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はてなキーワード: ボイトレとは

2025-02-20

大学生は声を張る部活サークルアルバイトをしなさい

ボイトレのつもりでやれば周りの人よりいいところに就職できるかもしれませんよ

2025-02-17

アラフォーおじさんがタイプ最終回まで観ての感想をつらつらと書く

私は今年40歳になる、アラフォーど真ん中の、自他ともに認めるおじさんだ。

昨年9月、軽い気持ちで観始めたtimeleszプロジェクトだったが、先日迎えた最終回は、2月に入ったあたりか、死ぬほど気になってしまい、仕事もロクに手につかず仕舞い。

挙句の果てには、「仕事が終わらなかったので、午前中だけ在宅仕事をさせてくれ」と半分嘘の(といっても、もう半分は本当に仕事が終わっていなかった、ということもあるが)理由を作り、家族で出かけるはずだった予定をキャンセルし、書斎に籠もって配信開始となった午前10時に視聴を開始した。

尚、仕事ほとんど進まなかったことは、言うまでもない。

何故か、この思いを言語化し、誰かの目に少しでも触れてもらい、共感してもらいたい、と感じ、増田に書き殴ることにした。

特に誰かを傷つけたり、攻撃をする意図は全くないが、もし傷つく方がいたら予めお詫びさせていただきたい。申し訳ありません。

ちなみに私は、今まで特に旧J社(便宜上、このように記載させていただく)のアーティストにドハマリしたことはないが、同じ世代男性であれば、おおよそ共感していただける距離感で、触れていた…というレベルだと思っている。

世代としてはSMAPV6TOKIO、KinKiKidsあたりがドンピシャ世代で、それぞれのグループ代表的シングル曲カラオケで歌えるが、アルバム収録曲になると疎い…くらいのレベル感。

SMAPらいおんハートや、TOKIOのDRなんかは、中学の時に楽器練習で弾いたりもしていた。

テレビ番組であれば、スマスマを観たり、学校へ行こうを観たり、鉄腕DASHを観たり、それぞれが単独で出演しているドラマも勿論観ている。

未だに、長瀬智也IWGPタイガー&ドラゴンは定期的に見返してしまうし、木村拓哉の、ドラマはなんとなく観てしまう。堂本剛金田一一が最高。

そういう距離感である

ただ、嵐くらい以降に結成されたグループは、殆ど触れていない。

例えば、「このグループのこのメンバーが出演しているから」という理由で、摂取するコンテンツを、顕在的に選んだりもしていない。

ここは私個人環境・考え方もあるが、思春期での私のまわりには「Jオタク=厄介」という考えを持った友人が多く、私もまたそのように感じ、Jオタと呼ばれる方を一括りで嫌悪し、大元グループに対しても、意識的に遠ざけていたように思う。

その為、timeleszの前身となっていた、SexyZoneも全く触れてない。

今思えば、デビュー曲のサビは、まぁどこかで聴いたことくらいはあったな、程度のものだし、特にメンバーの休業や変遷などは、全く知らなかったし、興味もなかった。

中島健人バラエティに出ては「セクシーセクシー」言ってる人。菊池風磨は顔が整ってるのに中島健人とくらべるとスカして前に出てこない印象だけど、ここ最近は割り切って洗濯大名とかやってんのかな、くらい。あとメンバーいたんだっけ?と。

そんな私が番組視聴をしたきっかけは、Twitterで流れてきた「菊池風磨構文」だった。

その部分だけ切り取られていたので、「嫌な言い方するなぁ」と思ったのを覚えている。と、同時に、こんなこと言われてしまった方もかわいそうだな、とも思った。

どういったシチュエーションでそんなことを言ったのか、言われたのか、ちょっと観てみようかな、がきっかけとなった。(実際のやりとりは主題ではないので割愛する)

タイプ配信のep1でもある二次審査は、色々な職業の人が応募してきてるんだな、ぐらいのもので、この先観続けるか、と聞かれたら特に考えていなかった。まぁ、新しいエピソードがいくつか配信されたら、倍速でいくつかまとめて視聴するか、くらいの気概でいたし、実際三次審査が終わるまでは、配信開始日から何日か空いて視聴、ということもザラだった。

ちなみに三次時点での推しは、日野健太くん。歌唱力は群を抜いていたな、と今でも感じる。

明確に興味を惹かれたのは、四次審査だった。

寺西くん、今江くん、原嘉孝の、俳優からの途中参加。

「ここにきてのシード制とかwww」と、観ながら草生やしていたが、彼らのパフォーマンスをみて、一般応募の候補生との尋常ではない差を感じた。なんなら全員駆逐されてしまうのではないか、とも思った。

後々の配信や会話で、「急な振り入れなんかは腐るほどやってきた」と寺西くん、原嘉孝が言っていたが、まさに過去どれだけ努力していたか尋常ならざる積み重ねがあったのかを、初めて見せつけられた。

今思えば、こういった振り入れや、ボイトレも含めた練習風景を観ることが今までになく、私が「ルックスがいい人たちがちょこちょこっと練習してるくらいだろう」と無意識的に偏見持っていたのだと私自身に突き付けられ、打ち壊された気がした。

寺西くん、原嘉孝を観ていて惹きつけられたのはそれだけではなく、「一つの作品を作るための姿勢や考え方」だ。

個人的な観点ではあるが、三次審査と四次審査の完成度は、明らかに別物だった。

三次までは、オリジナルメンバーの風磨くん、勝利くん、聡ちゃんや、NOSUKE先生宮本先生の『選定する側』から伝える教示だけだったが、俳優部の面々が『選定される側』に入り、その経験を共有することで、レベルの引き上げにつながったのではないか、と。

また、あれだけ体のキレのレベルが高く、風磨くんに「嫉妬するくらいうまい」とまで言わしめた寺西くんが、なぜ今までアイドル業で日の目をあびれなかったのか。

原嘉孝ストイックパフォーマンスを、なぜ今まで眠らせていたのか疑問になり、バックボーンを調べたりもした。原嘉孝は、連帯責任、の一言グループが無くなってしまったという無念も背負っているようにも思えた。

兎にも角にも四次審査は、そのダンスパフォーマンスの激しさ、激しい動きをしながらの統一性歌唱の維持に、大いに惹かれた。

これだけ動いて歌うのかと。

話は逸れるが、個人的なイメージとして、「LDH系はダンサーボーカルを切り分けることで、比類ない激しいダンスパフォーマンスができる」「旧J系は、あくまで歌もダンスも同時にやらなきゃいけないから、ダンスは少し落ち着き目」とおもっていた。が、人生遊戯、ライネク、パープルレインでそれが覆された。

そして思ったのは、単純に「かっこいいな」と。

四次からは、配信日、配信翌日には必ず視聴していた。四次くらいかフォーカスされる人間も絞られてきていたので、感情移入することも少なくなかった。

日野くんは落ちてしまったが、みんな頑張れ、と、往年のベジータのような心持ちで視聴した。

五次のプロデュース審査は、最終回を含め、全編通しても一番心に残っているし、五次審査を通過した8人全員新メンバーにしてくれ、と2月1日から最終回までの二週間、ずっと思っていた。

特に私が心打たれたのは、『革命のDancing' Night』だ。

Intro部分で、右手を上げながらカメラ目線で微笑む路己くんに射抜かれてしまった。

その回は本編だけでも10回以上視聴してるし曲部分だけなら30回以上、つべに上がってからは、毎日5回ずつくらいリピートしている。

SWEET』『New phase』も素晴らしい仕上がりだったが、『革命〜』は頭一つ抜けていたように思う。

光一くんのアドバイスした、「どれだけ余計なものを削ぎ落とすか」ということがとてもいい方向に働いていたのかもしれない。ほかチームと比べると、明らかに『そぎ落とした先にある美しいもの』が見えた気がしたパフォーマンスだった。

またNOSUKE先生言語化してくれた『最初から最後まで、ずっとワクワクするパフォーマンスだった。あっという間に終わってしまった』が、私の感じていたことを的確に表す内容だったので、とても驚いたことを覚えている。

六次、最終審査の結果に関しては、やはり思うことも少なくはない。

ただ、木村くんが、襲来した時に風磨くんが言っていた「既存メンバー三人とのバランス」ということを考えると、非常に納得が行く結果だと、私は思う。

個人の感想としては寺西くん、原嘉孝が、まずは、報われない結果にはならなかったことが一番良かった。彼らが涙したとき、これまで触れてこなかったおじさんがもらい泣きした。長く同じ事務所で踏ん張ってきた経験がこれからとても活きるかと思うと、とてもワクワクする。

社会人経験を経て入所した橋本くん、猪俣くんも、その経験を活かして、末永く頑張ってほしいと思う。

最後に、このようなワクワクするスキームを、余す所なくコンテンツ化してくれたタイプロチームには、改めてお礼を申し上げたい。

若い人たちのがむしゃらな姿を見て、人生の折り返しが近いおじさんも、まだ頑張ろうかな、と思えた。

この増田は、その決意表明をしたかったのかもな、と他人事のように思う。

私と同じように、ただなんとなくアイドルオーディション…というだけで敬遠してる同世代の方がいれば、是非一度視聴をお勧めしたい。

一般社会で光を浴びている方も、日の目を浴びず苦しんでいる方も、もうつぶしの効かない年齢に差し掛かり、得も言われない不安を抱える方も、明日を生きる活力にしてほしいと切に願う。

ただ、欲を言えば、勝利くんプロデュースボーイズグループデビューまでをコンテンツ化していただけないだろうか。

革命のDancing Night』で撃ち抜かれたのはメンバーパフォーマンスだけでなく、この完成度まで引き上げたプロデューサーの手腕である

都合のいいことに、もうすでにある程度まで磨かれ、光り始めている人材がいるではないか

路己、ノア、前輔、山根くん、凌くん、智樹くん。

この宝石たちを、佐藤勝利はどのようにカットし、研磨をするのか。

そんな形のない夢を見ながら、明日もまた仕事が控えているおじさんは、そろそろ寝なければと思う午前3時。

皆様、今日も、明日も、お互い頑張りましょう。

駄文、長文、誤字脱字、お目汚し失礼。

最後に。

私はお小遣い関係上、ファンクラブへ入会できません。

是非、新体制でのライブがありましたら、ソフト化していただけますと幸いです。

2025-02-03

いつかXで公開したい遺書(※この手記は半分フィクションです)

※昔から自○願望があり、最近本当に精神的に参っているので、せめて遺書を書くことでストレス発散になるかもな、と思って書きました。おそらく本当に自○する場合は、こんな中二病チックなポエムを書くこともなく、面白い○に方をすることもなく、突発的に逝くと思います

【本文】

 この手紙SNS上に公開されているということは、私の○から1週間ほどたったということだろうか。なるべくネットニュースになりやすい、面白い死に方を模索しただけに、「解説パネル付きの謎の焼○体」として報じられていることを願うばかりである

 私は幼い頃から自己肯定感が低い人間だった。その影響か、小学校高学年を迎える頃には、常に脳内に自○という選択肢があり続けていた。もちろん本気で死ぬつもりなど毛頭なかったが、カッターナイフを見れば人前で首に刺してみたいと思ったし、どうせ○ぬなら「部屋の中央コンクリ詰めになっている」とか「額をサックで殴り続ける様子を配信する」とか、マスコミを騒然とさせる○に方をしたいな、とも常々考えていた。自己肯定感が低く総合的に無能なのに無意味な全能感はあったし自己顕示欲は強いので、根幹にあるのはいわゆる「かまってちゃん」の思想だろう。

 そんな自分を誤魔化して生きてきたが、何一つ成し遂げることができないまま30歳を迎えてしまった。私がかつて通っていた某ボイトレ教室講師は「“もう”アラサーで……」と話す私の言葉尻を捉えてしたり顔で「“まだ”アラサーですよね」などとほざき、クソの役にも立たない御高説を垂れ流したが、何も積み重ねてこなかった無能に“まだ”はないという、当たり前のことが分からないのだろう。逆恨みなのは理解したうえで、彼の家族や友人が事故なり災害なりに巻き込まれて、彼一人だけ生き残ってしまえば良いのにな、と願わずはいられない。あの世があるか分からない以上、死んだ瞬間に思考が完全に停止する可能性があるわけだから、それなら嫌いな人間には生き地獄を過ごしてほしい。

 前置きが長くなったが、そういった背景もあり、30歳になっても人生に何も見いだせなかったこから、○ぬことにした。よほどの殺人鬼でもない限り「○んだ方が良い人間」などこの世にはいないだろうが、「○んでも良い人間」なら履いて捨てるほどいるだろう。その一人が私ということだ。

 たいていの人間はこう言うだろう。「君が死んだら悲しむ人もいるんじゃないのか」――それしか価値が無い人間だと断言しているに等しい残酷言葉である

 自惚れになるが、私の場合は親や友人、職場上司などそれなりの人は、私が亡くなったら偲んでくれることだろう。

 だが、それだけだ。社会的な損失らしい損失はない。1か月も求人広告を出せば私の代わり、いや上位互換ライター採用されるだろう。将来父母を介護してくれる人間がいなくなってしまうのは心苦しいが、父母は私や彼らの知人にとってかけがえのない人物であって、現代社会にとってかけがえのない人物ではない。友人にも家族や、私の知らない別のコミュニティがある。

 どうせ最期文章になるからハッキリと書いておくが、世の中には何をやらせても人の迷惑しかならず、何をやらせても人並み以上には決してなれず、そのくせ自己愛だけやたらと強く、プライドの高い、私のような社会のご厚意で生きさせてもらっているに過ぎない、本来なら誰かに○されてしかるべき命が山のように転がっている。悪いことは言わない。存在反省して、自分から決断しろ

いつかXで公開したい遺書(※この手記は半分フィクションです)

※昔から自○願望があり、最近本当に精神的に参っているので、せめて遺書を書くことでストレス発散になるかもな、と思って書きました。おそらく本当に自○する場合は、こんな中二病チックなポエムを書くこともなく、面白い○に方をすることもなく、突発的に逝くと思います

【本文】

 この手紙SNS上に公開されているということは、私の○から1週間ほどたったということだろうか。なるべくネットニュースになりやすい、面白い死に方を模索しただけに、「解説パネル付きの謎の焼○体」として報じられていることを願うばかりである

 私は幼い頃から自己肯定感が低い人間だった。その影響か、小学校高学年を迎える頃には、常に脳内に自○という選択肢があり続けていた。もちろん本気で死ぬつもりなど毛頭なかったが、カッターナイフを見れば人前で首に刺してみたいと思ったし、どうせ○ぬなら「部屋の中央コンクリ詰めになっている」とか「額をサックで殴り続ける様子を配信する」とか、マスコミを騒然とさせる○に方をしたいな、とも常々考えていた。自己肯定感が低く総合的に無能なのに無意味な全能感はあったし自己顕示欲は強いので、根幹にあるのはいわゆる「かまってちゃん」の思想だろう。

 そんな自分を誤魔化して生きてきたが、何一つ成し遂げることができないまま30歳を迎えてしまった。私がかつて通っていた某ボイトレ教室講師は「“もう”アラサーで……」と話す私の言葉尻を捉えてしたり顔で「“まだ”アラサーですよね」などとほざき、クソの役にも立たない御高説を垂れ流したが、何も積み重ねてこなかった無能に“まだ”はないという、当たり前のことが分からないのだろう。逆恨みなのは理解したうえで、彼の家族や友人が事故なり災害なりに巻き込まれて、彼一人だけ生き残ってしまえば良いのにな、と願わずはいられない。あの世があるか分からない以上、死んだ瞬間に思考が完全に停止する可能性があるわけだから、それなら嫌いな人間には生き地獄を過ごしてほしい。

 前置きが長くなったが、そういった背景もあり、30歳になっても人生に何も見いだせなかったこから、○ぬことにした。よほどの殺人鬼でもない限り「○んだ方が良い人間」などこの世にはいないだろうが、「○んでも良い人間」なら履いて捨てるほどいるだろう。その一人が私ということだ。

 たいていの人間はこう言うだろう。「君が死んだら悲しむ人もいるんじゃないのか」――それしか価値が無い人間だと断言しているに等しい残酷言葉である

 自惚れになるが、私の場合は親や友人、職場上司などそれなりの人は、私が亡くなったら偲んでくれることだろう。

 だが、それだけだ。社会的な損失らしい損失はない。1か月も求人広告を出せば私の代わり、いや上位互換ライター採用されるだろう。将来父母を介護してくれる人間がいなくなってしまうのは心苦しいが、父母は私や彼らの知人にとってかけがえのない人物であって、現代社会にとってかけがえのない人物ではない。友人にも家族や、私の知らない別のコミュニティがある。

 どうせ最期文章になるからハッキリと書いておくが、世の中には何をやらせても人の迷惑しかならず、何をやらせても人並み以上には決してなれず、そのくせ自己愛だけやたらと強く、プライドの高い、私のような社会のご厚意で生きさせてもらっているに過ぎない、本来なら誰かに○されてしかるべき命が山のように転がっている。悪いことは言わない。存在反省して、自分から決断しろ

2025-02-01

自分嫉妬深さとカリスマ性のなさと才能のなさがうるさすぎる

前回ガルクラのオーディションに落ちた日記を書いた。

合格した人たちとこれからガルクラを応援できるようにあえて3次募集には応募しなかった。本当のことだし本心なのは今も間違いない

普通にトゲトゲの曲が好きで聴いてるとやっぱり理名が歌うますぎる。17歳だっけ。カリスマ性と才能の塊じゃん。こんなの一回りも上のただの人間努力したところで届くものじゃないじゃん。前の日記にも書いたけどこのレベル東映が求めてるなら自分は到底お眼鏡に敵わない。

どうしても嫉妬してしまう。

どんなにどうにかしたってどうにもならない

カリスマ性がない。才能がない。光るものがない。ダイヤモンドの原石ですらない。ダイヤモンドダストからダイヤ取ったただのダスト(我ながら上手いと思っている言い草なので繰り返し使う)

どうして自分にはないんだ!?他の人にあるなら自分にあったってよくない!?

ガルクラは書類落ちだった。でもわかるあの歌と楽器技術力が欲しがられてるなら。

Liellaの公募書類落ち

おかげさまでリエラは素直に応援できない

今も嫉妬してるから

自分がそこに立ちたかたから!ていうかリエラは顔選抜なのが尚更!歌上手いかもしれないけど!(最初から聴いてないからわからない)

よく考えたらさ

小学校学芸会主人公役とかセリフが多い脇役ですらオーディション落ちてたんだよね 緊張しいが酷くてね

学級委員立候補しても投票で負けていた 信頼がなかったのかね

負けたら泣くの繰り返し なんで選んでくれない?

自分には表舞台というか、目立つ位置にいる資格がなく、注目を浴びるに値しない程度の、自分がなりたいのに周りとか世間は求めてなくて、嫉妬して燻って気づいたら20代後半なんてね

なんかさ最初からカリスマ性とか才能とかの問題じゃなくね?そんなのあればまた人生違っただろうけど

でも欲しい!カリスマ性!才能!

この歳になってもボイトレの発表会では緊張して歌詞飛ばすし声が震えてまともに歌えない!

学芸会で緊張せずに済んだのはセリフが1つ2つしかなかったからだね!主役も脇役も落ちて良かったじゃん舞台台無しにするよりは

カスバカ間抜け!早く諦めろ!!いろんなこと!!

これ書いてたら涙出てきたね馬鹿馬鹿しくて

早く悟りを開きたいね

カリスマ性欲しい!才能欲しい!どっちかでいいから私が欲しいものくれよ!どうでもいいもの最初から持たされてさー!アトピーとか喘息とかどうでもええねん!欲しいものなんもない!!!唯一の美点23区住まい矯正要らずの歯並び

余計なこと言うけど23区住まいなだけええやんとか思うだろ?ガルクラとかLiella受かってればどこから応募してても自動的都内(近郊?)住まいになってるんだよ

いや、こういうところなんかな。見抜かれてるんかな

こんなんじゃ悟りもクソも開けなくて草

24.2.2追記

ステマってステルスマーケティングとやらのことか?自分ガルクラやリエラに落ちたただのカス一般人だが。まあ何言ってもステマステマ言うんやろなこういう人

あと知的入ってたらMARCH一般入学してないし3年も勤続してないし経理やれへんで‪( ;ᯅ; )‬まあ何言っても知的知的言うんやろなこういう人。風呂入りながら感情に任せて書いたから色々ぶっ飛んでたり拙い箇所もあったりだろうよ、うん

歌が好きだから習ったら何か目覚めないかなと思ったが全くない。どうしてもセンスない現実ボイトレ3年目。発表会で初参加です!つって歌詞飛ばさず声も震えず歌い切る人毎回なんなんだと思う。そういうの見てしまうと自分最初の一歩から才能ないのわからされてもう嫌になる

VTuberやりたいわ〜!と思うと毎回思い出す苦い思い出があってな。昔友達オケオールツイキャス配信してたんよ(ダメです)、その友達の声が高くて可愛くてアニソン映えするけど自分は低いダミ声気味の下手くそで(なんで声汚い分かってて応募するねんとかそれは置いといて)。2人で代わり番こにμ's歌ってたら友達の番の時にしか聴きにこない人おってん^_^あー声ですら需要いねんな自分と6〜7年経った今でも悲しくなるね

2025-01-26

英語リスニング勉強の仕方

マジで効果的な勉強法から共有したい

Creepy NutsのBling‐Bang‐Bang‐Bornを想像してほしい。初めて聞いた時になんと歌っているか、わかっただろうか?

多くの人は日本語部分ですらサビ以外は細かく歌詞がわからなかったと思う

これが英語リスニングが聞けていない状態。音が音としてきちんと取れてない状態である

次に、このYoutubeを見てほしい。別にこのYoutuberとは何の利害関係もないので、別のBling-Bang-Bang-Bornの歌い方動画でも良い

【歌い方】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」(難易度S)【マッシュル-MASHLE- | 歌が上手くなる歌唱分析シリーズ

https://www.youtube.com/watch?v=bMcnhijdhmo

これはBling-Bang-Bang-Bornの歌い方を教えてくれる動画なのだが、一つ一つ歌詞アクセントを解析し、ゆっくり歌ってみたりしながら、Bling‐Bang‐Bang‐Bornの発音発声できるように練習する動画である

この動画練習した後に、Creepy NutsのBling-Bang-Bang-Bornを再度聞いてほしい。完全に何を言っているかわかるはずだ

ボイトレには何も詳しくないのでこの動画ボイトレとして正しいかどうかわからないが、この勉強法は正しく英語リスニング勉強法と同じである

英語リスニングが苦手な人は、英語の音が取れていない。

それは本人もわかっていると思うが、音を取るために最も効果的な方法自分がその音を発声できること、つまりスピーキング練習法なのである

随分昔、自分英語リスニングが苦手で一日中英語音声を流したりしたが、あまり効果はなかった

最も効果があったのが英語プロダクショントレーニングという本で、めちゃくちゃ効果があったので興味がある人は試してほしい

https://hon.gakken.jp/book/1130593600

調べてみたところ、2024年改訂版が出されているようだが、自分がやったのは2011年に出た本なので改訂版の内容はわからない

2025-01-11

anond:20250111125000

まり正確な表現でないように思う。

歌やボイトレ文脈で出てくる"腹式呼吸"というのは、

・息を吸う際に、横隔膜が収縮する(内臓のほうへ下がってくる)ことで、その結果お腹が膨らんだように見える

横隔膜が弛緩するのと同時に、腹筋群が収縮することで肺に圧力がかかり息を吐く

というものなので、凹ませるというよりは「膨らんだものがもとに戻る」というのが正しい表現だと思う。

さらに言えば「声を出すタイミングで腹をへこませる練習」なんてあまり意味がない。

膨らんだ腹部がもとに戻るタイミングは肺から呼気が出ているはずなので、その空気声帯で音の振動に変換すればいいだけである

2025-01-10

B'zダサい論争が一部で話題になっていたが、主に90年代サブカルとか渋谷系から視点で語られているようなので、90年代当時のハード・ロックヘヴィ・メタルHR/HM)好きから見た当時の状況を交えて今思うことを殴り書きしてみる。

殴り書きの趣旨

本題の前に殴り書きの趣旨を書いておくと、唐突だがみうらじゅんは昔からキーポン」、つまり「keep on」が重要だと主張している。そして「keep on」の次に何が来るかは重要ではないともいっていた(と記憶している)。「マイブーム」を一般名詞にまで浸透させ、一大産業に発展した「ゆるキャラ」の名付け親でありながら「ゆるキャラ」にとどまることな意味のない「マイブーム」を続けているみうらじゅんが主張していることだから説得力があるともいえるが、個人的にも今強くそう感じるようになっている。学生時代から主に音楽の面でサブカル界隈をそれとなくフォローしてきた身として、今現在そう感じている内容を整理してみたい。

隙あらば自分語り

兄が学生時代ハード・ロックコピーバンドをやっていてそのコピー曲を聴いていた流れで、『Burrn!』誌で酒井康の紙面アジテーションに感化されてヘヴィ・メタルにハマり込んでいた。酒井康がしきりに「世界で最も売れたアルバムビートルズでもなくディープ・パープルの「Machine Head」だ」と連呼するのを真に受けていたし、ディープ・パープルライバルであり洋楽ロックが専門の渋谷陽一が好きなレッド・ツェッペリンヘヴィ・メタルとは違う「軟弱」なハード・ロックに思えた(なお「Machine Head」は80年代当時最も売れていたかもしれませんが2020年代歴代アルバム売上ランキングではトップ100にも入っていないようですね)。

その一方で『Burrn!』誌創刊とほぼ同時期に刊行された伊藤政則ヘヴィ・メタルの逆襲』を繰り返し読みながら、(まあ当然の話ではあるが)ビートルズローリング・ストーンズなどの有名どころのほかに80年代には名前も聞いたことのないバンド60年代から70年代ブリティッシュロック興隆期に活躍していたことを知った。

残らないもの・残るもの

そうして大まかな流れをつかみながら実際に曲を聴いたりしてみると、80年代当時の音楽シーンから見るとメロディー、音質、演奏テクニックも古臭くて長く残るようなものじゃないなと納得することが多かった(これはもちろん80年代当時の感覚であって、80年代音楽はまた別の意味で古臭くて長く残るようなものはむしろ少なそうですけどね)。

その後90年代大学HR/HM寄りの軽音サークルに入り、幅広く音楽を聴いているサークル仲間に教えてもらって普段テレビラジオ流れる以外の音楽世界にも触れようになると、音楽性もさることながら長く音楽活動を続けることこそが一番の評価軸になるのではないかと思うようになった。もちろん、長く続けてればいいということではなく、当時の社会文化情勢で受容される音楽が変わる以上長く続けるかどうかは結果論たまたまかもしれないし、今聴いている音楽も後世に残るのはわずなのだろうなどとも思いながら、結局同じスタイルやコンセプトで続けることがその音楽性を唯一無二のものとしていくのだなと実感するようになったのである

その時期はまた、80年代HR/HMギタリストとして『Young Guitar』誌にも登場していた松本孝弘がB'zというよくわからないユニットを結成し、その曲がテレビ主題歌CMバンバン流れるようになっていて、軽音サークルでは総じて「松本孝弘が魂を売った」と批判的だった。一方で「イカ天からイロモノ的にデビューした人間椅子は地道にアルバムを出し続けていて、サークルの後輩がコピーバンドを組んだりしてライブでは大いに盛り上がっていた。

人間椅子ブレイク

長く音楽活動を続けることこそが一番の評価軸になるというのを身にしみて感じるようになったのはアラフィフになったここ数年である。そのきっかはいくつかあるが、音楽でいえば人間椅子2010年代SNS海外から評価されるようになり、オズフェストに出演したり海外ツアー実施したりするまでにブレイクしたことである。少しずつ変遷しつつもコンセプチュアルなルックス江戸川乱歩太宰治を強く意識した歌詞3ピースハードロックという音楽性は一貫しており、海外から高く評価されるようになっているのを知ったときはなんとなく嬉しい気持ちになった。個人的にそこまで熱心なファンではないが、「ヘヴィ・メタルの逆襲」といえば伊藤政則ではなく人間椅子というHR/HM好きも多いだろうし、青森ローカルテレビ番組で披露していたキング・クリムゾンの「21st Century Schizoid Man21世紀精神○常者)」や「Lark's Tongues In Aspic Part2(太陽と戦慄パート2)」の完コピには感動したものである

なお余談だが、人間椅子の曲がディープ・パープルではなくブラック・サバスに影響されたものであることも長く活動継続できた理由ひとつであろう。個人的感覚ではあるものの、ディープ・パープルは今となっては古いロック定番としてなら聴けるが70年代という時代しか通じない遺物に感じてしまう。奇しくも酒井康が80年代中ごろにディープ・パープルの影響を誇示していたように、同時代とそのフォロワーにのみ影響を与えたバンドだったのではないかと思われる(重要バンドではないということではなく時代によって評価が変わりやすいという趣旨です。為念)。

松本孝弘の目論見

そして人間椅子とは対照的だが、2024年紅白歌合戦サプライズゲストとして登場したB'zもまた、活動継続することで唯一無二のポジションを獲得している。2024年放送NHKSongs」で松本孝弘自身が語った話では、80年代から浜田麻里TM Networkなどのサポートギタリストとして活動しながら、その活動限界を感じて自分バンドを結成しようとメンバーを探していたところ、所属事務所ボイトレに通っていた稲葉浩志を紹介されて88年に結成したのがB'zだった(大意)とのこと。

松本孝弘が感じた「限界」がどのようなものかまでは深く語られなかったが、80年代中盤以降アメリカではLAメタルが全盛期でトップチャートを賑わせていて日本からラウドネス進出する一方、国内では聖飢魔Ⅱテレビ歌番組活躍していたり浜田麻里ソウルオリンピックNHKイメージソングを歌っていた時代であるあくま個人的記憶だが、もしかすると日本でもHR/HMからメジャーバンドが生まれるのではないかくらいの勢いはあったと思う。

しか松本孝弘は、NHKSongs」で子供のころに聴いていたテレビ主題歌歌謡曲が好きだったとも話しており、その勢いそのものに「限界」を感じていたのだろう。つまりガンズやメタリカのようにHR/HMをそれとして打ち出すのではなく、テレビ主題歌歌謡曲としてテレビ普通に流れるものに落とし込まなければメジャーになれないと考えていたのではないか。そしてその目論見は、現在まで長く活動を続けて唯一無二のポジションを獲得した松本孝弘にとって正しかったというほかない。

(というと「日本HR/HMモンスターバンドならX Japanがいるだろ!」との意見もあると思いますが、HR/HM好きからするとX Japanドラムベースは申し分ないものボーカルギターの要素が不足していて、ルックスからビジュアル系認識してしまうんですよね。)

歌謡曲路線

B'zのモンスターぶりは特に売上で際立つ。それはやはりB'zの所属事務所ビーイングによるところが大きいと思われる。ビーイングを創設した長戸大幸吉田拓郎に憧れて上京し、歌謡曲でヒットを連発していた阿久悠とも交友関係があったとのことで、その事務所方針松本孝弘の考えがあいまってB'zは着実に売上を伸ばしていった。

B'zはボーカルギターという最小限のユニットを活かしてデジタル音源を取り入れ、洋の東西を問わずその時々のヒットチャートや古いロックを取り込んだものとなっている。たとえばツェッペリンエアロスミスなどの洋楽ハードロックをモロパクリするところなどは、同じく洋楽を強く意識してパクリも辞さなかった(というより積極的にパクった)昭和歌謡曲の路線を忠実に踏襲していることが伺われる。当時からパクリではなくオマージュだ」という擁護はあったものの、現在では結局それも擁護というよりB'zのテクニック解釈への正当な評価認識されるようになっている。これもまた長く活動継続したことの成果である

パクリorオマージュ

ただし、人間椅子もいわばブラック・サバスパクリだし、アメリカイギリスを中心とした洋楽への憧れがあって独自解釈した結果が音楽性に反映しているという点はほぼすべての日本(というより非アメリカイギリス圏)のバンド共通しているだろう。B'zがほかのバンドより批判されやすいのは、良く言えば今風のフレーズ古今東西メロディーを織り交ぜる昭和歌謡路線踏襲しているから、悪く言えばほかのアーティストの有名フレーズのみならずあまり有名じゃない曲のメロディーまで一部ではなく全編に隠すことなく入れ込みながらも知っているとニヤリとするどころかなんでそこまでまるまる?と思うくらいパクり方に節操がないと感じられる(※個人の感想ですからという程度である

HR/HMギタリストだった松本孝弘を知っているHR/HM好き(自分もその一人)からは主に昭和歌謡曲的パクリについて反感を買っていたが、ミリオンセラーの前にはそんな一部のマニア批判など無力である。むしろそんな批判松本孝弘が聞いても「だからHR/HMでは限界なんだよ」という思いを強くしただけだろう。その意味では、人間椅子とB'zを比較すること自体HR/HM限界如実に表しているともいえる。人間椅子ブレイクしたといってもB'zのように単独アリーナツアーをすることはないし、和嶋慎治ギブソンからシグネーチャーモデルSGを送られることもおそらくない。売れるバンドになることが目的ならB'zの方向こそが目指すべきものであり、人間椅子の方向は長く困難で実入りの少ないいばらの道が続く。

さらに余談だが、ブリティッシュロック出自としながら時代に応じて曲調もルックスも変えて長く活動を続けているのがローリング・ストーンズであるストーンズもまたデビュー当時からパクリとの批判が大きかったが、次第にオリジナリティが認められていった。B'zはローリング・ストーンズ手法にも学んでいるのかもしれない。

諦念

もちろん、この文章には若干の皮肉を込めている。ただしそれはあくまで若干であり、残りの大部分は長く活動継続したことに対する私なりの敬服である

音楽マーケットあくまで「市場」であり、売上こそが正義であるパクリでもなんでも売れ続けることによって批判は称賛に変わり、その音楽性や演奏力といった音楽という表現方法内包する軸とは別に、売上という別個の軸が評価基準として自己実現する。B'z以前から日本歌謡曲洋楽パクリとして始まっており、これは日本のみならずアメリカイギリスの影響を受けた音楽マーケットを持つ国でも同様であろう。なんなら上記のとおりローリング・ストーンズに限らずアメリカイギリスでもパクリ盗作)をめぐっては訴訟だらけである。ここで「パクリ」の定義踏み込む余裕はないが、どのように定義するにせよパクリ否定することは売上によって成り立つ現在音楽マーケットのもの否定することになり、現実的ではない。

ここまで読んでいただければお分かりだと思うが、この文章人間椅子の方向に面白さを感じる人間が書いている。「keep on」の次に何が来るかは重要ではないかもしれないが、それによって得るもの時代人間関係などの環境や運によって大きく異なり、おそらくそれは本人が意図的に選ぶことはできない。その現実のどうしようもなさに対して諦念するほかないのである

長く続ける力

人間椅子とB'zは個人的に対比しやすいから取り上げただけであり、売上がギネス認定されたB'zを一方の頂点とすることはできるかもしれないが、人間椅子はその他のバンドの一つに過ぎない。売上ではB'zに及ばずとも単独アリーナツアーできるバンドミュージシャンはそれなりにいるし、人間椅子のような活動の積み重ねを前提として運よくブレイクしたバンドも探せばそれなりにいるだろう。明確な売れ筋狙いが功を奏した場合もあれば、愚直に一つのスタイルを貫くことが評価される場合もあるというだけの話である。いずれの場合にせよ長く続けて評価されるためには、その水準を満たす表現力や演奏力などの本人の能力はもちろん、各関係者との良好な協力関係などの制作体制、そして固定ファン層を安定して構築することこそが重要である

長く続けること自体が本人や関係者、ファン層のそれぞれの厳しい条件をクリアしてようやく成立するものであり、さらにそれが売上などで評価されるかは時代社会情勢によって変わってしまうという現実に対しては諦念するほかはないが、それを実現したB'zとその関係者、さらファン層にもやはり敬服するほかないというのがとりあえずの結論

参考

https://yamdas.hatenablog.com/entry/20250106/being-sibuya

https://storywriter.tokyo/2020/09/01/3673/

https://the-king.jp/nana_247.htm

2024-12-31

anond:20241231230759

歌が下手になりたいって珍しい

自分は歌が上手くなりたいかボイトレとかしてるのに羨ましい限り

2024-12-22

ガールズバンドクライオーディション一次二次書類落ち

2023年バンドリMyGO!!!!!きっかけでバンドアニメを見始めた。ぼざろも見た。ぼざろ見終わった頃から自分ボイトレ通ってるしアコギ持ってるし鼓笛隊経験あるし、バンドを今更ながら始められないかと思った 20代半ば

そこに舞い込んできたガルクラオーディションだった。アニメを見た。不純な動機だった。

歌、ほんとうに16歳?

センスと才能の差に絶望した。自分武器ボイトレ通ってるという根拠ボーカルしかなかった。でも自分に歌のセンスは全くない。

これを求められているなら無理だ

自分バンドやりたいという望み。誰かの圧倒的光になりたい。この歳で二つの夢を叶えるラストチャンスだと思った。

一次二次に応募して案の定書類落ちだった、まあそうですよね夢は散った。

自分は磨けば光るダイヤの原石ですらなかったと。ただのダスト

もうこういうの応募しないと決めた

なぜ三次に応募しなかったのか?

自分はLiellaの一般公募書類落ちしてから彼女らを素直に応援できない。二回目では対象年齢ですらなかった(これは納得してない)。

ガルクラも三次まで挑戦して落ちたら受かった子達を応援できないだろうと考えた。

悔しいけどガルクラを好きでいるための諦めだった

いいこともあった。こういうの応募しないという決意とドラムを始めたこと。

オーディションと同じ時期に紆余曲折あり、高校の友人にドラム指名された。バンドをやるのだ

鼓笛隊経験だけではできるわけもなく、ドラム教室に通い始めた。まだひと月しか経ってないが先がなんか明るいなと思った

今日、しばらく聴いてなかった『運命の華』が耳にたまたま入ってきた。歌詞つきの映像

なれなくって諦めて今夢を知ってしまったんだ

(略)

なりたかったあの日超えてゆけ

なれなくてよかったんだ…

自分がトゲトゲで一番好きなのは運命の華だ。思い出した。トゲトゲで一番らしくないからこそ好きだった

仁菜の意図とは別の解釈をしていると思うが、今更ながらはじまってやっと3人目が集まりそうな、名前もないバンドでこの人たちで良かったと。トゲトゲを超えようなんて考えてもないが、なれなくてよかったそう思える日がこのバンドで来ればいい

そこで気がついた。バンドを始めるという夢が叶っていた

夢は続く

2024-12-21

anond:20241221165704

自分が見てる某Vtuber事務所メンバー(たぶん増田の例と別)は、数字の話をするどころか伸びた後輩のグッズ展開ツイにぶら下がって「私は?」ってクソうざ絡みしてたな。

先輩に刺されたのにその後も繰り返してたからなんつうか…自分発言が人気に直結してることへの自覚すらなさそう。

 

人気ゲームをやるのは数字を気にしてる人がするムーブとしては順当な気がするから個人的にはそんなに嫌じゃない。

でも、なんのゲームをやるかよりリスナー面白いと感じるリアクションを取れるほうが先だしまずそっちに力入れたら?って感じる。

お笑い学校とか話術を学ぶとか歌ならボイトレとか色々あるだろうに、そういう面倒くさいことは避けて特定の条件さえ満たせば人気出るだろうってやってる感出してるのはなんかイラッと来る。

2024-12-10

アーティストの声の変化について

最近ずっとKiroroを聴いてる。

Kiroroボーカル玉城さんの声が好きだ。

でも少し本音を書くと、2005年アルバムの次にブランクが空いて、2018年に13年ぶりのアルバムが出てるんだけど、このアルバムの声は年月が経ってるからなんか微妙に違う。

途中で喉の病気になったり、あと出産育児もあって、年齢も重ねられたからだと思うんだけど、ほんと微妙なんだけど、昔の声と違うんだよな。

これは好みの問題なんだろうけど、やっぱり昔の声の方が好きなんだ。

何が違うのかというと、2018年歌声母親って感じの丸みを帯びた声で、2005年までの声は若さからくる?少し尖った声。

これは好みだと思うのでどっちがいいとかではないんだけど、個人的には2005年までの声が好きなんだ。


一時期2010年ボイトレも行かれてたみたい。

https://voice-tokyo.com/tamashiro/


歌うのを諦めてたくらいの状態だったらしく、ボイトレスクール行ってなかったら歌うことすら難しかったのかもしれない。


ただ、昔のあの少し尖りのあるというか、強い声が好きなんだよな。

本当に微妙な部分なんだけど、元々あった音の成分がなくなっている部分がある気がする。


ボイトレではそこは復活できないのかな。

ボイトレってなんなんだろうなって思う。

ベテランプロアーティストでもボイトレ行ったという話をよく耳にする。

Mr.Children桜井さんとか、プリンセスプリンセス岸谷香さんとか、若い人だとVaundyとか、YOASOBIの幾田りらさんとか。


でもボイトレって万能ではなくて、本当に大事なところは自分でやらなきゃいけない…ってことなんだろうか、と思ったりする。



今日Kiroro聴く音楽って深いな。もっと知りたい。

2024-12-09

歳を重ねても声を保っている女性アーティスト

女性アーティストって歳を重ねると高音が出なくなったり声質が変わることが多い気がする。

でもそんな中で、歳を重ねても声を保っている女性アーティストを挙げていきたい(演歌歌手は今回入れていません)。

DREAMS COME TRUE吉田美和(59歳)

若干キーが下がったり声質が変わったりしてるけどこの年齢でここまで歌えるのはすごい

広瀬香美(58歳)

ロマンスの神様を原キー超えで歌えるらしい。毎日時間ボイトレをやってると聞いている

MISIA(46歳)

誰もが認める歌唱力文句なし

浜崎あゆみ(46歳)

一時期声が不安定だった気もするけど、この間のFNS歌謡祭では迫力ある歌唱力で魅了した


もしかしてこれくらいかもしれない。

女性シンガー男性に比べて過酷だなって思う。

2024-11-28

ゲームやっても虚しくなった

だって現実は変わらないんだもの

プロゲーマーとかならお金もらえるし現実変わるけど

ドラクエ3リメイククリアたからといって何が変わる?

クリアしたという経験が残るだけだ

履歴書に書くか?

ドラクエ3クリア済み」とか

そんな訳ないよな

ゲームクリアしてもなんも変わらんのよ

から虚しくなったんだよ

今更だけどさ

それでも世間ではゲームやってる人が多い

これはなぜだ?

その時は面白いけど、それだけ?

エンタメとして消化しておしまい

まあそれもありだろうけどさ

どうせなら未来につながることしたくない?

から自分ボイトレ教室に通い始めた

自宅でも発声練習してる

上手くなったら配信とかしたり、自分で曲作ったりするつもりだ

そうやって他の人に聞いてもらって、もしかしたら喜んでもらえるだろうし、人のためになる

好きな人交流ができるかもしれん

こっちの方が生産的だよな

からゲームは虚しい

ずっとやってない

その代わりに暇があればボイトレしてる

その方が建設的だと思うから

2024-11-20

anond:20241120185832

ちょっとワイの話聞いたってや

最近の曲は男性ボーカルなのに高い曲多いよね

いつからこんなに高くなったのか

ワイの体感やと、Official髭男dismの影響が大きいと思うやで

ヒゲダンが軽〜く高い音を出すようになって、みんながこぞって高い声を出し始めたやで

その後、Mrs.GREEN APPLEが出てきて、これまた高い音を軽く出し始めたやで

他にも、サウシードッグやVaundyも声が高いやで

そいでワイはヒゲダンが売れ始めた頃に、色々ネットで調べたやで

そしたら、高い声を出すには「ミックスボイス」が必要と書いてあったやで

ミックスボイスというのは、裏声地声を混ぜた音らしいやで

裏声地声をうまく混ぜれば、高音が出るらしいやで

でもこれはちょっと罠やで

結論から言うと、ワイは4年練習して、下手なりに高音は出るようになったやで

ヒゲダンやミセスが出す高音が出るようになったやで

でも、ミックスボイスというのはよく分からんやで

裏声地声を混ぜる?うーん、やっぱり意味不明やで

でも、わかったことがあるやで

それは、高音を出す歌い方っていうのがあって、その練習をひたすらすればいいってことやで

で、その歌い方というのは、「裏声地声みたいに歌う」ってことやで

でも普通の人は裏声地声みたいには歌えんやで

それは「喉が育ってない」からやで

まり、高音を出す練習というのは、「喉を育てる」ってことやで

から時間がかかるやで

喉の筋肉(と言っていいか分からんが)や神経系が育って、高音でも地声みたいに喉が育つには、時間がかかるやで

特訓してコツを掴んだら出る、というものではないとワイは思うやで

男性一般的な音の限界は、高いソやで

少し高い人なら、高いラやで

でも喉を育てたら、この限界は軽く超えるやで

高いソからソラシドレくらいまでは簡単に出るやで

その出し方というのは、高いソの手前くらいから、歌い方を変えるんやで

ちょうど地声から裏声に変わる箇所、これを換声点(かんせいてん)というやで

これがだいたい高いソになるやで

そのソの手前から裏声にならないように、声を出して、うまく高い音へ繋いでやるやで

ボイトレスクールとか行ったら多分分かりやすく教えてくれるやで

ワイはネットで調べたりYouTubeボイトレ動画とか見てやったけど、効率は悪かったやで

長くなってすまんかった

まり何が言いたかたかというと、

高音で歌う男性ボーカリストが増えてきて、

ボイトレ教室とかYouTubeによってそのノウハウが広まり

結果高音の曲がカラオケランキングでも上位に出るようになった、ということを言いたかったやで

色々脱線してすまんかったやで

2024-11-19

anond:20241119152331

ボイトレ行かなくても自分トレーニングしたらできなくはないよ

ただボイトレ行った方が早いとは思う

anond:20241119152331

最初は会話用のボイトレ通ってみたら?

俺が通ってるけど、高い声・低い声を出すトレーニングもやるよ

歌向けのボイトレを併設してるところ多いか

「ふーん、歌向けもあるならやってみようかな」的なノリで移動しやすいと思う

2024-11-13

anond:20241113112814

その結婚したいと思う自分は何者だ?

現実世界を生きる人間か?

だったら無理だ。

演者が操る想像上のキャラクター結婚することができるとしたら、同じくキャラクターでなければならない。

いわゆる、ネトゲ婚のようなものだ。

ネトゲ婚では、ゲーム上で結婚をしてユニークリングとかを装備できるようになったりするが、ネトゲ婚をしたプレイヤー同士が現実でも付き合いをするかは不明瞭だ。

そういう形を目指すべきじゃないのか? 物事本質をわきまえているのならば。

まずYouTubeというネットゲームにおけるVtuberアバターと魅力的な個性を設定し、それからトークスキル磨きやボイトレなどを始めるべきだ。

それからその、せっかちバッカスだか何だかというVと○○(貴殿のV名)が電子世界上で出会わなければ話は始まらない。

違うか?

2024-11-04

ボイトレ先生はなんで歌手にならないんだろう

やっぱり夢破れてボイトレ先生してるのかなって思ってしま

それとも人に教えるのが好きで、歌手には興味ないのかな


歌手って表では華やかだけど、実は不安定だし、売れなきゃ厳しい世界だし

それに比べて、ボイトレ先生なら安定した収入もあるし、トップアーティストを生徒から輩出すれば信頼も上がっていく

歌手を目指すのはギャンブルみたいなもんだから、そういうリスクを避けて堅実な道を選んでるのかも

2024-11-03

今日は一つ明らかにしておきましょう。

自分ゲームをするのではなく、他人がやるのを見るほうに行ってしまうのは「老い」です。

同じように、

自分バ美肉ボイトレアバター配信環境自作しようとせず、他人がやってるVtuber配信で満たされてしまうのは「老い」です。

分かりますか?

自分の力でどこまで食らいつけるか試そうとしないのは、老いにより強靭意志力が失われ、堕落デフォルト状態になっているからです。

2024-10-28

anond:20241028162316

録音聞いて悪いところは言語化できるけど改善方法がわからないのか、そもそも録音した声を聞いてもどこが悪いかからないのか、どっちだろう?

前者ならYouTubeボイトレ講師動画いっぱい上がってるの参考にできるけど、後者なら自力改善は無理なのでボイトレ行こう。

2024-10-20

anond:20241020190103

ボイトレ5年やったら上手くなりそうなもんなのに、そうでもないの?自分ボイトレ行こうと思ってるから気になる

社会からドロップアウト後まっとうになれたのに満たされていない

40歳独身休日何をしていても、というよりは何かをしようとすると腰が重い。

今そんなことをしていていいのか、と変に焦って身動きがとれなくなる。

何に焦っているのか誰か教えてほしい。


上京して入った大学中退してフリーターギリギリ生活をしてたのが30まで。

縁あって就職できて10年ほど働いて今40。

働いている中で給料を上げてもらえて同世代の平均年収を超えてその瞬間は満足した。

でも東京都の平均年収を超えないからまだ取り返せていないんだと気を落とす。

最近昇給したが東京都の平均年収を超えても、それでも自分がかつていた大学卒業者の平均年収には負けるし、今の職業平均値を超えてもいない。

運良く羽振りの良い業界会社に転がり込んだだけで浪費した時間を取り戻せているわけではない。



フリーター時代収入がないからもう仙人みたいな暮らしをするんだな、と思っていたし、金のかからない一人遊びだけして過ごしていればそれはそれで満足だった。

学生時代から金もないしそのための自分磨きみたいなこともできていないから当然女性経験もない。

その反動である程度収入が増えたら風俗に通いだして積もりに積もって借金100万円ぐらいある。

借金と引き換えに得たものが、自分の手の収まり具合でカップサイズをある程度当てられるようになっただけなのが悲しい。

ボリュームだけではなくその人の体格も加味する必要はある。)


田舎高校生の遊びはカラオケボウリングくらいのものだった。

カラオケが好きで通うように行ってたからか大学以降たまに褒められることがあった。

ただ誰が聞いても第一声でうまいと思われたりするようなものでもなく、中途半端で。

歌い手みたいなことをやってチヤホヤされたかった反動からか、最近5年ほどボイトレに通っている。

発声の安定感はないし驚くほどの高音が出せるとかそんなこともなく、たまに成長をかんじることもあるが、

運動神経がいいカラオケ好きな陽キャに負けるレベルからボイトレに通っていることを人には言えないレベルだ。

歌い手に憧れた変に鼻にかかったような声優崩れみたいなカッコつけてる歌い方をするおっさんから別に脱却できていない。

動画をあげたらバズるぐらいに歌がうまかったら良かったのに。


当たり前にみんなが触れるちょっとした経験も不足しているか雑談に参加できないことが多い。

どこのラーメンうまい、みたいなことを知らないか

ドラえもんズの映画はどれが面白いか、王ドラはかわいいみたいなことしか話せない。

別になにか自分が熱く語れるものがあるわけでも、芸術に触れているわけでもない。


そもそも自分能力経験を埋めようとしているのが悲しい。

本来なら自分の子どもができてその成長に託したり一緒に経験したことが積み重なるのに、

未だに自分ベットしてなにかを埋めようとして、でも情熱もなく、ダラダラしているのがもったいないとわかっていても何かするわけでもない。

こんな魅力のない借金ありのドラえもんズの映画の話しかできない独身男性と結婚してくれる人もこの先現れないだろうし、

一人で過ごすにも何をすれば満たされるのか、何をしたら足りないものが埋まるのか。

からいから手癖で過ごす時間がただただ流れる休日今日も終わってしまう。

2024-10-18

anond:20241017235744

お、返信ありがとう!やはりやり過ぎてたか……。お大事にね。

そしたらリコーダーとかティホイッスル古楽アイリッシュ)篠笛、笙、マリンバドラム、などの指を軽くしか使わない楽器や、トロンボーンテルミンディジュリドゥとかの指を全く使わない楽器とかもあるよ!ボイトレも良いね、何かハマるもの見つかることを願ってるよ。

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