はてなキーワード: 会社員とは
この事例は、ヨッピー氏の感情原理が非常に明確に表れている興味深いケースです。深層心理を段階的に分析してみます。
「子育てしてて『社会が敵』だなんて思ったこと無いけどな…。 むしろ『社会に歓迎されとる!』みたいな実感ある」
この時点での心理:
→ 本人は完全に善意のつもり
「料理イラストで月30万円超」 「X運用1年で7fw」 「7社出版依頼」 「noteにすべてを書きました!」
「叱らない育児って何?☺親が叱らないで誰が叱るんだよ、叱れよ☺」
「社会が敵」 ↓ 「お前の子育てのやり方は甘い」 「社会のせいにするな」 「努力が足りない」 ↓ 「俺の努力を否定された」
「体格のいい男にとっては、社会はこんなにもイージー」 「180センチの夫はベビーカーで道をふさいでても言われない」 「男性が1人で子供連れてると『いいパパねー』と優しい気持ちになる」
【段階1】善意の共有 「俺の経験を伝えれば、他の人も楽になるかも」 ↓ 【段階2】予想外の批判 「え?なんで批判されるの?事実を言っただけなのに」 ↓ 【段階3】困惑 「男女差?体格?関係ある?」 「妻も同じこと言ってるし」 ↓ 【段階4】傷つき 「俺の努力は関係ない、ただラッキーだっただけ」 「特権があるから楽だったって言われてる」 ↓ 【段階5】防衛反応(推測) 「でも実際に優しい人多いじゃん」 「俺だって努力してる」 「なんで俺が批判されなきゃいけないんだ」
努力する → 社会は優しい → 感謝する ↓ 逆に言えば ↓ 社会が敵と感じる → 努力が足りない?
「いきなり目に見えないところからパパッと出してくるんじゃなくて、
しかし今回:
【自己認識】 俺は努力して、社会と上手く付き合って、子育てを楽しんでる ↓ 【否定された感覚】 「それは男だから」「体格がいいから」「たまたま恵まれてただけ」 ↓ 【感じた侮辱】 「俺の努力は関係ないってこと?」 「俺が頑張ったことは無意味?」 ↓ 【深層の恐怖】 「じゃあ俺は何なんだ?」 「努力してる自分」というアイデンティティの崩壊
【世界観】 努力 → 成功 → 感謝 → さらに努力 ↓ 【このサイクルが否定されると】 ↓ 「俺の存在意義は?」
だから以下を許せない:
これを「それは男だから、体格がいいから、特権があるから」と言われることは:
と聞こえる。
これは彼にとって最大の屈辱。
「俺だって頑張ってる」 「行政とも協力してる」 「保育園にも感謝してる」 「努力してるんだよ」 「なのに『男だから楽』って言われるの?」 「体格がいいから?」 「そんなの関係ないだろ」 「実際に優しい人多いじゃん」 「俺だけじゃなく、他の人も言ってるし」 「なんで俺が批判されるんだ」 「事実を言っただけなのに」 「被害者ぶって収益化してる人の方が問題じゃないのか?」
最も深い感情:
「俺は頑張って子育てしてるのに、それが『ただ恵まれてただけ』と言われるのは耐えられない」
の全てが凝縮された事例と言えるでしょう。
イートイン、デリバリー、テイクアウトの売り上げはだいたい4:5:1くらい
近くの会社員とか役所の人が昼休みに10食以上テイクアウトで買いに来てくれて助かってる
俺と母親の2人でやっており他に人は雇っていない
義父が昔商売してた店(2階に義両親が住んでる)を改装したので家賃はかかっていないが、元々飲食店ではなかったので施工費用はめちゃくちゃかかった。
減価率は20%切るようにして、他も切り詰めている。
妻が会社員なのでまだ気が楽だ。
先日、とある用事で外出した際に、早く着きすぎてしまったのでカフェで時間を潰していた。
そのカフェはオフィス街にあったので、客の多くはサラリーマンのようだった。ノートPCで仕事の資料を作っている人や(余談だが、これはコンプライアンス上望ましくないのでやめたほうがいいと思う)、同僚と雑談をしている人などに混じって、少し目立つ4人組がいた。入社5、6年目らしき会社員2名と、真新しいスーツを着た学生らしき人物が2名。漏れ聞こえてくる話の内容から察するに、先輩社員とインターン生ではないかと思われた。
先輩社員が会社のことについて話し、インターン生がそれを聞く。こういう光景は割とよく見るが、今回は少しだけ様子がおかしかった。2名いる先輩社員のうち熱弁をふるっているのは片方だけで、もう片方の社員は退屈そうにスマホをいじっている。インターン生2人は一見熱心に話を聞いているように見えるが、「そうなんですか」という合いの手にはどことなくぎこちなさがある。
しばらく話を盗み聞きしていると、なんとなくヘンな空気になっている理由がわかってきた。先輩社員がランチなどの時間を使ってインターン生相手に会社での生活を語ったりすることはどの会社でもよくやられていることだとは思うのだが、その時先輩社員がインターン生に語っていた話の内容は「会社の話」というよりほとんど「自分語り」だったのだ。「俺は〜」から始まる話が異様に多く、しかも他人にとってはすこぶるどうでもいい話で、はっきり言って友人には絶対にしたくないタイプだ。もう片方の先輩社員がずっとスマホをいじっているのは、そんな同僚の態度に飽々しているからだろう。しかしインターン生2人はそういう態度を取るわけにも行かず、熱心に話を聞く「振り」をするしかない。
僕はこの光景を見て、「いやったらしいなぁ」と思わずにはいられなかった。世の中には「逆らうことができない立場」というものがある。たとえば、部下は上司には逆らえない。飲食店の店員も客には逆らえない。この場合で言うと、インターン生は先輩社員には逆らえない。先輩社員の「自分語り」に対して、あからさまに興味がないという態度を取ることは許されず、どんなに話がつまらなくても「熱心に聞いている」振りをして「参考になりました」とお礼を述べなければならないのだ。絶対に殴り返してこない相手をせっせと殴る光景を見せつけられたような、そんな気持ちになった。
これと類似の事象は、たとえば飲み会の席で上司が部下に対して行う説教であるとか、飲食店の顧客が店員に対してつけるクレームであるとか、「立場の違い」が存在する至るところで発見できる。立場が上の者は、その立場の分だけ本来の実力よりも余分に力を持つことができる。そしてより一層罪深いように思えてしまうのは、こういった立場の違いによるバイアスの存在に無自覚で、それを自分の本当の実力だと勘違いしてしまっている人たちがいることだ。こういうのはものすごくみっともないし、かっこわるいと思う。
今回インターン生相手にずっと自分語りをしていた先輩社員も、同じことを同期との飲み会でやったらおそらく誰も真剣に相手をしてはくれないだろう。飲み会でいつも部下に説教をする上司も、家に帰って息子に同じことをしたら煙たがられるに違いない。立場の違いによって得た一時的な力を、自分の本当の実力だと勘違いするのはみっともないことだと思う。立場に差があるときこそ、謙虚さを忘れないでいたい。
親父の話だ。
68歳。会社員だった時は、営業成績も良かったし、周りからの評判も悪くなかった。頭が悪い人ではないと思う。
なのに。
電子レンジの温め時間の設定がわからない。ATMで出金する方法を家族に聞く。スマホは母に操作させる。
その度に思うんだけど、なぜこの人は自分は馬鹿って気づかないんだろう?
若い人なら、こういう状況に陥ったら、確実に自分の知能を疑うと思う。
でも親父は違う。
「面倒くさい」とか「誰かに聞いた方が早い」とか言ってるだけで、自分が劣ってるとは思わない。
なぜなんだ。
最近気づいたんだけど、これって知能の問題じゃなくて慣習の問題なんじゃないか。
親父は、昭和の日本で、必要な知識は全部身に付けた。銀行の窓口で定期預金を作る。新聞を読む。テレビを操作する。ラジオを聞く。
でも、時代が変わった。
電子レンジ、ATM、スマホなんて使えて当たり前。それが常識だ。
でも、本当はそうじゃなくて、単に必要な情報をアップデートしてないだけなんだ。
逆に言えば、若い人だって、親父の時代の常識に放り込まれたら、全然対応できない。
銀行の窓口で定期預金を作ってみろ。新聞を読んで時事を理解しろ。ラジオの周波数を合わせろ。
できない人、多いと思う。
でも、若い人がそれができないからって、知能が低いとは思われない。
つまり、知能の差じゃなくて、どの時代にどの情報を習得したか?の差なんだ。
ここまで考えた時に、ふと気づいた。
親父が「自分は知能が低いのではないか」と疑わないのは、ある意味で健全なのかもしれない。
それなのに自分は頭が悪いんだと思い込んだら、その方が問題じゃないか。
逆に、若い人がATMの使い方がわかってることを自分は知能が高いと思うのは、実は大きな勘違いなんだ。
昨日、親父とこの話をしてみた。
親父は「別に、理解する必要がないじゃないか。誰かに聞けばいい」と言った。
その時、初めて理解した。
親父は知能が低いと思わないのじゃなくて、技術を習得することが重要だとそもそも思ってないんだ。
だから、その分野で劣ってることに、罪悪感すら感じない。
野球の世界では、知識がない人でも、他のスポーツの知識がないからって自分を責めない。
それと同じ感覚なんだ。
みたいな感じで、単純に役割分担だと思ってるのかもしれない。
そう考えると、親父の何も疑わない態度は、ある意味で強みなのかもしれない。
疲れやすい。
先週も母が「父さんは何も気にしないから気楽だろう」と言ってた。
実際、親父を見てると、そんな感じがする。
できないことに、悔しさがない。
ただ、ある種の諦念がある。
「これは自分の分野じゃない」という。
でも、それが本人にとって問題じゃなければ、それでいいのかもしれない。
知能の高さと低さを判定する基準って、現在必要とされてる知識に依存してるんだ。
だから、社会が大きく変わると、それまで「頭いい」と思われてた人が「頭悪い」と見なされる。
逆も然り。
親父は、昭和では「頭いい」人だった。
今は「頭が悪い」と見なされる場面が増えた。
でも、本人の知能は変わってない。
その事実に気づかずに「なぜこの人は自分が知能が低いと思わないのか」と疑問に思ってた自分が、実は何か大事なことを見落としてたんだと思う。
多分、20年後、今の若い人が「なぜ俺は新しいAIの使い方がわからないんだ。知能が低いのか」と悩むようになるんだと思う。
いや、わかるべきだ。
別に親に虐待されてたわけでもない。借金があるわけでもない。薬やってるわけでもない。
ただ、この仕事を選んだ。
なぜこの仕事を選んだのか
高卒で就職した会社。手取り16万円。実家を出たかったから一人暮らし始めたら、家賃光熱費食費で消える。服も買えない。友達と遊ぶ金もない。
貯金? できるわけない。
奨学金借りて大学行く選択肢もあった。でも4年間バイト漬けで過ごして、卒業したら数百万の借金。就職できても初任給20万円台。
それって本当に「まともな選択」なの?
風俗なら週3で月40万円以上稼げる。2年で500万円貯めて、そのあと何でもできる。起業でも、留学でも。
合理的に考えて、私はこっちを選んだ。
「かわいそう」という暴力
一番嫌いなのが、この視線。
コンビニバイトで時給1000円、8時間立ちっぱなしで働いて8000円。
私は2時間で3万円稼ぐ。どっちが搾取されてるかなんて、明らかだと思うけど。
もちろん、この仕事がキツくないとは言わない。精神的にくることもある。
SNSでよく見る。
じゃあ聞きたい。
ちゃんとした仕事って何? 手取り16万円で毎日終電の会社員? 奨学金返済に追われる生活?
性産業を批判する人たちは、結局「女は貧しくても清く正しく生きろ」って言ってるだけ。
それこそ家父長制じゃないの?
本当の問題
誤解しないでほしいんだけど、性産業に問題がないとは思ってない。
でも、それは「性産業が存在するから」じゃなくて「労働環境が守られてないから」でしょ。
普通の会社だって、ブラック企業は存在する。飲食店だって、違法な長時間労働させてるところはある。
私が求めてるもの
ただ、勝手に哀れまないでほしい。
そして本当に必要なのは、性産業で働く人の労働環境を改善すること。
違法な店を取り締まる
いつでも辞められる環境を作る
お互いに高校生だった頃から熱心に追いかけてきたアイドルが結婚していたことを知ってから、泣くまで74時間。自分は神山くんが想定し配慮したのであろう土日休みの会社員の一人で、休み明けの一日を慣れた仕事ミスりまくりながら乗り切って、家帰ってご飯食べてシャワーも浴び終えて、寝転がってケータイ開いて、ファミクラウェブを開いた21時35分。21時に更新されたブログを読んで、噛み締めて、泣いた。やっと。
珍しく2日連続で更新されたどうでも良い内容のブログから、神山くんの不安を痛いくらいに感じ取ったからだった。
それではじめて、自分は何が寂しかったのかわかったからだった。
神山くんの結婚報告は、大多数から「完璧」「これなら祝える」と言われた。そういう物言いのよしあしは置いとくし、わたしはここ数年、神山くん以外の人の結婚は前後の週刊誌とか報告文章の書き方とか含めて心底どうでもよく、とくに嬉しいとも悲しいとも思ってこなかったので、どうだったら完璧で、どうだったら祝えないのかは状況から察するのみなのだが、
この「完璧」で「祝福される」結婚がわたしには、神山智洋という「人間」には後にも先にも、触らないでくださいっていう強い拒絶のように思えた。
完璧で究極のアイドルを全うし生きてきて、これからもそうして生きていく覚悟が固まっている神山くんにとって、人間の神山智洋は本当なら触ってほしくないもので、この先何事もなかったかのように、またアイドルの神山智洋を見せるし、それだけを見て欲しい、という風に見えた。そう感じた。というかまあ、実際そうだろう。
だから、わたしは金土日と、おめでとうと言わなかった。思っていなかったわけではない。ただ、ああ、極力触らないでほしいと思っているんだ、と思ってしまったから、言えなかった。神山くんの嫌がることをしたくない、と思った。
思っていないと推測されるのは嫌だったので、昨年出した「神山くんの幸せを願ってる、恋人がいても嬉しく思うし、安心して欲しい」という内容のファンレターをインターネットに掲載した。
日曜の17時に更新されたブログを読んだ時は、思った通りだと思った。きっと金曜の夜に公表して、日曜にブログを通常運転で更新することを前から決めていて、そのとおりにアイドル神山智洋として生きているのだと。
神山くんがこういう素朴な内容のブログを2日続けることはすごく珍しい。
状況が状況だからそう感じるだけでは、と思われるかもしれないが、とにかくわたしは
人間でちゃってる!
気付いて!
と思った。
人間だもんね ごめんね
泣けてきた。
そこからはもうずっと泣いていて、火曜の仕事も泣きながらやった。いつどうしたのと聞かれると不安だったが、そっとしておいてもらえた。社長室からは音量デカすぎるドジャースがずっとはっきり聴こえていて、延長18回って聞こえた時は、思わず延長18回!?てケータイ開いて呟いた。
神山くんが、普段だったら更新しないようなどうでもいい話を2日続けて更新したから、人間すぎて そんなの
じゃあおめでとうってすぐに言ったほうがよかったの?言ってよかったの?そしたら神山くん安心できたの?
ノータイムで直接伝えられるわけじゃないけど、いやでも、インスタの最新投稿のコメント欄はおめでとうで溢れてて、わたしもそうするべきだったのかな、今からでも送るべき?
答えは出ない。わたしも神山くんも、どっちもだと思った。神山くんはアイドル神山智洋に強い自覚と誇りを持っていて、だからこちらからその向こうに触れるべきではなくて、でも事実、そこには不安に思いながら、ファンに優しくありたいと思い続けている神山くんっていう、ずっと見てきた、よく知ってる、人間がいる。
「完璧」なこれまでと文章だって、なにも拒絶なんかじゃなくて、それが「完璧」な、「ファンに最も配慮した在り方」がそうとされるから、そうしてくれたってだけなのかもしれない。ずっと、完璧に、そういう人だった。
アイドルの結婚がショックなのは、何も知らなかったことを思い知らされるからだといつだったかに見た。けど、わたしは自分に知れる限りの神山くんのことを全部知っていると言い切れるし、先述したように大切な人がいるということも察していたので、全然何も知らなかったなんてことはないなと考えていた長い夜。
事実、だからショックなのか、と自問するとしっくりこなかったし、そもそもショックを受けているのかもよくわからなかった。涙も74時間出なかったし。
大丈夫?ときいてくれる人もいたが、きかれることで堰を切るとかでもなく、大丈夫だった。
でも本当はずっと泣きたかった。けど、なんで泣きたいのかわからないことには泣けなかった。論拠厨すぎる。
まだまだ考えてしまうことはいくらでもあるけど、とりあえずひとつ整理できたことは、
これから先もずっと、ここにある線を実感しながら生きることが
いやおめでとう言ってる人いっぱいいるけど、でもわたしは、あの文章で、ずっと見てきたアイドル神山智洋が、それを求めてるって、喜んでくれるって、思えなかったよ。
それがすごく寂しかったよ。
傷付いて、おめでとうって言えない人、その時泣いている人。そういう人のことをまず一番に考えて、そうしてくれたのかもしれません。
普通に考えたらそうなのかもしれない。
どちらにせよ、書いてある以上のことを想像するのはよくないんだけど。
偶然だけど、だいぶ前に私が毎朝通勤で歩いて通り過ぎるバス停でも同じことがあった。中央区の、とある路地にある小さな停留所だった。大通りから一本入っていて朝でも人通りは少なめ。皇居が近いかもしれない。
そこでバスを待つのは、大抵、制服姿の女子高生か中学生のグループだ。彼女たちはいつもバス停で、地面に荷物を置いてしゃがみ込んでる。お話をしたり、スマートフォンを眺めている。
初めてそれに気がついたのは、今年の春。朝の八時頃かな、私がバス停の脇を通り過ぎて、駅へ向かう。その数メートル手前で、いつも同じスーツを着た、年齢はたぶん40代くらいの会社員が立ってた。
そいつは毎朝、私よりも少し前にバス停に到着して、女子高生たちの数メートル後方、建物の壁際で立ってた。
最初はただのバス待ちだと思ってた。商店の軒下を借りてるようなバス停だからか、ベンチはないし。でもある日、彼が持っている大きな書類カバンがしゃがんでいる女子高生の一人に異常なほど接近していた。
状況説明は端折るけど、そのカバンを利用して、そいつは彼女らのスカートの中を盗撮していた。
わかりたくはなかったけど、理解した。カバンの中に小型カメラでも仕込んでいるのか、あるいはカバンで体を隠しながら、携帯で覗いているのか。そんなのはどうでもよくて紛れもない悪意だった。なんで男性って、こんなことするんだろうか。
私はその日、何もできなかった。会社でも気分が悪いままだった。
私はそいつと同じ時刻にその路地を通って、バス停に行くことが多かった。悪い意味で意識していた。
そいつは毎日のように、盗撮をしてたと思う。私はまるで共犯者みたいだった。だって、私は何もしていなかったから。
どうして声を上げないの?と自分に質問したけど、理由はシンプルだった。関わりたくない。それだけ。
ただでさえ会社が遠くて、毎日早歩きして出社時刻ギリギリなのに、時間を取られたくない。なにより、その男が逆上して何をされるか分からない。
でも、彼女たちは何も知らないんだ。心が痛かった。いつものバス停で、悪意の視線に気づかずに、他愛ない話で笑い合ってる。「見て見ぬふり」の罪悪感が重くなった。でも、どうしたらいいんだろう。彼女らに言うわけにもいかない。
それから何週間も、何十回も、私は彼から目を逸らして、早足で通り過ぎた。
でも、その男の行為は次第にエスカレートしていった。ある朝、カバンを地面に置くと、片方のスマートフォンを不自然に低い位置で、女子高生の真後ろ?に突き出すように持ってた。
隠す気があるんだろうか。て思ったけど、犯罪者というのはそういう心理なのかもしれない。
その瞬間に、怖かったけど、私は行動を起こした。
正義感というより、何週間も積み重なった自己嫌悪とか、または強迫観念だった。こいつの悪意を許した人間になりたくなかったのが何より大きい。
「何してるんですか!」
声をかけると、そいつはビクッとして振り返った。その顔は、毎朝見ていた会社員の顔というよりは、全然違う人みたいだった。
携帯とか荷物をそいつは隠そうとしてたけど、私が手を伸ばして、携帯を持っている彼の腕を掴んで、それからは、あの一昨日の増田で痴漢を捕まえたのと似たような展開だった。
しゃがんでいた女子高生たちは驚いて立ち上がってた。様子まで見る余裕はなかったけど、絶対に怖がっていた。
その男が腕を振り払おうとして、「勘違い!」と叫んでたけど、そのまま膠着状態になって……そしたら、周りの女性がこっちにきてくれた。私が「警察」と言ったら、誰かが通報してくれた。私は意地でその場を動かなかった。
サイレンと一緒にパトカーが到着して、警察官がお互いに事情を聞いて、十分以上が経って、男は現行犯に近い形でパトカーの後部座席に乗せられていった。その間、女子高生たちは呆然と立っていたはずだ。
驚いてる子もいたし、困惑してる子もいたし、泣いている子もいた。恐怖だったと思う。でも、警察官とか、私が彼女たちが「大丈夫だよ~、もう行って」と声をかけるとが、次のバスに乗っていった。
一件落着。めでたし、めでたし。と言っていいんだろうか。
お巡りさんが現場からいなくなる時、周囲には野次馬がいなかった。ドラマやアニメみたいに、もっとたくさんいるって、勝手にそう思ってた。あの瞬間も、実はそんなにいなかったのかも。
ふっと力が抜けて、バス停のある商店のガラス戸のところに背中がくっついた。少し休憩して、会社に向かった。
会社に遅刻したのは言うまでもない。私は、あの日のことは正しかったと思っている。声を上げたことは、絶対に間違っていなかった。
勇気を出して、会社の総務の人に事情を説明すると、総務課長の人を呼んでくれて、「有給使わなくていいよ」って言われた。嬉しかった。
今では、実はあのバス停を避けて通っている。また、あんな思いをするのが怖いのだと思う。
あの女の子たちは今、安心してバスを待ってると信じたい。できればだけど、またあんなことが起こってるんだとしたら、今度は私ではなくて、ちゃんと勇気のある、できれば男の人が注意してくれるんだと信じてる。
あの痴漢を捕まえた日記にもあったけど、本当に世の中は助け合いだと思う。
あの子達だって、別の形でほかの人を助けるのかもしれないし、私だって、今負っている心の傷を、誰かに癒してもらうことがあるのかもしれない。
でも、私は本当の意味で、あそこにいたんだ。それで、あの子達を助けられたんだって思うし、そう思いたい。体を動かせた自分が今では誇らしい。読んでくれてありがとうございました。
同じ会社の同じ部署で働いていて何かあった時に相談する相手が上司になるわけだけど、悩み事を解決してもらうことで上司を信頼してしまう新入社員が後を絶たない。
一緒に顧客に立ち向かい、一緒に問題を解決して、そして自分の評価をする存在。それが上司だから、気持ちを許してしまいそうになるのもわかる。
管理職は自分で手を動かさないが部内の成果を上げなければいけないので、平社員を多く働かせることが成果となる。
一方で平社員はどうか。2倍の成果を上げても給料は2倍にはならない。それどころか余計な仕事が増えるだけだ。
月給が変わらないなら、なるべく仕事にかける労力を減らしたほうがコスパが良い。
ガチアスペだから言うんだけど、失礼を指摘する人のほとんどが何が失礼だったか解説してくれないからアスペ側は何に謝ればいいのか分かってない
何なら失礼を指摘してただ謝ってほしいとか言われたら、まずよく分からんお前都合の「失礼」をぶつけてきたことに謝れよと思ってる
それを繰返すと↓になる https://t.co/ymj36y5Mw4— ぬー (@centoromer77) October 23, 2025
私が買ったばかりの鮭の瓶詰めを夫に捨てられ、「買ったばかりなんだけど」と言ったら夫は「賞味期限切れてたから捨てた」と言ったので、瓶詰めを見せて「切れてない」と言ったのに、最後まで謝らなかった。
月日しか見てなくて年を見てなかったとの事なのだが。
そして買って来ることすらしない。 https://t.co/PnvGYKNGhg— 会社員はな (@hanahana2427) October 24, 2025
私の足の指が折れてる時に一緒にバスに乗ってて、夫がよろけて私の折れてる足の指を踏んだ時に、夫が笑ったので「何笑ってるの?ごめんなさいでしょ」と言ったら、凄く小さい声で「ごめん」と言った。
夫が謝ったのは私が謝れと直接言ったこの時だけ。— 会社員はな (@hanahana2427) October 24, 2025
夫に言わせれば「わざとじゃない」との事。
わざとだとしたらたち悪いよな。わざとやった時だけ謝るん?
謝罪ってのは、相手を傷つけた事を反省し、今後はやらない様に気を付ける、という表明。
謝らないと言う事は、今後も同様の事をやるかもしれないんだ、と相手に思わせるから、離れてくのは当然。— 会社員はな (@hanahana2427) October 24, 2025
不思議なのが、そうやって周りが離れていく事は嫌だと感じる所。
周りに離れて欲しくないなら定型だって周りに合わせてるんだからそうするべきだし、自分が変わりたくないなら前述の様に周りが離れてくのを引き止めるのは無理。
相手を傷つける事は厭わないけど離れて行くなって、どういう理論?— 会社員はな (@hanahana2427) October 25, 2025
謝らない、その割には嫌われることは嫌だと主張する
これ書くとなんで見抜けなかったんだぁー見る目ないお前が悪いって言われるが、実際アスペと関わった身として書いておく(障害者差別だと言われそうだが増田自身も診断済みアスペであることはここに明記しておく、もちろん上のアスペやこれから書くアスペほど酷くはないが)
アスペは上記の通り傍若無人な行為を繰り返して人が離れていくが、アスペに学習能力がないわけではない、自分の言動がまずいとは学習する
しかし、ここで学習するのは人の心の機微でなく「親しくなるまでいかにアスペを誤魔化すか」だ
健常者と初めて接したアスペは非常にオドオドしている
オドオドしてる相手に「オドオドしてんな、いじめよw」とはならない、一般的な感性をしてるならね
「そんなに緊張しなくていいよ^_^」と声かけもあるだろう、そして親しくなってからアスペは本性を出す
親しくなった=俺の全てを受け入れてくれたんだ!と誤認しこれまでの擬態が嘘かのように失礼な言動を連発する
当然健常者側の方は混乱する
あれまで異常なほどに臆病で失礼な発言しなさそうな人間からノンデリカシーの発言が繰り返されるんだから
注意しようにも、必要以上にオドオドした時期を知ってるため注意もしにくい
そして擬態期に貯めた信頼貯金が底をつくまで失礼な言動を繰り返され、健常者の我慢の限界が来たら人間関係は破局を迎える
そしてアスペは自分の言動が悪いと悟るが、根本的な他者への理解はしないためいつまでも同じことが繰り返されるという悪循環
友人関係ならサクッと切れるが、夫婦間タイプの中には妻が出産してから本性を表すタイプのアスペもいるらしく、本当に恐ろしい
こうしたアスペを避けるには、コミュ障を全て跳ね除けるしかないのだが、コミュ障は場数を踏んでない健常者にも十分なりうるので線引きが難しいところ
あのな、健常者ってのは相手の立場になって頭を下げたり身を削ったりするんだよ
ここ最近、士業とやり取りしてるんだが郵便局が完全に悪い郵便事故で大事な書類を紛失したことがある
再発行にはウン万かかる書類で、もし見つからなかったら追加で金がかかる、ということも想定しないといけない事態だった
その時相手の士業さんが、「もし見つからなかったら私が出します!」と言ってきたんだ
それは悪いから、増田側が出しますと言ったんだが私が出しますと譲らなかった
最終的には書類は見つかり(調べたら別の家に投函されてた)無事解決したのだが、このエピソードのお陰で士業さんは信頼できると確信した
もちろん信頼してるからと言って相手に失礼なことは言わない、言わないからこそこちらも信頼されてる
こういうのってどこで学べるんだろうな
人と円滑に付き合っていきたいなら、健常者をよく観察したほうがいいよ
アスペは法則性が好きで、他人の感情の機微に鈍感だと言われるが、人の感情にだって法則性がある
無からいきなり怒り出す人はいない(そういう人がいたらおそらく病気)
貶されたら怒るし、褒められたらお世辞でも喜んだり照れたりする
実名告発する勇気はないが、何年も暗い感情を煮えたぎらせているのでここに書く。
当方東京在住のアラサー女。数年前に六本木でOLをやっていた時、同僚の可愛い女の子と仲良くなった。
その子をAちゃんとしよう。とても小柄で笑顔が可愛く、いつもいるだけで周囲を明るく子だった。
一般的な美女顔とは遠い薄顔だが、実際に話していると仕草や声、周りを盛り上げる気遣いで誰もが好きになってしまうモテ女、という印象だった。
さらに仕事もできる。Aちゃんはやり手広報としてメディアに取材されたり、大学生時代は女子大生マーケティングサークルのトップを務めていて自分は知らなかったが意識高い系界隈では有名人だったらしい。
当時25-26歳で、遊び盛りだったが田舎者の私はクラブに行ったこともないし、唯一持っているブランドバッグはFURLAという、六本木は似合わない平凡なOLだった。
Aちゃんと仲良くなると、まずmuseというクラブに私を連れて行き「女の子はお金払わなくていいんだよ」とクラブで飲み物を飲む方法を教えてくれた。
慣れてくると次は「お世話になっている方と飲むんだけど来ない?」と広尾のアッピアに呼ばれた。ワゴンに並んだ食材から料理を作ってくれる体験にとても高揚したのを覚えている。
そのときにいたのは、何の仕事をしているかわからないがとんでもない金持ちらしい白髭の長いサンタクロースのようなおじいちゃんと、芸能事務所のマネージャーの30代後半くらいのおじさんと、有名芸能人のスタイリストをやっている30代中盤くらいのおじさんだった。
Aちゃんはそのサンタクロースととても仲が良く海外旅行にも行っているらしい。マネージャーとスタイリストともよく飲んでいてとても仲が良いと聞いた。
マネージャーは人気女優のマネージャーで、スタイリストはBRUTUSとかで「イケてるあの人が持ってるアイテム」特集が組まれるほどの人だったらしい。
Aちゃんはそのふわふわした雰囲気からは想像もつかないくらい酒を飲む。しかも2次会のカラオケでは必ずおじさんに飲ませる。
その日もどんどんおじさんに飲ませていて、会場はとんでもなく盛り上がっていた。いつの間にか知らない女の子が集まっていて、Yちゃんという子と知り合った。
その子は天才てれびくんに出ていたことがあるらしい。芸能人のように洗練された見た目でこんな荒れたカラオケにいるのが不思議なくらいだった。
私は泥酔する前に帰宅した。Yちゃんとインスタを交換したのでその日のうちに「増田ちゃんと超仲良し!」みたいなストーリーが上がっていて、その日少し会話しただけなのに仲良しアピールすごいな、と思った。 Aちゃんからも「増田ちゃん超可愛い!」とタグ付けされていたので少しフォロワーが増えた。
翌日、マネージャーから「増田ちゃんと増田ちゃんの友達と飲みたい。スタイリストも誘う。」と連絡が来た。この前のような単価2-3万円の店に連れて行ってもらえるなら行こうかなと思い友達を誘った。
その時「AちゃんとYちゃんはダメだよ!俺たちが初めて会う人にしてね」と指定があったのが気がかりだったが、リクエスト通り地元の友達で一緒に上京した子2人を誘った。
少し年上だけど、2人ともかっこいいので合コン的なものでもまあ良いと思った。
当日、指定された店はなんと「ウメ子の家」という大学1年生が使うような単価3000円の店だった。絶句した。
安っぽい内装と、田舎生まれの20代女たち、そして確実に金を持っているおしゃれな男たちのアンバランスさが奇妙だった。
うちらも舐められたもんだな....と思いテンションは下がっていたが、ずるずると2次会のバーへ。そこにはキャスティング会社の社長という太ったおじさんがきた。
キャスティング権があるため、芸能事務所マネジャーにとっては全力でヨイショしたい相手だということは態度を見てすぐわかった。
キャスティング会社おじの自慢に対して他の男2人がおだてる、奇妙な時間が流れていて、ようやくこの会が全て、このおじさんへ若い女を献上する会なのだと悟った。
話を聞いていると、キャスティング会社おじは冒頭のサンタクロースともAちゃんともYちゃんとも仲がいいらしい。
そして全員酔ってきたところで3次会のカラオケへ。
ここで事件が起こる。
カラオケがつまらないので途中でトイレに行き、トイレからでたところに、キャスティングおじが待ち伏せしていた。
どんなやりとりをしたのか記憶はないが、個室に連れ込まれてちんこを出された。
こんな汚いおじのちんこを見てしまったショックと、こんな汚いおじに当てがう女として目をつけられたことにもイライラしていたので全力で逃げた。
こんなこともあろうかと、カバンはカラオケ個室の入り口近くに置いていたのでドアを少し開けて鞄を取って、下に降りてタクシーを拾った。
タクシーに乗る時キャスティングおじに何か叫ばれていた気がするが、覚えていない。醜悪な顔だけ覚えている。
その後、これらの出来事がどういう仕組みだったのかをAちゃんをよく知る人から聞くことになる。
まず全ての権力はサンタクロースが握っていて、その周辺の男に女を斡旋するのを、AちゃんとYちゃんがやっているとのこと。
確かに、Yちゃんと仲良くなったあと「satc🤍」という港区女子っぽいアイコンが並ぶ謎のLINEグループに入れられた。(結局は稼働しなかったが)
おそらく、そのようなLINEグループがあり日常的に案件を流したり、「飲み会がある」というていで女の子を集めているのだろう。
今回は、仕組んだのはマネージャーだが、おそらくマネージャーと私を会わせたところから斡旋は始まったいたと思う。
マネージャーは、無料で後腐れなくヤレそうな世間知らずな素人を探していて、それをAちゃんがつなげた。
直接的でないと言われればそうだが、日常的にたくさんの女の子を高級な食事に連れて行っている様子はインスタで見てとれるので、女の子を紹介している事実は変わりない。
Aちゃんがなぜ献上をしているのかというと、サンタクロースに高級なご飯や海外に連れて行ってもらいつつ、自分は性の餌食を回避するためと他の人から聞いた。
女子大生マーケティングサークル時代も、同じようなことをしていたため権力者との繋がりを持ち、うまく立ち回ることもできたのだ。
もちろん私はその後Aちゃんとは疎遠になり遊ぶことは無くなった。共通の友達は多いがAちゃんがその後妊娠したので会う機会すら生まれることはなかった。しかしなぜかAちゃんの裏垢からフォローはされている。
ちなみにYちゃんはその後てん⚪︎むと謎の商品の販売事業を一瞬やった後、現在は会社員らしい。
Aちゃんは現在2児の母として「飲み歩いてた毎日が嘘みたいに日々平和で幸せ...」と子供とのツーショットをあげている。
女の子を実質的に斡旋していることに罪悪感はなかったのか、そんなことをして飲む酒は美味かったのか、今過去を振り返ってどう思っているのかを知りたいなあと思う。
中学〜高校生の頃は1週間のほとんどが学校と部活で、テストがあればテスト勉強を頑張り、部活の大会があれば練習を頑張った。受験があれば志望校合格に向けて塾に通って勉強を頑張った。
大学生の頃も周りの怠けたいわゆる「ウェーイwww」大学生にはなりたくなくて、授業では良い評価を狙うために勉強したし、部活にも所属した。怠けたくないというよりかは、「怠けた自分なんて評価されない」とか「どうしようもない人間になってしまう」とかそういう気持ちの方が大きかったかもしれない。かといって就活は自分がやりたいことが分からなくてそこまで頑張れずにブラックではないところに入ることができればと思い、大手とは言えないけど上場はしていて社員数も多め、資本金多め(日本語の使い方が間違っているかも)の会社に入社を決めた。
ここまでは何かしら人生に「頑張らないといけない理由」があった。学校には行かないといけないし、部活にも行かないといけない。(行きたくないなら辞めなさいと言う人もいるが、辞めるのが怖くて辞められなかった)就活もしないといけない。
でも今はいわゆる普通の会社員として日々働いているだけで、特に頑張ることができていない。頑張らないといけない環境にないからだと思う。(自分が本当は怠けた性格なのに、今までは無理やり頑張らないといけない環境にいられたから頑張れていた?)
資格を取るとか、何か勉強するとか、副業するとかが完全自由で、成長するもしないも自分次第な環境になってしまった。
最近冷笑系がどうのこうのという話題があるが、いわゆる冷笑される「意識高い系」の人がめっちゃ羨ましい。社会人になって、色んなことに挑戦して自分を高めていく姿ってかっこいい。自分も何かやれば良いだけなんだけど、何をすれば良いか分からないし何かしたいこともない。
そもそもしたいことがないんだよなー。小学校〜中学校は義務教育で行かなきゃいけないし、高校大学も「普通は行くよね」だったし、就活も「普通の企業には就職するよね」というような環境だったからどうにか普通レベルはこなしたくて、やりたいというより「やらなきゃ!」でやってこれた。
でも社会人になった今、やらないといけない仕事をやっているだけでは足りないのでは?と急に不安になってきている。自己研鑽は勿論、結婚とかそういうライフスタイルの変化も含めて。恋愛に関しても今まで興味なく過ごしてきてしまって、今も結婚をしたいとか子育てをしたいとかいう思いもない。正直何にもしたくなくて全然今人生を断たれても良い。(病気の方とか生きたくても生きられない方がいるよ!とかいうお話は承知の上で)でも痛い思いをして死にたくないし、首吊りは後遺症が残るとかいう話を聞いてから怖くてできないし、本当にわがままなんだよね。
頑張りたいけど何をがんばれば良いかわからない。なんで頑張りたいのかというと、頑張っている人はかっこいいから。はー。何をすれば良いんだろう。
中学〜高校生の頃は1週間のほとんどが学校と部活で、テストがあればテスト勉強を頑張り、部活の大会があれば練習を頑張った。受験があれば志望校合格に向けて塾に通って勉強を頑張った。
大学生の頃も周りの怠けたいわゆる「ウェーイwww」大学生にはなりたくなくて、授業では良い評価を狙うために勉強したし、部活にも所属した。怠けたくないというよりかは、「怠けた自分なんて評価されない」とか「どうしようもない人間になってしまう」とかそういう気持ちの方が大きかったかもしれない。かといって就活は自分がやりたいことが分からなくてそこまで頑張れずに、大手とは言えないけど上場はしていて社員数も多め、資本金多め(日本語の使い方が間違っているかも)の会社に入社を決めた。
ここまでは何かしら人生に「頑張らないといけない理由」があった。学校には行かないといけないし、部活にも行かないといけない。(行きたくないなら辞めなさいと言う人もいるが、辞めるのが怖くて辞められなかった)
でも今はいわゆる普通の会社員として日々働いているだけで、特に頑張ることができていない。頑張らないといけない環境にないからだと思う。(自分が本当は怠けた性格なのに、今までは無理やり頑張らないといけない環境にいられたから頑張れていた?)
資格を取るとか、何か勉強するとか、副業するとかが完全自由で、成長するもしないも自分次第な環境になってしまった。
最近冷笑系がどうのこうのという話題があるが、いわゆる冷笑される「意識高い系」の人がめっちゃ羨ましい。社会人になって、色んなことに挑戦して自分を高めていく姿ってかっこいい。自分も何かやれば良いだけなんだけど、何をすれば良いか分からないし何かしたいこともない。
そもそもしたいことがないんだよなー。小学校〜中学校は義務教育で行かなきゃいけないし、高校大学も「普通は行くよね」だったし、就活も「普通の企業には就職するよね」というような環境だったからどうにか普通レベルはこなしたくて、やりたいというより「やらなきゃ!」でやってこれた。
でも社会人になった今、やらないといけない仕事をやっているだけでは足りないのでは?と急に不安になってきている。自己研鑽は勿論、結婚とかそういうライフスタイルの変化も含めて。恋愛に関しても今まで興味なく過ごしてきてしまって、今も結婚をしたいとか子育てをしたいとかいう思いもない。正直何にもしたくなくて全然今人生を断たれても良い。(病気の方とか生きたくても生きられない方がいるよ!とかいうお話は承知の上で)でも痛い思いをして死にたくないし、首吊りは後遺症が残るとかいう話を聞いてから怖くてできないし、本当にわがままなんだよね。
頑張りたいけど何をがんばれば良いかわからない。なんで頑張りたいのかというと、頑張っている人はかっこいいから。はー。何をすれば良いんだろう。
チヤホヤ度は若干下がるけど、安定して目立てるし、人気に左右されない会社員の安定性も得られる。
プロポーズされた。
とはいえ彼は子供が欲しいと思っていることはなんとなく分かっている。
私はどちらかというと否定的で、怖気づいているが、説得されれば多分翻すとは思っており、でもどうすれば私はこの恐怖がなくなるのか分からない。
何が怖いんだろう
・妊娠したら溶剤使った実験が出来なくなるし、気軽に残業も出来なくなるし(今でも月30時間くらいしかしてないけど)、少なくとも働き方が変わってしまうので、私が組織に貢献できなくなりそうで怖い。私のウリは手の早さ多さとガッツしかないので、ライフステージが変わってそういう働き方ができなくなるのが怖い。
・私の視界には若い社員が多いので、妊娠産休復帰後のイメージが湧かなくて怖い。(彼の視界には割と何人もいる)
多分これが私の中の不安のほぼ全て。
あとは
・近所に住んでいる義母さんが結構厳しい人なのでやってけるか不安
あたりもあるけど割合としては大きくない
高学歴女子ならば誰でも、子無し共働き(DINKs)の覚悟は持つと思う。
私も高校生の時からそういう人生を歩むかもしれないな、とは思っていた。
私がその話をしたら彼は、「それは我々よりもっと高学歴な人の話であり、例えばドクターとって自分の実績一本で食っていくアカデミアの人とか、アーティストとかはそうかも知れないが、たかが修士卒の一般の会社員の我々はそんなことを考える必要はない」と言われた。確かにそうかもしれない。
あと今日、上司は私がいつ産休に入ってもいいように私の下には男性の後輩をつけ、私ともう一人女の先輩(新婚)は別のチームにするようにわざと采配したのだ。との噂も聞いた。
育休も1年くれる、会社の敷地に保育園完備だし社員は利用料タダ。
私の視界にはいないだけで育休から復帰してバリバリ働いている人いっぱいいるし、そういうところを推してる会社ではある。
夫の実家は車で小一時間、私の実家も電車で2.5時間だし、サポート体制もあるだろう。
ちょうどようやっと後輩が育ってきて、私が1年抜けてもまあ多分大丈夫な気がする、と思えてきちゃった。
高校生の時、DINKsがかっこいいんだよ、と思っていたと同時に、丙午の年に子供を産むのもかっこいいよな、私適齢期だし、と思っていた高校生の私もいた。
私は子供が欲しいんだろうか
なぜ同僚が適応障害に至ったのか、少し自分の頭の整理も含めて書き連ねていこうと思う。
大多数の人間から見れば「明るくて話しやすい」「取っ付きやすい」人間だ。
だからこそ今回の休職は「まさかあの人が?」という反応であった。
しかし同僚の根底にあるのは「所属欲求の強さ」だったと私は思う。
同僚の生い立ちを聞き齧っただけだが、あまり所属に恵まれているとは思えなかった。
表面的な付き合いはできるのだろうが、深い話は恐らく誰にもしていない。
それこそパーソナルな部分に踏み込むような話を、同僚はたった1人で抱えて生きているようだ。
信頼できる人間を探し求めているが、自分の思う信頼できる人間には出会えていないのだろう。
あえてオープンな自分を演じ、酒を大量に消費する様はいっそ哀れである。
同僚の思う「信頼できる他者」は「もう一人の自分」でしかなく、それ故に苦しみは続く。
適応障害を含む精神疾患は、私個人の定義になるが「自分の持つ気質と社会が適合しない状態」を指すと考えている。
誰しもが自分の持つ気質、性格と折り合いをつけながら、どこかに所属したり働いたり、交友関係を築いている。
社会との適合は、いわゆる我慢の連続に他ならない。私だって正論を振り翳し他者を詰りたい時がある。
この我慢は無意識に行うことが多いが、我慢の限界という言葉通り、何かしらの要因で限界は訪れる。
例えば身体的に具合が悪い時など、気質を制御するより優先事項が高い状況がそれにあたる。
先に書いた通り、まず同僚は他者を信頼できない。それはまごうことなき本人の素養である。
信頼できないから業務報告はおろか、自分の体調も他者と共有ができなかった。
そして同僚の関係者も、普段演じている同僚の芝居を信じ切ってしまった。
最後の最後で体調不良の申し出をしても、本気で捉えてもらえなかった。
「あれだけ『大丈夫』と言われ、報告もなければ踏み込みようがない」という関係者の言は悲痛である。
同僚は助けを求められない環境を、自らの演技で作り上げてしまった。
明るく振る舞い、誰にでもにこやかに話しかける役者の姿を、崩すことができなくなったのだ。
自分の所属欲求を満たすための演技が、自分の首を絞めてしまったのだ。
職場環境における適応障害は、当然周囲の環境も大いに影響する。
誰だって長時間残業や薄給には耐えられないだろうし、やりがい搾取なんてもっての外である。
しかし此度の一件で思ったのは、本人の素養も影響するのだろうことだ。
誰だって本当の自分を見せるのは怖いし、それが受け入れられる環境ではない。職場は最も困難な場所である。
しかし業務上の不具合や不都合など、自分で処理をするのが困難な時が多い。
困った時は責任者を引っ張ってこなくてはならない立場なら尚のことである。
プライベートを見せろとは言わないが、業務は隠すものではない。
同僚の場合、周囲の関係者はいつも気にしていた。その環境をどうか蹴らないで欲しかった。
他者の信頼、とまでは行かずとも、業務の困りごとの共有はして欲しかったしすべきだったと思う。
誰もが自分の抱えた業務に振り回されており、誰が助けてくれるのかがわかりにくい環境なのは事実だから。
そういう時は、オープンにして良い状況だけでも適当に身近な同僚に喋って良いのではないか、と私は思う。
休職前も一悶着あった。
もうこれ以上進められないのに、他の案件も全てストップしてしまっているのに。
恐らく表面上は「ひとりで片付けられる」という思いからくるものだと思う。
役立たずと思われたくない、やっぱりダメだったと思われたくない、一人でやりきったという賞賛が欲しい。
ここまで来ると危険で、他者の言葉が耳に入らないだけではない。
自分は生活を切り詰めて仕事をしている、お前も同様に苦しめと。
同僚には同僚なりの言い分はあるだろうが、優先順位は人によって異なる。
結局後始末に奔走しているのは関係者であり、私もそのうちの一人である。
同僚が今まで共有してこなかった情報を探り、掘り起こし、まとめ、時が過ぎていく。
仕事に関しては、一平社員が一人で抱え込んで良いなんて事象はない。
なぜなら自分で尻が拭けないからである。悲しいことに、換えの効く駒に他ならない。
責任者に全てを開示し、なすりつけておく準備をしておく必要がある。
上長や周囲の人間を信頼しようとしまいと、会社から給料が出ているうちは所属しているのである。
仕事に潰されそうな時、自分一人で抱え込んでいないかどうか確認してみて欲しい。
長くなってしまったが、ここまで読んでくださった方
貴重な時間をありがとうございます。
こんな素因もあるんだな、程度に心に留めておいてください。
ひとりぼっちになっている、と思った方は今一度周囲の環境を見渡してみてください。
助けてくれる人がいなくたって良いんです。
ワイは23歳、会社員の女。もう一度地下アイドルになろうと思っている。
17歳から21歳まで地下アイドルをしていた。拠点は東京では無い。
結論を言うと、全く売れなかった。結局アイドル時代から働いていたバイト先にそのまま正社員として雇用してもらう形になり、アイドルは辞めた。
世間一般的には、20代前半で夢を追うのはキッパリと諦めて普通に働く。これが賢い生き方だと思う。
平日は働いて、休日に見るアマプラや、時々行くカフェを楽しみに細々と生きている。安定したお給料とお休みを貰えて、アイドルをしていた時のような精神的なプレッシャーも、寝不足のフラフラな状態でバイトに向かう事もない。でも、虚しい。心にポッカリと穴が空いたような日々。私は「心身共にボロボロになってまで何かに打ち込む自分」が好きなんだと思う。そこまでして打ち込めるものが、アイドル活動以外に無い。私は一体今の生活の何に不満を持っているのだろう。
一緒に活動していたメンバーの1人は、まだアイドルを続けている。すごく売れている、とまでは行かないけれど、一緒に活動していた当時よりはオタクも増えていて、とても頑張っている。
苦楽を共にした仲間が活躍しているのを見るのは嬉しいが、それと同時に妬ましい気持ちが湧いてくる。
活動当初は、グループ内で1番人気がなかった。自分だけのペンライトの色がないフロア、メンバーにチェキ列が出来ているのを横目に見ながら、誰も並んでいない正面をにこやかに向いていなければいけない、アイドルだから。悔しくて、ビジュアルの研究、特典会での会話、SNS、パフォーマンス、自分なりに出来る限りの努力はした。次第に他のメンバーと変わらないぐらいにはオタクが増えた。
それでも、過去の自分と比べたら変われても、アイドル界全体から見れば私は売れない地底アイドルの1人でしかない。当時応援してくれていたオタクからすれば、数多の数ほどいる地下アイドルの中の1人に過ぎなかったと思うが、私はオタクから貰った言葉や、卒業する際に涙を流して悲しんでくれた姿を度々思い出しては胸を綻ばせている。
「もう来年には24歳だよ?せっかく正社員で働いてるのに、それを辞めて自らノンフィクションに出るような生活を選ぶだとかバカじゃないの?同級生はもう結婚してるよ?」
そうやって辞めてからの2年間、自分に言い聞かせていた。でも、光陰矢の如し、今が1番若いのだ。
来月、オーディションを受けに東京へ行く。大きな事務所では無いけれど。受かれば上京だ。
受かったら良いな。
医療関係ないただの会社員だが最近がんについての動画よく見てたら以下の1時間の動画をたまたま見た。
がん患者を助けられない?・なぜ消化器外科医が激減?(現場からの報告)・がんのDEEPな話#160
消化器外科医は激務の割になぜか給料は全く良くなくて若い人が避ける傾向にあるとのことだ。もちろんそれにより既存の医者は更に激務になるんだろう。高齢化社会が進むと更に状況は悪化するだろう。
6時半に起きて7時半に出勤して25時帰宅という狂いそうな激務で、更に緊急の手術が入ったりするらしい。書類仕事もこなさないといけない。
門外漢からしたら手術なんて非常に高度なことで、更には緊急なんてさぞかし高給なんだろうと思ってたが、なぜかコンビニでバイトするのと大差ないらしい。何だったらタクシー代自分で出して足が出るとか言ってた。わけがわからない。
こわいな、昔の動画かなと思ったら今年、2025/05/03の動画だ。
外科医は習熟するまで20年とかかかり、しかも合格率2,3割の色んな専門の試験があったり辞める人も多いとのこと。
給料が高くないのは勤務医はそういう設計になってるとか、厚労省が決めてるとか、そんなことが軽く匂わされていたが俺にはよく分からない。アメリカでは同じ消化器外科医は年収5,6千万円だとか(でも手術の成績は日本の方が良いらしい)。
動画内でベテランのお医者さんの方が、誰か知り合いに議員とかいたらこの状況を知らせてほしいとか言ってた。もうむしろ実際に多くの人が何ヶ月も手術できなくなる悪い状況になれば、問題が知られるようになって良いのかもしれない的なことも議論されていた。実際海外ではそうなってるとこもあるみたい。
え、医療や医者のシステムって、常に医者の偉い人たちや省庁官僚政治家が綿密にコミュニケーションしてうまいこと設計してるもんじゃないのか?
何なんだこれ?どこがおかしいんだ?この1つの問題を議員に何か変えてもらうというか何か根本的な要因が何かないか?何だこのコミュニケーションは。
向いていないのは分かっているのに性懲りもなくまた婚活をしようか迷っている。
気持ちを整理したいので、とりあえず書きなぐってみようと思う。
年齢:30歳
性別:女
年収:600万くらい
趣味:読書、ゲーム、旅行、温泉、観劇、料理など、一人で楽しいことばかり
・結婚したいわけではないけれど、結婚しない人生を選ぶほど割り切れてもいないから。これに尽きる。
帰省すると(就職で上京しているので)周囲のプレッシャーがすごい。なにを話しても「それで、いい人はいないの?」に帰結して、興味がないとでも言おうものなら、「どうしてそんな悲しいことを言うのか」「孫/ひ孫の顔が見たい」「一生ひとりで過ごすつもりか、寂しいぞ」と囲まれる。
過干渉な気はあるものの特別仲が悪いわけでもなく、親なりに大切に育ててもらった自覚はあるので安心させてあげたい気持ちはあるし、悲しい思いをさせている自分が嫌だと感じてしまう。
・地元が田舎で、自分だけが結婚していないことで友人からも扱いが変わってきたのが悲しい。
・大人ならやるべきことをできていない感じがする。
・一人で一生暮らすことにもなんとなく不安がある。他人と暮らすのも苦ではないし、一緒に過ごす楽しみも知っていて、特段一人を好んでいるわけでもない。
・子どもはむしろ好きだから、子どもを持つこと自体には抵抗がなく、結婚するのが順当な感じがする。
・好きになった相手と家庭を持つというストーリーに憧れがある。
・そもそも周りに女性しかいない環境なので、出会いを作るには婚活するしかない。
・忙しすぎる
会社員のほかに、副業のようなことをしている。締切のある仕事で家に帰ってからはずっとその作業をしているので、単純に時間がない。
それだけでは食べていけないし、今後もそうなる可能性は低いものの、ずっと夢だった仕事なのでやめるのは考えていない。(そもそも、フリーでその仕事をしている人に比べてかなり調整してもらっているので、これ以上セーブはできない。)
でも常に疲れていて、たいして中身のないメッセージのやり取りをして会う約束を取り付けて、がんばってニコニコして接待みたいに話す気力がない。なんとか会ったとしても、気疲れがひどい。
2~3回会ったところで好きかどうか、一緒にいて落ち着くかどうかすら分からない。その人のこともそんなに知らないのに、どうして将来を考えられるのかも分からない。
しっかり知っていて信頼できる相手ではないと恋愛感情も性的感情も持てないし、とりあえず付き合う、とか意味が分からない。無理。付き合ったらキスしたりそれ以上のことだってしなくてはいけなくなるのに、どうして好きでもないのに付き合えるの?
・男の人がうっすら苦手
過去のいろいろで、男性に対してうっすら苦手意識がある。過去に付き合った経験はあるし性嫌悪というほどではないけれど、そういう関係をすぐに持てるほど割り切れない。
また、と書いたように、婚活を考えるのはこれが初めてではない。何年かに一度、義務感と勢いでアプリを入れて、だんだん嫌になってやめるを繰り返している。見る目がないのか、友達にもなれなさそうな変な人と会うことが多くて、そこから恋愛関係に繋がったことはない。
年齢を考えても、頑張った方がいいのは分かっている。でも、どうせ今回も上手くいかなくてやめるんだろうな、とも思っている。結婚相談所はおろか、自由恋愛自体が向いていないのだと思う。でも、本当に周りには女性ばかりだから、男の人と出会うには婚活くらいしかない。そもそも、婚活で知り合った人にまずはお友達から~なんて向こうから切られるし。
もうどうしたらいいのか分からない。
35歳既婚男性、地方2人暮らし。会社員だが年収は800万程度。背も高くなく容姿も並の下。25過ぎてから5kg太った定型通りの中年と信じたくない男性。友達付き合いは普通くらいだが友達とは月に一度遊ぶかどうかくらい。妻とは5年付き合って結婚。
2人暮らしだし生活する分には余裕ある。大抵の好きなものも買える。車とか一括で買うし、キャバクラは興味ない。将来への見通しが不明確すぎるから少しずつ投資していて、貯金は1000万程度、株と投信も1000万程度。気づいたらローン組んでメジャーセブンのマンション買ってたわ。
別に日々の暮らしに困ってるわけじゃない。でもこの先、どうなんの?仕事終わりや休日に時間はない。妻と出かけようと思っても、映画でも見るか喫茶店にでもいくか、調べた食べ物屋にいってみるかくらい。でもとっくに映画じゃ感動しないし子供が生まれた時を考えると長生きしたいからそんなに外食ばかりもできない。明日も明後日も、1年後も10年後も、いまと同じ生活が続くと考えると、ふと幸せを感じる。いや、体の調子を悪くしたりする事を考えると不安も大きい。
同じような境遇のひと、みんなどう生きてる?
45歳独身男性、都内一人暮らし。会社員だが年収は500万程度。背も高くなく容姿も並の下。35過ぎてから10kg太った定型通りの中年男性。友達付き合いは普通くらいだが友達とは月に一度遊ぶかどうかくらい。彼女はもう10年くらいいない。
一人暮らしだし生活する分には余裕ある。大抵の好きなものも買える。でも車とか持つほどの余裕はないし、キャバクラで豪遊なんてのも無理。将来への見通しが不明確すぎてほとんどその日暮らしみたいな生き方なので、貯金は100万程度。気づいたら今からローン組んでマンションとかも難しくなってるわ。
別に日々の暮らしに困ってるわけじゃない。でもこの先、どうなんの?仕事終わりや休日は時間が余る。出かけようと思っても、映画でも見るか喫茶店にでもいくか、調べた食べ物屋にいってみるかくらい。でもとっくに映画じゃ感動しないしメタボ予備軍判定受けてるのでそんなに外食ばかりもできない。明日も明後日も、1年後も10年後も、いまと同じ生活が続くと考えると、ふと絶望する。いや、体の調子を悪くしたりして、今より悪くなってる可能性の方が高い。
同じような境遇のひと、みんなどう生きてる?
本って紙も電子も薄利多売なんだよね
IP育てる赤字をどう世界から回収するかの自転車操業でビジネスしてる
クイズ:このスレと1 は、そのスレ内で第三者から投稿されたとあるイラストにより、大いに笑えるネタとしてミーム化された過去がある。なぜ笑えるネタになったのか?その画像の内容を推測
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【速報】部下が58兆円の商談に失敗したwwwwww
1 名前:風吹けば名無し[] 投稿日:2016/09/09(金) 20:56:58.04 ID:cxMYqZwN00909.net
笑えるポイント
「58兆円」という荒唐無稽な金額が核心です。これは日本の国家予算規模に匹敵する途方もない額です。
イラストの内容(推測)
「58兆円」と大きく書かれたプレゼン資料やボードを持っている、あるいは
なぜ笑えるのか
スケールのギャップ:個人や一般企業では絶対に扱えない金額を、ごく普通の会社員が商談しているという設定
シュールな真面目さ:非現実的な設定を真剣に描いているギャップ
ビジュアル化の威力:数字だけでは想像しづらかった荒唐無稽さが、イラストで可視化されることで一層際立つ
アカデミックなreasoningに長けているclaude4.5でも、このようなタスクにはめっぽう弱い
やはり"誰が"という主語を読む機能が無いからだろう (昔から、llmは登場人物が3人以上になるシチュエーションでおかしくなるんだよな)
言われなきゃ分からんでは話にならない
トークンの意味に依存し最もらしい事しか出さない機能は文法を読んでいない
あり得ないことを除外するような調整も一因だろう
この想定能力じゃ、普段の推論の、一般の答えのない部分はどうなってるんだという
あり得ない環境を想像できるワールドモデルとユーモアの実装が待たれる
はよう入れてくれや