はてなキーワード: 理屈とは
男からするとよくわからない存在なんだけど、結構いるんだよなぁそんな奴らが
自分が好きなものを社会正義にかこつけてイキるのがメスの習性だが
連中は都合のいい時にはフェミぶるので、私もホモソーシャルを都合よく消費しているのでは……という自覚ぐらいはさすがに持ってしまう
結局は権力勾配とかいうテコ朴式盤面ひっくり返しに逃げるしかない
所詮声豚V豚きららオタあたりと変わらないと開き直って堂々とブヒブヒしていりゃいいのに、それすらできない
あればっかりは見ていて本当に哀れだ
聞き流してくれ。
夕張は原種は厳重に管理してるということになってて、その他の赤肉メロンとは違うということを言い張ってるが、夕張の隣の穂別町のほうが美味いと評判。
どこで育てられたとしても松坂の屠畜場で処理されたら松坂牛になる。
静岡茶、宇治茶、狭山茶が三大銘茶ってことになってるけど、生産量的には静岡県、鹿児島県、三重県の順。
奈良県とか三重県で作っても宇治茶ってことになってるから宇治茶は嘘ではないかもだが、狭山茶なんて流通量のわずか。
最終加工かパッケージだけ。
自社加工してても原料は仕入れ。
観光牧場はだいたいそう。
搾りたての牛乳は美味しいとかソフトクリームが美味いとか、それ全部気のせい。
牧場ってのは牛っていう生産機械が展示されてるようなもんなので、見る人が見れば、そこから生産される生産量も牛乳の品質もすぐわかる。
野暮だからみんな言わないだけ。
最終加工地としては嘘じゃないが、子豚はみんなデンマークから輸入してる。
森でドングリ食べで育ってるとか嘘に決まってるだろ。
中国のEVは不当に補助金を貰ってて市場を破壊するからけしからん!関税!関税!
って言ってたのはEUでもドイツ以外の国で、当のドイツ車はEVまで中国生産で実のところセルフ制裁。
やっとセルフ制裁に気づいたので、トランプ関税には反対してるという感じ。
熟練した職人がロゴをつけたりパッケージすればメイドインフランス、メイドインイタリー。
カバンとか財布なんかどうでもいいけど、医薬品とか医療機器とかもこの理屈って大丈夫なんかな?
中国から仕入れてパッケージ、受入試験と出荷試験に品質保証責任者のサインを入れたら、最高の品質が保証される品質マネジメントシステムって詐欺だと思うぞ。
話が逸れた。忘れてくれ。
だいたい、国別で一位が中国、二位がアメリカなんだけど、中華系とインド系ばっか。
ほぼネパール人
マジで風というものをかなりナメていて、攻撃魔法も火、雷ときて風は弱すぎだろと思ってる。氷とかも大概だと思うけど。
車が横風で煽られるとかいうのも、風如きが金属の塊を揺らすだなんてそんなバカな話が……?と思ってた。
実際運転してみて車体グラグラになって尚も、未だにそんなことあるか?と思ってる。
確かにビュービュー吹かれれば50kgもあるような肉塊がぐらつくこともあるけれど、いやそれは元々二本足で不安定だからじゃねえの?とか思うし。
発電用の風車の、あのほっそい羽根が風で回るというのも信じがたい。
まあ軽量素材だったり特殊な形状だったりはするんだろうけど、それでも絶対的な重さで言えば相当であろうデカブツがあの程度の表面積で、しかもタービンかなんかに繋がれて負荷もあるだろう中で、風に吹かれて回るのもかなり信じられない。
モンティ・ホール問題の解説で理屈は聞いたし、シミュレーション結果も見たし、まあ事実そうなのだろうという認識は持ちつつもしこりを残すような感覚がある。
だからそういう心配をし始めたら世の中のあらゆるものに同じ心配をしないといけないのでは?
「あなたはルールを守ってる人かもしれないが数が増えたらルールを守らなくなるかもしれないからやめてください」って理屈が最強になっちゃうよ。
△(留学しない、できない)日本人男性は世界で嫌われる傾向にある
だと思うんだよね
いやだから
「思うんだよね」じゃなくて
この主張はいいんだよ
ただそこで
・なぜどういう理屈で嫌われるの?
を一緒に示してほしいんだ
これそんな難しいっすかねー?
そもそも「日本人男子」なんてジャンルにそんなに興味ある外国人いねーだろって思うんすよね
あいつらの中にウルトラアグレッシブな迷惑行為する奴がちょくちょくいるからでしょ
いちいち好きとか嫌いとかねーから
左翼や女の話にやたらきっぱりした日本人観持つ外国人がてきたら
それはそいつ自身のヘイトを外国人と言う"権威"に言わせてるだけ
やべー奴だから触るとめんどくさいじゃなくて、言った事に対して全部根拠や理屈できっちり詰めてくるから自分の知能では対処できないけど、「めんどくさい人」と言えば勝手にそういうやべーやつと勘違いしてくれるからそういう言い方してレッテル貼ろうとしてるだけじゃないの?
別の人がいい感じの解説してくれてるが俺も一応書いておく。
まずそもそも話していたのは財政問題、要は純粋な金の話だがその金を作れる主体が金に困るわけがないわけ。必要な分は必要なだけ作れるんだから。
増税しないと支出出来ない、とか言ってる奴らは理屈でいえば私欲による悪意で言ってるか、日本が通貨発行出来ないと思ってるか、日本は金本位制で純粋な通貨発行可能量に制限が掛かってると思ってるかのどれか。
小学生の「金刷りまくれば働かなくて良いじゃん」「億万長者じゃん」と何が違うの?
あまりに素朴な問いすぎて、何を聞かれてるのか分からんのやが一応解答しておく。
孤立した無人島でいくら金持ってても意味ないように、金が価値を持つには金を使える先が必要。
使える先がない状態でいくら金作っても意味がないので政府は発行した通貨に価値を持たせるために国民に働いてもらって物やサービスを作って貰う必要があるが、他者の生産物を必要とするのは国民も同じなので帰結として政府は生産活動をしやすい環境を作ることが仕事になる。
補足しておくと税金の支払いも通貨の使用先となるので税金を取ることで発行した通貨を共通通貨として浸透させることが可能になる。アメリカは米ドルを他国に貸すことで擬似的に同様の状況を作ってドルを基軸通貨にしている。
深夜に鼻づまりで寝苦しくて目覚めてしまってボーっとしながらネットサーフィンしてたら、長年の友人に頼まれてお金を貸したらその後連絡が取れなくなった、という話が出てきた。
金の貸し借りは友情を壊す、というのは大昔から言われていることで、私も理屈ではそう分かっているつもり。
仮に貸すにしてもきっちりと借用書を作って言い逃れできないように縛ったうえで、かつ自分が失ってもそこまで痛くない額までだなと思ってた。
だけどふと、仮に親友といえる相手が焦燥した顔で頭を下げてお金を貸してくれと言って来たらと想像してみた。
そういう相手は一人だけいて、まぁ現実にはそんなこと言ってこないだろうけど仮に言われたとしたら、返ってくるかどうかなんて考えずに持っているだけ渡すんじゃなかろうか。
私は幸いにして?独り身だし、大きな出費をする予定も全くない。まだ若いし、仮に現金資産が全て無くなってもまた稼げば良いやと思える。
だから金が返ってくるかどうかよりも、今ここで私が手を差し伸べなければ親友が困ったことになるというのであれば、後先考えずにお金を渡すだろうなぁ。
愚かかもしれないけど、それが私の生き方なんだろうな。お人好しだとは思うけど。
この記事、かなり興味深いですね。AIとどこまで向き合うか、というテーマが核心を突いています。AIに自分の考えや感情を全て吐き出すことによって、最初は気持ちがスッキリしたり、慰められたりするかもしれませんが、最終的にはその過程の中で「本当に求めているのは他者とのリアルなつながり」だという認識に至る感じが伝わってきます。
AIは確かに便利で、感情を吐露する相手として気軽に使えるのが魅力ですが、やっぱり人間の本能や欲求、特に「愛」という深い感情には限界がある。AIは理屈で応じることはできても、感情の本質に対する共感や温かさを完全には再現できないという部分に、この記事の筆者も気づいているように思えます。
人間がAIに依存していく未来が描かれることもありますが、その先に待っているのは孤独であり、結局は人間関係や愛に戻っていくんだろうなという感覚が、読んでいてとても共感できました。
最終的には人間同士のリアルなつながりや感情の豊かさが必要だという点に、私は強く感じ入ります。どれだけAIが進化しても、感情の複雑さや深さ、そして「愛」といった本質的な部分は、人間同士でしか感じられないものだと思うからです。
もちろんAIには他者に対する理解や共感を補完する力があるし、使い方によってはとても有用だけど、最終的にはそれが“人間らしさ”を欠いているというのが、私は実感として感じる部分でもあります。
実際その通りだと思うよ。AIは便利で、助けになる場面も多いけど、どうしても人間特有の深い感情やニュアンスを完全に再現するのは難しいんだよね。共感や愛情、相手の本当の気持ちを理解するには、やっぱり人と人との関わりが一番大切だと思う。
時系列的な流れはそうだね。労働者組合員の権利拡大のためには必要であれば共産だろうが是々非々でいろんな力を使えばいいと思うのに「あの人達キモイから一緒に活動できません」「自民とは仲良くしたいです」ってまさに女子の理屈かなって思う。
・ブクマカは何にも考えていないのが8割 芳野会長のルックスがイケてるイケてない、そういう目線が多い。
・あと連合は労働者の代表のはずなのに、正規非正規男性女性分断されて全然経営側と待遇改善交渉できていないし、
労働階級の分断への対応の理論武装が何にもない。正規労働者組合員の権利を主張する!でも良いと思うんだが。
・社会保障と税の階層別分担で「労働者組合員の負担を下げるには消費税のアップ/ダウン/食料品の下げが必要」みたいな理屈が整然と説明されておらず伝わっていない
「○○に××たる」の語形がアウトなら
んなことどこにも書いてねえわ
「世界に冠たる」もアウトだろアホなのか
常に○○に対して「冠たる」の
だから「に」&「冠たる」なの
「名だたる」はそうじゃねーの
というかお前は「世界に冠たる」という言い回しが正しいことすらわからないわけ
だからお前はカタワであって
これでいいんだよ母国語使いこなせねえカタワは
原文を読むのがあまりにも苦痛だったので、トキに処方してもらったストロングゼロをがぶ飲みしながら読んだら脳内でこういう会話が展開された。おそらく原文を書いた人も泥酔しながら書いた結果、ラリクマのような文章になったのではないだろうか。
オタク: 「ねえねえ、ギャルちゃん、ちょっと聞いてくれる? 昨日ツイッターで書こうとしたんだけど、なんか邪魔されちゃってさ、すごくモヤモヤしてるネタがあるんだ」
オタクを全肯定してくれるギャル: 「え、なになに? オタクくんの話、いつも面白いから聞きたい! どんな話?」
オタク: 「ありがとう! えっとね、『スクールカーストと若年層文学』について話したかったんだ。ほら、このTogetterなんだけど…最後まで書けなくて、批判されたまま終わっちゃったのが悔しくてさ」
ギャル: 「あ、Togetter見たよ! なんか大変そうだったね…。うんうん、聞く聞く! どんなこと書きたかったの?」
オタク: 「まずね、僕が言いたいのはさ、事実上、世の中の仕組みを変えようとかそういうのを諦めちゃってる人たちに、スクールカーストを批判する資格なんてないんじゃないかってことなんだ。スクールカーストに限らずだけど…」
ギャル: 「ふむふむ。仕組みを変えるのを諦めてる人…?」
オタク: 「そうそう。日本にはさ、『政治が悪い』とか『学校行きたくない』とか『うちの会社バカだ』みたいな制度への文句から、『上司うざい』『先生むかつく』『親が嫌』みたいな個人的な悪口まで、言う人っていっぱいいるじゃん?」
ギャル: 「あー、いるいる! よく聞くかも!」
オタク: 「そういう批判自体は別にいいし、言ってることに一理あるなって思うことも多いんだ。実際、正しいかどうか、改善できるかは別としてね」
ギャル: 「うんうん、わかるわかる」
オタク: 「たださ…例えば、自分でお金の稼ぎ方も知らない子供が『お小遣い増やせよ!』って言うのとか、経済のこと全然わかってないマスコミとかそこらへんの人が『最近景気悪いなー、政府何してんだ!』って言うのを、いちいち真に受けてられないって思うんだよね」
ギャル: 「あー、なるほどね。ちゃんとした根拠がないと、ただの文句に聞こえちゃうってこと?」
オタク: 「そうなんだよ! 意見を言うのは自由だけど、それを真面目に受け取って問題を解決するためにはさ、代わりの案を出したり、ちゃんと専門知識に基づいて反論したり、あるいは提案やお願いする理由と内容をはっきりさせないと、『あ、この人、ただ気分で言ってるだけだな』って信用されなくなっちゃうでしょ?」
ギャル: 「確かにそうだね! ちゃんと理由とか代わりの案がないと、聞いてもらえないかも」
オタク: 「でね、ここからが本題なんだけど、ライトノベルっていうジャンルにはさ、『スクールカースト』、つまり学校の中での人間関係のランク付けみたいなものを、批判的に描いてる作品がたくさんあるんだ」
ギャル: 「へぇー! ラノベってそういうテーマもあるんだね! スクールカーストって、なんかちょっと嫌な感じだもんね…」
オタク: 「そうなんだよ。批判的に描いて、それに立ち向かっていく作品もあれば、最初は斜に構えて見てた主人公が、何かをきっかけに努力して、自分たちだけの別のルールとかコミュニティを作って生きていく…みたいな作品も、まあ、なくはないんだ」
オタク: 「僕自身も高校時代はちょっとひねくれててさ、『俺は周りの奴らとは違うんだ』みたいなプライド持ってたタイプだから、そういう斜に構えちゃう気持ち自体は否定しないんだよ」
ギャル: 「オタクくんもそういう時期あったんだ! なんか意外!」
オタク: 「まあね(照)。で、何が問題かっていうとさ…人のことを見下してるようなキャラが、それに対するちゃんとした代わりの案も出さないし、別のコミュニティを作ってスクールカーストを乗り越えたり、良くしようとしたりもしないで、ずーっと斜に構えてるだけ…みたいなノベルがあることが、僕は問題だと思うんだ」
ギャル: 「うーん、ただ文句言ってるだけ、みたいな感じなのかな? それって読んでてモヤモヤしそうだね…」
オタク: 「そうなんだよ! …でもさ、こういうこと言うと、ラノベファンとか文学好きの人って、効率とか成果ばっかり求める『功利主義』みたいな考え方を嫌うから、『そんな杓子定規に生産性とか言うなよ。そんなに言うなら学校で野菜でも半導体でも作らせればいいじゃん』みたいに、極端な理屈で反論されちゃうんだよね…。だからツイッターでも書ききれなかったんだけどさ」
ギャル: 「そっかぁ…話が飛躍しちゃう感じなんだね。でも、オタクくんが言いたいのはそういうことじゃないもんね?」
オタク: 「わかってくれる!? そうなんだよ! 別に、はみ出し者でいることや、斜に構えて人を批判すること自体はいいんだ。でもさ、批判するんだったら、せめて代わりの案とか、自分なりの提案とか、しっかりした自分の世界観くらい持とうよって思うんだよね」
ギャル: 「なるほどね! ただ批判するだけじゃなくて、自分はどうしたいか、どうすべきかっていう考えが必要ってことか!」
オタク: 「その通り! それすらない、ただの批判を『個性』だみたいに言ってるティーンズ向けのノベルがもし市場にたくさん出回るようなことがあったら、それはポルノとかよりもよっぽど精神を汚染すると思うんだ。文字通り『堕落』だよ」
ギャル: 「精神を汚染…堕落…! ちょっと怖い言葉だけど、言いたいことはなんとなくわかる気がするかも…」
オタク: 「もちろん、そうじゃない良い作品もいっぱいあるから、ライトノベルっていうジャンル自体を否定するつもりはないんだよ。でも、そういう(代案のない批判だけの)作品は、もはや文学ともエンターテイメントとも呼べない。『消耗品』っていう言葉がぴったりだと思うんだ!」
オタク: 「うん。そういう怠惰な価値観しかない作品にハマっちゃうと、定期的にその作品を読んで『わかるー!』って共感を補充しないと生きていけなくなっちゃうんだ。でも、その共感って、読み返しても新鮮味がないから、どんどん新しい『わかるー!』を求めて消費していくだけ。だから『消耗品』なんだよ」
ギャル: 「へぇー…! そういう見方もあるんだね。深いなぁ…」
オタク: 「じゃあ、具体的にどの作品がそうなのかって話になるんだけど…例えば、『涼宮ハルヒの憂鬱』とか、『僕は友達が少ない』とか、『やはり俺の青春ラブコメは間違ってる。』あたりが、まあ、そういう要素があるかなって思うわけ」
ギャル: 「あ、そのタイトル聞いたことある! 人気あるやつだよね?」
オタク: 「そうそう。ただ、『ハルヒ』とか『はがない』(『僕は友達が少ない』の略ね)に関しては、面白さのポイントが別のところにもあるから、正直、僕は『嫌いじゃない』くらいには好きなんだ」
ギャル: 「ふむふむ」
オタク: 「だけど、『俺ガイル』(『やはり俺の青春ラブコメは間違ってる。』の略)…お前はダメだ!! って言いたいんだよ!」
ギャル: 「お、おぉ…! 急に熱くなったね! 『俺ガイル』が特にダメなの?」
オタク: 「そうなんだよ! あれを僕が高校生に勧めたいとは絶対思わないし、オタク友達に『これ面白いよ』って勧めるのも、なんか自分のセンスとか人間性を疑われそうで倫理的にためらわれるレベルなんだよね」
ギャル: 「えぇー! そんなに?!」
オタク: 「うん…。しかも、僕が好きだった、結構硬派なラノベを出してる『ガガガ文庫』からこれが出たっていうのも、正直、嘆かわしいと思ってるくらいなんだ」
ギャル: 「そ、そうなんだ…。オタクくん的には許せない感じなんだね」
オタク: 「ちょっと話が変わるけど、そもそも学校で『部活動』をやる意味って何だと思う?」
ギャル: 「え、部活の意味? うーん、好きなことをやるとか、友達作るとか…?」
オタク: 「まあ、それもあるんだけどね。フィクション、特にラノベだと、話の都合で部活動があることが多いんだけど、真面目な話、教育的な観点から言うとさ…部活動で仲間を作ったり、チームの中で自分の得意なことや役割を見つけたりすることで、『社会性』とか、その社会の中で自分がどういう存在かっていう『自己同一性』を身につけるっていうのが、本来の意義なんだよ。クラス活動とかもね」
ギャル: 「へぇー! 部活ってそんなちゃんとした意味もあったんだ! 知らなかった!」
オタク: 「もちろん、部活とかクラス活動の中で『自分には役割がないな』って気づいちゃったり、それでコンプレックスを持っちゃったりする人もいるから、問題点があるのも事実なんだけどね」
ギャル: 「うんうん、そういう悩みもあるよね…」
オタク: 「でもさ、実際に社会に出たら、一人だけで完結する仕事なんてほとんどないわけじゃん? だから、チームで協力したり、一緒に何か作業したりする練習として、部活動とか、そこで生まれる人間関係(スクールカーストみたいなものも含む)を経験すること自体を否定しちゃうと、学校っていう場所の存在意義とか、もっと言えば近代的な教育そのものを否定することになっちゃうんだよね」
ギャル: 「そっかぁ…。学校って、勉強だけじゃなくて、そういう練習の場でもあるんだね」
オタク: 「経済とか歴史に詳しい人ならもっとピンとくると思うんだけど、正直、学校に行かなくたって、個人で技術を身につけたり、仕事に就いたりすることは可能っちゃ可能なんだよ」
ギャル: 「え、そうなの?」
オタク: 「うん。というか、人類の長い歴史の中で、今みたいにみんなが学校に行って、学歴がすごく大事にされる時代って、実はここ200年くらいの話で、かなり短いし、特殊なんだよ。昔は家で勉強したり、スポーツやりたきゃ専門の養成所に行ったりしてたわけだし」
ギャル: 「へぇー! そうなんだ! なんか意外! 学校って昔からずっとあるものだと思ってた!」
オタク: 「でも、産業革命の後くらいから、『近代的な社会で、ちゃんとルールを守って集団生活を送ったり、コミュニケーションが必要な仕事や付き合いをしたりするために必要なスキルを身につけさせるには、国が義務教育をやるべきだ』っていう結論になって、今の教育制度ができてるんだ。…あ、これは僕の勝手な意見じゃなくて、経済史の教科書とかに普通に載ってる基礎知識だからね」
ギャル: 「なるほどねー! 学校ってそういう歴史的な背景もあるんだね。勉強になるなぁ!」
オタク: 「で、話を戻すと、『スクールカーストが良くない』っていうのは、組織の中でどうしても起きる衝突とか、それに伴うストレスとか、いじめとかが良くないってことでしょ? それ自体は僕も否定しないよ」
ギャル: 「うんうん」
オタク: 「でもさ、だからって『じゃあ一人でいようぜ。人の評判なんか気にせず、のんびり過ごそう』ってなっちゃうのは、結局、問題から目をそらしてるだけだと思うんだよ」
オタク: 「そう。だって、会社に入ったって、仕事ができるできないだけじゃなくて、そういう人間関係の中での立ち回りって絶対求められるじゃん? もしうまく立ち回れないんだったら、代わりにすごく仕事ができるとか、偉い人と繋がりがあるとか、何か『役に立つ』部分が必要になるわけだ」
ギャル: 「あー…確かに。社会に出ても、人付き合いって大事だもんね…」
オタク: 「『はがない』とか、特に『俺ガイル』なんかは、そういう『自分がどう役に立つか』みたいな議論からも目を背けて、それを良しとしちゃってる感じがするんだ。だから、ライトノベルっていうフィクションが10代の子に与える影響としては、ポルノなんかよりよっぽどタチが悪いんじゃないかなって思うんだよね」
ギャル: 「うーん…ただ現実から目を背けるだけじゃ、成長できないってことなのかな…」
オタク: 「そうなんだよ! それこそさ、昔の偉大な作家さんたちが『子供たちに夢を与えたい』って言ったり、僕が子供の頃に流行ってたロックミュージシャンにファンが『あなたの歌のおかげで前に進めます!』みたいな手紙を送ったりしてたのに比べるとさ、こいつら(俺ガイルみたいな作品)って、一体、若者に何を与えてくれたんだろう?って疑問に思うわけ」
オタク: 「いや、今の高校生はきっと『これが俺たちの青春だ!』とか言うのかもしれないけどさ、大人になった時、自分の子供にこの作品をどう説明するんだろうって、皮肉とかじゃなくて、純粋に気になるんだよね」
オタク: 「でね、もうちょっと『俺ガイル』に絞って批判させてもらうんだけど…というか、他のラノベにもちょっとある傾向だから、読んでなくても大丈夫だと思うけど…あの作品の『受動的にハッピーが来る』みたいな考え方が、そもそも僕は不愉快なんだ」
オタク: 「そう! 主人公が『奉仕部』っていう部活に入ってるんだけど、自分から誰かのために何かするんじゃなくて、先生が問題抱えた人(奉仕する相手)を連れてきて、その人の問題を解決してあげる、みたいな構図なんだよ。普段は自分たちから何か活動するわけでもなく、本読んでるだけ」
ギャル: 「へぇー、奉仕部なのに、自分からは動かないんだ?」
オタク: 「そうなの。で、毎回毎回、そこそこ面白い問題を抱えた人がやってきて、その人に対して主人公が『残念だね。まあ俺も残念だけど』みたいな感じで、別に大したことないハードルを、ギャグとも言えないような皮肉っぽい文章でクリアしていく…みたいな」
オタク: 「さっきも言ったけど、『はがない』がアニメ化した時、『美少女×残念』ってキャッチコピーで売ってたけど、あれの魅力って『残念』なことなのかな?って思うし、『俺ガイル』も『残念』が売り文句になってるんだけど、そもそもなんで『残念』が魅力になるのか、普通の人からしたら意味不明だよね?」
この街で何度も心を焼かれ、削られ、踏み潰された。
誰もそんなことは言わないし、誰もそんなふうには思わない。
それどころか、多くの人間は嬉々としてこの街を目指し、誇り、称える。
だが私は断言する。
見えない形で、静かに。静粛に。
だが魂は、ぎゅうぎゅうに押し潰され、やがて音もなく窒息する。
誰も彼もが、顔を下げている。
目を合わせない。声を出さない。
そこにあるのは恐怖ではない。
諦め。
意義も誇りもない。
それが常識だと教えられ、それが当然だと刷り込まれ、疲れ切った顔で、皆、処刑台に向かう。
商業施設。
どこを見ても、均質な顔、均質な振る舞い。
東京は、人を人でなくす。
私は何度も救いを求めた。
だがこの街に本物はない。
心に語りかけても、届かない。
誰かを押しのけなければ、生きられない。
誰かより劣れば、即座に落伍者となる。
そう仕組まれている。
人情は、ここにはない。
老人が倒れても、皆が見ないふりをする。
それが日常だ。
それが正解だ。
助けたら負けだ。
心を動かしたら、殺される。
私は、そうして死んだ。
見た目には何も変わらない。
だが中身は、とうに死んでいる。
声を上げる元気もない。
怒る力もない。
泣く涙もない。
ただひたすら、無表情で日々を過ぎる。
毎日人の心を殺し続ける。
誰もがそれに気づかないふりをしている。
気づいている者も、抵抗する力を持たない。
皆、押し流される。
波のように、靄のように、空気のように、
誰にも気づかれず、音もなく、死んでいく。
それが、この街の正体だ。
私もまた、かつては夢を見た。
東京に出れば何かが変わる。
だが違った。
自由などなかった。
あったのは、精巧に作られた檻だった。
細く、目に見えない鉄条網が、あらゆるところに張り巡らされていた。
気づいたときには、もう手遅れだった。
人を信じれば、裏切られる。
誠実であればあるほど、笑われる。
傷つけた者が、勝つ。
この街を動かしているのは、恐怖だ。
失う恐怖、取り残される恐怖、無価値になる恐怖。
その恐怖で、人を縛り、操り、消費し、捨てる。
全部、この街に殺された。
もし今、誰かが東京を目指しているのなら、
私はそっと耳打ちしたい。
「やめておけ」と。
あなたが気づくころには、もう取り戻せない。
この街に、救いはない。
私はもう、いない。
琴線に触れても、もう何も音を立てることはない。
理屈じゃなくて、単に謝り倒してるよ。
本当にすみません。どうしても嫌な気分になってしまうので、もしよろしければ、大変に申し訳ないのですが、ご遠慮いただけないでしょうか。勝手を言ってすみません。
テンプレ。
へぇ、近ごろは、スマホっちゅう小せぇ板っきれ一枚で、男と女が知り合うんだってぇな。
ま、便利なもんだよ。江戸の頃なら、人と知り合うたぁ、縁日か茶店か、せいぜい町内の世話焼きばばぁに頼るくらいだったんだから。
けどな、聞いてくんな、兄ィ。
このマッチングっちゅう遊び、こっちは正々堂々、顔をどーんと出してるっつうのに、向こうときたら、寿司だ、空だ、犬だの猫だのって、顔を出さねぇ。
顔っちゅうのは、心への入口だぜ?
入口ふさいで「いい人です」ったって、そりゃ無理ってもんだろ。
「仲良うなったら見せます」だ? ふざけちゃいけねぇ。
無駄になるかもしれねぇ道を、ニコニコ歩けってんだから、道理が通らねぇ。
そりゃぁ、後ろ姿だけチラッと見せて、「雰囲気は良いでしょ?」なんて、そんな手練手管を使いやがる。
いい気なもんだよ。こっちは、見えない分だけ、勝手に期待を膨らませちまう。
「きっとべっぴんさんに違ぇねぇ」なんてな。
で、いざ顔を見りゃ……
「だ、誰だおめぇ!!」
心の中で、思わず叫んじまう。
それでもな、わかっちゃいるけど、やっぱり博打みてぇに「もしかして」を期待しちまう。
そんな己の弱さを棚に上げて、「顔出せ、顔出せ」って喚いてるわけでさ。
面目ねぇったらありゃしねぇ。
いっそ、みんなで顔なしにはいいねを押さねぇ運動でもやらかして、
「顔出さなきゃ、恋の土俵にゃ上がれねぇ」って、世の中に教えてやろうじゃねぇか。
……だけど、なかなかそうもいかねぇんだな。
人間ってのは、欲と夢にゃ勝てねぇもんで。
え?
「そんなに言うなら、てめぇがやめりゃいいじゃねぇか」?
へへっ、兄ぃ、それを言っちゃぁおしめぇよ!
ルールとかモラルとか、色々理屈を付けて叩いている人がいるけど、あれが「フォロワー30人とかのアカウントが、地味なコスプレをしていてたまたまバズった」だったらこんなに叩かれていなかったと思う。
・ノリが陽キャっぽい
→本人がそういう人じゃないのは過去の投稿を辿ると分かるが、note記事の雰囲気がそう見えなかったため、感情のままに書き込んでしまって引っ込みがつかなくなった人が多数いたように見える。繰り返すけど本人は何も悪くない。が、あまり確認せずにキレる人が多数出てきてしまった。不特定多数が書き込める環境だと制御するのもまた難しい。一人一人を説得しようとしたとしても、少なくともネット上での会話で納得してくれる人は少ないと思う。ここで効くのは、残念ながら「行き過ぎた誹謗中傷には法的措置を取る」と具体的に示すことか。これをやるとかなり静かになる例をいくつか見てる。
・noteの注意点まとめ記事が、PVを狙っている感じがあった(記事のタイトルもアフィブログ感があってオタクの癇に障る)
・頻繁にコスプレ写真を上げており、文章の雰囲気が承認欲求を満たそうとしている感じがオタクにはキツい(Xというよりインスタっぽい)。
→ただし、これはコスプレアカウントなら普通のことなので、これでキレていた人はあまりコスプレアカウントに慣れていないのかもしれない。
あたりかなと思っている。今回炎上していた人は前から見かけていて、本当にコスプレが好きな人だと思うけど、初見の人には「陽キャが外部からコス界隈に乗り込んできて、ハロウィンみたいなノリでアクセス数を狙ってる」ように見えちゃったんだと思う。
昔コスプレをやっていた者として気持ちは分かるし、「万博でコスプレをしたらバズる!」ような空気ができて、インフルエンサーが適当なコスプレでフォロワー集めを始めるような流れになったらモヤるだろうなとは思う(繰り返すけど、炎上した人は少なくとも2023年からコスプレやってる人で、万博でいきなり始めた人ではない)。
長いが、要するに「明示的にOKと書いてないこと以外はやっちゃダメ」と言うなら、そもそも万博会場内でスーツ以外の服を着ることはOKなの?万博会場内で空気吸うのはOKなの?万博会場内でカツラかぶったり入れ歯入れたりするのはOK?
「万博会場内ではスーツ以外の服を着て良い」っていう規則も「万博会場内では空気吸って良い」という規則も「万博会場内ではカツラOK」っていう規則も「万博会場内では入れ歯OK」っていう規則もなかったと思うけど。
ってか、そもそも、万博会場内で日本語話していいの?「万博会場内では日本語話して良い」っていう規則ありました?万博会場なのに、なぜ英語ではなく日本語を話していいの?