婚姻制度を「優遇」だと捉えているのが、そもそもズレているんだよなあ〜
婚姻によって生じる直接的な効果は扶養義務と貞操遵守義務、死亡した場合の相続であって
いずれもあくまで当事者間に発生するものなので
婚姻それ自体には何ら国家が「優遇」する要素はない
婚姻は単なる個人間の契約なんだよ
扶養控除だの3号比保険だのはそれらは別に婚姻に必須のものじゃないので社会保障制度を個人単位にすればいいだけの話であって婚姻制度を解体する必要などない
優遇されるとしたら子供が生まれた場合の子供だけなんだけど、子供には罪はないのでそれは当たり前の事なんだが
婚姻制度解体派のフェミニスト達は婚姻制度を解体した場合、子供の養育義務をどうするつもりなんだ?
Permalink | 記事への反応(0) | 14:13
ツイートシェア