はてなキーワード: さらば青春の光とは
今週は午後4時からでした
ケーブルテレビSTBでは見られない場合があるようなのでBSパススルーとか
地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報要確認
・03 炎色(反応
・05 [3択]キリン
・09 [近似値]448
・13 コシノジュンコ
・15 [3択]カンガルー(島
・16 ルイボス
・17 ふっかつ(のじゅもん
・20 990(点
・22 桂浜(水族館
・25 [3択]80 メートル
・26 タンザニア
・27 [3択]ショーメ
・29 [3択]文化
・31e ディーラー
偶然だが最近、銀英伝のアニメ見たんだよ。まあ全編じゃなくてyoutubeに上げられてる細切れのエピソードを数十個って感じで。
この増田みたいに銀英伝への憎悪を顕わにする高齢オタクが憤懣ぶちまけてるのをたまに見るので気になってたんだな。特にヤン提督っていうのがリベラル代表として憎悪されてるのが多い。
https://anond.hatelabo.jp/20230407234853
結構面白かった。民主政の意思決定のダメさとか現場の意見が無視されて甘い見立てが人気を得ちゃうのとか色々テーゼが山盛りなのな。
でもTwitterやヤフコメで暴れてるオタクがヤン提督にイキってるのってヤン提督の態度や思想でしょう?特に有名なところだと
それは、権力を持った人間、権力に媚びを売る人間が、安全な場所に隠れて戦争を賛美し、他人には愛国心や犠牲精神を強制して戦場へ送り出すことです。
宇宙を平和にするためには、帝国と無益な戦いをつづけるより、まずその種の悪質な寄生虫を駆除することから始めるべきではありませんか。」
ってやつ。
何でかと言えば、最近というかここ数年「軍師」批判がポピュラーになってる。特に叩かれやすいのがネトウヨで軍師は居るが兵隊は居ないっていう界隈になっていて、己の能力の客観視と自意識のすり合わせが出来ていない集団を外から見たらそりゃ軽蔑されますわな。
はてブのコメでもよく見るが、自我の防御として言ってるケースが目立つ。言われたら痛い事を自分から言うってやつね。
特に2/5chでなんJとアフィまとめブログが衝突を繰り返すようになった5年くらい前から叩きの言葉として流行しており、ストレスが溜まっているのではないか?
先に引用したセリフはまさに軍師批判エッセンスみたいなもんで良く貼られてるのを見るしその度にイライラした反論チックな事がされている。
また元増田の
というのを見た事が無いのだが、どういうのなのか?ポリコレなどに過剰適応?
それに
とナチュラルに常識へのルサンチマンが出てるのってどういう事なのかね?
「元増田が新しい社会常識」についていけない老害なのではないかとの疑念がわく。
1970年に「増産より公害対策を」と言っているのは共産党などの左翼が中心だった。だが20年後の1990年には公害対策は規制に組み込まれあらかたの公害は解決に向かっていた。既に工業規格と共に公害規制を熟知していないと倒産する時代になっていたわけだ。
1975年にはどこにでも痰ツバ吐き放題、だが1995年に道端に痰ツバ吐いたら顰蹙だし客先の敷地でやったら出入禁止の懲戒解雇だ。
もしかしてその痛い第二世代ってはてな村の旧村長みたいな人の事を言っているのか?
この度のコラボ攻撃やその前の温泉娘擁護で批判者を炎上みたいなムーブメントに冷淡な人らの事を言っているのか?
温泉娘では吹き上がったオタクはオタクイラストへの攻撃だとの扇動にまんまと乗ったが、その実はイラスト拒絶じゃなくて昭和脳な運営の黒岩知事流出メールみたいなオヤジの小汚い性意識開陳でそれへの炎上だった、っていう所まで見ていて覚えているところとかが一体感に水を差して不愉快なのか?
その前の中野まんだらけ騒動では対面の商店主の批判は「お気持ちだ!」とフェミへの批判と同じ道理で炎上させて潰せるとオタクたちは思っていたが、その一体感に背を向けてこれは風営法案件である事、風営法の管轄官庁は警察署である事、行政権と司法権が近く更に裁量権が大きい分野である事、などを説明する人を見つけ出して読み、オタクの一体感には冷淡だった事が不愉快なの?
コラボ騒動ではそれらの経験を踏まえてオタクらの一体感に水を差し、「また同じ理路と実存操作で扇動されてる」と冷淡だったところが気に入らない?
最初から「共産党との癒着で」「NPOのスキームを乱用して公金ガバガバゲット」「保護した少女を管理売春」「汚部屋宿舎に超高額請求」というところから始まっているので今までの経験から絶対にまともな批判にならないと見抜いていた事がポリコレ的?
それらがデマである可能性が高い上にそのデマがネットでは既存の形式なのでセットになるデマがあり、駅前の放置自転車のカゴの様にデマがデマを呼ぶ展開となって、社会的な物事を知らないオタクへの軽蔑を深める展開となる事を最初から見抜いていた事が「新しい社会常識」への恭順的で気に入らない?
新聞が産経を除いて記事にしない、更にそれに対して「マスゴミが報道しないフンダダラ」「報道しない自由」という反応があるのを観察して「ああいつもの」と冷淡だったのが気に入らない?
まず2002年頃まで。ここでは2chはネオ麦茶を生み出した悪意垂れ流しのバカの集まりで近づいてはならぬもの。
2002~2007年くらい。2chの影響力が増す。特に後を押したのが小泉改革で、既存の道徳を破壊してもいいし我らはその抑圧されていた主体だ。僕らが目指すのは常に上。
2007年~10年代前半。Mixiが流行。そもそもMixiがあれだけ成功したのは「2chではない」からに尽きる。顔出しや所属明記してのネット活動は2chのエサになるので出来なかった。その普通の人らの欲求に合致した為に大流行。
一方、コアな2chユーザーは2chで炎上して炎上側に居たらネットでの正義、という一体感と全能感の前提が崩れてしまいMixiに異常な悪意を抱いていた。病的なやつは「2chは自由、Mixiは北朝鮮」と数千ものコピペを貼りまくっていた。
10年代前頃~後半。ネット広告の伸長によりまとめブログが大隆盛。不愉快な反対意見を削除してまとめてくれるので閲覧者は全能感全開で気持ちがいい。だが広告単価が高くなるとヘイトスピーチの様に反社会的で程度の低いコンテンツは掲出拒否や契約解除されるようになり低調に。
オタク第二世代というのはこのオタクを中心としたネット民が共同性を持ち、強い隣組的行動則で異論をパージし「若者の異議申立」の文脈で企業脅迫や誤情報流布での評判操作をもしていくという中で人格を形成していった世代だ。
そんな不遜な態度に異を唱える者もいた。例えば大塚英志などだ。
大塚の主張は大人ならオタク産業は給与や報酬の交渉権すらない(労働組合や職業組合)のに目を向けろというものだが、単に一体感や全能感を棄損するオタクバッシャーとして異端追放されるだけだった。
『さらば青春の光』っていう英国映画があるんだが、モッズという暴走族の物語だ。イタリアのベスパスクーターにミラーやライトなど過剰な飾りつけをして陸軍の野戦コートを着て集団で走り回り大人が目をひそめる事や喧嘩してばかりいる。
警察に捕まった主人公はカリスマモッズのエースに出会って心酔する。エースのベスパはGSという高級車種だ。
裁判では仰々しい説教の後の判決が罰金刑だったので「そんなもん今この金で払ってやるよ」とコケにして仲間で大ウケ。
だがエースたちもやがて「大人になる」時が来るのな。エースはホテルのベルボーイになってヘイコラする労働者になった。
主人公はこの姿を見るや、世間に迎合した憧れのエースに憤懣やるかたない。日経新聞と朝日新聞を併読する大人になんかなりやがって!いや間違えた、こっちは反ポリコレしか知らないのに法規制や過去の慣行やその上での現在の業界事情を知りやがって!これも間違えた、とにかくお前はあのエースじゃない、俺の心の裏切り者だ!
エースの愛車だったベスパGSを盗んで走り出した主人公は速度をつけて崖からGSでダイブ。エースのGSがグチャグチャになったところでフィルムはストップ。
だがその後主人公は生きていてトボトボと歩いて行く…っていうのがあらすじだ。
元増田らあんたらは結局世間的なものに迎合して己を変化させて行くオタク第二世代のいくらかがインフルエンサとして目立つの気に入らないんだろう?
今まで自分の立ち位置を自分で確認した事があるのか?みんなで炎上させれば正義になる、だけど隣組がキツくて「これは違う」という事は許されない、そんな村落共同体みたいなところにずっと居ていいのか?因みに暴走族とかアウトローの世界はみんな同じ行動規範だ。そうやって「世界を閉じる」事で共同性や象徴性が堅固なものになるのだ。
暴走族も学生運動もいつか卒業するんだよ。18や22でな。あんたらはいくつだ?40代だろ?
オタクのくせにオタクの共同性に埋もれないやつらは元増田にとってのエースだ。レゾンデートルを否定するやつらだ。
だがそいつらはオタクの実存の外の社会でやっていくことでオタクコンテンツが価値を産むことを判っているからベルボーイをやっている。共同体の失敗を見ないという隣組規則は焼畑であり行き詰まり誰かが尻ぬぐいをする事になる事を知っているからやっている。
温泉娘は老若男女の旅行客に訴えてアピールする為にある。年喰ったオタクの性欲を開陳したいから掲出してくださいというんじゃ温泉宿もお断りだ。
・空気階段の踊り場
・むかいの喋り方
・佐久間宣行のオールナイトニッポン0
・ほらここがオズワルドさんち
・ハライチのターン
・宮下草薙の15分
・霜降り明星のだましうち
JUNKはなんだか合わなくて聴いていない
オードリーann、アルピーdcg、サンドリは数回聴いたことがある(だけ)
ゲスト目当てで星野源ann、都築サクラバシも聴いたことがある
種類は違うが、アイドルファンやジャニオタなど、自分の暇な時間を全てつぎ込める趣味があるって、楽しいんだなと今更ながら思った。
radikoプレミアムは月385円で全国どこのラジオでも聴けるのでコスパ良いと思う。
実生活で趣味はラジオを聴くことって言うと、ラジオ?へー珍しい。と流されやすいので、もっとラジオの話できる知り合いが欲しい。がまあ下ネタまみれではあるので大々的に流行るものでもないか。
さらばのYoutubeチャンネルの人気企画の1つとしてTwitterエゴサじゃんけんって奴があって、
ゲストやらさらば本人とかの名前を皆でエゴサして一番酷い誹謗中傷ツイートを見つけた人が優勝っていう悪ノリ企画があるんだけど、
ただ峯岸みなみの場合最近はそんなに熱心なアンチもいなくて辛辣なツイートも探しにくくて企画として面白くならなさそうだから
ヤフコメの芸能ネットニュース記事に来たクソコメ穴埋めクイズっていう企画に変えざるを得なくなってて笑ったわ
ヤフコメは安定してアレだから、ヤフコメ民がデフォルトで「あそこはどんなスラム街よりも民度が低い」って扱いされてて更に笑った
起きた時点で13時過ぎ。最近平日あんまり寝れてなかったからかスマートウォッチのアプリ開くと8時間以上寝てたみたい。
起きてすぐ卵入り袋麺とか素麺とか食べながらTVerで座王、脱力タイムズ、dアニメでからかい上手の高木さん最新話を視聴。
終わると洗濯と掃除をぱぱっとやって外出。徒歩で近所の大型ダイソーへ。
麻婆豆腐用のちょうどいい深さと広さがある皿、和洋折衷用デザインのスープ容器(300円もした)、金色のスプーン、無印のパクリっぽいティーカップとかを買う。
買う予定だった充電池が全部売り切れててどうせ転売ヤーのせいだろと軽くムカつく。
その足で大型書店へ。最近転職決まったのでそこで必要になるKubernetes関係の本を立ち読みして続きはKindleで買うことにして帰宅。
家に帰ると先日Steamのセールで買った大逆転裁判を1時間くらい遊んで丁度いい時間になったので夕飯へ。
昨日作って余った麻婆豆腐にカレールーをぶち混んだだけの雑料理。麻婆ならもう少し戦えると思ったがカレーが強すぎて8割くらいカレーになった。スープとサラダは今日買ったオシャレ食器を使った。
転職先はgo言語使うらしいので勉強用にはてなブックマークのRSSから記事情報を読み取ってDBに保存・表示するWebアプリを開発。
昨日でORマッパーの検証作業まで終わらせたので取得バッチ実装まで終わらせたい。
いつもやってるLAMP環境なら半日もかかんなそうな簡単なアプリだけど勉強用にgo+Kubernetes+gRPC+nuxt+AWSで実装する予定なのでWeb部分はかなり時間かかりそう。
あとはYoutubeで何個かインフラ・クラウド関係の技術動画を見るのと、さらば青春の光と佐久間宣行の土曜更新分のYoutube動画を視聴。時間が余ったらアマプラの新恐竜も見たい。
あとは今日立ち読みしたKubernetes関係の本を購入して第1章くらいは読み終わりたい。
ゲームとか動画視聴はいろいろやってるけど今日は寝るの遅くなりそうだし勉強や検証作業で6時間くらいは費やすことになりそう。まあそこそこ忙しい。
テレビ持ってないけどYouTubeにネタ上がってたので見た。
お笑いはガーリィレコードとさらば青春の光くらいしか見たことない。
面白かった
ステージの温まってなさそうなトップバッターもリズムネタで上手いこと沸かせてて安心して見られた
美川憲一一本勝負という構成のおかげでココの部分が面白かったって伝えづらいのが盤外の欠点だと思いました
まあまあ面白かった
パントマイムとして見るととても良かった
ツッコませるためだけの小ボケ(マイケル・ジャクソンの前後)が蛇足に思えた。ソロでやってほしい
うーん
セクシャルなネタが好みではない。身長差が大きいコンビ見ると視線が気になるという知見を得た
まあうーん
動き回るネタで髪が目にかかってる人が、その髪を除ける仕草に意図が感じられなかったところが構成として気になりました(重箱神細部
面白かった
工夫の凝らしたボケの出来は今回No.1。だけどその分ディティールの甘いボケとの格差が気になっちゃった
同じネタをもっとうまく演じられる他の芸人いそうだなあと余計な考えが脳裏をよぎった
ぼちぼち
友達0人の不気味なボケを笑いに変えるにはツッコミのトーンが暗いのが気持ちよくなれなかった
たいへん面白かった
全編通して面白い分最後のオチが弱いと思った。ワゴンRのカスタマイズでもう2回ほどボケ倒してみてほしい
まあまあ面白かった
面白かった
アドリブ地味た掴みはバッチリ。積み込みのネタも勢いあって良かった。オチもキレイに落ちてて好き
ツッコミに対するボケの反応がリズム走りがちなのが気になったがとにかく笑えた
うーん
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ぼちぼち
1本目のスタイルに最適化した1つの極みを見たあとだとどうしても陰る
ぼちぼち
不気味
やっぱり不気味。気持ちよく笑えない
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Twitterで面白い芸人さん、面白いネタ、動画については積極的に呟いてるけど、面白さが分からない、好みではないと思ったものは呟きづらいからここを使わせてもらいます
ただ、自分にその人やネタの面白さがハマってないだけかもしれないし、その芸人さんやネタを面白いと思う人の意見を否定したい訳ではないです
ネタを見た上で個人的にもやもやしたところを吐き出したいだけなので、審査員気取りでもないし、これを見てもつっかからないでもらえるとありがたいです
今、過去のキングオブコントを2015から2018まで見てて、その中で一番ついていけないなと思ったのがGAG
2017と2018に連続で出場してて、二つネタを見たけど、どちらもノリが古すぎてそこが気になってしまった
ネタ自体は面白いし笑えるんだけど、何か全体的に古いのが気になっちゃって彼らのコントの世界観にハマりきれない
昭和のノリにハマったらもっと好きになれるのかもしれないなとは思う
2019も2020も出てるみたいだけど、スタイルが変わってたりするのかな?
ザ・ギースの2015のネタは匠の力で生まれ変わらせた後のコント自体に無茶があるような気がしてモヤモヤが残っちゃった
匠の力でこんなにも生まれ変わりましたよという部分だけに集中できればもっと笑えたのかもしれないなと思う
2015のロッチの二本目のネタは既に有名だと思うけど、私もあまり面白くないかなと思った
多分だけど、あのコントがそこまで面白く感じられない理由はコカドさんにボクシング王者の役があまり合ってないからじゃないかなと思った
ボクシング王者が試合に行きたくないと駄々をこねるという設定自体は面白いと思ったけど、ボクシング王者役があまりピンと来なかったから、どことなく違和感があって最後までコントの世界観に入りきれなかった
これも有名だけど、一本目は面白かった
2015のさらば青春の光のネタはスベってたけど、個人的には面白かったと思う
ただ、最初の種明かしの時の「兄ちゃん、まだ一枚も絵描いてないやん」をサラッと言い過ぎてそこで笑い損ねる感じがあった
この言い回しをちょっと変えるだけでウケ具合が変わるんじゃないかと素人ながら思った
2016のラブレターズの歌ネタは多分私の好みの問題であまり面白くなかった
2016のライスのネタは面白かったけど、何故かあまり印象に残らなかった
2016のかもめんたるの2本目は後半からの展開がめっちゃ面白かったけど、「冗談どんぶり」の語感が微妙だなって思った
2017のパーパーは男の人の滑舌が気になってコントの世界観に完全に入り込めなかった
2017のにゃんこスターはもう流行りが終わった後だからかもしれないけど、あまり面白さが分からなかった
流行ってた当時もあまり笑った記憶がないし、どちらにせよ自分の好みではないんだろうな
2017のアキナのネタは怖い系のネタだったから笑うポイントがいまいち分からんかった
深刻な状況でご飯の心配ばかりするという面白さ、こういう駄目なやつもいるよねというのをネタでやっている面白さがあるのは分かる
でも、母親をメシ扱いというネタではもやもや感が拭えなくて笑えなかったな
2018はGAGの昭和ノリはやっぱり気になったけど、チョコプラの二本目以外はGAGのネタも含め、面白いネタばかりだなと思った
全く面白くない訳ではないけど、決勝であのネタなのは拍子抜けだったというか
あと、横文字連発で置いてきぼりにされたような感じもあった
一本目は面白かった
M-1予選の動画で初めてトム・ブラウンの漫才を見たんだけど、ツッコミの人が大声を張り上げすぎてて、好みのツッコミじゃないなと思った
いつもああいうツッコミならトム・ブラウンのネタにはついていけんなって思う
頭をつかむみたいな叩き方と漫才のつかみは好き
他のネタは見たことないし違う感じのツッコミもやってるならネタ全体も好きになれるかもしれんけど
ゆりやんはバラエティ番組に出てるときは面白いと思うけど、ネタはついていけない
ただ、一周回って好きになってくる感じはある
ドリフに挑戦みたいな番組をちょっと見たけど、やっぱり昭和の"痛がること"を笑いに変えるコントは心の底から素直に笑えないなって思った
相手にやり返す方法がどんどんエスカレートしていくネタは痛がってるしもうやめてあげてって思うラインをさらに超えて痛そうなことをやるから見てて辛くなってくる
キングオブコントを連続で見て、痛いことをしなくても、とんでもなく面白いネタはたくさんあると再認識してたから、ここまでひどいことをやる意味ある?って思っちゃったんだよね
2021年9月12日にM-1グランプリ1回戦札幌予選を見てきた。会場は狸小路5丁目のサツゲキ。
エントリーは82組で、欠席者もいるので実際の出場は73組。MCはすずらん。3時間超の長丁場だったが、これでもまだ他の都市に比べれば短い方だから恐ろしい。
札幌予選はアバンギャルドなアマチュアが多くて面白い。MCのすずらんも後日のライブで言及していた「R-1三人衆」が今回の注目株で、相方が人間じゃない組が3組もいた。漫才の定義を揺さぶりにかかる札幌は色んな意味でフロンティアだ。ついでに顔出ししていないコンビも複数いた。
印象に残った組についてレポしてゆく。
「新番組」。明らかに悪意のあるキャスティングが展開されるが、そこにはツッコミがない。ひろゆきのモノマネがちょっとだけ似ていて、札幌予選初笑いをとる。
北海道の離島出身だというおじさん2人のコンビ。島の話が面白そうだったのにそこは広げてくれなかった。
声が大きくて初めてちゃんと漫才らしい漫才が来た!という感じだった。でもチビネタ一本槍はきつい。
「好きなペット」。とても演技が上手で、意地を張るあまり暴論をかましてゆく展開が自然だった。この日初めての合格。
「さよならミオちゃん」という札幌のバンドのボーカルの方が組んでいるコンビ。
仮面をかぶりながら踊る雅楽漫才。雅楽は1300年の歴史があるらしいので、すゑひろがりずの狂言漫才よりもさらに古い。場を和ませてくれました。
大学のお笑いサークル出身のコンビ。ボケは2020年に「風水」というコンビで札幌予選2位通過したテレビ局の方で、ツッコミは2018年に「とれたて力」というコンビで3回戦進出したことがある京大医学部卒の方。さすがに達者だった。
「食べちゃいたい」。この日初めてのプロ組で、ピン芸人同士のユニット。クレイジーなボケと悲壮感のあるツッコミの相性がよかった。このツッコミは汎用性ありそう。
「割り込み」。男女コンビで、ボケの女性がはつらつとしている。
「早口言葉」。R-1三人衆の一人目。アレクサを相方にして漫才をする。ちゃんと自分でプログラミングをしているらしい。アレクサは一応自分で声を発しているので、ちゃんと漫才だと思えてしまうのは、だいぶ毒されているのかもしれない。
「言葉を弱くする」。男女コンビ。きれいなお姉さんがくだらないことをやっているのが意外と新鮮。
「刑務所」。「囚人一号」という名前のコンビもいたが、こっちのほうが囚人一号っぽいことをやっていた。
「大喜利」。スケッチブックを持ち込んだトリオ漫才。老人ホームで職員たちがレクしてるみたいだった。
「混浴」。ツッコミの方は2020年に「パブロ学級」というトリオで出場し、2回戦で結構ウケながら惜しくも敗退していた。もともとは札幌の演劇畑の人たちらしく、声も聞き取りやすくて面白かった。この日初めて大爆笑をとっていた。公式サイトの写真の謎の勢いが笑える。
「バーテン」。「ワンランク上!」「ワンランク下!」と評価しながらツッコミを入れてゆくシステムが、アマチュアながら完成されていて面白かった。
「桃太郎」。童話をネタにわかりやすくボケ倒してゆく王道スタイル。
「怖い話」。札幌でフリー活動しているコンビ。熱気あふれまくって最後は卒倒するツッコミの勢いがすごい。
おじさんと若者のコンビ。ちょっと顔が似てるので親子かなと思ったが、互いに苗字で呼び合っているので他人なのかもしれない。謎が多い。腕組みをしながら話すおじさんがMCのすずらんにネタにされる。この日最初の時間切れ爆発。
元気な兄弟コンビ。兄の方は「アンドリア」としても出場していた。
「2択クイズ」。男女コンビ。ボケの女性が見るたびに不気味な雰囲気になってゆく。
「酒」。2020年の札幌予選3位通過コンビ。最近はずっと四字熟語漫才をやっている。
「万引き」。段ボール箱を持ち込んでネタ時間中に組み立てるというとんでもないネタ。アバンギャルドなアマチュアたちの中では埋もれ気味だったけど、結構めちゃくちゃなことをやっていて面白かった。
「改名」。同級生3人のわちゃわちゃした漫才。にぎやかでした。
「運命の出会い」。最近は地元の深夜バラエティにもちょこちょこ出てて知名度があるのか、出てきた瞬間パッと華やいだ印象。ハイテンションな王道のコント漫才で結構ウケていた。
「おなら」。太田プロに札幌支社ができるにあたって東京からやってきたコンビ。
「吹き替え」。日米コンビだが、アメリカ人がツッコミというのが他にない個性。
「千円」。旭川のアマチュアコンビ。声も通っていて達者だった。別のライブで見たときよりも毒は弱めだった。
ひょっとこのお面をかぶって喋らず、パントマイムだけで漫才をしていた。この日二組目の仮面コンビ。オチで一言だけ喋ったとはいえ、このコンビでも終わった後にちゃんとマイク消毒することに笑ってしまった。
「姉が欲しい」。普段はコント師だが今回はしゃべくり漫才。ボケがかなりの変人なのだがいまいち爆発せず、札幌吉本勢唯一の敗退。
「コンビニ強盗」。何度も見た代表ネタだけど、結構改良されていてよりポップになっていた。
「おすすめスポット」。アイヌ文化を題材にしたネタをするコンビ。札幌の地下ライブにもよく出ているけど、今まで見てきた中で一番ウケていた。ウポポイという名前が北海道では相当浸透しているおかげだろうか。東京だと知られているのかなあウポポイ。
ゆるい雰囲気でよかった。
「ペット」。札幌NSC1期生のピン芸人2人による男女ユニット。二人でむかわ町のロケに行ったからイノセラムスなのかな。天然な弟としっかり者のお姉さんという雰囲気のほんわかするコンビだった。
北大サッカー部の先輩後輩というプロフィールだけ妙に記憶に残っている。
「食レポ」。フリーで自ら仕事をとってライブも主催して頑張っている北海道版さらば青春の光。35歳以上の心だけ的確に撃ち抜くワードを連発しながら、若い女性にも結構ウケていた。
「最近好きなもの」。北海道住みます芸人で札幌吉本のエース的な存在。安定のウケを取っていた。
R-1三人衆の2人目。旭川のアマチュア芸人。ジェイソンのお面をつけたマネキンを片手に漫才する。一応声色を変えてジェイソンの声をやっているので漫談ではない。お面を相方と言い張るような人なので、「ネタを飛ばした」とネタ中に言い出していても本当かどうかわからない。嘘と本当の境目が壊れてゆく不思議な体験ができる。タイミングをはかった時間切れ爆発で大爆笑を呼んでいた。キングオブコント札幌予選でも当日に相方を決めたり、とにかく出場したら何かをやらかしてくれる人という謎のワクワク感がある。
「10回クイズ」。使い古されたテーマだが新しい切り口を見せてくれた。アマチュア扱いだけど事務所所属経験があって実質的にフリーに近いコンビ。
「ミスチルに入る方法」。トリオ漫才だが、コンビ漫才を同時並行してやっているようなユニークな形式で斬新だった。公式サイトの写真でも明らかに立ち位置がおかしいのでただならぬことをしているのが伝わる。落選は残念。
ジモティーで結成したという男女コンビ。女性の方は太田プロ札幌のライブに出てるけど、アマチュア扱いってことはまだ正式所属ではないのかな。
なぜか客席の一部が妙に沸いていたが、知り合いが来てたのかな。
札幌ではケーブルテレビなどでレギュラーを持っていてそこそこ露出のあるピン芸人と、ラジオパーソナリティもしているバスガイドのユニット。早口言葉を普通に噛んだ。
「甥っ子」。最近始めた新しい型がうまくいっていた。途中でボケとツッコミが交代するのもハマり、この日見ている途中で少なくともTOP3には入るだろうと唯一確信したコンビ。
「お祈りメール」。R-1三人衆の3人目にして大トリ。金魚片手に目出し帽姿でまあまあ軽妙な漫談。金魚と会話する意志すらほとんど見せていないのでこれはさすがに漫才ではない気がするが、場が荒れに荒れていたのでウケていた。意外とトークスキルはあるので、札幌の地下ライブとか出たら普通に勝つと思う。金魚が強盗より年上で職業がフリーターと、公式プロフィールでボケをかましているのも印象深い。
結果としては不合格だったものの、R-1三人衆、その中でも特に金魚と強盗のためにあるような札幌予選だった。昨年のマヂカルラブリーの漫才論争なんて一笑に付すようなクレイジーな予選で、大阪にも東京にもない北海道ならではの個性が爆発していた。普通にウケて普通に通過したゴールデンルーズも、ほぼ1人しか喋っていないのでマヂラブ漫才じゃない派の人たちの区分けなら漫才じゃないはずなのだが、他が狂いすぎててもはや誰も疑いを挟まないレベルになっている。相方が人間じゃない3組が目立ったが、素顔を晒していないコンビが3組いるのもなにげにポイントである。まあ金魚と強盗はその両方を兼ね備えているのだが。
別に教えてもいいけど、この中から有用なチャンネルを掘り出すのは結構シンドいと思うよ
はてな的には、徳丸浩のウェブセキュリティ講座 を実は知らない人も多いかも
あと どうぶつ奇想天外 と さまーず は自力で検索してて発見したので、このあたりも知らない人多いと思う
もう頭にきた。
文化祭で漫才やってるし、一時期本気でNSC入ろうか考えてた。
女に生まれたせいで好きな芸人について語れないよ。どうしてくれんだよ。
地雷ファンでもミーハー顔ファンでもないってどうやったら理解してもらえるの?
ほんとはアインシュタイン好きなんだよ。
パンサー向井さんのラジオ毎週欠かさず聞いてるけど、パンサー好きって言えないよ。絶対誤解されるもん。
お笑いの話をするとき、誰の名前を言えば「そっち側じゃない」ことを理解してもらえるんだろう。
確かに、劇場に通い詰める女子の中には、痛いファンもいると思う。それは認める。
ちなみにフェミでもなんでもないよ。
一緒にライブ行く仲間でこの話題が出て、もやっとしたから書き込んだだけ。
こういうこと書くだけで「めんどくさいお笑いファンだな」と思われるんだろうな。
あーあ。