はてなキーワード: ヒップアタックとは
原作ではとにかく死にやすいわダメージ与えられないわ(しかもスーファミ版だとサマル不在でもクリア可能)という低評価のサマルだが、本作では大変優遇されている。
後半以降、クリア後まで主要なダメージソースとなるギガデイン・ギガスラッシュさらにはベホマズンまで、使用可能なのはサマルだけである。
(ギガデインはとあるアイテムで一応他のメンバーも使用可能だが、それが手に入るのは裏ボス倒せるレベルになってからなので、攻略中はサマルしか使えない)
ムーンが必死こいてイオナズンぶっぱしようが、ローレがいなずまの剣振り回そうが、その2倍3倍の全体攻撃をブンブン行くのが本作のサマルである。
誰か死にそうになると、ムーンやらサマル(妹)やらが必死にベホイミやらけんじゃの石だの2重がけして赤文字HPを黃文字に戻した後に、涼しい顔でベホマして白文字にするのが本作のサマル(兄)である。
弱点と言えば大技をドカンドカン使うせいでMPが枯渇ぎみになる事だが、本作は不思議なボレロやしあわせの帽子など、MPに優しい装備も中盤に入る頃には手に入るので、多少防御力に目をつぶれば問題なくなる。
ザオラルやザオリクも(最終的にはムーンも覚えるが)先に覚えるのはサマルである。
皮肉な事に、この「強力な回復手段を持ってるのはサマル(兄)だけ」という環境のせいで、長期戦になるボス戦ではサマル(兄)は回復役になってしまい、ろくすっぽ攻撃するターンが無いだが。バイキルトも、物理攻撃力順になるのでまずローレ、次にサマル(妹)、サマル(兄)は3番目であり、サマル(兄)にバイキルトかけたい頃には凍てつく波動が飛んできたりマホトーン食らったり眠ったりするやつが出てきてサマル(兄)にバイキルトどころじゃなくなってる事だが。総じて、「雑魚戦では主要攻撃役、ボス戦では回復役」なのがサマル(兄)である。
ついでに、サマル(妹)も強い。ムーンの最強技(超必殺除く)のイオナズンまで覚える上に、単体攻撃でローレをともすれば凌駕する双竜打ちを覚え、クリア後に出てくるやたら硬い雑魚敵を一匹ずつ始末してくれる。黒い霧で魔法使えなくなっても、ヒップアタック位しか使えなくなるムーンと違って、サマル兄妹はほぼ弱体化しない。ルカニやフバーハも覚えるので、ムーンが手が回らない忙しさになるボス戦序盤や凍てつく波動後を的確にフォローできる。
ついでに、ムーンしか生き残ってないムーンブルクや、王妃が亡くなってて子供がローレだけのローレシアと異なり、サマルトリアは国王も王妃も健在(夫婦生活も2階のお宝漁った限りでは円満)かつ子供も2人、と盤石の体制である。
ラダトーム王やデルコンダル王もいい歳こいて王妃や子供がいないし(デルコンダルは庶子がいそうだが)、ロンダルキアはアレなので、次の時代の覇権はサマルトリアだなこりゃ。
僕はどちらかというと優柔不断でいつも自分で決めることができない。
決めつける人が嫌いというよりは、決定したことをあとから文句を言う人が嫌いだ。
自分の周りにそんな人間ばかりだったので、自分はいつしか決めることをしなくなった。
かといって、何でもいいとは言わない。いくつか候補を絞って、その中だったらどれがいいかと相手に決定を委ねる。
妻は僕とは真逆で、何事もずばずばと決定していく。
それに対してあとから文句をいうことはないし、妻の決定ならたとえ失敗でも全力でフォローする。
そんな妻が決断力を見せると、僕は決まってこういうことにしている。
「さすがのお決断力!」
すると妻は決まって「そんなに味わいてぇのか」といって僕に遠慮なしのヒップアタックを食らわせてくる。
ぼいーんと弾け飛ばされながら、やっぱり僕たちはお似合いなのだと実感する。
目に見えてわかる身体障害者です。シチュエーションは違いますが、よく譲られるのを断るので、その時に思っている勝手な理由をいくつか書きます。
全然関係ないのはわかりますが、今日は2度ほど辛い思いをしたので、ここに吐き出す感じで。
1) 目的地が近い
座るのがそもそも面倒なパターンですね。リュックで通勤しているので、余計に。
2) 優先席前に立っていて、目の前の人が狸寝入りを決め込んでいて、その横の人に譲られた。
目の前の人が譲ってないのに、別に横から譲る必要はないですよって思ってます。もちろん目の前の人が体調が悪いケース、内部障害があることはわかります。
ただ、私の杖や障害箇所に目がいった瞬間に目を閉じ、駅につくたびにまぶたを動かして様子を見る(見てるとよくわかる)人を、ほぼ毎日見ていると、心が歪んでいくものです。
3) 期間駅付近まで座っていて、「もうすぐおりますから」と譲ってくれる
たまにおられます。(2)の狸寝入りさんが「あ、すみません!気づきませんでした!」と言って合わせ技をしてくるケースが多いですね。おきてる方は見てればわかります。個人的には優先席を譲るつもりなら寝るな、イヤホンつけるなと思いますし、私も重度の障害を持つ方のために基本起きてます。
こういう申し出は断っても執拗に「いや、降りますから」と勧められるのが本当に辛い。勝手な話だと思いますが、心情的には絶対座りたくないやつです。
N=1ですが、通勤時間帯はみなさん消耗しているのか、痛い目や心が削られる目にあうことが多いですね。何度も転ばされましたのでもう慣れましたが。今日も空けていただいた優先席に座ろうとしたら、横から女性にヒップアタックを食らって、転びかけましたし、乗り換え後も譲っていただいた席に座ろうとしたら、イヤホンをつけたサラリーマンさんに席を持って行かれました。
個人的には優先席は不要だと思っています。日本は個人主義的すぎて、このような余剰リソースを弱者のために用意する施策はうまく行かないと思っているので。モラルのない人が余剰リソースを掬い取っていくのをみなさんも色々なところでご覧になっていると思いますから。
もし「周りの人はもっと善意にあふれている」なんて思うなら、みなさんも杖を買って、通勤時間帯に電車に乗ってみてください。きっと心がささくれ立つ思いができること請け合いです。
追記:
予想通りの読み方をされて満足しています。私は「譲れ」「恵んでくれ」ということを書いたのではなく、優先席前の人の行動を通して、普段見えない人の悪意に触れてしまうのが辛いだけです。普段普通に歩いているあなた方が気づかないような。「座りたい」とは一言も書いていませんのでおわかりいただける方もいらっしゃるかと思いましたが。でも満足です。いつも見ているものがそこまで間違っていなかったとわかりましたので。
個人主義が蔓延、と記載いただきましたが、日本人は明治時代まで超個人主義の国であって、未だそれが色濃く残っているだけだと思っています。これについては言及する書籍がたくさんありますし、社会保障関連のアンケートを見ればよくわかると思います。
所得については、同世代の男性の平均以上いただいているので、そこは皆さんと同じかなと思っています。障害年金も受け取ってませんし、控除も受けてません。というより、このような言及が出ること自体「個人主義」の証左であるとも思いますが。
あまり話題にならないけど、歩きスマホより危ない歩行者って結構いるよね
特に駅で見る
みんな進行方向ちゃんと見て!
周辺視野をちゃんと使えば視界ってすごく広いんだよ!
右目で右端を、左目で左端を見ることをイメージしてみて
まあ道が狭いのも問題なんだけどね