はてなキーワード: 受験とは
私はかつて、田舎の小さな町で育った「ドブス」だった。鏡を見るたびに、自分の平凡な顔にため息をつきながら、それでもどこかで「努力すればなんとかなる」と信じていた。受験で一般入試で東京の有名大学に合格した。
大学に入学してすぐ、新橋のガールズバーで働き始めた。昼間は大学、夜は水商売。
客の酔った笑い声に合わせて愛想を振り撒きながら、私は内心で別の夢を育てていた。新しい顔で新しい人生を手に入れる。それが私の脱出計画だった。
何年かかけて貯めた金は、全部まとめて美容外科のカウンターに置いた。鼻を高く、目を大きく、輪郭はつるんと卵型。痛みと腫れに耐えながら、私は鏡の中の「新品の私」に初めて満足した。
整形後の顔は完璧とは言えなかったけど、少なくとも「ドブス」からは脱却できた。自信が湧いてきた私は、満を持して就活を始めた。そして驚くほどトントン拍子に事が進み、自分が生まれた田舎でもみんな知っている有名企業に入社した。
元々の頭が良かったわけじゃない。ただ、顔がそこそこ整って愛想が良ければ、面接官の目は優しくなる。それだけの話だった。
東カレデートで出会った彼は、外資系企業に勤めるエリートだった。20代半ばで付き合い始め、彼がプロポーズしてきたとき、差し出されたのはグラフの1ctダイヤが輝く婚約指輪。あまりの眩しさに目を細めながら、私は「これが私の価値だ」と錯覚した。
結婚式はパレスで挙げた。白いドレスに身を包み、ライトの下でゲストの拍手を受けたあの瞬間、私は田舎のドブスがとうとう全てを手に入れたと信じた。夫の年収は私の想像を超えていて、20代でこんな人生を掴んだ自分に酔いしれた。
子供が生まれたのは、結婚から数年後のことだ。出産は想像以上に私を疲弊させた。産後の体は、整形ではどうにもならない部分まで変えてしまった。若い頃の下駄――美しさという武器が、みるみるうちに剥がれ落ちていく感覚。鏡の中には、かつてのドブスが少しずつ戻ってくるような気がした。いや、それよりもっとひどい。疲れ切った目元と、弛んだ頬。夫の視線が冷たくなったのもその頃だ。外資系企業で多忙を極める彼は、私を「家族」として扱うけれど、かつての熱い視線はもうない。グラフのダイヤは光っていても、それはただの装飾品でしかない。
そして、子供を見て、私はさらに絶望した。夫の整った顔立ちではなく、私の元の顔――整形前のドブスな遺伝子が色濃く出ている女の子。
平べったい鼻、低い眉、どこか間の抜けた表情。夫に似てくれれば、私のコンプレックスは帳消しになったかもしれないのに。そう思うたびに、胸の奥で何か黒いものが蠢く。それだけじゃない。幼稚園に入った今、子供の頭が悪いことも明らかになってきた。
ほかの子がスラスラと数を数えたり、簡単な絵本を読んだりする横で、うちの子はぼんやりと口を開けている。ママ友の「もうこんな言葉を覚えてて」の自慢が、私には嘲笑にしか聞こえない。自分の子供が私に似て醜くて頭が悪いなんて、耐えられない屈辱だ。
愛情を注ごうとしても、鏡を見るたびに過去の自分を思い出して憎悪が湧く。私はこんな子を産むために、ここまで頑張ったのか? いくら早期教育に通わせても、遺伝の壁は越えられない。子供のデキは、エルメスのバッグと同じだ。努力で手に入るものじゃない。生まれ持ったものか、運次第でしか手に入らない。
私は必死に店に通って「エルメスパトロール」を繰り返し、運良くバーキンを手に入れた日にはSNSでさりげなく自慢した。でも、周囲のママ友たちはそんな苦労とは無縁だ。外商経由で難なくオーダーしたり、親から譲り受けたヴィンテージのケリーを当たり前のように持っている。彼女たちのカジュアルな「これ、お母さんのお下がりなの」という一言が、私の努力を一瞬で嘲笑う。
それだけじゃない。家柄でもルックスでも、私は周囲にまるで歯が立たない。東京の芸能人やミスコン出場者みたいな華やかな顔立ちとは比べ物にならないし、整形したところで生まれつきの品の良さや骨格までは買えない。私の実家は田舎の平凡な一軒家で、先祖代々の何かがあるわけでもない。一方、ママ友の中には、由緒ある家柄出身で、自然な美しさを備えた人たちが平然と混じっている。彼女たちには、私が整形と努力でやっと手に入れたものが、生まれたときから備わっているのだ。
整形費用を稼ぐためにガールズバーで働いた日々も、バーキンを手に入れるために費やした時間も、彼女たちの前ではただの滑稽な足掻きにしか見えないのだろう。嫉妬が胸を締め付けるたび、私は自分がどれだけ脆い土台の上に立っているかを思い知る。
階級闘争なんて、所詮は金と時間と生まれのゲームだ。私が手に入れたものは、一時的なチケットにすぎなかった。子供が大きくなればなるほど、階級闘争に勝たせなければいけないという重圧がのしかかり、その子が私の足を引っ張る存在にしか思えない。夫は外資企業で稼ぐけれど、いつクビになるかわからない。
SNSで流れてくる同級生たちの田舎暮らしの写真を見ても、かつての軽蔑は湧かない。むしろ、妬ましさすら感じる。あのまま田舎に残っていれば、こんな虚しさは味わわずに済んだのかもしれない。
今、私は転落しつつあることを感じている。美しさという下駄を失い、若さという期限切れのカードを握り潰し、東京への憎しみを抱えたまま、それでもまだ何かを取り戻そうと足掻いている。
でも、正直なところ、もう疲れたのかもしれない。田舎のブスが都会で夢を見た代償は、あまりにも大きかった。パレスでの誓いの言葉も、ダイヤの輝きも、バーキンの革の手触りも、結局は遠い過去の幻にしかならない。
ベンチマーク的な記録として。
プロンプト:
東浩紀『存在論的、郵便的: ジャック・デリダについて』の内容を高校生3年生でもわかるようにわかりやすく説明してください。
DeepSeek R1:
東浩紀の『存在論的、郵便的: ジャック・デリダについて』を、高校生向けに哲学の基礎を交えて解説します。
(※「存在論」や「ポスト構造主義」の概念に触れつつ、現代社会との関連性を意識して説明します。)
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哲学で「存在論」とは、「存在するとはどういうことか?」を探る分野です。
デリダは「脱構築(だつこうちく)」という方法で、従来の哲学が「絶対的な真理」や「固定された意味」を前提としていたことを批判しました。
→ 例:
「善 vs 悪」「現実 vs 仮想」といった二項対立は、本当に絶対的か?
(東浩紀は、デリダの思想を「現代のインターネット社会」に応用します)
東浩紀は、SNSやVRなどで「現実」と「仮想」が混ざり合う現代を「存在の不安定化」と表現。
→ アバターや匿名アカウントでの「自分」は「本当の自分」か?
「意味」は決して確定せず、常に「遅延(ちえん)」と「差異(さい)」が生じるという思想。
→ 例:LINEで「笑」と送っても、相手が「嘲笑」と受け取るかもしれない。
東浩紀は、デリダの思想を「手紙が宛先に届く過程」に例えます。
- 手紙は途中で紛失したり、誤解されて読まれたりするリスクがある。
- 同様に、言葉や情報は「完全に正しく伝わることはない」という前提が重要。
東浩紀は、インターネット時代を「郵便が誤って配達される(誤配)のが当たり前の世界」と表現。
→ 例:
- デマ情報が独り歩きする
デリダ的な視点では、「絶対的な正解」を探すより、「多様な解釈が生まれること自体」を認める必要があると説きます。
→ 例:
「愛国心」という言葉も、人によって解釈が異なる(「誇り」か「排他主義」か)。
匿名の書き込みは、送り手の意図を超え、受け手の解釈で暴走する。
VRChatやゲーム内アバターでの「自分」は、現実の自分とどう関係する?
→ 「存在」が複数化し、固定的な「自分」という概念が揺らぐ。
しかし、その不安定さこそが、創造性や自由を生む土壌でもある」**
という思想です。
結婚というのは、一方が一方に奉仕する関係ではなく、対等な関係だと考えている。なので結婚できない。
順序立てて書く。
付き合って1年になる彼女がいる。
まあ、やることはやってました。彼女のことが好きだったので。
んで、ある日「生理が来てなくて不安なの」という長めの電話を受けた。
違うんだよな。
だってお前それ、「不安という感情を解消するための相談」じゃん。って。まあ言ってるけどさ、不安だって。それがダメなのよ。
「責任は取る」って俺は何度も何度も言ってるし、
ご両親に挨拶もしているし、子供が出来たときのための積立もしてるわけよ。
相手もそれを知ってるのよ。
で、そのエクスキューズがあるんだから、「俺にどうしてほしいか」じゃなくて、「自分の感情を解消するための相談」を俺にしてきた、ということになる。
それは、不平等なんだよ。
その場では、俺にできることあったらなんでも言って。責任は取るよ、って何度も優しく言ったけど、正直心は冷めていた。
悲しい時、嬉しい時、不安な時、その感情を整理するために相談ってしたことないんだよ。
嫌な言い方を敢えてするけど、俺は喜怒哀楽の感情を整理するのに、家族を使用したことがないんだよ。
そんで、これからもするつもりはないわけよ。
それを家族に話すことで緩和しようとか、考えたこともないのよ。選択肢として存在しない。
会社で嫌なことがあるとか、転職する不安とか、そういうのを相談する気がないというか。だって言っても解決しないじゃん。
相手が解決方法や別の見地を示してくれそうなら相談するけどさ。
要は、立場が逆で、俺が生理こなかったとしても、お前に俺は報告はしても相談はしないわけよ。
金銭面や将来についての約束があるが、それはちゃんと履行するよな?という確認ならするけど、不安を
話すことで解消したいとは思わんわけよ。
今後もそういう感情の解消のための相談をされるなら、不平等になる。
「自分の感情をわかってもらうことで不安を解消したい」なんて人生で一度も思ったことないんだわ。
対等な関係が築けないよね。
なんでこんな話を書くのかというと、男女論でここ行き違ってること多いな、と思ったから情報共有ね。
他のカップルでも起きがちな行き違いだと思うから気をつけてね、ってやつ。
※昭和の女には、ごくわずかな職業以外、働きつづける選択肢自体が存在しなかった
ただ令和7年の今でも
「誤差で、有意差はない」と言い切れるほど差が縮まったわけではない
医学部受験で女と多浪生に不利な採点がされていたのが明るみになったのは平成最後の年だったが、
去年でも高校の入試の時点から偏差値上位の公立校では「女子は男子の2倍点数を取らないと(不合格)」と噂される状況は同じ
正社員としての就活は男のほうがはるかに有利(一部低収入は除く)
https://anond.hatelabo.jp/20250303114828
まともに生きてりゃモテるとまではいかなくても恋人の一人くらいできるだろ
仮に今まで恋人ができなかったのだとしたらそれは性格が悪いか運が悪いか容姿が悪いかのいずれか
言うまでもなくこれらの原因は自分にあるのだから責めるのなら女ではなく自分だろ
以前から腐るほど言われてきていることだけどそんなに恋人が欲しいのなら恋人を作る努力をしなよ
以前別の増田も言ってたよ
ただ恋人がいる男はもみあげ異様に伸ばした気色悪い髪型なんてしないし、絶妙に自分に似合わないメガネを付けたりしないし、服装もチー牛ファッションをしないってだけ
普通の人間は中高大の間に「他人からよく思われる姿とはどのようなものか」ってことをきちんと学ぶんだよ
時にはイタい格好して白い目を向けられたり異性に対して不躾なことを言って嫌われたり、そういうみじめな失敗体験をしながらきちんと社会的なコミュニケーションスキルをお勉強してきているの!まともな大人の男は!
してないよね?
わかるよ、だってその独りよがりな他責思考ってコミュ力のない人間に特有のものだもん
こういうこと言いたくないけどさぁ
自分の怠惰さを棚に上げて「女どもは非モテの苦しみがわからない!矮小化するな!」って本気で馬鹿なんじゃねーかと思うよ
いや非モテの苦しみを察しているからこそ、自分はそうならないようにきちんと周りの世界と積極的に付き合ってきてたんでしょーが
年相応の社会的な成長努力を自分から放棄しただけのくせによくもまぁ恥ずかしげもなく「女を憎んでやるううう!」とか言えるよね
自分で自分の言動を振り返ってみてみっともないなって思わないの?
だからみんなきちんとお勉強して受験して大学まで卒業して、場合によっては資格まで取ってきちんとした職場を探せるようにしてるんでしょ?
お前も社会的なコミュニケーション能力の面において若い頃からきちんと「お受験」しておけばよかったってだけの話
こんにちは。増田に若者はいないと言われ続けながらも共通テストや私大の入試のたびに書き込みを続けてきた大学受験増田です。
色々試験を終えた結果、何故か共通テストを点数に利用する試験(併用型も利用型も)で合格をいただくことはできず、また国立の前期も諸事情により受験ができませんでした。もしかしたらマークミスがあったのかもしれません。
しかし、増田の皆さんの応援をいただき、一般受験型の私大はそれぞれ奏功し、主には、立教大学経営学部と、早稲田大学商学部から合格をいただくことができました。この春から僕は後者に進むことにしました。
あまりにも長い受験期でした。もう一回は僕には出来ないな、とおもいました。浪人の頭は狂ってるのだと思います。
Xには日東駒専やMARCH、はたまた早慶をバカにする投稿が溢れていたり、Instagramではおかしな大学Tier表などを作って大袈裟に間違った解説してみせるひとがいたり、その中で、増田ではフェミや三大増田、政治など、社会的でありながら学歴系の話題はあまり出て来ず、とても精神的に落ち着いて、快適に過ごせました。おそらく、増田では個人それぞれに最適化された投稿ではなく、みんなが見ている投稿がホッテントリするので、フィルターバブル的に学歴の話題が寄って来なかったというのもあると思います。情報の集まり方に偏りがない(中身には偏りがあったとしても)というのは、自分の知りたい情報で埋め尽くされる現代のSNSではとても大事で、貴重で、守られるべき要素だと感じさせられました。
長い受験期を増田と共に歩めたことは、自分にとっても最良の経過でした。これから新生活に向けて準備をしていきますが、その中でもくだらない投稿に返信して楽しんだり、クンニ✋👁️👅👁️🤚したりしたいと思います。
子供の頃は虐待を受け、学歴なんて身につける余裕はなかったが、色々あってどうしても医者として働きたくなった。
これまで無駄遣いもせずに暮らしてきたし、機関の奨学金もこれまで使ったことないから一応借りれるはずだし、節約すればやっていけるという判断で医学部受験することに決めた。
一般的には医学部再受験って言葉でイメージされるような年齢だが、大学に行ったことはないから「医学部受験」だ。
私立の医学部に行けるような金は当然ないから、国立一本勝負だ。
予備校に使う金も当然ないので2年くらい自力で勉強して、共通テストもボーダーを超え、最近二次試験を受けてきたところだ。確実に受かってるとは言えないが、合格確率はそれなりにあると思う。
直接世話になったわけではないが、参考書の出来が良いから勉強中にあまり困らなかったという意味で予備校講師に感謝している。
落ちてたらどうしようとか、受かってたら所持品の何を捨てて何を持って行こうなんて思いながら一服してたら、とんでもないニュースが飛び込んできて目を疑った。
そんなことになったら今までの全ての計算が狂う。
6年間ストレートで卒業してもお金が足りなくなるかもしれない。
3倍という案がそのまま通らなくても、6年で必要な額が200万とか増えるだけでも十分深刻な問題だ。今でも6年間の清貧を覚悟して臨んでるんだ。
そもそも子どものいる家庭だって、貧乏だけどたまたま子どもがすごく頭が良くて応援している、国立ならなんとか行かせられる、そんな家庭いくらでもあるんじゃないのか。
子どもの二次試験バッチリだったよ!ってLINEを家族全員で大喜びしてたのに、このニュースのせいでどうしようどうしようって困っている家庭が今、日本にたくさんあるんじゃないのか。
はてなでこんな事言うと上位受験生は金持ちばっかとか言われそうだが、地方医学部なんて特別な「課金」をされなくても狙える範囲の、地道に知識を積み重ねれば答えられる問題なんだ。
地域枠奨学金の入学後採用などを勧められるかもしれないが、診療科も勤務先も自由に選べないのは俺にとってかなり辛いことだ。
9年その地域に縛られるのはまだしも、そこに制限があると自分が目指している医師像から遠ざかってしまう。
別に金のために医者になりたいわけじゃない。俺なりの理想があって、俺なりの利他精神があって、社会にどういう風に貢献したいというのがある。
直美や自由診療なんて絶対にやらない。いくら待遇や「コスパ」とやらがよくても俺の理想はそこにはない。
上からお前は今足りないこの診療科から選べ、この僻地に何ヶ月行って次はこの病院で何年やれ、そんなことを何もかも指図されながらやりたいんじゃない。
俺が今までの人生で得た観点から、俺ならではの問題意識で医療に取り組みたいからわざわざ10年修行しなきゃいけない方向にキャリアを変更しようとしてるんだよ。
いや、100%正直に言えば、学歴コンプ解消みたいなのも10~20%くらいはあるかもしれないよ。そりゃね。
学歴なくて不便に思うこといっぱいあったしね。
でも偏差値が上だから偉いみたいなしょうもないマウント取りに使いたくて医学部に入りたいわけではない。
むしろたかが学力だけで人間に上も下もないだろと主張するために欲しいだけだ。
とにかく頼むから無闇に授業料いじらないでくれないか。高額療養費の変更にも疑問があるが、本当にそこからいじらないといけないのか?
特に苦労もなく、良い大学を出て、良い企業に就職し、ここ数年はモテるようにもなってきた。
苦労もなく、という言い方は正確じゃないかもしれない。何度か苦痛といえる出来事はあったし、慢性的な不安は常にある。でもそんなものも、努力と克服の王道的なストーリーとして語れてしまうくらいには些細なものだ。
昔の友人と会うと、俺の順風満帆な進路を羨望される。年に何度も合わないけれど、彼がなかなかうまく行っていないのもあって、それが次第に強くなるのを感じる。
そのたびに、なんだかなあ、と思う。
なんなんだろう、この気持ち。
俺は確かになんの捻りもないくらいにエリート街道行ってるけど、その代わりにめちゃくちゃ浅いよ。
友達はほとんどいない。彼女のこともそこまで好きなわけではない。勉強や仕事には熱意なんてない。
就活はゆるく働けそうなところを適当に選んでしまった。本当は大学院も落ちてしまいたくて、勉強せずに受験したのに通ってしまった。
SNSのせいじゃない?
今まで知ることがなかった育児の大変さ、結婚生活の理不尽さが可視化された。
女側からすると働きながら育児して家事しての過酷さがSNSで見えるようになって。
発達障害、不登校、受験…子連れへの不満、PTA、ママ友関係の煩わしさ。
幸せなことは書きこまないSNSの特性も相まって不満ばかりに見えてしまう。
「遊びに来た子が非常識なふるまいをした。どんな親なんだ」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/313743
まずはこれを見ましょう
大学、女だけ期限が伸びたり単位が勝手に増えるわけじゃないですよね
年収30%減らされるって、月25万もらってる300万円の人なら、90万円減らされるってことだよ
400万円の人なら120万減るんだよ
実際「正規雇用」でも「非正規雇用」でもしっかりその差が出てる。つまり 全ての仕事 でそうなってる。
医大入試だけみても、同じ基準なら女子のほうがむしろ優秀なのに??
男ってだけで1年100万以上、10年で1000万以上、20年で2000万以上得するのに、何で自分たちは可哀想みたいな顔できるの?
この手のつっこみに対してすぐに出てくる風俗で働けるじゃんとかいう反論
自分で一切選り好みできない40歳前後のおじさんにキスされて裸触られて性器無であってずっと笑顔で説教までされることを「仕事」にしたいか?それで金もらえるっていわれて嬉しい?
むしろそんな手段を「いいな」っていわれる状況ってとても屈辱的じゃない?
同じ努力してきて、75万減らされるのっておきもちで埋められると思う?
男性専用車両やナントカレディースデーで埋められるか?っていうか、その特典上げるから毎年75~200万没収っていわれて納得できる人類いるか?
女側には1人もいない、男だっていないだろ
まず痛みがあるんだよ。これから2~3日間、股間から血が制御できずに出てくるのと激痛が約束されてるその前日に憂鬱になるのって
そんなにおかしいか?普通に考えて、そりゃそうじゃない?逆の立場ならすげーハンデだなと思うし、こっちは生まれただけで有利だなって思うよ。
健康でも毎月薬がほしくなる痛みに襲われることもなく、普通に働くだけで2000万円トータルでもらえる性別のかわいそうってなに?
そんなものはないんだよ
俺達は可哀想、虐げられてる、女は得だっていうなら、まず年に50万円くれませんかね?
できないしするつもりもないでしょ
その「あげるわけねえじゃんw」の気持ちの強さが、男が可哀想になれない根拠の強さだよ。
年100万円の損失と月1回の激痛と99.9%の性被害の偏り。
まずはこれより実害のある現実のカード(データ)もってきてから女をたたけ。モテなくても痛くないだろ。童貞でも年100万奪われないだろ。そんなのはなんにも可哀想じゃない。
エロい絵を駅に張ってもらえないとかいうクソカード握りしめて、AEDをつかったら訴えられたとかいう嘘をデッキにいくらいれても無駄です。
フェミニストはこの数字に出てる、明確な害を是正するためにやってる。
マルちゃん?とかそんなミクロな話にすり替えられてもごまかされてたまるか。
根本的な
「月1回の激痛」
女しか出産という仕事はできない=日本人を増やせない、極めて必要性、専門性、拘束性、危険性の高い仕事をやってもらってるにもかかわらず
それを担ってもらったお返しに【ボーナスどころかキャリアにペナルティを与える世の中の仕組み】※昇進問題
これをなんとかするまで「女は女なだけで大変」は崩せないし、フェミニズムは続くよ。
お前が誰かを叩けるのだって、何十年も生理に耐えて出産という専門的な仕事をした女のおかげ。
それが絶対的な事実である以上、女を叩くだけでお前は恩を仇で返すバカ丸出しの姿が確定なんだよ。
(そう考えると、精子出すなんて頼まれなくても皆やるし、むしろだしたくて頼み込んでる奴大勢だし、そもそも気持ちいいし、1人で量産が可能だし、人類の半分が努力せずにできる、レベルの低い仕事だよね
前に採用事務をやっていた会社では、リスクチェッカーなるものを取り入れていた。もちろん応募者側には別の名前で伝えられている。内容としては、応募者に心理テストのようなものを受験させ、障害の有無や犯罪傾向を炙り出すというものだった。これがなかなか酷い代物で、ASDの可能性、ADHDの可能性、その他10項目ほどの犯罪傾向を示す欄が設けられていたのだった。犯罪傾向というのは、暴言と暴力、窃盗、性的逸脱、虚飾などを指す。これがそのまま受験結果に書かれているとえらいことなので、PDF上ではタイプ1、タイプ2なんて書かれていたりする。
割と出やすいものは虚飾で、自分をより良く見せようとしている傾向が強い場合、ここにチェックが入る。仕事探しなんてまあみんなある程度は誇張表現やより良く自分を見せようとするのは当たり前で、だからこのタイプはあまり重視されることはなかった。
当然ながらこの結果は応募者に知らされることはない。けれども、まあ、見ていて不快になる内容ではあった。導入する意図はわかるが、それでも胸糞悪い気持ちになるので、結局私はそこを辞めた。
おそらく昨年に続いて今年も落ちるんじゃないかなという気がする。
1社目では、1度目の昇格試験のタイミングが遅れた挙げ句、受ければまず落ちない昇格試験に落ちた。
翌年でリベンジをするつもりが、上長の判断で推薦すらされず不戦敗。
それで上長との仲をこじらせて、子会社の縁のない部署に放出され、嫌気が差して転職。
2社目では、実績をあげて社内表彰もいくつも受けて、昇格を希望したもののやはり推薦されずなかなか昇格できず。
社内の幹部候補の育成カリキュラムにも推薦してもらえず、自薦で応募するも落選。
それもありつつ、業務上でも上長との仲をこじらせて、やはり縁のない他部署に放出され、嫌気が差して転職。
3社目では、幹部待遇で入ったものの、幹部としての役割をなかなか任せてもらえず、
それで1年もたたずに上長との仲をこじらせて役職を外され、嫌気が差して転職。
そして今の4社目では、上長とはうまくやれているものの、1度目の昇格試験では人事判断で昇格見送り。
どのくらいのケースかは聞けていないけど、受かる方が多いと思われる。
今年も受験したものの、上長のトーンもダウンしていて、去年のように「君なら大丈夫」ではなくて「自分としては昇格してほしいが後は君の頑張り次第」みたいになってる。
本来自分が担当するはずだった役割に後輩を育成し始めているフシもあり、結局また同じ流れかなぁ、という気がしてきている。
ここまで続くと、幹部として使うには向かない人材ということなんだろうけど、年齢相応の肩書を得たい、それができないと思われるのは癪だという自分がいる。
やりたいことやビジョンがあるわけでもなく、プライドや人目だけしか昇格のモチベーションがないのがよくなく、それを見抜かれてるのかもしれないけど。
1日1時間増田すると1年で365時間(15日)増田をしたことになる
1日2時間増田すると1年で730時間(30日、1ヶ月)増田をしたことになる
1日3時間増田すると1年で1095時間(45日、1ヶ月半)増田をしたことになる
1日4時間増田すると1年で1460時間(60日、2ヶ月)増田をしたことになる
1日6時間増田すると1年で2190時間(91日、3ヶ月)増田をしたことになる
ビジネス実務法務検定2級200時間
ファイナンシャルプランニング2級技能士200時間(受験資格要)
基本情報技術者300時間(情報処理技術者試験系の最下位資格)
海事代理士300時間(傾向対策後の最小時間は270時間程度)
インテリアコーディネーター400時間(女性に1番人気)
社会保険労務士1000時間(7人中1人しか顧問企業を持っていない)