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はてなキーワード: 徘徊とは

2024-12-12

anond:20241212182246

長時間労働してるおじより無職徘徊おじの方が見てる確率高いぞ

2024-12-10

勤めていた個室ビデオ店は別世界のようだった

以前に増田個室ビデオ店に勤務していた頃の経験を書いたことがありますが、まさか同僚にはてな民がいるとは知らなくて、投稿からちょっと経って人伝にそれを知り、怖いというか恥ずかしいというか、そいつにバレるのも嫌なので以降その経験ネット公表することを自分に禁じました。

 

ですが、だいぶ前にやめたし、その同僚もその職場からいなくなっているとのことなので、ちょっと思い出したので書こうかなと。

 

以前に書いた時には、実際のところ勤めたばっかりだったのでよくわかりもせずに書いていたのだけれど、その個室ビデオ店は少々特殊だったのです。

全部で大雑把に100室近くもある大型ビデオ店は、その個室フロアが2階に分かれているんだけど、構造的にお客さんがぐるぐる通路を回れてしまう特徴があって、それがどうやら一部の客の趣味にとって功を奏したらしいのです。

最初の頃は、店内にたくさん設置されていた通路上の防犯カメラ映像を眺めていて、

「どうしてあのお客さんは通路徘徊しているのだろう?」

不思議だったのですが、それら徘徊客は多分ほぼ全員が、出会いを求めていたのですね。

何の出会いかっていうと、ほぼほぼ女装客とのアレ目的です。

 

そう、勤めていたその個室ビデオ店は、女装客が集まる場所として相当有名だったのです。なぜそうなったのかは知りませんけれど、その県内では、有名な女装フリークが集まるところが二ヶ所あって、その個室ビデオ店はそのうちの1ヶ所だったのです。

女装客とのアレだなんて世界があるとか全く知らなかったのですけれど、それは単に知らなかっただけで、アダルトビデオカテゴリーの一つにはちゃんと「ニューハーフ」ってカテゴリがあるんですね。

で、その個室ビデオ店は、DVDの品揃えのうち、ニューハーフの品揃えもそこそこ豊富だったのです。

なるほど、それが女装客にアレを求める客への動線にもなってたのかな?だなんて勝手に思ってたりもします。

 

個室ビデオ店って、アレをするには、かなり都合が良いらしいのですね。

カラオケ店では初期の頃に、いかがわしい行為をする人たちが続出したせいで、条例とかで外から見えるような構造にすることを義務付けられているようですが、個室ビデオ店はそんな縛りないんです。

ですから、中には、女装客を別として、カップルで入ってきて、ラブホがわりに使う人もザラにいます

でも、ラブホがわりに使う客って正直言って店員間では「イミフ」と思われてまして、なぜならラブホなら一室料金で二人行けるはずですが、個室ビデオ店って一人一室なので、二人で利用する場合でも2室取らないといけない上に、当然ですけど部屋の中に風呂場もシャワー室もありませんし、そもそも狭いのです。

ベッド仕様の部屋もありますが、ホテル業法で規制されているため、マットにシーツ引いてあるだけで、布団なんかありません。ブランケットを貸し出せるくらいです。

まりラブホに比べて、カップル利用はコスパ悪いのです。

近所にラブホ何軒かあるのに、どうしてここを使うのか? ほんとにイミフでした。

・・・が、それらのカップル利用の中には変態趣味の方もいたようで、自分たちのプレイ他人に見せたり、あるいは参加させたりする人もいるようでした。

でも流石にそれは店にとっても迷惑なので、人が集まると注意もしてましたし、滅多にはいなかったようです。

どっちにしてもラブホ行け!としか言いようがありません。

 

ところが、女装目当てだと話は別です。女装趣味の人全員がそうではないのですが、大雑把には2/3程度の女装趣味の人は商売だと思われます

よく知りませんけど、噂では一回3000円〜5000円取れるらしいです。お尻の穴だと万円以上は固いとか。噂ですけど。

同性同士の場合売買春にはならないそうで、犯罪行為ですらないそうです。

 

まぁ、そういう別世界がその個室ビデオ店にはあったのですが、具体的に部屋の中で何やってるのかまでは流石に店員は知りません。

で、最近なら普通にネット掲示板とかで、そういう女装客とそれ目当ての客は連絡を取り合えるのですが、女装客もピンキリで、「お前よく女装しようと思ったな・・・」としか思えないようなグロもいたりしますし、やはり見てから選びたいと思う目当て客も多いようで、そこで店内の通路徘徊しまくる客が多いのです。

いやほんとに、たとえば1時間料金で入って、1時間ずっと通路徘徊して出会えずに帰っていく客なんて普通にますしね、中には徘徊時間が延長時間突入して、そのまま無駄に延長料金払って帰っていく客さえいました。店としては大助かりで、何せ金は余計に払ってくれるわ、部屋は一切汚さないので清掃いらないし。

 

昔は、女装客を変に思う一般客もいたりして、女装客を禁止したこともあったそうですけど、そうすると店の売り上げが半減近くにまで落ちてしまうので、復活させたそうです。

 

しかし、どんなにそういう世界の中で働いているのに慣れてきても、慣れられなかったこともあります

一番嫌だったのは、女装客ならまだしも、ガッツリゲイの方たちもいたのですね。

全部が全部そうだとは思わないけれど、印象としてはゲイは酷いです。

ドア開けっぱなしにして、外から見えるようにして、ゲイ趣味同士を誘い込むのです。

その光景がどれだけ悍ましいか

女装の人はまだその点節度を守ってたようですけど、ゲイ節度がなかった。

こっちは掃除しなきゃだから、店内通路を移動するしかないのですから、ドアが空いてたら嫌でもそういう光景が目に入ってくるわけですよ。

ほんとにゲイって連中は酷いと思います、全員が全員そうだとは思いたくないけれど。

 

そういうわけで、県内で2軒しかない女装の人が集まるお店という特殊個室ビデオ店の実態を少しだけ紹介しました。

もちろん、大半のお客様普通にDVD選んで個室に入って、そのDVDを鑑賞しつつ、オナって帰ってくだけのお客様ですよ。

最近スマホ簡単無修正動画とか見れるのに、なぜわざわざ個室ビデオ店に金払ってオナるのかよくわからなかったけれど、32インチ以上の画面で見られるアダルトビデオを自宅で楽しめない旦那様にとってはなくてはならないお店なのかもしれませんね。

2024-12-07

呑んだあとの、

歩きスマホ撮影徘徊は、小2時間で終了~(さむ過ぎる)

2024-12-03

状態

 インターネットかいう毒沼を徘徊していると、本当に「自分視点しか物事を捉えられない」人間がいるなと定期的に感じる。

 これを矯正することなく、ひたすらに拗らせると「私の意見は全体の意見だし、それに同調しない人間異端しかない」という思考に至るのだろうか。そうであるならば、本当に哀しいことだと思う。

 とはいえ矯正」とはいっても、過去自分を省みたり、未来自分に対して憂いを持ったりはできるが、果たして今を生きる自分は正常であるかどうかを判断することは難しいなとつくづく思う。

 時々「いつの間にか手遅れになってしまっていたらどうしよう、いやもう既にダメなのか?」と考えると、本当に怖い気持ちになる。

 これは、毒という状態異常によって体力がどんどん削られていく感覚に近い。インターネットの沼に浸かっている以上は解毒することな不可能であるため、定期的に体力を回復し生き長らえなければならない。

 今は大丈夫だとしても、もし手遅れになってしまったとき、俺を安らかに殺してくれる人はいるのだろうか。沼に生息する異形を一切苦しめることなく殺すことが出来る勇者など存在するのだろうか。

 みたいなぼんやりとした自分に対する不安意識を抱えながら、今日インターネットという毒を食らっている。そもそもこの時点で手遅れだろう。殺してください普通に

2024-12-01

暮らしを守る

こんなクソみたいな生活のままはまっぴらごめんである

現状維持を望むのは高齢者正社員クラブに支えられた上級国民政党たる共産党だけであり

その大敗歴史必然であった

赤い貴族”=不破哲三氏、徘徊老人化?

https://note.com/intelliweapon/n/n4e95d733a9b0

2024-11-29

anond:20241129121808

今度は増田がそれをやって若い娘さんに教えてやる番です

さあ 盲たフリをして東京徘徊するのです

2024-11-25

ブラックフライデーなにも欲しいものがない。

しいて言えば、ニンテンドースイッチだけど

別にやりたいものもないし、買う意味もないしな。

でもなんか買いたくなるしな、ってECサイトをうろうろ徘徊してる。

とりあえず、下着を新しくした。

ヨドバシ福袋も今年は買うのやめた。

ビックカメラも気になったけど、何が来るかわかんないからやめた。

本当に自分に合えば枕が欲しい。

2024-11-21

がんの猫の通院、10時間かかる

タイトル通りである

ほぼ週一で猫の通院に10時間かけているので、インパクトを持つタイトルであるか否かの感覚も既にかなり曖昧になってきている。

しかしながら10時間だ。

所定労働時間

月延べ40時間、猫の通院に時間をかけている今は、人生を振り返ってみてもかなり稀有体験をしている時期だ。

このエントリは、そういう時期についての個人的な記録です。

敬意

この記録を残そうと思うにあたり、まず、担当獣医師、及び飼い猫(順不同)に敬意を払いたい。

健康だった時期の飼い猫を知っている身としては、通院に時間を費やさなければならない現状に文句たらたらではあるが、獣医療と猫に対しての敬意だけは常に忘れてはならないと感じている。

担当獣医師は、少なくとも飼い猫を診せる日は、おそらく10時間以上勤務しているはずだ。重病を抱え、寿命がそう長くはないであろう犬や猫が集まる医療センター10時間、ないしはそれ以上の勤務、それによる凄まじき労苦は想像に難くない。

対して飼い猫は、朝から晩までの間、檻に入れられているか抗がん剤の投与をされている。週に一度とはいえ人間エゴイズムによりそんな訳のわからない目に遭わせてしまって、心底申し訳ないとは思っている。

担当獣医師と猫に敬意を持ち、それぞれの境遇にも思いを馳せながら、文章を記すことにする。

患う猫(とその見た目について)

猫は現在15歳の老雄猫である。約一年前にがんであることが発覚し、経口薬その他による対処や諸々の検査を経て、約二か月前から血液投与による抗がん剤治療を開始した。

チャーミングな見た目についても少し記しておこう。

毛並みはサビ模様と白い胸毛(および腹毛)、靴下のような白い足先がトレードマークで、なかなか洒落雰囲気だ。

耳の形は猫らしい三角形ではなく、丸みを帯びていて、常にぴん、と立っている。

猫らしからぬその耳の形状故に、電車の隣席に座った女性からケージを見つめながら「うさぎちゃんですか?」と訊かれたことがある。猫です。

そんな茶目っ気すら感じる飼い猫が、がんにより闘病中だ。なかなか、ままならないものである

狂気時間

10時間も何するんすか、と改めて思うが、時間割としては以下の通りである

1) 午前8時~午前9時(1時間):往路(自宅から病院まで)

2) 午前9時~午後13時(4時間):猫を病院に預け、抗がん剤投与前の検査

3) 午後13時~午後16時(3時間):検査結果確認後、抗がん剤投与

4) 午後16時~午後17時(1時間):医師との面談、薬の処方、会計

5) 午後17時~午後18時(1時間):復路(病院から自宅まで)

1)、5)の往復路にかかる時間や、4)に関しては大した話ではない。

2)、3)が曲者だ。

「通院」の大部分を占める7時間をどのように過ごすか。

医療センター辺鄙な立地にあり、周辺に存在している施設はごく限られたものになる。

飲食店で過ごすのも手だが、せいぜい潰せる時間は2、3時間程度である

そもそも、猫の検査結果や現在の体調、検査中の猫の姿を思いながら過ごす時間というのは、憂鬱であり、賑やかな飲食店で過ごすには心が落ち着かない。

少し足を延ばせばラブホがあるが、毎週ラブホに行くのも滞在費が嵩んで仕方がない。観光できるような場所も近くには存在しない。

そうなると、行きつく先は自然と定まってくる。

鬱箱収容7時間

通院時間のメインである7時間を過ごす場所として最終的に落ち着いたのは、インターネットカフェ通称「鬱箱」である。(これは世間一般における通称ではなく、私が便宜的に名付けたという意味での通称です)

人々が蚕の繭のように小箱収納されており、その小箱は窓がなく、暗い。曇っていようが晴れていようが、空が見えない。常に暗い。

パソコンの画面には、よすがを求める者に向けた結婚相談所広告や、行く当てのない者に向けた入寮可能、即金の仕事を勧める広告が忙しなく踊っている。

そんな小箱の中で、猫のことで気を揉みに揉みながら7時間過ごす。

鬱を加速させるしかない、暗い、箱。まさに鬱箱である

しかしながら、7時間という迫力のある長い時間を過ごすには、やはり鬱箱以外にはなかなか見当がつかない。

7時間のうち2割はパソコンでの作業に充て、1割は食事病院との連絡に充て、4割は眠り、3割は『あたしンち』(これ以外に鬱を加速させない漫画を知らない)を読む時間に充てる。

不穏な時間の中、暗闇で読んでも鬱が加速しない漫画を知っている人がいたら、ぜひ教えていただきたい。

現在の救い

ここまで散々陰鬱トホホ文章ばかり記してきたが、救いはある。

猫が元気なのである

猫は少々痩せてはいるが、闘病中ながら食欲は大変旺盛で、便通も申し分ない。家の中を悠然と徘徊し、腹を天に向けて放り出し、ぐうぐうと眠る元気がある。

先日も通院から帰宅し、屋内に開放した途端に人間の足元に纏わりつき、ニャンニャンと大声で啼いて飯の催促を始めた。もちろん大盛りの猫缶を食わせてやった。処方された薬も忘れずに。

投薬の効果か否かは定かではないが、本当にがんなのか疑わしいほどの生活ぶりだ。

ともあれ、本猫に今、有り余る元気があるのは何よりなことだ。

猫が生きて十五年を過ぎ、これからもまだ元気でいてくれるなら、通院10時間も苦ではないと思っている。

いや、少ししんどいが。会計金額を見て、毎回眩暈がするような思いをしているが。頑張りたいと思っている。

病院を訪れて、病院から猫を連れて帰る頃には日がとっぷり暮れていようと、鬱箱に7時間籠ろうと、猫が元気ならば、頑張りたい。

猫も、もしま人間寝床に潜り込んでくることが楽しいのならば。申し訳ないが病院へ連れていくことを、どうか許してほしい。

猫、通院を我慢してくれて、元気でいてくれてありがとう

担当獣医師も、毎回真摯に向き合ってくれて本当にありがとう

そして、鬱箱の店員さんも、いつも私に温かいポテトフライを揚げてくれてありがとう

鬱箱って言ってすみません。でも、ネカフェって鬱箱すぎます

これからもお世話になります

2024-11-20

玉木の実家に凸してたマスメディアさんは無罪っすか?

玉木雄一郎国民民主党代表)@tamakiyuichiro

メディアの皆さんへのお願い】

一部メディア週刊誌を含む)の方が、アポなしで実家に来て家族突撃取材をしています20時を過ぎた今も、田んぼの脇に他県ナンバーの車がとまっていると近所から不安の声が上がっています田舎の一軒家なので安全上の不安もあります。どうか取材は事前に事務所に連絡をください。そして、家族への取材差し控えていただきますよう、伏してお願い申し上げます

https://x.com/tamakiyuichiro/status/1852307648768839821

この迷惑行為が原因で玉木の家族国会議員を続けるのを諦めるように説得してたら

立花がやってたことと全く同じ構図なんだけど?

立花すら演説時間制限があるから夜中に徘徊は出来てないだろうからマスコミのが悪質だよね。

同じ迷惑行為をしててマスコミ様は無罪立花有罪っすか。

特権さまさまですな。

2024-11-19

稲村応援団立花孝志と同レベルだったことは問題視しないの?

吉祥寺米屋に対して勝手ヘイト認定して集団で現地凸し

複数日に渡る集団リンチな分、立花より悪質なしばき隊https://note.com/neon_shuffle/n/n0ef38a984eba

が稲村応援団として兵庫徘徊して示威行為を繰り返してたんだけど君たちは問題視しないんだね。

米屋は辞めなかったからセーフ?

一週間以上も粘着妨害し続けたんだけど…

勝手応援団なところも一緒なのに…?

選挙期間中にさえ現地凸の妨害行為やらなきゃOK意味不明では?

2024-11-15

anond:20241114232743

どうせ80とかになっても半ボケで深夜徘徊糞尿だだ漏らし胃ろうでまともに食べ物も食えずせいぜいエンシュアリキッド流し込む程度、好きだった漫画も読んでるんだか読んでないんだか分からないみたいな状態になるだけなのにな

2024-11-07

anond:20241107083807

2ch(当時の呼称)でケンタッキービスケたん脱がしててもなんも言われるような事は無かったんだから

X(旧:ツイッター)が棍棒持って徘徊してる奴らが跳梁跋扈してる危険地帯だってだけやで

5chが色々あって衰退したんが悪い

2024-11-04

業務妨害しる定年退職再就職のじいさん

会社の人事の女性がこのじいさんからストーカーじみた行為を受けている。

じいさんは総務部長みたいな立場で、人事の女性いわく人事も総務もまったく分かってないらしいが、やたらその人ってか人事部門自体干渉してて、俺達も嘘吹き込まれて巻き込まれたりすんので迷惑被ってる。関係ねーだろ。

その女性が入ってきた時から執着してて、あともう一人女性がいるんだがそれにも執着してる。二人とも多分30~40代若い方は赤ん坊ふたり、もう一人は独身。この若い方と企んで人事を乗っ取ろうとしてんのか色々変なことしてんだが、社長お気に入りから俺達も口だせん。愛人か?

結婚してて早期退職大金もらって別荘買って緩い働き方してんだが、そこにきて女性いじめなのか人事乗っ取りなんだかこういうじじいって頭どうなってるんだ?いい加減骸骨みたいなフラフラした姿で徘徊すんのやめて寝てろよ。

2024-11-03

11/2

PM9:00 このまま寝るには惜しい落ち着かなさ。雨ん中ピザ食っただけじゃ物足りない。

冴えない夜をベッドで迎えるより夜の街に繰り出したい。この気分がおそらく人生に対する無意味焦燥感に変化する前に。

バルト9の上映スケジュール確認24:55からのがいいな。いや急げば22:50のもいける。贅沢にハシゴちゃうか。早速のヴェノムと今更のシビルウォー

サッとシャワー浴びると、間に合いそうな感じの時間

何着て行っちゃおうか。ラフベッケンバウアー羽織っとくか。

遊び人手ぶらがかっこいいよな。でも折り畳み傘もモバイルバッテリーも持っときたいよな。あんまりポケットが膨れても不格好だしな。

妥協して鞄を引っ提げ駅へ。ちょっと降ってる。カバン持って来といて良かった……のかも微妙な降り具合。手ぶらで良かったかも。

土曜夜の浮ついた中央線に揺られながらいそいそとチケットを予約。同じく浮かれたTLを上の空で眺めながら、新宿着。雨は降ってないな。

まり寄り道してる時間もない。一目散にバルト9へ向かいチケット発券して一服して鑑賞開始。

週末の深夜上映は平日のそれよりもなんとなく健康的な感じがする。平日の世間からぶれる逃避って感じも好きだけど。

ヴェノム微妙

間髪置かずシビルウォーおもしろい!

劇場を後にして、取り敢えず東口喫煙所一服。飲み歩き趣味もないおれはちょっとした時間の潰し方をこれしか知らん。

ネズミがチョロチョロしてやがる。深夜早朝に都市部をうろついてるとたまに見かける。上野公園でも見た。珍しめのポケモンと遭遇した感があってちょっと嬉しい。

世界には覚えきれないほど動物がいるのに、野生で出会えるのはほんの一握りの一握りのワンパターンなのが寂しい。

と、小腹が空いてきた。前々から気になってた大久保公園近くのケバブ屋へ向かう。

24時間営業。割と人は来てるっぽい。

ケバブサンド中辛(¥350)を購入し、食う場所を探す。イートインもあるようだが、なんかたむろしてる連中がいて怖い。

ストリートスタイルで食える場所を求めてあたりをぐるぐる回る。新宿をうろつく人間は怖い。ことこの辺りはかの立ちんぼ通りも近くて怖い。少しでも落ち着いた場所で食いたい。

なんか国籍不明お姉様オニサンナンサイと聞いてくる。コワイ。

結局店の周りを一周して、西武線沿いの人口少なめな道端に腰を据えてケバブを頬張る。

うまい。食い辛い。こぼした。

シミにならんといてくれよなと思って確認したらしっかり汚れてる。萎える。もうあんまり味はしない。

さっさと平らげて、いろはす買って即席ウェットティッシュで拭う。全然落ちない。早く帰って落としてえ。

しかしまだ始発まで少し時間もある。バスタ前の夜景でも見るかと南口へぐるりと回る。

ビルに挟まれドコモタワーがそびえ立ち、遠くへは開けた正面に線路が伸びる。いいですねぇ。トカイですねぇ。

日中カップルやらなんやらで落ち着かないけれど、今なら貸し切り。

ご無沙汰だった深夜徘徊プレイリストを流してみる。15分ほどボケ〜っと景色を眺めていたらそろそろ始発も近い。

帰りの電車は有り余る時間を使ってfilmarksに長々と感想を記録。隣の奴の香水臭さに耐えながら。

電車を降りて、日が昇り切る前に家へ逃げ込む。

シャワー浴びがてらケバブのシミを落とす。浮かれた頭も冷えていく。ぐっすり眠れそう。このまま月曜を迎えてもいいかな。

タデナイトフィーバー終了。

2024-10-27

30歳半ばになってくるともう自分大谷翔平にも藤井聡太にも大学教授にも大企業の重役にも有名クリエイターにもなれない人間だってのがまざまざと分かってくるんだけど、みんなどうそういう自分にどう向き合っているんだろう

自分借金と激務のリスク背負った上で起業する気概もないのも分かるし

正直18歳くらいで分かってる部分はあるけどさ

まれてきた時は無限可能性というチャンスを持っていたはずなのに成功できず怠惰ネット徘徊ソシャゲやって時間を浪費していく生き方をしている事に

普段は忘れているけど時々我に返ってゲンナリする

2024-10-24

anond:20241024200246

こないだ夜中に京都繁華街徘徊して喉が渇いて清涼飲料水を買いに入ったセブイレ店員が見た目いかにもインドっぽい系のしかも男女のコンビで、でも互いにたどたどしい日本語業務上の会話しててオモロかった

(ワイが早く使いたくて新型1000円札をセミセルフレジに突っ込んだら反応せずに男のほうが操作かわってくれたけどそれでもダメで慌てて「センパイ!」って女のほうを呼んで連れて来て女センパイが難なく通してくれたのも面白かった)

2024-10-16

増田文学増田文学たらしめるもの

増田文学と呼ばれるものには、似通った傾向がある。

まず増田文学を2つにわけてみる。

その1、明らかなフィクション面白半分のもの

その2、あくま実体験というていで書いているもの

その1に共通する特徴は、一発芸ということ(べつにわるい意味じゃない)。ネットのノリを発展させたもの物語に活かしている。おそらく、ネット徘徊していて、設定を思いつき、そのまま書いたっていう流れだとおもう。

その2に共通する特徴は、かつて自分は酷い状況にあったが何かしらの希望象徴的な人物が側にいた。時が経ち、自分は成長できたが、その希望象徴的な人物とは距離が離れた。さみしいが、今を頑張っていこう。というもの

ふたつとも、人間が持つ性質をうまく利用できている。 こういう類の物語を、みんなが無視できないというのはよくわかる。よくやってるとおもう。

anond:20241016183306

そもそもレアバカばっかり求めてネット徘徊して棘にまとめて複垢使ってBANまで食らっているようなフェミがいったい何を言ってるんだろうという話

2024-10-08

anond:20241008110549

死ぬまで放っておけばいいじゃん

電話番号変える

家の鍵変える

家まできても「あんた誰?」

つって警察呼べばいいじゃん

そのうち本人も自分が誰かわからなくなって

徘徊してどっか行くよ

警察病院から連絡が来ても

「私は親に虐待を受けました。引き取れません」

「私が死んだらあんたらのせいだ」

「引き取れというのならあなた方の施設の前で自殺します」

っていえばいいよ

こっちがキチガイになればいいんだよ

anond:20241008110549

まずは、親と同居して献身的介護するというのはやったらダメだ。

行政から見たら介護は足りているとみなされて、特養ホームなどに入る

優先順位が低くなる。

家族が遠くにいたりして目が届かなくて、徘徊したりして警察保護されたり

する実績を積むと、優先順位が上がり特養ホームに入りやすくなる。

2024-10-01

anond:20241001072105

実はこいつの末路って割と幸せな部類なんだよな

パーキンソン病で生きる屍と化しながら死んだ爺ちゃん認知症で泣きながら毎日徘徊してた隣の婆さん、舌がんで唾も飲み込めず病院餓死した知り合い

どれだけ実りある人生を歩もうが、人に愛されようが長生きすると最期悲惨

こいつは66手前でぽっくり活けたし、嫌われ者借金もあったから逆に未練も無く死ね幸せだろうな

惨めな死に方した人間を何人か見てくるとこいつが普通に羨ましいと思えてくる

マザーテレサじゃないがクソみたいな人生を歩んでましな死に方をするって実は幸福なんだよ

もち麦玄米満足バー?というのを食べてみたくて近所徘徊してるんだけどドラストにもスーパーにもコンビニにも置いてない

通販で箱で買えるけどまずかった時が怖くて買えないよ

2024-09-28

同性って

就職するまで人生の半分近くを女子校で過ごしたので、社会に出て男性とまともに関われるか心配していた。

だが蓋を開けてみれば、勤務先のホワイト(笑)企業では、そもそもセクハラ防止の名目私的アプローチ禁止されていた。そんな環境でどうこうしようと考える野蛮人もおらず、その気もないのに誤解されるような行動を取る人もないので、男性社員とは非常に適切な距離感が保てている。たまーに忘年会など大勢での飲み会がある程度だ。

一方で同性たる女性相手場合は、仲良くもないのに食事に誘ってきたり、部署が違うくせに何の責任感か面倒を見ようとしてきたり、とにかくパーソナルスペースというもの侵害される。距離感などない。いちおう善意によるものと思われるので、なおのこと最悪だ。

男性もいる場では、ただ女であることが交流理由になってしまうらしい。気持ち悪い!!!!!

女子校では「女だから」という理由で交友関係が発生することは絶対になかったので知らなかった。女しかいなかったので当然のことか。

いや、もちろん私にも友人はいる。休日に遊ぶ同期もいる。しかしそれはじわじわと、探り探りお互いにプライベートを開示し、友人になったからだ。きっかけが職場だったというだけ。

事実として、異性間には性別の壁が存在する。存在する以上、良し悪しはともかく、常識のある人間がその壁を越えてこようとすることはまずない。「自称常識人」くらいの人との距離感は保たれる。

これが同性になるとどうだろうか。壁の中を「自称常識人」が徘徊しているのだ。我々を遠ざけるものは何もないどころか、同じ壁の中にいるというクソみたいな同胞意識付与される。

世の中に、色々なきっかけで異性にネガティブ感情を持つ人がいることは重々承知だ。その人たちは性別の壁など話にならないヤバい奴と邂逅してしまったり、あるいは家族などの否応なく距離を詰められる環境にあったりしたことだろう。それを否定する気はない。

だが主張しておきたい。良識のある人たち、理想的環境を得た時、最後に残るのは同性のヤバい奴だ。

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