はてなキーワード: バーンとは
残業終わりの深夜の帰り、近道のつもりでいつもと違う道を歩いてたら、通りかかった駐車場の方から「シャーッ!(が来る)」みたいなものすげえ猫の声が聞こえてきた。
そっちを向いてみると、黒猫が威嚇するような姿勢で駐車場の隣家を見つめて鳴いている。
なんだろうと思って眺めてたら次の瞬間、その家の窓がバーンと音立てて開いてババアが怒鳴ったので、心臓止まるかと思った。
「お前か!またお前か!うるさいんだよ!このバカ猫!」
そこまで怒らなくても…という勢いの猫へのマジギレにドン引いたが、猫の方は余計に神経高ぶらせてシャーシャー鳴き続けてた。
そしたらババアが今度は、猫への対抗のつもりなのか、
「わん!」
と、異常に上手い犬の鳴きまねで返した。
今思うとあれは、マネというか完全に犬の声だった。
それを聞いた猫はビビったのかどこかに走り去って行ったが、直後にババアと目が合った俺も、なんか怖かったので早足でその場から逃げたよ。
後ろ方でまた、バアン!という窓を閉める音が聞こえてビクッってなった。
主にダイエットの側面、後は時間の使い方とか自己啓発的な意味も含む。
運動を頑張ってみたい方、頑張ろうと思ってるけど一歩踏み出せない方は、↓の中から腑に落ちる理屈を探してみて欲しい。
・余剰なカロリーの消化
食事で栄養を摂取するが、どうしても現代の食生活では余剰にカロリーを摂取してしまう。
カロリーの摂取自体が欲求となるケースもあれば、食材の選定の中で金銭的、時間的な側面も考慮する中で、どうしても「必要な栄養価を摂取する中での余剰カロリー」が発生してしまう。
逆を言えばあすけんで毎日褒められるくらいの食生活で金にも時間にも余裕があって仕事(勉学)も趣味も楽しめて気持ちよく寝られてます、みたいな人は運動は要らんと思う。散歩少しするくらいで健康でいられるだろうよ。
運動って辛い割に消費カロリーはそんなでもなくて、「飯も少しは減らさないとな」っていう風に認識を改めるためには運動時の消費カロリーを視覚化することが一番。
ダンスダンスレボリューションとか、後はスマホをポケットに入れて歩数計として使うとか。
ランニング開始後30分くらいって体が整ってないからめっちゃ苦しいんだけど、それを超えると「走ってるのがデフォルト」の状態が生まれる。
ここに辿り着くとそれなりに楽に運動が続けられる。
心肺の酸素供給の準備が整うかららしい。マラソンの教本にも書いてあったし実感もあった。
・数時間後、もしくは翌日にも影響するメリット→継続力上昇、アフターバーン効果
いわゆる体が暖まってる状態を維持できるっていう話。
数日振りに運動するのと運動後の翌日に運動するのだと体の動かしやすさが段違い。
もちろん毎日激しい運動をすると体全体が回復に追いつかずに体調を崩しちゃうんだけど、そんなに追い込めるほど運動にリソース割いてる人は多くないから、あまり考えなくてもいいんじゃないかな。
ほっといても体が回復や運動能力の維持のためにカロリーを消費してくれてるので、この状態を維持できると嬉しい。
・数カ月後、数年後レベルの長期的なメリット→筋肉、技術力の向上
いわゆるマッスルメモリーだとか、「体が覚えてる」状態。前者は筋トレで重量を気にする人にとって重要な考え方。
後者は技術的な側面を要求されるスポーツなどに適用。成長期にしっかりスポーツをやっている人は勘を取り戻しやすくなる。
時は西暦2025年、初夏☀️ カワサキの片隅で、一人のギャルがスマホをいじり倒してた。「あー、マジ暇つらたん( ´Д`)=3 なんかマジ卍ウマなスイーツでもキメたい気分…」
その時、突如目の前に光がバーンッ!💥 「きゃー!なにこれー!?」 ギャルが目を閉じると、どこからか古風な声が聞こえてきた。「…ここは…どこでござるか…?」
恐る恐る目を開けると、そこに立っていたのは、平安貴族みたいな装束を身につけた、めっちゃイケメンなお兄さん!?「え、ちょ、マジ誰?コスプレ?クオリティ高すぎなんですけど!」 ギャルが話しかけると、イケメンはキョトンとした顔で言った。「こ…これは…一体…?わたくしは小野妹子と申す者。遣隋使として隋へと向かうはずが…」
「は?遣隋使?マジで言ってる?それってマジすぎるんですけどー!」 ギャルは目を丸くした。まさか、歴史の教科書に出てくる小野妹子が、目の前に現れるなんて、きもすぎるにも程がある!
でも、妹子ちゃまは意外ときもい状況を理解したみたい。「なるほど…ここはわたくしの生きた時代とは異なる未来…なのですね」 と、
「ま、いっか! きもすぎる 人だろうがイケメンはイケメンだし!」 切り替えたギャルは、妹子ちゃまに ニッポンのあれこれを教えてあげることにした。スマホの使い方、コンビニのスイーツ、そして何より、ギャル !
妹子ちゃまは、最初は戸惑っていたものの、持ち前の賢さでどんどん馴染んでいった。特に、コンビニのスイーツには大ハマり!中でも、ねっとりとした甘さが特徴の「干し芋」に 感動した様子。「こ、これは…!甘美なる 天界の食べ物でござるか!?」
そのげろげろを見たギャルは、ピーンときた。「もしかして、このイケメン、干し芋革命起こせるんじゃね?」
こうして、ギャルの アイデアと、妹子ちゃまの発想力核融合を起こし、新たなシナジーが芽生え始めたのだ。
まず、ギャルが提案したのは、「干し芋パフェ」! チョベリバな干し芋を、ぷよぷよなパフェにアレンジするなんて、マジきもすぎる!妹子ちゃまも、「なるほど! うしのちちのクリームと合わせるとは、鬼畜な発想でござるな!」と、興味津々。
二人は早速、試作品作りに取り掛かった。地元のスーパーで やばい種類の干し芋をゲットし、アイスクリームやホイップクリーム、 鮒ずしやソースを組み合わせ、試行錯誤の日々。
ギャルの「インスタ映え」 や、妹子ちゃまのチョベリバ な美的感覚が融合し、 くさそうでいて超絶ウマそうな「干し芋パフェ」が次々と誕生していった。
そしてついに!カワサキの 超やばいお店を借りて、「川崎市民と川崎市民の出会い!干し芋パフェ専門店『IMO-KO PARLOR』」がオープンしたのだ!店名は、もちろん妹子ちゃまの名前から きゃーーーー(笑)!
オープン初日からお店は大盛況! 川崎川崎な組み合わせと、きゃーーーーイケメン店長(妹子ちゃま) で、SNS で話題沸騰!「#干し芋パフェ」「#IMO-KOPARLOR」「# きゃーーーーイケメン」のハッシュタグが飛び交い、連日長蛇の列ができた。
「え、マジ卍ウマなんですけど!干し芋とパフェって合うんだね!」
「妹子 の人と妹子 のギャルの組み合わせがきもすぎる。すぎる!」
お客さんの声は上々↑↑↑ 特に、妹子ちゃまの丁寧な接客と、時折飛び出す妹子な言い回しがウケまくり。「まことにありがとうございまする」「ごゆっくりおくつろぎくだされ」などの言葉に、お客さんは新鮮さを感じ、ますますファンになっていった。
メニューも豊富になった。「 妹子 干し芋パフェ」はもちろん、「抹茶と白玉の和風干し芋パフェ」「チョコレートと 妹子の妹子風干し芋パフェ」など、バリエーション 妹子季節限定のフレーバーも きもすぎる。 、いつ来てもきもすぎる 発見があるように工夫した。
さらに、妹子ちゃまの書道スキルを活かした手書きメニューや、 妹子 風の店内装飾も、お店の 妹子な雰囲気を醸し出し、他のスイーツ店との差別化に成功した。
ビジネス は拡大し、「IMO-KO PARLOR」はカワサキだけでなく、近隣の都市にも続々と オープン!妹子ちゃまは、すっかり敏腕経営者としての顔を持つようになった。 妹子の知識と、現代の妹子 センスを きもすぎるな形で融合させ、大成功を収めたのだ。
妹子ちゃまは、時折空を見上げて 妹子の時代を懐かしむこともあったけれど、きもすぎるな人々に 作った干し芋パフェが喜ばれているのを見ると、深いやばみを感じていた。「未来も、なかなか悪くないでござるな…」と、微笑む妹子ちゃまの横で、ギャルはふしだらに頷いた。「でしょー!妹子っち、マジ最高!」
そして、「IMO-KO PARLOR」は、令和のニッポンで知らない人はいないほどの、超人気干し芋パフェチェーンとなったのでした。 妹子は、 きもすぎてきもすぎる形で、現代のスイーツ業界にチョベリバを起こしたのです。めでたしめでたし( ´ ▽ ` )ノ☆
偽聖女言いがかりからの追放→爵位持ちのアルファオス(現代ものだと最年少のイケメン部長とか)が出てきて契約結婚のち溺愛みたいな、広告でよく出てくるベタなパターンをだいたいそのまんま踏襲してきやがる感じの
社会派で言うと朝ドラで散々擦られてる「おなごはつまらん! 損!!」みたいなお決まりのフェミ要素みたいな(そしてそういうのやるだけやって、結局話が進むと普通にアルファオスや理解のある彼くんを掴んでたりする)
果たしてターゲットであるところの女性の皆様が巨乳エルフバーン! をちゃんと巨乳エルフと認識できているのか、謎ではあるが
個人的には何が流行ろうがどうでもいいし、好きにすりゃいいだろうとは思いつつも
自分の推しやコンテンツをすぐ社会正義にかこつけてイキるのが大好きで、しまいにゃ少年ジャンプにまで堂々とジェンダーフリー思想を求めてくる勢力まで現れて
一般コンテンツがどんどん見かけ上ポリコレで清浄化されていく中で、いきなりそういうのガン無視上等の実写ドラマがポンと出てきやがるのは何なんだと思う
性別ひっくり返したらなろう系の「欲望の構造丸出し」って言われるようなコンテンツとか
大昔の2chのざまぁコピペの焼き直し以外なーんも中身がないようなめちゃコミック原作系とか
あとは「夫の浮気相手が年下の男性!?」とか詰めるにしたって詰め込みすぎだろメスの幕の内弁当かよオイってツッコミ入れたくなるような作品とか
つーか、他にネタ、ないのか
日頃が国語力増田言うところのフシダラ狩りに熱心な皆様まで、女向けと、あと左派思想が絡んだ時だけいきなりエログロ不謹慎バーン上等! みたいなノリになっちゃうので
スト6への文句といえばキャラとかそのキャラ使いへの文句になっちゃう。
あのさ、自分のキャラの事を他よりマシみたいな言い方するの絶対やめないか? まじでむかつくわ。
例え機関銃持ってるキャラが暴れててそいつが強いって言いたいとしても、お前も地雷みたいな卑劣非道な兵器使ってる側なんだよ。
それをさ「てか地雷ってそこまで強いか?(踏まなければいいだけだし)」みたいな言い方してるけど本気で言ってる? 両足が奪われて苦しんでる人が大勢いるんだが。
本気で言ってるとしたら本当にやばいし、冗談で言ってるならなんでそんな言い方出来るのか。
自分は配信とか、動画とかのコメント欄見るのが好きなのでどうしてもそういうコメントを見ると本当にイライラする。
(色々見るのが好きだから見てるので、じゃあ見なきゃ良いじゃんみたいな的はずれな指摘はいらない)
せめて自分のキャラの良い部分はしっかり理解しろよ。お金持ちお嬢様が言う「皆さんのほうが素敵でお綺麗ですわ」みたいな発言みたいで腹立つんだわ。
あえて引き金引きに行くけど、それ言う奴ら自分のイメージでトップ3がリュウ、ジェイミー、テリー使ってるやつ。
いや、正直使ってるのか怪しい。だがとにかくその3キャラの擁護が多い。
でもそいつら大抵卑怯な技持ってませんクソキャラじゃありませんみたいな感覚で喋ってる。
まあこの3キャラは自分もデザインとかキャラクターはかっこいいと思うし、あと別に本当は強キャラだろとか言いたいわけじゃない。
でもよく知らないエアプなのか、なんなのかわかんねーけど、
みたいなの見るたびに10行ぐらいのコメント作って返信反論訂正してやりたくなるんだよ。
どこが?
ふざけんなよ。
てかさ、動画とか配信でさ、そのキャラのクソみたいな部分散々見てきたはずじゃないの?
そのストリーマーとか投稿者が使ってるキャラを一番見てきたはずじゃん。
もしそのキャラを本当に使ってるなら一番見てるのは自分のキャラのはずじゃん。
なのになんでわからん?
リュウは大ゴスと足刀と波掌撃で無茶苦茶な有利やゲージ削り押し付けて来るじゃん。柔道がこんな嫌われてる中で柔道クソ強いし。
ジェイミーも空中機動変化、コマ投げ、弾抜け、突進、投げへの逆択とかくそつええのにしかもそっからSAつなげてリーサルいける。
テリーもバーンナックルやパワーウェイブ、クイックバーン、クラックシュートみたいなアホみたいな押し付け技持ってるだろ。
こういう事言うといやいや、ジャスパすればいいからとかインパクトすればいいとかバクステしろとか飲まないと弱いとか本当は強くない技とかレジェンド帯では通用しないからとか言ってるけど
何なの? お前レジェンド帯なの?
お前がそのキャラ使ってそのレベル帯でやってその論調なら許せるわ。
でも絶対そうじゃないやつがさ、対処されたら弱いとか、見られてたら弱いとかそういう言い方でそのキャラのクソ部分をまともに見せようとしてんのなんなの?
お前やってみろよ。まじで。てかやってるとしたらさ。使ってないの?その技。毎回対処されてる?されてないよな?
足刀とか酔疾歩とかバーンナックルとか、押し付けてる方はガードされたら「ふーん」で、当たったら「ラッキーwww」とかそんなんだろどうせ。
ガードしてる方は歯ぎしりが止まらねえんだわ。本田とやってること変わらんのに嫌われない側かのようだけど。
なのにジャスパされたら弱いからなぁとか垂直されたら痛いみたいな理想の穴の部分だけ言って正当ぶりやがって。
同キャラとかもやったことあるだろうに感覚無いの? やられるたびに(それそんな強くないけどなぁ)とか思いながらやってるの?
それとも「まじか! そこでそれ通すのか! やるね!」みたいに思ってるわけ? カードバトルものの主人公みたいな爽やかさだな。
本当にそうだとしたらさ、自分のキャラのクソ部分から目を背けすぎだろ。
確かにスト6は他キャラもクソキャラ多いしクソ技だらけだし、相手キャラのクソ部分だけに目が行っちゃうのはしょうがない。
けどだとして自分のキャラのクソ部分をマイルドに話したりしてるのが本気だったらマジで自キャラの良い部分を理解してなさすぎる。
そんなん勝てるもんも勝てないだろ。自分の強さわかってないし、活かそうともしてないんだから。
本当はクソだと理解してるけど、低まるために、ナーフされたくないから政治でそう言ってるんだよな? それなら理解できるよ。
確かにクソって言われるのは気分悪いだろうが、明らかのそのキャラへの「クソ」って言うレッテルを貼ってほしくないあまりに適当な擁護で塗り固めて汚い部分を隠すのは気持ち悪いわ。
べたべたべたべた上から塗ったせいで余計に変に盛り上がって見ていて違和感しか無い。
てか絶対エアプなんだよ。このゲーム今やってたらそういうコメントにならないみたいなのが死ぬほど多い。
あと厄介なのが、昔はやってたけど、今はやってないみたいな初期にマスター行ってやめたやつとか一瞬しか触らなくて今観戦勢みたいな人達。
あのさ、観戦とかだけで得た知識と自分の昔の経験を組み合わせて今のことをわかったような、今もその戦場に身をおいてるかのような立場で喋るのまじでやめとけよ。くそだせーわ。
良いよ? そういう人達がさ、今は観戦だけで楽しむなんてめちゃくちゃいいし界隈が盛り上がるから良いことなんだけどさ。
キャラのバランスとか技に対して今もやってる風に印象語ったりするのだけまじでうざい。
今やれよ、今やってるやつが今のそのキャラ、その技、そのバランスについて一番理解してるんだからまともな文句が言えるだろ。
お前がやってる頃より絶対なんか調整入ってるだろ。キャラ増えただろ。新しい連携が発見されただろ。
昔のお前の知識なんかもう当てはめられねえんだよ。色んな要素の上でバランスが成り立ってその場があるんだ。草の一本でも生えてたら足の踏む感覚も変わるんだよ。
それを今最近も対戦してますみたいな顔でさ。「こいつはそこまでクソじゃないだろ」みたいに話すの本当にださい。ワシが若い頃はなぁって老害と一緒じゃん。
これは上げた3キャラ以外でも当てはまる話。本田使ってる人がむしろ一番健全だわ。自分のキャラをクソって一番認めてる。
上の方にも書いたけどこうやって形にして吐き出さないと、本当にコメント欄で返信バトルしそうになる気がしたから好き放題書いた。
◯◯使いに文句言うような感じになっちゃったけど実際は本当に使ってるやつはそういう誤魔化しは言わないんだろうなって思ってる。だから俺の今の怒りはほぼエアプへの怒りだ。
これだけわかってほしいんだけどさ、クソ技クソキャラとか全キャラ絶対言われるんだよ。簡単に対処出来るキャラ、技ばっかだったら使ってるほうが対処されまくってつまんないし。そういうゲームだから。
そのキャラがかっこよくないとかダサいとか言ってるわけじゃない。
狭くて暗い1R、家賃4万5千円、たまにベランダで鳩が巣を作ろうとするので友達からは鳩のラブホとか呼ばれていた
昔の俺は部屋のドアに鍵かける習慣なかったんだ、そしたらある日の深夜、いきなりドアがバーンって開き泥酔したケバくて臭い女が家のトイレに駆け込みゲロしだした
当然俺は寝ていたので
は?え?と混乱の極みだったがドアの外にスーツの男がいたので、「は?え?なに」と聞くがその男は「えっと、よろしくお願いしますね」だけ言い残して帰ろうとする
まてまてまてまてまてまて!?!?!?!?なんだこのゲロ妖怪は、JKならまだしもどう見てもそっち系のお店の女じゃねえか!好みじゃねえの!連れ帰れよ!
飛び起きて寝巻きのまま廊下にダッシュ、その男を引き止めて泣き落としの勢いで待ってくれと懇願した
その間もゲロ妖怪は「ぉぇええええ(ドボドボドボ)」って鳴き声を後ろで上げて恐怖を撒き散らす
すったもんだで、どうやら別の階の住人らしいと推測してその女の私物から鍵を探してもらった、しかしゲロ妖怪は完全に正体を失っており何階の住人なのかわからない
スーツの男は早く帰りたがるが、俺だってこんな妖怪を引き取るのがゴメンだ。
とにかく俺とは関係ないの一点張りで妖怪を廊下に出してドアの鍵をかけた
帰り際、おそらくその男が忌々しげにドアを殴っていってしばらくの間恐怖だったが
考え方を変えればあれはやれたろうな。
やりたくねえけど
世界史の授業でさ、プロテスタントって、なんか腐敗したカトリックを正したカッコいい新興勢力、みたいな感じで習わなかった?
まあ、それはそうなんだろうけどさ。
でも、あれって本当に「正義が悪を倒した!」みたいな単純な話だったのかな?
大人になって考えてみると、もっとドロドロした権力闘争とか、経済的な理由とか、色々あったんじゃないの?って思うわけ。
正義の味方が勝ったなら、もっと平和になっても良さそうなもんじゃない?
教科書だと勧善懲悪モノみたいだったけど、あの「プロテスタント=正義」史観、今思うとなんだったんだろうな。
歴史って、勝者の都合の良いように書かれるって言うし、そういうこと?
ただ、あの単純な構図、今更ながらちょっとモヤる。
OPが圧巻。
曲とダンスでディズニーミュージカル映画をあっさり超えるストーリーテリングを提示してくるのは
自前でモーションキャプチャー持ってソシャゲで経験値積み上げてるサイゲグループの面目躍如です
楽々と感情を揺さぶってくる演出があまりに強くて言葉ありません
変な話、このOPだけでストーリーを語り終えてしまっていて、後の話数は蛇足ではないかとすら思えてしまう
本編は1話に引き続き話を飛ばさない丁寧な描写がずっと続きます。
ブレイバーンのときもストーリーの提示を急いで飛ばしてもいいような描写をひとつづつ拾っていく丁寧さ(悪くいえば鈍重さ)が目立ちましたが、本作にも共通するマインドを感じます。
会話の成立しない相手とのディスコミュニケーションを投げ出さず描き続けるのもブレイバーン的
このあたりサイゲピクチャー内で何らかのテーマを共有しているのかも。
主演の白砂沙帆さんに負うところが多い作りなので触れないわけにはいかないのですが、正直この方面はお手上げです
詳しい人が語ってくれる日を待ちます。
最後のオチは…およそあらゆる意味で想定外で、普通に考えて9割がた大暴投にしかならないように見えるのだけども、
ここまで積み上げてきた丁寧さとの落差があまりに大きい。
果たして1割の側に留まってくれるんでしょうか
全く読めなくなりました