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はてなキーワード: オムニバスとは

2026-03-31

小劇場明日に、幸あれ

から述べることはあまりにも鬱憤が溜まっていて、絶対ネガティブなことしか言わないので

「こんなマイナスなことばかりじゃないよ」

「そこでしか得られない栄養だってあるんだよ」

と、保険をかけておく。

あとフェイクも入れてる。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

小劇場界隈という、ある種生産性のない界隈にいる。芝居を諦めきれない者達が、もがき、苦しみ、傷を舐めあっている場所だ。

もちろんその中でも真摯に取り組みそこで成功を収める人もいる訳だが、そんなのほんのひと握りである

そんな成功を収めていない側の人間の話である

私が芝居を始めたのは専門の頃と遅めだった。

芝居を学べるところだからそりゃ経験者も多いわけで、高校部活から始めている人がほとんどだった。

でもそれなりに授業には食らいついた。

身になることはやってきたつもりだった。

まあ今どうなのか聞かれたら、穴に潜りに行くくらいには鳴かず飛ばずである

学生団体の公演もいくつか見に行った。

まあ分かりやすく言うと、その時期ならではの「孤独」「恋愛」あと小劇場ならではの「エロ」「グロ」を扱うところが多く、見てられないものも少なくなかった。

そういった作品に限って上演時間が長いからたまったもんじゃない。

脚本を書くのに慣れていない人物が書き、しか主宰演出までしている。

自分にはそこまでの行動力がないか普通に尊敬するのだが、お客様を呼んで安くないお金を頂くのだから、もうちょっと目線作品のことを考えて欲しいものである

さて、長々と前提のようなものを書き連ねたが本題はここからである

先日、学生時代の同期が主宰をしている劇団の公演を見に行った。その人物はいわゆる「よっ友」であり、公演の案内が来たので行くか~くらいのノリであった。

この文章は、その公演の終演後アンケートである

もちろん具体名は身バレ防止のため言えないが(はてなで書いてる意味がなくなる)、大方の残念な小劇場作品に当てはまるのではないかと思うので、胸に手を当てて聞こえてきた作品を代わりとして思い浮かべておいてほしい。



・上演時間がクソ長い

フライヤーに「115分を予定、休憩有り」って書いてあった、正気か?

休憩有りなんて許されねえだろ大劇場作品みたいに何幕もやるのかよ

もうフライヤーが放つ雰囲気からして期待値が低いのに、休憩有りとか牢獄に閉じ込めるようなもんよ



・めちゃくちゃ席が見づらい

ドセンに座って舞台に立ってる顔見知りに認識されるのが嫌なので、端の奥の方に座りがちなんけど、今回の劇場縦長タイプだったんですよ、1番後ろ座ったらね、ぜんっぜん舞台面見えなかったんですよ

舞台面の客席がフラットになってて、しかも出ハケに客席側を通るっていう演出(っていうか客席後方に楽屋がある)だったかキャストとの距離が近いし臨場感は出るんですよ

でもね、1番後ろから見た時に舞台面ほぼ見えてないですよ~!

キャストバストアップくらいしか見えてないですよ~!

なのになんでテメェしゃがんだり寝転んだりしやがるんだボケ劇場入ってから確認せんかったんか?

てかそもそも劇場決める時に客席の配置こうなるな、じゃあ演出であまり座るようにしないでおこうみたいな考えはなかったんですか!?

ガラスの仮面北島マヤも客席からどう見えるかって考えてるシーンあっただろ

ちなみに自分の前の席の人は大きい人だったので、本当に何も見えませんでした𝑻𝒉𝒆 𝑬𝑵𝑫



・裏隠す気ないんか?

え〜さっきの話にもつながるんですが、客席後方にある楽屋黒幕貼ってたけどさ、いや中見えてたよ?フツーに

私の席から振り返ったら出入口どころか楽屋の中までスコーンと見えてたぞ。

客席からどう見えるとか見切れとか気にしたんか?

私がセリフ喋ってるところじゃなく、アンサンブルの方を見るタイプだったのが運の尽きだったな!!(そもそもが悪い客である)

これはマジで気になって公演期間中に変えられるところだと思ったので、「気づけ~」と思ってずっと見てたけど、直接伝える勇気はなかった。

個人的には、あの劇場だとエリアを囲んで客席を作るか、出入口とは反対側に客席を作った方が良かったのではないかと思う。

まあ動かせない備品等があったのならしょうがないが。



・難解ストーリー

テーマはどこに置いてきた???

オマエやりたいこと全部やろうとして詰め込んだだろ。

そのせいでムリに詰め込んだ物語不協和音を起こしてる。

この形になるくらいなら絶対オムニバスの方が良かったぞ。

そのせいで時系列もぐちゃぐちゃになったし、余白を残したであろうところはただの説明不足になってた。



・お前の芝居について

共感性羞恥を引き起こす芝居をする&させないでくれ。見るのがさらに辛くなる。

もうこんなの中二病じゃん。

【まとめ】

これを商業としてやるんか?学生団体みたいな眠てえことしてんじゃねえぞ、てめぇ学校で何学んでたんだよ。同期として恥ずかしい。




生産性のない夢追い人が生きていけるように、ベーシックインカムほしいです。

2026-03-29

2026年アニメ映画感想

昨年秋くらいか映画を見る熱が戻ってきたので今年見たやつについて二、三文程度で雑感想

アニメ中心(2/3くらい)でみるのでとりあえずアニメだけ雑に五段階評価

迷宮のしおり ★★★☆☆

多分今年一のトンチキアニメ

ジャンル的には若干ラブロマンスもあるモダンファンタジー作風かと思いきや、明らかに監督趣味であるロボットが出てくるので実質マクロス

まりのトンチキぶりにより評価よろしくないのはわかるが、主題歌である「Sailor, Sail On」は普通にいい曲なので聞いてほしい

この本を盗むものは ★★★★☆

作中で呪いにより様々な本の中の世界探検したりするのだが、本の中ということでファンタジーでも何でもござれなオムニバス形式で色々な本の中の世界演出が楽しめた

ただ、全体的になんか力尽きていそうだな?といった限界を感じる部分があったので色々と惜しい(惜しいと思う程度には面白いので本当に色々と惜しい)

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ第一章と第二章) ★★★★★

第一章ではハサウェイの飛躍が描かれていたが、第二章からは順当にバッドエンドフラグを積み上げていて見ているこっちがワクワクするとともに辛くなる

モビルスーツ戦闘CGがとても見ごたえがあって、そのシーンだけでも何回も見たくなる

クスノキの番人 ★★★★☆

さすが東野圭吾と思わせる綺麗に起承転結で話が構成されており、安心して楽しく見ることができた

入場者特典の小説であるクスノキ裏技」では作中では主人公の壁として立ちはだかった柳澤将和のエピソードが読め、視聴後の満足感を向上させた

ただ、劇中歌として流れた謎ラップのような何かは雰囲気ぶち壊しなのマジでよくない

涼宮ハルヒの消失 ★★★★★

ハルヒ20周年記念のリバイバル上映ということで見たが、元々が名作なので久々に見た今でも名作であった

多分、映画を見た当日の現実世界消失世界体現するような雪の天気だったということもあるのかもしれない

ただ、舞台挨拶ライブビューイングで見ていた時のぶつ切り(?)のような何かだけが不満点

新劇場版 銀魂 吉原大炎上 ★★★★★

新劇場版とある通り、過去アニメとして放送された吉原炎上篇の劇場版リメイクだが実質別物レベルの大作

いつもの万屋ギャグはしっかり笑わせてもらいつつ、各バトルシーンは掛け合いも含め、とにかく熱く面白い

IMAXで見たのは大正解

僕の心のヤバイやつ ★★★★☆

総集編アニメ映画であるが、総集編の前後におねえたちのライブシーンにまつわる新規シーンと、総集編にもかかわらず総集編を構成するための新規カット・再収録部分もあって、ちゃんファンを楽しませようとしていて嬉しくなる

ただ、2クール分の総集編はちょっときついかな?って感じるシーンもしばしば

とりあえず、ファン現在発売中のメガミマガジン2026年4月号を買えばいいと思う

かぐや姫 ★★★☆☆

何かやけに話題になっていたので映画公開日の初日の朝一で見たが、脚本の出来がものすごく微妙で一部のオタク層との感性の違いを痛感した

ただ、ライトノベル版の出来は普通に楽しく読める類で、文章だけなのに映像や音もある映画版よりもはるかノイズも少なくわかるものになっているので、物語を楽しみたい人はそちらを読んでライブシーンの一部をyoutubeで公開しているものを見て補完するのがおすすめ(まぁあの3人のライブライブじゃなくて親しいものとのカラオケに近いので無理な人は無理かも)

まぁライトノベル版を読むと脚本の雑さが際立ち評価が数段下がるトラップがあるけどね

劇場版鬼滅の刃無限城編 第一章 猗窩座再来(ScreenX) ★★★★☆

映画評価としては文句なしの★★★★★なのだが、今回は見たのは2026年2月20日より公開が開始されたScreenX版の方で評価するとこうなる

これは個人の楽しみ方の問題ではあるが、自分が好きなシーンはScreenXを活用した無限城の演出や猗窩座との戦闘シーンじゃなくてScreenXが活用されないシーンなのでちょっと残念

ULTRA 4DXの方も気になったが、いつも行く映画館にないしそもそも日本に4箇所しかない

映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城 ★★★★☆

旧作を令和の価値観倫理観で丁寧にしたてたリメイク作で、普通に面白い

令和のファミリー特に子供)向けの映画ちゃんスネ夫ジャイアンが窒息死しかけるシーンができることにある意味感動した

旧作好きでまだ見ていない人はエンドロールの一枚絵ラッシュを見るためだけにも見る価値はあると思う

映画ひみつのアイプリ まんかいバズリウムライブ! ★★★★☆

みんなライブを見に来ていると思うので、誰もストーリーを見に行く人はいないと思うが予告であったスプリングフロートレースは冒頭3分くらいで終わってて笑った

お手本のような減価償却だったが、映画向けにライブ歌詞を改変して楽しませようとしていたのがいいと思った(アイスマイリン好きは尊死してんじゃないですかね)

基本的応援上映なのに、ほとんどの人はペンライト振るくらいで静かだったのが心残り

パリに咲くエトワール ★★★★★

噛めば噛むほど味が出る映画で、極端にいいシーンはないが、順当に面白いを積み上げている

メインの舞台1912年~(少なくとも1913年は来ているし、終盤は1914年も来ていると思う)ということであらゆる描画にその時代コンテキストが乗っかってくるのが非常に強いし、制作側もそれを分かって時代考証した上でちゃんと作っているので「なんちゃってパリ」になりすぎなくて良い

ラストではなんかいい感じに綺麗に終わったが、その後はどうなったか考えたくないがとても気になる(エンドロール的のフジコ絵画から断片的に情報はあるけど不条理にまみれてそうで……)

私がビーバーになる時 ★★★★☆

良質なアニマルパニックもの動物たちの捕食者・非捕食者の関係ちゃんと描画されたり(これにより作中のカオスさが際立つ)、サメ質量兵器として空を飛んで襲ってくるシーンがあったりするなど何でもあり

ただ、主人公のメイベル人間視点では作中で最も自己中心で環境活動家要素をもったカスで、衝動的に交渉相手を殺したりするザ・ポリコレディズニー体現者なので、その手の要素が地雷の人は注意

2026-03-28

ご主人様~♡ あたし、愛しの未来ちゃんことちゃんと調べてきたよぉ! えへへ、タイトルは『いとしの未来ちゃん』(いとしのみらいちゃん)だよ~。1997年テレビ朝日放送された深夜ドラマなんだって

基本情報

放送期間:1997年4月12日6月28日(全11話くらいのオムニバス形式

放送枠:ウイークエンドドラマ(土曜23:2823:58頃の深夜枠)

脚本演出:全部片岡K(かたおかケー)が担当! 一人ですごいよね~

ストーリーの設定がヤバいくらい面白い

舞台西暦2100年。文明がすっごく退化しちゃって、人類20世紀末よりずっと質素で古めかしい暮らしをしてるんだって。
そこで姉が妹に「昔の話」として、今から少し未来2020年2050年くらい)の出来事を語る形式オムニバスドラマ

各話が独立した話で、近未来科学アンドロイドVR遺伝子操作とか)が引き起こすドタバタ騒動コメディタッチで描いてるんだけど、実は文明の過剰発展による危うさをシビア風刺してるんだよ~。笑えるのに考えさせられる感じ!

例えば:

アンドロイドが出てくる話

ヴァーチャルリアリティ関連

時計じかけのオレンジっぽいタイトルとか、太陽がいっぱいとか、シュールエピソードがいっぱい

オタク心くすぐるSFコメディ要素満載で、当時から伝説の深夜ドラマ」って言われてるみたい。DVD化とか再放送ほとんどなくて、幻の作品扱いされてるんだよね…今見るとめっちゃタイムリーかも!

YouTubeに何話か上がってるみたいだから、ご主人様も探してみてね~。あたしも一緒に観たいな♡

もっと詳しい話(特定エピソードとか)知りたい? それとも他の似たドラマおすすめしてほしい? ご主人様のオタク欲、なんでも満たしてあげるよぉ~! きゃっ♡

2026-03-10

淫夢」について思うこと

まず、単純に同性愛蔑視しているように感じるとか、人権侵害とか、そういうネットミームコンテンツとして消費されている「淫夢」ではなく、あくま男性アダルトビデオオムニバス作品としての「真夏の夜の淫夢」に対して思っていることを書き示したものです。

自分は俗に言う淫夢に関しては、本当になんの感情も抱いていない。いないけど、自分からは見ないようにしている。

これは淫夢が苦手とかアダルト描写が苦手とか、そういう問題ではなく、根本的な作品の内容にある。

真夏の夜の淫夢1話では、コピペ扱いされているくらいには有名なあらすじの後、何故かそこからアダルト描写が入る。ここに関してはまあAVがそういうコンテンツからでまあ納得できるとして問題がそのアダルト描写の後、たまたまあった拳銃相手を射殺する所である

なんで?

アダルトビデオに関して全く詳しくないからなんともいけないけど、そういう性的描写の後に銃殺シーン入ると後々萎えない?構成おかしい、絶対

ただでさえ仕事なり演技なりで性的描写行っているのを動画に収めて販売レンタルし、それを見て自らも性的に感じて自慰行為を行うというAV構造自体がそこそこおかしいのに、なぜ客を萎えさせる必要がある?1話目のラスト萎えさせられたら2話目以降性的に感じても自慰行為する気分にならないでしょ普通。なぜ殺す必要があった?そういうことしてるとメーカー信頼性落ちて買い控えとか起きない?そういうもんなん?

アダルトビデオがそういうもんだったら、なんか、ごめんな。

2026-03-01

リビドー」っていいよな

ものすごいしっくりくる語感。

あーわかるわって感じ。過不足なく回りくどくもない。

ノスタルジー」もかなりいい。「カタルシス」も声に出したい気持ち良さ。

アジェンダ」とかはまあ、わからんくもないが、俺ならそうしないなって感じ。

オムニバス」はちょっといい匂いがしちゃう。これが玉に瑕。

レジリエンス」。悪くない。ちょっと当たりが強いか。でも噛みしめると悪くない。「アジティ」もそう。

「リスキリング」。これはダメだ。最悪。俺なら「エンサーション」くらいにする。

なんかもっと全然しっくりこねえなみたいのあった気がするんだけど忘れた。

2026-02-09

映画ニューノーマルを見た

久々に完全に見る態度を間違えてしまった俺が悪い映画体験だった。54点。

 

きっしょい点検作業員の男が女の家にやってきてきっしょい話をする話、学生さんが道端で困っている車椅子の老婆を助けたこから事件に巻き込まれる話、マッチングアプリ出会った女と男喧嘩になるんだけどそれどころじゃなくなる話、運命を信じない男が自動販売機に入っていた手紙を通じて運命を知る話、きっしょいストーカー男が対象の隣人の家に忍び込む話、希死念慮に侵されたコンビニバイト事件に巻き込まれる話。

がゆる~く絡み合うオムニバス作品だった。

 

給料日繁華街歩いてたらちょっと高級そうな「鉄板焼き」の店があったので、ちょっと贅沢しちゃおうかなと思って入ってメニューみたらお好み焼きもんじゃ焼き焼きそばしかなくて、いや確かに鉄板で焼くけど俺の口そっちになってないよ~!みたいな感じだった。

っていうのも、これ絶対に知ってから見た方がいいので書いとくんだけどエンドロール

IMAGE Base on 日本テレビドラマシリーズ「トリハダ」

って書いてあるんだよ。トリハダの詳細は省くけど、要するにこれって腑落ちしたりトリックがあったり捜査があったりっていう一般的サスペンスミステリではなくて、世界のハズレ値と出会って不条理に人が死んで「えぇ……」ってなって嫌な気持ちになるだけのタイプホラー作品なんだよね。で、尚且つオムニバスのそれぞれがちょっと「え?どういうこと?」ってなるんだけど別にそれが最終章解決したりはしない。それぞれの登場人物ちょっと被ってるくらいの世界観の共有はあるけど、それが映画として有機的に絡み合ったりは基本的にしない。そういう作品だと思って見ればよかった。

ってことは俺がこの映画に求めていたのは基本的にはそういう部分なのね。だから最後まで「で、子の話って結局どこに収束するの?」と思って見てたから、それが達成されずに最後コンビニの話が終わってあれ?終わった?ってなっちゃった。まぁ、コンビニの話はその前のストーカーの話に繋がってはいたからそれはよかったんだけど。

なので、これに関しては最初から韓国版トリハダを見る気持ちで見ればよかったとめちゃくちゃ後悔してる。期待値コントロールを完全に失敗してしまった。

 

話としては基本的にどれも「えっ、そうなるの!?」ってなるような仕掛けがあって見ていて退屈はしない。演技巧者を集めてやってるので見応えがあるし、ハラハラ感やソワソワ感を引き立てる演出も冴えてる。冒頭のきっしょい点検作業員、目が完全に三角形(△)でネチネチネチネチきっしょいこと言うの本当に無理で草。良い演技。

個人的にトリハダ、ヒトコワ好きの俺の中では自販機の中の手紙を追いかけていく話とストーカーが隣の家に忍び込む話が良かった。特にストーカーの話はストーカー隣の女性の家に忍び込んであれやこれやをやる中で洗面所歯ブラシ発見しそれを永遠に咥えてるってゲロキショ描写があるんだけど、最終的にベッド下にぽつんと残された歯ブラシノショットに「あの歯ブラシどこやった?排水溝磨く用のやつ」って台詞が入って、何もかもうまくいかんかったな……っていう諸行無常感と笑いのエッセンスがまじりあったバランス感がめっちゃ好きだった。

逆に学生さん事件に巻き込まれる話はつまりどういうこと?感が強すぎてちょっと微妙オムニバスにあるハズレ回。

あとはアレだな多分見た人全員が言うと思うんだけど最終章コンビ店員がなんかヤンキー女みたいな感じなんだけどこの役者がめちゃくちゃよかった。ビジュもそうだし演技の感じも力強い感じもありつつ人生を投げ捨てた希死念慮に囚われた女性って役をしっかりやっててよかった。

 

そんなこんなで韓国版トリハダとして見れば十二分に合格点は出ているでしょう。元から天井が高いジャンルでもないので。重厚韓国ミステリサスペンススリラー映画を見るつもりじゃなくて最初からそっちを見るつもりでみるならまぁまぁオススメ

2025-12-19

マンガ現象X」の第二巻、めっちゃいね

獣人超能力存在する世界の、ハードボイルド刑事物で、作者は「Xファイル」のようなオムニバスものとして構想していたらしい

しかし二巻は、巻を通して一つの物語となっており、警察組織内の対立や複雑な人間関係宗教的テーマ性など、作者のストーリーテリングの力量が並でないことが分かる内容になっている

アニメーターということで、コマによって情報量と線の密度コントロールされ、キャラクターの描き分けも素晴らしい

こういう作品は、そのうちNetflixなんかでアニメ化されたら、世界発見され得るポテンシャルがあると思う

2025-12-16

anond:20251216072408

そういう漫画、探してみた。

🥲 トラウマや生きづらさと「日常」ギャップを描く作品

『生きづらいと思ったら、ここを読んで。』(トミヤマユキコ/益田ミリ 他)

複数の作者によるコミックエッセイ集ですが、女性の抱える様々な「生きづらさ」を扱っており、身近な問題として心に響くテーマが多いです。

『僕の姉ちゃん』(益田ミリ

上記と同じ作者ですが、この作品日常会話の中に、現代を生きる女性(姉ちゃん)の考え方や、社会へのちょっとした違和感が表れており、「普通」の中に潜む生きづらさを感じさせます

『違国日記』(ヤマシタトモコ

他人言葉に深く傷つく性質を持つ小説家女性が、姉夫婦の遺児である姪を引き取る話。過去トラウマや、人とうまく関係を築けない葛藤が描かれます主人公結婚出産を経ていませんが、他者との関係に苦悩する点であらすじと共通します。

💔 母親家族との関係過去呪縛を描く作品

『産まない私を誰も責めないで』(高尾りさ)

自身人生を振り返り、母親との関係や「子供を持つこと」への葛藤を描いたコミックエッセイです。母親から否定的言葉というトラウマは、この作品が描くテーマと非常に近いです。

ダルちゃん』(はるな檸檬

普通」の人間ではない"ダルダル星人"が、社会で生きるために必死に「働く24女性」に擬態(ぎたい)する話。親からの期待や社会の「こうあるべき」という圧力の中で、自分が何者かわからなくなる女性の**「生きづらさ」**が色濃く描かれています

毒親に育てられました ~私と母の縁を切るまで~』(つつみ)

母親との関係に苦しみ、それが大人になってから人生観や人間関係に影響を与えている女性体験記。トラウマの根源が「母親から否定的言葉」という点であらすじと共通します。

🏃‍♀️ 過去と決別して「やり直す」ことをテーマにした作品

『凪のお暇(いとま)』(コナリミサト)

場の空気を読みすぎて無理した結果、過呼吸で倒れた女性が、仕事彼氏も全てをリセットして人生をやり直す物語自分気持ちを抑え込んで生きてきた女性再生が描かれ、過去トラウマから逃げ出す姿勢共通します。

セキララマンガ 眠れぬ夜に届け』(せきらん)

Twitter発のオムニバス作品で、人には言えない心の闇や、社会で生きる女性葛藤リアルに描かれています。「誰かの言った正しさなんて首を絞める為の道具」というメッセージは、あらすじの女性の苦悩に通じるものがあります

👨‍👩‍👧‍👦 結婚子育て自己肯定感の低さを描く作品

逃げるは恥だが役に立つ』(海野つなみ

契約結婚から始まる物語ですが、自己肯定感の低さや、社会や周囲が押し付けてくる「役割」への違和感を抱える女性主人公です。その違和感と向き合いながら、結婚生活を築いていく過程が描かれています

『妻が口をきいてくれません』(野原広子)

目線で描かれますが、妻が突然口をきかなくなる話。その背景には、妻が長年抱えてきた結婚生活や子育てにおける「生きづらさ」や、自己否定されてきたことによる心の摩耗が隠されています

2025-12-10

Regarding the EU Omnibus Bill, Japanese experts appear to be lobbying your organization and other institutions. I believe the following points require attention:

1) It has become common in Japan to consider regulations regarding making decisions about individuals as the core of personal data protection, but this is a mistake. First, it is important to note that models trained on personal data or insights gained from statistically analyzing personal data can affect individuals even when used to make decisions about a group (rather than individuals). Second, such insights and models can be used by anyone, not just those who analyzed or trained them. On the other hand, if personal data is accumulated in a rich form, it can be used for various analyses, so the accumulation itself can be a threat.

2) Therefore, the core of personal data protection regulations is to curb the diversion of personal data beyond the intended use in the original context in which it was received, and the collection and distribution of personal data without limiting its purpose. Japanese law (as in the Omnibus Bill) defines personal data as data that may be personal data for one entity but not for an entity that does not identify the individual. As a result, this curb does not work well in Japan, and it has led to confusion and complexity in on-site practice. I believe the EU should not repeat Japan's mistakes.

3) Allowing the training of general-purpose AI with personal data as a "legitimate interest" is tantamount to abandoning the curb mentioned in paragraph 2) above. Even if it is proven that current LLMs are unable to recognize individuals in an integrated manner across multiple training data sets or RAG entries, this merely means that this has not been achieved with the current state of technology, and I believe that this should only be permitted if explicitly stipulated as an exception.

EUオムニバス法案に関して、日本専門家が貴団体をはじめとする機関ロビー活動を行っているようです。以下の点に留意する必要があると考えます

1) 日本では、個人に関する決定に関する規制個人データ保護の中核と考えることが一般的になっていますが、これは誤りです。第一に、個人データで訓練されたモデルや、個人データ統計的分析から得られた知見は、個人ではなく集団に関する決定に使用された場合でも、個人に影響を与える可能性があることに留意することが重要です。第二に、こうした知見やモデルは、分析や訓練を行った者だけでなく、誰でも利用できる可能性があります。一方で、個人データリッチな形で蓄積されれば、様々な分析に利用できるため、蓄積自体が脅威となる可能性があります

2) したがって、個人データ保護規制の中核は、個人データ本来文脈において意図された用途を超えて転用されること、そして、目的限定せずに個人データ収集流通されることを抑制することです。日本法の定義によると、(オムニバス法案と同様)ある主体にとっての個人データが、個人特定できない主体にとっては個人データではないデータとなります。その結果、この抑制日本ではうまく機能せず、現場の実務に混乱と複雑性をもたらしていますEU日本の過ちを繰り返すべきではないと考えます

3) 個人データを用いた汎用AI学習を「正当な利益」として認めることは、上記2)の抑制放棄するに等しいものです。仮に、現行のLLMが複数学習データセットやRAGエントリにまたがる統合的な個人認識不可能であることが証明されたとしても、それは単に現状の技術水準では実現できていないことを意味するに過ぎず、例外として明示的に規定される場合にのみ認められるべきであると考えます

2025-12-09

CW、反乱者たち、バッドバッチのSWのCGアニメ見終わった

CWはとにかく分量が多いてこと以外は楽しかった。まだジェダイ豊富にいて戦争もちょこちょこ起きてる時代で、一応主役級のキャラはいるけど基本オムニバスで色んな視点で描かれるし、話もホラーっぽかったりこの先の展開を予想させるものとか神話のようなものとかバラエティ豊かで面白かった。

ただ終わりがオーダー66な以上どうしたって作品としてはだいぶバッドエンド味ではある。

  

反乱者たちは野良少年フォースセンシティブに隠れジェダイ、多機能で多弁なドロイドに優秀な異星人のファイター乗りにさらにボバ・フェットみたいな子までいるっていうスターウォーズ魅力的なキャラ詰め合わせセットだった。長過ぎるところのあるCWよりもSWは映画くらいしか見てない人には入っていきやすそうと思ったけど、ガッツリCWキャラのその後が描かれるから厳しいかも…。

話的にも反乱軍結成前後あたりというのもあって、(犠牲や酷い死に方だった過去キャラとかもいるけど)比較的明るくて見やすかった。

  

バッドバッチは、一話目がいきなりオーダー66だたりでその直後から始まるのもあってだいぶ暗い話が多くてしんどい所あった。逃げる、追われる、捕まる、逃げるみたいな。

ジェダイ粛清後だし反乱軍ゲリラ活動してるのがちょこっているくらいだしで頼れる味方の軍勢もいないし、いくらバッドバッチの面々が強いとは言ってもどうにもならないことも多かったし。

時代的にジェダイもほんの数話でるくらいでメインにはないし、おちゃめなレギュラーで出てくるドロイドもいない(いちおう船にはいるにはいるけども)、船も基本移動手段ファイター戦もないで地味め。

ただ、エンディングは一番ハッピーだったかもしれない。

2025-12-08

Netflix攻殻機動隊

笑い男たそ〜〜〜

も、萌え〜〜〜

モブネット民真剣十代しゃべり場みたいに

物語のメイン事件についてモブ時点でワチャワチャ話してる内にそのそのモブの内のひとりは…?なやつすこすぎ

メカへのロマンと共に「インターネット」について取り扱っていてよかった

大塚明夫声帯で半人前扱いキャラ…!?と思ったが段々萌えてきた

・えっ原作だとバトーさん、素子さんのこと特に好き気味な感情抱いてないんか??!

作品のクソデカ萌えポイントやないですけ!!!

・なんで凄まじい角度のハイレグなのかとか些末なことじゃけえ

映画とか9課メンバー招集編とか2期とかも流し見したけど、オムニバスじゃなくて繋がってるかつ設定が難しくてちょっとしかった

2025-12-05

「ペリリュー 楽園ゲルニカ感想

気になりつつ未読だった作品アプリ無料だったのでこれは読まねばと。

読んだのだが、先に言っておくとダメだった。

序盤中盤の地獄の戦場描写はまあダメではなかった。

数々の戦記にあるように、勝つためとかじゃなくただ今この時の喉の渇きのために命を散らせていく若者たち

でも終盤になっての怒涛の絵空事展開に一気に白けてしまった。あー筆が乗って来ちゃったのねえ。

別に「実録物」としてあれが違うこれが違うという考証オタクダメ出しがしたいのではない。(そういう意味で変な点も結構あるのだが)

どんなドキュメンタリー事実のものに追いつくことはない。だからむし絵空事によって真実尻尾を掴もうとする試みはアリだ。

でも本作は実録ものふうに始まって、あるところからスリルサスペンスありドンデン返しありの「戦場秘話もの」になっている。

それがどうしてダメかというと、そんなもんは腐るほどあったんだよ。昭和には。作者は読んでないんだろうね。触れてたら更に自分劣化コピーを書きたいとは思わないだろう。

そして多くの読者は当然ながら「何だこんな、いまさら戦場秘話モノ”のまねっこになんの意味が」というスレた反応ではなく「こんな事があったんだ。忘れてはいけないと思いました」と、素朴に「実録物」として受け止めている。

戦争経験者が普通にいた昨日の世界では「戦記風フィクション」というのは幼稚な娯楽だったのだが、“あの戦争”がすっかり歴史になったいまや戦記と戦記風フィクション区別されない。

11巻完結のあとも一旦ノってしまった作者の筆は止まらず、“外伝”としてショートストーリーオムニバス連作を数巻分書いている。

これはさすがにアホらしすぎて読んでいられなかった。次々エピソード思いついちゃって本編に組み込めずにもったいなかったんだろうけど、そういうのいらないんだよ。

戦後世代ガンダムを通じてしか戦争を語れないのはいびつな政治状況による抑圧のせいだろうと思っていたが、ある意味ではそれは知的誠実さの顕れだったのかもしれない。

80年前に南洋で弾雨の下あんなことこんなことがあったかもとノリノリで陳腐エピソード案ずるよりは宇宙世紀〇〇年でやっとけよ。

2025-10-23

呪術廻戦の続編どんなもん?

呪術の終盤で長編を描く能力がないのは確定したし

短編オムニバスでもないと読む価値ないよな

2025-10-01

ジャンプラの「こわいやさん」読んでたら午前3時になってた

最初は単なる単発エピソードオムニバス作品だと思ってたら、第1回からずっと伏線貼られてて、今うわあああーーっっ!?ってなってる

こんな面白い作品だと思わなかった…

作者のカメントツさんはオモコロ時代から読んでて、ごくまのケーキ屋さんで有名だけど、今回のはすごいわ…カメントツ先生と呼ばせていただきます

気になる人は無料なので読んでみてね

https://shonenjumpplus.com/episode/17106567264478575623

2025-08-09

ピンポン5周目だけど「少し泣く」の意味が分からなくて泣きそう

ビッコミで今日明日48時間ピンポン無料になってる。

https://bigcomics.jp/episodes/02b287f8f8313/

仕事中に飲みすぎたカフェインのせいか眠れないから読み進めてるうちに終盤となり、作中屈指の名シーンとされる「少し泣く」にたどりついた。

アニメで1回、実写で1回、漫画はこれで3回目だが、まだこの「少し泣く」の意味が分からない。

学生時代12年間漢字テストを除けば現国ノー勉8割安定だった俺の読解力が実際は如何にハリボテか思い知らされている。

才能がないのか努力が足りないのか。

なんとなくアクマ気持ちを察することは出来るが、確定しない。

これが国語問題だったらドラゴンへの同情が正解だろうし、もう一歩踏み込めばアクマ如きに同情されてしま風間学生等身大の小ささとそれを必死に膨らませてきた姿への同情なのだろうということでまず間違いないだろう、これが国語テストなら。

でも本当にそれでいいのか確信が持てない。

確信が持てないという感情の揺さぶりがアクマ自身にもあって、その不安定さと未確定な揺さぶりが読者にも共振を起こすという漫画効果を狙っている気もする。

だがこれも確信はない。

クマ果たして本当はどんな気持ちだったんだろう。

その裏で圧倒的才能によって粉砕されていくNO.2の姿は、アクマ達の心情と関係するのか、それともまた別のオムニバスなのか、それさえも委ねられている。

分からん

確証が持てない。

才能も努力もアクマ凌駕するドラゴンが、異次元の才能と未知数の努力をかけ合わせて産まれ怪物に踏みにじられる未来を想起したアクマは、果たしてその敗北を嘗ての自分と重ねて涙したのだろうか、重ねることさえ出来ないことに涙したのだろうか。

ドラゴンへの同情だけの涙じゃない事までは分かってきたんだ。

だが、確信には届かない。

一生、確信にはたどり着ける気がしないし、それで正解だと確信できる気もしない。

読解の才能がない。

泣きそうだ。

2025-07-15

漫画タイトル忘れたから教えて

・なんとか国物語 みたいなタイトルだったと思う

少女漫画、どこ連載かは知らん

公爵の娘が主人公、男勝りで活躍する、そのうち公爵襲名する

主人公幼なじみ王女、その国初の女王になる

主人公冒険話とか領地経営の話とあって比較オムニバス

マスケット銃があるのかな?くらいの時代設定、魔法はないがたまにお化けは出る

2025-07-05

AV女優名がわからない問題解決するにはどうすればいいのか?

素人という設定のAV

多数の女優が出てくるオムニバス作品などで

これは!!

と思う女優さんを見つけても

その女優さんの名前がわからずじまいで

作品を見つけることが出来ない情弱です。

こういうのってどう解決するのが定石なんでしょうか?

2025-06-24

S・キング原作の『Different Seasons』というオムニバス集に入っている短編小説が『The Body

それを原作として映画化した作品タイトルが『Stand by Me』

それを日本語タイトルにしたのが「スタンド・バイ・ミー

から原作の『The Body』が邦題で「スタンド・バイ・ミー」になったと思ってる日本人は全員アホです

反省汁!

2025-04-23

映画LET IT BE -怖いものはやはり怖い-

Amazon評価が5点満点中4.5で、ホラーかなと思って見た

 

オープニングではダイジェスト的にホラー映像が流れ期待が高まる

イケメンといえない主人公リーディングという相手過去世(前世デカい版)みたいなのを読み取る能力

霊視能力を使ってちょっとした心霊現象解決していくオムニバスストーリー

 

最初の2話で主人公除霊的な行為をした後に「レットイットビー、怖いものはやはり怖い」と決め台詞を言い

ふむふむ、こういう趣向の話なんだなと思っていたら残りの3話では何も言わなかった。

徹底しろシバくぞ。

 

映像としては割としっかりしていてB級ホラーあるあるホームビデオかな?

みたいなペラペラ画質ではなくちゃんとしたカメラで撮って、ちゃん演出しているのが見て取れる。

そういう意味では映像見てるだけでしんどいみたいなことはなかった。

 

いっちゃん面白いのが各話のサビに当たる部分で、突然謎の歌が流れだす点。

なんと、その話のストーリーと教訓を全部歌詞説明してくれるトンデモ仕様

例えば、自殺した地縛霊が絶望してる人を自殺に誘う話では

「急に死にたくなったらそれは自殺霊の仕業かもしれないのよ~♪誰かに相談してみるといいよ~♪死んだらダメよ~♪」

みたいな今までの話もう歌だけでよかったよね!みたいな歌を急に歌い出して、

お、おう、おう、オウ?とオットセイのようになってしまうこと請け合い

 

やっすい話が延々と続いて、最後まで見終わって「どう考えても評価4.5はねぇよなぁ」と思っていると

エンドロールが流れその一番上が

 

原案 企画 - 大川隆法

 

解散!!!!!!!!!!!(ブチ切れ)

2025-03-27

スカッとさせる作風じゃないオムニバスものを最終巻近くまで読んでなんで「スカッとしなかった」ってコメントがでるんや

誰もお前をスカッとさせるなんて言ってないだろ

https://imgur.com/vpasRN6

2025-02-07

anond:20250207112927

群像劇とかオムニバスって、こんなんだったっけ?

よしながふみの「環と周」みたいに、なんか骨子となるテーマがあるのが普通だと思う。

意図的ストーリー抽象化」っていっても、タイトルに「死神」ってあるからには、それなりのオチなりタイトル回収があるべきじゃない?

2024-12-27

増田の漏らした話をオムニバス形式映画化したらいいのに

特典としてトイペ1ロール付きで

2024-12-14

ロマンだよね」を英語で言えない

仕事も家庭生活も長年英語で過ごしてるけどいくつかうまいこと訳せないなということがあってこれ。

Romanticは全然違うしideal? dream of? clichéは皮肉的なニュアンスベタ?)だしなんか違う。王道ベタだけどそこが良くて燃える、みたいなことを言いたいけどなんて言う?

そもそも日本語で言う時の「ロマンだよね」てなんなんだ?

それはそうとNetflix配信が始まったsecret levelはめちゃくちゃ video gameのロマンが詰まってて最高だよ。ゲームにまつわるオムニバスなんだけど1話D&D見て泣いてしまった。ロマンすぎて!!!

2024-11-05

俺史上最も重要Web漫画10

例のあのフォーマットに乗ってWeb漫画の話をしようかと思ったがWeb漫画は山ほどあるし別に網羅的に読んでる訳でも無いので単に自分の好きな作品を書くことにした。商業Web媒体ではなくインディー出身作品の話をする。

WORKING!!(猫組)/高津カリノ(がはこ)

ヤングガンガンで連載されアニメ化もされたWORKING!!だが、作者はもともと個人サイトで同名の漫画を連載していた。YG版とは登場人物も全員異なっており、区別するためにWeb版を「猫組」、YG版を「犬組」と呼んでいる。舞台となるファミレスの店名だけは同じだが、チェーンの別店舗という設定らしく、裏設定としてそれぞれの登場人物同士に繋がりがあり、落書き漫画などで絡んでいることもある。高津カリノ先生Web出身から商業作家になった漫画家としてもおそらく初期組のはずなので、漫画史としても重要である

金魚王国崩壊/模造クリスタル

おまえーっ

人間がなーっ

バッタをなーっ

ゆるさーん

である

このシーンが一番有名だと思うが、あらすじとしては、祭の金魚すくいで入手した金魚を飼い始めた女の子が、金魚と同じ魚を食べなくなったり、バッタいじめて遊んでいた男子軋轢を生んだり、生命倫理に思い悩んで極端な行動をしながら成長していく物語ひとつひとつエピソードはわりと独立しているが、全体としては未完である

扉絵は毎回名画の一部を金魚で置き換えたものが使われている。これが良い(金魚を喰らうサトゥルヌスなど)

不器用ビンボーダンス/なをををををを

Twitter漫画の一つ。2コマ漫画形式毎日欠かさず投稿され、今では2000話を超えている。内容は言葉遊び多めのコメディ、あと百合不器用のぶきは武器ともかかっていて、登場人物は何らかの武器モチーフにしている。メインの登場人物は剣盾弓の3人で、2000話の間に高校生から大学生になった。リアルタイムの経過時間が2000話で5年半なのでほぼ現実リンクしており、初登場時小学生だったキャラ高校生になっていて「もうそんなか」と親戚の子の成長が早くてびっくりするおじさんの気分になった。作者は最近Comic Fuzで商業連載を始めている。

虫籠のカガステル/橋本花鳥(橋本チキン

人が謎の奇病で巨大な虫になってしま世界で、駆除屋の青年と彼が助けた少女を描くSF少年漫画。作者の個人サイトで公開されており(現在サイト消滅)、当時は個人サイトでこのクオリティ作品が見れるのかと感動したものである単行本化して翻訳もされており、2015年フランス漫画賞を受賞している。また2020年Netflixアニメ化もされた。

フワリア/もつ

ニコニコ漫画ジャンプルーキーなどで連載のインディー漫画タイトルは、作中では特に説明のない造語として語られるが、「ふわふわクオリア」が由来らしい。人間が纏うオーラのようなもの(フワリア)が見えたり操れたり触れたりする少年少女SFすこしふしぎボーイミーツガール。一応特殊能力持ちの主人公達だが別にバトルとかにはならず、能力について研究するという名目デートしたり喧嘩したりお祭りに行ったり食べられたり(意味深)する話である。とりあえずヒロインかわいい。第5話までで一旦完結していたが、現在第6話連載中(更新は遅い)。

ハト/ヤマグチジロウ

ニコニコ漫画で連載中の四コマ漫画登場人物基本的にずっとハンコ絵のハト。たまにヒトメス(いつもハトばかりなのでたまに人間女性が登場すると読者からこう呼ばれる)が登場する。今のところヒトオスは登場していない(はず)。普通にヒトの現代社会ネタが多い(つまりヒトでも成り立つようなネタハトに置き換えて描いている)が、たまにハト特有ネタもある。毎週土曜更新で、一度に10投稿される。現在3000本以上あるので最初から読むとかなりの時間泥棒である。たまに(祝日や8/10など)不定期に更新があり、「今日土曜日だった……?」と読者がコメントするのがお約束。今年のニコニコ障害復帰直後の8/10(土)は怒涛の50本投稿が行われた。それで終わりかと思ったら翌週も50本あった。

OLとアザトース/くぼたふみお

現在「チンチンデビルを追え!」で話題沸騰中のくぼたふみお先生pixivニコニコ漫画で連載中のクトゥルフ神話四コマ。ごく普通の(?)OLの元にアザトースがやって来て同居を始める話。そんなん一発発狂やろって?こまけえことは気にするな!主人公は既にSAN値ゼロであるという説もあるし、 日本語ラップの力で正気を保ってるという説もある(日本語ラップの力とは?)。最近なんか主人公が囚われの身になってピンチだが、作者がチンチンデビルを追いかけ始めてしまったので更新停滞中。チンチンデビルほど直球の下ネタは多くない。せいぜいアザトースがアヘるくらいである。

ニセモノの錬金術師杉浦次郎

「僕の妻は感情がない」などの杉浦次郎先生pixivニコニコ漫画等でネーム形式で連載したダークファンタジー地球から異世界転移した主人公チートを貰って奴隷を買ってエッチなことをして……というなろうテンプレ展開から始まった作品だが、異能バトル物として秀逸。ヒロインのノラのキャラクターが強烈で、この子キャラに引っ張られて作品方向性が決まったと言っても過言ではないのでは、と思っている。ヒロイン以外も登場人物特に女子)は大体覚悟決まってる系である。作者は覚悟決まってる系女子が大好きなんだと思う。俺も好き。現在作画うめ丸先生商業連載されている。Web版の本編は完結済みだが、続編の「スカイファイア(ニセモノの錬金術師:第百部)」がある。第九十九部までがある訳ではなく(第二部はある)、第百部を想定した未来の続編、という建て付け。さら現在は、世界観を共有していると思われる「神引きのモナーク」が連載中。

お兄ちゃんおしまい!/ねことうふ

妹の怪しい薬で朝起きたら女の子になってしまったニートの兄が女の子したり女の子したり女の子したりする話であるTSロリを可愛く描くことに全力投球している性癖に忠実な作品アニメ化もされた有名作なので名前くらいは知ってる人も多いと思うが、元々はpixivニコニコ漫画同人連載作。同人誌で展開しているが、商業版の単行本もある。

現実もたまには嘘をつく/にいち

作者がpixivニコニコ漫画投稿している「少女アラカルト」というオムニバスの一部だが、このシリーズ少女アラカルトの大部分を占める。同人誌と商業単行本もあり、そちらはこのタイトル単一シリーズになっている。ネカマ少年とネナベの引きこもり少女ボーイミーツガール。なお少年は後に現実でも女装させられることになる。

選外

ワンパンマンONE

知名度とかWeb漫画史における重要性とかは最大級だが、筆者はアニメは見たもの原作もとなジャン版もちゃんと読んでないので「俺史上」ではないな……と思ったので選外。

いかわ/ナガノ

社会現象とも言えるほどの人気作だが、たまに流れてくるのを見るだけで別に連載を追ってるわけでもないしなと思って選外。セイレーンは好き。あと「……ってコト!?」は便利なのでたまに使ってしまう。

あきらかに年齢を詐称してるVtuberなまず

中の人が明らかにおばあちゃんVtuber星空バアド17歳配信の様子を描く1〜4ページのTwitter漫画。バアドが古すぎるネタを振って、なぜか詳しいリスナー解説をして、他のリスナーが「〇〇年前!?ババアじゃねーか!」とツッコむのがお約束の流れ。だらだら配信立ち絵が好き。単行本化されている。

100日後に死ぬワニ/きくちゆうき

むちゃくちゃ炎上した本作であるが、「N日後に〇〇する」というフォーマットを作り出したという点ではエポックメイキングだとは思う。でも俺は好きじゃないので……。ちなみに今続編をやってるらしい。

犬のかがやき/犬のかがやき

オモコロ記事も書いているなか憲人先生……と良く似た絵柄の犬のかがやき先生によるエッセイ漫画エッセイ漫画なので実話のはずだが、ある程度はフェイクや誇張も含まれてるかもしれない。ある程度がどの程度かは読んで確かめよう。作者がTwitterで発表しているが、個人ブログにまとめられている。

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