はてなキーワード: ハンバーグとは
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/kinniku/2024-01132
ここのブクマが鶏肉について面白い論争になりつつあったんでいい加減にまとめてみた。
【調理法など】
「私は野菜嫌いを克服することを誓った。」何で?何でそういう結論になるのかさっぱりわからん。
うーん、実は増田は野菜嫌いじゃないと思う。半分ニンジンのハンバーグ、においや味でわかるでしょ。家の外でハンバーグ一切食ったことない、とかちょっと考えにくいし、比較で気づくと思うが。
野菜が嫌いってのは、58になった今でも松屋のサラダ・トンカツ定食のキャベツは全残し、カッパ巻きの胡瓜は抜いて捨てて食う俺みたいな人間のことだと思う。
私は野菜が大嫌いだ。
野菜なんか食べなくても大きくなれる。
現に、これまでの人生でまともに野菜を食べずとも生きてこられたのだ。
そう思っていたが、間違いだった。私は見てしまった。夕飯の準備をする母が、ハンバーグのひき肉に大量のすりおろし人参を混ぜているところを。カレーに大量の玉ねぎを混入する母の姿を。
私が今まで食べていたのはハンバーグではなかった。半分は人参だった。母の愛情のこもったカレーは、具として入っているのも含めると1/3は玉ねぎでできていた。
野菜を食べずとも大きくなれたのではない。母が私にバレないように大量のすりおろし野菜を仕込んでいたから、野菜を食べずとも大きくなれたのだと思い込んでいたのだ。
私は春から大学生になる。いずれは一人暮らしもする。いつまでも母がすりおろし野菜を入れてくれるわけではない。
私は野菜嫌いを克服することを誓った。大人になってから今までの習慣や癖などを直すのは困難だと言う。好き嫌いを直すチャンスも、ギリギリ10代である今が最後だろう。
あるとき、駅の構内にある喫茶店でパスタプレートを注文した。店内はオレンジ色がかった照明と、オシャレな音楽がかかっていて落ち着いた雰囲気。この落ち着いた大人のムード漂う空間ならば、野菜嫌いな子供の自分を克服できるかもしれない。
パスタプレートには、小さいサラダが一緒についてくる。緑の葉っぱの中に、なんか紫っぽい葉っぱと赤い玉ねぎみたいなのが入っている。植物なのに色がサイケデリック。勇気を振り絞って口に運んでみる。
シャキシャキ感がすごい。すごい苦い。水分がすごい。あとかかってるドレッシングが酸っぱい。ただただまずい。
小学校の担任に「野菜も食べろ」と言われて口に入れたものの飲み込めず、こっそりトイレで吐いた記憶が蘇る。
吐くことはなかったものの、全然だめだった。この時気がついたが、私は野菜を「食べ物」「料理」ではなく、完全に「植物」「葉っぱ」と認識しているっぽい。
新鮮な葉物野菜を噛んだ時のシャキシャキした感触が、中学生の頃顕微鏡で見た、植物の細胞壁の四角形を想起させてしまってダメだ。
その未就学児が元気があって「キヤアアアアアア」とか元気いっぱい遊んでた
するとその場にいた40過ぎくらいの男(なぜか1人でファミレスに来てドリンクバーを頼んでハンバーグを食べてた)が
手を挙げた
「何か注文かな?」って思って近づくと
妻が外出で夜遅くなるということで、弁当を買っておくように頼まれた。
指定の場所(スーパー)で、ハンバーグがいいというので、ハンバーグ系のが2種類あったので、2つ買った。
どちらかを選んでもらって、もう1つを自分が食べれば良いかな、とおもって。
買って帰る途中で、袋の中で弁当が縦になってしまい、ソースが蓋に付いたり、べちょべちょのぐちゃぐちゃになってしまった。
帰って来た妻はそれを見て激怒。「こんなゴミ箱に捨てたようなの食べられない」とか、「弁当買ってくることもできないのか」とか、「前にもこういうことがあったけどその時は我慢してた」など。
指定の場所で指定のものを買って、2つから選べるようにと気をつかって、確かに縦になってしまってうまそうには見えなかったけど、そんなに怒らなくてもいいのではないですかねえ?
落ち込んで食欲なくなって食べずにいると、それでまた怒る。
反省して、じっとりしてて、何か言われても答えられずにいたら、無視してるって怒りだす。
もうイヤです。
JCTと言えば、と言われて誰もがその名前を出すようなジャパニーズトラディショナルカンパニーに転職して驚いたのが、食堂のショボさ。
と言うか前の会社が豪華すぎた感じなので(一律300円で日替わりランチが4種類あって、ラーメンうどん200円で外部から来た人も社員と一緒であれば利用できるとか)そこはまあ平均的だったのでしょうが、そこがさらに改悪された。
まず、価格が上がった。定食が700円から900円になった。これでキラキラのランチがでてくればまだ許せるのだが、明らかにショボい。
前は2種類あって、概ねお魚系とお肉系であった。ところがこれが廃止されて一種類に。
そして、メインがショボい。前はハンバーグとかも肉厚で、付け合わせにブロッコリーとかミックスベジタブルとか付いてきたのに、なんかそれが明らかに冷凍を解凍しましたみたいなやつになった。
特にお魚がおいしくない。焼き魚が出てこなくなってみんな竜田揚げか煮魚になったが、特に煮魚がまずい。と言うか蒸した魚にタレかけただけじゃねえのと言う疑いである。
そして副菜がほぼほぼポテトサラダかマカロニサラダになった。というかこいつらサラダじゃねえよ。ほぼ炭水化物だよ!
ご飯も前は自分でよそう方式だったのが、機械が導入されて定量べとっと落ちてくるタイプで、大盛りが有料になった。
味噌汁は具がほとんど入ってないのは前からそうだが、なんか妙に塩っ辛い気がする。塩分計を持ち込む勇気はないがこれ絶対身体に悪い奴だよね。
同じ900円だと、お昼休みに向かいのビルに出没するキッチンカーたちに買いに行った方がよい。それで無茶苦茶おいしい焼き魚のお弁当が変えてしまう値段である。
というかさっき買ってきた。
フレックスなので昼休み前倒しで帰ってこれるけど、まともに12時に休みを取る人たちは地獄の様に混雑するようになったようだ。
その時たまたまスイッチをつけてみて登場していた料理の達人の人が日頃お菓子作りの人だったの。
私はあんまりお菓子とかは興味は無いぐらいな気持ちでイギリスの素人お菓子作りの勝ち抜きテレビ番組のブリティッシュベイクオフは見る程度の感じ。
だから
いやハンバーグってありふれたクッキングパパの題材でずーっとやっている毎回ハンバーグを作ってそうなイメージしかない、
もはやクッキングパパってハンバーグしか作ってないんじゃないの?って一切読んだこと無いのにその先入観。
お菓子作りの人がハンバーグ作ってる!ってむしろそっちの方に興味が湧いていて
私の心のデミグラスソースは満たされていったの。
まあ見終わった観了感は、
それが残っていると破裂したりするので都合の悪いことがあるっていうことらしいの。
それを「私できるでしょ?」って感じで両手でハンバーグの肉の生地をキャッチボールするパンパンする作業は肝心だからやってくださいね!って行っていたのを聞いて思い出したわ。
以前足を運んだハンバーグが美味しいと評判のお店に行ったのね。
オープンキッチンで料理をしているところを囲むようにカウンター席があって、
そこで賑やかに、
そうよ
まるでシェフの1つ1つの動作が全てショーのように思えるぐらい
なにも具材が入っていないのに
空のフライパンを熱して
なにも炒めたり焼いたりしていないのに
凄みを出していて、
なにもやって具材や食材がフライパンにないのにパフォーマンス的な要素だけでフランベの炎があがっていたの!
火が出れば良いのよきっと!
そんで、
客席いやカウンターの席に座っている人たちはパチパチパチと拍手が起こるの!
私はオープンキッチンを取り囲むちょうどアルファベットのL字型の短い辺の席に座っていて
つまり
キッチン正面の所のカウンター席からはキッチンのコンロのところまで見えなくて、
フライパンが空だろうと何か肉を焼いているときであろうと関係ないそのフランベをみて、
私は横からフライパンになにも具材や食材が入っていない空フランベなのを見てしまったの!
それはそれで
新しい目線よね。
そんで、
例のあれよ!
師匠の弟子の人たちがハンバーグの生地ネタを捏ねているところも見えるのね。
あの技を決めるの!
それを熱い目線で見守っているのよ!
もう高速パンパンやるやつ!
勢いのいい音が鳴り響いて、
凄いこれもハンバーグショーなのね!って
これは実際に空フランベとは違ってハンバーグの作る人が目の前でやっているので
凄い技を披露された、
いや喰らった感はあるのよね!
そして!
その今もうハンバーグの肉生地の中にある小さな気泡までの空気もゼロ!
次はそれをついに焼く時が来たの!
さっきまで肉を手でキャッチボールしてパンパン空気抜きしていた人が、
私は目を疑ったわ!
え?さっきのを今焼くんじゃないの?って
さっきのそれパンパンやってたやつ、
いつ焼くの?
今でしょ?って
もうそれは今じゃ林先生も言わないぐらいのレヴェルで私はシェフの真横を全部丸見えな横の席から見てしまって、
でも正面のお客さんはさっきのパンパンした空気抜きたてのハンバーグの肉生地を焼いてるかと思ってるの!
これはまるでもうイリュージョン!
さっきの焼かずに違うの焼くんかーい!って
そしてしばらく見ていたら良い頃合いで
次は本当のマジフランベ!
出た!
あの技よ!
これは本当にハンバーグがフライパンの中に入っていることを私は横から丸見えの席でバッチリ確認したので、
そしてまた巻き起こる歓声や拍手!
もうなんでも火柱が立てばみんな喜ぶのよ!
信じてはいけない空フランベを信じてはいけないウソ情報の多いソーシャルネットワークとか
私はそのことを言いたかったためにハンバーグを別に食べに言った訳ではないけれど、
空フランベを見て
目の前のこと全てが真実だとは思わず常に横からも文字通り横の席からも見る目線も大切だなぁって思ったの!
キッチンが横から丸見えの席にたまたまその時座ってそう思ったわ!
世の中はハンバーグなの!って
これが世の中の縮図ね!って
巧妙に隠された空フライパンの空フランベ私は見逃しはしなかった。
もうさ空フランベのことで頭がいっぱいで
それが美味しさマックスであたかも正しいと言わんとばかりの肉汁演出。
私はもうちょっとギュッと肉汁も肉に留まらせておいて頬張ったらじゅわーって出るやつがいいのよ!
だからお皿でそれを受け止めたとしても、
旨味がお皿に流れ出てるんじゃね?って
ちょっとお行儀が悪いと言えば悪いけど
お陰でお皿はピッカピカよ!
立つハンバーグ跡を濁さず、
まさにそれね。
どちらかというとあんまり肉汁溢れ演出は過剰だと思う今日この頃。
ハンバーグ屋さんとは言わずL字型の横からカウンターが見える丸見えの席があればそこがオススメかも知れないわね世の中を覗くことができるわ。
少なくとも肉汁直撃よ!
うふふ。
朝から元気いっぱいよ。
昨日からこしらえておいたのよ。
鍋で使う具材の大根をピーラーでしゅーっとスライスして量はまあお好みで、
全部適宜かよ!って思われるけど
まあだいたいでいいわ。
大根のほんのりした甘みとレモンの爽やかな酸味が意外な相性の良さを発揮しまくりまくりまくりすてぃーよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
横浜に住んでる金持ちのおばさん(母の姉)に連れられて、母親と弟と一緒に横浜の港を観光した時、おばさんがほっかほっか亭のお弁当買ってくれたなあ
当時はお出かけといえば手作りが当たり前で、近所にほっかほっか亭はあったけど、近所で働いてる人や共働きのご家庭が利用するくらいで、専業主婦のいる我が家が利用することはなかった(利用すれば母親が父親に「主婦のくせに弁当を買うなんて!」と怒鳴られていたと思う)
ほっかほっか亭のCMは流れていたから存在は知ってたけど、生理用品のCM並みに意識になかった店だった(意識に上がらなかったCMと言えばディズニーランドもそう)
で、お弁当、ハンバーグが母親の作るのとは味がまったく違って量が多くて美味しかったなあ
そうか、弁当一つで感動できたのはもう40年前の話なのか