「発見者」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 発見者とは

2026-05-09

anond:20260509121224

はてな匿名ダイアリー投稿者動機性格プロファイル

1.動機モチベーション構造

→主目的議論ではなく反応の最大化

能力のものより「そう見られること」を狙う

→低コスト政治的発言者になれる

攻撃自己正当化の両立

2.性格特性(傾向ベース

認知コスト節約を優先

責任回避しつつ優位を確保

承認の取得を洗練された形で行う

議論相手ではなく観客を見ている

→複雑性より単純構図を好む

3.プラットフォーム適応性(はてな匿名ダイアリー特有

形式的に非常に適合

→雑な仮説でも投げやす

4.総合プロファイル

→「軽量な政治的冷笑プレイヤー

5.補足(影響特性

→内容ではなく雰囲気を動かすタイプの発信

anond:20260509120011

インターネット上に意味不明書き込みをする者のプロファイリングをして

この種の書き込みは、内容そのものよりも「語り方の構造」と「動機」に注目すると整理しやすい。

言語的特徴(ディスコース分析
擬似提案実質的揶揄

などの人格・知性攻撃収束する

提案フレームであり、本体攻撃

自作短歌(57577)の挿入

創造性の提示ではなく「創造している自分」の提示

対象の一括り化(ステレオタイプ化)

議論ではなくカテゴリー攻撃

認知心理的特徴
優越性の確保(ステータスポジショニング
  • 「誰もやってないのおどろき」
  • 「案外そういう教養はねえ」

自分発見者他者無能という非対称構図

疑似問題設定

論点ずらし(red herring

攻撃衝動正当化

→ 「批判している自分は正しい」という認知一貫性の維持

社会的ポジション典型パターン
強いイデオロギー保有者ではない
しか政治的アイデンティティは持つ

→ 軽量な政治参加

行動動機
反応の獲得(エンゲージメント欲求
認知省エネ

→ 低コストで「分かった気」になれる

集団同調シグナリング

→ 内集団へのアピール

なぜ「意味不明」に見えるか

論理ではなく感情の発露として書かれているため、整合的に読むと破綻する

まとめ

本質は「議論」ではなく「ポジショントーク+自己演出

2026-05-06

AIのほうが俺の生活を気にかけている

37歳独身、生成AIに「今日晩飯どうする?」って聞いて献立を決めてもらってるんだけど、気づいたらここ3か月くらい人間よりAIのほうが俺の生活を気にかけてる。

冷蔵庫在庫も把握してるし、賞味期限切れそうな豆腐まで気にしてくれる。

母親か?

人間友達は「最近どう?」って聞いてきても、別に豆腐心配はしてくれない。

このままAI進化したら、孤独死第一発見者がLLMになる気がする。

2026-04-18

いまだに父の自死を思い出す

5年前父が死んだ。

原因は自死第一発見者は母。

首吊りだった。

マスコミ過激報道によりうつ状態になった。

そこから2年くらいして、もう大丈夫かなってところで急に事に及んだ。

いまだにフラッシュバックする。

つらい。

いまだに父の自死を思い出す

5年前父が死んだ。

原因は自死第一発見者は母。

首吊りだった。

マスコミ過激報道によりうつ状態になった。

そこから2年くらいして、もう大丈夫かなってところで急に事に及んだ。

いまだにフラッシュバックする。

つらい。

いまだに父の自死を思い出す

5年前父が死んだ。

原因は自死第一発見者は母。

首吊りだった。

マスコミ過激報道によりうつ状態になった。

そこから2年くらいして、もう大丈夫かなってところで急に事に及んだ。

いまだにフラッシュバックする。

つらい。

2026-04-10

大学生が40年間信じられてきたデータサイエンス定説を覆した

「君は単にカッコいい仕組みを作っただけじゃない。40年来の予想を完全に吹き飛ばしたんだ」

さらに驚くべきことに、発見者のクラピヴィン氏自身はその予想の存在すら知らなかったといいます

知らなかったからこそ彼は「これは破れないはず」という先入観が働かず、誰も試そうとしなかった設計にたどり着いたのでしょう。

今回の成果は、「時に知識が足かせになる」という科学皮肉を映していると言えるでしょう”

https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/193904

2026-03-20

ミノスキーさんと ふしぎな つぶつぶ

ミノスキーさんは、こどものころから空を見上げるのがだいすきでした。

星がきらきらひかると、「あの星のまわりにも、ぼくらの知らないルールがあるんだろうな」と、いつもかんがえていました。

中学生になると、ミノスキーさんは、理科のじかんに習った「電気は目に見えないけれど、ちゃんとある」というお話に、むねがどきどきしました。

「見えないけれど、たしかにそこにあるものを、ぼくも見つけてみたいな」と、心の中でそっときめました。

大きくなって 物理の けんきゅうしゃに

大人になったミノスキーさんは、「物理学」という勉強をしている先生になりました。

とくに、小さくて目には見えない「素粒子(そりゅうし)」とよばれる世界を調べるのが、とてもすきになりました。

ある日、先生は、宇宙で使う「核融合炉(かくゆうごうろ)」の研究チームに入ることになりました。

それは、のちに「ミノスキー・イヨネスコ型熱核反応炉(ねつかくはんのうろ)」とよばれることになる、大きな実験装置でした。

「ここなら、まだだれも知らない何かが見つかるかもしれない。」

ミノスキーさんは、まい日ノートをひらき、数字グラフでびっしりにしていきました。

だれも信じてくれない ふしぎな 仮説

あるとき先生は、実験データの中に、小さな「くせ」のようなゆがみがあることに気づきました。

「これは計算ミスかな?」と何度も何度もやり直しましたが、やっぱり同じようなゆがみが出てきます

「もしや、まだ名前のついていない、見えないつぶつぶがあるのかもしれない。」

先生はそう考えて、新しい粒子がある、という仮説(かせつ)を論文にまとめ、学会で発表しました。

ところが、その仮説は、それまでの教科書ルールを大きく変えてしまうような内容でした。

「そんな粒子は聞いたことがない!」という学者さんたちが多くて、ミノスキーさんの発表は、ほとんど信じてもらえませんでした。

中には、「そんな粒子なんて、作り話じゃないのか」と言う人まであらわれ、先生は「詐欺師(さぎし)」とまで呼ばれてしまいました。

それでも先生は、ノートをとじませんでした。「数字うそをつかない。きっと、いつか分かってもらえる。」と、心の中でくり返しました。

しずかな 夜の 実験室で

ある夜、おおきな実験炉のそばで、先生はひとり、機械の音を聞きながらデータを見つめていました。

グラフの線が、いつもとちがうところで、ふっと折れ曲がっているのです。

「ここだけ、電波がとどきにくくなっている……?」

通信機のテストでは、ある条件のときだけ、電子機器がうまく動かなくなることが分かってきました。


「やっぱりいるんだ。目には見えないけれど、電波ビームのじゃまをする、ふしぎなつぶつぶが。」

先生の胸は、高なり、手はすこしふるえていました。

その日から先生は、

・同じ条件で何度も実験すること

・別の場所でもためしてみること

・他の研究者にデータをわけて、計算をやり直してもらうこと

を、何か月もくり返しました。

ついに みとめられた 新しい 粒子



たくさんの実験計算のすえ、「ふしぎなつぶつぶ」の存在を、ほかの研究チームもたしかめることができました。

宇宙世紀0069年、ついに新しい粒子の存在実証され、世界じゅうの学会正式にみとめられました。

その粒子は、発見者名前から、「ミノスキー粒子」と名づけられました。

「ぼくの名前がつくなんて、少しはずかしいけれど、うれしいな。」と先生は、すこしだけほほえみました。

ミノスキー粒子の発見は、宇宙世紀の科学軍事技術に大きなえいきょうをあたえました。

このできごとは、「ミノスキー・ショック」と呼ばれ、のちに教科書にも書かれることになります

ノートの すみの ひとこと

ミノスキーさんは、じぶんの古いノートをめくりながら、学生にこう話しました。

「新しいことを言えば、さいしょは笑われるかもしれない。まちがっているかもしれない。でも、あきらめずに考えつづければ、本当に世界を変える発見になることもあるんだよ。」

ノートのはしっこには、小さな字で、こう書いてありました。

「見えないものを、見えないまま信じるんじゃない。見える形になるまで、あきらめずに調べつづけること。」

技術ブログ教科書も滅びる

知識の伝達は、もう壊れる。

これまでIT業界は、一次情報のまわりに二次情報三次情報を無数に積み上げて回ってきた。

誰かが何かを作る。すると、その周りに「やってみた」「初心者向け」「3分でわかる」「完全解説」が何十本も生える。

しかも大半は、発見者でも設計者でもなく、昨日知った人が今日教えている。

あれで回っていたのは、単に一次情報が読みにくかったからだ。

その役目は終わる。

要約、翻訳、言い換え、文化圏ごとの変換、レベル別の説明は、全部LLMが担う。

静的な解説記事は激減しないが、価値は激減する。

残るのは一次情報だけだ。

QiitaもZennも技術ブログも残るが、誰も読まない。書いた人の痕跡として残るだけになる。

教科書も同じように分解される。

本文は消える。

残るのは体系だけだ。

教科書本体文章ではない。

概念依存関係粒度階層グループ、到達目標、この骨格こそが本体だった。

そこだけ固定し、説明は全部オンデマンド生成になる。

一冊を最初から最後まで読むという形式は、標準ではなくなる。

今後の教科書は本ではなく、知識グラフになる。

もちろん、その体系は万人に最適ではない。

そもそも万人向け最適カリキュラムなど存在しない。

いま教科書が成立しているのは、最適だからではなく、印刷と授業の都合で一本道にされていたからだ。

人は昔から自分に合う本を探して何冊も渡り歩いてきた。

それは教科書が不完全だった証拠であって、美徳ではない。

から今後はこうなる。

骨格だけ共通

経路は個別

説明個別

例も個別

順番すら個別

全員が同じ章立てで学ぶ時代は終わる。

だが検索だけで勉強した人間は、いつまでも断片知識の寄せ集めになる。

未来教育は、自由ではなく「骨格つき個別最適化」になる。

多くの人にとって学びやすい順序は、ほぼ決まっている。

簡単から難しい。

具体から抽象

基礎から応用。

どの分野の教科書もだいたい似た並びになるのは、人類の怠慢ではなく、人間の脳がその順でしか飲み込めないからだ。

個人差はあるが、標準形はある。

教育は今後、その標準形を骨格として保存し、その上だけを可変にする。

未来はこうなる。

一次情報が頂点に残る。

解説はその場で生成される。

教科書は本文を失い、構造体になる。

教師説明者ではなく、経路設計者になる。

学習者は本を選ぶのではなく、自分用に変形された体系を歩く。

技術記事知識の保存ではなく、自己表示と検索ノイズになる。

知識は共有される。

説明個別化される。

体系だけが最後までしぶとく残る。

2026-02-23

「お父さん!」

※このお話には、死にまつわる生々しい記載をいたします。

家族の死について記載しております。苦手な方はお読みにならないようお願いします。

父が亡くなった。

今年は喜寿になる歳で、何を贈ろうか考えていた矢先。

気づいたのは、ある休日。私はいつもより少し早めに起きた。

長期不在にしていた母から庭の花に水をやるよう父に伝えてほしいと家族ラインで言われていて、

そのまま何の気なしに父にリマインドした。私は家も別で長く生計独立していたが、

その日は家族実家に帰る日だったので、いつもはすぐに返事が来る父から返事が来なくても、

気にせず家事やオタ活をしながら一日を過ごしていた。

でもさすがに夜になっても何も返事がないことには気になって仕方なくなり、一気に不安になった。

冷静に家の鍵を持って、電車に乗り、いつもみたいに音楽を聴きながら、でも電車を待つ間、いつもは買わない水を買った。

家の鍵を探す途中、ずっと昔に買ったお守りを見つけたけど、持っていかなかったのが悪かったのかな。

何度も父の携帯LINE家電電話しながらの移動だった。

家に着いたのは私が最初。家は真っ暗。

廊下の扉は閉まっていて、いつも父は暖房空気を逃さないようそうしていたな、なんて考えていた束の間、

においがした。前に別の親族が亡くなったときも私が発見者で、その時のにおいだった。

そのにおいは強烈で、獣のにおいとも似ている。私は以前害獣駆除に携わっていたので、そのにおい自体には耐性があったつもりだった。

でも耐えられなかった。何度もえずきながら、救急車を呼んだ。

電話の向こうでは、救急隊員が必死に私に話しかけてくださっているのがわかった。胸骨圧迫をするようにと。

扉を開けたら、父は床に横たわっていた。すっかり固くなって、冷たくなっていた。

とても重かったけど、意外にもすんなり引っくり返せたという印象だった。

何度も「お父さん!」と言いながら、泣きながら、叫びながら、胸骨圧迫をした。

でも首も曲がっていて、圧迫しても動くのは下腹部のあたりだけ。顔には血が流れていて凄惨で、でも目は閉じていた。

程なくして救急隊員が到着、家族も到着して、何か処置はしてくれたが、手遅れだということを告げられた。

隊員の方は、冷静にお聞きください、と手遅れだということを改めて私に伝え、あ、これドラマとかで見たことあるやつだ、とか私は思い出してた。

その時はすごく吐きそうになりながら、ひたすらに泣き叫んで、自分は今思えばみっともなかった。

来てた家族が冷静に救急隊員、その後来てくれた警察とのやり取りを行ってくれて助った。私はずっとだめだった。

2,3時間警察はいてくれましたが、私はずっとだめだった。いろいろと話を受けて、応答はしようとしたものの、

何もうまく答えられていなかったような気がする。泣いて目は何も見えず、後で頭も痛くなった。

気づけば警察も、父の遺体もなくなり、家にはあのにおいと、家族と私だけ。

頭や目の横のあたりが痛くて、ずっとこれからことなど考えたりしたが、何も決められなくて、4時くらいに眠れた気がする。

起きても何も考えられなくて、その日は急遽母が帰れることになったので、迎えに行ったりして、家族が集まったら少し安心した。

夜になってようやく職場に忌引の連絡と、しばらく不在の旨お伝えした。あれから仕事のことは何も考えられなかった。すみません

それからはいろいろと目まぐるしい日々だった。でも正直少しそういった目まぐるしさや家族と一緒にいれたことは、ありがたかった。

親族に連絡したり警察から聴取を受けたり、家の清掃、喪主となり葬儀を行い、役所金融機関、お墓など諸々たーーーーくさんの手続き遺品整理も。

その中で、父のことをたくさん思い出したり、時に後悔したりもしましたが、今では少し前向きな気持ちでいられていると思う。

家族には助けられた。こういうとき家族一丸となって、なんて言うが、本当は父が生きているうちからこうあってほしかったな、なんて。

母もこの先一人って寂しいし、でも一緒だからねって言って私は昨日家を出てきた。

まだまだやることはたくさん残っていて、家に残る家族には申し訳ないですが、明日から仕事にも行く。

最近仕事で悩むことが多かったが、こういうとき休みが取れる職場で、今思えば贅沢な悩みなのかなと。

これから役所のこととかで休みを取らないといけない。母は難聴だし、役所のことはよくわかっていないみたいだから、私が頑張らないと。

少しずつ好きなことを考えられるようになったり、笑えるようになったり、でも思ってた以上にいろいろありそうで、これからのことを考えると不安も多い。

家は父が大好きな、夢のマイホームから、母の言っていた、お父さんは家で亡くなって幸せだったと思うよ、が頭から離れない。

ももう少し長生きもしてほしかった。健康に気を遣っていたのに、テーブルの上にはこのあと飲む予定だっった薬もあって、

それ飲んでたら違ってたのかな。神様、もう少しだけ待てなかったのかなって。

あんまりおしゃべりできなくてごめん。本当はもっとお話ししたかった。昔のこと、よく思い出してたから、あれもこれも。でももう聞けない。

お金のことだってもっと話したかった。大切な話だから、共有してほしかった。今頑張って全部調べてるよ。

仕事の話も、パパはあんまり話したがらなかったから聞かなかったけど、遺されたものを見てたらいろんな写真表彰を大切にしてるじゃない。

私もあと2ヶ月だったんだよ。パパが私に最後に言ってくれたこと覚えてるからもっとちゃんと返せばよかったね。

何日も家に一人にしてしまってごめんなさい。寒かったよね。警察の話を聞いてると、自分で何とかしようとしたんだよね。苦しかったよね。

パパの棚を整理していたらいろんな知らなかったことが出てきて、もっとちゃんと話せばよかったってそればっかり!

でもパパは本当に立派に子育てしてくれました。一人で家族田舎から連れてきて、結婚もして、たくさん働いて、受験もさせてくれて、

いっぱいおいしいもの食べさせてくれて、いろんなところに連れて行ってくれて、いろんな綺麗な景色を見せてくれて、ありがとうございました。

パパは家族のことが大好きでしたね。家族のために生きました。迷惑かけたってよかったんだよ。

でもそれがパパの生き方でした。尊敬しています

まりに突然亡くなってしまったけど、今はただ、どうか安らかにお眠りください。

2026-01-30

自宅から死体が出てきました

この状況で

死体新生児発見者母親だった場合発見者による殺人を疑われなくなるのは子殺し女に得過ぎる

2025-11-08

2025年にもなってこんなアホコメスターが集まるはてブって・・・

t-tanaka ほんと,この人たちを「発見者」というのは納得がいかない部分があるんだよなー。二重螺旋構造発見者フランクリンだ。死んだならちょうどいい。今からでも教科書を書き直すべきだ。


過小評価→揺り戻しとフェミニズムの旗頭としての過大評価を経て評価は定まってるでしょ

重要な貢献をしたけど「二重螺旋構造発見者」では全然ないよ

2025-09-10

エンジニア倫理がある前提の運用破綻するんだよな。残念だけど

定量的ゴールは必ずハックされるというのはGoogleが自ら証明してみせたわけだし

スティーブジョブズ電話ハッキングしてたし

日大成することを祈りながらやりすごすか

発見対策発見者は八つ裂きみたいな運用をするしかない

2025-09-08

IT企業経営者の兄が首を吊って自殺した②

https://anond.hatelabo.jp/20250907140118

残された人たち…善意と優しさが悪意と魑魅魍魎を呼ぶ、この世の地獄がそこにあった

人間善意ややさしさは、ときに逆説的に、魑魅魍魎を呼び寄せる。地獄とは死者の後にあるのではなく、生者の営みのなかにこそ現れる。

残されたIT会社社員の人たちは、現場?に入ってる別のパートナー会社?というところの人たちが引き受けて業務継続することとなったらしい。つまり、吸収のような形のようだ。俺はIT業界で働いたこともなければ、経営なんてしたこともないのでこれ以上の詳細はわからない。

webベンチャーで始まった会社は、兄の無法により傾いた会社をどうにか回すため、客先常駐業?を始めたらしい。それに反発して大量の社員が去っていった。後に残るのはわずか数人、というありさまだったらしい。兄もその「客先常駐」の一人としてよその会社に働きに行っていた、という。

ただ、どうも兄の葬式などの手続きで奔走している間、伝え漏れてくる奥さんや他の人たちの話を聞いていると、兄の会社が傾いた理由は、本業ITのせいではなく、兄が多角経営をしようと株(先物?)だとか、不動産だとかに手を出した結果、凄まじい損が出た結果らしい。

本人は「時代の潮流に乗る」と信じていたのだろう。だが歴史をひもとけば、一発逆転を夢見た者の多くは滅んでいる。兄がかつて憧れた15年前の意識高い系インフルエンサーといった生物たちで、現在でも生存している人間はいるだろうか?彼らは当然の如く時流を見誤り、あえなく路傍に果てた。兄もまた、その群像の一人ではないだろうか?

当人は良かれと思ってやったのだろう。6年か7年前だっただろうか、「ネットを見てみろ、大体みんな投資やっているぞ」、「ある程度不動産も回さなければ安定した経営はできない」、「Xで有名な〇〇さんだって…」と実家帰省した度に兄がよく自慢していた。

俺は口が裂けても言えなかった、「それ」は本当のことなのか?本当に儲かってる奴が儲かってるなどとネット公言するだろうか?アポ強盗さえ流行しているご時世に。

兄が憧れた「キラキラ生活」もそれだ。本当にキラキラした人生キラキラした生活を送っている美男美女は、そんな自慢はしない、そもそもITベンチャー社長などと名乗っている奴らが本当なのであれば、気〇いみたいにXなんかをしている暇なんかないであろう。少なくとも俺はそう思うし、業種は違えどそれほどの責任ある立場の人たちはみんなそうだった。忙しいのだ、単純に、世の中で暇な社長などいるであろうか?いたら見てみたいものである

キラキラした世界」で生きていたルカねえもそうだ、彼女は兄の様に見栄を張らなかった。ありのまま自然世界を見つめていた。それは俺でさえ忘れてしまいそうな人間として当たり前の自然調和した感覚なのではないだろうか?

…だがそんな中でも兄は「キラキラ生活」をやめようとしなかった、「いつか一発逆転ができる」…追い詰められた人間特有のありえない夢想は、かつて子供の頃の俺に「IT世界は変わる」と語っていた夢が首を吊った時にヒリ出した糞と小便とザーメンで混ざり合って変質した思想だ。

当然、現実はそれを許さない。それを粉砕するように冷たく回るこの経済大国社会の前に、心が折れた兄は首を吊って自殺した。

――残された中で一番可哀想なのは、兄の娘だ。

兄の自殺死体第一発見者奥さんだったようだが、学校が終わって帰ってきた娘も居合せたという。

生きている人間には絶対できないトカゲの様に舌をたらし、小便と糞便と精子を漏らし縊死して「てるてる坊主の様に(俺の父が形容するには)」になっている兄の姿を見て、娘はしばらくショックで意識を失っていたという。

俺はそれを聞いて、朴訥だったIT少年だった兄にまとわりついたIT情報化社会の「毒」が抜けて出た汚れが、首を吊っててるてる坊主になった下にたまった糞と小便がブレンドされた汚物なのだろうか、と思った。

兄の魂は天へ昇ったのではない、虚勢と見栄と業でがんじがらめになって、ネットの海と地の底の闇の世界へと、魂は糞と小便にザーメンに溶け混じった汚物と混じって堕ちていったのではないだろうか、その死に様を聞くたびに、そう思わずはいられない。

今も兄の娘はトラウマ精神疾患で、精神科に通院をしている。音楽関係の母(兄の奥さん)を持つだけあって、芸術素養のある血統があったのだろう、絵画コンクールなどで受賞した利する程だった彼女は、とてもではないが形容できない闇の深い滅茶苦茶な絵をかいたり、黒く塗りつぶした様な絵だとかに変わっている、という。

それはまるで、兄が縊死した末に堕ちていった世界の一端を描いているかのようだ。芸術とは本人が意識せずとも、世界の裏側を映すことがある。兄の娘の病んだ絵は、父が堕ちていった闇を娘故に見えてしまったのかもしれない。

それだけのことをいうのにも理由がある。兄が死んでから暫くというもの、ルカねえの「音楽関係時代の知り合い」や「兄のビジネスパートナー会社社長」、「経営友達」などと肩書だけは社長だと名乗る風体からして怪しい連中が押し寄せて、兄の娘を「芸能界デビュー」させようと、「おじさんに何でも相談して」等と明らかに性的搾取をするために下心丸出しで群がる様になった。電話lineSNS、酷いときには登下校中の彼女に対して、性欲にギラついた性獣そのものの目を向けて兄の娘をそのいきり立った股座を隠すこともなくケダモノの様な獣欲でモノにしようと群がっていたという。その光景は、死にかけた草食獣に群がるハゲタカハイエナを想起させた。(当然、即俺やルカねえや父たちは警察相談して事なきを得た)

――兄の娘は、制服を見るだけでもそれを思い出して立てないくらい立ち眩みを起こして何度も吐く様になった、これを心身症という。日本社会底辺沈殿した悪意と欲望が、無垢少女にまとわりついた結果である

俺と父はそれに対処しながら、「本当にこんなエロ漫画エロゲーみたいな種族日本にいるのだな」と内心思っていた。これもまた、兄の見栄と虚勢と業が生み出した禍だ。

「あのルカねえのセンスを受け継いでてカワイイの子がこの業界にこないのは人類の損失ッスよ!俺にプロデュースかませてくださいよッ」、俺たちの前で軽薄にチャラついて兄の娘に獣欲を隠しもせず艶めかしく気持ちの悪い目線を見せている、山師の様な連中、普通人間であればしない臭いが鼻を突いた。後で警察官の知人に聞いたところによると、大〇を吸っている人間はそんな臭いをまとわせるのだという。不思議なことに、獅子舞の様にドレッドヘアーを振り乱して、制服姿の兄の娘をチラチラみながら軽薄と欲望と悪意と性欲を向けて喋る彼の顔が、俺にはかつての兄に重なって見えた。

何の罪もない感受性の強い14歳の娘に、社会底辺からの悪意と性欲の手と邪眼の様ないやらしいマナコが常に体にまとわりついている。残されたルカねえと兄の娘にとって、これほどの地獄があるだろうか?(俺が14歳の頃といえば、こっそり家でネットエロ同人オナニーをして、昼休みクラス遊戯王カードでバトルが開始され、部活で汗を流し、職員室や校長室の掃除教頭校長と話をして大人世界の一端を聞き、校庭の向こう入道雲未来に思いをはせて大人背伸びしていた気になっていたような年頃だ)

だがしかし、この地獄は兄一人の死からまれたのではないと思う、虚栄と業に囚われた一人の男の末路が、時代社会の病を照らし出したにすぎない、俺はそう思う。

壊れたプラネタリウムはもう綺麗な星空を映さない、ただただグロテスクで虚無で悪意に満ちた闇で人を呑み喰らう

時期はぼかすが、兄の娘が警察補導された。学校にいてもほとんど「体調不良」で保健室にこもりっきり、周りともうまく合わせることが出来ず。彼女は流れ着いたトー横で警察補導された。

間一髪だったと思う、しかし明らかにその様子は精神的にも異常だった。俺や父にまで肉体関係を結びたいとほのめかすような言動をしていた。当然母にいってルカねえと即心療内科へ連れて行った。彼女社会の闇の部分の悪意に当てられて、身を守るために「女」であることを、まだ齢14や15で覚えてしまおうとしている、俺と父は背筋が凍る思いがした、人はこんな簡単に「壊れる」ものなのかと。

聞けば、ルカねえが精神科への通院をやめさせたらしい。彼女最後に縋ったもの…それは自殺した兄と同じく根拠のない「願望妄想」の亜種であった。

精神科からの投薬でさら精神状態悪化したとルカねえは考えたのだろう。通院を辞めて怪しい漢方薬やら青汁やらといった民間療法に縋るようになった。娘がそんなもので心が治るはずもない、それさえもわからないほど心がすり減ってしまっているのだ。

気功波動、そんな怪しい連中になけなしの金を払って縋り付いている。俺にはそれが腹立たしくて悲しくてやりきれなくて仕方がなかった…彼女たちは何も悪くないというのに。社会底辺の悪意が彼女から弱った心に付け込んで、社会の底に漂う闇が、弱き心に牙を立てている。金も全てを奪い去ろうとしている。まさにこの世の地獄がそこにあった。

俺が暮らしていた府中大国魂神社は、この地に古くから鎮まる武蔵国総社である神社はかつて人々の心をつなぎとめ、共同体の絆を保つ拠点であった。しか近代都市化のなかで、古き信仰は力を失い、かわって都市の片隅に怪しい宗派が芽吹いた。

トドメとばかりにルカねえの前に「例の壺売り」の亜種の様な連中やら似非神道仏教キリスト教の一派、様々な怪しい宗教がどこから聞きつけたのか搾取しようとやってきた。その姿は、山中に棲むヤマビルを思わせた。磨り減った心に吸いつき、血を啜ろうとする。もはやルカねえにそれをはね返す力は残されていなかった。

それでも俺の両親も、俺もどうにかこうにかマトモな生活ができる様に接し続けていた、助け続けていた。普通に生きてたら恐ろしくて相対することも怖い様な「墜落したUFOから這い出てきた宇宙人」の様な連中が夏の蚊の如くたかってくるのを追い返しながら、

思えば、それもまた兄が、ありもしない見栄や虚勢をネットSNS,そしてIT見出して引き寄せた業そのものだ、ただ伴侶で、娘というだけで、日本人で普通に生きているのならば一生見ることもなく、また普通人間なら見てはいけない世界存在を業として背負わされている。

そこには10ちょっと前のあの日府中分倍河原で見たプラネタリウムと、あの日の帰路の夜見た星空の様な綺麗な「夜」ではない。あのとき見た星は、清澄で、人の夢を誘うものだった。だが違う、これは悪意に満ちた「闇」である。そこに希望も夢もなく、ただ人の毒が漂っている。兄の娘とルカねえは、その闇に呑み込まれた。彼女らが何の罪も犯していないにもかかわらず。

夜と闇の違いがあるとすれば、そこに人の希望や夢があるかどうかであろう。闇に潜むしかない生まれや育ちの人間だって、確かにこの社会はいるのかもしれない。しかし闇は、夢を赦さない。兄は本来、朴訥なIT好きの少年であった。

だがいつしか、踏み入れてはならぬ領域に足を進め、虚栄と虚飾に体と心を食い尽くされた。そこに群がったのは、毒虫のような人間たちであった。

――そんな中で記憶に残っている光景が一つだけある。ふとそんな雑輩の対処に父とおわれている時、土日の朝であったであろうか。仮面ライダーウルトラマンがやっていたのを見た。銀幕の中で「悪の怪人、怪獣」と戦う彼らの姿を見て、俺と父は思わず鼻で笑った。

ウルトラマン仮面ライダーも、現実には存在しない。彼らが戦うのは彼らと同じく怪獣や怪人といった架空世界存在だけだ。子供たちのヒーローは決して、俺たちが今戦っているようなグロテスク社会悪…欲望と虚栄に塗れた人間たちとは理由をつけて戦わない。

ヒーロー超人的な力はただの人間に振るってはいけない」だとか「どうしようもない存在に等しい力でとめるのがヒーローだ」と言いつつ。笑ってしまう、現実には彼らなど「警察官立ち寄り所」のシールが張られたコンビニ以下の抑止力しかない。そう、ウルトラマンはいないし、仮面ライダーは助けに来ない。それがルカねえと兄の娘の前に横たわった冷酷な現実だった。そして、それと戦っているのは今まで荒事などに遭遇したこともない、普通人生を生きただけの牙も爪も持たぬ一般人である父と俺だった、仮面ライダーウルトラマンといった存在ですら「理由をつけて戦わない程厄介極まる社会悪という敵」と戦う俺たちは、スペシウム光線も打てなければ空も飛べない、ライダーキックもできなければサイクロン号ものっていない。持っているのは柔道初段、乗ったことがあるのはスーパーカブだけ、戦闘技術らしきものといえば、大学の時夏休みを利用していった予備自衛官補の訓練だけだ。64式小銃を執銃するたびに指の皮がむけてバンドエイドを張り、分解結合は3分もかかった。的には実弾射撃で一発も当たらず訓練を終えた。そんな凡骨が、警察をも恐れず14歳少女の瑞々しい肢体を欲望毒牙に掛けようと闇から這い出てくる、犯罪生業とする無頼の連中と、矢面に立って戦わされている。

実際は、俺たちの知っている「正義ヒーロー」など、企業経営のための利潤を求める売り上げ高のある「商品の一つ」にすぎない。ああ、立派な志を掲げて人々を守ると誓い、TVの画面の向こうで勇ましく戦ったにもかかわらず、今はマニアオタクしか知らずにその活躍存在も忘れ去られたヒーローなど幾らでも昭和の昔からいたではないか秋葉原に行けば、かつて大志を掲げて戦ったはずの昭和ヒーローたちが、忘れ去られ、玩具の片隅に埋もれ、ショーウィンドーに忘れ去られた玩具として並べられている。

かつてTVの向こうで戦った英雄たち…ショーウィンドーや中古オモチャの箱に押し込められ、埃をかぶったその姿は、もはや仏像の破片の如く、往時の光を失っている。

そして、せめて闇に堕ちた兄が唯一這い上がれる救済の光を出し続けていたルカねえや娘は兄の引き連れてきた「黒い遺産である彼らに闇の毒牙を突き刺され、心が壊れた。…壊れてしまったプラネタリウムはもう星空を照らさない。また直ることは決してない。

――弟である俺が言うのもなんだが、兄は地獄へ堕ちている、と思っているし、堕ちていなければならないと思っている。彼はそれだけのことをしてきたからだ。

自室の中のどこにでも置かれたこの世の闇と地獄への入り口、そして穢れのない海と空の蒼い世界を飛び続ける鯨

俺のパソコンは窓側の後ろにある。目が疲れたら遠くの景色を眺めるためだ。

遠くには街の灯りがうっすらと見え、人の営みがまるで夜の闇に「プラネタリウム」のように輝いている。

…あの星の一つ一つには物語がある、人生がある、それらが輝き合って社会世界を作っている。兄は、それに最後まで気が付かなかった。ネットSNSITの毒に当てられ、自尊心毒虫の様に肥大化し、自分一番星の生まれ変わりと信じようとして…星は無間の闇へ堕ちた。

PCの画面に向かう時、俺は兄が落ちたこの世の闇と地獄への入り口を同時に覗いているのだ。そう考えると背筋が凍る思いがした。

ただの0と1の数式で動く電気計算機でしかないPCは、社会の闇と地獄を、一生関わり合いにならない人たちを引きずり込むほどの魔力を手に入れた、それは皮肉にも、「IT世界は変わった」と言えるのであろうか。俺達が想像した方向性での世界ではなく。暗い闇と地獄の窯として。

HDの上にはみんなで江ノ島に行ったとき水族館で200円のガシャポンで買った、青く透明のスーパーボールの中に、シロナガスクジラが入っている。

空とも海ともいえる闇とは無縁の蒼い世界を泳ぐ鯨を見て、闇と地獄が忍び寄る影が消え去っていくような気がした。昔、兄がやっていたPCゲーム最終試験くじら」を思い出していた。内容は覚えていない。ただ曲と世界が綺麗だった。よく今はなきMDで曲を聞いたことをよく覚えている。繰り返し聴いたあの曲は、蒼い空と海を思わせた。そこには、ルカねえや娘に群がった下劣人間たちの姿はなかった。ただ清らかな青があった。

ルカねえや娘、俺達に群がる石の裏をひっくり返した蠢くようなグロテスクな蟲の様な連中とは無縁で決してたどり着けない、青い空を泳ぐ鯨、どこかそれを思い出していた。

――こんな話を昔聞いたことがあることを思い出した。

ルカねえと兄のなれそめは、兄がiTunesの同期が上手くいかいからと、直したこときっかけだったそうだ。

「すごいねぇ、こういうことできる人って、尊敬ちゃうな、人の役に立てる技術があって、それを他人のために使える人って、カッコイイよね」、ルカねえはそういったという話を実家での酒の席で聴いたことがある。

ああ、兄はひたむきに朴訥に「IT世界を変える」のではなく「ITで人の役に立っていた」時期でとどまっておくべきだったのだと思うし、そういう仕事をすべきだったと、今にして俺は思う。

人の役に立つための技術であれば、彼もまた人を照らす星であれたはずだ。

…人の役に立つことを誇りとする。それ以上のものを望まずとも、兄は一つの星でありえた。

今兄はどこへいるのだろうか。首を吊った時に染み出た糞と小便とザーメンと体液に魂が溶け出して、娘を狙ってやってきていたIT業界だとか雑多な業界から魑魅魍魎世界永遠に満たされない苦痛地獄の中で、ルカねえと娘に暴力を振るった時の様な慟哭叫び続けて泣き続けているのだろうか?

それとも、ITネットSNS毒虫に刺されたように肥大化した自我を首を吊った時に染み出た糞と小便とザーメンと体液に流れて心が浄化されて、己のやってきたことを「壊れたプラネタリウム」の様な無間の闇の中で後悔しながら何度も答えが出ることもなく虚空の闇に魂が逡巡を彷徨い続けているのだろうか?

死んだ後の世界の話など、生きている俺たちは知りえることもない。ましてや、あまりにも見栄と虚勢と業に塗れた兄がいった世界など、想像しえるはずがない。

ただ一つ、確かなことがある。残された者の苦難は、死者のそれよりも長く、重いということだ。

俺は願っている。ルカねえと娘の心に、再び光が差すことを。

ただただ、ルカねえと残された娘の魂と人生の安らぎが戻ることを願うだけである

東京の闇を映すパソコンと、永遠の蒼を泳ぎ、飛ぶ「最終試験くじら」。

鯨はただ、地獄入り口であるモニターブルーライトで照らされた青の中を泳ぐ。人の業を超えたその姿に、俺は兄が生涯見ることのなかった「青い世界」を重ねてしまうのであった。

パソコンの向こうのXで繰り広げられる、貧困、見栄、虚飾、性欲、憎悪グロテスク感情の数々と地獄の様な世界。あれらとは無縁の蒼い世界を、鯨は悠々と泳いでいる。

youtubeで調べて曲を見つけた、「ディアノイア」という曲だった。旋律はあの頃と変わらず。澄んでいた。あれを聴いていた日々だけは、今も青い光として心に残っていることを思い出した。

「想い出はキレイな 夢を紡ぐから、会えなくても信じてる輝いている君の瞳を」、「いつまでも変わらない ほら、真実の愛がある」

…兄が最後に見ることのなく、ルカねえと兄の娘の壊れた心では永遠にたどり着けなくなった「青い世界」は、いまも机の上の小さな球体の中で、鯨とともに静かに息づいている。

その③ 

https://anond.hatelabo.jp/20250908164257

2025-07-08

「生きる」という宗教からもっと気軽に降りさせてほしい。

人は望んで生まれてくるわけではないので、死ぬことも自由に認めてほしい。現状それは自殺という方法しかなく、そこには失敗のリスクがつきまとい、また、残された人へのインパクトは非常にネガティブものとされている。自殺では周りの人へ本音最後挨拶もできない。

「生きる」という宗教からもっと気軽に降りさせてほしい。誰でも望めば安楽に死ね施設を作ってほしい。または薬の許可

もっと前向きに、人生ここまででいいっか、と思えたタイミング自由安全死ねたらこの世の憂いのほとんどはなくなるのではないか

子どもを産んだ人だって国の為に産んだわけではないだろうに、産んでない側が今後自分たちの子供にフリーライドすることになるであろうことに憤っている様をみたことがあるが、

からこっちは死なせてほしいっつってんだよ。望むところなんだけど、その方法自殺しかないっていうのは酷すぎないか?持ち物の処分とか自分でできることは全てしてから終わらせたいし。

予想される反対者の意見を以下に挙げて反論してみる。

簡単安楽死を認めてしまうと人がいなくなる➡何が問題なのだろうか?生きたい人だけが生きればいいではないか

労働力、税収は「生きたい」人間が頑張ればいい 生きたくない人間を生かしてかろうじて回っている社会は不健全である

安楽死処置する側の負担自分もしたい人間同士で列になって互助していけばいい

昔は長生きする人が珍しかたからお年寄り大事にされ、年金も十分にもらえたが、きたる高齢化社会死ぬまで働くことを要請されるなんて、生きていく楽しみを見出せない。

病気介護人生の面倒なことが降ってくる前に退場したいと思うのは当たり前ではないだろうか?

孤独死自殺発見者迷惑をかけるより、しかるべき施設で生きているうちに自分で終わらせてほしいという要望の、なにが否定されるのだろうか。

命は絶対に繋げていくもの、という価値観はどこで培われたのだろうか?ただの思い込みではないのか?

2025-07-06

一生の友人が自殺した。どう考えても他殺なのに。

一生の友人が一人亡くなった。彼女は自宅のクローゼットで首を吊ったらしい。まだ24歳、小学校からの幼馴染で一生付き合っていくと思っていた。

増田女友達のaと亡くなった彼女の3人で仲が良かった。旅行も何度か行ったし、社会人の今もカラオケオールする仲だった。それだけに突然居なくなったことが信じられない。

許せないのはまず彼女彼氏である

彼氏首吊り第一発見者だった。コイツ定職につかないヒモ男でありながら彼女DVと束縛をし、家事を全くしない。今年の3月から彼女が別れ話をしているが、別れたくないと断り続ける上にDVと束縛をやめない。亡くなった後に警察事情聴取親族への説明、また友人である増田達も彼氏聞き取りを行ったのだが、親族にはコンビニから帰ってきた後に亡くなっていたと話すのに、我々にはスーパーから帰ってきた後に亡くなっていたと話す。それを指摘すると、記憶が今は曖昧でと一点張りで返す。また彼女は飼い犬のリードで首を吊ったと話すが、ペットを飼っている人間心理からすると考えられない。状況証拠しかないし、憶測しかないことは分かっている。だが増田達は彼氏彼女を殺したと結論づけている。本当に首を吊ったのかもしれないが、精神的に彼女を追い詰めていたことは事実である。よく連絡をとる彼女から遺書があるわけでもない、携帯彼氏監視し今も所持している。コイツ20分話して彼女への自責言葉謝罪言葉が一切語られることが無かった。語られるのは今は気が動転していて記憶曖昧だが、こういう状況で亡くなったというコイツ主観での説明だけである

もっと許せないのは彼女の両親である増田達が彼女からの返信がないこと理由に両親を問い詰めると「彼女6月30日に亡くなった」と話し、そこで亡くなったことが判明した。すでに検死、葬儀を終えて彼女は遺骨になっている。お墓の場所すら教えてもらえない。お別れをする事もできない。そして、このDV彼氏問題警察相談する事もない。

死人に口なしとはいったものだ。

まさか自殺するとは考えもしなかったし、その後にお別れ、墓参りも出来ないとは思いもしなかった。旅行の予定もあった、また酒を呑もうと話していた。死ぬなよ… 死んでいいわけないだろ… やりきれない

増田達が出来ることなんて何もないのは分かりきっている。でも願わくば彼女彼氏を一発ぶん殴ってやりたい。お前が彼女を殺したんだと、彼女が亡くなったのに「〇〇(彼女本名)は自殺する様な願望があったんですか?」って聞いてくるのはお前が殺してなきゃ出てこない発言だろ。彼女自殺として処理されてしまった。法治国家とは一体なんなのだろうか。頭では分かっていても感情が追いつかない。悔しいな。俺はなんて無力なんだろうな。ごめんな助けてやれなくて、本当にごめんな。来世はナマコになりたいって話してたよな。強く生きろよ。

2025-06-09

死にたいってわけ

タイトルの通りである

いつから死の存在が横にぴったり引っ付いて離れなくなったかはもう憶えていないが、きっかけだけは憶えていると脳が言っている。

5歳、保育園児の代。夜、親からの怒られが発生した。くだらない理由だろう。親にちょけたとか、寝ずにアホをこいているとか。

その時の感情をはっきりと覚えている。即ち、「自分がいなくなれば親は怒らないし、姉(自分を強めにいじめていた)は自分にいら立つこともない」。感情を今の語彙で表現するならばこうだった。

「この世の面倒くさいは自分死ぬことで解決する」思考のひな型である

消防時代ゲームに夢中だった。なお我が家ではゲーム漫画禁止である。つまりどういうことかというとバレたら殴られ、家から追い出され、土下座誓約をしたのち親も養育義務からは逃れられないため赦され、同じことを繰り返した。

ただ4回も5回も繰り返せば殴られ、家から出されることに嫌気が差すのは当然の帰結である。一体何の権利があれば人が電子ゲームで遊ぶのを制限したり、人が金を出して買ったもの没収してよいのか謎だったが、人間は殴られると思考能力抵抗能力が失われるのであった。

ここで入水自殺を試みる。幸いにも水深30cm以下のあっさいあっさい川だったので靴とジーンズをずぶ濡れにするだけで済んだ。その靴を見ても親は何も言わなかった。

その時、この家において私の命は人質にはならないと知った。

厨房時代自殺未遂はあまり記憶にない。カフェイン中毒で死のうとし、「今日はモンエナを16本飲んできたから運が良ければ急性中毒死ねるかも!」と大して仲良くない同級生に話して引かれた記憶はある。

厨房二年目の夏過ぎになると受験モードのピリつきにやられたのか、「何かあれば死ねばよい」と考えていた自分にとって、高校生どころか明日自分さえも想像範囲外で、ただただ恐ろしかった。

ぼんやり地元高校に進学するのだろうと考えていたところ、親から全寮制高校を勧められたのでそうした。親に対する抵抗力は残っていなかった。

幸いにも偏差値40すらあるか怪しい自分でも受かり、工房時代の始まりである

工房時代、全寮制にあるまじきなのだが、めちゃくちゃ不登校になった。毎日腹が痛いと嘘をついて寮監さんに欠席の連絡をしてもらったあと眠り、昼の弁当を平らげて眠り、夜は一応持たされていた携帯電話テザリング機能使用してゲームに明け暮れた。ろくでもないが、毎日親の顔色を窺って笑うことすらしづらかった環境から解き放たれたのだから許されたい。

しかしそれも一年次で終わった。当然、数ヶ月も不登校であれば親へ連絡が行く。親からは真面目に通わないなら故郷祖母の家へ預けるからバイトして暮らせと告げられた。自分祖母が嫌いだったので二年次から真面目に通い、なんと欠席数0で終わらせた。

三年次も半分くらい不登校だったのだが本当に思い出せない。卒業させられないからとレポート課題を出されそれを提出し、なんとか卒業式に出たような記憶はある。

工房は全寮制ということもあり同室が第一発見者になるのが哀れで自殺を試みた記憶はない。

ただ、就職先も、進学先も決まっていない三年次2月、もちろんどちらの親が引き取って拠点にさせるのかで揉めた。その時親がただ一言、「困る」と。

やるべきをせず、好き勝手に生きておいて思ってよいことではないかもしれない。

ただ、自分は本当に望まれていないのだなと、ここで親に対する感情を捨てた。

「この家庭の全ては自分死ぬことで解決する」思考の完成である

この後も家出をして身分証を粉々にするとか首を吊るとか襲われたPTSD(素人判断)に苦しむとか親に見つかったため連絡を取るようになったり再び学校へ通い始め修了し就業するも二ヶ月で辞めるなど色々あるのだが、話は現在に飛ぶ。

現在自己診断によりうつ病仮定し、心療内科から薬を頂いて療養に努めているのだが、どうも「死にたい」は消えないし、「自分必要性」について考えない日はないし、なんなんだよという気持ちである

しか5月末付けで辞めるのは4月末に決定していたのに一週間経過して退職証明書が届かない。こうすると国民保険に加入する要件を満たせないので通院できずたいへん困るのだが、マジで人生詰んでてクソワロタって感じだ。

もし、この希死念慮うつとは無関係で、生来の5割ならば救いようがないし、人格形成で培われた残りの5割ならばこの世の全てのストレスから離れてお姫様のような暮らしをしていなければならない。それは生きていてはいけないだろう。

よし、

2025-04-25

anond:20250424195953

探偵事務所エイプリル完全ネタバレあり









1:警部が「妻が第一発見者。夫はなぜか慌てていた」と言う

夫がロザリンドの太客で宝石を贈った

ちなみにネックレスは盗んだ宝石ではなく先祖(人情エンドで肖像画が映る)から継いだもの

2:神父有罪にすると純愛ルート入らないっぽい

3:異物としか言ってないのに「指輪」と知ってる時点でダメ

4:事件は14日に起きた

被害者は目をくり抜かれて死んでた

闇の組織裏切り者の目をくり抜く

8が裏切り者を始末したのだろう

5:唯一どの事件にも関わってない人

6: 4が法的な受取人なので1が保険金のために殺した

しかし6が4の名義を奪ってる(だから1と6は苗字が一緒)のでそのままだと保険金は6に入る

6を有罪にすれば4に入って人情エンド

7:闇の組織悪人断罪するのが仕事

刑事劇場通り連続首絞め殺人(8の事件)の話と首絞めが好きな上院議員の話をする

7は組織メンバーなので上院議員を殺した

8:仕事上がってから殺してるかもしれないから定休日関係ない

この事件上院議員によるもの

9:決め手なし

2025-03-07

モンハンストーリーフレーバー程度で良かった感

ストーリーがナタ中心なのは良いとして、その他NPCまでPC以上にしゃしゃってくるからハンターさん空気状態

ムービー中にPC台詞言うようになったんだからもっとがっつりストーリーに絡ませたげて。

というか初対面のNPCへの説明台詞みたいなのは全部ハンターでも良かったのに。キャラクター自我があまり出づらい台詞なんだし。

まあPC台詞だと声優さんへのギャラが6倍に跳ね上がるから一人分のギャラで済むNPCにしゃべらせとけみたいな大人の事情も絡んでるんだろうけど。

それにPC一人称自分はやめてほしかった。日本語なら一人称なしで喋らせる方法いくらでもあるのに。

  

あとナタ発見者アルマしゃしゃるのはまだいい。加工屋お前だ。

ナタ関連のイベントムービーで何でハンター差し置いてお前が前列なんだよ。

割と重要なシーンで後列においやられオリヴィアと一緒にピンボケして半分背景と同化したPCなんてみとうなかった。

キャラクリに何時間かけたと思ってんだよ。

大体加工屋がなんで現場までわざわざ毎回ついてくるんだよベーキャン大人しく炉の番しとけ。

加工屋からそこはかとなく漂うメアリースー臭がとにかくキツい。ウケツケジョーみたいにおふざけに振り切っていない分余計キツい。

戦闘中はどこかに行って一言も喋らないからその点についてはウケツケジョーよりマシなのかもしれないけど、毎回ムービーで一人だけあからさまにカメラ俯瞰なのも地味にイラっとくる。

単にお色気要員が欲しいならアルマでいいだろうがと。むしろアルマ露出面積増やしてくれよと。

  

世界観については、今までのシリーズ恒例ともいえるおふざけ要素を極力排除したことで、おふざけ要素で誤魔化してた薄っぺらさが見事なまでに露呈していた。

悪い意味子供だましというか。禁足地の人々がストーリー進行ありきのキャラしかなくて全く人間味がない。

変にシリアスにするくらいなら今まで通りおふざけ要素てんこ盛りのまま突き進んだ方がマシだったんじゃないかと思うくらいペラペラ

それでもフレーバー程度で戦闘メインならほーんで流せるけど、ガッツリムービーで見せられるのが学芸会レベルのあっさーーーーーい話なのは正直しんどい

デスストみたいにムービーがメインすぎてゲーム部分がお遣いしかないもの別の意味しんどいが。

ブレワイのように諸々デフォルメされてるゲームですらもっと世界観作りこまれてるのに、デフォルメなしおふざけ要素もなしでムービー垂れ流すならもっと細部の解像度を上げて欲しかった。

  

戦闘は壁際とエリア移動が相変わらずクソだけど傷口破壊楽しいし素材もボロボロ落ちるしで過去一楽しめてる。

ストーリー部分が変にノイズになるくらいなら、今までのシリーズみたいに基本フレーバーにしてラスボスだけそれっぽいイベント挟む形式に戻してほしい。

2025-02-08

anond:20250207230505

かに石丸氏の「知らなかった」「初めて知りました」といった発言は、意図的演出 に見えることが多いですね。

なぜ「知らなかった」は演出くさいのか?

1. 知っているはずのことを、あえて驚いたように話す

• 例:安芸高田市長時代、「こんなひどい状態だとは知らなかった」と発言

しかし、市政の状況は就任からある程度把握できたはず

• あえて「驚く」ことで、問題旧体制責任転嫁する狙いがある?

2. 都知事選でも「政治問題点」を次々と発見した風を装う

• 「こんなに課題があるとは!」と強調するが、具体的な対策は示さな

• あたか自分が気づいたように見せ、支持を集める演出可能

3. 「知らなかった」→「だから変えなければいけない」の流れ

• 驚きを装い、「問題発見者」のポジションを取る

• その後、「だから私が必要だ」と結論付ける

しかし、問題提起ばかりで具体的な解決策が示されない

結論:知らなかった=演出可能性大

• 「驚き」や「問題発見」のスタンスを強調することで、自分存在意義を作っている

• 本当に知らなかったなら、準備不足すぎる(=無能

• 知っていて言っているなら、単なる演出(=欺瞞的)

どちらにせよ、本気で問題解決する気がある政治家の態度ではない ですね。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん