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はてなキーワード: 家事とは

2025-12-10

anond:20251210010140

女じゃん。

稼ぎも家事も全部男に押し付け搾取していく日本の癌。

2025-12-09

anond:20251209232747

家事をしない男は基本的に女は無能セックスのために仕方なく養っていると考えてる。

実際そうなんだけど、はっきり言われると怒り出すのが女。

家事をしない男に対する女の不満

家事完璧にこなせる男はあなた必要としていない気がする。

anond:20251209120658

周りの夫婦は大体男の方が稼いでて男の方が家事してるな

男はできる女性の足しか引っ張らない

「私が稼ぐから、彼は主夫でいい」と思っている女性へ。

この研究結果、残酷ですが直視してください。

​稼ぎが少ない男性は、家事をするどころか「あえて家事をしない」ことで、傷ついた「男のプライド」を保とうとする傾向がありますジェンダーディスプレイ)。

経済的に負けた上に、家事女性役割)までしたら「俺は男じゃなくなる」という恐怖があるから

安易下方婚は、協力者ではなく「拗らせたプライド介護」を背負い込むリスクも極めて高い。

献身的主夫とかファンタジーなんだよ

2025-12-08

産後4ヶ月、ついに倒れた

起き上がれないくらいのめまいがして寝込んでしまった。

要因として以下が考えられる。

・32歳で初産(高齢出産ではないが加齢による体力低下がある)

妊娠高血圧症候群から帝王切開をした

産後1週目から家事育児フルコース義母は前期高齢者のため援助なし)

まり若いうちに産めってこと。

メニエールとかじゃなかったんで、今度心療内科に行ってきます

障害年金貰って人生勝ち組になりたい

精神障害者保健福祉手帳(ADHD/3級)と難病(混合性結語組織病)があって生活破綻してる

この症状で受給できると思う?できなかったら学費払えず死ぬしかない?

今日、体が動かなくて出勤できずバイトを辞めてしまった

親には受給無理では?と言われており、絶望

・朝の支度に二時間ほどかかる

・その影響で、服薬を忘れる日が頻繁にある

・常に強い倦怠感があり、休みの日は食事と排泄以外ほぼ寝て過ごす

・外出した日は帰宅後に寝込んで動けない

・体力が続かず、途中で横にならないと活動できないことが多い

・外出は家族の送迎がないとほぼできない

電車学内で倒れることがある

大学病院アルバイトなどは全て家族に送ってもらっている

・入浴は二日に一回が限界

・入浴後は疲れてしばらく横になる必要がある

家事掃除洗濯料理)が全くできない

・部屋は片付けられず、ゴミ屋敷状態

家族支援なしでは生活が成り立たない

大学の授業中に疲労保健室へ行くことがある

体調不良で頻繁に休むことがあり、学業継続が困難

リズムの乱れや疲労で、頻繁な薬の飲み忘れや過量服薬(OD)がある。

自力での服薬管理が難しく、家族支援必要

M1で、再来年には就職で、こんなので働けるのかな

anond:20251207110336

閉経デブス女は夫と対等に金稼ぐ条件がないとフェアじゃなくね

女さんって家事分担の話するとき収入の低さを棚に上げすぎなんだよな

2025-12-07

anond:20251207105836

女は閉経デブスでも「結婚したら最低限の家事や夫や親の介護をしてくれる」期待感があるが、男には皆無

実際金を稼がない男ほど女が何も言わずに黙ってると「こいつは自分奴隷である」と増長して家事をやらなくなる

anond:20251207012704

女みたいにいい男と結婚したいか家事女子力磨いてアピールするわけでもなく

何もしないのに女が拾ってくれるとおもってる時点で口先だけなんだよな

anond:20251207012704

女みたいにいい男と結婚したいか家事女子力磨いてアピールするわけでもなく

何もしないのに女が拾ってくれるとおもってる時点で口先だけなんだよな

anond:20251206203107

風邪の時に迷惑そうな顔をしない優しい人」こういうのって積み重ねじゃないのって普通に思ってしまった。

自然とそれで30代の人と結婚を考えられるこういう人って年齢が上なら売れ残りだし、下なら世間知らずって感じがする。

元増田相手収入自分よりずっと低くてもなんとも思わないようなタイプじゃないなら、その線はないだろうなって思った。

ぶっちゃけ

家事育児負担相手に全部いくし、病人の世話もしないといけないし、感染リスクもあるわけで、迷惑そうな顔くらいは許容してやれよ。

でも、誰かと一緒にいたら、「あー、自分このまま死んだら数ヶ月後に腐乱死体になって発見されるんだろうな」とは思わなくて済むよね。

それだけでも大きな違いじゃない?

2025-12-06

子ども受験当日に妻が食事を作らない

朝は俺が作って受験会場に連れていき終わるまで待機した。

昼過ぎ受験を終えて帰ると子供食事がない。

の子相手家事で忙しい忙しいとのこと。

の子には昨晩の残りを温めて与えたとのこと。

なにが忙しいの?

anond:20251206143950

逆やで

男が家事をするようになったか家事育児簡単さが暴かれてきたわけやね

家事育児をしている」ことの価値相対的に下落したか必死やね

男の仕事への価値観バグってきてる

昔は女が仕事してなかったから「仕事はこんなに大変なことなんだ」と仕切りにアピールしてた

従業員を守らなきゃ」とか「(私が)仕事に行かないと大変なことになる」とか激務アピールとかね

でも、みんな仕事をする時代になり、みんなが仕事実態を知ってしまった

大袈裟アピールは出来なくなり、「仕事をしている」ことの価値相対的に下落した

「男の棍棒」は無くなってしまったのだ

そしたら今度は、「家事育児簡単アピールが始まった

「女は無駄に苦労しているだけ」「アウトソーシングすれば楽」などだ

男の仕事価値が下がったので、女の仕事価値を下げて、相対的に上に立とうとする心理だろう

anond:20251206095348

パソコンかいろんな機器が発展してから仕事効率があがり、みんなで3日かかってた集計作業が1秒で終わるようになったりと多くの仕事はそんなに大変じゃなくなってきたし

家事家事家電製品を揃えれば仕事の片手間で出来るようになったし、

単に時代が移ろって、多くの分野での人間の手間が減っただけだろ

喘息毒親

一段と寒い夜、久しぶりに発作があって苦しかった。今ちょっと怠い。

うちは毒親ってほどではないのかもしれない。

衣食住は十分に与えてもらったし。

ただ味の素を毛嫌いして、だって普通の塩はナトリウムから!(?)と言って天然塩に拘り、白砂糖使用者馬鹿にしているカサンドラ母と、ガチガチ自分ルールの中でしか生きられない単身赴任の父という環境だった。

幼い頃は熱と咳が出る日が多くて、雪国で車もない中、母がバスに乗って何度も病院に連れて行ってくれたという話は聞いてる。若い頃の父は、朝起きて着替えが出されていないとブチギレていたそうだから当時の母の苦労と苛立ちはそれはもう大変なものだったと思う。

ここで特に診断がないのは小児喘息ではなかったということなのかな、ちょっとからない。

小学校時代は咳が落ち着いていた記憶だけれど、鼻も悪くて耳鼻科には連れて行ってもらってた。副鼻腔炎にもなった。

咳は中学部活が始まってからが大変だった。

喘息というのを知らなないまま運動部に入って、3キロ走るのが苦しかった。

そもそも運動神経の悪さによるいじめや苦しさもあって辞めたが、後に私が会社を鬱で辞めた時、「部活辞めさせなきゃよかった」と言っていた。そういう父である

単身赴任の父が帰ってくる土日、両親はよく喧嘩した。険悪な空気の中で母の機嫌を直さなければならない使命感に駆られていて、心臓がばくばくして、その夜は喘息が起こる。お湯とゲロ袋を持ってきて背中を撫でてくれる母に安堵していた。


高校。体育のあとは先生背中を撫でられながら授業を受けていた。静かにしなきゃと思うほど咳が出る悲しみ。周りも大変な迷惑だったと思う。

冬は苦しくて眠れなくて、母が起きては背中を撫でてくれた。

でも病院には連れて行ってもらえなかった。

ほとんど寝不足のまま、雪降る中を自転車で通学すると学校でまた発作が出た。でも病院には行かなかった。

ベポラップを塗ってもらった。コップのお湯の蒸気を吸わせてもらった。あと蒸気が出る吸入機だったかな、買ってくれてそれでやり過ごしてた。

一度だけ、どういうきっかけだったか病院で診てもらうか、となって婦人科を兼ねてる小児科に行ったことがある。「症状が出てる時にこないとわからないよ」。二度と病院に行くことはなかった。

大学では咳で授業抜け出してた。一人で暮らしていたけどその頃はもう、喘息じゃないっぽいし、病院も諦めていて、治療もないんだと思い込んでいた気がする。もうこういうもんなんだと。今思うと入院するほどの重症じゃなくてまだよかった。

就職後、職場で咳と鼻水が尋常じゃなく、そこで心配してくれた(迷惑もあっただろう)上司たちに、その咳はおかしいか病院紹介してあげると言われて、慣れない土地暮らしいたこともあって色々と面倒を見てもらいながら通院した。

迷惑かけておいて歪すぎるけど、通院を勧めてもらったのがちょっとしかった。

検査して、咳喘息だった。

いきなり良くはならなかったけど初めて喘息の薬をもらって安心感があった。真剣検査してもらえたことも嬉しかった気がする。

その後いろいろあって心が折れ、実家に戻ることになった。

また発作が起きては吐いて、母が起きてきて背中を撫でられる生活の始まりだ。

子供の頃と違うのは母自身内科にかかっていたことで、私も連れて行ってもらえた。早朝に点滴を打ってもらうことも何度もあった。毎日吸入してたけど、全然コントロールできなかった。

そうこうしてるある日、匂いがわからない日が続いた。

カレー味噌汁も作ってる最中全然匂いがしない。鼻もぐずぐずで痰が溜まるし、顔面が痛い。食事がなんの味かわらかない。味覚が甘い、しょっぱい、酸っぱい、辛い、ざっくりとしかからなかった。生姜のすりおろし食べながらこれニンニク?とか言ってた。

1年くらいかけて耳鼻科2軒行ったけど、嗅覚は戻らなかった。

鼻水も咳も限界で新しい耳鼻科に行った。鼻をカメラで見ながら「これは苦しかったでしょう」と言われた。恥ずかしいけど泣いちゃった。

まりにも症状が続くから母は話を聞き流していたし、父はほぼ現代医療を信じていないし、まぁ親といえど大人になったら病気なんて自己責任だよな。

けど、大袈裟だけど、それまで数十年間の苦しさをそこで初めて認めてもらえたような気がした。

好酸球性の副鼻腔炎になってた。しっかり気管支喘息らしい。

喘息も鼻水も適当に扱ってきたせいかどうかはわからない。完治しないのかという最悪の気分と、やっと原因がわかった安心感で、家に帰ってまたちょっと泣いた。

幸いにして何度かの手術と治療しつつ嗅覚継続して快調だ。喘息もだいぶいい。人生で今が一番身体が楽。冬も平気。運動もできる。医師感謝

なんでもっと早く、苦しんでるとき喘息ってわからなかったんだろうなぁ。

後に母が咳喘息になって。吸入薬を見せてきたり、たまに咳してまた喘息かもと言ってる姿見たり、鼻詰まりの時にお母さんもその病気かな!とか言われて。

もう、なんだか、素直に寄り添えなくなっていく自分がいて苦しくなった。色々と私の真似したり、会話泥棒する人なのだが、病気まで自分のものにしたいのかと、そう歪んでとらえてた。

幼少期にかけた苦労と、夜通し寄り添ってくれた日々があるから何も言えない。両親がコロナにかかれば看病した。そのことすら忘れられちゃったけど。認知症じゃないのに。同居してるのに家事をすることのない兄が看病してたら、きっと死ぬまで語り続けて感謝するのに。

父が歳とって風邪引くようになっていた。さすがに病院に行って人生で初めての咳止め薬を飲んでいた。これ飲めばお前の咳も良くなるんじゃないかとか言ってきた、びびった。

今まで咳をしては薬なしで治ると力説されるたび喘息だと何度も説明してる。咳き込めば背中を撫でてくれる優しさはある。ただどうしようもなくゲームの村人会話しかできない。会う度話す度リセットされて、忘れっぽくて、無理解なのだった。

キャベツ頭に被せろとかそういった方面知識もなかったのがせめてものいである。

今更親に苦しさをわかってもらおうとすることが論外なんだろう。

なのに離れた今も執着してしまう。兄の部活には必死に付き添いしてたのに。なんで学校で苦しいって話聞いてくれなかったの。あとついでにブラも買ってくれなかったなとか余計なことまで芋蔓で思い出して恨みを募らせる。夜通し世話させたのにね。それとこれとは別だと思って良いんだろうか。小遣いで内科にかかる発想がなかったのが悪かったんだろうか。ブラを買うのも病院にかかるのも親の許可必要だと思い込んで。

恨んだってしょうがないよね。しょうがない。

子どもの頃の私よ、治療法はあるよ。大丈夫だよと思って自分を慰める。

2025-12-05

最近家事の分担のことがずっと引っかかってる。

今日ごみ出しをして、切れてたパンを買って帰ってきて、こういう日常の流れってこのままでいいのか?ってまた考えてしまった。

結婚して8年。34歳で夫とは同い年。子どもはいない。

夫婦役割分担は、別に完全に半々じゃなくてもいいと思ってる。

収入や体力、得手不得手、育った環境生活リズムが違うのは当たり前だし。

ただ、ある程度はバランスが取れててもいいんじゃないかって思う。

時間に余裕があるほうや収入が少ないほうが家事を多めにやるのは自然だと思ってる。

家事も外での仕事と同じくらい労働だと感じてるから

自分フルタイム勤務。

夫は契約社員で週3日、1日6時間勤務。

家賃光熱費収入比率で割り、通信費新聞、食費は自分が全部負担

生活リズム自分のほうが早起き

から朝のごみ出し、ルンバ洗濯乾燥機ごみ取り、排水ネット掃除はほぼ自分

朝食と昼食は各自、夕食は7割くらい自分が作る。

換気扇空気清浄機フィルター掃除、床拭き、水回りの掃除もだいたい自分が先に気づく。

トイレ掃除も夫がやることはあるけど、自分のほうが頻度は多い。

改善のために「夜のうちにごみ出してくれない?」って提案したこともある。

たまにやってくれるけど習慣にはならない。タスク表を作って分担しようとしたら同意はしてくれたけど、実行はしない。

結局こっちが日程を決めて貼り出すところまでやらないと動かない気がする。

一度、あまりモヤモヤが消えなくて、カウンセリングにも行った。

そこで言われたのは「まずは相手立場で話を聞くことから始めてみては」ということ。

どういう考えでそうしているのかを、そのまま聞くのが大事らしい。

でも正直、それをやったとして本当に状況が変わるのかはわからない。

こっちはそれなりにやってるつもりだし、提案もしてきた。

それでももっと具体的にして相手を動かすべきなのか?

それって家庭内マネージャー役やるみたいなもんじゃないのか?って思うことがある。

時々、いっそ家事やめたほうがいいのか、そもそも自分が「こまめにやるべき」って勝手に決めつけてるだけなのか、そこまで考えることもある。

父は料理家事スーパーで適切な買い物もできない、生活力ゼロなんだけど、独身時代どうやって生きてたのかが謎…

サンドイッチパン問題になってるけど、

親族の間では、結婚する前に女がいたんじゃないの?みたいに冗談で言ってるけど、

とてもそういうタイプではない、ので、社食とか、定食屋とか、あとはなんかパンでもかじって生きてたんだろうか…😟

エヴァ庵野氏も、一度パンツを穿いたら洗濯しないで、廃棄しないでなぜかゴミ袋に溜めていて、

部屋に汚れたパンツを溜めたゴミ袋がいっぱいある、みたいな話を安野氏の方が描いてたけど、

庵野氏は変色家で、サッポロポテトベジタブルと牛乳だった気がするんだけど、牛乳が良かったんじゃないかと思ってる…😟

サッポロポテトベジタブルは野菜です、は、アメリカ人にも通じるアレな考え方だけど、

牛乳は完全栄養食になりうる、ヴィーガンみたいな人たちはともかく、

子供の成長に動物性たんぱくは不可欠と私は考えるので、肉が食えない庵野氏を助けたのは牛乳であろう…😟

小学生ときミルメークが好きだったし、追加で休んだやつの牛乳飲んでも平気だったのに、

アラフィフ現在は確実に腹をくだすので困ってます…😟

なんの話だったっけ…😟

耳がない、透明なケースに入ったサンドイッチ用のパンは、母が良く買ってくるので知ってるけど、

今の自分は耳ありで最低価格帯のパンを狙うので、選択肢にはないですね…😟

まあ、自分サンドイッチ用と言われたら、8枚切りだの、10枚切りだのみたいに薄いの選択すると思うけど、

やっぱり、自分が作る本人ではないので、当事者意識がない…😟

自分もうっかり6枚とか、厚切り買ってくる可能性があるので、

それならそれで平謝りしてフレンチトーストにでもすると思う

anond:20251205140025

でもここでいう片親って貧乏かつ母子密着のシンママがくっついてくるパターンでしょ

母親を早くになくして父親家事分担しながら生きてきました」って男ならそりゃモテる

やっぱり女が家事育児大変!とかいうのってハッタショ的こだわりで自分の首絞めてるだけなんだよな

夫に買ってきてもらった「サンドイッチパン」が想像していたもの全然違った…サンドイッチと聞いて思い浮かべるものが人によって違ったりする?

https://togetter.com/li/2635493


6枚切り耳付きのパン買ってきちゃったんなら今回はそれでサンドイッチ作ればええだけやん

パンが厚めのサンドイッチも耳付きのサンドイッチもごく普通に存在するし

自分の作りたかったのと違う薄切りにしないとギャオオオオオオオオン!!って勝手に忙しくして

SNSでわめき散らかしてるの異常過ぎる

anond:20251205112353

そういう男になりたいなら、港区女子みたいに全身整形しなきゃ無理だぞ

ヘラヘラ媚びながら、家事育児に床に尽くす

そこまでやってやっと金持ってるババア上方婚できる

頑張れよ

anond:20251204174231

かに一理あるかもな〜と思って家事の中で一番苦痛な「ご飯の作りおき」を頼めるサービスをチラッと調べてみたら3時間交通費含めて5,000円くらいだった。

かに労力に対してこの金額なら安いけど、味の好みが合うかもわからない赤の他人キッチンを使わせるのと、その他人が作った料理を食べる事に家族全員が嫌悪感を感じないか?と考えたらその条件を満たす人って少なそうだよな

anond:20251205103546

昔は女とかいゴミ箱家事育児介護全部やってたのにゴミ箱から人間になったせいで男性が苦しめられている

家族不安症だと家事育児のアウトソースは難しい

https://anond.hatelabo.jp/20251204174231

育児家事の大部分はアウトソースできるし、そうした支援を駆使すれば負担がだいぶ軽減されるのは事実。でもそれが使えなくなる事情が往々にしてあるので、その理解もしてほしいなという感想

子供は2歳だが、私のパートナーは社交不安症なので、家に家族以外の人間を入れることはできない。また不安が強いのでベビーシッター子供を預けるのも難しい。今の保育園最初は私が送り迎えややり取りを担当しつつ、相当時間をかけて先生方との信頼関係を構築してようやくいま、短時間の預かりができるようになっている。

それ以前は児童館ダメ子育て広場ダメ子供もの多い公園ダメで完全に孤立状態の子育てで本当に参ってしまいそうだった。

でも周りに相談すると、いろいろサービスを使えるのになぜ困っているのかが分からないという反応をされる。本人の不安の原因にもなるので、みだりに精神疾患のことを説明することも難しい。だから行き詰まってしまう。

から育児家事をアウトソースしていない人には相応の事情があるかもしれないという視点は欲しいなと思う。

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