はてなキーワード: ノー勉とは
QC検定3級受けてきた
トータルの正答率92%で、出題カテゴリの全部で正答率7割超えてるから多分うかってるはず・・・
いやー、4級とJSTQBFLを半年前に受けたときよりもめちゃくちゃきつかったわ・・・
ただでさえ体調悪くて頭ぼーっとして集中できないし頭にも入ってこないからマジでしんどかった
もう昨晩から今朝にかけてはストレスやばくてデカイ声だしたり机をげんこつで思いっきり叩いたりしまくってた
事例に公式をあてはめるのがほんとうざかった
あと知識問題もこまけえ言い回しで日本語としておかしいだろみたいなのもいっぱいあったし
ただそれも記述式だった過去問とかの勉強中だけで本番はCBTだったせいかかなりやさしくなってるように感じた
4級取ってたとはいえノー勉だと確実に落ちる程度にはもちろん難しかったけども
土曜は朝2時くらいに会社に行ってそこから今朝まで泊まり込みでやってた
もちろんずっとやってたわけじゃないけど
家だったら集中できなかっただろうなって
こりゃ2級はまず無理だろうな
公開当時、ティーンの間で社会現象的に語られた青春ラブストーリー。
舞台はごく普通の地方都市、ミセスグリーンアップルをガチ恋レベルで推している女子高生が、バ先のスタバでアルバイトを始めるところから物語は始まる。
彼女は推し活と学業を両立するつもりが、ノー勉で迎えるテストや、タコパに呼ばれる友人関係に翻弄されていく。そんな中、同じシフトに入る年上のスタッフに惹かれ、インスタのDMを開いては送れず消す日々を繰り返す。
痛バを抱えて出勤する姿をクラスメイトに見られたり、クソデカ感情を抱えながらも必死に隠そうとするが、次第に好きバレしていく。ワンチャン告白できるのではと思い詰める瞬間もあるが、恋は決して成就しない。
映像は淡々としていながらも、沼に落ちるような感覚を観客に与える。音楽にはミセスグリーンアップルの楽曲を思わせるオリジナルスコアが流れ、彼女の内面を切なく彩る。
恋が報われない痛みを瑞々しく描いたことで、同世代の共感を集め、公開後は「青春映画の新しい形」として長く語られることになった。
https://bigcomics.jp/episodes/02b287f8f8313/
仕事中に飲みすぎたカフェインのせいか眠れないから読み進めてるうちに終盤となり、作中屈指の名シーンとされる「少し泣く」にたどりついた。
アニメで1回、実写で1回、漫画はこれで3回目だが、まだこの「少し泣く」の意味が分からない。
学生時代12年間漢字テストを除けば現国ノー勉8割安定だった俺の読解力が実際は如何にハリボテか思い知らされている。
才能がないのか努力が足りないのか。
なんとなくアクマの気持ちを察することは出来るが、確定しない。
これが国語の問題だったらドラゴンへの同情が正解だろうし、もう一歩踏み込めばアクマ如きに同情されてしまう風間学生の等身大の小ささとそれを必死に膨らませてきた姿への同情なのだろうということでまず間違いないだろう、これが国語のテストなら。
でも本当にそれでいいのか確信が持てない。
確信が持てないという感情の揺さぶりがアクマ自身にもあって、その不安定さと未確定な揺さぶりが読者にも共振を起こすという漫画的効果を狙っている気もする。
だがこれも確信はない。
その裏で圧倒的才能によって粉砕されていくNO.2の姿は、アクマ達の心情と関係するのか、それともまた別のオムニバスなのか、それさえも委ねられている。
分からん。
確証が持てない。
才能も努力もアクマを凌駕するドラゴンが、異次元の才能と未知数の努力をかけ合わせて産まれた怪物に踏みにじられる未来を想起したアクマは、果たしてその敗北を嘗ての自分と重ねて涙したのだろうか、重ねることさえ出来ないことに涙したのだろうか。
ドラゴンへの同情だけの涙じゃない事までは分かってきたんだ。
だが、確信には届かない。
一生、確信にはたどり着ける気がしないし、それで正解だと確信できる気もしない。
読解の才能がない。
泣きそうだ。
凄い。
そこに気づくとは。
天才だ。
でもそうだよな。
普通の人がノー勉で80点取れるような現国の試験が何故わざわざ行われるのか。
それはごく一部の異常な人達が「必死に勉強して赤点にならないように頑張る必要がある」からなんだよな。
人類の過半数が成長過程で自然と備える能力と言っても、それを身につける才能や環境に恵まれなかった人には特殊能力なんだ。
音痴、運動音痴、KY、料理下手、サイコパス、色々な基礎技能の取りこぼしがあるから学校でそれらを教えるってことだ。
俺達はそれを指さして「鬼滅を持ち上げてる人達ってこのレベルの話もろくに理解できないような連中なんすね。そりゃまともなガキは一緒にされたくないから鬼滅卒業宣言するわ」と言ってはいけないんだ。
俺だって英語の授業が「apple」を「アポー」と発音させる所から始まるのが「L・Rの発声」と「ら行の発音」の違いに繋げる伏線だったことに気づくのに20年ぐらいかかったし、まあ人間の読解力ってそういうもんなのかもな。
てんぷら @TEMPUrA_y
よく人生において音ゲーが何の役に立つの?って言う人がいるけど正しい努力は報われるという成功体験は人生において重要だと思うのでそれが音ゲーによって得られるならば大いに役立つと言えると思う
https://x.com/TEMPUrA_y/status/1788125549988360556?t=WgmrtJ9AYHKNVP4HmzlEDw&s=19
てんぷら @TEMPUrA_y
それが音ゲーである必要はないが、努力の結果が数値としてはっきり映し出される音ゲーは他に比べて努力が成功したと実感しやすいので成功体験を得るには向いていると思う
1曲約2分の短い勝負をする音ゲーの性質上PDCAサイクルを回すのにも向いている
https://x.com/TEMPUrA_y/status/1788127138362818583?t=GrF2KbjO_GrP5xVfVkIagA&s=19
のん @non_otoge
これなんだよな〜〜〜〜〜
僕は音ゲーで初めて「努力のコツ」を知って、そこから誇張抜きで人生変わった
どんくらい変わったかって言うと32×32のモノクロドット絵がフルHDのカラー動画になった感じ これも誇張抜きね
ただ、みんながみんなこれをできる訳じゃない でも選択肢があった方が良い(続く)
https://x.com/non_otoge/status/1788131676562006257?t=ja3xeFfSG-SS1qwfyq2N-A&s=19
しそごはん用研究者(薬学部講師PI)@ONODA_in_Onodac
大学教員やっていると、「この子は本当に努力の仕方がわからないんだな」って思う大学生に出会うことが多々あるんだけど、そういう学生には、ここ最近のワールドトリガーを読んでって言いたい。
努力するには、目標を正しく「刻んで」、「期限」を設けるんだ。
https://x.com/ONODA_in_Onodac/status/1864606915696972059?t=NCtRNdKGl0Pf7VR3sXuvLA&s=19
Kuroly @Kuroly7
何かに本気で取り組んだり挫折した経験がなく、現実との折り合いをつけ成長する機会を逃すと、根拠のない自信に満ち溢れて自負と現実のギャップが取り返しのつかないことになる『幼児的万能感』ってやつ
https://x.com/Kuroly7/status/1930108365763387528?t=3Q3QNlkA_LIAwcPawaewBQ&s=19
こういうの見るたびに、努力したことない自分が悲しくなってくる。
そもそも先延ばし癖があるせいで習慣化できないのと、習慣化に成功してもPDCAサイクルを回すコツがわからない。
rieru£ @r_02er
偏差値60台の高校、"高校受験までノー勉でなんとかなってしまったせいで勉強習慣が身についていない層"が存在する
https://x.com/r_02er/status/1938583747634643386?t=3jIDbDK214q20eYPlLxiHg&s=19
これのさらに酷い版で、大学受験も推薦でなんとかなってしまった故に、全く努力の習慣が身についていない。
なんというかなあ、はてな界で言うなら、黄金頭氏が一番自分の人生に近いものがあるかもしれない。
https://goldhead.hatenablog.com/entry/2018/01/18/215038
ただ、一瞬、一瞬。運良く持って生まれた何らかの才気の単発的な発現。わかりやすく言えば「その場しのぎ」。こればかりがおれを救い、そして苦しめる。人生の底、社会の底に着くところまで行かせない。安定飛行させるわけでもなく、超低空飛行を続ける。賽の河原で石を積んでは、すぐさま鬼に崩される。積むのはおれ、崩すのもおれ。いったいぜんたい、おれは詰んでいる。おれにはその詰将棋は解けないし、何手詰めかもわかりゃあしない。でも、詰将棋の本に載ってしまっている。それはわかる。わかっていながら、ここまで生きてきてしまった。死ぬのはたやすい。それでも死ぬのは怖い。八方塞がりだ。八方塞がって、上も下もない。タイマーが切れるまで、アルコールで精神を安寧にしておきたい。アルコールを買う金はせめてほしい。それだけだ。それだけなんだ。
https://goldhead.hatenablog.com/entry/2019/11/25/201810
努力してなにかを得る? はて。勉強して資格に合格する? さて。なんなんだろうかね、それは。なにが人間をそれに向かって起動させて、どういった心境の持続力があってそれを続け、達成したらどんな気持ちになるのかしらん。
追記(2025/07/09)
ブクマ結構ついてる。ありがとうございます。
コメントを見て、なぜ努力できるようになりたいか考えてみたんだけど、
B : 対人ゲームのメタを話してる人たちや、プログラミングの高度な話をしている人たち、あとKubecon(Kubernetesっていうツールのイベントらしい)みたいな技術イベントなど、努力して何かしらを身につけた人同士がやってるコミュニティに憧れを感じたから。
って感じかなあ。
なんにせよ、世代の上位16%くらいじゃノー勉で受かる奴いても不思議ではないかな?
地方はほぼ高校受験するけど、都市部の方が学力は高いから母集団としてはいまいちだし、どちらにせよ高校偏差値60はさほどのレベルには思えないです
偏差値60台の高校には"高校受験までノー勉でなんとかなってしまったせいで勉強習慣が身についていない層"が存在する、という話
https://togetter.com/li/2569058
大学受験は世代の半分しか受けないから、高校偏差値-10=大学偏差値といわれている
つまり高校偏差値60台前半のボリュームゾーンって凡そニッコマだよ?
あんまり勉強しないけど、ニッコマ(やそれ以下)受かりました!って自慢話になるか?
(追記:60台だから68とか69なら、別次元ですげぇって話にはなります。あくまで60チョイオーバーくらいは全然いるよね、って話です)
ダンスラって知ってる?ダンスラッシュ・スターダム(DANCERUSH STARDOM)という音ゲーで、ゲーセンにあるL字型の踊るやつ。
プレミアムという動画投稿機能があって、YouTubeで見たことある人もいるんじゃない?
それで最後に撮っておこうと思ったんだけど、もう耐えられん。ダンスラはおしまいっ!
何よりもまずは曲。陰キャでオタッキーだからか、俺はアニソンとか音ゲーソングが好きなんだけど、ダンスラの楽曲は全然違う。なんつーかパリピの音楽?EDM?わからんけど、陽キャのノリって感じ。全然面白くない。曲はたくさんあるのにちっとも心が踊らない。
次に譜面。シャッフルダンスがベースなら、踊りやすくしてくれたらいいのに、特にレベル8以上はひどくてまともに踊れない。いや上級者は踊れてるけど、あの人達は化け物だから。ゲームうまくて運動神経も問題ない恵まれたセンスの持ち主だから。常人はあそこまでは行けねーです。要は譜面がヘタk……難しいせいで、強いプレイヤーがなんとか楽しめるってくらい。かといって低難度はスカスカで、ダンス創作になってしまう。俺はダンサーじゃなくて音ゲーマーなので、ノーツに反応することしかできない。創作なんて興味ねえです。
あとは動画の評価で、伸びるのは可愛い(雰囲気でも可)女性とフォロワーや友達が多い人だけ。スクールカーストを思い出して、俺はただただつらかったよ。ついでに言えば、ダンスラのカメラは上半身が強調される形なので、ただうまく踏んでるだけではダサイ。上半身はダンスつまりは創作を入れるのが必須になる。上手い人らは「別に動かさなくても映えるよ」とかほざくけど、それはお前らが上手いだけや。ノー勉でMARCH以上受かるような人が「授業受けてれば受かるよ」言ってるようなものだ……そう、上手さと人脈をこれでもかと浮き彫りにしたコミュニティだった。おかしいな、俺は現実が辛いから趣味でゲームで遊んでるだけなんだけどな……。まあこれはダンスラ関係ないのでおまけね。
一言で言えば、ダンスラは陽キャのゲームだろう。自称陰キャも多いけど、陽キャ気質がたまたま陰キャだったというだけ。実際、あいつらは普通に友達つくったり、恋人やパートナーに至った人も一人や二人じゃない。もちろんダンスも上手い。あいつらがまだ陽キャとして振る舞ってたら良かったんだけど、オタクや陰キャの皮も被ってるし、何より人としても良い人ばかりで憎むこともできなくて。俺はただただつらかった。
ようやく自覚できた。俺はとうの昔からダンスラが好きじゃなかったんだ。何もけなしてるわけではない、俺には合わなかったというだけだった。
それでも最初は楽しかったし、シャッフルダンスを知れたのも良かったし、プレミアムを始めとする文化も面白かった。ありがとう、ダンスラ。ありがとう、コナミ。
次はもうちょっと陰キャに優しいゲームにしてくれると嬉しい。足チュウニズムみたいな路線はどう?ダンス要素なくして、DDRとチュウニズムを足して割ったような感じの。もちろん曲もね。
久しぶりに実家に帰ったら弟が不登校の中退引きこもりニート目前になっていた。まだ高校生だし今なら引き返せる気がするからアドバイスが欲しい。
弟は半年前くらいから不登校になり始めて、最近は完全に不登校になった。
昼は寝ていて深夜に起きてカップラーメンを食べ、PCゲームとYouTube、ソシャゲ課金をするだけの生活をしている。
弟は高知能ASDというやつらしくて、IQは引くほど高いのに、精神面はかなり幼い。
高3なのに、ひろゆきの真似をして、ネットで見たことを自分で考えたように話す。
他の子が彼女とディズニーに行く中、一人野獣先輩の話をしている。
怠惰で、今やらないと後で何倍も大変になるとわかってても絶対にやらない。
テスト期間や受験期であっても勉強せず、当日はどうするのかと思えば休んで逃げる。
日常生活もだらしなくて、布団の周りにはシコティとゴミが積み上がっている。
友達の志望校をfランと言って馬鹿にし(勉強をしないからその子の志望校にかすりもしない)、母親の仕事を本人の目の前で笑う。
より最悪なのはこの状況を母親が助長してイネイブラーになっていること。
塾を勝手に退塾していても何も言わないし、寝坊して朝起きてこなくても何も言わない。作り置きを食べずにカップラーメンを食べても、勉強を全くしてる様子がなくても何も言わない。興味が無いのではなく、立場が弟の下にあるのだ。
買い物に行くと弟は母の持つカゴに何でもかんでもポンポン入れていくし、母も母で弟がこのメーカーの炭酸しか飲まないからといって毎回遠いスーパーまで買い出しに行っている。
このままだとダメだと母に何回も言ったが、改善されることはなかった。
母はあるトラウマから、厳しくして傷つけるのも、弟からキレられるのも怖いため何も言えない言わない。
母が弟に強く出られない理由はそれだけでは無い。
弟は気に入らないことが起こると首吊のロープや煉炭のセットをこれ見よがしに見えるところに置く。
何も言わない母を見かねて、自分が弟に学校や将来の話をしに行ったが、その後ちゃんと食卓に首吊りロープが置かれていた。
弟は将来を
何もせず一生家でゴロゴロニートになるか、死ぬかの2択だと言っている。それしか幸せが無いと。めんどくさいことをやらされるくらいなら死ぬと。
精神科と心療内科二軒につれて行っても元々の気質だと言われ効かない漢方しか出されなかったし、今もYouTubeをみてゲラゲラ笑っていて楽しそうだから、鬱とかではなくこれが弟の本音なのかもしれない。
スネかじりニートになって欲しくないのは弟の為といいつつ自分たちのエゴかもしれないが、このままだらしないニートになっていくのを見過ごすことも出来ない。そもそも母に齧るすねなんてない。
17歳の弟がこれから先幸せになるにはどうしたらいいのか全く分からない
(追記)
こんなに反応あると思ってなくて驚いてる。みんなありがとう。
まずはASD関連が多かったのは予想外だった。
分かりやすくASDと書いたが診断された訳では無くて、心理検査を沢山した中の1つで傾向ありと出たらしいからそこまで深刻に捉えてなかったんだ。
あとは弟が発達障害だって信じられない気持ちも大きい。弟は昔は友達も多くて、中学のときは彼女を紹介してくれることもあった。だからコミュニケーションが苦手と言われるASDと弟がどうも結びつかなかった。
高校もほぼノー勉で私立だけど(地方だから公立の方が偉い)の偏差値60後半くらいのとこに受かって、母も自分も弟に期待してたしそれもプレッシャーになってたと思う。
ただ、ASDだとしたら何らかの支援が必要だし、自分ももっと特性に合わせなきゃいけないから、詳しい人いれば教えてください。
あと見捨てるかどうかってところ。弟のこと疎ましく思ってるんじゃないかと言われたけど、弟のことはほんとに大切に思ってるつもりだよ。
お兄ちゃん!って小さい弟が走ってついてきた時のこととか、スマブラ買ってあげて一緒にやった時のこととか、思い出すと悲しくなるし、今の状況がやるせない。
ただ自分はもう家を出て遠くにいるし、恋人との将来も考えてるから一生弟を養うことも弟の人生の責任を取ることも出来ない。
義務教育中学=私立公立で受験しないと入れないところに入学しなかった場合自動的に籍を置かれる中学、と定義
端的に言えばごくふつうの公立中学のイメージでいいと思うんだけど、この種の中学の定期テストの難易度は全国一律で差がほとんどないはず。
この場合で中学のころタイトルのような得点率だった場合は期待値的に全国上位何パーセントの学力に入る可能性が一番高いのだろうか、という話。
ネットで馬鹿にされたとき俺はたまに「自分は中学でずっと~点だったんだぞ」などと書き名誉回復を図ろうとすることがあるので気になった。これってそもそも恥さらしにしかなってないかもしれないんだよなと。
まあほとんどの義務教育中学で育った子は義務教育中学以外に受験で入って勉強した子の最下位クラスよりも下ではあるのだと思う
でも義務教育中学でもトップ層なら、そんなに偏差値高くない私立公立中学の最下位よりは学力上という期待値も高そうだし、トップ層は模試も受けてそこでそれなりにいい成績とる子からノー勉でも割とできるやつまでそれぞれなはずんだよな。
一体期待値的にどのあたりに落ち着くんだろう?下位40%とかだったらやっぱり恥だよ。
(もっとも中学のころの成績引き合いに出すやつは高校でがた落ちしたりなんかの事情で大学言ってなくて大卒の学歴自体持ってないとかいろいろ察せられたら終わり、そういうあまりにも隙だらけなマウントなんだよな…)
みたいなのってモヤっとするよね。
「性癖」は元々「性格」+「癖」で、特定個人や集団の行動特性を指している言葉だ。
だが「性的な趣味」を意味する短い言葉が存在しなかったため、いつからかその意味で流用されるようになった。
そこから派生したのか、「性癖に性的な意味はないよ」という誤用指摘を曲解したのか、性と無関係の趣味の話に性癖を持ち出す人が出てくるようになった。
言葉の扱い方としてこれは流石にどうなんだろうか?
たとえば単に「ハードルが高い」と言えばいいだけの場面で、「敷居が高い」と言ってしまったりすることによって起きるわけだ。
「敷居が高い」が「後ろめたい」に限定されなくなったというのは事実だ。
だからといってなんでもありになったわけじゃない。
流石に「敷居」が存在しない場面でまで使って良いものではないと思う。
一度誤用されてしまった言葉が更に誤用されることはちょくちょくある。
そもそも元の意味が分かりにくいというのもあるのだろうが、それ以上に「誤用ではありませんよ」と言われたのを「じゃあもうなんでもありでいいのかな?」と拡大解釈されることが多いんじゃないだろうか。
いや、分からんな。
どのくらい出来たかというとセンター試験の数学で1A2Bで満点を取る程度には。
そしてこれ以外で語れるほど実績はない。進研模試で満点取ったことあるけど、多分センター試験の方が難しいんだよね。高校は偏差値36だったからそこらへんの一般常識知らない。
で、高校卒業と同じタイミングで就職するつもりだったんよ。大学なんて私立のFランに行くやつが学年の10%いるかどうかって感じ。
「鹿児島大学だったら数学だけで受験出来るよ?」「前期だと山口大学ならほとんど数学だけっぽいよ?」「後期まで頑張るなら佐賀大学とか数学だけでいけるんじゃない?」
で、鹿児島大学のAO入試で合格した。問題は正直なんにも難しくなかった。皆んな満点だと思った。
意外と国立大って簡単なんだなと思った。高校まで天才が行くところだと思ってた。
地理に至ってはノー勉というか高校の授業も受けてなかったからな。一桁点数だった気がする。
それで大学生活始まるけど、まあ無理よね。共通科目の英語の単位が一番難しかった。3年次の時一番前に座って毎回出席して毎回ニコニコしてようやく取れた。
専門科目は自慢だけどやっぱり数学得意だったんだなって。
過去問入手して1週間対策すれば落ちたことない。もちろん普段から勉強するなんてことはできない。
単位を取れる程度にやる。ただそれだけ。
そうなんだよ。勉強する習慣なんてないんだよ。
だって勉強したことないもん。毎日机に向かうなんて無理。自宅に居る時はスマホでゲームかエロ動画。外に出るのはバイトか飲み。
年確されない終わってるバーに行けば僕と似た不真面目な馬鹿がたくさん居る。そのままセフレ作ってあっという間に4年間。
大学生活で身についたものといえば酒の場でのナンパの方法と借金50万だった。今思えば50万で済んで良かったな俺。ギャンブルにはハマらなかったのがデカそう。
ちなみに数学科は卒論がない。院なんて行くわけない。それで数学にも真面目に触れ合わないまま卒業した。
給料もボチボチ。お金持ちってわけじゃないけど、あとは適当にやれば生きていけるって思ってた。
けど、何年も勤めるとボロが出るよね。
机に3時間向かえない
同期も先輩も後輩も、みんなちゃんと大学やってるんだよ。頭の良さ関係なくみんな根の真面目というかやる時はやる習慣が身についてる。
僕はそれが出来ない。それが出来ないからしてこなかったのか、してこなかったからそれが出来なくなったのかは分かんないけど、とりあえず現状出来ないんだよね。
少なくとも不真面目は不真面目が集まる社会に身を置いたほうが楽に生きれそうだね。失敗したわ。
【はじめに】
少し前にニトリが自社社員のIT人員増加を目的に、「ITパスポート」を取得させるというニュースがあった。
果たして「ITパスポート」がどれほどIT化の変化に意義を持つのかの議論はさて置き、仮に「ITパスポート取得=最低限のITリテラシーを持つ者」として
見た場合、都道府県別ではどれくらいそのバラつきがあるのかを見てみる。
経済産業省の政策実施機関である独立行政法人「情報処理推進機構 (IPA:Information-technology Promotion Agency, Japan)」が
取り仕切る、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している国家試験。
その人が持つ情報技術のレベルを測るIPA試験にあれこれ種類がある中の入門編に位置付けされている。
【IPAが公表している「情報処理技術者試験 統計資料(ITパスポート編)」からIT立県・非IT立県を読み取る】
IPAは試験の結果を月ごとに公表しており、その中で様々な観点から受験者・合格者の内訳を分析している。
そこに都道府県別の合格率を表しているものがあるので、これを使ってIT立県・非IT立県を見てみる。
その前に全国の合格率は以下の通り。
○令和5年度(4/5/6月)全国平均合格率:53.0%(合格者:25,456名 / 受験者:48,022名)
根詰めなくても一通りちゃんと勉強した人は1回で合格できるレベルと思われる。
あれ。ソフトウェア産業が盛んな関東圏が独占すると思っていたけど、結果はご覧の通り。
ふーん。意外。
では続いてワースト3。
群馬県にいたっては全国平均合格率(53.0%)より13.3ポイントも低い結果に。
熊本県はTSMCの進出で沸いてるけど、装置産業だからITとか関係ないのか?
全国ベスト1の滋賀県(61.3%)と全国ワースト1の群馬県(39.7%)の落差は21.6ポイント。
なかなかだね。
以上、国家試験「ITパスポート」合格率からみるIT立県・非IT立県でした。
これをざっと見てみるとこんな感じ。
30代・・・58.42%
50代・・・55%
60代・・・73.19%
70代・・・68.6%
「少年老い易く学成り難し」という故事があるけど、あながちそうでもない感じ。
つか、20代はもっと頑張れ。コスパが~ タイパが~ 言ってるヒマあるんだったらもっと頑張れ。オッサンジィサン年代に負けてる。
(※番外編2※ ええっ・・・)
されているんだけど、バリバリにセル結合されまくっててそのままだと分析材料として使い物にならない。