はてなキーワード: 岩井とは
"「赤いきつね」炎上のきっかけと言われている本post。 この人、「広告炎上チェッカー」企業の代表。 自分で炎上を呼びかけておきながら、ちゃっかり「カップ麺のアニメ表現の炎上事例を分析する」有料セミナーを2月27日に開催するという伏線回収 https://t.co/O02AO9wMXL"
https://x.com/mwiwai/status/1893396456624501115
元の投稿にはコミュニティノートまでついて「こいつが火元だ!」って言ってるのに、なんで消したんでしょね?
「新一万円札はマナー違反!!!!!!!か?」のLASISAに釣られて非実在型炎上に加担したってことに気付いちゃった?
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/x.com/mwiwai/status/1893396456624501115
アメトーク漫画大好き芸人を見てkindleで午後の光線を買う
それにしてもここに出ている芸人たち、忙しいのにどんだけ漫画読んでるんだよ
岩井なんて更にアニメまで全視聴(つっても全部は1話目だけみたいだが)
暇…じゃないよな?帯やってるくらいだし
川島もなー(そういえば山内は漫画大好き芸人に出たことあったか?)
自分なんて「本」と名のつくもの全く読んでないぞ(webで小説は読んでたけど、それすらここ数ヶ月途絶えている。飽きた)
漫画だって今回久しぶりに買ったわ(最後に買ったのは金カムだよ)
元々商業BLを読みまくってた人間だが、読まなくなって十数年経ってる
ずっと紙で買ってたので場所取るわ金はかかるわで。続かない
というか愛が無くなった
今も読み続けてたらほんと大変だったと思う
学生時代は友人との貸し借りであまり金をかけずに大量のいろんなジャンルの漫画を読むことが出来たけど
みんなどうしてるんだろう
そして次から次へと出てくる
「雑誌」で読むのが一番賢いかもな。単行本は集めない。すごく好きな作品で大幅に加筆修正されてるのだけ買うとか絞りまくればいけるかなあ?
雑誌…読むか
なんかもう趣味が「お笑い番組・バラエティ番組を見る・youtubeで何かしらの動画を見る」しか無くなってしまって人としてまずい
サブスク無駄課金。アニメも見ないのに課金、二次創作も見ないのに課金
他の趣味も無い
ぽかぽかまで引っ張って岩井も会見に参加させよう
便乗して5冊挙げようとしたけど絞りきれなかったので倍プッシュした。2024年は1/1から今日までのあいだに315冊読みました。ちなみに、いま読んでる途中なのは上橋菜穂子『香君』(2022年)と飛浩隆『鹽津城』(2024年)、それに教養系の新書数冊。
今年はアプリリリース3周年を迎えたウマ娘に突如シーザリオが実装されるというサプライズが起きて、仮にウマ娘化されるとしたら絶対男装の麗人キャラだろうなと思っていたら本当に男装の麗人だったので全俺が歓喜したし、オフザリオの声が可愛すぎませんか……? 俺はああいう透き通ったというか透明感があるというか鈴を転がすようなというか、とにかくそんな感じの声に弱いのだ。身体つきもいいしなグヘヘ。シナリオではずっとイチャイチャしてて最高すぎる。俺の嫁Tier最上位です。引けてよかった……! ちゃんと「シーザリオ英雄譚」の称号もゲットしました。チャンミは優勝できなかったけどな! ところで俺は『ハムレット』しかシェイクスピア作品を読んだことがなかったので、良い機会だということでシーザリオの名前の元ネタになった『十二夜』を読んでみることにした。男装の麗人、すれちがう恋心、よく似た兄妹の人違い、と来てお前女だったのかからのハッピーエンドで終わる、まあテンプレ通りのラブコメだったんだけどひょっとしてこれがラブコメのテンプレになったやつだったりします? 偉大すぎでは。っていうか「十二夜」って、古代ローマのサートゥルナーリア祭をもとにした公現祭(エピファネイア)のことだったんだ……。ほかにも『リア王』『マクベス』『リチャード三世』『お気に召すまま』『ジュリアス・シーザー』『夏の夜の夢』を読んだんだけど、いちばん好きなのは『十二夜』です、はい。「僕は僕が演じているものではありません」っていう台詞すき(小並感)。
ところでシェイクスピアといえば、古河絶水『かくて謀反の冬は去り』(2023年)というラノベがシェイクスピアのパロディなのね。『リチャード三世』をパロった1巻を読んだときにはまったく気づいてなくて、あとがきを読んで「これシェイクスピアだったんだ」となり、元ネタを読んだらめっちゃあからさまだったし、今年出た2巻はもう露骨に『マクベス』オマージュで、さらに二・二六事件や三島由紀夫の割腹自殺などのネタも盛り込まれていて非常に楽しく読めた。古代日本風のファンタジィ(e.g. 沢村凜『黄金の王 白銀の王』)とか、近代日本モチーフのミリタリもの(e.g. 佐藤大輔『皇国の守護者』)とかはよく見かけるけど、人名とか文化とかが古代日本風なのにテクノロジが近代風な政治劇というのはなかなかなかったように思うので新鮮というか、「その手があったか!」という感じだ。笑いとシリアスのバランスが良く、裏の裏をかくサスペンスが繰り広げられて、続きが非常に楽しみな作品なのですごくすごいオススメです(語彙力トプロ)。そういえば春先にはちょうど前年に文庫落ちしたホルヘ・ルイス・ボルヘスの『シェイクスピアの記憶』(1980年)も読んだんだった。俺の中で今年はシェイクスピア元年ということで。
自分ではリベラル派のつもりなんだけど、実はちゃんと原典を読んだことがなかったので読んでみた。日本でいうと幕末に書かれた本なのに「そうだよ~~~それだよ~~~!!!1!」と同意するところが非常に多かったので、自分は根っからの自由主義者なんだと再確認。みんなも(本来の意味での)リベラリストになろうぜ。リベラリズム関連だと、ほかにも井上達夫『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください』(2015年)を読んだ。ラディカルだが筋が通っている。ところで著者がアメリカに留学してたときに「なんで日本人がリベラリズムの研究を?」って言われたというエピソードがちっともリベラルではなくてドン引きしたというか、あいつらひょっとして自由主義を人類普遍の原理ではなく西洋の文化かなにかだとでも思ってんの? 人類普遍の原理じゃないならなんでヨソの文化圏に押し付けてもいいと思えるんだ。非西洋の自由主義者としては不愉快。
もんのすごい面白い。話には聞いていたマーサズ・ヴィンヤード島の手話についての本。この島ではかつては高確率で聾の子供が生まれたため、島のほぼ全員が手話を身に着けていて、ときには聴者どうしが手話で話すこともあった。したがって耳の聞こえない人たちも完全に社会に統合されていて、社会的な不利益を受けることはなかった。この島では聾であることはただの様々な個人の特徴のうちのひとつであって、それが重大な意味を持っているとはみなされていなかった。たとえば以下の会話のように。
「アイゼイアとデイヴィッドについて、何か共通することを覚えていますか」
「もちろん、覚えていますとも。二人とも腕っこきの漁師でした。本当に腕のいい漁師でした」
「ひょっとして、お二人とも聾だったのではありませんか」
島の出身者にとって、彼らはまずもって漁師であり、聾であることは、そういえば耳が聞こえなかったね、という程度のものでしかなかったということだ。この本を読むと、なるほど障害の社会モデルは正しいのだなぁと納得してしまう。手話が共通語として存在した共同体のあり方をインタヴューと文献調査によって復元していく社会史的な面白さに加えて、途中では島民の聾の起源を近世イングランドにまで遡って明らかにしていくという謎解きの面白さも味わえる。まさか手話の本読んでてジョージ・ダウニング(ダウニング街の由来)とかサミュエル・ピープス(日記を遺したことで有名)とかの名前が出てくるとは思わないじゃん。そしてこの「手話の楽園」が徐々に崩壊し、終焉へと向かう過程は寂寥感にあふれている。今年読んだノンフィクションでは一番ですわ。超オススメ。
まだ読んでませんでしたテヘペロ。最初読んだときは「衝撃の一文」の意味がわからず、ああ、あれって襲名制でこいつは先代なんだ、って一瞬勘違いしちゃったんだけど、独白が始まるにつれて鳥肌立った。お、お前~~~~~~!!!1!! 小説としての出来は正直言って荒削りで、お世辞にも上手いとは言いがたいのだけれど、謎解きとしての衝撃は絶大ですわ。なるほどこれが新本格の先駆けか……。そういうことでちょぼちょぼと館シリーズを読み始めてます。いま人形館の途中。
そうそう、本作がきっかけで○○○○○○の『○○殺人事件』(1929年)も読みました。タイトルだけ読んで中世ヨーロッパを舞台にした歴史ミステリなのかと思ってたら全然違ったわ。あなたの「○○」はどこから? 僕は、『電脳山荘殺人事件』から! っていうか本作を読んで学生時代に読んだ米澤穂信『インシテミル』(2007年)のなかで意味がよくわからなかった一節の意味をようやく理解した(岩井が読書マウント取るシーン)。『○○殺人事件』のあとがきとか「読者への挑戦」とかそういうコーナーで作者が自己紹介する文があるものだとばかり思ってたけど、本作を指してたのかよ!
英語への解像度が上がった1冊。英語のスペリングに悩まされ、「俺は日本から出ないから英語は要らない!」と高校時代に放言しておきながらいまは英語をそれなりに使う仕事をしている者からすると、かつて味わった理不尽の謎解きという意味ですごく面白かったし、何というか、あの理不尽の背後にはこんな歴史があったのか……と知ることで、英語への愛情のようなものが増した気がする。「世界共通語」とか呼ばれて出羽守から持て囃される帝国主義的な覇権言語としての英語は相変わらず好きになれそうもないが、しかし、ヨーロッパの片隅にある島で数奇な歴史を辿ってきた言語としての英語のことは割と好きになれる、そんな本だった。
アニメを見た直後に読んでおけばよかったシリーズ。名作ジュヴナイルSFアニメ『放課後のプレアデス』のノベライズなんだけど、キャラクタの掘り下げが完璧すぎる。みなとという謎めいた存在に丁寧に肉付けして、彼がプレアデス星人と出会って闇堕ちしすばるに救われるまでの過程を説得力をもって再構成していてすごくすごい(語彙力)。主題歌の引用のタイミングが完璧すぎるだろ(「Stella-rium」は名曲だからみんな聴こうな)。そして、あおい、ひかる、いつき、ななこといったキャラクタの名前に漢字が当てられていくところは本当にゾクゾクした。これオリジナル設定ってマ? 佐伯昭志のリリカルなアニメを『永遠の森』『そばかすのフィギュア』の菅浩江がノベライズするなら、そんなのもう心が洗われるような名作にしかならんわけで。読み終えたあとにまたアニメを見たくなる、そんな素敵なノベライズだった。大好き。
数値の測定は大事なことだが、それが濫用された結果どうなるのかという事例が色々と挙げられていて、この本末転倒感は日本でよくあるやつだ……! と思ったらだいたいアメリカの事例なので人類を滅ぼすしかない。この問題で難しいのは適度な測定には意味や意義があることで(たとえば、論文の本数が重視されるようになった結果薄っぺらい論文が量産されるようになるのはよくないが、ちっとも論文を書いていないひとに多額の研究費が配分されるのはおかしい、というお気持ち)、測定なんて意味がないとは言い切れないことだが、本書の著者は最後に「測定のまっとうな使い方」のための指針を提示していて、この増田で挙げた本のなかでは一番実用性が高い。「測定は判断の代わりにはならない。測定は、判断を要するものだ」という金言を政策決定にあたるひとたちには噛み締めてほしいなと。
こっちはJ. S. ミルじゃなくてJS見る。5巻くらいで読むのやめてたシリーズなんだけど読むの再開したらすごく面白くてハマってしまった。人工知能によって将棋が終わってしまったという夜叉神天衣と九頭竜八一の抱く絶望と諦念を、雛鶴あいと神鍋歩夢というそれぞれのライバルがねじ伏せていく、めっちゃ骨太の将棋小説じゃん……。ただのロリ小説と思わせておいて、いや実際にロリ小説でもあるんだけど(ロリホームって何だよ)、AIという最新のテーマに向き合って「解」を提示してみせる胸熱な将棋小説でもあるというギャップが俺を狂わせる。すげー面白いっすわ。
ところで、さんざ褒めておきながら将棋の定跡とか全然わからんのは秘密だ。ひ、『ヒカルの碁』も盤面わかんなくても読めてたし……(震え声)
〈小市民〉シリーズの完結編。ずっと追いかけてきたシリーズの終わりが見れて感無量すぎる。読み始めたの高校の頃とかだからマジで20年越しなんだよな。『春期限定いちごタルト事件』の序盤で示唆された、小鳩くんが出しゃばって不興を買ってしまった過去の事件が描かれていて、20年越しの伏線回収が嬉しすぎる。
「なあ。おまえ、鬱陶しいよ」
これってこういう文脈でのことだったのか~~~~~とか、互恵関係! 互恵関係きた! これで勝つる! とか、〈小市民〉シリーズの過去が明かされていく展開を味わって読んでいたらそれが小鳩くんの遭った事故と徐々に繋がっていく過程は流石のよねぽだった。本作で〈小市民〉シリーズは綺麗に完結したわけだけど、これ短編集もう1冊くらいいけるんじゃないですか? という気持ちになってしまう。読みたいよ~~~~小鳩くんと小佐内さんの物語をもっと読みたいよ~~~~~~~~!!!1!!
オモコロで話題になってたみくのしんの読書録。一文一文を噛みしめるように丁寧に読んでいてすごい。国語の授業が苦手だったみたいなこと言ってるけど、マジで正統的な国語の授業みたいな読み方してるのすごすぎるでしょ。そしてこの本を読んで「一文一文を噛みしめることなくただ数だけを積み上げてきた俺の読書とは空虚なものではないのか……」という敗北感に囚われていたところに次の文がすっと差し込まれてくるのです。
本が読めないと尻込みしていた男を「正しい読み方なんてないから」と、訳知り顔で励ましておいて、いざ自分のこととなると、ちっぽけ呼ばわりなんて本末転倒じゃないか。
本書はみくのしんの読書の追体験であると同時に、本好きへのエールでもあると感じた。本には色んな読み方の可能性があって、すごく自由なものなんだということ。それを思い出させてくれる、とても良い本だった。ありがとう。
あくまで準決に向けたワイルドカードだが、ハライチさんが勝ち上がった2021年の敗者復活、オズワルドさんが勝ち上がった翌2022年の敗者復活と同じ匂いを感じた人は多いと思う。
二年連続で「人気投票じゃねえか」「入れた奴ネタ見てねえだろ」とあまりに叩かれすぎて、2023年に大幅にシステムが刷新されるに至ったあの悪夢。
あれら事件が、明確に当事者となった芸人さんのイメージを悪化させた……あるいは、それまではそこまで顕在化してなかったヘイトが一気に噴出するきっかけになったのは間違いない。
とくにハライチの岩井さん。我が家さんの面白くないYouTube企画でひとり気炎を吐いて舌鋒鋭く場を盛り上げて賞賛され、ゴッドタンでブイブイ言わせていた彼が、あの敗者復活(と、共演者のサブカルいっちょがみ未成年に下手すりゃ中学生の頃から手を出してたんじゃないかというロリコンぶりが発覚したこと)を契機にここまで凋落したのだからゾッとする。
M-1を甲子園のような感覚で観ているファンは多い。運営側も、「そういうもの」として演出していることは多くの方が指摘する通りだと思う。夢に向かって努力する男の子たちの感動のサクセスストーリーを見せるのだと。
これはMおじ武智氏やMおじ川瀬氏らが折に触れて言っているところだが、それゆえにM-1の客は「漫才・劇場のお笑いにひたむきに見える人」「まだテレビ露出など一般的な認知度は低い人」を応援し、「(ネタ番組・お笑い番組でない)テレビの人気者」「漫才の外から来た人」には冷たいという傾向がある。「俺たちの」M-1戦士じゃないと嫌だというわけだ。
その点に関して、野田クリスタルさんが令和ロマンさんの戦略の凄さを語っていた。「メディア露出を抑えて舞台にたくさん立つことで劇場人気をキープし、M-1の客に嫌われないように立ちまわっている」。
「M-1と漫才を本気で愛して、本気で向き合ってますよ」というポーズを上手に取れることが重要なわけだ。
ロングコートダディさんはこれまで確実に「俺たちの」サイドを歩いてきた人たちだった。実際にはテレビにもいっぱい出てる売れっ子なのだが、賞レースで歴々、華々しい結果を残し、特に堂前さんが「ストイックなネタ師」というイメージをしっかりとキープできていたのがデカい。もちろんめちゃくちゃ面白いしね。
だが、それら実績が今回のことで一気に、「ラストイヤーの人気者が、大してウケてもなかったのにファン投票で上がっちゃった」に反転してしまった。
ご本人たちが「当日の15時に集まってから4時間くらいで作った卸したことない新ネタ」「ギャンブルしたくなった」「やったことないからガタガタ」「しっかり滑ってた」とラジオで公言してしまっている(もちろん実力者なのでつまんないわけではないが、確かに粗いし、ああいう無茶振り大喜利みたいな笑いって、「ネタを用意してきましたよ」じゃなく当意即妙にその場で答え合うみたいな形で見せてもらった方が楽しいんだろうな…とは思った)のも、こうなるとなんだか後味が悪い。
「そんなナメた態度で出て、人気投票で勝ち上がりですか」に見えてしまう。もちろんそんな意図はご本人たちにはないけれども。
まぁとはいえ、ハライチさんの時の金属バットさんと男性ブランコさん、オズワルドさんの時の令和ロマンさんとは違い、今回「嘱望されながらも行けなかった人たち」は赤ちゃんとニューヨークの阿部寛なので、そこのヘイトは軽微なものだとは思うけど……
まず、LUUPがロビー活動により認可を得る流れについてはこちらのリンク先を参照
https://luup.sc/news/2021-05-18-maas-pt/
モビリティと交通の新時代を創る議員の会の議員一覧は以下の記事参照
https://ligare.news/story/jimin-maas-giren/
甘利 明 神奈川13区
逢沢 一郎 岡山1区
赤澤 亮正 鳥取2区
阿達 雅志 参議院比例
石崎 徹 維新 新潟1区(暴行事件で離党ののち維新から立候補落選)
岩井 茂樹 東伊豆町長(参議院→静岡県知事選候補→落選のち現職)
今枝 宗一郎 愛知14区
城内 実 静岡7区
額賀 福志郎 茨城2区
細田 博之 死去
三ツ矢 憲生 引退
盛山 正仁 兵庫1区
2024年9月15日 YOUTUBEチャンネル 『令和の虎CHANNEL』主宰などを務める、株式会社MONOLITH Japan代表取締役 岩井良明氏が死去した。
彼のことを高く評価する向きもあるようだが、私は彼に対して否定的な評価を有している。
今回、彼の死去を機に、岩井良明氏が団長を務めていた同志社大学応援団でおきたリンチ事件について書こうと思う。
※お断り。岩井良明氏は死去しており、死者に対する名誉毀損は「虚偽の事実を摘示した場合」にのみ刑事上処罰されます。また、民事上も概ね同様です。よって、本記事が名誉毀損等にあたることはないものと考えています。死去により、生存する人物としての保護の対象ではなくなり、歴史上の批判にさらされることになることをご理解ください。
まず、問題の「同志社大学応援団のリンチ事件」とはどのようなものであるか、当時の新聞記事(1982年5月23日朝日新聞朝刊)では以下のように報道されている。
『同志社大学(松山義則学長)の応援団で、新入生が団員にしごきの「リンチ」を加えられて全身打撲の大けがを負ったことが22日明るみに出た。大学側は事態を重視して同日、応援団と同部に所属する吹奏楽部の対外活動を禁止するとともに団関係者から事情聴取を進めている。
大学側の調べによると、20日夜から21日未明にかけて、京都市上京区烏丸上立売下ルの同大大学会館別館(学生会館)の応援団部室で、商学部に今春入学した団員の一年生A君(18)に対し応援団の二年生部員五人が「応援方法を指導する」と言って、殴るけるなどの乱暴を加えた。A君は21日朝、自分で近くにある同大学の厚生館診療所に行き治療を受けた。全身に打撲傷を負っていたため、不審に思った医師が尋ね「リンチ」がわかった。事態に驚いた大学側はA君をタクシーで下宿へ送る一方、応援団関係者から事情を聴くとともに29、30日に西京極球場で予定されている伝統の対立命館大戦にも応援団を出場させない方針を決めた。新発足した関西学生野球リーグで同大にとっては二位をかけた大事な試合。
27日夜には京都の繁華街・四条河原町に同志社、立命館の両大学の学生がそろって繰り出し、応援団が主役を演じる恒例の「同立前夜祭」が行なわれる予定だったが、これも中止される見通しになった。
同大学応援団は一般学生の応援の指導をするリーダー部と、伴奏の器楽演奏をする吹奏楽部に分かれており、団員は百人を超える。大学側はこの不祥事で、リーダー部だけでなく吹奏楽部の自粛を決定。これに伴い同吹奏楽部は22日京都市・岡崎で開かれた京都府内八大学の合同演奏会への参加を辞退した。
同応援団は数年前にも暴力事件を起こし、大学側から団の活動を二年間に渡って禁止されたことがある。
同志社大野球部OBの一人は「伝統の同立戦を控え、立派な応援ぶりを期待していたのだが…。勇ましいのは結構だが行き過ぎは困る」と残念がっていた。』
これに対して、岩井氏はブロク(2006年に掲載した記事、現在は削除)で、リンチ事件は実在しない。リンチ被害者の狂言である、自分の背中を自分で叩いたのだ、と主張している。
令和の虎CHANNELにおいても「冤罪」などと述べている。
これについて
・まず、当時の新聞記事からわかるように、被害者とされる人物が何者かからリンチを受けたというのは「医師の診断」により発覚し、同志社大学側が把握したとされている。
医師が全身の傷を検査し、加害による負傷に間違いないと診断したのである。そこに疑いの余地はない。
・岩井氏はブログで「あれほど暴力はあかんって言い続けて来たのに。」と述べている。しかし、岩井氏のブログでは、自身が下級生時代先輩団員から暴力を受ける様子が克明に記録されている。例えば、1981年の出来事として「その後、我々三回生はリーダー部長にどつかれ、二回生は三回生にどつかれ、一回生は二回生に半殺しにあった。」との記述がある(2006-11-24岩井氏ブログ記事)。暴力、しかも「半殺し」が横行していた応援団で「暴力はあかんって言い続けて来た」というのは無理がある。
・当の応援団自身が、リンチ事件の存在を歴史上の事実として認めている。同志社大学応援団は現在は復活して存在するが「リンチ事件は存在した、二度と発生させない」という見解を有しており、代々悪しき事例として語り継いでいる(同団ではこれを「継承」と呼んでいる。)。(なお、私が応援団に関わっていた当時、岩井氏が「同志社大学応援団の総監督に就任したい」との意向を有しており、他のOBらがそれを阻止していた、という話を見聞きしたことがある。)
これらの事実にも関わらず、岩井氏は結局最後までリンチの事実を認めることなく、被害者を貶めて来たのだと評価せざるを得ない。
岩井氏自身がリンチの実行行為に関与していないとしても、応援団の最高責任者として監督責任を有していたことは明らかであり、責任があるはずである。にもかかわらず稚拙な論理で冤罪を主張し、死ぬまで事実を認めなかったのは、残念である。
実際のとこ「これは全話見たい」って本気で思うのなんてそれくらいなのかもしれない
というか、実績のある2期以降作品はやっぱり視聴に耐える
岩井が「アニメ好きって言うから、そいつに好きな作品訊くと『鬼滅』『推しの子』って答えるんだよ」って言ってたけど
結局大衆に受けるってのはそれだけ面白いし、2期3期と作られるのは当然なんだ
(偶に「なんで2期作った?」って作品もあるけど。有名作品にはそんなこと思わないね)
面白いもんだけ見れば良い
それが毎期15本もあるってんなら凄いわ
オドオド×ハラハラで岩井が「アニメ好きは免許制にしろ」つってて笑ったんだけど
「アニメ好きの定義」を訊かれて「月(の視聴作品数が)15」って答えてて「今期はギリだな」と思った
(無理やり残して16本。これから削られるかもしれない。というか今にも削られそう。この期に及んで)
異世界なら何でも見るだろと思ってるのか?そんなわけあるか。面白くなければ見れたものではない
(ましてや自分の様に異世界別に好きじゃない視聴者も居るんだぞ)
というか作る数自体減らせよ
岩井じゃないけど、新作アニメ何十本なんて見る方の身にもなれっての
もう、ティザーにすら辿り着かず「新作アニメ一覧」の絵柄だけで切りまくってるぞ
せっかく豪華声優起用してくれてたって、絵柄で切る。ストーリーも知らない状態でだ
だって視聴作品絞らないと完走出来ないもん。「つまんねー」「あわねー」と思いながら見続けられるほど忍耐力無いし時間も無い
数打ったって跳弾しまくりで的に当たらない
まあ、量産するのは大人の事情なんだろうけど
そういう体質自体変えたらどうなんだ
zenkamono 女年上・男年下(マクロン夫婦等)には「素敵な交際」「頼りがいがある女性」等と称えるくせに、男女逆の男年上・女年下(ハライチ岩井夫婦等)になったとたんに「気持ち悪い」「グルーミングだ」等中傷する人が多い
ブリジットとの出会いはマクロンが15歳(10年生)のときに遡る。
ブリジットは当時40歳で、マクロンの通う学校の国語(フランス文学)教師であった。
またブリジットは既婚者で子供も3人おり、うち長女のローランスはマクロンと同級であった[109][110]。
マクロンは天才少年として知られており、ローランスは自宅で母のブリジットに「なんでも知っているクレイジーな少年がいる」とマクロンのことを紹介していた[109]。
ブリジットとマクロンが初めて会ったのは、15歳のマクロンが学校劇『Jacques and his Master(英語版)』の主演を務めたときであった。
ブリジットは演劇部の顧問でもあり、マクロンは演劇の脚本を書き直したいとブリジットに相談した[109]。
二人は脚本を書くために毎週金曜日に会うようになり、親密になっていった[111]。
ブリジットは「マクロンは10代の子供らしい話し方や行動をせず、大人と対等に接していた」[110]
「私は少しずつ彼の知性に魅了されていった」「私は自分が落ちていくのを感じた。彼もそうだった」とのちに語っている[109]。
マクロンの両親は当初、マクロンが恋愛をしていることに気づいてはいたが、その相手はブリジットの娘のローランスだと考えていたという。
ところが恋の相手がその母親であると知った両親は、ブリジットに「マクロンが18歳になるまで近づかない」ことを求めた[110]。
両親とブリジットは苦悩し、両親は17歳のマクロンに「ブリジットと別れ、アミアンからも離れて、パリの名門学校アンリ4世校へ転校する」ことを命じた。
だが、マクロンはブリジットに「あなたが何をしようと、私は必ず戻ってきて、あなたと結婚する」と約束し[109][111]、二人はキスを交わしたという[112]。
フワちゃん騒動で思い出す“あの日の誹謗中傷”。奥森皐月「こうして命を絶つ人がいるのか、と」【今月のお笑い事件簿】
https://qjweb.jp/regular/118349/
を受けて、はてブでも岩井(とそれを選んだ奥森)を中傷していた人たちがいたなと思い適当にまとめてみた。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.oricon.co.jp/news/2302397/full/
tempodeamor さすがに人としてキモすぎ。※ぽかぽか視聴の主婦層にはどう映るか。澤部のペド弄り、はないだろうな。
mouseion おはスタ発の不祥事だな。何か最近おはスタ、未成年淫行的な事件が増えてる。岩井はその子と共演して出会ってるんやろ。交際期間を考慮したら結婚に至ったからこそギリギリセーフなんやろ。つまりうん。
saikyo_tongaricorn うわきっつ
cinefuk 32歳で13歳のおはガール。十数年後に三船美佳みたいな事になりそう。"公式"交際開始時期を信じる人、信じない人
yas-mal 裏紅白で、「そんな不祥事あったな…」と思ったその日に。なんで、1日に2回も「アイクぬわら」の名前を見るんだよ…。↓/「今年の初めに交際が始まる際」か。昨年5月に18歳。
toribard ポリコレに漬かったはてな民が言いたいのに言えない言葉「ロリじじいクソきもい」しかもいじる側の芸人がってほんと笑いも捨てて性癖丸出しやん。二度とほかの芸人いじるなよロリコン
Balmaufula ぬわらって岩井から学んだスキームなのかなと下衆の勘繰り。真実は闇しかないけど
gothicgirl 結婚発表直前に出た文春のすっぱ抜き記事の『「おはスタ」で共演されていると思うのですが、その頃からご関係はあったのでしょうか?』に岩井が沈黙してるの、限りなくグレーだと思うな
onnanokom ごめんけどうわぁ…と思ってしまった。自分が20歳の大学生の男の子に告白された時、その人がどうのより、一回り以上歳下なせいか恋愛相手というより保護すべき子どもだ…と思ってしまったことがある。忌避感が働いた
www6 エセ陰キャ芸人とかロリコン芸人っていじられてナンボなんやろうけど、それすらなかったら「おやおや・・・」としか思えんな。/18歳の誕生日0:00からおっ始める設定のAVもあるぐらいだから一部男性の理想像なのかもな
lemonjiru 女子がOKであれば捕まらないし、女子がNGなら捕まる。おはガールでも狙えれば狙う。芸能界、倫理など無いのだろう。
y-wood キモイ、単なる印象だけど。
kohgethu アイクぬわら案件が引き合いに出されているけども、上手くいったかどうかによるんじゃないかな?と。要は生徒と頑張ってお付き合いを続けて結婚まで至った教師のような立場だよね?と更に気持ち悪くなる例えを出す。
a_ako キモイとしか思えない。子役から活躍してても、成人してても、まだ世間知らずな10代だからね…。あと3年経てばまだ印象は違ったと思う。
morishioo 共演が6年前でおはスタというとアイクぬわらの件もあるのでみんなやってるんだな感ある。芸人は中堅でも大御所でも内輪話だといかに棒を突っ込むかの話題ばかりだからそうだよね。
murilo ミソが性搾取的なものを擁護する時の常套句「女の主体性の否定」「家父長制」が出てきてるということはまあそういうことなんだろう。
triceratoppo いやキモイやろ普通に。中学生高校生に手を出しても最終的に結婚すればOKなら、これからもおっさん芸人や教師は"チャレンジ"しまくるよ。成功すりゃ岩井ルート、失敗ならアイクぬわらルート。
nowa_s どうしてもグルーミングって言葉が思い浮かぶけど、この女性にこれから子供でも生まれて、その子が13歳、自分が30代に近くなったときにどう思うかだよね。自分の選択の答えは自分にしか分からない。
choayov 中学の時塾講師(30代)とラブレターやり取りをした事がありその当時は本気だったが今になると子供の本気を本気と捉えるのは危険だと思うし受け入れた講師気持ち悪いなと思う。あの時の自分とこの子4歳しか違わない
iroha2_hohe 好きにすりゃいいとは思うが、女子高生と躊躇なく恋愛関係になれて話題も合うような中年男には違和感ある。かなり考え方が幼稚なんだろうなぁと思ってしまう
teisi 子どもの頃は高校教師と生徒の恋愛コミックとか抵抗なく読んでたけど、自分が二十代半ばになったら「絶対ない」ってなるよね。高校生が恋愛対象になる時点で社会人として信用できない。担任の生徒は論外。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20231113211455
nanamino 女性を一人の人間として見る事と歳の差を気にする事は何ら矛盾しない。何故なら歳の差する女は同世代の中でも……だから。
cocoaCargo 19歳だろうと38歳だろうと、女性は金と社会的立場による権力勾配と話術で騙されているから、正常な判断力で決断したと見なせない。アンフェこそ、ホストは批判するのに岩井は擁護するのは矛盾している
cardamom 19の誕生日が来た瞬間おとなの考え方が100%即座に身に付くものではないので、いくら法律が19は成人といっても中身は中年から見たら幼いと思う。
vjaPj 今まではその年齢の女性に手を出すのは鬼畜と思われるレベルだった。お笑い芸人だと手放して褒めるのは不自然。そう言う歳の差婚にするためには未成年の頃からアプローチしてるとしか思えない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.oricon.co.jp/news/2302900/full/
nanamino 力の限りキモい。記事だけ読むと相手の若い時期を消費して、結婚すらせずに逃げるつもりだったように読めるんだが…
nina19 でもごめん~やっぱキモイという気持ちはなくならないや(^_-)-☆ ごめんね…
cardamom 普通の大人なら10代から求婚されても真に受けない。理性的な判断ができてないとして、なだめるのが大人の務め。
eternal_reflection そりゃ公の場で犯罪告白はしないだろと思う。別にこの件はどうでも良いけど、例えば政治家の本人談話に対して無条件で疑って嘘ついてるはずだと糾弾する人間が今回は疑うな!って言ってないよね?
他にもhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/m-dojo.hatenadiary.com/entry/2023/11/15/144112とかで事実上中傷しているのがいるけど、上のでもうお腹いっぱいになったので無理でした。
こいつらは「岩井を批判しているだけで奥森は批判していない」「個人の感想を言っただけ」とか言うだろうけど、