23:00。友達から急な電話。旅行を明日に控えたこの時間に連絡ということは何か嫌な予感が自分でもしていた。
通話ボタンを押すと、友達の焦った声。要は財布を無くしたので色々とカードを止めたりしていて明日の旅行には行けそうにない、との連絡。通話時間1:01。
嫌な予感は当たるもんだなぁ、と他人事のように思いつつもやる事は旅行のキャンセル処理。前日のキャンセル処理は20%の負担。正直連絡があと1時間遅かったら80%負担になっていたので助かったことは助かったが、多少なりとは金銭は発生している。まぁこの金銭負担に関しては自分で持っても良いとは思っている。
そもそも財布を無くしたのはしょうがないし、無くした後の手続きを色々としなければいけないのはよく分かる。だが、カードを止めたりする窓口は緊急なので24時間対応してくれるところも多い。なので正直明日の朝には旅行に物理的は向かうことはできるのでは?とは思うが気持ちの問題なんだろう。大切なものを失ってソワソワしながら旅行に行くのも辛いだろう。だがしかし、楽しみにしていた旅行を急にキャンセルされた自分の気持ちにもなってほしい、親の体調不良等だったら納得もいくが、財布と秤に掛けられて負けたのだ。そもそもこの旅行のため、自分も様々な予定をずらしたり調整したのだ。
ちなみに交通の手配は相手がしているので、キャンセル料多少は掛かるみたいだがここの負担は流石に向こうにお願いしたい。
嘘の本音を言おう
病身ってどういう意味?
多摩周辺とか異常に坂が多かったり生活不便さハンパない気がするんだ
高度経済成長期に作られた団地が老朽化してたり、駅から遠ければ裕福な戸建ての住宅街があるけど駅周辺まで行かないとまともなスーパーがない
だから、住民はみんな最低でも電動アシスト自転車を持ってないと死ぬ
老人はバスに乗って駅まで行かないと食料が調達できない、ここ東京都?って感じ