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はてなキーワード: 銀杏とは

2024-12-10

銀杏水晶を作ってしまった

一日十粒までしか食べてはいけないのに、一口食べたら止まらない

ほんま、悪魔の食い物やで

2024-11-21

研修を終えて

落葉松の葉が色づき、日に日に深まる秋。校庭の銀杏並木も、黄金色に輝き始めた。窓から差し込む陽光は、かつてないほどに冷たく、私の心を映すようだ。

そして私は研修所での日程を終え、窓の外に目をやった。

2ヶ月という短い期間であったが、その中身は濃密で、まるで生命の樹液を濃縮したような、重みを感じた。

憧れのその先へ至る道、それは長く険しい道のりである。日夜、机に向かい文字を追った。

周囲には若き血潮が奔流し、時にその勢いに圧倒されることもあった。年齢を重ねた身としては、彼らの力強さに感嘆しつつも、どこか他人行儀感覚が拭えなかった。

卒業後、我々はそれぞれの人生を歩み始めるだろう。共に汗を流し、酒を酌み交わした仲間たちも、やがては遠くかすんでいくのかもしれない。

時の流れは残酷で、人の記憶儚いしかし、この場所で共に過ごした日々は、私の心に深く刻み込まれている。

たとえ、彼らの顔も名前も忘れてしまうことがあっても、この経験は決して色褪せることはないだろう。

私はそう確信し、静かに空を見上げた。

2024-10-22

あのくちゃいくちゃい実を落下させない銀杏の開発が望まれるよね

私は強く推します!臭くない銀杏

それって素敵でしょう?

これぞ推し活動

というより彼ら、まだ青々とした緑色の葉っぱなのだけどちゃん黄色に染まるのかな?お母さん心配になってきちゃったわ

2024-09-30

三  学年は九月十一日に始まった。三四郎は正直に午前十時半ごろ学校へ行ってみたが、玄関前の掲示場に講義時間割りがあるばかりで学生は一人もいない。自分の聞くべき分だけを手帳に書きとめて、それから事務室へ寄ったら、さすがに事務員だけは出ていた。講義はいからまりますかと聞くと、九月十一日から始まると言っている。すましたものである。でも、どの部屋を見ても講義がないようですがと尋ねると、それは先生がいないからだと答えた。三四郎はなるほどと思って事務室を出た。裏へ回って、大きな欅の下から高い空をのぞいたら、普通の空よりも明らかに見えた。熊笹の中を水ぎわへおりて、例の椎の木の所まで来て、またしゃがんだ。あの女がもう一ぺん通ればいいくらいに考えて、たびたび丘の上をながめたが、丘の上には人影もしなかった。三四郎はそれが当然だと考えた。けれどもやはりしゃがんでいた。すると、午砲が鳴ったんで驚いて下宿へ帰った。  翌日は正八時に学校へ行った。正門をはいると、とっつきの大通りの左右に植えてある銀杏並木が目についた。銀杏が向こうの方で尽きるあたりから、だらだら坂に下がって、正門のきわに立った三四郎から見ると、坂の向こうにある理科大学は二階の一部しか出ていない。その屋根のうしろ朝日を受けた上野の森が遠く輝いている。日は正面にある。三四郎はこの奥行のある景色を愉快に感じた。  銀杏並木こちら側で尽きる右手には法文科大学がある。左手には少しさがって博物の教室がある。建築は双方ともに同じで、細長い窓の上に、三角にとがった屋根突き出している。その三角の縁に当る赤煉瓦と黒い屋根のつぎめの所が細い石の直線でできている。そうしてその石の色が少し青味を帯びて、すぐ下にくるはでな赤煉瓦一種の趣を添えている。そうしてこの長い窓と、高い三角が横にいくつも続いている。三四郎はこのあいだ野々宮君の説を聞いてから以来、急にこの建物をありがたく思っていたが、けさは、この意見が野々宮君の意見でなくって、初手から自分の持説であるような気がしだした。ことに博物室が法文科と一直線に並んでいないで、少し奥へ引っ込んでいるところが不規則で妙だと思った。こんど野々宮君に会ったら自分発明としてこの説を持ち出そうと考えた。  法文科の右のはずれから半町ほど前へ突き出している図書館にも感服した。よくわからないがなんでも同じ建築だろうと考えられる。その赤い壁につけて、大きな棕櫚の木を五、六本植えたところが大いにいい。左手のずっと奥にある工科大学封建時代西洋のお城から割り出したように見えた。まっ四角にできあがっている。窓も四角である。ただ四すみと入口が丸い。これは櫓を形取ったんだろう。お城だけにしっかりしている。法文科みたように倒れそうでない。なんだか背の低い相撲取りに似ている。  三四郎は見渡すかぎり見渡して、このほかにもまだ目に入らない建物がたくさんあることを勘定に入れて、どことな雄大な感じを起こした。「学問の府はこうなくってはならない。こういう構えがあればこそ研究もできる。えらいものだ」――三四郎大学者になったような心持ちがした。  けれども教室はいってみたら、鐘は鳴っても先生は来なかった。その代り学生も出て来ない。次の時間もそのとおりであった。三四郎は癇癪を起こして教場を出た。そうして念のために池の周囲を二へんばかり回って下宿へ帰った。  それから約十日ばかりたってから、ようやく講義が始まった。三四郎がはじめて教室はいって、ほかの学生といっしょに先生の来るのを待っていた時の心持ちはじつに殊勝なものであった。神主が装束を着けて、これから祭典でも行なおうとするまぎわには、こういう気分がするだろうと、三四郎自分自分の了見を推定した。じっさい学問の威厳に打たれたに違いない。それのみならず、先生ベルが鳴って十五分立っても出て来ないのでますます予期から生ずる敬畏の念を増した。そのうち人品のいいおじいさんの西洋人が戸をあけてはいってきて、流暢な英語講義を始めた。三四郎はその時 answer という字はアングロ・サクソン語の and-swaru から出たんだということを覚えた。それからスコットの通った小学校の村の名を覚えた。いずれも大切に筆記帳にしるしておいた。その次には文学論の講義に出た。この先生教室はいって、ちょっと黒板をながめていたが、黒板の上に書いてある Geschehen という字と Nachbild という字を見て、はあドイツ語かと言って、笑いながらさっさと消してしまった。三四郎はこれがためにドイツ語に対する敬意を少し失ったように感じた。先生は、それから古来文学者が文学に対して下した定義をおよそ二十ばかり並べた。三四郎はこれも大事手帳に筆記しておいた。午後は大教室に出た。その教室には約七、八十人ほどの聴講者がいた。したがって先生演説口調であった。砲声一発浦賀の夢を破ってという冒頭であったから、三四郎おもしろがって聞いていると、しまいにはドイツ哲学者の名がたくさん出てきてはなはだ解しにくくなった。机の上を見ると、落第という字がみごとに彫ってある。よほど暇に任せて仕上げたものみえて、堅い樫の板をきれいに切り込んだてぎわは素人とは思われない。深刻のできである。隣の男は感心に根気よく筆記をつづけている。のぞいて見ると筆記ではない。遠くから先生の似顔をポンチにかいていたのである三四郎のぞくやいなや隣の男はノート三四郎の方に出して見せた。絵はうまくできているが、そばに久方の雲井の空の子規と書いてあるのは、なんのことだか判じかねた。  講義が終ってから三四郎はなんとなく疲労したような気味で、二階の窓から頬杖を突いて、正門内の庭を見おろしていた。ただ大きな松や桜を植えてそのあいだに砂利を敷いた広い道をつけたばかりであるが、手を入れすぎていないだけに、見ていて心持ちがいい。野々宮君の話によるとここは昔はこうきれいではなかった。野々宮君の先生のなんとかいう人が、学生の時分馬に乗って、ここを乗り回すうち、馬がいうことを聞かないで、意地を悪くわざと木の下を通るので、帽子が松の枝に引っかかる。下駄の歯が鐙にはさまる。先生はたいへん困っていると、正門前喜多床という髪結床の職人がおおぜい出てきて、おもしろがって笑っていたそうである。その時分には有志の者が醵金して構内に厩をこしらえて、三頭の馬と、馬の先生とを飼っておいた。ところが先生がたいへんな酒飲みで、とうとう三頭のうちのいちばんいい白い馬を売って飲んでしまった。それはナポレオン三世時代の老馬であったそうだ。まさかナポレオン三世時代でもなかろう。しかのん気な時代もあったものだと考えていると、さっきポンチ絵かいた男が来て、 「大学講義はつまらんなあ」と言った。三四郎はいいかげんな返事をした。じつはつまるかつまらいか三四郎にはちっとも判断ができないのであるしかしこの時からこの男と口をきくようになった。  その日はなんとなく気が鬱して、おもしろくなかったので、池の周囲を回ることは見合わせて家へ帰った。晩食後筆記を繰り返して読んでみたが、べつに愉快にも不愉快にもならなかった。母に言文一致手紙を書いた。――学校は始まった。これから毎日出る。学校はたいへん広いいい場所で、建物もたいへん美しい。まん中に池がある。池の周囲を散歩するのが楽しみだ。電車には近ごろようやく乗り馴れた。何か買ってあげたいが、何がいいかからいから、買ってあげない。ほしければそっちから言ってきてくれ。今年の米はいまに価が出るから、売らずにおくほうが得だろう。三輪田のお光さんにはあまり愛想よくしないほうがよかろう。東京へ来てみると人はいくらでもいる。男も多いが女も多い。というような事をごたごた並べたものであった。  手紙を書いて、英語の本を六、七ページ読んだらいやになった。こんな本を一冊ぐらい読んでもだめだと思いだした。床を取って寝ることにしたが、寝つかれない。不眠症になったらはやく病院に行って見てもらおうなどと考えているうちに寝てしまった。  あくる日も例刻に学校へ行って講義を聞いた。講義あいだに今年の卒業生がどこそこへいくらで売れたという話を耳にした。だれとだれがまだ残っていて、それがある官立学校地位競争している噂だなどと話している者があった。三四郎漠然と、未来が遠くから眼前に押し寄せるようなにぶい圧迫を感じたが、それはすぐ忘れてしまった。むしろ昇之助がなんとかしたというほうの話がおもしろかった。そこで廊下熊本出の同級生をつかまえて、昇之助とはなんだと聞いたら、寄席へ出る娘義太夫だと教えてくれた。それから寄席看板はこんなもので、本郷のどこにあるということまで言って聞かせたうえ、今度の土曜にいっしょに行こうと誘ってくれた。よく知ってると思ったら、この男はゆうべはじめて、寄席へ、はいったのだそうだ。三四郎はなんだか寄席へ行って昇之助が見たくなった。  昼飯を食いに下宿へ帰ろうと思ったら、きのうポンチ絵かいた男が来て、おいおいと言いながら、本郷の通りの淀見軒という所に引っ張って行って、ライスカレーを食わした。淀見軒という所は店で果物を売っている。新しい普請であった。ポンチ絵かいた男はこの建築の表を指さして、これがヌーボー式だと教えた。三四郎建築にもヌーボー式があるものとはじめて悟った。帰り道に青木堂も教わった。やはり大学生のよく行く所だそうである赤門はいって、二人で池の周囲を散歩した。その時ポンチ絵の男は、死んだ小泉八雲先生教員控室へはいるのがきらいで講義がすむといつでもこの周囲をぐるぐる回って歩いたんだと、あたか小泉先生に教わったようなことを言った。なぜ控室へはいらなかったのだろうかと三四郎が尋ねたら、 「そりゃあたりまえださ。第一彼らの講義を聞いてもわかるじゃないか。話せるものは一人もいやしない」と手ひどいことを平気で言ったには三四郎も驚いた。この男は佐々木与次郎といって、専門学校卒業して、今年また選科へはいったのだそうだ。東片町の五番地の広田という家にいるから、遊びに来いと言う。下宿かと聞くと、なに高等学校先生の家だと答えた。  それから当分のあい三四郎毎日学校へ通って、律義に講義を聞いた。必修課目以外のものへも時々出席してみた。それでも、まだもの足りない。そこでついには専攻課目にまるで縁故のないものまでへもおりおりは顔を出した。しかしたいていは二度か三度でやめてしまった。一か月と続いたのは少しもなかった。それでも平均一週に約四十時間ほどになる。いかな勤勉な三四郎にも四十時間はちと多すぎる。三四郎はたえず一種の圧迫を感じていた。しかるにもの足りない。三四郎は楽しまなくなった。  ある日佐々木与次郎に会ってその話をすると、与次郎は四十時間と聞いて、目を丸くして、「ばかばか」と言ったが、「下宿屋のまずい飯を一日に十ぺん食ったらもの足りるようになるか考えてみろ」といきなり警句でもって三四郎をどやしつけた。三四郎はすぐさま恐れ入って、「どうしたらよかろう」と相談をかけた。 「電車に乗るがいい」と与次郎が言った。三四郎は何か寓意でもあることと思って、しばらく考えてみたが、べつにこれという思案も浮かばないので、 「本当の電車か」と聞き直した。その時与次郎はげらげら笑って、 「電車に乗って、東京を十五、六ぺん乗り回しているうちにはおのずからもの足りるようになるさ」と言う。 「なぜ」 「なぜって、そう、生きてる頭を、死んだ講義で封じ込めちゃ、助からない。外へ出て風を入れるさ。その上にもの足りる工夫はいくらでもあるが、まあ電車が一番の初歩でかつもっとも軽便だ」  その日の夕方与次郎三四郎を拉して、四丁目から電車に乗って、新橋へ行って、新橋からまた引き返して、日本橋へ来て、そこで降りて、 「どうだ」と聞いた。  次に大通りから細い横町へ曲がって、平の家という看板のある料理屋へ上がって、晩飯を食って酒を飲んだ。そこの下女はみんな京都弁を使う。はなはだ纏綿している。表へ出た与次郎は赤い顔をして、また 「どうだ」と聞いた。  次に本場の寄席へ連れて行ってやると言って、また細い横町はいって、木原店という寄席を上がった。ここで小さんという落語家を聞いた。十時過ぎ通りへ出た与次郎は、また 「どうだ」と聞いた。  三四郎は物足りたとは答えなかった。しかしまんざらもの足りない心持ちもしなかった。すると与次郎は大いに小さん論を始めた。  小さんは天才であるあん芸術家はめったに出るものじゃない。いつでも聞けると思うから安っぽい感じがして、はなはだ気の毒だ。じつは彼と時を同じゅうして生きている我々はたいへんなしあわせである。今からしまえに生まれても小さんは聞けない。少しおくれても同様だ。――円遊もうまいしかし小さんとは趣が違っている。円遊のふんした太鼓持は、太鼓持になった円遊だからおもしろいので、小さんのやる太鼓持は、小さんを離れた太鼓持だからおもしろい。円遊の演ずる人物から円遊を隠せば、人物がまるで消滅してしまう。小さんの演ずる人物からいくら小さんを隠したって、人物は活発溌地に躍動するばかりだ。そこがえらい。  与次郎はこんなことを言って、また 「どうだ」と聞いた。実をいうと三四郎には小さんの味わいがよくわからなかった。そのうえ円遊なるものはいまだかつて聞いたことがない。したがって与次郎の説の当否は判定しにくい。しかしその比較ほとんど文学的といいうるほどに要領を得たには感服した。  高等学校の前で別れる時、三四郎は、 「ありがとう、大いにもの足りた」と礼を述べた。すると与次郎は、 「これからさきは図書館でなくっちゃもの足りない」と言って片町の方へ曲がってしまった。この一言三四郎ははじめて図書館はいることを知った。  その翌日から三四郎は四十時間講義ほとんど半分に減らしてしまった。そうして図書館はいった。広く、長く、天井が高く、左右に窓のたくさんある建物であった。書庫入口しか見えない。こっちの正面からのぞくと奥には、書物いくらでも備えつけてあるように思われる。立って見ていると、書庫の中から、厚い本を二、三冊かかえて、出口へ来て左へ折れて行く者がある。職員閲覧室へ行く人であるなかに必要の本を書棚からとりおろして、胸いっぱいにひろげて、立ちながら調べている人もある。三四郎はうらやましくなった。奥まで行って二階へ上がって、それから三階へ上がって、本郷より高い所で、生きたものを近づけずに、紙のにおいをかぎながら、――読んでみたい。けれども何を読むかにいたっては、べつにはっきりした考えがない。読んでみなければわからないが、何かあの奥にたくさんありそうに思う。  三四郎一年生だから書庫はい権利がない。しかたなしに、大きな箱入りの札目録を、こごんで一枚一枚調べてゆくと、いくらめくってもあとから新しい本の名が出てくる。しまいに肩が痛くなった。顔を上げて、中休みに、館内を見回すと、さすがに図書館だけあって静かなものであるしかも人がたくさんいる。そうして向こうのはずれにいる人の頭が黒く見える。目口ははっきりしない。高い窓の外から所々に木が見える。空も少し見える。遠くから町の音がする。三四郎は立ちながら、学者生活は静かで深いものだと考えた。それでその日はそのまま帰った。  次の日は空想をやめて、はいるとさっそく本を借りた。しかし借りそくなったので、すぐ返した。あとから借りた本はむずかしすぎて読めなかったからまた返した。三四郎はこういうふうにして毎日本を八、九冊ずつは必ず借りた。もっともたまにはすこし読んだのもある。三四郎が驚いたのは、どんな本を借りても、きっとだれか一度は目を通しているという事実発見した時であった。それは書中ここかしこに見える鉛筆のあとでたしかである。ある時三四郎は念のため、アフラベーンという作家小説を借りてみた。あけるまでは、よもやと思ったが、見るとやはり鉛筆で丁寧にしるしがつけてあった。この時三四郎はこれはとうていやりきれないと思った。ところへ窓の外を楽隊が通ったんで、つい散歩に出る気になって、通りへ出て、とうとう青木堂へはいった。  はいってみると客が二組あって、いずれも学生であったが、向こうのすみにたった一人離れて茶を飲んでいた男がある。三四郎がふとその横顔を見ると、どうも上京の節汽車の中で水蜜桃をたくさん食った人のようである。向こうは気がつかない。茶を一口飲んでは煙草を一吸いすって、たいへんゆっくり構えている。きょうは白地の浴衣をやめて、背広を着ている。しかしけっしてりっぱなものじゃない。光線の圧力の野々宮君より白シャツけがましなくらいなものである三四郎は様子を見ているうちにたしか水蜜桃だと物色した。大学講義を聞いてから以来、汽車の中でこの男の話したことがなんだか急に意義のあるように思われだしたところなので、三四郎そばへ行って挨拶をしようかと思った。けれども先方は正面を見たなり、茶を飲んでは煙草をふかし、煙草をふかしては茶を飲んでいる。手の出しようがない。

anond:20240930173301

2024-09-14

anond:20240913151232

銀杏問題はオスのイチョウだけ植えればいいのになと思ってたんだけど、調べたらなんかオスのイチョウもたまに性転換しちゃうらしいね……

2024-08-25

anond:20240825053122

しばし歩くとイチョウ並木である国会議事堂の。夏のイチョウ並木は物足りない。銀杏臭くないのだ。無臭。世の中無臭ほどくだらいものはない。女もチーズうまい棒匂いがあってのものだ。街もそうだろ。匂いがあってこそ街を感じれる。全裸で。

2024-08-09

増田意識の低い自家焙煎入門

珈琲話題自家焙煎やってるブクマカが意外と多くて親近感を持ったよ

意外と始めるのは簡単から意識の低い自家焙煎入門を書くよ

全体として珈琲を飲みたいだけならあまりおめしないよ。手間があってもとにかく安く飲みたい人と準備や焙煎のものに楽しさを見出せる人には超おすすめだよ

確認

家のコンロはIH?その場合カセットコンロ必要になるよ。災害備蓄としても役に立つから1個あるとよいよ

必要もの

生豆インターネット生豆扱ってる珈琲専門店で買うといいよ。amazonでも売ってるけど当たり外れが激しいから避けた方が無難だよ

炒り網 … まずは専門のじゃなくていいよ。銀杏ゴマ用のがあれば買う必要ないよ。雪平鍋なんかでも大丈夫だけどテフロン加工タイプだとテフロンはげるよ。鍋で焙煎は一時期ダイソーの片手鍋で焙煎ちょっと話題になってたよ

リッパーミルなどその他抽出用品はある前提で書いてるよ。なければ入門用はダイソーのでいいと思うよ

あったほうがいいもの

扇風機サーキュレーター、ブロワーなどの送風アイテム … 煎った豆を冷ますのに使うよ。うちわでもいいけど面倒だよ

庭や火気利用可能な広いスペース … 台所でやるのが基本だけど後述のチャフが飛ぶから周りに物が少ない方が後で楽だよ

気を付ける事

自家焙煎の最大の面倒さはチャフ(煎ることで生豆の薄皮が剥がれて飛ぶ)の処理だよ

掃除機やほうきチリトリの準備もあったほうがいいしコンロ回りは片付けてた方が後で楽だよ

焙煎手順

次のステップ

まずは焙煎がそんな難しいことではないと知るために何度かやるといいよ

まずは豆を固定して焙煎をおぼえて、それから他の豆でも同じように好みの焙煎を見つけられるようにするといいよ

前回の焙煎具合と味の好みを覚えておいて、より浅煎りにするか深煎りにするかなど探っていくのが楽しい

不良豆の選別や焙煎後の焙煎不良の選別もやると味が一つ上のレベルに行けるよ

不良豆の種類や見分け方は 「欠点珈琲」で検索するとたくさん出てくるよ。そう、正しくは欠点豆なんだけどなんか不良豆って書いちゃう

不良豆はどこで買っても必ず一定数は混じるものだよ、でも体感的にちゃんとしたお店の豆はちゃんとした生産者から買っててちゃんとした生産者はある程度ちゃんとした選別をしているので不良豆率は安いだけの豆よりは少ない…と思っているよ

生豆焙煎することの最大のメリットは安いことだと思ってるよ。でもそのためにはある程度の量(1Kg以上とか)で買わないとあんまりお得感ないよ、慣れて好みの豆が決まったら量を買うのをおススメするよ

チャフがどうしてもやだというならプレウォッシュドという洗ってから焙煎を試してみるのもいいよ。汚れがどうのという記事が多いけど基本チャフとして剥がれる薄皮がはがれているだけだからその点は気にする必要ないよ。一番のメリットは薄皮がはがれることでチャフの量が大幅に減ることだよ。でもデメリットも多くて自家焙煎レベルの量と火力だと水気を吸った豆の均一な焙煎が難しくなって焙煎ムラが起きやすくなるよ。そこらへんは何処に面倒くささを感じているかとの相談だよ

レベルの高い・正しい抽出方法について

そこを書いたら戦争になるので各人の好みでやってね

2024-05-30

山口一臣

@kazu1961omi

まり指摘されていませんが、小池百合子関西人なんですよ。だから神宮銀杏並木とか日比谷公園景観思い入れゼロなんだと思います東京への思い入れゼロ、あ、バレちゃった? 百合子さん。

https://x.com/kazu1961omi/status/1795449034762604633

2024-04-19

anond:20240419100630

福耳(ふくみみ)には、次のような意味があります

2024-03-25

anond:20240325160046

焼き鳥屋鶏肉以外の串があるなんて珍しい話でも何でもないだろ

お前は「あの店は焼き鳥屋なのにししとう銀杏しいたけを焼いて売ってる」とか言うのか?

2024-02-27

お前様たちドラストとかでよく売ってるコンロで調理する安い鍋焼きうどんおすすめの食べ方教えて。(追記しました)

アルミの容器に入ってる味噌煮込みうどんとかチャンポンとかバリエーションがあるやつね。

なんかやけに食べたくなる時、ある。(確信

そのままでも美味しいんだけど、あわよくば簡単野菜とかもプラスしちゃって食物繊維とか栄養も取りたい!

今のところ乾燥わかめニンジン銀杏切りしてレンジでチンしてから入れるとかしか思いつかない…。

彼ぴーが普段料理しなくてインスタントしか食べないから、隙あらば野菜とかをぶち込みたい。

追記

みな様ありがとう〜!一晩でこんなに知恵が集まるとは思わなかった🥲

しかタンパク質足りないから卵たすのもいいし、最初から切ってある野菜買うのもいい!

切り干し大根とかひじきとかは調理した事なかったけど、多めに作って冷蔵庫に入れといたら食べてくれるかな…。もはや祖母??

彼ぴー(タコピー発音)の家にはまず塩コショウが無いので、買おうと思います…。

え!今更ちゃんツイッター?のほうのコメントも見たけど、ドラストってみんな呼ばないの??!

そこをツッコまれるとは思わなんだ。

2024-01-08

スーパースターを唄って。

とんでもなくくらったので衝動的に2巻買った

明日、もう今日成人式なのにまだ話したいこと吐き出さないといけないことがありすぎてブルーライトあびながら文字ぽちぽち

あと2時間後には起きて振袖きてありがたいことに中高の友達写真を撮る最高だねーとか言って

雪人やメイジ境遇にはどうしたって共感はできない

けど、この世界を嫌いになりたくなくて音楽聴いて、この世界に言いたいことありすぎて文字を連ねる気持ちには、痛いくら共感してしま

そんなあっさい共感はいらないだろうか

でも私はもーう確実にくらってしまってこんな時間まで繰り返し読んでる

普段ロックしか聴かないのにnujabes聴いちゃったりして

話変わるけど、陰謀論等信じてる人間はどんな音楽聴くのだろうか

銀杏リスナーで反ワク派やったらちょっと笑えるよなあ

いいんだもうそんなこと

私はしがない学生だが、スーパースターを唄って。に共感できる感覚を持ってるから

くらっちゃった人いたらさ、好きな音楽でも書いてってほしいな

2023-12-30

かす汁にいれたら美味しい具ってなんだろ。

にんじん

だいこん

こいもさん

ごんぼ

こんにゃく

おあげさん

くじらのなんかしろいとこ

ぶたばら

銀杏のいったやつ

2023-12-17

anond:20231217130916

日本語

ぼくの得意料理鶏肉銀杏が入った茶碗蒸しです。

翻訳

My specialty dish is Steamed egg custard puddingwith chicken and ginkgo nuts.

anond:20231214012235

いや普通に銀杏鶏肉の入ったしょっぱいプリン大好き!プリン食べたいな!ぼくはしょっぱプリンが大好きなんだ!!」て言ってるやついたら「まさか茶碗蒸しのことプリンて呼んでんの?そんな奴いる?」てならんか?

2023-12-13

日本橋ビル風に吹き上げられて、真っ黄色銀杏の葉がビルの遥か上まで飛んで行った。

ビルの前で箒を持ったおじさんだけが、葉っぱの行方を見つめた。

2023-12-05

銀杏うめー

でもたったお椀一杯分なのに殻の状態から薄皮を剥き終わるまで40分以上かかってグッタリ

2023-11-06

隠れ◯◯を網羅する

・隠れ宿

・隠れ家

・隠れ里

隠れ蓑

・隠れ庵

・隠れ鬼

・隠れファン

隠れキャラ

・隠れ銀杏

・隠れん坊

・隠れ場所

隠れ肥満

・隠れ待機児童

・隠れ発達障害

・隠れ転生優者

隠れキリシタン

隠れミッキー

2023-09-20

銀杏くせーーーーーーーーーーーーー

ビッグモーターしてやりたくなる

2023-08-28

月曜のたまたま

通勤途中に銀杏並木がある。銀杏を透かして朝日を見る。空の青が濃くなってきている。ツクツクボウシが鳴いている。秋が近い。

と、視界にぷらんとしたものが目に入る。何だアレは?銀杏だ。青い銀杏が、猫のふぐりみたいにぶら下がっている。

今日月曜日。ああ、月曜のたまたまだ。

2023-07-29

スキーム建武の新政

鎌倉時代、宋から銀杏が伝来し神社や寺に植えられた

難燃性の木で、薬効も期待されていたはず

それで武士の意気は上がり、領地を巡って戦い始める

醍醐建武の新政成功公家や旧来武士は新興武家領地を奪われる

当時の通貨は宋銭で、日宋貿易で鉄が輸入される

寺社エージェントとした銀杏の鉄の抱き合わせ販売である

ただ、そのうち国内製鉄業が発達し、日明貿易では足利が鉄を輸出することになった

2023-07-04

私の苦手な食べ物ランキング

1位 豚足

2位 蜂の子

3位 ほや

4位 サザエの壺焼き

5位 ドリアン

6位 銀杏

7位 パクチー

8位 ユリ根

9位 ふきのとう

10位 ゴーヤ

11位 セロリ

12位 みょうが

13位 鯉

14位 白子

15位 なまこ

16位 深海魚

17位 シュールストレミング

18位 エストロゴノッフィ

19位 つくし

20位 金箔

21位 サルミアッキ

22位 バカリョアーダ

23位 ユムシ

24位 のし

25位 食パン

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