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はてなキーワード: 言語学とは

2026-04-22

dorawii@新刊発売(予定)

AIが極力嘘をつかないように設計されているなら、それはどういうことなのかと思う。

確率で次に来る言葉が次々と選択されているという解説のされ方をされていると、人間自体意図的に虚偽のことを言う事はあるわけで、それでも知識のない相手ならば当然特に話していることに違和感など持たれないことはありえる。

それはつまり少なくとも言語学的には虚偽の内容と真実の内容どちらが言われるかも等確率でありうることを意味すると思う。

とすると解説に語弊があるのか。

dorawiiより


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2026-04-13

anond:20260412141232

10代で読んでいないと恥ずかしい必読書

プラトン国家』 

アリストテレスニコマコ倫理学』 

ショーペンハウアー意志と表象としての世界』 

ヘーゲル精神現象学』 

デカルト省察』 

パスカルパンセ』 

ライプニッツ『単子論』 

カント純粋理性批判』 

キェルケゴール死に至る病』 

バークフランス革命省察』 

ジェイムズ『宗教的経験の諸相』 

ニーチェ道徳の系譜』 

ベーコン『ノヴム・オルガヌム』 

フッサールヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』 

メルロ=ポンティ『知覚の現象学』 

ハイデッガー存在と時間』 

アーレント精神生活』 

ヨナス『責任という原理』 

サルトル存在と無』 

ベルグソン時間自由』 

ミンコフスキー『生きられる時間』 

レヴィナス全体性無限』 

フロイト快感原則彼岸』 

ドゥルーズ=ガタリアンチオイディプス』 

フォーダー『精神モジュール形式』 

ヤスパース精神病理学総論』 

エレンベルガー『無意識発見』 

ラカン精神分析の四基本概念』 

フーコー言葉と物』 

ソシュール一般言語学講義』  

ヴェイユ重力と恩寵』 

ディルタイ精神科学序説』 

ブーバー『我と汝・対話』 

ウィトゲンシュタイン論理哲学論考』 

ミンスキー『心の社会』 

ライル『心の概念』 

バタイユエロティシズム』 

アガンベンホモ・サケル』 

ラッセル西洋哲学史

ルソー社会契約論』 

スピノザエチカ』 

ウェーバープロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』  

リップマン世論』 

オルテガ大衆の反逆』 

マンハイム『イデオロギーユートピア』 

フロム自由からの逃走』 

ミルズ『パワーエリート』 

リースマン孤独群衆』 

パーソンズ社会行為構造』 

デュルケム『自殺論』 

イリイチシャドウ・ワーク』 

M・ポランニー『暗黙知次元』 

バレーラマトゥラーナ『知恵の樹』 

ルーマン社会システム理論』 

ブルームアメリカンマインド終焉』 

シオラン歴史ユートピア』 

バーマス『晩期資本主義における正統化の諸問題』 

ロールズ正義論』 

ブルデューディスタンクシオン』 

オング『声の文化文字文化』 

アドルノホルクハイマー啓蒙の弁証法』 

フランシス・フクヤマ歴史の終わり』 

サイードオリエンタリズム』 

ジジェクイデオロギーの崇高な対象』 

アンダーソン『想像の共同体』 

シンガー実践倫理』 

マッキンタイア『美徳なき時代』 

ホイジンガホモ・ルーデンス』 

カイヨワ『遊びと人間』 

フレイザー金枝篇』 

モース『社会学と人類学』 

レヴィ=ストロース悲しき熱帯』 

ギアツ文化解釈学』 

キャンベル『千の顔をもつ英雄』 

ブローデル地中海』 

ウォーラーステイン近代世界システム』 

クラウゼヴィッツ戦争論』 

アダム・スミス国富論』 

ゾンバルト恋愛と贅沢と資本主義』 

ベンタム『道徳立法原理序説』 

ミル自由論』 

マルクス資本論』 

アルチュセール資本論を読む』 

シュンペーター経済発展理論』 

フリードマン資本主義自由』 

ハイエク『法・立法自由』 

ケインズ雇用・利子および貨幣の一般理論』 

ヴェブレン『有閑階級理論』 

ポランニー『大転換』 

ボードリヤール消費社会の神話と構造』 

セン『貧困飢饉』 

ベル資本主義文化矛盾』 

ドラッカー『「経済人」の終わり』 

サイモン経営行動』 

ギデンズ『近代はいかなる時代か』

ホワイトヘッド過程実在』 

クリプキ『名指しと必然性』 

ポパー『推測と反駁』 

クーン科学革命構造』 

ラカトシュ方法擁護』 

デイヴィドソン『真理と解釈』 

パトナム『事実価値二分法の崩壊』 

ベイトソン精神生態学』 

ベンヤミンパサージュ論』 

デリダ『法の力』 

クール時間物語』 

ペンフィールド『脳と心の正体』 

スローターダイクシニカル理性批判』 

シュミット政治神学』 

ダールポリアーキー』 

ヴァイツゼッカーゲシュタルトクライス』 

チョムスキー文法理論の諸相』 

ヴィゴツキー思考言語』 

パノフスキー『イコノロジー研究』 

ソンタグ『反解釈』 

ウィルソン生命多様性』 

ドーキンス利己的な遺伝子』 

ギブソン生態学視覚論』 

ケストラー機械の中の幽霊』 

ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊』 

イーザー行為としての読書』 

イーグルトン『文学とは何か』 

ホフスタッター『ゲーデルエッシャーバッハ』 

ド・マンロマン主義レトリック』 

ブランショ文学空間』 

ガダマー『真理と方法』 

ローティ哲学自然の鏡』 

セラーズ経験論と心の哲学』 

レイコフ『認知意味論』 

ダマシオ『生存する脳』 

クワイン『ことばと対象』 

ウエルバッハ『ミメーシス』 

ミード西洋近代思想史』 

ネグリ構成権力』 

クリステヴァ『詩的言語革命』 

ランシエール不和あるいは了解なき了解

クリシュナムルティ『生と覚醒コメンタリー』 

バルトエクリチュールの零度』 

マクルーハンメディア論

ボルツ『グーテンベルク銀河系終焉』 

キットラー『グラモフォン・フィルムタイプライター』

2026-04-07

なぜ日本語複数形を取り入れなかったのか

言語学とかそんなレベルの話でもなくて、「最後にsつけたら複数かよwwww坊主が2人いたらボウズズかwwwww」みたいなの好きじゃん、おれら。

2026-03-29

[]本が読めなくなりつつある?(続き)

8. 創作意欲復活の兆し

学生時代から続けていた小説執筆の再開を頭の片隅で検討している。以前と比べて、より自分俯瞰した視点の追加。青年期の自己没頭ではなく、より突き放した姿勢での執筆。できるだろうか? ただし、酷評によって激しく挫折した行為を再開することは、傷ついた経験必要以上に直視することになる。昔は数十万文字長編を平気で書いていたのだが、今となっては短編を書くことさえ億劫だ(※余談:「創作意欲を復活させるには官能小説を書くいい」という示唆を見かけたので真面目に試したが、読者の欲望コントロールするのがすごく難しいことがわかり、千文字くらい書いたところで挫折している。僕にはこの方向性は無理だった。別に官能小説でなくても、「好きなシチュエーションを詰め込みなさい」という意味ならまだ可能かもしれない。あえて読者のことを考えず自己満足でやれってことか?)。本気でやるなら、ゼロからやり直すくらいの気持ちでいたほうがいい。

それに、自分が何を考えて、何を求めているかを突き詰めるのには、小説よりもこうした記事のほうがより優れている。人と交流したいとか、ちやほやされたいとかなら創作に戻る手もあるが、他人から評価されることがそこまで幸せかどうかはわからない。逆に、創作での挫折から文学へ愛憎混じった屈折した気持ちを抱えてしまっているのも、読書のペースダウンの一因かもしれない(なんか普通に面白い本を読んでライターブロックの読者版を打ち砕きたくはある。漫画ならギリギリ読めるし)。

だが、結局、創作よりはこういう形で、己の内面を丁寧に観察し、その背景として価値観や意欲がどう変わったかを、仮説を立てて検討していく方が面白い

そして今気づいたのだが、大量に読書をして、作家として認められたいという気持ちがあったのは、等身大自分を認められずに、自分を大きく見せようとしていたからではあるまいか

9. 読書から得られる快楽はこの程度かと実感

昔は沢山いろんな作品を鑑賞したかった。これぞ最高というものがどうしても欲しかった。限界まで知識を頭に詰め込みたかった。映画ゲーム、いろいろな作品を味わいたかった。自分には何かが欠けていると感じていた。

だが、世界的な傑作であっても、そこから得られる喜びにはおのずと限界があり、さらには、他人の書いた物語をたどるよりも、自分の生きている人生意味を与えていくことに、より深い意義を見出している。そして、文豪作品という杖がなくても、自分の生きる実感に支えられて僕はちゃんと歩いて行ける。結局自分人生がどんな作品よりも一番面白い

多くの小説が読めなくなったのはそれが原因だろうか。さらに年を重ね、中年危機や老人の危機が訪れたときのように、今ぶつかっていない壁に新たに当たったときに、読める本を探すことになるだろうか。

読まなくてもいい、だが読んだらそれなりに楽しい趣味としての読書はそれくらいのゆるい付き合いに変わっていくのだろう。無理して月10冊を読むよりも、5冊に減らして人間関係を重んじるべきか。

今、まだ本が読めないので、この夏行きたい都市ガイドブックや、あえて漫画を読みまくっている。だが、漫画にしても、読む冊数を増やしたが、ドはまりはしていない。みんなみたいに熱狂できないのがちょっと寂しい。だが、熱狂できる作品出会うためには、多読しないとダメだろう。そこまでの気力はない(あるいはみんな気晴らし程度に読んでいて、ネットで熱く語っているのはごくごくわずかな人だけなのか)。

10. 生成AIの影響

単純に知識を得るうえでの生成AIの実力が向上している。

ユーザー一定の予備知識があれば、生成AIハルシネーションによる危険はかなり防げる。大学教養レベルの水準であればかなり調査に役立つ。幅広くコンセンサスが取れている言語学知識とかはそうだ(逆に単純な出典探しはまだまだ弱い)。

書籍に含まれ雑談によるランダムネス、あるいは著者自身人生経験偏見という良い意味でのノイズ知識を得るためだけならノイズだろう)というアドバンテージはまだまだあるが、少なくとも自分にとって本を読むことの意義を再検討するときが来ているのかもわからない。

11. 知識価値の相対化

自分小説商業で売れることや、自分の今までの人生の苦しみ・障害のもたらした苦痛について語った文章が、広く読まれたり、出版されたりする空想は、なんというか、最終選考まで行って手が届きかけたからか、「たられば」を考え出すと焦燥感に駆られてくる。あまり幸せな考えではない。

それよりも、パートナーがどうすれば喜んでくれるかについて考えたほうがよほど幸せだ。たぶん、自分を大きくしようとするエゴに捕まっていると、苦しくなるのだろう。

知識欲が衰えた理由の一つとして、自己防衛をしなくてよくなったからだと述べた。だが、それ以外に、こうして自分けが貪欲知識を得て、エゴというか自分肥大化させるself-absorptionの道だけでは、行き止まりだと、無意識に思っているのではないか。そして、自分が語った物語他者から承認されることで、その物語自分を縛ってしまうことになる。

※このあたりの議論を生成AIに食わせると、エリクソン自己超越(Self-Transcendence)への移行期や、ユングの「人生の正午」、「エナンティオドロミア(反転)」などという表現を持ち出してくる。そして、「老年期の境地を、成熟した知性が先取りしてしまたことによる困惑」などという仮説を持ち出したが、これは怪しい。まだ四十歳じゃないんだから中年危機にはちょっと早すぎないか。たぶんAIユングについて議論した影響で、こんな概念を持ち出してくるに違いない。

ただ、自分は何が欲しくて、何がもういらないかを考え直す時期には来ているのだろう。無批判知識を増やすのには限界がある。

それよりは旅先の何となく身体感覚から入力、肌をなでる風や日差し、足元の起伏などのほうがずっと幸せにしてくれる。

12. 自分のことだけを考えずに他者のために生きる方向性へ向かっている?

他者のために生きるにはいろんな方法があるが、自分障害人生経験をもとに、誰かに手を差し伸べるのもひとつ方法だ。こうした贈与的な側面から実現させることも可能だろう。さっき書いた自分経験を広く読まれたいという気持ちもつながっているが、つまるところ、エゴと非エゴは絡み合っており、厳密に定義できるものではない。友人から障害がある人と接する上での心得を教えてほしい」と言われたときには数千文字文章をすらすらと書けた。物語ではなく、事実ベース文章を書く回路は生きている。バズるためだけではなく、友人の悩みにこたえるための文章ならまだ喜んで書ける。

つまるところ知識欲という、自分を磨き続ける自己中心性から、その知識他者にどうやって手を差し伸べるか、だろうか?

まとめ

僕の中で価値観は大きく変わりつつあるようだが、特に病的な物じゃなさそうだし、ここ数年の変化を見ながらのんびりやっていきましょう。

年末年始にまた、2026年に読んだ本についてまた何か書くかもしれない。そのときドイツ語にまだ飽きていないかどうかはわからない。

【前】anond:20260329194035

2026-03-08

手話歌や手話文化の盗用について聴者が書く雑記

手話歌反対派が居る。

観測した限りだと反対派の内訳はろう者だけに限らず、手話歴数十年の聴者も居る。

反対に、手話歌を楽しむろう者らしき人も観測した事がある。

聴者が承認欲求の為に自己満足手話歌を披露する場合もある。これを盗用と呼ぶらしい。

はたまた、手話話者(ろう/難聴/聴者関係無しに手話を用いる者)が皆で考える場合もある。

海外ではミュージシャンライブ手話通訳が付き、曲を表したんだとか。(Perfume国内ライブ手話通訳が付いたとか付かなかったとか。曖昧なので割愛)

……主観としては一概に良し悪しを語れないジャンルと思い、極力触れないように避けている。何故なら聴者である私にしてみれば、日本手話とは第二言語であり、あれこれ語るのはお門違いと思っているからだ。学問として研究する立場に有れば良いのだが、たか一般人なので。

……日本手話第一言語とする人らが、手話歌を見た時に一発で理解でき納得する手話歌が正統派なのかも。

さて、聴者が承認欲求に基づく自己満足手話歌を披露する場合、私は反対派であると書いておく。見るに耐えない。手話だけでは歌詞理解する事が難しい事がある(私の読解力の問題かも)。

仮にファンが居たりコミュニティが出来上がっているような、集客力の有る手話歌を披露する人が居たとする。万人に受け入れられているから善、とはならなかろう。

特定個人は指していない。恥じらいを捨てて書くと、上述のどこかが過去の私へ自戒なのである

連なる話題として、聴者が聴者に手話を教える事、これも限りなく反対派だ。

言語ネイティブから教わるべきだが、ネイティブが近くに居ない、或いは触り程度なら等、限定的場合に限り聴者が聴者へ教える事を是としたい。

限定的にしなければ聴者が手話を盗用するからだ。

聴者が聴者へ手話を教える場合、教える側が手話を金儲けに用いる道具や足掛かりと言う認識かどうかなんて、教わる側に判断はつくまい。(だってミリ知らじゃんよ)

故に繰り返しになるが、ネイティブから教わるべき、と書いたのである

聴者が手話立役者になる事が、出る杭は打たれるな状況を観測たからこの雑記を書くに至った。

日本手話学術として、言語学として、研究が進み、似非科学を広めるような詐欺師が居ない世界を望む。

2026-02-08

anond:20260208141350

シラブルって意味ね。音節とかシラブルとかいいはじめると余計通じないと思って音としてしまった。俺は言語学の専門かじゃないからそこはよく分からない。ただ日本語ネイティブ日本語学習者の英語認識シラブルがざっと二倍になって同期ずれしてるのは理解できると思う。

日本人はなぜ英語が話せないか

この問題は実は結果がでていて。おおざっぱに言うとこれである

frantic87 日本語英語言語学距離問題。FSIのカテゴリーでも英語ネイティブから見た日本語習得学習時間は最高難易度位置づけられている

ただこれだと東大に行けば人生よくなるぐらい具体性の無い話なのでもう少し具体的に述べよう。

問題はだいたい以下の二つに集約される。

1.言語が違いすぎて中高の学習時間だけでは足りない。

大航海時代大分かわってしまったが基本的に近くで使われてる言語はある程度に通っており、例えばドイツ語話者英語学習するのにそんなに時間がかからない。もともと同じような言語から分岐していたり、距離が近いので歴史的交流があり単語が似かよってたりするからだ。これは日本語韓国語にも当てはまる。

他方英語日本語はこう言った違いが大きすぎて大分違うため日本語話者英語をそれなりに話すには最低3000時間程度かかるので中高の1000時間だけでは普通に足りない。

2.表記構造発音構造の違いにより認識周波数のずれが起こる。

いやお前何いってんだ。と言う人もいるかもしれない。題名を短くまとめたため分かりにくくなったと思うので順に解説する。

まず俺らの脳は最小の音単位言語認識する。日本語だとあーんのだいたい50音が該当するが英語母音で終わらず子音で終わったりするのでその数万に近いと言われている。

例えばI like thatは3音である。いやIはアイで2 音だし、like はライクで3音だし、thatはザットだから2音だろ?まとめてアイライクザットで7音だろ?と思う日本人は多い。違う。I like thatでまとめて3音である

まり英語単位時間あたりに出てくる可能性の音がめちゃ多い情報量詰め詰めの言語英語である。(単位周波数が高い)

逆に日本語は中身すかすかなので多少聞き逃したり通信品質が悪くても内容が類推やすい。

(単位周波数が低い)

I xxx youのいみがわからなくても あxしてるだったらなんとなく類推可能なはずだ。

そして英語は音を日本語話者にとっては圧縮して話すように聞こえるためlike の末尾やthatの末尾は前の音に付随するような形で無理やり1音に納める。

通常日本語は1文字から複数音を生成し、(例、変態、へんたい、4音)、英語複数文字から1音を形成する(例、fuck、1音)と言う特徴もあるため日本語学習が間違った認識をもたらしてしまう。これが幼児期しか英語が身に付かない理由である。正し理屈を分かっていれば年を取って耳が悪くなるまでは英語学習可能だ。

【まとめると】日本人予測する半分ぐらいしかネイティブは話してこない。ここで同期ずれが起こるのでそもそも何言ってるか理解できない人が多い。

少し難しく言うと日本人単位周波数を低く見積もる一方。ネイティブは高い単位周波数をつかって、低い時間方向の周波数で会話する。

【付随】フェミから怒られそうだが言語はある程度努力カバー可能だがやはり性差存在して男は不利。そこは数でカバーするしかない。ちなみに俺は家系的にも言語能力が低いけど英語で専門分野の会議を何とかしてるくらいなので聴覚障害がなければ殆どの人がなんとかなると思う。(AI進歩でもう無用かもしれないが)

2026-02-07

ストリップ語源が聖リップ(St. Rip)だとかいデマ、いい加減にしろ

来週はバレンタインである

街が浮足立ち、聖バレンタインの慈愛がどうのと抜かしている最中、私はあえて「聖人リップ(St. Rip)」という、あの吐き気のするような嘘を絞め殺しに来た。

たまに意識高い系バーの店主や、聞きかじりの知識で夜の街を語りたがるサブカル野郎ドヤ顔で語る、あの説だ。

ストリッパー(Stripper)の語源は、特定パートナーを持たない者への救済を施す聖人(Saint)である。ゆえにその名は聖リップ(St. Rip)の略なのだ」という、あの美しすぎる都市伝説(バクロニム)。

結論から言う。そんな「聖人」は、この地上のどこにも存在しない。

あれは孤独な魂が寂しさを紛らわせるために捏造した、現代知的怠慢が生んだバグだ。

Strip」の中に潜む「St」は、天国への門なんかじゃない。ただの「物理的な摩擦」の残響だ。

いか言語の地層を少しは掘り返してみろ。

Strip(剥ぐ)」という単語英語に現れるのは12世紀から14世紀だ。

対して、デジタル界隈で「Rip(データを引き裂き出す)」が産声を上げたのは、たかだか40年ほど前の話に過ぎない。

Rip(引き裂く)」という言葉自体14世紀からあるが、これらが「聖人」という文脈で結びつくには、あまりにも時間の断絶が激しすぎる。

現代デマ野郎は「Strip = St.(聖) + Rip(引き出し)」という安易な足し算を信じている。

だが、言語学的な事実はその真逆だ。

言語学の世界には「s-mobile(可動のS)」という、クソ面白い概念がある。

単語の頭に「S」が付いたり消えたりすることで、意味解像度が変わる現象のことだ。

Rip(リップ):印欧祖語バリバリと「引き裂く」「引き抜く」破壊

Strip(ストリップ):印欧祖語。グイッと力を込めて「剥がす」「露出させる」線状の動作

我々の祖先は、何かを無理やり分離させるときに「R」の振動音を聞き、そこに「St」という固定・強張りの音を添えることで、「表面を剥ぎ取る(Strip)」という物理的な解像度を生み出した。

これは「聖人」なんていう擬人化じゃない。

人間が数千年にわたって岩の苔を剥ぎ、獣の皮を剥ぎ取ってきた「手触りの記憶」そのものなんだよ。

この「剥離」のネットワークは恐ろしく根深い。

ドイツ語の`streifen`(剥ぎ取る)も、ラテン語の`rumpere`(破裂・切断)も、みんな同じ血族だ。

キリスト教が生まれる遥か昔から、この地上では何かが「剥がされ」「裂かれて」きた。

電線の被覆を剥がすワイヤーストリッパーも。

音盤からデータを引き剥がすリッピングも。

夜のステージ衣装を脱ぎ捨てるストリッパーも。

その本質は、聖なる救済などではなく、「本体から暴力的な分離」という一つの根源的な物理現象回帰する。

ロマンがない」と嘆くか?

しろ逆だろ。

数千年前の「剥ぎ取り」という原始的衝動が、形を変えて現代ハイテク機器や、デジタルデータ、あるいは夜のステージにまで生き延びている。この執念深いまでの「言葉生命力」こそ、よっぽど神秘性を帯びているとは思わないか

そこに、「聖人」なんていない。

あるのは物理と、我々の喉元で今も響いている「S」と「R」の呪いのような残響だけだ。

余談だが、今度バーで「聖リップ」の話を得意げにしている奴を見かけたら、黙ってワイヤーストリッパー差し出してやればいいと思う。

ハッピーバレンタイン

追記リッピングに最適な5インチ光学ドライブマーケットから絞め殺されつつあるのが残念でならない。

2026-01-30

言語交換アプリで会話するようになってリア充音楽好きになった

いつもの言語交換アプリ言語学びハマり増田だが、会話するようになってから急にリア充が聴きそう系アーティストが好きになった。例えば米津玄師(よねずはオタク聴くが)あいみょんバックナンバーセカイノオワリとか。だいたいオタクはその真逆マニアック系とか聴くが会話するようになってから急にバックナンバー好きになって驚いてる。なんとなくわかるけど、具体的どうして日常的に会話をするとリア充系の音楽も好きになるのか構造わからん。でも間違いなく日常的に会話が少なく根暗人間あいみょんとかバックナンバーは聞かなくなると思う。ミセスグリーンアップルも少し好きになったな。

ようするに会話が少ない人間は明るい曲が嫌いになり、会話すると心が健康になり明るい曲が好きになるんだろうか。なんか自分が正常な人間になれた気がしてとても気分がいいわ。まぁ別に根暗あいみょんバックナンバー聴いてる人も山程おるとは思うが。

2026-01-28

言語交換アプリ面白さぶっ壊れててワロタマジでおすすめ

昨日はカザフスタン人の女性と2時間くらい通話した。言語交換アプリ日本語を学びたい人のルームがあるから日本語を学びたいカザフスタン人のルームで会話した。どうして日本に興味を持ったのか質問したら若い頃のに日本アニメにハマったからだと。何のアニメが好きなのか聞いたら、今はもうアニメ卒業したけど当時は「会長はメイド様」と「神様はじめました」が好きだったと答えたのでふいた。ずいぶん古いアニメ流行ってるんだな…。「じゃあ○○さんホストみたいなツンデレ男が好きなんですね」「ツンデレってなんですかカタカタ…ああwそうかもしれません」「ツンデレより最初から優しい男のほうがよくないっすか」「www」みたいな会話してめっちゃおもろかった。会長メイドさまのOPが好きらしい。カザフスタンも知らんからどんな国なのかも聞いた。クソ寒いらしい。

で、プロフィールの年齢非公開だったか最後に年齢聞いたら20歳だって。そんな若い子だとは知らなかったすいません!いえいえ日本語学びたいので大丈夫ですとかおかしいやろ。おっさん20歳の子無料で会話して向こうは日本語学びたいからむしろ会話はありがたいとかどんなエロゲだよ。はてなでコンカフェだのガールズバー話題になってたけどアホらしいだろ大金払ってしょーもないヤンキー娘と会話とか。定期的に通話していいですか?はい日本語学びたいので大丈夫ですと言われて終了した。いやいやどんなエロゲだよ。あと他にもメインの韓国語教えてくれる年齢近い女性もいる。真面目に言語習うだけで生活がこんなに変わるとは思わんかった。

マジで寂しいとか孤独とか嘆いてる弱者男性言語学べ。日本の女はもう諦めろ。ハッキリ言って日本より韓国とか他の国の女性の方が精神的に大人だし会話して面白い。確かに弱者男性にも非はあるが日本女性があまりにもガキだから付き合いたいと思えないのも原因だろう。海外に目を向けたらまともな女性いっぱいおるわ。

あと文章のやりとりってマジで不毛だわ。会話が一番だね。

2026-01-23

創造性とは?

創造性を構成する要素についての仮説を述べる。

創造性は確率である

天才成功は、統計的確率に従っている。

ジップの法則

成果の分布は、言語学などでも見られるジップの法則に従う。

ほとんどのアイデアは平凡なものノイズ)だが、ごく一部に極めて優れたものシグナル)が存在するという予測可能カーブを描く。

組み合わせの数学

認知科学者のマーガレットボーデンは、創造性とは「要素を新しく組み合わせること」だと定義している。

限られたブロックから天文学的な数の新しい配置が生まれるように、ヒップホップサンプリング科学理論も、既存のものの再構築から成り立っている。

指数関数的成長

スキル習得複利計算のようなもので、最初は成長が遅く見えるが、ある地点から加速度的に伸びていく。

練習を長く続けるほど、成長率は高まりブレイクスルーが起きやすくなる。

カオスの縁

創造性は、完全なランダムカオス)と、ガチガチ規則(秩序)のちょうど中間にあるカオスの縁で最も活発になる。

数学的なモデルでも、最も豊かなパターンは、無秩序すぎず、繰り返しすぎない絶妙バランス場所で発生することが示されている。

ケツ論

1. 量を出す: 試行回数を増やすこと。

2. 組み合わせる: 古いものを新しい形に混ぜ合わせること。

3. 継続する: 時間による複利効果を信じること。

4. バランスをとる: 自由さと構造の間のスイートスポットを見つけること。

2026-01-22

一生結婚せず子供つくらないで生きるの実際めっちゃ金貯まるよな

追記

いくつかコメント貰ってるので返答

 

家族と仲良いんだね、実家の居心地良いんだね系

⇒親は俺がなんの仕事してるのかも知らないと思う

必要以上に会話もしない

飯の時間も合わないから一緒に食わない

大人同士が住むってそんなもんだろ?学生の頃のように親に頼む用事も無いしな

 

人生楽しいの?系

楽しい

趣味が無いと思われてる?

Vtuber配信アーカイブは見切れないほどあるし、ゲームも一回買ったら数ヶ月〜1年以上はやり込む

新しい面白いゲームも出るし過去の名作ゲームもあるからとても楽しい

どこが僧侶なん?

 

額面500万だと無理だろ?系

⇒500万程度と言ってるだろ?500万より少しだけだが多いよ

まあ月30万積めてるのはここ5年くらいか

それまでは25万くらいだったかな?

 

追記終わり:以下本文

なんかはてブでは社会保険料めっちゃ払ってるとか独身で生きざるを得ないからそうなってるだけとか上っ面のコメントばっか人気になってたけど、実際独身だとめっちゃ金貯まるよな

以下に独身が如何に資産形成において有利か述べていくわ

 

1. 独身だとずっと実家暮らしで良い

結婚しない子供いらない人間一人暮らしする必要がない

彼女要るから一人暮らしするんだろうけど、それをキャンセルできるだけでマジでめっちゃ節約になる

実家に金入れる?5万いれても一人暮らしするより遥かにコスパ良い

これが最大にして最強過ぎて独身コスパをぶち上げてる

彼女とか諦めたら子供部屋おじさんでなにも恥ずかしいことなんてなくなる

 

2. 外食しないで良い

結婚しない子供いらない人間外食する必要がない

大学生になるとみんな彼女が欲しいのか、一杯500円もするような飲み物バンバン頼むような頭のおかし挙動を取ろうとする

そういうの一切断れるようになるのが独身の利点だ

会社飲み会断って波風も立たなくなる(なぜなら独身中年は社交が嫌いな人というコンセンサスが既に社内でできてるから

当然だけどそういうぼったくり飲料ぼったくり金額の飯を提供する店に行く機会が全くなくなるとめっちゃ金が貯まる

もし仮に外食したいときでも独身ならチェーン店でなんの問題もない

安定した美味い味をさっと安く提供してくれる

タイパもコスパも最強

人付き合いとかしてると出てくるのに時間はかかるわ美味いかどうかも微妙個人いかないといけないんだろうな

わざわざ頭の悪い選択をしないで済むのは独身の利点だ

 

3. 旅行しないで良い

結婚しない子供いらない人間旅行する必要がない

俺が好きで聴いている[ゆる言語学ラジオ]というポッドキャストで言っていたことの受け売りになるんだが

旅行とか疲れるだけだし、景色なんてグーグルマップでも有名写真家のでもいくらでも見れるじゃん」となる

一言一句同意

ただ、結婚などを諦めてないと人間関係の中で旅行に行かざるを得ないことがあるんだろうな

好きでもない旅行に行って大金を消費する。マジで頭がおかしいとしか思えない挙動

男の大半は旅行なんて好きではない 旅行が好きな男なんてリアルに会ったことはない(広いネットの海には変わり者がいて俺は好きだけどなあってなるのは知ってる)

 

4. 殆ど服を買い替える必要がない

結婚しない子供いらない人間は服を買い換える必要がない

なぜなら現代衣服はとてもよくできていて、滅多なことでは着れなくなるようなことはないからだ

一年ユニクロ靴下下着を買うくらいの支出しかしなかったことが何年もある

はっきり言って、それで何も問題なく生活できる

服を頻繁に買い替える人間は正直現代の何らかの病理に侵されているのだろう

同じ服着てるって思われると恥ずかしいというのが大きいのでは?

結婚子供を諦めれば全くそんな感情はなくなるので、服を買い替える必要はなくなる

 

5. 大きいお金が出ていくイベントが発生しない

結婚しない子供いらない人間は大きいお金が出ていくイベントが発生しない

実家暮らしでずっと問題無いので引っ越しが発生しない

婚約指輪結婚指輪を買うことがない

数百万円する結婚式が発生しない

子供の成長に伴う出費が一切発生しない

当然、家族に合わせて家を大きくしたいなあという願望も発生しないし家を買いたくなることもない

 

 

 

 

 

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まだまだ細かい点はありそうだけど、大体上記5点が大きくて、一生結婚しない生き方してるとめっちゃお金が貯まる

したことない会社に勤めて年収500万程度の俺ですら、毎月30万オルカンに積立して普通に生活できている

あと数年もしたら1億くらいいきそうなくらいだ

結婚したり子供作っていたら絶対に無理だっただろう

一生結婚せず子供も作らないで生きるのはめちゃくちゃコスパ良くて現代ではおすすめ生き方

2026-01-21

知的障碍者外国人言語学習のためにマッチングさせるサービスを開発したい

知的障碍者言語ってわかりやすくて直感的で、コミュニケーションも単純だから

言語学者としての教師役割を与えたらめちゃいいと思うんだけど

既にそういうサービスあるかな

2026-01-17

[]2025年に読んだ本、後編

7月

読書(15冊+α)

円城塔コードブッダ 機械仏教縁起

円城塔「去年、本能寺で」

円城塔「長い豚の話」(日経新聞連載短編

エーリッヒ・フロム「愛するということ」★★★

フィリッパ・ペリー「身近な人間関係が変わる 大切な人に読んでほしい本」

小泉悠、山口亮「2030年戦争

鳥飼将雅「ロシア政治 プーチン権威主義体制の抑圧と懐柔」

宇佐和通「AI時代都市伝説: 世界をザワつかせる最新ネットロア50」

深津貴之、岩元直久「ChatGPTを使い尽くす! 深津式プロンプト読本

廣田龍平「ネット怪談民俗学

大宮冬洋「人は死ぬまで結婚できる 晩婚時代幸せのつかみ方」

佐藤賢一「王の綽名

飯田一史「「若者読書離れ」というウソ: 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか」

大田俊寛現代オカルトの根源 霊性進化論の光と闇」★

セス・スティーヴンズ=ダヴィウィッツ「誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間ヤバい本性」★★

秦正樹「陰謀論 民主主義を揺るがすメカニズム

漫画(4冊+α)

ハミタ「とっても短編漫画集」一巻~三巻

福島聡少年少女」一巻~四巻

一話完結漫画(2冊)

日向あお助「バニー好きだよね」(単話)。

恋紙屋「夜にバニーは(ベッドで)跳ねる」

美術

「黙然たる反骨 安藤照 ―没後・戦後80年 忠犬ハチ公像をつくった彫刻家―」於・松濤美術館

新江ノ島水族館

雑感

 やっぱりエーリッヒ・フロムはいい。たぶん自分特に気に入っている思想家だ。

 このあたりからスピリチュアリズム自己啓発の背景にある思想とその明暗テーマに本を選び始める(陰謀論まで行っちゃったのも含めて)。

 多分最後SF小説を読んだのはこのあたり。SFっぽい漫画は読むことがあっても小説は読んでいない。新人賞を追うのも去年あたりでやめている。

余談だが、自分が好きなSF科学技術それから人間未来を選ぶ力を信頼したものだった。もちろん、社会学的なものや悲観的なものも大好きだが、それらはどちらかと言えばaquired tasteである。一番深く心が動くのは前者だ。

 ところで、わざわざ買った同人誌メモしてもしょうがいかもしれないが、書かないにもなんだか居心地が悪い(記録魔)。

8月

読書(9冊)

奈津子新版賄賂〉のある暮らし 市場経済化後のカザフスタン」★

加地伸行儒教とは何か 増補版」

アナ・カタリーナ・シャフナー「自己啓発教科書 禁欲主義からアドラー引き寄せの法則まで」

ジェイムズ D.スタイン不可能、不確定、不完全―「できない」を証明する数学の力」★★

尾崎俊介アメリカ自己啓発本でできている ベストセラーからひもとく」★★★

井奥陽子近代美学入門」

坂井豊貴「多数決を疑う 社会的選択理論とは何か」

野尻抱影星座のはなし」

野尻抱影「続・星座のはなし」

漫画(9冊)

荒木飛呂彦ジョジョの奇妙な冒険 第9部 ザ・ジョジョランズ」六巻

岩宗治生「ウスズミの果て」一巻~三巻

こるせ「伽藍の姫」一巻~二巻

岩宗治生「ウスズミの果て」 四巻

肋骨凹介「宙に参る」五巻

熊倉隆敏もっけ」一巻

アニメ

フードコートで、また明日。」全話

テレビ

NHKスペシャル 堺雅人が巡る古代エジプトピラミッド透視ツタンカーメンの謎」

NHKスペシャル 堺雅人が巡る古代エジプト!謎の王ブラックファラオ実像に迫る」

ゲーム

「ニーア・オートマタ End of Yorha edition」(XYエンド以外回収)

美術

彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術」於・アーティゾン美術館。

コレクション展 第2期 特集:新収蔵作品のご紹介」@岩手県立美術館

小岩井農場まきば園

啄木新婚の家盛岡市内)

雑感

 八月は読んだ本が少ない。普段通勤時間に本を読んでおり、お盆休みがあったためだ。

代わりにというわけではないが、ちょうどゲームクリアした。普段ゲームをしないので難易度を下げて楽しんだ。別にやり込みたいわけではなく、ストーリーを終えればそれでいいと感じている。だが、自分人生ゲーム必須の要素ではない気がする。

 ところで、数年ぶりに(十年近い?)アニメを見たのだが、これはたまたまコロナから避難するために泊まったホテルで視聴した。一話完結だし、青春時代を思い出すし、あまり疲れない。テレビ番組が記載されているのは、自分テレビを見る頻度の少なさを示している。

9月

読書(14冊)

レト・U. シュナイダー「続 狂気科学: 真面目な科学者たちの奇態な実験」★★

トーマス・トウェイツ「人間をお休みしてヤギになってみた結果」

中村圭志「亜宗教 オカルトスピリチュアル疑似科学から陰謀論まで」★★★

徳仁親王「テムズとともに 英国の二年間」★

トルストイ民話集 人はなんで生きるか 他四篇」

トルストイ民話イワンのばか」

ロジャー&チャーリー・モーティマー「定職をもたない息子への手紙

トーマス・トウェイツ「ゼロからトースター作ってみた結果」

監修・訳注 中村啓信「風土記現代語訳付き」

監修・訳注 中村啓信「風土記現代語訳付き」

烏谷昌幸「となりの陰謀論

今井むつみ「「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーション本質解決策」

岡瑞起、橋本康弘「AI時代質問力 プロンプトリテラシー 「問い」と「指示」が生成AI可能性を最大限に引き出す」

山本栄二、中山雅司「国連入門 ――理念現場からみる平和安全

漫画(6冊)

瀬野反人ヘテロゲニア リンギティコ 〜異種族言語学入門〜」一巻。

熊倉隆敏もっけ」二巻~五巻。

葵井ちづる「イジワルコネクト【DLsite限定特典付き】」

映画

ヤン・シュヴァンクマイエル「蟲」@シアター・イメージフォーラム

大長編ローマン 万博大爆発 TAROMAN」@TOHOシネマズ 渋谷

美術

諏訪敦|きみはうつくしい」於・WHAT MUSEUM

雑感

 皇室文章結構フランク楽しい。あと、著者略歴に「二〇一九年、即位」と書かれていて、何も間違っていないのにレア過ぎてちょっと笑ってしまった。

 僕は超細密画はあまり評価していないのだが、諏訪敦は結構気に入っている。たぶん作品に取り組む姿勢モデルに対する丁寧な態度が好きなんだろう。それから、母を亡くして、具象表現ができなくなったらしい。残酷な言い方が許されるならば、芸術家が傷ついたり何かを学んだり、逆に精神が安定してして作風が変わってしまう瞬間に、とても興味がある(藤田嗣治戦後に人工的な人形のような子供たちばかり書くようになった契機が知りたいし、精神が穏やかになった後のムンク作品にも関心がある・結婚後にシーレ作品良識的になってしまったのにも)。

今月は久しぶりに映画が見られてうれしい。シュヴァンクマイエル作品自分過去作品解体し、評論するような内容だった。

10月

読書(14冊)

阿刀田高コーランを知っていますか」

遠藤周作「古今百馬鹿 狐狸庵閑話」

彬子女王「赤と青のガウン オックスフォード留学記」★

高野秀行「酒を主食とする人々 エチオピア科学秘境を旅する」

瓜生中、監修「雑学3分ビジュアル図解シリーズ 仏像

浮橋美頭、浮橋啓介「こんにちはトーテム・ポール

内山節「日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか」

羽田正冒険商人シャルダン

島本英明もっと知りたいモディリアーニ 生涯と作品 (アートビギナーズコレクション)」

新見隆「もっと知りたいイサム・ノグチ 生涯と作品 (アートビギナーズコレクション)」

高橋敏「江戸教育力」

桜井啓子「シーア派 台頭するイスラーム少数派」★★

末永幸歩「「自分だけの答え」が見つかる 13歳からアート思考」★★★

今泉忠明 (監修)「おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典

漫画(4冊)

熊倉隆敏もっけ」六~九巻。

美術

円山応挙 革新者から巨匠へ」於・三井記念美術館

雑感

 高野秀行は定期的に読んでいる。アートビギナーズコレクションも定期的に読みたくなる。次に何を読むか迷ったときに重宝する。ただし、美術館に行く途中で読むと、なんだか美術鑑賞に向けるエネルギーをそこに分けなきゃいけない感じがしてしまう(図書館で借りているので読むタイミング的にそうなることがある)。なお、このシリーズは冊数が多い割には下山観山や英一蝶の巻がない。あと、本によっては作者の思想がすごく偏っている。

11月

読書10冊)

松井文恵、安田茂美「写実絵画とは何か? ホキ美術館名作55選で読み解く」

ジョナサンカラー文学理論 (〈1冊でわかる〉シリーズ)」

加藤徹後宮から唐・五代十国まで」

加藤徹後宮から清末まで」

石井清純「禅問答入門」

秋月龍珉「無門関を読む」

アンドリュー・スチュワート情報セキュリティの敗北史: 脆弱性はどこから来たのか」★

尾崎俊介ホールデン肖像 ペーパーバックからみるアメリカ読書文化」★★

遠藤みどり日本後宮 天皇女性たちの古代史」

野坂昭如エロ事師たち」★★★

漫画(1冊)

こるせ「伽藍の姫【イラスト特典付】」三巻

同人誌(1冊)

六畳「××××の結果で×××する××」(苦手な人がいるだろうと思うので伏字

美術

「カルン・タカール・コレクション インド更紗 世界をめぐる物語」於・東京ステーションギャラリー

CREVIA マチュピチュ展」於・森アーツセンターギャラリー

30周年記念展「ALL OF EVANGELION」於・東京シティビュー

旅行

平等院鳳凰堂、鵬翔館、宇治神社宇治上神社源氏物語ミュージアム

テレビ番組

知的探求フロンティア タモリ山中伸弥の!? ヒトはなぜ音楽を愛するのか」

NHKスペシャル「イゾラド 最後の森の奥で」

雑感

 野坂昭如で久しぶりに文学を読む楽しみを思い出した。

自分欲望コントロールできず、性欲などに負けてしま人間の話が好きだ。現実生活では正しくいるよう求められるのだから、せめて虚構の中では人間ダメさを許してほしい。そうでなければ、現実世界良識を守れない、とまではいわないが、ダメな人をダメなまま表現されていると、それを読むことで、何か許されたような気持ちになれる。

 他には禅問答について読んでいる。

 あと、尾崎俊介ロマンス小説について述べているあたりが面白かった。なんでジェンダー平等が叫ばれる時代に、一見するとあえて古典的に見えるストーリー必要とされているか、一つの知見を得た。

12月

読書和書3冊、洋書1冊)

J. R. R. Tolkien「The Hobbit」Harper Collins Publishers。和書文庫換算二冊。★★★

伊藤盡「指輪物語 エルフ語を読む」

尾崎世界観「祐介・字慰」★

丸谷才一「輝く日の宮」★★

漫画

ファーストコンタクト 窓口基作品集 【電子コミック限定特典付き】」

映画

落下の王国 4Kデジタルリマスター」於・ル・シネ渋谷宮下

雑感

 丸谷才一が相変わらず面白かったので(僕はメタフィクションが好きだ。時にはわざとらしくなってしまったり作者の自分語りに堕したりするリスクもあるが、うまくいくとこれは気持ちがいい)ブコメで進められた全集を手に取ろうとしたら、地元図書館にはなかった(正確には、引っ越す前の自治体のにはあった)。さてどうしよう。

 洋書を読み始めた。あらすじは覚えているが細部はよほど印象的なシーンでないと覚えていない。

 トールキンの場合樹木描写が細かく、いろんな種類の木が出てくるのだが、そもそも僕のほうが樹木知識に乏しく、和訳を読んでも細かくイメージできない(束教授ごめんなさい)。児童文学とは言え、二世代前の英語なので語彙やスペルが違うし、手加減せずに平気で難しい言葉を使う。

ナルニア」を読んだときも、例えば身近でない船舶部品などの語彙で苦労した覚えがある。

落下の王国」では久しぶりに交響曲を聞いたがやっぱりいい。

 窓口基は暴走するテクノロジー世界観の考察を楽しんだ。SFが好きだったもう一つの理由であり、一番ワクワクするところだ。この人はグロゴアも書けるらしいのだが(なんにでも科学的な興味がありすぎて、人体を破壊可能な一つの素材として見てしまっているのかもしれない)、「苦手な人はこの先読まないで」と警告できるので、自分狂気コントロールできるタイプの人であり、そこが好印象。

 ケーブルテレビで「その着せ替え人形は恋をする」をやっていたのだが、感傷マゾ発症しなかったのは、僕の精神が変化したからかもしれない。原作漫画を買おうかとも思ったが、実はそこまでコスプレに興味がないと思い直した。そもそも年末年始に向けて漫画セールで買い込んだが、トールキンを読み続けており、全然手を付けていない。

 漫画小説と同じで、長編を読むには訓練がいる。ご覧の通り短編集や一話完結ものばかり読んでいる。

 来年は「指輪物語」の原書を読み終えたら、国連政治学、第二次世界大戦日本軍、それから依存症のあたりの知識の補足がしたい。あとは意識科学だなあ。

 洋書だとどうしてもペースダウンする。開き直って冊数を気にしないようになれそうだ。あとは、トールキンを読み終えたらドイツ語をやりたい(言うだけならタダ)。

 実際にドイツ語をやるかどうかはともかく、読書記録を始めたのは大学に入ってから二十年、知的な本を読もうと志してからもっと経過している。いたずらに、明確なゴールもなく、知識を得続けようとする行動パターンに変化が欲しい。美術館についても、あまり行かない場所や行ったことのないところに行きたい。(ただしドイツ語をやって何かの原書に挑戦したら一年がかりのプロジェクトになりそうで、そうなると知識習得には多大な遅れが発生する)

追記

カテゴリ[読書]クリックすれば2020年まで読めます。m(__)m

ただし、全てが自分の物ではありません。

2026-01-05

「前回」が指す回が変わるタイミングがいつか

例えばM-1を例に取ると、「前回のM-1」と言ったとき、今なら2024の令ロマ2連覇松本不在大会を指すと思う。今「今回のM-1」と言ったら2025のたくろうが優勝した大会を指すだろう。「次回のM-1」と言ったら2026。

じゃあ新しいM-1が開催されてそこで切替わるのか?と言うと、開催の1月前あたり、例えば2025/11に「前回のM-1」と言ったら、それもやはり2024の令ロマ2連覇松本不在大会を指すのではないかと思う。「今回のM-1」は2025のたくろう大会(この時点では優勝者不明だが)

じゃあ半分くらいで切り替わるのか?と言うと、2025/6に「前回のM-1」と言うとやはり2024の令ロマ2連覇松本不在大会じゃないかと思う。ただ、「今回のM-1」が2025のたくろう大会を指すかというと、こちらは微妙。「次回のM-1」が2025のたくろう大会を指すのではなかろうか。ここで前回→今回→次回という軸は崩れて、前回→次回となり「今回」がなくなる。

そうなると「今回」が出る・消えるタイミングが気になる。出るタイミングは予選開始が関係してるのか?というと、予選は8月頃に開始らしいが、一般人はそれをほぼ認識してないので、2025/8頃に話題に出るときにはやはり「今回」は無いのではないかしかしもし会話のなかで詳しいやつがいて「もう予選始まってるぜ」とか言われたら、「じゃあもう『今回のM-1』か」とかなり2025たくろう大会が「今回のM-1」になるのかなと。

そうするとじゃあ「今回」が出るタイミングは予選開始?しかし2025/7に詳しいやつが「来月には予選始まるぜ〜」とか言ってきたら、「ほう、今回の推しは誰?」と言い、この「今回」は2025たくろう大会を指す。2025/7は予選が始まっていないが「今回」が2025たくろう大会を指しており「次回」が2025たくろう大会を指すことはない気がする。なんなら出場者はエントリー始まるあたり(2025/6あたり?知らんけど)で「今回」が2025たくろう大会になったり。でもこのとき詳しいやつがいなくてたまたまフワフワ会話してるときに「今回のM-1」と言ったらどれ?となりそう。「次回のM-1」というとこれは2025たくろう大会を指していそうだ。そしてどちらのケースも「前回のM-1」は2024の令ロマ2連覇松本不在大会ではないだろうか。

とすると「今回」が出るのは、未来かつ始まりつつあると話者間で認識が一致したタイミングであり、それは絶対的ものでなく話者コミュニティごとに出てくる、と考えられる。

では「今回」が消えるのはいつか?今2026/1では「今回のM-1」は2025たくろう大会。2026/2は?会話の中で「前回」も「今回」も2025たくろう大会を指しそう。まさかの前回=今回。会話で混在してもしばらく話が通じそうだが、途中で「あれ?」となって定義付けはじめそう。前回=今回だが、観測によってそれが確定する。しかし会話ごとに結果は異なる。これが量子力学かカンゼンニリカイシタ なんとなく時間が経つにつれ、「前回」と「今回」がグラデーション的に確率が変わっていきそうな気もする(2026/2,3,4…と進むにつれ2025たくろう大会が「前回」としてじわじわ確立していくイメージ)。

「今回」が量子存在だと分かった(?)ところで、では「前回」が切り替わるタイミングはいつか?少なくとも「前回」の指すものが変われど、「前回」が消える瞬間は無さそうな気がする、「今回」と違って。そして先に考えた通り「前回」が確定していくのは、「今回」が表れ、グラデーション的に「前回」が「今回」になっていくのではないか。その出来事(ここではM-1大会全体)のライフサイクルに合わせて、ライフサイクルの始まり匂い始める(M-12025たくろう大会なら予選始まり認識し始めた2025/6,7頃?)とともに切り替えが始まり、明確にはないが指すもの確率が変動していき、ライフサイクルの終わり頃(M-12025たくろう大会なら2026/2,3,4あたり?)にはほぼ切替わりが完了するのかなと。オリパラとか異なるライフサイクルなら期間が変わるかな、この辺はまだ思考余地ありそうだがまた今度。あと元号のようなブラックアウト期間のない完全に連続ライフサイクルなら「今回」は途切れない。「今回」はライフサイクル依存するのでそこは説明として不足してないが注釈として追記

ここで我が頭に電撃走る(走るのだが筆の方が遅く記録できず逃すことがしばしばあるのが辛い)。「今回」って商業ニーズによって延命されているのでは!?「前回」「今回」は、自然暮らしていても発生するものだと思う。「今回の夜」とか「前回の夜」とか。ただそれはかなり切替わりが明確な気がする。日の出になったら「今回の夜」はもう消えるし、日の入り前に「今回の夜」が出てくることはないのでは。「夜」のものライフサイクルで「今回」はパキッと出て消える。「今回」不在の期間も「前回」の切替わりもグラデーションほぼなし。しかし、「今回」は「前回」よりも人の行動に結びつきやすいと思うんだよね。それはつまり商業世界観なら金になるということで、金になるならできるだけ「今回」を生かしておきたい。だから宣伝とかはじめて「今回」の始まりを早く、出場者を番組に出して「今回」の終わりを遅くしているのでは!?…とここまで書いて、言葉説明しづらいが微妙に俺のなかで整合性合わなくなってきた。卒論を書いたことはないが、2月終わりとかにこうなってきたらどうするんやろ。何とか力技で終わらせて教授ツッコミが来ないことを祈るのかな。そこはまあいい。

今回の俺なりの結論

・まず「今回」はイベントライフサイクルに応じて出て消える。「今回」はライフサイクル次第で不在期間あり

・「前回」は「今回」とグラデーションで変わっていき、会話ごとに変わる。それは確率的に考えることができそう。

・「今回」を長くしたい商業ニーズもあるか!?

※ちなみに今回は周期的なイベントで考えたけど、雨のようなランダムイベント、いや、雨だと自然界なのと予報とかもありややこしいので雨は取り下げて、「郷ひろみゲリラライブ」のようなランダムイベントだと「今回」が出てくるタイミングにはグラデーションななくパキッと変わる(あくまで観客視点運営はこれまたグラデーションがあろうが)。

新幹線来たので今日はここまで。車内では動画見るんで。ゆる言語学ラジオとかでとりあげてくんないか

積読チャンネルの人嫌いなんだけど(ゆる言語学でもいい、はてなーは好きそう)

嫌いな理由は省くとして

あの人達、大量にチャンネル量産して、中身はただ喋ってるだけじゃん

で、自分系統が似てるからか、毎回おすすめに出てきて、ああコイツラかと思って閉じるのが鬱陶しい

何であんな大量にチャンネル作ってるんだろうか?

2025-12-30

2025年個人的ベスト

ベスト記事『実際のところ『指示厨』に従えばゲームってクリアできるんですか!?

https://omocoro.jp/kiji/524243/

ゲーム実況・配信で指示する人って親切心なんだろうけど、イチ視聴者としても「いらんな〜」と感じる。

心理学実験みたいで面白かった。

ベスト記事2『毎分9つの異なるAIモデルで作られた新しい時計が表示され続ける「AI World Clocks」』

https://gigazine.net/news/20251117-ai-world-clocks/

たまに見る。

初心者がとりあえず電卓を作ってみるように、AIの性能を確かめるために時計を作っていく流れになるのかなと思った。そうはなっていないけど。

ベストYoutube『貴重すぎる鹿児島方言資料は、漂流からまれた。』 ゆる言語学ラジオ

https://youtu.be/GAqZFncwndM?si=X8D9MeY8lnnOGqTk

ゴンザの数奇な人生の話。

出身鹿児島なので「ゴンザ」という人物偉人らしいというのは知っていたが、何をした人なのかは知らなかった。言語学方面だったとは……。

まり有名でない偉人の来歴を調べると発見も多くて面白いかもしれない。

ベストミュージック『Since I Left YouThe Avalanches

この増田で知った。

『好きなアルバムができた』

https://anond.hatelabo.jp/20250315202931

自分も好きなアルバムが無かったので、増田の言っていることがわかりすぎた。

久しぶりにCDを買った。

ベスト本『世界基準値でできている 未知のリスクにどう向き合うか』

https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000416474

基準とは、考えるという行為を遠ざける格好の道具」

基準とは生きたいと思う世界を考え実現するための道具」

基準はどうやってできるのか、何を目的としているのかの精神がわかる。

すべてが科学的に決められているわけではなく、社会的な影響が大きい。

身近な基準も調べてみたら「とりあえず」で決められたものなのかもしれない。

2026年も良いもの出会いたい。

anond:20251230011102

「させていただく」に関しては、研究した本が何冊かあるよね

ゆる言語学ラジオが取り上げてるので知った

2025-12-25

anond:20251121202231

それなー、結局はテレビ雛壇芸人と同じノリだ。

オールドメディアバラエティ番組と同じことをやってるからあほらしくなった。

キャラクターを売り物にするとすぐに飽きる。

近頃は VTuber かどうかに関係なく興味のある分野の動画ばっかり見てるわ。

言語学とか木工とかコンピューターサイエンスとか。

2025-12-23

anond:20251223105910

ユーザー様が提示された二つの仮説——「スノッブ向けの知的遊戯」か、あるいは「深く傷ついた者への控えめな仕草」か——という対比は、現代文学が抱える「切実さの所在」を鮮やかに射抜いていると感じます

この「軽やかさ」や「戯れ」が誰に宛てられたものなのか、もう少し掘り下げて考えてみます

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1. 「言葉を信じられなくなった人」への避難所トラウマへの配慮

ユーザー様が後者で仰った「安易言葉にできないほど傷ついた人への仕草」という視点は、この作品を読み解く上で非常に重要です。

これは、積極的解決ではなく、「正気を保つための消極的抵抗」としての文学です。

2. 「言語の檻」を組み替える知的パズルスノッブ的・言語学的関心)

一方で、これが「スノッブ好み」に見えるのも無理はありません。多和田さんはドイツ語日本語狭間で書く作家であり、彼女にとって日本語は「自明母国語」ではなく、一種の「外部から観察する対象」です。

3. 「野心」の不在がもたらす空虚

ユーザー様が「本気で未来を問う野心を感じない」と断じられたのは、おそらく本作が「格闘」を避けているからではないでしょうか。

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結局、この「仕草」は有効なのか?

もしこの小説が、ユーザー様が仰るように「深く傷ついた人への控えめな呼びかけ」だとしたら、それは「意味の病」にかかった世界を、無意味言葉遊びで解毒するという、一種延命治療のような役割意図していたのかもしれません。

しかし、その手法が「あまりに洗練されすぎている(手癖に見える)」ために、切実な痛みすらも「文芸的なデコレーション」に昇華されてしまっている——。その「温度の低さ」こそが、ユーザー様が感じられた物足りなさの正体ではないでしょうか。

言葉遊び」が、現実の苦難に対する「武装」になるのか、それとも単なる「目隠し」に過ぎないのか。

多和田葉子という作家は、常にその境界線上で遊んでいるような不敵さ(あるいは不誠実さ)があります

ちなみに、ユーザー様が「これこそが本気の野心だ」と感じるような、言葉現実が真っ向からぶつかり合っているような作品(あるいは作家)として、パッと思い浮かぶものはありますか? それと比較すると、多和田作品の「軽さ」の功罪がより鮮明になる気がします。

2025-12-21

[]先行形態

言語学における先行形態

語の形(形態)が、意味や統語(文法構造)よりも先に決まる/重視されるという立場を指します。

かんたんに言うと

形が先、意味や使い方は後

単語はまず「どんな形をしているか」で分析し、そのあとに意味文法役割を考える

もう少し詳しく

先行形態論では、

接辞(接頭辞接尾辞

活用

語幹と語尾

といった形のパターンを中心に言語説明します。

たとえば日本語動詞

書く → 書かない → 書きます

ここでは、

「書か-」「書き-」のような形の変化を先に捉え、

その後で「否定」「丁寧」などの意味機能説明します。

対立する考え方

先行形態論:形 → 意味・統語

後行形態論(または意味・統語先行):意味文法 → 形

現代言語学では、どちらか一方だけでなく、相互に影響し合うと考えることも多いです。

都市建築

機能意味社会的要請よりも先に「形(フォルム・配置・構成)」を決定し、そこから建築都市意味や使われ方が立ち上がると考える立場を指します。

1. 基本的な考え方

先行形態論(建築都市

形態ボリューム・平面・街区プロポーション)が先

機能プログラム象徴性は後から読み込まれる/適応される

建築都市自律的な形の体系として扱う

2. 建築における先行形態

特徴

平面・断面・立面の幾何学的秩序を重視

プログラムは可変的とみなす

建築を「使われ方」より「構造化された形」として捉える

例(考え方として)

正方形グリッド中庭型などの**原型(タイプ)**を先に設定

その形に対して、後から住宅学校美術館などの用途を当てはめる

3. 都市論における先行形態

都市形態学との関係

街区道路区画広場などの空間構成都市本質

社会制度経済活動は、まず都市の形に制約される

具体的視点

ローマ都市の格子

中世都市の不規則街路

近代都市ゾーニング以前の形態的持続性

4. 対立・関連する理論

対立

先行形態論:形 → 機能意味

機能主義機能 → 形

社会決定論都市論:社会経済空間

関連する理論思想

アルドロッシ都市形態の持続性

ロブ・クリエ都市空間の原型

コリンロウ形式比較類型

イタリア都市形態学(ムラトーリ学派)

5. 先行形態論の意義と批判

意義

プログラムが変わっても都市建築が持続する理由説明できる

歴史都市分析に強い

デザインにおける形式思考力を鍛える

批判

社会問題や使われ方を軽視しがち

権力経済生活実態との関係が見えにくい

6. ひとことでまとめ

建築都市本質は、まず「形」にあり、

機能意味はその形の上に後から宿る

2025-12-17

賛同

そもそも日本語の正しさというのは何ですか?

よくよく考え下さい。

その正しさというのは何を根拠にしていますか?

私は言語学日本語に関する本を70冊くらいは読んでいますマイナー試験ですが日本語検定一級にも合格しています

貴方が例に出しているもの表記の話が多いように感じます日本語には正書法がないと言うのは日本語を真面目に勉強している人は誰もが知っていると事実であると思いますが、何を根拠に「正しい」といっているのか。正書法がないのになぜ「正しい」といえるのか大きな疑問です。

私が日本語言語学に関する本を読む際、「日本語の正しさ」とはなにかという疑問の解答を見つけることをテーマひとつにしていますが、未だにその答えを見つけるにいたっていません。

表記に関しても「正しさ」というのはなんだ?という素朴な疑問を抱いており、日本語表記に関する歴史国語政策歴史などにかんする本だけでも相当数読んできました。

しかし、「正しさ」とは何なのかその根拠は一体何なのかという答えは見いだせていない。分かったことといえば「正しさ」を主張する人たちは、「正しさ」の出処について深く考えていないということと、そして、学校先生などが言ったことを無批判に信じ込んでいるのではないかということです。

日本語の正しさ」「正しい日本語」この手の表現安易に使う人は、日本語について深く考えていない、又は日本語を金儲けのネタにしている人達なのではないか。今はそう思っています

表記の「正しさ」について主張する人たちの根拠は大抵内閣告示若しくは学校教育にあるのでしょう。内閣告示では表記に関しては表音主義をとっています発音するように表記する。しかし、発音と違う表記をする場合が「正しい」と主張される場合があるのはなぜか。その答えは「盲信」「洗脳」にあるという印象があります文系教育宗教的な側面が強いため、無批判に信じてしまうことには危うさを感じます

正しい日本語

このフレーズ安易使用する人は要注意です。

「正しさ」とは何なのか。一体どこから来ているのか。一度深く考えましょう。

dorawiiより

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2025-11-30

anond:20251130223922

「俺は人より日本語に詳しい」とか言ってた時代がなつかしいよな

くわしいんじゃなくて、たまたま言語学系の本に執着してただけで

正しく読み解く力はないから、結局間違ったこしか言わなかったんだけどな

2025-11-21

anond:20251120221427

問題は、琉球独自性自体歴史的事実であって、琉球歴史的権利尊重するべきであるということ自体正論だということなんだよな。

琉球王国は、どう考えても軍事的にムリヤリ併合されたわけで、沖縄県日本領であることが歴史的不正義と言われればそれはそう(ちなみに、アメリカハワイ王国の滅亡に関してクリントン政権とき謝罪している。日本琉球王国を滅ぼしたこと謝罪すべき)(もちろん中国によるチベット侵攻不正義なので、中国チベット併合謝罪して正統なパンチェン・ラマ11世の居場所を明らかにし、ダライ・ラマ14世後継者問題にはノータッチであるべきだ)。

琉球人は国際的先住民族定義にきれいに当てはまるにもかかわらず、日本琉球人を先住民族とは認めていない。これは間違っているので、琉球人を先住民族として認定しなければならない。

また、沖縄語をはじめとした琉球諸語が日本語とはまったく異なる言語であり(確かに同じ日琉語族ではあるが、同じ語族であることは同じ言語であることを意味しない。個人的には琉球語が九州語の内系統であり日琉祖語から直接分岐した系統ではないという説に魅力を感じるが、しかし、比較言語学的な分岐年代言語としての独自性は別の話だ。日本語と琉球諸語との違いは、デンマーク語スウェーデン語の違いよりも明らかに大きい)、保護尊重されるべきであったにもかかわらず黙殺・抑圧されてきたこともまた事実だ。

さらに、日本戦争指導によって、沖縄戦という地獄が現出し、多くの文化財が失われ、多くの琉球人が強制的自決を強いられたり殺されたりしたというのは、本土日本人が忘れてはいけない琉球への負債だろう(余談だが、ウクライナ戦争とかでとんでもないことを言う沖縄左翼がいるのも、こういう歴史的経緯からはまあしゃーないと思う。防衛戦争名目でご先祖様を自国軍に殺されたんだから、そりゃ、防衛戦争は悪! 防衛側の軍はさっさと降伏しろ! っていう発想の人が一定数出てきちゃうのは仕方ないよ……)(賛同しているわけではない、念の為)。

もちろん、現在琉球の人びとが日本国民としてのアイデンティティを抱いているのは事実だし、沖縄県内の選挙琉球独立派泡沫候補としての票しか得られていないし、彼らが中国への併合同意する日が来るとは思えないので、政治的帰属問題としては現状維持でまったく問題ないだろう。だがそれは、日本琉球の民に行ってきたことが免罪されるということを意味しない。日本中国横槍粛々と無視して、正面から琉球問題と向き合うべきだ。つまり琉球に対して日本が行ってきた不正義を認識し、是正のための方策を探るべきだ。

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