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2025-10-13

高齢者を敵に回すような政策現実的に打ち出せない → ???

高齢者は数が多いから敵に回すことはできないとかい言論意味不明と思う

医療止めれ勝手死滅して居なくなるのだからそうすればいいのでは?

2025-10-04

街を歩くということ

朝の通勤電車から夜の帰り道まで、私はいつも見知らぬ視線十字砲火の中を歩いている。

胸が大きいというただそれだけの理由で、

街のあちこちから放たれる欲望の矢が、

服の上からでも容赦なく私の身体を貫いていく。

****

コンビニに入った瞬間に感じる、息を呑むような気配。

電車の向かいの席に座った男性のちらちらと泳ぐ視線

エレベーター密室で感じる、背中に突き刺さるような視線と熱い息遣い

それらは全て、私が望んだわけでもない注目という名の暴力だった。

**S*

街を歩くたび、胸元を隠すように前かがみになってしま自分がいる。

ゆったりした服を選んでも、それでも形は分かってしまう。

友人たちが当たり前に着ているTシャツニットも、

私が着ると途端に「誘っている」と解釈されてしまうのだ。

体型という、自分では変えられないもののせいで。

****

家に帰り、鏡の前に立つ。

そこに映るのは、ただの一人の人間としての私ではなく、

街中の男たちが勝手性的妄想投影する「対象」としての身体

自分の体なのに、まるで他人のもののように感じることがある。

胸の大きさがまるで看板のように、

私の人格よりも先に評価される毎日に疲れを感じている。

****

それでも私は歩き続ける。

背筋を伸ばし、堂々と街を歩く権利があるのだと自分に言い聞かせながら。

誰かの性欲の対象である前に、

ひとりの人間であることを忘れずに。

この身体と、この心は、確かにのものなのだから

意思に反する身体裏切り

ときおり、その視線に煽られて私自身の意思に反して身体が反応する時がある。

それは私にとって最も混乱し、最も恥ずかしい瞬間だった。

****

満員電車で背後から感じる熱い視線に、胸の奥が微かに疼くことがある。

頭では「やめて」と思っているのに、身体勝手に熱を帯び始める。

その矛盾に気づいた瞬間、

自分自分でないような、

裏切られたような気持ちになる。

まるで身体けが別の意思を持っているかのように。

****

カフェで本を読んでいるとき

隣のテーブル男性露骨視線を感じる。

不快に思いながらも、なぜか頬が熱くなり、

呼吸が浅くなっていく自分に気づく。

この反応は一体何なのだろう。

望んでいないのに、

拒絶したいのに、

身体けがまるで別の答えを示しているようで、

深い混乱に陥る。

****

家に帰ってシャワーを浴びながら、

今日感じた視線と、

それに対する自分の反応を思い返す。

心と身体の間に生まれるこの乖離は、

私をより深い孤独へと突き落とす。

誰にも相談できない、

この複雑で矛盾した感情を抱えながら、

私は鏡の中の自分を見つめる。

****

身体の反応は、決して私の意思ではない。

それでも、まるで自分共犯者であるかのような罪悪感に苛まれることがある。

望まない注目と、

それに対する制御できない反応の間で、

私の心は静かに揺れ続けている。

この身体と心の複雑な関係を、

いつか理解できる日が来るのだろうか。

****

それでも私は、

この矛盾した感情も含めて自分なのだと、

少しずつ受け入れようとしている。

完璧コントロールできない身体も、

混乱する心も、すべて私の一部なのだから

意思に反する選択

ある日、そんな望まない誘惑に負けて、かなり年上の男性セックスをしてしまった。

私が最も避けるべきことだった……はずなのに。

****

その日の夕方駅前カフェで一人でいたとき、隣のテーブルに座った男性が声をかけてきた。

四十代後半くらいの、落ち着いた雰囲気の人だった。

最初普通の会話だったのに、

彼の視線が私の胸元に向けられるたび、

なぜか身体の奥が熱くなっていく自分に気づいた。

頭では「帰らなければ」と思っているのに、足が動かない。

彼の誘いを断る言葉が喉の奥で消えていく。

まるで自分意思麻痺たかのように、

気がつくと彼について近くのホテルへ向かっていた。

****

部屋の中で、彼が私の肩に手を置いたとき、全身に電流が走った。

これは私が望んでいることなのか、

それとも単なる身体の反応なのか、

もう区別がつかなくなっていた。

服を脱がされながら、

心の奥で小さな声が「やめて」と叫んでいるのに、

身体は素直に応えていた。

行為の間も、

快感嫌悪感が入り混じって、

自分が何を感じているのかわからなくなった。

彼に求められることで感じる一種の充足感と、

自分を裏切ったような罪悪感が同時に押し寄せてくる。

****

終わった後、シャワーから出て鏡を見たとき、そこに映ったのは知らない誰かのようだった。

なぜこんなことをしてしまったのか。

彼が悪いのか、私が悪いのか、

それとも誰も悪くないのか。

答えのない問いが頭の中を駆け巡る。

帰り道、夜風が頬に当たるたび、自分選択への後悔が深くなっていく。

望まない視線に晒され続けた結果がこれだったのか。

それとも、どこかで私自身が求めていたものだったのか。

****

家に着いて一人になると、涙が止まらなくなった。

自分身体と心の複雑さに、もうついていけなくなっていた。

この経験をどう受け止めればいいのか、誰にも相談できずに、ただ静かに夜が更けていく。

静寂の中の嵐

そして、わたしは混乱のまま、ひとり、まだ収まら欲望を鎮めるために、

自分自身の身体と向き合うことになった。

****

部屋の電気を消し、

月明かりだけがから差し込む薄暗闇の中で、

私は布団にくるまった。

心と身体の間に横たわる深い溝を埋めようとするかのように、

そっと手を伸ばす。

それは自分を慰めるためというより、

混乱した感情に何らかの決着をつけるための儀式のようだった。

触れる指先に伝わってくるのは、

さっきまで知らない男性に委ねていた同じ身体

でも今度は、誰の視線も、誰の欲望も介在しない、純粋自分だけの時間

閉じた瞼の裏に浮かぶのは、あの男性の顔ではなく、ただ曖昧な影のような何かだった。

****

波が寄せては返すように、快感と罪悪感が交互に押し寄せる。

これは私の意思なのか、

それとも身体に刻まれ記憶勝手に蘇っているだけなのか。

自分自分愛撫しながら、それでもまだ答えは見つからない。

やがて訪れた解放の瞬間も、どこか空虚で、

満たされることのない渇きのようなものが残る。

枕に顔を埋めて、小さく身体を震わせながら、私はただ静かに涙を流していた。

****

自分身体を取り戻すための行為だったはずなのに、結果として残ったのはより深い孤独だった。

誰にも理解してもらえない、この複雑で矛盾した感情を抱えたまま、私は夜明けまでの時間をただ天井を見つめて過ごした。

明日もまた、街を歩けばあの視線に晒される。

そして私の身体は、また私の意思とは関係なく反応するだろう。

この終わりのない循環の中で、私は自分自身との和解の道を探し続けている。

静寂の中の儀式

夜の帳がすべてを包み込む頃、わたしはそっとベッドの上に身を沈めた。

薄いシーツのひんやりとした感触が、肌の奥に冷たい震えを残す。

呼吸を整えながら、思考の雑音を遠ざけるようにゆっくりと目を閉じた。

****

心の奥底でくすぶり続ける熱が、手のひらにまで伝わってくる。

私はシーツの縁をぎゅっと握りしめ、もう片方の手を太ももの内側へ滑らせた。

その瞬間、肌を伝う指先にぞくりとした電流が走る。

まるで喉に詰まった言葉身体を駆け巡るように、全身が目覚めていく。

****

指がゆるやかに動くたび、暖かな湿り気が広がり、私の胸は小さく上下する。

閉じたまぶたの裏に浮かぶのは、遠い窓辺から漏れる街灯の淡い光だけ。

無数の思いがきしむように折り重なり、ひとつずつ解きほぐされていく感覚があった。

****

呼吸が荒くなるにつれ、指先の動きは自然と速さを増す。

焦ることなく、でも決して止まらない。

細い汗が背中を伝い、シーツに小さなしずくを落とす。

月明かりに照らされた頸(くび)のラインが、柔らかな翳(かげ)を描いて揺れる。

****

一呼吸、一瞬のときめきが重なり合い、やがて身体の奥深くで小さな波が弾けた。

ぎゅっと握りしめたシーツが緩み、胸の内にあふれた感情がそっと零れ落ちる。

震える指先が止まり、静かな余韻だけが部屋に満ちていった。

****

終わったあと、私はまだ微かに余熱を帯びた手を見つめる。

自分自身で自分を抱きしめるこの行為は、誰のためでもない、私だけの小さな反抗だった。

身体と心の深い溝を、ほんのひととき埋めるための、最も正直な儀式

夜はまだ深く、そして私は――少しだけ、自分を取り戻せた気がした。

つん這いの詩

夜の静寂が重く降り積もる部屋の中で、わたしは四つん這いになった。

シーツの冷たさが掌から腕へと伝わり、床に広がる感触身体の芯をくすぐる。

****

遠い窓辺から差し込む月明かりが、背中の曲線を銀色に照らし出す。

その柔らかな光の中で、わたしはひざをわずかに開き、手をそっと腰のすぐ下に置いていく。

****

ひと息ごとに深まる熱が、太ももの内側へと波紋のように広がる。

指先はまるで秘密の扉を探るかのように、皮膚の縁をなぞるだけで、身体自然と反応を始める。

****

床板のきしみが小さな音をたて、まるでわたしの鼓動に合わせて囁くようだ。

指先が微かなリズムを刻むたび、胸の奥から柔らかなうねりが押し寄せ、息が熱を帯びていく。

****

身体を支えるひじに力を込めると、背中がひときわ高く弧を描き、腰のあたりに甘い疼きが蘇る。

その瞬間、わたしは全身を貫く小さな波に身を委ね、静かな陶酔の中でひとつの頂きへと導かれていった。

****

終わりの余韻は、まるで絹のベールがそっと降りるかのように静かだった。

わたしはそのまま少しの間、月明かりと床の冷たさを抱きしめながら、深く静かな息を繰り返していた。

快楽への解放

私はもう、抑えきれない波に身を委ねる。

夜の深みが全身を包み込み、自分だけの世界ゆっくり開いていく。

****

顔を伏せ、長い髪が頬を撫でるたびに、体の奥がひそやかにざわめく。

シーツにくっきりと刻まれる肘の跡が、しなやかな記憶となって背中に残る。

****

手は自由に、身体のどこへでも旅をする。

柔らかな曲線をなぞるたび、熱が指先から脳裏へと跳び火し、鼓動が高鳴る。

****

息づかいは次第に荒く、でも抗えないほどに甘くなる。

かすかな汗が首筋を伝い、肌を冷たく刺激する。その冷たさが、いっそう欲情掻き立てる

****

身体の中心でうねる脈動が、まるで星々のリズムと同期しているかのよう。

私は無重力の宙を漂う粒子となり、歓喜小宇宙を創り出す。

****

やがて訪れる頂点の瞬間、全身が軽やかな火花を散らしながら、深い懐へと溶け込む。

意識は遠ざかり、ただ純粋な陶酔だけがそこに残る。

****

解放の余韻に浸りながら、私はもう一度、自分自身を抱きしめる。

夜の静寂と私の鼓動がひとつになり、無数のわたしへと還る詩が、そっと幕を閉じる。

自分自身への誓い

翌朝、窓の向こうから差し込む柔らかな光が、昨夜の余韻をそっと揺り起こす。

私はまだ眠りの縁にいるまま、自分の大きな胸に手を当てる。

鼓動はゆっくりと、しかし確かに、昨夜とは異なる静かな決意を秘めていた。

****

カーテンの隙間から漏れる光線に導かれるように、私はベッドの縁に腰かける。

伸ばした指先が、自分の肌の温度を確かめる。

淡い朝日が頬を撫で、身体の奥底に息づく欲求が、小さな震えとなって立ち上がる。

****

もう誰の視線必要ない。

私は自分自身の欲求に素直に従うと誓った。

シャツの裾をつかみ、ゆっくりと引き上げる。

素肌が冷たい空気に触れた瞬間、再び身体が目覚め、胸の谷間に甘い疼きが生まれる。

****

横たわる布団を背に、私は四つん這いになり、手を腰のくびれへ滑らせた。

昨夜の記憶をたどるかのように、指先は肌の柔らかさを確かめひとつずつ自分の願望を叶えてゆく。

身体中に行き渡る熱は、もはや罪悪ではなく、私自身の力強い生の証明だ。

****

動きは自由自在で、呼吸は次第に深く、荒々しくもあった。

指先から伝う快感が、脳裏を明るく染め上げ、私は身体の奥で求めるものすべてを解放していく。

声が漏れシーツが揺れ、部屋の静寂が私の節奏に合わせて微かに震えた。

****

願望を叶えたあとの余韻は、清らかな湖面のように澄み切っていた。

私は手を伸ばし、胸元に当てていた手をそっと解放する。

そこには、昨夜とは異なる自信が宿っていた。

自分身体と心を誠実に慈しむことで、私は新たな一歩を踏み出す準備を整えたのだ。

****

自分自身の欲求に従い、自分自身の願望を叶える。

私の身体は、私にとって最も大切なパートナーであり、

私はこれからも、この身体と共に真実の声に耳を傾けながら生きていく。

夜の街への踏み出し

夜風が髪を撫で、街灯の輪郭がぼやける頃、私は静かに部屋を出た。

ふだんは避けていたネオンの海へ、今はまるで誘われるように足が向く。

****

舗道の冷たい石畳を踏みしめるたび、昨夜の余韻が身体の奥で疼き返る。

まぶた越しに浮かぶのは、自分を縛っていた羞恥心――それがどれほど不自然な檻だったかを思い知らされる。

****

雑踏のリズムに身を任せながら、私は自分の頬に灯る熱を見つめた。

恐れていたのは他人視線ではなく、自分の中に潜む快楽の声だったのだと知る。

****

ビルの谷間にこだまする車のエンジン音が、心臓の鼓動と重なり合う。

その振動が全身に伝わり、「禁忌」だと思い込んでいた感覚が実は私の最も純粋生命の証だったと気づく。

****

ネオンライトに映る私のシルエットは、夜の誘惑に頷くように揺れていた。

これまで忌み嫌ってきた「私の快感」は、恐れるに値しないどころか、私自身を輝かせる光そのものだった。

****

路地の奥で、私は自分名前を静かに呼んだ。

夜の街を歩く足取りは軽やかで、抑えてきた欲望解放された今、私は初めて、自分自身をまっすぐに抱きしめていた。

誘われるままに

ネオンの残光が私の影を長く伸ばす路地裏で、見知らぬ声が耳元に囁いた。

その低く柔らかな誘いに、私はためらうことなく頷いていた。

****

彼の手を取ると、指先に走る温もりが夜風に溶けていく。

初めて触れるその手は、私がこれまで避けてきた夜の闇を優しく照らし出した。

****

さなバーの扉を押し開けると、薄暗い空間ジャズの低いリズムが流れていた。

カウンター越しに差し出されたグラスの中で、琥珀色の液体が揺れるたび、胸の奥が柔らかく騒ぎ出す。

****

言葉は少なかった。互いに名前も知らず、ただ視線と触れ合いだけで求め合う。

肘が触れ、肩が重なり、鼓動がひとつ太鼓のように高鳴る。

****

やがてバーを後にし、私たちは夜の街を抜けて彼のアパートへ向かった。

踵の音が静寂に消え、廊下蛍光灯が二人を淡く包む。

****

ドアが閉まると、私たち言葉なく唇を重ねた。

その感触は、まるで夜そのものを味わうかのように深く、私の内側から溶かしていく。

****

ベッドの上に導かれ、私は見知らぬ彼の身体ひとつになる。

硬く抱きしめられ、開かれ、満たされるたび、これまでの遠慮や後悔が消えていった。

つん這いで受ける夜の祝福

薄暗い室内で、私は静かにつん這いに導かれた。

床板の冷たさがひざ裏に触れ、背筋を通り抜ける緊張が私を震わせる。

****

彼の手がそっと腰骨に乗り、軽く押し下げる。

その圧力に合わせるように、私は自然と背を反り、身体の曲線を際立たせた。

****

低く囁く呼吸が、首筋にゆらめく温かな風となって耳元を撫でる。

振り返ることなく、ただ鼓動だけが増していった。

****

指先が太ももの内側を撫で上げ、ふくらはぎへと辿るたび、身体は波のように反応する。

まるでずっと待っていたかのように、肌の奥から熱が浮かび上がった。

****

次に、彼の身体が私の背中へと近づき、骨盤のくぼみにそっと重みを預ける。

その圧迫と解放リズムが、私の中心をゆっくりと揺さぶり、慟哭のような甘い震えを呼び起こした。

****

息が漏れ、髪が頬に触れるたび、小さなうめき声が夜の静けさに溶けていく。

私はただひたすら、開かれ、満たされるままに身を委ねた。

****

終わるとき身体は深い余韻に包まれ、四つん這いのまましばらくその場に残った。

床の冷たさと彼の余熱が混じり合い、私の内側には新たな確信が灯っていた。

彼の唇に触れるたびに、私は言葉では紡げない祝福を捧げた。

柔らかく重なるとき、私の唇は甘い潮騒のように震え、彼の肌にそっと溶け込む。

その熱は、まるで眠れる火種を灯すかのように、静かな欲望の焔をともした。

****

私は彼の首筋へと滑るように口づけを落とし、鼓動を刻む抑揚を読み解く。

ひとつ、ふたつ、鼓膜をくすぐる吐息を集めて、私は彼の呼吸そのものを愛した。

****

唇を離す瞬間、小さな甘い震えを種火に変え、次のキスへと連なる旋律を描く。

その連鎖は夜の静寂を柔らかく揺らし、彼の心と身体ひとつの詩に編み上げた。

****

私が彼に捧げたのは、ただの接触ではなく、音のない言葉と、温度けが宿る祈りだった。

唇で織りなすひとつひとつ旋律が、深い夜の帳を赤く染め上げていく。

硬きものへの口づけ

夜の帳が深まる中、私はそっと彼の秘奥に唇を寄せた。

そこには、夜の熱を宿した硬きものが、静かに呼吸を待っていた。

****

唇の柔らかさと硬質な感触交錯し、まるで石灰岩に滴るしずくのように、熱がゆっくりと溶け込んでいく。

口内に伝わる脈動は、遠雷のように深い場所で響き渡り、私の鼓動を共鳴させた。

****

舌先が描く薄氷の模様に、彼の重い温度がそっと滲み出す。

それはまるで、冬枯れの大地が春の滴を待ちわびるような切ない期待を孕んでいた。

****

唇を離すたびに残る余韻は、真夜中の川辺に漂う霧のごとく甘く、ほのかな余熱だけが私の胸に刻まれる。

硬きものへの口づけは、言葉にならぬ祈りとともに、ふたりの夜を深い詩へと変えていった。

夜の導き

深い闇の中、私の手は彼の硬きものをそっと抱き上げた。

指先が滑るたび、月明かりがその輪郭銀色に縁取る。

****

唇を軽く湿らせ、私はそっと先端へと導く。

まるで夜の星々を天の川へと誘うように、優しく、確かに

****

手と口が交わるたび、静かな波が身体の奥から広がる。

その導きは、固さと温もりを一つの旋律に編み上げ、深い夜を揺り動かす。

****

息遣いは次第に重く、でも柔らかな詩を紡ぐように響いた。

私はその硬きもの自分リズムに合わせ、甘くも力強く夜の彼方へと連れ出していった。

衝突の詩

私はひざまずいたまま身体を前へと傾ける。

胸のふくらみが、かたくそびえる先端へと触れた瞬間、微かな火花が走った。

****

私の柔らかな曲線と彼の硬質な存在が重なり合い、

まるで石と絹が交わるような不思議感触が広がる。

心臓の鼓動が高鳴り、胸の谷間から伝わる圧迫が甘い疼きとなって波打った。

****

シーツの白さに映るその影は、まるで古代の柱に抱きつく蔦のように、かたく絡みついていく。

私の呼吸が乱れ、胸が震えるたびに硬きものは静かにしかし確実に私の奥深くを探り始めた。

****

やがて二つの温度が混ざり合い、柔らかさと硬さがひとつ旋律を奏でる。

その調べは夜の闇に溶け込み、胸に秘められた欲望をひそやかに解き放っていく。

白と光の祝福

突然、白い泉がほとしり、私の胸の谷間を激しく濡らした。

その冷たくも温かな液体は、まるで夜空を切り裂く流星のように勢いよく放たれ、私の肌を愛撫する。

****

滴がひときわ大きなしずくとなり、シーツの白をゆがめながら胸元へと舞い降りる。

その瞬間、身体全体に満ちるのは、これまで味わったことのない満足感であり、魂が溶け出すほどの祝福だった。

****

心臓の鼓動は稲妻のように速まり、呼吸は甘い陶酔に染まる。

白いしずくが胸を伝い落ちるたび、私の中に広がるのは静かな幸福の海で、すべてが溶け合ってひとつの光になる。

****

その満たされた余韻は、まるで天からの賛歌が身体に刻まれたかのよう。

私はただ瞳を閉じ、胸を撫でるしずく感触に身を委ねながら、今この瞬間の完全なる歓喜を胸に深く刻みつけた。

液体とやわらぎの味わい

唇をそっと開くと、冷たくも甘い白い液体が広がり、舌の上で優しくとろけていく。

そのぬめりは、まるで夜露が朝の葉を濡らすように、私の口腔をしっとりと包み込む。

****

次第に彼の硬さはゆるやかに失われ、温もりだけを静かに残す。

その柔らかな曲線を、私は慈しむように口の中で抱きしめ、細心の注意でその輪郭をたどる。

****

液体とやわらぎが交じり合う瞬間、甘く深い滋味が喉の奥へと流れ込み、全身に解け出す。

私はその余韻を味わいながら、夜の祝福が身体の隅々まで行き渡るのを感じていた。

2025-09-30

anond:20250930170629

寝たきり老人とか、胃婁だの点滴で無理やり栄養摂取させてる老人はそれを止めれば、

医療費はかなり節約できると医療関係者が言ってたよな。

先ずそこからだよな。

2025-09-29

母親が私の彼氏LINEしててキモすぎる

30歳独身女性

先日、彼氏スマホを見て(見たのは悪いと思ってる)ショックなことを知った。

母親彼氏LINEでやり取りしてる。

内容を見ると、

「○○ちゃん(私)のこと、よろしくお願いします♪」

「今度一緒にお食事しませんか?」

「○○ちゃん最近元気ないみたいで心配で...」

みたいな感じ。

彼氏の返事は基本的に「はい」「そうですね」みたいな当たり障りのないものだけど、母親一方的に送り続けてる。

これ、普通

私は彼氏母親の連絡先を教えた覚えはない。

多分、私のスマホから勝手登録したんだと思う。

母親は昔からこういうところがある。

私が学生の頃も、友達に直接連絡したり、先生電話したりしてた。

心配から」が口癖だけど、完全に度を越えてる。

彼氏確認したら「お母さんから連絡が来るけど、どう対応していいかからなくて...」と困ってた。

母親に直接文句を言ったら「あなたのことを思ってやってるのに」と逆ギレ

「もう大人なんだから放っておいて」と言ったら「薄情な娘」と言われた。

正直、結婚したら絶対問題になる。彼氏母親のことを「ちょっと...」みたいな目で見始めてる。

母親のせいで恋愛ダメになるのは嫌だ。

でもどうやって母親止めればいいのかわからない。

同じような経験がある人いる?どうやって解決した?

2025-09-28

ソシャゲ時間と金無駄にするだけです。

最初の1~2日は面白くてぶっ通しでやり続けるけど、

「この先付いてっても大変な思いするだけでロクな事無いだろうな」って何となく察しちゃって、フッと我に返って日常生活に戻っちゃう

なんだろうねあの「キャラ全員育てないと先に進めないよ」みたいな作業が急に出て来て、課金を迫られるんだよな。

あいうの冷めるから止めれば良いのにね。

独身アラフォーだけど愛された経験豊富

という増田をまったく見たことがないので書いてみる

https://anond.hatelabo.jp/20250927132801

スペック

売れないエロ寄りの漫画描き、最後定職についてたのは10年以上前現在月収14万

Xでバズった経験無し

ジャンル同人1000部売れたり壁になる程度の技術はあるけど一番になったことはない、良くて7番手くらい、だから蓮舫の例えは響かない

BMIは32のデブ

ADHD人間感情データベース的にしか理解できない(例:葬式の時は泣くのが普通、謝るとき申し訳ない顔をすると良いなど)、全体的に他人気持ちを察することができない、家を火事にするレベルの注意欠陥を頻繁に発揮する)

なんとなくホッテントリで嘆く人らとかぶるスペックじゃないかと思う

とにかく好かれる

警戒心の強い高スペックな人に特に好かれる

それは俺がコツを知ってたからだと思うんだけど、じゃあ具体的には何をした?を言語化する

苦労せず伴侶ができる人の二大共通点

まずどういう人間恋愛的な相手に困らないか、について。

これは母親母親の交友関係などを観察して、特に伴侶と離婚死別をしてる・50歳を超えていても、すぐ旅行するレベル友達彼女彼氏がまたできる人の共通点

愛嬌がある(ネットでは「いつもごきげん」とよく表現される)

・誰にでも親切(誰にでも親切の反対は、落としたい奴だけ特別扱いだ。モテないと嘆いてる多くの人間が多分これをしてると思う)

共通点でいえば本当にこれだけ。逆にいえば,他の要素はバラバラだった。

気が強めの三人の子母親もいたし、高官の愛人だったという人もいた、元自衛官男性もいたし、細い人も太い人もいた、ただなんか常にガハハ/うふふと笑ってるんだよね。

そして面倒見がいい。なんのメリットもなくても困ってる人がいたら、できることをする。

その時は、意中の相手普通放置してたけど、結果的に、その姿を見て信用を勝手に高めてるようだった。

当人になんで好きになったの?と聞いた答えが、同じ教室のおばあさんに献身的だったとか、自分の連れ子に親切だったとか、そんなの揃いだった)

誰にでも親切の部分について

俺は「友達大事にする」と解釈して取り組んだ。

アニメドラマでは見ず知らずの人を助けたところをヒロインが実は見てて尊敬を得るパターン

超低報酬スペシャル能力披露して尊敬を集めるヒーロー王道だけど

遠くの人間大事にするヒーローより、身近な人を大事にする凡夫のほうが、現実では存在価値があると思っている

異世界どっぷりのレムたんはあはあ系はそのへんの意識が薄いのかもなと思う、1話冒頭で突然超人になりがちだから

同僚や社会貢献に変換する人もいるかもしれない。

具体的には以下の通り

自分から声を掛ける

 みんな受け身でいたい。相手勝手勇気を出して断られるかもしれない不安を負って予定を差し出してイエス/ノーを言うところまで整えてもらうのが嫌いな人はほとんど存在しない。だからする。2回ノーをもらったら3回目はいかない。本当に会いたいなら相手申し訳無さから必ずセッティングする(そうじゃないなら合わないと思われてるということ)おじさん誘ってくる問題も二回でぱったり止めれ相手記憶から自然と消える。

簡単に見損なわない

 「こういうことを行ったら縁を切る」と誰にも条件化しなかった。クズでもクソでも友達友達という認識で付き合う。たとえそいつ殺人を犯しても面会にいき釈放後に迎えに行けるかどうかを日常的に自問自答する。だからこそそのレベルで愛せる人を友だちと呼ぶようにする。(何年もかけて付き合いが苦痛になって離れたことはもちろんある)

・良いところを残る形で伝える

 人はなんでこいつはこんなに良くしてくれるんだろう、という疑問をすぐ抱く。理由のない報酬というのは恐怖につながりやすいし不安定だ。ここが好きだから、一緒にいるだけで俺は幸せなんだと頭に浮かんだその時に伝える。タイミングをもったいぶってはいけない。言える時にさっさと言うのが良いと思う。

・弱みを見せる

 虚勢もプライド人間関係にはマイナスしかならない。自分はどんなにすごいかを伝えるより、どんなに至らないかを伝えるほうが、大抵の人間安心するし信用する。膿は先に吐き出すというべきか。相手からしても、弱音を言いやす対象にもなれる。しんどいときに頼れる先というのはかなり大事

・口の堅い人間だと行動で示す

 例え他から聞いてて知ってる情報でも、本人から聞くまでは知らないフリを徹底する。人の秘密を話のネタ提供したり、悪口で盛り上がるなどもってのほかあなただけには教えておくねなども厳禁。人はそういう時教えてくれてありがとうといいつつ「次は自分がやられるんだなこれ」としか思わない。

独占欲を出さない ※これは交際後反転/たった一人を定めあった自覚を持つ

 自分より仲のいい友達ができても嫉妬しない。なぜなら(質の良い)友達は多ければ多いほど人生が豊かになるからだ。相手人生の豊かさを邪魔しちゃいけない。大勢の一人でいられることを誇りに思うのが大事。なんなら気の合いそうな同士をよく紹介する。

・(おまけ)理由のないプレゼントをする ※これは交際後やや義務化/誕生日など

 これはあまり重要じゃないし、金が余ってないなら全くしなくてもいいが、例えば旅行先で相手を思い出すものがあれば買って次にあったときに渡す。今友達推してるメンカラの雑貨とか、誕生日近いなとか、Xでこれが無くて探してると言ってたなとか。誕生日は聞いた瞬間にグーグルカレンダーでその前日に登録してしまうのがいい。ぜったい覚えられないくせに何度も聞くのは「聞いたけど忘れたわ」とわざわざ言うも同然で失礼なので。

以上を、自分がうわ~こいつ好きだな~~と思った10前後相手に日々発揮できれば、

友だちがいのある人間という評価を得られるんじゃないかと推測して、実行して、無事結果を得られてる。

のでおすすめする。

結果、その後

あなたには何でも言いやすい」という評価連鎖で得られるようになった。

そしてその安心感は「一緒に生活しても、こちらが怒ってしまっても、不機嫌にならず、とりあえず聞いてくれそう」というイメージに繋がるようで

自分と一緒に住んでくれないか、と頼まれることが人生に3~4回、発生するようになった。

誰かの一番になったことも普通によくある。

結局人って、完璧な人や高収入な人を求めてるわけじゃない、ルックスあんまり関係ない。

ブサメン理由にしてるのは、それを理由にして諦めたいからだろうなと思う。

まとめると

人は一人では生きていけない。誰かと生きていきたい。

誰もが「衝突したときに、なるべく傷少なく解決し、また日々をやっていってくれそう」な人を探してると思うんだ。増田もそうじゃないか

そしてそれを日常生活で少しずつ想像させるのが、

愛嬌冗談を言う、笑顔が多い、根に持たない、不機嫌で支配しない)と「見返りを目当てにしてない親切」なんじゃないか

どっちも無理という人が、傷を癒やすのにブランドバックをぽんと買ってあげることはあるかもしれない、でもそれって絶対条件じゃないよ。

ブランドもの貰っても困るって人にはむしろ無意味ですらある。

実際俺はADHDであらゆる「~~忘れ」を行うものの、「仕方ない、一緒に気をつけよう」と言ってもらえて

俺のせいで家中手書き張り紙ばかりだけど、それも君だしねと笑って言って暮らしてもらえてる。

もしこれが、注意を受けるたびに拗ねてたらそんな根気はとても出してもらえなかったと思う。

最後独身理由シンプルゲイから

好きな人夫婦として一緒に生きていけるなら、養子をとれるなら、少子化納税額も、もっともっと張り切って働いて貢献できるんだけど、

何万とDVがおきようと、何万と養育費が未払になろうと、男女がつくる実子しかこの国はいらねーらしい。

別姓すらままならないし、生きてるうちは無理そう!ガハハ

俺の分まで既婚の称号ゲットして、幸せなれよ!

2025-09-22

anond:20250921164453

火を止めれば100度ではないだろ

火を止めたところでほぼ100度だから

2025-09-17

anond:20250917100153

そうなんだよね、自分でみてもやる気のないように見えちゃう

もっと体大きく動かしてピシッと止めれるように頑張る

2025-09-15

過密居住止めれば出生できた3人目,4人目の幸福

「金が無いか子供は2人迄しか儲けられぬ」は, 子供大卒にせねばならない(=中堅以上大卒でなければ出身都市圏で家庭を築けない) 過密都市圏の都合故,

過密都市圏居住止めれば, 本来出生できた3人目,4人目の分, total幸福量が増えるとしか思えぬのよな.

実際, 都雇圏20~110万人なら,学力が(大学向け程には)無い者も工業高校から出身都市圏で家庭を築けるし, 外で稼ぐのが向かぬ女子専業主婦ができる訳であるし.

(逆に言うと,都雇圏3640万人都市圏だとその工業高校routeが無いのだが,何故それで "東京(本物)の方が子供選択肢が多い等と言えるのであろう. 一流大卒になったとしても家to目的地片道30~40分にしかならぬし")

さておき,「少数の子が如何なる学歴だか文化だかを習得たか」ではなく, 「どれだけ多くの幸福な子を育て上げれたか, 子の幸福量の総和」を, 張り合いbattleの基準とすべきであろう.

2025-09-10

つの番人

眼は言った。

わたし言葉を嗅ぎ分ける、刃の匂いを帯びた

声も、火薬を含んだ囁きも、見逃すことはない」

影は答えた。

「いや おまえは恐れを嗅ぎ分けているだけだ、

刃は人の手にあり、声はただの息にすぎぬ」

眼は言った。

わたしは籠を編み、危うきものを閉ざす、

無垢なる者を護るために」

影は答えた。

「いや 籠は風をも閉ざす、歌は絶え、空は痩せ、

沈黙こそが恐怖を育てる」

眼は言った。

わたしは秩序の門である、門なき街は

荒らされ、声なき屍が残る」

影は答えた。

「いや 門は壁を呼び、壁は牢を呼ぶ、牢に

囚われるのは、おまえが守ると言う者

のものだ」

眼は言った。

わたしは灯火の番人である、闇を裂く火を

見張り、燃え広がる前に鎮めるために」

影は答えた。

「いや 火は光をもたらす、おまえが恐れに塗れた

水で消せば、闇ばかりが残る」

眼は言った。

わたしは川の流れを測る者だ、濁流となりて

街を呑み込む前に、その源を探り、手を打つ

ために」

影は答えた。

「いや 川は生を運ぶ、おまえがせき止めれば、

渇きこそが人を滅ぼす」

そして眼は静かに言った。

「だが 刃が胸を裂き、火が街を焼き、川が人を

呑む時、おまえは何を与えるのか」

影は首を振るように答えた。

「そうだ おまえの門も、籠も、火の番も、

川の測りも要る。だがそれらは恐れのため

ではなく、歌を守るために、風を通すために、

闇を照らすために、渇きを癒すために編まれねば

ならぬ」

その言葉の後、影と眼は一瞬だけ互いを見つめ、

同じ空の果てを仰いだ。

そして夜は二つの声を抱き、答えを告げずに、

ただ深く沈黙した。

2025-09-02

anond:20250901114412

こういうのってWordpress(いまどきないか)をクラウドホストして管理も代行して、

客が未払いとかおかしなことしてきたらアクセス止めれば?と思うのけどそういうわけにもいかんの?

2025-08-27

anond:20250827115028

じゃあお互い無罪って事でお互いグダグダ言い合うの止めればいいじゃん

2025-08-14

anond:20250814113542

醍醐さんの卑怯さは三種の神器をもって逃げたことではない。

三種の神器をを引き渡すので命だけはおたすけを」と言っておきながら、吉野まで逃げたところで

ばーか。渡した神器はニセモノだよー。ばーかばーか。本物はこっちにあるよ」と足利尊氏挑発したあたりが卑怯絶頂。これには日本じゅうがあきれはてて「奇妙で醜い生き物」と罵った。

 

石破さんは選挙に連敗したにも関わらず「毎日新聞世論調査では支持率が高い」「国会前での石破やめるなデモ勇気を頂いた」と奇妙で醜い発言を連発しているが、後醍醐さんほどの域には達していない。

 

戦後でいうと、菅直人さんが高レベルだった。

菅直人さんの行状に国会議員全員があきれはて与野党から不信任決議から賛同者がでる状況になった。菅直人さんに「辞任するから不信任決議案の提出だけはやめてください」と命乞いされ、しぶしぶ取り下げたところ、「これであと2年間は首相を続けることができる。ばんざーい」といい出してテラカオス状態震災直後でいそがしいのに全く国政が進まない状態に。国政が進まなくても全く気に留めない菅直人さん。もうどうしょうもなくなって「官邸水道電気止めれば辞任するのでは」という提案まで出る始末。結局そこから2ヶ月も居座った。

2025-08-11

38歳国家公務員だけど「デブ」が始まった

腹が出てきた。

健康診断コレステロールの数値も今まで見たことがないものになってる。

健康的かどうかという意味ではまだ安全圏にはいるんだけど、加速度が不味いんだよね。

日々、俺の人生のものデブの方向へと加速していってるのを感じる。

激しい流れの中で留まり続けるために懸命な歩みを始めることが求められている。

これは恐ろしいな。

中年期のデブ化についての認識が一段階足りなかった。

体重の増加しやすさ」そのものが日々悪化していくことの恐ろしさを分かっていなかった。

腹の贅肉が意味していることは単なる体重の増加だけじゃない。

今俺がやっている生活が「日々体重が増加する生活であるってことを腹の肉は意味している。

20代の頃に実家で食っちゃ寝して体重が増えたのとは意味が違う。

普通に暮らしているうちに自然と落ちるような太り方じゃないんだ。

普通に暮らしていると自然と太っていくような人生が始まったんだ。

カロリーに気をつけなきゃいけない。

食べすぎないようにする必要がある。

米やパンの量を一回り減らし、運動を少し増やし、筋トレちゃんとやらないといけない。

一つ一つは簡単だが、それを一時的ダイエットでなく人生全部で続ける認識の変革には強い負荷が伴う。

今目に見えているのは皮下脂肪の増大だが、このメッセージを軽んじてはいけないんだ。

皮下脂肪と同じ速度で内臓脂肪が増えているはずだ。

それは沈黙したガンのように静かに肉体を蝕んでいくだろう。

だがガンと違って内臓脂肪には取り返しがつく。

脂肪肝が悪化する前に食い止めれば、少しずつではあるが回復に向かうことも出来る。

今始めなければいけない。

寿命が全く変わってくる。

運動だ。

から運動するんだ。

筋トレをするんだ。

それしかない。

だってもうカレーを2杯食べてしまったんだから

20代の頃当たり前にやっていた生活はもう出来ないってことを知らなければ。

老いたんだよ。

俺の人生はこれから下り坂なんだな。

2025-08-10

anond:20250809234701

SNS蔓延る一部の頭おかし人間の話を「男って」とか言われても。

あなたが話してる男って男全体の何%ですか?

僕の周りには一人もそんな奴はいないので、あなたもくだらないSNSを見るのを止めれば、余計なストレスを受けることもなくなって心穏やかに暮らせますよ。

2025-08-07

鉛筆もとんでもない値上げ

最近鉛筆にハマっているのだが、画材も他のものと同様値上げしており、数年前はプリズマカラー150色が1万円ちょっとで買えたのが今の通販サイトでは2万円代、3万円代が当たり前

値上げの仕方が穏やかじゃないなと感じてる

物価が安かったのが数年前なので、この物価高を当然のことと受け止めれ

数年経ったら値下げしてないかな〜なんて考えている

トンボ鉛筆色辞典三菱鉛筆の100色色鉛筆も値上げはしたんだろうけどまだ良心的な値段

2025-07-31

サブスク

今の時代サブスクをいくつも契約してる人多いから死んだときに解約が大変そう

余命宣告されてる人でもないとちゃんリストアップなんてしてないだろうし

全部クレカ通してればクレカ止めれば支払い失敗でサブスク契約更新されないかクレカにしておくのが安心なのか

少子化を止めるには

女性社会進出止めればいいって言う人がいるけど、女性社会進出の原因は男性一人だと家族を養えないことにあるから女性社会進出を止めたところで貧乏加速でもっと少子化加速するんじゃないの?

2025-07-26

[]

クロステイルズクリアした。犬編をやった。

犬の1周目が38時間ぐらい。2周目が15時間ぐらい。

内容はマーセナリーズシリーズブラッシュアップしたような感じ。スキルや装備はまんま同じのが出てきてる。

けっこう良かったと思う。

ストーリー

  • マーセナリーズサーガと同じ。あってないようなもの
  • 真相編も良くも悪くも驚きはなく、まあそうだよなという感じ。
  • 可もなく不可もなくといったところ。
  • 獣神技が使えるようになるのはもうちょっとイベント的なのあっても良いのでは? と思った。
  • 犬ならラッシードを追い払うために使って、以後使えるようになるとか。


難易度



バトル



システム

  • 敵味方のターンの分かれないターン性は良いと思う。
  • 俊敏によって行動順序だけが変わり、速いやつばっか行動するというのもない。
  • 敵でもガッツによる耐久がけっこう出るのがよくもわるくも鬱陶しかった。
  • 味方で高ガッツを使うと、あんまり信用ならない。合計100%にしてもそんなに連続発動しない。
  • 罠は絶妙場所にあってけっこうストレス要員だった。作戦以外で消す手段もっとあればなと思う。


ジョブ



引き継ぎ



キャラ感想



ジョブ感想


猫編どうするかなあ。そんなに目新しさが無いのは確定的だからやるモチベはそこまで湧かない。

難易度EASYでさくっとやるか、他のゲームをするかかなあ。

2025-07-20

anond:20250720211738

楽しみ方なんて人それぞれだよ

計画するのが楽しい人もいるし、見た事ない景色を見るのが楽しい人もいる

手間はかかるけどその分の達成感はあるし、他人に合わせる煩わしさを考えたらメリットしかない

食事もひとそれぞれだね、俺は旅先で美味しい物を食べるために並ぶ時間無駄からコンビニ飯だし

とりあえず行ってみて楽しかったら継続、そうでなかったら止めればいいだけの話

ただ、事前に下調べはしておいた方が良いと思う

行き当たりばったりも楽しいけど、後から「これ行っておけばよかった」ってなりがち

2025-07-17

anond:20250717102501

このデータ解釈披露するの最近連発してるけど毎回頭悪いな。

嫁に家にいてほしい率が高いデータ示したら、それ男の育児休暇取得率が低い意識をそのまま反映してんじゃん。

なのに一貫性がないみたいな論を展開してるし

一貫性の無さと高望みがつながる理由をもとくにない。

データ見ることを覚えたのは一歩前進なのかもだけど

データみてるけど、データと繋がらないレトリックで嘘ついて結論つくる癖を次は止めれるようになると良いね

2025-07-04

面白いと感じられる作品が滅多にない

自分不見識によるものもあるんだろうけど。

自分の好みにバッチリ合ってツボにハマる作品があまりに少ない。

「悪くはないけど退屈」というパターンが一番多い。

これの何が困るって、加齢とかで落ちた集中力がもたなくて、5分も観たらうんざりしてくること。

じゃあ観るの止めればいいだろうって? それができたら苦労しない。一回見始めたらどれだけ退屈でも最後まで見てしまう。 

時には1本の映画を見終わるのに5日かかることもある。

それがまあストレス貯まるのなんのって。

娯楽じゃなくてもはや責苦。

何やってんの? バカじゃないの?

それは自分が一番よく分かってる。

からたまに本当に面白い作品出会えたとき、心の底から嬉しがれるんだろうなって思う。

土地いじりから始まる差別

京都カーストの本を出すという話でわかるように、土地いじりの悪ノリは結局そういう差別につながる。はてなでも散々「京都人は底意地が悪く嫌味な人種」と直球差別をして、まるでただのネットジョークのように振る舞う人が多かったが。その行き着く先がこれ。

滋賀県民が京都人に「疎水の水止めたろか」等と言う漫画も少し流行ったが、それもこういう流れの一つだ。翔んで埼玉はじめ、群馬漫画であるとかもそう。悪ノリは結局差別に直結する。

東京部落無かった、今は差別はない、と言ってる人もいるが被差別部落はあったし、はてブでも足立区江戸川区への差別心を隠さない人はよく見かける。

それと、真顔で「被差別部落のことを学校で教えるのを止めればみんな忘れて差別はなくなる」と言う人はいつもいて、んなわけねーだろ…といつも思う。

人々の記憶改ざんし、史跡破壊歴史からすべての記録を跡形もなく抹消し修正してしまうなら別だが。歴史書にも史跡にも人々の記憶にも残っている以上、もしちゃんとした歴史を教えなければ、中途半端歴史改竄して「ここはこういう土地から差別していいんだ」と嘘を付く人が出てきたら反論できなくなる。はてブ見ても分かる通り、人は差別が大好きだから必ずそういう人は出てくる。だから京都カースト本なんて出るんだよ。

2025-06-30

感情移入して観るという事

よく何かしらの作品感情移入できないとか

あるいは感情移入して観るなんてしなくない?みたいなやりとりを観るけど

これは登場人物の誰かしらを自分の事のように受け止めて見るなのか

もう少しズレて登場人物感情賛同できるというか熱量を受け止めれるみたいな話なのか

 

基本的考察?しながら観るとか比べて下に見られてるような扱いされてる気がするのは

自分バリバリ要人物に感情合わせて観ようとしてる側だからだろうか

 

ただそういう派である私としてはこの作品感情移入できないとか

この作品感情移入できるようになってないとかおかしいと思うのよね

やろうと思えば、どんな作品でも出来るだろう?思い入れの力は作品の読解や正確さすら無視する訳だし

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