何年も前に、アンビリバボーかなんかで、「男性の体に違和感を覚え、性転換をした女性」の話を見たのをずっと覚えてる。今みたいにLGBTが流行り出して一般的にも知られるようなる、それよりも前のこと。
まだ幼稚園くらいの少年が、男性器に強い違和感を覚えて、風呂場で爪切りで切り取ろうとしたのを親が発見したみたいな話だった。すごく衝撃を受けた。子のそんな姿を目撃してしまったら、親はそれが気の迷いや趣好ではないと認めざるを得ないと思う。
近年、トランスジェンダーが話題に上がるようになって、「心の性は存在しない」「その性としての規範を押し付けられる苦痛から逃げたいだけ」「ただの性癖」みたいな意見をよく耳にするようになった。
確かに、「性自認というのは生まれつきの体で生きることによって形成される後天的なもの」と聞くと、そんな感じもしてくる。でも、そういう意見を聞く度、いつかテレビで見た少年のことが思い浮かぶのだ。
未就学児の、まだアイデンティティも確立しきらない年齢で、他人からの扱われ方などではなく「自身の身体」に強烈な違和感を持った少年は、なんだったんだろう。
調べてみたところ、心の性は生物学的にも存在する可能性があるらしい。正確に言えば、脳にも男性らしい形、女性らしい形があり、ホルモンや遺伝子の関係で身体は女性なのに脳は男性、と言ったチグハグが生じてしまった際に、性自認と実際の体にギャップを感じるという仕組み。(明確に判明しているわけではなく、可能性があるくらいなのは分かっていてほしい)
そういう人が本物のトランスジェンダーなのでは、と思ってしまう。
ただ、今の世の中では、環境によって後天的に得た「性自認もどき」でトランスジェンダーを自認し、女子トイレに入りたいだとか、女性として競技に出たいだとか無茶言っている人が多いのも事実だと思う。
そういう人を非難するために、「トランスジェンダーなんて存在しない」みたいな論調が拡散されるのを目にすると、本物のトランスジェンダーが可哀想だ、という気持ちになってしまう。これはこれで一種の差別な気もするが。
今Twitterで話題になってるノンバイナリーに対する非難とか、すごい気分悪い。当事者の声を無視して、女性として嫌な気持ちになったことがあるだけの人たちが、「女性として差別されるのが嫌だから女性から逃げた」とか言ってるの吐き気。分かんないなら黙ってればいいのに。
筒井康隆「『ノーコメント』というコメントをしているではないか(失笑)」
ロリコンみたいなもんで、公益を鑑みても保護に値しない属性としか思えない だから俺を論破してくれ
ずっとロンパールームに居ろ
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弱者男性本人は女性を不安にさせてまで女性にアプローチしようとしてないのに、弱者男性ではない自称年収700万マチアプ男がネタになると思って弱者男性の権利を主張し始めたからや...
そもそも弱者男性という単語は「女尊男卑」だからフェミニズム不要!と主張するための反科学・差別的・陰謀論であって、その単語を使うだけでまともな人間を不安にさせてるぞ?
フェミニズムという言葉も使うだけでまともな人間を不安にさせてるってこと?
そらそうよ、女権主義って意味だからな
大学出てない人?理系ウヨ?
フェミニズムという単語は学術的に存在しているが弱者男性などという単語はアンフェしか使用していない 存在していない言葉を造語している時点で精神に異常があるとみなされるんだ...
なんだただの権威主義者か
大学出てない人?理系テクウヨ?