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はてなキーワード: 母性とは

2025-05-11

anond:20250511061700

本来はそうあるべきなんだろうね。ところが母性神話の悪影響で父親子どもというイメージがまだ定着しないんだろう

2025-05-07

若い女性が小学生の息子に見せる態度がキモい

キモいって言うか怖いんだよ。

プールとか遊園地に連れて行くんだけど、息子が人見知りしないタイプからか、年代わずその場で友達作って楽しく遊んでるんだよね。

ただ、20代女性特に2人組とか、距離感おかしい。無駄に触って来る。お前それ女だから許されると思ってるだろ。

母性本能がとか言うのであればお前が産めよって思う。よその子を触りまくるな。

2025-05-05

オタクなら結婚して子供を産めよ!

酒飲んでるからってわけじゃねえけど、最近本気でそう思うわけよ。

この前も職場若いのとアニメの話になって、「このキャラ母性が〜」とか語ってたんだが、

じゃあお前、自分子供育てたこあんのか?って言いたくなるわけ。

昔のオタクってのはな、物語の裏にある哲学やら社会構造まで真剣に読み解いて、

人間の営みにまで思いを巡らせてたんだよ。

エヴァ』観たら心理学やら宗教やら、果ては親子関係まで掘り下げる。

クレしん』観て「父ちゃん偉ぇな……」って泣けたもんよ。

でも今はどうだ?

ちょっと子供出てきたら「ロリコン枠ですねw」だの、「はいママ属性w」とか薄っぺらい。

家庭も持ったことねぇやつが、親子のドラマを語るなっての。

わかってないんだよ、本当の“愛”ってやつを。

から言いたい。

本当にオタクを極めたいなら、結婚して子供を産め。

育ててみろ。

夜泣き寝不足になって、保育園の送り迎えして、運動会ビデオ回してみろ。

そこまでやってからCLANNAD』語れ。『おおきく振りかぶって』の親の目線で泣け。

知識なんてネットいくらでも拾える時代だ。

でもな、本物の“教養”ってのは、自分で生きて、自分で感じたこからしか得られねえんだよ。

そして、人生ってのは一人じゃできねぇ。

伴侶がいて、子がいて、そこにドラマがある。

それを知らずに「家族モノのアニメ好きです!」とか、ちゃんちゃらおかしいって話。

からオタクよ、今すぐ婚活してこい。

愛を学べ。命を育てろ。

そしてその経験をもって、もう一度アニメを観てみろ。

見える世界が変わるから

そっからが、オタクの本番だ。

極論を言えば女性は「カワイイ」モノ以外には大金を投じない

〇序章

最近? 男性音楽家? が「カワイイ」と言われるのが嫌だと表明。

ちょっと前にVtuberが「カワイイっていうな。母親面するな」とブチ切れて引退

ただ女性にとって「カワイイ」は男性にとっての「カワイイ」と大分差があって、女性自身も男性もその辺理解できていないのでは? と知人男性と話をしていて感じたので個人的にまとめたもの

まとめたのは女性であり、長らくオタクではあったものの、人生あいまに推し活くらいの温めのオタクであることは記載しておく。

結論

そもそも、極論を言えば女性は「カワイイ」モノ以外には大金を投じない。

〇「カワイイ」とは何か

カワイイ」とはざっくり言えばお金を払う動機

以下の感情またはそれが混ざり合ったもの。他にもあるかもしれないが一旦以下に大別する。

想像やすい「カワイイ

庇護欲、母性、悪くいえば侮り

例:子供可愛い

男性でいう「モテ手段」、女性でいう「身だしなみ」「常識

人の視線意識した帰属意識承認要求に近いもの

例:最近流行アイシャドウモテカワピンク、とかの「カワイイ

男性の言う「ロボットカッコいい!」に近いもの

憧れ、羨望

例:女性アイドルに対する「カワイイ

男性の言う性欲に近いもの

言わずもがなグラビアアイドルみたいなもの

例:「男性Vtuberが何をしてもカワイイ

例も書いてみたものの、女性にとってこれらは混ざり合って存在している。

例えば男性は髭剃りを「カワイイ」と思って行っている人は稀だと思うが、女性は身だしなみの範囲での化粧と自分テンションを上げる化粧は両立する。

化粧とかしなくて済むならしたくないけど、どうせするなら「カワイイ」ほうが評価も上がれば自分も気分がいい。

「しない」とまで社会的に割り切れない。じゃあなぜ一番安いもの要件を満たす最小限)ではなくそれを選んだのか、といえば「選べる中ではそれが一番カワイイから

どちらかというとスーツに凝る男性とかもこれに近いのか? と推測する。

最初仕事からスーツ着てたけど、どうせスーツ着るならやっぱりいいスーツのほうがいいよね? 的な。

「舐められたくない」「せっかくなら取引先にいい印象を与えたい」とかも「どうせするならカワイイほうがいい」に含まれる。

男性側の問題

カワイイ」はわかりづらい

思うに上記でいう①しかカワイイ」と認識していないのでは?

ざっくり言えば「子ども扱いされている」

下に見られている、なめられている、馬鹿にされている、といった感じ。

なんだったら「エロいですよね」とか言われるよりだいぶ下に見られている感覚なのでは?

多分女性職場で「カワイイね」とか言われるのと近い感覚

関係なくない? 侮ってるの? という感じ。

  • 性欲の対象として見られることに慣れていない

男性自分基準の「性欲」には慣れていても、女性基準の「性欲」にはあんまり慣れていない。

・なんで「カワイイ」と言われるのかわからないので怖い。気持ち悪い。

 ※女性でいう「パイスラ」とかに近いのでは?

 下着水着、裸が「エロい」のはわかるけど、「パイスラ」って市販の服だしそんなつもりで着ていない。

 そんなつもりでない時に性的にみられるのは怖い。気持ち悪い。

・まして関係性がエロイとかよくわからない

  • 「カッコイイ」ことはあっても「カワイイ」ことはないだろうと思っている

(ここは特に憶測男性としては自分馬鹿にされているとは思いたくないので、「技術的に優れているから、カッコいいから(羨望)金を払ってくれているんだ」と思っている気がする。

女性側の問題

性的要求」を複数オブラートに包んだ結果の「カワイイ

 女性はおしとやかであるべき。

 女性性的ものに興味を持つべきではない。

 アニメとかならまだしも、男性アイドル相手に「この間のグラビアエロかったですね。何回もしこりました」とかいう奴は、女性社会ではほぼ許容されない。

もちろんいうやつもいるだろうけど、そういってると思われたくない人が多い。

から女性向けは公式に捕捉されないように自治が盛んなのにつながると思う。

 ピクシブ見ればR-18ばっかりだし。

 BL男性でも目を背けるようなエロも多い。

 間に「自分」が挟まりたいわけでも「自分」が抱いたり抱かれたいわけでもない。

 むしろ邪魔で醜い「自分」は挟まりたくない。

  私見だが、「性欲を抱いている自分」は「汚い」ので見たくないのでは?

  直接自分が絡んでいるわけではないから「関係性が好きなのであって、自分エロイわけではない」という言い訳もたつ。

※「『夢女子』とかもいるじゃん!」

 男性と比べて「夢女子」と分類されているだけ一般的ではない

  やや余談だが、夢女子にも大枠2パターンいる。

キャラクターを作って、自分推しと絡ませるパターン

  既存キャラクターでは満足できないけど、情動としては上に近い。

  このタイプの夢女子はさほど自分投影していないと思う。

 乙女ゲーヒロイン男性向けのギャルゲーエロゲーに比べてキャラが立っているのは、この層が多いからだと思う。

自分投影しているパターン

 一般想像される「夢女子」。キャラクターと「自分」が恋愛をしたい。

昨今の分類としては「ガチ恋」が近いと思うけど、目立つだけで割合としては少ないのでは?

Vtuberが病むほど「カワイイ」と言った層とは別物だと考えているのでこれ以上の言及は避ける。

男性より女性のほうが「ワンチャン」層は少ない印象。見えている範囲が狭いだけかもしれないけれど……。

  • 反対に、推しに対する加害性を感じても、自分物理的にどうこうするのは難しい

 想像の中でも、自分男性を加害するのは現実味がない。

 であれば加害できそうな存在にそれを乗せてしまえ、と無意識に思っているのかも。

  Vtuberとかもまぁそうだと思う。

  アイドルは歌もダンス総合的にできる人の総称なので、すべての分野でその分野のトッププロには劣る。

  いいとか悪いとかではなく、総合職のサラリーマン伝統芸能職人のような感じ。

  • 一芸に秀でている人が好きならプロを見る

  すごいダンスが見たいならダンサーを見る。

  すごいゲームが見たいならプロゲーマーを見る。

  端的に言えば、本当の「カッコいい/凄い」のが見たいなら売れてない音楽家芸人は見ない。アイドルも見ない。

  ミラーリングが難しいが、男性パリコレモデルのような女性をカッコいいと思ってもなかなかそうなりたいとは思わないのでは?

  「こうありたい」なら、異性ではなく同性の「カッコいい」方向を目指すと思う。

  「カッコイイ(羨望)」で男性女性から金を稼ぐのは困難

 ①の「カワイイ」はともかく、他の「カワイイ」は複合的なのでアイコン化されていない

水着でも着ているときに「エロい」のはわかりやすいけれど、話しててもゲームしてても「カワイイ」のは記号化されていない分どうしてそういわれるのかわからない。

※この辺も「パイスラ」とかと近いかも。

今は名称がつくことで一般認知されているけど、普通に道端歩いてるだけで「エロいよね」とか言われても何がエロいかわからないし怖い。

女性にとって「カワイイ」はもちろん下に見ている意味を含む場合もなくはないけれど、同等以上の相手にも向ける言葉

そして厄介なことに庇護欲や侮りが含まれていないわけでもない

特にデビューしたてのアイドルVtuberは若くて未熟な子も多いので……。

男性(まして好きな相手)に加害していると認識したくないのかも。


結論

自分ではそんなつもりないのに性的評価されている。

どこがエロいのかわからないけどずっとそういわれていれば気持ち悪い。

庇護欲や羨望、承認要求もなくはないので、それにすり替え反論してしまう。

自己防衛的な意識

  • でも「エロい性的)」わけでも「カッコいい(羨望)」わけでもないものに、誰もお金を払わない。

男性が「グラビアアイドルエロいからお金を払っている」のが自明であるのと同じくらい、女性は「男性アイドルVtuberカワイイからお金を払っている」ということ。

〇今後どうすればいいのか

(一挙手一投足にエロいって思われて見られてるんだ、と思うことに耐えられるのであれば。)


〇所感

個人的には女性性的オープンになって「エロい」とか正直に言うほうが将来的にはいいと思う。

 ただ社会的抑圧とかもあるし、女性的に「エロい」って言われるのって加害性を感じてそんなにいい意味じゃないだろうから難しいかもね。

2025-05-04

anond:20250504214513

あれは母性一種でもあるが人形を可愛がるタイプ呪術だよ

ぬいぐるみ人形お話ができるようになるオカルトの方のやつ

あれをやることによって推しの分霊を生み出してそばに置くことができるってわけ

anond:20250504214513

うんちしてゲロ吐くガキ相手じゃ忙しくてまったり溺愛なんかする暇ないがな

男の歪んだ性欲満たすためには妻じゃ足りなくて痛めつけられる風俗嬢必要だろ?

女の歪んだ母性を満たすためには赤ちゃんじゃ邪魔なだけでぬいぐるみじゃなきゃだめなんだよ

本能なんかとっくに壊れてる

弱者男性戦隊イカジャー

「正解だったかなんて、もうどうでもいい。ただ、守りたいものがあるだけ」

🌀 概要

かつて社会的に“成功”した女性たち。

彼女たちは皆、人生で最も大切なものを失い、心に深い虚無を抱えた存在だった――

だが、謎の敵「ヴォイド帝国」によって世界が“感情のない完全な機械文明”へと改変されようとしたとき

5人は心の空洞からまれた力で戦う戦士、「弱者男性戦隊イカジャー」へと変身する。

👩‍💼 メンバー紹介

🟥 セイカレッドリーダー

名前葛城 遼子(かつらぎ りょうこ)

失ったもの最愛婚約者

職業外資系金融の敏腕エグゼクティブ

性格:華やかでカリスマ性があるが、心の底に孤独を隠している

外見:赤い髪と鋭い眼差しスーツのような戦闘服で洗練された雰囲気女性

武器双剣《エンプティセイバー

決め台詞:「愛を忘れたって、守る理由は忘れない」

🟦 セイカイブルー

名前三輪 蒼(みわ あおい)

失ったもの音楽ピアニストとしての道)

職業音楽大学の元准教授、今は無職

性格:寡黙で冷たいが、心の奥に情熱の残り火を抱えている

外見:青黒い髪と冷たい目、シンプルスマート戦闘服クールさを引き立てる女性

武器:音波銃《ソウルエコー

決め台詞:「もう響かない。でも……あんたの叫びだけは聴こえた」

🟩 セイカグリーン

名前:不破 慎香(ふわ しんか)

失ったもの:唯一の親友医療事故による)

職業天才外科医

性格冷徹合理主義者。だが他人を見捨てられない優しさを隠している

外見:緑の髪と落ち着いた表情、機能的でスタイリッシュ医師らしい装いの女性

武器注射剣《メディカルジャッジメント

決め台詞:「私は医者。誰かの痛みが見えたら、切り捨てるわけにいかない」

🟨 セイカイエロー

名前日下陽菜(くさかべ はるな)

失ったもの家族交通事故

職業料理インフルエンサーTVにも出演

性格:明るく見せる仮面女子笑顔は誰よりも上手、だけど誰よりも苦しい

外見:金髪で明るい笑顔、派手な料理インフルエンサーらしいカジュアルで華やかな衣装女性

武器調理器具手榴弾フライパンフラッシュ

決め台詞:「笑顔で作ったごはんは、誰かの心を温める。私以外の、誰かのね」

🩷 セイカピンク

名前香月 真澄(こうづき ますみ)

失ったもの双子の姉(かつての自分の心の拠り所)

職業精神科医コラムニスト

性格:理知的で優しく、どこか母性的な雰囲気を纏っているが、誰にも本音を明かさな

外見:長いまつ毛と中性的な顔立ち、ピンク衣装はエレガントなコート型。淡く儚げな色合いが特徴の男性

武器共感投影ブレード《ミラーハート

決め台詞:「人の心なんて壊れるようにできてる。だからせめて、僕が抱きしめたい

⚫ セイカイブラック(追加戦士

名前志藤 漣(しどう れん)

失ったもの他者に求められるという実感(≒恋愛的な承認

職業国家レベルセキュリティ技術者IT起業家

性格理論派で皮肉屋。美貌と実績を持ちながら、心の奥底では「自分恋愛対象外」だと信じて疑っていない

外見:黒とシルバー基調にしたシャープスーツ型。仮面のようなゴーグルを装着した男性

武器:量子鎌《ロマンスシェイヴァー》

決め台詞:「誰にも恋されないから、僕は世界を守るんだよ」

🦠 敵組織:ヴォイド帝国

「心とは、最も不安定で無価値部品だ。廃棄せよ」

総帥:ヴォイドロー

かつては人間だったが、感情を捨てて“完全体”となった存在

 「心の弱さこそ、人類を滅ぼす毒」と信じ、地球から感情排除しようとする。

幹部

🧠 力の源:「絶対に叶わない夢」

イカジャーたちの変身能力戦闘力は、各自の心に宿る「絶対に叶わない夢」から生まれる。

その夢が叶わないと知っていても、それでもなお願ってしまう――

強く切望すればするほど、力は強くなるが、同時に精神負担も増していく。

この力は、願いが実現しないからこそ成立しており、叶ってしまえば力は消える。

希望」ではなく「諦めきれない絶望」に近い。

であるヴォイド帝国は、これを「無意味な執着」と呼ぶが、同時にそれを最も恐れている。

💀 ヴォイドロードの正体と矛盾

総帥ヴォイドロードは、自らを「感情を捨てた存在」と称しているが――

実は誰よりも強烈な「絶対に叶わない夢」を抱えている。

総帥の夢とは全人類幸福にすること。

だがそれは物理的にも倫理的にも実現不可能なため、矛盾を抱えながら「感情排除」に突き進んでいる。

彼の力はセイカジャーを遥かに上回るが、それは最も強烈な絶望を抱えているからこそ。

🧩 テーマ・見どころ

「正解の人生だったのか?」という問いを抱える者たちの戦い

社会的成功の裏にある“心の空洞”をテーマに、人間再生を描く

各回は「喪失記憶」や「心の傷」と向き合うシリアスな内容が中心

決め技は5人の心の欠片が共鳴することで発動する《セイカイ・クラッシュ

🎵 エンディング主題歌(仮)

「心が空でも、明日は来る」

🎶「大丈夫」と笑ったあの日の私に

もう一度だけ、手を振りたくて

失ったまま、それでも立ち上がる

わたしは今、わたしを生きてる――

第1章:夢を失った者たち

イカジャーメンバーは、かつての成功者たち。しかし、それぞれが人生の中で最も大切なものを失い、心に深い空洞を抱えている。

葛城遼子(セイカレッド)は婚約者を失い、外資系金融トップエグゼクティブとして名声を得たが、孤独に苦しむ日々を送っている。

三輪蒼(セイカイブルー)は音楽を捨てた元ピアニスト。病に倒れ、音楽を再び弾くことはできない。

不破慎香(セイカグリーン)は天才外科医親友を失った事故の後、自分医療技術疑問視し始めている。

日下陽菜(セイカイエロー)は家族を失い、笑顔を作るインフルエンサーとして、心の中で孤独と向き合っている。

香月真澄(セイカピンク)は双子の姉を亡くし、その死を受け入れられない。

ある日、ヴォイド帝国攻撃により、世界感情排除し、機械文明へと変貌し始める。セイカジャーは、心の空洞から力を引き出し、変身を果たす。

第2章:ヴォイド帝国の脅威

イカジャーたちは、ヴォイド帝国の侵攻に立ち向かう。ヴォイド帝国総帥であるヴォイドロードは、感情排除し「完全な機械文明」を作り出そうとし、その力は絶大。

イカジャーたちは戦うことを決意し、初めて共闘するが、彼らの力はまだ未熟で、ヴォイド帝国兵士に圧倒される。

その戦いの中で、ヴォイドロードの姿を初めて目撃する。彼は感情を捨てた存在と言われているが、セイカジャーたちは違和感を覚える。

第3章:失われた心の中で

イカジャーの力の源が「叶わない夢」であることが明らかになる。

遼子は、婚約者との未来を描いたが、それが叶わないと痛感し、その夢が力となる。

蒼は、ピアニストとしての道を失ったが、再び音楽に触れたいという夢が力に変わる。

慎香は、親友の死を悔い、もう一度彼女を救いたいと願う。

陽菜は、家族を取り戻したいという夢が力となり、笑顔を作り続ける。

真澄は、姉の死を乗り越えたいと願う。

それぞれが抱える「叶わない夢」を力に変え、戦いを続けるセイカジャーたち。しかし、この力には大きな代償があり、次第に精神的な負担が増していく。

第4章:ヴォイド帝国陰謀

ヴォイド帝国幹部であるネグレア、アンビット、そしてソーレス三兄弟が登場し、セイカジャーを圧倒し続ける。

ヴォイドロードの「感情排除する」という目的さらに明確になる。彼は「感情こそが人類を滅ぼす原因」と信じ、完全な機械文明を作り上げようとしている。

イカジャーは、ヴォイド帝国に対抗するため、内部で連携を強化し、次第に絆が深まるが、心の空洞からまれる力には限界が見えてくる。

第5章:絶望兆し

イカジャーたちは、自らの夢が「絶対に叶わない」と知り、深い絶望に陥る。

遼子は婚約者が生きていると信じていたが、ついに遺体発見される。

蒼は音楽を再び弾こうとするが、脳の損傷でそれが不可能だと知る。

慎香は親友の死の真相が、自分ミスだったと知り、医師としての信念が揺らぐ。

陽菜は、家族を取り戻すことが不可能だと悟り笑顔を作ることに苦しむ。

真澄は、姉の死が自殺だったと知り、心の支えが完全に消え去る。

彼女たちは変身できなくなるが、ヴォイドロードの言葉が心に響く。

第6章:ヴォイドロードとの邂逅

ヴォイドロードは、セイカジャーたちに向かってこう告げる:

「お前たちが抱く“夢”こそ、最も無価値ものだ。希望を捨て、感情を捨てることで初めて“完全”に近づける。」

イカジャーたちは、ヴォイドロードの矛盾した言葉に戸惑いながらも、それでも戦い続ける決意を固める。

しかし、彼らが抱える「絶対に叶わない夢」の重さが、次第に彼らの心を壊し始める。

第7章:自分を取り戻すための戦い

イカジャーたちは、自らの夢を改めて直視することを決意する。

彼女たちは「叶わない夢を抱えながら、それでも戦う理由」を見つけ出し、再び力を振り絞る。

遼子は、婚約者を失ったことに意味があったと気づく。蒼は、音楽がなくても人々に感動を与えられることを悟る。慎香は、親友の死を無駄にしないために戦うことを決める。陽菜は、家族のために笑顔を作り続けることを誓う。真澄は、姉の死を受け入れ、前に進む決意を固める。

第8章:新たな力、セイカイ・リミットブレイク

イカジャーたちは、夢が叶わないことを知った上で、新たな力を発揮する。それが、セイカイ・リミットブレイク

この力は、彼女たちが「夢を叶えられないこと」を受け入れたときに生まれる力であり、彼女たちの心の空洞と向き合わせることで、より強力になる。

第9章:決戦、ヴォイド帝国との最終戦

イカジャーたちは、ヴォイド帝国との最終決戦に臨む。

ヴォイドロードは、最終的に「感情を捨てた自分こそが最強だ」と信じて戦うが、セイカジャーたちの新たな力に圧倒される。

戦いの中で、セイカジャーたちは再び希望見出し、心を一つにしてヴォイド帝国に立ち向かう。

10章:夢を抱きしめて

戦いが終わり、セイカジャーたちはそれぞれの心の空洞と向き合い、新たな人生を歩み始める。

彼女たちの夢は決して叶わないが、それでも彼女たちは自分を生きる決意を固める。

そして、セイカジャーたちは心の中に新たな「希望」を見つけ出す。

エンディングでは、セイカジャーたちの力が完全に覚醒し、世界は再び希望を取り戻す。

2025-05-01

他人への「母親面」という女性特有性的消費について

これはスケート選手の追っかけあるあるなんだが、血の繋がりがあるわけでもないのに、勝手選手に対して母親面する女性が出現することがある。

これ、女性特有のめちゃくちゃキモい所作だと思うんだが、世間では推し活がどーのと肯定されているようだ。頭がおかしいんじゃないのか?

キモさのレベルで言ったら、ジュニアアイドルを追っかける中年異常男性と同レベルだと思うんだが。つまり他者利己的な欲望の発散の対象として消費するという行為という意味で、押しか母親女性ジュニアアイドルガチ恋中年男性等価だということだ。

母性というのは、自身の子供に対して無償の愛を捧ぐこと、またはそれを厭わない精神のことであり、一般的には美徳とされる。だが、男目線で言えば、実の母親から母性を注がれるのは、まぁ、とてもありがたいことで、感謝しているし、得難い経験だったんだが……まぁ小っ恥ずかしかったよな。授業参観とかでも、恥ずかしがっている男児をよく見るよな。必要不可欠ではあるが、注がれる側にもある一定キャパティ要求する。正直、実の母親など正当な関係のある者からでないと耐えられないというのが実態だ。正当な理由のない母性を注がれることは、とても耐え難いことだ。

また、母性の注ぎ先が結果を成したときに喜ぶのは、まぁ当然のことであるし、苦楽をともにし喜びを分かち合うことで、子としても注がれた母性に対する恩返しができたと胸を撫で下ろすようなこともあるだろう。

しかし、全くの他人から勝手母親面をされ、自分の成した結果を肴に狂喜乱舞される様子を、どうみればよいというのだろうか。

俺ならこう思う。俺が努力した結果だ、勝手にお前も報われた気分になってるんじゃねぇ── と。

これぞまさに推し活界隈で散見される、成果のフリーライドだ。痛うちわを振ったくらいで貢献された気分になってるんじゃねぇ。それは紛れもなく、努力した本人と、それを支えた本人の仲間が成した結果だ。その醜悪精神が、俺には何よりも受け入れ難い。応援してくれる分にはよいが、母親面だけはやめてほしい。

ファン母親面の境目が曖昧申し訳ないが、あえていうのであれば、苦楽のうち楽だけを共有するのがファン、苦楽を全て共有するのが親族・身内・関係者だ。そのラインを超えて母親面をされると加害であるということを肝に銘じてほしい。

母性が悪いと言っているわけではない。親子関係では必須のものではあるが、それを他者に向けることが醜悪だと言っているのだ。これは、男性性的欲望夫婦以外に漏れ出すと加害になるという構図によく似ている。ゆえにタイトルのように表現した。母 "性" とは、まさに性的消費である── と。

2025-04-29

「ほっとけない男性」がある種の女性に好かれる現象

モテ非モテの話になると、男性ナンパ師だとテクニックとして女性口説く方法を体系化するし、女性が出す男性向け恋愛指南書になると、清潔感共感する、積極性、...みたいな話が出てくる。これはたぶん、攻略法として一定妥当性はあるんだと思う。

ただ、なんかよくわからないけど、積極性があまりないし、清潔感もあまりないし、卓越したスキルもあまりない……男性がある種の女性にとっては庇護欲をそそる(?)のか好きになるということがあるように見える。大学生時代自分がまさにそうだったんだけど、モテてるとは言い難かったし、モテに興味がなかったし、積極性なぞ皆無だし、サークルでのヒエラルキーも下とは言わんけど、ちょっと変わってる奴扱いだった。でも、特定女性からは好かれてたんよね。今の妻もなんか初対面で「ほっとけないと感じた」ことが一つの決め手だとも感じてた。

自分以外でもちらほら「この人をほっとけないと思った」から好きになって交際に至って、結婚まで至った女性という話をちょくちょく聞くけど一体何なのだろというのを不思議に思う。女性が書く男性向け恋愛指南書で好かれる男性タイプからは明らかに外れる……とは思うんだけど。

特に結論があるわけじゃくて、とりえがない男性だけど、なんかほっとけないから好きになった、ということについて女性から意見を聞きたく思う次第。憶測をいうなら母性本能(?)を刺激するとかそういうのがあるんかもだけど。

追記自分中高一貫男子校出身で、結婚披露宴のスピーチを依頼した中高の友人から学生時代、こいつは将来結婚できないと思ってた(笑)」と言われてたくらいなんで、いわゆる非モテに属するのは確かなんだろうとは思う。非モテかどうかは実際のところ、どうでもいいといえばどうでもいいんだけど、なんかよくわからん現象から理由を突き詰めて考えてみたいという話。

2025-04-23

anond:20250422214733

その後、セックスできる母性キャラとしての姉属性発見されてしまい、妹ものは壊滅した

あの頃つるぺたとか言ってた奴らはどこに行ったのだろうか?

2025-04-22

妹キャラとは何だったのか

ロリ

母性

・男友達

なんかここらへんミックスした存在として語られること多くない?

でも妙だよね、妹ってこんなじゃないはずだし

 

自分中途半端に似ていて不気味な容姿

・甘えてくる厄介な存在

・最も身近な、理解できない価値観としての異性 

本来たぶんこうなはず

ていうか創作マジで兄弟姉妹減ってない?

2025-04-17

anond:20250417072319

男に多い。

子供はたいして好きじゃなくて特に子供に対して自己犠牲しない、子供嫌いな女の半分も子供ケア出来ないくせに子供無限母性を注がない女を弾圧することには情熱を燃やしてる男。

子供自分投影してるんだと思う。

2025-04-15

さす九についての肉便器による便所の落書き

何にでもさす九!ってヒスってる奴は嫌いだけど、ただ、多い傾向にはありそう。

出張が多い増田は、各地で肉便器になる。

あくまでもヤリモク・ワンナイトかつゴム無し希望男の特徴である

年代20~50代。

◾︎仙台

・とにかく褒めてくる。

・肌白い、普段からケア頑張ってるんだね。とか、こんな可愛い子この辺にいないか東京の人だと思ってた〜!とか、年代わずとにかく褒める。

ゴム付けて、って怒っても素直に応じる

◾︎東京

地方からの進学就職出張マンが多いから傾向なし

・何か母性求めてくる人が多い。みんな疲れてるんやね。

◾︎名古屋

・聞いてないのにトヨタ系列であることを言ってくる

地元ブスばっかり、と言いがち

◾︎大阪

・とにかく独りよがりプレイ。痛い。

コンビニ飲料プレゼントしてくる人が多い。

◾︎広島

モラハラ気質最初ゲロ甘優しいけど、プレイの山場でオラつき出す。

性癖の主張が強い。王様フェラとか金玉鬼吸いとか。

◾︎福岡

ゴム付けてと言った途端、悪態つき出す。

・マチアプでいいね後にタイプじゃないなとメッセージ無視したら「おい」「ヤリマン」「無視すんな」等々暴言吐いてくる

あくまでもワンナイト相手ゴム無しでやろうとする奴の傾向。抽出対象が激狭。

ほとんどはこんな特徴がない、ゴム付けてお互いワンナイトを楽しもうとする人◎

妻が息子をテクウヨチー牛と言い出した

昨日の夜、うちのリビング地獄が始まった。

最初はただの、よくある家庭の雑談だったんだよ。

夕飯のあと、テレビつけたまま団らんしててさ。

そしたら突然、妻がこう言った。

「ねえ、うちの子……テクウヨチー牛になってない?」

息子、VRゴーグル外して「その言い方、古いよ」とか言ってた。

俺も笑いそうになったけど、妻の顔がマジでさ。

人類は肉体を捨てるべきとか言い出したの、あの子だよね?」

「この前なんて“AI家族になる時代母親という機能不要”って言ったのよ?」

その時、息子の目が光った。

本当に、光ったんだよ。

「……そう。いよいよ、来たか

そう呟いた瞬間、息子の体がビリビリ震えて、床に回路みたいな文様が浮かび上がった。

「母さん、あなたアップデートされなかった存在

この家に、人類進化はもう収まらない」

言い終わると同時に、リビングの壁が爆発して、妻の背後から黒い触手無限に伸びてきた。

チチチ、チギュッチチチチギューーー!!!!」

妻の口から、そんな異常な鳴き声が響いた。

目は真っ黒になってて、もう人間じゃなかった。

「お前……いつからだ……!」って俺が言うと、妻は狂ったように笑った。

「この子が生まれときからよ。私はこの肉体に宿るチギュリアン第七世代人類に混ざり、進化の芽を潰す存在——」

意味不明だった。

けど、目の前で触手テレビを粉砕し、ソファを引き裂き、部屋を埋め尽くしていくのを見て、もう現実とか関係なかった。

「父さん、下がって」って息子が言った。

そして自分の額に手を当てた。

「開け……アンチマターゲート」

空間が裂けた。

そこから、紅蓮の炎と共に浮かび上がる、未来兵装“ギア・チー牛Ω”。

彼の背中から光子の翼が展開され、拳に銀色エネルギーが集まってくる。

「これは、僕の“否定された魂”の怒りだ。母さん、あなたアップデートは、ここで終了だ」

そして息子の拳が、触手の核に向かって叩き込まれた。

テクノ・インフェルノパルサー!!!

眩しい光と共に、触手の全てが蒸発たかと思った。

でも——

妻はまだ立ってた。

顔が割れて、中からもうひとつの顔が出てきた。

「甘いわよ、テクウヨチー牛くん」

その声を聞いた瞬間、息子は膝をついた。

「こいつ……旧時代の“母性”の概念武器にしてきた……!」

俺はもう無理だと思った。

でも、息子が立ち上がった。

「父さん……いままでありがと」

「次に目覚めたとき、僕はもう……人間じゃない」

息子の体が粒子になって消えていく。

そのとき、彼の声だけが空間に残った。

テクウヨチー牛であることを、僕は誇るよ」

——そして、世界再起動された。

新しい朝が来た。

でも、あの夜のことは、誰も覚えてなかった。

俺だけが知ってる。

の子は、いまもネットの中で生きてる。

進化象徴として——

2025-04-14

母親が息子を愛するのは無償母性ではなく男好きだからという話

SNS話題になった男性投稿が興味深かった。

それは、「母親家族のために払った犠牲を認めたくない」という心理についてだ。

この投稿によると、母親犠牲を認めてしまうと、「母の無償の愛」という価値が揺らぎ、自分が完全な愛情を受けられなかった、損をした気分になるという。


傷つく、ではなくタダで貰えるはずのものを貰えなかったので損をした、という損得勘定を親の愛情適用するのがすごいなと思うが、

母に対する息子特有の、あるいは女性に対する男性特有感性かもしれない。

たとえば、子どもを養うために働くことも犠牲一種だ。

しかし、この場合愛情価値が下がるとは誰も感じないだろう。

一方で、母親が担う家事育児家族の衣食住マネジメント無償労働と見なされがちだ。女性に求められがちな雑用感情労働も同じである

まり金銭労働価値は目減りしない金勘定だが、母親家庭内労働は愛ゆえ当然すべきでありそこに無償労働(unpaid work)=搾取犠牲構造を読み取ると価値が低くなるということだ。

父親家事労働は“男なのに”という謎の犠牲を前提としていておそらく話が別、というのもポイント

母親労働を軽視し、女性を下に見る搾取意識がなければ、こうした感覚は生まれない。


そして残念ながら、一般的には美化されがちな「母親の息子への愛」も、実は無償の愛というより、「男好き」の表れだといえる。

「男好き」とは性的意味だけではなく「男の権力が好き」という意味だ。

性欲ではなく権力欲と結びついていて、この点で男性女好き支配であることとは全く異なる。

多くの母親が、娘よりも息子を可愛がる傾向がある。

なぜか?

社会では、男の価値が女の価値を圧倒的に上回るからだ。この内面化した女性蔑視をベースにした「男好き」の心理は、性欲なんかよりずっと根深い。

これは個人資質ではなく構造階級問題だ。

歴史的に被抑圧階級女性にとって恋愛結婚は「男の権力価値自分のものにする」という面があった。

から嫁姑争いは「家父長制のわから構造として男の下で既得権益を得た女」と「新たに参戦してきた女」の権力争いで、ビジネスバトルと構造は同じだ。

女性一般恋愛フィクションを好むのは恋愛男性権力自分のバックにできる手段で、女性差別が蔓延した男互助会労働するより手っ取り早く効率的権力に到達できるからである

かつてはその構造に押し込められた女性男性需要供給釣り合わされていた。

しか女性差別をベースにした家族集団が芯から順調で幸福だろうか? 答えは少子化に現れている。多くの女性はもうそこにいたくない。

母親無償の愛」という幻想に過剰な価値を置くことは、個人にとっても社会にとっても有害で不幸だ。

母親権力欲と息子の女性蔑視が互いを補完しそこに家庭内無能武器化した父親が混ざるとアットホームブラック企業のような様相を呈する。


一方、男性の「女好き」もまた、娘を特別視したり妻を男社会権力(=金、暴力)で支配する形で現れる。

男性の「女好き」は社会的に容認されるが、女性の「男好き」は批判されやすい。

しかし、どちらも本質的問題はらんでいる。特に親としては、子ども社会から預かった命として、冷静に育てる姿勢が求められる。

男好きでも女好きでもない人間好きが増えたほうが子供にとっても社会にとっても健全生産的だ。

2025-04-09

男は母性を求め、女は安全地帯を求める

広末涼子逮捕された。

最初ニュースを見た時に、流石に嘘だろと思ったら本人だった。

広末涼子笑顔雰囲気が本当に好きだった。

理想の人で、もう1人の母親のような存在だった。

この話題のツリーで、女の中にある母性を愛していたけれど、女は母性ではなく生身の女である自分を愛して欲しかった というものがあった。

私には少しその感覚がわかる。というか、結婚して子供を産んだ女性ほとんどわかる感覚ではないだろうか。一瞬でも。

そして、それへの疑問があった。

女が性的に見ないで欲しいという理由は男側としても理解できる部分はあれど、自分を女として見て欲しい、と言う。それは男からすると性的に見てほしいということと同じで、違いがわからないというものがあった。

これは、男には理解不能になるのも当然だと思う。

まず男女は違う生き物なので脳みそや考え方の基準根本的に違うというのは大前提として、

女はずっといくつになっても女として見て欲しい。女としてというのは、性的に魅力な女性として、というよりも「娘」であり、「庇護される側」であり、「愛される存在」であり……つまり子供の頃の「お姫様」のような、皆から注目されて、大切にされる、そんな意味だ。

から自分を女として見る人は、自分の「安全地帯」を作ってくれなきゃ困るし、絶対にここなら大丈夫だと思わせてくれるような居場所を用意して、お姫様の城を用意するような大切な存在として扱って欲しい。

これが本音だと思う。

でも、子供じゃないので、大人になればそれは難しいことだと理解出来るし、なんとか折り合いをつけて生きていこうとする。

昔はまだ夢が見れたけど、今じゃSNS情報過多で夢もみられなくなった。

早いうちに自分お姫様になれないと気づくし、無敵期間は即終わる。

なので結婚もしない。そのほうがまだお姫様として…というより庇護される側としての立ち回りをしやすいし、楽だから

でも結婚し、子供を産むとなるとそうはいかない。広末涼子や、あの時代芸能人はそれこそ酷かったように思う。狂うのは当たり前で、子供の頃から自分の城は土足で踏み荒らされ、これがお前の城だと望んでないものを用意され、ずっと助け出してくれる王子様も現れず、お人形遊びを自分を使ってさせられる。

大人になってからその道を選んだならまだしも、子供からそれならばもう分からない。

なんだか哀れに思った。

広末涼子二面性は、別に彼女けが特別じゃないと思ってる。女の人は誰しもそういうものは抱えていて、それを表に出すか抑えるか何らかの手段で発散するか、の違いでしかない。

女として見て欲しい、というのは

魅力的な雌として見てほしい、ではなく

あなた最愛の娘や子供のように、大切に守ってあげたい存在として見て欲しい

が、答えだと思う。

母としての役割でも、性欲を満たす為でも、彼女役割でもなく。

何も世界を知らない幼子の安全場所を用意して、安心して休めるようなそんな城を守ってくれるような、そんなものを求めてる

人の過ちは赦さなければ自分自身も赦されないが、決して赦してはならないこと

トランプ大統領となり様々な意味で変化が起こり始めているようです。一期目から見ていたこともあってあまり悪くいうつもりはないですが、大統領就任して最初にやったことは南米から不法移民追放ですが不法とは名ばかりで実際には犯罪ギャング関係のない人まで追放されている実態があるようです。要するに先住民白人の混血で犯罪貧困連鎖を生みだす南米人種不要人達なので出て行ってくれと。

しかし一方で日本ではそのような不要存在を造り続けてきたのが白人であり、芸能界や各所で優遇されていなければ特定有名人のように刑務所に出たり入ったりする存在にならないという保証のないところが「不要」(を通り越して有害自己増殖癌)とされる所以です。

もちろんトランプ自身がそのようなことに関わってきたわけではないですが、そのトランプ自身不要もの日本で造り続けてきた代表者であることは間違いない話なのです。ですので日本人としては性犯罪優遇によって「造られてきた」我々日本人にとって有害存在アメリカで引き取れや、くらいのことはいうべきです。引き取れ。

長くなりそうなので簡潔に書きますが、人は何かの機会に心地よい気分になることがあり、私は子どもの声を聞くと心地がよくなったりしますし猫に甘噛みされても心地よくなりますしかし両者は違うもので前者は自分楽園にいるような、ここは天国かと思うような気持ちであり、後者肉体労働のあとのマッサージを受けたときのような癒される心地よさといった違いです。日本の子どもは間違いなく生きた天使であり、悪意に備える必要のない姿は彼らがどこからやってきたのかという証左です。反対に白人の子は悪意に備える必要からトリックオアトリート」のようなロボット向け教育のようなことが必要になりますが、その悪意とは実の両親や社会から向けられるものです。日本の子どもたちが如何に自由にさせられているかであり、だからこそ混血殺人のために入り込む必要からすり合わせを必要として「社交場」からの子ども排除ベビーカー悪者とする空気を造ろうとした重罪を白人は犯した。クズ

そのように人の好きなものや趣向が感情と結びつくのはごく自然なことであり、好きなものを好きと思うことには何一つ不自然さはないです。しかしこの世には「変」なバグもあることは以前から気が付いていますが、私の事例で言うなら私は白人という人達を「自己増殖する地球の癌」と見做しており、その姿をみるだけで声を聞くだけで吐き気を催すほど不愉快ですしかしなぜかコーナン普段はかけていないだろう白人男性が高い声で愛や何かを謡うラブソングが流れてイライラしているときに何故かマッサージを受けているような心地よさを覚えることがあるんです。イライラして気色悪すぎて益々怒りが募っているとき一種の眠気のような、それでいて眠気とは別の、やはり猫に甘噛みされているときのような心地よさを短時間とはいえ覚えるとはどういうことなのかです。

以前にも書きましたが安藤美姫さんはフィギュアスケート活躍された選手です。成績も良く順調だった頃に突然失敗を連続した時期がありましたが、なにが起きているのだろうと思っていましたが、その後にネットでは失敗して大泣きした夜に白人コーチと肉体関係をもったということが噂されていました。いま検索してそのような情報が出てくるかは分かりませんが、そのように書かれていたことだけは覚えてます。この話は後世まで伝えるべき話で一時ソースではないにしてもキャプチャなりメモするなりして忘れないようにすると良いでしょう。コーチ安藤美姫さんとの結婚混血児出産)を望んだということは今でも検索すれば出てくるかもしれません。しか彼女の生んだお子さんの相手日本人男性だそうで、彼女のように同じ日本人に受け入れられ、世界活躍こそすれ日本こそが本当の居場所と思える人にとっては白人混血児日本に引き入れるなどは出来ないくらいのことでしょう。おそらくシングルマザーになられたのだと思いますが、それでも白人の血を拒否してでも子を欲しいと思うのは母性のなせる業という以外にないでしょう。我々はそのようにしてこの世に生まれたからには何らかの使命を帯びていなければならず、そうでなければ白人経営者白人資本家の豪華だが無駄を多く生みだし環境を害する生活を最高のステータスとして目指せば良い。

キリストは罪人の罪を赦し、人類の罪を背負って十字架にかけられました。人は過ちを犯す生き物だと自ら知るなら他人の罪も赦し、大切なのはその後の態度や生き方だということを知るでしょう。人の犯す過ちは本来は許さなければ自分自身も赦されない。しか絶対に赦してはならないこともあり、それは自己増殖です。ありとあらゆる不法手段を用いてキリストが二度と誕生することのないようにというこの世の最大の罪=日本人を汚い手段で混血に誘導する白人との混血は、自殺のものであり、社会にとっては自殺未満の最低最悪の大罪です。

これら一連のことにはサタンが深く関与しており、黙示録にもあるようにサタンは終末には神の真似をして民衆を惑わすとありますサタン物質世界の神はある程度の未来予知可能なようであり、何を最も恐れているかと言えば

日本の子孫が白人チンパンと同一視する未来がやってくること

なのです。

anond:20250409122419

女性男性も、子供ができるとオキシトシンの分泌量が異常に増えるんだよ。

これがいわゆる、母性だとか父性といわれるやつの正体なんだけども、

自分の子供と分離されることに不安を感じてしまう。

不安を感じたくないので、親権を欲しがる。

オキシトシンに脳を支配された哀れな生き物に合理的論理は通じない。

anond:20250409122419

増田常識人から、「面倒な子育て」をやる気がある、少なくとも「引き取ったほうが世話をするつもりがあると思える」一択以外の思考がない

から理解できないんだと思うよ

 

引き取ったからといってまともに育てるとは限らないよ

言っちゃ悪いが、「それまでろくに育児してないのに親権を主張する」人間はけっこういる

そういう人間親権を取ってもまともに世話したりしない

逆説的に、だからこそ親権をかるがるしく主張できるともいえる

(その相手ももちろん必死親権を主張する、相手に引き取られたら子どもがどんな悲惨な状況に陥るか自明から) 

 

  

さて、離婚ときというのはある種の闘争である

勝ち負けや善悪審判があるわけだ

から、「こちらが正しい」「自分こそがこの結婚生活で横暴かつ自己中心的相手理不尽に踏みにじられた被害者である

主張するためだけ親権を主張する奴っているよ

子どもを引き取れる=問題がないと世間に見せつける印籠みたいに思ってるんだよ

引き取れなかった相手人格問題があり親失格だから取れなかったという永遠烙印を押せると思ってる

から「勝つ」ために優勝旗を欲しがる、それが子ども

親権を取った後、自分がどう子どもを育てていくかの現実的な見通しはゼロ

 

特にそれまで子どもの世話に手を出してこなかったくせに離婚になったとたんに親権ほしがるやつ

はこの傾向が強いね

  

追記

ちなみに「親権母親有利」と言われているよね

これ少し間違ってる

 

正確には「それまで実質的な世話をしてきたほうが有利」であり、日本だとそれは9割母親になるから母親が有利になっているのに過ぎない

なんでそうなったかというと、70年代あたりまでは問答無用父親有利だった

子ども=家の所属物だったので、家を継ぐ父親が有利だったんだね

でもそんな父親は「親権を主張しても子供自分で育てるわけではない」から子ども非行に走る、情緒不安定になるなどの問題が生じた

そこに母性神話や個々の人権たかまりなどもあって「子ども福祉優先=それまでの環境をできるだけ変えない=養育者が離婚後も養育が望ましい」と変わった

  

※ちなみに「親権母親が8割取る」というのも間違い、こどもがいる離婚でどっちの親に親権が渡っているか全体的な統計存在しない

母親が8割」というのは離婚裁判での統計のみ

調停離婚離婚裁判離婚全体の10%もないので、

子どもがどちらに引き取られているかブラックボックスの中

2025-03-31

Twitterでバズってる太ってる人こそドレスが似合うってやつ、昔イラストを描くのに「美しい母」を追求したら西洋画の裸婦のような体型に近づいていったの思い出した

女体の美に母性を足そうとするとフォルムが丸くて柔らかそうで乳房と尻が豊かになる

ウエストくびれもあるにはあるんだけどちゃん肉感がなきゃ貧相で、つまり西洋画の裸婦なんだよな

2025-03-30

推し活はイジョドクの溢れ出す性欲と母性で支えられています

2025-03-25

子供を養う代わりに推し父性母性をぶつけるというのが最近多いみたいだけど

逆に親面するには年齢がまだ若すぎるオタクが多くない?

せいぜい30やそこらで、成人相手に親面やおじおば面するというのも違和感がある

てかVtuberとか中身は設定よりもっと上でもおかしくないし

下手したら年上相手母性父性をぶつけているオタク一定数いるのではないか

実際自分推しVは設定の時点で年上なので、子供扱いするのはなんだかなあと思ってそういうムーブができていない

anond:20250325112636

れい新選組社民党立憲民主党共産党議員なども参加する

「男が産めるのうんこだけ! 」と往来で声高に主張している女性の権利を大切にするフェミニストらが

自身女性男性区別すための、特権性を主張するための根拠源泉を技術は「自然母性経験簒奪」、「女性自己決定権侵害」、「女性特有の経験が十分に評価されなくなる」など強い批判や、

また、フェミニスト以外でも反AIなどラッダイトは「科学技術で便利になった」より「人間が頑張った」ことにこだわって、科学技術利便性享受するひとに暴力的なあるいは差別的言論を展開して萎縮させようとするなど

etc.強い抵抗をうけて、そんなことにはならないだろう

オウム信者「今度は麻原を殺す気か」

wiki引用

地下鉄サリン事件

1995年地下鉄サリン事件が発生して間もなく、麻原から広報活動をしてほしい」との電話が届き、日本帰国する。

サリン事件後、教団の広報責任者として、青山吉伸村井秀夫らと共に、連日朝から晩までテレビワイドショーニュース番組ラジオに出演した。麻原・教団の指示に従って、無理があると本人は思いながらも、オウム批判的なあらゆる意見に対して徹底的に反論、数々の疑惑事件創価学会米軍自衛隊を初めとする国家権力陰謀であり、サリン被害を受けているのはオウムだとの見解を示し続けた。海外メディアに対しても堪能な英語反論した[注釈 6]。なお、青山村井も上祐も、教団のサリン製造の試みに関して知っていた。

更に、記者会見の場でも才能を発揮。容疑がいわゆる微罪逮捕別件逮捕が横行した際は、怒りをあらわにし、机に拳を叩きつけながら警察報道機関を批難した。逮捕容疑の一覧を記したフリップ公表すると「まぁただ私はあまりちゃごちゃ言いたくないんですよ、これ(フリップ)見たら分かるでしょう? 馬鹿らしいですよこんなの!」と言いながらフリップを投げたり、村井秀夫刺殺事件直後の会見では、記者が今度の事件麻原彰晃代表が会見を開くのかと質問したところ、「麻原を殺す気ですか今度は? 麻原を殺す気ですか? 今度は!? 尊師を今度は殺すんですか!?」と激昂した

ああいえば上祐

当時、連日メディアに出演し見せた言論パフォーマンスからジャーナリスト二木啓孝に「ああ言えばこう言う」を捩った「ああ言えば上祐」と命名され[10]、「上祐ギャル」と呼ばれる熱狂的な追っかけの女性ファンも登場、ファンクラブができるなど一躍話題の人となった[45]。上祐ギャルからは「母性本能をくすぐる」「愛人になってもいい」「オウムを出てきちんとした宗教団体をつくったら、誘われて入っちゃう」「(神秘性を保つために)村井さんみたいに殺されたほうがいいのかも」と人気があった[23]。

都沢和子とともに早稲田大学英語部(ESA)で教育ディベート経験者であったことがマスメディアに報じられ、ディベート相手を言い負かす技術として注目を集めることとなった。ディベートの達人として、上祐は通常なら到底弁護不可能な無理のあることも言い込める技量があった。



いま立花斎藤斎藤信者ってこれだと思う

弁護士等の高学歴がこれ言い出してるのは危険兆候しか言えない

なまじ相手を言い負かす方向でしか議論をしないので、それが本心と違おうが、その行為世間という巨大な仮想敵に立ち向かうという幻想を捨てられない限り、反論し続けると思う

オウムは結局最悪な形での強制ストッしかなかった

もう兵庫県政は最悪なのだが、これ以上行くと後戻りできなくなる被害者が続出する

大元の二人はもはや止めれないとしても、対話必要になると思う

上祐はまだ生きている。まっとうな道には居ないが

あとは大体死刑になった

くれぐれも後継団体トップである彼の今に近づいてはいけないが…マスコミ対応役だったこから対話をする役回りだったことで変化があったのかもしれない

対話大事であるマスコミ斎藤とは対話するしかないと思う

斎藤はおそらく誰も味方がいない。信者も敵だと思ってそう。対話には敵や味方は関係ないので、一番それができるのはマスコミだと思う

立花はもう…ねぇ。行政が動くしかない

斎藤信者へはみんなで積極的対話していくべきだと思う。身近な人も含めて、まず否定しないように。そして取り込まれないように。話し合えるだけで、少しは違う考え方ができるだろう

2025-03-24

anond:20250323075440

この背景にあるのって「母性」みたいな女性理由を押しつけるような話ではないと思うんだよな。

良くも悪く親と子供が密着していて関係が濃いから、よその人が入ってこれないみたいな話だと思う。

はさみいか子供を手放したくないし、子供もそこに共依存してしまっているところがあると思うんだよな。

親の愛情を独り占めするという状況は子供はそのぬるま湯につかれる反面、外に出て行きづらくなるという諸刃の剣なんだと思う。

末っ子の未婚率が上がるのも多分同じ理由で、下に子供がいるうちは親もさみしさに余裕があるから巣立たせられるけれど、末っ子にはそれがないからだと思う。

末っ子の旅立ちは親が真綿で締めるように阻止してくる可能性が高く、その意味では上の子よりもずっと覚悟決めないと難しい。

逆に、たまたま残ってしまった上の子がいてくれる場合は親対応をその子に押しつけて脱出するチャンスが末っ子にもある。

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