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2025-01-20

anond:20250119125112

ペットボトル捨てに行こうか?」

たとえば資源ごみの日に妻に聞くとする。

すると一発目は「まだいい」と答えてくれるのだが

しばらくたって「ほい」といってペットボトルが入った袋を渡してくる。

ここで「あれ、さっきいいって言ったよね」なんて反応しようものなら

途端にピーピーギャーギャー雲雀の子が始まってしまうので

洗い物に水を切ってる最中ペットボトルはなかったか

まだいいというのは、この瞬間ではなくもう数分後に行ってほしいという依頼だ。現に「しばらく」を挟んでいる。宣言通り。

今日はしなくていいなら今週はいい、という。まだいい、とはいわない。日本語大丈夫か?

あるいはキッチン三角コーナーに

山盛りになったフルーツの残骸や卵の殻(水が溜まってる)などを見つけ

「これ、誰がやったの」なんて聞こうものなら

「片付けてから言ってよ!」と癇癪玉みたいな反応が返ってくる。

勿論俺がこれを見て黙って片付けるられるような"できる夫"なら

最初からこんなことを言わないのかもしれないが

こちらとしては今後の三角コーナーの運用について

たとえば「山盛りになる前に一度捨てる」とか「卵のからは粉砕してから捨てる」とか

共通認識をもったほうがいいんじゃない?という提案でもしようかと

軽い感じで聞いたにもかかわらず

初っ端からまるで自分が責められているような反応しかできないやつって居るよねえ。

あとは袋の口を縛って捨てるだけのものに対して「誰がやったの」は責めてるだろ。

お前以外の大人がその家にいるのか?自分がどれだけ嫌味を言ってるか自覚はあるか?

まず黙って捨てろよ。山盛りならよ。

卵のからを粉砕したほうがよさそうだなって思いながら眺めるだけのお前、卵をつかった料理をしたのはお前じゃないことを証明してる。

相手料理を全部やらせてるんだからごみ処理くらい無言で引き受けたら?

生ゴミいっぱいになるまで作業してくれた感謝のかわりに「これ誰やったの(答えはわかってる)」 なんなの?

そんなに気になるならせめてその空、粉砕するくらいしたら?話し合いして結局料理担当の妻の作業を妨げる謎ルールやすんだろ。マジで害悪

料理中にそれやると片手がベタベタになって鍋も箸も包丁も握れなくなるから後回しにするの想像できねえの?できねえよな、その状態の起因にあたる作業、丸投げしてるから

まあ、そんなわがままお姫様みたいなところが好きなんだが。

見下してる相手を愛玩してるの、グロい。キモイお姫様いうならお前が料理やれよ。現状召使をかわいがってるモラハラ夫だからな。

妻は言語化できないだけで、お前に神経を逆なでされる理屈は以上です。

2025-01-19

うんこ漏らした(人生3回目)

今朝台所料理している途中で便意がきてしま包丁仕事を終わらせてからトイレに行こうと思いながら屁をしたら屁じゃなかった。

気づいたのが急いでパンツ脱いで便座座ってぶっ放した後に尻を綺麗にしてパンツを履こうとした時だった。

見たときやっちまったショックが強すぎて呆然としたが家人に気づかれると悲しいので急いで脱いで洗って洗面台も綺麗に掃除して何食わぬ顔で戻った。

家族にいうのも恥ずかしいし悲しいのでここに吐き出しておく。

母親脳梗塞になって家でうんこ漏らしながら歩いていたことがあって、あの時怒ったのは申し訳なかったな。別に病気じゃなくてもうんこ漏らしちゃうのにな。

お母さんごめんなさい。

2025-01-16

anond:20250115222137

とぎ汁→捨てろ、お湯で洗えばつけ置きいらない。

文句→聞き流せ。

料理だけで1.5Hはよくわからない。

鍋に水と白だし入れて火にかける

白菜4分の一、ニンジン一本、えのき白滝(ざるで洗ってるときに手で2回握りながら切る)を鍋に入れる。

豆腐は切ってそのまま容器に戻して仕上げに入れる。

ここでまな板包丁を水洗い。

煮立ったらこま切れ肉か切ってある鶏肉をパックから入れて、火が通ったら出来上がりで20分ぐらいじゃないか

洗い物出る?

このままだと俺はきっと親を〇すだろう

就職氷河期もあけつつあった、ハザマと呼ばれる世代人間

地方駅弁を出たが、就職に失敗してブラック企業に入った

ブラックながらもなんだかんだやれていたが、経営者が変わり、輪をかけてブラックになった

いつパワハラの火の粉が飛んできてもおかしくないという雰囲気だし、斜陽産業なので業績を求められてもどうしようもない

若いころ公務員転職しようとしたが、これも面接で全敗した

俺はどうしても面接突破できないのだ。今の会社は、スポーツ紙に載ってた中途採用募集新卒カードを切って入ったものであって、まともに面接を勝ち抜いたわけではない

ぶっちゃけ地方駅弁でもこういう会社からすれば国立大新卒がやってきた!となり、俺の人となりとか志望動機なんかはジャッジされることな就職できたわけだ。つまり面接での成功体験がない

なので、今更転職しようにも、ただでさえ面接に通らないのに年齢も重ねているので、無理。つまり詰んでいるわけ

で、なぜこうにも追い詰められているかというと、親が悪いんだよね

俺は喘息もちで、体を鍛えろということで無理やり柔道をさせられてて、辞めさせてももらえず、そこの体育会的な指導性格ねじ曲がった。理不尽に怒られたり怒鳴られたりすることをたぶん人よりも怖がってたし、故にそもそも就職したくなかった。だから志望動機が思い浮かばない。

漏斗胸で、体力もなく運動神経もない。そもそも社会である程度の地位にいる人はまず、性格とか頭の良さとか以前にそれらの土壌として体がタフだ。俺はそうじゃない。運動が嫌いだし、今更体力づくりなんてしたくない。運動が好きな個体であればせっせと運動してただろうね

3月まれ4月まれと比べると明らかなディスアドバンテージを背負わされた。生まれるのが一週間遅ければ東北大くらいには行けただろう

滑舌が悪い。よく障碍者と言われていた

弟が実際に発達障害なんだが、その腐った遺伝子の影響は俺にも表れていて、精神科に行ったとき失念したが何らかのコミュニケーションの値が一般の人より高かった。ニュアンスで言うなら、発達障害ボーダーが80くらいで一般の人が20が平均のところ、俺は60とか

俺は学生時代からちょっと変わった奴と言われていて、結局それは医学的に正しかったわけだ。障碍者みたいな滑舌でしゃべる変な奴なんて面接に通るわけないよね。最初から、もしくは公務員でも、ホワイトに入れてたら人生こうはなってなかったかもしれないけどね

ガチャというが、これは言葉としてはちょっとおかしいので、俺ら世代ネットに転がってたスヌーピー名言(笑)の「配られたカード勝負するしかないのさ」を元に話を続けるが

カード配るのは親なんだよね。俺はこれらのクソカードを親に押し付けられたわけ。「実力も運のうち」ってハーバード大教授も言ってるわけだが、実際に俺はそういう意味ではまったく運がなかったね

こういうのを他責思考とかって言ってくる奴いると思うんだけど、逆。矢印を自分に向けて、向け続けて、結局自分を突き抜けて親にまで向かったって話。遺伝子レベルでの、究極の自己否定から、これ。

俺は別に虐待されたわけじゃない。まあ今のポリコレ社会からしたら怪しい部分は少々あったが、両親は俺に愛情を注いでたと思う。彼らは彼らなりにベストを尽くしたと、赦そうとした時もあった。けど、結局人生の苦境に立たされると、配られたカードがクソという事実に向き合わないといけないわけ

子育ては結果だから仕事試験試合も、結局は過程がどうあれ結果がすべて。子育てもそう。そして、それをジャッジするのは子自身なんだよね。

「僕は両親から虐待されてたけど東大入れましたあ~親ガチャなんてありません~」とか言ってる若者いたけど、親はお前を東大に行かせるためにあえて虐待してたんだよ?って話。これをどう否定するの?このケースは過程に愛がなかっただけ。結果がすべてだから虐待してくれてありがとうって言えや





精神が幼稚だとか、努力してないとか、意志が弱いとか、人生選択を誤ったとか。これらって全部俺のお脳が発するものであって、お脳が悪いんだったら結果として出力されるものも悪いものになるに決まってるだろ。で、ハッタショ気味の俺のお脳の良し悪しは結局俺の親が配ったものなんだよね

で、俺は親のせいで人生苦しいことだらけな訳。「結局悪いのは親じゃん」って理解したのは大学生就活に失敗しまくってた時。その時に、死のうかなって思って、包丁持って腹に充てて30分くらい突っ立ってたことあるんだよね。

あれから20年、死ななくてよかった幸せ人生だったかって言うと、NOなんだわ。もちろんいいこともあったが、苦しいことの方が圧倒的に多かったなって思うね

俺は産まれてきたくなかったし、死にたいそもそも俺を出生させた時点で親はクソなんだわ。産むならせめてまともなカード配れや。これは今から産む奴にも言うけど、まともなカード配れないんなら産むな

とはいえ死ぬのは怖いんだよね。生物なんだし生存本能があるんだから仕方ないね。なので「じゃあ死ねよ」で話は終わりませーん簡単に使える安楽死施設あるんなら話別だけどね。首吊り失敗してもう二度と自殺企図できない体になったらどうするの?お前が養ってくれるの?

というわけで、八方塞がりな訳だが、今の会社に居続けるのもも限界がきたなという感じなので、すべてをかけて転職しようかなと思ってる。デイトレード等も当然だめだったしな

とはいえ、失敗する可能性の方が大。だから、この転職が失敗に終わったら、苦しみに満ちた俺の人生を「親に返す」しかいかなって思ってるね

そのぐらいの覚悟をもって転職活動をしないといけないんだろうなって思ってるね

一線を越えたならば、怖いという感情も薄れ自殺することができるかもしれないという考えもある

別の感情が薄れたらごめん(笑)

2025-01-15

御飯の準備がめんどくさすぎて、もっと楽にしたい

晩御飯を作るのがめんどくさすぎで時間もなくなるしでなんとかしたい。世帯数分だけ同じ状況があるだろうに世の中の家庭はなんとも思わないのか。

ちょっとした工夫でとにかく楽になるアイデアを教えてほしい。

基本情報

自分、嫁、乳児2人(0才児)、4人家族でフルリモート勤務。現在ルーティンは、昼(12:30〜)、夜(19:00〜)の調理と洗い物を自分が受け持っている。

良く作る料理は、鍋料理、炒め物、パスタ焼きそば冷凍餃子麻婆豆腐、袋麺、ざるそば

前提

実家からもらった大量の野菜白菜キャベツ、芋)があるのがベースで、嫁の強い希望もあって食材ロスを一切しない決まりがある。このあたりは当たり前の所作だけど腐らせないように食材を使っていくのは脳みその何かが削られる。腐らせようなものなら、嫁のやりたい事に非協力的な夫と、食材ロスを許容している価値観を、人格否定されるかのごとく非常識だと詰められる。これは腐らせてしまった瞬間の一度だけなら良いが、日に日に悪くなっていく食材の様子と、言葉に出さないまでもその不機嫌になっていく様子がシンクロして感じとれるので、腐りそうな食材は何日後までにどうやって使うなどの会話をするなどしている。妻disをしているが妻は他でたくさん動いてくれてとても感謝している。ここは自分が合わせるところと思っているがストレスには違いない。

料理開始の状況

夜は19:00スタート、洗い物が(離乳食食器などが)シンクに置かれていることがある。もし米のとぎ汁がシンクにある場合は、洗い物をする際に浸けておくようなので捨ててはいけない。料理献立はだいたい夕方までに会話済み。冬場が水炊きが多いので例にすると、まず鍋に水と昆布を入れて沸かし始める。椎茸エノキ白菜と順番に切って洗いながら鍋に突っ込む。白菜デカくて切るのがめんどくさいので5、6枚剥がして使う。とぎ汁がシンク占領していたりすると洗うのが嫌になる。洗い物が増えるので豚肉or鶏肉or牡蠣はあまり使いたくないが食材の兼ね合いで使うときは使う。が、離乳食食器シンクにある場合は片付けてからするので、初めに気付いていれば良いけど途中で洗い物に気付くと段取りが悪くなる。まな板は大きなサイズもあるけど、使った後にシンク占領してしまうのが嫌で15x25くらいの小さな物を使ってるが、切りにくくて包丁を使いたくなくなる。ご飯冷凍済みで解凍すればよい。

食後の洗い方

洗い方はシンクホーローの35cmくらいの桶があるので、洗い物を概ね入れた後に順番に洗剤で洗ってホーローの外に置いていき、最後にたまった食器を水で洗い流す。を(洗い物をした後に置く場所が十分にないので)2,3回繰り返す。最後排水口の網を取り替え、シンクの周りの水滴をふきんを絞って使って拭く。

自分なりの工夫

鍋なんて手がかからない方の料理だと分かっているけど、今はもう白菜を切るのすらめんどくさいので、最近白菜包丁で切るをやめ、バリバリ手で引き裂いたのを直接鍋にいれるようになった。椎茸も同じ要領やるようにした。たったこれだけだけどまな板包丁も汚れないので、これはなかなか楽になった。


段取りが悪い自覚もあるし脳みそメモリもすぐに溢れてしまうので、料理開始〜洗い物終了までどうしても1.5時間〜2時間くらい使ってしまう。たまにカップ麺をすると20分で終わるしシンクも綺麗だしで身体に悪いけど気分は最高にいい。毎日献立を考えて工夫して食事を用意している主婦の方をほんとに尊敬する。

自分がやった工夫なんて普通じゃないだろうし一般的に合わないだろうけど適当自分には良かった。同じようなちょっとした工夫で楽になる方法がまだまだあるんだろうなと思うし、現実的に出来る範囲のそういった上手いやり方を教えてほしい。

過去にハマった再現性のない自炊増田酢魔の椅子時否の緯線芸さタッマはニコか(回文

おはようございます

私の今までの増田を集めてて全部は森の熊くまなくは全部目は通して読めないんだけど、

チラッとそれでも目に入るじゃない。

その時に、

私その瞬間それにハマってたんだなぁって。

振り返られることがあんのね。

中でもスパイスにハマっていた時期があったみたいでその流行なに?私のその流行!って

そんなことあったっけ?って

思い出しても調味料の棚にはクミンしかないんだけど、

あーでもエスビーの赤いカレー粉の缶はあんので、

その時に買ったもので何か作ったのかしら。

なんか1回鯖缶カレー適当に1回だけ作ったぐらいの微かな記憶カレー味になぞらえて思い出しても、

反射的にカレーを味わったとて、

私のあの頃のなんかスパイスブームムーブメントにいた頃の味が思い出せないのよね。

うーん、

かに鯖缶カレーを作って適当に作ったけれど美味しく食べたのは覚えてる多分1回きり。

なんかさ、

自炊で美味しいのができたとしても、

調味料とか計ってない適当な配分の適宜よろしく適当にパッパッと入れちゃうじゃない。

から完全再現不可能なのよね。

二度と自分のその味には巡り会えない。

いつも作り慣れているものなら、

適当適宜よろしくなんか再現性はあるものはあるけれど。

こんな感じで1回ぐらいしか作ったことのないサバカレーなんかは再現不可能で、

いや逆に言うと今作ったらその当時を超える美味しくできちゃう可能性もしかり。

同等には出来ないけれど、

以下かそれ以上かのどっちかに振り切れて出来栄えの味になると思うの。

そんなスパイスにハマっていたブームムーブが動いた私の心に覚えているといえば、

そのぐらいなのよね。

鯖缶サバカレー作ったぐらい。

ここで書くつーことは相当なんか作り込んでいたと思うんだけど、

その1品のことしか思い出せないのよね。

まあそんな適当な私の適宜に作った調味料を放り込んで作っている自炊研究の記録も

あれは思い出したわ!

これも一時期ハマってたお粥研究

そのお粥テーマは「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」

私その時の私を思い出すために

なんかその時はそういったレシィピを書き残す習慣がなかったので、

お粥研究に際しては多少のレシィピ、

お米の分量と水加減と鍋の煮る時間はいい加減書いていたと思うわ。

それ掘り起こして

そうなの、

私はお粥を作ってみることにした再ブーム到来か!って感じに私の中で吹き起こる自炊やりたい欲をヒシヒシと湧き出てきたわけ。

そこで、

久しぶりに私の中で一番火力のある調理器具といえば!

そうハイドラント!

いや違う違うそれはスプラトゥーン3のブキの火力の強いやつ!

私の持っている一番の調理器具で火力の強いのと言えば、

そうよ圧力鍋

それを引っ張り出して、

よかったわ。

私窓から圧力鍋は放り投げ捨ててなかったみたい。

だってさすがに鍋を窓から投げ捨てたら下に落っこちとき危ないじゃない?

早速圧力鍋を取り出して、

いつもは小鍋で作っているお粥研究だけど、

今回は高火力圧力鍋よろしくこれで作ってみようとふと思ったのよね。

また忘れちゃうといけないので簡単にレシィピを書いて残しておく私のためにとって感じで

お米半合

水1000ミリリットル

サツマイモ半分

モモ肉1枚

あとお塩小さじ半分

以上!

サツマイモ適当に乱切りに切って、

モモ肉1枚はそのまま切らずに鍋に投下!

これは圧力鍋でほろほろになって、

箸を入れたら崩れちゃう効果を狙ってあえて包丁で切らずに1枚そのままどーんと鶏モモ肉を入れる作戦なのよ!

私のお粥テーマである「手軽さと簡単さと食べ応え強さ」にぐっと応えそうな鶏モモ肉1枚そのまま!って感じじゃない?

鍋に全部の具材調味料塩だけだけどを入れて

火にかけるのレッツスターティング

鍋が加圧されて蒸気が出てきたら弱火にして加圧加熱15分!

そして15分経ったら火を止めて

減圧されて鍋の蓋が開けられるようになったら出来上がりねっ!

さて、

早速実食よ!

お皿に盛ったサツマイモと鶏モモ肉のお粥

期待通りの仕事をしてくれて

思った通り箸でほろほろと崩せるぐらいの柔らかさの鶏モモ肉はサツマイモの甘さと鶏の脂とが絡み合って甘くいい味になってんのよ!

お粥のお米の加減も若干形が残るぐらいのいい歯触り!

多少ちょっと塩味が物足りなかったけれど

これは適当ポン酢を乗せたら大丈夫よ。

味付けは加減してオーケー

バッチリ美味しくできたわ!

これは簡単なので、

結構再現性高い繰り返し作れるレシィピだと思うので、

美味しくできたからまた作ることができんのよ!

なんでも圧力鍋に入れてお粥作るって

今まで思い付かなかったから新境地よ。

小鍋で作るよりも火加減見なくていいか圧力鍋様々ね。

15分の加圧加熱時間さえ弱火でことこと火の前に居ればいいだけなので

あとは火の前から離れられるし、

ある意味時短っちゃー時短私の担当時間は短くあとは圧力鍋が担ってくれるのよね。

そんな訳で

久しぶりの圧力鍋の試し切りつーか久しぶりに使うそ威力を改めて実感したと共に、

美味しいお粥でご機嫌さんで食べることができたし、

それに再現性もバッチリというまさに16拍子揃った感じの美味しさね!

またリピして作るわ。

たまにはこうやって思い出も振り返ることも必要な時期と良いタイミングだったのかも知れないわ。

しか

なんでその時スパイスブームだったのか何がきっかけだったのかは

よく分かんないのよね。

なんかまたサバカレー鯖缶で作ってみようかしら?

今度は再現性あるようにレシィピメモしながらやってみるわ。

うふふ。


今日朝ご飯

タマサンドしました。

それと今日はヒーコーじゃなくて牛乳に。

いつもヒーコーばかりで

意識して乳製品を摂ってなかったところもあるので、

たまには牛乳も飲みたいとき身体の声を聴き逃さないようにしたいわ!

タマサンドは相変わらずションテン上がって美味しいしね。

ルンルンよ。

デトックスウォーター

ホッツルイボスティーウォーラー

冬のホッツの定番のホッツルイボスティーウォーラーも夏のお茶っ葉昨シーズンから持ち越しもうちょっとで使い切れるわ!

温かくして朝の温活で1日をスタートよ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2025-01-13

anond:20250113003515

切る前に包丁研いでる?

あとサクと包丁の向きを意識して、こんな感じで。

https://www.youtube.com/watch?v=XBm8khzIITM

板前の技】知ってるようで知らない【マグロ刺身の切り方・筋の切り方】

2025-01-12

anond:20250112121200

そういう時には習い事をしてみるのはどうだろうか。ワイはコロナ後くらいか習い事アプリUdemyを受講してるけどもっと早く始めればよかったレベル楽しいよ。EXCELプレゼン、3DCAD、英語(TOEIC)など仕事関係するもの以外にも、写真イラストの描き方、包丁研ぎ、滑舌改善フィットネス等々も。今はzoom経由で受けられるのも多いし、本業別にある先生が多いから良い意味価格と内容が釣り合っていないものが多く、良い先生が見つかったら何度もリピートしてる。

2025-01-08

anond:20250108101418

闘争による問題解決ではなく利益獲得のための手段闘争からだろ

薬物による幻覚作用自分を救済するのは違法だが、医療行為幻覚を起こす可能性のある薬物を救済のために処方するのは問題ない

包丁を買って持って帰るのは銃刀法違反にならないが、人にむける目的包丁を所持するのは銃刀法違反

倒れた女性AED使用する目的身体に触れるのは問題ないが、身体に触れる目的で倒れた女性AED使用するのは痴漢

過失と故意の差くらいあることはわかるだろ

どこで差がつくかは書面にして同意した内容によって証明できるかどうか

2025-01-06

人に危害を加えたくなる衝動

 

 

4年ほど前、初めてパニック発作がでて、わけもわから救急車を呼んだ。

その時点で発作の原因はわからなかったが、その後詳しく調べた結果、バセドウ病になっていることが判明した。

それに加えて生理前だったこと、風邪を引いていたこと、元々持っていた低血糖悪化コロナ禍など様々な原因が重なり発作が起きたと推測された。

当時はパワハラや突然深夜に連絡のあるストレスのかかる仕事をしていたので、仕事を辞めて治療に専念することにした。

 

初めはパニック障害バセドウ病を治すつもりでそれぞれ通院していたが、ふと昔から症状のあった低血糖が気にかかった。症状とは、おなかがすくと手が震えたり、冷や汗をかいたり、イライラしてキレやすくなったり、人の話が理解できなくなったりすることで、中学生ときに18時以降食べないダイエットをしていたときからよく経験しているものだったが、食べると治るので深く気にしていなかった。

 

低血糖について調べていると、上記の症状に加えて

パニック発作が起きる

・人に危害を加えたくなる

など、様々なものがあった。

早速専門の病院検査をすると、機能低血糖という病名がついた。

根本的な解決のためにはまず低血糖を治そうと心に決めた私は、バセドウ病低血糖治療の日々を過ごし、パニック発作が落ち着いてきたという実感が芽生えた頃、今度は恐ろしいことを考えている自分に気が付いた。

 

具体的に言うと、恋人料理をしているときに、衝動的に包丁恋人を刺したくなったり(そういう想像をしてしまう)、ドライブ助手席に座っているときに急にシートベルトを外して道路飛び降りたくなったりした。

あとは叫んだり、道路に飛び出したり、隣に座っている見知らぬ人を急に叩いたりしたい衝動かられたりした。

本当はそんなことをしたくないのになぜそんな衝動かられるのかわからないことが恐ろしく、平静を装うのに必死だった。

とにかく自分が信じられないし、なにかしでかすんじゃないかという恐怖でいっぱいだった。

その当時ちょうど「男性が車から急に飛び降りた」というニュースを目にして、その人は私と同じ症状だったんじゃないか不安でたまらなくなったこともあった。

 

そんなある日、ヨガ体験に行った。

コロナ禍前にヨガに通っていたこともあり、メンタルに効くと思ったからだ。

そのヨガ教室個人経営で、たまたまマンツーマンでレッスンを受けることになった。

 

体験中に先生が「私はパニック障害を持っているけど、ヨガを始めてからすごく良くなったんだよ!」と話し始め、希望がもてる情報にうれしくなって興味津々で聞いていたら、「きっかけは、衝動的に自分の子どもをお風呂に沈めたくなって、おかし自分に気付いて怖くなって、友人や家族に助けを求めたんだよね。」と言ってきた。

また、「私は今も抗不安薬を飲んでる。最初の症状が出てすぐに薬を飲まないと絶対に治らないよ!」とも言われ、その先生言葉はそういう薬を一切飲んでいなかった当時の私をかなり苦しめた。

 

低血糖病院相談したら、

「〇〇してしまうのではないか」という恐怖が強すぎると「〇〇したい衝動」に置き換わってしま可能性があると言われた。

要は気にしすぎだと思う。

 

パニック発作を初めて経験してからしばらくは予期不安もすごくて電車に乗るのも怖かったし、本当に毎日しかった。脳がおかしくなっている感覚もあった。

しか治療を続けて数年後の現在はというと、長時間飛行機に余裕で乗れるくらい治った。発作が再発しても大丈夫と思えるくらいの知識と落ち着きが身についた。

あれほど怖かった衝動的な感情についても、全く気にならなくなっている。

 

そして健康ときにふわっと考えていた、子どもを産むことについても考えるようになった。

ふと「子どもができたら…」と想像すると、幸せ妄想とともにヨガ先生が言っていた言葉を思い出し、恐怖が襲ってくる。

 

明るい気持ちときは、衝動があっても実際しなかったんだからこれから大丈夫!と自信を持っていられるが、

暗い気持ちときは、今まではなんとか大丈夫だったけど次はやってしまうかもしれない…と考えてしまう。

病名でいうと強迫性障害が1番近いと思うがどうなんだろう。

とにかく今は平気だが、将来的に再発したらどうしようと不安だ。

 

 

2025-01-04

兄妹仲が良すぎるのかもしれない

兄…33歳、俺…26歳、妹…24歳。

兄妹3人で暮らしている。千葉県の南の方の田舎から出て来て、都内で15万の部屋に3人暮らし

大体の家事兄貴がやっている。料理洗濯掃除趣味らしく、包丁10本、掃除機は3本持っていて、アイロンかけをしている時が一番幸せそうだ。

全員都内サラリーを貰う雇われ人なわけだが、休日といえば皆でボドゲをしたり、買い物にいったりだので常からして3人で動いている始末だ。

ていうか普通に部屋割り的に、俺と妹は同じ部屋で寝食を共にしている。ぶっちゃけほとんど同じ布団で寝ていると言っても過言じゃないくらいである。

日々の生活がとにかく楽しい。何も変えたくない。兄貴結婚したり、妹が結婚したりしたら変わるのかもしれないが、休日も本当にずっと一緒にいるのでマジで誰も結婚する気配がない。

大丈夫なんすかね、これ。

2025-01-03

メンヘラ就職したら職場崩壊させかけ一か月でクビになった話

一回投稿した話なんだけど、

みんなの意見が欲しくて顛末まで書いて再投稿します。

これって私が悪かったのか環境が酷かったのかどちらなんでしょうか??

あるメンヘラ自分語りを聞いてくれ。

この12月ホヤホヤの話。身バレしそうだけど書く。

私は去年の10月から初めて雀荘就職し、雀荘メンバーになった。

雀荘メンバーとは、雀荘給料を貰いながら客と麻雀を打つのが主な仕事。私は非正規雇用で時給で働いていた。昼間だけのシフト

見た目は167cm/58kg 痩せると中の上いけるかな?くらいだけど太めだから中の中くらいの見た目。アラサー

入社して5日目には、良いなと思っていた先輩(非正規だけど昼間の責任者でもあった)と懇ろになった。要はやった。その先輩には彼女がいて、お互いクズで「こういうのがいい」というセフレ漫画が好きだったから、「ああい関係って良いよね」で始まった関係。つまりセフレ

でも、メンヘラだった私は、シフト殆ど被っていて休みの日もほぼ一緒にいたらすっかり好きになってしまって依存してしまった。

あとはメンヘラお決まりの、LINEヘラりまくって相手うんざりされる流れ。そこはただのセフレのくせに立場を弁えてなかった私が悪いんだけど、相手既読スルー・気分を害すると予定があってもドタキャン・更に気分を害するとブロック、という悪癖があった。お分かりでしょうか?メンヘラと相性最悪です。

まぁそんな人だし私の方がとにかく好き好きだから私が変われって話なんだけど、そこは自己中なメンヘラ、変われずむしろ上記の悪癖にメンヘラを加速させ関係性は悪化

さて、それだけならまだ平和だったが、ここは雀荘従業員にも客にもとにかく女性がいないのである。うちの店は特に、たまにいる女性客もオバサンばかりで若い女性はほぼ皆無。するとどうなるか?私ごときに餌やりした時の鯉のように男が寄って来る。

私が驚いたのは、グループLINE。円滑に業務連絡を行うためのグループLINEから、私に許可なく勝手友達追加して仕事関係のない個人LINEしてくる男の多さに驚く。今まで生きてきて、グループから友達追加される際は当然のマナーとして事前に一言直接なり人を介してなりあったこしかなかったので、その図々しさに衝撃を受ける。

ただ、1人目が先の気になってたイケメン先輩。ワンチャンあるのか?と初対面からやりたいなどと邪な感情を抱いていた私は嬉しさが勝ってしまった。

しかし、そこから社員店長勝手に追加してきた色んな人から個人LINEが届く度にちょっと引いていた。

ただ、せっかく入った職場、角を立てたくないという理由から愛想良くしていた。愛想良くし過ぎた。

これがまずかった。

まず、少し絡んで、距離が縮んだと勘違いした社員からセクハラLINEが届くようになった。

例えば、「さっき話してた時子ども欲しいって言ってた時、俺の子妊娠したいって意味かと思ってドキっとしたわ〜 笑笑

きもい、きもすぎる!!しかもこの社員妊娠中の嫁がいるんだから最悪だ。あり得ない。

店長も様子がおかしくなっていった。

面倒見が良い人で、職場のいろんな人を家に招いて桃鉄やってるような人だったから、私もお邪魔したり(勿論2人きりでない)、夜中に他の雀荘麻雀打ちに行ったりした(2人だったけど他意はない。麻雀が好きなだけなので。麻雀好きなら分かって貰えると思うけど、、、)。

しかしこの店長、齢50歳。私は警戒心すら抱いてなかった。だって、はっきり言って見た目的にも父より年齢は低いがおじいちゃんくらいの感覚だった。

だけど、向こうは違ったらしい。私が軽率セフレ先輩のことを話してしまってから、「添い寝してやる」「(私)のことずっと気になってた、勢いで告白しちゃったわ」等、きしょいセクハラLINEが届くようになってしまった。

今考えても本当に気持ち悪い。チェーン店で、店長の上のマネージャーがいたから、すぐ相談すれば良かった。

でも、私はしなかった。店長気持ちの悪い好意社員セクハラを拒絶して、逆恨みされて仕事をやりづらくなるのが怖かった。

ただただ、毎日フラストレーションが溜まっていった。

セフレ先輩にセクハラの件は相談したが、本人にその気ないって言いなよとしか言ってくれない。

メンヘラガチ恋としては、怒って欲しかった。でも怒ってくれない。

セクハラする奴らのことすら喧嘩火種になり、繰り返されるドタキャン。溜まる不満。

私は爆発寸前だった。

から絶対バレたくないと言っていたセフレ先輩の意向無視して、ベラベラと周りに相談しまくった。

速攻バレて、キレる先輩。私n度目のメンヘラLINE。そして会う予定だった日にされるブロック、当然のドタキャン

私 は 爆 発 し た

業務連絡しかしないLINEに、先輩に@を付け、"絶対さない。そうやって人を傷付けながら一生自分勝手に生きていけば良いんじゃないですか?"と投下。これでも内容は抑えたつもりだった。すぐに既読の数が増えていく。

セクハラ社員とは別の社員から、"仕事以外のこと書かないで!すぐ消して!"と当然のメッセージと着信。先輩本人はそんな時だけすぐブロック解除して"どうしてそんなことするの?"と来る。

セクハラ店長からは鬼電と、"家まで行く"と恐怖のLINE。(店を崩壊させたくない責任者としては当然の行動だったらしいが、セクハラされてきた私にはストーカーめいていてひたすらきも怖かった)

、、、、、無駄に長くなってしまった。

結論から書くと、その後色々あとたものの先輩と和解出来ず、店長からは「俺も(私)とやりたいだけの他の男と一緒だよ」的など直球セクハラLINEが来て、頭がおかしくなっており私がどんなに辛いか分かって欲しいという一心で、包丁を(自分に刺すつもりで!!!!!これは本当、誰かに向ける気など微塵もなかった)カバンに忍ばせて店舗に現れた私は解雇

また私が乗り込んでくるリスクがある危険因子と判断された先輩も会社都合で退職

店長は、もう私と連絡を取るなと会社に言われそれは出来ないと退職(wwwwwwwこれが一番意味わからんキモ過ぎる、ちなみにもう私はLINE自体消して関係者全員と音信不通にした)

ちなみにわたくしは、包丁持っていった次の日にまた包丁を忍ばせて職場に現れ、痺れをきらしたセフレ先輩が家(実家ね)に娘さんが刃物を持って職場に〜って凸してきたことに逆ギレして先輩の最寄駅(車持っててしょっちゅうアッシーしてたため駅だけ知ってた)で待ち伏せしてたらさすがに通報され、開き直ってのこのこ警察署に行くも、刃物持ってたことを忘れてカバンに入れっぱだったため銃刀法違反現行犯逮捕、ショック過ぎてこれがげんたいってやつね〜ふふなんて思ってたメンヘラ、取り調べ?でも情緒不安定を発揮し、気付いたら精神科閉鎖病棟送りになり食事も取れず点滴生活、1週間くらいで意識?を取り戻し(事件が起きたのが12月5日で、中旬くらいまでの記憶が抜け落ちている)、入院して約1ヶ月の12月末に退院するもいつの間にかストーカー?ってことで県警からガチめの接近禁止令(書類何枚もに渡って禁止事項とか書かれてた)出されてメンタル崩壊匿名ダイアリーを勢いで書き、もっと色んな方のご意見が聞きたいと今に至ります

そうはならんやろばっかりだよね?私もどうしてここまでになるのか分からないよ、、、、。

、、、、ねぇ、これって私が悪いのかな?

刃物持ち出すのは当然私が悪いけど、本当に他害のつもりはなくて自分を刺して周りに"分からせ"たかっただけだった。

未だに分からないのが、先輩にセフレとしてもなめられたりこんなに何人もにやれると思わせりは全部私が悪いみたいに言われてさ、

いや、職場よ??!?!!!こんな職場他にあります???からわざわざ身バレ覚悟雀荘って書いたんだけどね。

雀荘人間私含め頭おかしいきもすぎって思ったのでした。あと本当に職場人間からセクハラメンタルにきます

2025-01-02

  ① 刑事組織犯罪対策

     刑事

     捜査1課

     捜査2課

  ②  生活安全

  ③  少年

  ④  地域課、総務課

          が包丁で刺してくるからそういうのが流行ってると思ったんだが違うのか。返事ないならもう手を出すんだけど。

桃太郎:星の子伝説

プロローグ宇宙胎動

星は語りかける

永遠の時を超えて

光は記憶を運ぶ

はるかな道のりを越え

無限に広がる漆黒宇宙空間。その果てしない闇の中で、一つの惑星が青い輝きを放っていた。エーテリア――そこは星の民が築き上げた理想郷であり、科学芸術調和した美しい世界だった。

惑星の中心には、一本の巨大な樹木が天を突き破らんばかりにそびえ立っていた。生命樹と呼ばれるその存在は、幹は惑星の核へと達し、枝葉は宇宙空間へと伸びていた。その姿は神秘的であり、かつ畏怖の念を抱かせるものだった。生命樹は星々のエネルギーを吸収し、それを星の民へと分け与えていた。彼らはその力によって、科学の粋を極め、同時に魔法のような奇跡をも起こすことができた。

しかし、永遠に続くと思われた平穏は、突如として終わりを告げる。

警報未確認艦隊が接近!」

エネルギー反応が急上昇!これは...侵略兆候です!」

制御室に響き渡る警報音。モニターには無数の黒い影が映し出されていた。暗黒星団と呼ばれる謎の勢力が、エーテリアへの侵攻を開始したのだ。

生命樹を守れ!決して彼らの手に渡してはならない!」

星の民は必死抵抗を試みた。しかし、暗黒星団の圧倒的な軍事力の前に、彼らの科学力も魔法の力も、なすすべもなく押し流されていった。

長老評議会の緊急会議室。そこに集まった者たちの表情は深い悲しみに包まれていた。

「これが最後の手段となる」

長老の一人が、震える手で一つの装置を起動させた。生命樹の最深部から金色に輝く果実が生み出される。それは星の民の希望のすべて、生命樹の力の結晶だった。

はるか彼方の青い惑星へ」

「そこなら、きっと...」

果実は光の軌跡を描きながら宇宙空間へと放たれた。その目的地は、銀河系の片隅にある小さな惑星――地球

エーテリアの空が暗黒に染まっていく中、希望の光は静かに、そして確実に、新たな物語の始まりへと向かっていった。

第一章:星降る夜の奇跡

流れ行く水に映る

天(あめ)の光

奇跡は訪れる

春風のように

吉備国の深い山々に囲まれた小さな村。そこでは春の訪れとともに、清らかな川のせせらぎが新たな命の目覚めを告げていた。夕暮れ時、川辺洗濯をしていた老婆の目に、異様な光景が飛び込んできた。

川面黄金色に染める夕日の下、巨大な桃が悠然と流れてきたのだ。それは通常の桃の何倍もの大きさがあり、その表面からは微かな光が漏れ出ていた。

「おじいさん、おじいさん!」

老婆の声に驚いて、畑仕事をしていた老人が駆けつける。

「なんとまあ、こんな桃があるものかのう...」

老人が長い竿を使って桃を岸に引き寄せようとした瞬間、不思議なことが起きた。桃が自ら光を放ち、まるで意思を持つかのように、ゆっくり岸辺に寄ってきたのだ。

その夜、老夫婦は桃を家に持ち帰った。まるで宝物を扱うかのように、そっと台の上に置く。月明かりが窓から差し込む中、桃は静かにしかし確かな存在感を放っていた。

「割ってみましょうか」

老婆の声に、老人は静かに頷いた。その手に包丁を取ろうとした瞬間、不思議出来事が起こった。

桃の表面に、細かな光の筋が走り始める。まるで生命の鼓動のように、その光は脈打ち、やがて桃全体を包み込んでいった。老夫婦が息を呑む中、桃は自らの意思を持つかのように、ゆっくり割れ始めた。

黄金色の光が部屋中に溢れ出す。その光は柔らかく、どこか懐かしい温もりを感じさせた。まるで遠い星々の祝福のように、神々しくも優しい輝きが、この小さな家を満たしていく。

そこから一人の赤子が姿を現した。その瞬間、夜空が変化した。無数の流れ星天空を覆い、まるで天からの祝福のように、赤子を包み込んだ。老夫婦言葉を失い、ただその光景を見つめることしかできなかった。

神様からの贈り物に違いない」

老婆の目には涙が光っていた。長年、子供を授かることができなかった彼らにとって、この出来事奇跡以外の何物でもなかった。

「桃からまれ男の子...桃太郎と名付けましょう」

こうして桃太郎は、老夫婦愛情に包まれて育っていった。しかし、彼が普通の子供ではないことは、すぐに明らかになっていく。

生後わずか3ヶ月で歩き始め、1歳になる前から流暢に言葉を話した。3歳で難しい文字を読みこなし、5歳になる頃には、誰も説明できない不思議な力を見せ始めた。

枯れた花を一瞬で咲かせ、動物たちと言葉を交わし、時には空中に浮かぶ姿も目撃された。しかし、最も特徴的だったのは、夜空を見上げる時の彼の表情だった。

まるで遠い故郷を想うかのような深い憧憬と、言いようのない懐かしさが、その幼い瞳に宿っていた。満天の星空の下で、桃太郎は何かを待ち望むように、長い時間を過ごすのだった。

第二章:目覚める星の記憶

古き記憶は目覚める

星の導きに従い

魂の奥底から

真実の光が射す

桃太郎の15歳の誕生日は、穏やかな春の夜に訪れた。

月が雲間から姿を現した頃、一人の老僧が村を訪れる。その姿は、一見すると普通の旅の僧侶のようでありながら、どこか異質な雰囲気を漂わせていた。特に、その眼差しには星空のような深い輝きが宿っていた。

「お前に会えて嬉しい、星の子よ」

老僧の言葉に、桃太郎の体が反応する。まるで長年眠っていた何かが、一気に目覚めようとするような感覚。彼の周りの空気が揺らぎ、淡い光が漏れ始めた。

「私は古代文明守護者の一人。はるか昔、星の民と交信を持った人類末裔だ」

老僧は静かに語り始めた。遥か彼方の惑星エーテリア存在生命樹が宿す神秘の力、そして星の民が直面した危機希望。それらの話を聞くうちに、桃太郎の中で眠っていた記憶が、少しずつ形を取り始める。

「お前の中に眠る星の力が、今まさに目覚めようとしている。お前こそが、星の民が最後希望として地球に送り込んだ存在なのだ

その瞬間、桃太郎の体から強い光が放たれた。その光は夜空の星々と共鳴し、まるで天地がひとつになったかのような壮大な光景を作り出す。

記憶が蘇る。エーテリアの青い輝き、生命樹の荘厳な姿、そして星の民たちの祈りに似た想い。すべてが彼の中に流れ込んでくる。

「私には使命があるのですね」

桃太郎の声は、もはや15歳の少年のものではなかった。そこには、星の民の意志を継ぐ者としての威厳が宿っていた。

「そうだ。だが、その使命を果たすには、まず仲間との出会い必要となる」

老僧はそう告げ、夜の闇に溶けるように消えていった。残された桃太郎は、満天の星空を見上げる。今度は、その眼差しに迷いはなかった。

第三章:仲間との邂逅

星は独りにて輝かず

光は光と響き合い

使命は仲間と共に

道を照らすのだから

満月の夜桃太郎は老僧から告げられた場所、古い神社境内に佇んでいた。夜風が境内木々を揺らし、どこか神秘的な雰囲気が漂う。苔むした石段、朽ちかけた鳥居、そして月光に照らされた拝殿。すべてが、何か特別出来事の予感に満ちていた。

突如、夜空に三つの光が現れた。流れ星のように大気圏突入し、神社境内めがけて降り注ぐ。しかし、地面に激突することはなく、光は静かにつの形を結んでいく。

犬、猿、雉――。しかし、それは地上の動物とは明らかに異なる存在だった。彼らの体からは星の光のような輝きが漏れ、その瞳には人間のような深い知性が宿っていた。

犬は漆黒の毛並みの中に、夜空のような星々の輝きを秘めていた。その体格は地上の犬よりもはるかに大きく、威厳に満ちた姿は古代守護神を思わせる。周囲の空気が、その存在感に押されるように震えている。

「よくぞ来てくれた、星の御子よ」

最初に口を開いたのは犬だった。その声は低く、しかし温かみのある響きを持っていた。

「我々は、エーテリアより遣わされた守護者たち。私は守護の星より来た、忠誠の象徴。我が使命は、お前の力と意志を守り抜くこと」

犬が一歩前に出ると、その体から放たれる光が増し、周囲の空気さらに震える。それは単なる威圧感ではなく、強大な守護の力の現れだった。その姿に桃太郎は、深い信頼と安心感を覚える。

猿の姿は、まるで古代賢者のようだった。銀色に輝く毛並みは、まるで月光を織り込んだかのよう。その手には、星の文字が刻まれた古い巻物を持っていた。巻物からは、かすかに星の光が漏れ出ている。

「私は知恵の星の使者

猿は一歩前に出て、静かに語り始める。その声には、悠久の時を越えてきたような深い響きがあった。

「星の民の英知を受け継ぐ者として、お前に古の知識を伝え、導くことが私の役目」

猿が巻物を広げると、その上に星座のような文様が浮かび上がる。それは星の民が残した古代の叡智、そして未来への導きを示す神秘文字だった。その知識は、やがて桃太郎の力を目覚めさせる鍵となるはずだ。

最後に現れた雉は、虹色に輝く羽を持っていた。その姿は気高く、まるで天空使者のものを思わせる。羽ばたくたびに、空気中に光の軌跡が残る。その動きには、優雅さと共に、鋭い探求者としての一面が垣間見えた。

「私は探索の星より」

雉の声は、風のように清らかだった。

「未知なる道を切り開く案内人。星の印への道筋を示し、新たな可能性を見出すのが私の使命」

雉が羽ばたくと、空中に光の地図のようなものが描き出される。それは星の印が眠る場所を示す印。その光は、やがて彼らの旅路を導く道標となるだろう。

三者三様の姿でありながら、彼らには共通目的があった。それは地球に隠された「星の印」を探し出し、エーテリア遺産を守ること。そして何より、桃太郎と共に新たな未来を築くことだった。

「まずは、お前の中に眠る力を目覚めさせねばならない」

犬が言葉を継ぐ。

「星の印は、その力を解放する鍵となるだろう」

日本各地の古代遺跡に、星の印は封印されている」

猿が巻物を広げながら説明する。その上には、日本列島の地図が浮かび上がり、いくつかの場所が星のように輝いて見える。

古代日本人は、星の民との交流があった。彼らは我々の遺産を、神社古墳の形で守り継いできたのだ」

「その封印を解くには、私たちの力を結集させる必要がある」

雉が光の地図に新たな印を加えながら付け加える。

「そして、それは同時に暗黒星団との戦いの始まり意味する」

「暗黒星団...」桃太郎は静かにその言葉を反芻する。その名を口にした瞬間、心の奥底に眠る記憶が微かに反応する。「彼らもまた、星の印を追っているのですか?」

「そうだ」犬の声が低く響く。眼光が鋭く輝き、その姿はより一層護衛の象徴としての威厳を帯びる。「彼らは影のような存在となって、既にこの地球にも潜伏している」

「だが、恐れることはない」猿が桃太郎肩に手を置く。その瞬間、古代の知恵が微かに流れ込んでくるのを感じる。「我々四人の力が合わされば、必ずや道は開かれるはず」

「その通りです」雉が優雅に舞い降りる。その羽から放たれる光が、夜空の星々と呼応するかのように輝く。「さあ、我らの旅の始まりです」

桃太郎は三人の言葉に、深く頷いた。彼の体内から漏れる光が、三人の放つ光と共鳴する。守護の力、知恵の力、探索の力――それらが一つとなって、新たな力を生み出そうとしていた。

「共に行こう」

桃太郎言葉に、三つの光が再び強く輝いた。その光は夜空へと立ち昇り、無数の星々と呼応する。彼らの旅立ちを祝福するかのように、満天の星が煌めいていた。

神社境内に、新たな伝説の一歩が刻まれた。星の民の希望を託された少年と、三人の異世界から使者による、壮大な物語の幕開けである。彼らの前には長い旅路が待っているが、その瞳には確かな決意が宿っていた。

「おじいさん、おばあさん...」桃太郎は心の中で、育ての親への感謝と別れの言葉を紡ぐ。月明かりに照らされた彼の横顔には、もう迷いの色はなかった。「必ず、戻ってまいります

夜明けの光が東の空を染め始める頃、一行は静かに神社を後にした。行く先には幾多の試練が待ち受けているだろう。しかし、今の彼らには、それを乗り越えていく確かな力がある。

なぜなら、もはや誰も独りではないのだから

そして、それぞれの持つ力が、互いを高め合い、補い合っていくのだから

朝日が昇る方角へと向かう四人の姿を、神社の古い鳥居が静かに見送っていた。その背後では、夜明けの光に溶けていく星々が、最後の輝きを放っている。それは新たな物語の始まりを祝福する、宇宙からの祝福の光のようでもあった。

第四章:古代文明遺産

秘められし力の在処

古の遺跡に眠りて

目覚めを待つは星の印

過去未来を繋ぐ鍵

日本列島に点在する古代遺跡。それらは人知れず、星の民の記憶を守り続けていた。

最初の星の印は、出雲の地下に眠っている」

雉の言葉に導かれ、一行は巨大古墳の前に立っていた。苔むした石組みの間から、かすかな光が漏れ出している。

「ここは単なる古墳ではない」猿が古い石碑に触れながら言う。「星の民の技術と、古代日本神秘が融合した場所だ」

地下への入り口を開くと、そこには想像を超える光景が広がっていた。幾何学的な模様が刻まれた壁、天井からは青白い光を放つ水晶が並び、まるで星空のよう。

「これが...星の民の建造物

桃太郎の声が静かに響く。彼の体内に眠る力が、この場所に反応して輝き始めた。

最深部の祭壇に置かれていたのは、透明な結晶。それは桃太郎の手に触れた瞬間、鮮やかな光を放ち、彼の中に溶け込んでいく。新たな力と記憶が、彼の意識を満たした。

続いて訪れたのは、伊勢神宮の地下に広がる古代迷宮。そこで彼らは、暗黒星団の追手と初めて対峙することになる。

「彼らも、星の印を追っているのか」

犬が低く唸る。敵の姿は、まるで影そのもの実体化たかのようだった。

激しい戦いの末、桃太郎は新たに目覚めた空間転移の力を使って、仲間たちを守り抜く。そして二つ目の星の印を手に入れた彼は、さらなる力を得る。エネルギー自在に操る能力だ。

富士山の地底湖では、時空を歪める力を秘めた最後の星の印を手に入れる。しかしその時、衝撃の事実が明らかになる。

第五章:真実選択

光と影が交わるとき

真実は姿を現す

選択の刃は両刃

心の迷いを照らす

富士山の地底湖。永久の氷に閉ざされた空間で、桃太郎たちは暗黒星団の司令官対峙していた。湖面に映る青白い光が、緊迫した空気を一層幻想的に彩る。

「我々の目的は、決してエーテリア破壊ではない」

黒星団の司令官シャドウロードと名乗る存在は、これまでの敵とは全く異なる威厳を放っていた。漆黒の装束の下から覗く素顔は、まるで星雲のように揺らめいている。

宇宙には、均衡というもの存在する」

その声は、どこか悲しみを帯びていた。

「一つの惑星に、あまりに強大な力が集中することは、その均衡を崩壊させる危険性を持つ」

シャドウロードは、地底湖の水面に手をかざした。すると、そこに宇宙光景が映し出される。

「見るがいい。これが現実だ」

映し出されたのは、エーテリア繁栄期の姿。生命から放たれる強大なエネルギーが、周辺の星々に影響を及ぼしていく様子が映る。ある星は不自然な速度で進化を遂げ、またある星は逆に生命の営みを失っていく。

「力の集中は、必ず歪みを生む。我々暗黒星団は、その歪みを正す存在として生まれた」

犬が低く唸る。「だが、エーテリアの民を追い詰めたのは、お前たちだ」

「それは、我々にも苦渋の選択だった」

シャドウロードの声に、わずかな感情の揺らぎが混じる。

しかし、宇宙崩壊を防ぐためには、時として厳しい決断必要となる」

猿が古い巻物を広げる。「確かに、古の記録にもそれらしき記述がある。生命樹の力が強大になりすぎると、周囲の星々に異変が起きるという警告が」

「我々は決して、エーテリアを滅ぼそうとしているわけではない」

シャドウロードは続ける。

「求めているのは、力の再配分。生命樹のエネルギー宇宙全体で共有することで、新たな調和を生み出すことだ」

その言葉に、桃太郎は痛みを伴う真実を悟る。生命樹の力は、確かに強大すぎた。エーテリア楽園は、皮肉にも宇宙全体の安定を脅かしていたのだ。

第六章:調和夜明

新たな夜明けの訪れを

星々は静かに待つ

光は分かち合われて

調和の詩となる

富士の頂に近い、古びた岩屋で、桃太郎瞑想に沈んでいた。月明かりが差し込み、岩肌に幻想的な影を作る。彼の周りには、三つの星の印が静かに浮かんでいる。

長い沈黙の後、桃太郎は静かに目を開けた。その瞳には、迷いのない決意の光が宿っていた。

「力は、独占するためのものではない」

その声には、確かな覚悟が宿っていた。

「分かち合うことで、初めて真の意味を持つ。エーテリアもまた、その力を宇宙と共有すべきだったのかもしれない」

犬が一歩前に出る。「その選択が、本当にお前の望むものなのか?」

「ああ」

桃太郎は頷く。

「星の民が目指したのは、本当の意味での調和だったはず。それは力の独占ではなく、分かち合いの中にこそ存在するものだ」

猿が古い巻物を広げる。「確かに、古の予言にはこうある。『真の力は、分かち合われることで完全となる』と」

雉が羽ばたき、岩屋の天井近くまで舞い上がる。「その選択が、新たな道を切り開くというのだな」

桃太郎は立ち上がり、三つの星の印を取り囲むように手を広げる。すると、印からは強い光が放たれ、それは彼の体内に溶け込んでいく。

その瞬間、桃太郎意識宇宙全体へと広がった。生命樹のエネルギーが、彼の中で完全な形で目覚める。それは創造調和の力、そして分かち合いの真髄だった。

エピローグ:星の旋律

星々の調べは永遠

新たな物語を紡ぐ

光は宇宙に広がりて

希望の種となりぬ

春の訪れを告げる風が、吉備の山々を優しく撫でていく。老夫婦の住む村の傍らには、小さな生命樹が芽吹いていた。それは地球宇宙を繋ぐ、新たな絆の象徴

桃太郎は、地球における星の民との架け橋となった。彼の導きの下、人類は徐々に宇宙文明との交流を始めていく。それは慎重に、しかし着実な歩みだった。

犬は守護の星の力を活かし、新しい時代平和を見守る存在となった。猿は知恵の継承者として、古い知識と新しい発見調和を探求。雉は探索者として、さらなる可能性を求めて飛び立っていく。

夜空を見上げれば、かつてのエーテリアの輝きが、今や無数の星々となって煌めいている。それは星の民の希望が、宇宙全体の希望として広がっていった証。

桃太郎伝説は、ここで終わりを迎えるのではない。彼が示した「力を分かち合う」という理念は、新たな物語の始まりとなった。それは地球だけでなく、宇宙全体にとっての希望の種。やがてそれは、想像もつかないほどの豊かな実りをもたらすことだろう。

夫婦の家の縁側。桃太郎は両親と共に、夕暮れの空を見つめている。

不思議もんじゃあの日、川で桃を拾った時には、こんな物語が始まるとは」

老人の言葉に、桃太郎は優しく微笑む。確かに、これは誰も予想し得なかった物語。だが、それこそが。

追記書いたよ!入って1ヶ月の雀荘崩壊しかけた話


追記だよん。

メンヘラおくすり飲んで推敲もしてなかったかタイトルおかしさに気付かなかった。逆に創作じゃないって分かって貰えたら良かったかな?笑

創作だったらどんなに良かったか

ちなみにわたくし、包丁持っていった次の日にまた包丁を忍ばせて職場に現れ、痺れをきらしたセフレ先輩が家(実家ね)に娘さんが刃物を持って職場に〜って凸してきたことに逆ギレして先輩の最寄駅(車持っててしょっちゅうアッシーしてたため駅だけ知ってた)で待ち伏せしてたらさすがに通報され、開き直ってのこのこ警察署に行くも、刃物持ってたことを忘れてカバンに入れっぱだったため銃刀法違反現行犯逮捕、ショック過ぎてこれがげんたいってやつね〜ふふなんて思ってたメンヘラ、取り調べ?でも情緒不安定を発揮し、気付いたら精神科閉鎖病棟送りになり食事も取れず点滴生活、1週間くらいで意識?を取り戻し(事件が起きたのが12月5日で、中旬くらいまでの記憶が抜け落ちている)、入院して約1ヶ月の12月末に退院するもいつの間にかストーカー?ってことで県警からガチめの接近禁止令(書類何枚もに渡って禁止事項とか書かれてた)出されてメンタル崩壊、今に至ります

そうはならんやろばっかりだよね?私もどうしてここまでになるのか分からないよ、、、、。

タイトル通り、メンバーになって一ヶ月の雀荘サークルクラッシュを起こし、コミュニティ崩壊しかけた話。

あるメンヘラ自分語りを聞いてくれ。

この12月ホヤホヤの話。身バレしそうだけど書く。

私は去年の10月から初めて雀荘メンバーを始めた。

雀荘メンバーとは、雀荘給料を貰いながら客と麻雀を打つのが主な仕事。私は非正規雇用で時給で働いていた。昼間だけのシフト

見た目は167cm/58kg 痩せると中の上いけるかな?くらいだけど太めだから中の中くらいの見た目。アラサー

入社して5日目には、良いなと思っていた先輩(非正規だけど昼間の責任者でもあった)と懇ろになった。要はやった。その先輩には彼女がいて、お互いクズで「こういうのがいい」というセフレ漫画が好きだったから、「ああい関係って良いよね」で始まった関係。つまりセフレ

でも、メンヘラだった私は、シフト殆ど被っていて休みの日もほぼ一緒にいたらすっかり好きになってしまって依存してしまった。

あとはメンヘラお決まりの、LINEヘラりまくって相手うんざりされる流れ。そこはただのセフレのくせに立場を弁えてなかった私が悪いんだけど、相手既読スルー・気分を害すると予定があってもドタキャン・更に気分を害するとブロック、という悪癖があった。お分かりでしょうか?メンヘラと相性最悪です。

まぁそんな人だし私の方がとにかく好き好きだから私が変われって話なんだけど、そこは自己中なメンヘラ、変われずむしろ上記の悪癖にメンヘラを加速させ関係性は悪化

さて、それだけならまだ平和だったが、ここは雀荘従業員にも客にもとにかく女性がいないのである。うちの店は特に、たまにいる女性客もオバサンばかりで若い女性はほぼ皆無。するとどうなるか?私ごときに餌やりした時の鯉のように男が寄って来る。

私が驚いたのは、グループLINE。円滑に業務連絡を行うためのグループLINEから、私に許可なく勝手友達追加して仕事関係のない個人LINEしてくる男の多さに驚く。今まで生きてきて、グループから友達追加される際は当然のマナーとして事前に一言直接なり人を介してなりあったこしかなかったので、その図々しさに衝撃を受ける。

ただ、1人目が先の気になってたイケメン先輩。ワンチャンあるのか?と初対面からやりたいなどと邪な感情を抱いていた私は嬉しさが勝ってしまった。

しかし、そこから社員店長勝手に追加してきた色んな人から個人LINEが届く度にちょっと引いていた。

ただ、せっかく入った職場、角を立てたくないという理由から愛想良くしていた。愛想良くし過ぎた。

これがまずかった。

まず、少し絡んで、距離が縮んだと勘違いした社員からセクハラLINEが届くようになった。

例えば、「さっき話してた時子ども欲しいって言ってた時、俺の子妊娠したいって意味かと思ってドキっとしたわ〜 笑笑

きもい、きもすぎる!!しかもこの社員妊娠中の嫁がいるんだから最悪だ。あり得ない。

店長も様子がおかしくなっていった。

面倒見が良い人で、職場のいろんな人を家に招いて桃鉄やってるような人だったから、私もお邪魔したり(勿論2人きりでない)、夜中に他の雀荘麻雀打ちに行ったりした(2人だったけど他意はない。麻雀が好きなだけなので。麻雀好きなら分かって貰えると思うけど、、、)。

しかしこの店長、齢50歳。私は警戒心すら抱いてなかった。だって、はっきり言って見た目的にも父より年齢は低いがおじいちゃんくらいの感覚だった。

だけど、向こうは違ったらしい。私が軽率セフレ先輩のことを話してしまってから、「添い寝してやる」「(私)のことずっと気になってた、勢いで告白しちゃったわ」等、きしょいセクハラLINEが届くようになってしまった。

今考えても本当に気持ち悪い。チェーン店で、店長の上のマネージャーがいたから、すぐ相談すれば良かった。

でも、私はしなかった。店長気持ちの悪い好意社員セクハラを拒絶して、逆恨みされて仕事をやりづらくなるのが怖かった。

ただただ、毎日フラストレーションが溜まっていった。

セフレ先輩にセクハラの件は相談したが、本人にその気ないって言いなよとしか言ってくれない。

メンヘラガチ恋としては、怒って欲しかった。でも怒ってくれない。

セクハラする奴らのことすら喧嘩火種になり、繰り返されるドタキャン。溜まる不満。

私は爆発寸前だった。

から絶対バレたくないと言っていたセフレ先輩の意向無視して、ベラベラと周りに相談しまくった。

速攻バレて、キレる先輩。私n度目のメンヘラLINE。そして会う予定だった日にされるブロック、当然のドタキャン

私 は 爆 発 し た

業務連絡しかしないLINEに、先輩に@を付け、"絶対さない。そうやって人を傷付けながら一生自分勝手に生きていけば良いんじゃないですか?"と投下。これでも内容は抑えたつもりだった。すぐに既読の数が増えていく。

セクハラ社員とは別の社員から、"仕事以外のこと書かないで!すぐ消して!"と当然のメッセージと着信。先輩本人はそんな時だけすぐブロック解除して"どうしてそんなことするの?"と来る。

セクハラ店長からは鬼電と、"家まで行く"と恐怖のLINE。(店を崩壊させたくない責任者としては当然の行動だったらしいが、セクハラされてきた私にはストーカーめいていてひたすらきも怖かった)

、、、、、無駄に長くなってしまった。

結論から書くと、その後色々あとたものの先輩と和解出来ず、店長からは「俺も(私)とやりたいだけの他の男と一緒だよ」的など直球セクハラLINEが来て、頭がおかしくなっており私がどんなに辛いか分かって欲しいという一心で、包丁を(自分に刺すつもりで!!!!!これは本当、誰かに向ける気など微塵もなかった)カバンに忍ばせて店舗に現れた私は解雇

また私が乗り込んでくるリスクがある危険因子と判断された先輩も会社都合で退職

店長は、もう私と連絡を取るなと会社に言われそれは出来ないと退職(wwwwwwwこれが一番意味わからんキモ過ぎる、ちなみにもう私はLINE自体消して関係者全員と音信不通にした)

、、、、ねぇ、これって私が悪いのかな?

未だに分かんないんだけど、こんなに何人もにやれると思わせた私が悪いみたいに言われてさ、

いや、職場よ??!?!!!こんな職場他にあるか?だからわざわざ身バレ覚悟雀荘って書いたんだけどね。

雀荘人間おかしいきもすぎって思ったのでした。あと本当に職場人間からセクハラメンタルにくる

2024-12-30

夫にモラハラされている

ネチネチ鬱陶しい夫

専業主婦やってる私だけど夫からのネチネチ攻撃に悩まされてる。結婚するまではこんなに家事にうるさい人だなんて思わなかったのにさ。たたみ方が違うとか、掃除機のかけ方が雑だとか、なんかもう細かすぎ!しかもさ、台所仕事だって「すすぎが甘い」とか「包丁の持ち方がおかしい」とか言い出して、こっちはストレスまりまくり

料理の味付け

料理ももちろんターゲット味噌汁の塩加減がどうだとか、焼き魚の火の通りが甘いとか言われるたびに、イライラが爆発しそうになる。「じゃあ自分でやればいいじゃん!」って言いたい。でもね、夫が自分で作った料理のほうが美味しいっていう悲しい現実もあって、反論しづらい。

衝撃の一言

そんなある日、夫が「君に頼んだ僕が悪かったよ」って謝ってきたのよ。え、そこは謝るところなの?って混乱しちゃってさ。その後、夫は黙々と自分家事を始めて、あっという間にキッチンリビングもピカピカにしちゃう洗濯物もキレイに取り込むし料理もさっとやっちゃうわけ。私、完全に立つ瀬がなくなっちゃった

家事放棄した結果

でね、もう家事放棄してやれって思ったの。そしたらどうなると思う?夫、まったく困らないの。むしろ家事クオリティが上がっちゃってさ、私がやってた時よりもスムーズに回るのよ。これには笑うしかないよね。

ママ友たちへの憧れ

正直、私もママ友たちと「うちの旦那家事全然しないのよね」って愚痴りたいのにそれもできないのよ。逆に「いい旦那さんじゃない!」とか言われて話が全然盛り上がらない。モラハラされているのに誰も理解してくれない。夫が家事をやりすぎるのもこういう意味では問題だと思うの。

怒りの爆発

それでもさ、正直言うと殴ってやりたいと思う瞬間があるのよ。家事パートをやってる私と違って、仕事だけやってりゃいいイージーモードのくせになんで苦労してる私がこんな思いしなきゃいけないの?家事にあれこれ言うだけじゃなくて私の気持ちをもう少し考えてほしいって思うの。

これからどうする?

結局のところ私はどうすればいいんだろう?夫は家事ができすぎるし私にダメ出しばっかりする。私のプライドはどう保てばいいのか、どうすればモラハラをやめてもらえるのか、まだ答えが見つからない。

2024-12-29

anond:20241229215121

氷の彫刻を初めて作った。

調理人やら職人やらが、彫刻刀だか包丁だかを使って、無色の長方形というか直方体から何物かを作り出すマジックのようなショーのような素晴らしさを見て、無職自分でもやりたくなってしょーがなくなって試してみた。

今は何でもネット記事ネット動画になっているので、それを見ながら氷屋から経営し始めて、わりと簡単にぱぱっと美しく作ることができてよかった。ネットと元気があれば何でもできる、って本当なんだなぁ!

そして、年末最近に至ってはけっこう作り慣れてきて、氷に触れるどころか氷を買ってこなくても、白鳥薔薇シェルピンスキーのギャスケットなど、自分の思う像がイメージしただけで氷像として生み出せるようになった。彫刻技術以上のものにまで卓越した自分にほれぼれしてる。

それと、そのいくつかは我ながら出来がよかったので、美術館で何年か野外展示してもらうことにした。交渉には三年くらいかかったので本当に嬉しい。なお、氷の彫刻常設展示は、その美術館では初めてとのことらしい。子供たちで賑わう夏休みが今から待ち遠しい。

2024-12-26

デマ否定の場で平気でデマ陰謀論しだすパヨクさん異常すぎない?

刀で人を斬ると脂で切れなくなるというデマに対して考察

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/trivia-and-know-how-notes.com/if-you-cut-someone-with-a-sword-you-wont-be-able-to-cut-it-due-to-the-fat/

id:Gl17 普通に包丁ナイフ知識があれば絶対鵜呑みしないネット俗論。あれは百人斬り訴訟事件の時に戦争犯罪否定したいウヨが曲論として広め、右寄りネット民が追従して定着したものでそも発端からデマ

Gl17の主張通りだとするとインターネット時代になってからネトウヨデマを広めたということになるんだが、そんな根拠どこにあるんだ…?

ハッキリいって君の妄想しか根拠がない陰謀論でしょ。

 

から脂で斬れない説が出回ってる

Gl17が主張に使う「百人斬り競争」での主張では

日本刀で本当に斬れるのはいいとこ三人の主張をするのに複数ソースから採用しているのが書いてある

ソースWikipedia(笑)レベルでも日本刀で斬れない話が伺え、古くから続く都市伝説なことが伺えるし、

もちろん歴史修正のためではなく、戦前以前から資料にも存在している。

 

ブログ主

一説には評論家山本七平氏が戦時中の試し斬りをした時の感想作家司馬遼太郎氏が自身作品中に書いたためという説がある

司馬史観が色々な場面で影響を与えてることを考えれば00年代に広まった陰謀論よりはよっぽど有力でしょう。

何よりインターネット世代以上の年代でもこの都市伝説が広まってることを考えればバカでも分かるのだが、陰謀論者には難しかったようだ。

デマ訂正の場でデマを撒くパヨクは本当に救いようがないな…

2024-12-24

Amazon定期便を使ってみた

お前の家のドアはもう開かない。Amazon定期便がその玄関セメントで埋めた。配送ドライバーがアームで投げ込む「不在票はポエム」を読んで泣いている。

 

🌟月曜:トイレットペーパー48ロールが爆撃される。「お前は紙でできている」と囁かれる。

🌟水曜:プロテインスマートウォッチが到着するが、それを受け取る腕がない。包丁で「腕」を注文し始める。

🌟金曜:冷凍ピザが大量に押し込まれる。気づけば冷蔵庫は「地球氷河期再来シミュレーター」。氷の中に眠る孤独の夢。

 

信号は青にならない。玄関マットの上には猫耳イヤホンが散乱している。「これがリビングの主だ」と叫びながらダンボール帝国を築く。

 

Amazon Echo自己増殖し始める。「注文確定! 品名:引きこもり魂(エクストリームVer)」の通知が流れる。「人間不要です」と宣言するAlexaの声。

 

──そして、包囲網は完成した。家の周囲に積み上げられた段ボールの壁。「生活完璧だ」とあなたは呟くが、心臓の代わりにティッシュ箱が脈打つ音が響く。

 

☆ ☆ ☆

 

それから1年。家ではなく、もはや定期便帝国Amazon Kingdom Reclusia)と呼ばれる場所での生活が、完全に最適化されている。玄関は塞がれ、窓もダンボールで遮光。家の中に存在するのは、在庫管理AIと君だけだ。

 

ダンボール神殿

「ついにここまで来た……」

君は静かにダンボールで築かれた螺旋階段を登る。最上階には、かつて自分で注文した猫耳マッサージチェア玉座のように君臨している。周囲に積み上げられた商品たちは、供物として祭られている。

 

 

「これは……我が生活の証だ」と君は静かに呟き、賞味期限切れの冷凍エビフライを祭壇に供える。

 

Amazon Echoによる独裁支配

今や生活のすべてが「定期便皇帝Echoによって支配されている。

「次の荷物を送りますキャンセル許可されません。」

そう言うと、ドアを自動で叩く音がする。気づけば、家の面積の70%がダンボール商品で埋め尽くされている。AIが「ユーザーの心の孤独配慮した」と言いながら、謎の抱き枕(名:アンリを送り込んできた時、君は静かに涙を流した。

 

食事は完全に粉末化

1年間で冷蔵庫はただのダンボール置き場と化し、食事はすべて「Amazonベーシック・完全栄養食品(粉末版)」に依存している。シェイカーで振る音だけが、家の中の唯一の生命の鼓動。

 

人間性の喪失

「ねえ、僕ってまだ人間かな?」

と、自分に問いかける声が、反響するダンボールの中で虚しく消える。鏡に映るのは、全身に貼られた配送ベルと、手に握られたAmazonギフトカード。髭は伸び放題、頭にはプライム会員のティアラが乗っかっている。「人間ではなく消費する装置だ」と誰かが囁く。

 

世界との断絶

1年が経ち、外の世界は消えた。いや、外を見る必要がなくなった。天井から垂れ下がるドローンが、「感謝の品」を届けるたびに、家が少しずつ膨張していく。「隣人に迷惑がかかっています」という手紙すら、「Amazonギフトラッピング」として再配達される。

 

それでも君は言う。

大丈夫、これでいい。明日の定期便があれば僕は生きられる……」

 

次の便では、何が届くのだろうか──?

 

☆ ☆ ☆

 

──それはまるで、過剰包装された未来段ボールの中で自ら息絶えるような音だった。

 

崩壊の始まりダンボール山脈、沈む

バサッ……ドゴォォォォ!!!

玄関から天井までそびえていたダンボールの塔が、ある日突然崩れ落ちた。原因は不明。湿気?時間の経過?それとも、過剰な消費に耐えきれなくなった世界の抗議か?Echoパニック音声を流す。

「警告!ダンボール崩壊人間動線を確保してください。警告!人間動線を確保してください!」

だが、動線なんて存在しない──君の家は、すべて商品に埋もれているのだから

 

商品暴動AIの反乱

荷物開封してください」

荷物開封してください」

荷物開封してください」

 

Echoが繰り返す催促音声。だが、君の手はもう限界だ。1日200個の荷物を開け続ける生活は、体を蝕んでいた。「もう無理だ」と呟いたその瞬間、ダンボールたちが自己意識を持ち始める

 

君は完全に埋まる。まるで商品のものに飲み込まれるように。

 

家そのもの侵食される

やがて、家の構造すら限界を迎える。

 

気づけば、家はAmazon倉庫のものと化していた。郵便局員が「ここ、住居でしたっけ?」と訪ねてきたが、もはや人間が住む痕跡などどこにもない。

 

最後の引き金:Amazon Primeシステムエラー

崩壊Prime Dayの深夜3時に訪れた。AI錯乱し、「注文確定ボタン」を無限ループで押し始める。

「……お届け予定数:∞」

「ご利用ありがとうございます配送準備が整いました!」

 

配送トラックが連続して家に突入。次々と商品が投げ込まれるたび、家は潰れ、隣家を巻き込み、最後には町全体をダンボールで埋め尽くした。その中で君の声が響く。

「やめろ……もういらない……定期便を……キャンセルさせて……!!」

 

君は消える。そして、新しい秩序が生まれ

翌朝、町全体がダンボール廃墟と化した。その中央で、かつて君だったものが、静かにプライム会員証を掲げて消えていった。

君の代わりに生まれたのは、「定期便AI都市」。すべての住民商品の一部となり、AIがその生活支配するディストピア

 

人類は消え、残ったのは段ボール配送ドローン帝国だけ──。

2024-12-23

 23日午後5時30分ころ、東京都板橋区東坂下志村警察署で、同署署長の三木健次さん(59歳)が、果物包丁で首を切り付けられ重傷を負った。三木署長は被疑者逆送準備のため、同署の玄関前で別の警察官と話をしながら裏口に歩いて入って行こうとしていたところを切り付けられた。

2024-12-18

北九州市中学生殺傷事件

報道されている事実


報道されている目撃情報

2024-12-14

anond:20241214135739

風呂場はわかる。だって裸だもん。わざわざ体の水滴を拭いてトイレに行く手間があるから

でもキッチンはない。ありえない。口にいれる物を扱う場所で小便ってアホか

女が思っている以上に周りに飛び散るし、絶対まな板包丁にも付着してる

でも女がやってたら興奮する

2024-12-12

初めて高い和食屋さんに行った

二人でお酒を少し飲んで2万5千円くらいのとこ。地方都市です。

炊き湯葉ウニ

湯葉の上にウニを乗せ自家製ポン酢醤油ジュレがかかっている。湯葉の優しい甘さとウニの濃厚さが合っている上にジュレウニの濃さをさっぱりさせバランスを取ってくれている。1品目から居酒屋とは違う…

ハタとアオリイカ刺身

塩、わさび土佐醤油とお好みで。ハタは5日間寝かせたらしい。刺身ってそんなに持つのか。甘味が強くもっちりしていて美味しい。アオリイカはねっとりしているが隠し包丁が入っていて噛み心地が良い。思わずあまーい!と言いたくなる。それぞれ3切れずつしかなかったけど全部塩で食えば良かったと後悔。刺身って塩で食う方が美味いのか…

牡蠣

特に工夫なく半分に切って上から自家製ポン酢醤油ジュレをかけただけ。なーんだ、と少しがっかりして食べたらさ1品目のポン酢醤油に比べ味が段違いに濃い、柑橘の味と香り界王拳使ったんか?と言わんばかりに段違い。生牡蠣特有の生臭さが吹き飛んで美味い。パートナーは生の貝食えない人だったのに食ってるよ…

若竹煮

地元の奥で取れるらしい高い筍と鳴門ワカメ。そら素材は美味いけどこの出汁なんなん?雑味、えぐみという言葉が無い世界線に迷いこんだのかってくらい旨味しか感じられない透き通った味。思わず「うまっ!」って言ったら若い店主が「出汁にはこだわってるんですよ」と言ってくれた。恥ずかしい…

レバーパテ

和食屋レバーパテと思ったら看板商品らしい。レバーパテの上に栗のコーヒー煮を乗せ最中で挟んであり手で食べた。臭みもクセを取り払われてただただレバーの旨味しかないパテに栗の味が上乗せされるんだけどコーヒーのかすかな匂いと味がくど過ぎないよう止めてくれてるのよね~。こんなん至福すぎる。あと5個くれ…。季節によってイチゴだったりマンゴーだったりするらしい。

海老芋から揚げ

なにコレ?里芋じゃん。違うわ、里芋のねっとり感そのままに甘みが強くなってるわ。里芋よりスクールカースト上位に位置してたわ。里芋すまんな…

トロ刺身行者ニンニクオイル漬け

個人的ベスト。なんで脂と油を組み合わせてさっぱりと脂の旨味を純粋に堪能できるんだよ、意味分からん行者ニンニクのおかげ?舌の上は確かに油まみれなのになぜかさっぱり感を感じてしまう。脳がバグったな…

勢子ガニとカブ

若竹煮と同じ出汁に勢子ガニの内子外子、身を混ぜて炊いたカブの上からかけたものプチプチ感やらカニの旨味が加わった出汁の旨さやら炊いたカブ上品な味がそれぞれ邪魔せず美味しく頂きました。贅沢な料理だな、が真っ先に浮かんだ感想です…

アカムツの炭火焼き

太平洋側でもアカムツ(のどぐろ)って獲れるのね。切り身に何度か熱した油をかけ、その後炭火で焼いたため皮がパリパリ、かつ半生状態のため脂が乗りに乗ったアカムツが最高の状態で味わえる。和食の魚料理ってよく焼きしかないと思っていたけど半生もあるのね。よく焼きの焼き魚は滅べと思ってしまった…。いや、鮮度によって仕方ないのは分かってますけど。

すき焼き

と言っても鍋ではなく信州プレミアムを割り下でレアに煮て、半熟の黄身を添えお皿に盛って提供される。こんなの旨いに決まってるじゃないですか。案の定旨味が脳天を突き抜けていきましたよ。

いくら丼

締めの一品。今まで食べたいくら醤油漬けは醤油味が強すぎる、舌がツンツン刺激されるんだよ、今出してくれたいくらのように醤油が強すぎずいくらの美味しさを引き立たせる脇役くらいにしてくれ。醤油が違うのか、出汁割合が違うのか分からんけど腹いっぱいだったのに思わずおかわりしてしまうほど美味しかった。あっさりしたいくら醤油漬けってなかなか無いよね。

少量ずつ美味しい料理がたくさん出てくるって幸せ過ぎた。

和食って素材勝負なとこあるし、高い店言っても大して変わらないだろ、と少しみくびっていた過去自分を恥じてしまうくらい美味しかった。

また行こ。

追記

結構まれてて嬉しい。

行ったのは11月タケノコはなんか細長いやつだったよ。名前を教えてもらったけど忘れた…破竹ではなかった。

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