はてなキーワード: パリィとは
『果てしなきスカーレット』は、復讐に失敗したデンマーク王女・スカーレットが、現代日本からやってきた青年・聖とともに、広大な《死者の国》を旅し様々なイベントをこなしつつ、父の敵クローディアスを倒し《見果てぬ場所》へ至ることを目指すオープンワールドRPGである。
フィールドで雑魚を五人倒すと、HPに拘わらずスカーレットが倒れてイベント発生。聖が仲間になる。
トゥルーエンディングを観るためにはこのイベント発生までに聖を仲間にしておく必要がある。
コーネリウスのパンチ攻撃に注意。タイミングよくパリィして反撃しよう。
・コーネリウスを虚無に還す → コーネリウスは退場。
・コーネリウスを治療する → 終盤でコーネリウスが仲間になる。
コーネリウスの上位互換。防御不能の銃撃を放ってくる。銃撃はパリィできないのでモーションが出たら回避しよう。
聖が仲間になっていると、戦闘開始時にイベント【献身】が発生し、戦闘後には選択肢が出現する。
・ヴォルティマンドを虚無に還す → ヴォルティマンドは退場。
・ヴォルティマンドを治療する → 終盤でヴォルティマンドが仲間になる。
コーネリウスとヴォルティマンド、二人とも治療しているとキーアイテム《父の言葉》入手。
このイベントが発生しているとヴォルティマンド戦のあと、聖がスカーレットを治療する。
キャラバンのお手伝いイベントを4つ以上こなすと【異民族のダンス】が開始。
《楽器》入手後にフィールドでキャンプをすると選択できるようになる。
中難度の音ゲーイベント。C~Sの評価により、絆ポイントがアップする。
絆ポイント5以上の状態でS評価を出すと、イベント【TOKYOダンス】発生。
S評価を出すと髪型《ショートカット》がアンロックされるとともに、キーアイテム《未来への希望》入手。
乱戦になるので、囲まれないように注意して戦おう。
髪型《ショートカット》を装備していると、戦闘中にイベント【スカーレットのために】が発生。
聖がスカーレットのために敵に弓を放つ。
ムービーギャラリーに《恥ずかしがるスカーレット》が追加されていると、キーアイテム《本当の記憶》を入手。
最高難度の戦闘。
ただし、コーネリウスとヴォルティマンドを治療しているとここで仲間として駆けつけてきて、戦闘をスキップできる。
ラスボス戦。
3つのキーアイテム《父の言葉》《未来への希望》《本当の記憶》をすべて入手していると戦闘開始時に選択肢が出現。
→勝利すると、通常エンディング「果てしなきスカーレット」へ。スカーレットは復讐を果たすが《見果てぬ場所》への扉は開かない。スカーレットと聖は二人で永遠に終わらない《死者の国》を治めることになる。
→トゥルーエンディング「栄光のスカーレット」へ。聖が死者でスカーレットが生者だったことが判明する。《見果てぬ場所》への扉が開き、スカーレットが目覚める。
このとき、絆ポイントがマックスになっていれば、ムービーギャラリーに《キス》が追加。スカーレットは父の後を継ぎ、女王となる。
現在、全国の映画館で、わずか2時間でトゥルーエンディングに到達したRTAプレイ動画が公開中。みんなで観よう!
SEKIRO風MOと言われてやってみたのだが、感覚的には「キャラガチャの代わりに武器ガチャがある鳴潮」という感じ。
俺がやりたいのはチャキチャキキンキンキンシュッシッザシュザシュュキンキンザシュザシュなゲームなんだがこのゲームにそういう奥行きはないっぽい。
まあ原神クローンのパンチラオープンワールドには飽き飽きしてたのはそうなんだが、かといって単なるMOを今更やる気もなあ。
味がしなくなるまで無料版アサクリとしてやってもいいかもなのだが、アサクリと比べると暗殺的な部分が弱くやはり原神ライク。
あと5年も待てばブレワイクローンがクソほど湧いてくるだろうことを考えると今この手のオープンワールドアクションを半端にやるのもどうかと。
ボス戦の動画見てもなんかイマイチ判定がハッキリしないというか、そもそもこれを「パリィがあるからSEKIROライクだね」とか言ったアホに釣られたのがアホだった感あるなあ。
うん。
やらねーでええわ。
SEKIROライクでなんかねーんかなー。
地罰やThymesiaは難しすぎるって聞くし、かといってツシマみたいに卑怯殺法で殺りたい砲台ザムライもなんか違うのよねー。
何やってもBotW、BotWいう人のこと正直うざく感じてたけどこれはマジでBotWだわ。
アサクリではなかったのにわざわざふんばりゲージも付けて登り方までそれっぽくしてるし、ほこらみたいなのもあって中までほこらみたいな感じでどこかでみたパズルもあって(でもBotWみたいに変な解法できたりの自由度はあんまりなさそうな感じだったけど)、序盤のパラセール的なの入手でチュートリアル終わりってとこまで同じ。
ゼルダみたいな最初期から用意された道具をつかって発想や方法でやりくりする、って感じよりは、必殺技みたいなのがアンロックされたり永続的に攻撃力など徐々に強化できたりとゴリ押ししやすい強化要素が明確にあったりするのは好みかも。武器が壊れる要素がなかったり、矢が自動補給なのは場合によりけり。あとはジャスト回避でスローになったりジャストパリィの判定が甘々のゆるゆるだった。
ストーリーは正直タルい。ムービーばっかでも特に文句言わないタイプだけどいわゆる欧米的な軽妙な会話って奴が延々繰り返されるしそれが操作可能になるまで結構時間かけてねっとりやるんで。
ゴーストオブヨウテイのレビュー漁ってたらまぁーほぼ間違いなく生成AI製だろうなというブログが出てきた。
https://lifematome.blog/goy-metascore-warui/
前半部分はかなり読める。というか、ブログの文章としてはかなり上手くて読みやすいし興味をそそられる。しかしこの時点でなんとなく「文章うますぎない?」「分量多すぎない?」という疑問が頭をよぎる。
そして「ストーリー:期待を超えられなかった物語とキャラクター」のところで生成AI製であることに気づくわけだ。『アイヌの血をひく若き女性:カイ』って誰だよ!主人公は倭人だし、まず名前が違うわ!篤じゃい!
その後の部分もちょくちょく疑問のある部分が出てくる。バグや最適化不足はあまり感じなかったし、アイテムのソート機能が無いことに問題は無い。(装備のプリセット保存数はたりなかったけど)
この例から見える、生成AI製のブログ記事に見られる特徴を挙げてみる。
今後もゲーム関係のブログで生成AI製が増えるんだろうなという諦念が湧くが、おそらくグーグル側も対策をしているのか記事の文章の上手さのわりに検索順位はかなり低い。また、つまるところ問題はAIがゲームをせずに記事を書いているところにあるため、AIがゲームをプレイして必要な情報を収集した上で記事を執筆できるようになったら状況が変わるかもしれない。AIの書くゲーム攻略情報がどんなものになるかは興味深く、果たして人間に再現可能なものを出してくれるかどうかが気になるところ。(全部完璧にパリィするだけで勝てるよ!とか(笑))
お前ら、会話をただ受け流して満足してるんじゃねえぞ。会話とは剣戟だ。相手の一撃をまともに受け止めたら、その時点で負けだ。頭の中で次の一閃を構えて、いつでも相手の言葉を弾き返せ――それが真の会話術だ。
相手が「今日は天気がいいですね」なんて軟弱なつかみをしてきたら、「そうですね、紫外線のスペクトル波長が430ナノメートルを越えると人間のメラニン生成が活性化しますが、それでも晴れの日のほうが心理的ストレスは低減するんですよ」くらいに返せ。晴れという凡庸な命題を一瞬で専門分野に変換して、相手を動揺させろ。
「最近忙しくて大変で…」なんて情緒タックルには、「大変って言葉自体が主観的評価でしかなく、定量化されていない。もし工数を時間単位で割り出し、その成果物のROIを算出できるなら、真の“忙しさ”が見えるはずですね」 と理路整然と斬り返せ。感情を論理に変えるパリィは最強だ。
聞き手が弱点を突こうと「あなた、語彙が難しいですよね」と言ってきたら、「語彙が豊富であることは、多彩な概念を瞬時に表象できるという脳機能のポテンシャルを示すんですよ。つまり、俺の語彙はお前の理解限界を超えているだけだ」と逆に持ち上げつつ一歩も引かない。
第一に、相手の言葉を受け止めず、即座に別の武器(数字、専門知識、言語遊戯)に転換すること。
第二に、情緒的な攻撃は論理で、論理的な攻撃はユーモアで跳ね返すこと。
第三に、自分のフィールド(好きな領域)に引き込んでから一閃を浴びせること。
これらをマスターすれば、お前の口はもう盾じゃない。最強の剣に変わる。会議室でも飲み会でも、どこでも即座に会話をパリィし、相手の論陣を粉砕しろ。会話は芸術でも慈善事業でもない。戦場だ。勝利こそがすべてだ。
要点は2つ。「個人的には難易度が高くて、やってられん」「ゲーム苦手に優しくないファン層」
ゲームが苦手なんだけど、世界観やシナリオ、魅力的なキャラを浴びたい層なので、鳴潮はとにかく戦闘が辛い。受付時間がシビアだったり、パリィ、回避前提の戦闘システムはアクション苦手なボクとしてはかなり困る。
でも、ハードゲーマーからするとこのプレイ感が好きなのは理解できるけど、周回はしたくないというのが1つ目の意見。
2つ目に関して、解説動画のコメント欄やTwitter(X)で、ヘタでクリアできないみたいなことを言うと、ファンが「できないなら原神行けば?」とプレイ体験を奪ってくるような印象有る。
こっちは鳴潮やりてえって言ってんだから、鳴潮ができるようなプレイ解説を求めてるのに、他ゲーを言うのアスペだろ……とは言い過ぎながらも全然優しくない。
「ELDEN RING NIGHT REIGN」と「モンスターハンターワイルズ」について考える。
ナイトレインは最初「賛否両論」だったのに、今や「非常に好評」で話題沸騰。一方、ワイルズは前作ほどの熱気を感じない。同接も伸び悩んでるらしい。
この2つに共通してるのは、どっちもCOOP可能なアクションで、ボスを倒して強くなるいわば「ボスハント系」。しかも有名IPで買い切り型。
(まあそもそも、ガチャまみれの基本無料ゲーが幅を利かせるこのご時世に、フルプライスでガチのゲーム体験を提供しようって心意気は素晴らしいと思う)
じゃあ、なんでこんなに明暗が分かれたのか?
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まずはナイトレイン。リリース当初は「やっちまったかフロム…」って雰囲気だった。
「エルデンリングの名前借りた別ゲー」「ソロ無理ゲー」「ローグライク要素がただの運ゲー」と散々。
ナイトレインの基本は、最大3人でランダム生成マップ「リムベルド」を探索。時間と共に雨がエリアを狭め、プレイヤーを追い詰める。(Apexとかのアレ)
道中、エリアボスを狩って装備やら「潜在する力」(ランダムなパッシブ)を集め、最後に大ボス「夜の王」を倒すのが目標だ。
この辺りがローグライク要素だが、初期の体験はピーキーすぎた。運が悪いとクソビルドでYOU DIED。「賛否両論」もさもありなん。
超前提となる部分。フロムのお家芸だ。「夜の王」はマジで強い。初見じゃまず勝てない。でも、死んで、学んで、ビルドを練り、仲間と連携して勝った時の脳汁は半端ない。このフィードバックループが強烈なんだ。
報酬設計も上手い。クリア報酬はもちろん、道中でも良いものが手に入り、何より「潜在する力」や武器パークとの新たな出会いが「もう一回!」とプレイヤーを駆り立てる。これが結果的に長く遊んでもらえるインセンティブになってる。
・時間的・空間的制約による緊張感:夜によるエリア収縮で、常に「どこを優先して探索するか」「どのリスクを取るか」っていうギリギリの判断を強いる。この焦燥感がたまらない。
・状況判断を迫るルート選択:エリアボスや強敵はそれぞれ弱点や報酬が違い、戦略が変わる。
・ローグライクのランダム性:毎回違うマップ構造、違う敵配置、違うビルド。神がかったシナジーで無双できた時の快感は病みつきになる。
フロムの対応はマジで早かった。すぐソロ難易度を調整するパッチを当て、ソロでもやれるバランスになった。
並行して、コミュニティが成熟。有志が攻略情報を共有し始め、メタゲームが形成された。開発もこれを見てか、不評な要素を調整し、プレイヤーの声に耳を傾けた。この対話姿勢はデカい。
で、①~③がエルデンリングIPと見事に融合。「リムベルド」の雰囲気、フレーバーテキスト、キャラクターの背景。どこを切っても「エルデンリングらしさ」が滲み出てる。
それでいて、ゲームシステムは新しい。既存ファンは驚き、新規は純粋にCOOPローグライクアクションとして楽しめる。このバランス感覚が絶妙だ。
ナイトレインのプレイフィールは、SEKIROのパリィ、Bloodborneのステップ回避、そこにローグライクのランダム性とビルド構築の奥深さを加えたような、それでいてフロム印の激辛テイスト。最高だ。
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さて、ワイルズだ。俺も初代からプレイしてるが、ワイルズは…「惜しい」。
アクションは進化してる。武器モーションも気持ちいい。だが、胸を張って「神ゲー!」とは言えないモヤモヤがある。
こっちも理由は大きく3つだと思っている。
ワイルズの目玉の一つが「オープンワールド」だった。確かにマップはシームレスだが、プレイすると「ただ広いエリアが繋がってるだけじゃね?」と感じる。
結局「クエスト受けて特定のモンスター狩って帰還」という伝統芸能と変わらない。ファストトラベルが便利すぎて探索の動機も薄い。オープンワールドである必然性が感じられない。
エルデンリングみたいな「あの崖の上、何かありそう…!」みたいなワクワク感が皆無。
ストーリーも力入れてるって話だった。キャラの個性は立ってるし、演出もリッチ。でも、物語が…そこまで深くないし、ゲームプレイとの有機的な連携が絶望的にイマイチ。
クリアすると「はい、ここからはいつも通りね」って感じで、集落もNPCもほぼモブ同然で、マジで用済み。
ストーリーモードはあくまでチュートリアルってことだとしたら、それはそれで長すぎる。
現状のエンドコンテンツは、アイスボーンの「導きの地」みたいな革新的なものが見えてこない。歴戦個体や特殊個体をひたすら周回するだけだと作業感が強い。
モンハンはエンドコンテンツでどれだけ飽きさせないかが重要。そこが弱いと古参ほど早く離れる。
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ざっくりそれぞれの良さと悪さを見てきた。
じゃあ、なんでこんな差がついたのか?をもう少しポイントで比較してみる。
ナイトレインは「超高難易度への挑戦 → 壮絶な失敗 → 必死の学習・ビルド試行錯誤 → 仲間との連携・再挑戦 → 脳汁ドバドバの達成感」という、まさに「死んで強くなる」を体現した強烈なループ。
ローグライク要素による無限のリプレイ性、そして何よりコミュニティ全体で攻略法を編み出していく「祭り」感が、プレイヤーのモチベーションを異様なレベルで維持してる。(いわゆるKPIみたいな話で言えば、「プレイヤーの平均睡眠時間」が著しく低下してるはずw)
ワイルズは伝統の「狩猟→剥ぎ取り→武具強化」ループは健在だが、新要素が上手く強化できていない。むしろ、「探索の自由度(という名の移動の面倒くささ)」や「物語への没入感(という名の強制イベント)」が、従来のモンハンのテンポを削いでるようにすら感じる。
ナイトレインはマップはランダム性がありつつ「考えさせる」作り。慣れて来ても、何だかんだ油断すれば即死の緊張感が続く。COOPでは、スキルやアーツを駆使した役割分担が自然と生まれる。ソロプレイは…まあ、フロムゲーマー向けの苦行だが、それすらも戦略性の塊だ。
ワイルズはマップは綺麗だが、探索の楽しみや戦術的な深みは物足りない。COOPは楽しいが、それはモンハン元来の面白さだ。
ナイトレインは初期は荒れたが、開発の迅速な対応とコミュニティの成熟でV字回復。運営とコミュニティの理想的な共犯関係って感じに見える。
ワイルズはユーザーの声への反応が鈍かったり、アプデのロードマップも、なんだか悠長というか、「え、それ次の大型アプデまで待つの?」みたいな感じで、プレイヤーの不満や渇望感が解消されないまま時間が過ぎていく。
結果、「アプデ来たら本気出す」勢が、アプデが来る前に力尽きて離脱しちゃう。
ナイトレインは、エルデンリングの持つダークファンタジーの世界観、シビアなアクション、そして何より「困難を乗り越える達成感」というコアな魅力を完璧に継承しつつ、ローグライクCOOPという全く新しいゲームデザインに挑戦し、見事に成功させている。これぞIPスピンオフのお手本と言っていい。
モンハンという巨大IPの「お約束」と「革新」のバランスを取ろうとして、結果的にどっちつかずの中途半端なものになってる感が否めない。新要素が、モンハンのコアな楽しさを薄めてしまっている部分がないか、もう一度ゼロベースで見直す必要がありそう。(「伝統を守る」ことと「何もしない」ことは違うが)
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ナイトレインの成功を読み解くと、成功するゲームは「作り手が一方的に提供するもんじゃなく、作り手と遊び手が一緒になって育てていくものなのかも」と思える。
ある意味、エルデンリングという看板に胡坐をかくことなく、全く新しいゲーム体験を生み出そうと足掻いた挑戦とか熱量が俺たちプレイヤーに伝わったのかなと思う。
というわけで、強化されて登場したらしいエデレ氏を狩ってきますわ。
4時間くらいやった感想です。簡単にいえばそんなに悪くもないけど、今のところやることがあまりないっていう印象です。
公式ページはこちら。https://coa.nvsgames.com/ja-JP
このゲームはMMOなので最初にクラス(職業)を選択するんですが、キャラクリ要素がほとんどないためどうしてもクラスのデフォルトと似たような見た目になってしまいます。
私は「パペッティア」というクラスで始めましたが、キャラクリ要素は髪型と髪色と目のみでした。
キャラクリ要素に関しては『ブループロトコル』よりも全然幅がないです。
『ブループロトコル』は一応パーツ組み合わせがいろいろできたのですが、『クリスタル・オブ・アトラン』はデフォルトの見た目から髪型と髪色をちょっと変えられる程度にとどまっています。
なので個性を出したい場合はコスチュームで頑張るしかなさそうです。
キャラクリ要素がほぼなく自分のキャラに愛着も湧かないのにコスチューム売れるのか疑問に思いました。
『ブループロトコル』もなんとなくみんな同じ見た目になってしまうっていう問題がありましたが、本作はなんとなく同じというレベルではなくみんなほぼ同じ見た目です。
『幻塔』みたいに自分で細かくキャラ作れなかったのが残念です。
私がプレイした範囲では『クリスタル・オブ・アトラン』にはフィールドがありませんでした。
オープンワールドじゃないです。
なので、探索好きな人には向いてないと思いました。
ダンジョン入って敵倒していくだけです。
フィールドがないので街から街へ歩いていくみたいなこともできません。
ストーリー進めるにもスタミナが必要ですぐにやれることがなくなります。
1日にいくらか回復するポイントを消費してコンテンツをやる感じですね。(ソシャゲによくあるやつ)
メインストーリー進めていこうと思ったのにレベル30になったところでやることなくなりました。
2番目のチャプターも最後まで終わりませんでした。
今実装されてる分だけストーリー終わらせるにも4、5日はかかりそうな気配です。
私がプレイした範囲では採集と料理があったくらいだったような気がします。
ハウジング要素として特別なアイテムを自分の部屋に飾れるみたいなのはありました。
そもそもフィールドがないので生活コンテンツやろうっていう感じのゲームでもなさそうです。
敵集めて広範囲攻撃使って怯ませたり浮かせたりしてぼこぼこ殴るって感じです。
『鳴潮』みたいなパリィはなかったです。
簡単でぼこぼこ殴れて楽しいですが、使えるスキルの数が少ないので飽きが早そうな気もします。
少しプレイした感じだと以上のような感じでした。
とにかくキャラクリが残念で、MMOなのにみんな同じ見た目っていうのがつまらなかったです。
クラスのデフォルトの見た目自体はよくできてると思うんですが、MMOなのにみんな同じになってしまうのはちょっと……。
あとフィールド探索がないのも残念でした。
広大なフィールドをうろうろするのが好きなので私には向いてないなあと。
逆にフィールド探索なんかやりたくないって人には向いてるかもしれません。
第一形態と第二形態があり、第二形態ではモーションの追加とショートコンボ、強力なコンボ、ロングコンボに追加攻撃が発生します。
シモンの攻撃モーションは全体的にわかりにくいのでよほど慣れるまでは回避に徹底して被弾を避けるべきです。(死ぬと消されるので)
というよりシモン本人のHPが高すぎることと全段パリィしないとカウンターが成立しないのでリターンがあまりに薄すぎます。
また、第二形態の残りHPが3割を切ると強制的に出撃中のメンバーを全員抹消してくるので第二形態の残り3割の時点で控えを出していたら即詰みです。
アップデートでマエルのワンパンビルドも難しくなったので正面から倒すなら全員にチートとセカンドチャンスとクレアの命は必須です。
ベースシールドは既にご存じの通り機能しないのでルミナをやりくりして頑張りましょう。
予備知識ゼロの状態で攻略するとなると丸一日使っても足りない可能性があります。
にじさんじ所属のVtuberの方がそれほどのお時間を割けるのかどうか不安なところがありましたので攻略情報を書かせて頂きました。
出過ぎた真似でしたら削除していただいて構いません。
ついに七英雄と雌雄を決する時が来た。これまでのすべての皇帝の記憶と力を引き継いだ最終皇帝は、すべてを終わらせるために、今立ち上がった
最終皇帝の時代は色々とあったので適宜振り返りを行う。なお選んだ最終皇帝は男。決め手は外見の防御力。女の方は諸肌の防御力が低めだった。
皇帝は手始めに蘇ったクインジーを倒すことにした。既にジェラール帝の時代から奴の手の内は明らかになっており、腕慣らしちょうどよいと考えたためだ。そして実際その予測は事実となった。
軍師がフラッシュファイアを使えるので、クインジーの前座が本当に前座だった。ソウルスティール見切りも全員に装備させていたので負ける要素なし。
皇帝らしく皆を導く役割として前線に立って片手剣と両手剣を振るっていたのだけど、そもそもハイスペックの皇帝が殴ったほうがいいなと気がついた。クインジー戦で突然前触れもなく不動剣を閃いたのには笑った。そんなに剣レベル高くなかったんだけどなあ。やる気がある。
パーティーのタンク。帝国の武器庫を支え続けたファブリ家の長年に渡る帝国への貢献を鑑みて最終皇帝のお供に抜擢……とみせかけて普通に趣味採用枠。うん、声も見た目も性格もめっちゃ好きなんや。性能については最終パーティー紹介で。
アタッカー枠として採用。皇帝だった頃から斧と拳でバカバカ殴っていたので、皇帝が盾役をやる代わりに殴りをしてもらうことに。ただ、強いんだけどクラスアビリティが連携ゲージの上昇率アップという補助向けの性能だったので、後にアタッカー枠を皇帝に譲り渡すことに。
術士枠。性能枠で採用。炎と風と天が使えてかつ魔力が高いとなると軍師しかいなかったのだ。詳しくは最終パーティー紹介で。
クラスアビリティを取っていなかったので採用。術士として無難に強かったけど、天の役割がコウキンとかぶるので交代することに。
クインジーを倒した皇帝は、最後に残ったスービエの姿を求めて氷海へと漕ぎ出した。氷山の影に隠れて皇帝を待っていたスービエは、海の主を吸収して強くなったと言い、皇帝に挑みかかってきた。残された記録によると、皇帝はなんなく彼を退けたと伝わる。
帝国記には猛き武人スービエの名が記されると思いきや、記録に刻まれた彼の肩書きは武人ではなかった。よく知られている通り、彼は今では七英雄が一のホラ吹きとされている。これはスービエ討伐後に彼に追われていた海の主たちが無事に逃げ切っていたことが判明したためだ。すなわち武人スービエは、本当は海の主を吸収していないのに皇帝に見栄を張ってホラを吹いたと解釈されたからだ。
スービエ戦も楽勝だった。炎の壁でメイルシュトロームは完封できていたし、毎ターン光の壁を張る余裕すらあった。ここで活殺獣神衝を見切ったのだけど、これがのちのち効いてきた。
ストーリーとはなんにも関係しないのだけど、海の主のイベントを中途半端に進めてしまっていたせいで、フラグがめちゃめちゃになって?、スービエが海の主を捕まえられてないのに捕まえたことになってた。スービエと会う前にレオンブリッジの事件を起こしたのに、進め方が分からずに放置しちゃって、スービエを倒した後にようやく完遂できた。レオン橋が壊された後に特定の場所に立たないとイベントが進まないとかわかんないじゃんよ……。
氷海でスービエを討伐した皇帝の顔はさらに南──サイゴ族さえも未踏である南の大地へと向けられていた。モンスターの大群が移動する地。そこに七英雄の本拠地がある
一度アバロンに戻った皇帝は最終決戦に挑む側近を(リアル)数日かけて選り抜いた。敵の本拠地という死地に赴く仲間だ。帝国にこのまま残る仲間たちとの別れも近いと思われた。──だが、それは全く違う形で現れることとなる。
選抜した精鋭側近たちとラストダンジョンにカチコミをかけた皇帝を待ち構えていたのは、七英雄の唯一の生き残りノエルであった。妹を倒された怒りに燃える彼だったが、勢いに乗る皇帝達には力及ばず、同胞への謝罪を辞世の言葉として散っていった。
ノエル戦はイージーゲームだった。ソードバリアあったし、幻影も楽勝で1ターン破壊できるだけの火力があったので。むしろさっさと倒さないように調整して戦っていた。サガシリーズにおいて敵レベルの高い強敵との戦闘は、乗り越えねばならない壁であると同時に強い術技を閃くチャンスだからね。なんか閃くかもしれないとおもったけど、何もなかった。
ここから最終パーティーは固定だった。選んだ陣形は稲妻で、役割はタンク二枚とヒーラーとアタッカー二枚。稲妻を採用した理由は以下の二点である。
一点目は行動順が固定なところだ。これにより先頭に補助役かつ後ろの方に(連携)攻撃役という役割分担が可能となり、一ターン目から金剛力やかめごうらによるバフ・デバフを入れて攻撃役に順番を回すことや、前のターンで攻撃役が被弾した際に次のターン開始時に即座に回復を入れてファインアタックを維持できる点などを評価した。装備品で行動速度を調整して同じこともできたとは思うが、初見プレイであり七英雄の素早さなど内部パラメータに熟知しておらず、また乱数による順番の変動についても未知であるため、安定して行動順を固定できることを優先した。
二点目は稲妻は行動順の末尾に大きな攻撃補正が乗ることだ。一点目と合わせて効率的にダメージを与えることが可能となる。特にこの陣形は行動順の先頭二人が攻撃を一心に引き受けることとなるため、末尾のキャラクターは攻撃に専念することとなり、連携などで高いDPSが期待できる。
以上の二点を評価して稲妻を選択した。また副次的な効果として、(他の行動順固定陣形は知らないが)全員の行動速度が先頭のキャラと共通になるため、鈍足のキャラでも大きく行動順が引き上げられるメリットがあった。高難易度では最遅ヒールや最遅地相破壊などが必要になってくると思うが、難易度ノーマルにおいてはボクオーンのマリオネットを回避するなど最速行動が基本的にメリットとなった。
考え抜いて選んだ最終パーティーは次の通り。順番は稲妻の行動順に従う。
あいかわらず皇帝のお供として文字通り稲妻の前線を引っ張っていく我らがメインタンク。メインウェポンは杖と斧。装備品の性能を10%向上させるというクラススキルにより、ゲーム後半になって強い装備が出てくれば出てくるほどカッチカチになって輝いた(ちなみに追加ダンジョンクリア後は物防169術防214でパラメータとしてはぶっちぎりだった)。
バトルにおける役割はバッファー兼デバッファーのタンク。雑魚戦では高速ナブラをキメてたりしたけど、ボス戦においては基本的に杖と術を使っていた。かめごうら、祝福(リバティスタッフ改)、光の壁、金剛力、アースヒールLv2での状態異常解除、リヴァイヴァで保険かけておくなどのやること多すぎ過労枠。状態異常耐性は完璧にしてあったので、後半組が魅了されたり混乱しても即座にアースヒールで治療することも役目の一つだった。
重装鈍足のクラスではあるものの素の速度はそこまで低くないため、ウェイトパージを装備させることでクイックシルバー程度でも行動速度18を確保でき、たいがいの敵に先制可能だった。ノーマルだからか七英雄戦でもほぼ先制できていた。
二枚目のタンク。皇帝自らが攻撃役(ルビ:大剣ぶんぶん丸)になったことで、片手剣枠および前衛タンクが必要となり採用された。採用理由は、クラスアビリティが優秀かつ素の力がめっちゃ高かったから。素早さは壊滅的だが、戦闘においては陣形効果でブロックの行動速度と同等になるため問題なし。ブロックと同じく状態異常はガチガチだったので、エリクサーで状態異常解除も担当していた。
特筆すべき特徴はアビリティによる生存能力の高さ。ブロックがパラメータによる数値盾ならばユノーはアビリティによる回避盾。メインアビリティのダメージカットに加えて自動パリィも持たせていたので、盾・自動パリィ・カットと防御性能が極めて高かった。
戦闘では槍によるデバフアタッカーおよび術でのサポート。片手剣はお守り。槍技の活殺獣神衝が敵の腕力と素早さを同時に下げるスゴ技なので、そればっか使ってた。それ以外の部分では光の壁、エリクサー、金剛力が多かった。力の高さをメインに採用したけれど、あまりアタッカーとしては使わなかった。
3. スカイア:イーリス
一番趣味枠に見られそうだけど、実はガチ性能枠である(なお本パーティーの唯一の趣味枠はブロック)。
ブロック(杖斧盾)、コウキン(術)、ユノー(槍剣盾)と順当に枠が決まったところで最後の一人に求められていたのがヒーラー・小剣/弓・サブ術アタッカーであった。宮廷魔術士や海女などが一部条件を満たすものの、全部を満たすのは高い魔力を持つスカイアしか存在しなかった。特にコウキンのカバーしない属性の水・風に適正があるのも強みだった。クラスアビリティの風神の恩寵が死にアビリティになることが懸念点ではあったが、結果的にロックブーケの召雷をピンポイントで吸いまくってくれるという輝きを見せた。
戦闘においては基本生命の水Lv3でヒーラー、たまに召雷や落凰破で攻撃だった。エリクサーは風と干渉するために採用できなかったが、魔力の高さで回復量は十分だった(一応大地の剣量産したらできるんだけどそこまで必要なかった)。いざというときに全体回復を使うかと思って、一応赤水晶のロッドをもたせて火龍出水を使う準備はしていたが、単体回復とリヴァイヴァで足りたので使う機会はなかった。……天風の全体回復があったと知ったのは全クリア後だった。ほら、サガでの全体回復ってリスキーな生命の雨(キャラ固有技でLPを使うサガフロとか発動まで数ターンかかるサガスカ)しか知らなかったからさぁ。連携ゲージアップのアビリティも付けていたけどそれが必要になるまで長引くことはなかった。
なおイーリスの中では見た目は一番好き。特に翼のグラデーション(翠色から桃色)がキレイ。
めっちゃ高い魔力と術レベルから繰り出される超火力術法のいつもの軍師。外す理由が特になかった。
主な使用術はクリムゾンフレア、フラッシュファイア、ファイアストーム。補助術としてリヴァイヴァと光の壁は持っていたが、基本は攻撃に専念。防御と状態異常耐性を投げ捨てた魔力モリモリ装備にしていたので雑魚戦などはその超火力で焼き払っていた。特に後半多かったアンデット系はひたすらはコウキンのフラッシュファイアでワンパンされていた。
ボス戦での役割は実はファイアストームだったりする。敵が地相を貼っても即座にファイアストームで解除。ただ、これを実現するために地属性の術を入れられず、バフなどには手が回らなかった。とは言っても大地の剣を持っていたのでエリクサーのみは使えた。
大剣ぶんぶん丸。腕力36(力帯、パワーリング)から繰り出される一撃はあらゆる敵を薙ぎ払っていった。
付けていたアビリティはジャイアントキラー、ウィークヒッター、クリティカルと火力ガン積み構成(ファインアタックが入ってたかも)。ベルセルクとかめごうら割りが入っていれば笑っちゃうダメージが出た。その状態で連携ダメージの倍率を乗せると約8万ダメージが出た。クリア後の話になるけど、クリア後ダンジョンのアレコレで倍率を更に乗せると、ベルセルクを使わなくてもカンストダメージに達するようになった。
戦闘で主に使っていたのは乱れ雪月花と無明剣、そしてベルセルク。基本コレ。ひたすら稲妻の補正を乗せて大剣をぶんぶんしていた。アンデット以外の面倒な雑魚戦は活人剣で一掃。
男を選んだのが見た目の防御力だったと書いたが、声がめっちゃ格好良くて結果的にすごく好きになれる最終皇帝だった。若くまた威厳のあるいい声だった。
ノエルを下し、意気揚々と七英雄本体が待つ深部へと脚を踏み入れた皇帝一行。もしかして楽勝じゃね?うちら強くね?絶対かてるやん!と慢心した皇帝達に突き付けられたのは、ボクオーン戦以来の全滅という結果だった。
途中までは皇帝達の方に歩があったのには間違いはない。足回りを強化したブロックを起点に、皇帝と近衛達はマリオネットやテンプテーションといった危険な技を避けながら、七英雄本体へ順調に攻撃を重ねていっていた。だが、七英雄の猛撃は時間を重ねる毎に次第に苛烈を極めていった。ついには最後のワグナスの姿が出現し、アビスゲートが開いた。
それは一瞬の油断だった。「サイコくしテンプポセイドンマリオスティール」七英雄による怒涛の6連撃。身を守ることを許されないの連携の前に、臣下たちが次々に倒れ、魅了され、操られていく。そして最後の一撃は皇帝を貫いた。奇しくもレオン皇帝を討ったソウルスティールが再び皇帝の命を奪ったのだ。
皇帝は力尽きた…………
正直舐めてた。ソウルスティールは入れていたものの、耐性や他の見切りを厳選してなかったし、即死技とか状態異常術とかいらない術技を整理していなかった。ということで、一度撤退して全術技、装備、見切りを見直してきた。術などについては最終パーティーの欄に記載した通り。回復チャンスが少ないと考えて、リヴァイヴァでゾンビ戦法を取ることにした。見切りはソウルスティール、テンプテーション、活殺獣神衝、流し斬り、くし刺しなどを適宜装備。見敵必殺をしていたので、見切りはなんかもともとあった。
続き
新皇帝は最も新しき帝国民であるノーマッドから選ばれた。アガタ帝時代から数百年経っての待望の皇帝であった。
ガルタン帝は即位後ただちに人魚薬を手にマーメイドに向かい、かつてのアルゴル皇帝が懇意にしていた踊り子を訪ねた。だが酒場にはマーメイドに踊り子の姿はなかった。その土地の者によると、この数世紀というもの踊り子はマーメイドに姿を見せることなくなったという。それを聞く彼の手に握りしめられた人魚薬の瓶の中では、歴々の皇帝の努力の結晶がユラユラと悲しく波打っていた。
噂に聞く美人に会えなくて消沈したガルタン帝は、気乗りしないながらも武装商船団乗っ取り問題を解決し、メルーではノエル配下に占拠された塔を開放した。移動湖で調べものをしていたノエルとも対話し、わざわざ戦うまでもあるまいと和解することを望んだと伝わるが、一節には見逃されたとも伝わる。そこで皇帝に飽きてしまったのか、いと高きの座から離れた。
前皇帝でボクオーンにボコボコにされたせいで、危機的なロマンシングの香りを感じて、舐めプを辞めてガチ攻略を行うことにした。といっても攻略情報を見ないのは同じで、皇帝を選ぶ時にセーブリセットを解禁しただけだが。
そこで選んだのがノーマッド。選択理由は所有陣形のワールワインドが丁度欲しい性能をしていから。前衛に速度バフがかかってしかも行動後に防御までしてくれる。実質的に前衛の防御力二倍という耐久性の高い陣形は、慢性的に防御力が不足している本プレイで欠けていたものだった。この陣形は後半まで長らく使用することとなった。
なお男皇帝を選んだ理由は人魚イベントを進めたかったからなのだけど、まさかイベント自体が消えているとは。久しぶりにSa・Gaの洗礼を浴びることになってしまったぜ。
確か斧メインで戦っていた。皇帝ということもあり無難に強かった。武装商船団イベントで薪割りを閃いたはず。全体的に割と地味だった。後述のハリーと共に、メルーの塔のリリスから一発でテンプテーションを見切った。
個人的に男性陣の中で一番お顔が好き。服装からは野に生きる野性的な荒々しさを感じさながらも、シュッとした目尻から理性的な一面を覗かせるところがまじイケメン。普段は紳士的で物腰が優しいけれど、自分の女と認めた相手の前では荒々しく雄の顔をさらけ出して野獣のように求めていて欲しい願望がある。
まさかの体術に閃きなし(二回目)。杖に才能があったために前衛で杖を振ってもらうことにしたのだが……ワールワインドの行動補正でも鈍足は鈍足だった。ただ交代させて気が付いたのは、彼の骨砕きや脳天割りが結構縁の下の力持ちだったこと。
ふとヒラガのことを思い出して様子を見に行ったら、美少女ドールを作ってた。一体どういう動機で美少女にしようと思ったのだろうか。デバフ完全無効は強かったが制御不能なのは玉に瑕。その後、一回だけ皇帝候補に出てきたけど、選ぶとなんか人が変わったみたいになっちゃったのでなかったことにした。自分はコッペリアのめちゃくちゃ口が悪いところが好きだったので皇帝に選ぶことはなかった。
前世代は皇帝自身が術士だったので出番がなく、今世代で初投入。クラスアビリティの術火力アップもそんなに強くないかなーと思ってた……彼の術の威力を見るまでは。火力ヤバすぎるよ……セイントファイアがアンデット特効とはいえ五千ダメージって(絶句)。一気に軍の火力の中心となった。術レベルって重要なんやなあと思った。
手ぐせの悪いアビリティ目当てのために連れ回していたら、さくっとファイナルレターを閃いてしまった。ハクヤクが黒竜破を学習したので、この世代で2つも即死技が増えてしまった。
アビリティを取っていなかったので。装備重量ゼロはワールワインドと非常に相性が良かった。以後このアビリティは忍者や帝国鍛冶職人の半必須アビリティとして末永く引き継がれていくことになった。皇帝と共に一発でテンプテーションを見切った。
オートパリィがほしかったので。意外と剣のレベルが高くて火力がバカにできなかった。……最遅行動だけど。なおリリスのテンプテーションはバッチリくらった。
帝国記からは漏れてしまったものの、マゼラン帝はその名に相応しい功績を残し帝国に多大な貢献をした。すなわち未踏地の踏破である。
まずコルムーン海峡を皇帝自ら船を操って突破したマゼラン帝は、そのままコルムーン火山を乗り越え火口見物をした。その後もジャングルに踏み入り、東の国を見聞し、音楽を愛する部族が住まうという大いなる山を乗り越え、ついには忘れられた都市を発見した。
道中で多くの部族・種族と出会った。東の地を護るイーストガード、同じく東の地で暗躍する忍者一派、コルムーン火山の賢き隠者サラマンダー族、そして高山に住まう翼を持つイーリス族。男の身であるゆえにジャングルのアマゾネスには嫌われたが、他の部族とは友好を結んだ。その中でもイーストガードとイーリス(ついでに土下座忍者)とは打倒ワグナスとして団結し、帝国への協力を取り付けた。
帝都アバロンでは、選抜した精鋭兵によるインペリアルガードを結成し、帝都の治安の安定に努めた。また鍛冶屋では、鉄床相手ではなくどうしても皇帝の側でモンスター相手にハンマーを振るいたい鍛冶職人の熱意に根負けし、金槌から金棒に持ち替えた彼女を臣下に加えた。
次なる目的をジャングルで暗躍する七英雄が一人ロックブーケと決めたマゼラン帝は、アマゾネスの協力を仰ぐべく仲間に引き入れたばかりだが高い戦闘能力を誇る忍者アザミを次なる皇帝に指名し、自ら帝位を降りた。
この世代では、どこまでやれば年代ジャンプしないのだろうかと、ひたすらイベントを避けてあちこちに足を伸ばした。ガルタン時代にメルーまではたどり着いていたため、残りの部分、つまりコルムーンと大陸の東部が主な活動場所になった。ようやく念願のコルムーン海峡を渡ることができた。「溶岩がなくては、我々はただのトカゲ…。」というサラマンダー族のセリフ好き。
マゼラン自体は七英雄に挑むことはなかったけれど、彼の代は非常に優秀なメンバーが集まった。この世代は(おそらく)最終技となるような強力な術技を次々に閃いた。
あと、ついに!念願の!帝国鍛冶職人を仲間に加えることができた!!! めっちゃ強くて勇ましくて粗雑で可愛くてHAPPY!
ひたすら斧レベルが高く、アザミと共にアタッカーをしていた。主に閃いた技はスカイドライブと活殺破邪法。素早いアタッカーという実にパワーのある皇帝だった。クラスアビリティが補助向けではなければ最終パーティー入りもあったかも。
武装商船団は自分の好きな容姿(男編)の第二位。だらしなさそうな顔つきながらも荒くれ者揃いの海の男達を束ねる底しれぬ魅力を感じさせる風体が実に渋いと思う。顔はイケメンというには崩れているがそれがまた愛嬌に繋がっていてグッド。潮風と甲板が似合ういい男だ。交易で手に入れた香水を使っていていい匂いがしそう。
タンプク:軍師、レゴ:モール、リューシアナッサ:ネレイド。それぞれ軍師がリヴァイヴァ、ネレイドがクイックタイムを閃いた。
アリア:ノーマッド♀、ミネルバ:インペリアルガード♀、オパール:宮廷魔術士♀。それぞれイズナ、光速剣、風神剣を閃き・学習した。宮廷魔術士♀は元皇帝だったこともあり風神剣がかなり威力があった。
最終メンバー。主に弓で活躍。風神剣とイズナを覚えた。どちらかというとサポート行動が多かった。ローゼン持ってバーサク入れるとか麻痺・スタンさせるとか。初めてイーリス族を見た時にほぼ下着じゃん!ってビックリしたよ。高い山に住んでるけど寒くないんかな。
最終メンバー。ジェラール帝の時代から外見に全く変化がなく生き続けている超人。もしかしたらファブリ家に生まれた娘は代々フロスティを襲名しているのかもしれない。冗談はさておき、自ら戦いたいと立候補してきた自信満々の自負の通り、パーティーの要として獅子奮迅の活躍だった。高いの防御力を活かして最前列に立って敵の攻撃を受け止め、アースヒールで仲間を回復し、黒龍炎で即死させ、そしてかめごうら割りで防御DOWNを入れていた。
閃きはかめごうら割り、アースヒールLv.2、金剛盾。よくわからないのが、ウォーターガンLv.2も防御力を下げる効果があるに同じ効果があるかめごうら割りの方がはっきり防御ダウンを実感するところ。かめごうら割りが優遇されているのかな?
ところで、リベサガで追加された新クラスの帝国鍛冶職人は、キャラデザを担当したあんべよしろう氏が発案して趣味を詰め込んだと聞き及んでいる。赤毛ポニテ、作業着(ゴーグル、エプロン、耐熱皮手袋)、ちょっとだけ上着の縁からのぞく黒インナー……。超グッジョブと言わざるをえない。遠征先で「まったく、もっと大切に扱って下さい」とかぶちぶち文句を言いながら皇帝や忍者の武具の整備をやっていて欲しい願望がある。
最終メンバー。服装の主張とクラスアビリティが強すぎる忍んでない忍者。特に閃きは無かったけど、体術を使うために生まれてきたようなスペックで大いにDPSに貢献した。速度火力特化装備にして、かめごうら+ベルセルク+連携をすると3万くらいのダメージが出た。
クロスクレイモアしかろくな大剣が無かったので、火力としてはスカイドライブのマゼランとウィークヒッター+千手観音のアザミに見劣りしてしまったが、技の閃きで天才っぷりを示した。南の雪の遺跡を攻略中だけで清流剣、燕返し、乱れ雪月花、活人剣、無明剣を閃いた。特に後ろの3つは最終皇帝時代に大いに活用することとなった。
マゼランから帝位を譲り受けた忍者アザミ帝は、打倒ロックブーケを誓いジャングルへと赴いた。まずアマゾネスの村と接触し族長のジャンヌを仲間に引き入れると、次に意気揚々エイルネップの塔へと向かった。しかし、いざロックブーケと対面すると彼女のおねだりに圧倒されてしまい、なんやかんや丸め込まれて彼女の代わりにジャングルの塔を探すことになってしまった。嗚呼、土壇場土下座外交で帝国に従った脳筋忍者には高度な交渉は難しかったのだ。
ロックブーケにアゴで使われる新皇帝は、アマゾネスの長から白い目で見られながら憎き七英雄のおねだりに振り回されてジャングルを駆け回った。実は先帝の時にエイルネップは隅々まで探索し終わっていたため、一度探検した場所を再び探索させられるというハメに。ジャングルを右に左にマラソンさせられるアザミ帝の怒りのボルテージは、静かにしかし着実に溜まっていった。
隠された塔の地下でついに本性を現したロックブーケ。前に会った時は無駄に威厳たっぷりだったくせに今度はなんか目が♡(はーと)だった守護龍をぶっ飛ばして準備運動を終えた皇帝アザミは、よくわかんないことに夢中になって喜悦の表情を浮かべているロックブーケの顔面に、37152ダメージの拳(かめベル連携観音)を叩き込んだのだった。
アマゾネスの村に入るために初めて皇帝退位を使って誕生した皇帝アザミ。ロックブーケを倒して年代ジャンプが発生したので、本当にアマゾネスの村に行ってロックブーケを倒しただけ。
初めて皇帝退位を使ったけど、これ使わない理由無いなと思った。年代ジャンプせずに無償で陣形が手に入るし皇帝のパラメータ補強もできる。しいてデメリットを上げるなら、皇帝にしたキャラが強制的に次世代に交代しちゃうからお気に入りの外見で揃えるのにチョッと気を使う程度か。
ロックブーケ戦は正直楽勝であった。テンプテーションをノエルの塔でリリス?から見切っていたので完全にサンドバッグだった(ロマサガ2をやったことをない自分でもテンプテーションのことは聞き及んでいたので対策済み)。なお、力帯などの火力特化構成にした上のベルセルクのバ火力はゲーム進行レベルに場違いなダメージが出ていた。連携一回でロックブーケの体力が8割ふっとんでたからね。
マゼラン帝のときと同じくアタッカー。火力高すぎて言うことなし。皇帝となったことで手に入れた陣形「飛苦無」は後世でも連携ゲージ溜めに何度も使うことになった。
マゼラン自体と共通。フロスティもリヴァイヴァを修得したのだけど、この術わりと閃きやすいのかな。歴々のサガシリーズでも高位術のイメージあるけど。
アマゾネス村の酋長。個人的に外見がめっちゃ好み(ハクいスケ好き)。短い冒険の間に無双三段、スパイラルチャージ、活殺獣神衝という上位槍技を閃いたイケメン。
そうですか。では代わりに画廊のオーナーという表の顔を持ちつつ裏では上流から盗み下流へ分配する金髪イケメン、怪盗団モッキンバードの主ヒューゴ・ヴラドの伝説を追体験できるVer.1.7アップデートがリリースされたばかりのゼンレスゾーンゼロを僭越ながらわたくしから薦めさせていただきます。
餓狼伝説とは異なり対戦格闘ではなく、シナリオ主体のステージクリア型アクションゲームですが、3人チームで出撃しタイミングよくキャラ切り替えすることでパリィを行うシステムで、シンプルな操作ながら極めて爽快感の高いゲーム体験になるよう戦闘やグラフィックデザインに工夫が凝らされたマルチプラットフォーム基本無料ゲームとなります。
よし、ビビアンはすり抜けずにお迎えできた
そろそろ1年だしver1.x台も多分最後ということでガチャ戦歴をまとめておくか
これまで課金したのは月610+1220円を10ヶ月分と、2倍石の下4つで約7000円程度
月平均3000円しない程度の課金でジェーン以外全キャラ確保できてて
餅3つと凸1つ(は事故的だけど)も取れてて
更にほぼ毎日1回石割りする余裕もあった
これでもシグナルトラッカーサイトで見ると50/50勝率は46%そこらで運悪い方
他のホヨバゲーと比べるとかなり配布量というか埋蔵量があることが分かる
アチーブとかの細かい石もほぼ取ってる暇人プレイ前提感覚ではあるけどね
この約1年弱の総プレイ時間はAMD Softwareによると1077時間
これをダレずに遊んでこれた膨大なコンテンツ量と質と印象深さ的な芸術点を思うと
同額かけてフルプライスゲー3本買うよりお値段以上の体験をさせて貰ってる気分ではある
ビビアンは性能的にはまだよく分からんけどふわふわ浮いてて可愛い
これまで汗臭そうなキャラしかいなかったから淑女系美少女の有り難みが沁みる
多分柳・ジェーンあたりのオーソドックスな表異常キャラと合わせる用の裏異常サブアタだと思う
ただ自環ではバーニスが餅とれてて強化特殊そこそこ打てるからこれも楽しい気がする
アストラとも合うしまたもや奪い合いが加速する…限定支援がまだ1キャラしか出てないのがもどかしいな
操作的には極めようと思えば小技を挟んでスタックを1,2個多めに稼げるっぽいけどね
強化特殊やパリィだけしてすぐ引っ込む脳死運用OKでサポキャラ並の出場時間で済むのは優秀だな
ただ居残って浮遊からドリルして消える一連のムーブがもっさりでイヴリンくらいの感覚で思ってるとだいぶ長いんでパリィできる人が誰もいないってことがある
そこは表異常キャラは回避主体なことが多いから問題ないんだけどゲージ転換の目視や管理に気を取られる度合いがちょっと高めかも、結構慣れが要りそう
それはそうとさっき出た原神の次ver予告番組のキービジュアルが熱すぎる
序章つまり第0章だった訳アリの国、モンドにスポットがまた当たる日が来るだろうとは思ってたけど
七国とカーンルイア巡って最後に戻って来る予想はしてたが一旦ここで挟んでくるか
いや大団長の遠征隊や燼寂海、ドーンマンポートと4年以上お預けされてる伏線がまだまだあるから
どの程度を回収してスネージナヤへの引きとするかが見どころだな
まー遠征隊がナタに来てたって話がありつつすれ違いし続けるのもアレだしな
ともかく最近ありす。さんの考察が絶好調だから少しずつ答え合わせされてくのが楽しみだ
キャスの次にジンが来てるからゼンゼロのver2.0あたりにも斎藤千和キャラくる可能性ないか?
グローバル展開だから日本語声優ネタにとらわれるのも良くないけど
ちょくちょく配役やキャラコンセプト的なものを作品またいで共時性感じさせてくるメタ展開をしてくるし絶対意識してやってるんだよな
スタレのシナリオも読破したけど3.2の一言感想としてはタナトスの声がよすぎる
中身に関しては今回でだいぶ答え合わせ進んだな
でもまだ半分いかないくらいって贅沢な悩みよ、これピノコニーなら一旦幕引きまで行ってた文量じゃないか?
あとやっぱアニメ挿入してくるのはいいね、もうYouTubeで見たやつではあるけどなんか画質高く感じた
アンティキシラ人ってのが出てきたけど元ネタ関連で奇しくも今さっきこんな記事が出てた
「アンティキティラ島の機械」はエラーが多すぎてただのおもちゃだった可能性があるとの指摘
https://gigazine.net/news/20250423-mysterious-antikythera-mechanism-toy/
こーれオンパロスもアンティキシラ人のおもちゃの可能性、あると思います
いや大君を封じ込めてる的なことは言ってたけどね、なんか見た目通りの永劫回帰構造なだけじゃなく
デジタルっぽい、記憶というかデータの世界臭さがずっとあるんだよな
オンパロスが3rdでいう古の楽園ならその解釈がスッと入ってくる
もう終わった世界の話で、そこに侵食の律者的な大君が入ってきた構造で一緒なんだろうなあという
知恵の使令、壊滅の使令がいることが分かったから、記憶の使令はもう起源の律者・人の律者的なキュレネしかいないじゃんという
あとはライコスがクラインポジで、スティーラーがメビウスに概念上は似てるな
そう考えるとスティーラーの目的は、記憶体が輪廻するデータ世界オンパロスから現実の宇宙へと脱出することだろう
どなたかの役に立つことを願って折れたポイントの改善・改良方法を書いておく。
頭上はるか上で空振るのは早すぎて、何も出ないで着地は遅すぎる。ジャンプ後どのタイミングで押すと早い、どのタイミングで押すと遅いかを画面をしっかり見て自分にフィードバックする。
横スクロールのアクションゲーム、たとえばマリオで何回やってもタイミングよくジャンプして敵や穴を飛び越えることができないとかそういうレベルの腕前じゃない限りはほとんどの人がやってればできると思う。
おそらく十字キー・スティックへの親指の当て方がおかしい。指の腹、関節近くの面で十字キーを押さえてないだろうか?親指の先端、爪先の裏側の点で押すイメージで操作すれば、「相当無理して親指を浮かせると4が入力されるが」という状態にはならないと思う。
なお、対戦中に十字キーとスティックを入れ替えるのはやめたほうがいい。操作自体は安定する方どっちでやってもよいと思う。
トレーニングモードで入力履歴を表示して、自分の感覚と実際の入力の差をフィードバックするとよい。
・溜めが足りてない
・後ろ溜め+前コマンドの前入力が遅い(猶予は9Fだったはず)
・後ろ溜め+前コマンドの前が真ん前になっていない
この4つが解消されていれば出る。多くの人が詰まりがちなのは、攻撃ボタンを押すのが遅いか早いか。
ドライブゲージは少ないときはいったん回復するように動く、バーンアウトはしないに越したことはないというのが基本ではあるが、ブロンズ帯ならそんなことを気にしなくてもよいと思う。バーンアウトした相手に的確な動きをできるブロンズなんてたぶんいないし、回復するように動くというのも難しい。
波動拳は見てからジャンプで飛ぶと、昇竜拳が間に合う。ジャンプ攻撃が届くぐらいの距離までガードやパリィしながら歩いて、テキトーにジャンプして攻撃してコンボをつなげばOK。上級者帯では安易なジャンプは対空されるが、ブロンズならモダンだろうと対空が出ないことはザラにある。
ワンボタンスクリュー最強というのは、上級者帯でもそうなのであまり気にしなくていい。あまりにもスクリューしか狙わない相手の場合は飛び続けるのがよい。
ザンギは近距離の攻めに関しては激烈に強いが、防御の性能(無敵技)は低いので、畳み掛けて攻める→途切れたら逃げるの繰り返しで戦うのがおすすめ。
1年弱前のセール時にPS4版スト6を購入してランクマをコツコツ回していましたが、ついに一度もシルバーまで上がることが無いままもう諦めることにしました。
スマブラはそこそこやっていましたが、本格的な格ゲーは私には難しすぎた。
向いてなかったです。
ちなみにキャラは初心者でも扱いやすいと聞いたエドモンド本田リリーを使っていました。もちろんモダンです。
素晴らしい作品であることは全く異論ありませんが、只々私の目と指が追い付きませんでした。まだ20代前半なのに。
折角なので、どなたかの役に立つことを願って私レベルのクソザコが折れたポイントを書いておきます。
相手に当たる位置で攻撃ボタンを押すのがどうしても出来ない。タイミングが難しすぎる。頭上遥か上で空振るかなんも出ないまま着地するかのどちらか。
滞空時間が短すぎるのよ。
モダンといいつつリリーは弱ウインドでコマンド使うんですが、十字キーでは21まで出ても4がどうしても出ず(相当無理して親指を浮かせると4が入力されるが、そうすると遅すぎるのか技が出ない)、スティックでやってました。でもスティックだと4で止まらず7まで入ってしまいそれはそれで弱ウインドが出ないと悪循環でした。
トレモでは出せるんですが、対戦中はどうしても焦るので...
あとスティックだとしゃがみガードもたまに出ない。21入力してるつもりなのに2しか入っていないということがよくありました。つまり斜め下入力をキープできない。
よって対戦では十字キーとスティックを適宜使い分けていたのですが、切り替えのときどうしてもワンテンポ隙ができてしまいそこを叩かれることが多々ありました。
本田の強頭突きや百貫は結局最後まで出せませんでした。多分入力のタイミングが間違ってるんだと思うんですがどう間違ってるか分からない。
アシコン連打してると一瞬でバーンアウトする。
かといってゲージ使わないアシコンは微妙だし。
胴着キャラがよくやってくる「波動拳連打&避けて飛んだ相手に昇竜拳」の戦法に手も足も出ない。
未だにあれのちゃんとした対処法が分かってないです。無限にパリィし続けるの?
近付いた瞬間コマ投げされて終わる。あれガードもパリィもインパクトも全部飲み込んで来るの何?
ワンボタンスクリュー最強では?みんなどうやって対処してるんですか?
こんな状態でもブロンズまでは行けたので本田とリリーは良キャラだと思います。
クラシックでマスターの人とか、動画は見るけど本当に凄い。尊敬しますよ。
どういう脳ミソしてたらあの操作ができるのかなと。
違う。当たり前の話だがスマッシュブラザーズとストリートファイターは別ゲームだと言うこと
モダン操作とスマブラの操作が似ているのは「結果的にそうなった」と言って良い
しかし、ストリートファイターとスマブラの大きな違いは防御行動中に防御が優先されるか?攻撃が優先されるか?というのがある
つまり、例外はあるものの基本的にスマブラではシールドを出していると方向キーを押しても攻撃ボタンを押しても操作キャラクターは防御行動を継続して硬直する
しかし、ストリートファイターは←ガードしていても攻撃ボタンを押すと攻撃が優先されて防御行動は解除される
スマブラ勢がストリートファイターで最初に被る仕様の違いがコレ
必死にガードしているのに何故か相手の攻撃をガードできずに「何が起きているのかわからない」になる
スマブラではガードモーション中にコマンドを作るという概念が(例外はあるものの基本的に)存在しない
スマブラとストリートファイターは別ゲームなのだ!ストリートファイターは動作モーション中にコマンドを作るゲームなのだ!
だから先ずは←ガードしているときは攻撃ボタンから指を離せ!相手の攻撃をガードできたら自分の操作キャラはガードモーションに入る
ガードモーションに入ったら別の方向キーを押す。例えば→へ押せば、推した時点でモダン操作のコマンドが作れているのでSPボタンを押せば→SPになる(←・→SP)
←・↑SPだろうが←・↓SPだろうが全部同じ!ガードモーション中にコマンドが作れている!
相手に攻められたらまずはガードする!
ガードしてこちらに有利フレームが生まれたら何らかの比較的短いフレームの攻撃をして相手の攻めるターンを奪って自分が攻めるターンにする!
自分と相手の距離が離れていて攻撃ターン関係がイーブンであるならば、先手を取るためにSPで弾を撃ったり、←で前へ進みつつ瞬時に→を入れてガードを作って相手を釣る!
だからイーブンな状態では←→←→←→と連続入力するような状況が生まれる!
(例外はあるけれど)基本的にコンボ中に割り込むのは無理なので、相手のコンボの終わりを覚えて大きな隙が出来たとき攻撃ボタンを押せ!
相手はノリノリで攻めているかも知れないが、ストリートファイターにはガードされると大きな不利を背負う攻撃がいっぱいある!
つまり、ガードは相手の不利を釣る攻撃の一種なんだよ!スマブラのシールドと一緒だなんて思うな!パリィも同じくスマブラのシールドと一緒だなんて思うな!別ゲームだ!別ゲーム!