげながら通して頂く。

自席にたどり着き、ボトルコーヒーをホルダーに置き、スマホの電源を切る。

メガネを遠く用のヤツに掛け替える。

「遠近両用の奴が便利だ」と以前に増田で指摘を受けた気がするが、いまだに2つを使い分けている。アドバイスを活かしてなくてごめんね。

後は上映を待つだけだ。

投影されている予告編広告を眺めて待つ。

しかし、予告編はともかく、何で金を払って来てるのに広告を見せられなきゃならんのだ?

お前はなんの権限があって俺の休日に割り込んでくるんだよオートバックスめ。なるべくイエローハットに行くことにしよう。

あ、「爆弾」と「ブラックショーマン面白そうだな。いつか観よう。

そうこうしているうちに、やっと始まったよ「国宝

以下、国宝についての、感想やらの走り書き。ほぼ、原作との相違点についてだけど。

料亭花丸から始まる。おぉ原作の通りだ。

史跡料亭といって珍しいモノらしいが、映画では何も触れられてないな。

長崎モデルになった料亭があるらしいけど、名前は忘れた。きっと、映画効果で大盛況だろう。

原作では辻村の裏切りが描かれるけど、辻村自体が出てこない。なるほどねぇ。

ということは、終盤の告解?のシーンも無くなるのか。

原作を読んで、これがどうしたら3時間に収まるんだ?と不思議だったけど、こうなるんだな。

思い描いた宴会と関の扉の様子が映像として観れたのは感動した。

学校での復讐劇がない!尾崎も出てこない!仇の組長の説明もない!これはまぁ、いいや。

徳次は出てくるけど、冒頭だけ!これはショック。

じゃぁ綾乃のために指詰めるシーンとか、白河公司とか丸っと無くなるじゃないか!まぁ仕方ない。

それと原作小説は語り手がいい味だしてたと思うけど、これも省略されていて残念。

少年喜久雄、ジャケット姿の背伸び感がいいな。

「ふつつかものですが・・・」のセリフをマツに仕込まれたはずだけど、マツの姿が無いな。

マツが出てこないから、ジャガーのくだりもない・・・ まぁあれも略してもいいか

渡辺謙と俊ぼんの連獅子、あれは渡辺謙がやってる?

渡辺謙も色々やってきたんだろうけど、歌舞伎やらされて流石に緊張したんじゃないかなぁ 本人はなんて言ってんだろう 

万菊さんから差し出されたお菓子パン?が気になる。旨そう。

俊ぼんと喜久雄のインタビューの時、グローブボールは持ってたけど、キャッチボールはしてないよな?

仕方なく削ったかグローブだけは持たせとこうということだろうか。

あれ・・・?そういえば、弁天は?べんてーーーん!!!

竹野原作通りの登場で安心した。

というか社長嶋田久作なのか。存在感が凄い。

事故る謙。逃げる俊ぼん。追う春江

原作でも「春江と俊ぼんが?」みたいな感じだったけど、映画でもかなり唐突

しか春江が導く感じになってなかったか曾根崎心中リンクさせる演出の都合だろうか。

二郎襲名をなじるしのぶ。吐血する謙。

復帰する俊ぼん。落ちぶれる喜久雄。展開早い。

映画出演のくだりがまるっとカットされたけど、撮影中にボコボコにされる情けないシーンは地方での営業?のシーンに形を変えて盛り込まれていた。

あれそんな重要かなぁ?「舞台侵入する客」は重要だったと思うけど。

原作では旬ぼんの苦労として描かれていた気がするので、映画の喜久雄は割りを食っている気がして気の毒である

まぁ、旬ぼんも怪猫の見せ場、ほとんどカットされてたかお互い様か。

しか彰子すごいな。登場して数分でベッドシーンて。

その後、喜久雄の復帰に寄与するわけでもなし。原作では新派への移籍きっかけを作る重要役回りだったんじゃ?

徳次や弁天を丸っと削るくらいな彰子を削るでもよかったじゃろ!監督趣味なんじゃないか邪推したくなる

万菊のおかげでヌルっと喜久雄、復帰。殴り合いの喧嘩別れした俊ぼんとも何となく和解。この辺はモヤモヤしたな。

急に足を切断する羽目になる俊ぼん。そりゃ春江も取り乱すわ。

右足もすでに壊死しているのが曾根崎心中の上演中に明かされるのは面白かった。

SAGIMUSUMEもまるっと省略か・・・ これはまぁ納得ではある。原作でも浮いてた気がする。

喜久雄の狂気がどう描かれるかが気になっていたけど、あんまり触れられてなくて残念。

あとは・・・・ まぁいいや国宝については以下省略。

時間・・・ 隣の席の人が「あー 長かったー」とつぶやいていた。

かに長かったんだけど、「え、もう終わり?」という気持ちもある。これは原作を読んだゆえの感想だろう。ふふ、ちょっと優越感。

大福が効いたのかはわからんが、トイレに立たずには済んだ。途中ちらほら、席を立つ人がいた気もするな。

帰りにちょっと散歩して、晩御飯を買って帰ろう。今日サンマにしようかな。


何が言いたいのかというと、映画って本当にいいもんですね、という話

IT企業経営者の兄が首を吊って自殺した

ITエンジニアIT企業経営してる兄が縊死した。妻子を残したまま、まだ45歳だった。

突然の報に両親ともに驚き、様々な事後処理などでてんやわんやして暫く季節も経ち、ようやく落ち着いたので心の整理のためにこれを書いてる。

――なぜ、兄は自殺してしまったのだろうか。

原因はいろいろあるけれども、今思えば兄は色んなものを無理に背負い過ぎてしまったんだと思う。気が弱いのに自らを大きく見せようとしていた、それが限界だった、というべきだろうか。

兄は子供のころからパソコンが好きだった。10歳下の俺は、よく兄にくっついて後ろでPCを見ていた。プログラミングいかにすごいかはともかく、当時渡辺製作所グローブオンファイトやその手のPCゲームをワクワクしながら後ろで眺めていたのをよく覚えている。AAFLASHゲラゲラ笑ったり、俺がIT文化に初めて触れたのは、それが最初だった。

IT世界を変えられるんだぜ。これから時代ITだ、きっと時代が変わるぞ」、兄のいうIT論は、当時子供の俺にはよくわからなかったが、とにかくすごいものなんだな、という気持ちにはさせられていた。

兄はその後、情報科学系の大学卒業し、IT企業に当然のように足を踏み入れた。時は2002年だったと思う。世は確か就職氷河期も最盛期、それでも会社選びに苦労していた様子は当時を思い返してもうかがえない。起業をして社長をやるくらいなのだ。その方面では優秀だったのだろう。

「同期の中では俺が一番優秀なんだ」、「客先からの評判だっていいんだぜ」、天職についた兄は心底楽しそうだったと思う。

確か、2009年か、2010年の事だったと思う。俺がまだ大学生だった頃、今にして思えば、自殺に至る兄の人生に影が指す「変化」と言える違和感を覚えることがあった。

―――兄が自殺に至るまでの理由を探そうとした過去記憶を辿る旅、思い返せば、そこには虚飾と虚栄と業に塗れて死んだ、一人の朴訥なITが好きなだけの少年の救われぬ魂の旅路があった。

「まだSIerで消耗してるの?」、「SIerはあと五年で滅びるよ」、「web系に行かない奴はエンジニアとして終わってるね」――兄は似合わないレゲエファッションに変わって俺と家族にそう言った。

兄の自殺の原因を自分なりに考える中で、心当たりがあることを想い返したため、ITmediaと日経クロステック2010年記事を見たところ、web系の求人続伸、と出ていた。

所謂意識高い系」とかいうのがネットで出だしたのも、この時代だったと思う。

まずIT系でそういうムーブメントが起こっていたことは、当時の俺でさえ知っていた、確か何某だか、本当に儲かってるのかも怪しい過激な言説の売れない、日劇ミュージックホール昭和ポルノ女優や売れない芸人みたいな芸名の様な人間が現れては、マトモな社会常識を持っている人間であれば「こんな馬鹿な話信じる奴いるのか」という様なことがネットで飛び交っていた。

――IT好きな朴訥な少年のまま大人になった兄は、そのITという毒にやられてしまったんだと思う。

から15年か、16年前だったと思う。実家帰省した時、俺と両親は兄の変化に驚いた。

後述する「ルカねえ」と兄が付き合いだして、俺たち家族と知己になったのもこのころだが、朴訥だった兄はどこぞのレゲエヒップホッパーみたいなファッションイメージチェンジをしていた。

パイレーツオブカリビアン海賊コスプレにでもハマったのか」、当時の父と俺はそういい合っていたのが記憶に残っている。

聞けば、新卒から働いている会社を辞め、webスタートアップベンチャー転職することとなったらしい。

「まだSIerで消耗してるの?」、「SIerはあと五年で滅びるよ」、「web系に行かない奴はエンジニアとして終わってるね」、決してITに関してはどんなことでも悪く言うことがない兄が、古巣を後ろ足で砂を掛ける様な事を言っている。聞けば、本当は客先常駐なんてしたくなかった、オフィスで社内で自由に開発ができるのがアメリカでも当たり前なんだ、と俺には半分も理解できないITの話を力説していた。だが、それはどこかネットの「意識高い系」の連中から受け売りで、どうも兄の本音から出た様な感じではない、そういう感覚を俺は思っていた。

だが、これほどまでに人は変わるのか、東京は恐ろしいところだ、と当時思ってた。

酒もそれほどたしなまず、タバコも吸わない朴訥な兄は、毎晩六本木赤坂コネをつなぐだのエンゲージだと横文字を使いながら飲み歩く様になった。怪しい連中や取り巻きが、兄の周りに集っていた。俺は、なんだか恐ろしくなって遠目に眺める事しかできなかった。

兄は、web系という場所にいってから、変わっていった。それも、人間としていってはいけない方向性

――ITを愛した朴訥な少年の心は、ついにITという時代の毒に呑まれしまったのだ。

ルカねえと府中分倍河原、そして釣り堀とプラネタリウムと夜空の星

兄の奥さん(当時は兄の彼女)と詳細は伏すが音楽関係活動していた。web系に転職してから何らかの縁で付き合うこととなったらしい。

ルカねえ、というのは俺が勝手に心の中で読んでいることだ、巡音ルカの様な立ち振る舞いや性格容姿だったから。

俺は大学卒業後、東京へ出た。兄はweb系の会社を立ち上げて独立していた。相変わらず、娘が生まれたというのにSNS中毒しか思えないほど旧TwitterやらFacebookやらブログやらを更新し、胃下垂で食いきれないであろうに、どこそこの店の料理を食っただ、高級ワインを開けただのと写真投稿して自己アピールに余念がない。乗れもしないのに外車オーナーになり、高所恐怖症気味なのにタワーマンションの部屋を買った、ある種、あの当時のwebベンチャーにありがちだが、プチカルト宗教とその信者、という様な小サークルの様な社長社員関係だったという。

まるで昭和成金のようだ、と俺は思った。

「ルカねえ」は自尊心毒虫の様に肥大化していく、虚栄心の怪物の様になっていった、そんな兄を後ろから支え続けた、常に2歩下がって佇んで…そしてかつての朴訥な青年は、次第に、酒席と人脈と、虚飾に頼る人間へと変わっていった。

俺はもルカねえと同じく、遠巻きにその姿を見ていた。

だが、心のどこかでこうも思っていた。

――兄はいつか、本来自分に立ち返るのではないか少年のころ、無垢パソコンの画面を覗き込んでいた兄に戻るのではないか

しかし、それは叶わなかった。兄は業に塗れたまま虚飾と虚栄という寄生虫に体も脳も食い荒らされて、導かれるように自ら縊死をした。世には、自らを鳥に食わせるよう宿主を操る寄生虫があるという。兄の死を思うとき、俺はその奇怪な生態をふと思い出すのだ。

―――兄の一家で、記憶に残ってる出来事が一つある。

府中分倍河原、そこは東京と言っても昔ながらの風情が残る都会と田舎の境目の様な場所だった。当時俺がそこ近くに住んでいたので、久しぶりの休みの日、兄と一家と遊ぶことになった。そこにはプラネタリウム釣り堀のある、体育館も併設された大きな公園がある。

休日子連れ家族たちがよく来ており、催し物も多い。(俺は筋トレのために赴くことが多かったのだが)

兄は文句タラタラだった、「こんな田舎公園釣り堀やプラネタリウムなんて、貧乏ったらしい」と、カエシのない針の釣り竿を両手にはしゃぐ兄の娘とルカねえを置いて、PCスマホ片手に「仕事」の続きをし始めていた。必然的に3人でそれらを回ることになった。

プラネタリウムの後の帰りの夜、府中駅の大通りを見上げれば「本物の」プラネタリウムを、兄の娘とルカねえは見上げていた、眠く、退屈そうな兄と駅前で別れる時だった。

今日は楽しかったよ、増田君、ごめんね、ありがとう」、「よかったらまた一緒にこの子と兄くんと一緒に来ようね、約束だよ」

優しい人だな、そしてなんて憐しい人だろう、と思った。それ以来そういって遊びに行くことさえなくなった。約束は果たせないまま、兄はそんな周りのやさしささえ感じられなくなって。自ら首に縄を括って死んだ。

――兄が首を吊った時、首を絞めつけたのは重力で落ちたからではない、自分自身の虚勢と業に押しつぶされるように、人間が堕ちてはならぬ闇へと引きずり落とされたのだ…少なくとも俺はそう思っている。

――ルカねえとの約束は、今後永遠に果たされる日は来ないのだろう。

そう、どちらかといえば、自殺者よりも、残された人間の方が悲しいしやることも大変だし、多大な迷惑をかける、という現実をみんなに知ってほしい。

業が禍を呼び、そして厄は憐しい人たちに無慈悲に降りかかる、理不尽に。

後述するが、伝え聞いてくるいくつかの理由で兄の会社はかなり苦しかったらしい。何よりも、兄はどうもかなり生活出費はそのままに無理した生活をしていたようだ。

会社経営が傾いてから都内高級住宅街から地価の低い「一応首都圏」なところに、兄の一家は居を移した。

兄の娘はかなり学費の高い私立に通っていた。制服姿で電車に乗ることもできず、私服で朝乗り、学校の近くで着替えてから通学する、というあまりにも痛ましい生活だったという。

――俺と父は、一度兄がルカねえと娘に暴力をふるっている場所居合わせて止めたことがある。休みと聞いたか実家から送られてきた梨(と父)を私に行った時だ。

後で聞けば、「私は兄くんを信じてるよ。兄くんがITの事が大好きだって知ってるから。今からでもまた頑張ろう、私もできることは何でも手伝うよ。兄くんはお父さんなんだから」、そう行ったのが癪に障った発端だったそうだ。

「うるせえ!うるせえうるせえ!踏ん張ったところで何になるんじゃッ!今更お前や子供のために地べた這いずり回れっていうんかッ!?うんざりなんじゃ!俺だってやってるんじゃ!やりたくもないのに客先に出て!バカにしやがってッ!お前に男のメンツがわかるんか!」

俺と父が怒鳴り声を聞いて急いで玄関から入り、二人を引きはがしたところで、兄は暴れるのを辞めなかった。なお兄は荒れ狂った。叫びは、すでに虚勢ではなかった。むしろ、虚栄に踊らされた一つの魂が擦り切れてゆく音のようであった。

ITみたいなしみったれ商売うんざりなんじゃ~!チマチマ働いたってキラキラした人生に浮かび上がることなんてできはせんのじゃァ~ッ!クソがァー!どいつもこいつもカネカカネカネ言いやがってェーッ!こうなったらヤクザにでもテロリストにでもなって巻き返したるわァ~!俺だって頑張ってるのに!バカにしやがってッ!クッソォォォォンッ!」

出来もしないことを叫びながら兄は泣いた。それは慟哭に近かった。兄の叫びは、すでに人間の声ではなく、業に食われた一つの魂の呻きの様であったと俺は思った。

泣く娘とそれを抱きしめて守るルカねえ、そしてそれを抑え込みながら聴くしかない俺と父、ネットの闇と毒に当てられた男と、情報化社会が生んだ新しい闇が凝縮していた。

それは、ある意味で「意識高い系」の成れの果て、帰結する先なのかもしれない。俺は別にキラキラした人生キラキラした仕事生活否定しているわけではない。誰だってブラックジャックドクターK先生や、サラリーマン金太郎島耕作になりたいだろう。だが、仕事というのは多分きっとそうではない、若輩者ので門外漢の俺でもそれはわかる。自己顕示欲を誇示するための仕事など、シュメール文明から現在に至るまであったことがあるだろうか?折に触れて思い出す分倍河原駅の前の足利像を見るたびに思う。歴史の表舞台にたった「キラキラ人生」の偉人たちは、必要にせまられてその立場になったのであって、最初から目立ちたくて戦争をしていたわけではない。ITエンジニア先祖に当たる江戸時代和算学者たちは、ただ自身の顕学を神様仏様に感謝するために解いた計算難問を額縁に入れて奉納している。

兄はその逆であった。必要もないのに「輝き」を求め、虚栄に心を壊された。人間の弱さを思わずにいられない。

それを「その世界の人たち」はわかっていない。兄も含めて…兄は人間として当たり前の心理的バランス感覚を、明らかにネットITという虚栄がはびこる世界で狂ってしまっていたのだと今にして思う。

まだ内省ができる俺の様なオッサンはいい、まだタピオカミルクティー片手に韓流イケメン芸能人は誰がカッコイイと山手線盛り場を歩く様な年頃の子である兄の娘に、そんな責と家庭不和を負わせるなんてどれほどその心を兄は傷つけたのだろう。娘の心中はきっと想像を絶するものであろう。

それでも一応は、「超出来の悪い弟である10歳年下の俺の給料の2倍は稼いでいた(会社が傾いてからの話だ、それより以前はもっと稼いでいたのだろう)。だから何とか学費だとか生活費も払えてたのだろう。そんな兄がある日突然首を吊って自殺した。

…残されたルカねえと兄の娘の生活破綻するよりほかない。できる限り俺達や実家の父母も精神的な負担ケアしようと、あまり合わない仲だったのが様子見をしたり連絡をすることが多くなった。

それでも、実家組の俺達に、あん天文学的学費を払えるだけの余裕はない、結局、娘は学校をやめ(中学から辞めるというのもおかし表現だが)、学費の安い公立に転校することとなった、まだ14歳やそこらなのに、年齢を偽ってバイトまでして家計を支えようとしていたらしい。俺はそれを聞いて胸が痛くなる思いがした。ルカねえの優しさを受け継いだ兄の娘に、兄は背を向けたのだ。

残されたルカねえは悲惨の一語に尽きる。彼女は詳細は伏すが音楽関係活動していた。だが、兄の希望で、ルカねえはほぼ専業主婦だった。するとどうだろう、殆ど働いてない彼女はこれから自分生計を立てなければならないのだ。…マトモな職などあるだろうか?

結局父の知り合いが働いているスーパーでルカねえは働いている。この後は母もやっていたため、そのツテで保険販売員をやることが決まっているらしい。言い方は悪いが兄の憧れた「キラキラした世界しか社会を知らない彼女だ、激変する生活精神的にもかなり堪えているようで、かつて俺が「ルカねえのようだ」と思っていた美貌も陰りが見えてどこかやつれているように見える。だが優しさと健気さはそのままだ、俺はルカねえの「大丈夫大丈夫。」という笑顔を見るたびに、哀しくなって泣きたくなってくる。頭もよくなく力もない俺や父母では、これくらいのことしかできない。ルカねえの両親はどうか?今となっては聞くこともはばかられるが、どうも(俺の)兄と向うの両親はそりが合わなかったらしい、絶縁同然となっているそうだ。…思えば、兄の「虚勢と業に塗れた姿」に、それでも立ち直ってくれると信じたルカねえのやさしさは、暗い未来を呼ぶだけだということを、その両親は見えていたのかもしれない。

後述するが、ルカねえの両親が絶縁に近く関わりを断ったのにも、これもまた兄が纏いつけて残していった陰湿な闇のせいである。怪しい人間が今度はその獣欲の牙を兄の娘に向けようと這い寄ってきたのだ。そして彼女と兄の娘の心は砕け散った。それは綺麗なガラス細工が地に叩きつけられ四散した無惨さがあった。

――ルカねえの両親は、ルカねえを見限ったのではない。ただただ醜く腸を食い荒らされるかのように兄が残していった社会の闇の連中に孫と娘が食い物にされていく光景が見るに堪えず、恥辱のあまり目を逸らしたのだ。

それに欲望の充足を感じ取れる人間こそが、社会の闇に潜む人非人足りえるのだろう。だが俺も、父も、ましてやそれになろうとした兄も、人面獣心になるにはあまりにも普通価値観人生を生きていた。それが、兄が死んだ理由なのかもしれない。

その②

https://anond.hatelabo.jp/20250908163905

2025-08-31

弱者男性だし、バイクでも乗るか。燃費の良い125ccでいいよな。

弱者男性だし、バイクでも乗るか。燃費の良い125ccでいいよな。

弱者男性だけど、最近なんか移動手段が欲しいなって思ったんだよ。

車は維持費が重すぎるし、チャリだと距離限界ある。

ならバイクだろ!ってことで調べたら、燃費の良い125ccが最強って出てきた。

候補はもちろん ホンダハンターカブ(CT125)。

燃費はリッター65kmという異次元の数値。

弱者男性救世主じゃん!」ってテンション上がった。

でも実際に買うとなると、バイク本体以外にも金がかかるんだよな……。

試しにフルで見積もってみた。

バイク本体・基本装備

ハンターカブ本体:50万円(人気すぎてプレミア価格

登録費用&整備:5万円

自賠責(5年):2万円

任意保険オプション:6万円(年間換算で5年分)

ヘルメット(アライのフルフェイス):10万円

グローブジャケット:8万円

パンツ&ブーツ:7万円

ETC2.0搭載:5万円

スマホホルダー+ドラレコ:3万円

小計:96万円

維持・メンテ

高性能チェーンロック防犯カメラ:15万円

ガレージ設置費用120万円(ハンターカブ専用の聖域)

定期点検代(5年分):10万円

消耗品オイルタイヤ・チェーン等5年分):15万円

メンテ工具一式:4万円

小計:164万円

趣味カスタム・沼

カスタムマフラー:8万円

リアキャリア&サイドバッグシステム12万円

Bluetoothインカム:5万円

ナビ専用スマホ10万円

キャンプ道具一式:25万円

GoProマウント:8万円

動画編集パソコンソフト:30万円

YouTubeチャンネル開設関連費用ロゴイラスト依頼など):5万円

海外ツーリング用の輸送費&現地レンタル:50万円

小計:153万円

総合

96万円 + 164万円 + 153万円 = 413万円

総評

……いやいや、125ccの原付二種に乗るための予算新車ベンツ並みになったんだが。

弱者男性にこれは背伸びどころか背骨ポッキリだろ。

俺はバイクを諦めた。

2025-08-23

2025年上半期に買ってよかったもの

2025年上半期に買って本当によかったものボクシンググローブとミット。

生活しているとどうしたってストレスは溜まるし、夫婦間でもちょっとしたこと喧嘩になりそうなことはある。

そんなときに導入したのがボクシンググローブとミット。これがびっくりするくらい効果的だった。

夫婦喧嘩になりそうなときちょっと打ちこみする?ってなる。

妻がグローブをつけて、俺がミットを構える。数分間妻は無言でミット打ちを繰り返す。

その間は何も考えずに力いっぱい打ち続けると胸のモヤモヤがスッと抜けていくそうだ。

しかもただのストレス解消にとどまらない。想像以上にいい運動になるのだ。全力で30秒パンチを打つと息が上がるし、肩や背中に効いているのがわかる。

ジムに行くほどじゃないけれど、家の中で手軽に有酸素運動筋トレが同時にできてしまう。

何よりミット打ちのあとはお互い冷静になれるので素直に謝ることができて、夫婦喧嘩がすぐに収まるようになった。

ちなみに買ったのはEVERLASTのグローブで購入した時はだいたい6,000円前後で、ミットはRDXのやつ。これは4,000円くらいだった。

たった1万円ちょっとで家庭の平和が買えるならマジで安い。

皆の買ってよかったものも、教えてくれたら嬉しい。

2025-08-22

anond:20250822141645

基本的には、 fMRI(脳磁気スキャン方式)ですが、人間ダミー操作桿を操作したほうが、

操作イメージを正確にスキャンやすいので、ダミー操作桿や、ダミーの手を乗せるだけのグローブがあったりします。

2025-08-17

コロコロで連載してるスプラトゥーン漫画(コロイカ)の感想2025年9号)

S4チーム(フル面子)は確かかなり初期の頃、まだ王道とかやってたエンペラーチームに

ナレ死」の要領で(試合の様子をまったく描かれずに)負けたっきりだったと思うので、

良かったねーという感じ

※話は変わるが、Xブラッド編でアーミーメガネが蜂にやられて出場不能になってたの何なんだろうね、、四人チームでそのままやってるとメンバーが固定されるからか?

来月の試合1話完結ものだと思うが、

グローブチームが勝つのではと予想している

いままでグローブチームもいままであんまりいいところなかったと思うので…

あとは番外編の話だけども

エンペラーからマニューバーを貰った後にエンペラーチームにゲロ負けして

テンプラ野郎!的な蔑みを受けてたので(もちろんそんな強い言葉ではないが)

リベンジがあるのでは、という予想、

あとは、キングローズチームは即席(よせあつめ)なのか、それとも

これで固定メンバーの新チームなのか?というのも

気になるところ

ボーラーくんだけ絶妙に脇寄りなのもポイント

2025-08-10

中学生時代の思い出

皆さんは中学生時代の思い出とはどのようなものだろうか。

学校行事友情恋愛勉強

私は「部活動である

思い出のほとんどが、それに関してのみ。

その他の行事等もすべてこの「部活動」が絡んでいる。

約四半世紀前のことであるが、暇なのでいろいろ綴っていこうと思う。

小学生から中学生

小学生の時に抱いていた中学校中学生イメージは、

大人(っぽい)」 「制服」 「青春」 「怖い先輩がいる(いそう)」

給食ではなくなる」 「定期テストがある」 「授業に英語が加わる」など。

小学生の延長ではあるけれど、子供から大人へ近づく段階として

非常に大きな、そして大切なステップのように感じていた。

私はその地域の8~9割の生徒がそうしていたように、

小学校のすぐ近くの「S中学校」へ進学した。

このS中学校へは「C小学校」と「H小学校」の2校から進学していた。

中学校生活のはじまり

どのような経緯であったかはよく覚えていないが、私はソフトボール部に入部した。

小学生の頃に母親ママさんバレーソフトボール版のようなことをしていたため、

他のスポーツに比べて少しだけ身近に感じていたところはあった。

別にスポーツに取り組みたかったわけではないし、他にも運動部はあったのに。

文化部だったり、帰宅部だったり、他にも選択肢はあったのに。

子供会の延長のような感じで、友人と、じゃあ…入る?みたいな、軽いノリだったと思う。

その友人の母親ママさんバレーソフトボール版のようなことをしており、交流があった。

集まった同学年の女子の「C小学校出身者」と「H小学校出身者」の比率は半々くらい。

出身小学校に関わらず徐々に打ち解け、チームメイトとなっていく。

入部したのは10名くらいであったが(最終的には7名になった)、1名を除き、未経験者だったと思う。

その1名は、小学生の頃に女子でありながら地域野球チームのようなものに加入しており、

ソフトボールもかじったことがあったようだ。

私はグローブバットも使ったことがなく、ルールポジションも知らないド素人であったが、

顧問先生や1学年上の先輩方に丁寧に指導してもらいながら基礎を身につけていった。

先輩方は当時8名であり、先輩方に同学年の経験者のチームメイトを加えた9名がレギュラーであった。

1学年上というだけでこのようにあまりにも違うのかというほど、皆、女子としても、プレイヤーとしてもかっこよかった。

端的に言えば、容姿に恵まれており、輝いて見えた。

以下は、1日のおよそのスケジュールである

5時頃:起床

6時頃:学校へ到着

6時半~8時頃:朝練

休み:昼連

放課後~19時頃:通常の練習

20時頃:帰宅

季節によって変動するが、テスト期間以外は概ね上記の通り。

はっきり言って現在会社員としての就業よりも過酷生活であった。

まるで部活本業学業副業のようである

週末も練習練習試合の連続であり、休日にゆっくり休んだ記憶ほとんどない。

中学生の途中で週休2日制が施行されたが、土日のどちらも遠征して練習試合だったこともある。

小学生の頃は太り気味であったが、みるみるうちに瘦せていき、生活習慣も体も運動部に馴染んでいった。

また当時は日焼け紫外線対策を碌にしておらず、本格的な夏が来る前には焼けていた。

しかし私はあまり熱心な部員ではなかった。

元来の性格のためか、取り巻く環境が原因かは定かではないが、ものぐさであり、いつ頃からか内心嫌々取り組んでいた。

ただ時間まで何となくやり過ごす日々の繰り返しであり、自分意志部活選択したのに、なんとも情けなかった。

単純に根性がないのである

特殊環境かつ人数もさほど多くなかったため、チームメイト達とは距離が近く、関係性もおおむね良好であった。

数少ない余暇時間も共に過ごし、よく愚痴をこぼしていたが、私とは違い、皆名プレーヤーだった。

皆と同じように教わっていたはずだが、基礎が身に付く以前からそもそも運動音痴センスがなかった。

バッティング守備も、感覚が掴めずに勘に頼っていた。

一時期、伸びたと褒められた時期もあるにはあったが、全体的にパッとしなかった。

私は根性なしのうえスキルもない、だたのポンコツ部員だったのだ。

しかチームメイトは除け者にせず、一部員として好意的に接してくれていたので感謝している。

顧問先生

顧問先生男性)は当時、現在の私と同じくらいの40前くらいだったと記憶している。

とにかく熱血で、良く言えば指導熱心、悪く言えばスポーツ○カのような人だった。

何代か上の世代は市だか県だかのそこそこ上位まで登り詰め、

『S中と言えばソフトボール部』などと言わわたとか言われていないとか。

指導者としてもプレイヤーとしても、その腕前はピカイチであり、

どのポジションでも何でもござれのオールラウンドプレーヤー

当時、抜群のプレーに皆が魅了されていた。

基本的に昼休み以外の練習に同行しており、非常に勤務時間が長かったと想像されるが、

なぜ顧問というだけで部活動にあれほど時間を割いて打ち込んでいたのか謎である

やはり熱心だったのだろう。

しかし、そのような熱血顧問にありがち(!?)で、当時ビンタされる機会も少なくなかった。

その痛みは頬のみならず顔全体の感覚がなくなるほどであり、口の中を切ることもあった。

特段、感情的な人ではなかったと思うが、指導として叱責される機会が多く、基本的には畏怖の存在であった。

何故あれほどまでに時間情熱を注ぐことができたのか、

またどのようなトレーニングを積み重ねてスキル習得したのか、

大人になった今、問うてみたい気もする。

●先輩方

先輩方のことは、女子としても、プレイヤーとしてもかっこよかったと表現したが、

皆それぞれその年代女子特有の気難しさも持ち合わせていた。

部活外の時間に校舎内で顔を合わせた場合、後輩からこんにちは」等の挨拶をするが、

ほとんどの場合にっこりと朗らかにこんにちは」と返答されるため、こちらも非常に嬉しい気持ちになった。

同行していた別の部の友人からは「すごく優しそうな先輩だね」等と言われたものだ。

しか部活時間になればたいていピリピリしており、部活外の時間のような微笑みは基本的に皆無。

穏やかな時もあれば、感情的振る舞うことも多く、鬱憤が溜まっていった。

うちの部は、私の2つ上の学年(3年生)が不在だった。

夏頃までは3年生が在籍しているのが一般的であるが、うちの部は2年生が天下。

この状況に気が付いたときには絶望したものである

その日の機嫌次第でぞんざいに扱われることもしばしばあった。

はっきりといじめしごきのような、直接的に個人攻撃することはなかったと記憶しているが、

端的に言うと「1年は使えない」と言った感じだ。

空気を読むことが苦手で気も効かない私は、適切な対応がわから謝罪連続であった。

表面上は敬うフリをしていたが、内心はうんざりしていた。

「先輩ってどんなことで怒るんですか?」とすっとぼけ質問をして、

「それは聞くことじゃないよ」と呆れられたこともある。

私は当時人気を博していた某アイドルグループファンであり、

別の部の友人とコンサートに行く約束をしていたが、正直に理由を告げて練習休みたい旨を伝えると、

先輩達は「コンサートってありえなくない?私も○○のコンサートに行きたかったのに」と陰になっていない陰口を言っていた。

(先輩は別のアーティストを指しており、私が行くコンサートに先輩が落選したためやっかんでいたというわけではない)

聞こえよがしの陰口を察した私は、「すみません…もうコンサートに行きません。練習に出ます。」と申告したが、

「いいよいいよ、行ってきなよ、楽しんできてね」とのたまった。

言葉に甘えて(?)私は堂々とコンサートに行き全力で楽しんだ。今でもそのコンサートは思い出深い。

ポンコツでありながら無遠慮な図々しさと、聞こえよがしの文句記憶している執念深さを持ち合わせているのだ。

中には親類の葬儀関連や帰省理由であってもチクチク言われていたチームメイトもいる。

それはそれでさらに納得のいかないものだっただろうと思う。

その他、記憶している上下関係ルール等。

・先輩が荷物を持っていたら代わりに持つ

キャッチボールは先輩のグローブを持って相手をしていただくようお願いする

キャッチボール中に先輩がボール捕れなかったら走って捕りに行く(こちらの暴投が原因)

・先輩が座ったことを確認してから座る

・先輩が水分補給したこと確認してから水分補給する

・先輩がお土産差し入れ等を先に選ぶ

・先輩は体操着の袖を捲ってもよいが、後輩は不可

・各々の家を把握し、同じ方向の人と下校する

年賀状を交換する

バレンタインデー手作りチョコを交換する

その他、部特有ルール等。

部活中、校庭は歩かない

・校庭にボールが落ちていた場合仕舞い忘れ)、ペナルティで1球につき校庭10

・授業中に寝た場合ペナルティで校庭10

学生カバンの装飾不可(キーホルダー等)

・整髪剤、制汗剤の利用不可

・全校朝礼の設営準備や後片付け、撤去等を行う

運動会文化祭の設営準備や後片付け、撤去等を行う

運動会女子では最も過酷な800m走の選手となる

・校舎内の部屋の引っ越しを手伝う

・校舎裏の泥やヘドロを取り除く

試験勉強および受験勉強は同じ教室で皆で行う

一般的運動部として当然なルールもあったが、当時も今も「?」と感じることもある。

幼少期の他に、この部活で培った様々な経験も、人格形成に大きく影響を与えたと思う。良くも悪くも…

他の部の友人たちは、うちの部ほど過酷ではなかったと想像する。実際は不明だが、おそらく。

先輩と談笑したり遊びに行ってプリクラを撮ったりしている様子は信じらない、うちの部ではありえないと当時思っていた。

部活という特殊環境で、人間関係を築く上で大切なことを学んだ。

他人に決して心を許してはならない、油断してはならない。

今でもたまに当時の部活の夢を見る。

一体いつになったら、この悪夢から解放されるのだろうか。

2025-08-09

野球丸坊主強制トイレ掃除信仰も壺笑えないレベルカルトだけど

グラウンドに礼とか、道具粗末にすると引くほど怒られるとかも普通にカルトだよな


メジャーリーガーなんか年俸10億も20億も稼いでるくらい実力頭抜けてるのに練習中に置いてあるグローブ蹴っ飛ばしアメフトごっこしてるくらいだぞ

2025-08-01

anond:20250801105209

式のドレスクラシックな感じのやつを別に用意してあって、今回騒ぎになったドレスウエディングフォト用

あと、あれをあのまま着るわけではなく、レースタイツグローブと合わせて着る予定だったとのこと

2025-07-21

anond:20250721225855

明日から仕事で荒んでた気持ち浄化されたわ

息子君、今後似たような出来事に直面したときには、今度は自分自身で、今回でいうところのグローブを買いに行けるようか判断をできる人になると思うよ

増田グッジョブ

こういうの、大人になってからも本人は覚えているもんだよ

息子とキーパーグローブ

現在小3の息子は、小1の頃、学童友達が行っているからとサッカークラブに入った。

サッカークラブの車が迎えに来てくれて、クラブ生を連れて行ってくれる。取り残されるのがさみしかったらしい。

その後、小2から野球をやりはじめ、週に1回ずつ、どちらも続けている。

野球の方が好きなようで、休日は私とキャッチボールばかりしている。サッカーボールを持っていっても、だ。

そんな感じなので小3にもなると、サッカーは友人たちとだいぶ実力差がでてきた。

和気あいあいとしたクラブなので、試合となれば、順番で出させてもらえるが、明らかに中心となるメンバーとは、求められている役割が違う。

試合の時も、言われたポジションからまり動くことなく、ドリブルで仕掛けるようなことは一切無い。持ち回りで、ゴールキーパーをやることもあった。

キーパーポジションは嫌いではなさそうだったが、クラブから借りているキーパーグローブは、少々ぶかぶかで、少々くたびれていて、ゴール前に立っている姿は少々寂しい感じだった。

本人がサッカーは辞めたいといってきたら、野球だけでもいいと思っていたが、「友達サッカーしたい」というので、「キーパーちゃんとやったらどうだ?」といったら、「いいんだけど、痛いんだよね」返してきた。

「じゃあ、まずはグローブ買いに行こう」といって、用品店で好きなものを選ばせた。「小さくなったらすぐに買い換えるから」といって、サイズちょうどのピカピカのキーパーグローブを与えた。

その後の試合の日、チームの参加人数が少なく、交代選手ほとんどいない様子だった。試合前に、「キーパーやりたい人?」とコーチがみんなに声を掛けると、息子はしっかり手を挙げていた。

今日は好きなだけキーパーやっていいって」とグローブをつけながら息子は言ってきた。そりゃそうだ、点を取りたい、キーパーはやりたくないって言う子は実際多い。

コーチ自分グローブを持ってきたことをみて、仕方なくキーパーをやっているわけではないことを把握したのか、基本的な動きを改めて教えてくれていた。

試合が始まると、いままでにないくらい褒められていた。サイドににこぼれてきたボールはすべてタッチに蹴り出す。1対1になったら前に詰める。たぶん言われてるのはそれくらいだったのだろう。

それでも、コーチ、味方からナイスキーパー」と何度も言われていた。

特に目立っていたのはキャッチしてからスローイングだった。野球のおかげか、そこそこ遠くまで強い球を素早く投げることができて、そこからチャンスが何回かできていた。

試合の間もコーチチームメイトたちから褒められ、最初は棒立ちだった構えも、両手を広げてみたり、声を出してみたり。まさに「所を得た」といった感じだった。

ハーフタイムグローブをしたまま、水を飲む姿は、なんだか、プロ選手みたいじゃないか、と思ったりした。

全ての時間に出場し、試合の結果も良く、サッカーをはじめてから、一番楽しそうにしていた1日だった。そしてなにより、見ているこちらもわくわくしていた。

そんな日から息子はキーパーばかりやっている。先日、破れてきたから新しいグローブが欲しいと言ってきた。

新しいグローブを選ぶ息子をみて、あの日キーパーグローブを買った日をこうして思い出す。

捕って投げるのが得意な息子は、借り物ではない、自分キーパーグローブで自信をつけた。

2025-07-01

42歳。たぶん27年ぶりに野球の壁打ちをやったら超やばい

独身毎日あてもなく本を読んだりスマホいじったり。友達のススメで野球をやってみることにした。

小学校から中学校まで野球はやっていた(軟式)。メルカリグローブとA球のボールを注文。今日ボールが届いたので、わくわくしながら、近くの小学生用の野球グラウンドに行く。

夜10時。河川敷にあるので、マンションの明かりでわずかに見える程度。ボールを握って、バックネットの網に向けてボールを投げるだけで、昔の記憶が一気によみがえってきてヤバイ。本当にやばい

語彙力なんてマジでどうでもいい。読書をしたときは、いちいち次の言葉を考えるんだけど、そんなの本当にどうでもいいとにかくヤバいバッターボックスからピッチャーマウンド、外野方面を見た時のあの感じ。すげー懐かしい感覚を思い出してしまった。

全身の毛穴が空いた感覚だった。バックネットに向かって何度かボールを壁打ちした。思ったよりも体は動いた。もちろん肩が弱くなっていたのは想定内。これから少しずつ戻していきたい。

とりあえず世界ってこんなに素晴らしくて素敵だったのか、毎日スマホスマホスマホ仕事仕事仕事人間関係人間関係人間関係。金金金。未来未来未来。いやなことばっかりだったけど、バッターボックスに立てば、すべて忘れられそう。

それは冗談だが、ボールを握るだけで、世界は変わる。

弱者男性だし、ロードバイクでも乗るか

週末、河川敷を風のように駆け抜ける細身のバイク

スラッとした脚にピタピタのウェア、うっすらと焼けた腕。

あれが勝ち組趣味か……。

でも、弱者男性だって風になりたい。自由になりたい。

よし、ロードバイクでも始めるか。

でもどうせやるなら、最高の装備でいこう。下手にケチっても後悔するって、ネットで見たしな。

さっそく予算見積もってみた。

■ 車体本体:170万円

ピナレロ DOGMA F(電動シフト搭載)……150万円

ペダルボトルケージサイクルコンピュータマウントなど小物一式……10万円

バイクフィッティングプロの測定と調整)……10万円

■ ウェア・装備品:35万円

サイクルジャージ上下Rapha・ASSOSなど高級ブランド)……5万円 × 2セット = 10万円

ビブショーツ(パッド入り)……2万円 × 2 = 4万円

サイクルグローブキャップ・アームカバー・レッグカバーなど……5万円

シューズ(SIDI・BOAダイヤル付き)……5万円

ヘルメット(KASK・軽量モデル)……3万円

アイウェア(調光レンズ仕様)……3万円

心拍計サイクルコンピューター(Garmin Edge 1040)……5万円

メンテナンス・整備・消耗品:25万円

スタンド・トルクレンチ・工具類・専用オイルなど……5万円

定期メンテナンス(年2回・プロショップ実施)……10万円

チューブタイヤ・チェーンなどの交換パーツ費……10万円

遠征イベント参加費用:80万円

ツール・ド・おきなわグランフォンドなど遠征3回想定……交通宿泊エントリー費で30万円

海外ライドイタリアの山岳ステージ挑戦)……飛行機輪行・現地滞在費込みで50万円

保険トレーニング環境:60万円

自転車保険賠償責任保険(年間)……1万円

Zwift対応スマートトレーナー(Wahoo KICKR)……20万円

トレーニングマット・サーキュレーターモニター・サブスク代等……10万円

フィジカルトレーニングジムパーソナルトレーナー……月1.5万 × 12ヶ月 = 18万円

栄養補助食品プロテインなど……11万円

総合計:

車体:170万円

備品:35万円

メンテ消耗品:25万円

遠征イベント費:80万円

保険トレーニング環境:60万円

👉 合計:370万円

風になるのって……金かかるんだな。

タイヤ空気は軽いけど、俺の財布は重圧でパンパンだ。

自転車に乗る前に、まず現実の坂が越えられなかった。

俺はロードバイクを諦めた。

2025-06-22

anond:20250622130943

ボクシングジムフィットネスでやってるけど、ふわふわグローブマウスピース、ヘッドガードしてても目に火花飛ぶときあるから殴られ続けるのは本能的に怖いと感じる

マウスピース忘れた時は口の中血だらけになったし(笑)

あとやっぱり喧嘩なれしてないと相手パンチを当てるのが本当に難しいね

練習を重ねると3分で1発くらいは返せるようになるけど

2025-06-21

世界樹の葉、って野球グローブガバって広げたくらいの大きさをイメージしてる

銅の剣、って打撃武器だと思ってる

しあわせのくつ、って歩いてるうちに変な意味でしあわせな気持ちになってきてヤバイんだろうなと思ってる

ルーラ、って乗り物酔いするみたいになると思ってる

2025-06-08

anond:20250608185216

武器というか、どっちかというと防具というか、小手とかグローブとか、そういうのと混じってる感じ

2025-05-18

大谷翔平バットとかグローブ大事にしてないのちょっとショック受けるよね

確信ホームランの時にバット放り投げたりとか、WBCで優勝したとき歓喜のあまりグローブ投げつけてたり。

本当の日本人なら物を大事しろって教育されてるはずなのに。

2025-04-23

そろそろバイク乗り趣味を復活させる時期なのかもしれない

しかし、

車両

・装備(ヘルメットグローブシューズ)

自賠責保険

任意保険

車両保険

・防犯設備

これらまた全部をイチから用意するの容易な()ことじゃないのよね…

ももう体力的に黄色信号からなぁ、

死ぬまでにまた乗りたいなら今なんだよなぁ

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