はてなキーワード: つくばとは
物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金(2兆円)で自治体が配ってる給付金
| 宇多津 | 10,000 | 公金受取口座 |
| 板橋 | 10,000 | バニラvisa |
| 墨田 | 10,000 | バニラvisa |
| 千代田 | 10,000 | バニラvisa |
| 香芝 | 8,000 | バニラvisa |
| 常総 | 7,000 | デジタルギフト(セブンATM現金受取可) |
| 佐久 | 7,000 | バニラvisa |
| 洲本 | 7,000 | 公金受取口座 |
| 下関 | 6,000 | 公金受取口座 |
| 伊丹 | 6,000 | バニラvisa |
| 札幌 | 5,000 | 公金受取口座 |
| 大田 | 5,000 | 公金受取口座 |
| つくば | 5,000 | 公金受取口座 |
| 一宮 | 5,000 | 公金受取口座、セブンATM現金 |
| 鹿児島 | 5,000 | バニラvisa |
| 姫路 | 5,000 | バニラvisa |
| 品川 | 5,000 | バニラvisa |
| 春日井 | 5,000 | バニラvisa |
| 尾張旭 | 5,000 | バニラvisa |
| 横浜 | 5,000 | giftee、JCBギフト券 |
| 市原 | 4,000 | バニラvisa |
| 多摩 | 4,000 | JCBギフト券 |
| 尼崎 | 3,080 | おこめ券 |
| 秋田 | 3,000 | バニラvisa |
| 新潟 | 3,000 | 公金受取口座、セブンATM現金 |
| 松戸 | 3,000 | 公金受取口座 |
| 宝塚 | 3,000 | JCBギフト券 |
磁気決済できる店舗でしか使えないバニラvisaカード配布してる自治体なんなの?
自治体からバニラVISA 届いたけどチャージには使わせねぇから!が強い ネットショッピングも不可だしポイントとか現金併用するしか使い切る方法がないな。 なおかつ磁気決済できるとこでしか使えないから不便すぎる
ハベ@harvestjb
こうなってくると何をいうても、直ぐそこへ持ってくるので話がゆきつまってしまう。二人の内でどちらか一人が、すこうしほんの僅かにでも押が強ければ、こんなに話がゆきつまるのではない。お互に心持は奥底まで解っているのだから、吉野紙を突破るほどにも力がありさえすれば、話の一歩を進めてお互に明放してしまうことが出来るのである。しかしながら真底からおぼこな二人は、その吉野紙を破るほどの押がないのである。またここで話の皮を切ってしまわねばならぬと云う様な、はっきりした意識も勿論ないのだ。言わば未まだ取止めのない卵的の恋であるから、少しく心の力が必要な所へくると話がゆきつまってしまうのである。
お互に自分で話し出しては自分が極りわるくなる様なことを繰返しつつ幾町かの道を歩いた。詞数こそ少なけれ、その詞の奥には二人共に無量の思いを包んで、極りがわるい感情の中には何とも云えない深き愉快を湛えて居る。それでいわゆる足も空に、いつしか田圃も通りこし、山路へ這入った。今度は民子が心を取り直したらしく鮮かな声で、
「政夫さん、もう半分道来ましてしょうか。大長柵おおながさくへは一里に遠いッて云いましたねイ」
「そうです、一里半には近いそうだが、もう半分の余来ましたろうよ。少し休みましょうか」
「わたし休まなくとも、ようございますが、早速お母さんの罰があたって、薄すすきの葉でこんなに手を切りました。ちょいとこれで結わえて下さいな」
親指の中ほどで疵きずは少しだが、血が意外に出た。僕は早速紙を裂いて結わえてやる。民子が両手を赤くしているのを見た時非常にかわいそうであった。こんな山の中で休むより、畑へ往いってから休もうというので、今度は民子を先に僕が後になって急ぐ。八時少し過ぎと思う時分に大長柵の畑へ着いた。
十年許り前に親父おやじが未だ達者な時分、隣村の親戚から頼まれて余儀なく買ったのだそうで、畑が八反と山林が二町ほどここにあるのである。この辺一体に高台は皆山林でその間の柵が畑になって居る。越石こしこくを持っていると云えば、世間体はよいけど、手間ばかり掛って割に合わないといつも母が言ってる畑だ。
三方林で囲まれ、南が開いて余所よその畑とつづいている。北が高く南が低い傾斜こうばいになっている。母の推察通り、棉は末にはなっているが、風が吹いたら溢れるかと思うほど棉はえんでいる。点々として畑中白くなっているその棉に朝日がさしていると目まぶしい様に綺麗だ。
民子は女だけに、棉の綺麗にえんでるのを見て嬉しそうにそう云った。畑の真中ほどに桐の樹が二本繁っている。葉が落ちかけて居るけれど、十月の熱を凌しのぐには十分だ。ここへあたりの黍殻きびがらを寄せて二人が陣どる。弁当包みを枝へ釣る。天気のよいのに山路を急いだから、汗ばんで熱い。着物を一枚ずつ脱ぐ。風を懐ふところへ入れ足を展のばして休む。青ぎった空に翠みどりの松林、百舌もずもどこかで鳴いている。声の響くほど山は静かなのだ。天と地との間で広い畑の真ン中に二人が話をしているのである。
「ほんとに民子さん、きょうというきょうは極楽の様な日ですねイ」
顔から頸から汗を拭いた跡のつやつやしさ、今更に民子の横顔を見た。
「そうですねイ、わたし何だか夢の様な気がするの。今朝家うちを出る時はほんとに極りが悪くて……嫂ねえさんには変な眼つきで視られる、お増には冷かされる、私はのぼせてしまいました。政夫さんは平気でいるから憎らしかったわ」
「僕だって平気なもんですか。村の奴らに逢うのがいやだから、僕は一足先に出て銀杏の下で民さんを待っていたんでさア。それはそうと、民さん、今日はほんとに面白く遊ぼうね。僕は来月は学校へ行くんだし、今月とて十五日しかないし、二人でしみじみ話の出来る様なことはこれから先はむずかしい。あわれッぽいこと云うようだけど、二人の中も今日だけかしらと思うのよ。ねイ民さん……」
「そりゃア政夫さん、私は道々そればかり考えて来ました。私がさっきほんとに情なくなってと言ったら、政夫さんは笑っておしまいなしたけど……」
面白く遊ぼう遊ぼう言うても、話を始めると直ぐにこうなってしまう。民子は涙を拭うた様であった。ちょうどよくそこへ馬が見えてきた。西側の山路から、がさがさ笹にさわる音がして、薪たきぎをつけた馬を引いて頬冠ほおかむりの男が出て来た。よく見ると意外にも村の常吉である。この奴はいつか向うのお浜に民子を遊びに連れだしてくれと頻しきりに頼んだという奴だ。いやな野郎がきやがったなと思うていると、
「や政夫さん。コンチャどうも結構なお天気ですな。今日は御夫婦で棉採りかな。洒落しゃれてますね。アハハハハハ」
「ハア吾々なんざア駄賃取りでもして適たまに一盃いっぱいやるより外に楽しみもないんですからな。民子さん、いやに見せつけますね。余あんまり罪ですぜ。アハハハハハ」
この野郎失敬なと思ったけれど、吾々も余り威張れる身でもなし、笑いとぼけて常吉をやり過ごした。
「馬鹿野郎、実に厭なやつだ。さア民さん、始めましょう。ほんとに民さん、元気をお直しよ。そんなにくよくよおしでないよ。僕は学校へ行ったて千葉だもの、盆正月の外にも来ようと思えば土曜の晩かけて日曜に来られるさ……」
「ほんとに済みません。泣面なきつらなどして。あの常さんて男、何といういやな人でしょう」
民子は襷掛け僕はシャツに肩を脱いで一心に採って三時間ばかりの間に七分通り片づけてしまった。もう跡はわけがないから弁当にしようということにして桐の蔭に戻る。僕はかねて用意の水筒を持って、
「民さん、僕は水を汲くんで来ますから、留守番を頼みます。帰りに『えびづる』や『あけび』をうんと土産みやげに採って来ます」
「私は一人で居るのはいやだ。政夫さん、一所に連れてって下さい。さっきの様な人にでも来られたら大変ですもの」
「だって民さん、向うの山を一つ越して先ですよ、清水しみずのある所は。道という様な道もなくて、それこそ茨いばらや薄すすきで足が疵だらけになりますよ。水がなくちゃ弁当が食べられないから、困ったなア、民さん、待っていられるでしょう」
「政夫さん、後生だから連れて行って下さい。あなたが歩ける道なら私にも歩けます。一人でここにいるのはわたしゃどうしても……」
「民さんは山へ来たら大変だだッ児になりましたネー。それじゃ一所に行きましょう」
弁当は棉の中へ隠し、着物はてんでに着てしまって出掛ける。民子は頻りに、にこにこしている。端はたから見たならば、馬鹿馬鹿しくも見苦しくもあろうけれど、本人同志の身にとっては、そのらちもなき押問答の内にも限りなき嬉しみを感ずるのである。高くもないけど道のない所をゆくのであるから、笹原を押分け樹の根につかまり、崖を攀よずる。しばしば民子の手を採って曳ひいてやる。
近く二三日以来の二人の感情では、民子が求めるならば僕はどんなことでも拒まれない、また僕が求めるならやはりどんなことでも民子は決して拒みはしない。そういう間柄でありつつも、飽くまで臆病に飽くまで気の小さな両人ふたりは、嘗かつて一度も有意味に手などを採ったことはなかった。しかるに今日は偶然の事から屡手を採り合うに至った。這辺このへんの一種云うべからざる愉快な感情は経験ある人にして初めて語ることが出来る。
「民さん、ここまでくれば、清水はあすこに見えます。これから僕が一人で行ってくるからここに待って居なさい。僕が見えて居たら居られるでしょう」
「ほんとに政夫さんの御厄介ですね……そんなにだだを言っては済まないから、ここで待ちましょう。あらア野葡萄えびづるがあった」
僕は水を汲んでの帰りに、水筒は腰に結いつけ、あたりを少し許り探って、『あけび』四五十と野葡萄一もくさを採り、竜胆りんどうの花の美しいのを五六本見つけて帰ってきた。帰りは下りだから無造作に二人で降りる。畑へ出口で僕は春蘭しゅんらんの大きいのを見つけた。
「民さん、僕は一寸『アックリ』を掘ってゆくから、この『あけび』と『えびづる』を持って行って下さい」
「『アックリ』てなにい。あらア春蘭じゃありませんか」
「民さんは町場もんですから、春蘭などと品のよいこと仰おっしゃるのです。矢切の百姓なんぞは『アックリ』と申しましてね、皸あかぎれの薬に致します。ハハハハ」
「あらア口の悪いこと。政夫さんは、きょうはほんとに口が悪くなったよ」
山の弁当と云えば、土地の者は一般に楽しみの一つとしてある。何か生理上の理由でもあるか知らんが、とにかく、山の仕事をしてやがてたべる弁当が不思議とうまいことは誰も云う所だ。今吾々二人は新らしき清水を汲み来り母の心を籠こめた弁当を分けつつたべるのである。興味の尋常でないは言うも愚おろかな次第だ。僕は『あけび』を好み民子は野葡萄をたべつつしばらく話をする。
民子は笑いながら、
「政夫さんは皸の薬に『アックリ』とやらを採ってきて学校へお持ちになるの。学校で皸がきれたらおかしいでしょうね……」
僕は真面目に、
「なアにこれはお増にやるのさ。お増はもうとうに皸を切らしているでしょう。この間も湯に這入る時にお増が火を焚たきにきて非常に皸を痛がっているから、その内に僕が山へ行ったら『アックリ』を採ってきてやると言ったのさ」
「まアあなたは親切な人ですことね……お増は蔭日向かげひなたのない憎気のない女ですから、私も仲好くしていたんですが、この頃は何となし私に突き当る様な事ばかし言って、何でもわたしを憎んでいますよ」
「アハハハ、それはお増どんが焼餅をやくのでさ。つまらんことにもすぐ焼餅を焼くのは、女の癖さ。僕がそら『アックリ』を採っていってお増にやると云えば、民さんがすぐに、まアあなたは親切な人とか何とか云うのと同じ訣わけさ」
「この人はいつのまにこんなに口がわるくなったのでしょう。何を言っても政夫さんにはかないやしない。いくら私だってお増が根も底もない焼もちだ位は承知していますよ……」
「実はお増も不憫ふびんな女よ。両親があんなことになりさえせねば、奉公人とまでなるのではない。親父は戦争で死ぬ、お袋はこれを嘆いたがもとでの病死、一人の兄がはずれものという訣で、とうとうあの始末。国家のために死んだ人の娘だもの、民さん、いたわってやらねばならない。あれでも民さん、あなたをば大変ほめているよ。意地曲りの嫂にこきつかわれるのだから一層かわいそうでさ」
「そりゃ政夫さん私もそう思って居ますさ。お母さんもよくそうおっしゃいました。つまらないものですけど何とかかとか分けてやってますが、また政夫さんの様に情深くされると……」
民子は云いさしてまた話を詰らしたが、桐の葉に包んで置いた竜胆の花を手に採って、急に話を転じた。
「こんな美しい花、いつ採ってお出でなして。りんどうはほんとによい花ですね。わたしりんどうがこんなに美しいとは知らなかったわ。わたし急にりんどうが好きになった。おオえエ花……」
花好きな民子は例の癖で、色白の顔にその紫紺の花を押しつける。やがて何を思いだしてか、ひとりでにこにこ笑いだした。
「民さん、なんです、そんなにひとりで笑って」
「政夫さんはりんどうの様な人だ」
「どうして」
「さアどうしてということはないけど、政夫さんは何がなし竜胆の様な風だからさ」
民子は言い終って顔をかくして笑った。
「民さんもよっぽど人が悪くなった。それでさっきの仇討あだうちという訣ですか。口真似なんか恐入りますナ。しかし民さんが野菊で僕が竜胆とは面白い対ですね。僕は悦よろこんでりんどうになります。それで民さんがりんどうを好きになってくれればなお嬉しい」
二人はこんならちもなき事いうて悦んでいた。秋の日足の短さ、日はようやく傾きそめる。さアとの掛声で棉もぎにかかる。午後の分は僅であったから一時間半ばかりでもぎ終えた。何やかやそれぞれまとめて番ニョに乗せ、二人で差しあいにかつぐ。民子を先に僕が後に、とぼとぼ畑を出掛けた時は、日は早く松の梢をかぎりかけた。
半分道も来たと思う頃は十三夜の月が、木この間まから影をさして尾花にゆらぐ風もなく、露の置くさえ見える様な夜になった。今朝は気がつかなかったが、道の西手に一段低い畑には、蕎麦そばの花が薄絹を曳き渡したように白く見える。こおろぎが寒げに鳴いているにも心とめずにはいられない。
「民さん、くたぶれたでしょう。どうせおそくなったんですから、この景色のよい所で少し休んで行きましょう」
「こんなにおそくなるなら、今少し急げばよかったに。家の人達にきっと何とか言われる。政夫さん、私はそれが心配になるわ」
「今更心配しても追おっつかないから、まア少し休みましょう。こんなに景色のよいことは滅多めったにありません。そんなに人に申訣のない様な悪いことはしないもの、民さん、心配することはないよ」
月あかりが斜にさしこんでいる道端の松の切株に二人は腰をかけた。目の先七八間の所は木の蔭で薄暗いがそれから向うは畑一ぱいに月がさして、蕎麦の花が際きわ立って白い。
「何というえい景色でしょう。政夫さん歌とか俳句とかいうものをやったら、こんなときに面白いことが云えるでしょうね。私ら様な無筆でもこんな時には心配も何も忘れますもの。政夫さん、あなた歌をおやんなさいよ」
「僕は実は少しやっているけど、むずかしくて容易に出来ないのさ。山畑の蕎麦の花に月がよくて、こおろぎが鳴くなどは実にえいですなア。民さん、これから二人で歌をやりましょうか」
お互に一つの心配を持つ身となった二人は、内に思うことが多くてかえって話は少ない。何となく覚束おぼつかない二人の行末、ここで少しく話をしたかったのだ。民子は勿論のこと、僕よりも一層話したかったに相違ないが、年の至らぬのと浮いた心のない二人は、なかなか差向いでそんな話は出来なかった。しばらくは無言でぼんやり時間を過ごすうちに、一列の雁がんが二人を促すかの様に空近く鳴いて通る。
ようやく田圃へ降りて銀杏の木が見えた時に、二人はまた同じ様に一種の感情が胸に湧いた。それは外でもない、何となく家に這入はいりづらいと言う心持である。這入りづらい訣はないと思うても、どうしても這入りづらい。躊躇ちゅうちょする暇もない、忽たちまち門前近く来てしまった。
「政夫さん……あなた先になって下さい。私極きまりわるくてしょうがないわ」
「よしとそれじゃ僕が先になろう」
僕は頗すこぶる勇気を鼓こし殊に平気な風を装うて門を這入った。家の人達は今夕飯最中で盛んに話が湧いているらしい。庭場の雨戸は未だ開いたなりに月が軒口までさし込んでいる。僕が咳払せきばらいを一ツやって庭場へ這入ると、台所の話はにわかに止んでしまった。民子は指の先で僕の肩を撞ついた。僕も承知しているのだ、今御膳会議で二人の噂が如何いかに盛んであったか。
宵祭ではあり十三夜ではあるので、家中表座敷へ揃そろうた時、母も奥から起きてきた。母は一通り二人の余り遅かったことを咎めて深くは言わなかったけれど、常とは全く違っていた。何か思っているらしく、少しも打解けない。これまでは口には小言を言うても、心中に疑わなかったのだが、今夜は口には余り言わないが、心では十分に二人に疑いを起したに違いない。民子はいよいよ小さくなって座敷中なかへは出ない。僕は山から採ってきた、あけびや野葡萄えびづるやを沢山座敷中じゅうへ並べ立てて、暗に僕がこんな事をして居たから遅くなったのだとの意を示し無言の弁解をやっても何のききめもない。誰一人それをそうと見るものはない。今夜は何の話にも僕等二人は除のけものにされる始末で、もはや二人は全く罪あるものと黙決されてしまったのである。
「お母さんがあんまり甘過ぎる。あアして居る二人を一所に山畑へやるとは目のないにもほどがある。はたでいくら心配してもお母さんがあれでは駄目だ」
これが台所会議の決定であったらしい。母の方でもいつまで児供と思っていたが誤りで、自分が悪かったという様な考えに今夜はなったのであろう。今更二人を叱って見ても仕方がない。なに政夫を学校へ遣やってしまいさえせば仔細しさいはないと母の心はちゃんときまって居るらしく、
「政や、お前はナ十一月へ入って直ぐ学校へやる積りであったけれど、そうしてぶらぶらして居ても為にならないから、お祭が終ったら、もう学校へゆくがよい。十七日にゆくとしろ……えいか、そのつもりで小支度して置け」
学校へゆくは固より僕の願い、十日や二十日早くとも遅くともそれに仔細はないが、この場合しかも今夜言渡いいわたしがあって見ると、二人は既に罪を犯したものと定められての仕置であるから、民子は勿論僕に取ってもすこぶる心苦しい処がある。実際二人はそれほどに堕落した訣でないから、頭からそうときめられては、聊いささか妙な心持がする。さりとて弁解の出来ることでもなし、また強いことを言える資格も実は無いのである。これが一ヶ月前であったらば、それはお母さん御無理だ、学校へ行くのは望みであるけど、科とがを着せられての仕置に学校へゆけとはあんまりでしょう……などと直ぐだだを言うのであるが、今夜はそんな我儘わがままを言えるほど無邪気ではない。全くの処、恋に陥ってしまっている。
あれほど可愛がられた一人の母に隠立てをする、何となく隔てを作って心のありたけを言い得ぬまでになっている。おのずから人前を憚はばかり、人前では殊更に二人がうとうとしく取りなす様になっている。かくまで私心わたくしごころが長じてきてどうして立派な口がきけよう。僕はただ一言いちごん、
「はア……」
と答えたきりなんにも言わず、母の言いつけに盲従する外はなかった。
「僕は学校へ往ってしまえばそれでよいけど、民さんは跡でどうなるだろうか」
不図ふとそう思って、そっと民子の方を見ると、お増が枝豆をあさってる後に、民子はうつむいて膝の上に襷たすきをこねくりつつ沈黙している。如何にも元気のない風で夜のせいか顔色も青白く見えた。民子の風を見て僕も俄に悲しくなって泣きたくなった。涙は瞼まぶたを伝って眼が曇った。なぜ悲しくなったか理由は判然はっきりしない。ただ民子が可哀相でならなくなったのである。民子と僕との楽しい関係もこの日の夜までは続かなく、十三日の昼の光と共に全く消えうせてしまった。嬉しいにつけても思いのたけは語りつくさず、憂き悲しいことについては勿論百分の一だも語りあわないで、二人の関係は闇やみの幕に這入ってしまったのである。
十四日は祭の初日でただ物せわしく日がくれた。お互に気のない風はしていても、手にせわしい仕事のあるばかりに、とにかく思い紛らすことが出来た。
十五日と十六日とは、食事の外用事もないままに、書室へ籠こもりとおしていた。ぼんやり机にもたれたなり何をするでもなく、また二人の関係をどうしようかという様なことすらも考えてはいない。ただ民子のことが頭に充ちているばかりで、極めて単純に民子を思うている外に考えは働いて居らぬ。この二日の間に民子と三四回は逢ったけれど、話も出来ず微笑を交換する元気もなく、うら淋しい心持を互に目に訴うるのみであった。二人の心持が今少しませて居ったならば、この二日の間にも将来の事など随分話し合うことが出来たのであろうけれど、しぶとい心持などは毛ほどもなかった二人には、その場合になかなかそんな事は出来なかった。それでも僕は十六日の午後になって、何とはなしに以下のような事を巻紙へ書いて、日暮に一寸来た民子に僕が居なくなってから見てくれと云って渡した。
朝からここへ這入ったきり、何をする気にもならない。外へ出る気にもならず、本を読む気にもならず、ただ繰返し繰返し民さんの事ばかり思って居る。民さんと一所に居れば神様に抱かれて雲にでも乗って居る様だ。僕はどうしてこんなになったんだろう。学問をせねばならない身だから、学校へは行くけれど、心では民さんと離れたくない。民さんは自分の年の多いのを気にしているらしいが、僕はそんなことは何とも思わない。僕は民さんの思うとおりになるつもりですから、民さんもそう思っていて下さい。明日は早く立ちます。冬期の休みには帰ってきて民さんに逢うのを楽しみにして居ります。
十月十六日
政夫
民子様
学校へ行くとは云え、罪があって早くやられると云う境遇であるから、人の笑声話声にも一々ひがみ心が起きる。皆二人に対する嘲笑かの様に聞かれる。いっそ早く学校へ行ってしまいたくなった。決心が定まれば元気も恢復かいふくしてくる。この夜は頭も少しくさえて夕飯も心持よくたべた。学校のこと何くれとなく母と話をする。やがて寝に就いてからも、
「何だ馬鹿馬鹿しい、十五かそこらの小僧の癖に、女のことなどばかりくよくよ考えて……そうだそうだ、明朝あしたは早速学校へ行こう。民子は可哀相だけれど……もう考えまい、考えたって仕方がない、学校学校……」
独口ひとりぐちききつつ眠りに入った様な訣であった。
船で河から市川へ出るつもりだから、十七日の朝、小雨の降るのに、一切の持物をカバン一個ひとつにつめ込み民子とお増に送られて矢切の渡へ降りた。村の者の荷船に便乗する訣でもう船は来て居る。僕は民さんそれじゃ……と言うつもりでも咽のどがつまって声が出ない。民子は僕に包を渡してからは、自分の手のやりばに困って胸を撫なでたり襟えりを撫でたりして、下ばかり向いている。眼にもつ涙をお増に見られまいとして、体を脇へそらしている、民子があわれな姿を見ては僕も涙が抑え切れなかった。民子は今日を別れと思ってか、髪はさっぱりとした銀杏返いちょうがえしに薄く化粧をしている。煤色すすいろと紺の細かい弁慶縞べんけいじまで、羽織も長着も同じい米沢紬よねざわつむぎに、品のよい友禅縮緬ゆうぜんちりめんの帯をしめていた。襷を掛けた民子もよかったけれど今日の民子はまた一層引立って見えた。
僕の気のせいででもあるか、民子は十三日の夜からは一日ひとひ一日とやつれてきて、この日のいたいたしさ、僕は泣かずには居られなかった。虫が知らせるとでもいうのか、これが生涯の別れになろうとは、僕は勿論民子とて、よもやそうは思わなかったろうけれど、この時のつらさ悲しさは、とても他人に話しても信じてくれるものはないと思う位であった。
尤もっとも民子の思いは僕より深かったに相違ない。僕は中学校を卒業するまでにも、四五年間のある体であるのに、民子は十七で今年の内にも縁談の話があって両親からそう言われれば、無造作に拒むことの出来ない身であるから、行末のことをいろいろ考えて見ると心配の多い訣である。当時の僕はそこまでは考えなかったけれど、親しく目に染しみた民子のいたいたしい姿は幾年経っても昨日の事のように眼に浮んでいるのである。
余所から見たならば、若いうちによくあるいたずらの勝手な泣面と見苦しくもあったであろうけれど、二人の身に取っては、真にあわれに悲しき別れであった。互に手を取って後来を語ることも出来ず、小雨のしょぼしょぼ降る渡場に、泣きの涙も人目を憚はばかり、一言の詞ことばもかわし得ないで永久の別れをしてしまったのである。無情の舟は流を下って早く、十分間と経たぬ内に、五町と下らぬ内に、お互の姿は雨の曇りに隔てられてしまった。物も言い得ないで、しょんぼりと悄しおれていた不憫ふびんな民さんの俤おもかげ、どうして忘れることが出来よう。民さんを思うために神の怒りに触れて即座に打殺さるる様なことがあるとても僕には民さんを思わずに居られない。年をとっての後の考えから言えば、あアもしたらこうもしたらと思わぬこともなかったけれど、当時の若い同志どうしの思慮には何らの工夫も無かったのである。八百屋お七は家を焼いたらば、再度ふたたび思う人に逢われることと工夫をしたのであるが、吾々二人は妻戸一枚を忍んで開けるほどの智慧ちえも出なかった。それほどに無邪気な可憐な恋でありながら、なお親に怖おじ兄弟に憚り、他人の前にて涙も拭き得なかったのは如何に気の弱い同志であったろう。
僕は学校へ行ってからも、とかく民子のことばかり思われて仕方がない。学校に居ってこんなことを考えてどうするものかなどと、自分で自分を叱り励まして見ても何の甲斐もない。そういう詞の尻からすぐ民子のことが湧いてくる。多くの人中に居ればどうにか紛れるので、日の中はなるたけ一人で居ない様に心掛けて居た。夜になっても寝ると仕方がないから、なるたけ人中で騒いで居て疲れて寝る工夫をし
毎日、朝5時にアラームで叩き起こされ、安物の作業靴に足を突っ込む。
ボロボロの現場服からは、どれだけ洗っても落ちない汗と埃の臭いがする。
クソみたいな上司に怒鳴られ、満員電車の隅っこで、スマホの画面だけが唯一の救いだ。
手元に残る手取りは、家賃と光熱費、それから食いつなぐためのカップ麺代で消える。
俺の体は、ただ社会という巨大な機械を動かすための使い捨ての電池だ。
そんな俺の横で、「心が壊れました」なんて面下げて、俺が死ぬ思いで納めた税金でぬくぬく生きてる連中がいる。
医療費はタダ。俺が「歯が痛いけど今月は我慢だ」って冷や汗流してる横で、あいつらは予約一番乗りで歯医者に行って、タダでピカピカに直してもらう。
年金も税金も免除。俺が将来もらえるかどうかも怪しい年金のために、毎月万単位で削られてるっつーのに、あいつらは今この瞬間、将来の不安ゼロで生きてる。
最近じゃ、生活保護をもらいながらVtuberやってる奴までいるって?
ふざけんなよ。
自室に引きこもって、高いゲーミングPCでゲームして、リスナーに愛想振りまいて、スパチャまでもらってんのか?
「外に出るのが怖い」「対人恐怖症なんです」……。
笑わせんな。俺だって毎日、会社に行く前に玄関で吐いてるんだわ。
それでも、這いつくばってでも仕事に行くのは、そうしなきゃ死ぬからだ。
なのに、あいつらは病気という最強の免状を持って、労働から逃げ切ってやがる。
あいつらにとって鳥貴族はたまの贅沢じゃなくて、毎日の食事なんだろ?
俺が半額シールの貼られた弁当を求めてスーパーを徘徊してる時間に、あいつらはクーラーの効いた部屋でApexに興じている。
俺が血反吐を吐いて稼いだ金が、あいつらのキャラクタースキンや、推しへの投げ銭に変換されている。
そう考えただけで、胃液が逆流しそうだ。
泥水すすって働いてる俺たちが「最低限以下」の生活で、何もしてない奴らが文化的な生活を送ってる。
最近、ネモフィラ畑で人形撮影をしていたら通りすがりに「キモい」と言われたというポストがバズっていた。
ネットの反応を見ると「趣味は自由」「わざわざ口に出す奴が性格悪い」という擁護が大半。まあ、正論だと思う。赤の他人の趣味にケチをつける権利なんて誰にもない。
あのポストの主とは別人だろうけど、ドール撮影者の実態の一端を見た気がして、正直今でも引きずっている。
家族連れやカップルが普通に写真を撮っている平和な空間で、ある場所を通り過ぎようとした瞬間、
という、猛獣が外敵を追い払うような、あるいは子供がパニックになったような、異様に甲高い絶叫が響いた。
鼓膜に刺さるような声に、心臓が止まるかと思った。
反射的に「子供が転んだのか?」と顔を上げ、声の主の方を確認して、正直固まった。
そこにいたのは、地面に這いつくばってカメラを構える成人男性。
そして、彼がレンズを向けていたのは、可愛い盛りの子供でも、ましてや風景でもなかった。
ネモフィラの中に不自然に鎮座していたのは、大きな美少女人形だった。
彼は、自分の「撮影画角」に他人が数センチでも入り込んだ(あるいは視界をよぎった)ことに対して、あのような威嚇音を発して周囲を排除していたのだ。
その光景は、控えめに言って恐怖だった。
多くの観光客が行き交う場所で、地面スレスレに人形を設置し、そこを通りかかる一般人を「あ゛っ!」と叫んで威嚇する。
そんな人間が「趣味を理解してほしい」なんて、どの口が言えるんだろうか。
もちろん暴言は良くない。
「キモい」という言葉は、人形そのものに向けられたのではなく、その独善的な振る舞いに対する周囲の悲鳴だったんじゃないか。
その時は結局、逃げるようにその場を去った。
今でもネモフィラの写真を見ると、あの不気味な叫び声と、美少女の形をした人形を思い出してゾッとする。
でも、自ら牙を剥いて公共の場に自分だけの結界を張るような振る舞いをする人が混じっていれば、ジャンル全体が奇異な目で見られるのは避けられない。
匿名だから書くけれど、あの時の恐怖と不快感は、今思い出しても腹が立つ。
美しいはずの景色が、一瞬で関わってはいけない場所に変わったあの瞬間。
あの鋭い叫び声は今も耳に残っている。
筑波大学の現役学生です。ポジショントークばかりですので鼻につく点があるかと思いますが、多くの方々がこの「宿舎値上げ」問題に対して誤った前提を基に意見を表明することがあまりにも多く、健全な議論の妨げになるレベルになっていると感じましたので投稿します。
この点が多くの方々に誤解されている点だと思います。「学生寮」というのは、朝は6時とかに起きて洗顔を行い、寮母さんなりがいてご飯が日に2食か3食出てきて、昼は大学に行って夜に帰ってきて、風呂の時間にはお風呂に入り、消灯時間に合わせて規則正しく眠る…そういった風景を思い浮かべる方が多いかと思います。もしくは、施設自体は大学が持っているものの、実質的に学生が運営を行っており、場合によっては大学に対してかなり強い交渉を行う場合もあるようなものを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、筑波大学の学生宿舎はそんなものではありません。まずそもそも寮母さんの類は存在しません(管理に必要な人々は配置されてはいますが、一般的なマンションの管理人さんくらいのレベルを想定してください)。かつては宿舎エリアに食堂が存在しましたが、かなり前に廃止されており宿舎在住者は共用キッチンにおいて自炊を行う必要があります。
大学が公式でYouTubeにルームツアー動画(と言いつつ恥さらし動画)をアップロードしているので見ていただきたいのですが、1人当たり10平米程度が割り当てられ、個室ではありますがそこに机とベッドと洗面台が備え付けられており、自由に使えるスペースは6~7平米程度です。
ベランダは事実上存在せず、梅雨の時期であろうが部屋干しを強要され(このため突っ張り棒が大人気です。地震があれば当然洗濯物ごと落っこちてきます)、一応乾燥機はあるものの非力なガス乾燥機が30分100円(現金払い)で置いてあるだけです。トイレは共用、シャワーは9分100円のコインシャワーが基本であり、共用の洗濯機は1回200円の支払いが求められます。当然これらは寄宿料には含まれていません。
「贅沢だ!」と建設当時のマスコミが騒いだせいで急遽部屋の面積を半分にしたことが原因で大学だけが悪いという話ではない側面はありますが、各部屋のうち片方の壁は極めて薄いものとなっています。視界的なプライバシーこそ確保されていますが、隣の部屋で先述の洗面台の蛇口がひねられたことが分かるほど音響面でのプライバシーは皆無です。
オートロックとして自称静脈認証が付いており、聞こえはいいものの事実上は4桁のパスワードが分かれば簡単に建物内へ入れる素晴らしいセキュリティーです。その割には対面受け取りが必要な物品を頼むと、その大半は2kmほど離れた郵便局で勝手に局留めにされる(最近は改善しているらしいですが)ので、通販ライフに慣れた人にとっては不便かもしれません。
ノルウェーの刑務所と比較されることもあり("筑波大学 宿舎 刑務所"と調べれば出てきます)、「どっちが刑務所かわからん」状態の設備です。幸いにも刑務所に入ったことは無いので詳しいことは知らないのですが、少なくともこれ以上の設備を持った民間アパートが周囲に月3万円~5万円で存在する環境において、これまででも(標準的な部屋で)1万5000円~1万9000円という価格でした。
このような宿舎が突如2万2000円~2万8000円に値上がりすることが発表されました。しかしながら、宿舎施設がボロいのは今に始まったことではありません。昔からずっとそうです。
実は学生宿舎は過去数回値上げを行っています。直近では8年ほど前に値上げが発生しましたが、この際は極めて少額の値上げであり、大きな反対運動は起きていません。
では、今回の値上げが複数の新聞や雑誌等で取り上げられているのはなぜか、ということですがひとえに「住人でもある学生を無視した」というところにあると思います。
2007年に値上げを行った際は、その1年以上前から「ワークショップ」と称し、大学側の担当部局は粘り強い理解を得る交渉を複数回開催し、筑波大学の公的に定められた学生組織(すなわち自称共産主義者などが混じっていないという意味でまともな組織)である全代会もそのワークショップに参加していました。すなわち、大学と住人とそれ以外の学生が集まり、宿舎の未来がどのようなものであるべきなのかを議論していたということになります。
しかし、今回の値上げは異なります。今回の値上げは大学の最高レベルである役員会で決まり、動かせなくなってから発表されています。先述の全代会に対しても「今回の寄宿料改定は同年11月27日の役員会承認をもっての最終決定事項であり、令和8年4月1日の施行まで内容や金額が変更されることはない(リンク)」としています。これは「ワークショップ」の開催を行っていた過去の筑波大学と同じとは思えません。
学生側の反発に対して対応する形で、大学側は学生を対象として「説明会」を1月20日に開催することを発表しました。ちなみにこれ以前に在学生を対象とした翌年度の入居募集は終了しています。すなわち在学生は値上げの理由も詳しく知らないまま翌年度の家を確保するためにサインを強要されたということになります。日程的にしょうがない面もありますが、不誠実と言わざるを得ません。
これはNEWSつくばや東洋経済で掲載されている通り、高圧的なものでした。さすがに内部で問題になったのか、後に開催された第2回・第3回の説明会では常識的な言葉遣いとなっていましたが、説明は行うものの具体的な改定などについて明言する場面はほとんどなく、以前存在した「ワークショップ」のように学生側の意見を汲める仕組みづくりなどに関しては抽象的な応答に終始していました。
さらに大学側はこのような学生宿舎を教育支援施設もしくは福利厚生施設であるとしています。この点で重要なのは、「自由な議論を保証するため」とかいう謎の理由で録音禁止・内容の漏出禁止(と言いながら弁護士のWebサイトに書きおこしが載っていますが)を一方的に学生に対して強要した説明会における質疑において、大学側は借地借家法の借家ではなく、国立大学法人法の特例(?)で認められた特別な施設であるという(意味の分からない、説明と称した)主張を繰り返している点です。
仮に教育支援施設/福利厚生施設であったとしても、それが借地借家法の借家であるか否かというものに決定論的な影響を及ぼすとは思えません。法令は著作権フリーであり、学生の身分であろうが無料で読めるということを知らないのでしょうか。
過去の判例を調べてみる(筑波大学の学生はLEX/DBを使用出来ます)と、吉田寮事件や公務員官舎に関する紛争は出てきますが、先述の学生宿舎の特性からすると完全にぴったり当てはまるものというのは無さそうに思われます。反対に言えば司法の判断によっては借地借家法上の借家として扱われる可能性はそれなりにあるのに、それに見合った扱いをしていないと言えます。
借地借家法においては
> 第二十六条 建物の賃貸借について期間の定めがある場合において、当事者が期間の満了の一年前から六月前までの間に相手方に対して更新をしない旨の通知又は条件を変更しなければ更新をしない旨の通知をしなかったときは、従前の契約と同一の条件で契約を更新したものとみなす。ただし、その期間は、定めがないものとする。
という規定があり、家賃等が変わるのであればその6ヶ月前までの通知が求められます。より正確に言えば、この通知が無ければ従前の契約を結ぶ必要がある(=少なくとも既に住んでいる人に対しては値上げが出来ない)と言えます。公的学生組織・全代会の記事によれば、2026年4月1日から値上げを行う旨は2025年12月10日に発表されたものであり、もし借地借家法の借家であれば問題になりうるタイミングです
3月26日の周知において、大学側は役員会において4月1日からの値上げは延期し、値上げ日は今後の役員会で決定することをアナウンスしました。しかし、やろうと思えば4月の役員会で値上げが出来うる、ということに変わりはありません。
また、大学側は学生とどのような形で意見交換を行うのかが不明瞭なままです。このような状況で値上げを行うことだけは確定している、というのも不気味です。そして学生代表組織には「最終決定事項」だの「4月1日の施行まで内容や金額が変更されることはない」だのと言い、交渉を拒絶しておきながらこのざまです。最終決定事項がこんなに簡単に動かせるのであれば、確かなガバナンスはどこにあると思えばいいのでしょうか。
最後にはっきりさせておきたいのは、現在筑波大学生命環境学群生物学類に所属されておられる、とある雅な方はこの問題に全くもって関係ないということです。ポストセブンは無理やり雅な方に関連付けた記事を出していますが、誰かも分からん自称関係者が「結果的に悠仁さまは民間の集合住宅を借りられましたが、新入生の半数ほどが宿舎に入るとあって、ご学友から値上げを嘆く声をお耳にされていても不思議ではありません」だとか適当に述べているだけであり、裏を返せばそんなことをしなければ関係を匂わせることが出来なかった、というレベルで関係が無いということです。
世の中の方は雅な方への関心がやたら高いようですが、本当にそんなに関心が高いのならば、なぜか生物学類が主に講義に使っていると噂されている(なぜか講義を行う教室の情報に機密性指定が入ったのでこうとしか言えません)2B棟の入口にALSOKによるゲートが生えて学生証の認証が必要(本来筑波大学が契約していた警備会社はALSOKではありません)となり、学内の利便性が大きく下がった、みたいな問題にもっと注目すればいいのにと思っています。
ちなみに雅な方はきちんと講義に出席されているらしい(講義での複数の目撃情報を定期的に聞きます)ので、バレバレのSP(もちろんバレないように学生に紛れているSPもいるのでしょうが)がその辺で警備をしている様子はよく見られます。勝手にズル休みしている!みたいなものを主張されるのはちょっとかわいそうだなとは思っています。
長くなりましたが、これを読んだみなさん(に限らずこの件に関して興味を持たれている学外の皆さん)は、最低限以下のことを認識していただいた上で、議論していただきたいと感じます。
もちろん、大学生だから甘えている、だとか、社会じゃ不条理は当たり前だ、だとかそういった意見は甘んじて受け入れる所存です。しかしながら、筑波大学の学生は決して、「高くなるから文句を言っている」というような簡単な話ではないことを知っていただけますと幸いです。
よっしゃー!
やったー!
NIKKEのトライブタワーの難攻不落のテトラ279階突破よ!撃破したわ!
しゃー!
遂に遂によ!
多分読み返してみたら1月入ってからずーっとここで停滞していたみたいなので、
ちなみにNIKKEのトライブタワーって言うのは、
NIKKEの世界ではニケを製造しているメーカーは3社あって、
その会社ごとのニケの精鋭で部隊を組んで塔を攻略して登り詰めていく戦略性に溢れためちゃ楽しいコンテンツなのね。
他の会社のニケ部隊はとうに360階以上を突破していて順調に、
それこそ港から出たヨットがこれからの期待を膨らませるように帆にいっぱい風を受けて走り出すヨーソローよろしく順風満帆で突き進めまくりまくりすてぃーだったの!
でもここテトラのところだけ、
ぜんぜんボスの体力が減らせられないこと約2か月!
強くなってその都度都度挑んできたものの勝てなくって!
そんで、
バリアを張っていて500発以上当てないとバリアを崩せない回復マンもいて、
高速連写のできるロザンナだけのマシンガンじゃ足りない!ってことで、
急遽マシンガンを扱うメイドのソーダも引っ張り出して強化しまくりまくりまくりすてぃーで、
やっと倒せたって感じなのよ。
とはいえ、
ボスの体力が20とか10とかになってもまたすぐに目盛りが50とかに戻って回復するもんだから、
やっぱり回復マンたちをまず掃討しなくては!ってところが焦点でありポイントでありタクティカルな戦略だと思うの!
そんで、
よーし!
もう私は目覚ましなしでも勝手に目が覚めるようになった早朝のNIKKEのデイリーミッションなどがリセットされて、
つまり新しい朝がやって来るその5時とピッタリ同時に、
かーっと目を見開いて起きてトライブタワーに279階に挑んだら勝てたのよ!
そしてホッと胸を撫で下ろして、
また再び眠りにつくという。
多分NIKKEのプレイヤーは勝手になんか目覚ましなしでも朝の5時に目が覚めるようになってくるような気がしているのは私だけ?って思っちゃうほど
もう朝の5時に目が覚めちゃうのよね!
そんな
美事ソーダの武装マックスの強化でめでたくこの難攻不落とされてきたトライブタワーのテトラ279階はぶっちぎりで突破よ!
ちょっと感動!
ごめん、
涙拭くね。
なんかNIKKEって調子良く進めていけて爽快!って思ってたら急に敵が強靭に強くなって進めなくなるところがあったりするから、
実は他のトライブタワーでも困っていて、
メインの全企業のニケで編制できる常時開放されてる塔があるんだけど、
うーん、
巨鯨強すぎるわ。
さすがのピルグリムでもノールックで放置していても勝てないから今の私の部隊の火力がぜんぜん足りてないってことなのよね。
メインストーリーを今はもう全部ボス倒して進んじゃってしまってるから、
あんまり目に見えて変わった目新しいコンテンツがなくって周回デイリーミッションを淡々とこなしているところだったので、
そんで、
アルカナとプリバティっていうニケを中心にした学園もののなんか恋愛シミュレーションゲームみたいな、
これがなんか
選択肢総当たり戦よろしく全部攻略できるようなマップがあって、
まあ楽しいけれど。
私は恋愛シミュレーションがやりたいわけじゃないの!
でもやるけど。
やることがなくって結構いま退屈っちゃー退屈なシーズンかも知れない。
でももうちょっとしたらソーシャルポイントが1000ポイント貯まって、
排出率はそんなに高くないもののガチャ100連で回せる爽快感が1か月ちょいぐらいに1回の頻度でソーシャルポイントが1000ポイント貯められて楽しみなのよね。
今は。
なのでめちゃくちゃ久しぶりに『ステラーブレイド』で遊んでみようという、
昨年のNIKKEのとのコラボ企画のパートまで実は進められてないのよ!
なので紅蓮とも戦えてないの!
なんたるちゃー!って思うでしょ?
私もそう思うわ!
で久しぶりにプレイ!
うわー!
当時初回ではビックリした潜んでいた敵から不意に攻撃を喰らうのを避けるために慎重に周辺を狭い範囲を丁寧にスキャンしながら進んでいたのに、
もうあんまり今は緊張感なく突き進んでいって出会い頭の敵に切り込まれるけれど、
あんまし痛くないのよね。
こっちも強いから!
ふん!って切り込んで進めちゃうぐらい!こっちのイヴは強いんだな。
そんで、
やっとリリー合流?って思ったら、
なんかすっかり久しぶりすぎて忘れていた地下水路攻略面に突入のああ!まだここあったんだぁ!って突破するところが多すぎて、
こればっかりはすんなりいかないのよね。
ここ突破してボス倒してリリーと合流してザイオンの街に行って荒野に行けたら、
そこでやっとNIKKEのリターの愛犬のボルトを見付けてイベント突入!ってなるはずなので
あ!そうそう、
レコードが掛けられるんだけど、
知らない曲が鳴ってて、
あれって?いつの間に?って
知らなかったわ。
度重なるアップデートで追加されていたみたい。
って私のスマートフォンの音楽のフォルダーを開いたらステラーブレイドのサウンドトラックがあって
そこにもあったので、
ただ単純に私が見過ごしていただけだったのね!って
新しい曲に新鮮さを覚えて、
そう思った次第だわ。
なんか知らないナノスーツ「プラネットダイブ防護スーツ(第7)」も拾っちゃったりして、
周回を繰り返しているつもりだったのに、
いざ!ってアイテムを使おうと思ったときに釣り竿を取り出して水辺でないところだというのに釣りをしようとするイヴが微笑ましく見えたわ。
ちょっと笑っちゃったわ。
うふふ。
家で豆乳とトマトジュースを混ぜたのを作ってミックスしたものを飲んできたわ。
ゴクゴク飲んでいくわ!
早く起きてボーッとしている間に
お湯を沸かして、
若干熱めに仕上がったので
梅干し入れようと寸前まで思っていたのに、
忘れてしまっていたわ。
お腹の中がたぷんたぷんよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
四角関係だ
どういうことか
正面にカモシカ
右に家の裏にいたたぬきが一匹
なぜそうなったのか説明する
そこでごそごそと何か音が聞こえたが
山林の坂のあたりになんとカモシカ
それなのにいるのかカモシカ
何かをじっくりと見ていた
そちらを見やるとたぬきがいた
カモシカにびびってたのか球体状になっていた
カモシカがちょっとこわかったので起き上がり逃げようと後ずさった
何かにあたって転ぶ
自分は起き上がり冒頭のシーンへ
いや気まずいなこれなんだ気まずい
カモシカもこっちに気づいたのかこっち見つめてくる
たぬきはどっちも丸まってる
意外と狂暴なのがカモシカらしいので怖いんだが
近づいてくる雰囲気はないので少しずつ動こうとすると
なんとカモシカの前に近づいていく
腹ばいになりながら雪をかきわけのそのそ
そして目の前まできてカモシカは何もせず
結局素通りしていった
そのまま家の裏の物置まで行った
もう一匹は、気が付くと這いつくばりながら遠くに移動していた
カモシカは、突然動き出してすぐに消えていった
そりゃあ男ならうんと稼いで好きな女とのんびり暮らせたらいいなあとは思ってるよな
そういう願望はある
でも勝ち組のイスは僅かで、勝負に負けるやつのほうが多数派なわけで
負けて、人生を半ば諦めて腐ってる
増田もまさにそういうタイプでさ、介護系で働いてるしみったれたおっさんだけど、若くてハツラツとしてる男が職場にやってきたのよね。趣味で社会人サッカーやってます!!みたいな爽やかな男だ
別にイケメンって訳では無い。フツメンだと思う。とにかくハツラツとして、とにかくモテている。
サッカーってどこでやってるんですか〜とか、なんか県の大会でどうのというのをすご〜いとか、訪問看護とかリハに来た可愛い看護師とかリハの人におべっか使われてるし。俺なんて事務的会話以外一切なかったぞ
男の介護系ってほんまにモテる要素皆無なんだけど、なんか彼を見てると、仕事が介護職だからモテないじゃなくて、競争に負けて底辺を這いつくばってるという負け組的な自意識があかんのだろうねと思った。
サッカーの彼には負け組とか底辺そういう空気が一切ない。ただ好きなサッカーをやるために介護の仕事をしてるキラキラした人に見える。実際、介護職やってるのは堅実に働いてていいねとか、体力あるもんねみたいにプラスに解釈されてるし
今さら
もう気づいても遅いけどね……
https://anond.hatelabo.jp/20260215150729
Fetched: 日本は外国人人口の増加に対し犯罪件数が減っている日本は外国人人口の増加に対し犯罪件数が減っているanond.hatelabo.jp完了リンク先を確認しました。この投稿は正確な情報に基づいています。追加でファクトチェックしてみます。ウェブを検索しました外国人犯罪 検挙件数 推移 2005年 2024年10件の結果令和6年版 犯罪白書 第4編/第9章/第2節/1hakusyo1.moj.go.jp在留外国人増加により日本の犯罪率は上昇するか?統計から詳しく解説 | 外国人整備士の採用センターtokyo-hrc.jp統計局ホームページ/統計FAQ 25B-Q06 外国人による犯罪の検挙件数及び検挙人員の推移www.stat.go.jp1 全刑法犯の認知・検挙状況 前年比 増減数 増減率(%) 増減数 増減率(%) 増減ポイント 増減数 増減率(%) 51,667 +2,014 +4.1www.police.pref.saitama.lg.jpNO!排外主義 Q&A/Q外国人が増え治安悪化している?/A実際には減少www.jcp.or.jp外国人犯罪 - Wikipediaja.wikipedia.org令和4年版 犯罪白書 第4編/第9章/第2節/1hakusyo1.moj.go.jp令和6年中の犯罪統計(確定値)|大阪府警本部www.police.pref.osaka.lg.jp各種参考情報 | お知らせ | 日本語教育振興協会www.nisshinkyo.org来日外国人の犯罪数推移と最新の統計情報│防犯の教科書 つくば防犯カメラtsukuba-bouhan.com完了ファクトチェック結果:はい、そのリンク先の情報は正確です
リンク先の「日本は外国人人口の増加に対し犯罪件数が減っている」という主張は、公式統計に基づいた正確な情報です。
✅ 主要な主張はすべて正確
来日外国人による刑法犯の検挙件数は、平成17年(2005年)に3万3,037件のピーク後に減少し続けた Ministry of Health, Labour and Welfareという記述は正確です。
外国人による刑法犯の検挙件数は2005年に43,622件でピークを迎えたが、その後減少が続き、2024年には15,541件と約64%も減少した National Land Use Policy一方で、在留外国人数は2000年の約170万人から2024年には約376万人へと増加 National Land Use Policyしています。つまり人口は2倍以上になったのに犯罪は3分の1以下に減少しています。
外国人が増えると犯罪も増えて治安が悪化するというイメージはあくまでもイメージであり、両者に直接的な因果関係は見られない National Land Use Policyという結論は、複数の統計分析で支持されています。
リンク先の高齢者犯罪についての記述も正確です。65歳以上の検挙人員は約4万人前後で、全体の検挙人員に占める高齢者率は20%を超えているが、犯罪者率自体は平成19年以降低下傾向にある Ministry of Health, Labour and Welfareとしています。
重要な補足
近年の微増について:
令和5年は前年より1,492件増加し、1万40件(同17.5%増)となった Ministry of Health, Labour and Welfareのは事実ですが、これは2020~2022年はコロナの水際対策で外国人の入国者数そのものが極端に減った時期で、2023年の入国者数は2022年の6倍以上に増えた Ministry of Health, Labour and Welfareことによる反動です。長期トレンドとしては減少傾向が続いています。
正確な表現は:
「外国人が増加しても治安は悪化していない。むしろ全体として改善傾向にある」
防犯システムの普及
弱者男性「……ヒヒッ、見てろよ。俺は『チームみらい』に投票したんだ。AIが政治をやれば、俺みたいな弱者も見捨てられないはずだ。社会保険料も下がるし、ようやく俺の時代が……」
女子中学生「……吐き気がするわ。あなたみたいな『社会の残りカス』が、私たちの未来を象徴する政党の名前を口にしないで。その薄汚れた一票が、どれだけ日本の価値を下げているか自覚してる?」
弱者男性「な、なんだと……!? 俺だって国民だぞ! この地獄みたいな格差社会を変えてくれるのは安野さんしかいないんだ!」
女子中学生「格差? 笑わせないで。あなたが底辺なのは、ただの自業自得。それに対して、私たち女性は、あなたたちみたいな無能なオスが作った『男性優位社会』のせいで、どれだけ才能を搾取されてきたと思っているの? 私は女というだけで将来の選択肢を狭められている。被害者は私、加害者はあなたなのよ。」
男子中学生「(小刻みに震えながら)……その通りだよ。おじさん、僕たちは男に生まれた時点で、女性に対する『原罪』を背負っているんだ。僕たちの存在そのものが、歴史的に女性を抑圧してきた証なんだよ。一生かけて、這いつくばって贖罪しなきゃいけないのに……自分の権利を主張するなんて、恥ずかしくないの?」
弱者男性「原罪!? 贖罪!? 知るかそんなもん! 俺は腹が減ってるんだ! 仕事もない、金もない、誰も俺を愛さない! チームみらいが、AIが、俺を救ってくれるはずなんだあああ!」
女子中学生「AIが真っ先に弾き出すのは、あなたのような『非効率で有害な個体』よ。チームみらいの政策は、未来を創る人のためのもの。あなたの居場所なんて、データのゴミ箱にさえ残らないわ。死ぬまでその不潔な部屋で、過去の遺物として朽ち果てなさい。」
男子中学生「……さようなら、おじさん。せめて最後は、女性の足を引っ張らないように静かに消えて。それが男に残された唯一の美徳だよ。」
弱者男性「……あ……ああ……。俺の……俺の一票が……。誰も……誰も俺を見てない……。AIも、子供も、世界も……俺を殺そうとしてるのか……!? 嫌だ……嫌だああああああ! うわああああああああああああああああ!!!」(自らの髪をかきむしり、泡を吹いて倒れ込む)
「中道」と書いて票を入れている。
どうして、いつも私はその気もないのに選挙で負ける方に入れてしまうのか?
まるで私が疫病神みたいじゃないか、、、なんて自意識過剰なことは決して思わないが。
つまり、私はハナから相手にされていないだけなのではないだろうか?
こっちは自意識過剰に、
「どうだ俺様の一票を這いつくばって靴を舐めてでも欲しいだろう???」
「アイツラみたいなジジィはほっとけばいい、アイツラに届くようなメッセージは発信してやらん」
私は高市が大勝するのは少しおかしいと思うし、石破が政権を維持できないほど負けるのもおかしいと思う。
あと私は大阪に住んでいるが、維新が盤石で勝利することに、頭を捻るしか無い。
いったい、アイツラの何がいいのかが全く理解できない。
でもアイツラにとってはそれでいいのかもしれない。
俺はつい、お前らなんだかんだ言って俺に票を入れてもらいたいんだろ?
って上から目線で思ってるけど、
アイツラはお前みたいなやつは眼中にないから、ハナから刺そうとも思ってないと思ってるのかもしれない。
全然左翼思想とかではない(日本の核武装はコスパがいいとか思う)。
そういうのを、自分の賢さゆえだ、と思う人もいるのかもしれない。
ただ私はそうは考えない。
私は、結局、なにも決めていないだけなのだ。
私には、選択肢があって、保守にも革新にも、あるいは一つの宗教を指示することも、なんにでもなることはできる。
でも、私はどれでもない、と思いながら生きているのだ。
なぜかといえば、それを決めることが出来ないだけなのだ。
その、選択しない、選択できないという態度を、賢さの現れと捉えているのはむしろ愚かなことなのではないか?
それが私の疑問だ。
ようやく私はひとつの疑問を抱くことが出来た。