はてなキーワード: キャベツとは
昔、ブラック労働に追い詰められ、夜9時に帰れるのか、それとも深夜1時以降になるのか、直前まで分からない生活を送っていたことがある。
当然スーパーには行けず、割高で鮮度のないコンビニ食品に頼り、計画的な自炊もできないため、食材を腐らせることが続いていた。お金がないから、そんな状況から抜け出すこともできず、腐りかけのキャベツや溶けたもやしをゴミ袋に詰めながら、心の中で自炊節約マウントを取る人々を心の底から憎んでいた。
「貧乏人には知能が足りない」 「今いる場所がお似合いだ」という侮蔑のコメントが胸に刺さり、ある程度の余裕がなければ不可能な“丁寧な暮らし”マウントをする彼らを本当に憎んでいた。
忙しい日の夕飯に焼きそばを出したら、「手抜きだね」って夫に言われた。
いやいや、ちょっと待って。確かに焼きそばって手軽に作れる料理だけど、具材だってキャベツ、人参、豚肉をしっかり入れて栄養バランスを考えたし、味付けもソースだけじゃなくてオイスターソースやちょっとした隠し味まで使って、手間かけたんだよ?
こっちは朝から家事やら子どもの習い事の送迎やらでバタバタしてて、夕飯をちゃんと作る時間がなかった中で精一杯やったのに、その一言で台無し。
「手抜き」っていうならさ、じゃあお前が毎日ご飯作ってみろよって話だよね。子どもたちは「美味しい!」って喜んで食べてくれたんだから、それで良くない?なんでいちいち文句言うの?
そもそも焼きそばが夕飯に出たらそんなにダメなの?これ、他の家庭でも「手抜き」扱いされるのかな?それとも単にうちの夫が感謝が足りないだけ?
なんかもう疲れた。感謝されるどころか批判されるなら、いっそのことコンビニ弁当とかで済ませたいわ。それなら文句も言われないし、私の労力も無駄にならないし。
同じような経験した人、いる?夕飯に焼きそばってそんなに手抜き?それとも私が気にしすぎ?モヤモヤしてて、誰かの意見が聞きたい。
体調悪かったけど、息子が「焼きそばがいい」って言ってて、夫は焼きそばが作れない(というか、ほぼなにも作れない)ので、なんとか焼きそばを作り始めた。
そうだ!夫にも作り方を教えておこう!
と思って、「焼きそばの作り方を教えるから〜。まずキャベツを切ります」ってキャベツを切り始めたんだよね。
そしたら、夫が来て「で、キャベツ何g?」って聞いてきたんで「え、適当だけど」って答えたら、「何gか言ってくれないとわからないよ!」と言うので、「……じゃあ、それはレシピ見て……」って、なんかガックリしたんだけど、どうすればよかったの。
焼きそばのキャベツって、なんとなく「2人分ならこのくらいのボリュームかな。焼くと少し嵩がへるからこのくらい」って思ってたけど、その「2人分の適当」を、スケールではかって伝えればよかったんだろうか。
16000円で四人分の食事作ってます、なんで皆は出来ないのかなって人が燃えたらしいが、節約主婦売りしたいにしても、買い物担当してりゃ絶対に不可能って解る金額出してたらあんま人気でないよ。
一人一食44円では米貰ったとしても無理じゃん。
子供二人に一日百円くらいのおやつを買ってあげたらおやつだけで6000円消えるから、一食27円、三食底値で買った卵一つの目玉焼きしか食べられない。
更に米も買うとしたら、月十キロ食べるとして大体6000円。
おかず四千円で一ヶ月になるけど、一人一食11円。もやし一袋茹でたの四人に分けた物くらいしか食べられない。
普通に美味しい食事写真上げてれば良いのに、何で16000円とか盛りすぎるんだろう。
今よりずっと物価が安い新婚時代に、試しに二万円達成できるかチャレンジして、深夜の閉店直前四分の一まで値下げされる割引タイムのみで肉や魚を買い、もやしやキャベツなど安い野菜と挽肉など安い肉でやりくりしても無理だったのに小さな子供いてできるわけねぇ。
キャベツ500円って何!って感じ。
以下、ごちゃまぜという意味の言葉は「ちゃんぽん」、料理のほうは「チャンポン」と表記する。
まず辞書では、
1 2種類以上のものをまぜこぜにすること。また、そのさま。「日本酒とウイスキーをちゃんぽんに飲む」「話がちゃんぽんになる」
たいていは先に書かれるほうが古い用法なので、ごちゃまぜの「ちゃんぽん」のほうが先にあったということだろう。
しかしWikipediaで「ちゃんぽん」を調べると、いくつかの語源説が出てくる。
なかでも「攙烹」説「吃飯」説「喰飯」説などは、明らかに料理が前提にあるので、「チャンポン」が先でないとおかしいように感じる。
ざっと検索したかぎり、「どちらが先にあったか」を明言しているところがほとんどなかったので、ちょっと調べてみた。
「ちゃんぽん」は江戸時代からあった言葉で、三好一光『江戸語事典』や、
ちゃんぽん 交互、又は両天秤にかけるをいう。
ちゃんぽん ①彼と此と入り混じること。まぜこぜ。ごちゃまぜ。文政五年・花街鑑 下「芸者の滑稽、チリツンテン、ちやんぽんの大さはぎ」②交互。かわるがわる。文政九年・契情肝粒志 二上「何時でも下馬一枚を棒組とちやんぽんで」
ただ、前者は「鉦」が中国の楽器、「鼓」が日本の楽器だから、という説明がくっつくことがある。
また後者は、中国人を「ちゃんちゃん坊主」などと言ったのは「鉦の音」に由来するというので、この2説は薄っすらとつながっていることになる。
一方、料理の「チャンポン」が生まれたのは明治30年代だとされる。
長崎で明治32年に創業した「四海樓」という中華料理店の「陳平順」という人が中国人留学生向けに作ったというのが定説である。
ちゃんぽんのルーツは福建料理の『湯肉絲麺(とんにいしいめん)』である。湯肉絲麺は麺を主体として豚肉、椎茸、筍、ねぎなどを入れたあっさりしたスープ。これに四海樓の初代 陳平順(ちんへいじゅん)がボリュームをつけて濃い目のスープ、豊富な具、独自のコシのある麺を日本風にアレンジして考案したものが『ちゃんぽん』である。
今日では缶詰や冷凍など保存技術の発達により食材が年中あるが、当時は、そういうわけにもいかず苦労していた。そこで長崎近海でとれる海産物、蒲鉾、竹輪、イカ、うちかき(小ガキ)、小エビ、もやし、キャベツを使い、ちゃんぽんの起こりとなった。
ただ、これもなかなか難しいところで、「支那うどん」と呼ばれる同種の料理は他にもあったらしい。
四海樓でも当初は「支那うどん」という料理名で出されていて「チャンポン」とは呼ばれていなかったという。
以下、チャンポンや支那うどんに関する、明治末から大正にかけての記述を並べてみる。
「チヤポン」(書生の好物)
今は支那留学生の各地に入込めるが故珍しきことも有らざるべし。市内十数個所あり。多くは支那人の製する饂飩に牛豚雞肉葱を雑ゆ故に甚濃厚に過ぐれば慣れざるものは、厭味を感ずれども。書生は概して之を好めり
「チャンポン」ではなく「チャポン」になっているのは誤字なのかわからないが、後述の「吃飯」説の傍証としてよく引き合いに出される。
明治41年『中學文壇』では「支那うどん=チャンポン」であり、長崎固有の料理だと言っている。
明治41年『ホトトギス』でも同じく「支那うどん=チャンポン」。やはり「チャポン」は誤字だったのではないか…?
大正3年『長崎一覧』には「支那饂飩の元祖は三角亭だ」と書かれている。
支那うどんも亦長崎名物の一つである 名の如く支那より伝つたうどんである 日本人の初めて製造せし人は大波止三角亭の上田百十郎氏である。氏は初め今の九州日の出新聞の所で飲食店を営んで居た、支那うどんを創めたのは明治三十二年であつて、創めた当時はあまり歓迎せられなかつた
大波止の三角亭は大正年間に「支那うどんノ元祖ハ大波止角三角亭」という広告をあちこちに出していたようだ。創業年の明治32年は四海樓と同じ。
大正7年『漫画巡礼記』の著者は「近藤浩一路」という人で静岡育ち東京住まいらしいが「支那うどんについては皆さんご存知だろう」という書きぶりである。
長崎名物のうちにチヤンポンといふがある。チヤンポンとは支那うどんの異名と聞いたら何だつまらないといふかもしれぬがこれが仲々莫迦に出来ない代物である。エビ豚、牛肉、蒲鉾、ねぎ其他種々のものがチヤンポンに煮込んであるから其名が起つたのであらう、先祖支那うどんと銘うった家が長崎市中到る処に見られるが、これが皆なチヤンポンだから驚く
また四海亭(四海樓のことか)の紹介もある。
しかし其中でも支那町の突当りにある四海亭が最も代表的なチヤンポンを食はせるといふので我等はK君の案内で此四海亭に始めてチヤンポンなるものにお目通りしたのである。見た所は他の支那うどんと大差はあるまいが、何せい材料と料理法が違ふ。
ちなみにWikipediaには「明治初年には既に長崎人の本吉某が長崎市丸山で、支那饂飩をちゃんぽんの名で売り出していたともいう」と書かれているが、これは昭和13年『長崎談叢』がソースらしい。
チャンポンの濫觴は明治の初年我が長崎人本吉某が丸山にて支那饂飩をチャンポンと名づけて開業したるものにして終にチャンポンは支那饂飩の固有名詞となり了りぬ。
総合して、
といったあたりが気になる。
いずれも確証はなく「発音が似ているから関係があるかもしれない」程度の話に尾鰭がついただけのようだ。
「吃飯」説だけは、四海樓が主張しているという点において説得力があるが、それにしたって確証はなさそうである。
以上。
「ちゃんぽん」と「チャンポン」に関係があるかどうか、については結論が出なかったが、普通に関係がない可能性もあるということがわかったので、とりあえず良かった。
Wikipediaの説明がまさにそうだが、「ちゃんぽん」の語源説と「チャンポン」の語源説がごちゃまぜになっている、つまりちゃんぽんになりがちなので、そこだけは気をつけたいところである。
共有するから参考にしてほしい。子供は楽しい&親は気持ち良い—ウィンウィンの遊びです。子供が歩けるようになってから、小学生くらいまでの間ずっと楽しめるかと思います
あそびのなまえ 川渡り
あそびかた
……これで、子供は室内アスレチック遊びをしながらバランス感覚を養い、親は全身踏み踏みマッサージをしてもらって気持ち良くなることができる。この遊びの凄いところは、親の加齢と共に身体の凝りが増すのに合わせて、マッサージ加重(子の体重)も程よく増していく事です……マーヴェラス!
あそびかた(アドバンスト)
……これで、バランス感覚を鍛えるだけでなく知育も行いながら、最短手数で3回半の往復マッサージを受ける事ができます。最短手数で解けなければ、さらに追加のマッサージが……アホの子ほど可愛いとはこのことか!
愉しんでくださいね〜