はてなキーワード: 焼け石に水とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/758fd425d0fe921ec8e7f0ea7fe18c73d1f0853a
この記事を読んで思うことは起こるべくして起こったなということ。
毎年毎年9割越えの合格率で多数の看護師を生み出してはいるがそれ以上に退職がでている状況。
つい数年前まではどうぞ辞めたければ辞めていいよ。という感じだったのに今では辞めないで!!!と強く引き留めている。もうその引き留め方には強引なものもあり半ば脅しのようなものまである。
なぜこんな状況になってしまったのか?
まずはやはり診療報酬改定があるだろう。いくら診察しても無駄。儲かるのは個人病院だけ。だから賃上げなんて無理。まじで無理。
一般企業とちがい経営者は実質院長となる。院長は医師としても外来に入っていることもあり経営にさく時間なんて無に等しい。だから無用なコンサルなんか入れがち。無用なコンサルは人件費削減しか叫ばないので皺寄せがくるのはその下の人数の多い医療職ということになる。
世間の人々はコロナで頑張ってくれた医療者に感謝!といっていたが病院は本当に本当にありがとうコロナ!の祝杯だった。
本来つぶれていたはずの田舎の総合病院は大きく黒字となりうはうはだった。これは世間一般が想像する以上のインパクトだった。
本来の企業であれば内部留保に回したいところであったが医療業界は違った。
いりもしない医療機器を買いまくったり外観に投資したりと使いまくった。まぁここは後々くる返還要求などを恐れていたのかもしれないが。。。
コロナ禍もすぎてしまえば潰れるべき病院は潰れるしかなくなった。ここにきて初めてあぁ。もう潰れるかも。と自覚した経営者=院長は痛感した。
焦りに焦って無理やりにでも病床を埋めようとあの手この手で入院させようとするがそんなことは焼け石に水だ。そしたらどうするか?
1番多い看護師の人数を減らせばいいんじゃね?とにかく配置基準を下回らないギリギリの人数で回せばよくね?人減らせなかったら大赤字だからボーナス減らせば良くね?ってなる
そしたら何が起こる?
看護師は一生勉強する職業だがここには現場で教わることが大半を占めている。意外にも自分で本を買って勉強してます!って人は少数派であったりする。
今まで継承されていたことが大量離職によってぶつっとキレてしまった。これはコロナ禍以降顕著に現れた。
大量離職というのは毎年毎年起こってはいたがその比にならないくらいの離職がここ2〜3年で起こっている。
離職したら新しい人を入れたらいいと経営陣は思っていたがそれもうまく集まらない。とにかく人がこない。
総合病院で資金もそれなりあり病床ももっている病院は福利厚生を整えバケツに空いた穴の補修に資金を注ぎ込んだ。なんとか穴を突貫工事ではあるが塞げたが地方の病院はそれができず人材流出に歯止めがかからず病床の休床(ベッドの数を一時的に減らして入院させなくする)や病棟の閉鎖を迫られた。
赤字は埋まらず人も出ていき経験のない看護師しか残っておらず医療事故のリスクが格段に跳ね上がってきている。
ヤフーニュースの記事の病院がどんな状況かはわからない。しかし、全国の病院は上であげた問題を孕んでおり安全な医療から乖離してきているということを世間にはわかっていてほしい。
ボーナスが出ないという記事も最近目にしたし減額されているのはもうそこかしこで起こっている。賃上げムードなのに賃下げされるところもでてきていると聞く。
私はいち医療者として賞与が減るのは医療業界に限ったことではないししょうがないと思うし政府に赤字を補填してもらうべきとも思っていない。
2019年に厚生労働省が統合リストをお漏らしし病院は大反対したがもう早く統合していく他ないと思う。悪あがきして医療事故を起こす環境にし人の命を奪ってしまうより健全な病院運営のためはやく身を切る覚悟がいるのではないだろうか。
マーティフリードマンさんがBoAさんの「メリクリ」をカバーして歌っている曲が街に流れ出したらいよいよクリスマスね。
コーヒーフレッシュの謎の白いのは何かしらシリーズの長編小説を読み終わって
その読了感に浸っているの。
私は夕刻に事務所で独りいて差し入れでいただいたホットコーヒー。
いつもは格好をつけてブラックを大盛りでって頼むんだけど、
差し入れのホッツコーヒーはもちろん私のそんな好みを知らないまま使われないシュガーとフレッシュがちょうど私に向けたように置いてあったの。
まさに置いてあったコーヒーフレッシュの白いのの謎だわ。
あれって誰も謎なことを気にしないんだけど。
イキフンで雰囲気をブラックを色を変える茶色にするだけの効果しか無いと思うのよね。
ブラックコーヒーにフレッシュっていうのがちょうどいい色が変わるぐらいがちょうどいいのよ。
たぶん、
だれも味なんてフレッシュのこと味わってないと思うわ。
いや!今日のコーヒーフレッシュとびきりフレッシュだね!なんて搾りたて生ロイヤルコーヒーフレッシュなんてないもの。
それなのにだれもあんまりそのコーヒーフレッシュのことには気が付かないみたい。
コーヒーフレッシュの白いのを気にしている人か気にしていない人かの2種類。
常識的に考えて、
ならあの白いのは効果は色を黒から茶色に変える効果以外に何があるかとしたら、
味変?
いやあの程度のフレッシュでは味は変わらないわ。
それだったら、
ソイラテにするもんね。
うーん、
謎が深まるばかりだわ。
秋に読み始めて秋が深まったと思ったら冬の始まりになっちゃったぐらい。
それ以外使い道のないコーヒーフレッシュは、
フレッシュはなにかの料理の材料には到底使うってこと私は聞いたことないわ。
謎ね。
また謎が深まるわ。
確かに、
ダイレクトのコーヒーの味の黒いのを多少のまろやかさにすることは可能かも知れない。
ただそれだけの効果。
あれを好んで使う人はいるのかしら?
日頃使わないので私はその白いのを目にすることがないけれど、
たまにそうやって目にしてしまうと
謎の白いのって思ってしまうわ。
あまりにも
もしかしたらだれもその白いのに気が付いていないかも知れない。
逆に言うと
こだわり抜いたこだわりの真のコーヒーフレッシュってのがあったら、
その本気度を誰かが気付いてくれるかも知れない。
多分この瞬間今一番このフレッシュのことを考えているのは世の中で私だけかも知れないという感じ。
結局その白い謎は解けないままその長編小説は読み終わったけれど、
私はその持て余した
白いコーヒーフレッシュを残りのホットコーヒーに入れてみてくるくると掻き混ぜて、
カップの中で溶けていくの。
私はハッと思ったわ!
小説の中ではその白いのの謎は解けなかったけど
コーヒーに入れたこのフレッシュは美事にコーヒーに溶けたわ!って
そういうことなのね!
そういうことか!ってことにしておくことにしたわ。
あれをフレッシュを人智の限界を超えた量をコーヒーに入れるチャレンジだって挑戦した人類はまだいないかも知れない。
やっぱり謎だわ。
やがて白い気配もまったくなくなって
茶色になってしまったコーヒーはもうすっかり冷めてしまったわ。
うふふ。
豆乳とポタージュスープをミックスしていただくゴクゴクと飲んできたわ。
さすがにこれだとお腹がお昼にランチ頃になるとめちゃ空くのよね。
電気ポットの70℃のお湯。
大根をピーラーでしゅっとスライスしたものにプラスして昆布投入の
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
103万の壁を引き上げた程度じゃ焼け石に水。
「はぁ…はぁ…」。
今日も、容赦なく太陽が照りつける。昨日の悪夢が蘇り、ライスシャワーの足取りは重い。それでも、学校へ行かなければ、お兄さまに申し訳ない。そう思って、ライスシャワーは、重い足を引きずって駅へと向かった。
ホームに降り立つと、湿気を含んだ熱気がライスシャワーを襲う。まるで、巨大な蒸し器の中に閉じ込められたようだ。
白いブラウスは、すでに汗で湿り、肌に張り付いている。薄い水色のカーディガンを羽織ってはいるものの、焼け石に水だ。汗は止まらず、額から流れ落ちる雫が、視界を遮る。
「どうしよう…、また、昨日のように…」。
ライスシャワーは、不安でたまらなかった。昨日、電車の中で味わった、あの恥ずかしい思いを、もう二度としたくない。
今日は、昨日とは違う、白地にピンクの花柄のブラジャーと、同じ柄のショーツを身につけている。可愛らしいフリルがあしらわれたデザインは、ライスのささやかなお気に入りだ。
しかし、そんな可愛らしい下着も、汗でびっしょりになってしまったら、意味がない。
ライスシャワーは、透け対策のカーディガンのボタンをしっかりと留め、胸元を隠した。これで、少しは安心できるはずだ。
「はぁ…」。
ため息をつきながら、ライスシャワーは、人混みをかき分け、車内へと乗り込んだ。
冷房は効いているものの、人の熱気で、車内の空気は生ぬるい。ライスシャワーの汗は、止まらない。
「どうしよう…、汗の匂い…」。
ライスシャワーは、周りの人の視線が気になって仕方がない。自分の汗の匂いが、周りの人に不快感を与えていないか、不安でたまらない。
その時だった。
「え…?」。
突然、ライスシャワーの体が、何かに引っ張られるような感覚に襲われた。
次の瞬間、ライスシャワーのカーディガンは、まるで魔法にかけられたかのように、宙を舞い、遠くへと飛んでいってしまった。
ライスシャワーは、何が起こったのか理解できず、呆然と立ち尽くした。
「ううっ…、やっぱり…、ライスは…」。
ライスシャワーは、自分の不幸体質を呪った。どうして、いつもこうなってしまうのだろう。
カーディガンを失ったライスシャワーは、再び、無防備な状態に晒されてしまった。白いブラウスは、汗で透け、中の下着が、周りの人の目にさらされている。
「どうしよう…、どうしよう…」。
ライスシャワーは、パニック状態に陥った。周りの視線が、まるで針のように、ライスシャワーの体を突き刺す。
白地にピンクの花柄のブラジャーは、ライスの小さな胸を強調し、汗で濡れて、その形をくっきりと浮かび上がらせている。スカートも、汗で太ももに張り付き、下着のラインが透けて見える。
「見ないで…、お願い…、見ないで…」。
ライスシャワーは、心の中で、そう叫んでいた。
周りの視線は、ますます強くなる。ライスシャワーは、まるで、裸にされたかのような恥ずかしさに、顔を真っ赤にする。
「ううっ…、もうダメ…」。
電車に揺られること30分。ライスシャワーは、地獄のような時間を過ごした。
「お兄さま…」。
心の中で、お兄さまの名前を呼ぶ。しかし、お兄さまは、ここにはいない。
「…がんばれ…、ライスシャワー…」。
そして、ようやく、電車が駅に到着した。
「ふぅ…」。
しかし、ホームに降り立った瞬間、ライスシャワーを襲ったのは、容赦のない太陽の光と、湿気を含んだ熱気だった。
「ううっ…」。
汗は、滝のように流れ落ちる。ブラウスは、完全に透け、中のブラジャーが丸見えだ。スカートも、汗でびっしょりになり、下着のラインがくっきりと浮かび上がっている。
「もう…、どうなってもいい…」。
駅のホームを歩くライスシャワーの姿は、周りの人々の目を引いた。しかし、ライスシャワーは、もうそんなことはどうでもよかった。
「早く…、学校へ…」。
学校に着く頃には、ライスシャワーの制服は、完全に原型をとどめていなかった。ブラウスは、汗でドロドロになり、中のブラジャーがはっきりと見える。スカートも、汗で濡れて、体のラインに張り付いている。
「どうしよう…」。
しかし、もう後戻りはできない。
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Gemini使用
でもさあ
割と今って80点くらいで、これ以上は難しかったんじゃないのって思うんだけどね
少子高齢化って避けられなかったじゃん、世界的にインドですら同じ流れを辿ってるのを見るとこれは相当不可避なんだと思う
でもじゃあそれを諦めて諸々やらなきゃよかったのかといえばそんなことはないじゃん
じゃあ子育て世代や若者をもっと優遇したらどうなったかといえば、幸福度が少し上がる程度でとどまったと思うんだよね
一個失敗だったと思うのは「家庭」に対するプライオリティを下げちゃったことだよね
都市集中とかさ、まあでもそれも遅かれ早かれだよね、これも不可避、地方創生は一長一短だし難しいって答え出てる
移民を入れれば〜っていうifは昔たくさんあったけど、その答えは欧州で出てしまった、この道も塞がっている
10%くらい入れた所で問題が多発して社会問題になる、1.2億人が1.3億人になっても焼け石に水じゃないかな
家電メーカーが凋落したのは、これもしょうがない、これは持ち回りだと思う、人件費が安くないとできないんだアレ
価格競争に陥った時点で他の事業を探すべきで、それはある程度成功しある程度失敗した
イギリスみたいに金融国家になるべきみたいな論もあったけど懐疑的、格差広げて終わりでは?
スマホを取れなかったのは残念だけど、これも結局アメリカしか成功できなかったという状況だと思う、勝者総取りの状況がより進んでアメリカが勝者になった
自動車メーカーはEVとかいう罠に引っかからず慎重にうまくやったと思う
日本の政治はいつだってしょぼいが、大して解決すべき第問題があるわけでもない、誰がやっても大差なかったと思ってる
日本国民はぶっちゃけ政治の話をするより自分の事を気にしたほうがコスパが良い
治安は2010年前後に悪化したけど今はかなりよくなってる、これ以上を望むのは贅沢
なー厳しくね?今以上の点数出すの
___
↓
何で若い女が東京行くかというと、地方に仕事がないからなんだから、企業を地方にバラけさせる政策とかすりゃいいのに
六十万のためにわざわざ東京の仕事捨てて地方移住地方結婚する女あんまいないって。
せいぜい彼氏が転勤になったから仕事辞めてついていって結婚とかに60万ボーナス支給程度にしかならんって。
女だけに支給なのに、女尊男卑だー男も騒がないし女も喜んでないしで、政府焼け石に水にもならん真似してやる気あんのか。
この前は若者流出対策として熊本知事が高校に普通科や事務職なんていらない、介護土木建築などのエッセンシャルワーカーを育てる的なこと言ってたけど、それやりたがる人がどれだけいるかなんで考えないのかな。
研究費がないだの給料が安いだのポストがないだの、研究者周りの愚痴を見ることが多々ある。そして、医療費や保険料を含む社会保障費なら1%削減するだけで、今のアカデミアの人達は十分に潤う。
増税は確実に消費減からの不景気か、設備投資減からの不景気が来る。
国債増発は更なる円安圧力になる。円安で論文が講読できないとか海外の学会への出張がデキないなんて愚痴を聞くが、それが現在よりやりにくくなる。
ただ、もちろん社会保障費の減ってのは今ギリギリのラインで支えられてる人達の生活を直撃する。直接的に言うと生命の維持が難しくなる。
なら何故、
と主張しないのか。
悪役になるのは政治家や行政に任せて学者は倫理的に善の位置に居たいんだろうけどね。悪質だよホント。
まぁ規模の大きい費用(社会保障と比べたら小銭だが)でいうと、
・防衛(8兆円)→今でも自衛官の自腹で賄ってる部分が多いのにどこ削るんだ?
・土木(7兆円)→これだけ災害の多い国で、さらに温暖化で雨の災害が増えてるのに?
となるのは目に見えてるよね。
ちなみに文教学術の予算は5.5兆円だからインパクトのある増やし方するとなると、防衛とか土木から引っ張ってくるなら大鉈を振るう形になる。
という趣旨のことを述べていて、知り合いの官僚が「そんなことも理解せずに批判ばっかりしてたのか」とブチ切れてたけど、今のアカデミアはそれ以下だよね
ブコメで「削ったって学術に回ってくるとは限らない」、「そんなこと主張しても炎上して得がない」って意見が散見された。
なるほど理解できる。
しかし、「私(この文章)が、社会保障費を削減すべき、と考えている」と読む人が人気ブコメを含めて結構いて驚いた。どちらかというと逆なのだが。
いつの時代もどこでも社会が成長期から安定期に入ると人口増加が止まり、停滞期に少子化が始まる
古代のローマやギリシャでも安定期には持参金を用意してまで結婚するより体だけという関係が増えた
極力避妊に努め、失敗して婚外子ができた場合は財産分与などで揉めないよう始末してしまう
もし婚外子が生まれたとしても種々の権利を奪われ、結婚することも子供を作ることもできない
停滞期には男性が持参金が用意できなくなるケースも増え、更にその傾向が強まっていった
現代でもそれは変わらない
世界全体の出生率は1950年5.0、2024年2.4と激減した
かつて人口爆発が問題となったアフリカですら1950年6.7、2024年4.1と40%減となっている
多少経済がよくなったとしてもこの状況は変わらない
経済が好調で人口増に寄与する移民が多いメリカでも2024年の出生率は1.8に過ぎない
本気で少子化を止めたいなら、人口受精と人口胎盤技術で産み、国が育てるしかないだろう
(かつて似たようなことを実践し、失敗して大変なことになったた国がある)
通勤時とか退勤時に日傘使ってる男増えてきたけど、8時台とか17時台とかって太陽が結構斜めにあるじゃん?
日傘さしてもせいぜい肩ぐらいまでしか日陰にならないと思うんだけど、この程度じゃ暑さなんて変わらないよね?
日傘で暑さ対策!みたいな雰囲気あるけど、日傘にそんな効果ないよね?歩いてたら日陰だろうと結局暑いし
「体感温度は結構変わるぞ!」とかじゃなくて、実際にかく汗の量とか変わるの?
もともと女性が日傘さしてたのは顔の日焼け防止のためであって、涼しいからではないと思うんだけど
それとも、日焼けしたくないけど日傘さすのはちょっと恥ずかしいな…って思ってた層がぽつぽつと日傘さしはじめたってこと?
明らかにスキンケアとかしてなさそうなおじさんが日傘さしてたりするけど
――――【追記】――――
最初下に書いてたけど、追記のがよさそうだから追記にするよ!ちなみに初増田なんだ。
日傘使ってみたよ。妻から借りた紺のやつ。雨傘兼用らしい。多分安物。
通勤ルートはほぼ日向でアスファルト。8時過ぎに10分ぐらい歩くのでそのときに使った。
何がって言うと、汗の量が減らないって意味。
会社に着いたときは胴全体にうっすらと汗をかいてる感じで、これは日傘の有無に関わらず同じくらいだった。ちなみにデブじゃない。BMI20ぐらい。
日傘をさしてると涼しい感じはするけど、結局「感じがする」ってだけ。汗は減らない。
そういう意味ではタイトルが適切じゃなかったかもしれん。涼しいは涼しいけど、その10分程度の涼しさに意味を感じられないってことが言いたかった。
当方にとって涼しさのメリットっていうのは、汗をかかなくていいってことなんだ。後出しですまん。
おそらくだけど、体を動かすことで内部から生じる体温上昇がでかすぎるため、直射日光による表面温度の上昇を抑えたところで汗に関しては焼け石に水なのかなと思った。
なので逆に言えば、外で立ち止まって何かを待ってるときなんかは意味があるのかもしれない。
あるいは、直射日光を浴び続けると体力を奪われるとかもあると思うので、長時間外にいる場合も意味あるかも。
つまり、立ち止まってるか長時間外にいるかのときは意味があるけど、数分〜十数分の運動中ではさほど意味はないかなって思った。熱中症リスクもそのぐらいの時間なら水飲んどけば大丈夫だろうし。
こちら関東の海沿い。最高気温30〜32℃ぐらいだから少し涼しめかもしれん。
――――【追記終わり】――――
――――【追記2】――――
こんなに伸びると思わなかった。
まずいくつか訂正して謝罪したい。
本文については、勢いのまま書き殴った結果、日傘の効果を全否定するような感じになってしまった。もう少し細かい状況も書くべきだったと思うし、そもそも「日傘涼しー!」って人が「いやそんなもん無意味でしょ」って言われたら不快だよねと。
次に、モノ申したいならまず試せよってこと。試しても概ね想定通りの結果ではあったけど、それ以上の気づき等もあったので、やっぱりやってみた方が良いよなと。まあやった方が良いなんて当たり前かもしれないですけどね。
あとはタイトルが主語デカになってしまったこと。訂正します。日傘は涼しいです。
いやそうは読み取れないって?そこは私の落ち度ですすいません。
なんでこれを書こうと思ったかというと、
①最高気温30〜32℃の日の
②8時頃に
④混み合う通勤路で
日傘をさしてる人がいて、「いや耐えられる温度と時間だろまわりに気を配れないなら日傘さすなや」って思ったことがあったから。
まあでも汗臭くならないようにしてるのかな?とも思ったけど、それも歩いてたらそんなに変わらんよな、と。
日傘は涼しいし、環境によって使うべきだとは思うよ。そもそもどんな環境だろうが、使おうが使うまいがはもちろん人の勝手だけど、でも使ってる人って①〜④のいくつかの条件が外れてる人が多いんじゃないかなって。あるいは最低限まわりに気を配ってるとかね。
それと、汗について。
なんで汗をかきたくないのかちゃんと書かなかったのも悪いかもしれんが、「汗の量で暑さを判断してる」とかそんなわけないだろ。
汗をかきたくないのは自分が汗臭くなるのが嫌だからだよ。みんなも汗臭いおじさんと話したくないでしょ?
「増田に必要なのは日傘ではなく制汗剤」というのは適切なツッコミ。ちなみに毎朝デオナチュレみたいなやつ塗って、会社ついたら汗拭いてるよ。ワイシャツは香りのビーズみたいなやついれて洗ってる。
それでも完全に臭くないかは分からないから、できるだけ汗はかきたくないなって感じ。もちろん汗をゼロにしようとは思ってないよ。できたらいいけどね。
最近は胴体にうっすら、腕と顔は汗なしぐらいなので、このぐらいでは実感できなかったのかもしれない。
ちなみに日傘は太陽に向かってちゃんとさしたよ。上半身ぐらいは常に日陰にできた。
おすすめの日傘とか冷却グッズとか教えてくれた人にも感謝。サンバリア100高すぎだろ...
あと、ひきこもり体質なのはそう。基本通勤ぐらいしか外でないから、試そうとも思わなかった。今回試せて良かった。
ちなみに、運動不足の自覚はあるので、車で数分の美容室とかクリニックとかに20〜30分かけて歩いていくことはある。が夏は汗だくになるのがいやで車使っちゃってた(真冬なら歩く)ので、今度また行くときは日傘さしてみようかな。
――――【追記2終わり】――――
札幌ドーム、実際にどうなのか決算書を見てみたけど、想像以上に酷かった・・・。
前年度に33億円あったキャッシュが今年度は22億円になっていて、一気に10億円の減少。
売掛金も減っているので、たまたま期末に現金がなくなっていたわけではなさそうである。
(個人的には6億円の赤字よりもそっちの方がセンセーショナルな気がしている)
令和5年度に30億円あった売上高が、令和6年度には12億円で半分以下になってるので、固定費が相当圧迫していることが予想される。
そのため、早急に固定費の削減を進める必要があるのだろうが、期末段階での使用人数は前期比マイナス3名だけで、役員報酬も先期とほぼ同額の3300万円くらい払ってるし、緊急の対策を講じているようには決算上は見えてこない。実際、事業報告書の『(3)対処すべき課題』を読んでも、固定費を下げる具体的な案は示されていない。
本当に、この後どうするのだろうか?
売却できる事業はないだろうし、賃貸不動産の時価もそこまで大きな金額ではなさそうで、投資有価証券も僅かしかない。
令和6年度の決算書ではイベント利用日数が98日とあり、それを月平均にすると8日となるが、2024年6~11月のイベントをホームページで確認すると月平均8日程度でほぼ一緒。つまり今期も売上が改善されていないので、何もしなければ同じように赤字を垂れ流し続けていくことが推測される。
ネーミングライツに2億円とか言ってるけど、今だとそんなの焼け石に水じゃないのかな?
(ちなみに、札幌ドームの決算書には減価償却費と支払利息が計上されず、そちらは札幌市の方で会計処理していると聞くので、状況は決算書以上に悪いとも言える)
仕事でたまに決算書を読む程度の自分だと「あと何年持つのか?」みたいに見えてしまうが、会計のプロの人たちはどう見ているのだろうか?
尚、間違っているところがあったら指摘して欲しい。
取締役が令和5年度から1名増えて3名になっていて報酬総額が28,147千円(前期より微増)とか、あまりに信じられないので私が間違っている可能性も十分にある。
Wikipediaでは「1993年から2005年に学校卒業・就職活動していた年代」と定義されている。
以下は、ちょうどそのど真ん中で新卒カードをきった者の独り言。
■ 女、四大文系、成績普通、親元を離れて暮らしながらの就職活動。自宅通いの友人たちが春先には内々定を決めた中、夏の終わりまで苦戦した。50社ほど履歴書を提出したうち、面接まで漕ぎ着けたのは6社だった。
■ 両親、特に専業主婦の母は、自分の知らない会社を娘が就職先としたことに不満を漏らした。人事担当者は、不況のお蔭で優秀な女子を採用できて助かると笑っていた。
■ 正社員採用だったが、会社からは消耗品扱いされ同期もたくさん退職した。退職した同僚の中には、なかなか転職先が決まらずマルチ商法に手を出した者もいた。
■ 次の年度、さらに次の年度と時間がたつにつれ正社員採用の数が減り、代わりに契約社員率が上がっていった。正社員のような福利厚生は提供しないくせに正社員同様のプロフェッショナリズムを要求する上司が滑稽に見えた。
■ その後、派遣社員率も上がったので、2008年の派遣切りも決して無関係ではなかった。非正規雇用をクールな働き方と喧伝していた者たちは、自己責任論者と化して何もしなかった。
■ 家賃が固定費としてのしかかり昇給率も低かったので、入社から何年たっても己ひとりを食わせるので精一杯だった。経済格差に勝ち組・負け組と名付けて面白おかしく流行らせた者たちのおかげで、必要以上に卑屈になった。
■ 何とか転職して待遇も改善されたが、年若い同僚がその待遇をはじめから屈託なく享受していることに複雑な思いを抱いた。
■ 金銭面で何となく親になる条件をクリアできた気がした頃には、肉体面で親になれる時期を逸していた。
元々焼け石に水だった厚生労働省の支援プログラムは、COVID-19と少子化対策で完全に忘れ去られた。ここ数年、メディアで就職氷河期世代の問題が取り上げられる頻度は極めて低い。我々の生殖適齢期が過ぎ、いよいよ加速する棄民か。
3つある
それぞれについて説明していく。
縦読み漫画が少しずつ勢力を伸ばしている背景として「見開き表示の難しいスマホでは既存の左右セットの漫画は読みにくいことがある。ならば1ページごとスクロールする方式にすれば、スマホでも読みやすいのでは」という考えがある。
そういった所を目指して作られている。
TIKTOKなどのUIがスマホ向けに構築されているのと同じ文脈の中に縦読み漫画はある。
そうなると結果として「スマホでも読みやすいことを目指す」ということがどうしても条件付けられていく。
1スクロールの情報量を絞るということは、漫画が今まで積み上げてきた視線誘導やコマ割りの技術が全く使えなくなるということだ。
重要な場面もどうでもいい場面も同じぐらいの大きさのコマで表示されては、漫画の持つ独特のリズム感が失われてしまう。
多少コマ割りを工夫したところで、単に台詞の数が多いだけのページと重要なページのコマが結局一緒になるのだから焼け石に水だ。
漫画の情報量を扱うのに現代のスマホの機能が低すぎるのである。
これには「漫画の読み方がわからない人でも、スクロールを追っていくだけなら読めるのではないか?」という発想が根底にある。
先ほど言ったように、そもそも縦読み漫画は既存の漫画ロジックを使うことが難しいという欠点を持つが、これが既存の漫画ロジックを知らない漫画原始人でも読みやすいという予測に繋がったのである。
漫画の基本ロジックを知らないということは、そもそも漫画というものに対してのあらゆる知識が乏しいということである。
現代の漫画には多くの約束事があるが、読み慣れた読者と描き慣れた作者にとってはそれらの約束事が情報の精度と速度を高めるための補助として大いに役立つわけである。
コマの形だけで、モノローグ、内心、驚き、悲しみ、といった情報を伝えることが出来ることで、「悲しそうな雰囲気で楽しそうな言葉を言う」といった描写も簡単に出来てしまう。
だが漫画初心者にはこれが通じないかも知れない、そして縦読み漫画がターゲットとしている層に漫画初心者が含まれる、つまり、こういった漫画技術を縛って書く必要が出てくるのである。
漫画的な知識が乏しい読者を相手にすることで起きるのは何も技術の制約だけではない。
既存の名作漫画を知らないということは「知る人が見れば名作の下位互換でしかないような作品」であっても、「初めて見るような凄い作品」として受け入れられてしまうということだ。
これにより縦読み漫画の世界では散々手垢のつきまくった名作を雑に真似ただけのような作品が次々と生み出されていく。
横読みなら手垢がつきまくりオリジナリティ皆無とされるような漫画が、漫画をろくに知らない読者には新鮮に映るのだから、それで簡単に評価されてしまう。
適当にやっても簡単に評価されるし、むしろ手が込んだものを作れば理解されないとくれば、粗製乱造が界隈の当たり前になる。
そういった漫画を好まない読者は横読みに流れていき、そういった漫画を好む読者だけが縦読み漫画に残る。
結果として、縦読み漫画という表現形態そのものが「手垢のついた展開の簡易版を読んだり描いたりする場所」として立ち位置を固めてしまったわけだ。
今後、縦読み漫画の中でも少しずつ名作が増えていくに連れこのような状況は緩和されるのかも知れないし、縦読み漫画は漫画初心者の入門用としての立ち位置になり、ある程度読み慣れた読者は自然と卒業するものになるのかも知れない。
俺に分かるのは、現状の縦読み漫画はつまらなくなるべくしてつまらない漫画まみれになっているということだけだ。
基本的に自分は行政サービスの縮小(not民営化)や福祉の縮小希望で、企業誘致や観光資源のブランド化など、静岡県には稼いでほしいので、鈴木康友候補を推したい。
以下自分語り
・リニアは慎重派
水枯れが嫌すぎるけどリニアそのものが嫌なわけじゃない。水が守られるなら開通はしてほしい。理想を言うなら迂回ルートでさっさと開通してほしい。
反対。子供嫌いな自分に利がないのが一番な理由だけど()子供が大切な存在というのは認識している。しかし正直そんな焼け石に水みたいなことで少子化改善できる気もしないのでやはり反対。周り見てるとこの程度の支援なくても子供欲しい子は産むし産まない子はこの程度の支援じゃどうにもならないくらい金が足りないか自由がなくなるとか子供嫌いとかそもそも子供産む気ない人。そのわりにお金はかかるし、他のことに使った方が有意義。
賛成。
・企業誘致
大賛成
大賛成。但し市役所の窓口対応、休日開庁とかそういうホスピタリティ系。インフラの民営化は絶対反対。
・福祉の縮小
賛成。とにかく全体的に福祉をもう少し手薄くして、稼ぐ方に注力してほしい。
大っ嫌い。景観悪すぎ。太陽光パネルどうせ大して発電できないのにコスパ悪すぎ。そんなことするなら原発の安全性を高めることに資金投入してさっさと再稼働してほしい。
『King&Prince出演の花火大会 終電が…新山口駅に帰宅困難者』https://mainichi.jp/articles/20240523/k00/00m/040/073000c
JR西日本の職員がとんだとばっちりで大変気の毒なのだが、そもそも何でそんな大勢の帰宅困難者が出たのか。山口きらら博公園にイベントのサイトがあったので見てみたが、公園の駐車場は開催日の前後数日から一般利用が禁止されていて、周辺の道路渋滞の予測も告知されている。まぁそもそも夜の開催なわけで一般車両とバッティングして渋滞したわけではなさそうな気がする(まあ現場にいたわけじゃないから断言はできないが)。
https://www.kirara-memorial-park.jp/event/2024021400454/
数万人のイベントの規模感って分からんなーと思ってちょっと考えてみた。計算や論理がおかしかったら誰か教えて。
動員は約3万人とあったので、全員をバスでどこかの鉄道駅に連れていくとしたら観光バス1台に補助席入れて60人乗ったとして延べ500台の車両が必要になる。路線バス用のバスを用意していたなら80~100人/1台程度で延べ300台だが、地方都市で100台単位の路線バスを1日手配都合できるとは思いにくいので、まぁ一般的には周辺の観光バス屋さんなどから貸し切りバスをかき集めるのだと想像する。
記事には『広島、博多、岡山、小倉行きのバスや、約10キロ離れた会場と新山口駅を結ぶシャトルバスを準備』とある。
会場から新山口駅までは、渋滞を考慮しないGoogleMapルートだと車で15~20分と出る。ところが渋滞考慮すると40分。この辺の読みが甘くてピストン輸送が間に合わなくなっていたのか?。そもそもピストン用バスの手配数が足りなかった可能性もあるかなぁという気もする。そもそもそんな数のバスが手配できるんだろうか。
広島、博多、岡山、小倉行のバスは高速バスだろう。博多、広島までは約2h、岡山は3.5h、小倉で1.5hぐらいだろうからピストンは難しい。手配するとしてせいぜい1か所あたり5~10台ぐらいだろうか。仮に4か所に10台ずつ手配をしたとして、と考えると、高速バス行先4か所×10台×50名=2千人で割と焼け石に水感がある・・・。
なのでまぁ希望的観測として、高速バス手配については、広島・博多30台、岡山20台、小倉50台=計100台で考えてみようと思う。高速バスの手配自体はおそらくそれぞれの行先のバス会社で手配するだろうから比較的何とかなりやすそうだ。
で、この場合でも「高速バスで脱出組」は5千人。うーんまだまだ焼石に水。
そしてこの仮説、5千人を運ぶ100台のバスが公園の駐車場から順番に連なっている、と考えるとすで駐車場を出るところでフン詰まりが起きてそうな気配もある。バスの全長12m、前後の車間考えて14m×100台=1.4kmだし。
気を取り直して、取りあえず「高速バスで脱出組」を5千人と仮置きして、残り2.5万人を新山口駅までピストン輸送する必要があった、と仮定する。
1便60名を輸送可能と考えた場合、必要な輸送便数は417となる。丸めて420便。
ピストンバスを100台用意したと仮定した場合、1台のバスが4.2往復する必要がある。まぁ切りよく5往復をノルマとする。
20:30の終演直後に第1便が出発して、戻ってくるまで往復30分(片道15分)の最短・無渋滞で行けたとして、最終の5便目が出発するのが23時なので、これは実際は終電に間に合わない人が確実に出そうな仕様である。
そこでピストンバスを200台用意したと仮定した場合だと、1台のバス往復ノルマは2往復なので、これなら余裕が出るが、そもそもピストンバス200台+高速バス100台の計300台が公園の駐車場から脱出するだけでも相当な時間がかかってそうである。公園の出口にはバイパスと交差する信号があり、公園から新山口駅に向かうには右折が必要になるのでこのルートだと更にBadである。
そもそも乗客はバスの乗降にどうせモタモタしやがるだろうからプラス10分ぐらいはあろうし、実際に片道15分でピストン輸送ができるわけがない。
更に、山口県のバス協会のHPで見ると、協会加盟企業の貸し切りバスの合計数は200に満たない。まぁこれは近隣のバス会社からかき集めれば何とかなるが、割高にはなるだろうしこの運転手不足のご時世にどこまで手配できただろうか、と考えると。うーん。
記事には『駅で警備に当たった男性は「自分が到着した午後11時にはすでに1000人くらいはいた。JRの職員が支援物資を全員に配り回っていた」」」」」 』とあって、そんなにこぼれるもんかねーと思ってたが、実際はもっといたんじゃないか…。現場の職員さんや警備員さんたちも本当にご苦労様でしかない。
イベント主催会社は中国地方のイベンターらしく、サイトを見てもそこそこ大規模なイベントをやっている。こなれてないわけでもなさそうではある。また、この花火イベント自体は幕張のZOZOマリンスタジアムでも開催済なのだがその時にパニックが起きたというニュースはないので(https://www.kingandprince5th.jp/fireworks2024/)今回は、もうとにかく「なんでそんな場所で、夜のイベントなんてやったんだよ」という話な気がしてくるが、まぁ病気とか怪我した人とか「パーナさん事件」みたいなパニックにならんくてよかったですね。
地方自治体に勤務している。
課内のある係が崩壊した。
1つの係は6人〜9人で成り立っておりそれぞれの業務を担当している。
その係はもともと別の部署からの異動者が多い上に人数も揃っていない。
加えて異動でやってきた職員たちもメンタルで休職に入ったり、元々予定していた産休に入った。
そのため、その係は現在新卒と係長の2人のみで業務を行なっている。
他の係から人を回すという案も出たが、自分の係の人員が減ることを嫌った係長たちの抵抗により「各自手の空いた者が新人をサポートし、いない人の穴を埋める」という結論になった。
5月に入り、当初はデスクの近い係の人たちで新人に業務を教え、いない人たちの仕事を処理した。
新人も一生懸命自分で調べたり周りに聞きながら自分の仕事を行い先輩たちの穴埋めをしていた。
連休に挟まれた3日間の平日、当初の2日間新人はとんでもない勢いで仕事を覚えながら残業してなんとか仕事を間に合わせていた。
しかし、4連休前日の木曜日に係長が有給休暇を取得して、1人取り残されたことで崩壊してしまった。
その日、定時で退勤しようとした新人にうちの係長が「大丈夫?終わりそう?」と声をかけると「もう焼け石に水なので帰ります」と言い帰宅してしまった。
私は連休前に自分の仕事がなんとか間に合いそうな安堵感と新人を見て見ぬふりしていた罪悪感を抱いた。
自分の仕事のみを終わらせて他の係や他部署の同期と一緒に定時で帰宅するようになった。
係長が「もうちょっとこれ片付けてもらえない?」と言っても「どうせ間に合いませんし、〇〇さんもあがりましょうよ」という調子だ。
結局、私含めたみんなで休職者と新人に呪詛を呟きながら今日も残業してその係の業務を片付けている。
私はお仕事。