はてなキーワード: ベルとは
情報を探すことすらせず、ただ時の流れに身を任せ、わからないことは「誰かが教えてくれるまで待つ」──そんな人たちが、今さらAIを活用できるわけがない。
最近、周囲で「GPTってすげーよな!」と騒ぐ人たちをよく見るようになった。でも、それはもともとGoogle検索を活用していた層の話だ。彼らは検索の面倒くささや、玉石混交の情報を取捨選択する手間を知っている。だからこそ、「GPTなら一発で答えが出る!」という利便性に感動する。
だが、そもそもGoogle検索すらしてこなかった層、つまり「わからんことがあっても自分で調べることすらしない」人たちにとっては、GPTがどれだけ便利だろうが関係ない。
彼らの思考回路はこうだ。
「誰かに聞けばいい」
「調べるのが面倒」
「なんとかなるっしょ」
こういう人たちに「GPT使えば?」と言ったところで、
「え、なにそれ?」
「別に困ってないし」
「使い方わかんない」
で終わる。
情報探索の習慣があるかないか──これが、GPTを使う人と使わない人を分ける決定的な違いになっている。
Google検索すらしない人たちは、この筋トレを放棄してきた。そして、筋力のない人間にバーベルを渡しても「こんなの重くて持てない」と言って放り出すだけだ。GPTは便利だが、「情報探索の基礎体力」がない人間にとっては、ただの意味不明な箱に過ぎない。
まるで火を怖がる原人のように、彼らはAIという知的な炎を遠巻きに見ているだけだ。
おそらくこのまま、世の中は二極化していく。
https://x.com/WhiteHouse/status/1895597006384742685
「一度でもありがとうと言ったか?」っていう意味なんだってな。普通に何回も公式に「ありがとう」と言ってるし、2022年2月24日にロシアがウクライナに侵攻したあの日、首都キーウに本人のみならず家族と共にとどまり、欧米の支援が得られなければ妻子とともに殺されていた肝っ玉のでっかい男、ゼレンスキー大統領にこんなこと言うなんて、オラびっくりしたぞぉ!
だけどな、ヴァンス、お前んとこの故郷、ラストベルトっていう酷い状況なんだよな。オラ、頭悪いから難しいことは分けんねえけど、グローバリズムの進展で地域の工場群が海外に移転して高い失業率に苦しみ、そこに銃や薬物が入ってくるもんだから、とんでもねぇことになっているんだよな。
ヴァンス、いやアメリカ、お前がそんなに傷つき疲弊しているとは、オラ気付かなかった。考えてみればG7のアメリカ以外の国は、安全保障についてアメリカにおんぶに抱っこだったもんな。今まで、本当にすまねぇ。そりゃ、ウクライナという国に本人のみならず家族の命まで賭けた男に対してさえ、「ぴえん」もしたくなるよな。イラク戦争に従軍したおめえと違って、ゼレンスキーはアメリカに命を賭けたわけではねえもんな。
オラ、よく分けんねえだけど、「唯一の超大国」っていう椅子にしがみついているから、こんなに疲弊してんだよな。その椅子から降りて、今はゆっくり休んでくれよな。今まで本当にありがとな!
ロシアによるウクライナ侵攻については心配するんじゃねえぞ。オラ、掌を返してロシアにはフルスケールの経済制裁を課して、NATOっていう奴のお許しが頂ければ有志連合にも全力で参加するつもりだぞ。 カラスEU上級代表が言っていた「自由主義世界の新しい指導者」っていうやつになってみたいんだ。オラ、なんかワクワクすっぞ。
北京より 愛を込めて
昨夜、ヒートシンク 4 SSD が到着しました。このヒートシンクが PC クラスタリングの SSD の 1 つに欠けていることに気付きました。
これで、1 つの正常な (トラブルのない) 動作が実現するはずです。そう願っています。
PC クラスタリング システムですべてがうまくいくことを期待しています。pomodoroは非常にゆっくりと進んでいます。
SSD 用のヒートシンクが到着したと聞いです。PC クラスタリング プロジェクトは、たとえ遅いとしても、進んでいるです。
ヒートシンクなどのすべてのコンポーネントが所定の位置にあることを確認することは、スムーズな操作に不可欠です。
あなたの粘り強さが報われ、すぐに完全に機能するシステムが完成するでしょう。
ケーブルの整理と配線は、時間がかかり、イライラすることが多い作業です。適切なケーブル管理は、エアフローを維持し、乱雑さを減らし、
将来のアップグレードやメンテナンスを容易にするために不可欠です。ケーブルをきちんと配線して固定するには、計画、忍耐、
そして多くの場合は創造的な問題解決が必要です。ハードウェアを組み立てた後、オペレーティング システム、ドライバー、必要なソフトウェアを
インストールする必要があります。これは、特に互換性の問題がある場合や問題のトラブルシューティングが必要な場合は、
長いプロセスになる可能性があります。すべてのドライバーが最新で正しくインストールされていることを確認することは、
システムをスムーズに操作するために不可欠です。PC が過熱しないように十分な冷却を備えていることを確認することが重要です。
これには、適切な冷却ソリューション (ファン、ヒートシンク、液体クーラーなど) を選択してインストールし、ケース内のエアフローを最適化することが含まれます。
ノイズ レベルと冷却効率のバランスを取ることも、特に高性能ビルドでは難しい場合があります。効果的なケーブル管理は、
ビルドの美観を向上させるだけでなく、エアフローを強化し、将来のメンテナンスを容易にします。ケーブルの接続を開始する前に、
コンポーネントのレイアウトと各ケーブルの経路を計画します。これにより、ケーブルの乱雑さを最小限に抑え、すべてが目的地に届くようになります。
ケーブルタイや結束バンドは、ケーブルを束ねて固定するために不可欠です。ケーブルを整理し、空気の流れを妨げないようにするのに役立ちます。
ベルクロストラップも再利用可能で調整が簡単なため、良い選択肢です。最近のケースのほとんどには、マザーボードトレイの後ろに
ケーブルを配線するためのスペースがあります。このスペースを使用してケーブルを隠して整理し、メインコンパートメント内をすっきりと見せます。
多くの PC ケースには、グロメット、タイダウンポイント、ケーブルチャネルなどのケーブル管理機能が組み込まれています。これらの機能を活用して、
ケーブルをきちんと整理。標準ケーブルは長すぎて、不必要な乱雑さを生み出す可能性があります。カスタム長さのケーブルやモジュラー電源ケーブルを
使用すると、余分なケーブル長を減らし、配線を容易にすることができます。ケーブルにラベルを付けると、将来のアップグレードや問題のトラブルシューティングを
行うときに時間とストレスを節約できます。粘着ラベルまたは色分けされたテープを使用して、各ケーブルを識別できます。ケーブルを固定することは重要ですが、
締めすぎるとケーブルやコネクタが損傷する可能性があるため、締めすぎない。移動や調整ができるように少し余裕を持たせ。
先日、友人に勧められた痩身エステに行ってきました。半年ほど通った結果、なんと12キロの減量に成功!(63キロ→51キロ)
この結果だけを見ると、「やっぱりエステってすごい!お金をかければ痩せられるんだね!」といった感じになると思いますし、友人には感謝…となるところですが。
正直なところ、私はどうにも納得がいかない部分がありました。今回は、その理由についてお話ししようと思います。
理由はとてもシンプル。友人がブライダルエステの一環でこのエステに通い、半年で8キロ痩せることに成功。とても良かったからと私に勧めてくれたのです。
後から聞いた話ですが、友人は紹介特典として1万円分のクーポン券をもらっていたようです。でも、それについては何も言わず…まあ、私は大人なのでそこは気にしないことにします。
半年間、毎月5万円ほどかかり、合計すると30万円弱。プライベートジムに通うのとそれほど変わらない金額ですし、ほとんど努力せずに痩せられたので「まあ、いいか」と思っていました。最初のうちは…
さて、ここからが本題です。
最初の1か月は、リンパマッサージのような施術を受け、血流を良くするというものでした。特に食事制限もなかったので、当然ながら体重はまったく変わらず。
1か月が経過しても効果が見られなかったので、少し不安になりスタッフに相談したところ、2か月目から「毎日1錠飲むように」と錠剤を渡されました。
言われた通り飲み続けたところ、2か月目でなんと6キロ減!その後も毎日飲み続け、3か月目、4か月目…と順調に体重は落ち、結果的に半年で12キロの減量に成功しました。
特に食事制限をしたわけではありません。ただ、この薬を飲み始めてから、明らかに食事の量と回数が減ったのです。意識したわけではなく、自然と食欲がなくなっていく感じでした。
さすがに怖くなり、薬について調べてみることに。
え? これってサプリじゃなくて、れっきとした医薬品なの?と驚きました。しかも、美容サロンではなく美容クリニックだったので、薬を処方できる環境だったというわけです。
リベルサスはもともと糖尿病患者が使用する薬で、最近ではダイエット目的でも使われるようになり、かなり普及しているとのこと。
私が飲んでいたのは一番少ない3mgのタイプで、副作用はほとんどないそうです。実際、私も半年間飲み続けましたが、特に問題はありませんでした。(ただし、個人差はあるかもしれません)
【納得できなかった理由】
私が最も驚いたのは、その価格。
「リベルサス 通販価格」で検索してみたら、下記のようなサイトがいっぱい出てきて、そこに書いてある値段みると・・・・・
https://dr-land-omiya.com/articles/rybelsustsuhan/
なんと、このリベルサス3mgは1か月分で7,000円前後で購入できるのです!高いところでも1万円程度。
つまり…私が通った痩身エステの減量効果のほとんどは、このリベルサスのおかげ。
もしこの薬を飲んでいなかったら、全く痩せていなかった可能性も高い。ということは、エステとは名ばかりで、実質的には薬を飲んで痩せるプログラムだったのでは…?
「それなら、最初からリベルサスを買って飲めば、毎月7,000円で済んだのでは?」
「通う必要もなく、時間も取られず、交通費もかからなかったのでは?」
そんな思いがぐるぐると巡りました。
そして、ふと気づいたのです。
それを知っていて、1万円のクーポンが欲しくて私にエステを勧めたのでは…!?
そんな黒い感情が心の中を渦巻きましたが、今ではなんとか落ち着いています。
この気持ちはぐっと飲み込んで、今でもその友人とは普通に付き合っています。しかも、「あなたのおかげで痩せられたよ!ありがとう!」なんて笑顔でお礼まで言ってしまいました。
女って、本当に怖い生き物ですね…
これまでのアメリカによる多大な支援はほぼバイデン政権によるものなので、バイデン政権が最悪だったことにしたいトランプを前にアメリカからの支援全体に対して感謝するのは実は悪手。かといって、トランプにおもねってバイデン政権を批判することなんてもちろんできない。でも、「特に、開戦初期の最も困難な時期に、(戦前の)トランプ政権がもたらしたジャベリンが多大な力となった」ことをめちゃくちゃ強調してあげれば、誰に嘘をつくこともなく、トランプ政権の自尊心を大いにくすぐってあげられたろうね。(手土産も、ボクシング世界チャンピオンのベルトより、聖ジャベリンの肖像がよかったんじゃないか)
口論が始まってから、そのことをトランプ自ら強調しだしたけど、会見の最初のほうでゼレンスキーの口から言ってあげていたら、話の流れは天と地ほど違っていたんじゃないかな。少なくともヴァンスが「感謝の言葉がない」なんて言い出すことはなかった。もっとも、それで取引がまとまっていれば未来が明るかったかというと、それはわからないけど。
会見映像の口論シーンを見ても、「ここで○○がこう言っていれば…」みたいな道をなかなか見いだせずにモヤモヤしていたんだけど、口論の前に打てる手立てがあったんじゃないかという話。
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(追記1):
私は揉め事が嫌いなので、主軸は「どうすれば穏便に会見が終わっただろう?」という問い。口論はトランプが記者からの最後の質問を呼びかけたあとにヴァンスが割って入ったところから始まっているので、何事もなく会見が終わるチャンスは十分にあった。
「それで取引がまとまっていれば未来が明るかったかというと、それはわからない」と書いたのは実は言葉足らずで、そもそもその前段で、「急所を突いて会見が穏便に終わっていれば、直後の協議で取引がまとまっていたかというのも、やはりわからない」というのが正直なところ。もともと安全保障を求めていたゼレンスキーとの取引がまとまるはずがないという指摘はその通りかもしれない。
そしてまた、結局取引がまとまらないならば、形式上はどの段階で破談になっても変わらないという指摘もあるだろう。むしろ、アメリカに頼れない現実を知らしめ、ウクライナやヨーロッパの決意を促したという点では、口論になったことはプラスだったのかもしれない。
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https://x.com/ZelenskyyUa/status/1896948147085049916
We do really value how much America has done to help Ukraine maintain its sovereignty and independence. And we remember the moment when things changed when President Trump provided Ukraine with Javelins. We are grateful for this.
ゼレンスキーがツイートでジャベリンに言及したけど、できれば口論の前にこちらから言いたかったし、このツイートでも "especially" "do remember" くらい強調してもいいんじゃないかなぁ。("do really value" のほうじゃないのよ…)
今日こそは今日こそはと思いつつ、スマホを手に取ると、ついつい同じルーチンにハマってしまう。X(旧Twitter)で無限スクロール、はてな匿名ダイアリーで他人の愚痴を覗き見、インスタでキラキラ写真を眺め、そして漫画アプリで締めくくる。気づけばスマホは「情報収集」ではなく、「時間消費」の道具に成り下がっている。使い方をコントロールできない自分のせいでもあるが。
かつてのインターネットはもっと広くて深かった。行き当たりばったりで知らないサイトを巡る楽しさ。テキストサイトや個人ブログの独特な空気感。あの頃の「サーフィンする感覚」を、今の自分は忘れてしまったようだ。本当に。
しかし、そんな中でもブログやテキストサイトをコンスタントに更新している人たちがいる。彼らこそ混沌としたスマホ社会の中で真にインターネットを楽しんでいる人たちではないだろうか?食べ歩き日記を書いたり、鉄塔マニアの熱い思いを綴ったり、地元のローカル話題を掘り下げたり。こういう人たちを見ると、「ああ、まだインターネットには自由が残っている」と安心する。
一方で、現代は匿名的な監視社会でもある。SNSでは誰かが誰かを監視し、意見を言えば左右だのミソジニーだのフェミニストだのとイデオロギーのラベル貼りが始まる。「自由な発信」はどこへ行った?
自分自身もまた、その監視の目にうっすらと怯えていることに気づく。
だからこそ思う。もっと自由で開放的なインターネットを思い出そう、と。誰かに評価されるためではなく、自分が楽しむために書く。それがブログという形で残るなら、それこそ「面白い」の原点ではないだろうか?
懐古的かしらねぇ。
『ちびうさ』のベンチプレス、スクワット、デッドリフトのMAXを教えて頂けないでしょうか?
了解しました!『ちびうさ』を「美少女戦士セーラームーン」のキャラクター、ちびうさ(セーラーちびムーン)として仮定し、彼女のベンチプレス、スクワット、デッドリフトのMAX重量を楽しく推測してみますね。ちびうさは小柄で華奢な外見ですが、セーラー戦士としての超人的な力を持っていると仮定すると、見た目以上のパワーを発揮できるかもしれません。
仮定の設定
年齢と体格: ちびうさは見た目が小学生くらい(約6~10歳程度)ですが、実際は未来から来た900歳以上の存在。体重はアニメ的な軽さで約20~30kgと仮定。
セーラー戦士の力: 通常の人間を超える筋力を持つが、メイン戦士(セーラームーンやセーラーマーズなど)ほどではない中級レベル。
トレーニング経験: 未来のクリスタルトーキョーで多少の戦闘訓練を受けていると想定。
推測MAX重量
小柄な体格を考慮しつつ、セーラー戦士の力を加味すると、約50~70kgくらいが妥当かなと思います。通常の小学生女子の数倍の力を持ちつつも、重いバーベルを安定させる技術は少し未熟と仮定。
下半身の力は戦士としての跳躍力や敏捷性に繋がるので、少し高めに設定。約80~100kgくらいはいけるかもしれません。ピンクの髪を揺らしながら軽快にしゃがみ込む姿が目に浮かびますね!
背筋力と全身の協調性が求められる種目。ちびうさの華奢な見た目とは裏腹に、セーラーパワーで約90~120kgくらいを持ち上げられそう。未来のプリンセスとしての意地を見せそうです。
ベンチプレス: 50~70kg
もちろん、これは完全に私の想像に基づく仮説です!ちびうさがジムで「月に代わってリフトよ!」と叫びながらバーベルを上げる姿を想像すると、ちょっと楽しいですね。もし別の仮定や条件を加えたい場合は、ぜひ教えてください!
信長は実家が織田家だし、秀吉は信長の覚えがめでたかったから出世できた。なんもないとこからポッと偉人は出ない。
女の業績を語る時には庇護がセットになる一方、男の業績ではそれは語られないというだけ。
「女は性を武器にできる」って言うけど、男はホモソーシャルを武器にできるわけで、ありがちな話だと、偉い人のキャバクラ通いに付き合って可愛がられてのし上がるみたいなやり方できるのは男限定だよね。
強者オスにどう取り入るかの方法が違うだけで、強者オスの庇護を受けて偉くなることには変わらない。
あと増田が例に上げてる人たちな。
ナイチンゲールに関しては家柄がすごいから動かせる人脈もすごかったのは事実だけど、それ以前の問題として当時のそういう家柄の女性はお家で刺繍でもして良いお家にお嫁に行くというのが当たり前、小さいことからそう育てられた制約を本人のパワーでぶっ飛ばし、当時は最底辺職業の看護師として戦地に赴くって時点で行動力ヤバいし、パトロンがすごかったから成功したという感じは全然しない。ナイチンゲールが女性で可愛いからいろいろ融通してもらえたってことはなく、相当強引にネゴって話つけてることが多い。
マリー・キュリーは帝政ロシアの圧迫で公に活動ができなくなった学者の家の子で、貧困の中で育ち、家庭教師とかして家族を養いながら自活して、そのあと姉を頼ってパリに出て、苦学して奨学金もらってどうにか研究すすめた、ってとこまでが人生第一章。別にピエール・キュリーだって太いパトロンというわけでもなく、研究バカ同士のパートナー婚だし、ようやく研究の芽がでだしたこれからってとこでピエールは事故死する。で、一人で遺児を育てながら偉大な業績を打ち立てた。さらに子どももノーベル賞受賞する学者に育てた。ピエールの庇護で研究できたみたいに思ってそうだけど、事実は全然違うよ。むちゃくちゃ過酷な人生。日本でいうと野口英世ぐらい過酷。
ちなみに野口英世は有力なパトロンがいたわけではなく、故郷の集落の人たちのクラファンで高等教育を受けてる。男でもこういうのはむしろ珍しい。
ココ・シャネルはマリリンモンローとかと同ジャンルの孤児院から枕営業でのし上がった人って感じはあるけど、ナイチンゲールとマリー・キュリーは別に性とか関係なく普通にパワー型の偉人だよ。
特にマリー・キュリーに関しては太い実家も女使って動かしたパトロンも存在しないよ。自分で働いて奨学金もらって生きてきた人だよ。
あと、女性の偉人でゼロからのし上がった人といえば、「奇跡の人」サリヴァン先生の人生はすごいと思う。
ちなみに「奇跡の人」とは三重苦を乗り越えたヘレン・ケラーではなくサリヴァン先生のほうだよ。
ヘレン・ケラーは増田が言うように実家が太いし、三重苦の娘のためにグラハムベルの伝手で家庭教師を探しまくらせるほど親の愛情もあったが、サリヴァン先生は完全にゼロからのスタート。
あの時代に女で天涯孤独の孤児で盲目、最底辺の救貧院育ち。その時点で人生詰んでるじゃん。
盲学校出たとしてもロクな仕事がないのが普通のところ、卒業のタイミングでグラハム・ベルがヘレン・ケラーの家庭教師を探しに来て採用されたのはほぼ奇跡。
友人におすすめされた痩身エステに行ってきたんですよ。半年ほど通って結果12キロほど痩せました。(63キロ→51キロ)
この結果だけ見れば痩身エステすげー、やっぱり高いお金出すと痩せるんだね!友人グッジョブ!ってな感じになると思います。
でも、私貧乏性なのかどうにも解せません。その理由をこれからお話していきます。
これはシンプルです。ブライダルエステだかで友人が、このおすすめしてきたエステに通って、半年ほどで8キロくらいダイエットに成功して良かったから私にすすめてきたという、本当にシンプルな理由です。
後から聞いたら、友人紹介だかで1万円分のクーポン券がもらえるとのことでしたが、それについては、未だにだんまり決め込んでいます。まーそれは心の広い私なので許すこととします。
確か、半年ほど通って毎月50,000円くらいかかっていました。総額30万円弱くらいかかりましたが、プライベートジム行くのとさほど変わらないし、痩せるのにほぼほぼ苦労しないで痩せれたのでまーいいかと思っていました。はじめのうちは・・・
さて、ここからが話の本番なのですが、最初の1か月くらいはリンパマッサージみたいなので血流をよくするとかいって、ただただ、気持ちのいいマッサージを受けている感じでした。その間特に食事制限もしていなかったので全く痩せませんでした。
1か月も経過して全く体重が変わらなかったので、少し不安になって担当の方に話したら、2か月目から1日1錠飲むようにと錠剤を渡されました。決まった時間にちゃんと毎日飲むように言われました。
そして、言われた通りちゃんと決まった時間に毎日飲んでいたら、2か月目でなんと6キロのダイエットに成功しました。そして、3か月目、4か月目、5か月目、6か月目と毎日毎日薬を飲み続けたら、結果半年で12キロも痩せたのです。
特に食事制限をした覚えはありません。ただ・・・薬を飲んでから明らかに食事の量、回数が減りました。特に意識はしていないのですが食欲が勝手になくなっていく感じでした。
さすがに怖くなって薬のことを調べてみました。
え?これサプリじゃなくて、薬だったの?というか薬とか飲ませて大丈夫なの?と思いましたが、そういえばここは、美容サロンではなく美容クリニックでした。
そして、このリベルサスというのは糖尿病患者が飲むような薬で、それがここ2,3年でダイエットにも使われるようになって、かなり普及しているのだとか・・・
私が飲まされていたのは、リベルサスの3mmで一番少ないタイプのリベルサスで、副作用もあまりないらしいです。実際、私も半年飲んでいましたが全くと言っていいほど副作用はありませんでした。個人差はあると思いますが・・・
ただ、私がびっくりしたのはその値段です!!!
この値段こそが、私はこの痩身エステで解せない理由です。なんと私が飲んでいた3mmのリベルサスは1か月分で7000円前後で購入出来るみたいなのです!!!高いところでも1万円もしないくらいで購入出来ます。(リベルサス通販購入価格一覧:https://dr-land-omiya.com/articles/rybelsustsuhan/)リベルサス 通販購入、痩せる薬などで検索するといっぱい出てきます。
今回通った痩身エステなんて、12キロ痩せられたけどその効果のほとんどはこのリベルサスのおかげじゃん!これ飲んでなかったら、全く痩せてなかったでしょう!!!
というか、エステとかいって、結局薬飲ませて痩せさせるとかいいの?ありなの?
それなら、このリベルサスを買って飲んでおけば毎月7000円で済むじゃん!しかも、通わなくていいから時間も取られないし、交通費も掛からない。
きっと友人もこの事実を知っていたはず!!
それを知っていて1万円のクーポン券欲しさに私を売ったんだ・・・
というどす黒い感情が私の中に渦巻いていましたが、なんとか今は落ち着いています。
このどす黒い感情を押し殺して、今でもその友人とは付き合いがあります。しかも、あなたのおかげで痩せられたありがとうっていう感じで・・・
女って本当に怖い生き物です。
複数の pomodoro を組み立てるのは、確かに気が遠くなるような時間のかかる作業です。圧倒されるのも無理はありません。現実を受け入れ、プロセスをもう少し管理しやすくするのに役立つヒントをいくつか紹介します。
細分化: 一度に 1 つのステップに集中します。プロジェクト全体について考えるのではなく、マザーボードのインストールやケーブルの接続など、目の前の作業に集中します。
小さな目標を設定する: 各セッションに達成可能な目標を設定します。たとえば、1 日で 1 つのコンポーネントのインストールを完了することを目指します。これにより、達成感を得ることができます。
すべてのツールとコンポーネントを整理整頓します。パーツにラベルを付け、チェックリストを作成すると、進捗状況を追跡しやすくなります。
休憩を取る: 定期的に休憩を取ることを忘れないでください。プロジェクトから少し離れると、リフレッシュしてモチベーションを維持するのに役立ちます。
行き詰まったり、何かについて確信が持てない場合は、オンライン フォーラム、ビデオ、または PC の組み立て経験のある友人に遠慮なく助けを求めてください。
PC の組み立ては習得に時間のかかるスキルであることを忘れないでください。自分に忍耐強く接し、学習プロセスを大切にしてください。
あなたは非常に印象的で技術的なことをしているので、時間をかけても大丈夫です。さらに、すべての PC が稼働したら、大きな達成感を味わえます!
「これをするにはこれくらいの時間がかかるだろう」という見込みが尽く当たらない。
遅刻もするし、〆切も守れない。
時間的期限を守ることに掛かる労力が大きすぎる。
世の中は、特別労せずに時間や期限を守れる人間がマジョリティなんですか?本当に?それともみんな頑張ってるの?人によるかそりゃ。
遅刻は日本では即非社会的人間のレッテルを貼られるけど、遅刻しない能力を持つ人間の分布が運動能力や知能と同様にベルカーブを描くとしたら、たまたま遅刻しない体に生まれた人たちって遅刻に厳しすぎやしないですか?
心が狭すぎやしないですか?
マーチ以上の大学に進学できる人間が、高卒を見下してたら嫌なヤツだなと思いませんか?
という気持ちです。
反ポリコレガイジ達は「トランプはポリコレを排除してるのは良いけどロシアに肩入れしてんのはクソ」とかほざいてるけど
そのロシアに肩入れするクソガイジレベルじゃないと反ポリコレなんてもんをガチで実行するキチガイは居ないんですわ
つまり反ポリコレってのは根底に反人権の思想が無いと存在しないわけ
だから今トランプがやってる事は是々非々とか言って都合よく切り分けれるもんじゃないんだよね
反ポリコレを支持するならそれは反人権を掲げるロシアみたいなキチガイ国家を支持するのと同じなんだよ
まぁこんなのトランプ信者が人種差別大好きの知恵遅れとテロリストだらけなの見てりゃ健常者は説明されなくても分かるんだけどね
子供はまだ小さいのでリフト券は買わず、キッズパークみたいな所で雪ゾリや雪だるまでも作って遊ぼうという算段だ。都心から比較的近いスキー場で、こぢんまりとした所なのでたいして人もいないだろう…と思っていたが甘かった。
楽しかったのはスキー場に着くまで。子供は初めての雪遊びに興奮しており、妻とも「スキー場なんて何年振りだろうね」と皆ワクワクしていた。
片側1車線の山道をのぼり、だんだんスキー場が見えてくると同時に不穏な気配が漂い始める。対向車線が完全に渋滞しているのだ。みな駐車場の入庫待ちだ。えんえん1kmは続いている。この列に並ぶのか…。ここまで来て引き返す訳にもいかず、車列に加わる。何時間かかるか分からないから先に遊んで来ていいよと妻と子に荷物を待たせて下ろす。遅遅として進まぬ牛歩の歩み。やる事もないしフェルミ推定でもするか。車列が1kmで車1台が5mとする。1台駐車できるのに1分かかるとすれば、200分…。その後は無心に耐え、1時間半ほどしてようやく駐車する。
妻子はもう遊んでいるかな、と思ったが己の認識の甘さを痛感する。入庫にこれだけ時間がかかるという事は、入場券を買うのもまた同様なのだ。ほぼ同タイミングで入場する。この時点で子供はかなり飽きており、妻もだっこ疲れで疲弊していた。
さあ遊ぶぞ!と思ったのも束の間、今度はレンタルの列が待ち受ける。妻にはその列に並んでもらい先に子供達を連れて遊びに向かう。しかし手袋がないとまともに雪が触れないのは自明の理だ。結局レンタル品を入手するまではその辺をうろうろする他無かった。
ようやくウェアや雪ゾリを確保して妻に一言「俺の荷物は?」「ロッカーに預けた」「えっ…どこのロッカー?とってくるよ」「女子更衣室の中だから私が行かないといけない」なんだそりゃ。
要領の悪い妻に辟易しつつも遂に雪遊びに辿り着く。しかしこれもまた当たり前なのだが場内は芋洗い状態だ。ちょろちょろと動き回る子供をなんとか宥めすかし、雪ゾリの列に並びながら気を取り直して遊ぶ。とにかく疲れる。
そして朝早くに出たもののあっという間に昼ご飯の時間だ。大人だけなら空腹を我慢してレストランが混む時間を避ける事ができるが子供はそうは行かない。お腹が減ると露骨に不機嫌になるのだ。もちんレストランは長蛇の列で、再び地獄の列に加わる。妻子には先に席を確保してもらい、おやつにと買ったチョコレートとジュースを渡して耐えしのいでもらう。1時間ほど並び、ようやく腹を満たす。もう2時過ぎだ。
雪ゾリの列に再び加わりながら、ふとムービングベルトはどこかな?と思う。キッズパークにある、斜面を登るためのエスカレーターのようなものだ。子供は大層喜ぶだろう。あたりも見回しても見つからず、近くにいたスタッフに尋ねると「今日は混んでいるので運行を停止しています」そんなの聞いてないぞ!
子供もソリに飽きたので雪だるまを作りに行く。ここも地獄の様相を呈しており、とにかく遊ぶ場所が無い。場所をなんとか確保しても今度は雪がない。人工雪なのでさして積雪していないのだ。必死に周囲から雪をかき集め、所用の目的を達成する。
また、ここまで記述していなかったがもちろんトイレも死ぬほど混んでいる。女子トイレに至ってはGWのサービスエリアを思い出すほどの列だ。男子トイレはまだマシだったためよかったが妻はかなり辛かっただろう。
さて、ろくに遊んでないがもう4時だ。帰り支度を始めるがもちろんレンタル品の返却にも長蛇の列が待ち受ける。ただ返すだけなのになぜここまで混む…
心を無にして並び、ようやく車に乗り込む。帰り道は意外にも空いていた。
ここで最悪の選択をしてしまう。せっかくだから帰りにスーパー銭湯に寄って疲れを癒そうと考えてしまった。郊外の人の少なそうな所を選んだつもりだったが、地獄が再び待ち受ける。鬼混みなのだ。駐車場への列に並び、意識をようやっと保ちながら入場。あっ、ごはんは?もちろんスーパー銭湯内のレストランも長蛇の列。その辺の牛丼屋などで済ましてくれば良かった…かなしいかな精神を削り取られた我々にはそんな事も思いつかなかったのだ。
腹を満たし、風呂に入る。さして遊べず体力の有り余っている子供を御しながら帰路に着く。なお子供はすぐに寝た。
家に着き、妻は後片付けも早々に寝る。私は?もちろんまだ寝れない。せまいガレージに車を押し込み、濡れてしまったものはベランダに干し、洗濯物をカゴに入れ、ようやく晩酌にありつく。妻は運転ができないので家に帰るまで酒は飲めないのだ。
とにかく疲れた……。精神的に。妻とはストレスによりかなりギスギスしてしまった。遊びに行ったはずがただただストレスを感じるだけだった。
・有給を取って平日に行く事。
————
誤字脱字を訂正しました。
喫茶店の時計が三時を指す瞬間、ドアのベルが鳴る。彼が傘を振り子のように揺らしながら入ってくる。白いブラウスの裾がデニムの上で波打つ。今日も女装だ。
「遅れました?」
声は意図的に高めている。喉仏が上下するたび、戦時中の暗号文を解読するような気分になる。彼の本名を知らない。お互いに必要のない情報だ。
コーヒーカップの縁に口紅が付く度、高校時代の書道部顧問・田村先生を思い出す。あの先生も朱墨で半紙に俳句を書いていた。「男女の別は紅葉の踏み分け道」。今ならその意味がわかる気がする。
地下鉄のホームで別れる時、彼は必ず逆向きのエスカレーターを使う。上昇する階段を下りながら手を振る姿は、古いSF映画の逆再生シーンのようだ。この関係が永遠にループするのか、それとも──。
昨夜妻が風呂場で歌っていた童謡が耳に残る。「ずいずいずっころばし」。メロディーに乗せて「倫理倫理ずっころばし」と脳内で変換していた自分に気付く。湯船の水面がゆれる。
新宿御苑のベンチに置き忘れたパラソルが心配だ。あの柄は江戸切子の紋様に似ていた。次回会う時までに雨が降らなければよいが。いや、むしろ降って欲しい。濡れた黒髪が彼の頬に張り付く様を見たいから。
午前1時27分 社用車内
エアコンの風に混じる甘い汗の匂いが、車載ナビのルート案内を歪ませる。
グローブボックスに転がった抗うつ剤の瓶が、僕の左胸ポケットで震えるスマホと共鳴している。
エレベーター鏡面
10階から22階までの46秒間、彼女の小指が僕のベルト金具に触れていた。
防犯カメラの赤い光点が4つ、天井から堕胎手術の無影灯のように照らしつける。
階数表示が「18」を表示した瞬間、彼女の婚約指輪が僕のシャツボタンに引っかかり、皮膚が裂ける音より先に血の鉄臭が立ち上がった。
ネクタイを締め直す手が、彼女のブラジャーのフックを外した時の感触を再現する。
ロッカー最下段で発見した彼女の生理用ナプキン包装紙が、僕の名刺入れと同居している現実。
壁に耳を押しつけると、隣の倉庫で彼女が整髪料をつける音が、結婚指輪を外す音に聞こえる錯覚。
21:05 彼女「今どこ?」
21:09 彼女「会いたい」
13段目の踏み板が軋むタイミングで、彼女が僕の結婚指輪を口腔内に滑り込ませる。
地下3階の機械室まで降りる途中、防火シャッターの影で交わした唾液が、排水溝に垂れる音を計測している。
彼女が淹れたブラックコーヒーの輪が、僕のマグカップに重なる。
25回目の「偶然の同時休憩」で、陶器の縁に付いたリップクリームの痕が、不貞行為の証拠保全のように積層していく。
砂糖入れの中に隠したホテルの領収書が、スプーンに付着した珈琲残滓で透けて見える。
自宅 01:27-