はてなキーワード: 接頭辞とは
「ノンデリ」って言葉、最近よく聞くけど、正直なところ、それを使ってる人たちのセンスや知性に疑問を感じずにはいられない。誰が始めたか知らないけど、その軽いノリで作られた言葉が、ここまで広まるのが怖い。だって、冷静に考えてみてください。「ノンデリ」って何?言語として意味が破綻してるんですよ。
まず、「non-」って英語の否定を表す接頭辞と「デリカシー」をくっつけたものらしいけど、これ、英語圏の人が聞いたら「え、それ何?」ってなるやつです。元の英語 "delicacy" は「繊細さ」とか「優雅さ」みたいな意味で、英語で「non-delicacy」なんて表現、そもそも存在しない。日本語としても「デリカシー」が「配慮」や「気遣い」の意味で使われてるから、文法的にも意味的にも二重におかしい。
で、そんなおかしな言葉を使う人たちって、自分が「デリカシーがある側」だっていう謎の優越感に浸ってるんですよね。いやいや、ちょっと待ってくださいよ。その言葉を使うことで、あなた自身の品位とか知性がガタ落ちしてるのに気づいてますか?むしろ「ノンデリ」なんて言葉を使うこと自体が、デリカシーない行為そのものなんです。
しかもこの言葉、他人を「お前デリカシーないな」って簡単に切り捨てる道具にされてる。それ、めちゃくちゃ傲慢だしコミュニケーションの放棄じゃないですか?ちゃんと伝えるべきことを言わず、浅はかな言葉で相手をラベリングすることで、何が生まれるかって?対立と分断ですよ。
最後に言いたいのは、「ノンデリ」を使うことで自分を正当化しようとするその姿勢が、何よりも恥ずかしいってことです。本当に他人の言動に問題があるなら、もっと的確で深い言葉で伝えるべきです。軽々しい造語に頼っている時点で、自分の語彙力と考えの浅さをさらけ出しているんですよ。
だからお願いです。「ノンデリ」という言葉を使うの、そろそろやめませんか?それを使うたびに、あなた自身の価値が下がっていることを、そろそろ自覚してほしいんです。
御沈々開陳(おちんちんかいちん)という言葉は、一般的には「開陳」という言葉の一部として使われることが多いですが、具体的な意味や使用例は明確ではありません。
開陳(かいちん)とは、自分の心の中をありのままに述べることを指します。具体的には、意見や考えを人前で表明する行為です。例えば、「所信を開陳する」という表現があり、これは自分の考えや信念を公にすることを意味します[1][3][5]。
「御沈々」という部分は、特定の文脈や文化的背景に依存する可能性がありますが、一般には「御(お)」は敬意を表す接頭辞であり、「沈々」は「沈む」や「静かにしている」といった意味合いがあるかもしれません。しかし、この組み合わせが特定の意味を持つかどうかは不明です。
このように、御沈々開陳という言葉は、開陳の概念に何らかの敬意や静けさを加えた表現と解釈できるかもしれませんが、詳細な解釈は文脈によるため、具体的な使用例が必要です。
Citations:
[1] https://kotobank.jp/word/%E9%96%8B%E9%99%B3-458009
[2] https://kotobank.jp/word/%E5%AD%AB-441331
[3] https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E9%96%8B%E9%99%B3/
[4] https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%81%8B%E3%81%84%E3%81%A1%E3%82%93/
年齢とか人種とかについても「自認」を再評価しようというのは全然わかるし賛同するんだけど、「トランス」という接頭辞はそこに適合してないよなぁ。そもそも「トランスジェンダー」という言葉自体が「性別は男女の二通りしかない」ことを前提にした言葉で、例えばXジェンダーのことをトランスジェンダーとは言わない。
「性別違和(Gender Dysphoria)」や「性別不合(Gender Incongruence)」に倣って「違和(Dysphoria)」や「不合(Incongruence)」という言葉を使った方がわかりやすい。
大人がお子様ランチ頼んじゃダメとか、アニメ映画の特典もらっちゃダメとか、そういうのは今後普通に差別として扱われていくと思うよ。
pyro - 火の hydro - 水の dendro - 樹の electro - 電気の cryo - 寒気の anemo - 風の geo - 土の
chrono - 時の
とかもそれか
あっ調べたらいっぱい出てきたわ
petro - 岩石の aero - 空気の photo - 光の thermo - 熱の hypno - 眠気の necro - 死の bio - 生命の toxico - 毒の sophio - 知識の psycho - 精神の helio - 日の astro - 星の neo - 新規の pseudo - 偽の xipho - 剣の
かなり使われてるんだなギリシャ語由来のやつ
興味深いのは、電気の意味だと思ってたし実際その意味で使われてる印象しかないelectroが
さらに調べると琥珀をこすると静電気が発生することから、電気の、という意味に変化してったというトリビアらしい
1へぇ