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はてなキーワード: バラエティとは

2025-03-01

anond:20250301135854

90年代はともかく00以降はテレビ以外の娯楽が増えた

するとお笑いバラエティ好きな人テレビをみて、嫌いな人は見ないわけ

そこにフィルターバブルがかかるのは必然かと思う

話題に乗れる人は見てきた人なんだから

2025-02-25

バラエティ番組見てると高齢化社会を実感する

バラエティに出てる芸人さん達、平均年齢高まり過ぎじゃない?

同じ年の頃のBIG3はもう文化人扱いされてた気がするし、

とんねるずダウンタウンウンナンあたりはもう売れっ子として1週回り終わってた気がするし、

総じてナイナイあたりに「まだ売れる気か?」と突っ込まれてた記憶がある。

別に40〜50代くらいの芸人が出てて文句あるわけじゃないし

しろ知ってる人が出てる方が個人的には良いまであるんだけど、

もも自分が今青少年だったら、

親や担任より年上どころか校長教頭の方が世代近い人達バカ騒ぎが見たいか微妙しか言えない。

とにかく世相として高齢化社会を感じる。

2025-02-24

赤いきつねの件、画角は「そう」じゃない?

いまだに燻ってるみたいだけど、

いやあれ制作側は狙ってやってるよね

だってグラビアでも写真集でもイメージビデオでも定番では?あの写し方

口元だけ画角から外して顔横の髪を耳にかける、

その状態でやや俯瞰or俯いて伏し目がちに目の前の対象を美味しそうに眺める、

物を食べる時に目元または口元を切り出す、

何かを食べさせる、舐めさせる、飲ませる、啜らせる、咥えさせる

その時の目線を、頭の動きを見せる

それで何も感じない奴も当然いるだろうが、ナニかを想起したい奴はちゃんイメージできるようになってる、そういう表現

あるじゃん あるでしょう

アイドル写真集には必須の、とまでは言わないけど二次三次わず全年齢向けソフトエロメディア全般・深夜帯バラエティでも結構割合で出てくる表現であり、

Pもカメラマン小道具も全部計算してそういうのやってる、やってきた

おっさんならわかるのでは

まぁでも逆に、今日三次ソフトエロにどこまで需要があるのか考えると、本当にそういう表現がそういうものと伝わらない人も多くなってるのかな どうなんだろ

メイン製作者は女性らしいけど(キャラデザだけ?よく把握してないごめん)、

頬を赤らめて、あのCVで、あの画角はやってると思うんだよな〜

から性的に見える可能性に全く気付きませんでした!ならある意味天才だし、クリエイター向いてないとも言える

狙ってやりました(しかし狙ってたとは口が裂けても言えません)だけが納得いく

からそうなんだろうなと思ってるが 違う?

製作者が狙ったのでなくても、コンテ切った時点で周りの人間が指摘するレベルと思うんだけど 指摘したら「性的まなざし」を持ってることがバレちゃう…!案件だったのかな

2025-02-21

anond:20250221005326

わかるよ。私はフジテレビバラエティ結構好きだったから、私が何も考えずゲラゲラ笑ってた裏で数多くの性暴力が起こってたんだと言われると、まるで自分暴力に加担させられた気分になった。

2025-02-20

うどんCMの件は広告代理店とか制作会社とんちんかんなだけ

CMってターゲットがいて、そこにどういう行動をさせたいか目的のあるものだと思う

今絶賛炎上中の赤いきつねについてだけど、あれは多分若い世代赤いきつねとか緑のたぬきを買ってほしいんだと思う

そこでSNSで有名なクリエーターさんに声をかけて何人かでCM動画を作ってる

キャラデザ山下RIRI さんが叩かれてるけど「スタッフの皆様お疲れ様でした」って言ってるしもちろん彼女1人で作ったCMではなく

企画した人がいて、発注した人がいて、それに合わせて山下さんが作っただけ

個人アニメーション作品ではなくCMだし

広告代理店10から20代くらいのSNS世代女性に「カップラーメンを食べるのもありだよ!」って思わせるCM企画した。

若いSNS世代カロリー気にしてるからカップラーメンなんて食べなくなってるよね。分かる分かる。

そんなカップラーメンから遠ざかっている若い女性

ドラマ見ながら夜中にかわいくカップラーメン食べることだってあるよね?」ってイメージを伝える

そんなことないけど、これは理想的イメージであってそこはリアルとかけ離れていてもいい

バカかい都心マンションに住む新卒くらい若い女性が出てくるのがCMであって夢を売るのがCMだし

何がマズかったって思った通りのイメージで伝わってないってことじゃん?あれを見て若い女子が「うどん食べたい」って思うんじゃなくて30代40代50代の女性差別に敏感な女性が「気持ち悪い」って反応することの方が目立ってる

少なくともXでは

それはもう意図してなかった反応であってCMとしては失敗じゃん?広告代理店の失敗。

有名な永谷園ワシワシお茶漬け食べる青年CMがあるけど、あれを見て「お茶漬けをこれくらい豪快に食べるのってかっこいいな。食べたいな」と思う。男性女性も。

久しぶりにお茶漬け食べてみたいな、とかね。

夜中に涙を流しながらドラマを見てうどん食べる女性、しかルックスはいかにもかわいこブリっ子な感じのか弱い女性

これを真似したいと思う???

これみてこの女性世代女子10代か20代くらい)が夜中にうどん食べるのアリだなって思う???って話

いやお前は1020代女性じゃないだろ?って思うじゃん?たしか

でも今の主流ってAKBみたいな普通っぽい女の子じゃなくて、韓国アイドルみたいなかっこいい女性若い子にも支持されてる

そうじゃなくてもか弱いかわいこちゃんに憧れてる女性なんて少ないのよ

強く見える女性が本当は弱いことはあるけど、弱くありたい女性なんている???

だったらアニメだったとしても米倉涼子みたいな強そうな女性が化粧落としたあとにバラエティーみながらガハガハ笑ってカップラーメン食べてる。でも次の日はカッコよく家を出るとか

普通大学生女の子がお昼に友達赤いきつね食べてるとか

あのちゃんみたいな不思議っ子が朝からうどん食べてるとかの方が真似したくなるじゃん

ああ、こういう感じもアリだよね!ってなる

「いやいやこれは男性向けのCMから」って言い出したら、じゃあそれは性的な意味であのアニメ作りましたよね??男はこういう女がいいってことですよね??みたいになるからそれは可能性として考えないでおく

何が言いたいかってきつねのCMキャラデザとかアニメ作った人がいけないのではなくて、そもそも10から20代女性ターゲットに向けたCMを作る時にあの感じ(かわいい女子目をうるうるさせながらうどん食べる)を企画して通ってる時点で広告代理店危機っていうだけ

かなり時代を分かってない

今回の失敗のサンプルがとれたからさすがに分かったよね??

っていう話

2025-02-18

anond:20250218180904

CWパルス波の数学的な違いをなるべく簡易に高卒おじさんに理解できるように説明してください

数学的な話というと難しくなりがちですが、「波」 をイメージすれば意外とシンプルです。

ここでは、できるだけ 図や身近な例を使って CW連続波)とパルス波の違いをわかりやす説明します!

1. CW連続波)とは?

CW(Continuous Wave, 連続波) は、「一定リズムでずっと続く波」 です。

この波の形は「正弦波(サイン波)」と呼ばれます

📌 CWの波のイメージ

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~

この波は、「音」や「無線通信」のように、なめらかに情報を伝えるのに向いている 波です。

数学的には、CWはこんな数式で表されます

f(t)=Asin(2πft+θ)

意味は後で解説しますが、今は「きれいな波」と思ってOK!)


2. パルス波とは?

パルス波(Pulse Wave) は、「ある瞬間だけ発生する波」 です。

例えば、電気スイッチON/OFFするような信号 です。

📌 パルス波のイメージ

---     ---     ---     ---

パルス波は、「短い信号を一瞬だけ送る」ので、レーダーデジタル通信に向いている 波です。

数学的には、パルス波はこんな数式で表されます

f(t)={ 
  A, 0, 0≤t≤Ton
  0, Ton<t≤T周期

(これも「ONの時だけ1、それ以外は0」と思えばOK!)

3. CWパルス波の数学的な違いを簡単に!

(1) CWは「なめらかな波」、パルス波は「カクカクした波」

CW連続波) は、なめらかな波で、音楽ラジオのように変化がゆっくり

パルス波 は、ON/OFFのスイッチのように「ある瞬間だけ発生する」波。

📌 図で見るとこう!

CW(なめらかな波):    ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
パルス波(ON/OFF):    ---     ---     ---     ---
||>
CWは「スムーズに続く波」、パルス波は「点々と現れる波」という感じですね!



(2) CWは「1つの周波数」だけ、パルス波は「たくさんの周波数を含む」
数学的に、CWは 「1つの周波数だけ」 を持っています。
例えば AMラジオの「1000kHz(キロヘルツ)」 なら、1000kHzのCWを送っています。
一方で、パルス波は「一瞬の信号」なので、いろんな周波数が混ざりますパルス波は、周波数バラエティ豊富(広帯域)になる という特徴があります。
📌 周波数の違い(イメージ>||
CW:  (1つの周波数だけ)
|         |         |         |         |
100Hz    200Hz    300Hz    400Hz    500Hz

パルス波:  (いろんな周波数が混ざる)
| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
100Hz  120Hz  140Hz ... 1000Hz(広がってしまう!)

まり

CWは、受信機が「特定周波数だけを受信」しやすい(混信しにくい)

パルス波は、広い範囲信号が広がるので、他の通信干渉やす

(3) CWは「音声のように滑らかに伝えられる」、パルス波は「短いデジタル信号を送るのに便利」

CWは、音声や音楽のように波が連続しているので、アナログデータ(音声など)を伝えやすい。

パルス波は、ON/OFFをはっきりさせられるので、モールス符号デジタル通信に向いている。

📌 用途の違い

波の種類 使われる場面

CW連続波) ラジオテレビ音声通話電話)、FM放送

パルスモールス電信レーダーデジタル通信Wi-Fi, Bluetooth

パルス波の数式を説明してもらっていいですか

パルス波の数式は少しややこしく見えますが、「ONときは1、OFFのときは0」というシンプルルールで表せます

できるだけ 視覚的・直感的 に説明するので、一緒に理解していきましょう!💡

1. パルス波の数式

パルス波は、以下のような「スイッチON/OFFを時間で表した数式」で表せます

f(t)={ 
  A, 0, 0≤t≤Ton
  0, Ton<t≤T周期

この数式の意味を、わかりやすく分解して説明します!

3. パルス波の数式を分解して理解する

(1) A(振幅)とは?

A は、パルスの高さ(振幅) を表します。

例えば、電圧なら「5V」や「12V」などの値になります

📌 振幅Aの例

A = 5V の場合(5Vの高さのパルス波)
---     ---     ---     ---  (5V)
         (0V)     (0V)     (0V)


(2) TonON時間)とは?

パルス波が 「ON(高い状態)」の時間 を表します。

📌 ON時間の例

ON時間が長い(T_ON = 3ms)
------   ------   ------   ------
   (OFF)     (OFF)     (OFF)


(3) T周期(1つのパルスの周期)とは?

1つのパルスが繰り返すまでの時間 です。

ON(T_ON)とOFF(T_OFF)を合わせた時間が周期(T周期)になる。

📌 周期の例

周期T = 5ms の場合
---     ---     ---     ---  (ON)
         (OFF)     (OFF)     (OFF)

この間隔(5ms)が1つのパルス周期T周期になる。

(4) デューティ比(ONとOFFの割合

パルス波では、ONとOFFのバランス重要

ON時間が周期全体の何%か」 を デューティ比(Duty Cycle) と呼ぶ。

📌 デューティ比の計算

D = TON / T周期 × 100

📌 例

ON50%(D = 50%

---     ---     ---     ---   (ON)
     ---     ---     ---     --- (OFF)

ONが25%(D = 25%)

--      --      --      --   (ON)
      ------   ------   ------  (OFF)


4. パルス波をもっと深掘り(フーリエ級数

実は、パルス波は数学的には 「たくさんのCW連続波)が合成されたもの」 になっています

これは 「フーリエ級数」 という考え方で説明できます

📌 パルス波は、たくさんの正弦波(CW)が混ざったもの

パルス波 = CW(基本周波数) + CW(高調波1) + CW(高調波2) + ...

このため、パルス波は「いろんな周波数を含む広帯域の信号」になるんですね!

(もしフーリエ変換についてもっと知りたいなら、別途説明できます!)

5. まとめ

パルス波は、ON/OFFを繰り返す信号で、数式で「ONときはA、OFFのときは0」と表せる。

パルス波の周期(T周期)やON時間(T_ON)を使って、デューティ比(ON割合)を計算できる。

パルス波は、実はたくさんのCW正弦波)が合成されたものとして説明できる(フーリエ級数)。

✅ この性質のため、パルス波は広い周波数帯域を使うので、無線通信では用途によって注意が必要

どうしてtimeless菊池風磨って人気があるの?

今時、イジリという名のイジメなんて、ファンが受け入れるとは思わないし好感度的も下がるはずなのに、

なぜかバラエティとかCMとかも出ているよね

「素直に謝ればいいのに」菊池風磨、timelesz新メンバーいじり、“被害者”が説明も再炎上がっかり」の声も

https://news.yahoo.co.jp/articles/63c8be77bfe1153ad80e5518577c4e19cf8647c4

しか記事によると今回だけじゃなくて、以前からメンバーに対してもイジメていたようだし

こういう輩を応援するファン心理ってどんなものなんだろう?

以前、元乃木坂白石麻衣交際報道もあったけれど、

白石もこんな感じのイジメたりするのが好きなのかなぁ。同類って惹かれ合うから、似たり寄ったりなのかもだが

よく分からない人気の人っているよね

anond:20250218142910

でも女声優がなんとなくキモい空気醸し出すのは分かる

ウマ娘はやってた時、ぱかライブTVってのでウマ娘情報出るからって見たんだけど、内容は声優が遊ぶバラエティみたいな感じ

出てる空気は何かキモかったんだよな

あれなんなんだろう

アニメイトキモ集団ぼそぼそしゃべってる空気とそこまで変わんないのよな、声優さんは綺麗で元気なのにね

不思議だよね

2025-02-17

プロ雀士岡田紗佳炎上は本当に彼女けが悪いのか?

岡田紗佳炎上した。

理由伊藤友里アナというインタビュアーに対して、その日たまたま行っていた楽屋配信上で「はきはき喋れんかねえ」「麻雀のこともわからんくせに」と発言たかである



私はこの4年くらいほぼ毎回Mリーグを見ているのだが、岡田紗佳がこれを言ったときはやっとこの指摘をしてくれる人が現れたかと思った。

というのも、私がMを見始めた時くらいにおそらく伊藤友里アナMリーグ試合インタビュアーとして番組に参加し始めていて、その後の成長は少なくとも私目線では皆無だったかである



2021-22シーズンからMリーグを見始めたとき伊藤友里アナインタビューは良くも悪くも目立っていた。あまりにもたどたどしく、おそらく麻雀ことなんてほぼわからない中このポジションにぶち込まれたであろうことがありありと伝わってきたからだ。

何度も噛んで、言い直しながら、意図がよくわからない質問をするたび、私は「頑張れ…!」と呟いていたし、少しでも良くなったところを見つけては、「ここが前より良くなったよね」と家族と話していた。



が、気づいたらそのレベルのまま4年経っていた。たどたどしさは私が見始めた頃のままで、ずっと「私急にここに放り込まれました」というような表情でおどおどしている。私は途中から今日伊藤アナか」と思うようになったし、「東◯局のこのシーンの選択質問して欲しいけど、伊藤アナでは無理だろうな。検討配信があれば見るか」と諦めていた。



内容も喋りも、途中から入ってきた襟川プロインタビューに追い抜かされた。正直、「松本さんと襟川さんだけでいいな」と思うことも増えた。それと同時に、「いや内容が的を射ていないのは仕方ないとしても、あの噛み具合や言い直しの多さを誰か指摘してやれよ……」とも思っていた。せめてどちらかあればいいのに、どちらも変わらないなと。



そして冒頭の岡田紗佳楽屋発言事件が起こる。



私は岡田紗佳がほんのり苦手だった。たぶん目の前にしたらその美しさにやられることはわかっていたが、気の強そうなところや、ややオタク気質で空回りしているところ、バラエティなどでの若干空気の読めないところ。たぶん地元ヤンキー気質で、仲の良い友達のことはフォローせざるを得ない正直なところ。タレントにしては、本当に嘘がつけない人だなとつくづく思っていた。



なので、もし伊藤アナに何かを言うとしたら、岡田紗佳しかいなかったと思う。発言を聞いた時も、正直なんの意外性もなかった。岡田紗佳なら言うだろうと。

特に叩かれている「麻雀のこともわからんくせに」という発言は恐らく、「麻雀に詳しくないんだから、せめてインタビュアーとしてハキハキ喋ってくれよ」ということで、本人としては麻雀初心者貶めるつもりも微塵もなかったんだろうなとも思った。



でもまぁ炎上した。致し方ない。個人的には想像通りすぎて、なんの違和感もなかったが、あの性格で、あの見た目であるアンチも多かったと思う。思ってた以上に燃えた。Mを見ていない人間から見ても、岡田紗佳が「ひどいことを言っている」のは確かだった。



伊藤アナはというと、それによって結果的降板になった。体調不良とのことだが、岡田紗佳発言がなにも関係ないことはないだろう。そしてこの降板によって、何人かの麻雀プロ伊藤アナに触れ始めた。どの人も概ね妥当な触れ方だなと思っていたが、私が特に気になったのは、白鳥翔発言である



「俺は個人的伊藤さんのインタビュー好きだったし、能力がうんぬんとか言われてるのちらほら見たけどインタビュー受けてる側としてはいやだなあとか感じたことなかった。他の人と違うのはインタビュアーそれぞれ個性あるんだから当たり前。

この局のこと話しましょうかとかこの局について聞きますねとかは放送直前にみんなやってるしね。

Mリーグ離れてしまったのはとても残念だけど、違う番組で観れる伊藤さんのことみんな応援してあげてください。あとはまた共演できるのを願って楽しみにしてます。」

https://x.com/s_shochan0827/status/1890725359781614071?s=46&t=sGV4um4VVxCf9OYVu04Qnw

「今回の件で改めてsnsって怖いなと思った。1ミリも悪くない伊藤さんがちょっとでも何か言われてたり評価が下がるの本当に意味がわからいから。」

https://x.com/s_shochan0827/status/1890737854961041876?s=46&t=sGV4um4VVxCf9OYVu04Qnw



なんかよくわからないが、白鳥翔伊藤アナインタビューが好きだったらしい。そうか。そうだったのか。それはよかった。



じゃあ、炎上直後の降板する前にそれを言ってあげればよかったのではないか?本当に伊藤アナインタビューが素晴らしく、問題がなく、今後も続けてほしいと思っていたなら、なぜ炎上直後にその言葉をかけてあげなかったんだ?あなた松本アナでも同じ対応をとったのか?辞めることが決定してから、「松本さんのインタビューはよかったよね」というのか?おそらく松本アナならそうはならない。あの人はMリーグにはなくてはならない人だからだ。もっと必死に止めたと思う。



伊藤アナインタビューに成長を感じられなかったといっているのは、何も私だけではない。「そうだよな」「最近見始めたが、新人かと思っていた」という声は、Mリーグを見続けている人たちからはチラホラ聞かれる。もちろん100%ではないが。



そのフラストレーションをためさせたのは、Mリーガーと、Mリーグ運営だったのではないか白鳥翔発言まで、特にMの運営やMリーガーを咎めるつもりはなかったが、番組をよくしようと思っていれば、伊藤アナに対して、もう少しアドバイスをするなり、改善を促すよう声をかけるべきだったのではないか?それを放置して、4年間あのままにしたのはあなたたち全員ではないのか?責任はないのか?それを急に降板が決定したら「好きだった」とポジショントークするのは、あまりにも自己保身に走った発言に見える。今こちらについた方がいいよねという魂胆を感じる。少なくとも私は。



岡田紗佳にいたってもそうである。ハキハキ喋れんかねと思ってたなら、もう少し早く彼女本人に伝えるべきだった。もしかしたら私たちみえないところでやっていたのかもしれないし、いったけど改善されなかったのかも知れないが。あなたたちは仲良しこよしグループではなく、一つの番組を作る出演者で、仕事なのである仕事として、さらに良くしようとしていなかった、またはしたようには見えなかったのはあなた方の責任ではないのか。もし一般会社員仕事上で、あそこまで改善が見えなかったら問題になる。そこをなあなあでやっていて、僕たちは麻雀をしていればいいよね!と、ぬるま湯に浸かっていた事実が露呈しただけだ。ずっとファンをやっていた個人としては、岡田紗佳発言がどうかというよりは、Mリーグに関わる全員が(伊藤アナインタビューという点においては)そもそも誰も番組を良くしようと誰もしていなかったことが原因に思える。本人のやる気に任せすぎた。



例えば、熱闘!MリーグMC須田亜香里はおそらく当初は麻雀になんて興味がなかったと思う。私はまだ彼女SKE48だったころにSKE48握手会に行くレベルオタクをやっていたが、彼女麻雀を好きだったのは聞いたことがない。(もし昔から好きだったらごめん)けど彼女MCとしておそらく勉強をして、ファンから見てもMリーグや、麻雀が好きなんだなと感じられる程度のコメントをし続けている。けど、伊藤アナは少なくとも放送上で須田亜香里ほどの熱意は私は感じられなかった。そういう熱意が表面上には出ない、ローテンションな人なのかもしれない。だが、番組に出る以上番組でその熱意が見られないと私たちはそう判断せざるを得ないと思う。



伊藤アナ須田亜香里のように周りが何も言わずとも努力し、その努力の結果を表面的に見せられる人間ならよかったのだが、そうではなかった。努力しているが表面的に見せられる人間でないだけなら、他の麻雀プロインタビュアーからフォローが出てもおかしくなかったが、それもなかった。

全員が誰にも嫌われたくないし、別に特に問題があるわけでもないし、なんか上は誰も動かないし、これでいいでしょ!と放置した結果、こうなったと、私は思っている。

アラフォーおじさんがタイプ最終回まで観ての感想をつらつらと書く

私は今年40歳になる、アラフォーど真ん中の、自他ともに認めるおじさんだ。

昨年9月、軽い気持ちで観始めたtimeleszプロジェクトだったが、先日迎えた最終回は、2月に入ったあたりか、死ぬほど気になってしまい、仕事もロクに手につかず仕舞い。

挙句の果てには、「仕事が終わらなかったので、午前中だけ在宅仕事をさせてくれ」と半分嘘の(といっても、もう半分は本当に仕事が終わっていなかった、ということもあるが)理由を作り、家族で出かけるはずだった予定をキャンセルし、書斎に籠もって配信開始となった午前10時に視聴を開始した。

尚、仕事ほとんど進まなかったことは、言うまでもない。

何故か、この思いを言語化し、誰かの目に少しでも触れてもらい、共感してもらいたい、と感じ、増田に書き殴ることにした。

特に誰かを傷つけたり、攻撃をする意図は全くないが、もし傷つく方がいたら予めお詫びさせていただきたい。申し訳ありません。

ちなみに私は、今まで特に旧J社(便宜上、このように記載させていただく)のアーティストにドハマリしたことはないが、同じ世代男性であれば、おおよそ共感していただける距離感で、触れていた…というレベルだと思っている。

世代としてはSMAPV6TOKIO、KinKiKidsあたりがドンピシャ世代で、それぞれのグループ代表的シングル曲カラオケで歌えるが、アルバム収録曲になると疎い…くらいのレベル感。

SMAPらいおんハートや、TOKIOのDRなんかは、中学の時に楽器練習で弾いたりもしていた。

テレビ番組であれば、スマスマを観たり、学校へ行こうを観たり、鉄腕DASHを観たり、それぞれが単独で出演しているドラマも勿論観ている。

未だに、長瀬智也IWGPタイガー&ドラゴンは定期的に見返してしまうし、木村拓哉の、ドラマはなんとなく観てしまう。堂本剛金田一一が最高。

そういう距離感である

ただ、嵐くらい以降に結成されたグループは、殆ど触れていない。

例えば、「このグループのこのメンバーが出演しているから」という理由で、摂取するコンテンツを、顕在的に選んだりもしていない。

ここは私個人環境・考え方もあるが、思春期での私のまわりには「Jオタク=厄介」という考えを持った友人が多く、私もまたそのように感じ、Jオタと呼ばれる方を一括りで嫌悪し、大元グループに対しても、意識的に遠ざけていたように思う。

その為、timeleszの前身となっていた、SexyZoneも全く触れてない。

今思えば、デビュー曲のサビは、まぁどこかで聴いたことくらいはあったな、程度のものだし、特にメンバーの休業や変遷などは、全く知らなかったし、興味もなかった。

中島健人バラエティに出ては「セクシーセクシー」言ってる人。菊池風磨は顔が整ってるのに中島健人とくらべるとスカして前に出てこない印象だけど、ここ最近は割り切って洗濯大名とかやってんのかな、くらい。あとメンバーいたんだっけ?と。

そんな私が番組視聴をしたきっかけは、Twitterで流れてきた「菊池風磨構文」だった。

その部分だけ切り取られていたので、「嫌な言い方するなぁ」と思ったのを覚えている。と、同時に、こんなこと言われてしまった方もかわいそうだな、とも思った。

どういったシチュエーションでそんなことを言ったのか、言われたのか、ちょっと観てみようかな、がきっかけとなった。(実際のやりとりは主題ではないので割愛する)

タイプ配信のep1でもある二次審査は、色々な職業の人が応募してきてるんだな、ぐらいのもので、この先観続けるか、と聞かれたら特に考えていなかった。まぁ、新しいエピソードがいくつか配信されたら、倍速でいくつかまとめて視聴するか、くらいの気概でいたし、実際三次審査が終わるまでは、配信開始日から何日か空いて視聴、ということもザラだった。

ちなみに三次時点での推しは、日野健太くん。歌唱力は群を抜いていたな、と今でも感じる。

明確に興味を惹かれたのは、四次審査だった。

寺西くん、今江くん、原嘉孝の、俳優からの途中参加。

「ここにきてのシード制とかwww」と、観ながら草生やしていたが、彼らのパフォーマンスをみて、一般応募の候補生との尋常ではない差を感じた。なんなら全員駆逐されてしまうのではないか、とも思った。

後々の配信や会話で、「急な振り入れなんかは腐るほどやってきた」と寺西くん、原嘉孝が言っていたが、まさに過去どれだけ努力していたか尋常ならざる積み重ねがあったのかを、初めて見せつけられた。

今思えば、こういった振り入れや、ボイトレも含めた練習風景を観ることが今までになく、私が「ルックスがいい人たちがちょこちょこっと練習してるくらいだろう」と無意識的に偏見持っていたのだと私自身に突き付けられ、打ち壊された気がした。

寺西くん、原嘉孝を観ていて惹きつけられたのはそれだけではなく、「一つの作品を作るための姿勢や考え方」だ。

個人的な観点ではあるが、三次審査と四次審査の完成度は、明らかに別物だった。

三次までは、オリジナルメンバーの風磨くん、勝利くん、聡ちゃんや、NOSUKE先生宮本先生の『選定する側』から伝える教示だけだったが、俳優部の面々が『選定される側』に入り、その経験を共有することで、レベルの引き上げにつながったのではないか、と。

また、あれだけ体のキレのレベルが高く、風磨くんに「嫉妬するくらいうまい」とまで言わしめた寺西くんが、なぜ今までアイドル業で日の目をあびれなかったのか。

原嘉孝ストイックパフォーマンスを、なぜ今まで眠らせていたのか疑問になり、バックボーンを調べたりもした。原嘉孝は、連帯責任、の一言グループが無くなってしまったという無念も背負っているようにも思えた。

兎にも角にも四次審査は、そのダンスパフォーマンスの激しさ、激しい動きをしながらの統一性歌唱の維持に、大いに惹かれた。

これだけ動いて歌うのかと。

話は逸れるが、個人的なイメージとして、「LDH系はダンサーボーカルを切り分けることで、比類ない激しいダンスパフォーマンスができる」「旧J系は、あくまで歌もダンスも同時にやらなきゃいけないから、ダンスは少し落ち着き目」とおもっていた。が、人生遊戯、ライネク、パープルレインでそれが覆された。

そして思ったのは、単純に「かっこいいな」と。

四次からは、配信日、配信翌日には必ず視聴していた。四次くらいかフォーカスされる人間も絞られてきていたので、感情移入することも少なくなかった。

日野くんは落ちてしまったが、みんな頑張れ、と、往年のベジータのような心持ちで視聴した。

五次のプロデュース審査は、最終回を含め、全編通しても一番心に残っているし、五次審査を通過した8人全員新メンバーにしてくれ、と2月1日から最終回までの二週間、ずっと思っていた。

特に私が心打たれたのは、『革命のDancing' Night』だ。

Intro部分で、右手を上げながらカメラ目線で微笑む路己くんに射抜かれてしまった。

その回は本編だけでも10回以上視聴してるし曲部分だけなら30回以上、つべに上がってからは、毎日5回ずつくらいリピートしている。

SWEET』『New phase』も素晴らしい仕上がりだったが、『革命〜』は頭一つ抜けていたように思う。

光一くんのアドバイスした、「どれだけ余計なものを削ぎ落とすか」ということがとてもいい方向に働いていたのかもしれない。ほかチームと比べると、明らかに『そぎ落とした先にある美しいもの』が見えた気がしたパフォーマンスだった。

またNOSUKE先生言語化してくれた『最初から最後まで、ずっとワクワクするパフォーマンスだった。あっという間に終わってしまった』が、私の感じていたことを的確に表す内容だったので、とても驚いたことを覚えている。

六次、最終審査の結果に関しては、やはり思うことも少なくはない。

ただ、木村くんが、襲来した時に風磨くんが言っていた「既存メンバー三人とのバランス」ということを考えると、非常に納得が行く結果だと、私は思う。

個人の感想としては寺西くん、原嘉孝が、まずは、報われない結果にはならなかったことが一番良かった。彼らが涙したとき、これまで触れてこなかったおじさんがもらい泣きした。長く同じ事務所で踏ん張ってきた経験がこれからとても活きるかと思うと、とてもワクワクする。

社会人経験を経て入所した橋本くん、猪俣くんも、その経験を活かして、末永く頑張ってほしいと思う。

最後に、このようなワクワクするスキームを、余す所なくコンテンツ化してくれたタイプロチームには、改めてお礼を申し上げたい。

若い人たちのがむしゃらな姿を見て、人生の折り返しが近いおじさんも、まだ頑張ろうかな、と思えた。

この増田は、その決意表明をしたかったのかもな、と他人事のように思う。

私と同じように、ただなんとなくアイドルオーディション…というだけで敬遠してる同世代の方がいれば、是非一度視聴をお勧めしたい。

一般社会で光を浴びている方も、日の目を浴びず苦しんでいる方も、もうつぶしの効かない年齢に差し掛かり、得も言われない不安を抱える方も、明日を生きる活力にしてほしいと切に願う。

ただ、欲を言えば、勝利くんプロデュースボーイズグループデビューまでをコンテンツ化していただけないだろうか。

革命のDancing Night』で撃ち抜かれたのはメンバーパフォーマンスだけでなく、この完成度まで引き上げたプロデューサーの手腕である

都合のいいことに、もうすでにある程度まで磨かれ、光り始めている人材がいるではないか

路己、ノア、前輔、山根くん、凌くん、智樹くん。

この宝石たちを、佐藤勝利はどのようにカットし、研磨をするのか。

そんな形のない夢を見ながら、明日もまた仕事が控えているおじさんは、そろそろ寝なければと思う午前3時。

皆様、今日も、明日も、お互い頑張りましょう。

駄文、長文、誤字脱字、お目汚し失礼。

最後に。

私はお小遣い関係上、ファンクラブへ入会できません。

是非、新体制でのライブがありましたら、ソフト化していただけますと幸いです。

2025-02-16

anond:20250216162700

参議院食堂

メニュー:

和食洋食中華など、バラエティ豊かなメニュー提供されています特に寿司天ぷらなどの和食が人気を集めているようです。

雰囲気:

衆議院食堂に比べて、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しめると言われています

その他:

参議院議員会館内にあり、議員職員だけでなく、一般の人も利用できる点が特徴です。

衆議院食堂

メニュー:

定食や丼ものカレーライスなど、ボリュームのあるメニューが中心です。

雰囲気:

活気があり、多くの人が利用する賑やかな雰囲気です。

その他:

衆議院本会議場に近く、議員職員が手軽に食事を済ませるのに便利です。

2025-02-15

好きな配信者なのに苦手な理由がわかった話

とあるVの配信者の方、企画面白いし、プロデュース能力も高くて尊敬らするなのだが、

自分が本腰入れてファンになりたいと思えないのが不思議だった。

先ほどその方の配信アーカイブでみて、

その理由が分かった。

トークの流れなどで、相手視点からすればその方が加害者なのに被害者だと思い込んで加害の手を緩めないところが苦手なんだ。

他箱や個人Vとも多く絡みがあるので、バラエティ的な流れでプロレスチックな展開になることも多く、多くの場合は楽しませていただいているのだが、たまに上記の展開になることがあって苦笑いなっちゃうんだな。

その方に限らずバラエティってそういう場面がたまにある。

自分子供の頃いじめられる側だったので、マイノリティ被害者意識が抜けないところがあるから同族嫌悪なのかもしれない。

自分は同じような場面になる仕事立場についてないだけなのかも。

自分いじめてきた奴らが言っていた「お前がムカつくから」っていう理由被害者意識からくる加害行為だったし、それがいまはその方にオーバーラップしていまうだけ。

自分の抱く劣等感場合によっては凶器になりうるし、過去理不尽な辛い経験があったとて免罪符にはならない。

その方は現在とても人気で活躍されているし、別に変わらなくても良いと思うし、

こんな影響力の無い一ファンの苦言なんてクソリプ以外の何者でもないから、

自分への戒めと備忘録としてここに書いておく。

2025-02-13

好きな配信者なのに苦手な理由がわかった話

とあるVの配信者の方、企画面白いし、プロデュース能力も高くて尊敬らするなのだが、

自分が本腰入れてファンになりたいと思えないのが不思議だった。

先ほどその方の配信アーカイブでみて、

その理由が分かった。

トークの流れなどで、相手視点からすればその方が加害者なのに被害者だと思い込んで加害の手を緩めないところが苦手なんだ。

他箱や個人Vとも多く絡みがあるので、バラエティ的な流れでプロレスチックな展開になることも多く、多くの場合は楽しませていただいているのだが、たまに上記の展開になることがあって苦笑いなっちゃうんだな。

その方に限らずバラエティってそういう場面がたまにある。

自分子供の頃いじめられる側だったので、マイノリティ被害者意識が抜けないところがあるから同族嫌悪なのかもしれない。

自分は同じような場面になる仕事立場についてないだけなのかも。

自分いじめてきた奴らが言っていた「お前がムカつくから」っていう理由被害者意識からくる加害行為だったし、それがいまはその方にオーバーラップしていまうだけ。

自分の抱く劣等感場合によっては凶器になりうるし、過去理不尽な辛い経験があったとて免罪符にはならない。

その方は現在とても人気で活躍されているし、別に変わらなくても良いと思うし、

こんな影響力の無い一ファンの苦言なんてクソリプ以外の何者でもないから、

自分への戒めと備忘録としてここに書いておく。

2025-02-11

ゆかなが好き

CCしかり七咲しかり、俺のこころのやらかい場所を突きまくってくる

あれでもよく考えたらその二人以外そこまでではないわ

別に嫌いってわけじゃないけど他のキャラの方が好きってのが多い

初代プリキュアなぎさのほうが好きだし、フルメタも鉄鎖こえあってると思うけど別に特別に好きではない

フルメタキャラ萌えとはちょっとうから

からこそ、たまにはまったキャラがツボに入りすぎるんだと思う

あんまりバラエティとかyoutube中の人が見ないから、キャラとして見れるってのがでかい気がする

ウィキペディアみたら戦国妖狐でくずのはやってたんか

しかにあってる気がするな(原作は読んだけどアニメは見てない

2025-02-09

松本中居さんまキムタク

芸能界トップ層として、この組み合わせの運命はなんとも象徴的に明暗を分けたなと感じる。

昔、松本さんまのまんまに出た時はどこかピリつく空気があって、さんまは隙があれば松本を落とすような流れを作ろうとしてるなと感じた。

一方で松本からすればさんまはまあ大先輩だしなにか思う所はそれほどなかったんじゃないかと思う。

元々さんまは人気のある芸人に対してはやたら対抗心を燃やすタイプなので、まあライバルとして認めていたともいえるかもしれない。

たださんまからすると松本はあるべき芸人像とは相反するとこがある。世間の皆様あっての我々やで、みたいな信条に大してダウンタウンは上から笑かそうとうするようなところがあった。

なのでさんま哲学としては松本は相性が悪かった部分も大きかったんじゃないかと思う。

さんま中居関係については、仲が悪くなったということでもないだろう。

さんまキムタクは毎年正月特番をしてる。その中での発言だったと記憶してるが、

触れないわけにもいかないという前置きで、「まあ色々あって、キミらも・・もう仲直りせえや、あかんのか?」と木村に言っている。

キムタクすっとぼけていたがさんまは27時間中居とのコーナーでも「俺を木村派やと思ってるやろ、俺はSMAP派や!」とか「俺はメリーさん派やからなあ」とか言っていたと思う。

その後、いくつかの番組で「俺は木村派やからな」とか「俺はメリーさん派やから家族ぐるみで世話になってるし」みたいなことを時折言っていた。

なのでどこかのタイミングで(メリー氏に言われたのか知らないが)どっちにつくかみたいな事をある程度明言することに決めたんだと思う。

ただ、別にさんま中居が揉めたとかそういうことはないと思うので、まあ仕方なくそうなってしまったってのが実情なんじゃないだろうか。

そしてそういった一連の流れと、中居松本を慕うようになったことが合わさって、まるで芸人トップアイドルトップの二組のコンビみたいな状態になっていった。

松本中居番組をやるようになって、木村さんまは今も毎年仲良く特番をやっている。

キムタクは一連の出来事について特になんのコメントも残していない。と思う。インスタに犬の散歩写真を上げたくらいか

さんま松本については「復帰して頑張ってくれることを俺等は祈るだけやからな」と、中居に対しても引退について「戦友やからお疲れ様やな」とそれぞれコメントを残している。

個人的には世間に叩かれることを覚悟の上でこういったコメントを残すのはさんま義理堅いなと感じた。

自分SMAPダウンタウンもほぼ直撃世代であり、彼らとともにテレビバラエティを築き上げていたフジテレビ凄惨な状況になった今

ひとつ時代の終わりを感じる。普通なもっと緩やかに消えていきそうなものを、こんなに劇的に変化するというのは衝撃でしかない。

ここまで衝撃を受けたのは安室ちゃん家族事件以来かもしれない。

たかテレビだが、自分世代にとってテレビはすごく大きなものだった。

SMAPダウンタウンも大好きだったのに、こんなことになってしまうなんてもう世代として情けない気持ちになってしまう。

なにが切ないって、これらの全てのことが、女絡みってことだ。そして起こった事に対してのムーブ全てがまたなんともカッコ悪いものだった。

なんだそれ、ほんと。「これだから男ダメだ」と言われても仕方ないじゃないか。情けなくて悲しいよ。

2025-02-08

お笑い」ではなく「笑い」が欲しい

子供の頃からお笑いは身近なものだった。

テレビバラエティに夢中になって学校でみんなで真似をしたりして笑い合う。

大人になってからも、しんどい時にお笑いを見て元気をもらったりしてきた。

お笑いが大好きだったけど、もうそれで笑いたくないなという気持ちが強まっている。

面白いと感じるものが、あまりにも「お笑い」的になってしまってる自分が嫌になったのだ。

ハッキリと笑えなくなったのはドッキリ番組などだ。

ドッキリをしかけられた人を見て笑う感覚が失われてしまった。そしてそれは良いことだと感じる。

別にかわいそうとか思ってるわけではない。

「みんなで一緒に笑ってる」感覚気持ち悪くなったのだ。

それがイジメ構造だと言われたらそうなのかもしれない。

ただそういった構造日常の中でなくなるものではないとも思ってる。

たぶんどちらかというと、それを武器にして笑わせようとしてくる感覚が嫌になったんだと思う。

なにかで令和ロマンくるまが「友達なんかと楽しく笑って過ごせてる人にはお笑いなんかいらない」という感じの事を言っていた。

かに自分高校大学にかけてめちゃくちゃリアルが充実してた時期があり、その時期はテレビほとんど見なかったしお笑いを見たいと思うこともあまりなかった。

逆に言うと、世の中なんて毎日楽しく過ごせてない人のほうが圧倒的に多いはずだ。だからお笑いはあったほうがいいと今も思う。

ただ自分にとっては、結果的にそれで救われることがあってもいいが、自分から求めすぎるのはよくないと考えるようになった。

日常での笑いなんてほんとにささやかものだ。爆発的に大笑いなんてしないし、せいぜい「ふふ」って小さく声に出るくらいの笑いしかない。

ただそのオリジナリティユニークさ、誰にも分からない自分だけの面白さ。

そういったもので満たされる感覚というのは、すごく潤いがあって愛おしいのだ。

誰にも共感されなくてよい、心から自分面白いと感じる感性を研ぎ澄ますには

今の「お笑いから意識的距離をおく必要があると感じている。

令和ロマンくるま、ひっかかりニーチェ系の番組では弁が立つけど

普通バラエティトークまらない

ネタを仕込んでいる感が学生みたいな感じだ

すべらない話ですべるタイプ

個人的ネタ特に好きではない(一昨年はヤーレンズの方が良かったし去年はバッテリィズの方が良かった)

彼等は順風満帆に見えるけど、これからどうなんだろうか

くるま永野久保田路線+(中年だけど)若者目線という、ようわからん芸風でいくのなら需要があるだろうけど

「終わらせましょう」みたいな芸風を平場でやっていくのなら、それほど長く続くかどうか

でもM-1二連覇した芸人が廃れていくとかありえないよな

「思ったほど売れなかった」とかはあるかもしれないけど

でもネタ面白いという評価なんだからライブばっかりやれば良いだろう

2025-02-07

ぼよよん行進曲トレンド入りしてた

ツイッタートレンド、「ぼよよん行進曲」を見てきた。民法で流れたそうで。

横澤夏子さん(すき)が号泣されてたとのこと。

ゆうぞうしょうこ時代に見てたので、その頃の雑誌おかいつもまだ本棚に残ってるし、朝の放送を見て、流れた歌を更新してくれてたブログでチェックして、午後の放送で未録画の歌を録画するなどしていた。

2ちゃんおかいつ関連スレを見るほど、このコンビが好きだった。

番組卒業し、民法バラエティに出始めて、しょうこ姉は相変わらず好きだったが、ゆうぞう兄をだんだん好きではなくなってしまった。

コロナ禍の、歴代兄姉によるぼよよん行進曲も、ゆうぞう兄だけ、なんでぬいぐるみを持ってるのだろうか、と思ってしまった。ファンあなたのお顔をみたいのでは?と。

その後、ゆうぞう兄の訃報を聞いて、雑誌が捨て難くなっちゃったな、と思った。

雑誌が捨てられない理由は他にもあって、歌の楽譜が付いてる事。

子供向けの本体は、月歌や季節の曲のメロディーコード保護者向けの付録には、月歌のピアノ楽譜が載っている。ピアノほとんど弾けないし、楽器も無いのに捨てられない。

だいすけたくみコンビを経て、子の成長にともなって、殆ど見なくなり、現在たまにおかあさんといっしょを見ると、やっぱり毎日見てる訳ではないので、馴染みの歌も「違う人が歌ってるなー」と思ってしまう。

沢山の人を支えてきた歌、ぼよよん行進曲を、初出のゆうぞうしょうこコンビで聞けて良かった。

皆さんそれぞれ良く見てた時代の兄姉の歌声思い入れが有るはず。

うまくまとまらないけど、『歌のお兄さん』のゆうぞう兄が好きだったんだな、と今では思います

雑誌おかいつの全プレDVDにも入ってる、ごめんねピーマンの歌のクリップは、ゆうぞう兄、2番の最後歌詞を間違えていて、「わよくなかよく しようね〜」になっているように見えます

1番の歌詞わがままだよね」と2番の歌詞「はやくなかよく」が混ざってしまって笑

2025-02-04

フジテレビオールドメディアとしては正しかった

普通の人はとっくに分かってると思うけどマスゴミ報道にはなんの価値も無い。ガチ

なのでスポンサー企業からしてもオールドメディアに求めるのはバラエティ番組しかないわけだ。

それ以外は全て無価値

そーゆー意味バラエティフジ完璧だった。

やるべき事分かっているように見えた。

これはやはり左翼陰謀なんだろうなぁ、、、

2025-02-03

anond:20250203114451

バラエティってそんなもんよ。

水曜日のダウンタウンだって半分以上は芸人の不幸で成り立ってる。

高校野球と違って金は払われてるけどね。

見合ってんのかな?見合ってんだろうなぁ、芸人は安いから。

2025-02-02

理系だけど日本古典文学を割と読んだから語る④

【前】anond:20250202175752

11:好色一代男 島田雅彦 訳[新訳] 雨月物語 円城塔 訳[新訳] 通言総籬 いとうせいこう 訳[新訳] 春色梅児誉美 島本理生 訳[新訳]

この中では雨月物語しか読めていない。確か角川ソフィア文庫で読んでいる。

村上春樹海辺のカフカ」で言及されていたので興味を持った。物語集として面白いのだが、序文紫式部を持ってくる自意識の強さが良い。あと、僕はそもそも怪奇物語が好きだ。好きなのは凄惨なスプラッタお化け屋敷的なジャンプケアではない。何か人知を超えた存在がいるという驚きや恐れなのだ

これは僕の感傷マゾとつながっているのだろうが、言い出せない妄念を抱えた死者というモチーフが好きだし、神話物語に通じる奇譚が好きで、だから仏教説話説教臭い割に好きだ。

ところで、東京創元社編纂したSF短篇集「時を歩く」にピンとくる言葉があった。空木春宵によれば、幽霊とは虐げられた人々の象徴で、だから怖いというよりも親しみを感じるそうだ。その言葉にはたと膝を打った。だから僕もお化け妖怪が好きなのだ。異様な姿をしていて、理解できるのかできないのかわからない、その「他者」っぽさが面白いんだ。モンスターが深い知性を持っているという設定、大好き。

ちなみに、小林泰三「酔歩する男」の元ネタ菟原処女伝説が、「浅茅が宿」でも触れられている。これを書いていたら小林泰三をまた読みたくなってきた。

菊花の約」は小泉八雲が「怪談」で翻案している。小泉八雲も上と同じ理由で好きだ。一度彼が翻案する前の原典を読んでみたい。僕は箱庭的世界というモチーフが好きなので「安芸之助の夢」が特に大好きだ。

ところで小泉八雲朝ドラをやるそうだ。大好きな作家だが、きっと観ないんだろうな。僕がテレビを見る習慣をなくしたのは、一つはイケメンの歯の浮くようなセリフを聞きたくないかなのだが、もう一つは小説家を目指すために、帰宅してから寝るまでの時間をずっと執筆にあてていたかなのだ。あと、ドラマを見ていると本編を放っておいて、史実ではどうなっていたかを調べる悪癖もある。

というわけで、残りの物語もそのうち読む予定。

12:松尾芭蕉 おくのほそ道 松浦寿輝 選・訳[新訳]与謝蕪村 辻原登 選[新釈] 小林一茶 長谷川櫂 選[新釈] とくとく歌仙 丸谷才一 他

これも「おくのほそ道」しか読んでいない。たしかビギナーズクラシックスだ。人々と交流しながら俳句を作っているのが楽しそうだけれど、地元に句会の記録が実は山ほど残っていたりしないんだろうか。

そういえば句会に通う友人にそそのかされて試みに俳句作ってみたけれど、短歌と比べて情報量が圧倒的に凝縮されている。言葉選びが極めて厳密で、密度が高い。短歌は十四文字だけの余裕があるがあるから、聞いていてもゆとりがある気がする。僕は散文の文学の良さは情報圧縮困難性、言い換えるならばどういう話かあらすじを短くまとめると魅力が失われる度合いが高いものを高く買っている。逆に、詩文はどこまで世界圧縮できるかだ。しかしながら、短歌枕詞で五文字も使う。なぜこんな効率の悪いことをしているのかは不思議だ。

短歌与謝野晶子俵万智穂村弘あたりを読み、俳句は他に高浜虚子あたりを読んだ。

俳句じゃなくて短歌だが、与謝野晶子熱量がすごくて読むのにえらく時間がかかった。また、穂村弘は生々しい男の生理表現されていて何となく好ましく思う。しかしそれを荒っぽくぶつけているようできっちりと計算して表現している。形式があらかじめ用意されているからこそか。「台風の来るを喜ぶ不精髭小便のみが色濃く熱し」「男の子はまるで違うねおしっこの湯気の匂いも叫ぶ寝言も」「泳ぎながら小便たれるこの俺についてくるなよ星もおまえも」。僕は意外と暴力的ものが好きらしい。

俳句は数が多く、未読が多く、次々に新しいのが生まれており、追いつけない。ここに載せられた作品もいつかは読みたいが、記憶に残らないこともあるだろう。しかし、すべてを記憶しておかないと不安だというのも強迫観念に過ぎない。読んだその場で一期一会幸せを覚えれば、それでいいのかも。ちなみに、俳句が作者の目の前で論評されるバラエティは、かつて通った小説創作講座を思い出して胸が苦しくなるから、見ていない。あれ残酷だよね。

こうしてみればわかると思うが、平安時代文学と比べると、まだまだ読めていないのが江戸時代作品だ。開き直って現代語訳でどしどし読みたい。

古典は急がない。いつまでも待ってくれている。世間流行っている作品とか必読書とかそんなのとは無縁だ。千年前の作品を読むのが一年や二年遅れたところで、どうということはない。

ところで脱線するけれど、いま生きている人を推せる人って偉いと思う。だって、いつスキャンダル裏切られるかわからいからだ。それこそ明治文豪クズだったとかいう話はよく聞くけれど、今となっては本人を含めて関係者がみんな死んでるので、多少は冷静でいられる。新たに醜聞が掘り起こされても「昔の人だからね」とどこか冷静になれる。今の人だとこうは行かない(以下、きちんと謝罪をしなかったためその態度に非常に腹が立ってファンをやめた人や、音痴イケメン歌手実例を事細かに挙げるつもりだったが、見苦しいので削除した)。他にも存命人物だと、事件を起こす前のオウム真理教面白がってた著名人や、古本屋で見つけたロリコン写真集に「これぞ芸術」と推薦文を寄せていた文化人に「逃げるなァァァ」と言いたくなることがある。

やっぱり推しは死んでいる人に限る。どんな差別発言をしていても過去の人間だから納得できてしまう。そんなことを頭の片隅に置いてネットサーフィンをしていたら、芥川龍之介が「侏儒の言葉」で似たようなことを言っているのを見つけた(正確には、悲観主義について調べており、そこから哲学者フィリップマインレンダーを見つけ、そこから偶然にも「侏儒の言葉」の言葉にたどり着いた)。

   古典

 古典の作者の幸福なる所以兎に角彼等の死んでいることである

   又

 我我の――或は諸君幸福なる所以兎に角彼等の死んでいることである

侏儒の言葉」は好きなんだけど、読んでいると段々と彼の鬱に巻き込まれていく。いつか芥川全集をぶっ通しで読みたいが、晩年作品を読むと真実を言い当てすぎていて心底気分が悪くなってくる。二十代の頃のようにシニシズムを楽しむだけの体力がもはやない。ネヴァーモア! 昔はアンブローズ・ビアス悪魔の辞典」とか大好きだったんだけどな。

とはいえ、数百年前の古典を無批判に読んでいると、人間身分上下があることやとりあえず天皇家が偉いことが自明に思えてくるし、人命がアホみたいに軽いことに感覚がマヒしてくるので、これもまたよろしくない。

こういうことを考えている時は大抵は体調不良ときなので、筋トレなりストレッチをしたりするのがいいのである。僕らは結局肉体を備えた存在で、そこから入力がどんな言葉よりも助けになることが多い。というか、言葉自家中毒を起こすことはよくあるのだ。ペッペデス。頭が良すぎて不幸になった人間物語は好きだが、芥川には生きて戦後を見てほしかった。

さて、池澤夏樹全集では、これ以降の巻では明治作品が扱われる。しかし、ここまで書いてきてかなり長くなってしまった。ひとまず、江戸時代までで一区切りとし、近代作品はまた別の機会としたい。おそらく本気になって書いたら、作家ごとに思い入れのある作品は多く、言いたいことはたくさんあるので、もっと長いエントリになることだろう。近現代作家集に至ってはIからIIIまであり、合わせて何十人もの作家が紹介されている。倍近くになるだろう。

ただし、その機会がいつ訪れるかはわからない。先にドストエフスキー中島敦ポーラブクラフトについて書くかもしれない。あるいは、文学にかこつけた自分語りが一段落したので、これで終わりにすることも大いにありうる。

なお、次のエントリでは、有名どころだが話の流れから言及できなかった作品について述べる。

INTERMISSION④

さっきは何が苦手かについて書いてしまったので、逆に何が好きかについても少しは語ろう。芥川賞をはじめとした現代文学を読んでいて、どういう作品自分に刺さるかを整理すると、知識豊富な語り手の小説が一番好きで、その次が自分の巨大な感情論理的言語化するのがうまい人が語り手であるものだ。それから、無軌道な性欲や暴力衝動、ひがみなどの負の感情を抑えきれない人間が出てくるのが続く。自分中高生の頃、そうしたダークな受賞作が連続していたと記憶している。田中慎弥共喰い」とか、時代は下るが西村賢太苦役列車」とか、砂川文次「ブラックボックス」とか、自分暴力衝動に屈する人間を描いたのが好きだ。青来有一「聖水」とかもそうだ。世間からはみ出してしまった、汚らしい人間が好きだった時期がある。おそらく「悪とは?」が内なるテーマだったんだろう。

芥川賞は一つの賞でしかなく、世間的には評判が良くてもピンこと来ない作品はどうしてもある。若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」は最初から自分の中の無意識の声たちについて説明しすぎていて、「それだったら最初から意識の流れとか無意識って言えよ」って思ってしまって、それ以来ずっと批判的にしか読めなかった。あれは高齢者向けの一人で生きることを学ぶ教養小説なんだよな。あと、又吉直樹作品結構な頻度で、的外れ批判をしてくる劇団員女性が出てくるけれど、「お前、本当は社会的作品批評が嫌いだろ?」っておちょくってやりたくなる。村田沙耶香コンビニ人間」については前回のエントリ名前を伏せてチクリとやってしまった(最後まで読んでいないくせに!)。

理想を言えば性別だとか人種だとか国籍だとか年齢だとか思想だとか、そういうのを抜きにして作品評価したいんだけれど、ある程度年齢を重ねてくると、十代の頃のように素直にストーリーを受け止められず、若いころのように思考の柔軟性がなくなり、労働で疲れていては異質なものを楽しむゆとりが減る。どうしても自分属性性格が近い人の文章面白く感じるので、公平に評価するためにマイノリティ枠を設けるってのは、いくつかの問題点があるとはいえ、一つの知恵だと思う。なお、文学的に優れていることと、そのとき自分に刺さって面白いのと、今の社会必要としているのとは、まったく違うので、話題小説がいつも面白いわけにはいかないのはしょうがないのだろう。

脱線すると、芥川賞を取ってもその後書き続けられた作家のほうが面白い。というか、受賞作がつまらなくてもその後面白くなる作家も多い。しかし、逆に芥川賞を取る前の青臭い作品しかない魅力もある。長編を連載するだけの構成力も体力もないデビューしたての漫画家の初期短編からしか得られない栄養素があるのと同じだ。

なお、僕は大体漫画を買うとき短編が多い。「Fellows!」「ハルタ」「エロティクス・エフ」「楽園」「アフタヌーン出身漫画あたりから、絵が好みなのを選んでいるようだ。

というか、みんなあれだけ長編少年漫画を読むだけの体力があってすごい。ただし、僕がなかなか長編漫画が読めないのは、活字のようにぶっ通しで一気に読もうとしているからという可能性がある。連載を追うペースで、ゆっくりと読めばいいはずだ。

なんでこんなことを言うのかというと、僕は同世代経験相対的に乏しいためだ。例えばゲームが下手すぎて、ドラクエファイナルファンタジーなどの多くの作品プレイできていない。ポケモンでさえ途中で飽きる人間なのだ自分が好きなペースで刺さった作品を読んでいるだけなのだが、時折どうしても疎外感を覚える。若いころにもっと流行りのJ-POP聞いてりゃよかったよ。そりゃあ人は人、自分は自分だけれど、寂しい。

とはいえ少年漫画の多くは恋愛が扱われるので、そこまで読みたい気分でもないのである

こういうことを書くと「課題の分離」とかいう話になりそうだけど、個人的にはアドラー心理学はそこまで信用していない。さっき書いた「課題の分離」をはじめとした有益概念は多いし、原因を探るよりもまず対処法を考えるのは、実生活で非常に役に立つ。というか、実際に役に立った。だが、「嫌われる勇気」をはじめとした本ではいいことを言っている一方で、「私に反論するとしたら、それは私の理論理解していないからだ」という、反証可能性を潰すような自己完結した思考をしているのがいただけない。これは初期のフロイト派の「私に反論するとしたら、それは私に父親見出しいるからだ」とか、古い時代フェミニストの「私に反論するとしたら、あなた女性差別を乗り越えられていないからだ」とか、それらと同様の理屈だ。なにか自己完結した、人の話を聞かない嫌らしさを感じる。

自己完結と言えば、たとえば何人かの反出生主義者が(もちろん別の哲学的立場でもいい、実例は見たことがある)、予期される反論に対してすべて想定問答を作ってガチガチ自己防衛をしているのを見ると、圧倒的な壁のような「他者」を感じる。この人と議論しても、自分相手も何も変わらないだろうなという、諦念を感じることがある。互いに変化をもたらす「対話」にならないのだ。

意識の高い人たちが叩かれるのはこれも理由かもしれない。会話をしても意見を変えてくれないだろうと感じるのだ。一方的議論をしたいのなら活字でいい。僕は対話がしたいのだ。

2025-01-31

なぜフジ女性アナ接待禁止を即決できないのか…会見「女性差し

なんか読んでて面倒になったんでこっちに書く

https://president.jp/articles/-/91062

「刺激を与えない」とは一体何を言いたいのだろう。こうした場合「ショックを与えない」「心理的ダメージを避ける」といった表現を使うのが普通だ。被害者がまるで、取り扱い注意の危険存在であるかのような、リスペクトに欠ける言い方だ。被害者の心情に寄り添おうという思考回路が欠落しているように見える。

人によって加害者にバレたり、他の人にバレたりすることを嫌がることがある。事を荒立てたくないとか

今回の件に関しては、フジ側もそう言ってないし、被害者の方がそのパターンかは分からないが、そういう配慮をすることもあることを知らないのはジャーナリストとしてどうかと思う

女性テレビに出続ける中居氏を見たくなかったのでは?

疑問に思うのは結構だが、それを決めつけるのもどうかと思う

女性アナウンサー女性社員接待の場にわざわざ同席させることを、フジテレビが行っていたことがあると言われている

こう書くと怪しいが、プロデューサーだったり広報だったり制作に携わる社員がいることはおかしくない。直接関わっていなくても紹介して顔通しをすることは普通

アナウンサーについても番組MCサポート役として立ち回ることがあるから紹介することも普通

ただ、ホテルでの飲み会とかは異常だなとは思った。

フジテレビは一体何を女性社員に期待しているのか、彼女たちのキャリア育成をどう考えているのか疑問だ。

例えばバラエティ担当しているアナウンサーとかそれを本人たちに聞いたのか疑問だ

女性管理職を増やす」と言いながら接待文化を続けるのか

タイトルだけ見ると何言ってるかわからなかった。どうやらフジテレビ男性管理職女性接待させるのが当然という前提に書かれているくさい。

男性がメインキスター女子がサブという扱いが多い日本

多分、テレビを見ないのだと思うけど、WBSnews23などは女性キャスターがメインです。ZERO藤井さんの前は有働さんでした。

また、夕方ニュースは男女でどちらがメインって感じではない番組もありますnews every、Nスタとか。

2025-01-29

芸能

テレビ役割は大転換してるのよ

中居松本紳助も、なにが真実であるか、なにをやらかしたのか、どうでもいい、関係ない

フジ編成幹部Aが何者でなにをしたか、どうでもいい

みんなで石を投げて苦しむ様を眺めるのが楽しいのです、それが現代テレビ役割です。ストレス社会サーカス

テレビマスメディアは生贄を供出する媒体しか無い、

日々、ドラマニュースを流し、出演させ、その誰かが吊橋から落っこち

次は誰が落ちるか舌なめずりして眺める、品定めするのがテレビ、大物が落ちるほうが楽しい、だから大物を育てる

ドラマ主演させ、バラエティのメインMCに立たせ、コントやらせ美人ニュースを読ませる

さぁこの人が大物有名人ですよ、次のスキャンダルは誰かな

競馬パドック、展示走行しか無い

主題は石投げ、こっちがメイン、感動のドラマだの、ニュースだの、どうでもいい、ただの演出

芸能人は自らの意思間抜けゲームに参加

吊橋を渡りきって名声と金を手にするために

 

昔の吊橋は頑丈だった、かつゲーム参加には厳しい資格審査を経て能力が認められた者だけがスタートラインに立てた

ところが昨今は吊橋は経年劣化ボロボロ、穴だらけ、手すりも壊れたまま、テスト形骸化し芸の無い人間でもお試し参加できる

からボロボロ落ちる、愉快愉快。アホだ。時には優秀な選手の足を引っ張って共倒れになったり、それも愉快、そこにはストリーがありドラマがある

視聴者はその全貌全容含めてコンテンツとして消費する

それが現代芸能でありテレビであり、マスメディアである

嫌なら参加しなきゃいい、強制はしていない、労働選択の自由、全て自らの意思じゃねぇか

そんなテレビの正しい役割認識せずにカワイイ、カッコイイだけでゲームに参加するアホがあっさり落っこちるのもこれまた愉快

 

なおかつ、物知りしたり顔で、中居事件真実だの、A氏関与の真実性だのを俎上に載せて議論するバカまで現れる

どーでもいんだよそんなこと、引っかかった時点で負け、偶発的不運で不条理アクシデントだろうが、それを含めたゲームなんだよ

納得できなきゃ最初から市井サラリーマンやってりゃいいんだよ、安心安全無責任ピエロを叩くだけ

落ちてから文句いうバカ奴隷

ゲーム参加者にも人権尊厳があるとか言い出すバカ奴隷

ねぇよ間抜け

今はそれら間抜け発言も含めてコンテンツ消費されるだけ

SnowMan

なんでSnowManってこんな人気なの!?

自分はkドルオタなんですけど、単純に気になる

悪口になってしまうけど誰もかっこよくないしダンスはそんなに悪くないと思うけど歌はかなり下手というか、音番見る限りは歌いながら踊る能力はかなり低いし(あとキーが合ってない曲が多くて可哀想)あとバラエティときにやたら出しゃばってきて声でかいのもけっこう苦手で、、どこにどういう風にウケてるの!?

めっちゃアンチぽいけどアンチとかじゃなくマジで気になってる

でも舘様はちょっと好き、めっちゃ綺麗にターンできるのにパート少なくて可哀想(?)でも顔はかっこよくない

2025-01-28

ていうかさ、「女の子を後輩に用意させて合コンしてお持ち帰りする」は、少し前まで芸人トーク鉄板ネタだったでしょ?


そもそも「用意」とか「お持ち帰り」とか、完全に女性をモノ扱いだよね。このプロセスで性加害的なことが全く起こっていないとしたら不自然


から「知らない」「聞いたこともない」とか、フジ幹部が言うのは絶対に嘘。とくに性欲猛者のタレント芸人とつきあってきた、バラエティ担当港浩一が知らないわけがない。

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