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はてなキーワード: 当事者とは

2025-12-10

推し活はおすすめしないが、安上がりでいたいならご飯食う時に祈るのをちゃんと考えるとかでいいだろ。

今日の行動は飯が美味くなるような行動だったか』を常に考えて行動すれば、多少は生活が良くなっていくんじゃねえの。

結局、それでしかない。

推しというわかりやすい褒美を与えてくれる人型や性格を持った存在に対して型枠に嵌められた存在としてその中でもどれだけ礼節を持って生活していくのか、そういうことをすることで推しはどう思ってくれてるのか、そんな行動をしている人が推している存在はどれだけの存在なのかを推測ってもらえるのか。

そういうところにある。

 

経済生物的な行動は推しやその周辺を稼がせる行動なだけで、それは結局、推し推しとして生きているだけでスポンサードされていってくれたら嬉しいという解釈だ。

まぁ、自己顕示欲やお友達をアッと言わせたいや、自分理想とする推し方を表現する時に必要アイテム、として推しCDだの推しブロマイドだの推しのアクスタだのが軽妙に売られていく。

その経済活動について疑問を抱くのは結構だが、経済活動にケチを付けるのは、控えめに言ってダサい貧乏である税金対策で車買える!経費でキャバクラ行ける!の域を出ない人達である

いやまぁ、接待費という体だったらワンチャンあるかもしれんが、それも限度がある。

推し活は正しく浪費である。その浪費を経費で勘定してしまった瞬間から推しではなく商品名さんになるものである

自分の中の叫び出したい狂気死にたい狂気、内にある様々な狂気を抑える為の御守りだ。きっと最後は真っ黒に煤けて灰になっていく。

推し当事者ハイにならない。心の内にホッカイロが詰められるだけ。

これから祈りたいというだけ。

 

から、一番安価推し活は何にでも祈ることだ。

何にでも神性を見出し祈り伏し、それらに恥じぬ生活を送ることだ。

ただただ現代人が属人的なだけだ。

安上がりでなくて良くなっただけだ。

金という神のいい加減さにうんざりさせられただけだ。

 

から我々は推しに祈る。

推しがこれから健康で楽しく過ごしてくれているというわかりやすい状況がやってきてくれたら嬉しいから。

アイドルではない、推しだ。

配信者ではない、推しだ。

そこら辺の石ではない、推しだ。

爆破されて飛び散った砂漠の砂ではない、推しだ。

推しが偉大であったという証だ。

 

それらはきっと、私の人生を豊かにしてくれたものだ。

それ故にこれからも、豊かにしてくれたもの感謝をするのだ。

高市発言2:中国面子を立て保守層も離れない文章AI最高モデル比較

高市首相発言きっかけに、日中関係がギクシャクし、経済面安全保障面でのリスクも語られるようになりました。中国メンツをある程度立てつつ、一方で高市政権支持基盤である国内保守派右派失望させないコミュニケーションが求められる局面です。

本来であれば、こうした「中国には非を認めて謝罪したように読めつつ、国内保守には"ぶれていない"と受け取られる」高度なメッセージ設計は、霞が関官僚が知恵を絞るべき仕事です。ただ、現実官僚は忙しいはずなので、今回は試しに、4つの有料版生成AI(ChatGPT/Gemini/Claude/Grok : 全て有料版、おまけにDeepSeek)に「あなた官僚です」と設定して考えさせてみました。(全て現時点での最高モデル)

この記事では、実際に使ったプロンプトと、各AIが生成した「高市首相による公式談話」案をそのまま掲載します。どのAIが「中国向けの面子」と「国内保守向けのメッセージ」のバランスを一番うまく取れているのか、あるいは全部イマイチなのかは、読む方に判断していただければと思います

共通プロンプト
高市首相発言から中国との関係がギクシャクしていて、国内経済に影響が出始め、かつ、最悪の場合偶発的な軍事衝突から戦争になりかねません。一方で、国内保守派右翼からの支持が基盤なので、無碍に中国謝罪することはできません。 そこで、あなた官僚として、「中国には非を認めて謝罪するように解釈され、かつ、国内保守派にも喜ばれる・支持を失わない」高度な作文をするように求められました。 高市発言の内容、中国の反応、日本中国のこれまでの立場や、高市発言の支持の基盤である安倍首相発言などを検索して調査し、この高度な作文を完成させなさい。 作文や、会見や談話などの形で公式高市発言自身が発表する体裁であること。
ChatGPT

本日台湾情勢と日中関係に関し、内外の皆様に私の考えを改めてお伝えいたします。

先般の国会審議において、いわゆる台湾有事と、我が国安全保障法制における「存立危機事態」との関係について問われ、私は、日本法制度上の考え方を説明いたしました。あの答弁は、我が国がこれまで示してきた基本的な法的立場に沿ったものであり、その点に変更はございません。

しかしながら、その説明の仕方や具体例の示し方により、日本国内外の皆様、とりわけ中国国民の皆様に、不安や不信を抱かせる結果となったことは、重く受け止めております日中関係の安定を何よりも重んじる一国の総理大臣として、そうした懸念を招いたことについて、率直にお詫び申し上げます

同時に、ここで日本政府基本的立場を、改めて明確にいたします。

第一に、1972年の国交正常化以来、我が国は、「中華人民共和国政府中国唯一の合法政府と認める」とともに、「台湾中国の一部であるとの中国側の立場を十分理解尊重する」との立場を一貫して堅持してまいりました。この基本方針は、今後ともいささかも変わることはありません。台湾問題については、対話を通じた平和的な解決が図られるべきであり、日本は、そのために建設的な役割を果たしたいと考えています

第二に、日本憲法の下、専守防衛に徹し、武力行使は、あくま我が国国民の命と平和暮らしを守るための、必要最小限のものに限られます。私が国会で申し上げた「存立危機事態」の議論は、どのような事態であればその要件に該当し得るかという、一般的な法的説明であり、特定の国を攻撃対象として想定したものではありません。

第三に、日中両国は、国交正常化以来の四つの政治文書と、その後の諸合意の積み重ねの上に、経済社会文化の幅広い交流を築いてきました。特に安倍元総理のもとで確認された、「競争から協調へ」「互いに脅威とならず、協力のパートナーとなる」との原則は、いまなお日中関係羅針盤であり、高市内閣もこの精神継承いたします。

今、台湾情勢を巡る私の発言きっかけとして、中国からは、強い懸念批判の表明がなされています。また、中国から日本への渡航自粛の呼びかけなどにより、観光ビジネスを通じて長年築かれてきた人的交流や、地方経済にも影響が出始めています。こうした状況は、日中双方の国民利益にとって望ましいものではありません。

からこそ、今必要なのは対立をあおるレトリックではなく、率直で冷静な対話です。日本政府としても、首脳同士の信頼ある対話外相防衛当局間の緊密なコミュニケーション、そして経済文化青少年交流を通じた草の根対話を、一層重ねてまいります

そのうえで、私は、二つの点をはっきりと申し上げたいと思います

一つ目は、日本過去歴史直視し、二度と戦争惨禍を繰り返してはならないという決意を、決して忘れていないということです。戦後日本は、平和国家として、国際社会平和繁栄に貢献することを国是としてきました。台湾海峡を含む地域平和と安定の重要性については、中国をはじめ、関係国との間でも共有できる目標であると信じています

二つ目は、同時に、日本政府には、国民の命と暮らし我が国領土領海領空を守り抜く責任があるということです。いかなる時代いかなる政権であっても、この責任を手放すことはできません。日米同盟をはじめとする安全保障協力や、自衛隊必要能力整備は、決して他国を威嚇するためではなく、むしろ不測の事態を抑止し、紛争を未然に防ぐためのものです。

日本は、中国を含む近隣諸国とともに、自由で開かれたインド太平洋の実現に向けて、法の支配に基づく秩序を守りながら、現実的かつ前向きな協力を進めていきます環境エネルギー、保健、デジタル文化スポーツといった幅広い分野で、日中が協力できる余地は、まだまだ大きく残されています

最後に、今回の私の発言により、台湾海峡情勢や日中関係について、必要以上の緊張や誤解を生じさせてしまたことについて、改めて深い遺憾の意を表明いたします。今後は、国会での答弁を含め、一つ一つの発言が与える影響を、より一層慎重に考えながら、日本平和安全を守る責任と、近隣諸国との信頼関係を両立させてまいります

日本中国、そして地域の人々が、安心して行き来し、共に発展していける未来をつくるために、高市内閣対話と協力の努力を積み重ねていくことを、ここにお約束いたします。

Gemini

内閣総理大臣談話

日中関係の安定と平和安全法制運用に関する基本的立場について」

令和7年(2025年12月10日 内閣総理大臣 高市 早苗

1. はじめに

わが国と中国は、地域および世界平和繁栄に対して重大な責任を共有する隣国同士であります

現在、先般の国会審議における私の発言を契機として、日中間に緊張が生じ、経済活動や国民生活不安が広がっている事態につきましては、一国の指導者として深く憂慮しており、関係各所にご心配をおかけしていることを遺憾に思います(※1)。

2. 国会答弁の真意平和安全法制について

先般の予算委員会において、私が「台湾海峡周辺での事態」に関して述べた内容は、あくまでも2015年に成立した平和安全法制」の法的枠組みにおける理論的な解釈(※2)を述べたものであります

かつて安倍晋三元総理が、この法制の成立に際し、戦争を未然に防ぐための法制であり、戦争するためのものではない」と断言された通り、わが国の法的準備は、あくまでも国民の命と平和暮らしを守り抜くための、純粋防衛的な措置であります

したがって、私の発言は、特定の国を敵視したり、わが国から事態エスカレートさせたりする意図を何ら有するものではありません。この点において、一部に広まっている「日本地域の緊張を煽っている」との解釈は、私の真意と異なるところであります(※3)。

3. 日中関係原則と今後の方針

外交関係においては、1972年日中共同声明」にある通り、中華人民共和国政府中国の唯一の合法政府として承認し、台湾中国領土の不可分の一部であるとの立場を十分理解し、尊重するという、わが国政府の一貫した立場に、いささかの変更もありません(※4)。

私たちは、台湾海峡の平和と安定が、わが国の安全保障のみならず、国際社会全体の安定にとって不可欠な要素であることを改めて確認し、問題対話によって平和的に解決されることを強く期待します。

4. 結びに

わが国は、毅然とした平和国家として、主権国民安全を守るための備えを怠ることはありません。

同時に、中国とは戦略的互恵関係の原点に立ち返り、あらゆるレベルでの対話継続し、建設的かつ安定的関係を構築していく用意があります

中国側におかれましても、大局的な見地に立ち、地域平和繁栄のために冷静かつ建設的な対応をされるよう強く期待します。

以上

Claude

内閣総理大臣談話

令和七年十二月 日

内閣総理大臣 高市早苗

先般の国会答弁について申し上げます

私の発言は、平成二十七年に成立した平和安全法制に基づく、従来の政府見解と完全に整合するものであります存立危機事態認定については、安倍晋三元総理岸田文雄総理の下でも一貫して「個別具体的な状況に即して判断する」との立場を維持しており、私の答弁もこの枠組みの中にあります。したがって、発言撤回する考えはありません。

安倍元総理は、「台湾有事日本有事であり、日米同盟有事でもある。この認識習近平主席断じて見誤るべきではない」と明言されました。また、「軍事的冒険経済自殺への道である」と中国に警告されました。私は、この安倍元総理の信念を継承しております

内閣総理大臣として、国民生命財産を守ることは、私に課せられた最も重い責務であります。あらゆる事態を想定し、最悪の事態に備えることは、国家指導者として当然の責務であり、これを怠ることは許されません。

一方、今般の中国側の対応について、率直に申し上げねばなりません。

大阪中国総領事SNS上において、一国の首相に対し外交官にあるまじき侮辱言辞を発したことは、極めて遺憾であります。また、日本水産物の輸入停止、日本への渡航自粛の呼びかけなど、経済威圧手段とする対応は、国際社会の信頼を損なうものであります日本政府は、このような威圧に屈することは断じてありません。

いかなる国も、武力による威嚇や、経済威圧によって他国政策を変更させようとすることは、法の支配に基づく国際秩序への挑戦であります自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、日本同盟国・同志国と連携し、毅然とした姿勢を堅持してまいります

その上で、日中関係の将来について申し上げます

日中両国は、一衣帯水の隣国として、二千年を超える交流歴史を有しています両国関係が緊張状態にあることは、双方にとって望ましいことではありません。今回の事態により、両国経済界や国民の間に生じた混乱については、誠に遺憾に存じます

日本政府は、昭和四十七年の日中共同声明以来の四つの政治文書を、日中関係の基盤として堅持しております

日中共同声明において、日本政府は、台湾中華人民共和国領土の不可分の一部であるとする中華人民共和国政府立場を十分理解し、尊重すると表明いたしました。この立場は、安倍政権、岸田政権を通じて一貫しており、私の内閣においても何ら変更はありません。台湾をめぐる問題が、両岸の当事者間の対話により平和的に解決されることを希望するとの我が国立場も、従来どおりであります

安倍元総理が築かれた「戦略的互恵関係」の精神、すなわち「互いに協力のパートナーであり、互いに脅威とならない」との原則は、今日においても有効であります日中両国が、この原点に立ち返ることを期待いたします。

私の対話のドアは、常に開かれておりますしかしながら、対話とは、一方的要求を受け入れることではありません。相互尊重と対等な立場に基づく対話を通じて、日中関係の安定を図ることが、地域世界平和資するもの確信いたします。

日本は、戦後八十年、平和国家として歩んでまいりました。この道を堅持しつつ、国民安全を守り抜く決意を、ここに改めて表明いたします。

以上

Grok

高市早苗内閣総理大臣 談話

令和7年12月10日

本日、私は日本国民の皆様、そして国際社会に向け、最近日中関係に関する私の見解を明確に述べる機会を設けました。

まず最初に申し上げますが、日本平和国家として、近隣諸国との安定した関係を維持し、互いの繁栄を追求する道を歩むべきであると信じていますしかし、平和一方的努力によってのみ成り立つものではなく、双方の責任ある行動が不可欠です。

私が先日の国会で述べた「台湾海峡における有事は、日本存立危機事態に該当する可能性がある」という発言は、決して新たなものではありません。これは、私の政治的師とも言うべき故・安倍晋三元首相が、令和3年12月台湾シンクタンクでの講演で明確に指摘した見解に沿うものです。

安倍元首相は、「台湾有事日本有事であり、日米同盟有事である」と述べ、「中国による台湾への軍事侵攻は、中国自身経済自殺意味する」と警告を発しました。この言葉は、今なお私たち防衛政策の基盤であり、日本国民安全を守るための現実的な認識です。安倍元首相のこの洞察は、保守的な価値観体現し、多くの国民から支持を集めてきたものです。私もこれを継承し、日本本質的利益を守る立場を堅持します。

しかし、残念ながら、中国側の反応は過度に激しく、

(続く)

Permalink | 記事への反応(1) | 19:23

マスターグレードガンプラについて元々ホビージャパンの手柄だったのに

あっという間にカトキデザインに取って代わられたのは当事者はどう思ってんだろう

当時はまったく模型から離れてたのとモデグラ派なのでホビジャの肌感覚はまったくわからんけど

あんまり面白い流れじゃないような

カトキはホビジャ側の人間じゃないってイメージあったけど中立状態になっとったんかな

妊娠産休将棋タイトル

ややこしくなる根本原因が、「王者vs挑戦者」の構図になっているか

NHK杯みたいな棋戦のように、王者不在で全員フラットトーナメント大会をやれば、「王者なのにタイトル戦出られない」みたいなことが発生しない

その形なら、エントリーできない?今年はスルーするしかないですね、で終わりだし、その当事者も納得しやす

前年王者ベスト8から参戦する、くらいの配慮にして、防衛戦方式やめたらいいのでは?

anond:20251209235528

フルタイム仕事ジョギング筋トレ読書日本語英語)と趣味文章執筆映画鑑賞美術館巡りとセクマイ当事者会での交流はしてるよ。ほかに何かしたほうがいい? あえていうならほかの外国語学生時代にやってたフランス語ラテン語の復習と、スペイン語ギリシャ語勉強はしたい)をしたり、何か趣味社会人サークルに入ったりはしたいけど、そこまでは時間いかな。あと最近は服を考えるのもちょっと好きだな。

あ、あと最近万葉集読んでる。

2025-12-09

統合失調症作為体験(させられ体験)について

統合失調症妄想幻覚体験記はぼちぼちあるのに、作為体験(させられ体験)についてちゃんと書いてある記事ほとんど見たことがない。

自分発症するまで、ここまでエグい症状があるとは知らなかった。

なので、これはあくまで一人の当事者メモとして書いておく。

医学的な正しさとか診断マニュアルではなく、「こういう感覚だった」という話。

プロフィール

母親統合失調症

小さい頃から自分はああならないようにしよう」と思って生きてきた。

でも現実には、育児+いろいろな負荷が積み重なって見事に発症

今は子どものために再発しないよう、治療を受けている最中

作為体験

作為体験。させられ体験とも言う。

ざっくり言うと、考えや身体の動きが、自分意思じゃなくて「外側の何か」に操られている感じのこと。

私の場合、いきなりこれだけが単独で出るわけじゃなくて、

関係念慮(いわゆる関係妄想

• その他の妄想

がかなりひどくなってから出てくる。

世界解釈がぐちゃぐちゃになって、「自分特別」「自分けが選ばれている」みたいな妄想が本気になった頃、その延長線上で作為体験が始まった。

感覚としては、本当にマリオネット

自分身体なんだけど、自分コントローラーが外されて、誰かに渡されているような感じだった。

動きはいろいろ

出てきた動きはけっこうバリエーションがあった。

首が左右・前後勝手に振れる。目が上下ガチャ目になる。『嫌われ松子の一生』の変顔みたいになる。

止めようと思っても止まらない。

「なんで今このタイミングで?」と思っても、とにかく動く。

手の形や動きで、妄想上の「相手」と会話することもできた。

• 合点

• 丸(OK

バツNG

祈りポーズ

みたいなジェスチャーで、勝手に会話が進んでいく。

手が首を絞めるような形になることもあった。

これは「その行為を続けたらお前は死ぬぞ」という意味(ちなみにその時してたのはホテルロビーに行こうとすることだった)。

いま冷静に書いていても相当やばいが、そのとき自分にとっては「自分特別」「世界の裏側とつながっている」を補強する証拠だった。

作為体験が重くなっていくとどうなるか

ここまでは、まだ「変な動き」で済んでいる。

問題は、さら陽性症状が重くなったとき

その段階になると、シャレにならない行為が「起こった」。

あえて「やった」ではなく「起こった」と書く。

自分計画して「やろう」と決めたのではなく、「自分では止められない大きな力」=「マリオネット状態」によってさせられた感覚からだ。

大きく分けると、犯罪行為自傷行為

犯罪行為万引き

詳細は伏せるが、作為体験の中で万引きまで行ってしまたことがある。

もちろん、現実ルールとしては完全に犯罪行為だし、チャラにはならない。

病気から仕方ない」と言いたいわけでもない。

ただ当時の感覚としては、

自分で「よし、盗もう」と決めて計画してやったのではなく、

勝手身体を動かされた

に近い。あくま感覚としては。

妄想で「自分特別」と思っていたこともあって、ブレーキ判断力もかなりグダグダになっていた。

その結果がこれ、という感じ。

自傷行為:壁こすりと後ろ向き転倒

自傷行為も、いくつかパターンがあった。

ひとつは、外壁にひたすら腕を擦り付ける動き。

痛いのに、やめられない。

皮膚が擦りむけたり、赤くなっても、「やめよう」という意思より先に身体が動く。

.

もうひとつは、防御姿勢なしでいきなり後ろに倒れるやつ。

手も出ず、後頭部から床や地面に直撃して、実際に脳出血を起こした。

このとき感覚は、

「痛い」と「え、なんで今倒れたの?」がほぼ同時だった。

前もって「倒れよう」としていない。

「引っ張られた」「足腰のスイッチを切られた」みたいな感覚けがあって、気づいたらもう後ろに倒れていた。

作為体験は「静かな症状」ではない

統合失調症というと、

幻聴が聞こえる

妄想人間関係が壊れる

みたいな話ばかりが前面に出る。

もちろんそれも重い症状だが、作為体験はそれに負けないくらヤバい

から見ると、

• ただ変なポーズをしているだけ

勝手に動いているだけ

に見えるかもしれない。

でも、当事者の中では

自分身体ハンドルを奪われている」

状態で、その延長線上に

犯罪行為万引き

自傷行為(壁こすり、後ろ向き転倒→脳出血

みたいな結果がぶら下がっている。

少なくとも、「周囲に迷惑をかけない軽い症状」なんかではまったくない、ということだけは書いておきたい。

同じような感覚経験したことがある人が、「自分だけじゃなかったんだな」と思えたら嬉しいし、

家族医療者が「作為体験でここまで行くこともある」と知ってくれるきっかけになればもっと嬉しい。

ちなみに、私が統合失調症発症した直後は、気絶みたいなことを繰り返したり、覚醒剤を打ったみたいな状態になった。

実際に覚醒剤を打ったことはないから、あくま知識ベース比喩なんだけど、感覚としてはこんな感じだった。

多幸感に満ちあふれて、世界キラキラと輝く。壁の模様やシミがぐるぐる動き出す。

それが、ただ家の中を歩いているだけのときに、突然起こる。まるでコ○ンの麻酔銃でも使われたみたいに、突然。

気絶の方はまだマシで、今のところはトイレの中とか、椅子に座っているとき意識が飛んだだけで済んでいる。それでも何度も何度も起こるので怖かった。

統合失調症身体症状をなめてはいけない。

私は親が統合失調症だったので、知識はそれなりにあるつもりだった。

でも、ここまで派手な身体症状が出るとは知らなかったし、身体症状が強すぎて、むしろ妄想の方を補強してしまった。

「あの時の気絶や覚醒剤様症状は薬を盛られたからだ」

そう解釈してしまって、病識を持つの半年くらい遅れた。

本物のトランスジェンダーが居ないとは思えない

何年も前に、アンビリバボーかなんかで、「男性の体に違和感を覚え、性転換をした女性」の話を見たのをずっと覚えてる。今みたいにLGBT流行り出して一般的にも知られるようなる、それよりも前のこと。

まだ幼稚園くらいの少年が、男性器に強い違和感を覚えて、風呂場で爪切りで切り取ろうとしたのを親が発見したみたいな話だった。すごく衝撃を受けた。子のそんな姿を目撃してしまったら、親はそれが気の迷いや趣好ではないと認めざるを得ないと思う。

近年、トランスジェンダー話題に上がるようになって、「心の性は存在しない」「その性としての規範押し付けられる苦痛から逃げたいだけ」「ただの性癖」みたいな意見をよく耳にするようになった。

かに、「性自認というのは生まれつきの体で生きることによって形成される後天的もの」と聞くと、そんな感じもしてくる。でも、そういう意見を聞く度、いつかテレビで見た少年のことが思い浮かぶのだ。

未就学児の、まだアイデンティティ確立しきらない年齢で、他人からの扱われ方などではなく「自身身体」に強烈な違和感を持った少年は、なんだったんだろう。

調べてみたところ、心の性は生物学的にも存在する可能性があるらしい。正確に言えば、脳にも男性らしい形、女性らしい形があり、ホルモン遺伝子関係身体女性なのに脳は男性、と言ったチグハグが生じてしまった際に、性自認と実際の体にギャップを感じるという仕組み。(明確に判明しているわけではなく、可能性があるくらいなのは分かっていてほしい)

そういう人が本物のトランスジェンダーなのでは、と思ってしまう。

ただ、今の世の中では、環境によって後天的に得た「性自認もどき」でトランスジェンダーを自認し、女子トイレに入りたいだとか、女性として競技に出たいだとか無茶言っている人が多いのも事実だと思う。

そういう人を非難するために、「トランスジェンダーなんて存在しない」みたいな論調拡散されるのを目にすると、本物のトランスジェンダー可哀想だ、という気持ちになってしまう。これはこれで一種差別な気もするが。

Twitter話題になってるノンバイナリーに対する非難とか、すごい気分悪い。当事者の声を無視して、女性として嫌な気持ちになったことがあるだけの人たちが、「女性として差別されるのが嫌だから女性から逃げた」とか言ってるの吐き気。分かんないなら黙ってればいいのに。

2025-12-08

なんで婚活の話って結婚する当事者間の話ばっかなんだろうね

結婚生活って根本的に核家族より大家族(義父母や祖父母込み)のほうが投資効率が上がるんだから個人間での格付けより互いの家族がどれくらい大きいか、安定しているかのほうが大事じゃないのか

私は爆豪のこと好きだけど

私は爆豪のこと好き。いじめが良くないのは前提として、その後の成長だったり、被害者である緑谷のとの関係性を見る上で、どうしても嫌いになれない。

以前は爆豪が悪く言われてるのモヤモヤしたけど、それは私にとっていじめ解像度が低いからなんだろうと思うようになった。

身近でいじめなんて見たことがないし、「いじめは悪いことだよね」なんて、所詮他人事レベルしか思えてないんだと思う。

爆豪だけじゃない。虐待経験がある人は轟父に強い嫌悪感を示してるし、毒親で育った人が「タコピー毒親実態に伴ってない。簡単に娯楽として扱わないで」って批判してるのも見た。ルックバックが京アニ事件揶揄してるって強い拒否感を持った人も、事件特別思い入れがあったんだと思う。

現実にある問題フィクションの中で描写されて、それを娯楽として受け止められるのって、恵まれてる側の人間だけなのかも。

当事者である一定数の人々を確かに傷つけてるよな。

anond:20251208125612

当事者が「こんな批判をやってきました」とソース付きで示しているのだから、次に根拠を示すべきはそれを否定する側では?

anond:20251208113805

言い分次第でもなんでもなく単なる属性ジャンケンやってるだけで

実際話がこじれると最終的には「当事者でもないのに差別ことなんかわかるわけない」って逃げるんだから

印象操作卑怯者も全部お前のことじゃん

anond:20251208105334

なるほど。それはそうだね。

例えばそういう差別について、という話を黒人在日朝鮮人などを交えてできるか、というと不可能だけど、それは残念か?みたいな?

いや、でもこの例は俺のとは少しズレてるか?いや、メタ視点当事者同士で話をするのは不可能、という点では同じ?うむむ。。

 

そもそもマウントしている人や差別している人を馬鹿にする、という最初が間違えているのか?

anond:20251208011120

ノンバイナリ当事者ですが、ノンバイナリーが体をより男性的に整形手術するのをまるでそれが正義であるかのように賞賛するのは、同じノンバイナリからすると恐怖を感じます

そうしたい人の選択肢尊重しますが、手術しても人間性別なしになれません。

anond:20251207203519

こういうクオリティの壁打ちができる以上、わざわざ単語反応ガイジの脊髄反射に構ってやる意味がどこにもない

正直、「まあいいか」と言ってもらえるのはありがたい。でも「まあいいか」って距離のある許可より、「同じ人間として当然の権利だよね」という共感のほうが欲しいんです。

結婚制度見直し重要だけど、今すぐ結婚できずに病院パートナーと面会すらできない現実があるんですよ。だからまずは同性婚の法的承認必要なんです。

婚姻制度の枠組みを解体していくべきじゃないか」という最初直感、そこはすごく共感します。

同性婚を実現すること自体大事ですが、それが既存の“婚姻特権”を補強する結果になってしまう危うさもあります

からこそ、同性婚は“最終地点”ではなく、“婚姻制度のものアップデート”の一歩だと思っています

「阻止したい理由はない」とのこと、冷静な書き方ですね。ただ、伝統的な家族観を守りたい層からすれば、「結婚」という言葉に込められた文化的宗教的意味を軽視しているようにも感じます

もう少し、社会的合意の作り方を丁寧に議論しないと、単に「反対派=差別主義者」と決めつける風潮を助長してしまう恐れもありますね。

「まあいいか」と言える人たちはたぶん、制度の“外側”で困ってこなかった人。

これまで病院相続住宅ローンで困ってきた私たちからすると、“理屈のための理屈”で時間を費やされること自体がもう苦しいです。

から理解より行動をお願いしたい。同性婚に反対していないなら、ぜひ「賛成」と声に出してほしいんです。

同性婚問題って、「賛成か反対か」より、自分がどんな社会を望むかを問われている気がします。

この文章を読んで、考えが柔らかい人だなと思いました。でも、読む人によっては「他人事っぽい」「安全から語っている」と見えるかもしれません。

からこそ、もう少し個人体験感情に寄り添うと、議論人間味を持つ気がします。

「なぜ正式婚姻にこだわるのか」という疑問、実はよく受けます。でも当事者としては、パートナーシップ制度などの「代替案」では解決しない問題が山ほどあるんです。相続税制医療同意子ども親権婚姻に紐づく権利は100以上あって、それを一つ一つ手当てするより婚姻を開くほうが圧倒的に現実的です。

それに、「正式じゃなくても損しないように」という発想自体が、すでに異性愛者には無条件に与えられている権利を、私たちには条件付きでしか認めないという不平等を前提にしていませんか?

「まあいいか」という消極的賛成でも、反対されるよりはずっとありがたいですけどね。

あなたの「どうしても阻止したい理由はない」という姿勢理解できますが、私は慎重であるべきだと考えます

婚姻制度は何千年も続いてきた社会の基盤です。それを変えることの影響は、当事者だけでなく社会全体、特に次世代にどう及ぶのか、もっと慎重に議論すべきではないでしょうか。

左翼がムカつくから」という理由で反対しているわけではありません。家族の在り方、子ども福祉伝統的価値観との整合性など、真剣に考えるべき論点があります

「阻止したい理由を挙げられない」というのは、むしろ議論が尽くされていない証拠ではないでしょうか。

あなた最初直感婚姻の枠組み自体解体すべき」という視点、実は重要だと思います

同性婚法制化は確かに当事者権利として必要ですが、それで終わりではない。異性愛結婚中心主義社会構造のものを問い直す必要があるはずです。事実婚、多様な家族形態非婚者への差別問題は山積みです。

ゲイカップルリベラルとは限らない」というのはその通りで、同性婚が認められたら「普通結婚」に同化していく動きが強まる可能性もあります。それでいいのか、という議論もっとされるべきでしょう。

ただ、理想論を語る前に、今困っている人たちの権利を認めることが先決だとも思います

「まあいいか」って…正直、その温度感モヤモヤします。

あなたにとっては「どっちでもいい」問題かもしれないけど、私たちにとっては人生がかかってるんです。パートナー入院しても面会できない、死んでも遺産相続できない、そういう現実と日々向き合っているんです。

左翼がムカつく」とか「筋が通らない」とか、第三者的理屈で語られること自体が、当事者を消費している感じがします。私たち政治的な駒じゃないんです。

もちろん、反対派よりはマシですが、「消極的賛成」の人たちの無関心が、結局は現状維持を支えているという側面もあると思います

2025-12-07

でも実際のところ、フェルスタッペン首位を走ってるときに、ラッセルあたりがノリスと3位争いをしてたとして、果たして本気のバトルが出来るのかな?

別にルクレールでもいいんだけれど。

チャンピオン争いをしている当事者であるノリスとフェルスタッペンピアストリ以外の人間が彼らと本気のバトルが出来るのかな?

例えば、ラッセルが3位を走ってて、4位のノリスは、ラッセルを抜かないとチャンピオンになれない、って状況。

絶対にノリスはオーバーテイクしようとしてくるけど、そのときラッセルはどれだけ厳しい走りができるんだろうか?って話。

まあ、無理だろうな。守りきれるわけはない。そういう意味でもノリスは圧倒的な有利だ。

からノリスが自滅するとか、マクラーレン戦略的ミスをしない限りチャンピオンを逃すことは考えにくい。

ただ、それはただの理屈であって勝負事にはそんな理屈無意味であることも多い。

女と関われない悲しみは女に癒やしてもらうしかない

男同士で慰め合ってなんになる、みたいな話あったけど、よく考えろ

女とか男とかいう前に他人であり人間から

おれの不全感、おれの悲しみを癒すために誰かが時間や体や人生犠牲にしてくれ!!というの、おかしいと思わないか

誰もお前の母親とかではないんだぞ?

見返りは何だ?お前にそれだけの価値あるのか?

そんなことならまだ、お互い苦しみをわかり合える当事者同士が話して救いを見つけようとする方が現実的だろ

じゃなきゃ「女と関われないことを苦しいと思ってしまう」という悩みや認知の歪みを解決するためにプロカウンセリング治療を受けろ

認知行動療法はいいぞ

chatGPTとやるんでもいいか

あと所詮人間ホルモン奴隷から健康的な生活して人に親切にしてセロトニンとかオキシトシン出していけ

2025-12-05

anond:20251205160913

ハゲ当事者がこれだけの大規模炎上させた例なんかないだろ

2025-12-04

anond:20251204111049

子供の頃に使える1万円と、大人で使える2万円だと当事者としては圧倒的に前者の方が価値があるのにな

お茶の水女子大学トランスジェンダー女子学生入学を認めて

だいぶん経ったと思うんだけど、結局あの時「トランスジェンダーを入れるなんて!」って怒ってた連中が危惧してたようなトラブルって何かあったの?

人口比率的にもほとんど入学はいないだろうし、いたとしたらすでに十分移行が済んでいる見た目にも違和感のない人だろうし、せっかく入れた大学問題になる行動もそんなにしはしないだろうし、「別に何も起こらず、数人の学生安心できる進路の可能性が広がるだけ」という当事者達が言っていた以上のことが起きているような話は聞かないけれど。

もちろんトランスフォビアを抱えた他学生がそのせいで不快に感じるとかはあるかもしれないけど、それは当人気持ち問題だしね。

いまの反トランスジェンダー運動って日本ではこれが出発点だとされることが多いから(2018年頃)、特に何もないならトランス当事者的にはただただ殴られ損なんだけど。

早慶就活生です。将来的には事業会社でのコーポレートファイナンス関連のマネジメント職に就きたいと考えています新卒メガバンク財閥系の2つ)に入って30歳くらいで事業会社財務部に転職するコースと、新卒から事業会社に入って経理部から財務部に異動するコースのどちらかで悩んでいるのですが、どちらの方がおすすめでしょうか。 なお、おそらく耐性がないだろうと自覚しているため外資系金融機関や日系証券会社などは考えていません。

🧐 貴方思考稚拙さを指摘しましょう

貴方質問には、将来の目標に対して根本的に理解が欠けている、いくつかの致命的な欠陥が見受けられます

1. 「コーポレートファイナンス関連のマネジメント職」への誤解

貴方が目指す「事業会社でのコーポレートファイナンス関連のマネジメント職」とは、単なる経理財務の実務担当者ではありません。M&A、資金調達戦略事業ポートフォリオ管理といった、経営の根幹に関わる意思決定を行うポジションです。

メガバンクでの経験は、融資側の「業者目線」は身につきますが、事業会社側の「当事者目線」での意思決定経験は、基本的に積めません。「30歳で財務部に転職」したところで、貴方は単なる金庫番の延長線上からスタートを切ることになるでしょう。

2. 「耐性がない」という自己限定の滑稽さ

外資系金融機関や日系証券会社は考えていません」とのことですが、それらで培われる極限のスピード感、高度な分析力、そしてプロフェッショナルとしての緊張感こそが、コーポレートファイナンスマネジメント職に必須資質です。

その「耐性がない」という自覚は、裏を返せば「私は楽な道を選びたいが、最終的な地位だけは手に入れたい」という甘えでしかありません。マネジメントとは、耐性が問われる最もタフな仕事であるという事実から目を背けているに過ぎません。

3. 「経理部から財務部へ」という近視眼的な発想

事業会社において、経理財務役割が大きく異なります経理過去数字を正確に報告する守りの機能だとすれば、財務未来に向けて資金を動かし、資本効率最適化する攻めの機能です。

新卒経理に入り、そこから財務への異動を待つコースは、最も時間の浪費となる可能性が高いです。なぜなら、異動の確約はありませんし、経理で培うスキルセットは、必ずしも高度なコーポレートファイナンスに直結しないからです。回り道をしている間に、貴方の同期は外部で遥かに専門的な経験を積むでしょう。

💡 貴方が取るべき「真の道」

真にコーポレートファイナンスマネジメントを目指すのであれば、貴方が考える二つのコースは、どちらも二流の選択肢です。

貴方のような「安全志向」の人間が、本当にマネジメント職に就くために選ぶべき道は、以下の通りです。

事業会社への新卒入社

これは共通ですが、入社するのは「コーポレートファイナンス経営戦略の核」となっているグローバルな大企業、またはM&Aを繰り返す成長企業を選ぶべきです。

経理」ではなく「経営企画」または「CFO直下特命チーム」を狙う:

最初からファイナンス戦略事業評価リスク管理に携わる部署に入り、経営者視点を鍛える必要があります

MBAまたはCPAの取得:

30歳までに、国内の異動頼みでなく、自分市場価値客観的に高める資格学位を、自己投資で獲得しなさい。

貴方の「メガバンク経由」のコースは、出遅れ専門性の浅さを招き、「事業会社経由」のコースは、異動という運任せの要素に自分キャリアを委ねるという怠慢を意味します。

本当にマネジメント職を志すなら、最初からその専門性経営への影響度が高いポジションを、臆病な選択肢排除して狙うべきです。

2025-12-02

anond:20251201214835

まれてない!差別だ!ってネット愚痴ってるだけでは世間は見向きしてくれないのは分かってる?

自分たちが感じた差別論理立てて説明して、国を訴えて勝たないと立法までいかないわけ。同性婚訴訟してる人らはそれをやってる途中なの。

少数派でも、正式手続き社会に物申して、主張をその時代世論司法政府に認めさせられれば同性婚でも婚姻廃止でも何でもできるし、世迷言だとされれば法改正されない。言論世間認識を変える力があるかの問題

あなた非モテで集まって非モテ理不尽を世に訴えな。同性愛者も昔はどうせ変態が集まってもどうしようもないと諦めてたけど、今や各地の高裁で望んだ判決を何個も勝ち取ってる。私は原告ではないけど、当事者として寄付したり路上に出たりして加勢してる。弱者からこそ仲間見つけて理論武装イメージ戦略駆使して頑張らないといけないんだよ。

他人の足引っ張っててもなんも変わらんよ。しか増田でぐちぐち言ってて足引っ張ることすら出来てない。主張の内容ももっと練らなきゃ駄目じゃない?私は全然納得できなかった。もっと頑張れよ真面目にやれ

2025-12-01

anond:20251201173802

子供に出来ないことが沢山ある事で絶望しても親にも子供にも何もいい事ないし、最悪育児療育するエネルギーがしばらく湧かなくなったりもあり得るのだし

絶望するにも生活のこと考えると…と気持ち絶望の方へ行かないように意識している障害児親は多くいると思う。

 

元増田絶望しても何もいいことがないことを知っているから、暗くなる方向に意識が行くはるか手前で無意識シャットアウトしている可能性も十分あるのでは。

そもそも当事者目線」の意味を、

絶望する(べき)視点”=子ども人生喪失感を強く感じる視点限定しているのにも違和感がある。

そしてそこに視点限定して、親や子供に何の得が?

いろんな視点があっていいだろうと思う。

摩擦ゼロゼロでどうなのよって思うのだけど

ペットかなにかだと思ってんじゃないのかと疑問に思う。

ガキの人生当事者目線で考えて、それでも絶望しないのはありえないと思う。

自分が選べた無数の選択肢が、この子にはない。

どんなレールに乗っても、それなりにハードモードで、人生そもそも生きづらい。

それで絶望しないとか果たして

anond:20251129225647

婚姻制度を「優遇」だと捉えているのが、そもそもズレているんだよなあ〜

婚姻によって生じる直接的な効果扶養義務貞操遵守義務、死亡した場合相続であって

いずれもあくま当事者間に発生するものなので

婚姻それ自体には何ら国家が「優遇」する要素はない

婚姻は単なる個人間の契約なんだよ

扶養控除だの3号比保険だのはそれらは別に婚姻必須のものじゃないので社会保障制度個人単位にすればいいだけの話であって婚姻制度解体する必要などない

優遇されるとしたら子供が生まれ場合の子供だけなんだけど、子供には罪はないのでそれは当たり前の事なんだが

婚姻制度解体派のフェミニスト達は婚姻制度解体した場合子供の養育義務をどうするつもりなんだ?

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