はてなキーワード: 泣かず飛ばずとは
適当に手抜きで他人の発言をまとめたものの方が圧倒的にバズるしPVも尽くし報酬も得やすいのがわかってブログへの熱意が冷めてしまった。こういうのをアンダーマイニング現象っていうんだっけか。
しかしこの1000万すら、今のインターネットでは砂粒みたいなもんなんだろう。そもそもツイッターでは月1500万PVが収益化条件=そのくらいは当たり前のようにみんなクリアしている人がゴロゴロいるってことだ。YouTubeとかTikTokではもっと恐ろしい世界が広がっているらしい。しらんけど。結局のところ、インターネットは「いかにしてインフルエンサーと絡むことができるか」「いかにインフルエンサーに絡めるか」が全ての世の中になりつつあって、現実の世界よりずっと階級が明確で、影響力の格差も桁違いだ。 控えめな人間や常識的なことをいう人間は目立つことがない。かといってズルをして他人のバズツイートやバズった記事に寄生しているといつまでたってもただの虫けらだ。どうすればいいのだろう。頑張ってオフ会とかに参加して凄腕の人とかと顔見知りになって、そこから食い込んでいくしか道はないのだろうか。そりゃこんな世の中なら、インフルエンサーの人たちは弱者を食い放題だろうな。
主人公の増田はてな郎は仕事も泣かず飛ばずで上司に怒られる毎日
恋人もいない童貞で生きている意味など生まれてから感じたことはなかった
ただ、彼には唯一誇れるものがあった
それは立派なイチモツ
使われたことは一度もないが、それでもはてな郎はそのイチモツにすがって生きてきた
そんなはてな郎はある日黒塗りの車に跳ねられて死亡する
そう嘆きながら死んだはてな郎だったが、突然見知らぬベッドで目を覚ました
魔王の能力をすべて引き継いだ誰もが認めるプリンス、世に生きるありとあらゆる生命の生殺与奪の権が与えられた存在
しかし、粗チンだった
突然の息子の変貌に驚きながらも彼の回復を魔王軍第一師団直属衛生兵パイデカ娘に命じることで物語が動き出す
世界を破壊しうる能力を以てしても取り戻す事ができなかったはてな郎の自己肯定感を何が埋め合わせることができるのだろうか
第一章
〜破亥安愚楽(バイアグラ)〜
公開未定
復刊した時に「私はラノベ業界を捨てたのではなく放逐されたのです」と言ってた時は正直被害者意識つえええと思ったけどあの頃はまだまともだったような
「お嬢さまシリーズ」が終わったのは出版社がラノベ事業撤退したからであって別に森奈津子一人が放逐されたんじゃない
ラノベの復刊をハードカバーかつ絵師微妙だったのも良くなかったなあ
文庫サイズで良かったし、大切な設定である「主人公は縦ロール」を古臭いからと薄毛にする絵師はダメだろ
出版社のせいで不当に打ち切り状態だった代表作が復刊したけど泣かず飛ばず、その状況が森奈津子を変な界隈に行かせてしまった最後の一押しだよ
復刊というなら本文だけでなく絵師も古いけど飯坂友佳子のままでよかったんでない
それか、もっとキャッチーな売れっ子絵師使って文庫サイズにしてほしかった
今調べたら復刊って2008年だったのか、復刊した時期ですらもう遠い昔
せめて狂った活動するなら名義変えて別人としてやってほしいわ
あぁ、なんでこうなってしまったのか。どうしても吐き出したくて、回顧録も兼ねてここに残す。
トントン拍子で採用が決まり、前職では得られないような年収を提示された。それが全ての始まりだった。
同業他社の選考は書類で落ちており、今回の採用が外れ値であることは明らかだった。実際、エージェントから紹介された案件は隣接業界の同職種、もしくは総合コンサルばかりで、僕の転職先となった業界の求人は紹介してもらえなかった。
気づくべきだった。
そうすればポストの危うさと、全くの異業種に総合職として採用されることのリスクについて認知できたと思う。面接での感触と、ポストとキャリアがあまりにもマッチしていたことで自分を納得させてしまった。高年収に釣られ、異業種への転職を正当化してしまった。
そもそも今回転職活動を始めた理由は何だったのか、内省したい。
挑戦とか、成長とかそんなカッコつけた理由を並べ立てたけど、詰まるところ前職での立場を損切りしたのである。
新卒から数年間、文字通り泣きながら、踠き、苦しみなんとか耐え、小さな地方都市で働いた。成績は泣かず飛ばずだった。
そのまま特に出世もせずに閑職に流れていくであろう自分にある時チャンスが舞い降りた。
とある部長が若手人材を探していたのだった。偶然研修で知り合ったその人に必死にアピールし、関連資格を取得して、引き上げてもらった。あの時の出会いがなければすり減りながら地方を転々としていたと思う。妻とも結婚できてなかったかもしれない。人との出会いに救われた。
異動後、死に物狂いで働いた。もう地方都市にはもう戻りたくなかった。ここでの実績を橋頭堡とし、東京でずっと働きたい。そう思った。
そして上手く行きすぎてしまった。
当時の上司は組織内で圧倒的なポジションを築いており、人事にも発言力が及んだ。
少し卑屈な考え方かもしれないが、彼は自分の判断が正しかったと示したかったのかもしれない。地方で燻っていた若者を見つけ、育て、輝かせることで自身の育成能力を誇示したかったのかもしれない。
今となっては彼の思惑を確認することはできないが、事実彼はがむしゃらに働く僕の功績を何倍にも膨らませて吹聴してくれた。
また、その職場には過去休職したり、既に出世コースを外れやる気がない社員が多く存在していた。仕事の規模が大きい割にルーティンワークが多く、多少働かない社員がいても仕事が回ってしまうため、人事から問題社員の受け入れ先として認知されていたためだ。
だから、そういった環境の追い風もあって少し頑張るだけで驚くほど高い評価を得られた。
それでもずっとコンプレックスは消えなかった。
自分は元々の部署でうまく行かなくて逃げた。環境と上司のおかげで評価されているにすぎない。ずっとそんなコンプレックスが消えなかった。与えられた環境で評価を勝ち取りキャリアを築いていく同期の噂、コンサルや一流と言われる同僚との会話、自分を頼ってこない現場社員。ちょっとしたことから劣等感を膨らまし、勝手に傷付いた。
人事評価の高さや与えられている役割は誰よりも高かったが、自分の仕事ぶりをよく知っている人から同じ評価を得られていないことはわかっており、無力感に苛まれた。評価の高さと出来ない自分の認識のギャップに苦しんだ。特にコンサルからは無能な働き者だと判断されてたと思う。個別の会議では自分が中心だったがここぞという重要な会議には呼ばれなかったし当然根回しもなかった。彼らは合理的で、そして残酷だった。
しかし誰も僕を無能だと口にしなかった。それが一番辛かった。本当に。
その後、お世話になった上司が異動した。新しい上司は持ち上がりで、ずっと一緒に働いた中だった。だから元上司が僕を持ち上げたかったことをよく理解していたし、僕の能力もよく知っていた。
上司が変わって、明らかに僕に振られる仕事が減った。相変わらず評価は高かったが、仕事をこなすことで劣等感を打ち消し虚勢を張りながら生きていた僕は、大いに不安を増長させた。不安を消すために、新しい上司にフィードバックを求めたが、彼は元上司と同じく褒めるだけで僕の出来ていないところを教えてくれることはなかった。
彼は、「君はそろそろ異動の時期が来ており、組織内で君の仕事量が多すぎるので、少しずつ周りに委譲していかないと抜けた時に困る」と言っていた。「お前が無能なくせに直近の評価が余りにも高く、扱い辛いからだ」とは言ってくれなかった。
コンプレックスを大いに爆発させた僕は、後輩や使えない先輩など立場の弱い者に当たった。そこまで優秀なわけでもないのに上司の威を借り、さぞかし不愉快だったろう。本当に申し訳なく思う。
そんな経緯から、社内で次のポジションを探し始めたがうまくいかなかった。兼務先として設定されていたポジションの一つは、元上司が次の異動先として顔合わせの意味でセットしてくれた先でもあったのだが、兼務先の上司からは評価が余り高くなく、元上司が離任したタイミングで仕事は無くなっており、異動の可能性はなかった。
このままだと本店の適当なポストに異動となり、異動先で化けの皮が剥がれるであろうことは目に見えていた。
結果、本当に奇跡的にエリート中のエリートしかいないような会社に入社し、前職も決して待遇が悪かったわけではないが年収は約2倍になった。
しかし、役員人事の余波を受けて入社時点で僕がやるはずだった仕事はなくなり、今、異業種、異職種での仕事に踠いている。能力と評価が一致してしまい、結局前の職場で私が感じていた劣等感が現実になっただけだった。
今の仕事も会社も自分に向いていないことはわかっているが、次も失敗するんじゃないかという不安と、今の会社の社会的地位や年収を手放したくないクソみたいなプライドで、僕は辞められそうにもない。
そこで7万稼ぎました。1500円くらいで。びっくりした。びっくりしました。
当方パチンコ初心者現在ほぼ無職ニート、鬱で仕事休んでできることが家事とパチンコに回復してきた感じ。快方なのか悪方なのかわからんね。
もともとエヴァファンで庵野ファンの軽いオタク、パチンコには興味なし人間だったのだが、知り合いに誘われて先月ごろかな?初めてパチンコに行ってみて、ゴジラ対エヴァンゲリオンなるそんなものはない!!!!という台を打ってみた。
しばらく「そんなものはない!!!!」と言っていたのだが所定数発でなぜか当たる。大ビギナーズラックである。投資数百円で3千円くらい儲けてなんか、なんか、ぴかぴかして光ってすごかったなあ……。でその日は終了。後日また同じ台に座ってみるも泣かず飛ばずで数千円円が儚く消えた。
その後は市内のパチンコ屋巡りを始めてみた。地方都市なのでパチンコ屋はいくらでもあるのだが、外出のリハビリを兼ねて数日に一度パチ屋に行く日々。出かける先はパチ屋。風呂に入る目的もパチ屋。歯を磨くのも飯を食うのもパチ屋。パチ屋に行ってゴジエヴァに座り外れ外れ外れ外れ外れ外れたまに大当たりしまた外れ外れ小当たりする日々。
当たり前だが出てゆく金のが多い。そんで今現在ニートなわけでそれはとてもまずい。
という渦中の先日、ぱちんこエヴァンゲリオンシリーズに新作が出るとの情報を得た。冒頭のシン・エヴァンゲリオンの台である。
初日、リハビリを兼ねて行ってみた。18:20からの抽選にも並んだ。わたしを含め2人しかおらず2人とも新台に座ることができた。みなさん、地方都市はパチ屋もこの有様ですよ。
というわけでとりあえず一万円札を左側の入り口にスーっと差し込む。なんだがゴジエヴァとは雰囲気が違うようだ。3Dの立体映像が綺麗だなあ。パチンコオリジナルの楽曲が流れ始めた、あれ?歌?おかしい、、、あれ、、、めっちゃ、、、、、、、、、、、、、当たってる、、、、、、、、待って、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、いつ終わんのこれいつまで続くのあれまた確変あれあれあれれれれあれ玉詰まったあー店員さん助けてくださいあれこれなんなんですかあれナントカストーリーはじまりましたけどあれあれあれれれれれれ
て感じで7万勝った。
次の日、同じ店に行ってみたらわたしの座った台にオッサンが座ってた。
そらそうやな。
早く鬱治してえなあ。
その大半は、グラビアで泣かず飛ばずだったモデルが(着エロ出演などを経て)AV入りするっていう、順当に重力に従う道筋。
AV入りの段階で顔や肉体に大きなテコ入れを行うケースも多いので、前歴とは関係なくAV界で大人気になる人もいるよ。
高崎聖子→高橋しょう子や二宮さくら→三田サクラのように、グラドルとしての活動も長くしっかりファンがいる幕内クラスのモデルがAV転向するのはごくごく稀。
かつて(おそらくすごい高額のギャラを積んで)芸能人やグラドルをキャスティングするAVレーベルがあったけど、作品内容がおとなしいので商売が立ち行かなくなったみたいだね。
ほかに、あらかじめイメージビデオを1、2本リリースして実績を作ってから「元グラドル!」と謳ってAVデビューする、いかにもインチキくさいAV転向もあるよ(古くから使われている手だけれど)。
逆に、別名でイメージビデオ(着エロ)に出るAV女優さんもたくさんいるよ。かわいいのにエロい演技がうまく、脱ぎっぷりに躊躇がないのですぐにそれとわかるよ。
そういう明白な別名兼業とは別に、AV出演の過去がある人がまっとうなグラビア作品に紛れ込むことがたまにあって、油断できない。
本人にダイレクトにバレちゃったら可哀想だから適当にボカすけど、フェイクは入れないよ。
知人つっても、最近は数年に一度の共通の知人を通してイベントで会うぐらいで、
あとはTwitterで呟いているのを見てるだけなんだけど。
元々地方のFラン大学(彼が通っていた当時はどうかしらん。今がFランなだけ)を氷河期に卒業して
地元とはまた別の地方で人材系の会社に就職し、典型的なブラック激務だったらしいんだけど。
10年ちょっと前にフリーランスになりたくなったらしく、会社を辞めて地元に戻ってきたと。
この時点で既に結婚して奥さんもいたんだけど、結局何して稼ぐか決まらないままズルズルと
(本当は良くないんだろうが、失業手当とかもらってたみたいだ)
その当時、増田は彼とスタートアップ系のイベントで知り合ったんだけど、
プログラミングができるわけでもデザインができるわけでもなんか企画できるわけでもないのに、
ふらふらっときてなんかいる、みたいなこの謎の人とSNS交換して相互フォローしてたんだけど、
たまたま共通の趣味があったので、趣味的なことはいろいろやりとりしてワチャワチャしていた。
で、奥さんにブチキレられたと言って、実はこのイベントやその界隈で知り合った人たち数名に相談し出したら
「離婚か就職するか決めろって言われてぇぇぇ」とベソかきながら泣きじゃくってた。
この時点で、多分彼は35歳ぐらい。
暑い日だったような気がするけど、スーツ着てえらいね、と思った覚えがある。
その後、スマホ関連のサービスを展開する中小企業に就職すると、彼のSNSは少しずつ華やかになった。
彼は旅行が好きだ。その仕事は出張が多く、日本中の色々なところへ飛び回る仕事で、彼にぴったりだったのだろう。
よく出張先の景色や飛行機の写真なんかをアップしていた。空港おじさんってやつね。
出張とは別に、プライベートで親孝行で北海道に父親をつれていった、なんてのも見た。
良かったね、フリーランスよりもそっちの方が全然よかったじゃん。
よかったよかった。変にフリーランスなんかにならず、そういう手堅い人生でいいのよ、アナタは。
そう思ったもんよ、その時は。
それから7年ぐらいか。その会社は彼の従業する事業から撤退することとなり、彼は退職を決めた。
その後は、色々な仕事にトライしてたみたいだが、そこにコロナが直撃し、
非正規ということもあり、しんどい思いをしていたみたいだった。
(仕事の内容は詳しくは知らない)
その頃からメンタルがおかしくなり、心療内科のお世話になりだす。適応障害という診断だったようだ。
どんどん仕事ができなくなり、というより本人の行動を見ていると「自分のしたいことしかしたくない」という感じで、
最終的には「Webライターになる」と言って、フリーランスになってしまった。
当時すでにGoogleのアルゴリズムも厳しく変更されていたりしたご時世だったので
「Webライターってどうよ」と周囲はうっすら思っていたが、案の定それだけでは稼げなかったようだ。
UberEatsやったり、コロナの緊急融資受けたりしていた。
そこからしばらくして、奥さんから三行半を突きつけられたそうだ。
理由としては「夫としての義務を果たしていない」(一家が暮らせるだけの収入を得れていない)として、
泣く泣く離婚届にハンコを押したらしい。押さざるを得なかったんだろうね。
で、実家に戻ったら両親と折り合いが悪く、実家に入れないらしい。
「前にお父さんと仲良く旅行してたじゃんよ」と思ったんだけど、
なんか元々毒親気質みたいなところがあって、彼は若い頃相当に苦労したようだ。
本人は自分の病識を、その若い頃の苦労(ある種のヤングケアラーと言っていた)によるものだと言っている。
結局実家にいられなくなり、家を飛び出した。
カプセルホテルやサウナ、たまにシティホテルを転々としている。
元々アドレスホッパーみたいな生活にも憧れがあると言っていたが、
おそらくは住民票だけは実家なり元嫁の家に置くなりしているんだろうが、
自分の帰る家というものを用意せず、今のところ140日近く生活している。
寝る場所は上記の通り。昼間はコワーキングスペースやカフェを転々としている。
ライターの仕事も細々続いているようで、時々ネタ集めと称して旅行している
(打ち合わせや取材だったらそういえばいいのだが、そうでないということは、売上の発生しない出張なんだろう)
増田はよく知らないんだけど、カプセルホテルとかサウナって、泊まったら1泊3000円とか5000円とかするっしょ?
間とって4000円だとしても、30日泊まったら12万でしょ。アホかな? バカかな?
知人は結構ポイ活的なことにも精を出していてなんかうまくやりくりしてるのかどうかわからんけど、
そりゃもうどう考えてもワンルーム借りるより今の暮らしは確実コスト高でしょ。
3食外食、日中の作業場所をカフェやコワーキングスペースとか使えば、日中のコストも5000円ぐらい、平気で行くよね。
その割にこの知人、金ないくせに金遣いがあらい。
まだそこまで体壊すところまで行ってない頃、確かMacBook AirのIntel最終版買ってたのよ。
当時はまだApple Siliconは噂レベルだったから、まあ最終版買っちゃったのはババ引いたようなもんかもしれないけど。
で、その後体持ち崩してキャッシュフロー悪くなったのに、1年半後ぐらいに、M2 MacBook Airに買い替えてやがる。
しかも、その時期とほぼ同時にApple Pen付きiPad Proも買ってる。
スタバとかでこの2台を広げて「今日の作業場」とか言って、写真を撮ってアップしてやがる。
たかだかWebライターの仕事でMacとiPad2台もいる? どっちかでええやろ、どっちかで。
とにかく「自分のしたいことしかできない」と言って、「自分の欲しいものは三行半突きつけられても買う」っていう神経が信じられない。
作業場のカフェ選びもスタバとかスタバとかスタバとかで、無駄無駄無駄!
どうしても外で作業したいならマクドナルド入るかコンビニのイートインにしろ!
特急に乗る時も、最高クラスの席とか乗るのよ。もうね、アホかな(2回目
微妙に運賃だけ株主優待的な割引ちょこっと使って「ほら、賢くのってるでしょ」みたいな切符の組み合わせを写真に撮ってアップ。
お前な、そのシートの形でわかんだよ、どのクラスの席乗ってるか。
あと、本当に夜寝るところがなくなった時のためなんだろうか、テントとオフグリッドバッテリーとソーラーパネルも買ってた。
それとHafH? っていうホテルのサブスク? みたいなやつにも以前から入ってるらしい。
今は毎日外泊だから、HafHも利用しがいがあるんだろうけど、本当に元取れてるんだろうか?
泊まりたいところの場所のホテルでちょうどその日に空きがないと当然予約できないだろうし、
結局使いたいのに使えずじまいで1ヶ月サブスク費用払ってその分損、ってことにならんのかなあ?
増田からするとね、この人はこれまでの経歴や精神状態抜きにしてね、
Webライターも最初「旅行が好きだから旅行系ライターになりたい」とか言ってて。
実はこの人、自分のブログも持ってて、色々節約できる切符の買い方とか紹介してるんだけど、
まあ、泣かず飛ばずですよね(SimilarWebとかUbersuggestとかで、流入数はだいたいわかるよ)
「自分のやりたいことしかやりたくない」だけど、お金稼ぐって、誰かの役に立って初めてお金がもらえるってみんな知ってるっしょ。
それがこの人、なんか抜け落ちてるのよね。
もちろん、節約できる切符の買い方は誰かの役に立つとは思うよ、でもね、それは検索ボリュームがあって初めて成り立つ話だし、
その記事に広告貼って、クリック率やクリック単価はどうなのよ、って話よね。
まあまたそういう割引が効く切符ってのは、地域や使用方法にも制限あるから、余計検索ボリュームが小さくなる。
旅行系ライターで食っていきたいなら、たとえば最近テレビで引っ張りだこの鳥海さんとかね、
ライターって文章書ければ仕事ができると思われがちで、頭弱い奴がよく参入してるけどさ、
逆にいえば文章書く能力以外のところで差がつくんよ。取材力もだし、知識と経験値もね。
40超えてライターに参入してるのに、その分野の積み上げがプロとして全くないって、全然太刀打ちできないでしょ。
むしろ、20代からずっと旅行系ライターやってきた人に対して失礼っしょ。
あとはChatGPTにどんどん仕事奪われるんだから、それこそこれまでの経歴がものをいうのに。
あ、そうだあいつChat GPTも有料版使ってやがった!!!
もしかしたら特急のデラックスシート座るのは、取材の一環かもしれない。
iPad Proも、もしかしたらAppleから貸し出されたメディア向け試用機かもしれない。
そして、知人はしっかりライターとしてお金を稼いで、宿を転々としつつちゃんと納税してるかもしれない。
でもな、もしちゃんと売上立ってて、払うもん払ってんなら、奥さんと子供迎えに行ってよ。
それが順序ってもんでしょ。
五輪出場を悲願とし続け、ようやくミックスダブルスという種目で日本代表になることが出来、五輪最終予選に臨んだ。
しかし、予選で敗退し、またも五輪出場はならなかった。もう年齢的にも次はないだろう。
4人制ではあと一歩が続いた。
学生時代はスキップだったものの日本選手権で勝てず、中部電力入社後は藤澤五月さんをスキップに招聘して自らはリードに退き、当時日本最強チームと言われていたものの、五輪代表選考の大会で藤澤さんが絶不調に陥り代表権を逃す。
その後藤澤さん退団を受けて松村さんが中部電力のスキップになるも、大会では泣かず飛ばず。2016年に北澤育恵さんと中嶋星奈さんが入るとスキップの座を譲り、中部電力は日本選手権で勝てるようになり、世界選手権で4位に入り、藤澤さんの移籍先のロコソラーレのライバルになる。しかし平昌五輪の代表にはなれなかった。
そして今年。中部電力は日本選手権で勝てず、北京五輪代表選考から漏れてしまうも、松村さんが個別に出ていたミックスダブルスの五輪代表戦で優勝し、日本代表として五輪最終予選に臨む権利を得た。
とうとう松村さんの悲願なるかと思われた。その瞬間をNHKBSが放送する予定でもあった。
しかし。。。
「カーリングの取っ手はペニスを連想させる素晴らしいスポーツ」という謎理論を言い出したeasytoysという最終予選の開催国オランダのアダルト企業が最終予選スポンサーとなったことで、その目論見が豪快に崩れてしまった。
確かに取っ手は垂直にいきり立ったちんこと見なせなくもないが、そのフル勃起ちんこを握って離す競技だと言われてしまったカーリングプレイヤー、かつ独身女性である松村さんの調子が崩れたのは容易に想像出来る。さらにNHKは「そんな会社名を公共電波に乗せられない」と、大会の放送を中止。
そしてさきほど五輪最終予選敗退が決定。最後の試合は5点リードを逆転されたという悲劇的な展開。松村さんが要所でスルーやショートを連発するなど試合を通して死んでいた。
「持ってない人」って、とことん持ってないんだなと。合掌。
現にインスタやtiktokで眉目秀麗な奴や金持ってる奴がフォロワーやいいねをたくさんもらって、
それ見て「私もそうなりたい!」って思って自分でやってみても、全然泣かず飛ばずで親が悪いんだって苦しんでる奴多くて結果メンヘラが増えてる
まぁメンヘラが雰囲気イケメンに引っかかって、ヤラれまくりヘラりまくりなのも増えてるんですけど
でももう何も勝てないよ。金は万一ワンチャンあるかもしれないけど、容姿はイケメン美女因子継承してるか、ブサイクでも相手に外人因子入れてハーフやクォーターでブーストしたらのし上がれる時代になっちゃった。
tiktokはマジでハーフやクォーターの独壇場だからね。これに勝てるのはナチュラルボーンイケメンカワイイじゃないと無理。
要約すると、37歳無能正社員の俺が、職業訓練校に通って未経験のIT系に転職できるか、という相談。
俺はクソ弊社の無賃残業にブチ切れてる無能・一応正社員のアラフォー男性・年収300万強
HTML・CSS・JavaScript・PHPの初歩をドットインストールで習い、自分のWordpressをイジった程度で、壁にぶち当たり中。
ならばと方針転換、転職活動中に危険物乙種4類(ガソリン等を扱う初歩的な資格)を取ったので、
シナジーありそうな電気工事士、ボイラー技士などの資格を取って活かせるビルメンテナンス方面での転職を考える。
求人情報で、職業訓練校の講座を受けることで実務経験に近い扱いを得られるケースを知り、職業訓練校の説明会に行く。
職業訓練校の説明を受けた際に、ITエンジニアを目指す講座の存在を知り、その内容に魅力を感じて再び方針転換。
訓練校の担当者さんいわく、講座を受けることは可能だが、技能習得後の年齢の壁は確かに存在すると忠告を受ける。
皆さんにお聞きしたい。
以下の内容を職業訓練校で習得することで、転職に繋がる技術は身につくだろうか。
カリキュラムは要約すると以下の通り
・Java
・リアルタイムOS(RTOS)を使用したマイコン制御システムの作成
・Linuxの基礎
以上の内容で、ソフトウェアとハードウェア両方の知識を身に着け、サーバサイドエンジニアやIoTエンジニアを目指すというもの。
また、JavaScriptは独学での学習を続け、趣味に関するサイトをWordpressで作成し充実させるという目標はそれとは別に進めていくつもり。
訓練校でプログラム言語を体系立てて学べれば、自己学習の進展にも繋がればと思っている。
睡眠障害持ちのため(夜勤の場合でも家で睡眠できれば問題はないが、ビルメンは基本的に職場に泊まるシフトがある場合が多い)
そこがネックになるのではという危惧はある。
ビルメン系の資格+クレーン車等の資格を合わせて、清掃工場などの管理系も考えてはいるのだが…
これ以上は本題がとっ散らかるのでこれくらいにさせていただく。
36歳男。
今朝、死ぬ夢を見た。
結婚もしてないし女性とお付き合いした経験もない。学生時代の栄光もなければ仕事で活躍したりもしてない。そして今コロナで職場を追われその日暮らしをしているが、それでも悪くはないなと思えることも多かった。
2年の時だったか、「お父さんの仕事についてお話を聞いてきましょう」という宿題が出て、俺は母親に聞くしかなかったからそれを発表したら「何でお母さんなの?」みたいになって、教師の大したフォローもなく大泣きしながらそのまま帰った。
その日から不登校になったが、あの宿題の出来は結構良かった記憶。
文化祭のタイミングで教師がうちに来て、文化祭は来ような、みたいな感じになって「ふじまる」という相撲取りの役をやった。あれはイマイチだったが全力は出した。
学校に行ったおかげで山下という親友ができた。読書やお笑いの趣味が合い、本や深夜の番組を録画したテープを貸し借りした。今でも仲が良い唯一の友達だ。
それから泣かず飛ばずの義務教育を終え、なんだかんだあって公立高校に行ったが、2年の時に母親が乳癌で亡くなった。あらためて、本当に育ててくれてありがとう。恥ずかしくて書けないが母親と出かけた記憶は本当に良い思い出が多い。
特に目立つようなことは出来なかったが、「お前飲み込み早いな」と褒めてくれた人がいたのは今でも覚えてる。
お金がある程度たまったので安いアパートに越してフリーター生活を始めた。
倉庫での仕分けの仕事だが、割と評価してくれたのか1年で正社員にしてもらえた。
いうても給料はそんなに上がらなかったけど、人生で初めて認められた実感を得た。
一眼レフを買って写真を撮りはじめた。原付で適当な場所にいってパシャパシャと撮って、たまに雑誌に投稿したりしていたら掲載してもらったことがある。この時も本当に嬉しかったな。創作を評価してもらえる喜び。
一回100ブクマ超えたけど「三大○○」というアンケート系であんまり満足出来なかった。
働いてたのは食品を扱ってる倉庫だったんだが、去年の緊急事態の時に大幅に売り上げが下がって切られた。
コロナの時代だからか、配達先で凄い感謝されることが多く、なかなかやりがいがある。
ま、文字にすると本当に些細なことしかないしこれを小さな幸せ()と笑う人もいるだろうけど俺には贅沢すぎるぐらいの喜びなんだわ。
豊かな暮らしや結婚生活に憧れがないといえば嘘になるけど、完全に俺好みにしたワンルームは最高だし俺が作るからあげはめっちゃ美味しい。
人を殴ったこともないし悪いこともしてない。
良くはないけど悪くもない。
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脱退後の活動は音楽活動が中心でライブなども行なっており、何度か足も運んだが今まで経験してきたアイドルのライブとは全く異なっていた。なんだかついていけずに自然と彼から降りた。その後も「担当」や「推し」はできなかった。彼以上に熱中できる人はいなかったし、そんな気力もなくなっていた。
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彼が脱退して数年が経った今日、何となく当時のツイッターアカウントへログインしてみた。ファンになった2012年当時からずっと使い続けていたそのグループの情報収集用のアカウントだ。当時私は中学生だったのだが「強いオタク」や「面白いオタク」は必然的に年上であり、中には既に社会人のオタクもいた。泣かず飛ばずだったそのグループがアニバーサリーイヤーを控えており、これから売るぞ!売れるぞ!という時期だったので私のような若輩者も優しく受け入れてくれた。
話を戻そう。そのアカウントのタイムラインを見ると、久々の顔ぶれが相変わらず並んでいた。当時と変わらない賑やかなタイムライン。今も変わらずそのグループを応援している人、他のグループへ降りた人、様々居たのだが私はほとんどのアカウントが未だ残っていることに驚いた。その残っていたアカウントは多くが当時から「大手」と呼ばれるフォロワーの多かったアカウントなのだが、そのどれもが2012年当時社会人だった。女は性格の悪い生き物である。彼女達の年齢を私は覚えていた。そして逆算をしてしまった。
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「○○くんしか勝たん🥺」
「CD○十枚積んだ!」
「このプチプラコスメマジ優秀✨」
「新卒の子に○○くん布教した☺️かっこいいし気になるって!」
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見ていたタイムラインが一瞬にして禍々しいものへと変わった。どれもがどんなに若く見積もっても20代後半以降の「大人の」ツイートなのだ。この中のどれかが会社の先輩のツイートだったら?取引先の社員のツイートだったら?母だったら?姉だったら?言葉にし得ない感情を抱き、そっとアカウントを削除した。このまま残していたらあんなに好きだった「面白かったオタク」を「面白がって」しまいそうになるからだった。
ㅤ
あの日、彼が脱退した日、わたしは確かに死んだ。全ての感情を一生分使い、文字通り無に返った。それからの生活は自分のためのものになった。知らなかったことが沢山あって、どれだけ自分が幼かったのかを知った。学生時代に友人から「生きるインターネット」と呼ばれていたのは褒め言葉ではなかったことも知った。オタクではない人々は、ツイッターで新しい情報を得た際に「えっ!?」などと大声を出さないことも知った。あのタイムラインは、何もかもがオタクの教科書だった。その通りのオタクになることがステータスだと思っていた。そして、それを満たした人間があの幼稚で滑稽で異質な空間を作り出していた。
ここで言っておきたいのが、否定ではないこと。これを読んだオタクのあなたを否定しているわけではないし、わたしの方が優位になったと言いたいわけでもない。ただあのタイムラインを見て「この人たちと同じじゃなくなって良かった」と安心しただけだ。なぜか?分からないままでいてほしい。あなたはあのタイムラインとインターネットを盛り上げてくれている「オタク」なのだから。
主人公。「皆が楽しめる漫画を描きたい」が口癖だが、あまりに没個性で誰も楽しめない漫画しか描けない。多分特技や好きな食べ物を聞いたら「いろいろ」とか答えるタイプ。20歳の時に新人賞で受賞してそれからずっと泣かず飛ばず。続けてたので絵はそこそこ描けるのでエロでもやれと言われている。ある日自宅の電子レンジがタイムマシンになり未来のジャンプが届くようになったので、そこに載っていた未来の傑作をパクる。
マシュのパチモノ。天才漫画家の卵。幼少期に上位存在(通称:ジジイ)と接触し、「皆が楽しめる漫画を描く」という夢を与えられる。その夢に振り回され、人類全員が楽しめる漫画という無茶な目標達成を目指すあまり、10年後の未来でジャンプの連載中過労死する。
10年後に藍野伊月が作る超名作。実際にどういう作品なのかはイマイチ読者に伝わってこないが、若干ダーク寄りのバトル漫画らしい。ワンピースと鬼滅の刃を足して1.5で割ったぐらいの作品だと思うといいはず。
哲平の最初の編集。哲平がホワイトナイトをパクって持ち込んだ時に作風の違いに気づく程度の眼力はあるらしい。
哲平や伊月の編集になる人。ホワイトナイトすげーと感動してるだけで、これといってなにかするわけではないネームドモブ。
創刊号から現在までのジャンプを公園で売っていた不審者。幼少期の藍野伊月に夢を託し、結果的に藍野伊月を呪い殺すことになるが、そのくせ悪いことしたなあってヘラヘラしてるサイコパス。
上位存在のジジイが送り込んだわけではなく、勝手に世界に干渉してきた上位存在の下僕。哲平の家の電子レンジと融合することでタイムマシンとなり、ホワイトナイトをパクって藍野伊月を破滅の未来から救えという頓珍漢な事を言い出す。哲平が漫画をパクってどうやって過労死を食い止めようとしたのか自分でもよくわかってないポンコツ。マクガフィンとデウス・エクス・マキナが融合した究極の舞台装置。
そんなタイパク(タイムパラドクスゴーストライター)の第2巻に載っていた後日談がジャンププラスに掲載され、今空前の第2次タイパクブーム!
これを読んだ君ならもう大丈夫!